【ダンガンロンパ】特別企画・希望ヶ峰ラジオ【あんこ】 (271)

ピポッピポッピーン


澪田「だから唯吹そこで言ってやったんっすよ、『それは柿をよく食う隣の客だな』……って!キャッハー!!」

桑田「その話のどこにそんなウケるとこあった!?ぜんっぜん分かんねえわ!」

澪田「全く怜恩ちゃんはワビサビの分からない男の子っすねぇ……」

桑田「侘びとか寂とか無かったっすけど、オレが思う限り……」

桑田「……あん?あ、もう始まってる?」

澪田「あ、ほんとっすね。マイクのランプが付いてるっす」

桑田「アンタ気付いてたろ絶対!なんで言わねーかな!」

澪田「自然体な唯吹をお届けするのも唯吹の役目っすからね……☆」

桑田「そのソシャゲにありがちな喋り方止めろデビル腹立つんで」

澪田「……え?あー、はーい。スタッフさんに怒られちゃったのでお話進めるっすよ!」

桑田「ああはいはい……えーと?これ読むんか?あー……『希望ヶ峰ラジオ』、略して『キボラジ』は、この長期休暇期間の限定放送番組です」

桑田「これを機にみなさんにもっと希望ヶ峰学園を身近に感じて欲しい、と考えた学園長が、私財をなげうって放送しています……」

澪田「学園への愛あふれてるっすよね!」

桑田「アホすぎんだろ学園長、それならちゃんとしたパーソナリティ雇えってな」

澪田「多分その資金はもう……」

桑田「ああ、うん、ああ……それ以上は言ってやんなよ、学園長のメーヨ?の為にな」

澪田「てへぺろ!」

桑田「なんのてへぺろ?で、なんか分かんねえけどパーソナリティは学園の生徒ってことで、今日のお相手はマキシマムかっけーこのオレ、桑田怜恩と」

澪田「ちゃおッス!澪田唯吹っす!」

桑田「……なんすか?その挨拶」

澪田「えー?巷ではやってると噂の最新トレンドの挨拶っすよ?楽しい仲間がポポポポーンっとしちまうと噂の!」

桑田「スイマセン存じ上げません」

※安価でおたより進行とか、コーナー決定とか
※連続2回まで安価取得可、3回目は上下に流す
※コンマでお答え内容とか、罰ゲーム決定とか
※コンマは最低01~最高98として計算
ぞろ目は別枠で特大、00はランダム
※知ってる人にはいつも通り、知らない人は覚えてね
※連投禁止の青春
※ルールを守って楽しくデュエル

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1533787058

澪田「突然頭良くなる怜恩ちゃん最高っすね!」きゃははは

桑田「アンタずっと楽しそうっすね!?」

澪田「だってだって、ラジオなんて久しぶりっすからね。最後に公共の電波で話したのはいつかな、確かアレは前のバンドの……」

桑田「その話絶対長くなるでしょ」

澪田「……うん……!」

桑田「なんで突然純情な乙女の目線をオレに向けてんのかは意味不なんすけど!……もう進まねえなこのラジオw」

桑田「はいはい、色々説明すっから、アシスタントの澪田パイセン宜しく」

澪田「唯吹アシスタントだったの……?」

桑田「台本読んで?」

澪田「分かったっすよぉ!……このラジオでは、リスナーの皆からの『質問』『ふつうのおたより、略してふつおた』『リクエスト曲』『次回のパーソナリティの要望』」

澪田「……つまり何でも受け付けてるってことっすね、えへ」

澪田「またコーナー系の企画も続々募集するっす!現在放送が決まってるコーナーは」

【超高校級認定道場】
身近な人、もしくは自分の得意なことを発表して、超高校級に認定してもらおうというコーナー

【週刊センテンスサマー】
あの超高校級がこんなことしてました!というタレコミコーナー

【これなら勝てる超高校級】
普段は得意分野で絶対勝てないけど、これなら勝てる!と言うものをぶつけるコーナー

澪田「となっております!わ、すごい!怜恩ちゃん見た?聞いた?勝った?唯吹ちゃんとアシスタントの仕事出来てたでしょ!」

桑田「見てたし聞いてたしひとつ多いわ!」

澪田「みんなのお便り待ってるっすね~」お手フリ

桑田「手ぇ振っても見えないすよ!?」

澪田「いやいや、こう言うのは気持ちっすよ」

桑田「そう言うもんかね……つーわけで曲?いいよな、もう?」

桑田「サマーソングだのなんだの色々募集してるらしいんで、気ぃ向いたらリクエストしてくださいっつーことで!」

桑田「まず一曲夏の華やかソング、オレが選んどいたんで聞いといてください!キマグレン、『LIFE』」

ttps://youtu.be/FKKTC5XRgzc



と言いつつ地味にいきなり休息
↓3とかまででメッセージとかふつおたを振ってくれるとありがたいっす
ラジオネーム的なものもあると一緒に読みます

桑田さん、澪田さん、ちゃおっス!この挨拶絶対流行る(確信)
超高校級の同人作家先生様こと山田氏が本領発揮される季節になりましたね。
あまりの熱気に接近していた台風も逃げてしまったようで。すごいです。

ところで、夏と言えば高校野球の祭典、甲子園の時期でもありますが、今年100周年だそうで
超高校級のやきうのお兄ちゃんこと桑田さんもやはり何か思うところあったりするのでしょうか?

澪田さん、桑田さん、ちゃおッス!

夏はリア充の季節ですね!
皆海とか山とかデ○ズニーを行くんですよねえ?

口惜しや…憎らしや…

リア充といえばお二人の知り合いのアンテナ頭のあの二人は何かリア充イベントこなす、あるいはもうこなしてますか?

あっと?もしかして桑田さんには地雷だったwww?



桑田「やっぱ夏っつーとキマグレンじゃい!って感じしねーっすか?」

澪田「唯吹、春だけどキマグレンかけてたラジオ知ってるっすよ?怒濤のキマグレン推しだったっす」

桑田「それどういう状況……?」

澪田「……って、ちょっと怜恩ちゃん!すごいっす、メールがめちゃくちゃ来てるっす!具体的には12通ほど!」

桑田「多いのか少ないのか判断に迷う枚数を発表するの止めて!?」

澪田「もうサーバーがパンクするっすよー!?」

桑田「テレ東のメールサーバーかよ」

澪田「いやテレ東はもうちょい行けるっすよ」

桑田「なんでマジレスしたん?あとテレビ東京さんスンマセン」

澪田「謝るの早いっすねwww」

桑田「窓の奥で学園長がヤベー人殺しみたいな顔してたからな!」

澪田「www」

桑田「で?メール?読むんだろ?はい読んで澪田パイセン」

澪田「えっ……唯吹、メール読んでいいの?」

桑田「え?」

澪田「だって……唯吹嬉しいから、メール、ふつおた読める日が……またくるなんて……!」

桑田「そこまで感極まることかー?あ、ちょいさーせん、澪田パイセンのテンション待ちd」

澪田「じゃあ最初のおたより読みまーす」

桑田「テンションの振り幅」

>>3


澪田「ラジオネーム『白と黒の境界』さんから。あざーっす!!」

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桑田さん、澪田さん、ちゃおっス!この挨拶絶対流行る(確信)

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桑田「ちゃお……や、待って、これマジでやんの?流行んねーよこの挨拶。ダサくねっすか」

澪田「そうっすかねぇ、唯吹はナイス!ナナナナイス!な挨拶だと思うんすけど……」

桑田「流行んねーって!断言するわ、これ100回やろうが300回やろうがぜってー流行んねーから!ぜってー!!」

澪田「うーん……とにかく続けるっすよ?」

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超高校級の同人作家先生様こと山田氏が本領発揮される季節になりましたね。
あまりの熱気に接近していた台風も逃げてしまったようで。すごいです。

ところで、夏と言えば高校野球の祭典、甲子園の時期でもありますが、今年100周年だそうで
超高校級のやきうのお兄ちゃんこと桑田さんもやはり何か思うところあったりするのでしょうか?

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「www その、オレそんなかるーい肩書きじゃねーんだけど……www」

澪田「はい!そうだ、台風!ヤギ、っすよね?ヤギも逃げ出す一二三ちゃんマジパネェ!って話っすよ」

桑田「いや!マジでブーデーの入れ込みようはすごかったわ、この夏って稼ぎ時だったり、つながりある奴らと直で会えるタイミングじゃん?」

桑田「だからアイツ、『そんな同志達に恥ずかしくないものを作らねばー!』って燃えまくってたな」

澪田「あー、唯吹が新曲発表する時と似たような心境なのかな」

桑田「かもしんねーな。誰が見ても恥ずかしくねーもんを届けたい、っつーそう言う気持ちに溢れてたわ」

桑田「気持ち悪いけど。気持ち悪いけど!」 

澪田「なんでわざわざ2回言うんすか!」

桑田「澪田パイセンは知らないんっすよ、ブーデーがガチフィーバーしてる時の様子!」

澪田「はへ?そんなヤバいの?」

桑田「あの、オタク特有の、なんつーか『フヒヒ』みたいな?『フヒュッ』みたいな?空気音あるっしょ」

桑田「あれ笑い声なんすよ」

澪田「あれほんとに言う人いるんすね」

桑田「ドュフュッ!とかマジで、や、これマジで言いますから!ちょ、スタッフさんも信じてねーだろ!?」机ドンッ

澪田「これは是非ともタレコミ待ちっすね……果たして一二三ちゃんは本当に『ドュフュッ』と笑うのか……」

桑田「マジで!マジなのほんとなの!」

澪田「必死すぎっすよ!?」

桑田「やー……まあいいけどよ、本人に聞きゃ一発だし」

澪田「それにしても台風、逸れてくれて良かったっすね」

桑田「逸れたっつっても14号、ヤギっしょ?13号だかがいるせいで東北側には雨風の影響出てんじゃねーっすか。喜べる状況じゃないっしょ」

澪田「……今スマホ弄りながら台風情報見てるの、唯吹知ってるっすよ」

桑田「ちょっ!言わなきゃバレねーだろ!!」

澪田「賢いこと言うなぁと思ったら手が動いてるんっすもん」

桑田「だああーっ!もういい!いいか東北側、まずは風と雨気ぃつけて暮らせ、オメーの身が一番大事なんだからな!」

澪田「強引にまとめたっすね、だけど本気で大事なことっす。不用意な外出はしない、ニュースをくまなくチェックっすよ……それから、甲子園の話っすけど?」

桑田「オレまず【超高校級の野球部員】だし……そんなどっかの掲示板にいるような兄ちゃんじゃねーっすから」

澪田「拘るねえ、拘るっすねぇー!」

桑田「それから、オレそんなに野球すきじゃないから、甲子園もあんま実は興味ねーわけ」

澪田「ええー?本当にござるかぁー?」

桑田「そら3年連続で優勝した時は?敵チームの名前くらいはちらちら見ることはあったけど、実際そんなに強いヤツいねーもん」

澪田「これが天才たるゆえんっすね。怜恩ちゃんは甲子園で無双したっすけど、野球にはあんまり興味ないんすよね」

桑田「走り込みとかダリーし、ボール追っかけて滑り込みとかダセーし」

桑田「丸刈りとかマジであり得ねーし!」

澪田「なになに?ちなみに100回目の記念大会である今回は、なんといつもより多めに高校が出場」

桑田「んなパチンコのだせー広告みたいな言い方しなくても……」

澪田「今日も一回戦が行われてるっすね……おお、横浜が7-0で快勝っすって!」

桑田「や、そりゃそーっしょ。打率6割のエース板川が先制2点入れてますし、自分で入れた点守りきってエースらしい戦いを見せてたってとこか」

桑田「そもそも南神奈川予選の時点で、準決勝の星槎国際に9-8で積められる以外は快勝してるわけだし」ぽちぽち

桑田「これで2年ぶりの2回戦か。今板川の調子もいいみてーだから、相手次第だけど波ノっちゃえばいけんじゃね?」

桑田「ピッチャーが分かりやすいのはテメーで入れた点テメーで守れば勝てるっつーとこっすよね、オレもそれはマキシマムよく分かるわ」

澪田「めっちゃしゃべるじゃん……」

桑田「いや、違うし。オレ別に全然野球興味ねーから」

桑田「やんねえから!オレロックスターになんだから!!」

澪田「ずっと必死っすね怜恩ちゃん!汗かいてる!?」

桑田「かくわこんなん!」

澪田「ここエアコン利いてて涼しいはずなんすけどねぇ……??」

桑田「なんかノベルティとかあげるんすか、この人に?」

桑田「……え?あ、最後に誰にプレゼントあげるか決める系の。はーい」

澪田「つーわけで、最後にはプレゼントもあるから、みんな奮ってメールするっすよ!」

桑田「プレゼントも学園長のポケットマネー?ハハハ!んじゃ次行っちまってください!」

澪田「はいさーい!」

桑田「いつ沖縄出身になったん!?」



>>4

澪田「ラジオネーム『予備学科のS』さんから。あざーっす!!」

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澪田さん、桑田さん、ちゃおッス!

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桑田「だからそれ流行らねえって!」

澪田「唯吹は推してるんだけどなぁ……」

桑田「はい、募集!『このラジオで使いたいメールの挨拶』とか募集しよーぜ!」

澪田「そんなにいやなの!?えーと、続きっすね」

ーーーーーーーーーーーーーーー

夏はリア充の季節ですね!
皆海とか山とかデ○ズニーを行くんですよねえ?

口惜しや…憎らしや…

リア充といえばお二人の知り合いのアンテナ頭のあの二人は何かリア充イベントこなす、あるいはもうこなしてますか?

あっと?もしかして桑田さんには地雷だったwww?

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「めっっっっちゃくちゃ腹立つぅ!オメーは桜の木の下に、片手と片足だけ見えるように埋める!即刻埋める!」

澪田「キルミー的な!?」

桑田「いやー……はぁ、つーかマジにな、リア充跋扈の季節だわ」

澪田「そうっすね!唯吹はこの夏、色んな場所に行ってライブする予定があるんっすよ。ある意味リア充?」

桑田「リア充かねぇー、だってそれある種仕事っしょ?」

澪田「まあ、それを言っちゃあおしまいよ」

桑田「オレは予定なーんもねえからナンパでもすっかなぁ」

澪田「甲子園チェックじゃなくって?」

桑田「しねーよ」

澪田「またまたあ、これ始まるまでずっとラジオにかじり付いてたの知ってるんすからね?」

桑田「ちょ、ハズいハズい……!してない、マジ知らねーから……!」

澪田「でも意外っすね、怜恩ちゃんのことだから誰かしらと遊ぶ予定でもあるのかと思ってたっすよ?」

桑田「いやいやねーって。寄宿舎に入ればイインチョに捕まるだろうし、あちこちふらつきゃあの占いバカになんか売りつけられるし……」

澪田「大変すね……?」

桑田「まあそれなりに。っつか、アンテナ頭……」

澪田「あっ」

桑田「ああ、まあアイツかぁ」

澪田「アンテナちゃん、仮に彼をAさんとしましょうか。彼はいつもいつも色んな人に話しかけてはプレゼントを渡し、プレゼントを渡し……」

桑田「なんで突然稲川淳二風になったん?」

澪田「唯吹も気が付いたら……渡してたんですよ、自分のパンツを……!」

桑田「」

澪田「怖いな、怖いなー、って。変だなーって思って聞いたら、なんと唯吹以外のみんなも……パンツを渡してたんすね……」

桑田「わ……こっえ……」

澪田「Aさんとしてはこれはリア充イベント……なんじゃないでしょうか……」

桑田「……あ!」

澪田「ん?どうしたんっすか?」

桑田「いや、もしかして……あれ、夢じゃなった……?」

澪田「ん?なになに?」

桑田「オレも渡したかも、自分のパンツ」

澪田「……えっ」

桑田「男に」

澪田「男に」

桑田「幻覚かと思ってたけど……」

澪田「そう言う友情もありなんじゃないっすかね?」

桑田「友情とか関係なくねえ!?」

澪田「リア充ってうらやましいっすよね、パンツもらえて」

桑田「なんか違くない!?なーんかズレてない!?」

澪田「何がズレてるかは貴方次第、っすよ」

桑田「はぐらかされたぁー!?」

澪田「さて、このあとは一曲挟んで、コーナーっす。【週刊センテンスサマー】のコーナーっすよ」

澪田「色んな超高校級があんなことしてました、こんなところにいましたっていう」

澪田「有り体に言えばネタコーナーっす」

桑田「身も蓋もねえな!つか、ネタとか言うなし!」

澪田「そいじゃ一曲!夏と言えば夏が付く曲、だけじゃないっすよ」

澪田「甲子園球児頑張れ!岩崎良美で『タッチ』!」


ttps://youtu.be/WBzry5W1poY




再び休憩。ネタコーナーとか協力してくれるとマジありがてーっす、助かるっす

これ安価募集してます?

>>11
すんませんっす、安価出し忘れっす!!!

と言うわけだからじゃあ>>13-15の範囲とかで指定するっす、宜しく頼みましたっす

やっぱ彼は妖怪パンツ集めだったのかな?

そういえば超高校級の幸運、苗木誠さんが街を歩いているのを見たよ!

坂の一番上からジュース落としたり、打ち水がぶっかかったり、
本当に幸運なのか疑問に思うほどの不幸っぷりだった!

まあ、女の子二人と同時デートするんだから、そのくらいは甘んじて受けないとね!

………あ、女の子には何も被害無かったから桑田さんは期待しても無駄だからね?

一回だけあげるっす

パーソナリティのお二人さんちゃおッス。

目撃情報なんですが近くの球技場で甲子園の試合がやっていたので暇潰しに見に行った時の事です。観客席に目深に被った帽子とサングラスにマスクという少し暑苦しい出立の観客がいました。
言ってはなんですがなんとなく怪しい雰囲気だったので見るともなしに見ていたところ汗を拭うためにか一度帽子とマスクを外しました……桑田君でした。因みにその時の対戦校の一つはLL学園、やっぱ気になるんですかねぇ(笑)

CM


『あっつーい!』

『そんな夏は、これ、飲も?』

とくとくとくとくとく

『……ぷはーっ!』

『やっぱり最高!【おいちい牛乳】』


お風呂上がりに!
暑い日々に!
おいちい牛乳!


『流流歌と一緒に、飲もうね?』




澪田「『週刊センテンスサマー』ーーーー!!!」

デッデッ♪デッデッデッ♪
(ジェイソンのゲームの曲みたいなBGM)


桑田「すごいちゃんとがなってますね」

澪田「初めてのコーナーだからつい……」

桑田「えーと?このコーナーは、あの超高校級が色んなとこでなんかしてました、ってのを報告してもらうコーナーです」

桑田「このコーナーだけは、読まれたメール全部に番組特製『センテンスサマーノート』をお渡ししてまーす………って学習帳じゃねーか」

澪田「これに色々書くっすよー!」

桑田「じゃ、まずはさくさく行ってみましょっか。えーと?」


>>13

桑田「『予備学科のS』さん。お、また会ったなオメー!」

桑田「やっぱり彼は妖怪パンツ集めだったのか……んなヤベーいきもんがいていいんすか?」

澪田「でも唯吹も気付いたらパンツ渡してたあたり、妖怪のせいなのね?そうなのね?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

そういえば超高校級の幸運、苗木誠さんが街を歩いているのを見たよ!

坂の一番上からジュース落としたり、打ち水がぶっかかったり、
本当に幸運なのか疑問に思うほどの不幸っぷりだった!

まあ、女の子二人と同時デートするんだから、そのくらいは甘んじて受けないとね!

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「はあ!?」

澪田「誠ちゃんモテモテぇー、ひゅぅー!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

………あ、女の子には何も被害無かったから桑田さんは期待しても無駄だからね?

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「くっそ!!」机ダンッッッ

澪田「ま、まあ、まあまあガセネタってこともありえますし?」

桑田「いや、アイツやんの!いや、マジなの!女の子何人か引き連れてることあんの!」

澪田「またまたそんなぁ」

桑田「いやいや、マジなんだって!アイツはねえ、やるんです」

桑田「いやこれマジでね、リスナー各位ちゃんと聞いといてくれよほんとに」

桑田「あいつは女の子複数人引き連れて歩くことがありまぁす!!」(エコー)

澪田「www」

桑田「苗木がスゲーのは、それが誰からも、誰っからも!怒られないこと!」

桑田「だってやられてる側もなんも言わねーから。すごいよな」

澪田「そうなんすか?」

桑田「ふつーさぁ、男と女だったらふたりっきりで歩きたいなぁとかちょっとはあるじゃん?」

桑田「けどそう言うんじゃなくって、なんつかその……苗木はたぶんだけど……」

桑田「恋愛対象じゃないんじゃないかって……」

澪田「そうはイカの金時計っすね!」反論

桑田「あ?」

澪田「違うっす……女子ふたりの間では、飛び散ってるはずっすよ……」

澪田「お互いを出し抜こうと言う……火花が!」

桑田「そう言うもんすかー?なんかオンナノコってみんな仲いいじゃないすか、なのに火花散ってんの?」

澪田「その、皆仲いいがまず間違いなんす。女の子がずっと仲良しこよしって訳でもねーんすから」

澪田「好きな人のためなら、自分の全てをかけてでも守りたい。そのために、誰にも負けたくない」

澪田「……そう思う人は少なくないと思うっすよ?」

桑田「はー……笑顔でわいわい話してるけど、水面下じゃどうなってるか分かんねえってことか……オンナノコこえーな……」

澪田「仮にどっちかの女の子がその争いに負けたとしても、怜恩ちゃんには一切チャンスないっすからね」

桑田「言ってくれんなってほんとにー!あー!聞きたくない聞きたくない!」

澪田「怜恩ちゃんにはファンがいるじゃないっすか!ほら、グラウンドに駆けつけてくれるファンがね?」

桑田「だーからオレはもう野球やんねーんっすってば……」

澪田「えー?絶対続けた方がいいと思うけどなぁ、怜恩ちゃん野球には天才的なセンスがあるんでしょ?それで超高校級なんでしょ?」

桑田「だけどね、つまんねーんすよ野球は。オレほんと、マウンド立っても燃えることないし……」

澪田「えー?じゃあ、ちょっと気になることが次のメールに書いてあるっすから、聞いていい?」


>>15

澪田「『超高校級のリスナー…になりたい』さんから」

ーーーーーーーーーーーーーーー

パーソナリティのお二人さんちゃおッス。

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「いますぐその挨拶止めて!」

澪田「どんだけ気に入らないんすか!?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

目撃情報なんですが近くの球技場で甲子園の試合がやっていたので暇潰しに見に行った時の事です。観客席に目深に被った帽子とサングラスにマスクという少し暑苦しい出立の観客がいました。

ーーーーーーーーーーーーーーー

澪田「おや?」

桑田「……」

ーーーーーーーーーーーーーーー

言ってはなんですがなんとなく怪しい雰囲気だったので見るともなしに見ていたところ汗を拭うためにか一度帽子とマスクを外しました……桑田君でした。因みにその時の対戦校の一つはLL学園、やっぱ気になるんですかねぇ(笑)

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「うっ……」

澪田「ほらー!今のとこれと、矛盾するっすけど!?どういうことなの!?」

桑田「いや、幻覚……じゃないかな?その暑いからほ、ほら、蜃気楼がね?」

澪田「苦しい!桑田怜恩苦しい!www」

桑田「い、行ってない、行ってないです」

澪田「おやー?おやおやー?」

桑田「なんすか……」

澪田「でも、見られてるっすよ?それに、怜恩ちゃんは高校野球をかじりつくように見てたのもバレてるっすからね」

桑田「ぐっ!それはその……!」

澪田「実は見たかったんじゃないっすか?高校野球、甲子園!」

桑田「……はは、いや、まあそうすね……」

桑田「オレがいなくなってからLLはくっそ弱くなってっから、それをバカにしに?ええ、行きました!行きましたよ!」

澪田「あ!認めた!」

桑田「だってよえーんだもんLLがぁ!マジデビル情けねえわ!オレがいたらノーヒットノーランなんて余裕なのに……」

桑田「くそ、こないだも妙に甘い玉投げて撃たせてたしアホかってね」

澪田「自分だったら撃たせないぞって?」

桑田「あったりめーじゃねえすか。オレがLL学園いた時、オレの玉打てたヤツなんてその辺にはいなかったんすから」

澪田「撃たれたこと自体はあるんすね?」

桑田「そりゃね?人間なら誰しもあるっしょ」

澪田「誰しもはないっすけども」

桑田「いやあるっすってぇ、澪田パイセンもあるっしょ」

澪田「え?唯吹はボール投げたことないって……」

澪田「あ、ある」

桑田「ね?ほらあるでしょ?」

澪田「唯吹のボールはすぐ撃たれちゃいましたけどね!てへぺろ!」

(エンディングテーマ的なもの)


桑田「……はあ!?もう終わり!?いや、企画まだあるでしょ……」

澪田「唯吹達が喋りすぎたから時間切れですって!参ったっすね」

桑田「ああ!?」

澪田「いやー、楽しかったっす!」

桑田「まだまだ喋りたいことめちゃくちゃあるんすけどぉ!!」

澪田「時間切れ!って言ってるっすからね!ね?」

桑田「はぁー……まじかよ……」

澪田「今回の最優秀おたよりを決めるのがあるんすから、怜恩ちゃん?」

桑田「あ、あー?そういやそうでした?」

澪田「怜恩ちゃん的には誰が優秀でした?」

桑田「えー……じゃ、『黒と白の境界』さん!オメーが今日のナンバーワンだ!」

澪田「はい、では『黒と白の境界』さんには、番組特製ステッカーと、怜恩ちゃん・唯吹のサイン色紙をプレゼントするっすねー!」

桑田「つーわけで、はぁマジかー、ここでゲームセット?いやー、残念っすわ」

桑田「ここまでのお相手は、桑田怜恩と」

澪田「澪田唯吹でした!ケイオス!」

桑田「あったかくして寝ろよ!ラスト、RIP SLYMEで『熱帯夜』!お疲れさまでした!」


ttps://youtu.be/asLRL5r2f-E

次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?

登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす

サイン色紙やったぜ。ちなみに次回放送予定っていつです?

安価はラジオなら華やかにアイドルってことで舞園ちゃんを

>>23
決まったらすぐやろうとしてましたがおねむなので今日はここまででーす

宗方とジェノ把握
果たしてラジオになるのか!?必要ならゴズさんも飛んでくる乱闘騒ぎ、乞うご期待

普通の安価スレ懐かしいなー
ペルソナが長いからいつぶりだろう

ピポッピポッピポッピーン


(FMっぽい軽快なBGM)

宗方「マイクテスト、マイクテスト」

宗方「こちらはFM77.8 FM77.8 FMクリオネ」

宗方「FM77.8 希望ヶ峰ラジオ、キボラジのスタートをここに宣言します」

宗方「ハロー、本日のお相手は、私(わたくし)宗方 京助。そしてアシスタントは」

翔「人類の明るい未来を照らしましょうってねえゲラゲラゲラ!!」

宗方「それは別な『しょう』ではないのか?」

翔「……やーねぇきょーちゃん、そう言うこまけーこたぁ気にしちゃ損ってもんよ!!」

宗方「はあ……自己紹介くらいはできるだろう?」

翔「はいはーい!呼ばれて無くてもジャジャジャジャーン!【超高校級の殺人鬼】ジェノサイダー翔でーす!」

宗方「……」

翔「やぁん♡ そんなにアタシを見つめないで?今は白夜様に誓って絶ってるのに……」

翔「殺りたくなっちゃうじゃない……♡」

宗方「頭が痛くなりそうだ……俺にこの絶対暴走少女を御することはできるのか?」

翔「そのへん諸々お楽しみにー!」

宗方「気を取り直していきましょう、まずは一曲」

宗方「夏の定番ソング、みんなの気持ちを盛り上げる曲をセレクトしました」

宗方「ええと……おい、ジェノサイダー」

翔「はいはい?」

宗方「曲紹介はアシスタントのお前の役割だろう」

翔「あれ、でしたっけ?」

宗方「やってみろ」

翔「仕方がないわねえ……虎舞龍で」

宗方「書いてないことを言うな」

翔「……アイアイ!」

翔「原曲はラッツ&スターで?あー、倖田來未がカバー、その後動画サイトなどでも話題になっているこのナンバー」

翔「倖田來未の『め組のひと』!イっちゃって!!」

ttps://youtu.be/1IDpftwXDa0



ブレイクです。
↓3くらいまででふつおたとか、質問とか
ラジオネームが一緒にあると読みます

※ダメなら安価下で

おはようございます、宗方さん!ジェノサイダー翔さん!

