P「小鳥さんが好きすぎてやばいんだけど」 >>3「!?」 (152)

P「どうしたら上手くいくと思う?」

>>3>>6

ピヨ子

結婚しましょう!

小鳥「結婚しましょう」

P「あ、はい……」

P「え? いいんですか?」

小鳥「はい、私も実はずっと気になってたんです」

P「本当ですか!?」

小鳥「は、はい……あの、よろしくお願いします」

P「こ、こちらこそ」

P「今度の休み、デートにでも行きませんか?」

小鳥「はい、行きたいです」

P「小鳥さんはどこに行きたいですか?」

小鳥「んー、>>16に行ってみたいです」

P「じゃあ今度の休みは>>16に行きましょう」

Pの家

ピンポーン

ガチャ
P「おはようございます、どうぞ入って下さい」

小鳥「し、失礼しまーす」

キョロキョロ
小鳥「お部屋綺麗にしてるんですね」

P「まぁ……彼女が初めて部屋に来るわけですから、一応は掃除をしたんです」

小鳥「そんな、言ってくれれば私掃除しましたよー」

P「そんな事小鳥さんにさせられませんよ」

小鳥「で、でも……私彼女ですし」

小鳥「じゃ、じゃあ私お料理しますね?」

P「え、本当ですか?」

小鳥「えぇ、任せて下さい」

P「じゃあお願いします」

小鳥「はい♪」

P(小鳥さんに料理を作ってもらえるなんて幸せだなー)

prrrrrrrr
P「ん? メールだ」

P「誰からかな」

From:>>26
>>29

社長

美希

P「社長から……?」

P「なんだ? 美希?」

P「美希がどうかしたのかな?」

P「電話して聞いてみよう」

prrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr

P「社長でないなあ……美希に直接連絡取ってみるか」

prrrrrrrrrr

美希『もしもしハニー?』

P「お、美希か? ちょっと聞きたいだが、何か問題なかったか?」

美希『>>36

問題ないよ

美希「問題ないよ」

P『そうか、問題ないならいいんだ』

美希「変なハニーなの、あはっ」

美希「あっ、そうだ、ハニーは今何やってるの?」

P『俺か? 俺は家で――』

小鳥『プロデューサーさん、ご飯出来ましたよー』

美希「!?」

P『あっ、すまん美希。じゃあ、また事務所でな』

美希「ちょ、ちょっとハニー」

ツー ツー

美希「なんなのなの……今のなんなのなの……」

美希「ハニーの所に行かなきゃ……」

美希「あの声は小鳥……」

美希「ハニーが知らないうちに勝手にハニーの家に侵入してるの……危ないの……」

美希「ハニ―を小鳥から守らなきゃ! 助けにいくの!!」

美希「でもミキ、ハニーのお家知らないの……」

美希「こういうときは>>46に聞くのが一番なの」

美希が覚醒モードなのに小鳥さんと結婚するだと??

