~概要~
・>>1「速報が落ちてムシャクシャしてやった。ホモなら誰でもよかった」などと供述しており……
・桑田くんのハーレム。
・女も男も桑田くんの虜。
・腐女子を喜ばせ、ホモを勃たせることを目的とした>>1のオナニースレ。
~注意書き~
・ネタバレあり。
・クソ濃厚R18同時多発ホモ。
~存続について~
・書きたいとこは全部書いたので、全部投下してからホモ需要があるならゆっくり続けようかと思います。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1393764497
手紙『二人きりで話したいことがあります。私の部屋へ来てください。間違えないように、部屋のネームプレートを確認してくださいね』
桑田「へっへーん♪」ルンルーン
桑田(清純派アイドルの舞園ちゃんからの呼び出しなんてさいっこーだぜ!)
桑田(あー……つっても十中八九、あのDVDの話だよなぁ……すっげー参ってたし)
桑田(なんで相談相手がオレなんだ?こりゃ脈ありってことでいいのかねぇ~)
桑田(いや、ねーな……。苗木といい感じなことくらい見れば分かったし)
桑田(つーことは、苗木に言えねーこと?……恋愛相談か愚痴要員かぁ?何にせよ損な役回りだよなぁ)
桑田(だけど、アイドルと二人きりっていう状況は美味しすぎる!!)
ーーーピンポーン
舞園「こんばんは、桑田くん。ささ、入ってください」ニコッ
舞園「はぁぁっ!!」バッ
桑田「うおぉお!?」ササッ
桑田「おいおい、まてまてまてまて!落ち着けって!」
舞園「桑田くん……私のために死んでください……」ジリジリ
桑田「おい待てって!オレの動体視力なめんなよ!不意の一撃をオレが避けた時点で、お前の負けは確定してんだっつーの!」
舞園「わ、私は包丁を持ってるんですよ?桑田くんは、手ぶらで……」
桑田「おっと、こんなところに模擬刀が」ヒョイ
舞園「」
桑田「いいか?冷静に考えてみろ。オレは超高校級の野球選手!そんでもってリーチの長い模擬刀を持ってる!」
舞園「そん、な……」
桑田「勝ち目が無いのは分かるよな?」
舞園「私……私……」ポロポロ
桑田「ほら、取り敢えずその包丁渡せや」ヒョイ
舞園「あっ……」
桑田「チッ、お前のことは野放しにしちゃおけねーから、石丸あたりに言いつけとくからな」
舞園「ま、まって!」
桑田「あぁ?まだやる気かよ」
舞園「違います。どうして私を……その……そのままにしておくんですか?」
桑田「……なんだ?オレが逆上して、お前を殺すとでも思ったか?」
舞園「……」
桑田「それとも、殺人未遂をネタに脅されて、慰み者にされるとかか?」
舞園「……」ピクッ
桑田(図星かよ)
桑田「あのなぁ、テメェ思い上がってんじゃねーぞ。誰が殺人鬼なんか抱くかっつーの。普通に萎えるわ」
舞園「く、くわたくん……」
桑田「もう変なこと考えんじゃねーぞ。……アイドル、続けろよ」
舞園「えっ……?どーして……どうして……!」
桑田「……ファンだったんだよ。わりぃーかよ。じゃあな」
ーーーバタン
舞園(『ファンだった』……過去形、ですか。……そうですよね)
翌日
苗木「おはよう、舞園さん」
石丸「おはよう!舞園くん!」
朝日奈「おはよー!」
大神「おはよう」
不二咲「おはよぉ」
桑田「……よーっす」
舞園「えっ……」
舞園(どうして、みんな……私はあんなことをしたのに)
石丸「昨日は大変だったそうじゃないか!」
舞園「!!」
苗木「僕と部屋を交換したあとに、桑田クンを呼んだんだよね?」
舞園「あ……あ……」
苗木「部屋の交換だけじゃ不安だったんだね。ごめん、気が付かなくって……」
舞園「えっ……?」
石丸「だが、舞園クン!不純異性交遊は駄目だぞ!」
桑田「不安だっつーから、ちょっと話聞いてやっただけだっつーの」チッ
舞園「くわた……くん……」
石丸「しかし安心したまえ、舞園くん!桑田くんから先ほど素晴らしい提案を受けのだ!」
朝日奈「昼も夜もペアを作って行動するんだよ!全員じゃなくても、やりたい人だけでもさ!実は私も昨日は不安で……さくらちゃんと一緒に寝てもらったんだぁ」
桑田(これで舞園に見張りつけれるしな)
舞園(………)
ーーーピンポーンパンポーン
モノクマ『オマエラ全員体育館来いやー!』
~体育館~
モノクマ「もー!どうしてコロシアイしないんだよぉ!」
苗木「何を言われようが僕たちはコロシアイなんてしないからな!」
モノクマ「うぷぷぷぷ……それはどうかなー、ねぇ?舞園さん?桑田くん?」
舞園「!!」ビクゥ
桑田(チッ)
モノクマ「視聴覚室に、面白いDVDをご用意致しました~!舞園さんが桑田くんを殺そうとしてるとこがバッチリ映ってまーす!うぷぷぷぷぷぷ」
苗木「嘘だ!嘘に決まってる!」
桑田「……あぁ、嘘だ。そんな覚えねーぞ。そんなDVDあったとしても、でっち上げだ」
石丸「うむ!桑田くんがそう言うのなら、間違いないな!被害者が加害者を庇う理由もないだろう!」
モノクマ「えぇ~、本当なのにな~。見れば分かるよ~!あれが偽物じゃないことくらいさ!」
モノクマ「うぷぷぷぷ~~。じゃあDVDを見たら、特別に二階までを解放してあげるよ~」
舞園「……見ましょう」
桑田「お、おい!」
石丸「そうだな!でっち上げだと分かっていれば、何も問題ない!それに二階まで行動範囲が広がる!」
~視聴覚室~
モノクマ「どう?どう?どう見ても作り物じゃないよね~?」
朝日奈「……でも、信じるわけないじゃん!だってこれを信じたら……最初のDVDの内容も本当だって認めることになるんだよ!?」バーカバーカ
セレス「約束通り、二階までを解放していただきますわよ?」
モノクマ「本物なのになぁ~……」シュン
十神(この映像、本物だな)
不二咲(ど、どうしよう、偽物に見えないよぉ……)
苗木「大丈夫だよ、舞園さん。こんなの嘘だって、みんな分かってるから」ニッコリ
舞園「……」
舞園「……桑田くん、後でお話があります。私の部屋に来てください」ボソボソ
桑田「……」
桑田(その言葉、めちゃめちゃトラウマ刺激するんだけど)ブルッ
桑田「一応言っとくが、お前に呼び出されたことはみんなに言うからな。アリバイとか作れねーからな。殺そうとか考えんなよ」ボソボソ
舞園「……分かってます」シュン
~舞園の部屋~
舞園「桑田くん……庇ってくれて、ありがとうございます」
桑田「そういうんじゃねーよ。オレが被害者とかダセーだろ」
舞園「……私、皆さんに本当のこと言おうと思います」
桑田「はぁ!?」
舞園「桑田くん以外のみんなは、私のこと信頼してくれてます。……でもそんなの間違ってますよね」
桑田「……要するに、罪悪感に耐えきれないってことか?」
舞園「……」
桑田「ざけんじゃねーぞ」キッ
舞園「!!」
桑田「確かに、お前は罪を犯した。だから責められて当然だ。けど、それはお前の罪悪感を和らげるためのもんじゃねーんだよ!!」
舞園「分かってます、でも……!」
桑田「でもじゃねーよ!お前の贖罪は、お前の罪を胸に秘めとくことだ!この学園から出られるまでは絶対に言うんじゃねーぞ!」
舞園「私、そんなの、耐えられません……」
桑田「だからって、今あいつらに本当のこと言ったらどうなるか、お前なら分かんだろ!大パニックだ!ついでにお前の罪を隠してたオレも責められんだぞ!」
舞園「……ぐすっ……でも、でも、私……みんな、優しくて……それが、耐えられなくて……」ポロポロ
桑田「アホ。辛いなら、オレがお前を責めてやる。簡単に許せるわけねーだろ、めちゃめちゃ怖かったっつーの」
舞園「うぅ……っ…ぐすっ…」ポロポロ
桑田「……耐えきれないときはオレのとこに来いよ。貶してやるから」
舞園「……うぅぅぅ」ポロポロ
桑田「……んで、いつかオレがお前を許せたら、罪悪感に耐えるとか、そういうめんどいの終了ってことで!」
舞園「えっ……許せたらって……?」ポロポロ
桑田「いやぁ、オレ実際生きてるしな。そりゃあ怖かったし、なんでオレが、って思ったし。でも、なんつーかオレ引きずるタイプじゃねーんだわ。それに一番悪いのって実際お前じゃなくてモノクマだろ?」
舞園「そんな……!」
桑田「こっから先はオレの希望だ。それを聞くかどうかはお前に任せる。……まぁ、前も言ったけどよ、オレはお前にアイドルを続けてほしい。つまりお前の罪を墓場まで持っていってほしい」
舞園「でも、桑田くんが私を許したとしても、私はきっと自分を許せません……アイドルなんて……」
桑田「そっか。でも、逆にそれならいいんじゃねーか?どっちにしろ許せねーんなら、夢叶えろよ」
舞園「そんな簡単に……!」
桑田「お前が難しく考えすぎなんだっつの!お前の夢は芸能界で成功すること。オレの希望はお前が夢を叶えること。ほらな?簡単だ」
桑田「それに、モノクマのせいでお前の人生潰されるとか悔しくねーのかよ!絶対諦めんな!」
桑田「もしお前がアイドル続けて、自分を許せなくて耐えきれないときは」
桑田「……オレのとこに来いよ。いつでも怒ってやるし、懺悔でもなんでも聞いてやっから」
未攻略メンバー
15人
↓カチッ
14人
舞園「桑田くんっ桑田くんっ」hshs
苗木(あの二人、いつの間にかいい感じだなぁ)
桑田(どうしてこうなった)
舞園「桑田くんっ、私桑田くんのためなら何でもしますよ!桑田くんには私をこき使う権利があります!」モニュモニュ
桑田「いや、いいからそういうの……。つか、むね当たって……くそッ//」
舞園「桑田くんっ桑田くんっ」モニュモニュ
桑田(病んでる女って怖ぇよぉ……苗木、お前の嫁だろ、早く何とかしろよ)
舞園「桑田くんはセクシーとキュート……どっちがタイプなんですか?」ササヤキ
桑田「耳元で囁いてんじゃねーぞ!」ピクッ
舞園「うふふっ耳弱いんですか?可愛いです」ツンツン
桑田(助けてぇ)ピクピクッ
舞園「私、実力派アイドルと呼ばれていたんですよ?桑田くんの好みの女性を演じることなんて、造作もないんです!だから教えてください」ギュッ
桑田「いや、演じられても嬉しくねーよ!つーか、そういうのって素のままじゃねーと意味ないんじゃねーの?」
舞園「桑田くん……」キュン
桑田(こいつのトキメキポイントが全く分からない)
舞園「で、でも、参考までに教えてください!そうなれるように努力するんで!」
桑田「いや、無理。とりあえずお前は無理」
舞園(ガーンッ)ガーンガーンッ
桑田「こちとら殺されそうになってんだぞ、無理に決まってんだろ……」コソコソ
舞園(そう……ですよね。でも、諦めんなって言ったのは桑田くんなんですよ)
舞園「私、諦めませんから」hshs
桑田「とりあえず首の匂いを嗅ぐのを今すぐやめろ」
大和田「……」
大和田(ケッ……堂々とイチャつきやがってよぉ。吊り橋効果ってやつかぁ?何にせよムカつくぜ)イライラ
石丸「どうしたんだ、兄弟?眉間のシワが凄いぞ」
ーーーピンポンパンポーン
モノクマ『オマエラ体育館に集合な』
モノクマ「はいはい動機動機。恥ずかしい過去ねー」
大和田(……)プルプル
不二咲(……)プルプル
舞園「桑田くんっ」hshs
桑田「せめてシリアスなときはやめて」
~食堂~
舞園「桑田くんの秘密……」ハァハァ
桑田「教えねぇよ!?」
舞園「いいじゃないですかぁ。私のも教えますから」
桑田(アイドルの秘密……ちょっと知りたい)
舞園「く・わ・た・くんっ」モニュッ
桑田(クソッ……またおっぱい攻撃かよ//)
桑田「だぁぁー!!もう!分かったからちょっと離れろ!」
桑田「……ハァ、誰にも言うなよ」
舞園「勿論です!」キラキラ
桑田「……童貞……なんだよ、実は」ボソボソ
舞園「きたああああああああああああああああああああああああ!!!」キラキラキラキラ
桑田「お前アイドル続ける気あんの?えっ、それ新しいキャラ?」
舞園「これで……これで私は桑田くんの過去に嫉妬せずに、桑田くんの初めてをゲットできるわけですね!?」
桑田「ちょ、おま声がでけーよ!」
大和田「……ゴホンッ」
桑田「あっ」
大和田「お前……童貞かよ」
桑田「うっせうっせ!アホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホ」ナミダメ
桑田(ハァ……なんとか舞園を苗木に押し付けることに成功したぜ)
桑田(チッ、なんやかんやで舞園の秘密聞きそびれた)
桑田(そういや、ずっと舞園に付きまとわれて、まだ大浴場入ってなかったな。行ってみるか)
~大浴場~
桑田「広い風呂っていいよなー」スッポンポーン
ーーーガラッ
大和田「よう童貞」
葉隠「おう童貞」
桑田「」
桑田「うっせうっせ!どうせ童貞だ!つーか、成人してる葉隠はともかく、大和田はヤったことあんのかよ!」
桑田(こいつは絶対童貞だ!見るからに童貞だ!!)
大和田「うぐっ……!」
桑田(つーか、よくよく考えれば……)
苗木→童貞
大和田→童貞
石丸→絶対に童貞
山田→絶対に童貞
葉隠→多分非童貞(成人)
十神→多分非童貞
桑田(圧 倒 的 童 貞 率 !!)
桑田(そうだ、何も怖がることなんかねーぞ。オレ以外の奴らも結構な割合で童貞だ!)
葉隠「いやぁー、でも硬派な大和田っちと軟派な桑田っちだと、童貞の重みが違うべ」
桑田「アポ?」
桑田「」ズゥーン
大和田「お、おい。落ち込みすぎだろ」
葉隠「桑田っちには舞園っちがいるべ?」
桑田「ふざけんな!あいつ抱くとか恐怖以外の何物でもねーわ!」
大和田「??」
葉隠「??」
大和田「オレはてっきり、お前と舞園はとっくにできてるもんだと思ってたぜ」
桑田「マジでやめろって……」
葉隠「でも舞園っちは確実に桑田っちが好きだべ?桑田っちにおっぱい押し付けてんの見たべ!」
大和田「テメェもどう見ても喜んでるようにしか見えねーしな」
桑田「あ、あれは……仕方がねーだろ//」カァァ
大和田(あ、やっぱこいつムカつくわ)イラッ
桑田「つーか、ナチュラルにオレの秘密バラしてっけど、お前らのも教えろや!!」
大和田「……」ピクッ
葉隠「あー、オレはいいけど……」チラッ
葉隠(なんか大和田っちの秘密はちとヤバそうだべ)
桑田「あぁ!?大和田!オレの秘密を勝手に葉隠にバラしといて、自分のは言わねーってことはないよなぁ!?」ピキピキ
大和田「……うるせぇ」ガシィッ
桑田「あぁ!?テメェ!」
桑田(クッソ、こいつ力強ぇ……!後ろから拘束されて動けねぇ!)
桑田「力に物言わせやがって!」バタバタ
葉隠(……なんつーか、そう全裸で足をバタつかせてると、チンコが揺れてエロいべ)ムラッ
葉隠「まぁまぁ、まずオレの秘密を教えるから、落ち着くべ」ガシィッ
桑田「なんでオレの足を取り押さえる必要があんだよ!」
桑田(上は大和田、下は葉隠に抑えられて、これじゃマジで身動きとれねぇー……)
葉隠「オレの秘密はぁー、援交歴があることだべ!」
桑田「え」ドンビキ
大和田「は」ドンビキ
大和田「いや、お前……よく堂々と言えるな。マジでねーわ……」
葉隠「オレだって好きでやってたわけじゃねーぞぉ!金のために仕方がなく……」
桑田「は?お前が金払う側だろ?」
葉隠「いやいや、貰う側だべ」
桑田「」
大和田「」
桑田「えっどういう……?」
葉隠「所謂、ゲイのおっさん相手にケツ貸してました」
葉隠「いやぁー、ケツだけじゃねーなぁ。口でして欲しいって言われることもあったし」
葉隠「でも基本的にはオレはなんもしなくてもあっちが勝手に色々やってるだけだし、楽で割のいい仕事だったべ」
葉隠「最初のうちは金のためとはいえさすがに抵抗あったけど、そのうち悟りを開いたっつーか……慣れって怖いべ」
葉隠「んで、桑田っち。オメーさんのチンコがオレの目の前にある、と」
桑田「えっ」
大和田「」
桑田「えっ?」
桑田「え、はっ?いやいや嘘だろ葉隠、さすがに。えっ、オレ男だぞ?」
葉隠「だから男に免疫のあるオレにとっては、今の桑田っち、ちょっと可愛いべ?童貞っつーのもポイント高いべ」ニヤニヤ
桑田「えっ、うそ、やめろって、離せよぉ」ナミダメ
葉隠(……)ツンツン
葉隠「桑田っち、さっき舞園っちの話したからか?ちょっと硬くなってねーか?」ニギニギ
桑田「元からその硬さだ!触んなって!離せよぉぉ……嘘だろぉ……」フルフル
大和田「お、おい葉隠……それはさすがに……」オロオロ
桑田(大和田ぁ!)グスッ
葉隠「でも大和田っち、実際もうコレ半勃ちだべ?」ニギニギ
桑田(処理する暇なかったから……溜まって…、やだやだ)ビクビク
桑田「いやだってぇ……おおわだっ、はなしてぇっ、たすけろよぉっ!」ビクビク
大和田(なんだ……この状況……)ドキドキ
桑田(なんでぇ、大和田、助けろって……)
葉隠「このぶんだとすぐに出そうだべ」sksk
桑田「うぅぁ……擦んなって、うそっうそっ、やめろっ、おおわだっおおわだっおおわだっ、たすけてっおーわだぁっ」ビクッビクッ
大和田(なっ……!//)ムクムク
桑田(……!!なんか、硬いものがあたって……大和田、勃起して……る?)ゾワッ
葉隠「オレが擦ってやってんのに、大和田っちの名前呼ぶのは酷くねーか?」sksksksk
桑田(うそだぁっ、こんな、きもちいぃ、やだっ)ギンギン
桑田「オレ、やだよぉ……ふっ、うぅっ、なんでぇ……やだ、やだぁ」フルフル
大和田(声裏返って……可愛いじゃねーか、クソッ)ドキドキ
桑田「やめろよぉ、あっ、先っぽだめだってぇ、おおわだっおおわだっとめてっ」タラタラ
葉隠「桑田っち……案外マゾだべ?汁垂れてんぞ」クリクリ
桑田「あっ、もう、もうっ……やだぁっなんでっ」
桑田(嫌だぁ、葉隠の手でイきたくないぃ。でも、他人に触られんのって、こんな気持ちぃの?)
桑田(チンコ気持ちぃ、気持ちぃ、やだやだ)
桑田(イきたくない、イきそう、イく、イく、やだっ、も、でるっ)
桑田「うぅぅぅ……」ポロポロ
大和田「!!お、おい葉隠。やっぱヤベェってこれは」ガシッ
葉隠「ちぇー……」プクー
葉隠(大和田っちに力で勝てねーしなぁ……)
大和田「お前はとりあえず消えろ!」
葉隠「えー、独占する気か?大和田っちだけずりぃぞぉ」プクー
大和田「うっせぇ!テメェがこいつ泣かしたんだろ!」
葉隠「でも大和田っちもそんな桑田っち見て勃起してたべ!取り押さえてたべ!人のこと言えんのかぁ?」
大和田「あぁぁあん!?」ビキッ
葉隠「な、なんでもありません!ごゆっくり!!」ササッ
桑田「うぅ、ぐずっ」メソメソ
大和田「お、おい……悪かったって……ちょっと驚いて、固まっちまって……」ナデナデ
桑田「アホォ……」メソメソ
桑田「なんで、テメェは、おっ勃ててんだよぉ」
大和田「……お前も人のこと言えねぇだろ」
桑田「だって、だって、オレは、擦られて、」
大和田「男にな」
桑田「うぅ……」メソメソ
大和田「んで、その勃起したやつ、お前どうすんだ?風呂上がるにしても、それじゃまずいだろ」
桑田「ん、どーしよ……おおわだっどーしよぉ」ハァハァ
桑田(出したい……擦りたい……)ギンギン
桑田「オレ、オレ、チンコ擦られて、溜まってて、ギンギンになってて……オレ、変態なの?」グスッ
大和田「……生理現象だろ。外で誰も来ないか見張っててやっから、ココで出してこい」ドキドキ
桑田「えっ、お前はぁ?」モゾモゾ
大和田(んだそれ!一緒に擦れってか馬鹿!//)
大和田「オレは……すぐ収まるから問題ねーよ……じゃ、後でな」ドキドキ
桑田「うん……っ」
桑田「~~~っっ!!」ビュルル
桑田「ふぅ」
桑田(……最悪だ)ケンジャタイム
桑田(とりあえず処理して風呂から出よう)
~脱衣所~
大和田「よぉ」
桑田「……うす」
桑田(よかった、服きてるしアソコも収まってる。やっぱ大和田は味方だ!)
大和田「……悪かったな。さっき葉隠が覗きに来たからお前のぶんまで殴っといたぜ。口止めもしといた」
桑田「そぉかよ……」
桑田「……うぅ」ポロポロ
大和田「!?」
大和田「お、おい」
桑田「うっせ、どっかいけよぉ」ポロポロ
大和田「泣くなっつーの……」ナデナデ
桑田「だって、怖かったに決まってんだろぉ……初体験なのに男と3Pでイっちまうかもとか、チンコ舐めさせられたらどうしようとか、掘られちまうかもとかぁ……」ポロポロ
大和田(……良心が…)ズキズキ
桑田「ただでさえコロシアイとか、いかれた場所にいんのに、ケツも狙われるかもしれねーとか……」ポロポロ
桑田「もしかしたら、みんな頭狂っちゃって、回されるかもしれねーとか……」ポロポロ
桑田「もうヤダ、怖ーよぉ……ううぅぅ…」ポロポロ
大和田「お、オレが……」
大和田「オレがお前を守ってやんよ!だから泣くんじゃねーぞぉ!//」ギュッ
桑田「おーわだぁ、おれ、おおわだがいて、よかった」ポロポロ
桑田(さすが、総長なだけあるぜぇ。頼りになる)ギュウウゥゥ
大和田(うおおおおおおお//////)ドッドッドッドッドッドッ
未攻略メンバー
14人
↓カチッ
13人
桑田「大和田……殺人なんて起きねーよな?お前は人殺そうなんて、思ってねーよな?」
大和田(お前『は』?)
大和田「起きるわけねーだろ。……あんな、秘密ごときで」ヨシヨシ
桑田「だよなぁ!」ニカッ
大和田(クソォ//)
小奴、さてはダンガンロンパリロードのスクールモードやってないな?
実際、スクールモードで桑田は「野球部にいた頃はモテた」「夜の千本ノックなんつって」とか言っているので非童貞確定だし
深夜~トレーニングルーム~
不二咲「変わりたいんだ!弱い自分を壊してさ!」
大和田「……」ピクッ
不二咲「大和田くん?」
大和田「テメェ……それは……」ワナワナ
『大和田……殺人なんて起きねーよな?お前は人殺そうなんて、思ってねーよな?』
大和田「!!」ハッ
不二咲「ど、どうしたの?すごい汗だよぉ!」
大和田「……不二咲、聞いてくれ……オレの弱さを…」
>>51
スクールモードはやってるんですけど、桑田くんは格好つけたがりだということで勘弁してください……。
野球に対してもツンデレだったので。
ーーー翌日
石丸「よし!全員揃ったな!本日の朝食会を始めるぞ!」
苗木(よかった。やっぱりあんなの動機になんかならなかったんだ)
桑田(そりゃそうだよなー)ホッ
舞園「桑田くんっ、今日のお味噌汁私が作ったやつだったんですよ。美味しかったですか?」ギュッ
桑田「あ、あぁ……まぁな、普通に」
舞園「好きなものがあったら遠慮なく言ってくださいね。図書室にはレシピ本もあるみたいですし」hshs
大和田「おい、堂々とイチャついてんじゃねーぞ。つーか、桑田が嫌がってんだろ」
桑田「大和田ぁっ!」キラキラ
大和田「……オレが助けるっつったろ?//」ボソボソ
舞園(えっ)
舞園「桑田くん、危険です!大和田くんは桑田くんのお尻を狙ってます!!」
桑田「ふざけんな!大和田のこと悪く言ってんじゃねーぞ!!大和田が、んなことするわけねーだろ!」ムッ
舞園「桑田くん……」シュン
大和田(桑田……)シュン
桑田「大和田に謝れよ」
舞園「……ごめんなさい」
大和田「……なんかオレも、すまん」
舞園「でも私、大和田くんには負けませんから」
大和田「その言葉、そっくりそのまま返してやんよ」
桑田「??」
葉隠(……めっちゃ突っ込み入れたいけど、大和田っちに殺されそうだべ)
ーーーピンポンパンポーン
モノクマ『オマエラ体育館に集合』
~体育館~
モノクマ「なんでコロシアイしないんだよ!もう秘密バラしちゃうからね!本当にバラしちゃうからね!」
不二咲「ま、待ってぇ!まだ24時間は経ってないよぉ」
モノクマ「うぷぷ、あと10分しかないよ?」
不二咲「僕、みんなには自分で言いたいんだ。僕は男の子なんだ!!」
モノクマ「あーさむいさむい」
山田「ななななな!?」
不二咲「この電子生徒手帳が証拠だよぉ」
霧切「ふむ、間違いない、男子よ」
大和田「……オレも、バラされるよりかは自分から言いたい。オレは、兄貴を殺しちまった」
石丸「兄弟!?」
桑田「う、嘘だ!嘘だよな!?」
大和田「本当だ」
石丸「そんな……!」
大和田「そのとき兄貴は、オレを庇って……!」プルプル
桑田(事故、か)ホッ
石丸「兄弟……責任を感じているのだな」
大和田「ったりめーだ」
石丸「確かに、君が無理な珍走をした結果、お兄さんが死んでしまったというのは事実だ!」
桑田「おい、テメェ……空気が読めねぇとかじゃすまされねぇぞ、今の発言はよぉ!」ビキッ
大和田「いいんだ、事実だ」
石丸「しかし、やはり君は僕の兄弟だ!漢だ!!そんな素晴らしいお兄さんが生かした君なんだ!素晴らしい人間に決まっているじゃないか!!」
桑田「……!」
モノクマ「あーうざいよねぇ、全く。性善説ってやつですかぁ?君がそう思っても、世間はそう思わないんじゃないのー?」
モノクマ「つまんない展開に飽きたので、もう世間にも全部バラしちゃいまーす」
モノクマ「苗木くんは、小学五年生までおねしょしていましたー」
モノクマ「霧切さんは、死体を何度も見たことがあります。何故でしょーね?怪しいよねー?」
モノクマ「桑田くんは、童貞でーす。チャラぶってるのに童貞でーす!」
モノクマ「舞園さんは、アイドルなのに好きな人がいまーす!アイドル失格だよね」
モノクマ「十神くんには、友だちがいませーん」
モノクマ「朝比奈さんのお尻は、まだ青いでーす」
モノクマ「石丸くんは、小学四年生の時に、空腹のあまり担任の先生からおにぎりを受け取ったことがあります。賄賂取引だなんて風紀委員失格ですねぇー」
モノクマ「大和田くんは、お兄さんを殺した屑でーす」
モノクマ「大神さんは、実は恋する乙女なのでーす。相手の名前はケンイチロウね」
モノクマ「山田くんは、基本三日に一回しか風呂に入りませーん!」
モノクマ「セレスさんの本名は、安広多恵子でーす。だっさいねー」
モノクマ「葉隠くんは、金のために男と寝たことがありまーす。非処女でーす」
モノクマ「不二咲くんは、実は男の娘なのでーす!」
モノクマ「江ノ島さんはー、実は変装してます!何故かなぁ……?うぷぷぷぷぷ」
モノクマ「そして、腐川さんはなんと、ジェノサイダー 翔の正体なのです!殺人鬼なんですよー?殺られる前に殺っちゃったほうがいいんじゃない?」
モノクマ「ねえ、どんな気持ち?今どんな気持ち?うぷぷぷぷぷぷぷぷ~」
江ノ島「!!」
腐川「ううぅぅ」
桑田「………」
~途中経過~
攻略済
・舞園
・大和田
桑田の好感度
・舞園
怖いし、まだ完全に許せてない……が、元ファンとして邪険にできない。おっぱい攻撃には案外弱い。
・大和田
大好き!(頼れる総長的な意味で)友人同士の熱い抱擁が結構嬉しかった。(尚、大和田は信用されすぎて罪悪感を感じている模様)
桑田(腐川は十神に任せときゃなんとかなるってことになった。そもそも、萌える男子しかターゲットじゃないから狙われるとしたら十神だけらしい)
桑田(しかも十神はこのことを既に腐川に聞いていて、知っていたらしい)
桑田(江ノ島は、素顔が極度のコンプレックスだと言っていた。かなり思い詰めた表情をしていたが、厚化粧のセレ……安広も変装してるようなもんだと思う)
桑田(妙な空気にはなったが、みんな秘密をバラされて疲れていたから解散になった)
桑田(個室にいれば安全性だし)
桑田(今日はもう部屋で休むか)
ここからは本当になにもストーリーに関係ない>>1のオナニーです。
ムシャクシャしてたんです。
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~~~~~~~~~~~~~
大和田「お前さ……葉隠にチンコ弄られてるとき、すっげぇおっ勃ててたよな」
桑田「しゃーねーだろ……溜まってたんだしよぉ」シュン
大和田「ちゃんと抜けよ」
桑田「こんな状況で抜けるわけねーだろ!監視カメラあんだぞ!」
大和田「風呂場はカメラついてねーだろ」ロンパ
桑田「そう、だけど……コロシアイしろとか言われてる状況で……」
大和田「そんな状況でも、葉隠に擦られたら勃つんだよな?」
桑田「うぅぅ」
大和田「そういやぁ、あんとき葉隠に弄られてギンギンにして、我慢汁垂れ流しながら、オレの名前呼んでたよなぁ?」ニヤニヤ
桑田「違っ……あれは、お前が助けてくんねーから!」
大和田「男のくせにあんあん喘ぎやがってよぉ」
桑田「喘いでねーよ!やめろって言ってただけだろぉ!?」
大和田「……確認してみるか?」
桑田「え?」
大和田「おー、やっぱ弄ったらすぐ勃つのな」ニギニギ
桑田「ちが……ちげーよ、また溜まってて、そんで勃つだけで…」ビクビク
大和田「なんだ?こうされるの期待して、わざとオナ禁してるんじゃねーのか?」モミモミ
桑田「ちがうし……」
大和田「……の割りに抵抗しねーじゃねーか」sksk
桑田「あっ、やめっ、いきなりそこ、しごいたら、あぁっ」
大和田「……お前、オナるとき乳首も触ってんだろ。乳首も勃ってんぞ」sksk
桑田「はぁっ、おいっ、おおわだっ、だめだめ、だめだってぇ」
大和田「そうかそうか。そんなに乳首も触ってほしいか」skskコネコネ
桑田「~~~~~んんっ!」
大和田「なんだ?もうイきそうなのか?」ニヤニヤ
桑田「ぜってぇイかねぇし!は、はなせぇっ、はぁっ、ん」モゾモゾ
大和田「逃がすかよ」チロチロ
桑田(あっ、耳舐められてっ、アソコしごかれてっ、乳首コネコネされてるっ、おおわだにっ)
桑田(やばっ、ぜんぶ気持ちいっ、おおわだっ力つよくって、逃げらんないしっ、オレ、むりやり気持ちくされてっ、あっ、そんなぁっ)
大和田「……オレはよぉ、いっぺんやってみたいことがあんだよ」sksk
桑田「はぅ、はぁっ、あっ、も、でるぅ、やなのにぃっ、チンコきもちいぃ、おおわだっおおわだっ、でるっ、でるぅ」
大和田「寸止めってやつ、やってみたくてよぉ」ピタ
桑田「えっ……?」
大和田「王道だろ?」ニヤニヤ
桑田「うぅぅぅ……」ギンギン
大和田「どうする?」ニヤニヤ
桑田「おーわだぁ……」ギンギン
大和田「ほら、してほしいんだろ?オレに擦られて気持ちかったんだろ?」ペロッ
桑田「ふぅっ、耳舐めるなっ、やめろよぉ、コッチ、きもちくしてほしく、なるだろぉっ」ギンギン
大和田「認めろよ。お前はオレにエロいことされるのが大好きなんだろ?オレの名前呼んで散々ねだってたよな?どうだ、マゾチンポ触ってほしいか?」ニヤニヤ
桑田「うぅぅうぅ……がまん、できねぇよぉっ」ギュウウ
大和田「オレが納得するようにオネダリしろよ。チャラ男さんよぉ」
桑田「おねだり、とか、分かんねぇよぉ……。ん、ん、おおわだっ、オレのチンコ虐めてっ」ギュウウ
大和田「あー、そっか。お前童貞だったな。初めての対人が男の手コキかよ」sksk
桑田「いいっ、いいしっ、おおわだならっ、おおわだっ、きもちいっ、きもちいっ」
大和田「……」チュウ
桑田「ん、んむぅ……」チュウウ
桑田(キス、凄い、ふわふわして、気持ちいぃぃ……)
桑田「……ん、ん、んん~~~~~っっ!」ドピュルル
大和田「……ん」チュッ
~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~
桑田「ハッ!」
桑田「………」グショ
桑田(……ダチに手コキされる夢で夢精とか死にたい)ズゥーン
本当に申し訳ございませんでした。
反省してます。
とりあえず書き溜めはここまでです。
最初は、15人を全員攻略するスレにしようと意気込んでいた。
でもいつの間にかホモSSになってしまった。
何を言ってるかわからねぇと思うが(ry
ラストシーンはもう考えてるので、全員攻略の途中経過を省いてラストにいくか、全員攻略までをしっかり書くかで悩んでます。
主体性なくて本当にすみません。
どうしたらいいかちょっと聞きたいです……
とりあえず今日はここまでにしときます。
ちみちみ続けるか、終わらせるか決まったらまたきます。
思い付きそうだったら続けます。ホモォ
もし続けることになったら、タイトルにR-18と入れたのでちょくちょくエロくすると思います。
大和田のエロはしっかり書くのに舞園ちゃんのは書かないのは何故なんですかね…
舞園エロはよ
ゆっくり全員分書こうと思います。
※全員分のエロがあるとは限りません。
(すみません……でも山田くんとのエロ展開とか多分絶対書けません)
>>77
理由:ホモォが書きたかったからです。
それに、桑田くんは舞園ちゃんを怖がっているので、もし舞園エロがあるとしても桑田くんが恐怖心を克服してからになると思います。
今から投下します。
今日はエロありません。
舞園「おはようございます、桑田くんっ」
桑田「うぃーす」
大和田「よぉ、桑田」
桑田「……おぅ//」フイッ
大和田(!!……避けられた)ズゥーン
桑田(……あんな夢見ちまって、オレマジもんのド変態じゃねーかぁ。顔見れねぇ)
桑田(くっそ、あんな夢見ちまったのも全部葉隠のせいだ。いつか殴るボッコボコに殴る)
舞園(!!!)
