妹「う、…うぅ、痛いよぉ｣ﾊﾞﾀﾝ

兄「…………」

妹「な、なんでこんな事するのぉ……」ｳﾙｳﾙ

兄「…すまんこ」

妹「……ううん、大丈夫だから気にしないで…私も急に三点倒立なんかしてごめんね」

兄「…………｣ｶﾞﾊﾞｯ

妹「お兄ちゃん…？」

兄「三点倒立…！｣ﾕﾗﾕﾗ

妹「！？」

妹「お、お兄ちゃん…？、どうしたの、急に」

兄「………やれ｣ﾕﾗﾕﾗ

妹「えっ？」

兄「…やるんだ、妹｣ﾕﾗﾕﾗ

妹「な、何を…？｣ｵﾛｵﾛ

兄「決まってるだろ」

兄「ケツ○ンコチョップ……！！」

妹「け、ケツ○ンコチョップ…！？」

妹「で、できないよそんな事！！」

兄「なぜだ｣ﾕﾗﾕﾗ

妹「だって！、痛いでしょ！、ケツ○ンコチョップなんてやったら！」

兄「それは違う！」

妹「えっ！？」

兄「むしろ気持ちいい！！！！！｣ｶｯ！

妹「！！！？！？」

妹「気持ちいいの…？」

兄「ああ｣ﾕﾗﾕﾗ

妹「でも……！」

兄「妹！｣ﾕﾗﾕﾗ

妹「は、はいっ！！｣ﾋﾞｸｯ

兄「早くしてくれ…、そろそろ腕が限界だ｣ﾕﾗﾕﾗ

妹「………｣ｺﾞｸﾘ

妹「…わかりました｣ｸﾞｯ

兄「分かってくれたか、頼む｣ﾕﾗﾕﾗ

妹「ケツ○ンコチョップ、いきます……！！」

妹「ケツ○ンコチョッオオオオオオオオオオオオプ！！！！！！！｣ｼｭﾊﾞｵｵｵﾝ‼︎

ガチャッ

母「あんたたちさっきからうるs……

ズバシャァァァァァン！！！！

兄「おっほおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ!！

妹「決まった！！！」

母「」

妹「あっ」

母「」

妹「」

母「………」

妹「い、いや…これはその｣ｵﾛｵﾛ

兄「……ｲｲｯ!｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

母「………」

妹「ち、違うの！！これは！」

母「……何が？」

妹「え、えっと…｣ｵﾛｵﾛ

母「…違うって、何が？」

妹「…………」

妹「…これは、マッサージなの」

母「…マッ…サージ…」




兄「…ﾝｸﾞｯ｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

妹「そう、これはマッサージよ」

母「…そう、そうなの」

母「マッサージなら仕方ないわね…ふふ、マッサージなら」

妹「えへへ」

母「私はマッサージしてる所を見たの…、そうよ…きっとそう｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

妹(お母さん…)

母「あんたたち、マッサージもいいけど程々にね……ふふ」

ガチャ バタン


妹「……危なかった」

兄「そうだな」

妹「！…お兄ちゃん」