永沢「藤木君、笹山さんの>>5を盗むなんて……」(98)

永沢「君は本当に卑怯だな……」

藤木「……」

永沢「笹山さんが君と付き合うことになるなんて……天変地異の前触れかな……」

藤木「そ、そんな言い方ないだろ永沢君……」

永沢「ふん……なにはともあれよかったね藤木君……これで君も晴れてリア充の仲間入りじゃないか」

藤木「いやあ……照れるなあ……」

永沢(……くそぅ!くそぅ!どうして藤木君に彼女ができて僕にはできないんだ!こんなの間違ってる!)

藤木「えへへへへ……えへへへへ……」

永沢「ところで藤木君、君、もう童貞は捨てたのかい?」

藤木「え!?ど、どうしてそんなことを聞くんだい!?」

永沢「そんなことはどうでもいいだろ……で、君は童貞を捨てたのかい?まだ捨ててないのかい?」

藤木「そ、それは……>>15

10年後
藤木「永沢君って彼女いる?」
永沢「彼女とかいらないから処女以外認めないから!そういう君はどうなんだよ?」
藤木「え?僕いま笹山さんとつき合ってるんだけど」
永沢「どうせ卑怯なことして誑し込んだんだろ?」

はまじにあげたよ

藤木「じ、実は浜崎君で捨てたんだ……」

永沢「え?」

藤木「笹山さんとはまだなんだけど……童貞は浜崎君のケツ穴に捧げたのさ」

永沢「え?え?き、君は一体何を言っているんだ……わけがわからないよ」

藤木「永沢君には黙っていたけど僕、バイセクシャルなんだ……」

永沢「な、なんだと……」

藤木「浜崎君のケツ穴はよかったよ永沢君……」

永沢「そんなこと聞いてないよ……」

藤木「それじゃあ永沢君、笹山さんとデートの約束があるから僕はそろそろ帰るね」

永沢「ああ、でもその前に藤木君、一つ質問させてもらうよ?」

藤木「え?なんだい?」

永沢「笹山さんは処女かい?」

藤木「え!?そ、それは……えっと……うん、おそらく処女さ……」

永沢「へえ……よかったね藤木君……」

藤木「うん……じゃあまた明日」

永沢「ああ……また明日」


永沢(笹山さんの初めてを奪ってやる……まずは……>>20をするとしよう……)

