一夏「ドゥフッw拙者織斑一夏でござるwwww」(1000)
シーン……
山田「え、えっと他にはなにかありますか?」
一夏「好きなアニメはスペースコブラですがなにか?」
山田「あ、アニメ?」
一夏「聞いておいてそのリアクションとか鬼畜でござる・・・」
山田「えぇっ、鬼畜!?そ、そんなつもりは」
一夏「つもりがなくても人を傷つけることはあると思います」
山田「す、すいません・・・」
一夏「いえ」
「あれが千冬様の弟なの?」
「キモい・・・」
「人なの?豚じゃないの?」
一夏「・・・」シャカシャカ
「なにあのでかいヘッドフォン」
「キモい・・・」
箒(・・・あれが一夏のはずがない)
一夏「というわけで入学初日は無事に終わったのだが、他人からの視線というのは疲れるわけで」
一夏「俺は束の間の安息を求める為に自室へ向かうのであった。やれやれ」
「なにあれ一人でしゃべってる・・・」
「気持ち悪い・・・」
一夏「・・・」スッサスッサ
「デブがスキップしてるー!」
「キモ面白い!」
一夏「はぁ、ふぅ・・・うっぷす、やはりスキップ移動は早いがHPが減りますな」
一夏「がちゃりこ」ガチャッ
一夏「ここが我が城か・・・よし、このドアはゼダンの門と名付けよう」
一夏「ソロモンよ!わたしは帰ってきた!!」ブワサッ!
ドン!!!
ベッド「ぎゃああああああああああああああ!!」
一夏「流石IS学園のベッド。デブが飛んでもなんともないぜ!」
ガチャッ
箒(全裸)「なんだ今の音は!」
一夏「・・・Oh」
箒(全裸)「・・・きっききき貴様ああああああああああああ!!」
箒「この変態が!!一夏の名を語る変態が!!!」バシッ!バシッ!
一夏「ありがとうございます!ありがとうございます!」
箒「謝れ!!一夏に謝れ!!」バシッバシッ!
一夏「あーいとぅいまてーん!!」
箒「馬鹿にするなああああ!!!」バシッバシッ!
一夏「んほおおおおおお!!」
箒「はぁっ、はぁっ・・・」
一夏「はぁっ、はぁっ・・・」
箒「これに懲りたら一夏の名を語るのをやめて今すぐ出ていけ!」
一夏「名を語るもなにも拙者が一夏なんだが?」キリッ
箒「嘘を付け!」
一夏「ならマイシスターに確認しにいきませう」
千冬の部屋
一夏「ノックしてもしもぉーし」コンコン
箒「・・・」
一夏「いるのはわかってるんだぞー!」コンコン
一夏「開けないと大変なことになるぞ!寝る前にアイスとポテチ食べるぞ!」ドンドンドンドン!
ガチャッガンッ!!
一夏「ふごっ!!」バキッ
一夏「鼻がっwwww潰れたwwwww」
千冬「それ以上豚に近づいてどうするつもりだ」
一夏「酷いよねえさん!」
千冬「で、なんの用だ?」
箒「お、遅くにすいません。その、こいつはなぜ一夏の名を語っているんですか?」
こんにちは。あたしは豚(㌧)ガール。
この子とはお別れしないといけません。
__
ヽ|__|ノ
||‘‐‘||レ ブー
/(Y (ヽ__ ヘ⌒ヽフ⌒γ
∠_ゝ (・ω・ ) )
_/ヽ しー し─J
千冬「わたしにもわからん」
一夏「ドゥフッwwww」
箒「やはりこいつは偽者なんですね!!」
千冬「わたしもそう思いたいが、残念ながらこれが織斑一夏だ」
一夏「フヒッw」
箒「そんなっ・・・!だって昔は!!」
千冬「わたしも家を空けることが増えてな。気付いたらこうなっていた」
箒「なにがどうなればこんなパンパンになるんですか!」
一夏「ゴーストバスターズのあれ」スッ
千冬「ふ・・・っ」プルプル
一夏「テテテーテッ テーテッゴーストバスターズ!」スッ
千冬「ぷっ・・・」プルプル
箒「笑っている場合ですか!!」
千冬「まあなんだ、部屋が用意出来るまで我慢しろ」
箒「出来ません!」
千冬「出来る出来ないではない。しろと言ったんだ」
箒「ぐっ・・・」
千冬「この馬鹿がなにかしようものなら遠慮せず殴ってくれて構わん。肉厚な分無駄に頑丈だ」
一夏「既に竹刀で殴る蹴るの暴行を受けたよほねいちゃん!」
箒「・・・わかりました」
千冬「すまんな」
バタン
箒「・・・」
一夏「自販機でネクター買ってくるでござる。箒ちゃんも飲むかね」
箒「名前で呼ぶな!!!」
一夏「ネクターが売ってないとか・・・・・・」ガチッ
一夏「うっうー?」ガチャガチャ
一夏「・・・鍵がかかってる」
一夏「箒ちゃーん」コンコン
一夏「開けて欲しいなーって」コンコン
一夏「・・・」
一夏「これはあれか。天照大神のあれか」
一夏「しかし裸踊りは以前千冬ねえに殺されかけたから出来ぬし」
一夏「・・・はっ!ヒトカラで鍛えた歌唱力を使う時が来たのか!!」
一夏「よし・・・俺の歌をきけー!」
一夏「せーのっ でもそんなんじゃだーめっ♪」
一夏「恋愛サーキュレーションは好みじゃないと・・・なら次は趣向を変えてみよう」
一夏「宇都宮ダンスなら開けてくれるはず!」
一夏「アスファルト~タイヤを切り付けながら~暗闇走り抜ける~」ドスドス
一夏「はぁはぁ・・・ゲワイでもダメなんて厳しいでござる」
一夏「おう?」クルッ
バタン!バタンバタンバタンバタン!