美希「デコちゃんに聞くのが一番なの」

prrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr

伊織「もしもし」

美希「あっデコちゃん? デコちゃんなの?」

伊織「デコちゃん言うな!!」

美希「そんなことより大変なの!」

伊織「そんな事よりッてあんたねぇ……」

美希「ハニーの家に小鳥が不法侵入してハニーが危ないの!!」

伊織「え? こ、小鳥が?」

美希「そうなの! だからハニーを助けなきゃ!!」

伊織『ほ、本当なのその話は?』

美希「本当なの! ミキは前から小鳥はそんな奴だと思ってたの」

伊織『そんな小鳥が……』

美希「だからハニーを早く助けに行かなきゃ」

伊織『分かったは、ミキはそこにいなさい。今からそっちに向かうから』

美希「ラジャ」


美希「はぁ……デコちゃんが来てくれれば百人力なの」

あずさ「あら? どうしたの美希ちゃん?」

美希「あずさ! あずさこそどうしてここに?」

あずさ「それがスーパーに向かっていたのだけれど、迷っちゃって」

美希「え? あずさは迷ってここまで来たの?」

あずさ「そうなの~」

美希「ここ、ミキの部屋だよ」

あずさ「美希ちゃんの部屋に着くなんて不思議よね~」

美希「ふ、不思議で終わる話じゃないの……」

ガチャ
伊織「美希!! 何やってるのよ、早くいくわよ!!……ってあずさ?」

あずさ「あらあら伊織ちゃんも迷って美希ちゃんのお部屋に来ちゃったのね~」

伊織「な、なんであずさまでいるの……?」

美希「そんな事はいいから早くハニ―のお家に行くの」

あずさ「プロデューサーさんのお家に? 私も言ってみたいわ」

伊織「ちょっとあんた達ね……」

美希「もー、早く行くの!!」

伊織「分かったわよ……」


美希「ここがハニーの家?」

伊織「そうよ」

あずさ「楽しみだわ~」

美希「じゃあ開けるの」

>>62
1、P・小鳥と遭遇
2、出掛けた後

1

ガチャ
美希「ハニー大丈夫!!」

P「……え」

小鳥「み、美希ちゃん? それにあずささんと伊織ちゃんも?」

伊織「小鳥! あんた盗みなんて……何やってるのよ?」

小鳥「しょ、食事を」

あずさ「これ小鳥さんが作ったんですか?」

小鳥「え、えぇ」

あずさ「……ま、まるでカップルみたいですね」

美希「カップル? 何言ってるのあずさ!! そんなわけないの」

P「え、何なんだ急に?」

美希「それはこっちの話しなの!! 小鳥がなんでハニーの部屋にいるの!?」

小鳥「>>70

彼女ですから

小鳥「彼女ですから」

あずさ「……え」

小鳥「か、彼女なん! プロデューサーさんの」

美希「プププ、それはさすがにバレバレの嘘なの」

小鳥「むっ、ほ、本当です!! ……ほ、本当ですよねプロデューサーさん?」

P「え、えぇ。俺は小鳥さんと付き合ってるんだ」

伊織「は? 付き合ってる……? あんたが小鳥と?」

P「はい」

あずさ「そ、そんな……」グスッ

美希「う、嘘なの!! そ、そんなの嘘なの!! ねぇ、嘘でしょハニー?」

あずさ「……」グスッ

伊織「あ、あんた……こ、小鳥と……つき合……って……」

P「そうなんだ、言わなかったのはすまなった……けど、一応俺達のプライベートの事だから」

小鳥「そ、それに付き合い始めたのも最近だし」

伊織「……そ、そう本気なの」

伊織「……」ポロッ

あずさ「……」グスグス

美希「嘘だよね? 本当はミキ達を驚かそうとしてるだけでしょ? ハニー?」

P「>>85

1、あぁ嘘だ
2、嘘じゃない、これが現実なんだ

2

美希「……あ」

P「美希に好かれてるの分かってる……だけど、すまん俺が好きなのは小鳥さんなんだ」

P「結婚を前提に付き合ってる。本気なんだ」

美希「そう……なんだ……」

美希「あはっ、ならしょうがないの、なーんだそっかー」

P「み、美希……」

美希「もう! 美希達は帰るね……じゃあね……ハニー……」ダッ

小鳥「み、美希ちゃん!」

伊織「あずさ、私達も行きましょう……」

あずさ「スンスン……えっ……」

P「伊織、あずささん」

あずさ「プロデューサーさん……小鳥さんと幸せに……なって下さいね」

伊織「そうよ……ちゃんと幸せにしてあげないさよね……」

P「あぁ、絶対に幸せにするよ」

P「こ、これよかったらハンカチ使って下さい」

あずさ「……ありがとうございます」

伊織「私は……そんなのいらないわよ……」

伊織「それよりいいの? 美希を追わなくて?」

P「でも……」

小鳥「行って下さいプロデューサーさん! 私待ってますから」

P「すいません、行ってきます」

P「美希はどこに行ったんだ?」

P「>>110に行ってみよう」

kskst

P「美希の通っている希望ヶ峰学園に行ってみよう」



P「ここが希望ヶ峰学園か」

P「誰もいないようだし入ってみよう」

P「……美希!!」

美希「……ハニー?」

P「良かった、見つかって」

美希「なんで来たの……」

P「バカ言うなよ俺はプロデューサーだぞ、アイドルが居る所にはどこにでも現れるさ」

美希「ハニー」

ピンポンパンポーン
P「!?」

「皆さん、これより地下に集まり下さい、あっ逃げ出そうとしても無駄だよ、もう門から出られなくしちゃったからね」

美希「な、なんのこれ……?」

P「くそっ、さっきは開いていた扉が閉まってる」

美希「ハニー、ミキ怖いの」

P「だ、大丈夫だ。とりあえず地下に行ってみようか」

美希「う、うん」



響「あ!? プロデューサー!!」

春香「プロデューサー?」

千早「なんでプロデューサーが?」

P「響と千早! 真と雪歩も!」

真「なんでプロデューサーがここに?」

雪歩「こ、ここは学校ですよ?」

P「いや、色々と理由があってな」

ハム蔵「やぁやぁ皆さんよーく来てくれました」

響「あらぁ!? ハム蔵!?」

P「あれはハム蔵型人形だ!」

千早「どういうことか分からないけど、ここから出してほしいのだけれど」

ハム蔵「ここから出る事はできませーん」

真「ど、どういうことさ」

ハム蔵「君達は一生ここで暮らすことになりました」

雪歩「い、一生……」

ハム蔵「そうです、幸せに皆で暮らしましょう」

すいませんダンロン分かりませんでした後はお任せします
それでは失敬ドピューン

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