兄「な、な、なんのことかなぁ!」ダラダラ
妹「きょどりすぎ…キモ…。そういうのいいから…」
兄「……」
妹「ナニに使ってんのか想像もしたくないけど、次盗んだら殺すから…」
妹「あと使ったやつは捨てなよ。私のタンスに戻しても殺す、じゃあ」
兄「は、はい…」
バタン
シコシコ ズリズリ
兄「ちくしょう…ちくしょう…っ、妹のやつバカにしやがって!」
兄「別に妹のパンツの一つや二つ、精液でぐちゃぐちゃにしてもいいじゃねーか!…うっぐぅ…!んほぉっ!」ビクビク
ビュビュビュ ドビュルッ
兄「ふう、…昔はあんなに可愛いかったのに…、妹ちゃん…」
兄「…とりあえず、このピンクのショーツはしばらく預かっておこう…」
リビング
姉「あ、弟くん…。やっと起きてきたんだ。遅刻しちゃうよ?」
妹「……」モグモグ
兄「おはよう、姉ちゃん。…あと妹ちゃん」チラ
妹「…ちっ」ボソ
兄「……」
姉「妹?お兄ちゃんにはちゃんと挨拶しよう…?」
妹「…はよ」モグモグ
兄(姉ちゃんの優しさに泣きそうだ…)
姉「それじゃあご飯持ってくるから、待っててね?よいしょ」ニコ
たぷっ たぷん
兄(姉ちゃん…、いくら家族の前だからってそんな薄いノースリーブ…。そんな薄い布に姉ちゃんの母性が押さえられるわけもなく。ーーつまり乳揺れまくりである!)
姉「はい…、どうぞ?」
兄(ご飯より姉ちゃんのおっぱいを食べたいです!その巨乳でおれのタケノコを挟…)
妹「…ちぃ」
どすっ
兄「ぎゃあああ!?足がああ!?」ブワッ
姉「ちょっ…妹…!?」オロオロ
兄「おろろろろっ」
姉「駄目だよ…妹っ。お兄ちゃんの足を踏んづけたりしちゃ…!」
妹「こいつお姉ちゃんの胸ガン見してた。キモすぎ死ねよ…」
妹「どうせ『ご飯よりおっぱいが食べたい』とか『姉ちゃんのおっぱいにチンコ挟んでズリズリしたい』とか、下衆なこと考えてたんだ…」
姉「チン…っ!?…そんな変なこと言っちゃ駄目だよぉ…」
兄(こいつ、エスパーか…っ!?)
妹「お姉ちゃん…、こんな粗大ゴミ捨てようよ。危険だよ」
姉「妹っ!」
妹「……」シュン
妹「…学校行ってくる」
姉「あ、待って妹…」
ガチャ バタン
姉「…行っちゃった。…弟くんも駄目だよ?その、お年頃なのはわかるけど…」
兄「はい。姉ちゃんのおっぱいで挟みたい、なんてもう思いません」
姉「うん。…うん?」
兄(妹ちゃん…。難しい年頃なんだろうか…)
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いやだからなんでまとめた?