一夏「他の部屋のドアは開いたというのに。やはりゼダンの門は固い」
一夏「開かないwwwwww」
一夏「もう無理っす・・・汗で廊下に琵琶湖が出来る五秒前」
一夏「諦めて千冬ねえのところに泊めて貰うとしますか!」
カチャッ
箒「・・・?」ソロソロ
一夏「かかったなアホが!!」ガッ
箒「なぁっ!?はなっ、離せ!」
一夏「死守!ししゅう~!!」ポタポタ
箒「うわああ汗をかくな!!」
一夏「やったぜ」
箒「・・・」
一夏「デデンデンデデン」ゴソゴソ
箒「おい」
一夏「はい」
箒「それはなんだ」
一夏「着替えであります」
箒「着替えを持ってどうする」
一夏「シャワーを浴びるであります」
箒「却下」
一夏「なぜでありますか」
箒「わたしが使えなくなる」
一夏「なぜでありますか」
箒「お前の汗が飛び散ったシャワーなんて使えるはずないだろう!!」
一夏「無理をおっしゃるwwwwww」
一夏「シャワー浴びないままベッドに入れって言うんですか!」
箒「外で水遊びでもしてきたらいい」
一夏「カバじゃないんだよぅ!!」
箒「とにかく、シャワーは使うな」
一夏「・・・」
箒「なんだその顔は」
一夏「昔は一緒に風呂入った仲なのにさっ」
箒「入ったことなどないだろう!!!」
一夏「あれそうだったっけ。じゃあ俺はこれで」
箒「まったくなんでこんなことに・・・昔はあんなに・・・」
バタン
シャアアア…………
箒「・・・あああ!!!」
インデペンデンスデイが良いとこだから一旦失礼
ガチャッ
一夏「ふう」スッキリ
箒「なにをやってる!!」
一夏「シャワーですけどなにか」
箒「使うなと言っただろう!!!」
一夏「こう見えて綺麗好きだから、ちゃんとシャワー浴びないと眠れないのだ」ガサゴソ
箒「明日からわたしはどこでシャワーを浴びればいいんだ!!」
一夏「じゃーん、ルッキーニちゃんドライヤー」
一夏「説明しよう!これはドライヤーにルッキーニちゃんの顔をペイントすることで、まるでルッキーニちゃんにふーふーされているかのような夢見心地を味わえるのだ」カチッ
一夏「はあぁあぁぁん!!」
箒「人の話をきけ!!!」
一夏「ていうか女子は浴場使えるんだからそっちに行けばいいじゃないですか」
箒「わ、わたしは人と風呂に入るのが好きじゃないんだ」
一夏「俺が使ったあとのシャワーは使いたくないから外で水浴びをしろ」
一夏「人がいると嫌だから浴場は使わない」
一夏「はぁ・・・いつからこんな我が儘な子になっちゃったのかしらね」
箒「うぐっ・・・ううううるさい!!そんなアニメキャラのTシャツを着てる奴に言われたくない!!」
一夏「アニメじゃない!」
箒「ゲームでも変わらない!!」
一夏「ほんとのこーとさぁ~ みんなが寝静まった夜 窓から」
箒「歌うな!!!」
一夏「まあ拙者は後期OPのサイレンヴォイのが好きなんですがね。ドゥフッwww」
一夏「箒氏とイチャコラするのも楽しいけど、拙者もうお眠でござるよ」ガサゴソ
箒「名前を呼ぶな!!」
一夏「よっこいせ」ボフッ
箒「!?」
一夏「久しぶりしのぶさん!16時間ぶりですね!」
一夏(裏声)「そうね。早く寝なさい」
一夏「おうふっwww相変わらず淡白ですなぁwwwじゃあおやすみなさいませ」
箒「・・・お、おい」
一夏「なんでしょう」
箒「なんだそれは」
一夏「南雲しのぶさんです」
箒「名前など聞いてない!!」
一夏「特車二課第一小隊隊長の南雲しのぶ警部補です」
箒「だから名前なんてきいてない!!その抱きまくらをどうするつもりだ!?」
一夏「抱きまくら抱く以外になにするんだっていう」
一夏「ちなみにオーダーメードなので世界に一つ、いや一人です。うふっ」
箒「だ、抱いて寝るだと!?わたしにそんな気味の悪い様を見せるつもりか!?」
一夏「見なければいいと思います。はい論破」
箒「め、目に入るだろう!!」
一夏「電気消せば見えないと思います。はい論破」
箒「その話し方をやめろ!!」
一夏「じゃあ電気消しますよ」
箒「暗くしてわたしに何をするつもりだ!」
一夏「はいはいおやすみおやすみ」パチッ
箒「!!」
箒(くっ・・・一夏がこんな変態になっていたなんて・・・なんだあのピチピチのアニメキャラTシャツは!もはやこいつは一夏ではない!)
箒(今だって暗闇に乗じてなにかするつもりに違いない!)
一夏「ぐふっ・・・zzz」
箒「えっ」
一夏「zzz・・・」
箒「お、おい。見え透いた寝たふりなどするな。まだ電気を消して1分と経っていないぞ」
一夏「zzz・・・」
箒「起きているのはわかってるんだ!」
翌朝
一夏「ふぁーふ・・・おはようしのぶさん!」
箒(・・・結局徹夜してしまった)
千冬「突然だがクラス代表を決める。誰か立候補者はいるか」
セシリア「わたk」
一夏「はい先生!質問があります!」ガタッ
千冬「・・・なんだ」
一夏「なにか特典グッズ等は付くでありますか!」
千冬「誰か立候補者は?」
セシリア「わt」
一夏「先生!先生がそうやって冷たく放っておくから弟がこうなったでぶ!」
千冬「うっ・・・」グサッ
千冬「・・・特典グッズ等は無い」
セシリア「わ」
一夏「代表権限で自販機にネクターを置くことはできますか!」
千冬「出来ない」
セシリア「~~~~っ!!」バン!
セシリア「そこのおデブさん。少し黙っていて下さる?」
一夏「だってさ」
隣の女子「えぇっ!?わたし!?」
セシリア「あなた以外にどこにいますの!!」
一夏「拙者がおデブって・・・ほんまや!」ポヨン
千冬「くふっ・・・」プルプル
HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!
