綾乃「退屈だわ…」(178)
綾乃「休みなのに特にする事もないわね…」
綾乃「予定でも入れておくべきだったかしら」
綾乃「まぁ、このまま適当に過ごすのもなんだし>>4でもしましょう!」
千歳ヲ脳姦
綾乃「千歳は何やってるのかしら…」
綾乃「電話してみましょう」
プルルルル プルルルル
千歳『はい、もしもしー』
綾乃「あ、千歳?」
千歳『せやでー、どうしたん?』
綾乃「今からなんだけど、一緒に遊べないかしら?」
千歳『……』
千歳『ごめんなぁ、うち今から千鶴と出かけるから、今日は無理そうやわー』
綾乃「そっか…」
千歳『代わりに歳納さん誘ってみたらどやろか?』
綾乃「と、歳納京子を!?」
千歳『せや、休みの日に二人で遊ぶことなんてあんまりないやろ?』
綾乃「…か、考えておくわ」
千歳『ほなまたな、綾乃ちゃん』
ピッ
綾乃「……」
綾乃「千歳はああ言ってたけど、どうしようかしら…」
綾乃「…>>11をしましょう」
ひとりババ抜き
綾乃「一人ババ抜きをしましょう」
綾乃「えーっと、トランプは…あった」
綾乃「ジョーカーを一枚抜けばいいのよね」
綾乃「…よし、準備は出来たわ!」
綾乃「早速ペアになってるのを捨てましょう」
綾乃「これと、これ…これもそうね」
綾乃「これも揃ってるロッテルダムね」
綾乃「これも、これも」
綾乃「……」
綾乃「ジョーカーだけになっちゃったわ…」
綾乃「…ってそんなの当たり前じゃない!」
綾乃「はぁ…何やってるんだろ私…」
綾乃「…次は>>17しましょう」
一人旅
綾乃「こんな事してても仕方ないわね…」
綾乃「…そうだ!」
綾乃「旅をしましょう!」
―
綾乃「よしっ! 準備万端バングラデーッシュ!」
綾乃「行き先は…そうね」
綾乃「>>23へ行きましょう!」
裸で韓国をうろつく
綾乃「外国に行ってみたいわね」
綾乃「韓国とかどうかしら? 通行手段は…」
綾乃「飛行機、よね…やっぱり…」
綾乃「いくらかかるんだろ…」
綾乃「……」
綾乃「3000円しか持ってないけど、足りるかしら…」
綾乃「念のため調べた方が良さそうね」
綾乃「>>31で調べましょう」
3000円かけて
綾乃「そういえば近くにネットカフェがあったわね…」
綾乃「たしかインターネットが使えるのよね?」
―
ネットカフェ
綾乃「3000円もするとは思わなかったわ…」
綾乃「えっと…飛行機、値段っと…」カチカチ
綾乃「……」
綾乃「に、2万円…」
綾乃「意外とかかるのね…」
綾乃「電車ぐらいの値段で行けると思ってたわ…」
綾乃「……」
綾乃「2万円かぁ…」
綾乃「…そういえばお金も全部使っちゃったじゃない!」
綾乃「…ほんと、何やってるんだろ…」
綾乃「お金調達…なんて出来る訳ないし…」
綾乃「はぁ…>>37でもしようかしら」
船見結衣を装って歳納京子に近づくために
船見結衣から脳を取り出してそこに自分の脳を移植
(技術的な問題は西垣ちゃんに助けて貰う)
綾乃「インターネットで出来る事でもないかしら…」カチカチ
綾乃「……」
綾乃「これは…」
綾乃「脳を…移植?」
綾乃「へぇー…そんな技術があるのね」
綾乃「なんだか興味が沸いてきたわ!」
綾乃「こういうのに詳しそうな人いないかしら…」
綾乃「…西垣先生なら何かわかりそうね」
―
理科室前
綾乃「休日だけど、先生いるかしら?」
綾乃「…扉が少し開いてるわね」
綾乃「失礼します」
ガラッ
西垣「…ん? 杉浦か…どうした? 今日は学校休みだぞ」
綾乃「先生こそ何で学校にいるんですか…」
西垣「見ての通り、実験だが…私に何か用かな?」
綾乃「はい、その事なんですけど…」
綾乃「>>46」
本番の前に別の人間を実験台にする
綾乃「先生は脳の移植とかって出来ないんですか?」
西垣「移植…?」
西垣「流石に私でもそんな大がかりな事はできんぞ」
綾乃「そうですか…」
西垣「だが、入れ替えなら出来ない事もないがな」
綾乃「い、入れ替え!?」
西垣「勘違いするな、別にそのまま入れ替えるって訳じゃない」
西垣「記憶とかを丸々入れ替えるんだ」
杉浦「はぁ」
西垣「そうだな…アニメとかでぶつかって精神が入れ替わったー、とかあるだろ?」
西垣「そんな感じだ」
綾乃「なるほど…」
綾乃「それってすぐに出来ませんか?」
西垣「使えるぞ、この機械を使えばな」
西垣「ちなみに二人いないと使えないぞ?」
西垣「無論、私は入れ替えられたくないがな、はっはっは」
綾乃(二人…)
綾乃(>>51と>>53で使わさせてもらおうかしら)
なもり
空知英秋
綾乃「『なもり』と『空知英秋』で試してみたいんですけど…」