今日も暑いですね!

お二人には暑さに負けないための対策、ありますか?

でも何となく宗方さんはどんな天候でもカッチリした格好で表情もそんなに変わらないような気がしますね!

ダンロンのDJスレまで
できたんですか……例の
連中は、このスレも盗作
扱いするんでしょうか?

そうそう、ついでに言っときます
が……もしかして、あやめ速報に
掲載拒否の要求を出してませんか?




宗方「このカバー自体が発表されたのは2010年、しかし今年に入り動画サイトにて」

宗方「『め組のひとを倍速で踊る動画』が、簡単かつ可愛らしいと話題になり大ヒット」

宗方「諸々の動画の総再生数は2億回を越えると言われ、中高生を中心に流行っているとのこと……です」

翔「なぁに?そのべしゃり、なんかアナウンサーっぽいんですけどー!ゲラゲラゲラ!」

宗方「うるさいぞアシスタント。倖田來未さんのカバーバージョンをお届けしました」

翔「かっちかちすぎるぅー!慣れがない、慣れがないねえ、FM感が出過ぎ!」

宗方「これから慣れる!お前にできることが俺にできない訳がないだろう?」

翔「あいあい……じゃ、その成長?見届けてあげるわよ。頑張ってね宗方会長~……あ、元会長!」

宗方「一言多いぞ。……メールは届いてるのか?」

翔「えー?届いてるっつーの、具体的には12通」

宗方「天丼、と言うやつか。俺はノらないぞ」

翔「連れないわねェ……そんなんじゃ『ノらない方の番長』って呼ばれちゃうゾ☆」

宗方「何と比較してだそれは」

>>31


翔「まーずはこれ!ラジオネーム『予備学科のS』さん!ゲラゲラゲラ!!」

宗方「どこに笑う要素があったのか俺に教えてくれ。メールありがとう」

ーーーーーーーーーーーーーーー

おはようございます、宗方さん!ジェノサイダー翔さん!

今日も暑いですね!

お二人には暑さに負けないための対策、ありますか?

ーーーーーーーーーーーーーーー

宗方「確かに今日は猛烈な暑さだとニュースでも聞いている。そうだな……」

ーーーーーーーーーーーーーーー

でも何となく宗方さんはどんな天候でもカッチリした格好で表情もそんなに変わらないような気がしますね!

ーーーーーーーーーーーーーーー

宗方「む……そんなことは無いぞ」

翔「え?そうなの?きょーちゃんは能面フェイスだから、何があっても顔色変わらないんじゃな~い?」

宗方「いや、それはお前達の幻想と言うものだ。俺も辛いときは辛い顔をしてしまうし、眠いときは眠い顔をしてしまう」

宗方「勿論、そうはならないよう常に気を引き締めてはいるのだが……ほんの些細な機会でそれが漏れ出ることもある」

翔「そういうところはもっと見てみたいところよねぇ。男の弱いところと言うか、男の裏側ってーの?」

宗方「そんなに簡単に見せるわけ無かろう。俺は常に完璧であるべきなのだろうからな」

翔「で、それが出ないように気をつけてるけど、たまーに出ちゃうってことね?」

宗方「そうなるな。俺としてはそのたまにでる、と言う部分を出さないことが最も大切だ」

翔「そうかしらねー……?」

宗方「何をそんなに引っかかっている?」

翔「えー?そりゃあ、アレよォ。いわゆる『ギャップ萌え』ってやつ?」

宗方「……ぎゃっぷもえ?」

翔「そうそう!」

宗方「それは……何だ?」

翔「やーねぇ……そう言うこと、知らないの?そう……じゃあ教えてあげなきゃなんないわね」

翔「例えばよ、きょーちゃんって普段は周りからどう思われてると思う?」

宗方「なに?……そうだな、堅い、近寄りがたい……だろうか」

翔「それを自分から言わせてしまって悲しい……私は悲しい……」

宗方「五月蠅いぞ。とにかく、それがどうするんだ?」

翔「女っつーのは、そう言う『クール』なきょーちゃんの別な姿を見るとキューンとしちまうっつーことよォ!」

宗方「別な……」

翔「例えば普段は表情が全然変わらないきょーちゃんが、可愛い動物を見てパーッと明るい顔したらどうなると思う?」

翔「世の女は『あーん!京助様が笑った!』つつってハートがギュンッギュンに捕まれちゃってどったんばったんおおさわぎよ!!」

翔「これで夢女どももフレンズってわーけ!分かる!?」

宗方「ふむ……?」

翔「ねえ、分かるわよねぇ!?ね!」

宗方「そう言うものなのか……?」

翔「捨て猫でも拾って笑顔浮かべてみなさいよ、大喜びよみんな!」

宗方「そ、そうか。善処しよう」

翔「やったぜ。」

宗方「……話を終わらせるな。暑さに負けないための対策、との話だが」

翔「あ?あー……アタシよりアイツに聞いた方がいいんじゃないの?」

翔「……あー、ダメだわ。アイツ、普段からクーラー利きっぱなしの図書室にばっかりいるからなーんもつっかえねー!!」

翔「もしくは部屋で全裸ね。」

宗方「お前、本当にアグレッシブだな……」

翔「暑さを凌ぐためになら何でもやる、くらいじゃないと生きてけねーっつーの」

宗方「だが、数十年前より明らかに首都の暑さは変わっている」

宗方「昔は35度を越えるような日が毎日続いたりはしなかったようだからな」

翔「そうねぇ……だから暑かったら無理せず水飲んで涼しいとこ行って、静かにしとくのが正解よぉん?」

宗方「だが、涼しくしすぎると夏バテになりやすいと言う結果がある」

翔「ショウナノ?」

宗方「冷房がかかっている場所が余りにも多いからな。そう言うところに出向く際はひとつ、羽織れるものを持って行くのが良いだろう」

宗方「暖かい緑茶より、冷たい紅茶の方が結果的に体が温まるそうだ。カフェインなどが作用するのだろうと考えられる」

宗方「暑いからと言って冷たいものを飲み過ぎると内臓の機能が衰え、夏バテになってしまう。そうするとより暑さへの耐性がなくなるだろう?」

翔「ミイラ取りがミイラになるっつーやつか……!」

宗方「俺もこの時期は常温の水を用意し、腹巻きをしている。スーツで見えないだろうが」

翔「今も腹巻き!?ギャップ萌え!」

宗方「これがギャップ萌え……?」

>>32

宗方「次は?」

翔「はい、ラジオネーム『あやめさん大好き』さん……あー……」

宗方「どうした?」

翔「ちょっときょーちゃんはブースのお外に出ましょうね?」

宗方「そ、そうか……」

がちゃん

翔「よし、ここは二次元と三次元の壁をぶち壊すアタシがお答えしてあげるわね♡ ……つーかスレとか盗作とか言われてもきょーちゃん分かんねーアタシも知らねーし!」

翔「え?縦読み?どこを?」

翔「……」

翔「……えーと?まず今放送してるこれは『夏休み特別企画』だから、どこだかのパクリとか言われてもアタシは知らないわよ」

翔「それこそラジオ番組なんてごまんとあるでしょ?それを元にしました!以上!っつーこと!」

翔「あとあやめ?ってのはどこの女?中条あやみのことじゃないの?」

翔「はあ!?あやめって忍者!?ちょっ、なによ白夜様はあやめPじゃないっつーの!ぷんぷん カッコかわいく言ってみましたカッコトジ!」

翔「どこの馬の骨ともパッションアイドルともしらない輩に白夜様を渡す訳ないでしょうがボケコラァ!!」

シャキンシャキン
デッデッデッデッ↓テテテテテテテテ↑(クロックタワーのシザーマンのテーマ)

翔「なーにが百花繚乱じゃアタシはチミドロフィーバーよ!なに、ヤろうっての!?いいわよ、か、かかってきなさいよ」

翔「アンタにかかればアタシは10秒経たずにライフゼロになるっつーの!!」


翔「えっ?アタシ負けてない?うそ……ジェノサイダーモードは無敵だったんじゃないの……?」

がちゃん

宗方「……そろそろいいか?」

翔「あら、きょーちゃん」

宗方「あらじゃない。お前が外に出したんだろ」

翔「そうでしたっけ?」

宗方「そうだろ。数分前の自分の行いを振り返るんだな」

翔「あらやだー」

宗方「近所のおばさん風のポーズを取っても許さんぞ」

翔「……ちっ。まあ仕方がねえか」

宗方「さて、お騒がせ失礼した。この後、一曲挟んでコーナー……の予定だ」

翔「なに?なんでそんな顔色悪いわけ?」

宗方「俺はお前とふたりきりでやっていける自信があまりない」

翔「ええー?」

宗方「ゲストを招いた方がよかったか……いや、今からでも誰か来れるだろう、おそらく」

宗方「それを期待しつつ一曲」

宗方「お前が選んだのか?」

翔「モロチン!間違えた、勿論!」

宗方「……紹介宜しく頼む」

翔「任せなっさーい!!絢香、『真夏の果実』」

ttps://youtu.be/8FS5aKlHfCE




ブレイクです。
次、『超高校認定道場』のコーナー(の予定)
↓3くらいまでで、自分が超高校級だと思うこと、周りに超高校級な特技を持っている人の紹介とかしてください
ネタで大丈夫です、まじめでも大丈夫です

コミックマーケット初日がそろそろ終局を迎えようとしています。我らが同志山田殿もさぞ奮戦なさったことでしょう。
このコミックマーケット、徹夜来場が禁止されているにも関わらず毎回数多くの徹夜来場者が後を絶たず、今や社会問題になりつつあるそうです。
この無法者ども、ある意味超高校級のバカだと思うのですが如何でしょうか。ただの「バカ」でも面白味がないので良ければパーソナリティのお二方にも呼称を考えていただけたらと思います。

個人的には翔さんに皆殺しにして欲しい連中なのですがヤツらブサイク揃いなのでダメですよね?




宗方「カバーソングが続くな」

翔「そうね、カバーによって再評価される曲ってのも多いってことよん。それって新しい希望でしょ?」

翔「つーわけで今回は真夏の果実、のカバーバージョンをチョイスしたってこと!」

宗方「絢香、いい歌手だな。俺はあまり音楽に詳しくないので細かいことは話せず、すまない」

翔「そーお?アタシだって詳しくないわよ。大事なのって『詳しいかどうか』じゃなくて『好きかどうか』じゃない?」

宗方「……それはどういう意味だ?」

翔「身長体重血液型、パーソナルなことなんて知らなくったって、テメーが好きだって気持ちは変わんないじゃない?」

翔「歌手でも、作家でも、何だってそうよ」 

宗方「詳しくないとしても、それを補う愛情があればいい、ということだろうか」

翔「勿論『ファンなら知っていなければいけない基礎知識』を疎かにするような輩はアウト!」

翔「小説で言うなら一人称間違いとか、書き手や作品の特徴……そう言うところかしらァん?」

宗方「なるほど……」

翔「例えば突然きょーちゃんが『オレ様』とか言い始めたらどう思う?」

宗方「……!?」

翔「だいたいの人は『この人どうしたんだろ……黒塗りの高級車にぶつかった?』とか思うわ・け。だから気をつけなきゃなんねーのよ」

翔「アンダスタン?」

宗方「よく分かった。それは確かに困るだろうな」

宗方「……」

翔「ん?どうしたのよきょーちゃん」

宗方「……お……オレっち……」

翔「無理しないで休んで……」

宗方「……む、おたよりが届いているそうだ。ジェノサイダー」

翔「はいはーい!呼ばれてなくても読んじゃうわよー!!……あ!」

宗方「む?どうした?」

翔「これあれじゃない?次のコーナーのメールよ!」

翔「【超高校級認定道場】ー!!」

どんどんぱふぱふっす

宗方「そうなのか。読み上げてみてくれ」


>>40

翔「ラジオネーム『超小学級のクマのぬいぐるみ』さんから戴きました、認定待ちィ!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

コミックマーケット初日がそろそろ終局を迎えようとしています。我らが同志山田殿もさぞ奮戦なさったことでしょう。
このコミックマーケット、徹夜来場が禁止されているにも関わらず毎回数多くの徹夜来場者が後を絶たず、今や社会問題になりつつあるそうです。
この無法者ども、ある意味超高校級のバカだと思うのですが如何でしょうか。ただの「バカ」でも面白味がないので良ければパーソナリティのお二方にも呼称を考えていただけたらと思います。

個人的には翔さんに皆殺しにして欲しい連中なのですがヤツらブサイク揃いなのでダメですよね?

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翔「あーはいはい、いるわよねェ。邪魔だし風呂入ってなくて臭いし、洗ってない犬みたいな臭いがするヤツ!」

宗方「そもそも、ルールとして決められているが、それを破っている参加者が年々問題になるというのはどういうことなんだ?」

翔「いやね、元々コミケでの徹夜参加ってのはダメ!なんだけど……」

翔「コミケでは『限定商法』ってのがあんのよ」

宗方「……限定商法、つまりコミケでしか買えないものがある、と言うことか?」

翔「そゆこと!」

宗方「コミケ……コミックマーケット。本やグッズを販売する、二次元関連の即売会最大手と言う認識だったが」

翔「いまやただの二次創作以外にも、企業ブースってのがあって公式もコミケで限定グッズを売ってるわけ」

翔「でも数に限りがあるし、そもそもコミケ自体もふつうに行けば死ぬほど混むから入場も一苦労。じゃあどうしたらいい?」

宗方「誰よりも先に行って並び、先にグッズを買う?」

翔「そう!そしてそうするためには?」

宗方「徹夜せざるを得ない……?」

翔「しかも現状、徹夜組に対するペナルティも明確には存在しない上、徹夜参加したことによる利益が大きい。それならしない手はないっつー考えが蔓延してんのよ」

宗方「その、コミケの運営側も何か対策を考えているのではないのか?購入制限や……」

翔「したくても出来ないのよ。何億動くような大規模イベントだし、なにより」

翔「何かしらの制限を与えると、コミケそのもの以外、つまり周辺ね。その辺に対する負担が大きくなったり、」

翔「あるいはコミケスタッフたちが大変な思いするじゃない?だからしたくても出来ない、ってのがあると思うわ」

翔「勿論した方がいいっつーのには同意。特に企業ブース側には『限定商法』がある限り、徹夜参加は無くなんないでしょうしね」

宗方「確か、別な例で徹夜参加を退けた例があったな」

翔「そうなの?何それ」

宗方「徹夜は禁止、列を作ってもいい時間……例えば5時から、だとかを伝えたあと、あえて徹夜で並ぼうとする組を一旦見逃す」

宗方「そしてその時間に店長なり、責任者を列の一番後ろに並ばせ、時間になったらその店長から後ろの『ルールを守った参加者』に優先的に販売する」

宗方「……と言う対策だ」

翔「なるほどぉ……確かに利きそうねぇクォレは……」

宗方「ただ、コミケとは規模が違いすぎる。この例はせいぜい100人未満でコミケは数十万人規模だ」

宗方「すぐにこれを応用できるかと言われるとやはり難しいだろう」

翔「それでもルールとして決められた以上、それを破ってる方が悪ってことは忘れちゃダメよん?」

宗方「殺人と言う最大のルールを破っているお前に言われるのはさすがに面食らう訳だが」

翔「ゲラゲラゲラ!徹夜参加組よりもなぜか上から目線の殺人鬼とかウケますわ!ゲラゲラゲラ!」

宗方「で、彼らの呼称を考えて欲しい、と言う話だそうだ」

翔「え?『恥知らず』でいんじゃね?」

宗方「また身も蓋もないことを……」

翔「限定商法につられてるとはいえ、周辺地域への迷惑を考えてなかったり、ルールを守ってなかったり、」

翔「他の参加者のことを考えてない、その身勝手な身の振り方って完全に『恥知らず』じゃない?あ、ネタじゃなくマジで」

宗方「お前がネタ以外のことを言うのは意外だ」

翔「いやいや、アタシもマジなこと言ったりするのよ、これがまた」

宗方「だが、うむ……恥知らずと呼ばれるのも仕方がないのかもしれないな」

宗方「特に周辺地域のことを考えていないのは問題だ。状況として「仕方がない」とルール違反者に向かってやっかむ以外出来ないとは言え」

宗方「自分本意での行動はよからぬ結果を生む。俺は……それを知っているからな」

翔「これは成長したきょーちゃん……!?」

宗方「まあ、そうだな。俺はコミケに行ったことがないのであまり詳しく分からない」

宗方「だが、今日も40度越えだったと聞いている。並ぶと言うことが致命傷にもなりかねない気温だ」

翔「野外にある救急テントもまるで戦地みたいな忙しさだったなんて話まであるわね?」

宗方「……だからまずは体を優先しろ。倒れそうならその場から離れ、速やかに物陰に。水を飲んだり、脇の下にペットボトルを挟む等して体温を下げる」

翔「あんな場所じゃあ自分の身は自分じゃなきゃ守れねーからなぁ!」

宗方「それからジェノサイダー、お前に殺人依頼だ。希望ヶ峰学園としては止めたいが」

翔「いや、むしろこちらから願い下げです」

宗方「だそうだ。イケメン限定の殺人鬼で今は安心すべきか?いや、そもそも殺人鬼の時点で安心は出来ないが……」



(エンディングテーマ的なもの)


宗方「そうか、もう終わりか」

翔「ええー?アタシはまだきょーちゃんと話したいことがたくさん……」

こちょこちょ

翔「!? ちょ、やめ……ブェックショーーン!!」

宗方「さて、いかがだっただろうか、キボラジ。楽しんでもらえたのなら幸いだが」

翔「……」

宗方「名残惜しいが時間のようだ。時間とは矢の如し、あまりにも早く流れるもの」

宗方「次のパーソナリティもきっと楽しませてくれるだろう。それでは」

翔?「うう……あ、あら、ここは確か……あたし一体……?」

宗方「本日のお相手はジェノサイダー翔と、宗方京助」

宗方「ラストナンバー、KinKi Kidsの『夏の王様』を聞きながらお別れ。それではまた」

翔?「え?あ、あたしまだ喋ってないよ、ちょ、ま、待ちなさ───」

ttps://youtu.be/jp4t9C-oqyQ

あっ!色紙プレゼント忘れてたっす!ホームページで発表するっす!
今回は超小学生級のクマのぬいぐるみさん、キミがナンバーワンだ!


と言うわけで次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?

登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす

敢えてモノクマというのはアリですか?

>>48
アリかなしか悩みましたが、江ノ島不在のオートAIモノクマがアリならアリになります

と、あと決まりそうだけど↓2までお願いします

戦刃むくろ

いや、待てよ
つむつむとモノクマなのか?それヤバない?

ピポッピポッピポッピーン


白銀「コミケ!希望ヶ峰ラジオ!!」

(ダンガンがロンパしそうなオープニング曲)

白銀「希望ヶ峰ラジオ、略してー、キボラジ!いつも聞いてくれてありがとう!」

白銀「地味に今回のパーソナリティをつとめるのはわたし、白銀つむぎ!そしてー」

モノクマ「ボ~ク~モ~ノ~ク~マ~で~す~」Nob-yo!

白銀「うん、各所から怒られそうな自己紹介ありがとう!塔和グループからお借りした、自立型支援アンドロイドのモノクマとふたりで!お届けします!」

モノクマ「それで誰がアンドロイドだって?ボカぁすっごいんだぞ!学園長なんだぞ!」

白銀「ボキャブライブラリーの更新、拡張が必要だねこりゃ……」

モノクマ「改めてボクはモノクマ!この学園の学園長なのだ!」

白銀「……だって。うーん、地味になんかおかしな気がするけど、まあいいよね?」

灰慈『……』

白銀「ブース外には、今回の提供元である塔和グループから塔和灰慈さんもいらしてます!モノクマに不具合があったら飛び入り参加してくれる?」

白銀「……そう言われたらみんな、地味に期待しちゃわない?飛び入りって言葉、大好きだもんね」

モノクマ「ねえねえ白銀サン、とっとと始めようよ。鈍足の罠でも踏んだ?」

白銀「地味に腹が立つ!でもわたしが鈍足なのは事実だから仕方がないね」

モノクマ「あのね、キミは信じてないけど!ボクは学園長だからね!」

白銀「だけど学園長は霧切さんって人がいるんでしょ?」

モノクマ「……」

白銀「ああ、わたしって地味に希望ヶ峰関係なくない?って思われる人、いると思うけど」

白銀「このルートでは才囚学園は希望ヶ峰の分校ルートだから絶対絶対大丈夫だよ、って誰かが言ってたよ」

白銀「ループを続けたら大変な目に遭いそうな予感だけど気にしない、気にしない!一休み一休み……」

モノクマ「寄宿舎以外での就寝はオシオキだからね!」

白銀「*おおっと」

白銀「まさか一休みが就寝に入るなんて、つむぎもバビョーン!」

白銀「なーんてバカな真似してる場合じゃないよモノクマさん、それじゃあまずは」

モノクマ「まずはスタートの曲だね、『 分かるよ 』」

白銀「なんで突然鬼滅っぽくなったのかわたしが分からないなあ!?」

モノクマ「いいじゃんすげーじゃん?そこまでAIは進化してるんだってばよ」

白銀「木の葉隠れっぽく言っても隠れてないからね」

モノクマ「それじゃあまずは一曲聴いてもらおうね!」

モノクマ「DAOKO×米津玄師で、『打上花火』」


ttps://youtu.be/-tKVN2mAKRI



ブレイクです。
↓3まででふつおたとかモノクマのAIに対するつっこみとか宜しくっす!!

>>29
っていうかマジに何ヶ月ぶりなんでしょう、普通の安価スレ
普通?普通なのかどうかわかんないけど普通の安価スレ、久し振りですね。人がいて成り立ってます、ありがたい話です


ちゃおッス!(違う)

モノクマのAIとかマジでアレだよね、絶望すぎ!

[編集済み]さんがいかにヤバイかというのがよくわかるよ!

やっぱアニメで「Bパート」とか言っちゃう人の考えることは違うなあ……
(あのあと流れるように■人くらい「終了」してるのも含めて)

こんにちは!クマのプータローさんとロビンマスクさんの100万エーカーの森ラジオ、いつも楽しみに聞かせていただいております。
今日のプータローさんな妙に青ダヌキっぽいし、ロビンマスクさんは地味が服着て歩いてるような声ですが気のせいですよね?

近い内にプータローさんが甲子園を制圧しに遠征に出られると聞いてワクワクしてます!棒っきれ一本で世の高校生どもを絶望のズンドコに叩き落としてやってください!

白銀「打ち上げ花火、上から見るか?横から見るか?」

モノクマ「打ち上げ花火の上とは……?」

白銀「今の『打上花火』は、アニメ映画【打ち上げ花火、上から見るか?横から見るか?】の主題歌になってたんだね」

モノクマ「うーん、やっぱり分からないよ!打ち上げ花火の上ってなに?」

白銀「それは難しい質問だね。ドーナツの穴みたいに穴を穴だけ切り取れないような質問だ」

モノクマ「横ってなに?横って?線にしか見えないってこと?」

白銀「それはそれで斬新な打ち上げ花火の楽しみ方じゃない?打ち上がってない花火じゃない?それ?」

モノクマ「ボ~ク~分~か~り~ま~せ~ん~」

白銀「あ、要所要所その感じなんだ。そうなのね……」

モノクマ「……」

白銀「うん、突然黙らないでね、そう言うことされると事故になっちゃうから」

モノクマ「……お便りが来てます」

白銀「うわあ、このアシスタント情緒不安定!地味に不安しかない!」


>>57

モノクマ「ラジオネームは『予備学科のS』さんだね、モノバンハ!」

白銀「それ流行らせたいの?ミッドナイトレディオショー風に?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

ちゃおッス!(違う)

ーーーーーーーーーーーーーーー

白銀「うん、もう別な観測セカイの話を引っ張ってはいけない、わたしはそう思うんだ」

モノクマ「流行らないって言った手前これ以上使われたら困るもんね」

白銀「桑田くんの尻拭いとかそういうことじゃないんだからね!?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

モノクマのAIとかマジでアレだよね、絶望すぎ!

[編集済み]さんがいかにヤバイかというのがよくわかるよ!

やっぱアニメで「Bパート」とか言っちゃう人の考えることは違うなあ……
(あのあと流れるように■人くらい「終了」してるのも含めて)

ーーーーーーーーーーーーーーー

白銀「どうやらこのメールは団体によって既に編集済みだったようだな……」

モノクマ「なに?その団体?」

白銀「うん、こっちの話だから気にしなくていいんだよ」

モノクマ「グリーンだよ?」

白銀「いちいち地味にネタが古いのは灰慈さんセレクト!?」

灰慈『』ガタッ

白銀「ああ、ごめんなさい!そう言うことじゃなくって……えっと……」

白銀「あ、あー!モノクマの自立AIってすごいよね。どうやって作ったか全く教えてくれないんだ」

モノクマ「メタ的に言えばボクは強いAIってヤツだね、未来の不二咲クンが作る予定のアレみたいな」

白銀「どうみてもネタバレです本当にありがとうございました」

モノクマ「もう発売から何年経ってると思ってるの?ネタバレとかちゃんちゃらおかしいよ!ネタバレマンガ発売しといて今更かよ!」

白銀「それ以上はいけない」がしっ

モノクマ「ぶっちゃけ、Bパートって言うのは例えだったと思うんだけど、色んなものが噛み合って本当にアニメのBパートに見えたって話でしょ」

白銀「そして本当にBパートだったんだよなぁ……」

モノクマ「まあ、あの人はなんか色々チートだから仕方がないね」

白銀「だからこそ悪のカリスマとして降臨してたわけだしさ」

モノクマ「それどこの新宿のアーチャー?」

白銀「あのオジサマ大好き!じゃなくて!ああもう話が進まないなあ!」

白銀「……でも今回のAIはリアルな話、地味に未完成だからね?」

モノクマ「って言うかボクが絶望的ってヒドくない?」

白銀「そこについてはわたし、ノーコメント貫かせてもらうね……」

モノクマ「え?なんで?」

白銀「……はい、次もう一枚メール、よろしく」

モノクマ「え?え?そう?えーと……」


>>58

モノクマ「『指定禁止薬物[ハチミツ]』さん、かな?モノバンハ!」

白銀「それを流行らせるつもりなんだね」

ーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは!クマのプータローさんとロビンマスクさんの100万エーカーの森ラジオ、いつも楽しみに聞かせていただいております。
今日のプータローさんな妙に青ダヌキっぽいし、ロビンマスクさんは地味が服着て歩いてるような声ですが気のせいですよね?