セシリア「っ・・・み、見た目通り品性のかけらもないようですわね」
一夏「おや?カードキャプターさくらの苺鈴の声に似てるデブww」
セシリア「なにをわけのわからないことを」
一夏「あと新約Zのフ」
セシリア「その話はやめなさい!!」
セシリア「とにかくっ、クラス代表はイギリス代表候補生も務めるこのわたくしがなって差し上げますわ」
千冬「他に立候補者はいないか?他薦でも構わんぞ」
「はーい!織斑くんがいいと思いまーす!」
「あはははははは!」
「うけるー!」
「でも以外と良いんじゃない?」
「セシリアよりは面白そうだし」
セシリア「なっ!?このわたくしがこの豚に劣ると!?」
千冬「誰がなんだって?」
セシリア「あっ、いえ・・・その」
一夏「千冬おねいちゃん・・・」ジーン
千冬「まあこいつが豚なのは確かだが」
一夏「コポォwwwwww上げて落とされたwwwwww」
千冬「ではクラス代表はオルコットで構わんな」
一夏「フォカヌポゥwww!拙者も推薦されたっちゃ!」
山田「ふぉ、フォカヌポゥキタコレ・・・くふふっ」プルプル
千冬「やりたいのか?」
一夏「傾くなら傾き通せ」
千冬「そうか。当人同士で決めろ」
一夏「じゃあ拙者とデュエルしようぜ!」
セシリア「デュエル<決闘>ですか・・・意外と男らしいところがあるんですのね。えぇいいですわ。相手になりましょう」
一夏「フルボッコにしてやんよ!」
風呂
千冬「いいだろう。勝負は七日後に行う。精々それまでに鍛えておくんだな」
一夏「御意でござる」
セシリア「恥をかかないように頑張って下さいまし。あら、もうお恥ずかし体型とお顔でしたわね」
一夏「早速特訓するなりよ~」スッサスッサ
「出たスキップ!」
「無駄に軽やか!」
千冬「まだ授業があるだろう馬鹿者」バシッ
一夏「ありがとうございます!」
セシリア「っ・・・大衆の前で盛大に恥をかかせて学園から追い出して差し上げますわ」
箒「・・・」
放課後 自室
一夏「ここは久々にエクゾディアデッキで葬ってやろうか・・・」
一夏「それともドラゴンデッキで・・・相手の手の内がわかればいいが、いやそんな甘いことも言ってられないか」
一夏「やれやれ拙者も甘くなったものよやれやれ。やれやれ」
一夏「久しぶりのデュエルだ。いくつかパターンを考えておいて」
ガチャッ
箒「・・・なにをしている」
一夏「デュエリストの勘をとりもろす為に一人デュエルですがなにか」
箒「あと七日しかないのに遊戯王カードで遊んでいる場合か!?勝つ気はないのか!」
一夏「だからデュエルに勝つ為に特訓してるでござるよ?」
箒「デュエル・・・っ!?お、お前まさか遊戯王カードで戦うつもりじゃ」
一夏「まさかもなにもデュエリストとしてあのテンプレお嬢様にデュエルを申し込んだわけだが」
箒「相手はっ、いやあの場にいた全員がISでの決闘だと思ったぞ!!」
一夏「いやだって拙者ISなんか入試の時しか動かしてないっちゃ。あのテンプレは自分のIS持ってるんだしょ?」
一夏「勝てるわけないっしょ。つーかこれからっしょ」
箒「だから特訓しろと言っているんだ!!」
一夏「だから拙者はデュエルを」
箒「ふんっ!」グイッ
一夏「なっ、なにするなりか!?」
ガラッ
ポイッ
一夏「ああああああああああ!!拙者のエクゾディアが!!」
箒「こんなことをしてる暇があるなら走って少しは動ける身体にしろ!!」
一夏「うぅぅ・・・エクゾディアは捨てられる運命なのか・・・」orz
一夏「えっほっ、えっほっ」スッサスッサ
「あはははあれがあの男子?」
「ほんとにスキップしてるー」
「キモーい」
一夏「拙者の華麗なスキップも有名になったヨーダ。フォースを感じるのじゃ」スッサスッサ
一夏「箒氏箒氏ー、ちょっと痩せたと思わなイカ?」ドギャーン
箒「どこがだ」
一夏「しどい・・・拙者はほめられて伸びるラジオなのに」
箒「ラジオ?」
一夏「コポォwwなんでもないでござるwwさーて今日はGガンでも見て戦いの極意を感じるでござるよ」
箒「ISの特訓をしろ!!」
千冬「おい織斑」
一夏「アイサー」
千冬「お前の専用機だが、決闘の日に届くことになった」
一夏「チョマテヨ!明日届くはずじゃなかったんwww」
千冬「お前がぶくぶくと肥えるから悪いんだろう?」バシッ!バシッ!
一夏「あうちっ!だって学園のご飯スッゴく美味しいんですもの!」
千冬「黙れ」バシッ!
一夏「ありがとうございます!」
箒「おい」
一夏「・・・」シャカシャカ
箒「おい!!」グイッ
一夏「あぅっ!もー箒氏は乱暴ですなぁ」
箒「お前が反応しないから、大体いつもなにを聞いてるんだ!」
一夏「シャカシャカチキンをシャカシャカするサウンド」
箒「はぁ・・・?」
一夏「この素晴らしいシャカシャカ具合を録音するのにいくつのシャカシャカチキンが拙者の胃に納まったことか・・・」
箒「そんなことばかりしてるから太るんだ!」
一夏「いや冗談だしwww流石にシャカシャカチキンをシャカシャカする音聞くほどアホじゃないでござるよwwwそんなマジに返さなくてもw」
箒「・・・」バシィッ!
一夏「あいたーっ!無言で蹴るのは反則なりよー!」
一夏「ひぃーっ、それでなんの用だっちゃ?うち今忙しいっちゃ」
箒「打鉄の使用許可を取ってきてやったぞ。少しでも乗っておかないと」
一夏「Oh・・・」
箒「なんだその顔は」
一夏「ありがたいけど打鉄には乗れないなりよ」
箒「なぜだ?自信があるなどと言うつもりじゃないだろうな」
一夏「なぜだもなにもキツくて入らないっす」
箒「・・・」
一夏「てへペロっ」
箒「痩せろ!!!もうこのクローゼットに隠してある炊飯器は没収だ!!」
一夏「や、やめてー!!死ぬー!!」
そんなこんなでデュエル当日
千冬「これがお前の専用機だ」
一夏「白濁豚骨スープより白いですな」
箒「自分の専用機に最初に言うことがそれか!!」
一夏「雪見だいふくなみに白いですな」
千冬「名は白式だ」
一夏「ドゥフッwwwビーチャが乗ってたやつや!」
山田「いやまずはクワトロじゃ」
一夏「おや?」
山田「な、なんでもありません」
一夏「・・・先生はなんだか仲間の匂いがするでござる」
山田「しっ、しません!」
一夏「おっふwww今はいいでしょう。それで?武装はメガバズーカキャノンが?」
山田「ランチャーじゃ」
一夏「・・・やはりな」ニヤニヤ
山田「はっ!ちち違います!」
千冬「時間だ。武装やその他は戦いの中で掴め」
一夏「見せてもらおうか。新しいISの性能とやらを」
山田「シャアの声だ!」
一夏「ふっ」ニヤニヤ
山田「はっ!」
一夏「バナー、おっふ間違えたでござるwww」
一夏「織斑一夏、白式で出ます!」
千冬「ではわたし達もモニタールームにいきますかアニメオタクの山田先生」
山田「うぅぅ・・・」
箒「・・・一夏」
一夏「飛んでる!わたし今飛んでるわジャック!」
セシリア「撃墜される準備はできまして?」
一夏「ツインビーなら絶対拙者のが上手いなりよ」
セシリア「はい?」
一夏「アイスクライマーもよく千冬ねえを置いて昇って殴られたし上手なり」
セシリア「あなたは本当に人を怒らせることだけは上手ですわね」ピキピキ
一夏「ボンバーマンも千冬ねえをまず速攻で倒してけらr」
セシリア「もうこれ以上あなたの無駄話に付き合うつもりはありませんわ。始めましょう」
ビーーーッ
『試合開始』
セシリア「踊りなさい!このブルーティアーズの名の元に」
一夏「愛よ 勇気よ 希望よ 愛と勇気と希望の名のもとに!マジカルプリンセス ホーリーアップ!」
セシリア「あら、一応は飛べるようですわね」
一夏「飛ばねえ豚はただの豚だ」
セシリア「ローストポークにして差し上げますわ!」ジャキッ
ピシューン!