舞園「く、桑田くん……大和田くんと何かあったんですか?」クワッ
桑田「な、なんもねぇーよ!!//」
舞園「そう、ですか」
舞園(男だと思って油断しすぎたかもしれません。うぅ~~大和田くん、一体どんな手を使ったんですか)
大和田(避けられた)ズゥーン
桑田(くそッ……ホモじゃねーのに同性意識しちまうとか本当ねーわ)
舞園「桑田くん……」hshs
桑田「なんだ、いつになく元気ねーな」
舞園「それは桑田くんのほうですよ……」hshs
桑田「……」
舞園「桑田くん、悩みがあるなら遠慮なく私にぶつけてくださいね」hshs
桑田「さんきゅ」
舞園(……ちょっとズルいかもしれないけど、桑田くんは渡しません)
舞園「桑田くんは、女の子が好きですよね?」ギュ
桑田「あ、あ、あああ当たり前だ!!」
桑田(ホモじゃない、オレホモじゃない!!)
舞園「だったら、そろそろ私にしましょうよ」hshs
桑田「いや、お前は無理」
舞園(チッ)
大和田(……)ズゥーン
石丸「どうしたのだ、兄弟よ」
ーーー数時間後
大和田「おい、桑田」
桑田「……ん?」
大和田「舞園はどこ行ったんだ?」キョロキョロ
桑田「あぁ、さっき苗木とどっか行ったぞ」フイッ
大和田(また……!)
大和田「おい、言いたいことがあんならハッキリ言えや」ガシッ
桑田「なっ!なんもねーよ、離せ!」
大和田「あぁ?明らかにオレのこと避けてんじゃねーかゴルァ!」ズイッ
桑田(顔近っ//)
大神「よさぬか」バッ
大和田「テメーには関係ねーだろ!」
大神「されど、ささいな揉め事さえ危険な状況だということを忘れるな。我が言いたいのはそれだけだ」スタスタ
大和田「……チッ」
桑田「あの、大和田。オレお前を避けてるわけじゃねーから……。ちょっと変な夢見て、後ろ暗かったっつーか……葉隠のせいで」ゴニョゴニョ
大和田「葉隠……!まさかあいつまたお前に!!」
桑田「違うっつーの!と、とにかく、お前が心配するようなことじゃねーから!そんだけだから!それじゃな!//」
大和田「お、おう……?」
桑田「よぉ、さっきはサンキュー」
大神「大和田の怒りはおさまったのか?」
桑田「おぅ……なんつーか、あいつは悪くねーから」シュン
大神「フッ」ナデナデ
桑田「何すんだよ」
大神「気にするでない。無邪気さを持つお主が羨ましいのだ」ナデナデ
桑田「るっせ、子ども扱いすんなよ!恋する乙女のくせに!」ムゥ
大神「うぐ……」
桑田「そうやってオレらの保護者ぶったところで、もうみんな知ってるんだからな!」ヤーイヤーイ
大神「……フン、認めようではないか。確かに我には操を立てた男がいる」フイッ
大神「だが、そんなことをからかったところで、お主が小学生並みの精神年齢だということが証明されてしまうだけだぞ」
桑田「たし、かに……!」
桑田「」チーン
桑田(最近オレまじでついてねぇ……)
大神(言い過ぎたやもしれぬ)
大神「桑田よ。お主の幼さが、全てにおいて悪いとは、我は思っておらぬ」
桑田「とってつけたような慰めはいいって……」
大神「本心からの言葉だ。我のように考えが凝り固まってしまった者としては、お主の無邪気さが羨ましくある」
桑田「はぁ?なんか、やめろって……そんな風に言われると、なんか照れる」ポリポリ
大神「そういうものか?」
桑田「オレあんま褒められることとかねーし、褒められるような人間でもねーしよ」
大神「そうは思えぬ。お主には野球がある。交友関係も広いと見受ける」
桑田「……まぁな。野球のことで褒められることはあるぜ。むしろそれしかねーよ」
桑田(野球でも練習しないから叱られるけどな。しかもオレ野球嫌いだし)
桑田「ダチが多いかは分かんねーけど、オレと似たようなやつばっかだ」
大神「……我とて、同じこと」
桑田「いや、お前はなんつーか……オレと違って出来た人間だと思うぜ」
大神「フッ、いくら肉体を鍛えようと、我は弱い。……お主らと違ってな」
大神(黒幕の脅しに屈し、内通者として動いている我に、もはや強者を名乗る資格などない)
大神(それどころか、本当はこやつらと親密にする権利もないのだ)
桑田「おい、オレなんか悪いこと言ったか?」
大神「すまぬ……」
桑田「何がだ?悩みでもあんのかよ。まー、そうだよな。こんなとこに閉じ込められちゃ誰だって不安だし」
大神「……我を、案じているというのか」
桑田「お前鏡見ろよ。ひでー顔してんぞ。心配くらい普通にすんだろ」
大神「フッ……ククッ……」
桑田「な、なんだよ!何がおかしいんだよ!」
桑田(こんな風に笑ってんの初めて見た)
大神「いや、すまぬ。我のような容姿の人間を気に掛ける奴など、そうそういなくてな」
桑田「……お前はもっと、周りに頼られるだけじゃなくて、頼っていいと思うぜ」
桑田「だってお前、女じゃん?強がっても、いや実際強いけど、恋する乙女じゃん?」
桑田「それに、その、あー……こんな熱いこと言うのキャラじゃねーけどよぉ」
桑田「オレ達、その、仲間……だろ?//」カァァ
桑田(オレも大和田がいなきゃ、すげー塞ぎ込んでたと思うし)
大神「」キュンキュンキュンキュンキュンキュン
未攻略メンバー
13
↓カチッ
12
以上です。
ちなみに、さくらちゃんにはケンイチロウさんがいるので、恋愛的な発展じゃありません。
たださくらちゃんは、桑田くんにひたすらキュンキュンします。
投下します。
ガンエロ展開あります(相変わらずホモ)。
エロ展開に差し掛かったら、改めて忠告いれます。
モノクマ「大神さん、ちょっとおいで」
大神「………」スタスタ
桑田「お、おい、大丈夫なのかよ」
大神「……案ずるな、桑田よ」スタスタ
モノクマ「思いの外、みんな意思がかたいのよね」
大神「彼奴らは、殺人など犯さぬ」
モノクマ「うぷぷっ、きっかけがないだけだよ」
大神「……」
モノクマ「と、いうわけで、内通者の大神さん?自分の役目、分かってるよねぇ?」
大神「……決めたのだ。我はもう、退かぬ、媚ぬ、顧みぬ」
モノクマ「はぁ?」
翌日
~体育館~
モノクマ「この中に、裏切り者がいまーすっ!僕の内通者でーす」
大神「……」
江ノ島「!!」
モノクマ「それはぁー……大神さくらさんでーす!」
江ノ島(そうだよね)ホッ
朝日奈「そんな……さくらちゃんが、さくらちゃんが内通者だなんて……」
大神「皆、すまぬ。事実だ」
桑田「大神……マジで言ってんのか……?」
大神「そうだ。道場の仲間を人質にとられ、従わされていた。されど、我はもう決めた。黒幕と戦うと」
石丸「素晴らしい……素晴らしいぞ大神くん!それに人質だなんて、許せないぞ!!」
十神「ハッ、どうだかな」ギロッ
十神「お前達が大神とどう関わろうが勝手だが、俺はそいつを信用するつもりなど毛頭ない」
十神「フッ……いや、そもそも俺は俺以外を信用する気などさらさらないが」
舞園「十神くん……」
十神「なんだ、舞園?お前が俺に何か物を言える立場なのか?なぁ、桑田、どう思う?」ククッ
桑田(こいつ……!!)
舞園(私のしたこと、気付いてる……)
十神「大方、口止め料として体を売ってるんだろう?急にベタつき始めたからな。もっと上手く隠せ、見苦しい」
十神「ハッ……哀れだな。童貞をこじらせると、こんな殺人鬼さえ色欲の対象、というわけか」
桑田「てめぇ……てんめぇゴルァアアアアアアアア!!」
石丸「桑田くん!暴力はやめたまえ!!」ガシッ
桑田「離せ、離せええ!こいつは、いっぺんボコボコにしねーと気がすまねぇんだよぉぉおおお!!」
苗木「ねぇ、どういう意味……?舞園さん……?」
舞園「……」
朝日奈「舞園ちゃん、嘘、だよね?殺人鬼?え、体を売ってるって……違うんだよね?だって、だって舞園ちゃん、あんなに桑田のこと……」
舞園「……私が桑田くんを好きな気持ちは本物です」
十神「フン、よく言えたものだ。さすがは実力派アイドル、といったところか?ククッ……その座も、どうやって勝ち取ったのかは疑問だが。フン、女でよかったな」スタスタ
桑田「待てやゴルァ!!許さねぇ……テメェだけはマジで許さねぇぞおぉおお!!舞園が、どんだけ、仕事に、誇り持ってるか、テメェに分かんのかよぉおお、ド腐れ野郎があああああ!!」
石丸「お、落ち着きたまえ!」
桑田「離せ離せ離せ離せ離せ離せええええ!!」
大和田「落ち着けっつってんだろぉぉおがぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーー!!!」
桑田「はぁ……はぁ……!でも、大和田、オレ、あいつだけは……!!」
大和田「オレは、お前がそんな卑怯な奴だなんて思ってねーし、舞園の気持ちが本物だっつーことも知ってる」ガシガシ
葉隠「確かに、桑田っちは、舞園っちなんか抱けないって言ってたべ」
舞園(まじか)シュン
葉隠「でも、でもそんなんじゃ信用しきれないべ!あのDVDやっぱ本物だったんじゃねーか!?オレはオーガも舞園っちも信用できねー!!」ダダッ
苗木「ま、待ってよ!葉隠クン!!……行っちゃった」
腐川「あ、あたしも……十神くんと、同じ意見よ……!信用なんか、できっこないじゃない!!」
セレス「あら?腐川さん、あなたが言えたことではないのではありませんか?あなたは連続殺人犯、ジェノサイダー翔ではありませんか」ニコッ
山田「そそそそそうですぞ!」
江ノ島「そ、そうよ!あんた達が一番信用できないじゃない!!十神だって、殺す気満々って感じじゃん!?」
舞園「ま、待ってください、皆さん、落ち着いてください」
霧切「ここで争っても、何も解決しないわ」
大神「我らが争っても、黒幕の思う壺だ」
腐川「な、なによ……なんなのよ!元はと言えば、舞園と大神が原因じゃない!!偉そうなこと言わないでよ、この裏切り者!!」
大神「………!!」
朝日奈「違うよ!さくらちゃんはもう黒幕には従わないって言ってたじゃん!」
腐川「あんた、本当に馬鹿ね……。誰だってそう言うに決まってるじゃない!」
セレス「それに……霧切さん?あなた、ご自身の素性を明かさないのは何故なのですか?このような状況で、情報を隠されますと、信用できかねますわよ?」
霧切「……私のことは信用しなくて構わないわ」
山田「ど、どういう意味なのですかぁ!?」ビクッ
石丸「待ちたまえ!僕は大神くんも舞園くんも霧切くんも、信じたい。……そうだ、不二咲くん!パソコンに詳しい君なら、あのDVDが偽物だと、分かるのではないかね?」
不二咲「えっ……あっ、あ……」オドオド
舞園「不二咲くん……無理、しないでください……」
不二咲「……舞園さん、ごめんねぇ……僕には、僕には、あれが、偽物とは思えなくて……ごめん、ごめんねぇ……」ポロポロ
苗木「そんな!」
江ノ島「てか、それってヤバくない?不二咲がそう言うってことは、本物じゃん?」
腐川「ほら見なさいよ!十神くんの言った通りじゃない!!」
苗木「ちょ、ちょっと待ってよ!桑田くんが、あのDVDは嘘だって証言してるんだよ!?」
セレス「ですから、それは十神くんが言っていたではありませんか。舞園さんは体を売って、桑田くんの口止めをしているのです。まぁ……桑田くんが弱みを握るという形で、舞園さんを欲の捌け口にしている、という方がしっくりきますが」クスッ
舞園「違います!それだけは本当に違うんです!!」
山田「確かに、急に親しくなっていて、おかしいと思ったのです!なんと尻軽な……見損ないましたぞ!」
腐川「そうよ!そうやって芸能界でも仕事を貰ってたのよ!!」
大神「待て、桑田はそのようなことをする外道ではない」
苗木「舞園さんがそんなことするはずないよ!」
桑田「なんだ、コレ」ポカーン
大和田「……」
桑田「なんでみんな、あんな怖ー顔してんだ」
大和田「……」
桑田「さっきまで、仲良く飯食ってたじゃねーか」
大和田「……」
桑田「オレのせいなのかよ?」
大和田「……ちげーよ」
桑田「オレが、十神の挑発にのったからなのかよ」グスッ
大和田「……お前がキレてなきゃ、オレがキレてた」
舞園「解散、しちゃいましたね。離散と言った方が、いいのでしょうか」
大神「……すまぬ。事の発端は我だ」
桑田「……」
大和田「三人とも、しけたツラしてんじゃねーぞ」
舞園「すみません、私のせいです。私が、桑田くんを……」ポロポロ
舞園「あんなことしなければ、十神くんに煽られることもなかったのに、私のせいで、私のせいで……」
舞園「桑田くんは私を庇っていただけなのに、私が執拗にくっ付いていたから、あらぬ誤解を受けて……ごめんなさい、本当にごめんなさい」ポロポロ
舞園「私、桑田くんが好きで、私を見てほしくて……そんな我儘のせいで……うっ、うぅっ、ごめんなさい、ごめんなさい」ポロポロ
桑田「舞園、もういいって……」
大和田「おい、それって……」
舞園「あのDVDは……本物なんです」ポロポロ
桑田「おい!舞園……!」
舞園「桑田くん、もういいんです」
桑田「……」
舞園「でも、私と桑田くんの間に、体の関係はありません!本当です!だって、いっつも断られてます!!」
大神「……」
大和田「……」
桑田「お、おい//」
舞園「私、みんなに本当のこと言おうと思います」
桑田「黙っとけって、言ったろ」
舞園「はい。桑田くんは、みんなを混乱させないために私を庇ってくれました。でも、今まさにみんな混乱しています。このまま私が野放しにされちゃ、駄目なんですよ」
大神「お主……まさか」
舞園「私の自由を奪ってください。閉じ込めて、縄で縛ってください」
大和田「お前……!」
舞園「それくらいしないと、みんなの混乱は収まりません。だって、私は殺人鬼なんですから。大丈夫です。私は……時々でも桑田くんの姿を見られたら、元気になれますから」ニコッ
大神「我も拘束してもらいたいところではある、が……」
大和田「大神を縛ったところで、簡単に脱出できちまうしな」
大神「うむ」
舞園「大丈夫です。大神さんは結局、モノクマと決別しましたし、罪を犯してません。私は、実行しようとしちゃいましたから……」
桑田「おい……待てよ。なんで舞園を隔離する方向で話が進んでんだよ」ワナワナ
舞園「……桑田くん、もういいんです。私、嬉しかったんです。満足しちゃったんです」
桑田「は?」
舞園「桑田くんが、十神くんに、『舞園がどんだけ仕事に誇り持ってるかテメェに分かんのかよ』って言ってくれて、私、それだけでもう満足なんですよ」
舞園「あんなことをしでかしたのに、まだ私をアイドルとして見てくれる、それに私自身のことも見てくれる、そんな桑田くんに恋して、私幸せでした」ニコッ
舞園「だから、もういいんです」
桑田「……んだよ、それ」ワナワナ
舞園「私、幸せなんです」ポロポロ
桑田(あのアホ、泣きながら言われても、説得力ねーんだよ)
桑田(オレが絶対に話をつける)
桑田(舞園を隔離なんかさせねー。アイドルだって辞めさせねー)
桑田(させてたまるか)
桑田(こちとらファンクラブにまで入ってんだ!アイドルファン舐めんじゃねーぞ!!)
~図書室~
桑田「おい十神、話がある」
十神「……」
桑田「無視してんじゃねーぞ!」
十神「フン、喚きたいなら勝手に喚いていろ。オレがそれを聞くかどうかは内容次第だがな」
桑田「……お前さ、好きな人とかいねーの?」
十神「は?」
桑田「うわっ、返事した!そういうのにも興味あるんじゃねーか!」
十神「……くだらん」
桑田「『聞くかどうかは内容次第』なんだろ?返事したってことは、興味あるってことだよなー」ニヤニヤ
十神「目障りだ。消えろ」
桑田「お前さ、どうやって抜いてる?」コソコソ
十神「……」
桑田「いや、ここ監視されてんだろ?かといって、抜かねーと夢精しちまうし」
十神「黙れ下衆」
桑田「喚きたいなら勝手に喚けって、さっきは言ってたぞ?」ニヤニヤ
十神「……何が目的だ。用件だけを言って今すぐ消えろ」
桑田「十神のこと、もっと知りたいと思ってよぉ」
十神「……はぁ?」
桑田(敵を丸め込むためには、まず敵を知らなきゃな)
桑田「お前のこと知りたい。どういう人間なのかとか、何が好きなのかとか、なんでもいいけど知りたい」
十神「気でも狂ったか」
桑田「真剣だっつの!」
十神「……オレはコーヒーが好きだ。分かったら今すぐ淹れてこい。出来ないなら今後一切オレに近づくな」
桑田「マジか!?サンキュー!ちょっと待ってろよ!」ニカッ
十神「!!」
十神(こいつ、馬鹿なのか。使いパシリにされているだけだというのに)
桑田(よっしゃ!はじめの一歩だ!)
桑田「おまたせー」コトン
十神「……薄すぎる。不味い。オレはこんなもの飲めん。水の方がマシだ」
桑田「えー!ちゃんと挽いて作ったんだぜ?」プクー
十神(余程才能がないようだ。それより……)
十神「何故そこまでする。インスタントもあったはずだ」
十神(それこそ、飲めたものではないが)
桑田「何故って……喜んでほしいからに決まってんだろ?」
十神「??」
桑田「……お前、人を喜ばせようって思ったことねーだろ」
十神「ハッ、くだらん愚民の戯れに興味などない」
桑田「……」
十神「そういう輩はオレの周りにも確かにいたさ。上の機嫌をとることでしか地位を確立できない、落ちぶれた奴等がな」
桑田「……全員がそんな奴等だけってわけじゃねーだろ」
十神「フン、綺麗事か。もういい、お前と話すことは何もない。消えろ」
桑田「オレさ、舞園のファンクラブ入ってんだぜ」
十神「……」
桑田「アイドルっつーのはな、なんつーか、実体のねーんだよ。そういうの偶像っつーのか?人間味がねーんだよな」
十神「……」
桑田「だから、えっと……とにかく、オレはあいつを抱きたいと思ったこと無いっつーことだ」
十神「……」
桑田「ココに来て、舞園と会って、アイドルとしてだけじゃないあいつを見た」
桑田「だから、オレの中には、アイドルの舞園と、人間の舞園がいんだよ」
桑田「そんで、分かったんだ。あいつは枕なんか絶対しねー。したとしても、後悔して、引退しちまう」
桑田「そういう奴だって分かる」
桑田「それが分かって嬉しかった……みたいな」
桑田「まぁ、だからなんだって話なんだけどよぉ……とにかく、お前が言ってたようなことはないってこと。じゃあな」スタスタ
十神「……」
桑田(ハァ……つい訳わかんねーこと喋っちまった)
桑田(明日はどうにかして舞園を抑え込まねーと……)
翌日
~図書室~
桑田「よぉ!昨日はなんか、訳わかんねーこと喋っちまって悪かったな」
十神「……この紙を持ってさっさと消えろ」
桑田「ん?」
紙『好きな物:コーヒー
嫌いな物:凡人
舞園について:枕で仕事を得た人間が超高校級と呼ばれる訳がない。貴様は嫌味も理解できないのか』
桑田「十神ィ……!」キラキラ
十神「チッ」フイッ
十神(何故オレはこんな無駄なことをしたんだ……)
桑田「へへっ……お前思ってたよりはいい奴って気がしてきた」ニコニコ
十神「……お前が俺を知りたいと言って付きまとってきた。追い払うための対策を実行しただけだ」
桑田「だからー、オレがお前を知りたいっつったから、まとめといてくれたんだろ?」
十神「……おめでたい頭だな」
桑田「さんきゅーな!なんかお前のことちょっとだけ分かった気がする」
十神「フンッ、分かったなら消えろ」
桑田「お前あれだろ?ほら、えーっと、ツンデレ!!」
十神「ツン……!?」
桑田「なんか、そう思うとお前って結構可愛いよな。オレそういうの好きだぜ」ニコッ
十神(好、き……だと……)
桑田「でも、冗談でも舞園のこと枕扱いすんのやめろよな!あの後、喧嘩みたいになっちまって大変なんだぞ……」シュン
十神「……何故そこまで他人を気遣う必要がある」
桑田「十神だって、オレのために、この紙くれたじゃん」
十神「違うと言っているだろ」
桑田「照れんなってー!」ギュゥ
十神(こいつ……!)ドキッ
桑田(みんなに挑発してたのも、案外不安だったから吠えてただけ、とか?可愛いとこあるじゃねーか!)スリスリ
十神(何故だ……何故急にオレに懐いたんだ)
十神(それに、知りたいだの、喜んでほしいだの、好きだの、本気で言っているのか……?)
十神(……こいつに嘘を貫き通せるほど演技力があるとは思えん)
十神(何故だ、分からん)
十神(オレ自身のことを、知りたいと言ってきた奴ははじめてだった。だからオレは、紙にまとめたりなどと、無駄なことを……)
十神(あのアホヅラが、損得勘定のない笑顔が、脳裏に焼き付いて……)
十神(クソッ!)
十神「分からん!!なんだというんだ!!」
桑田「うおっ!どした、急に」
十神「アホみたいな笑顔が頭から離れん!オレにとって無駄でしかないのに、何故かソイツの望みを叶えてしまった!初めて言われた言葉が耳に残る!」
十神「一体何だと言うんだ!!」
桑田「恋じゃね?」
十神「」
桑田「えっ、誰?相手誰なんだよー!朝日奈とか?つーか、お前、知れば知るほど結構マジで可愛いのな」
十神「か、かわ……いい、?」ドキドキ
十神(恋、まさか、このオレが?こんな阿呆代表のような、しかも男に!?)
十神「なんだ、この動悸は……」ドキドキ
桑田「なんだぁ?ソイツのこと考えると胸がドキドキしちゃうってか?青春だなー!!」バシッ
十神「ばか、な……」
桑田「オレ、お前のことマジで嫌な奴って思ってたけど」
桑田「なんつーか、好きになれそう」テレッ
未攻略メンバー
12
↓カチッ
11
ここから先、エロ注意。
※濃厚ホモ
※3P
※微スカトロ?(直接的な表現は無し)
※NTR
※みさくらなんこつみたいになってしまった。
十神が桑田にやや甘くなり、輪の雰囲気が若干良くなってきた頃。
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葉隠「よぉ、十神っち」
十神「……何の用だ」
葉隠「連れねーなぁ。用がないと話しかけちゃ駄目なんか?」
十神「そうだ」
葉隠「冷たいべ!んでもまぁ、用事ならあるんだけどよ」ニヤニヤ
十神「ほう?」
葉隠「十神っちは桑田っちが好きだべ?」
十神「……奴を手中に収めたいのは確かだ」
葉隠「でも実際難しいべー。男同士だしな」
十神「お前に言われなくとも知っている」
葉隠「桑田っちに受け入れる心構えができれば、道は開けると思うんだけどなぁー」
十神「……何が言いたい」
葉隠「十神っち、ショック療法って知ってっか?」ニヤリ
桑田「急に呼び出して……なんか用か?」
十神「フッ……、まぁベッドにでも座れ」
桑田「お、おう」ストン
葉隠「ヤッホー桑田っちー!」ピョコン
桑田「うわっ、なんでお前が十神の部屋にいんだよ」ジト
十神「……」ガシッ
桑田「え」
桑田(なんでオレ、十神に取り押さえられてんの?何このデジャヴ)ゾゾッ
葉隠「桑田っちぃ、ごめんなぁ。暴れるだろうからちょっくら縄で縛られてもらうぞぉ」グルグル
桑田「えっ、嘘だろぉ!」
桑田(まさか……犯される、犯される、犯される、犯される、犯されるぅ、今度こそ葉隠に掘られる……逃げなきゃ……!)