西垣「待て杉浦、それはだめだ」
綾乃「なんでですか?」
西垣「お前だって『オイイイイイ!』とか言いたくないだろ?」
綾乃「そうですけど…」
西垣「だったら他のにしてくれ」
綾乃「わかりました…」
綾乃「じゃあ>>57と>>59でお願いします」
ヘドラ
ゆきちゃんめりちゃん
綾乃「『ヘドラ』と『ゆきちゃん』と『めりちゃん』でお願いします」
西垣「待て杉浦、それはだめだ」
綾乃「なんでですか?」
西垣「まずは一つ目…」
西垣「三人じゃないか」
綾乃「本当ですね…」
西垣「そして二つ目…」
西垣「ヘドラを想像してくれ」
綾乃「しました」
西垣「それが普通に女の子の声で喋ったらどうだ?」
綾乃「なんか気持ち悪いですね…」
西垣「だったら他のにしてくれ」
綾乃「わかりました…」
綾乃「じゃあ>>62と>>64でお願いします」
私
俺
綾乃「じゃあ『私』と『>>64』でお願いします」
西垣「待て杉浦、それはだめだ」
綾乃「なんでですか?」
西垣「お前は今を生きる中学二年生の女の子だろう?」
西垣「それが>>64と入れ替わったらどうなる?」
杉浦「……」
杉浦「……ぐすっ」
西垣「泣くな杉浦、他のにしておけ」
杉浦「…じゃあ『私』と>>68でお願いします」
歳納京子
綾乃「…じゃあ『私』と『歳納京子』でお願いします」
西垣「いいだろう…実はそう言うと思って呼んである」
京子「呼ばれてあります」
綾乃「と、歳納京子!? い…いつから…」
京子「綾乃がコントを繰り広げる前からいたよ」
綾乃(見られてた…恥ずかしいわ…)
綾乃「でもいいの? 私と入れ替わるなんて…」
京子「なんか面白そうじゃん!」
綾乃「面白そう、ねぇ…」
西垣「準備が出来た」
西垣「そこにそれぞれ立ってくれ」
京子「はーい」
綾乃「立ちました」
西垣「じゃあ、始めるぞ」
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西垣「奈々ちゃんジョークだ」
京子「びっくりさせないでくださいよ!」
綾乃「…あれ? 私が…」
京子「私がもう一人いる…?」
西垣「うむ、成功だ」
綾乃「って事は私って綾乃なの?」
京子「じゃあ私が歳納京子に…」
西垣「そうだ」
京子(なんか変な感覚ね…)
綾乃「入れ替わったはいいけど…どうするの?」
京子「…特に何も考えてなかったわ…」
西垣「まぁ戻りたい時はいつでも言ってくれ」
京子「わかりました」
綾乃「綾乃、何するの?」
京子「そうね…とりあえず>>80よ」
お互いの体のチェック
京子「お互いの体をチェックよ!」
綾乃「自分でチェックすればいいの?」
京子「え、そ…そうよ」
綾乃「わかった」
綾乃(胸は…小さくなった気がする…いや、絶対小さくなった!)
綾乃(あとは…なんか頭が良くなった気がするな…)
京子(胸は…あんまり変わりないわね)
京子(体が動きやすくなった感じがするわ)
京子「ど、どうだったかしら…?」
綾乃「頭が良くなった気がする」
京子「そ…そうなのかしら」
綾乃「うん」
綾乃「そうだ! 次は>>85をしよう!」
kskst
綾乃「結衣の家に行こう!」
京子「えぇ!? 船見さんの家に!?」
綾乃「そうそう」
京子「歳納京子が行きたいならいいけど…」
京子「ちゃんと口調とかは戻してよね!?」
綾乃「わかってるって、でも綾乃もだよ?」
京子「うっ…わ、わかってるわよ」
―
結衣の家、前
綾乃「綾乃がインターホン押して結衣呼んでね」
京子「わ、私が!?」
綾乃「うん」
京子「わ…わかったわ」
ピンポーン
京子「緊張するわね…」
結衣『なんだ京子か…あれ? 綾乃もいるの?』
京子「う、うん! 今日は歳…綾乃と一緒に来たんだ!」
結衣『そっか、今から開けるから待っててね』
京子「わかったわ…わかった!」
―
結衣の家
結衣「今日は何しに来たの?」
綾乃「私は、歳納京子が一緒に行こうって言うから…」
京子(う…うまいわ…)
結衣「そうなんだ、京子は何の用?」
京子「えっと…なんとなくよ」
結衣「よ?」
京子「よ、よ…寄ってみただけ!」
結衣「そ、そうか…」
綾乃(綾乃困ってるな…なんかいたずらしてやろう)
綾乃「船見さん」
結衣「ん、どうしたの?」
綾乃「>>95」
「歳納京子のこと好きなんでしょ、私は身を引いて応援するわ」
綾乃「船見さんは、歳納京子のことが好きなのよね?」
結衣「え?」
綾乃「私は身を引いて応援するわ! 頑張ってね」
京子「ちょっと…綾乃っ!」
京子(なんで!? これってどういう事!?)