一夏「ちょwwwファンネルにビームライフルとかズルいっちゃwwwwww」
一夏「拙者の武装は!?」
白式『これだよ』つ刀
一夏「ほげええええwwww遠距離攻撃の相手に刀一本でどうしろとwwwwww」
セシリア「うふふふ、避けないと撃墜してしまいますわ」
一夏「狩りでもしてるつもりかよwwwこれだからメリケンは」
セシリア「誰がメリケンですか!野蛮なアメリカ人と一緒にしないで下さる!?」
一夏「ヘルイヤーwwwwww」
一夏「というわけで素人の拙者が太刀打ちできるわけもなく、順調にHPを減らされているのであった」
セシリア「おーっほほほほ。まだ降参しないんですの?」
一夏「高笑いとかどこまでもテンプレwwww」
セシリア「本当に口だけは達者ですこと!」
一夏「なんか一打逆転サヨナラホームランな超必とかないなりか?隠しコマンドとか!」
白式『あるよー』つ零落白夜
零落白夜:相手は死ぬ
一夏「TUEEEEEEEEE!!けどこれも結局刀っしょwwww」
一夏「当てられなきゃ意味がないじゃなイカ!」
一夏「いや、逆に考えるんだ。当てさえすれば勝てるさ、と考えるんだ」
一夏「一撃当てさえすれば・・・」
一夏「やるっきゃないと!」グイイーン!
セシリア「上空に逃げたところでわたくしから逃れられるとでも?」
一夏「速い!」
セシリア「食らいなさい!!」
ビシューン!ドガッ!
一夏「ぐはぁっ!」
セシリア「やりましたわ!」
一夏(パージ!!)
一夏「ぅっ・・・」ヒュー……
箒「一夏!!!」
セシリア「あら、まだエネルギーは残っていたはずですのにISが解除されるとは。素人のくせに調子に乗るからですわ」
一夏「------」ヒュー……
セシリア「まあ落ちて死なれても目覚めが悪いですから。助けて差し上げましょう」ヒュンッ
セシリア「あまり触りたくはありませんが・・・そうだ、ビットで引っ掛けて運べば」
一夏「・・・掛かったなマヌケ!」
セシリア「!?」
一夏「超者!降臨!」バシーン!
セシリア「なぁっ!?」
一夏「次にお前は『この卑怯者』と言う」
セシリア「この卑怯者!はっ!?」
一夏「決着が着いてないのに油断したお前の負けだ!!」
一夏「くらえ零落白夜アバンストラーッシュ!!」
セシリア「きゃあああああああ!!」
『勝者!織斑一夏!』
山田「・・・あれはありなんでしょうか」
千冬「いつからか勝負事には手段を選ばなくなってしまったが・・・ここまでだったとは」
箒「あ、あの豚・・・!」プルプル
一夏「やったー!勝ったなりよー!」
セシリア「くっ・・・ま、まあ今回は油断したわたくしの負けでした。良い教訓になりましたわ」スッ
一夏「千冬ねー!箒氏ー!山田てんてー!拙者勝ったなりよー!」スッサスッサ
セシリア「こっ・・・この卑怯者ーー!!もう一度勝負なさい!!」
一夏「ドゥフww拙者の好きなことは勝ち逃げだったりしてwwww」
セシリア「そんなこと許しませんわーー!!」
一夏「勝ったでござるよ!」
千冬「馬鹿者」バシッ
箒「卑怯者!」バシィッ!
山田「が、頑張りましたね!」
一夏「優しいのは山田てんてーだけでござるwww今度逆シャアのBlu-ray一緒にみませう」
山田「是非!はっ」
千冬「次はまともに戦えるよう精進しておけ」
一夏「ラジャー!さて着替えてこよーっと」
一夏「あれ?箒氏。もしかして待っててくれたでござるかwwwwこれはフラグの気配wwwww」
箒「わけのわからないことを言ってないでさっさと帰るぞ」
一夏「おっすおっす」
箒「しかし・・・いつからそんなに卑怯になったんだ。武士道精神はないのか」
一夏「だって元々対等な勝負じゃなかったですしおすし」
箒「そうは言ってもあんな、騙し討ちのような」
やっぱり箒はメインヒロインすなぁ
一夏「残心をしなかったオッコトヌシさんが悪いっちゃ」
箒「それはそうかもしれないが・・・ISを解除したりして、もしもう一発撃ってきたらどうするつもりだ!」
一夏「素人ならあるかもしれないけど、国の代表候補生ならその心配はゴム用でござるよ」
箒「まったく、心配をかけて・・・」
一夏「まあ勝ったからいいじゃないですかwww勝てば官軍とは良い言葉なりねwwwwドゥフッwwwwwあのオッコトヌシさんの顔wwww」
箒「はぁ・・・」
一夏「それに、久しぶりに箒に『一夏』って呼んでもらえたしな」
箒「えっ・・・?」
一夏「どふっ・・・デュフフフwwwww」ニヤニヤ
箒「だっ、誰が一夏などと呼ぶものか!」
一夏「上空までよく聞こえたなりよwwwwwwぐほぉっwwwwww」ニヤニヤ
箒「そのにやけづらをやめろ!!」
一夏「生れつきですたいwww」
箒「昔はそんなじゃなかった!!」
セシリア「織斑一夏・・・」
セシリア「卑怯で醜くて・・・でも手段を選ばない勝利への執念と頭のキレ・・・」
セシリア「それに戦闘中にISを解除する度胸・・・」
セシリア「こんな男がいただなんて・・・絶対にリベンジして!わたくしのっ・・・わたくしの・・・ど、奴隷にしてやりますわ!」
第一部 ファントムデブット 完
寝るなり。残ってたら二部やるなりよ
これは面白い
予想以上だな
支援
ほ
一夏「いやはや皆さんが拙者の為に祝勝会を開いて下さるなんて・・・コポォwwww感激の極みwwww」
「キモい!」
「まあ騒ぐ口実が欲しかっただけだしねー」
一夏「拙者がオベリスクさんを倒せたのなんて50%は偶然だったのにwwwwww」
セシリア「わたくしはセシリア・オルコットですわ!なんですのオベリスクって!」
一夏「まあ残りの50%は実力だったデブがwwwwww」
セシリア「でしたらもう一度勝負なさい!徹底的に叩きのめして差し上げますわ!」
一夏「叩くなら今お願いします!」ゴロン
セシリア「いやぁぁーーーーーーっ!」
「「きゃあああ~~~~~~!」」
一夏「金髪お嬢様に叩いて貰える機会なんて滅多にないでござるよwwwww」ゴロゴロ
箒「起きろ馬鹿者!!」ドゲシッ!