ED治療

~回想~

永沢『う、うわあああ!!ぼ、僕の家がああああああ!!』

永沢『父さんに買ってもらったおもちゃがあああ!おばあちゃんからもらった手紙があああああ!!』

永沢『そ、そんなあああ!みんな燃えちゃうよおおおおお!!うわああああああ!!』

――次の日

永沢『うう……ううう!僕の家が……僕の思い出が全部燃えちゃった……くそぅ!くそぅ!』

永沢『なにもやる気が起きない……僕、これからどうすればいいんだろう……』

永沢『……とりあえずオナニーをして少しは気を紛らわせよう……火事から生き残ったエロ本を使ってっと……』ペラペラ

永沢『!!』

永沢『そ、そんな…そんなバカな……!ち、ちんこが……ちんこが……!』ガクガク

永沢『ちんこが勃起しないよおおおおおおお!!うわああああああああああ!!』

~~


永沢「あの火事の日から僕のちんこは起たなくなってしまった……」

永沢「笹山さんの処女をいただくにしてもちんこが起たないんじゃ話にならない……」

永沢「そして、僕のEDを治して笹山さんを犯すことは自分の過去……あの火事に打ち勝つことにつながる!」

永沢「ただ、EDを治療するにしてもお金がいるよな……どうしようか……」

永沢「う~ん……>>27とかはどうだろう……」

はまじに舐めてもらう

永沢「もしかして新鮮な刺激を与えればEDが治るかも……僕は自分の手で弄ぶ以外の刺激を与えていないから……」

永沢「藤木君の話を聞くかぎり浜崎君はホモだ……頼めばしゃぶってくれるかもしれない」ピッ

永沢「もしもし?浜崎君かい?ちょっと頼みがあってね……来てくれないかい?」

――数十分後

はまじ「頼みってなんだよ永沢~?」

永沢「浜崎君……これを見てほしい」

ボロンッ

はまじ「!!」

永沢「どう思う?」

はまじ「すごく……小さいな……」

永沢「実は僕……EDなんだ……」

はまじ「そ、そうなのか……大変だな、おまえも」

永沢「それで頼みっていうのは……浜崎君、僕のちんこを舐めてくれないかい?」

はまじ「はぁ!?な、何言ってんだ永沢!?なんで俺がそんなことを……」

永沢「隠さなくていいよ浜崎君……君、藤木君の童貞をもらってあげたんだろ?男ともヤレる男なんだろ?」

はまじ「な!?」

永沢「だから頼むよ浜崎君……僕のちんこを舐めてくれ……」

はまじ「……しかたねえな……特別だぞ……」じゅぽっ

永沢「ん……んごぉ……!」

はまじ「んっ……んっ……」じゅぽじゅぽ

永沢「う、うほぉ……!」

はまじ「んんっ……んっ……」じゅぽじゅぽ

永沢「ふっほぉぉぉ……!」

はまじ「ダメだ起たねえ……」

永沢「はぁはぁ……ダメだったか……くそぅ!くそぅ!」

はまじ「まあ、そんなに気を落とすなよ……ほら、フェラ代1000円あげるからこれで美味いもんでも食えよ」

永沢「え……?いいのかい?……ありがとう浜崎君」

はまじ「へへへ……こっちこそ久々に男の香りを楽しめてうれしかったぜ……じゃあな」

永沢「うん……またね」

永沢「はあ……ダメだったか……いい案だと思ったんだけどなあ……」

永沢「1000円もらっちゃったけど……」

永沢「このお金、何に使おうかな……う~ん……>>39とか?」

藤木とラーメンに行く

永沢「なんだかもうどうでもよくなってきたな……お腹空いたし……」

永沢「藤木君を誘ってラーメンでも食べに行こうかな……あんな奴でも僕の友達なんだ……彼女ができたことを祝ってやろう……」

永沢「笹山さんの処女を奪うとかゲスな考えは捨てよう……もっと清らかな心で生きていこう……」

永沢「藤木君、笹山さんの>>49を盗むなんて……」

処女

笹山「……」ぐったり

永沢「藤木君……人目につかない体育館の裏で笹山さんをレイプするなんて……君は最低だな……」

藤木「う……!」

永沢「無理やり処女を奪うなんて……このことは先生に報告させてもらうよ……」

藤木「ま、待ってくれ永沢君!」

永沢「待つわけないじゃないか……君は罪を償わなくてはいけない……」

藤木「な、永沢君……これを……!」すっ

永沢「こ、これは!?」

藤木「>>56さ……これを君にあげるから今回のことは見逃してくれ……!」

覚せい剤

永沢「覚せい剤……!?」

藤木「ふいっひっひっひっひ!そうだよ!これを使えば新しい世界が見えてくるよながすぁわくぅん!けっけっけっけ!」

永沢(や、やばい……!これはやばい奴の目だ……!)

藤木「ほぉら、永沢君も使いなよ!最高にハイってやつになれるからさぁぁ!」ガシッ

永沢「うが!?や、やめろ!離せよ!」

藤木「ふえっへっへっへ!!離さないよぉぉ!」

永沢(ま、まずい……!こうなったら>>59で藤木君をぶちのめす!)

笹山さん

笹山「……」シーン……

永沢(笹山さんはまだ気を失っている!チャンスだ!)

永沢「うおお!!」バシッ

藤木「んがあ!」ガクンッ

永沢(よし!藤木君を振りほどいた!笹山さんの頭を掴んで……!)ガシィッ

永沢「藤木君くらえっ!笹山さんの頭突きだ!」ブンッ

ゴォンッ

藤木「うがぁ……!」ガクッ

永沢「笹山さん頭突き!笹山さん頭突き!」ブンッブンッ

ゴォンッ ゴォンッ

藤木「う、うがあああ!!血が、血がぁぁぁぁぁ!!」

ドバドバドバドバァ……

藤木「うがぁ……なにこれすごい血ぃ出てる……あぁ……意識……が……」バタッ

笹山「……」シーン……

永沢「はぁはぁ……危機は去った……!」

「きええええええええええ!?」

永沢「!?」

丸尾「ズ、ズバリこれはどういうことなのですか永沢君!?どうして笹山さんと藤木君は血まみれで倒れているのですか!?そして笹山さんは全裸ではないですか!ズバリエロティックでしょう!」