結衣「わ、私は…」
綾乃「好きなのよね? 歳納京子のこと」
京子(どうしよう…本当の事言った方がいいのかしら…)
京子「>>100」
結衣は真性ロリコンだから
京子「だめだって! ふ…結衣は真性のロリコンだから!」
京子(何言ってるの私はーっ!)
結衣「おい京子」
京子「あ、えっと…」
結衣「ふざけるにも程があるだろ…」
綾乃「お、落ち着いて船見さん」
綾乃「歳納京子もいきなりだったから動揺してただけよ」
綾乃(くっ…私と結衣の仲が悪くなる…)
京子「…ごめん」
結衣「はぁ…言っていい事と悪い事の区別ぐらい付けろよ」
京子「うん…」
綾乃(もう少しフォロー入れといた方がいいかな…)
綾乃(それとも…)
綾乃(……)
綾乃「>>109」
もっと混乱させたる
綾乃「そういえば、歳納京子は船見さんの事…」
綾乃「好きだったわよね?」
結衣「なっ…」
綾乃「前に言ってた気がするんだけど…」
京子「い、言ってない!」
綾乃「そうだったかしら?」
京子(な…なんで歳納京子はこんな事を…)
綾乃「もう一度聞くけど、船見さんは歳納京子の事が好きなのよね?」
結衣「そ…それは…」
綾乃「嫌いなの? じゃあ誰かに取られてもいいのね?」
結衣「取られる…?」
綾乃「ええ、例えば…」
綾乃「…私とかに、ね?」
京子「あ、綾乃…何言ってるの…?」
綾乃「歳納京子は…どう思ってるの?」
京子「その…」
京子(な、なんて答えればいいのかしら…)
京子「……」
京子「>>117」
なぁ・・・スケベしようや・・・・
京子「な、なぁ・・・」
綾乃「え?」
京子「す、すす…」
結衣「京子…?」
京子「スケベしようや・・・・」ギュー
綾乃「ち、ちょっと! 歳納京子! は、離れ…」
結衣「き…気持ちわる…」
綾乃「なっ…」
綾乃(オイイイイイ! 私ドン引きされてるんですけどォォォォ!)
京子「あ…綾乃ー」
京子(これで歳納京子は船見さんに嫌われたはずだわ…)
綾乃「離れなさいよ! 歳納京子っ!」バッ
京子「わっ」
綾乃「あ、あなた…熱でもあるんじゃない?」
結衣「ね、熱?」
綾乃「そうよ! だから変な行動に出ちゃっただけだわ!」
綾乃「ね、そうよね? 歳納京子!」
京子「>>129」
熱があるのは私が綾乃のこと好きすぎるからだよ
京子「熱…あるかも」
綾乃「ほら! やっぱり…」
京子「綾乃のことが好きすぎて…さ」
結衣(気持ち悪っ!)