一夏「おっふ!」
一夏「まったく箒氏は、そんなに蹴って拙者が痩せちゃったらどうしてくれるっちゃ」
箒「痩せるなら御の字だろう」
一夏「確かにwwwデュフフフwww」
箒「・・・」ズバンッ!
一夏「あいたーっwwwどっから竹刀をwwww」
セシリア「お、おほん。とにかく、卑怯な手とはいえわたくしに勝利したのですからもう少ししゃんとして下さる?」
一夏「卑怯じゃなくて知謀と言って欲しいなり」
セシリア「脂肪?」
一夏「どふっwwwこりゃ一本取られたwwww」
「じゃあ織斑くんの卑怯な脂肪に~」
「「「「かんぱ~い!」」」」
一夏「そうだオルコット氏オルコット氏」
セシリア「セシリアで構いませんわ。なんですの?」
一夏「じゃあシベリア氏。クラス代表って」
セシリア「セ・シ・リ・ア・ですわ!」ギチギチ
一夏「あひぃーwwwwお腹抓らんといてーwwwwww」
セシリア「それで、なんですの?」
一夏「クラス代表ってなにすればいいのでふか」
セシリア「まずは来月行われるクラス対抗戦に出場して優勝することですわ」
一夏「優勝ってwww拙者が勝てるのはセシリア氏くらいなりよw」
セシリア「わたくしが出れば確実に、か・く・じ・つ・に優勝していますわ」ギチギチ
一夏「いてぇーっwwならセシリア氏が出れば、ああ拙者が勝ったんだった。てへペロ♪」
セシリア「きぃ~~~~っ!」ギチギチギチギチ
一夏「んほぉぉぉ!!」
この一夏は間違いなくイケメン
セシリア「この豚っ!どこまでわたくしを侮辱するつもりですか!」ギチギチ
一夏「助けて箒氏~!」
箒「寄るな」
一夏「ひど過ぎっちゃwww」
セシリア「はぁはぁ、この豚!」バシィッ!
一夏「ぶひぃぃーっ!」
セシリア「はぁぁ~~んっ!」ゾクゾクッ
セシリア「はぁはぁはぁはぁ、もっと、もっとですわ!」ベチン!
一夏「あひゃひょわ~wwwww痛いwwww」
「セシリアもあっち側だったんだね」
「もうやだこのクラス」
??「そこまでにしといたら?」
一夏「こ、この声は!」
一夏「ファンファン大佐!!」
鈴「あのねぇ・・・久しぶりに会ったんだからまともに名前で呼びなさいよ」
一夏「おっふ失敬wwwwww久しぶりですな鈴ちゃん」
鈴「一年ぶりね。まだ太ったでしょあんた。なによこのお腹」ポンポン
一夏「成長期なもんでしてwwwwww」
鈴「背も無駄にでかくなってるし。熊目指してんの?」
一夏「鈴ちゃんは相変わらずちっこいでござる」
鈴「あんたがでかいのよ!」
一夏「忝ないwwwwww」
箒「おい」チョンチョン
一夏「なんぞなもし」
箒「誰だ?」
一夏「ファンファン大佐でござる」
ぞなもしって
ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
{::{/≧===≦V:/
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.∨ (____⌒) ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
鈴「今日隣のクラスに転校してきた中国代表候補生。凰鈴音。一応こいつの幼なじみよ」
一夏「ドゥフwwww箒氏が転校した後から中ニまで一緒だったでござるよ」
箒「わたしが・・・ということはこいつがこうなっていく様を見ていたんだな!?」
鈴「あー、まあ・・・」
箒「なぜだ!?どうしてこうなった!」
鈴「いやー、うち中華料理屋やっててね?一夏と仲良くなってからしょっちゅううちにご飯食べに来るようになったんだけど」
鈴「うちの父親がさ・・・いっぱい食べる一夏に面白がって食べさせるようになって」
一夏「ワンコインでお腹いっぱい美味しい物が食べられたなりよ」
鈴「最終的には炒飯5kgとか食べさせてたらこうなっちゃったというか」
箒「お前のせいかーーーーーーっ!!!」
鈴「あ、あたしのせいじゃないわよ!父親の育ったとこだと太ってるのが幸せの象徴とかそんなだったとかで」
一夏「パパ上殿の料理は最高だったでござるwwww」
箒「内面は!?昔はもっと男らしかったぞ!」
鈴「内面は・・・なんかいつの間にかアニメにハマってて?」
一夏「鈴ちゃんちに遊びに行ったら鈴ちゃんがカードキャプターさくら見てて、一緒に見てたらハマったでござるよ」
一夏「あれは運命の出会いだった・・・ぐふっww」
箒「全部お前のせいじゃないかーーーーーーーーっ!!!」
鈴「な、なによさっきから。大体あんた誰よ」
箒「わたしはこいつの幼なじみだ!」
鈴「ああ昔の」
箒「お前にわかるか!久しぶりにあった幼なじみがこうなっていた衝撃が!」
一夏「ファーストブリッドでござるな」
鈴「そんなこと言われたってね。ていうか半分くらいは五反田食堂のせいだし」
一夏「久しぶりに弾氏とデュエルしたいでござるな!」
鈴「まだデッキ持ってんの?」
一夏「エクゾディアデッキは箒氏に捨てられてしまいもうしたが・・・」
鈴「あはははだっさ」
一夏「笑い事じゃないっちゃwwww」
箒「と、とにかく一夏がこうなったのはお前のせいなんだな!」
鈴「だったらなによ」
箒「謝れ!」
鈴「はぁ?」
箒「わ、わたしの思い出を・・・っ!」
鈴「知らないわよそんなこと」
箒「なんだと!?」
一夏「けんかをやめて~二人を止めて~拙者~の~ために~あらそーわ~ないで~」
箒「うるさい!」バシィッ
鈴「ちょっと黙ってなさいよ!」バキッ
セシリア「えいっ♪」ベチン
一夏「おっふwwwセシリア氏関係ないっちゃwwwww」
一夏「喧嘩なんて下らないぜ!俺の歌をきけーっ!」
一夏「このー木なんの木 気になる木~ 見たことも~ない木ですから~」
鈴「ぶーっ!な、なんでその曲・・・っ」プルプル
箒「お、お前はなんでそうなんだ!!」
セシリア「わたくしがリズムを取って差し上げますわ!」ベチン!ベチン!
一夏「おふっww見たことも~ない~花~が咲くでしょう~」
一夏の歌と宇都宮ダンス、セシリアの華麗なスパンキングでその場は納まった
一夏「うう・・・お腹が真っ赤なスカーフでござる」
セシリア「お二人の喧嘩が納まったんですもの、感謝して頂きたいですわ」ホッコリ
一夏「いつの間にかクラスの皆さんは帰っちゃったし、拙者達も部屋に戻るでござる」
箒「そうだな」
鈴「そうだ、一夏の部屋どこなの?」
一夏「1116でござる」
鈴「ダカールの演説じゃない」
一夏「流石鈴ちゃん!キモオタ!」
鈴「あんたが勝手にうちのトイレに宇宙世紀の年表貼るからでしょ!!誰がキモオタよ!!」バシィッ!