永沢「ま、丸尾君……!」

丸尾「ズバリ永沢君!説明をお願いしますよ!回答によっては学級委員の権力を使ってあなたを闇に葬り去りますよ……!」

永沢「こ、これは……>>66

皮膚が緑色で顔が山田の犬

永沢「皮膚が緑色で顔が山田の犬」

丸尾「ズバリ!なにいってんだこいつ、でしょう!」

永沢「藤木君、笹山さんの>>72を盗むなんて……」

タンポン

永沢「いきなり女子トイレから出てくるかと思えば手には笹山さんの使ったタンポンを持っているなんて……」

藤木「ち、違う!これは……!」

永沢「違うだって?ふん……ちょっとそのタンポンを貸してみなよ……」パシッ

藤木「!」

永沢「……この味は」ペロリ

藤木「な!?」

永沢「間違いなく笹山さんの味だよ……藤木君……!」

藤木「あががががが……!」ガクガク

永沢(藤木君の取り乱しかたから察するにやはりこれは笹山さんのタンポンだな……)

永沢(藤木君なら十中八九笹山さんのタンポンを狙うだろうと思っていた……そしてまんまと僕のハッタリに引っかかってくれた。僕が笹山さんの味なんか知ってるわけないのにさ)

永沢「さてと、このことは笹山さんと先生に報告させてもらうよ……人生終了だね藤木君」

藤木「ま、待ってくれ!なんでもする!だから!だからこのことは……!」

永沢「へえ……じゃあ具体的にはなにをしてくれるんだい藤木君?」

藤木「>>77

永沢の家を放火

藤木「……永沢君の家を放火」

永沢「え?」

藤木「……」ゲシィッ

永沢「うごぉ!?」バタッ

永沢「……」シーン……

永沢「う、うぅん……え!?こ、ここは……僕の部屋!?」

藤木「目覚めたね永沢君……」

永沢「縄が……うぐ!動けない……!ふ、藤木君!なにをするつもりなんだ!」

藤木「僕の秘密を知った君には死んでもらう……この家もろとも燃やしてしまうんだ」

永沢「な!?」

藤木「ふふふ……準備は整った……あとは火を着けるだけだ……!」

永沢「や、やめろぉぉぉ!やめてくれ藤木君!なんでもする!なんでもするからそれだけは!」

藤木「へえ……なにをしてくれるんだい永沢君?」

永沢「>>81

フェラ

永沢「フェラ……してあげる」

藤木「え……?いいのかい?」

永沢「うん……いいよ」

藤木「じゃ、じゃあ……頼むよ……!」

ボロンッ

永沢「……君は本当に巨根だな」ペタペタ

藤木「う、うほぉ……!」

永沢「んっ……!」じゅぽっ

藤木「おぅふ!」

永沢「んっ……んっ……!」じゅぽっ じゅぽっ

藤木「う……出る……出るぅぅ!」びくんびくん

永沢「んっ……んっ……!」じゅぽっ じゅぽっ

藤木「うおおおお!!顔に出すよ!!永沢君!!」びくんっ

永沢「!」

ドッピャアアアアアアッ

(ちんこから出たもの>>85

とても濃い男汁

べたべた……

永沢「う……すっごい濃いのが出たね藤木君……」

藤木「ふぅ……」

永沢「気持ちよかったかい?」

藤木「うん……」

永沢「これで放火はやめてくれるかい?」

藤木「>>89

やめるわけないだろ
炒めつくしてやんよ

藤木「やめるわけないだろ……炒めつくしてやんよ」

永沢「え?」

藤木「それっ」ドバァッ

プーン……

永沢「こ、この臭いはガソリン!?」

藤木「君を生かしておくわけにはいかないんだ……」カチッ

ボォォォォォォォォッ メラメラ

永沢「う、うわあああああああ!!火が!火がぁぁぁぁあああ!!」

藤木「ふふふ……さよなら永沢君!」

メラメラメラメラ

永沢「ギギギ……!」

藤木「ギギギ……!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年05月11日 (日) 12:33:24   ID: QqKMw017

エロじゃねー

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