P「幽霊になったあの子と同棲生活」(121)

P「まさか>>5とすることになるなんて……」

ちはや

P(家で見えない壁にぶつかったと思ったら、そこにいたのは……もういないはずの千早だった)

千早「おかえりなさい、プロデューサー」

P「千早?お前、弟の所に行ったんじゃ」

千早「ええ、会いに行きました・・・しかし何かやり残したことがあったような気がして、帰ってきたんです」

P「・・・そうか」

P(歌いたりないのか?)

千早「あの、もし迷惑ならば自宅に戻りますが」

P「いや、気にしないでくれ」

千早「よろしくお願いします、プロデューサー」

P「よろしくと言われても……俺は何をすればいい?」

千早「しばらく、側にいさせてください……私の事はいないものと思ってくれて構いませんので……手を、貸していただけないでしょうか」ギュ

P「ああ(暖かい……触れるのか)」

千早「…………」ジーッ

P(……いくら居ない人扱いでも真っ正面でじっと見つめられると困る)

P「その……千早」

千早「?」

P「なんかしないか?>>13とか……」

お祓い

千早「お祓い……」

P「あぁ」

千早「そ、そうですよね……やはり迷惑ですよね」

P「そんなことはないが、いつまでもここにいてもしょうがないだろ?」

千早「……そうですね」

P「きっとやり残したことをやれば成仏できるはずだ」

千早「やり残したことですか?」

P「何かないか?」

千早「>>19

Pを殺した犯人への復讐

千早「プロデューサーを殺した犯人への復讐です」

P「は?……えっ!?」

P(な、何がどうなっているんだ!?)

千早「……すいません、プロデューサー」

P(えっ、なに? なんなの!?)

千早「私、嘘ついてました……」

千早「死んだのは私じゃなくて……プロデューサーなんです」

P「なぁーにー!?」

千早「ごめんなさい、ごめんなさい」

P「俺は死んでいたのか……」

千早「……はい」

P(それも殺人だなんて……)

千早「……」

P「それで、犯人は分からないのか?」

千早「……はい」

P「……俺はどんなふうに死んでたんだ?」

千早「>>28

子供を助けて

P「子供を助けてか……」

千早「はい」

P「なるほどな、つまり亜美か真美かやよいか伊織を助けてって事か……」

P「ちなみに俺は誰を助けたんだ?」

千早「>>32

私とPの子です

P「は!?」

千早「プロデューサーは私達の子をしっかりと守ってくれました……」

千早「ありがとうごいます、プロデューサー……いや、パパ」

P「は? は? はぁ?」

千早「プロデューサーの分までしっかりと幸せになりますね」

P(やべぇよやべぇよ……この娘やべぇよ……)

P「……」

千早「私はずっと幸せでした……」

P「ちょっと待て、結局おれはどんなふうに死んでたんだよ?」

千早「>>37

私に刺されて

P「お、お前が犯人だったのか」

千早「はい」

P「……」

千早「ふふっ、さぁ、私に復讐してください」

P「えぇ!?」

千早「早く、私に酷い事をしてください薄い本見たいに」

P「えー……」

P「……じゃあな」スゥ……

千早「プ、プロデューサー!?」

P(このままここを離れよう)

千早「どこですか!? どこにいるんですか!?」

P(グッバイ千早)

千早「プロデューサー!!!」

千早「カムバアアアアアアアアアアアアアアアック」

P(>>43の所にでも行ってみようかな)

千早

P「あれっ」

千早「プロデューサー」ガバッ

P「イタッ、イタタタタ、ごつごつする」

千早「どこに消えてたんですか!? 私いなくなったかと思っちゃいました」


                   あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          ___

          /|  _`ヽ       『おれは確かに千早の出たが
        |u' |  |_ヽ) |                 千早の部屋に舞い戻っていた』
        |  |  __ノ
        |  |_|‐一'′         な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
      xr‐ト-允<        おれも何をされたのかわからなかった…

     / \V〈〉V_,>、
    /ヽ   ∧ハト、  \      ゴリゴリ胸を押しつけられるし……
 .  / ハ   \∨ /_/│
   /   } u'   `{'´   l │    ナイチチだとかまな板だとか
 ./   /|     o〉   '| |    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
 
もっと恐ろしい72かの片鱗を味わったぜ…

P「……」

千早「プロデューサー、プロデューサー」ゴリゴリ

P「いたっ、痛いヤメテッ」

千早「もう離しません、ずっと一緒です」

P(俺を殺しておいて、この言い草……どう見てもメンヘラです、ありがとうございました)

千早「ふふっ、ふふふ、えへへ」

P(頼む、誰か……誰かこの現状を打破してくれる者よ来てくれ!!)