一夏「出来心だったんですっ!」
鈴好き多すぎだろクソが
コンコン
一夏「入ってるでーす」
ガチャッ
鈴「遊びにきたー・・・てなんであんたがいるわけ」
箒「自分の部屋にいてなにが悪い」
鈴「自分の部屋?」
箒「そうだ」
鈴「・・・よく平気ね」
箒「・・・慣れた」
一夏「二人とも本人目の前にしてそんなこと言わないで欲しいっちゃwwww」
鈴「そうだ、今まで大変だったでしょ?あたしなら飼育し慣れてるし変わってあげてもいいけど」
箒「・・・・・・」
箒(アニメを見てぶひぶひ言ってる一夏を見なくて済むのはありがたいが・・・なんだかこいつの提案に素直に頷くのは納得いかない)
箒(それに元はといえば一夏がこうなったのはこいつの・・・)
箒(ダメだ!ここで頷いたら一夏はもっと駄目になる!)
箒(わたしがついていてやらなければ!)
箒「結構だ」
鈴「なんでよ。嫌なんじゃないの?」
箒「お前にこれを飼育させたら本物の豚になってしまう」
鈴「もう手遅れじゃない?」
箒「まだぎりぎり人の域に留まっている!」
一夏「誰がシンクロ率400%じゃいwwwwww」
鈴「ていうかあたしが食べさせたんじゃないって言ってるでしょ!?」
箒「止めなかったのも同罪だ!」
鈴「だ、だってあたしが作った失敗作も美味しいって食べてくれたし・・・」
箒「食べさせてるじゃないか!!!絶対に部屋は替わらない!」
モッピーかわいい
ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
{::{/≧===≦V:/
>:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
..| ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i
.. ヾ:::::::::|V≧z !V z≦/::::/
. ∧::::ト //////////丿:::/
/:::::\ト , __ `ー' __ ィ::/
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\  ̄ (⌒⌒)  ̄ /
続きキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
鈴「っ・・・一夏はどっちがいいのよ!!」
一夏「拙者はエ○ゲしたいから一人がいいなり」
鈴「あんたまだ15でしょ!!」
一夏「登場人物は全員18歳以上ですしwwきよしwww」
箒「とにかくこれの面倒はわたしが見る!」
鈴「ぐっ・・・勝手にしたら!!」
バタン!
一夏「Oh・・・拙者にモテ期が来るなんてwww」
箒「あぁ言ったからにはお前がベッドの下やクローゼットの奥に隠しているカントリーマアムは全部学園に寄附する」
一夏「やめちくりー!!」
翌日 昼休み
鈴「一夏!」
一夏「ファンファン大佐!」
鈴「あたしもクラス代表になったからね!対抗戦覚悟しときなさい!」
一夏「トップをねらえのBlu-ray手に入れたから一緒に見ませぬか」
鈴「見る!」
一夏「じゃあ夜に」
鈴「わかった。じゃあねー」
一夏「では拙者はおかわりを」
箒「もう食べるな!5杯も食べただろう!」
一夏「ぶふぉっwwww笑止wwwww」
箒「ふんっ!」バキッ
セシリア「それっ」ベチーン!
一夏「へふっwwwだからセシリア氏はどこからwwwww」
セッシーが完全にSに目覚めてしまった
夜
一夏「ここでふよ」
鈴「ここ先生の部屋じゃないの?」
一夏「まあまあ」コンコン
『今夜が』
一夏「山田」
ガチャッ
山田「いらっしゃいま・・・あれ?あ、あなたは確か二組の」
鈴「凰鈴音です」
一夏「同士でござるよwwwドゥフッ」
山田「あらあらあらあら、さあどうぞ入って下さーい」
『おねえさま!』
一夏「よくってよ!」
山田「よくってよ!」
一夏「ふぅーふwww」
鈴「相変わらず静かに見られないのね・・・しかも二人」
山田「やっぱり良いですねぇ・・・2はどうしてああなったのか」
一夏「まあまあ2は2で良いところがあるでござる」
山田「今度はこの流れでナディア見ましょうね」
一夏「さすが山田氏wwwwわかっていらっしゃるwwww」
鈴「コーラ飲む?」
一夏「ラーラーラー ラーラーラー ことーばにーできなーい」
鈴「はいはいオフコースね」
5杯飯食った後にコーラも飲んでりゃ太るわ
ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
{::{/≧===≦V:/
>:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
_//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
,.イニニニニニニニニニニニニ | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::::::i
./ 「 、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::::::l
_/ i.| |. ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::::::/ やっぱり みんなモッピーのことを
.| i.| |.! ∧:Y /// /// .ノ:::::::/! 思ってくれてるのね
.| i.| |.! /:::: 人 ー' /::::::|
.| i.| |.! ` ー――‐'':::::::::::i
_ 〉 i.L________」.! / ___ \
_「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ニニニニニニニY´⌒ー´ /´二二二二二二二〉
| \二二二(´ ,/ ,/ /
| | `ーィ二 ̄/ ,/ /
| | γ"´ ゙7 ,/ /
セシリア「一夏さん」
一夏「なんでしょう泣き虫さん」
セシリア「誰が泣き虫ですか!」
一夏「ZZであったんですがwwwwそりゃご存知ないでござるねwwww」
セシリア「まったくあなたはいつもわけのわからないことを・・・そうやってわたくしを煙に巻こうとしてもそうはいきません!」
一夏「外人さんなのに難しい日本語を知ってらっしゃる。凄いですな」
セシリア「ま、まあ淑女として当然のことですわ」
一夏「じゃあ拙者はこれで」
セシリア「はい、ではまた」
セシリア「ってお待ちなさい!!」
一夏「いやだよとっつぁ~んwwww」スッサスッサ
http://imgur.com/pKmqCBY
こんな感じのデブかな?
セシリア「どうしてその巨体でそんなに速いんですの!?」
一夏「スキップの加速力には009も真っ青ですたいwwww」スッサスッサ
セシリア「ぴょんぴょん逃げる獲物・・・はぁはぁはぁはぁ」ジャキッ
一夏「ちょっwwwwビームライフル出してなにするなりかwwwww」
セシリア「逃がしませんわー!」ビシュンッ
一夏「うひひぃー!!」スッサスッサ
セシリア「はぁぁん・・・もっと逃げなさい!」ゾクゾクッ
一夏「逃げるなとか逃げろとかwwwwwwあひぃぃwwwwww危ないwwwwww」ジュッ
一夏「あちぃぃぃwwwwww」
セシリア「あら?もう逃げないんですの?」
一夏「はぁっ、はぁっ・・・スキップはHPを持っていかれるでござる、はぁっ」
セシリア「まったく、この程度スキップしただけで動けなくなるなんて!だらしない!」
セシリア「この肥えたお腹がいけないんですわ!」グイッ
一夏「ちょっwwwwwやめてー!」プルンッ
セシリア「なんですのこの弛んだお腹は!」ベチーン!