桑田「離せ!離せよぉ!!嘘だ、嘘だろ、十神……このために呼んだのか?嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!」グイッグイッ
十神「黙れ。大人しくしておけばすぐに終わる」ギュッ
桑田「嫌だ!やめろって、なんでこんな……うそ、だ……」ポロポロ
葉隠「すぐに泣いちゃう桑田っち、可愛いべ」チュゥゥ
桑田「ん~~~」
桑田(こんなの嫌だ……気持ち悪い……)
桑田(うぅ、拘束されちまった。もう逃げらんねぇ。嫌だよぉ、大和田、助けてぇ……)グスッ
葉隠「まずは全部脱がすべ」
十神「お前がやれ」
葉隠「……オレは十神っちの召使いじゃねーんだぞぉ」ゴソゴソ
桑田「やめろぉ……嫌だ……やめて、犯さないで……お願いします……」ポロポロ
葉隠「大丈夫、大丈夫。いっぱい気持ち良くしてやっかんな」ナデナデ
桑田「うぅぅうぅ」ポロポロ
葉隠「んー、下半身はフルチンに出来たけど、上半身の縄に挟まってる服は脱がしにくいべ」
十神「どけ。オレがやる」
桑田「うぅ……やめて、やめて、十神ぃ……」ポロポロ
十神「……」チョキチョキ
桑田(ハサミで、服が、切られていく。オレ、この部屋から、どうやって帰ればいいの)
桑田(てか、そもそも帰れんの?オレ、今から二人に犯されて……逃げるとか、ぜってー無理じゃん)ポロポロ
葉隠「ハハッ、桑田っちの乳首、期待してとんがってる。可愛いー」ツンツン
桑田「んっ、んっ……」ビクビク
十神「感度がいいな」
葉隠「確かになぁ。開発したんか?桑田っち」クリクリ
桑田「あっ、あっ、やだぁっ」クネクネ
葉隠「間違いないべwww乳首開発してんなぁ、エロ桑田っち」クリクリ
十神「……フッ、乳首だけでこれだけ勃つとはな」ニギッ
桑田「だめっ、チンコ触っちゃ、だめっあっあっ」
葉隠「おいおい、この前より確実にエロくなってんべ。誰に開発されてんだ?」
十神「この前……?」ギロッ
葉隠「そ、そんなこと今はどうでもいいべ!」コネコネ
十神「フン……ッ」チュパ
桑田「ちくび吸っちゃやだぁっ、コネコネしたらぁっ、きもちいよぉっ、いいっ、あぁっん」タラタラ
葉隠「さっきまで嫌だ嫌だ言ってたのに、もうこんなに我慢汁垂らしてるべ?」クチュ
桑田「やめてっ、ちがうっ、いやなのっ、あんっ、あっ、だめぇぇぇ……」タラタラ
葉隠「は?自分のチンコ見てみろよ。オイ、分かってんのかマゾ野郎」パシンッ
桑田「ああああっ!おしり叩かないでっ、ごめんっ、きもちくなってごめんなさいっ、あんっ、あんっ」
葉隠「んで、お前さんの体は今どうなってる?」パシンッ
桑田「ひぁぁっ!き、きもちぃですっ、おしりペチンッてされると、チンコがピクピクしてっ、ちくびきもちくって、おちんちん、さわってほしいですっ、あっあっ」カクカク
葉隠「ハッ……ドマゾだべ」パシンッパシンッパシンッ
桑田「ひゃあぁぁあぁあああんっ!!」ドビュルル
桑田「はぁ……はぁ……っ、うぐっ……うぅぅ……うっ、うぅ」グシュグシュ
葉隠「泣くほどよかったんかー?」ケラケラ
十神「まだ前を大して触ってもいないのに、ここまで盛大にイくとはな」ククッ
葉隠「それに、見たかぁ?十神っち。こいつケツ叩かれてイったべ」クスクス
十神「どうやらマゾというのは本当のようだ」ニヤッ
葉隠「一体誰に開発されてるのやら……」ヤレヤレ
桑田(ごめんなさいっ、ごめんなさいっ、大和田、ごめんなさい、ごめんなさい)ポロポロ
桑田「もう……終わったぁ?……帰っても、いいですか?」ポロポロ
葉隠「んなわけねーだろ、馬鹿」
十神「お前だけイって終わると本気で思ってるのか?」
桑田「おねがいっ……もうやめて、おねがい、はがくれ、とがみ、おねがい……」グスグス
葉隠「黙ってろ」パシンッ
桑田「ひゃうぅっ!」ポロポロ
桑田(大和田、助けて、ごめんなさいっ、大和田、大和田ぁ……)
葉隠「よしよし、いい子だべ。まずは、腸内洗浄しなくちゃな」ナデナデ
十神「糞まみれにされては堪らんからな」
桑田「やだやだっケツは、やめてぇっ、や、やめてください、おねがいします、なんでもしますからぁ……」プルプル
十神「なんでも……?」ピクッ
桑田「うんっ、うんっ、フェラします、オレ、がんばるからぁ、ケツはやめてぇ……」
葉隠「つってもなぁ?どーする、十神っち?」
桑田「ちゃんと、ぜんぶ飲むからぁ!まんぞく、させるからぁ……おねがいぃ」ポロポロ
十神「フンッ、まぁいいだろう」
葉隠「だってよ、よかったなぁ桑田っち。ほら、早くしろ」ボロン
桑田「ふっ……んん、ん」チュパチュパ
桑田(しょっぱいし、苦いし、不味い……こいつの精液とか、絶対飲みたくないのに…)
桑田「んむ、むっ」チュパチュパ
葉隠「……っ、どこで覚えたか知らんが、まぁまぁだべ」
桑田(ごめんなさい、大和田、ごめんなさいっ。違う男のチンポ舐めてごめんなさいっ。大和田、大和田)
葉隠「おい、ペース落ちてんぞ」ズンッ
桑田「!!……んんっん、ん、む」チュパチュパ
桑田(大和田なら、こんなこと言わない。頭撫でて、『可愛い』『無理すんな』『気持ちいいぞ』って、褒めてくれるのに)
桑田(苦い、吐きそう……)
桑田(大和田のは、美味しくはないけど、もっと優しい味がして、好きなのに)
桑田(ごめんなさいっ、ごめんなさいっ、ごめんなさい……)
十神「……遅い」プスッ
桑田(えっ!?ケツに、なんか……!)
十神「浣腸だ。零すなよ」ピューー
桑田「んぷぁっ!!えっ……え、ケツにしないって、言ったじゃんよぉ……」
葉隠「おい、勝手にやめんな」グイィッ
桑田「んぐっ!?ぐっ」
桑田(苦しいっ、苦しいっ、んな無理矢理、イマラされて苦しいっ)
十神「満足させると豪語しておいて、遅いのが悪い。俺を待たせるな」ピューッ
十神「フン、バイブで蓋して5分待つぞ」
葉隠「カップラーメンみたいだべwww」
桑田「んぐっ、んぐっ、んぐっ」
桑田(掘られるっ掘られちまうよぉっ、チンコ舐めたのにっ、嫌だったのにっ、頑張ったのにっ、ケツまで……)
葉隠「くっ……」ビュルルッ
桑田「んんん!?」ボタボタ
葉隠「……全部飲むっつったろ、愚図。ほら、零したのも全部舐めろ」
桑田「うぅ、うっ、うぅぅ、ひぅっ」ペロペロ
葉隠「んー、そろそろ5分たったか?」
桑田「……っ……っ」プルプル
桑田(やばい、でる、蓋外されたら、まじやばい)
十神「おい、葉隠。俺に糞を見る趣味はない。お前が処理してこい」
葉隠「相変わらず人使いがあらいべ……。んじゃまぁ、桑田っち、トイレ行こうな」ナデナデ
桑田(なんで、こんなことになってんだ。オレ……乳首で感じて、ケツ叩かれてイって、口犯されて、葉隠の精液飲んで、これからケツまで……)ポロポロ
~腸内洗浄完了~
葉隠「やぁー、いっぱい出たな、桑田っち」ヨシヨシ
桑田「ぐすっ、うぅ」ポロポロ
桑田(腸の中、出し切った後も、蛇口から直接水突っ込まれて、洗われて、大和田にもこんなの、見せたことないのに……大和田、大和田、ごめんなさい……)
十神「遅い」イラッ
葉隠「だって、桑田っちが抵抗するからよぉー」
十神「ほう?」ジロッ
桑田「あ……あ……」プルプル
十神「大人しくしていれば、それなりの対応をしてやろうと思っていたんだがな」グイィッ
桑田「ひ、……あ、ごめ、ごめ、なさい……」プルプル
葉隠「あーあ、十神っちキレちゃったべww」
十神「舐めろ」ズイッ
桑田「えっ……?」
葉隠「十神っちに逆らわないほうがいいんでねーか?」ニヤニヤ
十神「このままその汚いケツに突っ込まれるのが嫌なら、精々唾液を塗りたくれと言っている」
桑田「えっ、えっ、ローション、使わないの……?そんな、唾液だけとか、無理だってぇ」プルプル
葉隠「んなもん、用意できるわけねーだろぉーがっ!!」パシンッ
桑田「ひんっ、痛い……」ペロペロ
十神「もっとよく舐めろ」
葉隠「ハハハ、桑田っちのケツ真っ赤になってんべ。かわいーww」パシンッパシンッ
桑田「んっ、んんっ、んっんっんっ」クネクネ
十神「叩かれるだけで感じるのか。本物の変態だな」
葉隠「四つん這いで、餌咥えて、ケツ叩かれて、ヒンヒン鳴いて、お馬さんみたいだべ?」ペチペチ
十神「もういい」
桑田「ぷはっ、はぁっ、はぁっ、んぅ」
葉隠「ケツ叩かれただけでもう勃ってるべwwwwおマゾちんwww」
十神「葉隠どけ、挿れる。おい、仰向けになれ」
桑田「えっ、待って、待ってぇ、せめてほぐして、無理だってぇ」クルンッ
十神「黙れ。大人しく命令を聞かない罰だ」ズイイイッ
桑田「ああぁぁぁあ!!痛いっ、痛い痛い痛い、無理だって、痛いよぉぉっ、助けて、たすけてっ、大和田っ、大和田っ、大和田ぁ!!」ポロポロ
十神「黙れ、騒ぐな」ズンッズンッズンッ
葉隠「大和田っち……?」
桑田「痛いっ、痛いっ、痛いっ、ごめんなさいっ、ごめんなさいっ、大和田、たすけてっ、ごめんなさいぃぃ」
十神「黙れと言うのが聞こえないのか?」パンッパンッパンッパンッ
桑田「!!!!!!」
桑田(痛い、痛い痛い痛い痛い!)ポロポロ
葉隠「よしよし、桑田っち、大好きな乳首とチンポ触ってやるから落ち着こうな?」skskクリクリ
桑田「はぁっはぁっ、あんっ、あっあっあっ」
桑田(ケツ犯されて、痛いのに、痛いのに、なんでオレ、気持ちくなってんの、痛いのにぃ……)
十神「フッ……やはりマゾだな。きづいてるか?お前自分で腰を振ってるぞ」ズンッズンッズンッ
桑田「うそっ、やぁっ、ケツも、チンポも、きもちぃっ、ケツの、中、トガミの汁で、ぬるぬるしてきてっ、きもちぃっ、やだやだっ」カクカク
葉隠「……このままイかれると、オレの番のときにマグロになっててもつまんねーし、チンコベルトで根元しばんぞ」キュッ
桑田「あっあっあっ、ケツ犯されてきもちぃっ、トガミのちんぽきもちぃっ、あつくって、だめっだめっ、おおわだじゃないのにっ、パコられてっ、きもちぃよぉっ」カクカク
葉隠「……なるほど、こんなにマゾになっちまったのも、乳首とケツ穴開発されちまったのも、大和田っちのせいってわけか」sksk
桑田「あんっ、やっ、やっ、もうイくのにっ、チンポのベルト取って、イくっイくっ、あっあっあっイかしてっ、もうイかしてっ」カクカク
十神「無理矢理犯されて、腰を振って、挙句に『イかして』か。大和田が知ったらどう思うだろうな?」ズンッズンッズンッ
桑田「ごめんなひゃいっ、おおわらっごめんなひゃいっ、エロいケツ穴れ、ごめんらはいっ、ゆるひてぇっあっんっ、もうっもうっ、ほんとにっらめっ、ひゃぁっ、イかひてっ、イかひてっ、イかひへっ」カクカク
葉隠「えっろいべ……。ちゃんと勃起チンポも、エロ顔も、犯されてるケツも、写真におさめてやっかんなw」パシャパシャ
桑田「らめっ、しゃしん、とっちゃ、らめっ、あんっあんっあぁぁっ、みないれっ、みないれっ、ケツきもひぃっ、トガミの、あついっ、トガミのがっ、ケツ穴、ぐちゅぐちゅって、おかしてるよぉっ」カクカク
十神「くっ、おいっ、締めろ……っ」パンッパンッパンッパンッ
桑田「パンパンしちゃらめえぇぇっ、きもちぃっきもひぃっ、オレ、もう、もうっ、あっあああんっ」
葉隠「十神っち、そのマゾチンポ擦ってやれって。自然に締まるんじゃねーか?」クリクリ
桑田「ちくびクリクリしちゃ、らめっ、らめらってっあっあっあっきもひい、きもひぃっ、いいよぉっ」カクカク
十神「チッ……」パンッパンッsksk
桑田(あぁぁああぁああっ、ケツ犯されて、パンパンッて犯されて、エロ乳首がビンビンで、クリクリってされて、チンポシコシコされてるっ)
桑田(縄で縛られてっ、無理矢理きもちくされて、でもオレ、自分で腰振ってっ、イかしてほしくって)
桑田(きもちぃよぉ、きもちぃよぉ、もっと犯してほしいよぉっ、エロいケツマンコに、いっぱい熱いのガンガンってされたいよぉっ)
桑田(そんで、熱いの注がれたいよぉっ。このまま葉隠に回されてっ、チンポ縛られたまま、また犯されてっ)
桑田(あぁぁっ、そんなっ、考えただけでっ、考えただけでっ、きもちぃ、きもちぃぃぃぃ)
桑田(チンポも、ちくびも、ケツ穴も、ぜんぶっきもちぃっ。口も、口もっ、おかしてよぉっ)
桑田「あっあっあっ、おかしてっ、オレっ、チンポすきっ、すきっ、すきっ、いいっいいっいいっ、ひぁあっ」ギュッ
十神「クッ……」パンッ…パンッ…
桑田(トガミの、せーえき、あつい……)
十神「ふ……っ」ズルッ
桑田「あっ……」ゴプッ
葉隠「おい、マゾ。休んでんなよ。今度はオレだべ」パシンッ
桑田「ああぁっ!……はいっ。挿れてください……いっぱいパコパコしてください」クネクネ
葉隠「いい子だなー、可愛いべ。縄ほどいてやるかんな」シュルシュル
桑田「んっ、チンコの、ベルトは?」クネクネ
葉隠「それはまだな」
桑田「そんなぁ……そんなぁ……もうイきたい……」クネクネ
葉隠「んじゃ、うつ伏せな。オレバックがいいから」
桑田「うぅ」クルンッ
十神「フッ、オレは大和田に見せるための動画を撮ってやる。光栄に思え」ニヤニヤ
桑田「えっ、えっ、うそっ」
葉隠「大和田っち何て言うかなーww」ズンッ
桑田「ああぁぁっ!おおわだ、みないでっ、みないでっ、オレのエロいとこっ、みないでっ」
葉隠「やべー、桑田っちの中ヌルヌルだべ。しかもビクビクしてていい感じだ」パコパコパコ
桑田「あっあっあっあっ、ちんぽでかんじてごめんなさいっ、おおわだ、ごめんなさいっ、きもちぃ、きもちぃ、みないれぇ……」
葉隠「あーっ、やっぱバックはいいべ。チンコ擦りやすいしな」パコパコsksk
桑田「ひゃぁぁ、ちんこきもちぃ、ケツ穴も、んっんっ、おおわだがみてるよぉっ」
十神「……口が寂しそうだな。咥えてもいいんだぞ?」
桑田「ふぅっ、はむっ……んちゅ、んっんっんっ」ジュルジュル
葉隠「桑田っち、大和田っち悲しむべ?他の男にチンコ突っ込まれて、腰振って、自分からチンコ舐めて」パコパコsksk
桑田「んっんっんっんっんっん~~」
桑田(パコパコされて、シコシコされて、おちんちん舐めて、オレ、ちんこ大好き、きもちぃもん)
桑田(オレ、へんたいなんだっ、マゾなんだっ、大和田以外のやつに犯されてっ、嬉しいんだっ、すっげぇきもちぃ、チンポ狂いなんだっ)
桑田(そのうち、男みんなに回されてっ、いっぱい、パンパンッパコパコッシコシコッ、ってされちゃうのかなぁっ)
桑田(そんな、あっあっ、あっあっあぁぁあっ)
桑田「ねぇ、もういいでしょっ?イっても、いいでしょっ?ベルトとってっ、あんっあんっあんっあ、あ、あぁあっ」カクカク
葉隠「はぁっ……自分で取るっつー選択肢ねーんかよ」パシンッ
桑田「ひゃぁぁああんっ!!あっあんっあっあっ」
十神「おい、サボってないで舐めろマゾ」
桑田「んっんっんっんっ」
葉隠「縄ほどいたんだから、自分で取れるだろ?あぁ……マゾだから許可しねーと取らねーんか」パコパコsksk
十神「旨そうに舐めてるな。ククッ……大和田に全部見られてるぞ?」
葉隠「しゃーねーな。ベルトとってやるべ」カチャッ
桑田「あっあっ、んんんむっ、んちゅ、ちゅっ」ジュルジュル
葉隠「はぁっ……っ」パンパンパンパンッsksk
桑田(もう、おかしくなるっ、おかしくなるっ、ケツパンパンされて、チンコ皮ごとゴシゴシされてるよっ、十神のチンポ、エロい味がするぅぅ)
桑田「おおわだっ、あっあっ、ごめんねっごめんねっ、オレっ、ケツ犯されてイっちゃいます、すんごい、きもちぃれふ」カクカク
十神「腰は振るくせに、こっちは止まるのか。使えんマゾだな」ガシッ
桑田「んんんんっ」
十神「……っ…」ガツガツガツッ
葉隠「だすべっ……」
十神「はぁ……っ」
桑田「むっ、ちゅっ、むちゅ、んんんん、ん、んっ、あっあっ」
桑田(あぁぁああ、あんっあんっきもちぃ、むりやりおかされてきもちぃ、いいっいいっいいっ、チンポおいしいっきもちぃっあっあっあっぁああぁあっぁあああっっ)
どぷっびゅるるるるる、びゅくっびゅくっびゅくっびゅくっ
~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~
山田「BLは新境地でした。如何ですかな?」
十神「……くれ」
山田「どうぞどうぞ。毎日暇ですからなー。次のリクエストもあれば受け付けますぞ」
十神「今度はオレがネコで頼む」ヒソヒソ
山田「18禁でよろしいですかな?」
十神「……あぁ」
山田「ラブラブと鬼畜、どっちにしましょう?」
十神「……ラブラブで」
以上です。
貴重な休日をホモSSに費やしてしまった。
女の子のエロも入れたいんですけど、さくらちゃんは手出しちゃだめだし、舞園さんはきっかけがなくて……。
攻略は男女交互にやっていく予定です。
山田「……であるので……倉庫……無理矢理……」ヒソヒソ
十神「……次は……同意で……軽く……」ヒソヒソ
桑田「何話してんのかしんねーけど、あいつら最近仲良いな」ホッ
大和田「おぅ、なんつーか変な組み合わせだよな」
桑田(十神はツンデレだ。間違いない)
桑田(だって急に舞園と大神を受け入れた)
桑田(曰く、『あのDVDが本物だろうがどうでもいい。だが、もし殺人が起これば舞園が疑われるのが必須。こいつは今、最も殺人を起こしにくい人間だ』)
桑田(曰く、『わざわざモノクマが内通者をバラしたということは、もうこいつはモノクマにとって用無しであり、切り捨てられたということだ。貴様らはそんなことも分からんのか』)
桑田(華麗なる掌返しだった。いっそ清々しかった)
桑田(オレは認めたわけじゃない、とか連呼していたけど、ツンデレのテンプレだろ)
桑田(十神が舞園と大神を受け入れたら、腐川もあっさり寝返ってきた)
桑田(セレスは我関せずといった感じだけど、わざわざ輪の雰囲気を悪くすることを積極的に言ってくるわけじゃない)
桑田(山田は何故か急に十神と仲良くなってて、何故か最近オレを温かい目で見てくる、気持ち悪い)
桑田(相変わらず、葉隠は一人怯えてるけど、雰囲気が良くなってからはそれに流されつつある。良くも悪くも馬鹿だ)
桑田「……十神のおかげでまたみんなまとまってきたな」
大和田「そもそも雰囲気悪くしてたのもあいつだけどな」
桑田「そういうなって!その通りだけど!」
大和田「……」
桑田「……」
大和田「……」
桑田「……」
大和田「舞園、お前に引っ付かなくなったな」
桑田「そうだな」
大和田(張り合いねーなぁ……クソッ)
朝日奈「舞園ちゃん、桑田と喧嘩でもしたの?」
舞園「いいえ、してませんよ」
朝日奈「最近あんまり一緒にいないよね。やっぱりこの前のことが原因なの?」
舞園「……迷惑かけちゃいますから」
朝日奈「でも、桑田は怒ってないよ!」
舞園「そうですね。いっそ怒ってくれたら、突き飛ばしてくれたら、もっと簡単に諦められたのかもしれません」
朝日奈「舞園ちゃん……」
舞園「なんて、私らしくないですよね」ニコッ
舞園(桑田くんが、十神くんと話し合ってくれて、その結果私はまたここに居場所ができました)
舞園(どれだけ好きにさせれば気が済むんですか……かっこよすぎます)
~途中経過~
○攻略済
・舞園
・大和田
・大神
・十神
○桑田の好感度
・舞園
ファン魂が蘇ってきた。hshsされなくなって心配。
・大和田
大好き!(相変わらず、頼れる総長的な意味で)
・大神
誰もこいつの心配しねーなら、オレくらいは見といてやらねーと……って思ってんだけど、いつも子ども扱いされるぞチクショー。
・十神
ツンデレ乙。最近オレを見るたびに『認めん、鯉、認めん認めん……』とかブツブツ言ってるのはなんなんだ?
とりあえずキリがいいので以上です。
今から更新します。
少年漫画のエッチなシーンみたいな感じです。
題して、さくらちゃんとのラッキースケベについて本気出して考えてみた。
それはある日の昼下がり
桑田(最近平和だなー♪)ルンルン
桑田(十神も腐川も若干丸くなったし、ジェノサイダーも殺意ないっぽいし)
桑田(モノクマからの呼び出しもねーし。そういえばあいつ最近姿見せねーなぁ)
桑田(久々に体鍛えよっかなー)
桑田(……別に野球のためとかじゃねーし!引き締まってる方がかっこつくしな!)
桑田(さーて、大和田でも誘っ……ん?前方を歩くアイツは)
大神「……」スタスタ
桑田(大神かー。食堂に行くっぽいな。この時間なら朝日奈やらセレスやら山田やらがいそうだな)
桑田(あれ?なんか……)
大神「……」スタスタ
(スカートINパンツ)
桑田(……)
大神「……」スタスタ
(スカートINパンツ)
桑田(……)
大神「……」スタスタ
(スカートINパンツ)
桑田(モロパンじゃねーか!!)ズギャーン
桑田(さいわいにも、INしてるのはスカートの後ろだけだ。前から見れば問題ねーだろうが……後ろから見たらモロパンだ!)
桑田(あれか?トイレとか行ったあとにパンツにスカート入れちゃったとかそういうやつか?)
桑田(それしかありえねぇーよ!あいつに限って見せパンとかねーよ!)
桑田(見せパンにしてもパンツにスカート入れるとか犯罪だろ!立派な痴漢だぞ!見せるのはパンツの上部2cmが限度だろ!)
桑田(いや、問題はそこじゃなくて!見せパンにしても純白パンツは駄目だろ!普通に恥ずかしいわ!)
桑田(しかも褐色肌に純白パンツで目立つんだよぉ!!)
桑田(いやいや、問題はそこでもなくて!)
桑田(どうすんの?どうすんの?どうすんの、オレ!?)
選択肢
・自分で伝える
・女子の誰かに伝えてもらう
・あえて伝えず晒したままにする
・触る
桑田(どうすんのよ!?)
この間わずか0.5秒
桑田(下二つは論外だ。大神に許されたとしても朝日奈に許されない)
桑田(大和田にも嫌われちまうかも……あいつ女には結構紳士だし)
桑田(下手したらケンイチロウとやらにも恨み買うよなぁ……二人がどういう関係か知らねーけど)
桑田(『自分で伝える』これは手っ取り早くていい。けど……)
~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~
桑田「おい、大神。パンツ見えてんぞ」
大神「!?!?////////////」カァァ
桑田「気をつけろよ、じゃな」
大神「み、見たのね!ケンイチロウにも見せたことないのに!えーい☆////////」トスッ
ドゴォォォオオオオオオンッッ!!
桑田「かっ……はっ……」death
~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~
桑田(……ありえる)
この間わずか0.5秒
桑田(よし、消去法で『女子の誰かに伝えてもらう』。これだ!)
大神「……」スタスタ
桑田(ヤバい、そろそろ食堂に着いちまう!中に男が一人でもいたらやばい!主にオレの命がない!)タラー
桑田(クソッ!先回りして女子に伝えるか……!)ダダッ
大神「むっ、桑田か。そんなに走っては石丸に目をつけられるぞ」
桑田「いや、すんげー腹減ってんすよ!」ダダッ
大神(……?)スタスタ
~食堂~
桑田「はぁ……はぁ…」
大和田「どうした、桑田。息きらして」
桑田「なん、でだ」
山田「思い詰めたような顔をしてますなぁ。まさか、何か事件でも?」
桑田「こんなときに!!」
石丸「そうなのか!?桑田くん、どうなんだね!?」
桑田「チキショー!!」
苗木「桑田クン!何があったの!?」
桑田(なんで、男しかいねーんだ……)ガクッ
大神「何事だ?」
桑田(あ、オワタ)
大和田「おい、どうしたんだよ桑田」
桑田(あれ?)
大神「腹が減っていたのではないのか?」
桑田(そ、そうか!大神の前方は正常!まだイケる!望みはある!希望はある!)グッ
桑田「わ、わりぃ、なんか腹減ってて変なこと言ったわ」
大和田「重症すぎだろ」ゾッ
苗木「うん、早くなんか食べて」ゾッ
桑田「はははー……そうだな。ところで大神、お前は何しに来たんだ?」
大神「朝日奈と部屋で紅茶でも、と思ってな。取りにきたのだ」スタスタ
桑田(ま、まずい!)ピタッ
山田(何故、桑田怜恩殿は大神さくら殿の背後にピッタリとくっついているのでしょう……)
苗木(なにあれ……あれも、空腹すぎるがための怪行動なの?)
大和田(あれがオレの好きな奴か……ちょっと泣けるぜ)
大神(……なんだかよく分からぬ。が、後を着いて来られて、悪い気はせぬ)キュンキュン
石丸「桑田くん、何をしているのだね?大神くんが歩きにくそうだぞ」KY
苗木(うわぁー、聞いちゃったよ)
大和田(そっとしといてやれよ、兄弟)
桑田「あ、あーなんつーか、甘えたい気分、みたいな?」アハハ
大神「……フッ、構わぬ」キュンキュンキュンキュン
~厨房~
桑田(……ひと段落ついたぜ)ホッ
桑田(こうなったら、個室まで護衛するしかねぇ。個室には朝日奈がいるみたいだし、そんで気付くだろ)
不二咲「あ、大神さんと桑田くんだぁ」キャピッ
桑田(よっしゃーーー女子キターーーーー!!)
桑田「おい、不二咲!ちょっ……」ハッ
不二咲「どうしたの?」
桑田(こいつ……男だった……)ゴゴゴゴゴ
不二咲「桑田くん?」
桑田(ヤバイ、不二咲はチビだ。大神のパンモロを直でくらっちまう)ピタッ
不二咲(えっ、なんで大神さんの後ろにピッタリと……)
大神「桑田?」クルッ
桑田「駄目だぁあ!!」ガシッ
大神「!?」
桑田「大神、振り向いちゃ駄目なんだ」ギュッ
不二咲(桑田くんが大神さんに、後ろから抱きついてるよぉ//)
大神「や、やめぬか!我にはケンイチロウが……//」キュンキュン
大神(しかし、なんと愛くるしい!振り払えぬ。養子に来ぬだろうか……。ケンイチロウと育て……いや、我は何を考えているのだ)
桑田「悪い……でもオレ、ずっとお前の後ろにいたいんだ!くっついてないと駄目なんだって、マジで!」
大神「そ、そこまで言うなら、致し方あるまい//」キュンキュンキュンキュン
不二咲(うわあああああ//大和田くん達に教えなきゃ//)タッタッタッ
桑田「じゃあオレ、お前の後ろにいるから、絶対振り返るなよ?」
大神「……いいだろう」キュン
桑田(さっき抱きついたとき、パンツの感触が……ごめん大神。あとケンイチロウ)
大神「……」スタスタ
桑田(しかし大神って、結構美形なんだよなー。筋肉つけなかったら、超絶モテてそうじゃね?)
桑田(落ち着いてるし、優しいし、料理できるし、かと思えばちょっと抜けてるし……、パンモロ……)
桑田(あっ)ムクッ
大神「……」スタスタ
桑田(まずい!食堂に出ちまう!ピッタリくっつこうにも、半勃ちだ……!)
朝日奈「さくらちゃーん!」タタッ
桑田「!!!!」
朝日奈「折角だから、ドーナツも更に追加しようと思ってさー!」
桑田「よし、ここで離れて朝日奈に大神の後ろ姿を見せれば、パンモロに気付くだろ!!」本音
桑田(おぅ!じゃあオレは個室に戻ろっかなーっと)建前
朝日奈「えっ」
大神「えっ」
桑田「えっ?」
大神「くっ……////」カァァ
朝日奈「桑田の馬鹿!なんで早く言ってあげないの!」プンプン
桑田「だって、そういうのは女子が言った方がいいだろ!オレだってディフェンス頑張ったんだぞ!」
朝日奈「じゃあ、さくらちゃんにセクハラしてないって、やましい気持ち無いって、自信持って言えるの?」
桑田「………………も、勿論だ」
朝日奈「なんで間があいたの!?」
桑田「しかたねーだろ!純白パンツだぞ!モロだぞ!プリケツだったよ!」ヤケクソ
朝日奈「キャァァアアアア最低最低最低最低最低最低最低最低最低最低最低ー!!!」パシンッ
桑田「うあっ」バタッ
大神「あ、朝日奈//」
朝日奈「さくらちゃん!もう行こう!こんな変態と関わっちゃ駄目だからね!!」スタスタ
桑田「」ジンジン
大神「桑田よ……我は気にしておらぬ。だが、見たものは忘れてもらいたい//」スタスタ
桑田(大神……やっぱいい奴)ジーン
桑田(でも、寝そべってるオレに話しかけるのに、なんで近寄ってきたんだ)
桑田(最後にまた、パンツ見えちまった……ローアングルは、エロい)
桑田(大神で抜いてもいいのかな……いや、やめよう、罪悪感に耐える自信ねぇ)ガクッ
おまけ
不二咲「大和田くん、大変だよぉ//」コソコソ
大和田「あ?」
不二咲「桑田くんが、大神さんと離れたくないって抱きついてたんだよぉ//」コソコソ
大和田「!?!?」
不二咲「大神さんも満更でもない感じで、僕カップル誕生の瞬間見ちゃったー//」コソコソ
大和田「」チーン
大和田(あいつら最近仲良いと思ったら……)チーン
大和田(クソックソックソッ!分かってた!オレ男だし、分かってたけど!)