ピンポーン

P「ち、千早! 誰か来た見たいだぞ」

千早「そうですね……でも関係ありません!! 私はプロデューサーが居ればいいんです」

P「……くそう」

……ガチャリ

P・千早「!?」

>>52「……」

目に光のない刃物を持った春香

千早「は、春香」

目に光のない刃物を持った春香「千早ちゃん……」

P「春香!? 俺俺、俺だよ!!」

目に光のない刃物を持った春香「何……やってるの、千早ちゃん?」

千早「えっ、は、春香? こ、これは……」

目に光のない刃物を持った春香「一人でさっきから何をやってるの……それにプロデューサーさんプロデューサーさんって……」

目に光のない刃物を持った春香「プロデューサーさんは……千早ちゃんが殺しちゃったんだからいるわけないじゃん……」

P「えっ!? 俺見えてねぇの!? マジかよ!? 触り放題じゃん! やったぜ!!」

千早「あの、春香落ちついて……」

目に光のない刃物を持った春香「落ちついて……? 何を落ちつくの? 落ちる?」

目に光のない刃物を持った春香「プロデューサーさんが舞台に落ちたって言いたいの!?」

千早「そ、そんな事言ってないわ、落ちついて春香……」

P「触り放題と言ってもこの部屋から外には出れないからなあ……」

目に光のない刃物を持った春香「酷いよ千早ちゃん!! プロデューサーさんを殺したのいは千早ちゃんなのに!?」

千早「……」

P「しかし姿を見られないと言うのはプラス要素だ。ポジティブに行こう。例えば……」

目に光のない刃物を持った春香「もう、千早ちゃんなんて知らないよ!!」ダッ

千早「きゃぁー」

P「こんな風にナイフを取り上げるのも簡単だしな」パシッ

春香「あれっ!? な、ナイフが!?」

寝落ちしてた……がんばれ
安価ならした

千早「プ、プロデューサー……」

春香「……まだそんなこと言うの千早ちゃん!?」

千早「ほ、本当なのプロデューサーがそこに……」

春香「この……チチナシ!!」ダッ

千早「は、春香!?」

P「チチナシて……」

千早「……ハルカァ」

>>62
すまん、>>9から続けてくれ

早くしないと俺が書くぞ

P「変な夢を見たと思ったら>>77の幽霊が……」

涼ちん

876は……ごめんなさい、DS持ってない

したが見当たらないんで安価>>84

いおりん

P「ううん……頭が痛い……体が重い……」

P「……なんか上に乗ってるような……ん?」

伊織「あら、やっとお目覚めなのかしら?待ちくたびれちゃったわよ」

P「い、いおり!?なんで……これは夢じゃ」ガバッ

伊織「夢じゃないわよ、それともあんたはこの伊織ちゃんを他の誰かと見間違えちゃったのかしら?」

P「そんな、伊織は>>89で死んだはずじゃ」

テクノブレイク

P「そんな……たしかテクノブレイクで――」

伊織「~っ!!!」ドゴッ

P「ぎゃあっ!?」

伊織「あんたねぇっ!そこは適当に心不全とかでごまかしなさいよ!というかなんで知ってるのよ!この変態!ド変態!変態大人!!」

P「でも、オナニーしてたのは伊織じゃ」

伊織「むきーっ!そうよ!所詮私はあまりにも恥ずかしくて未練タラタラでこの世に残ってるのよ!悪かったわね!」フーッフーッ

P(……地雷を踏み抜いてしまったようだ)

伊織「朝からこんな恥ずかしいこと言われるなんて……もう怒ったわ、祟ってやる!」

伊織「覚悟しなさいよ、>>94してやるんだから……!」

憑依

伊織「あんたの身体を乗っ取ってやる!」

P「そんな、幽霊みたいな真似が……」

伊織「私は幽霊よ!問答無用!」スッ

P「うわあああああぁぁぁ……ふぅ」

P(伊織)「にひひっ、大成功ね!これさえあれば……」

P(伊織)「やり残した>>100だって出来るはず!」

やよいとラブラブセクロス

P(伊織)「そう、やよいとラブラブセクロスも出来るはず!」

P「そうと決まれば早速やよいと会わなくちや……さてと、携帯でやよいにメールを……」ポチポチ

―――数時間後―――

やよい「……お邪魔します」

伊織「久しぶり、やよい」

やよい「い……伊織ちゃん?!なんでここに……」

伊織「私が呼んだのよ、何故かこの家から離れられなくてね……詳しい話はあとで話すわ」

伊織「さあ、行きましょう?また憑依しないとあいつが起きちゃうしね」

やよい「う、うん」

P(伊織)「これでよし……と」

やよい「伊織ちゃんが……プロデューサーの中に……」

P「やよい、短刀直入に言うわ」

P「私はやよいが好きよ、だから……エッチしましょ?」

やよい「え、ええ!?」

P「……いいわよね?」

やよい「>>106

生理的に無理

やよい「生理的に無理かな……って」

P(伊織)「えっ」

やよい「プロデューサーさんはプロデューサーさんで、伊織ちゃんは伊織ちゃんだからいいんじゃないかなー……って」

P(伊織)「そ、そんな……」

伊織「こんな事って……」ガクッ

P「おっ……戻った……」

伊織「せっかくやよいを抱けると思ったのに……」

やよい「伊織ちゃん……」

伊織「どっちにも思いを伝えられないなんて……こうなったら悪霊になって二人とも呪ってやる……」

P「伊織……気持ちはわかるけど……」

伊織「うるさいうるさい!この私を拒んだ事を後悔させてやる!」

やよい「はわっ!?」

伊織「呪って>>114してやるんだから!」

二人の子供として生まれ変わる

伊織「あんたらの子供になっていつか犯してやるわよ……覚悟なさい!」

やよい「きゃあっ!?……私のお腹に入っちゃいました……」

P「何だったんだ……あれは……」

やよい「わからないです……その、プロデューサー」

P「……ん?」

やよい「私たちの子供って……私の相手は……多分……」

P「」


(この文章は省略されました、続きを読むにはry)

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