近い内にプータローさんが甲子園を制圧しに遠征に出られると聞いてワクワクしてます!棒っきれ一本で世の高校生どもを絶望のズンドコに叩き落としてやってください!

ーーーーーーーーーーーーーーー

白銀「おっ、ニンニクトリプルアブラマシマシカラメカタメヤサイマシって感じのかなり重いパンチを食らったぞ」

モノクマ「???? 考え中……考え中……」

白銀「ほらモノクマが平成教育委員会みたいな声出しながらフリーズした!」

がちゃ

灰慈「オメーロビンマスク何しやがった!」

白銀「ああうん、灰慈さんは乗っかるパターンなんだ……」

灰慈「このプータローは次世代型AIだっつったろ!今までのプータローが人間に殺処分されたから新しい機械プータローを配置したっつーのに!」

白銀「おおっ……おおっ?」

灰慈「ロビンマスクはほんっとに使えねえなお前!タワーブリッジが怖がられてねーからだろ?」

白銀「まだ続けるんだねそのネタ?」

モノクマ「考え中……はっ!」

灰慈「よし、これで大丈夫……あとは頼んだぞ、プータロー!」

ばたん

白銀「い、いや、いくら塔和グループの力があってもこんな多重ネタに突然モノクマが対応できるわけ……」

モノクマ「もう!失礼しちゃうなぁ!ボクはAIだって言ってるじゃない、ちょちょいのバンだよ?」

白銀「それ爆発してるよね」

モノクマ「まずプータローじゃなくて『プー太郎』だからね!」

白銀「あー、そっちの方向に補正したかー」

モノクマ「だけど忘れないで欲しいのは、ボクは品川区にある100万エーカーの森で毎日素振りしてるってことだよ」

白銀「うん、つっこむのは諦めるけどちなみに何回くらい素振りしてるの?」

モノクマ「3回」

白銀「すっくな!!」

モノクマ「いいんだよ、ロビンマスクはボクに突っ込み入れてないでアルゼンチンバックブリーカーでアイアン=テイガーをぶち壊して!」

白銀「それもなんか違うような……コマ投げ絶対許さんからな」

モノクマ「それはそうとボクはいつ甲子園に出られるのかな」

白銀「え?ええ……うーん、一生無理じゃないかな……」

モノクマ「そうなの?」

白銀「うん、モノクマさんは超高校級でもプニキでもないから、子供達に悪夢を刻むのが精一杯と言うか……」

がちゃ

灰慈「夢を壊してる場合じゃねえだろうがロビン・フッド!」

白銀「わたし、そんな伝説の弓兵じゃないんですけど……」

灰慈「またモノク……プー太郎がフリーズした!」

白銀「すごいな灰慈さんの対応力。わたしもすごく見習いたいよ、地味にすごく」

灰慈「頼むぜモノクマ……甲子園に灰慈を連れてってくれ……」

白銀「灰慈さんそんな人だったっけ?パーソナリティにならないからって適当なこと喋ってません?」

モノクマ「はっ!」

白銀「あ、復活した」

モノクマ「」

白銀「……あれ?」

灰慈「きれいな顔してるだろ?死んでるんだぜ、そいつ」

白銀「ダメだこいつ……早く何とかしないと……」

灰慈「絶望のズンドコにたたき落とすにはもう少し時間がかかりそうだな」

白銀「じ、じゃあその間に曲を流しますね?」

灰慈「おう、頼むぜ」がちゃ

白銀「そのあとコーナー、の予定です。みなさん奮って地味にメールしてね?」


白銀「では時間稼ぎ……じゃなくて、一曲。ももいろクローバーで、『ココ☆ナツ』」


ttps://youtu.be/6gPJASa0QWQ




ブレイク。次はコーナー【これなら勝てる!超高校級】の予定です。
つむつむは【超高校級のコスプレイヤー】……だけど、これなら勝てる!と言うあなたの得意科目をつむつむにぶつけてみてください。
↓3くらいまで!

つむつむ!ボクとネズミーツムツムで勝負だ!
ボクのプー太郎さんが火を吹くぜ!!

つむつむさん、どこにでもいるであろう白黒クマさんこんにちは!
僕はキルミーベイベーの知識についてはだれにも負けないと思っており、超高校級のキルミストでスカウトされる自信があります!

もしつむつむさんが勝ったら木の下に埋めて貰っても(ry




白銀「いやー、やっぱりいいですね、ココ☆ナツ」

モノクマ「ボクは右から三番目の山吹色の子が好きだよ!」

白銀「今のももクロは4人だし、山吹色なんていないんですけど……」

モノクマ「はにゃ?そうだっけ?」

白銀「ほんとに大丈夫かな、モノクマさん……うーん、心配ばっかりしても仕方がないか」

白銀「それじゃあ、コーナー行きましょう!よろしく!」

モノクマ「【これなら勝てる!超高校級】ー!!」

どんどんぱふぱふー

モノクマ「このコーナーは、超高校級に自分の特技をぶつける、そういうコーナーです」

モノクマ「楽しみ、楽しみ♪」

白銀「何を楽しんでるのさ……」

モノクマ「負けたらもちろんオシオキだよ、オシオキ!」

白銀「ちょ、それは聞いてないんだけど?」

モノクマ「言ってないよ?」

白銀「こいつゥ……」


>>64

モノクマ「まずはラジオネーム『森の畜生D』さんから」

白銀「ありがとう!でも畜生とは戦いたくないなぁ!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

つむつむ!ボクとネズミーツムツムで勝負だ!
ボクのプー太郎さんが火を吹くぜ!!

ーーーーーーーーーーーーーーー

白銀「あ、あのゲームかぁ。わたしも結構やってるんだけど、楽しいよね」

モノクマ「どんなゲームなの?」

白銀「うん、5種類のアイコンがランダムに落ちてきて、同じマークのアイコンを指でなぞってつなげて消す感じのゲームだね」

白銀「ほら、こんなのだよ」

テッテテー♪

モノクマ「へえー、楽しそうだね!どこぞの3Dモデリング使ってたひっぱり論破ゲームより面白そう!」

白銀「死体蹴りは止めて差し上げて?」

モノクマ「それで、『森の畜生D』さんはこれで白銀さんと戦いたいって言ってるけど?」

白銀「うん、いいよ。えっと、どのツムを使えばいいかなぁ」

しゅっしゅっ

白銀「最強と名高いシンチンデレラかな?あ、でも割とノーマルネズミーのスキルって使いやすくて好きだよ」

モノクマ「スキル、って言うのがあるの?」

白銀「うん。同じマークを消し続けると使えるようになってね」

白銀「シンチンデレラは、違うマーク同士を繋いでも消せるようになっちゃう最強のツムって呼ばれてるんだ」

モノクマ「なん……だと……?」

白銀「他にも、このノーマルネズミーは……ぽちっとな」

モノクマ「わあ、手のひらみたいなカタチにマークが消えたね!」

白銀「そう、結構範囲も広くて除去も簡単だからすごいお手軽だし、無課金でも強くできるからはじめはおすすめだね」

白銀「もちろんプー太郎もすごく強いよ。制限時間が一定の間止まっちゃうんだから!」

モノクマ「それってすごいね!?同じゾーンに入るのは大変そうだけど……」

白銀「ただ上位互換のビー太郎(プー太郎のビーズバージョン)が存在するのがネックだよねぇ……攻略サイトでもほぼそっちしか書かれてないし」

白銀「なんて言うか、攻略サイトってほとんど『出来るひと』向けにしか書かれてなくて理不尽だと思わない?そもそもビー太郎だって入手難しいんだよ」

白銀「どこぞのなんとかGOとかじゃないんだからさ……あんまり確率絞らないで欲しいよね……」

モノクマ「えーと、ちなみに白銀さんはこの勝負……」

白銀「勝てるよ!」

モノクマ「じゃあ、白銀さんの記録をはかりつつ次に行くね?」

>>65

モノクマ「『超高校級の没キャラ』さんから。ありがとうー!」

白銀「でも没キャラなの!?」しゃりんしゃりん

モノクマ「白銀さんはネズミーツムツムプレイを続けててねぇ」

ーーーーーーーーーーーーーーー

つむつむさん、どこにでもいるであろう白黒クマさんこんにちは!

ーーーーーーーーーーーーーーー

モノクマ「モノバンハ!」

白銀「お前のような白黒クマがいてたまるか!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

僕はキルミーベイベーの知識についてはだれにも負けないと思っており、超高校級のキルミストでスカウトされる自信があります!

もしつむつむさんが勝ったら木の下に埋めて貰っても(ry

ーーーーーーーーーーーーーーー

白銀「なるほど、キルミスト!」しゃりんしゃりん

モノクマ「と驚きつつもコンボが止まらない白銀さんすごいなぁ」

白銀「わたしも広く浅くってタイプになっちゃってるからさ、やっぱ一ジャンル限定ってなるとどうしても弱っちゃうかなぁ」

モノクマ「そうなの?」

白銀「あ、勿論好きなアニメとかマンガとか、特撮とか。そう言うのにはすごく詳しいつもりなんだけど」

白銀「特定の作品だけ、って言われると数がすごく限られると思うし……」

モノクマ「ちなみに白銀さん、勝ったら彼を木の下に埋められるって言ってるけどどうする?」

白銀「埋めないよ?埋めないけどそれを言った以上、最後のコマで埋まってる未来が確定している件!」

モノクマ「でもキルミーのことは知ってるでしょ?」

白銀「そりゃ、多少は知ってるよ。正式名称が『キルミーベイベー』だってこと、作者がカヅホさんだってこと」

白銀「主人公やすなの『くそう……くそう……』ってのはアニメオリジナルの謎の口癖って扱いになってること」

モノクマ「こまかいなあ」

白銀「没キャラ、と言うキャラがいて、アニメでは3話からほぼレギュラーだったこととか、その声優をオイラァ!でおなじみくぎゅうがやってたこととか……」

白銀「あ、きらファン出られて良かったね……でいいのかな?でもキルミーは終わったんだ、もう返ってこないんだ」

モノクマ「ほんとに細かいなぁ」

白銀「ふふん、でもこのくらいなら地味にウィキにも書いてあるから、もっと細かな知識を出されたら負けちゃうと思うなぁ」

モノクマ「じゃあ、どうする?」

白銀「そうだなぁ……ここは素直に敗北を認めます!きみは、わたしに勝った超高校級!すごいよ!」

ぱふぱふー!

モノクマ「やったぁ!じゃあ、『超高校級の没キャラ』さんには、番組特製の『白銀さんが参った!と書いた色紙』をプレゼントするよ!楽しみに待っててねぇ~!」

白銀「ちょいちょいなんだか懐かしい喋り方になるね、モノクマさん。4次元ポケットとか隠し持ってない?」

(エンディングテーマっぽい何か)


白銀「あれ?まだまだ話せると思うけど、もう終わりなの?この枠何分なのかな、30分もないよね絶対」

モノクマ「まあ毎日出来るけど、学園長の私財ってところでお察しじゃないかなぁ」

白銀「それ言って大丈夫なのかな?」

モノクマ「大丈夫……だと思うよ」

白銀「不安材料以外何も残らないな!えーと、さてさて色々お知らせだよね」

白銀「キボラジでは『ふつおた』『曲のリクエスト』そして『コーナーへのおたより』いつでもお待ちしてます!」

モノクマ「アドレスは kb@kibogamine.com けーびー あっとまーく きぼうがみね どっとこむ」

モノクマ「いつでも受け付けてるよ~」

白銀「それから次回のコーナーは、【週刊センテンスサマー】の予定です!みんな、ネタとか用意しておいてよ?」

モノクマ「もう時間だよぅ、白銀さん!」

白銀「はいはーい!それではここまでおつきあいありがとう!地味に嬉しい白銀つむぎと」

モノクマ「学園長!モノクマでした~」

白銀「最後はこの曲でお別れ。ZONEで、『secret base~キミがくれたもの~』。それじゃ、またね!」


ttps://youtu.be/p2bx9n-ybrU




CM直前


灰慈「臨時MC灰慈だ。今回の最優秀賞を発表するぞ。いや、なんでオレがんなこと……」

灰慈「まあいいか。今回は『指定禁止薬物[ハチミツ]』!お前がナンバーワンだ!」

灰慈「つーわけで、番組特製ステッカーと白銀、モノクマ、オレのサイン色紙……はあ?オレもすんのかよ!なんで……」

灰慈「ちっ………とにかく送るから待ってろよ!」


この番組は
明日を支える 塔和グループ

伝統と文化を繋ぐ 十六夜刃物店

他、ネズミーツムツム、極日本プロレス、真白インダストリーの提供で、お送りしました




こういう感じでさくさくたくさんのキャラやれるといいっすね
次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?

登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす

指定する人は流石にいないと思うけど、既にパーソナリティやったキャラはやっぱナシですか?

安価は先制攻撃だべさんで

>>73
一応アリです、アリってことにしておきます
あんまり増えたら考えます

と言うわけでのこり↓3まで

こまる蜜柑把握でーす
今日ちょい遅れるかも!チャンネルはそのまま!

もうすぐ出来そうな予感。リスナーさんおるけ?

ピポッピポッピポッピーン


こまる「お疲れサマー!希望ヶ峰ラジオ!」

(カーモンベイビーアメリカ♪)

こまる「希望ヶ峰ラジオ!略して、キボラジ!今日のパーソナリティは私、苗木こまる!そして」

罪木「えっ、と、あのあの、本当に私の声が世界中に聞こえるんですかあ……?」

こまる「え?えっと、そ、そうだね」

罪木「そんな……う、うゆぅ……やっぱり私、来ない方が良かったですかね……」

罪木「その、声から不快感が漂ったりしてません……?」

こまる「なんで!?」

罪木「あぁ~、あ、あんまり聞かないでくださぁい!アシスタント……ってことになってます、罪木 蜜柑ですぅ~!」

こまる「だ、大丈夫だよ罪木さん!罪木さんは可愛いし、すっごくムチムチですてきだから!」

罪木「ムチムチって誉め言葉なんですかぁ!?」

こまる「え?違う?」

罪木「ふゆぅ……さすがこまるさんは違いますぅ……」

こまる「そ、そんなことないって!普通だよ、私は普通の高校生!」

罪木「普通の高校生とはおおよそ思えない好みしてますけどね」

こまる「突然真顔になるの止めてください!怖いから!!」

罪木「ええっと……うう、怖いです、ラジオって生なんですよね……生放送なんですよねぇ!?」

こまる「だから大丈夫だって!最悪危なさそうならゲスト、ね!ゲスト呼ぼう罪木さん!!きっと冬子ちゃんなら来てくれるから!」

罪木「その頼り方もどうなんですかぁ……」

こまる「よし!い、一旦お休みしましょう、罪木さん!まずはみんなのご機嫌になれるナンバーをお届けするね!」

こまる「よーし!岡崎体育さんの『感情のピクセル』!」

罪木「夏しばりじゃないんですかぁ!?」


ttps://youtu.be/3yoJY0IqiV0




いつものブレイク。
↓3くらいでお便りとか、ゲスト呼ぼう(悪乗り)とかお願いするっす、頼んだっす
ラジオネームもあったら読むっす
安価スレマジ久し振りだから鈍ってたらごめんね

こまるさん蜜柑さんこんちわっす
突然ですが蜜柑さん最近あったちょいエロ体験談を語って下さい
去年風邪をひいた弟の最後の願いなんですよろしくお願いします!!!

こまるさん、アシスタントさん、こんばんは!こまるちゃんの干物三連ラジオ、華々しいスタートおめでとうございます!
こまるさんは非常に美人で勉強も運動も完璧超人ですが、自宅では得体の知れないフードをかぶって食う寝る遊ぶのニート生活まっしぐらと噂に聞いたことがあります!
まさか、クラスの憧れのマドンナこまるさんがそんなことあるわけないですよね!?




こまる「感情のピクセル!いい曲だよね、動物さん達わっしょい!」

罪木「歌詞が若干違いますよう……」

こまる「あれ?」

罪木「とにかく、め、メールが届いてますぅ。読みますよー?」


>>82

罪木「ラジオネーム、『働くこけし』さんからですぅ。お疲れさまです!」

こまる「こけしって働くんだね」

罪木「ナチュラルに言ってるんですねぇそれ……」

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまるさん蜜柑さんこんちわっす
突然ですが蜜柑さん最近あったちょいエロ体験談を語って下さい
去年風邪をひいた弟の最後の願いなんですよろしくお願いします!!!

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまる「まさか……お、弟さんはそのあと……!?」

罪木「普通に治ったと思いたいですけど……じゃないとその、大変なことになってますし……」

こまる「う、うん……弟さん、大変だったね。風邪ってすごく辛いし、私も長引くからよくよく分かるよ」

こまる「だから、罪木さん」ぽんっ

罪木「ええ……?」

こまる「ちょいエロだって。ちょいエロってどの位のジャンルがちょいエロなのかなぁ」

罪木「そ、そうですねぇ……この間、転んでしまった時の話なんですけどぉ……」

こまる「う、うん……」

罪木「その時は、希望ヶ峰OBの方々が所属している『未来機関』って言う方々との会合だったんですぅ」

こまる「未来機関?」

罪木「はい、その方々の中には『元超高校級の薬剤師』さんと言う方がいましてですねぇ」

罪木「その方が作った薬品のいくつかを試していたところだったんですけどぉ……」

こまる「うんうん」

罪木「いつものように転んでしまいましてぇ」

こまる「転ぶのがいつものって言うのも怖いけど」

罪木「まだ未完成の薬品をバラマいて、自分にかけてしまったんですぅ!」

こまる「ええー!?それちょいエロ関係あるかな!?」

罪木「そして気がついたら……」

こまる「気がついたら?」

罪木「そのぉ……すごく、言いにくいんですが……」

罪木「うう……その、誰にも気づかれなかったんですけどぉ……」

罪木「ものすごく器用になぜか下着だけ溶けて消えてしまってですねぇ……」

こまる「なんですと」

ブースの外『うおおお!!ラッキースケベ案件キタコレ!?』

こまる「放送作家が暴走している!?」

罪木「こ、これはちょいエロですかぁ!?」

こまる「むしろマジエロだって作家さんが言ってるけど!?」

こまる「だ、第一ギャグマンガでしか見たことないんだけど、その展開!」

罪木「うーん、そうでしょうかぁ……?」

こまる「そ、それに!」

罪木「はい?」

こまる「罪木さんくらいの胸があったらすごい揺れちゃうし大変だよ!?」

こまる「そしてそれはマジエロじゃないかって、やま……作家さんの判断みたい」

罪木「私の胸なんてみたって……な、なにもありませんよぉ……」

罪木「だけど、ふゆぅ……み、見たいなら見てくださぁい……うう……」

こまる「半泣きは困るんだけど!むしろなにかよからぬものに目覚めそうだから止めようね罪木さん!?」

罪木「うわあーん!もう一から百まで見てくださぁい!そして許してくださぁい!」

こまる「あー!ラジオで良かった!霰もない!あられもないから罪木さん!ラジオで!良かったなあ!!」

罪木「ひえぇん!ご、ごめんなさぁい……むしろ、私の体を見ても困りますよねぇ……」

こまる「遠くで作家さんが倒れる音がしたよ」

罪木「えっ、と……も、もう一枚のおたより、読みますねえ?」


>>83

罪木「ラジオネーム、『干物になりたい』さんですぅ。ありがとうございます!」

こまる「干物っておいしいよね」

罪木「おいしいですけど今じゃないですよぉそれ!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまるさん、アシスタントさん、こんばんは!こまるちゃんの干物三連ラジオ、華々しいスタートおめでとうございます!

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまる「こんばんは!でも確かこのラジオ……」

罪木「ま、まだ続きがありますぅ」

こまる「えっと……」

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまるさんは非常に美人で勉強も運動も完璧超人ですが、自宅では得体の知れないフードをかぶって食う寝る遊ぶのニート生活まっしぐらと噂に聞いたことがあります!
まさか、クラスの憧れのマドンナこまるさんがそんなことあるわけないですよね!?

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまる「えへへ……そんな、完璧超人だなんて……そんなことないよぉ、ただちょっと普通の女の子だからね」

罪木「どこにこんな普通の高校生がいるんですかぁ!!」

こまる「辛辣な突っ込み!」

こまる「美人はさすがに言い過ぎだよね。美人なのはむしろ冬子ちゃんや葉隠さんだよ」きりっ

罪木「そ、そうなんですかぁ?」

こまる「それに自宅では確かにマンガやアニメやゲームざんまいだけど、学生だからギリニートじゃないし!」

こまる「フードかぶったら小さくなったりとか、お兄ちゃんと二人暮らしをしてるとかじゃないからね」

こまる「ハムスターも飼ってないしさ」

罪木「こまるさん、何の話してるか実は分かってますね?」

こまる「え?うーん、ぜんぜん分かんないや」

罪木「そうですかぁ?」

こまる「うん、私にはお姉ちゃんもいないから安心してね!ほんとうに」

罪木「ほ、本当ですかぁ……?」

こまる「こっまるーん!」

罪木「これ絶対確信してますねえ元ネタ」

こまる「分かってないってばぁぬふふ」

罪木「誰かなんとかしてくださぁい……」

こまる「ちなみに私のお兄ちゃんは原付免許しか持ってません」

罪木「その暴露必要でした!?」

こまる「ではここで一曲流しましょう!」

罪木「私、この人とやっていける自信がありません……誰か助けてくださぁい……」

こまる「ケツメイシさん!『夏の思い出』!」

罪木「この後はコーナー、【週刊センテンスサマー】の予定ですぅ」


ttps://youtu.be/mR8xLhVJRDw



ブレイク。
誰か罪木さんを助けてあげてください。
あとネタコーナー的なアレなので、超高校級があんなことしてたとか、超高校級があそこにいたとか暴露してください
↓3くらいまで

こまるさん蜜柑さんこんばんはー

そういえば超高校級の同人作家様こと山田氏が税務署に入っていくのを見かけましたよー
同人作家の才能持っていてもそこまで頭が回らなかったんですかねー

みなさんも意外なところでやらかしてるかもなので気を付けてくださいねー

苗木さん!罪木さん!こんばんは!

この前、超高校級のスイマー、朝日奈葵さんをチェーンのドーナツ屋さんで見たよ!

噂には聞いていたけど、本当にドーナツ好きなんだね!

……しかしあんなすごい量、どういう圧縮率で体に入るんだろうね?

やっぱスイマーって凄いカロリー消費するんだね!

この間、採石場で謎の男性と一緒にいる超高校級のゲーマー、七海千秋さんを見かけました。
男性は高笑いしながら「私は神だァ!」などと言っていましたが、七海さんは怪しい新興宗教にでもハマってしまったのでしょうか。心配です。



こまる「【センテンスサマー】!!」


デッデッ♪デッデッデッ♪


こまる「週刊センテンスサマーのコーナーだよ。大人気かどうかはさておきたぶん人気のコーナーだよ」

こまる「みなさんメール、ありがとう!このコーナーだけは読まれた方全員に特製『センテンスサマーノート』をお送りしてます」

罪木「しっかりした学習帳ですねえ?」

こまる「なんでも、もう作られていない紙をわざわざ作ってもらったとかいないとか?」

罪木「そうなんですか……これが……」さわさわ

こまる「すっごく書きやすい紙だからみんなにも是非さわってほしいな!と言うことで早速宜しくお願いします!」

罪木「は、はいっ、読みますね!」


>>88

罪木「まずはこちら……、あれ、ラジオネームがないですね」

こまる「超高校級の名無し……!」

罪木「なるほど?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまるさん蜜柑さんこんばんはー

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまる「こんばんは!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

そういえば超高校級の同人作家様こと山田氏が税務署に入っていくのを見かけましたよー
同人作家の才能持っていてもそこまで頭が回らなかったんですかねー

みなさんも意外なところでやらかしてるかもなので気を付けてくださいねー

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまる「そうか、コミケの売り上げとか、そのあたりもちゃんと申請しなきゃいけないんだね……」

罪木「難しい世界ですぅ」

こまる「それを怠ったばかりに前科一犯か、確定申告とか今からちゃんと覚えなきゃダメだなぁ……」

罪木「山田さんが罪人に」

こまる「というか、なんで学校では確定申告のやりかたって教えてくれないのかな」

罪木「ふええ!?そっちの方向の話を広げるんですか!?」

こまる「だってそう思わない?そう言う大切なことを学校では教えてくれないよね」

こまる「例えば化粧の仕方、確定申告の仕方、冠婚葬祭のマナー」

罪木「ええ……?それはさすがに義務教育でやることでは」

こまる「いやいや、義務なんだからむしろやるべきだって!そんなのだから、変な小学生に街滅ぼされたりとかするんだよ!?」

こまる「義務なんでしょ?じゃあ子供達が社会に出ても困らないような教育をするのが大人の!義務教育の!在り方じゃないのかな!」

罪木「直接的な関係があるかどうかはさておき手厳しい意見ですねえ」

こまる「でもほんとそうだからね。子供の自由とか言いながら本当に大切なことは教えずに放任してるだけなんじゃないの?」

こまる「私が塔和シティで会った子供達はそんな子達ばっかりだったよ……ッ!」

罪木「ど、どこからスイッチが入ったのか全く分かりませぇん……」

こまる「山田さんだって、ここでちゃんと勉強をしておけば税務署に行ってお縄をちょうだいされる必要なんてなかったんだから」

罪木「本当に罪人になっちゃいましたけどいいんですかね」

こまる「あ、ひとつ忘れないでほしいのは」

こまる「例え山田さんが脱税した悪党だったとしても、山田さんの作品は全てすばらしいものってことだよ」

罪木「言い方に全く配慮が足りませぇん」

こまる「悪い人が全て悪いのかって言うとそうじゃないこともあるからね。多分」

罪木「そして自信がなくなったんですか……?」

こまる「とにかく、私達もこうならないように気をつけようね」

罪木「うう、私もどこで何をしているか分かりませんからねえ……」

こまる「罪木さんは本当にどこかで服が脱げたりしてそうで恐ろしいよ、私は」

罪木「さすがに服がなくなって全裸になったりはしませんよ?」

こまる「さて、次のおたより!」

>>89

罪木「はい、『予備学科のS』さんから。わあ、皆勤賞ですぅ。いつもありがとうございます!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

苗木さん!罪木さん!こんばんは!

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまる「こんばんは!なんだか苗木さん、って呼ばれるの久し振りで新鮮だな……」

罪木「ふふ、そうなんですか?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

この前、超高校級のスイマー、朝日奈葵さんをチェーンのドーナツ屋さんで見たよ!

噂には聞いていたけど、本当にドーナツ好きなんだね!

……しかしあんなすごい量、どういう圧縮率で体に入るんだろうね?

やっぱスイマーって凄いカロリー消費するんだね!