綾乃「あなた…何言って…」
結衣「京子、ごめん…気分悪くなってきたから、今日は帰ってくれないかな」
綾乃「なっ!?」
京子「わかった…じゃあまた今度ね」
綾乃「えっ…」
京子「行こう、綾乃」
綾乃「私はまだ船見さんと…」
結衣「ごめんね綾乃、今は一人になりたいんだ…」
綾乃「うぅ…」
綾乃(ち…ちくしょう…)
―
公園
京子「どういうつもりなの? 歳納京子…」
綾乃「い、いやー…ただの出来心だって」
京子「あんなの出来心で済む問題じゃないわよ…」
綾乃「ごめんごめん…」
京子「これ以上このままいても仕方ないわ…」
京子「西垣先生に言って戻してもらいましょう」
京子「いいわね?」
綾乃「>>136」
お前>>64だな
綾乃「お前…>>64だな!?」
京子「あなたねぇ…それは断ったの見てたでしょう?」
綾乃「でもさっき私が空知っぽくなったけど…」
京子「なってなかったじゃない」
綾乃「心の中で」
京子「知らないわよそんな事!」
京子「…じゃあ、そろそろ元に戻してもらいにいくわよ」
綾乃「>>145」
あかりの家にいこう
綾乃「まって!」
京子「な、何よ…」
綾乃「最後に一つだけお願いがあるんだけど…いいかな」
京子「……」
京子「…わかったわ、一つだけよ」
綾乃「さっすが綾乃! じゃ、あかりの家に行こう!」
京子「え? 赤座さんの家…?」
綾乃「一つだけお願い聞いてくれるんだよね?」
綾乃「私、このままあかりの家に行ってみたい!」
京子「……わかったわ、でも何も起こらないようにしなさいよね!」
綾乃「了解ー」
―
あかりの部屋
あかり「えへへ、杉浦先輩が来るのは初めてですよね!」
綾乃「そうね、初めてだわ」
あかり「京子ちゃん、あかりに何か用があって来たの?」
京子「えっと…」
綾乃「いえ、今日は私が赤座さんに用があってきたのよ」
京子(歳納京子、また変な事言わないといいけど…)
あかり「杉浦先輩がですか?」
綾乃「ええ、そうなの」
綾乃「用っていうのはね…>>150」
ポニテとお団子交換
綾乃「赤座さんのお団子と、私のポニーテールを交換して欲しいの!」
京子(何がしたいのかしら…)
あかり「えぇ!? 交換!?」
綾乃「そうよ、だめかしら?」
あかり「だめって訳じゃないですけど…」
綾乃(あかりのお団子は着脱式…)
綾乃(私のカチューシャは着脱式…)
綾乃(故に! このポニテも着脱式だっ!)グイッ
綾乃「痛っ」
あかり「す、杉浦先輩!?」
綾乃(着脱式じゃ…ない!?)
京子(もしかして…ポニーテールを取ろうとしてるのかしら…)
綾乃「……」
あかり「どうしたんですか…?」
綾乃「い、いえ、なんでもないわ」
綾乃(綾乃お団子計画は失敗に終わった…)
京子「綾乃、用は済んだ?」
綾乃「ま、まだあるわ!」
綾乃「>>157!」
ずっと好きだったの。赤座さん付き合ってください
綾乃「ずっと好きだったの…赤座さん、私と付き合ってください!」
あかり「え…えぇ!?」
京子(な、なんかもう慣れてきたわね…)
京子「あかり、綾乃のちょっとした冗談だよ」
あかり「そ、そうなんだ…」
あかり(杉浦先輩ってそんな人だったかなぁ…?)
あかり(でも、なんか京子ちゃんが言いそうな冗談みたいかも)
綾乃「赤座さん、これは私の本当の気持ちよ!」
京子「綾乃、もうやめろって」
あかり(京子ちゃん…いつもと違う感じがする…)
あかり(いつもより落ち着いてる? 気のせいかな…?)
京子「そろそろ行くよ、綾乃」
綾乃「でも赤座さんがー…」
京子「だからそれはもういいって…」
京子「じゃあね、あかり」
あかり「またね、京子ちゃん」
綾乃「うー…さようなら、赤座さんー…」
あかり「さ、さようなら、杉浦先輩」
あかり(……)
あかり(…なんだか二人が入れ替わったみたいだったよぉ)
―
理科室
西垣「なんだ、もう戻ってきたのか」
京子「ええ…もう十分です…」
綾乃「もうちょっと遊びたかったけどなー」
京子「私はこんなのもうこりごり五稜郭よっ!」
西垣「そうか…じゃあ元に戻るか?」
綾乃「はい、お願いします」
西垣「じゃあ準備するから待っててくれ」
綾乃「…ふぁーあ、疲れた」
京子「疲れるのはこっちの方よ…まったく…」
綾乃「でもなかなか楽しかったよね?」
京子「…ま、まぁ…悪くはなかったわ…」
綾乃「またやりたいなー…」
京子「あなたの変な暴走がなければね…」
西垣「準備出来たぞー」
綾乃「んじゃ、行こっか綾乃」
京子「そうね」
西垣「杉浦、奈々ちゃんジョークは…いるか?」
京子「いらないですよ…」
西垣「む、そうか…じゃあいくぞー」
―
翌日、学校
京子「おはよー、結衣」
結衣「京子!?」
京子「あっ! 結衣、昨日のは…」
綾乃「おはよう、歳納京子、船見さん」
結衣「あ、綾乃っ! 助けて! 京子がそこに…」
結衣「そこにいるんだ!」
京子「存在全否定じゃねーかァァァァ!!」
綾乃(少し…やり過ぎたわね…)
終わり
ありがとでした
最後よくわからん
最後どういうことなの?
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