大和田「ハァ……」チーン
不二咲(あ、あれ?そういえば、ケンイチロウさんっていう人のことは、もういいのかな?)
以上です。
さくらちゃんはパンチラキャラなので、モロパンにしてみました。
モロパンなのか、パンモロなのかは地域で違うんですかね。
こっちの地域ではモロパンです。
今冷静になって見返すと、この桑田は桑田じゃねーな。
贖罪、とかいう言葉を桑田みたいなアポが使えるとおもえないし、心広すぎるしで鳥肌立った。誰だこのイケメン。
見てくれてる人本当ありがとう。尊敬します。
これだけ数がいると、ネタがなくなってきたので、
エロの方向性で↓3つくらいのリクエスト受け付けます(○○さんと○○プレイ)。
【尚、>>1が受け付けないものは書けない模様。(嘔吐、濃厚スカトロ、食ザー等)】
朝日奈が桑田にしがみついてきておっぱいを押し当てちゃうラッキースケベ
葉隠と媚薬プレイ
朝日奈が桑田にしがみついてきておっぱいを押し当てちゃうラッキースケベ
酔っ払った舞園による逆レイプ
了解です。
え?!ただリクエスト取っただけだよな?
まさかこれで終わりじゃないよね?だったら泣くんだが
舞園ちゃんとのエッチ投下します。
何気に現実でのエロ展開って、葉隠の手コキ以来です。
~桑田の部屋~
ピンポーン
桑田(誰だ?こんな時間に。とっくに夜時間なんだけど……)
ガチャ
舞園「くわらくぅ~ん」hshs
桑田「うわぁ!?なんだお前!」
舞園「ふにゃ~……くわらくんの匂いぃ」hshs
桑田「まさか、酔ってんのか?」
桑田(この紙袋に入ってんの、酒だよなぁ)
舞園「ふへへぇ、はがくれくんがくれたんれすぅ」フニャ
桑田(こうやって抱きつかれるのも久しぶりだなぁ)ドキドキ
桑田「とりあえず、ベッドに横になっとけよ……。水持ってきてやるから。えーっと、食堂は空いてないけど、倉庫にも少しあったような……」スタスタ
舞園「やぁぁ!」ギュ
桑田「おい……」
舞園「そばにいないとやぁぁ!」ギュゥ
桑田「幼児化してねーか!?」
舞園「くわたくうん……」hshs
桑田「分かった分かった」ナデナデ
舞園「じゃあ、くわたくんも一緒に飲んでくれまふよねぇ?」
桑田「いいけどよぉ……ほどほどに」
~一時間後~
桑田「フハハハハ!まいぞのちゃーん!」フラフラ
舞園「なんれすかぁ、くわたくぅん」hshs
桑田「いっつもおっぱいおしつけやがってー!もむぞー!」
舞園「いいですよぉー!」
桑田「まーじーかー」ケラケラ
舞園「えへへぇ」hshs
舞園「くわたくん、すきすき」ガサゴソ
桑田「うーん?」フラフラ
桑田(あの紙袋、まだ何か入って……)
舞園「じゃっじゃぁーん!ペニバンれすぅー!」
桑田「ペニバンかぁー!チンコみてぇだなぁ!」
舞園「ローションもありまふぅー!」
桑田「むぅー?」
舞園「く、わ、た、くん?」
桑田「まいぞの、ちゃん?」ビクッ
桑田「やだぁ、まいぞのちゃん、なんで、いやぁぁ……」メソメソ
舞園「くわたくんのお尻の穴、かわいいですよ」クニクニ
桑田「うにゅ……舞園ぉ…」メソメソ
桑田(フラフラして力入らない……)
舞園「くわたくん、お尻、はじめてですか?」クニクニ
桑田「うんっ、うんっ」イヤイヤ
舞園「かわいいぃ……」ヌルヌル
桑田「なぁ、やめろってぇ、オレこわい……」
舞園「だいじょうぶですよ」ニッコリ
桑田「ケツなんかぁ、きたねーだろぉ?」メソメソ
舞園「かわいいです。ぷりぷりしてますよ」ナデナデ
桑田「ひぅぅ……」メソメソ
舞園「こっちも触ったほうがいいんれしょーか」ツンツン
桑田「あっ……チンコは、」ピクッ
舞園「よさそうですね」シコシコ
桑田「やめっ……ほんとに、まいぞのぉ……」ピクピク
桑田「」ピクピク
桑田(酒と、刺激で、マジで力はいんねー……逃げないと、やばいのに)クテー
舞園「くわたくん、ちょっとまっててくださいね」ヌギヌギ
桑田(!?……うつ伏せにされて見えないけど、つーか見ちゃ駄目だけど、舞園、服脱いでる、よな?)
桑田(酔い冷めてきた!)
桑田「ダメだってぇ、まいぞの、おまえよってるだけだから!」
舞園「むぅ?」ヌギヌギ
桑田(逃げなきゃ……こんなとこで、ゴムもねーのに妊娠とかされちゃマジで目も当てらんねー)
桑田(うぅ、まだフラフラするし、ケツとチンコ弄られて腰に力はいんねー……どうしよう)ヨジヨジ
舞園「うわぁ、ヨチヨチあるきですか?かわいいです」ナデナデ
桑田「ちがう、いやだぁ!」メソメソ
女とやってもお尻ってどうなん
やっぱり>>1はホモなの?
舞園「それじゃ、いれちゃいまーす」
桑田「えっ、ケツに、なんか、あっあっあああああああああああああ」ミシミシ
舞園「あっあっ」
桑田(なんで舞園がエロい声出してんだよぉ……つーかアナルセックスですか……初めてがアナルセックスってオレ)ズゥーン
舞園「ちゃんと、くわたくんを突くと、わたしにもしげきがくるように、なってまふ」ピクピク
舞園「いっしょに、きもちよくなりましょーね?」ズイー
桑田「やだって!やめろ!痛いから!ほんとに痛いって」メソメソ
舞園「くわたくんが泣いてるの、はじめてみました。かわいい、かわいい、すきぃ」ヌコヌコ
舞園「あっあっ」
桑田「ひぃっやだっ!」ピクピク
舞園「くわたくんっやっ、あっ、あんっ」ヌコヌコ
桑田(そんなエロい声、出されると、反応しちまう……)ビンビン
桑田「うぐっ、ひぐっ」メソメソ
舞園「くわたくんっ、しゅきっしゅきっいっいいっんっ、あ、おちんちん、ピクピクって、してますよ?」ヌコヌコ
桑田「やめっ、それ触ったら、あぁぁ……」フルフル
舞園「くわたくんっきもちいんですか?」ヌコヌコシコシコ
桑田(うぅ……もう早く終わってくれぇ)メソメソ
舞園「あんっあんっ、やぁっ、くわたくんっ」ヌコヌコシコシコ
桑田「ひぅ、まいぞのちゃん……」ピクピク
桑田(なんか、ケツ、痛くなくなってきた……死にたい)ズゥーン
舞園「ひぅ……ちょっと休憩……」クテー
桑田(うわ、背中に、舞園の体が……柔らかい)ギンギン
桑田(くっそ……なんでオレケツ掘られてギンギンにしてんだよぉ……チキショー、髪サラサラだなこいつ)
舞園「んー……」ズルー
桑田「えっ、舞園?」ヌポッ
舞園「むにゅ……」スヤスヤ
桑田「……」
桑田「……」
桑田「……」
桑田「……」
桑田(オレのケツ処女奪ってチンコ立たせて全裸で寝るアイドル)
桑田(そして四つん這いで取り残されるオレ)
桑田「うぅ……汚されちまった」メソメソ
申し訳ないけど以上です。
>>1の見るジャンルが偏っているのでしょうか……。そろそろノーマルな桑田くんが可哀想ですね。
次の女の子には普通のもいれていきます。
>>215
全員の攻略書きます。
エロは無い人もいるかもしれませんが、この三人だけではないです。
更新します。
エロはないです。
舞園「んー……」スヤスヤ
舞園「ふぁぁ……」ムニャムニャ
舞園(なんだか頭痛いなぁ……)モゾモゾ
桑田「おーい、いい加減に起きろ」
舞園「んん、桑田くんの声が聞こえる……夢かぁ」ムニャムニャ
桑田「寝ぼけてんなよ」ムニムニ
舞園「むぅ?」
舞園「く、桑田くん!?なんで私の部屋に!?」
桑田「いや、ここ俺の部屋だし」
舞園「ふぇ!?えぇ!?」
桑田(やっぱ覚えてねーか。いいのか悪いのか……)
桑田「お前酒飲んで酔っ払って突撃してきたんだよ」
舞園「あっ……お酒、そうだ、葉隠くんにもらったんです!途中までは覚えてるんですけど、なんだか葉隠くんに無理矢理飲まされて、それから曖昧で……」
桑田(あいつマジで締める)
舞園「す、すみません、迷惑かけたみたいで」アワアワ
桑田(確かに大変だった。あの後、舞園のペニバン取って、服着せてベッドで寝かせて、……抜いてもムラムラするし床じゃ寝付けねーし)
桑田(でもオカズにしちまったから何も言えねー……オレのお人好しィ……)チーン
桑田「別に、ただ来て寝てただけだし」
舞園「そ、そうですか。それならよかったです。いや、それでもよくないですけど」
桑田(つーか、AV以外で初めて女の裸見ちまった)ドキドキ
ピンポーンピンポーンピンポーン
ダムッダムッダムッ
桑田「な、なんだ!?」
舞園「あっ、石丸くんじゃないでしょうか。もう朝食会の時間、とっくにすぎてますし……呼びに来たのかと」
桑田「……この状況まずくねーか?」
舞園「確かに、不純だなんだと言われそうですね……」
桑田(実際にお前は不純なことしたけどな)
ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン
ダムッダムッダムッダムッダムッダムッ
桑田「あぁー!うっせー!」
舞園「……無視するわけにもいきませんね。心配かけちゃいますし」
桑田「チッ……お前が適当に誤魔化せよ」
ガチャリ
石丸「く、桑田くん……!よかった……よがっだぁぁあああああ!!」グシュグシュ
桑田「うわっ!なんで泣いてんだコイツ!」
石丸「あ、そ、そうだ、大変なのだ!舞園くんが部屋から出て来ないのだ!!何か事件が起きているのかもしれない!!君も巻き込まれているのかと、僕は心配で心配でたまらなかったんだぞぉお!!」ブシャッ
舞園「あ、あのぉ……ご心配をおかけしてすみません……」
石丸「ま、舞園くん!?ここにいたのかね!心配したじゃないか!!」ブシャッ
桑田「いい加減に汚ねーから泣き止めよ」
石丸「男女が、一晩同じ部屋で過ごすなど……不純だぞ」
桑田「なんもやましいこと(オレは)してねーよ」
桑田(されたけど)
舞園「すみません、不安だったので桑田くんに無理を言って一緒にいてもらったんです」
石丸(なんだか前にも同じ様な話を聞いたような……まぁいいか)
石丸「そうか……この状況だ、不安になるのは仕方が無いな……。しかし僕は看過したわけではないぞ!今後は慎みたまえ!」
舞園「は、はい!」
桑田(薄々気づいてたけどこいつ馬鹿だな)
~朝食会~
舞園(んー……なんか、葉隠くんから借りたペニバンで桑田くんを襲ったような記憶が……)
舞園(いや、夢ですよね。そうですこれはきっと夢、うん)
桑田(オレって意外と鋼の忍耐力あるよな。あの状態の舞園襲わねーとか……いや、そういう対象じゃねーってのもあるけど)
セレス「今朝は一緒に登場しましたわね」クスクス
桑田「あぁ?んだよ」
セレス「いえ、あの騒動で大人しくされているのかと思いきや、することはしているんですのね」クスクス
十神「」ガタッ
山田(セレス殿!十神白夜殿の地雷を思いっきり踏んでますぞ!)アワアワ
桑田「だからぁ……オレと舞園はそういうんじゃねーっつの」ハァ
セレス「あら、そうですか」クスクス
石丸「しかしだな、桑田くん!いくら何もやましいことがないとはいえ、今日のように男女が一晩同じ部屋で過ごすと、このような誤解を招いてしまうぞ!」
大和田「ブフォ!?」
十神「」ガタガタッ
山田(石丸清多夏殿ーー!?)アワアワ
セレス「あらあら、一晩同じ部屋で……そうですか」クスクス
舞園(桑田くん、ごめんなさいぃ……)
桑田「いや、マジで(オレは自分からは)何もしてねーって」
セレス「まぁ、わたくしには関係のないことですから、好きになさってください」
舞園(うぅ……)
桑田(後で葉隠ぶん殴る)
その後
大和田「お、おい、マジで一晩舞園と過ごしたのかよ?つーかお前には大神が……」ゴニョゴニョ
桑田「(大神?)あぁ、カクカクシカジカで、無理矢理飲まされたらしいから、つまり葉隠が全部悪い」
大和田「葉隠ぶっ殺すか」
大和田(ペニバンにケツ処女奪われたのかよ……ショックだ……葉隠殺す)チーン
桑田「葉隠くぅーん?ちょっとツラ貸せや」ニコニコ
大和田「よぉ、葉隠クン?」ゴゴゴゴゴゴゴ
葉隠「ヒィ!?」
葉隠「オレはただ、舞園っちを元気づけようとしただけだってぇ!」ポロポロ
桑田「いい年した大人が泣いてんじゃねーよ」
葉隠「舞園っち、最近元気なかったし、だから、だからぁ」
大和田「元気づけようとしたやつがペニバンとローション渡すのかよ」ビキビキ
葉隠「そ、それはぁ……えーっと……」
桑田「酔っ払って舞園に無理矢理飲ませて挙句にオモチャ見せびらかしてセクハラして、あわよくば……とか考えてたんだろ」
葉隠「なんで分かんだべ!?」
大和田「なるほどな?」ニコニコ
葉隠「ヒィィィ!?」
葉隠「でも実際、オレは舞園っちに何も手出してないべ!そんなに怒らんでくれってぇ!」ベソベソ
葉隠「オモチャだって、舞園っちが勝手に持って行ったんだ!本当だべ!」ベソベソ
桑田「……チッ」
桑田(オレのケツ処女が……こんな情けない奴のせいで……泣きたいのはこっちだ)
桑田「コイツほっといたら性犯罪起こしそうだよなぁ」
大和田「こんな場所だしな。つーか既にコイツ、お前のこと襲った前科持ちじゃねーか」
桑田「……思い出させんなよ」
桑田(オレこんな情けない奴にシコられて泣いてたのかよ。死にたい)
葉隠「で、でもあれは大和田っちも共犯だべ……」ボソボソ
桑田「あぁん!?」
葉隠「うぅぅ……納得できねぇー……」
セレス「フフッ……面白い話をされてますわね」
桑田「!?い、いつから聞いてたんだよ!」
セレス「『コイツほっといたら性犯罪起こしそうだよなぁ』のあたりから」
大和田「盗み聞きか。趣味わりーなぁ」
セレス「出るタイミングを見失ったものですから。……それより、葉隠くん?桑田くんを性的に襲ったというのは本当ですか?」
桑田「だから思い出させんなって」ウエェ
葉隠「だって……だってあれは桑田っちがチンコぶらぶらさせてるから……それに大和田っちも共犯……」クスン
桑田「大和田はお前を追っ払ってオレを助けてくれたけど、お前は何も反省ねーよな」ビキビキ
葉隠「うぅ……反省してるべぇ」
セレス「本当のようですわね。そういった情報は公開していただかないと困りますわ」
桑田「えっ、ちょ、まさかお前、みんなに言いふらす気じゃねーよな?」
セレス「そのまさかですわ」
桑田「やめろって!オレが葉隠にシコられたとかマジで消し去りたいのに、広めるとか鬼かよ!?」
セレス「しかし、また誰かが襲われるかもしれません。注意を促してしかるべきですわ」
大和田「葉隠が性犯罪しでかしたっつーのは言うにしても、被害者は公開しなくていいだろーが」
桑田「大和田ぁ……」ウルウル
セレス「いいえ、そういうわけにもいきません。葉隠くんが襲ったのは桑田くんですのよ?」クスッ
大和田「それがなんだっつーんだ」
セレス「つまり、男性が襲われる可能性も充分にあり得るということです。被害者が桑田くんだと公開すれば、男性も危機感を持てると思いますが」クスクス
桑田(こいつ、絶対楽しんでやがる!)
葉隠「オレが吊り上げられるのは決定事項なんか……」クスン
大和田「ちょっと待てや。被害者が男だってことは言うとして、桑田って特定する必要はねーだろーが」
セレス「うふ……随分とご熱心な用心棒さんですわね」クスクス
大和田「んだゴラァ!なんか文句あんのかよ!」ビキビキ
セレス「そうですわね、大和田くんの言う通りですわ。では失礼」スタスタ
桑田「なんなんだ、あいつ……」
大和田「ケッ」
セレス(つまらない、本当につまらないですわ)
セレス(舞園さんと大和田くんは恐らく桑田くんに熱を上げている)
セレス(それに、大神さんも桑田くんを異常なまでに可愛がっていますわね)
セレス(葉隠くんが彼を襲ったところに、大和田くんが助けに入る……ベタベタな少女漫画展開ですわ)
セレス(それに、あの十神くんまでもが、桑田くんにだけ微妙に柔らかい態度をとる始末……)
セレス(わたくしを差し置いて……ハーレムを形成するだなんて、納得できませんわ!しかも男が!!)ムカムカ
セレス(彼のどこがそんなに魅力的なんですの?ごく普通のチャラ男じゃありませんか……)ムカムカ
セレス(確かに、ここにいる彼らはDランク、よくてもCランクですわ。彼らで逆ハーレムを形成する気は全くない……しかし、しかし納得できませんわ!!)
セレス(調査する必要がありますわね)
セレス「山田くん?ちょっとお願いがありますの」ニコニコ
山田(なにやら嫌な予感が……)
セレス「最近、妙に十神くんと親しくしてますわよね?」
山田「は、はぁ……まぁ。十神白夜殿がツンデレ属性の典型で、可愛らしいところもあると分かったものですから……」
山田(その実、恋する乙女そのものですしおすし)
セレス「彼、桑田くんにだけ妙に甘いと思いませんか?」
山田「えー、あー……そう、ですかねぇ」
セレス「桑田くんの何がそうさせるのか、調査してくださらないかしら?」
山田「えー……」
セレス「いいから調べてこいっつってんだよこの豚がァァ!!」クワァッ
山田「ヒィィ!?かしこまりましたぁ!!」
山田(って、勢いでつい引き受けてしまいましたが……どうしたものか)
~図書室~
山田「あのー……」
十神「なんだ?」
山田「十神白夜殿は、桑田怜恩殿のどこに惹かれているのでしょうか……」ボソボソ
十神「!?!?!?」ガタガタッ
十神「ば、馬鹿を言うのも大概にしろ!この俺が、あんな下劣な奴に、ひ、惹かれるなど……!」
山田(まだ認めていなかったのですかぁ)
山田「では……桑田怜恩殿のR-18指定をご所望だったのは何故でしょうか……」
十神「………………」
山田「……そろそろ認めましょう」
十神「……すまん」
十神「顔、だな」
山田「顔、ですか」
山田(不二咲千尋殿ならまだしも、桑田怜恩殿の顔は普通に男性のもの。今更、ホモなのかどうかを突っ込んで聞いていいものか……)
十神「奴が笑うと、その」
山田「笑顔にときめくというやつでしょうか」
十神「……肯定しておいてやる!もういいだろ!//」
山田「えーっと、他にも何かあれば……次の漫画の参考にもできますし」
十神「!!!」
山田(それだけだと、セレス殿に叱られてしまいますし……)
十神「誰にも言うなよ……」
山田「もちろんですとも」
十神「少しでも漏らしたら財閥の力を駆使してお前の存在をこの世からなかったことにする」
山田(やっぱ聞きたくない)
十神「……喜んでほしいと、言われた//」
山田「はい?」
十神「俺のことが知りたい、と言われた//」
山田「……あのぉー?」
十神「後は、思っていたよりも好きになれそう、と言われた//」
山田「……」
十神「そんなことを、言われたのは、初めてで……//」ボソボソ
山田(チョロすぎだろ)
山田(っていうか、これをセレス殿に伝えてしまったら、僕の存在が消し炭にされるんじゃあ……)
山田(はぁ、結局セレス殿には叱られる運命)ガクッ
セレス(盗み聞きしておいてよかったですわ)コソコソ
セレス(結局、十神くんがチョロかっただけという話)
セレス(しかし、舞園さんと大和田くんは何故……それに、十神くんがチョロいとはいえあんなに短期間で……)
セレス(それに、大神さんや葉隠くんのこともありますし……フェロモン、でしょうか?)
セレス(仕方が無いですわ。直接スパイとして乗り込むしかありませんわね)
桑田「はぁー?なんでオレと大神が付き合ってるみたいな話になってんだ?」
大和田「えっ?違うのか?」
桑田「ありえねーだろ。あいつにはケンイチロウって奴がいるしぃ」
大和田「……」プルプル
桑田「どした?」
大和田「な、なんでもねーよ(歓喜)」プルプル
セレス「よろしいですか?」
桑田「うおお!?」ビクッ
大和田「なんでテメェは気配が消えるんだ!」
セレス「桑田くん、わたくしをしばらくあなたの側に付けてくださいませんか?」
桑田「はぁ?」
セレス「ですから、あなたの側にいたいと言ってますのよ」
桑田「」
大和田「」
セレス(虫唾が走りますが、将来の逆ハーレム形成の参考にするため、仕方がありません)
セレス「桑田くん、全力でわたくしを落としにかかってきてください」ニコッ
桑田(やばい、セレスの頭がおかしい)ゾクッ
大和田(やばい、桑田が奴隷にされる。守らなきゃ)ゾクッ
未攻略メンバー
11
↓カチッ
10
(ハーレムに加わったので攻略したとみなされました)
本日は以上です。
十神くんマジ乙女。
セレスとのエッチ書くよぉっ!
やったねたえちゃん!
~とある昼下がり~
セレス「桑田くん、今夜一緒に寝てくださいませんか?」
大和田「ブフォ!」ガタッ
十神「!?」ガタガタ
大神「!」ピクッ
桑田「」
舞園「……」
セレス「わたくし、桑田くんの魅力がまるで分かりませんの。
もっと近くに感じさせていただかなければ困りますわ」
桑田「魅力感じねーなら近よんな!」
セレス「わたくしとしても不本意ですのよ」
桑田「お前もうマジ意味分かんねーよ……」ゲッソリ
~その夜~
桑田「はぁ……」
セレス「うふ」ニコニコ
桑田「言っとっけど、ベッドはオレが使うからな!お前は床で寝ろよ!」
セレス「何をほざいてますの?一緒に寝るに決まってますでしょう?」
桑田「お前もうホントやだ」
セレス「変な意味ではありませんわ。ただ、わたくしは桑田くんのフェロモンの謎を知りたいのです」
桑田「……そっすか」
セレス「ですから、破廉恥な意味ではなく、一緒に寝てみたいのです」
セレス「あ、でもここへ来たことは山田くんと苗木くんに伝えてありますから、わたくしを殺すことも犯すことも不可能ですのよ?」
桑田「んなつもりはねーけどぉ」
セレス「それならいいではありませんか」モゾモゾ
桑田「……」
~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~
セレス「んん……」ウトウト
桑田「おい、寝たのかよ?」ツンツン
セレス(もう寝そう)ウトウト
桑田「……」サワサワ
セレス「んんぅ」
セレス(体を撫でられているような……桑田くんの寝相、でしょうか)
桑田「馬鹿だよなぁ。溜まってる男の部屋にノコノコ来やがって」モミモミ
セレス「!?く、桑田くん、何を!」
桑田「なんだ、起きてたのかよ」モミモミ
セレス「馬鹿なのはあなたですわ!こんなことして……葉隠くんのように性犯罪者扱いされますのよ!?」
桑田「この部屋には、お前が自分から来たんだろ?
どう考えても自業自得っつーか……むしろお前が誘ったって思われるだけじゃねーか?」ガバッ
セレス「ひゃっ!」
セレス(馬乗りされて……身動きが!)モゾモゾ
桑田「逃げらんねーよ?」クスクス
セレス「そんな……!」
パンパンパンパンパンパンパンパンッッ!!
ズチュズチュズチュズチュズチュズチュズチュ
セレス「やぁっ、ひゃっ、あっあっあっあっあっ、こんなっ、」
桑田「気分はどうだよ」パンパンパンパンパン
セレス「あっあっあっあっあんっ」
桑田「チンコ突かれる度に喘ぐ気分はどうなんだ?」パンパンパンパンパンパン
桑田「女王様気取りが、こんなに下品に犯されちまってよぉ、随分よさそうじゃねーか」
セレス「ひっ、ちがっ、あっあっあっやらっ、んぁっ」フルフル
セレス(どうして、どうしてこんなことにぃぃ……)
桑田「違う?白々しくねーか?こんだけ濡らして、キュウキュウ締め付けてくるくせによぉ」パンパンパンパンパンパン
セレス「まってぇっ、あっあっあっくわたくんっ、あっあっ」
セレス(止まらない、快感が、こんなの知らないぃ……)
桑田「あー……っ、出そうっ…」パンパンパンパンパン
セレス「いやぁっ、やだっ、やらっ、それだけはっあっあっ」ポロポロ
桑田「泣くなっつーの」チュッ
セレス「あふっ、むっ、んっんぅぅ」チゥゥ
セレス(舌がぁぁ……口内まで、犯されて、あぁあぁぁ、頭が真っ白にぃ、なんでこんな、優しく……)
セレス「ぷぁっ、あっあっくわたくんっ、くわたくんっ」
桑田「心配すんなって、ちゃんと全身可愛がってやっからよ、たえこちゃん?」サワサワ
桑田「優しくしてやるぜ?」ニヤニヤ
セレス「わたくひっ、もうっ、もうっ、へんにっ、あっあっ、へんに、なってしまいまふぅっ」
セレス(このまま、わたくし、桑田くんに飼われてしまうのですね。
こんな男にわたくしが落とされるなんて、あぁぁ、でもこの快感には勝てませんわ)
桑田「はぁっ……」パンパンパンパンパンパンッッッ
セレス「あぁぁっ、はげしっ、ひゃっあっあんっあぁあぁぁああ!!」ビクビクッッ
桑田「……っ!!」ドピュルル
~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~
セレス「……!!」ビクビクッッ
セレス「え、あ……」グショ
桑田「……」スヤァ
セレス「……」
セレス(夢でイってしまうなんて……)
セレス(しかも、こんな男に。屈辱ですわ。しかし……)
セレス(桑田くんの腰使い、割れた腹筋、いつもとは違う低い声……//)ポー
セレス(いいえ、あれは夢!あれは夢ですわ!本物はショボイに決まってますます!!)ブンブン
短いですが以上です。
前半のホモ達にエロ尺をとりすぎた感。
投下します。
番外編的な感じです。
エロくはないと思いますが、ホモ注意です。
○ホモ達の日常○
~男子更衣室~
十神(桑田を手に入れたい、という自覚はあった)
十神(……これが恋愛感情だと、認めてやってもいい、と思ったのは最近のことだ)
十神(山田に問い詰められて、認めざるを得なくなった)
十神(とにかく俺は、桑田を俺のものにしたい。そのためには、手段を選ばん)
十神(……しかし、)
桑田「大和田ぁ……っ、も、むりぃ……はぁ、はぁ//」クテーン
大和田「……」ゴクリ
桑田「も、力……入らねーよぉ……ねぇ、大和田……支えてっ、んっ、はぁ……//」
大和田「はぁ……お前……くそっ、//」ギュッ
桑田「ん~~……大和田、力つえーなぁ……」ギュッ
十神(なにこれセックス?)
大和田「お前、ときどきそういうのわざとかと思っちまうくらい、あれだよな」
桑田「あ?なにが?」
大和田「……んでもねーよ。
つーか、トレーニング付き合えっつったのテメーなのに、もうギブアップかよ」
桑田「大和田のはキツすぎんだよ!もっと優しくしろってぇ……」ムゥ
大和田「お、おう」ドキドキ
大和田(やっぱわざとなのか?バレてんのか?遊ばれてんのか?いや、そんなはず……)
十神(なんだ、ホモの後戯の会話としか思えん。今すぐここから出たい。
でもこいつらを二人きりにしたくない。
というかそろそろ俺に話かけろ愚民のくせに無視するとはいい度胸だな!!)
桑田「つーかさぁ、今更だけど十神はなんで更衣室で本読んでんだ?」
十神(!!)
十神「ジェノサイダーから逃げている。ここなら奴は入れないからな」
桑田「へー、そっか」
十神(……それだけか)シュン
大和田「おい、あんまあいつと関わんなよ」ヒソヒソ
桑田「でもさぁ、お前が思ってるほど嫌な奴でもねーよ?」ヒソヒソ
大和田「そうかもしれねーけど……」ヒソヒソ
大和田(更衣室で二人きり、と思ったら十神だもんな。チッ……早く出てけよ)
大和田(最近は、セレスがべったりだし、大神にすっげー懐いてるし、十神ともそこそこ喋ってるし……)
大和田(舞園とも変な空気だし……チッ)
大和田(それにしても……)
桑田【汗だく・タンクトップ】
大和田(……)
桑田【汗だく・タンクトップ】
大和田(……)ゴクリ
桑田「あっちぃー……」パタパタ
桑田【汗だく・タンクトップ・腹チラ←New!!】
大和田「……っ!!////」ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ
大和田(舐めたい……いや、むしろヤりたい。ケツ突っ込んでヒンヒン言わせたい……
あぁああぁあぁ、駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ)ムラムラ
桑田「はぁ……こんな汗かいたの久しぶりだわぁー。ピッタリして気持ちわりぃー」
桑田【汗だく・タンクトップ・腹チラ・乳首透け←New!!】
大和田「テメェいい加減にしろや泣くぞコラ」
桑田「なにその顔初めて見た」
桑田「えっ、お前今すげーヤバい顔してたけど大丈夫か?」
大和田「なんでもねーよ……」
大和田(なんで乳首立ってんだこいつ……くそ、爪で引っ掻きたい。
プニプニ押してみたい。摘まんでクリクリしたい。
むしゃぶりつきたい!!)
大和田(どんな反応するんだ……嫌がる、よな、普通に考えて……)
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~~~~~~~~~~~~~~~~
桑田「えっ……やめろよぉ……乳首、あっ、おおわ、ら、んっんっ」
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~~~~~~~~~~~~~~~~
大和田(やめろ!!考えるんじゃねぇええええ!!)