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまる「あ、知ってる!お兄ちゃんから聞いたんだ」

罪木「朝日奈さんは自他共に認めるドーナツ好きですからねえ。なんでも『ミセスドーナツ』の名誉会員だそうですし」

こまる「うそ、本当に!?」

罪木「はぁい。永久ドーナツ半額券をお持ちだそうです。他にも『ドーナツスタンド』のCMを勤めたこともありますよう」

こまる「それは見ました!『さっぱりあっさり葵もにっこり!』ですよね、新しい油を使ったドーナツって話題になってて……」

罪木「今までの半分以下のカロリーを実現した、と言うことで女性に話題になりましたねえ。朝日奈さんも個人的によく通っていたようですう」

こまる「うーん、でもほんとどこにあんなにたくさん入るんだろう?」

罪木「スイミングは非常にカロリーを消費します。普通の運動と比べれば遙かにカロリー消費は激しいんですよ」

こまる「よく聞くけど本当かなぁ、水が冷たいから痩せにくいとかも聞くけど……」

罪木「それは誤解ですぅ。突然スイミングを始めたとしたって、体が整ってませんしすぐに痩せたりはしませんので、誤解する方が多いんですよ」

罪木「泳ぎ方や体の動かし方にもよりますし、個人差もあるんですけど」

罪木「ウォーキングで30分85キロカロリーほどしか消費出来ないのと比較して、平泳ぎだと30分でなんと307キロカロリー消費出来る、という報告例もあります」

こまる「3倍以上の差が!?」

罪木「ちなみに運動には、『メッツ』と言うもの……ええと、日本語で言うと『運動強度』、つまり」

罪木「どのくらい激しい運動か、と言うのを数値にしたものがあります。1メッツで平常、なにもしていない状態です」

罪木「25メートルプールをだいたい30秒程度で泳ぎ切る速度のクロールで8.3メッツ」

罪木「ゆっくりした平泳ぎで5.3メッツほど……と言うことになっているようです」

こまる「カロリー計算は各自の体重や動く時間によるから確定はしないとしても、かなり動くスポーツだってことが分かるね」

罪木「はい。そして朝日奈さんは長いと1日10時間以上泳いでいることもあります。つまり、どういうことか分かりますね?」

こまる「あ!むしろドーナツを食べてないと体が維持できない!?」

罪木「おそらくその可能性があります。そしてそれに加え、朝日奈さんはラーメンなども食べていて、それでやっとあの体型です」

罪木「本人が太りにくいのもあるかもしれませんが、まず間違いなくプールで泳ぎすぎていても体型が維持……」

罪木「いえ、むしろあれだけ食べてもなお少し痩せすぎくらいまでありますぅ。どれだけの運動量なのでしょう……」

こまる「朝日奈さん、確か部活いくつか掛け持ちしてるって……」

罪木「ううん、健康を考えるともう少し運動量を減らしてと言うべきなんでしょうか……」

こまる「普通の人と真逆だね」

こまる「私も水泳、始めようかなあ……」

罪木「何事もまず挑戦ですよ?それに、持続が大切です」

罪木「続けることが一番、結果に繋がりますからねえ!」

こまる「うーん、身にしみる……」

罪木「では最後はこちらですね」


>>90

罪木「『ザンキキュージューキュー』さんから。ありがとうございます」

ーーーーーーーーーーーーーーー

この間、採石場で謎の男性と一緒にいる超高校級のゲーマー、七海千秋さんを見かけました。
男性は高笑いしながら「私は神だァ!」などと言っていましたが、七海さんは怪しい新興宗教にでもハマってしまったのでしょうか。心配です。

ーーーーーーーーーーーーーーー

罪木「なぜ採石場なんて不思議な場所に七海さんが……い、いえ、その前にちょっと色々と気になることが」

こまる「採石場?石がとれるところだよね。ゲーム的に関係あるのかなぁ」

罪木「分かりませんねえ……いえ、す、すっとぼけてませぇん!」

こまる「まあうん、学園とかガーデンタワーとか塔和シティじゃなかっただけよかったってことで!」

罪木「最後はブラックジョークでしょうか」

こまる「それにしても何だろうね、その人、むしろ触れていいのかな」

罪木「色んな意味で大丈夫、なんですかあ?」

ブース外『公式的にも学園的にもアウトでは……いや、でもまだ何も言ってないし……』

罪木「あ、七海さんと言えば」

こまる「何か思い出したの?」

罪木「はい。最近新しいゲーム筐体を才能研究室に置いてもらったそうでして」

こまる「新しい筐体……あの、ゲームセンターにあるやつだよね」

罪木「はい。ただ、本当にマニアックな作品で私も知らなかったんですけど、『ステミスカイ』って言うシューティングゲームなんですよぉ」

こまる「ステミスカイ……あれ?どっかで聞いたことあるな」

罪木「本当ですか?発売当初あまりにも難しすぎて『100円が秒で溶けるクソゲー』と言うあだ名と共に廃れた……」

罪木「と、七海さんが言ってましたけど、どうもシステムがかなり難しい作品みたいですねえ」

罪木「連続で敵を倒してスコアを稼ぎつつ、スコアを稼ぐと増える残機をたまに自滅させたりしなくてはいけないそうでして……」

こまる「う、自滅が作戦になるんだ」

罪木「自滅すると周りにボムをバラマいて敵を全滅させるそうです」

こまる「……ねえ、もしかしてその筐体」

罪木「えっ、ま、まさかその『自称神』にもらった……とか……?」

こまる「こ、怖い、突然ホラーだ!」

罪木「うーん、参りましたぁ。夏だからってダメですよぉ?」

こまる「まあその神がステミスカイのファンだったって可能性もまだあるよね?」

罪木「分かりやすくTシャツですとか、着ていてくれたらすごくありがたいんですけどぉ……そんな方いませんし」

罪木「七海さんが宗教にハマっていないことを祈ります」

こまる「でもあの人、宗教はクソゲーって言いながらすぐ帰ってきそう」

罪木「偏見ですけど確かにその通りですねぇ……」



(エンディングテーマ)


罪木「あれ、もうお時間のようですねえ」

こまる「え?ああ、本当だ!早かったね、始まってみると早かった!」

罪木「ふふ、楽しかったですかあ?」

こまる「うん、私は楽しかったよ!罪木さんともこんなにちゃんと話せてよかった」

罪木「そ、そう言ってもらえて何よりです」

こまる「罪木さんも楽しかった?」

罪木「勿論じゃないですか!」

こまる「えへへ……ありがとう!」

罪木「では最後に本日の優秀メール、を決めるそうですけど、こまるさん、どうしますかぁ?」

こまる「え?それはもちろん『超高校級の名無し』さんだよ」

罪木「山田さんをどうあっても罪人にしたいんですか」

こまる「えっと、ちゃんと私と罪木さんのサイン色紙、お届けするからね!」

罪木「ふふ……サインですって。わ、私の体にサインしても……いいんですよぉ?」

こまる「それは困るよ?こまる的にもすごく、困る」

罪木「洒落が利いたところでここまでですぅ。ご視聴ありがとうございました!」

こまる「お相手は苗木こまると」

罪木「罪木 蜜柑でしたぁ。またお会いできたらいいですねぇ」

こまる「最後はこのナンバーを聞きながらお別れ!」

こまる「DA PUMPさん! 『USA』!またね!」


ttps://youtu.be/sr--GVIoluU

罪木っちかわいい

次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?

登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす

あの方はまだですよ松風さん

かぶってるだと……?
かぶった時のことは何も考えてなかったからどうしましょ
>>106さんどうしましょ

どっちかゲストにすればよくね?

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>>106
それだ。



ピポッピポッピポッピーン

万代「希望ヶ峰ラジオー!!」

(TKD編曲の弾丸が論破しそうなオープニングテーマ)


万代「こんにちは、希望ヶ峰ラジオ!略してキボラジは、夏休み特別企画として毎日放送中だよ。今回のパーソナリティは」

万代「……うん?これを言えばいいのかな、うーん……根を張るは体のためとも言うしね、いっか」

万代「くぎゅうぅぅぅ!万代 大作だよ。あ、男だよ」

狛枝「ああ、本当に素晴らしい場所に招いてもらって光栄です……元超高校級の農家、万代さんと同じ空気を吸えるなんて……」

狛枝「ボクはこのまま死んでしまうのかなぁ、それってものすごく幸運なことだと思うんだけどどうですか?」

狛枝「ボクが死んだら畑の肥やしにしてくださいね……」

万代「すごく怖いこと言うなぁ!?」

狛枝「こんなゴミクズみたいなボクがアシスタントなんて勤められるか心配だけど……アシスタント、狛枝 凪斗だよ。ふふ」

狛枝「きっと今日は万代さんの希望を輝かせるための絶望(ねたふり)がたくさん届くんだろうな……」

万代「しょっぱなから恐ろしい顔してるよ!?クマのおやつって名前のスイカを本当にクマに食べられた知り合いの農家みたいな顔してるけど大丈夫!?」

狛枝「ふふっ、それは大丈夫ですよ。ボクは万代さんがさらなる希望になるためのアシスタントをするだけだから……」

万代「それが既に怖いんだよね」

狛枝「ははっ、そんなに怖がることはありませんよ」

万代「そうなのかなぁ……と、とにかく番組の進行をしてね、狛枝くん!」

狛枝「万代さんに任されてしまったこの光栄と幸運に身を浸しながらお送りするね!」

万代「普通にお送りしてくれていいんだよ」

狛枝「このラジオでは『普通のおたより』『ゲストへの要望』『パーソナリティに聞いてみたいこと』など」

狛枝「あらゆるおたよりを募集しているんだ。それこそ今夜のおかずからハッキングまでね」

万代「そこまでなんでもありなわけじゃないよ……煮っ転がしじゃないんだから……」

狛枝「流したい曲のリクエストも受け付けているから、みんなの好きな希望の曲をリクエストしてみてほしいな」

狛枝「そしてみんなに希望が伝染するといいね!」ぱっ

万代「今までで一番明るい笑顔だ!ひまわりみたいに明るい!」

狛枝「それから今日はゲストがくる予定になっているようだね。ゲストは……」

万代「ん?どうしたの?」

狛枝「チッ……あの女か……」

万代「狛枝くん?」

狛枝「ゲストは戦刃むくろだよ」

万代「狛枝くん?ゲストを呼び捨てはよくないよ?」

狛枝「ゴミクズよりも下の唾棄すべき絶望の片割れがゲストなんて最悪だね」

万代「狛枝くん!?」

狛枝「はあ……そんな絶望を打ち崩す曲をご紹介させてもらうね」

狛枝「Superfly 『タマシイレボリューション』」

ttps://youtu.be/Z2tedgbqJJs




ブレイクです。
果たして狛枝クンは戦刃さんと上手くやれるのかな?楽しみ楽しみ
↓3くらいまででふつおたとか、戦刃へのメールとかよろしくっす

万代さん狛枝さんこんにちわ

狛枝さんは普段から自分をゴミクズ呼ばわりしてますが真のゴミクズはあの葉隠だと思うんです!!!!

あいつから怪しげな壺を押し売りされたことを絶対に許しません!!!!

いますぐ希望ヶ峰から叩き出して欲しいです!!!!

こんにちは!狛枝さん!万代さん!、それと戦刃さん!

本当は狛枝さん相手に予備学科と名乗るのは不快にさせるかもしれないけど、これが私のアイデンティティーだからごめんね!

戦刃さんは超高校級の残(ry軍人なわけですが!

正直、ガチで戦った場合自分に比肩するような人っているの?

やっぱり大神さんとか?それか辺古山さん?
あと割りと雪染先生も只者じゃない雰囲気あるよね!
警備の逆蔵さんや宗方元会長も凄そうだよね!



…………それとも、やっぱり苗木誠さんには弱いんですか?

万代さん、狛枝さん、それとゲストの江ノ島盾子さんこんにちは

狛枝さんは事あるごとにSNo.39希望皇ホープ・ザ・ライトニングを使おうとするので友達がいなくなったと聞いたことがあります。本当ですか?



狛枝「昔、Superflyさんはライブを見たことがあるけど、ソウルフルでとても力を得られたよ」

狛枝「誰かは『思ったよりも声が小さかった』って言っていたけど、そんなことはないと思ったけどなぁ」

万代「夏はスタミナが切れそうな日が続くけど、音楽からも力を貰って頑張って行こうね!」

狛枝「……じゃあゲストの女です」ちっ

万代「狛枝くん、雑すぎるよ!えっと、今日のゲストは戦刃さんだよ」

戦刃「……」

万代「あれ?戦刃さん?」

戦刃「任務……了解。何のために雇われたのかよく分からなかったけど、誠心誠意力を尽くす」

狛枝「別に力を尽くさないでこの場で果ててくれて構わないんだけど?」

戦刃「い、言ってくれるね狛枝君……嫌われちゃったなあ」

万代「気持ちは分かるけど、今は仲良くしてよ!害獣も今夜のおかずって言うでしょ!?」

戦刃「言わないよ……?」

>>112

狛枝「さて、メールが着てます」

万代「こら!逃げないでよ!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

万代さん狛枝さんこんにちわ

狛枝さんは普段から自分をゴミクズ呼ばわりしてますが真のゴミクズはあの葉隠だと思うんです!!!!

あいつから怪しげな壺を押し売りされたことを絶対に許しません!!!!

いますぐ希望ヶ峰から叩き出して欲しいです!!!!

ーーーーーーーーーーーーーーー

狛枝「何を言っているのかな?葉隠クンがゴミクズなわけないじゃないか!えっと……その……うん、なんだか分からないけど!」

万代「なんのフォローもない」

戦刃「実質あの占いが無かったら何もないからね」

万代「ええ?でも少しは成長して……」

戦刃「してたら壺は売らないと思うんだ」

狛枝「占い師だけに?」ちっ

万代「さすがに裏読みしすぎだねえ狛枝くん」

狛枝「実はボクもその壺を買ったことがあるよ」

狛枝「だけど壺そのものはすぐに割れてしまって、もしかしてボクは不幸なのかなと思ったんだけど……」

狛枝「実はその壺の破片からとても貴重な粘土が見つかって……」

戦刃「いくつもの幸運が重なりすぎている……ど、どうしたらそうなるの……」

狛枝「その破片を見てくれたのも確か、たまたますれ違った真宮寺クンだったかな」

狛枝「人生何があるか分からないね!ははは!」

万代「それにしても葉隠くんはすごく嫌われちゃったみたいだよ、この『被害者の会会員』さんに」

戦刃「アクが強い人であることは間違いないからね」

狛枝「絶望の象徴たるオマエよりは遙かにましな人材であることは間違いないけどな」

戦刃「うう、盾子ちゃんじゃないのににらまれてる……」

万代「だから喧嘩しないの!あ、でもぼくも前に一度占って貰ったけど、すごくよく当たったよ?」

狛枝「それもきっとホットリーディング、コールドリーディングと呼ばれている手法を使った話術ですよ」

万代「キミは彼の味方なの?敵なの?」

戦刃「うん、と……フォローになるかどうか分からないけど、葉隠くんは占いそのものはちゃんとしてるんだよ」

戦刃「ただちょっと……壺を売ったり水を売ったり判子を売ったり……指紋を売ったり……してるだけで……」

万代「全部アウトだし最後のはただひたすら恐ろしいんよ。これは本人にちゃんと話を聞かなきゃダメかなぁ」

狛枝「はは、それでも希望に代わりはないんですよ。彼の才能は確かに希望ですからね……」

万代「狛枝くんの幸運と葉隠くんの占いを組み合わせて最強に見える。これ、きゅうりにミソみたいなことか!」

戦刃「絶対手を組まないで欲しいですね」


>>113

狛枝「次、『予備学科のS』。ちっ」

万代「リスナーさんにまで舌打ちしない!ダメでしょ!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは!狛枝さん!万代さん!、それと戦刃さん!

本当は狛枝さん相手に予備学科と名乗るのは不快にさせるかもしれないけど、これが私のアイデンティティーだからごめんね!

ーーーーーーーーーーーーーーー

狛枝「……あはっ」

万代「こ、狛枝くん?」

狛枝「そうか……これがボクにとっての絶望、そしてここから這い上がればもっと希望が輝くと言うことなんだ……!」

戦刃「素直に怖い」

ーーーーーーーーーーーーーーー

戦刃さんは超高校級の残(ry軍人なわけですが!

正直、ガチで戦った場合自分に比肩するような人っているの?

やっぱり大神さんとか?それか辺古山さん?
あと割りと雪染先生も只者じゃない雰囲気あるよね!
警備の逆蔵さんや宗方元会長も凄そうだよね!

ーーーーーーーーーーーーーーー

戦刃「ぐっ、ざ、残念って呼ばないで……」

狛枝「この世に生まれたことそのものが残念だよ」

万代「その火花散らすの止めてくれないかなぁ……」

狛枝「この人は絶望なんですよ、万代さん!目を覚ましてください!」

万代「うん……そんな絶望の片棒担いでた君が言うことじゃない気がするんだ……」

戦刃「地味に今までで一番言われると辛いカウンターが」

狛枝「にしても確かに、身体能力だけを考えると希望だよね。誰かと戦って死ぬのかな?」

戦刃「死なないよ?」


ーーーーーーーーーーーーーーー



…………それとも、やっぱり苗木誠さんには弱いんですか?

ーーーーーーーーーーーーーーー

戦刃「がはっ」

万代「戦刃さん!?」

狛枝「ふーん……絶望の高校生なんて名前をつけられて世界を滅ぼそうとしてた軍人が、クラスメイトにいっちょ前に恋するんだ」

狛枝「全く、あらゆる人間の尊厳を踏みにじってきたキミ達がすることじゃないよねぇ……」

戦刃「ぐうう、言われると耳が痛い……」

万代「でも実際、どうなの?」

戦刃「えっと、な、苗木くんのことはまず置いておいて……そうだね、大神さんとはいい試合が出来ると思うな」

万代「ここにある資料によれば……武器なしでも大神さんと同じくらいの戦闘力みたいだし……」

戦刃「公式的には霧切さんも強い認定されてるみたいだね。公式ってなんだか分からないけど」

狛枝「あははっ、希望を背負って世界一強い生物であろうとする大神さんが、たかだか一軍人に負けるわけがないよ!」

万代「いちいち毒気があるなあ。狛枝くん?仲良くしよう?ここではそういうのなしでね?」

戦刃「な、慣れてますから大丈夫です」

万代「慣れはよくないよ?農薬も過ぎれば草木も枯れるって言うでしょ?」

戦刃「そ、そうでしょうか……って言うかなんですかそれ……」

狛枝「話を戻させてもらうけど、確か放送部が非公式で作った戦闘力ランキングではこの女……じゃなくて、戦刃さん」

狛枝「2位だか3位だかにつけていたはずですね」

万代「え?1位は?」

狛枝「それは……ははっ、勿論、全ての希望と絶望に覚醒した日向クンに決まってるじゃないですか……」

万代「アレは強い弱いじゃなくて規格外って言うと思うんだけど……スーパーに並べられるよなレベルじゃないと言うか……」

戦刃「脳の機能が飛躍的に上昇した結果、全ての才能を十全に発揮できるようになったんですよね……確か」

万代「完成した才能といってもいいんじゃないかなあ。農業の才能でも負けるかも」

戦刃「そんなにすごいんですか?」

狛枝「当然だよ!農家、ミュージシャン、スパイス研究者、開拓者、大工、そして船長の才能も使えるんだからさ!」

万代「それなんてTOKIO?」

狛枝「それで実際どうなの?苗木クンにお熱なんだ、戦刃さん」

戦刃「ぐぬぬっ、それは一応非公式だったはず……公式が何か分からないけど!」

万代「逆輸入で公式可したよ。公式が何か分からないけど」

狛枝「あはっ、ぎりぎり滑り込みアウトだね!」

戦刃「な、苗木くんは、特別なんだ。お姉ちゃんにも才能が完全に把握できないほど不思議な才能を持ってる」

戦刃「誰だっけ、誰かが『彼は最悪の中で最良を引く才能を持ってる』って言ってたんだ」

万代「彼の活躍を見ると分かることだね」

狛枝「確かに……江ノ島盾子に見逃されて学園に閉じこめられたのも、結果的には彼らが絶望の暴動で死ぬことがない最良の結果に繋がってる」

万代「その後もずっとそうだったでしょ?」

戦刃「そのあたりは本人に話して貰った方がきっといい気がするんだ。私達は黙って苗木くんを見ていようね」

狛枝「はっ、黙ってと言うか今すぐ息を止めてくれないかな?希望のみんなの為にある資源である酸素が勿体ないからさ」

万代「それにしても狛枝くんの絶望嫌いはものすごいなぁ………アレルギーみたい………」

戦刃「大丈夫ですって万代さん、これも狛枝くんのキャラ作りみたいなものなんですから」

狛枝「……ちょっと、何言い始めてるの?頭が沸いたのかな?」

戦刃「あとで満面の笑みで『ごめんね!今日は言い過ぎちゃった!』って謝りに来てくれますから」

狛枝「したことないんだけど……止めてくれない?ボクがまるで絶望を好きだと思われるだろう、黙って去ってくれないかな」

万代「ぼくは何を信じたらいいのか今ものすごく悩んでいるよ」


>>114

狛枝「ははっ、最後はこちら。『ビンビングだぜ俺』さんから。あはっ、ありがとう……」

ーーーーーーーーーーーーーーー

万代さん、狛枝さん、それとゲストの江ノ島盾子さんこんにちは

ーーーーーーーーーーーーーーー

戦刃「確かに変装してたけども!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

狛枝さんは事あるごとにSNo.39希望皇ホープ・ザ・ライトニングを使おうとするので友達がいなくなったと聞いたことがあります。本当ですか?

ーーーーーーーーーーーーーーー

万代「ん?ホープ……?」

狛枝「あはっ、遊戯王と言うカードゲームですね!残念ながらもうボクは触っていないから、細かく説明は出来ないんですけど……」

万代「ホープ?って言うのもカードなの?」

狛枝「はい、出す条件はかなり難しいんですが、それに増して強力な能力を持っているんですよ」

※参考(遊戯王wikiより。>>1はバグロスにリミッター解除くらいしか知らないのでこのあと知ったかぶりで書きます)
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A3%D3%A3%CE%A3%EF.%A3%B3%A3%B9%20%B4%F5%CB%BE%B9%C4%A5%DB%A1%BC%A5%D7%A1%A6%A5%B6%A1%A6%A5%E9%A5%A4%A5%C8%A5%CB%A5%F3%A5%B0%A1%D5

万代「どう強いのか、あんまり詳しくないぼくにも分かるように教えてくれるかな?」

狛枝「例えばそうですね───」

狛枝「条件を満たした状態で召還して、いわゆる召還の材料になったカードを取り除く効果が使えるんですけど」

狛枝「それを使うと、攻撃力が倍になります。普段が2500で、効果時は5000」

狛枝「しかもこの効果は相手ターンでも使え、さらに使用回数に制限はないので、素材の数さえ揃っていれば」

戦刃「あ、ワンターンキル出来る?」

狛枝「そういうことだよ!」

万代「うーん……?」

狛枝「例えば、ここに松田先輩と戦刃さん、学園長がいます」

万代「? うん」

狛枝「それらを踏み台にして江ノ島盾子が出てきます。これがホープ・ザ・ライトニングの特殊召還状態だと思ってください」

戦刃「なんとなく分かりやすいかもね」

万代「そうなのかなぁ……!?」

狛枝「江ノ島盾子の特殊な才能で、松田先輩が犠牲になっている時だけ、戦闘力が増します」

万代「こわっ!?」

戦刃「イメージすると恐ろしい話かも。でもそれが特殊召還だしなぁ……」

狛枝「正確に言うとエクシーズ召還だけどね」

万代「えっと、それで?」

狛枝「はい、さらにあの女は松田先輩と戦刃さんを生贄にして戦闘力を増します。絶望の使徒が増えるイメージをしてください」

狛枝「普段の倍の絶望の使徒が暴動を起こす、それも制限も際限もなく。そうなると、あちらには希望でもボク達には絶望ですよね」

万代「た、確かに……ぼく達側も、戦力は限られてるし、逆蔵くんが強いと言っても人間だから多数と戦えばいずれ疲れる……」

戦刃「しかも回数制限もない上、相手のターンでも使える……つまり、暴動を抑えに来た希望の生徒達を取り囲めるイメージかな」

戦刃「それってすごく強くて絶望的、だよ」

万代「それがこのホープ……なんだね、ホープなのにディスペアー過ぎる……」

狛枝「そして遊戯王はカードゲームですから、そこにコンボをつなげることも出来ますよね」

万代「あ!」

狛枝「使えるものは限られちゃいますけど、攻撃回数を増やすカードや、さらに攻撃力を増やすカード、」

狛枝「あるいは敵を全て除去してプレイヤーへの攻撃を可能にするパターンなどが考えられますね」

狛枝「だけど、間違えないで。ボクはホープ・ザ・ライトニングで友達がいなくなったんじゃなくて、」

狛枝「エグゾディアデッキで友達がいなくなったんだよ」

戦刃「ああ、それはさすがに聞いたことある。手札に揃ったら勝っちゃうアレでしょ?」

狛枝「ああ、ボクがあのデッキを使うと5ターン以内には決着が付くからね」

万代「だけど1ターンキルって言う、つまりすぐに倒しちゃう戦法もあるんだし、狛枝くんが毎回勝てるとは……」

狛枝「はい、毎回は勝てません」

万代「あ、そうなんだ」

狛枝「開始直後にエグゾディアが揃うか、2ターン目にエグゾディアが揃うか、相手がキーカードを引いて5ターン目にやられるかの違いです」

万代「浮き沈み激しいね」

戦刃「はっ、しまった。だいぶ押してます」

万代「え?ああ、時間がかなりないね!うーん、企画コーナーを流している時間はなさそうだなぁ」

狛枝「全く、どこぞの馬の骨……ああ、戦刃さんか。戦刃さんがいるせいで無駄に時間を食っちゃったよ」

狛枝「ごめんね?世の中のみんなには無駄な時間を使わせちゃって」

万代「もう、狛枝くん!そういうのダメなんだからね!」

狛枝「! 万代さん……」

万代「戦刃さんだって、理由はあれど今はゲスト、ぼく達はお招きする側なんだよ?それをぼろくそに言っちゃって」

万代「何回止めても聞いてくれないなんてひどいよ……イナゴと台風は止まらないとは言うけど、キミはそれよりもヒドい!」

万代「お願いだからパーソナリティの仕事しよう?まあもうエンディングみたいだけど!エンディングみたいだけどさ!!」

(エンディングテーマ)


万代「ぜんぜんパーソナリティ的な仕事出来なかったなぁ……」

戦刃「あ、あの、私のせいですいません、なんだか」

万代「ううん、きみも狛枝くんも悪くないよ。悪いのは絶望だけなんだからね」

狛枝「そんな大切なことを教えられるなんて、思わなかったよ……ああ、申し訳ないことをしてしまいました、万代さんにも戦刃さんにも」

万代「うん、分かってくれたならいいんだよ。だから、終わったら菓子折りとぼくの野菜を持って謝りに行ってね」

狛枝「それはちょっと(笑)」

万代「行ってよ!?」

戦刃「もう時間がない……!さ、最優先メールはどれですか万代さん!?」

万代「え?えっと……」

狛枝「『葉隠被害者の会会員』さんには、ボク達のサイン入り色紙を送っておくね!」

万代「なんか今決まったみたい!すごいね!お相手は万代大作と」

狛枝「狛枝凪斗、そしてゲストの女」

戦刃「い、戦刃むくろでした」

万代「最後に曲を流し───あ、時間が───」


ttps://youtu.be/h-kQw4JqCHE

やっぱり3人いるとコーナーやってる余裕がないですな、でも面白いからいいか
みんな盛り上がってるー?いえーい、楽しんでもらえていたら幸いです


と煽りつつ次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?