一夏「ひぃーっ!直は痛いでござるwwwww」
セシリア「きゃあっ!汗が着きましたわ!汚い!」ベチーン!
一夏「だったらやめちくりーwwww」
セシリア「汗で!無駄に!ツルツルな!!この!だらしない!お腹がいけないんですわ!!」ベチーン!ベチーン!ベチーン!!
一夏「んあー。んあー」
セシリア「なんですのそれは!!やる気ありますの!?」ベチーン!
一夏「あひぃーっ!こいつはイテぇーーwwww」
セシリア「そうですわ!それでいいんですの!!でもまだ足りませんわ!!」ベチーーン!!
セシリー……もう君は……
多分、こんな顔で叩いてんだろうな
/ /㏍.㏍.l(l(l(l(メ、 \
/ /㏍.㏍.㏍!(l(l(l(小、 ヽ
/ /㏍斗七_入__ ,入 ̄ , ,
, /K.__ノ . } ` ^゚ ′
. ′ /ノ i } │ ′
i ,,″ | | リ |__ ,
| ′ /∧ ト、.:ト、 7T^ヽ }
/| :i| { /厶.斗r'^ \i /斗i | } '
/ :|,ハ. 八. v∧{ }八{. } .沂テトj ,ハ. } , ,
. / ././∧ \ '.| }沂テ{. ,U |/ ヒr'/|/ }.′イ /
.. / , -‐…‐-∨/ \ {.〈{ ヒr′ .://///.′ / / }/
/ .′.:::::::.. 〈 \. ' ^ .///// 丶 { / .':{
/i /》,、 、ヽ'. .,................, U ′ / /ノノ
. ∧| i /《/ \ {\ハ U \ V . /′ /_ミ≪、
′:| | _r‐ ⌒Y } \ 乂{. ト .`=',イ!i / /. : : : \: \
.}: :.:| /´′ } │ト、___} |_ .. ≧ーく.://. : : : : : : :│: : '.
/|: : :', { |`二^:.′ | : : : : /://. : : : : : : : : :广ヽ: :}
/: |: : : Vハ. |: : : :/ 八‐: : ´://. : : : : : : : : :/: : : :∨
一夏「うぅ・・・結局なんの用だったんでござるか」
セシリア「はっ、そうでした。あなたは仮にも我がクラスの代表。クラス対抗戦では敗北は許しません」
一夏「お、おぅ」
セシリア「でも今のあなたの実力では一回戦突破も難しいでしょう」
一夏「そんな俺に負けたのが!」
セシリア「なにを隠そうこのわたくっ、おだまりなさい!!」ベチーン!
一夏「ありがとうございます!」」
セシリア「ですから、わたくしが特訓して差し上げますわ!」
箒可愛いじゃないか
一夏「うーん・・・でもうち門限厳しいから」
セシリア「断るというのなら無理矢理にでも付き合わせますわ、じゅるっ」
一夏「よだれwwwwエロいけど今はありがたくないでござるよwwwww」
セシリア「さあ行きましょう♪」
一夏「これからとかwwww拙者もう体力の限界なんだがwwwww」
ガチャッ
箒「遅かったじゃな・・・なにがあった?」
一夏「犯人は・・・セシ・・・」ドサッ
ベッド「ぎゃあああああああああああああああああああ!!」
箒「一夏!!」
一夏「zzz・・・もう無理ですぅ・・・」
箒「寝ただけか・・・こんなぼろぼろになってなにがあったんだ?」
そういやベッドは悲鳴上げるんだったな
翌朝
一夏「んぐぁぁ・・・よっこいショット」
一夏「うぅ身体が痛い」
箒「おはよう」
一夏「おはようでござる・・・うぅ」
箒「昨日はなにがあったんだ?そんなになって」
一夏「お話の前にシャワー浴びて来るっちゃ・・・」
箒「そうか」
箒(一夏があんなに大人しくなるとは・・・なにがあったんだ?)
一夏「まあ簡単に言うとセシリア氏に特訓と証したデブ狩りをやられたわけです」
箒「デブ狩り?」
一夏「攻撃を避ける練習とかで・・・拙者のISのエネルギーが切れて生身になっても撃って来るとかwwwww」
一夏「デブメットがなければ即死だった」キリッ
一夏「身体から焼肉屋さんの匂いがした時は焦ったでござるが、今シャワー浴びながら確認したら拙者の玉の肌に傷はなかったので安心したでござるw」
箒(こいつは本当に人なんだろうか・・・魔人ブウに見えてきた)
一夏「あの嬉々として鬼気せまるセシリア氏の目・・・拙者なにかに目覚めそうでござったwww」
箒(手遅れになる前にわたしがなんとかしないと!)
箒「今日からはわたしが特訓をする」
一夏「今日はアニメ曜日だから」
箒「毎日だろう!!」
一夏「だって特訓って箒氏IS持ってないジャマイカ」
箒「ISは使わない」
一夏「ま、まさかwwww」
箒「剣道だ!」
一夏「出たーwwwwww634の剣wwwwww」
箒「お前のその弛んだ身体と精神を鍛えるには剣道しかない」
放課後
セシリア「一夏さーん♪」
一夏「ひぃっ!助けて箒氏ー!」
箒「おほん。今日からはわたしがこいつに稽古をつける」
セシリア「なんですのあなたは。ISも持っていないくせに」
一夏「そーだそーだ!」
箒「お前はどっちの味方だ!!」
一夏「間違えたっちゃwwwwww」
箒「ISの前にこいつは精神的にも身体的にも問題が多すぎる。だからわたしが剣道で鍛える」
セシリア「くだらないですわね。これだから極東の島国は」
一夏「箒氏ー!早くいこうぜー!」スッサスッサ
セシリア「一夏さん!?」
一夏「セシリア氏の特訓は命の危険を感じるなりよーwwww」スッサスッサ
箒「そういうことだ。ではな」
セシリア「っ・・・覚えていなさい!」
剣道場
箒「・・・袴はどうした」
一夏「サー!サイズがありませんサー!」
箒「・・・仕方ないな」
一夏「サー!」
箒「なんだ?」
一夏「膝が爆発しそうなので正座やめていいですかサー!」
箒「我慢しろ」
一夏「コポォッwwww相変わらず厳しいwwwwww」
箒「さっさと防具をつけろ」
一夏「イエッサー!」
面が入るか…?