大和田(勃起しちゃ駄目だ勃起しちゃ駄目だ勃起しちゃ駄目だ
勃起しちゃ駄目だ勃起しちゃ駄目だ勃起しちゃ駄目だ
勃起しちゃ駄目だ勃起しちゃ駄目だ勃起しちゃ駄目だ
勃起しちゃ駄目だ勃起しちゃ駄目だ勃起しちゃ駄目だ
勃起しちゃ駄目だ勃起しちゃ駄目だ勃起しちゃ駄目だ)
桑田「なぁ、ちょっと胸筋とか触ってみていいか?」
大和田「ひしゅーーーーーーーーーーーー」
桑田「今の音どっから出たんだ」
桑田「お前なんかおかしくねーか?」
大和田「なんもおかしくねーよ」
桑田「ふーん。おお、お前おっぱいでけぇ!www」サワサワ
大和田「い、いきなり触んな!//」ドキドキ
大和田(ヤバい……心臓の音バレる……)ドキドキ
桑田「すっげぇぇぇ……!」モミモミ
大和田「揉ん……おま、」ドキドキドキドキ
桑田「やっぱカチカチだなぁ」
大和田(もう殺してくれ)
十神「おい、そこのゲイ共!!」イライラ
桑田「はぁ?」
十神「見苦しい。イチャつくならよそでやれ!」イライラ
桑田「そんなんじゃねーって。野球部とかじゃ、悪ふざけでチンコ触ったりとかよくあったしぃ、潔癖すぎじゃね?」
大和田「!?!?」
十神「!?!?」
桑田「な、なんだよ……いや、オレはしてねーぞ!?」
大和田「……」
十神「……」
桑田「体育会系のあぁいうノリが嫌いなんだよなー……。男同士で触るとかキメーっつーの」
大和田「……」シュン
十神「……」シュン
桑田「まぁ大和田ならいいけどな」
大和田「うぉらっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
十神「どういう意味だ!どういう意味なのか答えろ桑田ぁぁああああ!!」血涙
大和田「うぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」血涙
桑田「お前らどうしたの?」
以上です。
桑田くんが、大和田ならいいといったのは、もちろん『大和田とならチンコ触りっこしてもいい』という意味ではないです。
『大和田は体育会系の人間だけど、例外的に好き』っていう意味です。もちろん友情です。
ドンマイ大和田……
お待たせしました。
今日はエロあります。ホモです。
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~~~~~~~~~~~~~~
石丸「すまない……臭いが、ダメなんだ」
納豆「清多夏なら、いいのに……」
石丸「本当にすまない……どうしても、駄目なんだ」
納豆「なんで!?清多夏の好きな和食じゃん!」
石丸「だが、……」
納豆「そんなに魅力、ないかな?」
石丸「うぐっ、いや、そうではない……多くの人間が君の虜なのだろう?」
納豆「うん。でも、清多夏に食べてほしぃ……」
石丸「えっ?」
納豆「他の人なんかどうでもいい!清多夏にだけ好きになってほしい!!」
石丸「き、君という奴は……!」ガバッ
納豆「ひゃっ//」
石丸「開けるぞ……」
納豆「うん、来て、清多夏ぁ」
パカッ
ネバーン
石丸「まだかき混ぜてもいないのに、糸が引いてる」
納豆「やっ、そんな、言わないでぇ、恥ずかしぃ……」
石丸「ふむ」ピュッ
納豆「ぁ……そんな、いきなり、タレかけちゃ、」
石丸「こうしてほしかったのだろう?」グチャグチャグチャ
納豆「ひゃっ、あっあっ、やぁぁ、混ざってるぅ、混ざっちゃうよぉっ、ネバネバとタレが混ざっちゃうよぉ」
石丸「ふふっ、こんなに糸を引いて……」
納豆「ふにゃぁぁ」
石丸「……」ネチョネチョ
納豆「あっ、んん、ねぇ、……そろそろ、食べ頃じゃ、ないかなぁ?」
石丸「……」ピタッ
納豆「こんなネバネバにされて、もう、早く清多夏の口に入りたくてぇ」
石丸「そう、か」スクッ
ネトーーン
納豆「ふゆぅ、こんなに糸引いちゃってるよぉ」
石丸「……」
石丸「……」
石丸「やはり、無理だ。僕には君を食べることはできない!!」
納豆「えっ?」
石丸「僕は……君のことを大切にしたいと思っている。それは、本当だ」
納豆「……」
石丸「しかし、無理なんだ……どうしても、どうしても君のことを、」
石丸「好きに……なれない」
納豆「ぐずっ、ひぐぅ……、うぅっう、うぅぁっ」
石丸「すまない、本当に、僕は最低だな」
納豆「なんでぇ?すっごい体にいいんだよ?絶対に清多夏のこと、満足させてあげられる、のに」
石丸「君が素晴らしいということは、よく分かっているんだ。しかし、」
納豆「……そういう問題じゃ、ないんだね」
石丸「あぁ」
納豆「馬鹿みたい。清多夏にかき混ぜられただけで、嬉しくて、いい気になって」
石丸「……」
納豆「どうして、なんでよ!その気にさせて!!ウチのこと食べて、いっぱい美味しがってくれるって思ったのに!!清多夏の馬鹿ぁああ!!」
石丸「……すまない」
石丸「だが、君を大事に思う気持ちも、本当なんだ。分かってくれとは、言えないが」
納豆「……分かるよ。清多夏は、食べ物のこと粗末にできない、優しい人だもん」
石丸「……ありがとう」
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~~~~~~~~~~~~~~~~
山田「どうでしょうかぁー」
石丸「……」ワナワナ
大和田(こいつぁやべぇ)
桑田(正気の沙汰とは思えねー)
苗木(山田くん……)
石丸「……」ワナワナ
石丸「やまだ、くん」プルプル
石丸「僕は君に一言物申したい!!」
大和田(そりゃそうだ)
石丸「僕が納豆をかき混ぜているだけの漫画が、どのように面白いのか、正直全く分からないのだが、それはまぁいいだろう」
桑田「それはいいんだ」
山田「むほぉっ、石丸清多夏殿!かき混ぜるだなんて堂々と口にするものではないですぞぉ」
大和田「お前いい加減に正気に戻れや」
石丸「僕が、僕が納豆を食べられない訳がないだろぉぉおおおおお!!」
桑田「怒るところそこなのか」
山田「なるほど、では次は相思相愛のラブラブかき混ぜでいきましょう」
苗木「ラブラブかき混ぜ……」
~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~
石丸「さて、今日はどのようにかき混ぜようか」ククッ
納豆「清多夏ぁ……」ネバーン
石丸「そういえば、最近これを入れてなかったな」ズイッ
納豆「やだぁっ、待ってぇ、いきなり、いきなりそんなの、入れたら!!」
石丸「フッ……後から入れようが今から入れようが、大差ないだろう?」ドババッ
納豆「やああああああああっ!!」
石丸「ネバネバな糸で白くなっているぞ?」
ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょ
納豆「あっあっ、清多夏ぁっ、きよたかっ、きよたかのが、お箸が、豆達と絡みついてぇっ、おかひくなっひゃう!あっあっあっ」
石丸「っ……」ピュピュッ
納豆「ひぁっ!急にぃ……そんな、急に、タレ、かけないでぇ……」グスンッ
石丸「水分が足りなくて滑りが悪かったが、タレが糸を溶かしていく。これでかき混ぜやすくなった」
ぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅ!!
納豆「んあっ、あっきよたかぁっ!もう、食べてぇ、食べてぇぇ……」ネバネバ
石丸「君は混ぜれば混ぜるほど美味しくなっていくからな。そう簡単には頂かないさ」ニヤリ
納豆「きよぉぉっきよぉ……もっ、もぉ、やぁっ、もっと、つよくっ、きよたかので、まぜまぜして、くらさいぃ」
石丸「フフッ、今日もとっても美味しそうだな……」
ズンッズンッズンッズンッズンッズンッズンッズンッズンッズンッ
グルッグルッグルッグルッグルッグルッグルッグルッグルッグルッッ
納豆「ひゃぁあああああああんっ!!」ネバァァアアッ
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苗木(前のやつとの違いが分からない件)
石丸「……」プルプル
大和田「おう、兄弟、怒っていいぜ」
石丸「……ぃ…」ボソッ
山田「なんですかな?」
石丸「素晴らしい!!素晴らしいぞ、山田くん!!僕は感動した!!」ブシャッ
大和田「落ち着け兄弟落ち着け目を覚ませ」
石丸「素晴らしい食育の漫画だ。日本の文化である納豆を、日本の文化である漫画で広める!素晴らしい試みじゃないか!」
桑田「そういうんじゃねーだろ」ボソボソ
山田「いやぁー、そんなに絶賛されると嬉しいものですなぁ」
石丸「うむ!特に、最初にオクラをドバァっと入れるシーンが最高だ!納豆にオクラ!分かっているじゃないか!」キラキラ
苗木(石丸クンは同人誌のことをよく分かっていないようだ)
石丸「僕はオクラと、更にしらすを混ぜるのが好きなのだよ。しらすは体にいいし、美味しいぞ!」
山田「ふむぅ、しらすですか。納豆ちゃんが妬いてしまいますぞ?」
石丸「焼き納豆か……卵と混ぜて焼くのも中々美味しいな。僕はあまりやらないが」
桑田「この話続けなきゃダメか?」
十神「何を集まっている?」スタスタ
桑田「お、おう十神。山田の描いた漫画がやばくてな……」
十神「??」チラッ
石丸「十神くん!素晴らしい食育漫画だとは思わないかね!?」
十神「……」
十神「……貴様、本気で言っているのか」ハァ
十神「カクカクシカジカ……つまり、納豆とお前の台詞を男女の性交時の台詞に見立てて興奮するという変態のための漫画だ」
石丸「そ、そんな……ばか、な」
大和田「兄弟……残念だが、今回ばかりは十神の言うとおりだ」
石丸(男女の性交に、見立てて……?つまり、)
~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~
石丸「さて、今日はどのようにかき混ぜようか」ククッ
女性「清多夏ぁ……」トローン
石丸「そういえば、最近これを入れてなかったな」ズイッ
女性「やだぁっ、待ってぇ、いきなり、いきなりそんなの、入れたら!!」
石丸「フッ……後から入れようが今から入れようが、大差ないだろう?」ズブブッ
女性「やああああああああっ!!」
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~~~~~~~~~~~~~~
桑田「イインチョ……?」
石丸「」
大和田「きょ、きょうだい……」
石丸「」ブシャッ
石丸「う、うわあああああああああ///////////」ダダッ
苗木「石丸クーーーン!!」
~その夜~
桑田(あれから石丸の奴、部屋から出てこなかったなぁ)
桑田(まぁ、あんな漫画を『素晴らしい!』とか絶賛しちまったんだから、無理もねーか……)
ピンポーン
桑田「誰だぁ?こんな夜中に」
ガチャッ
石丸「夜分遅くに、失礼する」
桑田「石丸……」
桑田「どうしたよ、夜中に出歩くなんて石丸らしくねーじゃん」
石丸「うむ……僕は、今まで、その、性的なことから目を背けすぎていたと、反省したのだ」
桑田「おう」
石丸「己の無知故に、あんな、あんな卑猥なものを、絶賛してしまい、僕は、自分が恥ずかしい!!」ブシャッ
桑田「おう」
石丸「桑田くん、教えてくれないか!僕の性的なことに関する知識は、教科書止まりなのだ!
それ以上のことを、教えてくれないか!!」
桑田「おう、……えっ?」
桑田(いやいや、落ち着け、石丸に限って変な意味なわけがない。純粋な知識の話だ)
桑田「つってもなぁ……なんでオレなんだ。大和田の方が聞きやすいんじゃねーか?」
石丸「じ、実は、兄弟に教えを請おうと思ったのだが、断られてしまって」
桑田「はぁ?なんで」
石丸「真っ赤な顔で怒鳴られてしまったのだ……。
怒らせてしまったのかと思い謝ったのだが、『別に怒ってない。桑田に聞け』と言われ、ここへきた次第だ」シュン
桑田(あー、あいつ変なとこ純情だからなぁ……)
桑田「じゃあまずはエロ本でも読んでみっか?」
石丸「エ、エロ、エエエエろ、ほんぅぅう!?駄目だ!そんなものは、学生が見るべきではない!」
桑田「はぁ?じゃあどうすんだっつの」
石丸「そ、それは……ふぐぅ……」ポロポロ
桑田「……あーもぉー!!分かった!分かったから泣くなっつーの!」
石丸「ふむ!座学であれば問題ない!!」キリッ
桑田「ノートと鉛筆装備かよ。別にメモとるようなもんじゃねーから」
石丸「そ、そうかね?しかし、やはり後の復習のためにもノートをとらせてもらう」
桑田「んじゃ、とりあえず一般的なセックスの順序な」
桑田「1、キス」
石丸「い、いち、キ、キキキ、キス」メモメモ
桑田「2、服を脱ぐ」
石丸「うああああ、待ってくれ待ってくれまってくれぇぇええ!!」ブシャッ
桑田(……これぜってぇ進まねぇな)
桑田「待たねーよ。4、胸揉む。5、穴触る。6、チンコ突っ込む。7、腰振って射精。以上」
石丸「うわあああああああああああああああああああああああああああ!!!//////////」
桑田「まぁ、チンコ突っ込んで腰振って出し入れするってだけ覚えときゃなんとかなる」
石丸「ふしゅぅ……気合いだ、気合いを入れろ、石丸清多夏ぁ……!!////」
桑田「いいか、もっかい言うぞ。チンコ突っ込んで腰を振って出し入れ」
石丸「『チンコ突っ込んで腰を振って出し入れ』」メモメモ
石丸「チンコ突っ込んで腰を振って出し入れチンコ突っ込んで腰を振って出し入れチンコ突っ込んで腰を振って出し入れ……」ブツブツ
桑田(早く帰ってくんねーかなぁ……)
石丸「ふぅ、ふぅ////う、うむ……完全に、暗記、した」
石丸(なん、だ……体がおかしい、下腹部が、ソワソワする……)フゥフゥ
桑田(こいつエロい単語連呼してムラムラしてんだろ)
石丸「よ、よし、桑田くん。次のステップだ」フゥ
桑田「え、まだなんかあんの?」
石丸「男女の、性交については、理解した。次は、男同士の行為についてぇ、教えてもらう」フゥフゥ
桑田「」
桑田「いや、必要ねーだろ!!」
石丸「今日はその必要ないと切り捨ててきた知識が僕に足りなかったせいで恥をかいたのだ!!
知っておくに越したことはない!!」
桑田「いやいやいやいや」
石丸「それに、前々から気になっていたのだ。葉隠くんが男子を性的に襲った、という報告を聞いたときからずっと……」
桑田「……」
石丸「察するに、相手は君だと思うのだが?」
桑田「なんでそんなとこだけ察しがいいんだよぉおおおおおお!!」
石丸「むっ!やはりそうかね!」ニコニコ
桑田「つーか、察したとしても堂々と言ってんじゃねーよ!!隠してるに決まってんだろ!!」
石丸「あっ、す、すまない……。そ、そうだな、君は心の傷を負ったというのに、無神経だった。
僕はいつも、こんなふうに、周囲に対する配慮に欠けていて……気を付けてはいるのだが、本当にすまない」シュン
桑田「……まぁ、別にバラさなきゃいいって。お前が悪気ないのは分かってるし」
石丸「桑田、くん……」
石丸(希望ヶ峰学園へ来て、幽閉され、兄弟や苗木くんと出会ってから、僕は自分のコミュニケーション能力の低さに愕然とした)
石丸(自分がつまらない人間だということは分かっていたが、もしも僕が、もっと俗っぽいものに触れていれば、彼らともっと仲を深められていたような気がして……)
石丸「君達は、本当に優しいのだな……」
石丸(こんな僕の相手をしてくれるなんて)
桑田「……お前さ、そりゃ風紀風紀言われりゃ鬱陶しいこともあるけどよ、お前は結構面白い奴だと思うぜ?」
石丸「面白い……?お世辞はやめてくれ」
桑田「いやいや、マジで。お前みたいな奴って、多分この世でお前しかいねーし。
うん、見てて飽きないっつーか、とにかくそのまま突っ走ってくれ。多分それが一番面白い!」
石丸「!!」
石丸「あ、ありがとう……」ドクドク
石丸(僕は、このままでいい、ということだろうか。『面白い』だなんて、初めて言われたな)ドクドク
桑田「つかさ、なんで葉隠が襲ったのがオレって分かったわけ?」
石丸「単純な推理だ。葉隠くんが襲える人物だからな。腕っぷしのいい兄弟や、彼が怯えている対象の十神くんではない」
桑田「おう」
石丸「不二咲くんは、葉隠くんが性犯罪を犯したと聞いた時、とても驚いていたから違うと思った」
桑田「お、おう」
石丸「次に、苗木くんでもないだろうと思った。彼が被害者だとすれば、あまりにも葉隠くんと親しすぎると感じた」
桑田「……うん」
石丸「勿論僕ではない。残るは山田くんか桑田くんだ。体型的に、桑田くんの可能性が高いと判断した」
桑田「……」
桑田(もしかして、頭いいやつにはオレってバレてんじゃね?)チーン
石丸「それで、男同士の性交については……」チラッ
桑田「あーもー。分かった分かった。教えりゃいいんだろ」
石丸「桑田くん!!」キラキラ
桑田「まぁ男も似たようなもんだ。ケツ穴使うだけ」
石丸「ケツ、穴……?」
桑田「そう。『ケツ穴にチンコ突っ込んで腰を振って出し入れ』」
石丸「ば、馬鹿な……排泄器官だぞ!?」
桑田「知らねーよ!ホモ達はケツ穴に突っ込まれてアンアン感じんの!詳しいことは葉隠に聞けよ!!」
石丸「『ケツ穴に、突っ込まれて、アンアン……?』……」ムラムラ
石丸(なんだか、また、下腹部が、ソワソワして……さ、触りたい……。
だ、ダメだダメだ、僕は何を!?
最低だ!!友人の部屋でこんな気持ちになるだなんて……)
石丸(桑田くんは……葉隠くんに、ペニスを挿入された、のだろうか……)
~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~
石丸「さて、今日はどのようにかき混ぜようか」ククッ
桑田「清多夏ぁ……」トローン
石丸「そういえば、最近これを入れてなかったな」ズイッ
桑田「やだぁっ、待てって、いきなり、いきなりそんなの、入れたら!!」
石丸「フッ……後から入れようが今から入れようが、大差ないだろう?」ズブブッ
桑田「やああああああああっ!!」
石丸「エッチな液体で白くなっているぞ?」
ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょシコシコシコシコシコ
桑田「あっあっ、清多夏ぁっ、イインチョ、イインチョのが、チンコが、ケツ穴に絡みついてぇっ、おかひくなっひゃう!あっあっあっ」
石丸「っ……」ビュルルッッ
桑田「ひぁっ!急にぃ……そんな、急に、中出し、しないでぇ……」グスンッ
石丸「慣らしていないから滑りが悪かったが、精液が潤滑油代わりになる。これでかき混ぜやすくなった」
ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ!!
桑田「んあっ、あっきよたかぁっ!もう、イカしてぇ、イカひてぇ……」ポロポロ
石丸「君は突けば突くほど淫乱になっていくからな。そう簡単にはイかせないさ」ニヤリ
桑田「きよぉぉっきよぉ……もっ、もぉ、やぁっ、もっと、奥にっ、イインチョの、おちんぽ、くらさいぃ」
石丸「フフッ、今日もとっても可愛いな……」
ズンッズンッズンッズンッズンッズンッズンッズンッズンッズンッ
パンッパンッパチュズチュッグチョッパチュンパチュンッッ
桑田「ひゃぁあああああああんっ!!」ドピュルルルルッッ
~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~
石丸「……」ムクムクッ
桑田「おい、石丸?イインチョ~?どしたの?」
石丸「あっ、/////」
石丸(ぼ、僕は……僕は、同級生相手に、何を、何を考えているんだ……)ドキドキドキドキ
~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~
桑田「あっあんっ、イインチョ、イインチョ、イインチョのチンポが気持ちいいっ、ケツ穴に突っ込まれて気持ちいぃっ、あっあっ、イインチョォォっ、」
桑田「きよたかの、せーえき、くださいっ、おれのケツ穴にっ、あんっあんっ、もっとほしいよぉっ、イインチョのチンポほしいよぉっ」
~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~
桑田「おい、どした、疼くまって。大丈夫か?」
石丸(ハッ!?僕は何を、駄目だ、これ以上は駄目だ!!やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ)
桑田「おーい、寝たのか?石丸?」
~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~
桑田「しゅきっ、きよたかがすきっ、すきだからぁっ、お尻きもちいっ!すきぃっすきぃっしゅきぃっあんっあんっ、イインチョは?すき?オレのっ、ことっ、あっすきいっ?」
石丸「……はぁっ、あいして、るっ、くわたくんっ!」
桑田「あっあんっ、イくっ、も、イくぅっ、おちんちんお尻に出し入れされて、オレ、イっひゃうぅ……イインチョのおちんぽで、イっひゃうぅぅ!きもちぃよぉぉっ!あっあっんぁあっ」
どぴゅっびゅっびゅ
~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~
石丸「!!」どぴゅ
石丸(……ぁ)
桑田「おーい、イインチョ、生きてっか?」
未攻略メンバー
10
↓カチッ
9
以上です。
石丸くんと桑田くんはどっちが上なのかっていうのをpixivさんへ出向いて調べに行ったのですが、どっちでもいいみたいです。
お話の都合上、また桑田くんが下になりました。
桑田くんは今のところセレスさんにしか男役をしてません。ごめんね。
更新します。
再びホモ。そしてエロ。
石丸くんを上にしたけど、石丸くんが下の方がメジャーらしいので、なんとか石丸くんのプリケツを開発しようと試みた結果。
何事に対しても真面目すぎる風紀委員さんの悲しい秘め事です。
石丸(僕は……どうやら、同性愛者だったらしい。桑田くんのことが頭から離れない)
石丸(あの日、桑田くんとの、性交、を、想像してしまったあの日から、僕は彼を見かけると、呼吸をすることすらままならない)
石丸(なのに、目が離せない)
石丸(彼に近づきたいといつも願っていて、もっと見て欲しいといつも彼を想ってしまう)
石丸(彼のことを考えると、胸がいっぱいになって夜も眠れない。勉強も手につかず、大好きな和食すら喉を通らない)
石丸(それなのに、考えずにはいられない)
石丸(これを恋と呼ばず、なんと呼ぶのだ)
石丸(もしこの激情が恋ではないというのなら、きっと僕は恋を知らずに生涯を終えるのだろう)
石丸(そう確信するほどに、僕の彼に対する気持ちは唯一で、激しくて、甘く、そして悲しい……)
石丸「くわた、くん……あっ、いぃっ、ふぁっ、……そこ、もっとぉ」
石丸(最初は、彼の肛門に僕のペニスを挿入する想像をしていた)
石丸(しかし、桑田くんが言っていた『ホモはケツ穴に突っ込まれてアンアン感じる』という言葉からすると)
石丸(肛門が性感帯なのは、彼ではなく僕の方なのだろう。だって、彼はきっと同性愛者ではないだろうから……)
石丸(だから、僕は……図書室でわざわざ不純な書物を読み漁り)
石丸(アナルセックス、という言葉を見つけ、そして調べ尽くし、前立腺が性感帯になりえるのだと知り)
石丸(いつでも、彼の欲を受け入れられるように、そんなことあるわけがないのに、
僕は、僕は肛門に自分の指を何本も入れて、かき混ぜて……)
石丸「あっ、あっあっ、奥、いぃっ、ふぅんっ、ふぁ……くわたくん……」
石丸(それだけじゃない。
もう、彼のことを思うと、胸が締め付けられる感覚と同時に、
僕のペニスも肛門の奥の方も、疼いて仕方が無いほどに熱くなってしまうのだ)
石丸「あっ、あぁぁっ、指じゃ、足りないぃ……ほしい、君がほしい、
うぅっ、すまない、くわたくんっ、ほんとに、ほんとに、すまない……」ポロポロ
石丸「ほしいんだ、君の、ペニスが、ほしいっ、ほしいっ、
君の気持ちが、愛が、全てが、ほしくて、たまらないんだっ……」ポロポロ
『イインチョのお尻、気持ちーよ?』
石丸「あっ、あぁぁぁっ、」グチュグチュ
『風紀委員なんだろ?お前のココ、風紀乱れまくってねーか?』
石丸「だって、だってぇ……くわたくんっ、くわたくんが、好き、だからっ、はぁっはぁぁぁ……」グチュグチュ
『オレのこと考えると、こんなエロくなっちゃうの?かわいー……』
石丸「あんっ、あっあっ、はぁぁっ、んっんっんっ」グチュグチュ
『石丸、愛してんぞ』
石丸「ふぁぁぁあああああああっ!!!」ドピュルルルッッ
石丸「はぁ……はぁっ……最低だ……人間の屑だ……、うぅっ……すまない、うっうぅっ…」ポロポロ
石丸「くわた、くん……すまない、本当に、ごめんなさい」ポロポロ
『イインチョ、泣くなよ』
石丸「うぅ……」
石丸(そんなこと、万が一にも、あるわけがないのに)
短いですが以上です。
こんなの書いてますが、石丸くんはこれからギャグ要因として頑張ってもらう予定です。
更新します。
エロくはないと思います、多分。
~途中経過~
○攻略済
・舞園
・大和田
・大神
・十神
・セレス
・石丸
○桑田の好感度
・舞園
ケツ処女奪われたときに全裸を見て抜いてしまったことによる罪悪感と色欲と怖さでなんかグチャグチャ。怖可愛い。
・大和田
(頼れる総長的な意味で)大好き!大和田に手コキされる夢が地味に忘れられない。ホモだったらこいつと付き合うのになー。ありえねーけど。
・大神
誰もこいつの心配しねーなら、オレくらいは見といてやらねーと……と思ってるのに子供扱いされる。(満更でもない)
・十神
ツンデレ乙。最近、行く先行く先に十神がいてちょっと不思議。
・セレス
なんでこいつはオレが嫌いなのにくっつくの?馬鹿なの?
・石丸
大和田のことは好きだけど、なんで石丸と仲良くできてるのかは正直理解できない。悪い奴ではないんだけどな……
石丸「……おはよう、みんな。遅れてすまない」ゲッソリ
大和田「きょ、兄弟が遅刻って初めてじゃねーか?」
苗木「石丸クン、大丈夫?隈が酷いよ?」
石丸「ハハッ……この僕が提案した朝食会なのに、遅れてしまうだなんて」
石丸「僕は風紀委員失格だな……最低な人間だぁ……」ポロポロ
一同「!?!?!?!?」
不二咲「ど、どどどうしたの、石丸くん!」
苗木「石丸クン、誰だって失敗するよ!大丈夫だよ!」
石丸「ふぐぅ……」ポロポロ
石丸(アナルを使った自慰に夢中になっていて、寝不足だなんて……言えるわけがない)
石丸(桑田くんのモノが、入ってると想像したら、止まらなくて……)
石丸「ううぅぅぅ……」グシュグシュ
大和田「おい兄弟……マジでどうしたんだ……悩みでもあんのか?」
石丸「!!な、ないぞ!!恋の悩みなんて絶対の絶対にないぞ!!」
一同(恋の悩みか)
不二咲「(とりあえず話題変えよう)あ、そういえばまだ桑田くんが来てないね?」
石丸「くわた、くん……//」ドキドキ
一同(えっ)
桑田「ふぁ~、ねっみぃ……」
石丸「く、くぁ、くわたくん、きょーも、ちこくかねけしからんじゃないか」カチコチ
桑田「なんだお前、隈すごいけど大丈夫か?」
石丸「し、心配してくれるのかね……//」カァァ
桑田「まぁ、普通にすんだろ」
一同(ホモォ……)
セレス(また増えましたの?)
大和田(兄弟とはいえ、譲れねぇぞ)
十神(あんな猿に取られてたまるか)
舞園(桑田くん……どんどんモテモテになっていくんですね)
セレス「ハーレムがどんどん広がっていくことですし、謎は深まるばかりですわ。
というわけで、桑田くん、今日も一緒に寝てくださいませんか?」
舞園「ずるい……」
桑田「嫌だっつの……」
桑田(ハーレム?)
大和田「セレス、テメェいい加減にしろや!」
大神「桑田が嫌だと言っている。無理強いするでない」
石丸「そ、そそそそうだぞ!男女が、男女が、一緒に寝るだなんて、けしからんじゃないかあああ!!///」
十神(……これだ!!)
十神「その通りだ。男と女が同じ寝具を使うとよからぬことが起こる可能性が高い」
十神「つまり、同性同士ならば問題はない」
大神(クッ……!我も男勘定に入らないだろうか……)
大和田(なる……ほど!!)
石丸(桑田くんと、一緒に、寝るだなんて……彼と密着して、眠れるだなんて、あぁぁ、しかし僕はこんな不純な気持ちでぇぇ……)
大和田「桑田!オレと寝ようぜ!!」
十神「チッ……待て、桑田と寝るのは俺だ」
石丸「ぼ、僕も!立候補していいだろうか!!も、もももちろん、やましい気持ちなどないぞ!!」
桑田「ちょっと待て。お前らがオレと寝る理由はなんなんだ」
桑田「なんかオレと寝ることが無意味にプレミアム化してねーか?オレの部屋、お前らの部屋と同じだぜ?」
十神「お前……自分の言った言葉を忘れたとは言わせんぞ?」
桑田「は?」
十神「オ、俺のことを知りたいと、言ったのは貴様だろ……//」カァァ
大和田「!?!?」
石丸「な、なななな!?」
桑田「あー……(正直、あの騒動が丸く収まった今となっては意味ねー発言になっちまったんだけど)」
十神「つまり、だな、俺にはお前と寝る理由も、お前と寝る権利も、あるということだ」
桑田「まぁ、別にいいけどよぉ」
石丸「ま、待ちたまえ!ズルいぞ十神くん!!僕だって桑田くんのことをもっともっともっと知りたいのに!!……あっ//」カァァ
十神「フン、知るか」
石丸「い、今のは別に、健全な友情を育みたいという意味でぇ……」ワタワタ
大和田「おい待てや!だったらオレにだって桑田と友情を育む権利があんだろ!!」
桑田「何この不毛な争い……」
セレス「ではこう致しませんこと?桑田くんと寝る権利は、一日交代のローテーション制、と」
石丸「うむ!公平な条件だな!!」
舞園「さすがセレスさんですね!」
桑田「オレの意思は?」
桑田(結局、オレはその場のノリと悪ふざけで、毎日誰かしらと一緒に寝ることになっちまった)
桑田(しかもどさくさに紛れて、メンバーに女子も加わっている。女子と寝るのが駄目っつー話じゃなかったのか)
桑田(ハァ、最近はシャワールームでオナることにも慣れてきたのに、またオナ禁の毎日が始まんのか)
桑田(女子と寝るときに夢精しちまったらどうしよう……)
桑田(ローテーションの順番は白熱した議論の結果、あいうえお順になった)
桑田(朝日奈、石丸、大神、大和田、十神、舞園、セレス(安広)の順だ)
桑田(そうだ……何故かいつの間にか朝日奈まで加わってた……)ハァ
桑田(ノリって怖ぇーなぁー……)
※朝日奈以外はノリではなく本気の争奪戦です。
朝日奈(ど、どどどどどうしよう)
朝日奈(なんかノリで、周期的に桑田と一緒に、ね、ねね寝ることに、なっちゃった……)
朝日奈(こ、これって……よく考えたら、ちょっとエッチ、だよね)
朝日奈(でも、でもさくらちゃんも参加してたし……さくらちゃんは凄く桑田のこと信用してるみたいだし)
朝日奈(だ、大丈夫、だよね?)