登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす
一度プレイ済みの人もオッケーや

コンマほぼ似たようなところから飛び出た山田にも驚いたけどその後の00でポラリスって本当にどうなってんだよ……
00を0にするか100にするか悩みましたが、

00はランダムと書いた手前、ここはランダム権限を発動しようかなと思いますよ

とりあえずメイン山田で、もう一人はもっかいコンマ、直下
1 モノスケ
2 ポラリス
3 真宮寺
4 新月
5 五月雨結
6 真白ユマ
7 ソニア
8 七海
9 葉隠
0が出たら例のあの方にするかどうか審議(攻略本発売した並の感想)

ピポッピポッピポッピーン


山田「希望ヶ峰よ……」


山田「私は帰って来たッッッッッ!!」(エコー)


真宮寺「ククク……希望ヶ峰ラジオの時間だネ」

山田「わっちゃわちゃしておりましたが、やっとこさ帰ってまいりましたよ、ひー!」

真宮寺「少し痩せたんじゃないかい?」

山田「かもしれませんねえ、もしかしたらキロ単位で重さ変わってるかもしれませんから」

真宮寺「けれど、食料が体の中に溜まっているだけでも数キロの差が出てしまうんだヨ」

真宮寺「山田君は誰が見てもかなり食料を食べるタイプだと思われるけれど、実はそうでもない?」

山田「それがですね、実はそうではないのですよ」

真宮寺「……ほう?」

山田「ほら、拙者はただ動かざること山の如し、なだけでして」

真宮寺「なるほどネ。カロリー摂取量が極端に多いわけではないけれど、その実運動量が足りずに太ったわけか」

山田「まあそう言うことでごぜーます。変な太り方してるね、とはよく言われるのですが、お恥ずかしい……」

真宮寺「どちらにせよ、君が僕の研究対象になることは変わりないんだヨ」

山田「何かを研究されている予感!なんで?」

真宮寺「あァ……コミケと言うのは人類の文化として成長した、特殊な空間だろう?民俗学の検知からしても興味深くてネ」

山田「ははあ、それで僕をまじまじと見つめているわけですな」

真宮寺「マンガの文化だって、面白いんだヨ。そもそも漫画と言う言葉は今とは全く違う物として使われていたんだけど知っているかい?」

山田「そ、そうなんですか?」

真宮寺「あァ。最初は『気の向くままに描くこと』と言う意味で使われた言葉でネ」

真宮寺「江戸時代の浮世絵師、山東 京伝(さんとう きょうでん)や、あの浮世絵の天才・葛飾北斎にも使われたとされているヨ」

真宮寺「しかし、その語原そのものは諸説あるもののはっきりしていないようだネ?」

山田「そうなんですか?てっきり和製漢語、つまり日本人が勝手に作った言葉なのかと思っていましたが」

真宮寺「実のところ『中国で使われていた「気の向くまま文章を書く」ことを意味する「漫筆」が変形した』という説や」

真宮寺「『中国語で漫画と全く同じ書きをする「マンカク」と呼ばれる鳥が、雑食故に嘴で水をかき回して食べる様を形容して「様々な事柄を取り扱う本」を漫画と呼んだ説』」

真宮寺「というものもあるんだ。どちらもあまり根拠がなく、日本で明確に漫画と言う言葉が使われたのはやはり三東の本かな?」

山田「なるほど……漫画と言う言葉ひとつとっても歴史があるのですね……そして、いずれも不明とは」

山田「これは勉学のし甲斐がありますな」

真宮寺「ククク……僕では紐解けるようなことではないけれど、君に新たな知識を与えられたのならよかったヨ」

山田「……あり?そういえば僕達名乗りました?」

真宮寺「イヤ、名乗っていないネ」

山田「今喋っていたのは、山田 一二三と」

真宮寺「実はなんと真宮寺 是清だったんだヨ」

山田「意外ッ!それは山田と真宮寺ッ!」

真宮寺「それじゃあここでクールタイム。お聞きいただくのは、MONKEY MAJIKの『空はまるで』」


ttps://youtu.be/uTojgWzZxxM



いつもの。
ふつおたとか、おふたりに対する疑問とか、必殺わざとか↓3くらいまでで頼むっすよ

神宮寺さん、山田大先生、ごきげんよう。そして山田大先生、聖戦大変お疲れ様でした。

そしてぶっちゃけ単刀直入に聞きますが山田大先生、えっちな本は何冊ほど仕入れられましたか?


真宮司さん!山田さん!こんばんは!

山田さんはコミケ大丈夫でしたかあ?
今年の暑さはエグかったので少し心配です!

お二人は夏場の思い出って何かありますか?

私は小学生の頃家族と旅行した思い出があります!
印象に残るとどれだけ前の出来事でも記憶に残りますね!




山田「夏にはさわやかな曲が聞きたいものですな」

真宮寺「そうだネ。その点、この曲は晴れやかですがすがしい空をイメージさせるような、気持ちのいい曲調だヨ」

山田「真宮寺是清殿は本当になんにでもお詳しいですねえ……今度僕と協力して出しません?同人誌」

真宮寺「ククク……面白いお誘いだネ。内容にもよるけれど、どんな本なんだい?」

山田「真宮寺殿ならきっと民俗学、今まで蒐集した貴重な品に関わる紹介の本だけで勝つるのでは」

真宮寺「そういうものかな?」

山田「と言っている間におたよりが届きましたぞ!」


>>135

真宮寺「『超高校級のウ=ス異本』さんからのメールだヨ」

ーーーーーーーーーーーーーーー

神宮寺さん、山田大先生、ごきげんよう。

ーーーーーーーーーーーーーーー

山田「ごきげんよう」

真宮寺「僕はしんぐうじ、だヨ。これだと『じんぐうじ』だネ。神社に付随して建てられた寺院や仏堂を神宮寺と言うんだ」

山田「いや、先日新作が出たばかりの探偵と言う可能性も……」

ーーーーーーーーーーーーーーー

そして山田大先生、聖戦大変お疲れ様でした。

ーーーーーーーーーーーーーーー

山田「ああ、いやいや、皆様お疲れさまでございました!家に帰るまでがコミケですよ!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

そしてぶっちゃけ単刀直入に聞きますが山田大先生、えっちな本は何冊ほど仕入れられましたか?

ーーーーーーーーーーーーーーー

真宮寺「そう言えばコミックマーケットは即売会、山田君も売ったり買ったりするんだよネ。どうだったのかな?」

山田「知り合いのサークルと本の委託や交換の約束してたりですとか、あとは人に頼んで買って貰ったりとかしましたからなぁ」

山田「いやはや、本当は僕自身、ただえっちぃだけの本を描いている人間ではない以上、えっちぃ本を買うのは引けることがあるのですが」

真宮寺「結局何冊くらい?」

山田「新刊既刊併せて、今回は60冊くらいでしたかね」

真宮寺「わァ」

山田「それがね、面白いサークルが毎年初参加するものだから買うのが止められないんですな」

山田「………ぶー子関係は参加サークルそのものがもう片手で数えるほどしかおりませんけども」

真宮寺「どんなジャンルの本を買っているのか、聞いても?」

山田「今年は豊作でしてねぇ、特にあの『デスティニー』シリーズのスマホゲーが流行ってますのでそのあたりちょこちょこ」

山田「後は『船艦これくしょん』、『タレントプロデュース』シリーズですとか、『ばけものフレンズ』とか……」

山田「女性向けの情報を探る為に、例の六つ子やらマイクやら、『文學錬金術師』とか……」

真宮寺「………色々買うんだネ。作品にこだわりはないの?」

山田「逆にこだわって、自らの視点を狭める必要は一切ないので」

真宮寺「ほう?」

山田「自分が書きたいものがある。描きたい場面がある、それを書き出す為には、自分が今見えている視点だけで敵わないことがあります」

山田「そういう時には、他人の創作を見ると視点も変わりますし、勉強にもなります。なによりも励みになるのですよ」

真宮寺「……作家は常に負けず嫌いっていうだろう?負けない、負けたくない、って気持ちはないの?」

山田「そりゃあ当然ありますよ?僕の方が上手く描ける、僕の方が愛している!って思わなきゃ、創作なんざ出来ませんって」

真宮寺「ククク……なるほどネ。そのあたりの原動力、かつての文豪達とあまり代わりがないのかもしれないヨ」

真宮寺「昔の文豪達なんて言うのは『アイツよりも上手く書ける』なんてことを言うことがよくあったし」

山田「そしてそれでお互いが躍起になって、結果素晴らしいものが生まれるならそれが一番です」

山田「最悪なのはただ、情熱がから回って何も生まれなかった時」

山田「人を叩くのはいつでも簡単です。否定するのは簡単です」

山田「だからまずは受け入れて。そして自分の中で消化して、上手く応用していく、それしかないですよ」

真宮寺「……身につまされる人が何人かいるかもしれないねェ……」

山田「はい、次お願いします!」


>>136

真宮寺「『予備学科のS』さんから。ありがとう」

ーーーーーーーーーーーーーーー


真宮司さん!山田さん!こんばんは!

ーーーーーーーーーーーーーーー

真宮寺「これだと『しんぐうじ』で読みはあっているけど、神社の最高位に値する神職だネ」

真宮寺「僕は寺と名前に入っているけれど、寺や神社の人間じゃないんだ……ゴメンネ」

ーーーーーーーーーーーーーーー

山田さんはコミケ大丈夫でしたかあ?
今年の暑さはエグかったので少し心配です!

お二人は夏場の思い出って何かありますか?

私は小学生の頃家族と旅行した思い出があります!
印象に残るとどれだけ前の出来事でも記憶に残りますね!

ーーーーーーーーーーーーーーー

山田「今年のコミケ、マジでヤバかったですよ。具体的には楽天カードマンくらいのスピードで人が倒れておりましたのでね」

真宮寺「計算によれば、3分にひとりが運ばれている速度だったらしいヨ」

山田「僕は今回はほんと、ものすごく色々注意しまして……」

真宮寺「ほう、と言うと?」

山田「まず僕、体がこれじゃないですか。だからもう何日も前から体臭がバラの香りになるサプリを飲みまして」

真宮寺「!?」

山田「それからお風呂の回数を増やしたり、無臭になるようにスプレーかけたりして……」

山田「当日もスペースにクーラーボックスを持ち込んで、中に大量の飲料を持って挑みました」

真宮寺「どこからそんな予算が……」

山田「ふふふ、拙者を誰と心得るか。山田ぞ?我、山田一二三ぞ?去年の年末コミケの売り上げ、それから通販委託の売り上げで賄えますよ、その程度は」

真宮寺「本当にレベルが違うなァ」

山田「売り子さんはなるべく軽装のコスプレを出来るように、男子は上半身裸も許可したところタケシみたいになり……」

山田「列の倒れそうな方には塩レモンタブレットの配布と水の補給、あと必要に応じて本と一緒に冷えピタを買えるようにしました」

真宮寺「配慮がすごいネ。コミケ側に止められそうなものだけど……」

山田「拙者もゴネました。最終的にUNEIに『熱中症対策するってレベルじゃねーぞ!』と言い放ち特別に許可を戴いたのです」

真宮寺「……ククク、さすがは今日本一本が売れる同人作家、と言うところかな」

山田「だってあんなやばいとこで、対策しても対策しても足りないと思いません?拙者もかなり涼しくしてましたけど、それでも倒れるかと思いましたよ」

真宮寺「本当は日にちの変更などが出来ればいいんだろうけど、大規模な休みが取れる日なんてこの盆のシーズンしかないか」

真宮寺「そのあたり、日本人らしいと言えば日本人らしいんだけど……」

山田「シーズンで言えば、この時期にやる予定だとか言う東京五輪、本当に大丈夫なんですかね……」

真宮寺「……それは確かに。地球温暖化の影響を受けて異常気象、異常な気温の観測が続いているし」

真宮寺「五輪シーズンは今と同じ、いや……もっと暑くなるかもしれないよネ……」

山田「はれ、そう言えば夏の思い出を聞かれておりますよ?真宮寺殿」

真宮寺「夏の思い出かァ……ああ、あれかな」

山田「はて、どんなものでしょう」

真宮寺「うん。山奥の村に伝わる異常な殺人の伝説を調べに行った話だネ」

山田「えっ、なにそれこわい」

真宮寺「なんでもその村では『三十三人殺し』と言うとんでもない殺人が行われたことがあったと聞いて」

真宮寺「僕自身信用ならないのでフィールドワークに出たんだ」

真宮寺「……結局その殺人事件などはゲームのの設定で、僕が行ったのはそのモデルになったとある山間部の村だったんだけどさ」

山田「ほほう、つまり伝説として語り継がれているから事実かと思いきや創作だった……と」

真宮寺「ただ妙なこともいくつかあったヨ?」

山田「と言うと?」

真宮寺「資料用に撮った写真の中に、そこにいないはずの猫が移り込んでいたりとか……」

山田「猫、ですか。それはそれで不思議な感じがしますな。黒猫、ですか」

真宮寺「黒猫だったネ。それから、誰もいないのに木々が揺れ動いたり、うしろから着けられている感じがしたり」

山田「ええ……?」

真宮寺「変なものが映った写真がたくさんあって、資料として保存してあるよ。今度見せてあげるネ?」

山田「遠慮します。」

真宮寺「そうかい?」

山田「ええと、気分を変えて一曲、KANA-BOONで『シルエット』」


ttps://youtu.be/ZFoJYI7Q4iA




次たぶん【超高校級認定道場】ってネタコーナーだと思うので、↓3くらいまでで『この人は超高校級の才能がある!みたいな話』をお願いするっす
また新しいコーナーの案などももしあれば受付してるっすからお気軽に頼んだっすよ

山田さん新宮寺さんこんちわっす
私の職場に棒状のモノを握って擦るとそのモノの直径をピタリと言い当てる人がいますこれって才能ですよね?



ちなみにこの人オッサン(妻子持ち)です

ハァイ、ジョージィ。
僕は排水溝に棲んでいるんだけど、近くを通りかかる子供に色々とお勧めするのが趣味でね。
その勧誘成功率たるや何と100%なのさ!凄いと思わないかい?これは僕の自慢なのさ。
もっとも、勧誘に成功した5秒後には何故かその相手は大抵棺桶に入っているんだがね!HAHAHA!
こんな僕に何か超高校級な二つ名をくれると嬉しいね!

ぐっすり行ってました、すんません!




山田「『超高校級認定道場』の、コーナーっ!!」


山田「と言う訳でコーナーです真宮寺殿」

真宮寺「まさに本物のラジオと言うところかな」

真宮寺「ククク……人間、っていいネ。何でも挑戦してみるものだ」

山田「やだぁ……このひとこわぁい……と言いつつ、皆様の身近な、もしくは自分の特技は超高校級に認定されるべきだ!」

山田「と言うのを教えて貰うコーナーでございます」

真宮寺「すごく興味深いヨ。一体、人間はどんなことが出来るのか……じっくり拝見させて貰うことにしよう」

山田「ではでは早速!」


>>142


山田「『働くこけし』殿!おお、こんなところにこけしシリーズ最新作が!」

真宮寺「それも興味深い話だネ……?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

山田さん新宮寺さんこんちわっす
私の職場に棒状のモノを握って擦るとそのモノの直径をピタリと言い当てる人がいますこれって才能ですよね?



ちなみにこの人オッサン(妻子持ち)です

ーーーーーーーーーーーーーー

山田「なん……だと……?」

真宮寺「ほう、触覚が非常に長けているのかな?いや、空間認識能力の方か」

山田「ん?なぜそうなるんです?」

真宮寺「ああいや、僕のカンを交えた話になってしまうのだけれど」

真宮寺「簡単に言えば、3Dモデルを作るのと同じ作業サ。立体的にものを把握できていると言うことだからネ」

山田「ああ、なるほど。触っただけでそれを理解している、と言うことですか」

真宮寺「クレーンゲームの達人もそうだけれど、空間認識能力が高いと、奥行きや物体の大きさの把握能力が高まる」

真宮寺「そしてその人も、握り、擦り、触ると言う過程で、独自の認識能力を用い脳内に立体モデルを描いているのかもしれない」

山田「そうすれば、自分の中でどんな大きさか把握できているから直径も自ずと分かる、と」

真宮寺「かと言ってそんなこと、簡単に出来るわけではない。一種の才能と呼んで然るべきだろうネ」

山田「しかし書き方がちょいちょいミステリアスじゃあありませんか?」

真宮寺「と言うと?」

山田「棒状のモノ……握って擦る……」

山田「しかもおっさんと来た!これはもうアレですか!アレをやり過ぎたことによる才能開花なのでは!」

真宮寺「アレが何かは置いておいて、しかし一朝一夕に手に入れられるようなモノではないヨ」

山田「ではやはり……」

真宮寺「それに妻子持ちと言うのも気になるところだ。もしかして結婚後に芽生えた能力と言う可能性もあるだろう?」

真宮寺「そうなると……一体なんのきっかけでこれに目覚めたのか、興味深い話だと思わない?」

山田「興味深いけれど絶対はなし長くなりますよね!?」

真宮寺「ククク……とにかくこの方は超高校級認定だヨ。名前はどうする?」

山田「【超高校級の擦り師】で」

真宮寺「却下」

山田「ええ?じゃあなんならいいんですか!?」

真宮寺「ん……そうだな……【超高校級の測り師】?」

山田「……好きな方を名乗ってもらいましょう」

真宮寺「ククク……それでいいヨ」


>>143


山田「もういっちょ。『排水溝の道化人形』殿から」

ーーーーーーーーーーーーーーー

ハァイ、ジョージィ。
僕は排水溝に棲んでいるんだけど、近くを通りかかる子供に色々とお勧めするのが趣味でね。
その勧誘成功率たるや何と100%なのさ!凄いと思わないかい?これは僕の自慢なのさ。
もっとも、勧誘に成功した5秒後には何故かその相手は大抵棺桶に入っているんだがね!HAHAHA!
こんな僕に何か超高校級な二つ名をくれると嬉しいね!

ーーーーーーーーーーーーーーー

山田「ジョージ……?」

山田「拙者はジョージだった……?」

真宮寺「僕もジョージに入っている……?」

山田「って騙されませんぞ!この人あれですよね!ミカちゃん勧誘係ですよね!」

真宮寺「ン?ミカちゃん……って誰かな?」

山田「とある格闘ゲームのキャラクターなのですよ。多分ホームページあたりで追記されるでしょう」

※アンダーナイトインヴァース(通称うに)のキャラクター、ミカちゃんをごり押しするピエロの動画をよく見ます
※詳しくはみんなも検索してみるんゆ

山田「落ちるってアレ比喩表現じゃなくてマジで落ちてんのかよ!」

真宮寺「せっかくおすすめしても、相手が墓地に行ってしまったんじゃあどうしようもないか……」

真宮寺「あァ、それならいつか聞いた甦生術を試そうか?いにしえに伝えられている呪術的なものでネ……」

山田「なんか呪われそう……もしくは時計塔の時計が止まりそう……」

真宮寺「しかし勧誘をして100%落とせる、と言うのは素晴らしい才能だヨ」

山田「確かにその通りですな。人の好みを知りつつも、さらに必ずハマらせるようにプレゼン能力もあるということですし」

真宮寺「後はその勧誘で来た人が死ななければ万々歳と言うところかな」

山田「それですね。一体どうやって落としているんだ……」

真宮寺「かえってその才能を生かせる場所を探した方が早いのかもしれないネ?」

山田「うん、どういうことですか?」

真宮寺「つまり、勧誘した人間を確実に死に至らしめる能力さ。これを使えば裏の世界では人気者だヨ」

山田「多分もう人気者です、その方」

真宮寺「勧誘能力の方に名前を付けるなら、【超高校級の広報部員】だろうか」

真宮寺「広報が得意だからこそ相手が落ちるのだろうからさ」

山田「結局落ちる(物理)なんですけどね」

真宮寺「そちらの方は肩書きなんて陳腐なものは必要ないヨ。歴とした殺人……ククク、それも人を確実に高揚させて殺す罠のようなもの……」

真宮寺「もしかしたらこの人は、人間ではないのかな?それとも人間だけれど、人間ならざる現象を司る存在……」

真宮寺「いいよネ。人間って、いいよネ。そう言う想像力も膨らませられるし、仮に彼が人間ならその行動力がお見事だヨ……!」

山田「突然長々と恐ろしいこと言うなぁこの人は!」

真宮寺「実際にそうだろう?その、ミカちゃん?と言うのをおすすめされたことがあるんだろうし」

山田「ですが僕は……僕はオリエのことが……!」

真宮寺「おや、山田君も存外、女の子遊びが激しいんだネ?」

山田「女の子遊びと言うか、女の子キャラでの遊びと言うか……」

(エンディングテーマ)

山田「おろ?まだ話したりないと言うのにもう終わりなのですか?」

真宮寺「時間とはあっと言う間に過ぎ去るもの、元には戻らず、ただ行き過ぎるのみ。そしてその積み重ねが、伝統や文化を生み出す」

真宮寺「この僕達の語らいの時間だって、今までの歴史があったからこそ生み出されたモノだろう」

山田「ううむ、深い……そうですな。電波があり、スタジオがあり、機材があって枠があって我々がいて初めて成り立つこのラジオ」

山田「もちろんスタッフさんや、おたよりくださるみなさんのおかげで毎日お送りできておりますよ。ありがとうございます」

真宮寺「そして明日もまた、新たな歴史が紡がれる。それをみんなで目撃するんだ……いいよネ。面白いことだヨ……」

山田「君も歴史の目撃者となれ!ってことですね、分かります」

真宮寺「もしかしたらいつか、僕達のこうした会話を誰かがまとめるかもしれないし」

山田「そうなってくるとまた感慨深さなども出てくるんでしょうかね?」

真宮寺「さァ……それはその時になってみなければ分からないヨ。楽しいものであることは間違いないだろうけど」

山田「うふふ、そうですな。意外にも真宮寺殿、話しやすい方なのですね」

真宮寺「……そうかい?初めて言われたなァ」

山田「そうですか?見た目の取っつきにくさでみんな誤解しているんですよ、きっと」

真宮寺「ふふ、山田君との会話、僕も楽しませて貰ったヨ。また機会があるといいネ」

山田「その時まで今はさらば!封印を解かれた山田一二三と」

真宮寺「その正体は真宮寺是清だったんだネ」

山田「最後はFolder5で、『Believe』!またね」

ttps://youtu.be/8U7keynFwGQ

あと何日出来るかと言う自分との戦い

次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?

登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす

ピポッピポッピポッピーン


モノスケ「えらいこっちゃやでぇ、まっさかラジオ言うもん任されてまうとは」

モノスケ「これでおもろないネタでも話してもうたらワイはスクラップにされてまう……」

モノスケ「ああ、えらいこっちゃ、えらいこっちゃ……」

七海「……」

モノスケ「こんなん一人ではやっていかれへんわ……せやで、ラジオ言うたら笑いの基本、お笑い芸人の登竜門」

モノスケ「どんな芸人もラジオで人気を獲得していったものなんや……まあ小説のネタになるほど人気あったのになぜか復活せえへんかったラジオとかもあるけど」

七海「……」

モノスケ「つまり、ワイがステップアップするための階段、それがここ!ターニングポイント!」

モノスケ「普段からお父やんのバックアップしてばっかりやけど、ワイもひとりでべしゃれるところみせて」

モノスケ「モノクマーズと言うグループからの脱却!つまるところ一人勝ちをねらいに行かなあかんと言うわけで!」

モノスケ「せやから!あの!そろそろ!一人でしゃべるん!大変なんですけど!あの!七海さん!メインはアンタのはずなんですけど!」

七海「ごめん……今、いいとこだから」

モノスケ「意っっっっ味分っっっかれへん!!なんやそれぇ!」

七海「うーん、仕方がないなあ。モノスケ君はサポートしてくれるの?」

モノスケ「せやでぇ。このワイがメインではなくアシスタントってこと、忘れんでな!」

七海「うん、ありがとう。それじゃあ、希望ヶ峰ラジオ、始めていくね。パーソナリティは七海千秋だよ」

七海「だけどちょっと今課題のゲームがいいちころだから一曲聴いてて欲しいんだ」

モノスケ「早くも!?」

七海「ASIAN KUNG-FU GENERATIONで、『リライト』」


ttps://youtu.be/cr8magEp0Ho



ブレイク。
いつものように?いつもじゃなくてもお便りとか、おはがきとか、モノスケへの質問とかお願いします。モノスケ、割と無茶なことでも答えるんじゃない……?
↓3くらいまで


七海さん!モノスケさん!こんにちは!

超高校級の皆さんもお盆に入って里帰りした人もいますか?

77期生は皆で夏祭りとか行ったりしました?

………それとも七海さんは『彼』と夏祭り行ったり?

モノスケさん!
才囚はクラス皆で夏に遊ぶとかするのかな?

私の夏はもちろん孤独だよ!

………もうこれは世界に絶望を与えるしかないね!うぷぷ!

モノスケさん七海さんこんにちは

最近ドコモのCMに出てくる黄色い鳥が可愛くて仕方ないのですが、
お二人一押しのマスコットキャラはいますか?
ぜひ教えてください

パーソナリティの七海さん、それとアシスタントのモノ…モノ…モノ蔵?さん、こんにちは!
先日の放送で七海さんがけったいな自称神と一緒にいたと言うことで心配です。アイガッタビリーされませんでしたか?

ところで、モノ…モノ吉?さんはモノマネが得意だとお聞きしました。何でも一人16役くらいは軽くこなせるとか
是非とも、モノ……モノ座右衛門?さんの、テルミンのモノマネが聞いてみたいです!

七海さんモノスケさんこんちわっす
今回モノスケさんが番組収録終了までに七海さんの下着の色を当てられなかったら爆破されるそうですが頑張ってください応援してます

ごめん、次ちょっと遅れる!待っててね!

ただいま!



七海「リライト、でした。このPVすごくかっこいいよね」

モノスケ「せやな、ワイも当時真似したもんやで!」

七海「モノスケは何歳なの……?」

モノスケ「その時はモノキッドが、モノダムを無理矢理飛ばせて紐括って宙吊りの真似してたんや!」

七海「うーん、楽しそうならまあいいか」

モノスケ「それが、モノダムがあんまり飛ばへんから高さが出なくて喧嘩になってもうてな……」

七海「ええ?駄目だよ喧嘩なんて」

モノスケ「最終的にお父ちゃんに全員殴られてもうた」

七海「なんで!暴力よくない!」

モノスケ「とか何とか言うてますけども、メール来てまっせ」

七海「……あ!忘れてた!」


>>157

モノスケ「まずは『予備学科のS』さん。おおきにー」

ーーーーーーーーーーーーーーー

七海さん!モノスケさん!こんにちは!

超高校級の皆さんもお盆に入って里帰りした人もいますか?

77期生は皆で夏祭りとか行ったりしました?

………それとも七海さんは『彼』と夏祭り行ったり?

モノスケさん!
才囚はクラス皆で夏に遊ぶとかするのかな?

私の夏はもちろん孤独だよ!

………もうこれは世界に絶望を与えるしかないね!うぷぷ!

ーーーーーーーーーーーーーーー

七海「絶望は与えないでほしいと思うよ?」

モノスケ「なに言うてまんの!ワイらは絶望を与えるために戦ってんねんで!」

七海「わ、私はそんなものの手助けしないんだから……絶望に負けたりしない!」きりっ

モノスケ「当然のようにいい声出しとるけど、それなにアピールなん……?」

七海「アピールできたのかな、むしろ死亡フラグ建てた気がして焦ってるよ」

モノスケ「ところで、77期生さん達はどんな感じなんかな?」

七海「さすがにお盆はみんな帰ることにしてるみたいだね。日本人らしい、のかな」

七海「ソニアさんの国にはお盆はないけど、それに近い儀式があるとかで帰る予定だね」

モノスケ「まだ帰ってへんねんな」

七海「明日かな、帰る予定だって」

モノスケ「で?夏祭りとかはもう行った?」

七海「うん、お盆前の夏休み期間にはみんなでお祭りをしたよ!」

モノスケ「……なん……やと……?」

七海「ほら、希望ヶ峰学園の資金稼ぎの一旦で、最近学園でお祭りして一般開放してる……とかなんとか」

七海「ゲーマーの私に勝ったらノベルティをあげるって話だったんだけど、2日間でトータル90勝したから誰にもノベルティあげられなかったよ」

モノスケ「なぜベストを尽くした!」

七海「腐っても超高校級のゲーマー、だからね」

モノスケ「負けるのイヤやろうけど!……で、七海さんはその、彼とは?」

七海「彼?誰かな……あ、」

モノスケ「多分日向っちゅう子ぉのことやと思うんですけど」

七海「あの人かな?この間知り合ったステミスカイハカセ」

モノスケ「その話はまた後でな!?そのメールも来てるから!」

七海「え?そうなの?……私と日向君には特にフラグ建ってないから、みんな期待しても無駄だよ……多分」

モノスケ(3の心をゆだねている描写はどこに行ったんや……いや、むしろそうやないとあかんのか、あるいはコイツが鈍感なんか)

七海「ところで才囚の方はどうなの?」

モノスケ「ん?ああ───アイツラのことが聞きたいんか」

モノスケ「アイツラは仲良しこよしやからなあ、ほんまは一番強い超高校級でも決める為に戦ってほしいとこやけど」

七海「だいたい、希望ヶ峰だってまとめ切れてないのに分校っておかしくない?」

モノスケ「それは最初に才囚建てた人に言いなんなや!」

七海「しかも学園の教師の人数を才囚に裂けないからって、月光ヶ原先輩監修の元でオートAI作っちゃうとか有り得ないよ」

モノスケ「作った側大変やったろうけどな」

七海「それで、みんなはどんな感じなの?」

モノスケ「そやな。みんな仲良ぉしてるで。と言うても真宮寺はラジオの後どっか行ってもーたけど」

モノスケ「それから夢野もなんや、やることあるんや~ひわわ~言うてどっか行きおったし、茶柱がそれ追っかけて行ってもうたし」

モノスケ「王馬は王馬でなんかしてんねんけどなにしてるか分からんし、白銀はコミケ、キーボは誘拐」

モノスケ「ワイの仕事増やさんといてや!!」

七海「今ざっくりと犯罪が行われた気配がするんだけどそれいいの?」

モノスケ「まあ大方あの変態のせいやろうからな!」

七海「自分の生徒に変態は……あ、でもあの人変態だから仕方がないのかな……」

モノスケ「結構言うなあ七海やん」

七海「ま、まあ、聞かなかったことにして、ね?」


>>158

モノスケ「ほな次、『超高校級のロッチマニア』さん。おおきに……なんやて!?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

モノスケさん七海さんこんにちは

最近ドコモのCMに出てくる黄色い鳥が可愛くて仕方ないのですが、
お二人一押しのマスコットキャラはいますか?
ぜひ教えてください

ーーーーーーーーーーーーーーー

モノスケ「お父やん。 お し ま い 」

七海「早いよ」

モノスケ「そんなん言うてもワイにはお父やん以外を選ぶ選択肢がないんや!」

七海「いや、いるでしょ?色々いるでしょ?ほら、何だっけ?」

モノスケ「はあ?おらんやろ、お父やんよりもええマスコットなんて」

七海「ウサミちゃんがいるでしょ?」

モノスケ「あかんわ」

七海「ゼロ3世とか」

モノスケ「あー、お父やんと同じくらいエグいウサギか。あいつもあかん」

七海「ルカとか」

モノスケ「今度アニメ化する巫女さん?歌上手そうやけどあかんわ、美人やしマスコットちゃうし」

七海「タマは?」

モノスケ「記憶喪失やろ!そいつあかんわー、そもそも実写やし」

七海「じゃあ、マムル?」

モノスケ「あんなタヌキみたいなんにマスコット任せられるわけないやんか!時代はクマ、これに尽きるで!」

七海「あと誰がいるかな……あ、ミライとか」

モノスケ「あかんあかんあかん、あんなクローン羊にはマスコット任せられへん」

七海「アマツメ!」

モノスケ「美人さんやし声18歳でも駄目!」

七海「ケイデンス!」

モノスケ「ローカライズやないか!」

七海「マコP!」

モノスケ「もはやキャラクターですらない!」

七海「これ何の話だっけ……じゃあもうヤスでいいかな」

モノスケ「それで妥協したらあかんやろ……」

>>159

モノスケ「次、『クマもおだてりゃ…』さん、おおきに。おだてりゃどうなんねん」

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パーソナリティの七海さん、それとアシスタントのモノ…モノ…モノ蔵?さん、こんにちは!
先日の放送で七海さんがけったいな自称神と一緒にいたと言うことで心配です。アイガッタビリーされませんでしたか?

ーーーーーーーーーーーーーーー

モノスケ「モノスケです、覚えてってねー?」

七海「ああ、あの人の話はここでしよっか」

モノスケ「そもそも誰なんそれ?えーと、」

ーーーーーーーーーーーーーーー

ところで、モノ…モノ吉?さんはモノマネが得意だとお聞きしました。何でも一人16役くらいは軽くこなせるとか
是非とも、モノ……モノ座右衛門?さんの、テルミンのモノマネが聞いてみたいです!

ーーーーーーーーーーーーーーー

モノスケ「あー、バレてしもうたか。あとワイはモノスケや、忘れんといてな。誰やモノ座右衛門て、そんな時代劇な名前違うわ!」

七海「物真似?」

モノスケ「まあ、色々出来んねん」

七海「そうなんだ!」

モノスケ「モノクマーズに入る条件の一つやからな、16役くらい出来へんとあかんねん」

モノスケ「ちなみにマックス100役出来るで」

七海「もはや主役からモブまでやっちゃうレベルだね!?」

モノスケ「何の物真似したらええかなぁ……え?テルミンかぁ」

モノスケ「行くで!渾身のテルミン!」


モノスケ「ゥォ~ォォォ~ォォ↑ュゥォォ↓~ォォ↑ォォ↑~」

七海「お使いのラジオは正常です」

モノスケ「どうや!」

七海「正直、テルミンをあんまり知らないから似てるかどうか分からなかったよ」

モノスケ「ほななんでやらせたん!?先にテルミン聞かせなあかんかったやんか!」

七海「……えっと、その次だね。自称神との遭遇、これはちゃんと語らないと……」

七海「実はね、私、神に出会ったんだ」

モノスケ「希望ヶ峰!ちゃんと七海やんを管理せんかぁ!」

七海「あ、違うの、本当に大丈夫。変な宗教的なものじゃないんだ」

七海「私、どんなゲームでも得意だと思ってたんだけど、そのゲームでだけは勝てなくて……あ、「ステミスカイ」ってゲームなんだけど」

七海「すっごい上手だったんだ」

モノスケ「どういう繋がりで出会ったん?」

七海「なんだっけな。あ、そうだ、掘り出し物の筐体を探しに真白市って言うところに行ったんだよね」

モノスケ「真白市……希望ヶ峰のすぐ近くか。そんなところ行ったん?」

七海「夏休みだし、ちょっと位遠出してもいいかなってね」

七海「それで歩いてた時にその人に出会ったの。不思議な人だったよ」

モノスケ「……どんな人なん?」

七海「うん、歳はよく分からないけど、多分相当おじさんだね。ステミスカイのTシャツを着てたよ」

モノスケ「相当やりこんでらっしゃるんやな……」

七海「そのシャツも『ボクは当時とんでもない大金を叩いて買ったのさ』とか言いながらみせびらかしてくれた」

モノスケ「大人げなさすぎやろ」

七海「でもすごかったよ?相当着てるはずなのに色落ちひとつないし。もしかしたら複数枚持ってるのかな」

モノスケ「アホやろそいつ」

七海「一枚欲しいな」

モノスケ「アホ伝染してるやん」

七海「なんだっけ……ああそうそう、何かの研究をしてる最中だって言ってたけど、なにをしてるのか聞かせてくれなかったよ……」

七海「あ、娘がいるんだって。その人の娘さんは小さいらしいけど、もしも大きくなったら一緒にシューティングしたいなって話をしたよ」

モノスケ「完全にフラグすぎへん?」

七海「分かる、完全にフラグだよね」

モノスケ「言うていいことちゃうとは思うけどフラグやな。イヤなこと起きひんといいけど」

七海「それで、その人が余りにもステミスカイが上手すぎてさ」

モノスケ「ん?まさかと思うけど……」

七海「うん、『ボクはステミスカイの神だろう!?グーフーフー(ゲス笑い)』って言ってたから」

七海「なんだただの神か……ってやりとりしただけ」

モノスケ「なんやそれ」

七海「ま、その後『私は新世界の神になる』とか言い始めたから、さすがにびっくりして逃げ帰って来たんだけど……」

モノスケ「どっかで聞いたことある台詞やな。ポテチの袋にテレビとか突っ込んでへんやろな?」

七海「わかんない。さすがに邪魔者を削除するような人とは思えない……思いたくないし」

モノスケ「人間って面白……近寄らんとこ……」

>>160

モノスケ「よし次!『働くこけし』さん!おおきに!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

七海さんモノスケさんこんちわっす
今回モノスケさんが番組収録終了までに七海さんの下着の色を当てられなかったら爆破されるそうですが頑張ってください応援してます

ーーーーーーーーーーーーーーー

モノスケ「まじでぇ!?」

七海「そうなんだ。へー、知らなかったよ」

モノスケ「ワイなんも聞いてへんねんけどぉ!」

七海「まあ、そう言うことらしいよ。頑張ろ、モノスケさん」

モノスケ「いやい、いやいやいや、頑張ろって言うてもやな……」

七海「頑張ってね。ヒントは出すから」

モノスケ「ヒントいらんねん、答え教えてくれへんかな」

七海「答え教えたら不正になるからその時も爆破だけど、いいの?」

モノスケ「くうう、突然のルール変更!絶望的やあ!!」

七海「とりあえずまずは自分の力で頑張って見ようね」

モノスケ「その前に自分の下着の色言わなあかんことについてなんかないの!?」

七海「いや……別に……」

モノスケ「ないん!?」

七海「……さて、色々お話ししてきましたけど、一回ブレイク。マキシマム ザ ホルモンで『絶望ビリー』」


ttps://youtu.be/wrKC5mMK4EU
※原曲は見つかんなかったんで、外人が絶望ビリーをめちゃくちゃ上手く歌う動画をご覧ください



モノスケ爆破の危機。
普通に時間が押してるみたいなので、このまま下着の色当てクイズして終わるそうです。なんで、モノスケを応援したり、別なクイズを出してください。
↓3くらいで

七海ちゃんのぱんつの色は肌色!そう、すなわち!
はいてない!!はいているわけがない!!!

ってモノスケ君が言ってました。

もぉ~モノスケくんはしょうがないな~キミにこの言葉を送るよ
スカート メクル パンツ ミエル オレ ウレシイ




モノスケ「あかんて、あかんて!」

七海「絶望ビリー……、いや絶望モノスケ……」

モノスケ「遊んでる場合違うって!」

七海「ほら頑張って、モノスケさん!」

モノスケ「ええ?言うても分からんし……あ、メール来た!ありがてぇ……ッ!」


>>171

モノスケ「えー、『超☆紳士クマ吉くん』さん!助けてくれ!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

七海ちゃんのぱんつの色は肌色!そう、すなわち!
はいてない!!はいているわけがない!!!

ーーーーーーーーーーーーーーー

モノスケ「ってモノスケ君が言って……言うてへんわ!!誰やこんなこと言うてたのは!!?」

七海「いや、いくらなんでも穿いてないはちょっと」

モノスケ「何で引いてるん!?いや、ワイ言うてないからね!?」

七海「パンツのグラフィックくらい作り込むでしょ?今時。それと一緒だよ、私がパンツ穿かないわけないじゃん」

モノスケ「うええ!?なにこの地獄!ワイはなにをさせられてるの!?」

七海「肌色でもベージュでも暖かみを感じる色でもないからね?」

モノスケ「暖かみを感じる色ではない?もしかして寒色系か!?」

七海「はっ、しまった。よからぬヒントを与えてしまったかもしれない」

モノスケ「しかももう一通来てる!よっしゃ!」


>>172

モノスケ「『働くこけし』はん!よっしゃ当てたろ!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

もぉ~モノスケくんはしょうがないな~キミにこの言葉を送るよ
スカート メクル パンツ ミエル オレ ウレシイ

ーーーーーーーーーーーーーーー

モノスケ「オマエ、モノダムやろ?」

モノスケ「いっつもモノキッドにやいやいやられてるからってストレス解消しに来たモノダムやろ!間違いないわ!」

七海「で、実際この言葉についてはどうなの?分かるの、意味」

モノスケ「分かるわ!こんなん分からん方があかんやろ!こってこてやねん!」

モノスケ「ワイはな……クマや」

がっ

モノスケ「プロフェッショナルクマやああああ」

七海「と言いつつも実は私のスカートには全く手は届いてないよ、と言うよりスカートめくるのはモノクマーズ的にありなの?なしなの?」

モノスケ「絶望が絡むならあり、やな……」

七海「絶望安いな」

モノスケ「ああ、しかしこんだけアシストされて全く色が思い浮かばへんのはまずい……!」



(エンディングテーマ)


モノスケ「嘘やろ……!?」

七海「はいはーい、希望ヶ峰ラジオ、そろそろお別れの時間、だと思うよ」

モノスケ「いやいや!いや!ワイが!爆破されてまう!あかん!」

七海「じゃあ最後にモノスケさんの答えを聞いて見よっか。さて、私のパンツの色は?」

モノスケ「くぅーっ……や、ここは七海やんの、その純粋さに賭ける!」

モノスケ「ずばり、白!」

七海「ふーん……」

モノスケ「え?え?っ……まさか……」

七海「……ここまでのお相手は七海千秋と、モノスケでした。またね」

がちゃ

モノスケ「えっ?ま、まさか、まさか……爆発ですかぁぁあぁああ!?」


ちゅどーーーーーんっ





放送委員御手洗「えー、放送の最中に不適切な表現、及び皆様の鼓膜を不快にさせる音声があり申し訳ありませんでした」

御手洗「希望ヶ峰ラジオでは今後とも、これらの問題の解消に勤めるとともに」

御手洗「皆様に末永く愛されるラジオであることをお約束したいと思います」

御手洗「なんでこれ僕がやらされてるのかな……」

御手洗「なお、今回の最優秀メールは『クマもおだてりゃ…』さんに決まりました。おめでとうございます」

御手洗「七海さんのサイン色紙、ステミスカイのTシャツ、それからモノスケの破片をプレゼントしますので、お待ちください」


この番組は

希望を支える 希望ヶ峰学園
あっさりさっぱり葵もにっこり ドーナツスタンド

そのほか、世紀末デイズ、純喫茶パワーボム、真白出版の提供でお送りしました

遅くなってごめーんね
今週末には切り上げる予定なのでサクサク行きましょう

次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?

登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす
きょうこのままねたらごめんなさい

おかえり……

ピポッピポッピポッピーン


西園寺「希望ヶ峰ラジオー!!」

どんどんぱふぱふ

西園寺「やったー!やっとこの電波をわたしのモノに出来るんだ!」

西園寺「全国のよからぬ考えを抱いているクズなおにい達、こんばんはー!西園寺日寄子だよ!」

大神「……むぅ」

西園寺「それと、アシスタントの大神さくらおねぇ!よろしくね!」

大神「うむ、よろしく頼むぞ」

西園寺「……」

大神「……」

西園寺「……」

大神「……」

西園寺「いや喋ってよぉ!事故っちゃうから!」

大神「……ふむ、なにを語れば良いやら」

西園寺「え?ええっと、あ、大神おねぇの最近嬉しかったこととかは!?」

大神「そうだな……この間、初めて『自撮り』とやらを試した」

西園寺「スマホの!?」

大神「ああ。鍛錬に有効に見える棒のようなものが、スマートフォンを固定できると聞いたのでな」

西園寺「あ、セルカ棒ね!?あれ武器じゃないよおねぇ」

大神「戦いを制した後の一枚は、それは美しいものであった」

西園寺「そんな大乱闘(ストリートファイター)的な!?」

大神「ちなみに、これがその時の写真だが……」

西園寺「おねぇ、腰掛けてるこれって……」

大神「地元の不良共だ」

西園寺「不良タワー完成してる!?これどこがどうなったらこんな感じになるの!?なんか、いすみたい!」

大神「反省していたので解放した。暴力はなにも解決しないのだ」

西園寺「うーん、矛盾!ち、ちょっと一曲行こっかな……和楽器バンドの、『千本桜』!」


ttps://youtu.be/K_xTet06SUo




すぐブレイク
↓3くらいまででお二人の話題がヒップホップしそうなお便りとか、あと大神さんを称える言葉とかください、オナシャス!

大神さん、西園寺さん初めまして
以前私が友人と「超高校級」の生徒達について話していたところ、友人が「超高校級は一般人とは違う。人生の勝ち組だ」といった旨の発言をしていました。そこで気になったのですが、お2人はこれまで、挫折したことや自分の才能の限界、また、才能を持った故の悩み等を感じたことはありますか?それとも、やはり大人顔負けの才能を持つ皆さんはそういった悩みはないのでしょうか?




西園寺「きゃはは!やっぱり和のサウンドっていいよね」

西園寺「和楽器バンドって和じゃない楽器も入ってるけど、ちゃんとメインは和楽器なんだよ?知ってるよね」

西園寺「それも知らずに『ギターは和楽器なんですか?』とか皮肉言おうとするだっさいだっさーいおにぃはいないよね?」

大神「我はばんどにはあまり詳しくないので、よく分からないが」

西園寺「そっか、大神おねぇってほんとに戦うこと以外に興味ないバーサーカーソウルだから……」

大神「我はそのような危険な思想の持ち主ではないのだが?」

西園寺「ま、いっか。メール来てるよ、おねぇ」


>>185

西園寺「えーっと、名前が『超高校級のおねぇ』だって!すっごーい(棒読み)」


ーーーーーーーーーーーーーーー

大神さん、西園寺さん初めまして
以前私が友人と「超高校級」の生徒達について話していたところ、友人が「超高校級は一般人とは違う。人生の勝ち組だ」といった旨の発言をしていました。そこで気になったのですが、お2人はこれまで、挫折したことや自分の才能の限界、また、才能を持った故の悩み等を感じたことはありますか?それとも、やはり大人顔負けの才能を持つ皆さんはそういった悩みはないのでしょうか?

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西園寺「……だってさ」

大神「ふむう……やはりそのように見えるのだな」

西園寺「ほんとだよねー。超高校級だから困ってないとか思われるの、心外なんですけど」

大神「中身はただの人間、我らもただの高校生だからな」

西園寺「大神おねぇは高校生って言っても信用してもらえない確率高過ぎるよ」

大神「む、そうだな……学生証を提出しても信用が得られないからな……」

西園寺「確かに、希望ヶ峰とか才囚に入って、超高校級になれば将来安泰とは言われてるし、」

西園寺「そう言うのを勝ち組って言うのもすっごいよく分かるんだ、その通りだと思うしさ」

大神「ああ。ここを卒業さえしてしまえば、未来までの勝利は約束されていると言われている」

西園寺「……だけど、超高校級って『超高校級以外の生き方を知らない』『それ以外の生き方が出来ない』人でもあるんだよ」

大神「そうとも言うな。同じレールを走るだけ。その分野ではもっとも優れているのに変わりないだろうが、」

大神「果たしてそれが、人としての幸せか?と言われるとそうとも言えぬことはあるであろう」

西園寺「誰だろ、例えば澪田おねぇとか、舞園おねぇとか?赤松おねぇもか」

大神「彼女らは自らの望んだ道へ進みながらも、己の才能を常に疑問視し続ける芸術系の悩みを持ち続けている」

西園寺「あと桑田おにぃなんかは、自分の才能は必要ない!って思ってたりすることもあるし」

大神「己の望んだ才能を持っていないことに絶望する者もいるようだな───」

大神「一方で、そのようなレールに乗りたくなかったであろう者、乗ってはならぬ者もいるであろう」

西園寺「へ?どういうこと?」

大神「望まぬ物を作らされている入間や、奉仕を行き過ぎた方向に走らせる罪木……才能よりも努力を信じるにも関わらず才能と呼ばれた石丸」

大神「否……そう言うことを我が言うのも、本当はお門違い。そもそも出過ぎた真似ではあるか」

西園寺「そうかなー、言い得て妙だって」

大神「叱られても何のフォローも出来ぬぞ」

西園寺「……で、わたし自身の話になるわけか……ま、仮にあったとしても誰にも言うわけなくなーい?クスクス」

西園寺「だってそんな話全然面白くないし、才能で勝てないからって靴に画鋲入れてくるとかそう言うセコいのばっかりだよ?」

大神「そうなのか?」

西園寺「そうだよー。おねぇはちょっと派手そうだけどさ?」

大神「我も帰り道を他流派に襲われたことはあるな」

西園寺「そしてあるんだ」

大神「我でも、限界かもしれぬと思い悩むことはある」

西園寺「え?そうなの?またギャグでしょ?」

大神「否。人間は生きている間、常に己を更新する機会があるであろう」

大神「成長するのであれば、今日の我よりも明日の我の方が、その拳は堅く強いものになるはずだ」

大神「だが現実はどうだ?毎日そうなるわけではなかろう」

西園寺「……そうだね。毎日上手くいくってことはなかなかないかな」

大神「故に思い悩む。明日の我に期待して、それが折られる毎日を続けることに時折絶望さえする」

西園寺「おねぇ……」

大神「強いから良い、で終わる世界ではないのでな、格闘技は。正しく、その場で勝てなければ、負けなのだ」

西園寺「舞踊の世界に勝ち負けはないから、その辺はあんまり突っ込んで話できないけど……良し悪しのことで言うなら分かるよ」

西園寺「たぶん他の超高校級の人もそうだけど、『超高校級なんだから出来て当然!』とかになると苦しいんじゃない?」

大神「出来る人間が多いのは確かに、といえどな」

西園寺「その点苗木おにぃってすごいよね、最後まで平凡たっぷり」

大神「あやつもただの平凡な人間ではないと思うのだが……」

西園寺「ま、幸運とかギャンブラーとか、運依存のみんなはご愁傷様ってこと!」

西園寺「あ、キーボおにぃが『ボクはどうして空が飛べないんだ……』って嘆いてたの見たよ」

大神「あやつにも悩みがあるのだな……む、あれも『おにぃ』なのか?」

西園寺「うん、こないだジェンガやって負けたから『ポンコツアンドロイド』から『キーボおにぃ』に昇格した」

大神「振り幅がすごいな」

西園寺「……んじゃ、ここで一曲!森山直太朗おにぃで、『夏の終わり』」


ttps://youtu.be/VIud7Dkz1G4




今すぐ君もおにぃになろう(適当)
次、たぶん『これなら勝てる!超高校級』とか、何か違うのが来たら違うコーナーになると思いますので
「俺、これならオーガに勝てる」「私はあれなら日寄子に勝てる」というのあれば↓3とかでおにゃーしゃーす

さくらさん日寄子さんこんちはっす
さくらさんいや、オーガ!!俺と相撲で勝負だ!!ギッタンギッタンのメッタメタにしてやるぜ!!!





あっ相撲は相撲でも紙相撲のことなんだから勘違いしないでよねっ!

お二人さんこんにちは!
突然ですがなぞなぞ勝負です!解けなかったら私の勝ち!
【豚の夫婦があるものを食べて離婚してしまいましたその食べ物とはなんでしょう?】 ヒントはお菓子



西園寺「これなら勝てる!超高校級ー!!」

どんどんぱふぱふ


西園寺「ここでは、超高校級のわたしや大神おねぇに、『これなら勝てるぞ!』って言うのを言ってもらうコーナーだよ」

西園寺「くすくす……でもそう言う悪い意味じゃないんだからか、勘違いしないでよね!」

大神「どこのジャンルをねらったのだ、西園寺よ……?」

西園寺「と、とにかく、今日もわたし達にこれなら勝てる!って言うのが来てるみたいだから、読み上げるよ。おねぇも聞いててね」


>>189

西園寺「お名前、『働くこけし』おにぃ。さー、わたしとなにで戦うのかなー?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

さくらさん日寄子さんこんちはっす
さくらさんいや、オーガ!!俺と相撲で勝負だ!!ギッタンギッタンのメッタメタにしてやるぜ!!!

ーーーーーーーーーーーーーーー


大神「ほう……?」

西園寺「わ、大神おねぇがやる気を……」

ーーーーーーーーーーーーーーー




あっ相撲は相撲でも紙相撲のことなんだから勘違いしないでよねっ!

ーーーーーーーーーーーーーーー

大神「……む」

西園寺「よ、よかった!そっちの相撲だった」

大神「であろうな。土俵は神聖な場所、女性は立ち入ることが出来ぬので戦いにならぬところであった」

西園寺「あ、そっちの心配してたんだ……」

大神「ああ、それに格闘技と相撲では些かルールが違うだろう」

大神「そうなると不利なのは、いつでもルール無用に慣れている我の方よ」

西園寺「そうなの?でも、大神おねぇなら勝てそうじゃない?」

大神「それがそうともいかぬ」

西園寺「えー?なんで?」

大神「我は『相撲でしてはいけないこと』に慣れておらん。しかし、体はそれを無視して動いてしまう……即ちルール上の負けになる可能性が高い」

西園寺「それなら良かったじゃん、今回は紙相撲だからさすがにルールは知ってるでしょ?」

大神「ううむ……紙の力士を折り、それを『とんとん』するのであろう?」

大神「我の『とんとん』で壊れなければよいが……」

西園寺「それのこと忘れてたね」

大神「時に西園寺よ。とんとんで紙相撲の土俵を壊した時には、反則負けであろうか」

西園寺「それあるかも。大神おねぇ、まさかの紙相撲も出来ない説!もはやゲームにならないってばー!」

大神「無念である。参った色紙を差し上げよう」

西園寺「あ、もうひとつ来てるよ」


>>190

西園寺「これは超高校級のなぞなぞ博士なのかな?」


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お二人さんこんにちは!
突然ですがなぞなぞ勝負です!解けなかったら私の勝ち!
【豚の夫婦があるものを食べて離婚してしまいましたその食べ物とはなんでしょう?】 ヒントはお菓子

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大神「嫁の取っておいたプリン……?」

西園寺「よく聞くけどさぁそういうのは!でも違うと思うよ……なぞなぞじゃないしね、それ!」

大神「む……そうか。では何であろうか……」

西園寺「お菓子がヒントなんでしょ?」

大神「豚であることにも、夫婦であることにも理由があるのであろうが」

大神「豚……ぶた、ピッグ……」

西園寺「うーん、ヒント欲しいなぁ……」

大神「チョコか?」

西園寺「え?なんで?」

大神「動物にチョコを食べさせてはならぬと言うからな」

西園寺「死別の方向!?なんでそうブラックなのさ!」

大神「団子か?」

西園寺「喉に詰まらせて……ってまた!もー、山田おにぃ!そういう時はおにぃの出番でしょ!」

作家『がちで考えてるけど何にも出てこないの!うーん、ヒントちょうだい!』

西園寺「そう言うんじゃないからこれ!」

豚をとんと読んでみましょう!
豚が離婚…苗木くん、ここまで言えば分かるわね?