朝日奈(うぅー……と、とりあえず、一番最初になっちゃったから、今日だけは桑田と一緒に寝て、
次からはローテーションから抜けさしてもらおう……)
朝日奈(うん、そうだよ。今日だけ!今日だけだし、大丈夫だよね!なんにもエッチなことないよ!うん!)
~夜時間、桑田の部屋~
朝日奈「あ、あのさぁ//」
桑田(髪おろして、下ジャージに上キャミソール……。
胸、胸が、無防備すぎんだろ……横から覗いたら、見えそうで見えねー)
桑田「……(くっそエロい)」ゴクリ
朝日奈「あ、あの……よろしく、ね?//」
朝日奈(うぅ、やっぱりちょっと恥ずかしいぃ)
桑田「お、おう……//」
桑田(なんだコレ。なんだこいつ。緊張丸出しじゃねーか、こっちが恥ずくなるっつの!!)
桑田「つーか、お前はなんで参加したんだよ」
朝日奈「あ、な、なんか、後先考えずに、ノリで……さくらちゃんもいたし」
桑田「アホか」
朝日奈「うぅー……うっさいなぁ!」
桑田「つかさぁ、無理に一緒に寝ることなくね?」
朝日奈「でも、でも順番決めちゃったし、みんな最初がいいって言ってたのに、私が最初になっちゃったから、
一回くらいは寝とかないと申し訳ないっていうか……」
桑田「んなの別に、言わなきゃバレねーだろ」
朝日奈「そう、なんだけど……」
桑田「嫌なんだろ?ノリで無理すんなって」
朝日奈(な、なんだろう……変な、感じ。なんで桑田、こんな優しいの……?)ドキドキ
朝日奈「別に、嫌ってわけじゃ……ないから//」カァァ
朝日奈(あ……私、何言ってんの……今、帰るチャンスだったのに……)
桑田「おま、そういうの男に言うなって……勘違いされんぞ//」ドキドキ
朝日奈(あ、アレ?もしかして、桑田も緊張、してる?)ドキドキ
朝日奈(なんか……心臓、おかしい。恥ずかしいよぉ……)ドキドキ
桑田(くっそ……こいつが素で天然純情カマトト女ってのは分かってんのに……くっそ、くっそぉ!!)ドキドキ
桑田(なんつーエロい格好してんだ!なんつー顔してんだ!こんなん横にいて寝れるわけねーだろ!)ドキドキ
朝日奈「えっと、じゃあ、もう寝よっか//」
桑田「おう」
桑田(『寝よっか//』とか言われて、抗える訳がない……)
朝日奈「よいしょっ」モゾモゾ
桑田(うわうわうわうわ、こいつ動く度に、胸がもにゅもにゅ変形して、エロい、エロいエロいエロすぎるぅ!!)
桑田(こいつ、いつもあのジャージの一枚下はこんなエロいことになってたのか!?)
朝日奈「なんか、恥ずかしい……ね//」
桑田「お、おう//」
桑田(なんだ、オレ。なんだ、こいつ。なんでオレ達、わざわざ向かい合わせで、布団に入ってんだ……)
桑田(やべぇ……変な気持ちになってる。うっかり胸触っちまいそう)
朝日奈(恥ずかしい、けど、あったかいなぁ……。別に嫌じゃ、ないし)
朝日奈「えへへっ//」ニコッ
桑田「~~~~っっ、あぁ~~くそったれ!!//」ギュッ
朝日奈「ひゃっ!?//」
朝日奈(な、なななな何!?ギュッ、ってされてる……桑田の腕、硬い……男の子の身体だぁ……)ドキドキ
桑田(ヤバいヤバいヤバいヤバい。やっぱこいつ、可愛い。柔らかいし、エロいし、耳まで真っ赤で)
桑田「抵抗、しねーのかよ……」ボソッ
朝日奈「ひゃっ……耳元、くすぐったいから、やだぁ……」
桑田「おま……!どんだけ煽れば気がすむんだっつの!!//」ドキドキ
桑田(ヤバい、マジでヤバいって。ぶん殴られるとかしないと、マジで、もう勃つ、完全に勃つ……)
朝日奈「く、桑田……あの、私、桑田にギュッ、ってされるの、嫌じゃない、から……」
朝日奈(私、何言ってるんだろ……ボーっとして、ドキドキして、もう訳分かんないよぉ……)ドキドキ
桑田「テメッ……ざけんな!ちっとは自覚しろ!!」ギュウウ
朝日奈「ふぇ、えっ?」
桑田「くそッ……お前は、可愛いんだよ……」
朝日奈「えっ……桑田//」
桑田「顔も性格もいいし、一々純情で可愛いし、胸とか、正直ヤバい」モゾッ
朝日奈「やだぁっ、やめてよぉ、恥ずかしいよ……そんな、言われたの、初めてで……んっ//」
桑田「はぁっ……だから、そういうこと言うなっつってんだよ……」チュッ
朝日奈「んぁっ……」
朝日奈(あっ……あっ、桑田に、桑田に、チュウされ、ちゃった。オデコに、チュッ、って)
桑田「何エロい声出してんだ……お前」チュッチュッ
朝日奈「あっ、あぁっ、桑田、やぁ……首は、駄目だよぉ……、変な声、出ちゃうよぉっ」
桑田「はぁっ、も、無理、やべぇから。オレ、とまんねー、から」チュッチュッ
朝日奈「あっ、あっあんっ、ひゃぁぁ……」
朝日奈(いっぱいチュウされてる……オデコも、ほっぺたも、耳も、首も、ドキドキして、桑田でいっぱいになっちゃう……)
朝日奈(身体……変だよぉ……ふわふわして)
桑田「やべっ……マジ、とまんねぇ、可愛い……」チュッ
朝日奈「あんっ……やぁ……//」カァァ
朝日奈(恥ずかしい、恥ずかしいのにぃ……)
朝日奈(口には、チュウしないのかな……)
桑田(はぁっ、口の中も、舌でかき回してぇ……もっと声、聞きたい)
朝日奈「くわ、た……」
桑田「も、離したくない」ギュッ
朝日奈「あっ……う、ん。嬉しい、からぁ……」
朝日奈(何、言ってんの、さっきから私、ずっと変、だけど、もっと、もっと、チュウしてほしいよぉ……)
桑田「……あさひな」クイッ
朝日奈「んぅっ……」
朝日奈(桑田の顔、近い……口に、チュウされちゃうよぉ……ドキドキして、おかしくなりそう)
桑田「はぁっ、ん、」チュッ
朝日奈「あっ、いやぁっ、くわたぁ……」
朝日奈(なんでぇ、顎とか、口の横とかじゃなくって、ちゃんと、ちゃんと口に、チュウしてほしいのに)
桑田「ん、……」チュッチュッ
朝日奈「あっ、ふぁっ、くわたぁ、いじわるしないでぇ……」
桑田「……何が欲しいの?」
朝日奈「わ、私、ちゃんと……桑田とチュウしたいよぉ……」ギュッ
桑田「はぁ……!!お前、……くそッ、オレもう、戻れないから。マジで無理だから」グイッ
朝日奈「ひゃっ……」
朝日奈(私さっきから、変な声、エッチな声ばっかり、出してる……)
朝日奈(桑田の顔、近いよぉ……もう身体全部、熱くって、桑田が欲しい……)
朝日奈(あっ、もう、チュウされちゃう、もう、もう後、数ミリで……口が、くっついちゃうよぉ……)
朝日奈「くわ、た……」
朝日奈(私、桑田の、こと……)
朝日奈「あぁぁああああああーーーーー!!!!!」
ドンッッッッッ!!
桑田「うおっ!?」ドテッ
朝日奈「あ、あの……」
桑田「な、なんだぁ?」
朝日奈「まだ、歯磨きしてなかった……」
朝日奈(思い出して、よかったぁ……)
桑田「……そぉかよ」
桑田(突き飛ばされてちょっと頭うった。おかげで正気に戻った。……あのままだとマジでヤバかった)
桑田(大神にぶっ殺されるところだった)
桑田・朝日奈「……」
朝日奈「あ、あのさ、桑田」
桑田「お、う」
朝日奈「さっきの、その、ごめんね……なんか、私、変だったよね」
桑田「いや、オレの方こそ……なんか悪ぃ」
桑田・朝日奈(気まずい)
朝日奈(歯磨き終わったら、我に返ったけど……さっきいっぱい、桑田にチュウされちゃったんだよね)ドキドキ
桑田(朝日奈の身体、柔らかかった……腰のラインとかヤバかった)
朝日奈(あのままだったら、今頃私達)
桑田(キスして、エロいことして)
朝日奈(それから、恋人になってたの、かなぁ)
桑田・朝日奈「……」
桑田(自惚れじゃねーと思うけど、朝日奈もその気、だったよな)
朝日奈(男の子は、夜になると、エッチなこと考えちゃうんだよね……だから、勘違いしちゃ、駄目だよね……)ズキズキ
桑田(つっても、今更確かめようがねーし……こいつ恐ろしいほどの天然だしなぁ……)
『あっ、あぁっ、桑田、やぁ……首は、駄目だよぉ……、変な声、出ちゃうよぉっ』
『あっ……う、ん。嬉しい、からぁ……』
『わ、私、ちゃんと……桑田とチュウしたいよぉ……』
桑田(くそッ……こんなの忘れられる訳ねーだろ!簡単に流されやがって、こっちの身にもなれよ!//)
桑田「じゃあ、寝るか」
朝日奈「えっ、あ、うん!」
桑田(つーか、早く寝たい。もう寝ないとヤバい。またいつあんなになるかわかんねーし)
桑田「それと、お前、上になんか着ろ」
朝日奈「えっ、なんで?」
桑田「お前さぁ……無防備すぎなんですけど。また襲われたくないならもっと厚着しろって」
朝日奈「襲われっ……//」
朝日奈(桑田なら、いいのになぁ//)
朝日奈(でも、そんなの、はしたないって思われちゃうかな……それは嫌)
桑田「とりあえず、今日はオレのジャージ貸すから」
朝日奈「あ、ありがとう!」ジジー
朝日奈(桑田の匂いがする……恥ずかしい)
桑田(うわっ、朝日奈がオレのジャージ着てる……これはこれでヤバいものがある)
桑田(まぁ、さっきよりかはマシだな)
桑田「んじゃ、おやすみ」
朝日奈「うん、おやすみ」
桑田(今日は山田の納豆同人誌のこと考えて寝よう。きっと無心になれる)
朝日奈(あっ……あっち向いてる。もう抱っこしてくれないんだぁ。そう、だよね)ズキズキ
『やべっ……マジ、とまんねぇ、可愛い……』チュッ
『も、離したくない』
『オレもう、戻れないから。マジで無理だから』
朝日奈(私……あんなの忘れられないよ……)
朝日奈(桑田の腕の中も、チュウされるときの、ちょっとエッチな気持ちとか、優しくて熱い声、とか)
朝日奈(こんなの、絶対寝れる訳ないよ……好き、馬鹿ぁ……)グスン
未攻略メンバー
9
↓カチッ
8
以上です。
砂糖吐きそう。
この映像が外に流れて、みんな胸キュンして絶望を吹き飛ばすんですね
逆に舞園と石丸は絶望化待ったなし
とりも下げもつけわすれた
すまん……
舞園と石丸は次回かくんで絶望してまっててくだしぁ
続きイっちゃうのぉぉおおっ
最近エロいこと考えすぎて頭おかしい。石丸×納豆の続きとか考えてたんだけど石丸が納豆食って射精したあたりで我に返った。ごめん。
でも今日はエロないです。
石丸「おはよう、大神くん!」
大神「おはよう。今朝は一番乗りか。元気そうで何よりだ」
石丸「う、うむ!昨日は心配をかけて申し訳ない」
石丸(もう遅刻するわけにはいかない。それに今夜は……桑田くんと寝ることができるっ)ワクワク
舞園「おはようございます」テクテク
不二咲「おはよぉ。……あれ、朝日奈さんはまだ来てないんだねぇ」テクテク
大神「あぁ、朝日奈は昨晩、桑田の部屋に泊まったのだったな」
不二咲「ふ、ふぅーん……(突っ込んで聞いていいのかなぁ)」
朝日奈「お、おはよう」ヨソヨソ
桑田「うぃーっす……」ヨソヨソ
石丸「お、おはよう!朝日奈くん!くわた、くん……!」ドキドキ
大神「桑田よ、随分と早いが、今朝は朝日奈に起こされたのか?」
桑田「えー、ん、まぁー……そんな感じ、かなぁ」
桑田(なんか、これマジでオレと朝日奈が付き合ってるみてーじゃん……いや、意識しすぎだろ、オレ)ドキドキ
朝日奈「あ、あはははははははは////」
不二咲(うわぁ……何かあったっていうのがビンビン伝わってくるよぉ……)
舞園・石丸(……)
石丸(……桑田くんと、朝日奈くん、お似合い、じゃないか)
石丸(幸せそう、だなぁ)
石丸(応援するべきなのだろう。そうだ、そうするべきだ……)ズキズキ
舞園(私が、一番最初に好きになったのに)
舞園(みんなどんどん桑田くんのことを好きになっていって、私は結局、全然相手にされてなくて)
舞園(……)
舞園(……桑田くん)
~情報処理室~
舞園(誰も、指摘しないけど、私には分かる)
舞園(私がアイドルを続けるなんて、ほとんど無理だってこと)
舞園(この動機のDVDの内容が、真実であるなら……私のグループはもう……)
舞園(それに、モノクマにバラされた『舞園さやかは好きな人がいる』という秘密。
みんなにとっては、ささいな秘め事のように感じたかもしれない)
舞園(でも、そうじゃないことは私がよく知ってる)
舞園(アイドルとして、致命的だってこと)
舞園(それでもいいって思ってた。それでも、全力で、がむしゃらに足掻けば、
アイドルとしては無理でも、違った形でみんなを笑顔に出来るんじゃないかって)
舞園(桑田くんがいれば、頑張れるって、思ってた)
舞園(でも、桑田くんにも相手にされなくて、アイドルに戻ることすら絶望的で)
舞園「今の私に……何が残ってるの……?」カタカタ
モノクマ「殺しちゃいなよぉ」
舞園「!?!?」ビクッ
モノクマ「久しぶりだねぇ~、舞園さん?」
舞園「あ……あ……」
モノクマ「僕はね、身を潜めてる間、ずぅーっとみんなを見てたんだよ?」
舞園「いやぁ……」
モノクマ「分かる、分かるよ。絶望してるんだよね?憎くて仕方が無いんでしょ、朝日奈さんが、桑田くんがさぁ」
舞園「違う、違う」カタカタ
モノクマ「僕はずっと監視カメラで見てたから、分かるんだよぉ。
桑田くんったら、カメラがあることも忘れてさぁ、朝日奈さんとらーぶらーぶだもんねぇ……」
舞園「えっ……えっ……?」
モノクマ「それにさぁ、ここから出ないと芸能界から忘れ去られちゃうんだよ?」
舞園「やだ……やめて……」カタカタ
モノクマ「殺しちゃいなよ」
舞園「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
モノクマ「今なら特別に、百億円を贈呈しちゃいまーす。これだけお金があれば、芸能界にも楽々復帰出来たりしてね?」
舞園「やめてください……もう嫌ぁああ!!」
大和田(女の悲鳴!?あれは、舞園と)
大和田「モノクマ!!」ダダッ
モノクマ「あーらら、見つかっちゃった~」ピョーン
大和田「チッ……最近現れねぇと思ってたが、やっぱ居やがったのか」
舞園「……」カタカタ
大和田「おい、舞園。大丈夫か」
舞園「や……いやぁ……」カタカタ
大和田「舞園……?おい、しっかりしろ!何言われたんだ!!」
舞園「やだ……」カタカタ
大和田(震えが、酷ぇ……)
舞園「こないで……私に近づかないでぇええ!!」ダダッ
大和田「おい、待て!!」ダダッ
モノクマ「うぷぷ……」
大和田「待てっつってんだろ!舞園!!」ダダッ
大和田(チッ……個室に入られて、鍵かけられたらヤベェ)
大和田(あの状態のままほっとく訳にはいかねぇし……クソがぁぁ!!)
舞園(もう少し……)ガチャ
舞園(後は、鍵をかければもう、追って来られない……!)
グググググ……
舞園(ドアの隙間に指が……!?大和田くんの手が挟まっちゃう!!)バッ
大和田「よぉ、舞園。何逃げてんだコラ」
舞園「あ……あ……」ジリジリ
大和田(ん……?ちょっと待て、この状況ってヤバくねぇか)
大和田(個室に逃げ込もうとした女)
大和田(ドアをこじ開けて女の個室に無理矢理入った男)
大和田(そして怯えた目で男を見て、後ずさりする女)
舞園「あぁぁ……いやぁ……」プルプル
大和田(……これはヤベェ。どう見てもオレ強姦魔じゃねーか)
大和田「あー、なんか勝手に部屋入って悪りぃ……」ポリポリ
舞園「な、なら……出ていってください……」カタカタ
大和田「んな状態のお前ほっとけるかっつーの。何言われたんだよ?」
舞園「いや……や、来ないでぇ……」カタカタ
大和田「何もしねーよ。悪かったな悪人ヅラでよぉ」
舞園「違う、違うんです……」
大和田「あぁ?」
舞園「私が……私が、また……間違いを犯してしまうかも、しれないんです……」
大和田「……」
舞園「だから、だから、早く、私から離れて下さい……誰も近づかないようにしてください……」カタカタ
大和田「ハァ……テメェ舐めてんのかよ」ガシッ
舞園「!!」
大和田「あのなぁ、冷静に考えろ。桑田すら殺れなかったテメェがよぉ、本気になったってオレのこと殺れるわけねーだろ」ムキムキ
舞園「……」
舞園(確かに……)
大和田「自慢じゃねーが、ナイフで刺されても死ななかったぜ」
舞園「えぇ!?大丈夫だったんですか!?」
大和田「おう、擦り傷だっつの!」
舞園「あ、あんまり危ないことしないで下さいね」
大和田「……やっぱな。テメェは誰も殺せねぇよ」
舞園「えっ……」
大和田「テメェはよ、多分元々優しい奴なんだろ。だったら心配ねーわ」
舞園「でも、私には、前科が……」
大和田「殺す相手に『危ないことするな』とか言うか?」
舞園「あっ、でも」
大和田「でもじゃねーよ。オレはよぉ、お前が桑田を殺そうとしたこともモノクマのせいだって思ってるぜ」
舞園「……」
大和田「とにかく、誰か殺しちまいそうで不安ならオレが一緒にいてやるし……」
舞園「大和田くんは、好きでもない女の子にそんなこと言っちゃうんですね」プクッ
大和田「いや、しょうがねーだろ、緊急時なんだしよぉ!」
舞園「うふふっ、優しいんですね。桑田くんが、大和田くんのこと、大好きな理由がよく分かりました」
大和田「……っ」
舞園「モノクマさんに、言われたんです」
大和田「朝日奈と桑田のことかぁ?」
舞園「!!」
大和田「なんかよぉー、あからさまに意識しやがってよぉ……ったく、急に出てきてなんなんだって思うわな」
舞園「あの二人、まだ付き合ってるとかではないと思います。お互い意識してるのは間違いないですけど」
大和田「やっぱそう思うか?ハァ……でも凹むよなぁ」ズゥーン
舞園「大和田くんは、平気じゃないですか」
大和田「平気に見えんのかよ……」ズゥーン
舞園「大和田くんは、友達として桑田くんと一緒にいれるじゃないですか!!桑田くんに信用されてて、頼りにされてて」
舞園「私は、私の居場所はないんですよ!!」
舞園「桑田くんの中にも、芸能界にも……もう、私の居場所なんてない……」ポロポロ
大和田「だから殺すっつーのか?」
舞園「うぅ……うっ、うっ」
大和田「やめとけよ。お前が人を殺したとして、ずっと後悔して泣き続けてるとこしか浮かばねーよ……」
舞園「うぁ……ひぐっ……」
大和田「それに、お前の世界が、桑田と芸能界だけでできてるわけじゃねーだろ」ワシワシ
舞園「えっ……?」
大和田「挫折なんつーのはよくあることだ。失恋も、よくある話じゃねーか。お前だけ最悪ってわけじゃねーよ」
大和田「そんで、そういうときのためにダチがいんだろ?愚痴ったり、遊んだりしてストレス発散すんだろーが」
舞園「とも、だち」
大和田「オレは、お前と……いいダチになれると思ってんだけど……好みも合うしな、なんて」
舞園「……クスッ」
大和田「オレは男だからよぉ……正直、ほとんど諦めてんだよ、桑田のことは。
お前が羨ましいなんて、何回思ったか分からねぇ」
舞園「嘘……でも、」
大和田「確かによぉ、オレは桑田に信用されてるよなぁ。頼りにされてんのも知ってらぁ」
大和田「けどよぉ、それはオレがあいつに本当のことを言ってねーからだ」
大和田「オレは、弱い」
大和田「オレの弱さが、過去にも、真実を語らせなかった。……今だってそうだ」
大和田「桑田に軽蔑されるって、ブルっちまってよぉ。あんなに近くにいるのに、何も言えねー……」
舞園「大和田くん……」
舞園「大和田くん、私も、大和田くんといいダチになれる気がします」
大和田「……!!」
舞園「私達は、ライバル兼、友達です。一緒に考えましょう。諦めるなんて、らしくないじゃないですか」ニコッ
大和田「お前……」
舞園「だから、私もウジウジするのやめます」
舞園「ライバルとしては一時休戦です!なんとかして桑田くんの意識を朝日奈さんから逸らしましょう!」
大和田「お前……いい性格してんなぁ」
舞園「ありがとうございます」ニコッ
大和田「褒めてねーよ!」
舞園「お互い頑張りましょう!!それで、もし、もしもダメだったら」
舞園「泣いてもいいと思うんです。泣いて、お互い慰めて、愚痴を言って、それでいつか思い出話にできれば」
大和田「おいおい……それマジで言ってんのかよクソがぁ」
舞園「えっ……」
大和田「ダメだったときのことなんか考えてんじゃねーぞ!」ワシワシ
舞園「大和田くん……!はい、そうですよね!」ニコッ
大和田(どうすっかなぁ……ぶっちゃけ女が泣いてんの見んのは苦手だ……)
大和田(朝日奈か舞園……どっちにしろ女が泣くんじゃねーか?……ハァ)
舞園「じゃあ、まずは第一回目の作戦会議ですね!」キリッ
大和田(こいつ、楽しそうにしやがって。性格悪ぃー……)ジト
舞園「視界に入れない作戦なんてどうでしょうか!」キラキラ
大和田(ま、いっか)クスッ
以上です。
桑田くん以外の人間関係を構築したっていいじゃない!って思って書きました。
舞園さんは立ち直ったが、石丸くんは……
続き書きます。
この先何が起こっても、このSSはギャグSSなので
「あ、ここ笑いどころか!それなら納得だべ!」
って思っていただければ幸いです。
~石丸の部屋~
石丸「……」
モノクマ「あらら~、一人なの?石丸くん」
石丸「話しかけないでくれ。僕は今、勉強中なのだよ」
モノクマ「進んでる?」
石丸「……」
モノクマ「一人ぼっちだねぇ」
石丸「……うるさいぞ」
モノクマ「傷心したからって、こうやって部屋に閉じこもってみても、誰からも構ってもらえないなんてね~」
石丸「……」
モノクマ「君がいなくたって、平穏に時間は過ぎていくんだもん、仕方がないね」
モノクマ「ねぇ、君にとって、大和田くんは唯一無二の親友なんだよね」
石丸「そうだ」
モノクマ「じゃあ、大和田くんはどうして親友が悩んでるのに駆けつけてくれないのかなぁ」
石丸「は……?」
モノクマ「君ならどうするの?大和田くんが思い悩んでたら、どうするのさ」
石丸「ち、力になりたい!!決まっているだろう!!」
モノクマ「そうだよね。当然だよねぇ、親友なんだもん」
石丸「無論だ!」
モノクマ「じゃあ、どうして大和田くんは今、君のところにこないの?」
石丸「……」
モノクマ「答えは簡単だよぉ。君にとっての大和田くんは、唯一無二の親友だけど」
モノクマ「大和田くんにとっての君は、最近できた友人のうちの一人にすぎないんだ」
石丸「……それは、仕方がないことだ。僕には今まで友人と呼べる存在がいなかった。
しかし、彼は慕われていて、友人が沢山いるのだから」
モノクマ「『兄弟』なんて呼び合っちゃってさぁ。あれだって、大和田くんにとってはただのおままごとだよね」
石丸「!!」
モノクマ「だってそうじゃん。大和田くんは友達がたくさんいるのにさぁ、
出会ったばっかの君がいきなり『親友』になるだなんて、おかしな話だよ。おままごとだよ」
モノクマ「しかも君は、大和田くんと対極にいる人間なんだよ?
風紀委員なんだよ?親友になんてなれるわけないじゃん?」
石丸「……もう出て行ってくれ」
モノクマ「嫌です」
石丸「何をしにきたんだ」
モノクマ「一人ぼっちの石丸くんとお話しにきたんだよぉ~。つれないなぁ~」
石丸「大体、僕が思い悩んでいるだなんて……誰にも分かるわけがないではないか」
モノクマ「は~?あのねぇ、君って世界一隠し事向いてないよ?よく言われるでしょ」
石丸「……」
モノクマ「いっつもガツガツ食べてるご飯も、最近は少食になっちゃったし、
今日なんかほとんど食べなかったし、あんな分かりやすいサイン出したら誰だって気付くよ」
石丸「やめろ」
モノクマ「誰だって気付いてるのに、誰も話なんか聞いちゃくれないし、
放置だし、君ってよっぽどどうでもいい人間なんだね」
石丸「……もう、やめてくれぇ」
モノクマ「それにさあ、桑田くんは無理があるでしょ~」
石丸「!?」
モノクマ「チャラい上に男なんだよ?無理無理」
石丸「そんなことは……そんな、ことは、分かっている!!もう出て行ってくれ!!」
モノクマ「さーて、ここで可哀想な石丸くんのための、特別ルールを発動しちゃいます」
石丸「はっ?」
モノクマ「石丸くん、君がもし誰かを殺して、学園を脱出できたなら」
モノクマ「そのときは、桑田くんと二人一緒に出させてあげるよ。この学園から」
石丸「……!!」
モノクマ「僕は可哀想な石丸くんの恋を応援してるんだ~。
このくらいの協力、やぶさかじゃないよ?」
石丸「やめてくれ……」
モノクマ「そうなったら、桑田くんにとって君はヒーローだよ」
石丸「……」
モノクマ「『大事な人』のカテゴリに入れてもらえるよ?」
石丸「……」
モノクマ「君には期待してるよ、石丸くん。じゃあね」
石丸「……」
石丸(大和田くんにとっての僕は、友達というカテゴリの、大多数の中の一人にすぎない)
石丸(桑田くんにとっての僕は、友達ですらない)
石丸(……ただの、口うるさいガリ勉だ)
石丸(僕は、一人だ。いつだってそうだった)
石丸(今も、一人だ)
石丸(力が弱い、不二咲くん。はたまたセレスくん)
石丸(葉隠くんは、簡単に騙されそうではある)
石丸「えっ……」ドクンッ
石丸「……はぁっ……ハァ、」ドクッドクッ
石丸(僕は、何を考エテいルンダ?)
石丸「ぁ」
石丸(女性ナラ、スポーツ選手トイエド、勝ツ自信ガアル)
石丸「ハァ……ハァ、ハァハァ、」ドクッドクッ
石丸(朝日奈クンガ)
石丸(朝日奈クンサエ、死ネバ、)
以上です。
いやぁー、ギャグSSは滾ります。
石丸編が予想外に長くなってしまったので、一旦区切るために、続き投下します。
だいぶギャグっぽくなってきたと思います。
石丸「……ハァ、ぁ」ノソノソ
石丸(大丈夫ダ、大丈夫。校則二、書イテアルジャナイカ)
石丸(ダカラ、大丈夫ナンダ)
石丸(包丁……厨房ヘ行ケバ……)ノソノソ
~食堂~
江ノ島「あれ、石丸じゃーん?何し、て、……」
石丸「……ハァ、はぁっ」ノソノソ
江ノ島(……目が虚ろ。周りが見えてない。だけど意思を持ってる)
江ノ島(戦場で、こんな目をした人を何人も見た)
江ノ島(人殺しの、目)
~厨房~
石丸「うっ……ゲホッ、ゲホッ……ハァハァ、ハァ」ガシッ
つ【包丁】
石丸「あ……ああぁぁあぁぁ……」カタカタ
石丸「え、え……僕、何して、」ポロポロ
石丸「ハァ、ハァ、ハァ、はぁっ」
モノクマ『大事な人のカテゴリに入れてもらえるよ?』
石丸(僕ハ、一人ダ)
石丸(一人ハ、モウ、嫌)
石丸(好キ、ナンダ)
石丸「殺す……」ボソッ
江ノ島「……」
石丸「!?……江ノ島、くん」
江ノ島「へぇ」
石丸(聞カレタ、聞カレタ、聞カレタ、聞カレタ……ドウスル?)
石丸(口封ジ?エ……僕ハ今、何ヲシテイル?何ヲ考エテイル?)
石丸「ハァァ、ハァ、……あぁぁ……」カタカタ
江ノ島「無駄。私に包丁向けたって、殺せないよ」
石丸「……ぁぁ、はぁ、」カタカタ
江ノ島「安心して。止めないから。言いふらさないから」
江ノ島(石丸は死ぬ)
江ノ島(この状態で、完全犯罪を成し遂げられるはずがない。学級裁判で、死ぬ)
石丸(止メナイ……?)