(エンディングテーマ)

西園寺「え?うーっそ、辞めて待って!」

大神「どちらで考えれば良いのだろうな……豚の方が重要か、夫婦なのか」

西園寺「うー、やだやだぁ!答え知りたいー!」

大神「いかんぞ西園寺、答えを聞いてしまっては謎の意味がない」

西園寺「でもヒントは欲しいね……ぜんっぜん分からない……」

大神「知っている方、『なぞなぞのヒント係』まで是非メールを」

西園寺「って言うかなぞなぞのコーナーが作られたらどうすんのさ!これで!」

大神「それは……作家と『いち』とやらが何とかするであろう」

(歓声のSE)

大神「やるのだな……?」

西園寺「あー、やだ終わるのやだー!」

大神「最後にメール大賞とやらを決めるようだが」

西園寺「うー、なぞなぞおにぃに上げるから、だからヒント!」

大神「随分と大人げない……」

西園寺「もうわたし帰る!帰ってゆっくり考える!西園寺日寄子と!」

大神「我は大神さくらである」

西園寺「じゃあまたね!最後はポルノグラフィティで『ハネウマライダー』!」


ttps://youtu.be/DZ2TCZJ2lKM

>>193を見たのに最初「トンカツ!」と言った>>1はこちらです。ごめん……答え分かったよ……



次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?

登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす

流流歌と静子でラジオしたらただただヤバい(当社比)

げ、ゲスト安価後でとります(震え声)

ピポッピポッピポッピーン


安藤「みんなー!希望ヶ峰ラジオの時間だよー!♡」

(オールナイトなBGM)

安藤「キボラジ!って名前はダサいけど、どちゃくそ大人気だとかそうじゃないとか聞いたよ?」

安藤「オファーがあったからやる気だったのに……」

忌村「……な、なに……」

安藤「なんでアンタがブースにいんのよ、裏切り者……!」

忌村「ち、違うの、私は別に───」

安藤「流流歌のせっかくのラジオデビューなのに、こんな感じでさぁ……あーあ、テンション下がる」

安藤「こんなことならよいちゃん連れてくればよかったなぁ……」

忌村「うう……ごめんなさい」

安藤「そればっかり!アンタはすぐびっくりして、すぐ謝って!なんなのよほんっと、そう言うとこがどちゃくそムカつくの!」

忌村「なによ……なによ、言わせておけば……ッ、アンタはアンタはぁっ!」


作家『!?』




どうあがいても忌村。
ここで山田、速攻ゲスト召還を提案。↓3までで高くも低くもなかった中間コンマだった人。名前は無印~ザンキまでどれでも
ただし同数が出たら一番なんとかなりそうな無難な人が入る

苗木

苗木来た!これで勝つる!と言いつつ寝ます、いつもありがとう!お疲れさまでした

うおーーー!!うおおーーー!!

>>208
苗木が来た



がちゃん、


苗木「おふたり、ストップ!ストップ!!」

安藤「なによ、どっから湧いて出たのもやしっこ!」

苗木「もやしっこかどうかは関係ないのでは……あ、すいません、苗木誠と言います。お二人が喧嘩ばかりなので止めに……」

忌村「だ、大体何が「どちゃくそ」よ……そんなの流行らないわよ、流行語大賞狙ってるつもりなわけ?」

安藤「あぁん!?」

忌村「それに、そのお、おいちい?とか言うの?カップル揃って滑ってるわよいい加減気付けお花畑……!」

安藤「はぁー??言わせておけばクソアマ、ちょっと人をシッズシズに出来るからって調子乗りやがって!」

苗木「シッズシズとは」

忌村「私の作った薬品と歌で魅了することよ」

苗木「薬品必要ないんじゃないですか?」

安藤「第一何なのよそのキャラ作り!不健康キャラ装ってるけど、そもそもアンタの持病発表されてないのよ!」

忌村「」!!

安藤「それとその髪の毛?毎日セット2時間かかってるって聞いたんですけどー?2時間かけてそれなわけぇ?バカじゃん?」

苗木「ちょ、ふたりともやめ……」

忌村「うるさいのよメスネコ!」

安藤「吠えるなメスイヌ!」

「「グルルルル!!」」

苗木「ど、どうしよう……」

安藤「それに猫はかわいいし!」

忌村「犬こそ最高のパートナーよ」

安藤「あ?」

忌村「ああ?」


苗木「い、一曲聞いててね!レキシで、『GET A NOTE』」


ttps://youtu.be/e-owBBwVYW4




↓3とかそのへんまで
あなたは犬派?猫派?それともちーたん派?ふたりの喧嘩を止めろ!

苗木くん・・・聞こえますか

あなたは私を知らないでしょうが、私は別の世界線であなたを知っています・・・

恐れることはありません。学友の下着を全て集めた超高校級のパンツハンターであるあなたにとって、この程度の状況なんともありません

しかし、ノーヒントというのは流石に難しいと思われますので、私からのアドバイスを

強く当たって、後は流れで




P.S.
私はちーたん派です


この前はバイトでラジオ聞けなかったよ!絶望的!

頑張って苗木クン!
普段から女の子複数連れてるのは何のため?

大丈夫!少し会話してたらそのうち何とかなるよ、君ならね!

あ、私は猫派です!

超高校級の天然ジゴロ、羨ま死刑こと苗木誠さんがゲストと聞いて筆を執りました。
事あるごとに「誠死ね」と言われる事に何をお思いですか?



苗木「いいですよねレキシ、すごいいい曲を作る方で……」

安藤「え?スーパーバタードッグ!?」

苗木「ちょっと違います」

忌村「音楽のセンスも言葉選びも雑なのね」

安藤「うるっさいわよマスク女ぁ!」

苗木「ほんとに言葉選び雑だな!誰か助けて……ええっと!」


>>214


苗木「『天の声』さん!よ、よし、ふたりを止める手だてがあるはずだ!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

苗木くん・・・聞こえますか

あなたは私を知らないでしょうが、私は別の世界線であなたを知っています・・・

恐れることはありません。学友の下着を全て集めた超高校級のパンツハンターであるあなたにとって、この程度の状況なんともありません

しかし、ノーヒントというのは流石に難しいと思われますので、私からのアドバイスを

強く当たって、後は流れで

ーーーーーーーーーーーーーーー

苗木「別の世界線のボクなにしてんの」

安藤「変態!へーんたい!」

ーーーーーーーーーーーーーーー



P.S.
私はちーたん派です

ーーーーーーーーーーーーーーー

苗木「そしてさらっとすごいぶっ込みが!いやボクもちーた……不二咲クンはいい人だと思うけどさ!」

忌村「何を言っても説得力皆無ね、変態君」

苗木「ちょっとそれ止めてもらえますか!というかふたりとも仲いいでしょほんとは!」

苗木「強く当たって後は流れで……?」

苗木「……そうか、分かったぞ!」

忌村「何が分かったのかしら?私が今強化剤を飲もうとしていること?」

苗木「ちょ、や、止めて!?」

安藤「いや、流流歌が苗木にマカロン食べさせようとしてることでしょ?」

苗木「……いい加減にしてよ!」ばんっ!!

安藤「」!

忌村「ッ……」

苗木「ふたりとも、今日はラジオなんだよ!?みんな楽しみにしてるラジオなんだ!」

苗木「それをどうして自分達の意思ばかり優先して喧嘩するんですか!……本当は仲がよかったの、知ってるんですよ?」

苗木「些細なすれ違いでしょう?ふたりとももっと、ちゃんと話し合えばわかりあえるはずです!」

安藤「う……ご、ごめん苗木、そんなに怒らないでよぉ」

苗木「安藤先輩も、忌村先輩も!大人として、未来機関としてちゃんとパーソナリティをつとめなきゃ駄目ですって!」

安藤「うぅ……」

忌村「そ、それは……」

苗木「はぁ……分かってもらえたらいいんです……この後は仲良く……とは行かなくてもいいですから、」

苗木「せめてラジオのテイを壊さないようにしていってください、お願いします……」

忌村「か、関係のない貴方にそう頭を下げられちゃあ……」

安藤「流流歌達も従うしか無いじゃない……」

苗木「! ありがとうございます!」

安藤「って、まさかこれも」

忌村「苗木君の作戦かしら……」

安藤「ま、まさか?だけど苗木なら話聞いてくれるかも、って不思議と思わされるんだよね~」

忌村「そうね……すごく不思議……あと、私もちーたんは好きよ」

安藤「そっかー!流流歌もちーたん好き!」

忌村「うふふ」

苗木「あ、あれ?ほんとに仲直りしちゃっ……いや、いいんだけど、いいんだけど!」

安藤「……えー?もうちょっと流流歌と静子ちゃんが荒れるとこ見たいの?」

忌村「すっかり苗木君のおかげで過去の禍根が無くなったのだけれど」

安藤「仕方ないにゃあ……」

苗木「え?いや、あの」

安藤「あ?ちーたん好きとかどこの層に媚びてるわけ?」

忌村「なによ……アンタこそ何が仕方ないにゃあなわけ!?にゃーにゃー盛って……!」

安藤「うっさいダボ!未体験のくせに!」

忌村「言っていいことと悪いことがあるでしょ!?」

苗木「しまった……!また喧嘩が始まってしまったぞ……!」


>>215

苗木「それじゃあ助けて、『予備学科のS』さん!」


ーーーーーーーーーーーーーーー

この前はバイトでラジオ聞けなかったよ!絶望的!

頑張って苗木クン!
普段から女の子複数連れてるのは何のため?

大丈夫!少し会話してたらそのうち何とかなるよ、君ならね!

あ、私は猫派です!

ーーーーーーーーーーーーーーー

苗木「それとこれとは関係ないってば!」

安藤「なに?苗木もなかなか捨ておけない話してるじゃん」

忌村「は、ハーレムは現実に行ってはだめよ……」

苗木「いやいやいや誤解です誤解、女の子だけじゃないですし一緒なの!」

安藤「それはそれで別な誤解を生むわよ」

苗木「ちが、違うんです、だいたい女の子たくさん連れてたりしませんよ!そんなの十神クンとか、そういう人がやることですし!」

苗木「あ、あー!ほら宗方さんとかも!」

忌村「それは違うわ……」

苗木「!?」

忌村「アレは私達のような未来機関幹部を引き連れているだけ……女の子を囲っている訳じゃないの」

安藤「自分が苦しいからって会長に責任転移するとかサイテー!」

苗木「どうしてそうなった!?ボクも似たようなものですって!」

忌村「アイドルと探偵とスイマーと軍人と占い師が後ろから着いてくるののどこが似たようなものなのよ」

苗木「うーんひとりボクの知らない人がいるなぁー」

安藤「それよりこの人猫好きだって!やったー!」

忌村「ぐっ!?」

安藤「猫好きに悪い人はいない、って言うのが流流歌の持論だけど~」

忌村「そうね、猫好きにはいないわ」

安藤「お、やっと理解した?」

忌村「だって貴方は猫好きじゃなくて、猫と一緒に自撮りしてる自分好きだものね」

安藤「ムキーッ!!」

苗木「すごい分かりやすく怒っている!」

>>216

安藤「ねー、ところでさぁ、こんなメール来てるよ?」

苗木「え?」

安藤「『リア充死すべし慈悲はない』さんから」

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超高校級の天然ジゴロ、羨ま死刑こと苗木誠さんがゲストと聞いて筆を執りました。
事あるごとに「誠死ね」と言われる事に何をお思いですか?

ーーーーーーーーーーーーーーー


苗木「それボクのことじゃないなぁ」

忌村「に、似たようなものよ。貴方もそういう世界線の人じゃない」

苗木「違います本当に誤解なんです」

安藤「えー?でも女の子囲ってて、パンツ持ってて、いろいろ後ろから着けられてるってドンピシャでしょ?」

苗木「語弊しかないですし!……いや、これはアレですよ、ボクじゃない誠のことでして……」

忌村「貴方みたいに最低な誠がまだ世界に存在するの……?」

苗木「最低かどうかはちょっと!」

安藤「でもことあるごとに死ねって言われるってよっぽどひどい人じゃない?分かる?」

忌村「ええ、とてもよく分かるわ。例えばそう、他人に全て依存して任せっきりで」

忌村「必要な時だけ友達面するような女が目の前にいるもの」

安藤「おい」

苗木「ジゴロって言われるのもなんかしっくり来ませんし……うーん……」

忌村「でもジゴロなのでしょう?」

苗木「そんなことありませんよ。ただクラスメイトに話しかけたり、プレゼントを渡してるとツウシンボが……」

安藤「は?何の話?」

苗木「それに一緒に過ごして好感度が上がるだけで……」

忌村「何をしたの?」

苗木「そ、そうそう!休み時間にふたりっきりで話し合ったり、密室にいるだけですから!」

忌村「完全に怪しいわね……」

安藤「女とヤってるんだ!?ひっど!」

苗木「ストレートすぎません!?十六夜先輩いないからってかわいげ捨てすぎですよ、十六夜先輩聞いてるかもしれないのに!」

安藤「うっせぇんだよ!今はお前の最低エピソード待ちだろ!」

苗木「女の子強い……」

忌村「み、密室は好感度が上がりやすいモノね……も、もしかして私の媚薬を……!」

苗木「使ってません、断じて」

安藤「だいたいプレゼントって何渡すわけ?」

苗木「え?ガチャガチャで出たモノはたいてい……」

安藤「うそ、引くわ……女にガチャガチャのやつあげてんだ……」

忌村「それはちょっと女心が分かってないわね……」

苗木「瓶にバラが入ってるものとか、桜の花束とか、バラの鞭とか」

忌村「!?」

安藤「一番最後おかしくなかった?なんでアンタがボケてんのよ」

(ほのかにエンディングテーマが流れる)


苗木「え?そうですか?あとはボージョボー人形とか」

苗木「あとこんなのありますけどいりますか?」
ごそ

忌村「な、なにかしらこれ?」

苗木「隕石の矢らしくて、刺さると何かしらの異変が起きたり死んだり新たな力に目覚めるそうですよ」

安藤「眉唾……というかそれ以前に余りにも物騒なんですけど止めなさいよそれ!締まってそんなもん!」

忌村「そうね……あ、あれに触るなら私は家に帰るかしら……」

苗木「ええ?そうですか?スタ↑ンドォ使いになれるかもしれないのに……」

安藤「アンタも大概男の子よね。そう言うの信じてるんだ、だっさ」

安藤「流流歌には関係ないけどね。よいちゃんが欲しいって言ったら考えてあげなくもないかな」

忌村「私には向けないでね、それ……じ、持病が悪化して死んでしまうかもしれないわ……」

苗木「それと持病関係ないじゃないですか!」

忌村「ああ、持病がゲホッゴホッ」

苗木「糖尿病説、新種の奇病説があるくらいで結局何の病気か教えてくれてないのに突然咳とかズルいよ忌村先輩!」

安藤「って言うかもしかしてもう終わろうとしてる?」

忌村「……あら?まだ時間は来ていないはずだけど……」

苗木「え?誠死ねコールのメールが止まない?」

安藤「……ちょっとお前」

忌村「後で楽屋ね」

苗木「イヤだーーっ!!助けてくれーー!死にたくなーい!!」

安藤「仕方ないから帰ってあげる。色紙はみんなにあげるから待っててね?安藤流流歌と」

忌村「忌村静子でした。それから苗木誠君……大丈夫よ、痛くはしないわ」

苗木「誰かー!!」

安藤「ラストは初音ミクだって!そいえばそろそろなんかイベントだっけ?ハチ、『砂の惑星feat.初音ミク』」

忌村「マジカルミライで待ってるわ……!」


ttps://youtu.be/AS4q9yaWJkI

3人いるとコーナーは出来ない


次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?

登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす

ピポッピポッピポッポーン


十六夜「真夜中を切り裂く閃光。希望ヶ峰ラジオ」

(何かジェットがストリームしそうなアレ)

十六夜「深夜の時分、いかがお過ごしでしょうか……お相手は十六夜惣之助が」

田中「そして闇より降臨するは、覇王田中眼蛇夢」

十六夜「こんな二人だが是非とも最後までおつきあいを宜しく」

田中「随分固いのだな、鉄(くろがね)の使い手よ」

十六夜「さすがにいつもどおりとは行かないだろう。なによりも」

十六夜「いつも通りだと俺は黙ってしまうからな……なんとか喋ろうとするとこれだ」

田中「くくっ、そうか……己を作ろう策に出たと言うわけか。面白い」

十六夜「お前こそ、もう少ししゃべりに気をつけろよ。いつもどおりだと」

田中「何?俺様の言語をもう少し下民に分かりやすくかみ砕けと?」

十六夜「全部が全部は止めろよ、かえってお前が誰か分からなくなる」

田中「ふむ、忘れなければ気にかけてやろう」

十六夜「絶対忘れるなよ」

田中「しかし妙な取り合わせだな。なぜお前と俺なのだ?」

十六夜「さあな。ダーツでもつかって決めているんじゃないのか」

田中「いや、もしやこれは俺様の力を葬り去りたい邪神が仕掛けた罠と言う可能性もあるな」

十六夜「邪神って誰だよ」

田中「それは俺のこの邪眼でしか見つけられない存在よ。貴様では感じることすら不可能だ」

十六夜「ああそうかよ……とりあえず、一曲。俺はよく知らんが、知ってるか?お前」

田中「なに?橙に身を輝かせる電子の担い手?知らんな」

十六夜「逆に誰だよ。ORANGE RANGE 『上海ハニー』」

ttps://youtu.be/croimFd76NU




ブレイクなので↓3くらいまででふたりへのお便りとか何かあればアレしてください
たぶんガンダムがいるからガンダム語講座みたいなコーナーやると思うです
おやみ

ククク、パンドラの底に眠りし者達よ、そして我と同じ"瞳"持ちし者達よ、今宵の宴、我がブリュンヒルデの名に於いてここに祝福せん!

して、白き悪魔の名を持つ者よ、そなたは我と同じ"瞳"を持つ者ではあるが"言霊"はその源流を異とするものである。
そこで今宵はそなたの"言霊"をこの世界に響かせてはくれまいか?そなたの"言霊"と我の"言霊"、そして未だ見ぬ"瞳"持ちし者の"言霊"の共鳴はこの世界に必ずや神々の黄昏(ラグナロク)をもたらすであろう!

初めまして、毎回このラジオ楽しませて貰ってるヨ・・・十六夜さんに2つ質問だヨ
十六夜さんに質問ですが忌村さんとも幼馴染みの割に仲が良いようにはあまり見えないのですが彼女のことはどう思ってるのでしょう?
苗木君のお陰で安藤さんと忌村さんの仲は改善されたようですが十六夜さんは彼女たちの険悪さを見て何か思うところは無かったのですか?

追伸
安藤さんは不合格からぎりぎり合格になりそうだヨ・・・


十六夜さん!田中さん!こんちには!

十六夜さん、安藤さんが貴方を名字由来のあだ名で呼ぶけどさ、
あれって下の名前が呼びづらいからかな?

あれ76期でも下の名前が「よいちゃん」系統だと勘違いしてる人いそうだね!

田中さん!
封印されし田中になってたのはやっぱり財団B?

ん?誰だろうねこんな時間に!
ちょっと出てくるね!

今日明日で終わる予定です。いい盆休みだったね




十六夜「かつて流行ったらしいが、お前知ってるか?」

田中「否、俺が知っているのは悪魔の叫び声と魔獣共の遠吠えのみ」

十六夜「それはそれで怖いな」

田中「存外慣れれば心地のいいものだ。アレは心を落ち着かせる麻薬のようなモノよ」

十六夜「お前の感覚に俺が付いていけないな……これ、大丈夫なのか?まあいいか」

ぺら

十六夜「……メールが来ているぞ」

田中「ほう、読み上げてみせよ」

十六夜「お前アシスタントじゃなかったのか?まあいい……」


>>231

十六夜「読むぞ、『傷付いた悪姫ブリュンヒルデ』からだ」


ーーーーーーーーーーーーーーー

ククク、パンドラの底に眠りし者達よ、そして我と同じ"瞳"持ちし者達よ、今宵の宴、我がブリュンヒルデの名に於いてここに祝福せん!

して、白き悪魔の名を持つ者よ、そなたは我と同じ"瞳"を持つ者ではあるが"言霊"はその源流を異とするものである。
そこで今宵はそなたの"言霊"をこの世界に響かせてはくれまいか?そなたの"言霊"と我の"言霊"、そして未だ見ぬ"瞳"持ちし者の"言霊"の共鳴はこの世界に必ずや神々の黄昏(ラグナロク)をもたらすであろう!

ーーーーーーーーーーーーーーー


十六夜「良く読めたな俺、これを」

田中「……」

十六夜「ほら、田中。早く答えてやれ」

田中「待て、多重結界に阻まれている。今この鎖を解き放ち真の力を発揮する故、待っていろ」

十六夜「実は半分も意味分かってないんだろお前」

田中「違うな。新たな『力』が突然覚醒しては、神々の黄昏(ラグナロク)はいつかの過去と同じ運命を辿るであろう」

田中「そうすれば待っているのは、人と神の離別。即ち、この地上からの神の撤退である」

田中「ギャッラルホルンは二度と吠えさせてはならん、黄昏を知る戦乙女よ、その意識は胸にあるのか?」

十六夜「ラグナロク……って何だ、あれだろ」

田中「神代、即ち『神々の楽園』は既にこの世より解き放たれ、確かに世界は人類が掌握したと言ってもいい」

田中「だが、ぬるい。そうではない。人類はただ離別した神を知らぬだけよ」

十六夜「めちゃくちゃ喋るな……」

田中「……十六夜惣之助。俺様の見立てでは貴様にも充分に『力』を使う才能があると思うのだがな」

十六夜「勘弁してくれ。お前達のような、現実が見えてない奴らとドンパチやるつもりはないぞ」

田中「たわけ!現実と『虚構(しんじつ)』くらい見抜けぬ魔眼ではないわ!」

田中「我々が見ているこの世界こそが現実だと、いったい誰が決めたのだ?お前か?それとも誰かか?」

田中「違うな。それは『そう思いたいだけ』なのだ。真なる世界はお前の眼前にある。くくっ……あとは踏み出すかどうかだ」

十六夜「俺はほんとに遠慮させてもらう」

田中「では時に鉄の使い手、ひとつ質問をしよう。貴様、以前に生成した『刀』を覚えているか?」

十六夜「刀?………ああ、アレか。あれの……いや、言うな、思い出すな」

田中「ブロードソードにも似た大振りの刀身に、炎熱生成の機構魔術を練り込んであると言う、あの代物だ」

十六夜「忘れろ。あれのことは忘れろ」

田中「確か貴様、アレに『燎(ブレイズ=ブレイド)』と名付けて……」

十六夜「違う!『憤焔(プロミネンス=ブレイド)』だ!」

田中「貴様がそれでどうするのだ……」

十六夜「俺の自信作でな、アレはすごいぞ。機構中に小型のエンジンを複数仕込み、刀身そのものから火打ち石の要領で振動発火させる」

十六夜「そして刃そのものは日本刀と同じように何度も火に晒し水でなまし幾たびも叩き練り上げた最高傑作、だから簡単には折れたりしない」

田中「あの大柄な刀身を叩いたと申すか貴様!?」

十六夜「三日間は筋肉痛が抜けなかったな。だが、とても有意義な創作だったと思う」

田中「ううむ……人の身が考えることは良く分からんな……」

十六夜「お前に言われたらおしまいだよ、俺も」


>>232

十六夜「次、『超高校級の塩』。なんだそれは……」


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初めまして、毎回このラジオ楽しませて貰ってるヨ・・・十六夜さんに2つ質問だヨ
十六夜さんに質問ですが忌村さんとも幼馴染みの割に仲が良いようにはあまり見えないのですが彼女のことはどう思ってるのでしょう?
苗木君のお陰で安藤さんと忌村さんの仲は改善されたようですが十六夜さんは彼女たちの険悪さを見て何か思うところは無かったのですか?

追伸
安藤さんは不合格からぎりぎり合格になりそうだヨ・・・

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十六夜「突然丁寧語になる恐怖を感じるな。遅めの夏のホラーか?」

田中「いや、これは……魔獣とも違う魔力を感じるな。もしや『降霊(ポゼッション)』か?」

十六夜「ん?……良く分からんぞ、日本語でしゃべれ」

田中「つまり、何らかの霊、或いは人ならざるものをその身に降ろしていると言うことだ」

十六夜「いよいよヤバいなお前……」

田中「それで?問いに答えんのか?」

十六夜「忌村か。俺自身は忌村と接点はほぼゼロだからな。ふたりきりで話したことすらない」

田中「なんと……!?」

十六夜「だからあいつにどう思っているかと言われても正直困るんだ。ああ、普段から暗そうだなとか、根が優しいから苦労してそうだなとは思うが」

十六夜「忌村と万代さんは放って置いたらいくらでも詐欺に引っかかるしな」

田中「根が良い、で済む話なのか?それは」

十六夜「超高校級の詐欺師にテストしてもらったんだが、忌村が泣きながら自分の指紋を売ろうとし始めたところで止めさせた」

田中「どのような物語の奔流があればそのような結末にたどり着けるのだ」

十六夜「俺はいつだって流流歌の味方だ。もちろん流流歌が笑顔で居られる世界が一番望ましい」

十六夜「だが、もしかしたら。忌村がいるせいで流流歌は笑顔になれないのかもしれない。……現に俺達が退学したのも忌村のせいだしな」

田中「正確には違うのではなかったか?」

十六夜「いや、忌村があんな物騒な薬さえ作らなければああはならなかっただろう」

田中「言い得て妙か……まさか巨大化のインスタントマジックを封じていたとは……」

十六夜「俺自身の心証は良くないにしたってそれはそれ、共に働くことそのものは大して抵抗はない」

十六夜「だが、流流歌が怒っているなら話は別だな。本当はお互い謝りたいはずだが、謝れないし謝らない」

十六夜「……と言うより、流流歌は本当に忌村を憎んでいる節があったからな。だが、それを俺が治せるか?止められるか?と言われるときっと無理だろう」

田中「女の喧嘩はケルベロスも食わん。そういう火の元に手を突っ込むのは野暮、己が身を滅ぼすだけと知れ」

十六夜「まあ、何か言えば変わったのかも知れない。本当は」

十六夜「……最終的に仲良くなってよかったよ。俺も安心だ。ところで」

田中「ああ、気になるな。この合格と言う言葉……『異世界への選別』でも行っているのだろう……」

十六夜「流流歌に何かしてみろ、俺は一生許さない」

十六夜「流流歌は確かに周りに好かれない性格かもしれない。それでも俺は流流歌が居ればいい……それが愛だろう、それが世界だろう」

田中「熱を帯びたな、十六夜。実は熱しやすいと言う生来の性格、隠せていないか」

>>233

十六夜「ラスト、『予備学科のS』。読むぞ」


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十六夜さん!田中さん!こんちには!

十六夜さん、安藤さんが貴方を名字由来のあだ名で呼ぶけどさ、
あれって下の名前が呼びづらいからかな?

あれ76期でも下の名前が「よいちゃん」系統だと勘違いしてる人いそうだね!

田中さん!
封印されし田中になってたのはやっぱり財団B?

ん?誰だろうねこんな時間に!
ちょっと出てくるね!

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田中「惜しい職員を亡くしたか」

十六夜「職員?なんの話……」

田中「いや、『組織』の話だ。奴らに感づかれてはマズいからあまり深く語ってはならん」

田中「だが、扉を叩くのは常に死神。貴様の未来に待つのは絶望、そう言ってもいいだろう……」

十六夜「リスナーを殺すな」

田中「ううむ……それはそれとして、貴様に問いが来ているぞ。この迷宮を脱してやるといい」

十六夜「……ああ、よいちゃん、か。あれはな、簡単だ。」


十六夜「正解は『そうのすけって響き、どちゃくそダサい!』と言われた」(エコー)


田中「よくそれを許容したな」

十六夜「愛し合う者同士が互いを完全理解したとしても、完全にお互いのこと全てを好きになれるかとはまた別問題だろう」

十六夜「大体そうのすけってなんだよ、何周遅れだよ、くらい言われてるからな」

田中「お前……泣いてるのか……?」

十六夜「泣いてねーわ、全然泣いてねーわ」

田中「だが、あだ名が流行ると本名を忘れられるのではないのか、実際?」

十六夜「ああ、多分だが、天願会長は俺のことを『よいのすけ』だと思っている」

田中「そちらの方向に間違えているのか」

十六夜「まあ名前なんてそんなものだろう?俺自身、そこまで名前を気に入っているかと言われると微妙だ」

田中「……」

十六夜「お前はどうなんだ、田中。名前」

田中「ふ、この氷の覇王 田中眼蛇夢に不愉快な質問をする」

十六夜「絶対イジられてそうだし」

田中「否めないな。かつては俺もまだ魔力に目覚めておらず、己が何者なのか理解していなかった」

田中「そういう時に人は、俺を忌み嫌った。『キラキラネーム』『かわいそうな子』『悪魔の子』だのと言ってな」

十六夜「一番最後は盛ったな?盛っただろ?」

田中「必然、俺も人から離れ魔の道へと落ちてしまった。そしてその時に出会ったのが魔獣───」

田中「世界的に数少ないと言うSSSランクの魔獣との特殊契約を結び、きゃつらに我が身を捧げながら最終的に複製魔術に成功した」

田中「そうして初めてこの世界は俺を……『田中眼蛇夢を』、『田中眼蛇夢として』、認めたのだ」

十六夜「もしかして、これはいい話だったのか……?」

田中「今なら貴様にも、俺の使役魔術の使い方を伝授してやろう」

十六夜「いや、やはり遠慮させてもらう。さて、ここで一曲」

十六夜「お前のセレクトか?切れるぞ。」

田中「Perfume 『Pick Me Up』」

ttps://youtu.be/vhfYis6VuXY




↓3くらいまで
このあと『田中眼蛇夢の魔獣使役講座』予定です。みんなが飼いたい動物について質問してみてください

※ルール違反だろうけど、誰もやんないからレスするね!

田中さん!こんにちは!

爬虫類飼いたいと思うんだけどね!
やっぱ水槽その他の設備とか必要だよね!

あと飼いやすい爬虫類って何かあるかな?

ラストやってきまひょ。




田中「せっかく俺様がこの場に降臨してやったのだ。魔獣を飼い慣らす方法、『魔獣使役講座』……とでも呼べば良いだろうか」

田中「そう言ったものを貴様らに聞かせてやろう。耳を澄まし、俺様の言葉に身をゆだねることだな」

十六夜「お前は本当にいい奴なんだか悪い奴なんだか分からんな……」

田中「何を言っている?俺様が『いい奴』な訳が無かろう?俺様の魔力を封じているのもこの世なのだからな」

田中「だが、もしもこの人間世界が何者かによって滅ぼされるようなことがあれば、その時は力を貸してやらんでもない」

十六夜「分かった、分かったから俺でも分かる言葉で話してくれ」


>>242

田中「では質疑に移るぞ、『予備学科のS』」


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田中さん!こんにちは!

爬虫類飼いたいと思うんだけどね!
やっぱ水槽その他の設備とか必要だよね!

あと飼いやすい爬虫類って何かあるかな?

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田中「まず必要なのは大きめの水槽、きゃつらの生活環境を再現するための砂や草木、それから熱光線を発生させる装置だ」

田中「爬虫類に分類される魔獣はそれぞれ強大な力を持つが、代償として自らの体温を調節する機能がない者が多い」

田中「そのために、彼らはまず太陽の輝きを吸収して全身を暖めてから行動する」

十六夜「そういうことか。やつら、日光浴をよくすると言うが」

田中「太陽に身を晒すことは何も悪いことではない。体に附着した呪詛を取り外す役割を担うこともあるからな」

十六夜「呪詛?何のことだかさっぱり……」

田中「目に見えぬものよ」

十六夜「まさかと思うが微生物かなんかか?」

田中「どのような魔獣を家屋に迎え入れる時もそうだが、金は惜しむな。例えば野に放たれていたものを家に招く、或いはどこかで契約してくる」

田中「それらは間違いない、貴様らと同じ生命体である。命に勝る宝などあるはずはない、絶対に金は惜しむな」

十六夜「いいこと言うんだな、たまには」

田中「たまには、は余計だ。……金を惜しまないと言うのは、それだけ初期の予算も膨らむと言うことになる」

田中「もちろん魔獣とてただ理不尽な死を迎えることは少ない。本当に必要なもの以外は、最初に妥協する、と言う選択も良いだろう」

田中「だが必要なものだけは絶対に惜しんではならん。それは契約をする人間の態度ではない」

十六夜「動物を飼うってことはむずかしいからな。その命を自分で管理する、なかなか気軽に出来ることじゃない」

田中「ああ。特に爬虫類に分けられる魔獣達はことコストがかかりやすい」

十六夜「やはりでかい水槽がいるのか?」

田中「大型の種族であるのならばな。かつては大自然を走り回っていた生物だぞ、それを閉じこめるのだから、なるべく大きな檻を用意せよ」

田中「それから、これはほんの一部だが、生贄、貴様らで言うところの『餌』……」

十六夜「……ん、餌?爬虫類なら生きている餌をやることがあるんじゃないのか?」

田中「ああ……その通り。生きる蟲を解体して喰わせる必要がある」

十六夜「おい、それは本当か?」

田中「幼き身であるなら必須だ。蟋蟀は足にとげがあり、小さい体の爬虫類、蜥蜴のたぐいでは飲み込めない」

十六夜(コオロギ……トカゲ……)

田中「故に喰わせるならその後ろ足をお前の手で千切る必要がある」

十六夜「うぐ……えげつないな」

田中「えげつないのはどちらだろうな?生命を金銭と交換する所行か……」

十六夜「止めろ。その手の話は難しい、とてもセンシティブだ」

十六夜「しかし驚いたな。そのまま虫を食べさせればいいわけじゃないのか」

田中「特に幼少の身では、と言うだけだ。そのような問題は年月が解消するだろう」

田中「して、『飼いやすい爬虫類』だと……?どんな魔獣にも飼いやすい、などと言う言葉は当てはまらないと思うが……」

十六夜「気持ちは分かるが、それを抑えていくつか紹介してやってくれないか?」

田中「……日本でよく勧められるのは『レオパルド・ゲッコー』。和名では『ヒョウモントカゲモドキ』と言い、蜥蜴ではなくヤモリの仲間だ」

田中「多くの爬虫類がそうだが、基本的にあまり食事の回数が多くない。ことこのレオパルド・ゲッコーも少ないと2週に1度でいい」

田中「だが生き餌が必要なので、家で蟋蟀を飼育する必要が出てくる。契約が多重になるのと、」

田中「不満が溜まった蟋蟀は餌を食べずに共食いをして、最終的に消えてしまう。その部分を注意しなければならないな」

十六夜「コオロギって共食いするのか……初耳だ」

田中「俺様ではないが、よその愛好家がちょっとしたスペルミスで全滅させていたぞ」

十六夜「まあ、……確かにお前はそのあたり周到そうだから問題ないだろう」

田中「それからレオパルド・ゲッコーは胎内の悪魔払いをするところ、要はトイレの場所を覚える、と言う習性がある」

田中「慣れれば貴様の手のひらを魔術領域として展開し自らの身をそこに預けることもあろう」

十六夜「難点は餌か。だが爬虫類を飼うなら生き餌は避けられない道だろうに」

田中「ところがそうでもない。同じ爬虫類でもカメを選べば話が変わる。奴らは雑食、ほとんどのものを食べてしまう」

田中「野菜、リンゴなどをよく食べると聞くな。これなら生き餌である必要はないだろう?」

田中「それに種を選べばそこまで大きくもならない。その代わり長命であることが多いから、かなり覚悟して過ごすこと」

田中「クサガメ辺りは入手経路が多い、食料も人工生成物で充分、さらに慣れれば自らに付けられた名に反応して動くことすらある」

田中「それに大きさもそこまで大きくなく、特殊な機械も不要。手に取りやすいだろう」

十六夜「! カメが自分の名前を判別出来るのか!」

田中「呼べば来る。一度試してみてもらいたいものだ」

十六夜「流流歌と相談してみるか……だが、流流歌はチワワがいいと言って聞かないからな」

田中「はっ、あの無神経な女ではチワワなんぞ百年経っても契約出来んだろう」

十六夜「何……?」

田中「貴様には悪いが、そう言わざるを得ない。チワワはかなり繊細な種族よ、南国の出身だから熱管理は契約者の常である」

田中「見た目が可愛い、などと言って飼われ、最終的に見放され強制的に生命を絶たれるチワワが何体いると思っている?」

十六夜「……それは」

田中「だからこそ可愛い、だと言うだけで己の傘下に置こうとはしてはいけない。どんな魔獣でもそうだ」

田中「環境省に寄れば、平成28年には約7万体の犬や猫の強制離脱がなされたとのこと」

田中「これ以上は俺様の口から語るべき内容ではないため差し控えるが、その辺りはよくよく考えるように」

田中「貴様の契約は、貴様のエゴである。それを全うする自信がないなら絶対にその契約は破棄するべきだ」

田中「……ふ、柄にもなく炎熱が俺の体内からも漏れ出してしまったか」

十六夜「お前が言うからこそ意味があるんじゃないか、田中」

田中「……」

十六夜「分かってるよ、分かってる。お前が最初は人工飼育からそれらの飼育を始めたことも、多くの種類の生物の生態を調べるくらい研究熱心なのもさ」

十六夜「だからお前が言うべきなんだ、田中。悲しむ動物が減るためにお前みたいなやつの力がいるんだろ」

田中「脆弱な人間ごときが俺様を評価するか」

十六夜「力を貸してくれるんじゃないのか」

田中「検討しよう。その時が来たらまたな」

(エンディングテーマ)


十六夜「そうか、もうエンディングか」

田中「むっ!?待て、まだ俺様は語り尽くせていないのだが!」

十六夜「まあいいじゃないか。また出会えたのならその時に語るといい」

田中「ち……俺様の魔力が足りないからこんなことに……!」

十六夜「違うぞ。足りないのは学園長の予算だ」

田中「金、金、金……どこも浅ましい……!」

十六夜「そう言うな。最終的に金がなければ何も救えないんだから」

田中「くっ……この世にはまだ俺様の魔術が足りていないようだ! 」

十六夜「しかしこんなので大丈夫だったのか?心配しかないぞ」

田中「ふん、問題あるまい。何かあれば学園長が責任をとるのであろう?」

十六夜「まあそうだけども。とにかく終わるぞ、十六夜惣之助と」

田中「覇王、田中眼蛇夢がこの時空を征服していた」

十六夜「それじゃあ最後に………え?」

『これ流して』

十六夜「ああそう……group_inou『THERAPY』。それではまた」


ttps://youtu.be/ACEBZ-KmuQo

最後のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?

登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす
今回はかぶりなし!でお願いしますです。それはサモエドのようです

カムクラ百田把握

なんじゃあこの取り合わせは!!



ピポッピポッピポッピーン


百田「希望ヶ峰ラジオ!」

(とてもスペースな音楽)

百田「遂に……泣いても笑っても最終日だ」

百田「だけどよ、オレとオメーらの旅はまだ始まったばかりだろ?ラジオが終わっても、夢は捨てんじゃねーぞ!」

百田「今日の相手はオレ、宇宙に轟く百田解斗!それから」

カムクラ「……こういうのは、あまり気が乗らないのですが」

百田「うるせーな、テメーは何でもできるんだろ?万能なんだろ?そんならここをきっちり引っ張ってくれよ!」

カムクラ「仕方がありません……カムクライズルが本日のサポートです」

百田「仕方がないってなんだよ、いいか?このラジオはな、オレら以外も出たがってるやつがいたんだぜ?」

カムクラ「では替わってもらえばいいじゃないですか」

百田「そうはいかねーよ、これ投票だからな。視聴者?リスナーって呼ぶのが正解か」

カムクラ「あの、僕の存在は秘匿されていたのでは……」

百田「そう言うのはここじゃないとこで言ってくれ、オレも正直知らねーんだ……」

カムクラ「だいたい、貴方は希望ヶ峰の在校生ではないでしょう?それがなぜパーソナリティに?」

百田「希望ヶ峰同様、才囚も今回のパーソナリティ候補になってた……テメー、そのくらいは調べてからこいよ!」

カムクラ「そうかもしれませんが……」

百田「とにかくこの二人でお送りするぜ!曲はスピッツ、『ロビンソン』!」


ttps://youtu.be/51CH3dPaWXc




↓3くらいまで
企画やってたらべしゃれないと思うのでふたりに質問とか、あと今からでも来れるゲストさんの情報とかください!おなしゃす!

まさかのイルカセラピーで噴いた
どういう基準で曲流してるんですか?

全然終わらなかった




百田「オレもいつかこの曲みたいに宇宙に羽ばたいてやるぜ!」

カムクラ「それとこれとは関係ないような……」

百田「おっと、質問が来てんのか?」


>>257


百田「ああ、それはな!」

作家「私が話しましょう!」

百田「!」

カムクラ「おや、初回から構成作家として参加していたものの全く喋っていなかった人」

作家「山田さんとは別の作家……名前呼んでくださいよ!?」

百田「いや、ここはもう逆に謎の作家Xってことにしたらどうだ?」

作家「い、いやですよ!せっかく新しいことをチャレンジできたのに」

百田「あんまり喋ると声でバレるからささっとして欲しいってよ?」

作家「仕方がありませんね……」

作家「最初は夏の曲限定だったんですが、基本的には、そのパーソナリティさんが流しそうな曲を選んでいます」

カムクラ「それでセラピーを……」

作家「アレは私の趣味です。」

カムクラ「」唖然

百田「それアイドルの趣味としてどうなんだ……?」

作家「ちょっと百田さん!」

百田「あ、悪ィ」

カムクラ「気持ちは分かりますが」

作家「ええ!私もいい曲を探すのは楽しかったですよ!スピッツは百田さんのリクエストでしたね」

百田「ああ、スピッツ好きでよ!」

作家「私も好きですよ、スピッツ」




↓3くらいまででなんかあれば多分何でも拾うと思います
ラジオネーム的なものがあれば一緒に読みます

DJになってほしかった
メンバーといえば誰です?
ボクとしては、ソニアや蜜柑の
優しいDJを希望していました(^^)

カムクラくん百田くん初めまして
カムクラさんはあらゆる超高校の才能を持っていますが、同じ才能の持ち主と比べた場合どちらが優れているのでしょうか?例えば、百田くんと宇宙飛行士の試験を受けた時、どちらの方が優れた結果になるのでしょうか?


書いてて気づいたんですがこれ他の人にも言えますね。最原くんと霧切さんとか

作家「さすがに自分の曲を流すとバレてしまいますからね、色々と」

百田「テメーが絡んでるのがバレたらそりゃあ大変な目に遭うだろうからな、正解だと思うぜ」

作家「ええ、ええ!と言うわけでそろそろ退散します!」

ばたんがちゃん

カムクラ「ありがとうございました。……事務所の方が聞いていないことを祈るだけですね」

百田「聞いてるかもしれねーけどまあ、それはそれ!」 

カムクラ「開き直り方がすごいですね」

百田「仕方がねーだろ?アレは本人の意思だ。それを否定することなんて出来ねーんだからな!」


>>260

カムクラ「では次、『ほんわか王子』さんから」

百田「サンキュー!」

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DJになってほしかった
メンバーといえば誰です?
ボクとしては、ソニアや蜜柑の
優しいDJを希望していました(^^)

ーーーーーーーーーーーーーーー

百田「なってほしい奴……あー、」

百田「才囚はどいつもそう言うの向いてなさそうな奴らだからよ、俺らじゃなきゃいいなと思ってたけど」

カムクラ「失礼に当たりますがそれでも否定は出来ませんね……赤松さんや天海さんならまだしも、ほかの方は想像が出来ません」

百田「や、だからよくやったよな真宮寺!」

カムクラ「確かに。彼はああいうことは苦手なのかもと思っていたのですけれど」

カムクラ「才能はどこに眠っているか分からないと言うことですね。勉強になります」

百田「そう言うことなのか……?」

カムクラ「僕個人としては戦刃むくろの話はもう少しちゃんと聞いてみたかったですね」

百田「……お?ああ言うのタイプなのか、カムクラ」

カムクラ「短絡的に答えを導き出すのは嫌いです」

百田「なんかちらっとしゃべってたみたいだな。メインじゃなかったのか」

カムクラ「普段は姉の陰に隠れて、何を考えているかよく分からない人ですから」

百田「あー、それで話を聞いてみたいと?」

カムクラ「まあ、そうなります」

百田「野次馬こんじょーっつーのかな、これ」

カムクラ「野次馬……」

百田「何でもかんでも絶望した!とか言ってるテメーにしちゃ、食いつきいいんだな?戦刃には」

カムクラ「僕はそんな絶望先生みたいなことは言ってないんですが……お間違えではないですか……」

百田「……よく考えたら俺もテメーも向いてないよな、ディスクジョッキー」

カムクラ「僕にはディスクジョッキーの才能もありますけどね」

百田「くそっ、ずりぃ!」

カムクラ「百田君、趣旨から若干ずれています。……いないんですか、誰か出て欲しかった人」

百田「あ?あー………考えたけど特に思い付かないんだよ!」

カムクラ「なるほど。僕は他にも話を聞いてみたい人はいますよ、たくさんね」

カムクラ「個人的に苗木誠や十神白夜、御手洗、朝日奈、茶柱、雪染……」

百田「マジかよ……」

カムクラ「やはり女性の声は昼間、男性の声は夜中、そんな時間に聞きたいものです」

百田「オメーFMの聞きすぎじゃねぇの?」

カムクラ「いえそんなことは、部屋を出られないから暇で暇で仕方がなくてラジオばかり聞いてるとかそんなことは」

百田「絶対あるだろそのパターン!?」

カムクラ「今回もなぜ外出が許可されたのか全く分かりません」

百田「まあいいんじゃねーか?オメーがオレらと話せるってのもそう悪くはねーだろ?」

百田「それとも……まだ絶望してるのか、決まりきった未来に」

カムクラ「それは……」

百田「世の中に絶対なんてないんだぜ、カムクラ。100%に見えても、実は小数点の小さいところでは可能性が覆されるかもしれない」

百田「事実、部屋から出られないはずのオメーがこうして外に出てきて、マイクなんてもんの前で座らされて」

百田「大層にパーソナリティになってこうして喋ってるだろ?」

カムクラ「……確かに、それは想像していない未来でした。僕の予測能力でも、こうなることは予期できなかった」

百田「ほら、案外世界ってのも悪くはねーだろ。オメーの予測はあくまでも予測、それを叶えるのは世界の方なんだからな」

百田「絶対、なんつー言葉で選択肢を狭めてる方がよっぽど絶望的じゃねーか?」

カムクラ「貴方は、強いんですね」

百田「まさか、オレで強く見えるんならプロの宇宙飛行士達なんかもっと強ぇって!」

カムクラ「そう……かもしれません。だけど、そうではないかもしれませんよ?」

百田「計る方法がねーからあれだけど……んで、これは?」


>>261

百田「ラジオネーム『超高校級の通りすがり』。ありがとな」


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カムクラくん百田くん初めまして
カムクラさんはあらゆる超高校の才能を持っていますが、同じ才能の持ち主と比べた場合どちらが優れているのでしょうか?例えば、百田くんと宇宙飛行士の試験を受けた時、どちらの方が優れた結果になるのでしょうか?


書いてて気づいたんですがこれ他の人にも言えますね。最原くんと霧切さんとか

ーーーーーーーーーーーーーーー

百田「あー……」

百田「実際どうなんだ?」

カムクラ「……そう、ですね……」

カムクラ「僕は『あらゆる才能を持っている』を持っていることが才能ですから……」

百田「突出してないとか?」

カムクラ「まさか。突出していなければ才能とは言えません」

百田「じゃあ」

カムクラ「テストを受けたことだけを想定するなら、きっと『点数では』僕が上回るでしょう」

カムクラ「ですが紙のテストや、予測、そういうものは演習にすぎない。なによりも、それは『適正』ではない」

百田「……あ?どういうことだ?」

カムクラ「百田君が【超高校級の宇宙飛行士】と呼ばれているのは、『テストの点が良かったから』と言う理由だけではないはずです」

カムクラ「宇宙飛行士に最も大切なもの。貴方が言っているじゃないですか」

百田「大切なのは……コミュニケーション能力……」

カムクラ「そう。そして僕にそれがあるか、と言われるとおそらくないでしょう」

カムクラ「『超高校級』をなぞることは出来ても、表面上完璧だったとしても、そこに人間の熱はこもっていない」

カムクラ「作り物、と言うことなんですよ、僕の才能は、ね」

百田「そうかー?オメーがオレとおんなじようなスペックなら、一緒に宇宙行きゃ最高のパートナーになれるかもしれねーぞ?」

カムクラ「それは不可能でしょう。僕が人の心を、感情を無くしてしまったのだから」

百田「……うーん……」

カムクラ「他の才能に関しても同様です。」

カムクラ「美しく舞う技術があっても、『魂がない』と人は言う。誰もが泣けるストーリーを書いても、『現実味がない』と人は言う」

百田「オメーもオメーで大変なんだな」

カムクラ「大変だなんて。……犠牲にしてきたものの大きさを考えればこのくらい貰わなければ、ね」

百田「だけどそれで技術やオメーの頑張りが他に伝わんなかったら意味がねーだろ?」

カムクラ「……」

百田「オメーだって人間だ。魂がないなんて言われて傷つかないはずがねーんだよ!」

カムクラ「その自分の定規で他人を測る癖は直した方がいいですよ、百田君」

百田「んなっ……オレは……!」

カムクラ「ですが、」

百田「あ?」

カムクラ「うれしくない、と言う訳でもありません。忘れているはずの感情で言えば、無くしたはずの言語で言うならば、ありがとう、とそう言いたい場面ですよ」

百田「おっ、なんだオメー!そういうことは言えるんだな!よしよし」

わしゃわしゃ

カムクラ「撫でないでください。僕は犬ではありません」

百田「さて、と……ああ、他の才能に付いてもか……」

カムクラ「比べる必要はないと思いますが……そうですね……」

カムクラ「土台がお互いに違いますからね、あのふたりは」

百田「違う?と言うと?」

カムクラ「かたや探偵を家業にしている家系のひとり娘、エリートです。そしてかたや探偵見習いを自称する、探偵のサポーター……つまり言い換えれば一般人」

カムクラ「さらに言えば霧切さんは、以前から殺人関係を中心に取り扱っており、最原君は人探しや浮気調査などの素行関係」

カムクラ「お互いがお互いの専門分野を持つエリート同士。同じ職業でも求められるスキルは別でしょう?そういうことです」

百田「分かったような分からねーような……」

カムクラ「まあ……互いのフィールドに入っても才能を発揮できるからこその超高校級、と言う言い方も出来ますが」

カムクラ「事実、最原君が超高校級の認定を受けたのは、警察よりも早く殺人事件を解決したからですし」

カムクラ「霧切さんも、よっぽどのことをしなければ掴めないはずの学園長の素性を調べ上げ実父と断定した上で入学している」

百田「ややこしいなおい!つまりどっちも出来てすげぇってことだろ!」

カムクラ「そうとも言いますね」

百田「んじゃ苗木と狛枝についても似たようなもんか?」

カムクラ「あれは全く別ですし、言葉で説明できるようなものではいので触れるべきではありませんよ」

百田「……そんな怖い顔すんなってー!分かった、分かったから……」

カムクラ「似たような才能を比べるだけならいくらでも出来ますよ。たとえば澪田さんと赤松さんとか。大和田君と九頭龍君、王馬君、十神君とか」

百田「……あー、澪田と赤松は何となく分かるぞ、音楽系って話だな?どっちも耳がいいし、音楽出来るし……」

百田「澪田は作曲も出来ていろんな楽器出来るっつーことだよな、だからと言って赤松が片手落ちするかと言えばんなことねー」

百田「むしろ赤松はピアノというものひとつだけで言うなら澪田に、いや、高校生には負けねーほどの才能を持ってやがる!」

カムクラ「そういうことです」

百田「似たように感じる才能でも、結局どこか一方向に突出してるっつー話だな」

カムクラ「そして僕の場合は突出箇所が多すぎてかえって没個性的であると言うことです、分かっていただけたのならそれでよし」

百田「スタッフさーん、こいつなんか変なこと言ってるんっすけどー?」

カムクラ「変ではないです変では」

百田「台本になんて書いてあるか読んだかよ」

カムクラ「え?台本……あ、」

百田「自信満々に『僕は超高校級の希望ですよ?(どや顔で言う、写真はのちアップ予定)』って書かれてて」

カムクラ「やめましょう恥ずかしい」

百田「オメー打ち合わせで『いいですね、渾身のギャグみたいで』とかノリノリで」

カムクラ「やめて!超高校級の希望が崩れるだろ!」

百田「……ひょっとしてお前……カムクラじゃないな?」

(エンディングテーマ)

カムクラ?「……いえ、僕はカムクライズル」

百田「いやいやちゃんと喋ってみ!」

カムクラ?「……だから」

百田「実はオメーもう感情も取り戻してるし記憶も戻ってるしただちょっと髪の長い日向創だろ、知ってるんだぞ」

カムクラ?「なっ!それはまだ内緒のはず!」

百田「あ、」

カムクラ?「……僕はカムクライズルです」

百田「おせーよ!っつうことで、ぐだぐだ喋ってたらもう時間か」

カムクラ「ここまでのおつきあい、ありがとうございました」

百田「学園長の資金が尽きたから今回はここまでだってよ。だが、また学園長が元気になったらオレ達は帰ってくるぜ、宇宙からな!」

カムクラ「宇宙には行きませんよ百田君」

百田「色紙は全員プレゼントにしておいてやろうぜ、カムクラ!」

カムクラ「え?」

百田「あー、まじで時間が!ここまでは百田解斗が喋ってたぜ!」

カムクラ「僕はカムクライズルです」

百田「カムクラっぽい日向だ!」

カムクラ「やめろ!俺のアイデンティティが失われるだろ!」

百田「またいつかどこかで!」

カムクラ「ま、待て、待ちなさい、さっきの言葉を撤回……百田ぁー!!」


ttps://youtu.be/eHuyyYxuH0Y

長丁場のおつきあい誠にありがとうございます。お疲れさまでした。

ご参加のみなさん、閲覧いただいたみなさん、SS速報さん、スパイクチュンソフトさん、ダンガンロンパスタッフさん、小高神
重ねてお礼申し上げます、ありがとうございました
色々ありますが、SS速報さんは好きなので私はここからいなくなったりはしないと思います

普段は論破とペルソナクロスのあんこスレやってます、最近長丁場になってきていつ終わるか分かりません
【ダンガンロンパ】春川「……ペルソナ。」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525875955/)

アンド、鬼滅の刃のあんこスレもやってますのでお暇でしたら時間つぶしにご覧ください
【鬼滅の刃】貴方の刃【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515332636/)


また機会があればご参加閲覧お待ちしています
ありがとうございました

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