石丸(ソウダ、ジャア、行カナキャ)
石丸(朝日奈クンノ、トコ)
石丸「……ハァ、ぁぁ」テクテク
江ノ島「でも、意外だなぁ」ボソッ
石丸「はぁっ、はぁ」テクテク
江ノ島「石丸だけは、何があっても」
「殺人、しないと思ってた」
石丸「……っ」ピタッ
石丸「……」
石丸(シナイト思ッテタ……?)
江ノ島(あっ、余計なこと言ったかな)
石丸「何が、分かる」ボソッ
江ノ島「え?」
石丸「君に、僕の、何が、分かる……!」プルプル
江ノ島「……」
石丸「何が分かるんだああああああ!!」
江ノ島「……」
石丸「君に、何が分かる!!僕の何が分かるというんだあああ!!」
江ノ島「……」
石丸「うわああああああああああああ」ガクンッ
江ノ島「何……急に……」
江ノ島(泣き崩れて、叫んでる)
大神「何事だ!?」
江ノ島「!! 大神、なんか石丸が急に泣き出して……えっと、」
石丸「あああぁぁあああああぁああ」
大神(あれは、包丁!?まずい)
大神「石丸、悪く思うな。拘束させてもらうぞ」ガシィッ
モノクマ(チッ……うまくいきそうだったのに、お姉ちゃんが余計なことするから!)
モノクマ(どんだけ残念なんだ!!)
江ノ島(うぅ……後で盾子ちゃんに怒られちゃう)
江ノ島「えっと……石丸、気絶しちゃったけど」
大神「うむ、我がそうした。今は眠らせるのが得策だと判断したのでな」
江ノ島「で、そいつこれからどうすんの?」
大神「……我の部屋で様子を見る」
江ノ島「うん……でもずっとそのままってわけにもいかないじゃん?」
大神「……」
『石丸だけは、何があっても
殺人、しないと思ってた』
石丸「……」
大神「起きたか」
石丸「今、何時だろうか」
大神「そろそろ夜時間になる。随分と寝入っていたが、充分な睡眠をとっているのか?」
石丸「……行かなければ」フラッ
大神「待て。どこへ行くつもりだ」
石丸「桑田くんの部屋だ」
大神「行かせるわけにはいかん」
石丸「何故だね。そういう約束だっただろう」
大神「約束……?」
石丸「今日は、僕が桑田くんと一緒に寝る日じゃないか」フラフラ
大神「ならば、まずは教えてもらうぞ。お主は何故包丁を持って取り乱していた?」
石丸「……何が言いたいのだね?」
大神「桑田の部屋へは行かせん」
石丸「……」
石丸「君も、なのかね」ボソッ
大神「何がだ」
石丸「君も、僕と桑田くんを引き裂こうというのか」ボソボソ
大神「……」
石丸「僕が桑田くんを殺すと、そう思っているのだろう?」
石丸「気を違えた、頭のおかしい男が、トチ狂って彼を殺すと……
思っているのだろう!!そうなんだろう!!」
大神「落ち着け、石丸。我は……」
石丸「僕が桑田くんを殺すわけがないじゃないかあああ!!
会わせてくれぇえ!!会わせてくれぇえ!!」
大神「……」
石丸「僕と彼の距離をこれ以上広げようとするのは、もうやめてくれぇぇええええあああぁあああああ!!」
大神「石丸……」
大神「分かった。少し待っていろ」
桑田(……と、いう話を大神から聞かされ)
桑田(ロープでグルグル巻きにされてミノムシ状態の石丸が、オレのベッドに転がされている)
石丸「……桑田くん、寝ないのかね?」
桑田(どうしろと)ガクブル
石丸「桑田くん、そんなところに突っ立ってないで、早くベッドに入りたまえ」
桑田(怖ぇよぉ……イインチョどうしちゃったの……、とか怖くて聞けねーし)
桑田「えっと……石丸はベッド使ってくれよ。オレは床で寝るから」
石丸「……」
桑田「じゃあおやすみ!!」カチッ
照明『真っ暗だよぉ』
石丸「……」
石丸「……」モゾッ
モゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾ……
桑田(ヒィィィイイイイイイ!?)ガタガタ
桑田(モゾモゾ音がする!石丸が動いてる!
それだけなのにめちゃくちゃ怖えええ!!)ガタガタ
石丸「桑田くん」
桑田「は、はいぃ!!」ガタガタ
石丸「……ベッドは君が使ってくれ」
桑田「え?」
石丸「僕は、床でいいから」
桑田「……」
石丸「震えているじゃないか。ベッドで温まってくれ」
桑田「……」カチッ
照明『ついたよぉ』
石丸「……」モゾモゾ
ゴロゴロゴロ……
桑田「おい、待て!落ちる!動くな!!」
石丸「……っ!」ドスンッッ
桑田「お、おい、大丈夫かよ!頭とか打ってねーよな?」
桑田(鈍い音したし、ぜってー痛ぇだろ)
石丸「大丈夫だ」
桑田「イインチョ……」
桑田「なぁ、お前どうしたんだよ」
石丸「大神くんから聞いているのだろう?」
桑田「まぁ、な。包丁持って号泣してたって」
石丸「僕が怖いのだろう?」
桑田「い、いや……石丸に限って、殺人とか考えるわけないっつーのは分かってんだけどさぁ……」
石丸「……」
『石丸だけは、何があっても
殺人、しないと思ってた』
石丸「それは、違うぞ……」
桑田「は?」
石丸「僕は人を殺そうと思った。だから包丁を持っていた」
桑田「……は、?」
石丸「僕は、朝日奈くんを殺そうと思った。何故なら憎かったからだ。彼女は邪魔だと判断した」
桑田「おい……嘘、だろ?なぁ、お前、だって……お前は」カタカタ
石丸「また震えているじゃないか。さぁ、ベッドで温まってくれたまえ。さぁさぁ、」ニコニコ
石丸「 僕 と 君 の 香 り が 混 ざ っ た」
こ の 、 ベ ッ ド で !
以上です。
続き書きます。
無駄に長くてダレてるかも。
最後に一行であらすじ書くので飛ばしてもおkです。
桑田(オレがベッドに入り、石丸が床に転がって、何時間たったかな)
桑田(怖い……逃げたい、けど逃げたら、仕返しされるかも、怖い、怖い怖い怖い……)カタカタ
桑田(え、なに、あいつホモだったの?ホモってだけで怖ぇーのに頭イかれてんじゃん!!
朝日奈を殺そうとしたとか堂々と言うかよ普通!?)カタカタ
桑田(だ、大丈夫だっつの……大丈夫、大丈夫、石丸は今縛られてて、身動き取れないから、大丈夫)カタカタ
石丸「……」モゾッ
桑田(うううううう、動いた!モゾッ、って音が!!
お、落ち着け、大丈夫だって!大丈夫、大丈夫)カタカタ
桑田(床に転がってて、ベッドまでのし上がれる訳がねーし、大丈夫だぁぁ!!)カタカタ
桑田(無心になれ桑田怜恩!!ここは安全なんだ!!安全なんだ!!)カタカタ
桑田(もう寝よう!!寝るんだ!!)
桑田(目を閉じて!!無心に!!)
ぬっ
石丸「……」
ヒタ……ヒタ……
桑田(えっ………えっ?)
桑田(気のせいだ……恐怖で、幻聴が……)
桑田(ロープでグルグル巻きにされてる石丸が、歩ける訳がないんだ、幻聴なんだ……こんな足音……)カタカタ
ヒタ……ヒタ……
桑田(怖い、もう怖い、助けて大和田ぁ……)グスッ
桑田(怖すぎて目開けれねーし、怖い怖い!!コロサレル……?
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ、怖い怖い怖い怖い怖い)カタカタ
ヒタ……ヒタ……
石丸「 く わ た く ん 」
桑田「ヒィィィイイイイイイアアアアアアア!?!?」ガタガタ
桑田(幻聴じゃない、幻聴じゃない!!耳元で、声、はっきりと!!なんで、なんでぇえ!?)ガタガタ
石丸「失礼する」モゾモゾ
桑田(入ってきた、ベッドに、ベッド、入ってきた、怖い、怖い、腰抜けて、動けねーし)ガタガタ
石丸「まだ震えているな。しかし安心したまえ。僕が温めてあげるから」ギュウ
桑田(怖い怖い怖い怖い……)グスッ
石丸「泣いているのかね?怖い夢でも見たのだろうか」ナデナデ
桑田「……や、だ」カタカタ
石丸「ん?」
桑田「やめ、ろぉ」カタカタ
石丸「……何をだ」
桑田「殺さ、ない、で」カタカタ
石丸「ハッハッハッ、桑田くんは冗談が上手だなぁ」
桑田「ぐすっ……」カタカタ
石丸「……」
桑田「うぅ、ひぐっ」カタカタ
石丸「……」
桑田「やだ……」カタカタ
桑田(逃げなきゃ、這ってでも逃げねーと、大神か、大和田の、とこ、行って、じゃなきゃ、殺される)ヨジヨジ
石丸「桑田くん、トイレかね?」
桑田「はぁ、はぁ、やめろ、くんなぁ……くんなよぉ……」ヨジヨジ
石丸「……逃げようというのか」
桑田「はぁ、はぁ、」ヨジヨジ
石丸「桑田くん、大人しくしてはくれないだろうか。僕は君を傷つけたくないんだ」ヒタリ
桑田「えっ……」
石丸「さっき、君の工具セットを拝借したのだよ」ニコニコ
桑田「……っ!!」ガタガタ
桑田「くんな、くんなくんな!!どっかいけよぉぉ!!」ガタガタ
石丸「……」
石丸「何故なんだ……何故、僕から離れようとするんだ」
桑田(怖い、なんでこんな)
石丸「こんなに好きなのに……何故分かってくれないんだ」
ポタッ
桑田(……?)
石丸「どうしていつも、僕は一人ぼっちなんだ」
ポタッポタッ
桑田「……」
石丸「嫌だ……嫌だぁぁ!!嫌だ!!好きなんだ!!好きなんだ!!」
ポタポタポタ……
桑田「……」
石丸「やめて……離れないでくれ……」
石丸「もうやだ、一人はやだ……やだ、愛して……」
ポタポタポタ……
桑田「お、おい、その工具セット返せよ」ビクビク
石丸「!!……嫌だぁ!だって、僕から離れるじゃないかぁ!!
僕から離れていくじゃないかぁああ!!」
桑田「あのな、そんなもん持ってる方が、怖くて近づけねーだろ……?」
桑田(怖ぇ……めちゃくちゃ怖ぇけど……今がチャンスな気がする)
石丸「やだぁ、やだ、一人にしないでくれぇ……」グシュグシュ
桑田「分かったっつの。一人にしねーから、返して?な?」
石丸「うぅ……うー……分かった」グシュグシュ
桑田(よし、ひとまず武器は回収できた。よし、よしっっ!!よくやったオレ!!)グッ
桑田「ほら、大丈夫だから。泣き止めって、な?」ヨシヨシ
桑田(後は説得できれば……)
石丸「!!////」
石丸(桑田くんが、僕の頭を撫でている!!
桑田くんから、能動的に僕に触れている!!)ドキドキドキドキ
桑田「お前の気持ちはよく分かったから」
石丸「だが……君は、僕が好きではないだろう?」ギュウ
桑田「いや……まぁ、えっと……とりあえず友達になろうぜ」
石丸「……」
桑田(駄目か!?間違えたか!?失敗したのか!?)ブルッ
石丸「友達はいやだ……友達になっても、僕は一人ぼっちだ……」ギュウギュウ
桑田「は?なんでだよ。あっ、つーかお前、大和田とダチじゃん!全然一人じゃねーじゃん」
石丸「……違う、一人だ」
桑田「ん?親友だろ?」
石丸「違う……彼にとっての僕は、大多数の中の一人にすぎない。
僕にとっては唯一無二だとしても、彼にとってはそうじゃない」
桑田「んなことねーっしょ。兄弟って呼び合ってんじゃん」
石丸「口に出すだけなら簡単じゃないかぁ!」
桑田「んだよ……それ……お前、あいつのことそんな風に思ってたのか……?」
石丸「だって、そうじゃないか……彼は不良で、僕は風紀委員で……」
桑田「そんなもん関係ねーだろ」
石丸「僕が、こんなに思い悩んでいても、助けてくれないじゃないか。だから、僕は、一人で……」
桑田「んだ、それ……じゃあお前さ」
石丸「……」
桑田「助けてもらうために、大和田と友達になったのかよ」
石丸「ち、違う!!」
桑田「助けてくれなかったら、友達じゃなくなるのかよ」
石丸「ちがうぅ……」ポタポタ
桑田「お前が言ってんのはそういうことだっつの」
石丸「うぅぅ……くわたくんぅ」ポタポタ
桑田(こいつ本当にすぐ泣くなぁ)ヨシヨシ
石丸「だが、僕は、寂しくてぇ……誰にも、必要とされてない、大和田くんにも、桑田くんにも」
桑田「つかさぁ、助けてほしかったり、寂しかったんなら、そう言えばいいだろ」
石丸「えっ……」
桑田「大和田にでも、オレにでも、助けてくれとか、そばにいてくれとか」
石丸「……」
桑田「お前、そういうこと誰にも言ったことねーんだろ?だから分からなかったんだよな?」ヨシヨシ
石丸「桑田くんっ……やっぱり僕は、君が好きだぁ」ギュウ
桑田「……」
桑田「それにさぁ、お前には結構、みんな救われてると思うぜ……」
石丸「??」
桑田「さっきお前、『誰にも必要とされてない』っつったけど、そんなことねーって」
石丸「え……」
桑田「風紀委員なんだろ?ここ、教師とかいねーし、そういう秩序を決める奴とか、必要なんじゃねーの」
石丸(そうか……だから、)
『石丸だけは、何があっても
殺人、しないと思ってた』
石丸(僕は、必要とされていた。なのに、その期待を裏切ってしまったのだな)
石丸「桑田くん……僕のそばにいてくれるだろうか……僕の、友達になってくれるだろうか」
桑田「おう」
石丸「嫌いにならないでくれるか?」
桑田「多分な」
石丸「僕を一人にしないでくれ」
桑田「……」
石丸「でないと、今度は本当に朝日奈くんを殺してしまうかもしれないからな」
桑田「!?!?」ビクッ
石丸「すまない……しかし僕は嘘をつくのが苦手で……」
桑田「わ、分かったって」ドキドキ
桑田(なんか、話題……違う話題……)
桑田「そういやお前さ、どうやって縄抜けたの?」
石丸「……縛りあげられているとき、僕は息を大きく吸い込んでいたんだ。だから、元々縄は緩かった」
石丸「そして、今度は息を全て吐き出して更に余裕を作った。酸欠で苦しかったが、耐え抜くことが出来たのは、君への愛が故」
桑田「……」カタカタ
石丸「そしてそのまま、腕を動かして縄を抜けた。まぁ、それでも無理矢理抜けたから、少々骨折してしまったが」
桑田「!?」カタカタ
石丸「腕の骨だ。折れていて今も凄く痛い」
石丸「しかし君への愛の証だと思えば、むしろ愛おしくすらある」ウットリ
桑田「……ぁ、……そっすか」カタカタ
以上です。
どうしてもヤンデレを書きたかったんです。
ちなみに、>>468のポタポタ音は、
石丸くんの涙+血のポタポタです。
自分の腕のあたりを工具セットでぶっさしてます。
ベッドは血塗れです。
照明を消してるので桑田くんは気付いてません。
ポタポタ落ちてくるのが全部涙だと思ってます。
起きた時の反応が楽しみですね。
○一行であらすじ○
石丸はヤンホモで、桑田と友達になった。
荒らしは警察に通報される場合があります。
そうでなくても、個人特定をされた事例があります。
これ以上の埋めや荒らしは、叱るべき対処をさせていただきます。その結果、上記のようなことになってしまうのは人生の無駄遣いだということは分かっていただけるかと思います。
申し訳ない。
反応すること自体どうかと思ったのですが、ちょっと思うところがありまして対応しました。
もう触れることはないのでご安心を。
>>212
朝日奈が桑田におっぱいを押し付けるラッキースケベを考えてみました。
トラブるダークネスをイメージしてます。
おっぱいおっぱいおっぱい!!おっぱい!!
~それは二人が一緒のベッドで就寝した日
(タイトル)~
桑田「おい……寝たのか?」ボソッ
朝日奈「……」スヤァ
桑田「クソッ、気持ち良さそうに寝やがって……アレ、こいつジャージ脱いでる?寝相悪ぃな」
朝日奈「ん~~」ギュウウ
桑田「!?」
桑田(お、おっぱい!おっぱいおっぱいおっぱい!ぷにゅって!むにゅうって!おっぱい!!)
朝日奈「んぅ」ギュウギュウ
むにゅんっむにゅんっ
桑田(なんでこいつはオレの顔におっぱいを押し付けるんだ。なんでこんなピンポイントで)
桑田(えっ、やばい、なんか柔らかい中にコリコリしたものが)
朝日奈「あっ、んぅ……くわたぁ」モゾモゾ
桑田「……」
桑田(うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ)
~続・それは二人が一緒のベッドで就寝した日~
朝日奈(なんか……体を撫で回されてるような……)
朝日奈「ん……ん、」モゾモゾ
朝日奈「ん?」
桑田「マシュマロぉ……」モミモミ
朝日奈「!?」
朝日奈(な、なにこれぇ……夢だよ、きっと夢だよぉ!!)
桑田「おっきいマシュマロぉ……すげぇ……」ムニャムニャ
朝日奈「ぁ、あんっ……」ピクッ
朝日奈(桑田、寝てるの?寝相なの?)
桑田「んん~」モゾモゾ
ソロソロソロサワサワ……
朝日奈「えっ、あ!だ、だめぇ!そんなとこだめだよぉ」
桑田「んま~」ペロペロ
朝日奈「ひゃぁぁ……」ビクン
桑田「ん……?しょっぱ、ぃ……」ムニャムニャ
朝日奈「///」カァァ
桑田「むぅ~」ペロペロ
朝日奈「ふぁぁぁ……」
朝日奈(だめぇ、力抜けて、抵抗できないよぉ)
朝日奈(それに、今桑田が起きちゃったら……、そんなの絶対だめぇぇ!!)
朝日奈(じゃあこれ、耐えるしかないのぉ……?)
もみもみもみもみもみもみ
朝日奈「んぅっ」
クリクリクリクリクリクリ
朝日奈「やぁっ、んっ、あぁぁっ」
ペロペロペロペロペロペロ
朝日奈「ふぁ、まってぇ、へん、からだ、へんだからぁっ、あっ」
朝日奈「あっあっ、やめてぇ、こわいっ、へんに、なるぅ、やっ」
朝日奈「あっ」
朝日奈「ふぁぁぁっ、~~~!!」ビクンッッ
朝日奈「ふぅ……ふぅ……」クテー
朝日奈(なに、今の。頭、真っ白に)グチュ
朝日奈(え!?なんで、パンツが、濡れてる……お漏らし!?えっ!?)
桑田「あさひな……」スヤスヤ
朝日奈「!!」
朝日奈(あぅ……寝相、やっと大人しくなった)ドキドキ
以上です。
イェーイおっぱいイェーイピースピースおっぱああああい!
色々ふっきれて「おっぱああああい!」っていう気持ちで書きました。
少しでも「おっぱああああい!」という気持ちが伝われば嬉しいです。
ちょっと書きます。
だんだん文書が長くなっていく不思議。
みんなの考えてること書きたいけど、やっぱ16人分書くってなると長くなるお。
ごめんだお。
~石丸との朝チュン~
桑田(今……何時だ……?)
桑田(怖すぎて一睡もできなかった……)
石丸「……」ムクリ
桑田(石丸が起きた?つーことはもう朝なのか?)
石丸「あぐっ」
桑田(ん?)
石丸「はぁっ……はぁ、」
桑田(なんか苦しんでんぞ、どうした)
石丸「桑田くん……起きたまえ。電気を、つけても構わない、だろうか」
桑田「……ん、いいけど」
桑田(どうしたんだコイツ)
カチッ
照明『ついたよぉ』
桑田「……は?」
桑田「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっ!!」
桑田(えっ、えっ? なんでベッドが、布団が、ところどころ赤黒くなってんだ?
つーか、血……だよな。えっえっ、なんで、オレ怪我してないし。誰の、いつの間に?
え? えぇぇ?てかオレ、一晩この布団に入ってたのかよ怖い怖い怖い怖い)
石丸「桑田くん、すまない。驚いただろうか」
桑田「お、おおおおい、お前、その腕……!」
石丸「ハハ……さすがに治療せずに眠ってしまったのは失敗だったようだ」
桑田「お、お前……そうだ、骨折してんだろ? その上、そんな怪我して、大丈夫なのか?」
石丸「かなり痛い。そして脂汗が止まらないのだが」
桑田(!! やばい、なんか傷口がグジュグジュになってる。
つーか、このベッドの血って全部石丸のってことだよな? 出血しすぎだっつの!!)
桑田「馬鹿野郎!! なんで言わねーんだ!!」
石丸「す、すまない……」シュン
石丸(しかし、この傷も君との繋がりだと思うと、治療するのも惜しくて)
桑田「ほら、保健室行くぞ」
石丸「う、うむ!」
石丸(デデデ、デートだ! 保健室デートだ!!)キラキラ
桑田(石丸を保健室に連行し、傷口を洗ってベッドで大人しくしているように言い聞かせた)
桑田(そして大神が昨日の石丸の行動について言及し、朝食会は荒れに荒れている……)
大和田「大神よぉ……オレは信じねーぞ。兄弟が、んな馬鹿なことするわきゃねーだろ!!」
大神「されど、奴が包丁を持って取り乱していたのは事実だ。江ノ島も目撃している」
大和田「あぁ!? 包丁もってたら人殺しなのかよ! なんか訳があるに決まってんだろ!!」
大神「我もそう思いたいところではある、が」
大和田「テメェは兄弟の口から聞いたってのかよ!! 人を殺そうとしましたっていう言葉を!!」
江ノ島(聞いた)
桑田(聞いた)
大神「落ち着け、大和田。我とて奴を信じたいのだ。……桑田、石丸に変わった点はなかったであろうか」
桑田(ありまくりですけど!! しかも、あんな怪我しちまってるし、隠すに隠せねーくらいヤバいんですけど!!)
桑田「えっと……、大和田」
大和田「あ?」
桑田「悪いけど、石丸は言った。『人を殺そうと思った』って」
大和田「はっ……? ハハ、おい、嘘だろ? 石丸だぞ? あの石丸が、だぞ?」オロオロ
桑田「嘘じゃねーよ。あいつ、この環境でかなり精神的にキてんだよ。夜もヤバかった」
桑田「色々あって、あいつ腕を骨折してる。そんで工具セットで腕ブっ刺したみたいで、血が……」
大和田「……」
舞園「お、大和田くん……」
大神「骨折?工具セット?奴の体はロープで縛ったはずだが」
桑田「ロープから抜け出したんだよ、あいつ。そんときに骨折したらしい」
セレス「それで、今彼はどこにいるのですか?」
桑田「保健室に連れてった」
セレス「保健室に放置……ですか?一人にしておくのは危険なのでは?」
大和田「オレが……見に行く。骨折の治療もできる。骨折ったことくらいあるからな」
舞園「……」
大和田「クソがぁ!!ぶん殴って目ぇ覚めさせてやんよぉ!!」ガタッ
舞園「わ、私も!一緒に行きます!!」
桑田(大和田と舞園が出て行って、みんな無口になっちまった。そりゃそうだよな)
桑田(また険悪な感じにならなきゃいいけど……)
桑田「はぁぁ」
苗木「桑田クン、お疲れ様」
桑田「よぉ、苗木ィ」
苗木「大変だったみたいだね。桑田クンは怪我とかしてない?」
桑田「おう、サンキュー」
苗木「前から桑田クンともっとお話ししてみたかったんだ。桑田クン人気者で、なかなか話す機会がなかったから」
桑田「んなことねーっしょ」
苗木「桑田クンは本当に凄いよ。あの十神クンも説得しちゃうくらいだしさ!大神さんが黒幕を裏切るって決めたのも桑田クンがきっかけだって聞いたよ!」
桑田「えっ、そーなの?」
苗木「うん!」
桑田「まぁ、きっかけはオレでもさ、決心したのは本人だろ……? それに、石丸はオレのせいで……」
苗木「……」
桑田「あ、悪い。愚痴っちまった」
苗木「桑田クン、それは違うよ」
苗木「桑田クンは悪くないよ!」
桑田「んなこと分かってんだよ!! でもオレがきっかけっつーのは変わらねーだろ!!」
苗木「桑田クンがきっかけでも、それでもボク達が石丸クンを止めてあげられなかった!!
桑田クンが責任を感じるなら、ボク達にだって責任はある!!」
苗木「それに……こんな状況じゃないなら、石丸クンは絶対に人殺しなんて考えなかった。
規律と正義を信じている彼なら、絶対考えなかったよ!!」
苗木「悪いのは全部モノクマじゃないか!!」
舞園「苗木クン……それは違います」
苗木「舞園さん……?」
桑田「あ、石丸の様子はどうだ?」
舞園「今は落ち着いています。私は飲み物を取りに来ただけなんですけど……すみません、口をはさんで」
舞園「でも、私はこう思うんです。確かに、モノクマさんが一番の悪者です」
舞園「だけど、罪は罪だと認めなければならないって。
石丸クンも、きっとそれを望んでいます。
むしろ、風紀委員の彼なら罪を糾弾されないことの方が苦痛なのではないでしょうか」
舞園「だから、モノクマさんが全部悪いっていうのは……違うと思うんです」
苗木「……舞園さん」
舞園「すみません、余計なことでしたね。それじゃ、私はもう行きます」
苗木「そうかもしれない。だけど、やっぱりボクは……どうしても石丸クンを責める気にはなれないんだ」
桑田「まぁな」
苗木「それに、やっぱり桑田クンが責任を感じる必要も、ないよ」
桑田「……」
苗木「桑田クンは石丸クンの気持ちに気づいてなかった。
……でも、ボク達は気づいていた」
桑田(マジで? え? 石丸がホモっつーのもバレてんの? 知らなかったのオレだけ?)チーン
苗木「だから、責任があるとするなら、やっぱりボク達なんだよ。石丸クンを止めてあげられなかった」
桑田「……あ~~~~~、もーやめやめ! 責任がどうとかめんどくせぇーよ! んな暗い顔すんなって!」ガシッ
苗木「うぁっ」
桑田「もう考えんのやめよーぜぇ! 悩んでんのもめんどくなってきちまった」
苗木「そ、そっかぁ。よかった……のかな?」
桑田「ムズイこと考えすぎなんだよ、舞園も、お前もな。
オレは微妙に責任感じてて、石丸には罪があって、でもオレ達はあいつを責める気はない。
それでいいだろ? なんも悩むことねーっしょ」
苗木「アハハッ、そーだね」
十神(甘いな)←ずっと聞いてた
セレス(甘いですわね)←ずっと聞いてた
※この時点でまだ学級裁判の説明はされてません。
十神(俺は勝利と桑田さえ手に入れば、他の奴らはどうでもいい。
しかし、そのためには殺人は得策ではない。
桑田が離れていく可能性が高い。それに……桑田の手を染めたくはない)
十神(だがこの先、石丸のように狂った奴が殺人を犯さないとも限らん。
学園から脱出できるのが先着一名までだと言われてしまえば目もあてられない。
後で確認する必要があるな。……せめてその矛先が桑田に向かなければいいが)
十神(俺が桑田を守る!十神の名にかけて!)
セレス(……などと考えているのでしょうね。寒々しいですわ)
セレス(あの石丸くんのことですから、モノクマにそそのかされたと見ていいでしょう)
セレス(しばらく姿を見ないと思っていましたけど、殺人が起こりそうなタイミングを見計らっていたのでしょうか。
そういえば、動機の提示も二回で終わってますわね。ネタ切れでしょうか)
セレス(……なんにせよ、モノクマがいるとなると、ルールはまだ有効。
脱出のチャンスはある。状況を見極める必要がありますわ)
苗木「桑田クン、あのね、これプレゼント。モノモノマシーンから出てきたんだけど、よかったら受け取ってくれない?」
十神「!?」ガタッ
桑田「うぉぉー!!ブルベリ香水じゃん!!さっすが苗木ィィ!!サンキュー!!」キラキラ
苗木「アハハ、喜んでもらえて、ボクも嬉しいよ」ニコニコ
十神(苗木ィ……許すまじ……)ゴゴゴゴゴ
~一方、保健室では~
大和田「うぉぉるぁぁあ!!」ボコッ
石丸「うぐっ」
舞園「大和田君! もうやめてください! 石丸君は怪我人なんですよ!」
大和田「怪我人だろうがなんだろうが関係ねぇ! なんでだ……なんで殺人なんか考えちまったんだよぉぉおお!!」
石丸「大和田……くん。なぜ、泣いて……いる、のだね」ケホッ
大和田「うっせぇえ!! 質問してんのはオレだぁあ!!」
石丸「はぁ……はぁ……、大和田、くん」
大和田「なぁ……なんでだ。お前だけは、そんなこと考えちまったら、いけねーだろ……クソがぁ」
石丸「すまない……」チラッ
舞園(あ……もしかして)
舞園「あの、私飲み物を取ってきますね。大和田君、あまり石丸君に無理させちゃダメですよ」ノシ
石丸「大和田くん……あの、すまない」
大和田「謝ってんじゃねーよ。オレは理由を聞いてんだ」
石丸「僕は……自己中心的なのだよ」
大和田「あ?」
石丸「僕は、殺人の対象に設定した人物が、心底憎かった……死んでしまえばいいと、思ってしまった」
大和田「マジなのかよ……嘘だって、言ってくれよ……」
石丸「……僕は君と友達になって、一人でいることの寂しさを知ってしまったのだ。
そして恋をして、醜い心を知ってしまった」
石丸「僕は、もう風紀委員じゃない。模範生でも優等生でもない。
殺人予備罪を犯した犯罪者、石丸清多夏だ」
石丸「ハハハッ……笑ってくれ。僕は優等生であることでしか、認めてもらう手段がなかったというのに。それすら手放した、愚か者なのだよ」
大和田「……」
大和田「許せねぇ……絶対に許せねぇよ」
石丸「……あぁ、そうだろうな」
大和田「クソがぁあああああああ!!!」ドスッ
石丸「大和田くん!?」
石丸(自分の腹を殴っている!?)
大和田「許せねぇ! 許せねぇ! 許せねぇ! 許せねぇ! 許せねぇ! 絶対に許せねぇええええええええ!!」
ドスッドスッドスッドスッドスッ
石丸「やめたまえ!! 自身を傷つけるのはやめたまえ!!」
大和田「オレは、オレを許せねぇ!!」
石丸「え……?」
大和田「オレはお前が、悩んでることに気づいてたんだよぉお!!
でも、止められなかった……なんも力になれなかった……」
石丸「……」
大和田「行くべきだった……舞園連れてでも、お前んとこ」
石丸「舞園くん?」
大和田「……舞園はな、モノクマに人を殺すようにそそのかされてやがった。
悪いな、兄弟。お前の部屋に行く予定だったんだけどよ、途中で舞園見つけちまって」
石丸(大和田くんは、僕の部屋へ行こうとしていた!? つまり、あれは……そうか!)
石丸「そうか……こんな簡単なことに、今になって気が付くだなんて。僕は本当に愚か者だ」
大和田「……あ?」
石丸「僕は隠し事ができない。僕が落ち込んでいたことは、君だけでなく、みんなやモノクマもすぐに分かっただろうと思う」
大和田「……おう、どうしたんだ?」
石丸「モノクマが、殺人をするように舞園くんをそそのかしたのは、恐らくブラフだ」
大和田「は? ブラフ!?」
石丸「あぁ。君を足止めするためのブラフだよ。本命は僕だったというわけだ」
大和田「どういう意味だ……?」
石丸「僕の部屋にも、モノクマが来のだよ」
大和田「は!?」
石丸「そして、僕はこのようにそそのかされた。
『君が落ち込んでるのに大和田くんは来ないね。親友のはずなのにね?大和田くんにとっては君は親友じゃないってことだよ。君は一人だよ』
……こんなことを言われたように思う」
大和田「……」
石丸「それから、『君が脱出できたら桑田くんも一緒に出してあげる』とも言われた。
……もう分かっていると思うが、僕は桑田くんが好きだ。そして僕は殺人を考えるに至ったのだ」
石丸「モノクマが僕をそそのかすためには、大和田くんは邪魔だった。
だからわざと大和田くんの目に止まるように舞園くんを刺激したのだ。そうして君を足止めしたのだろう」
石丸「僕は馬鹿だな。君のことも、自分のことも信じることができなかった。
モノクマにターゲットにされ、まんまと口車にのせられた」
石丸「僕は狂ってしまった。その自覚はある。それだけが救いかもしれないな」
あんま進んでないですが、以上です。
会話続きます。
エロ投下したときに沢山レスくれるお前らが大好きだぜ!でもエロは今日もないぜ!残念だったな!
大和田「おい……いい加減にその余所余所しい呼び方やめろや」
石丸「大和田くん……?」
大和田「オレとお前は兄弟だろぉぉお!! 血よりも濃い友情で繋がってんだろぉがあああ!!」
石丸「し、しかし……僕はもう、」
大和田「んだ、ゴルァ。犯罪者になっちまっただぁ? こちとらとっくに犯罪者なんだよぉお!!」
石丸「!?」
大和田「道路交通法違反! 器物損壊罪! 未成年飲酒! 傷害罪!
こんくらいしか知らねーけど多分まだまだあんぞ!!」
石丸「ま、まだあるのかね!? いい加減にしたまえ!! 何のために法があると思っているのだ君は!!」
大和田「……へっ、知るかよ」
石丸「兄弟!! いくら君でも、僕は犯罪行為を黙認するわけではない!! 反省したまえ!!」
大和田「……それでこそお前だァ」
石丸「あっ……すまない、僕にそんなことを言う権利はないな」
大和田「相変わらず面倒な奴だな。お前が許せねーもんは許せねー。それだけじゃねーか」
大和田「安心しろよ。お前は狂っても、腐っても風紀委員なんだよ」
大和田「結局、事件は起こらなかった。お前は誰も傷つけなかった。……自分以外はな」
大和田「俺はお前がどうなろうと、お前のダチだ!! 男同士友情を舐めてんじゃねーぞぉ!!」
石丸「おおわらぐぅん……ぼぐが、ぼぐが、狂っても、どもだぢで、いでぐれるのがね……」グシュグシュ
大和田「当たり前だ」
石丸「ぼぐは、ぎみが思っでるような人間じゃないぞ……誰も傷づげながっだなんて、結果論でじがない……ぼぐは、本当に、本気だった……」グシュグシュ
大和田「うるせーな」
石丸「それに……それに……」
石丸「ぼぐは、まだ治ってない……狂っだままなんだ……憎いんだ……彼女が」グシュグシュ
大和田(朝日奈のことだろうなー……)
石丸「また、変な気を起こしてしまうかもしれない……ぼぐは、」
大和田「そんときはオレが止める!!気絶させて縛って止める!!」
石丸「でも……」
大和田「しつこい!!お前がどうなっても、お前はお前だし、オレのダチなんだよぉお!!」ギュウウウウウウッ
石丸「きょーらいぃぃいいいいい」ヒシッ
ガラッ
舞園「あっ……(察し)」
ピシャッ
大和田「待て誤解だオイコラ待て」
――――――
――――
――
舞園「なるほど……私もモノクマさんに利用されたってことですね」
大和田「チッ、そうみてーだ。気に食わねぇ。人の弱いとこにつけ込みやがって」
舞園「……えぇ、そうですね。皆さんに注意を促しましょう」
舞園(モノクマさんが嘘をついたことなんて、今までなかった。でも石丸君には嘘をついた……何故?)
舞園(追い詰められている?焦っている?)
舞園(でも、モノクマさんがこのまま手段を選ばなくなると……まずいんじゃ……)
――
――――
――――――
舞園「そういうわけで、皆さんに脱衣所に集まってもらいました」
霧切「そうね、あなたの推測通りだと、私も思うわ。
黒幕は追い詰められている。私達が何も行動を起こさないから」
十神「そうか?俺にはそうは思えん。奴は校則を破っていない。
嘘をついてはならない、なんていう校則はない」
霧切「えぇ……確かにそうね。けれど、最初の手口と明らかに違っているわ。
前までの動機では全員が的だったのが、今回は石丸君だけにターゲットが絞られていた」
セレス「そうですわね。前回までは全体的な混乱、そして疑心暗鬼を誘うような手口でしたのに、これでは弱い者イジメですわ」
石丸「……」シュン
石丸「すまない……」
十神「謝って済む問題ではない。貴様には失望した」
石丸「うぅっ」
桑田「あ、あのさぁ、石丸はオレと大和田が面倒見るから。絶対一人にしねーし、ちゃんと見張るしさ」
石丸(桑田くんが、僕の面倒を!?僕の面倒を桑田くんがああああああ桑田くん桑田くん桑田くん桑田くん桑田くん桑田くん桑田くん)
石丸(桑田くんと一緒にいられるのなら拘束される生活も悪くないかもしれない。嗚呼、桑田くん桑田くん桑田くん)
十神「チッ……」
山田(桑田怜恩殿に逆らえない御曹司様とはこれいかに……)
朝日奈「あのさぁ、とにかくモノクマは嘘をつくってことなんだよね?だから聞く耳を持っちゃ駄目ってことだよね?」
舞園「はい。これからも、モノクマさんは私達を惑わすようなことを言ってくるかと思います」
十神「フン、まぁ嘘だと分かっていて惑わされる馬鹿はいないだろう」
江ノ島「……」
江ノ島(……どうしよう)
江ノ島(思った以上に団結してる。石丸があんなになっても、まだみんな落ち着いてる。どうして?)
江ノ島(絶対に疑心暗鬼になるって思ってたのに)
江ノ島(前まで、こんな人達だったっけ?どうして?何が起こってるの……)
葉隠「あ、あのよぉ……」カタカタ
江ノ島(!!)
葉隠「俺、俺死にたくねぇ……」カタカタ
霧切「落ち着いて、葉隠くん。石丸くんは大和田くんと桑田くんが見張っているから安全よ」
葉隠「けどよぉ……石丸っち以外にも、人を殺したい奴がいるかもしれねーべ!?
俺はまだ、舞園っちだって、オーガだって、疑ってんだからな!!」
朝日奈「葉隠……あんたまだそんなこと言ってんの!?」
葉隠「ヒィィ!?も、もしかすっとぉ、俺以外は全員グルかもしんねー!!
もう俺は誰も信じらんねぇええ!!」ダダッ
苗木「葉隠クン……」
江ノ島(きた!きたよ、盾子ちゃん!!)
苗木「あれじゃ……葉隠クンが次のターゲットにされちゃうんじゃ」
十神「フン、まぁ葉隠の馬鹿にだけ警戒しておけばいいだろう」
霧切(……本当にそうなのかしら)
セレス(ウフ、)
江ノ島(……)
苗木「でもボク、やっぱり心配だよ!葉隠クンと話してくる!!」ダダッ
桑田「おい、苗木!?」
葉隠(あの石丸っちが!石丸っちだけは信じてもいいかなってちょっと思ってたのに!!)
葉隠(石丸っちが!!殺人鬼!!腐川っちも、舞園っちも……オーガになんか狙われたら、ひとたまりもないべ!!)
葉隠(ううううぅぅぅうう……、でも個室なら安全だべ!
ここにずっといれば……いやいや、飲み食いできねーべ!?)
葉隠(そ、そうだ、占い!!占うべ!!)
葉隠「ふぅ……」
葉隠(危険人物……危険人物……)
葉隠「ん?」
【苗木誠 が 危険】
葉隠「苗木っち……?」
以上です。
主人公の影が薄すぎるから、ちょっと活躍の場を与えようと頑張ってみました。
面白いけど、あんまりシリアスにならないで欲しいなぁ…
初期の気楽に楽しめるイチャラブドタバタな感じが好きだったから
なんか、分かりにくい文章だったかもしれないですが
【苗木誠 が 危険】
というのは、葉隠にとっての危険人物が苗木っちです!っていう占い結果です。
三割当たる!
>>558
>>1はシリアスなんて書けませんぞ!
このSSでは人は死にません。っていうか人が死ぬところを>>1が書けません。
鬱展開にもならないのでご安心を!
続きいきます。
エッチなのあります。
ホモです。エロ入る前に再度警告しますね。
ピンポーン
葉隠「ヒッ!?」
苗木「葉隠クン、ちょっと話そうよ!このままじゃ、次のターゲットが葉隠クンにされちゃう」コンコン
葉隠「な、ななななな苗木っちだべ!?」
苗木「葉隠クン、あけて!」
葉隠「い、いやだぁ!」
葉隠(殺されちまう!でも、ずっとこの部屋にいるわけにもいかないべ……どうすりゃいいんだ!)
葉隠(……あっ)
葉隠(苗木っちになら勝てっかも……水晶玉で応戦すりゃ……。そしたら脱出できるし)
葉隠(いや、無理無理無理無理無理やっぱ怖い!!怖いぃぃ~~人殺しだけは無理ぃぃ~~!!)
モノクマ「はっがっくっれっくぅ~ん♪」
葉隠「ぬぁ!?」
モノクマ「ここに閉じこもってても、みんなが集まってきて袋小路にされちゃうだけじゃないのかな~?」
葉隠「えっ……」ガタガタ
モノクマ「今なら苗木くんしかいないよ?ほら、いつやるの?今でしょっ!」
葉隠「……今しかない、今しか、今しか」
葉隠「はぁっ……はぁっ……」カタカタ
葉隠「うぅぅぅあぅ、でもやっぱ無理、怖い怖い怖い怖い怖い怖い」
モノクマ「葉隠クン、工具セットもあるよ。ほら。これならそのガラス玉で殴るより簡単じゃない?」
つ【工具セット】
葉隠「!!」
苗木「葉隠クン、あけて!ボク達は協力しなきゃいけないんだよ!」
葉隠「なえぎっちぃ……」カタカタ
葉隠(殺らなきゃ殺られる……!)
ガチャッ
苗木「!! 葉隠クン、よかった。ちょっと話そう」
葉隠「苗木っち……」ユラリ
苗木「えっ……。そのドライバー……どうするつもり?」
葉隠「……」
苗木「やめてよ、冗談だよね?どうしてそんな怖い顔してるの?ははは」
葉隠「……」ジリジリ
苗木「や、やめて……葉隠クン、話そうよ。騙されてるよ!」ジリジリ
葉隠「う、うわあああああああああああああ!!」
苗木(やだ!死にたくない!)
桑田「ぬぁぁぁあああああああ!えぇぇえええええええええええ!ぎぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」ダダッ
どんっ!!
葉隠「ぐはっ!」
桑田「苗木!無事か!?」
苗木「く、桑田クン……助けに来てくれたの?」キュン
葉隠「や、やめてぇぇぇ……殺さないでくれぇぇぇ」ポロポロ
桑田「何言ってんだコイツ」
モノクマ(桑田……)
葉隠「わ、分かってんだぞぉ……苗木っちは、俺を殺しに来たんだべ!」
桑田「逆だろ!どう見てもお前が苗木襲ってたぞ!」
葉隠「違うべ!だって占いで!苗木っちが!俺を狙ってるってぇ!」
桑田「七割外れるんだろクソッタレ!!馬鹿も大概にしろ!!」
苗木「え、えっと……とりあえず、ほら、ボク手ぶらだし、信じてもらえればそれでいいんだけど」
葉隠「嘘だぁぁ!」
葉隠「うおおおおおお!!」ブンッ
桑田「やめろ、振り回すな!!」
葉隠「やだやだやだやだ!!死にたくない!死にたくない!死にたくないべ!」ブンッブンッブンッ
苗木「うわぁっ」
桑田「苗木!危ない!!こっちこい!!」ギュッ
苗木「く、桑田くん……」
苗木(抱きしめられてる……筋肉硬いなぁ)ドキドキ
大神「何をしている」ゴゴゴゴゴ
葉隠「あ……あ……」
葉隠(終わった……俺もう死ぬんだ……)バタッ
桑田「な、なんだ……?」
大神「む、気絶しているな」
桑田(恐怖で気絶したのかよ。どんだけ臆病なんだ)
苗木「あ、あの……桑田クン、苦しいよ」ドキドキ
桑田「あぁ、悪ぃ。大丈夫だったか?」
苗木「うん……ありがとう」
苗木(プレゼントしたブルベリ香水、つけてくれてるんだぁ。嬉しいなぁ)
ドキドキドキドキ……
未攻略メンバー
8
↓カチッ
7
~途中経過~
○攻略済
舞園・大和田・大神・十神・セレス・石丸・朝日奈・苗木
○桑田の好感度
・舞園
ケツ処女奪われたときに全裸を見て抜いてしまったことによる罪悪感と色欲と怖さで、怖可愛い。
・大和田
(頼れる総長的な意味で)大好き!大和田に手コキされる夢が地味に忘れられない。ホモだったらこいつと付き合うのになー。
・大神
誰もこいつの心配しねーなら、オレくらいは見といてやらねーと……と思ってるのに子供扱いされる。(満更でもない)
・十神
ツンデレ乙。最近、行く先行く先に十神がいてちょっと不思議。
・セレス
なんでこいつはオレが嫌いなのにくっつくの?馬鹿なの?
・石丸
ひたすら怖い。とにかく怖い。でもあんなに好き好き言われたの始めてだし、なんか同情しちゃう。
・朝日奈
可愛い、エロい、おっぱい。
・苗木
いい奴。
ここからR-18です。ホモです。
○桑田クンがマッサージをしてくれるようです(タイトル)○
桑田「結構得意なんだよなぁ。よし、苗木、ちょっとベッドにうつ伏せになってみろよ」
苗木「う、うん」ドキドキ
桑田「よいっしょ」のしっ
苗木(うわぁっ、背中に桑田クンが乗ってる……桑田クンのお尻がボクの背中に……!)
桑田「どうだ?」モミモミ
苗木「う、うん、気持ちいいよ」
苗木「うぁっ……はぁ、そこいい……あっ」
桑田「随分よさそうだな」
苗木「桑田クンがぁ……上手、だから」
桑田「そぉかよ」
苗木「あっあっ、あぁっ!」
桑田「ん?ここか?」
苗木「痛いっ、痛いよ、桑田クン、そこ、やだ!」
桑田「痛いのがいいんだろぉが」
苗木「あう、んあ、はぁ……!」
苗木(なんか、変な声が……恥ずかしい、これじゃまるで……)
桑田「オラオラ!ここもいいだろ?」グイッグイッ
苗木「あっ!待って、桑田クン、ちょっと、ちょっと待っ……んぁ!」
桑田「うっせぇな。黙ってろ」
グッグッグッグッグッ
苗木「んっ、んっんっんっ、ふぁぁ……」
桑田「痛いほうが気持ちいいだろ?」
苗木「あっ、う、うんっ……きもちぃ……」
桑田「さてと……こっちは」
苗木「ふぇ!?」ビクンッ
桑田「どうだ?」グイッ
苗木「あっ、あぁぁ……だめっ、なんで、お尻……あっ!」
桑田「尻も結構凝るんだって」モミモミ
苗木「ち、ちがう……やっ!んっ、ゆぅ」
苗木(違うぅ……こんなの、気持ちいいのが、違うよ……桑田クンにお尻揉まれてるぅ)
桑田「大人しくしろっ」グイッグイッ
苗木(だめっ、勃っちゃう、勃っちゃうよぉ……こんな、揉みくちゃにされたらぁ……)
苗木「はぁっ……はぁ、はぁ……だめぇっ、桑田クン……」
桑田「そんな痛いのか?」グッグッ
苗木「違うぅ……そこは、もういいから……うぁ、」
桑田「ふーん……じゃ、次はここな」グイィ
ぱっかーん!
苗木(えっ、え……?)
苗木「や、うぁぁぁああっ!!何してるのぉ!?」
苗木(桑田クンの肩に、右足だけ乗せられて、開脚させられてる……こんなの恥ずかしいよ!)
桑田「内腿もマッサージすると気持ちいいんだって!」グッグッ
苗木(だめっ、だめだめだめっ、この体勢、勃ったら確実にバレる!気持ち良くなっちゃだめだ!)
桑田「付け根とか気持ちいいからな」グッグッ
苗木「あっあっ……んっんぅ、だめだ、そこっ、ひぁんっ」
苗木(あぁぁ……今、確実に変な声が……)
桑田「くすぐったいのか?」
苗木「あっ、うんっ、ん、」
苗木(だめ、だめだめっ、気持ちいい、どうしよ、どうしよう、気持ちいい)
ムクッ
苗木(もう誤魔化せない……気持ちいい、気持ちいいぃ)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
苗木「桑田クン、この体勢、ダメだよぉ……あんっ、やぁっ」
桑田「あ?……あぁ、セックスの体勢みたいだって?それでさっきから勃ってんのかよ」クスッ
苗木「や、やだぁ……見ないでよぉ」
桑田「安心しろって……ちゃんと全身にマッサージして、気持ちよくしてやるからよ」
むぎゅむぎゅ
苗木「ひぁぁっ!だめだよっ、そこ、マッサージじゃないぃ……んぁっ、あっあっ、」
桑田「マッサージだって。気持ちいいだろ?」
苗木「んっ、んっんんっ、ダメぇぇ」
苗木「だめっ、出ちゃうっ、気持ちよくて、もう出ちゃうからぁぁっ」ジタバタ
桑田「あぁ?めんどくせーな。暴れんな」グイィ
苗木「あぐぅ……」ピクンッ
桑田「おっ、いいみたいだな。酷いことされるの好き?」
苗木「んっ、んっんっ、」
桑田「痛いほうが好きだもんなー?苗木くんはよぉ」クスクス
苗木「やぁぁっ、違っ、ちがうぅ……あっ、もう出るぅぅぅ!!」ドピュルル
苗木「はぁ……ふは、うぅぅ」
桑田「さてと」カチャカチャ
苗木「えっ」
桑田「ケツの中もマッサージしてやらねーとなぁ?」
苗木「あ、あぁぁぁ……」
桑田「ほら、股ひらけって」グイッ
ズブズブッ、ズズズズッ!
苗木「んぁぁっ、ひぁぁああああん!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
桑田「苗木?大丈夫か?そんなに痛かったか?」
苗木「ううん……平気、ありがとう」
苗木(桑田クンで変な想像しちゃったぁぁぁあああああぁぁ、もう顔見れない顔見れない顔見れない顔見れない顔見れない)
苗木(幸いにも、勃ってるのはバレなかったけど、でももうああああああああああああごめん桑田クンごめん!!)
以上です。
なんでかSMっぽくなっちゃうんですが何故でしょうかね。
長らくお待たせして本当に申し訳ありません。不快だと思うのですが、言い訳を言わせてやってください。
実は自分、就活戦士です。まだ決まってません。実家のゴタゴタなんかも重なり、ちょっと投げやりなリアルを過ごしておりました。
結果、スレ一つ落ちてしまいました。本当に申し訳ないです。
とあるきっかけで少し体力を回復したので、生存報告に。勝手ですみません。
松屋のビビン丼を食べて、今日も生きようと思っています。
まだ待っていただけるなら、もう暫くお待ちください。
もう一つのスレにも同じ文載せます。
ちょっと間違えました。
こっちは今日少しだけ更新する予定です。
それから思うところあり、このスレは下げ更新にすることにしました。
ご協力していただけると幸いです。
予告詐欺すみません。
ハロワ行く前に今からちょっと投下します。
桑田がどんどん甲斐性のあるイケメンになっていくからそろそろ痛い目見てほしいな(ゲス顔)
江ノ島(ウザい……)
イライラ
江ノ島(ウザい、ウザいウザい)
イライライライライライラ
江ノ島「あー!ウザいウザいウザい」
戦刃「むぐむぐ」
江ノ島「呑気に菓子食ってんじゃねーぞ残念馬鹿!」
戦刃「えっ……食べちゃ駄目だった?」
江ノ島「空気読めっつってんだよ!!」
江ノ島(ウザい……ウザすぎる。計画ではもう半分くらい死んでるはずなのに)
戦刃「盾子ちゃん?」
江ノ島(こいつも死んでるはずなのに)
戦刃「あ……そうだよね。なかなか上手くいかないもんね。あの、私が殺ろっか?」
江ノ島「……一応聞きますが、誰を殺すつもりですか?」
戦刃「えっと、誰でもいいけど、えっと、えっと」
江ノ島(こいつ説明してんのにルール分かってんのかよ。それとも自分はオシオキされないとか思ってんのか)
戦刃「ん、んんと……」
戦刃「十神くん、とか」
江ノ島「はぁ?なんで十神よ」
戦刃「えっ、えっ、あの、私十神くんあんまり好きじゃないし、あの、頭いい人死んだ方がいいかなって」
江ノ島(単純、残念、馬鹿、残念)
江ノ島「そんなことしなくてもいいよ、お姉ちゃん。そろそろ多分、動くからさ」
戦刃「動く?誰が?大神さんは裏切ったし、十神くんも仲良しになってきてるし」
江ノ島「はぁ……分からないならいいです」
江ノ島(見せしめのために残しといたけど、ボロが出るのも時間の問題か)
セレス(そろそろ、動かなくては――)
不二咲「セ、セレスさん……紅茶、淹れようか?」
セレス「?? 今飲んでいるもので足りていますが」
不二咲「あ、そ、そっかぁ」オドオド
セレス(何なんですの、急に)
不二咲「あの、悩みとかあるなら、言ってね。力になれるかは分からないけど、聞くくらいなら出来るからさ」
セレス「……」
セレス「わたくしに悩み事などあり得ません。口説いてるおつもりですか?」
不二咲「えっ、あっ、ちがうよぉ!」オドオド
不二咲「あのね、僕、みんなの力になれることないかなって思って……僕ね、昔からいっつも人目を気にしてて、コンプレックスだったから……だから、あのね、」
セレス「言いたいことがあるのならハッキリ言ってください」イラッ
不二咲「うぅ、ごめんなさい。あのね、だから少しだけ、人の感情に敏感っていうか、鈍くはない……と思うんだぁ」
セレス「……」
不二咲「それで、不安な人とかの話を聞けたらいいなって……思って。それくらいなら役に立てるかなって……、それで最近、セレスさんが」
不二咲「怖い顔、してたから」
セレス(……!! コイツ……)
不二咲「だから、やっぱりセレスさんも女の子だし、不安なんじゃないかって、思って……」
セレス「……勘違いでしょう。悩み事などありません。それに、わたくしの事を知った風に言われるのは好きませんわね」
不二咲「あっ……ごめんねぇ……。そう、だよね」
不二咲(最初は、怖くて、自分のことしか考えられなかった。だけど最近は、みんなと仲良くなってきて、みんなを見る余裕ができた)
不二咲(アルターエゴも完成してる。でも、みんなを巻き込むわけにはいかないから、これは僕の仕事)
不二咲「僕にも出来ることがあるっ、頑張らなくちゃっ」ボソッ
不二咲「だけど……」
『わたくしに悩み事などあり得ません』
不二咲(あれは多分、嘘。でも僕じゃ力になれない……)
不二咲「セレスさん、大丈夫かなぁ……」
セレス「……」
セレス(不二咲千尋。完全に視野に入れてませんでした。ダークホースですわね)
セレス(推理の出来そうな人物は厄介ですから、十神くんあたりを消そうと思ってましたのに。これでは……)
セレス(……いいえ、どちらもまとめて。できれば足の付きにくい毒殺がいい。何か倉庫に使えそうなものがあれば、)
桑田「セレス?」
セレス「あら、こんにちは」
桑田「大丈夫か?」
セレス「……は?」
桑田「いや、倉庫に一人で突っ立ってるって、普通におかしいだろ」
セレス「わたくしは気まぐれに行動しますから。全ての行動に理由があるとは思わないでください」
桑田「ふーん」
セレス「桑田くんこそ、倉庫に何をしに?」
桑田「オレはお前を捜してたんだけどよ」
セレス「わたくしを?」
桑田「ん、不二咲がお前のこと頼むっつーから……」
セレス(あいつ……っ!!)
桑田「お前のことは意味分かんねーけど、嫌いじゃねんだよ。だから、」
セレス「不二咲くんに何を言われたのかは知りませんけど、わたくしは石丸くんや葉隠くんとは違って面倒をかけるほど弱くはありませんわ」
桑田「そうか」
セレス「石丸くんは?」
桑田「今は大和田といる。まだ怪我が治ってねーから、部屋で安静にしてるぜ」
セレス「葉隠くんは?」
桑田「部屋にこもってガタガタ震えてんぞ。飯渡しに行ったら素直に食うからアホすぎて笑えるけどな」
セレス「……彼は野放しですか?」
桑田「文句あんならお前が見張れよ」
セレス「……」
セレス「意味が分かりませんわね」
桑田「は?」
セレス「あなたを見ているとイライラします」
桑田「なんなんだよ」
セレス「いいですか、腐川さんは殺人鬼。舞園さんはあなたを殺そうとしました。石丸くんも殺人を決意しました。葉隠くんも苗木くんを襲ったのでしょう?大神さんも元は裏切り者」
桑田「……だから、なんだよ」
セレス「能天気ですわね。また、誰が殺人を決意するか分からないこの状況で、呑気に人の心配ですか?」
桑田「こんな状況だから心配すんだろ」
セレス「綺麗事です。殺人鬼達と仲良しこよしできる、あなたの気がしれません。知りたくもありませんわ。
そんな陳腐な人間関係を構築していると、いつ付け込まれるか分かったものではありませんわよ?」
桑田「誰も死んでねーだろ」
セレス「しかし、未遂であっただけで決意は本物でした。運がよかっただけ。未だ何も問題を起こしていない方達だって、腹に何を抱えているのか分からない。そうは思いませんか?」
セレス「例えば、こんな場所で二人きりになることの危険性、あなたには分かりませんか?」
桑田「お前……っ!」
モノクマ(やってるやってる……うぷぷ)
モノクマ(セレスだけは確実に殺る気になってくれるって、分かってたよ。ああああ、大好きで大嫌いぃ)
モノクマ(でもちょっと、あいつにしては喋りすぎのような……?生理かな)
セレス「……なんて、冗談ですわ。ウフフ」
セレス(頭に血が上って、喋りすぎましたわね。どうも月一のアレが来てから、イライラして駄目ですわ)
桑田「そうか、お前は」
ギュッ……
セレス「はぁ!?」
桑田「不安だったんだな」ギュッ
セレス「は……?は……?」
桑田「怖かったんだよな」ギュッ
モノクマ(は……?)
桑田「そんな風に思ってたんだな。そうだよな、怖ぇーよな……」プルプル
セレス「……怖いのは、あなたでしょう?震えていますわ」
桑田「そりゃよ、怖ぇーよ……。オレ、舞園のこと応援してた。大神のこと信頼してるし、石丸だって真面目でまっすぐな奴って思ってた。腐川は大人しい奴って、思ってた……」
セレス「……」
桑田「信頼してる奴が、そっち側にいっちまうようなこの状況が怖ぇーよ。誰を信じたらいいんだって思ってんだろ?お前もそうなんだろ?」プルプル
セレス「違います」
桑田「違わねーよ。だって、お前が怖いって思ったから、あんなこと言えるんじゃねーか。お前が怖いから、怖くないのかってオレに、そう言いたかったんだろ?」ギュッ
セレス「……違います」
桑田「お前も、オレみたいに、あいつらのこと信頼してるから、怖くなっちまったんだろ……?」
――『信頼してるから』??
セレス「違います!!」
モノクマ(アレ?アレアレアレアレ?何ラブコメ始めちゃってんの?)
モノクマ(寒い!絶望的に寒いんですけどぉぉおおっ!!)
モノクマ(おい、残姉!なんとかしろよ!!)
戦刃(はわわわわ///凄いっ、ラブシーン見ちゃってるよぉ……////)コソコソ
モノクマ(駄目だ!事件は現場で起こってんのに、現場のあいつが役に立たねー!!)
セレス「わたくしが信頼するのは……自分自身だけ、です」
桑田「……でも、ありがとな、お前のおかげで気が付いた。オレ怖かったんだって」ギュッ
セレス「では、あの方達と距離をとるのですか?」
桑田「いや、さっきも言ったけど、あいつが怖いんじゃなくて、あいつらをあんな風にしたこの環境が怖ぇーんだ。離れたって意味ねーよ」
セレス「……桑田くん」
モノクマ(嘘だろ……?コレ以上はまずい)
ピンポンパンポーン
モノクマ『ゴホンッ、皆様に大事なお知らせがありまーす。今すぐ、体育館にお集まりください。今すぐですよ!!』
とりあえずは以上です。
ハーレムが大きくなるとラブコメさせるの難しいですね(白目)
生きてます。おそくなってすみません。
九月中盤には更新再開したいです。
このSSまとめへのコメント
今まで見たので特に好きだな、普通におもしれえ。大和田相手ならホモでもいい気がしてきた
桑田、舞園さんに処女奪われたんだから舞園さんの処女も奪っちゃえばいいと思うよ!!
就活大変ですよね。自分もかなり苦労したのでわかります。マイペースにやってくださいね。
ここの舞園さんが可愛くて仕方ないw
こういうSS、たまんねぇな!
タオパイパイ