一夏「・・・」ギュムギュム
箒「・・・」
一夏「・・・」ギチギチ
箒「・・・」
一夏「・・・」メキッ
一夏「あっやべっ」
箒「・・・」
一夏「サー!」
箒「なんだ」
一夏「防具がすべからく入りません!サー!」
箒「なら防具は無しだ。構えろ」
一夏「サー!ノーサー!」
箒「女性にはマムだ」
一夏「マム!マムマム!」
箒「めぇーーん!!」スパァンッ!
一夏「いてーよーーーーwwwwwwいてえぇよー!防具なーくても大丈夫」
箒「なら問題ないな」
一夏「はっwwwwwしまったwwwwww」
箒「こてぁーーー!!」スパァン!
一夏「ほうっ!!」
箒「どぉーう!!」スパァン!
一夏「ほっほうー!!!」
箒「こてっむぇえーーーーーーーーん!!」スパァン!スパァン!!
一夏「いやっふーーーー!wwwwww」
箒「馬鹿にしているのか!!」
一夏「ふざけないとやってられんくらい痛いでござるwwwwww」
箒「構えろ!まだ始まって1時間も経っていないぞ!」
一夏「ちょっと失礼、小用でござるwww」
箒「そ、そういうものは始まる前に行っておけ!」
一夏「箒氏が容赦なく叩いてくれるからちょっと漏れちゃったかも・・・」
箒「早く行け!」
一夏「イエスマム!」スッサスッサ
箒(まったく本当になんでこんな・・・昔はわたしより強かったというのに)
箒(でもいくらやられても立ち上がる姿は昔の・・・い、いや。今のあいつはただの豚だ)
箒(・・・豚は流石に酷いな。猪くらいにしておこう)
箒(わたしが鍛えてせめて熊くらいまでは辿り着ければ)
10分後
箒(小用と言っていた割にはずいぶんと遅い)
箒(まさか逃げ・・・いや、確かこの学園は女子トイレばかりで男子トイレが遠いと以前愚痴っていた)
箒(せっかく頑張っている一夏を疑うなんて・・・わたしは幼なじみ失格だな)
その頃
シャアアア…………
一夏「おうふ、打撲にシャワーは染みるでござるなwwww」
一夏「でも綺麗好きな拙者としては、シャワー!浴びずにはいられない!なのだ」
一夏「箒氏は糞真面目だから30分くらいは待ってるだろうし、同士の部屋に行く前にカントリーマアムでも調達しますかww」
30分後
箒「・・・に、逃げたなあの豚・・・!!!」
一夏「聞いて下さいでござるよ。箒氏ったら防具なしの拙者をボッコボコに殴るなりよ」
山田「それはいけませんね。怪我はしてない?」
一夏「シャワー浴びたら治ったでござる。明日筋肉痛にはなるでしょうがwwww」
山田「治った!?」
一夏「まったくセシリア氏も箒氏も乱暴でいけない。もう少し慎みを持って欲しいでござる」
山田(人なのかな・・・)
一夏「特訓はありがたいでござるがもう少し拙者の身体をいたわって欲しいでござる」
山田「そうだ、じゃあわたしと特訓しましょう!」
一夏「まや氏が特訓とかwwwwwwクラス対抗戦は格ゲー大会じゃないですぞwwwwww」
山田「わ、わたし一応IS学園の教師なんだけどなぁ」
一夏「そういえばwwこれは失礼wwwwww」
この後一夏は部屋で待ち構えていた箒にボコボコにされた
山田先生と特訓すると言ったらさらに殴られた
対抗戦当日
鈴「まさかあんたと一回戦で当たるなんてね」
一夏「感謝したいなぁ!ガンダム!」
鈴「ガンダムごっこならあんたを倒した後で好きなだけ付き合ってやるわよ!」
ビーーッ
『試合開始』
鈴「しょらあああ!」
一夏「いけっ、ファンネル!」
鈴「飛び道具はないはずじゃ!?」
一夏「嘘だがwwwwwwフォカヌポウwwwwww」
鈴「・・・ぶっ飛ばす!!」
鈴「くっ、普通に強い・・・っ!」
一夏「どうしたぁ!どうしたぁ!」
セシリア「普通に強いですわね」
箒「・・・普通に強いな」
山田「普通に強くなったと思いませんか?」
千冬「あぁ・・・普通に強くなった」
山田先生との特訓で一夏は普通に強くなった
一夏「遊びは終わりだぁ!」
鈴「くっ!」
無人機「ドーーーン!」ドーン!
鈴「侵入者!?」
一夏「新卒wwwwww」
鈴「その新入社じゃない!てうわっ、あぶなっ!」
一夏「わひぃーwwwww」
鈴「なによあれ!」
一夏「IS」
鈴「んなこたぁわかってんのよ!!シールド破って侵入してくるなんて」
一夏「拙者も泉ちゃんとツイスターしたいでござるwwwwww」
鈴「そりゃI'sでしょうが!」
一夏「そういえば最初に攻撃してきただけでなんにもして来ませんなぁ」
鈴「確かに・・・」
一夏「壊れちゃったのかもwwwwww」
鈴「ちょっとあんた近づいて様子見てきなさいよ」
一夏「なんで拙者がwwww鈴ちゃんのがIS上手いんだから鈴ちゃんがいくべきかと!」
鈴「あんた無駄に頑丈でしょうが!!」ドンッ!
一夏「ちぇーっ」
一夏「ど、どうもー」
無人機「・・・」
一夏「あれ?マジで壊れたでござるかwwwwだっせwwwwww」
ビシュッ!
一夏「あいたーっ!調子こいてすいませんwwwwww」
一夏「壊れてなかったでござる」
鈴「距離取ったら攻撃やめたわね・・・」
一夏「近寄ったら攻撃するプログラムなりねwww単純wwww」
鈴「プログラムって、人が乗ってんのよ?」
一夏「人の匂いはしなかったでござるよ」
鈴「ホントに?」
一夏「うむ」
鈴「じゃあ無人機ってわけ?」
一夏「そいつぁわかりませんが、近寄らなければ攻撃してこないなら先生達が来るの待ってようずwwww」
鈴「この段階で出てきてないんだからなにか中でもトラブルが起きてんのよ。あたし達がなんとかしないと」
一夏「おっぷす、拙者バイトの時間なのでこれで」
鈴「逃げんな!!」グイッ
一夏「無理だしょwwwwでかくて黒い奴は強いって相場が決まってんですよwwwwww」
鈴「あんただってでかいでしょ!」
一夏「それに拙者にはあれに対抗できるような武器はないですし」
白式『あるよー』つ零落白夜
:相手は死ぬ
一夏「空気読めwwwwww拙者のISともあろうものがwwwwww」
鈴「それなら十分勝機はあるわね・・・」
鈴「そうだあれでいきましょ。幽白で最初に戸愚呂倒したやつ」
一夏「失敗したら拙者死ぬんじゃwwwwww」
鈴「死んだら酢豚にして美味しく頂いてやるから安心しなさい!」
一夏「勘弁して下さい!!」
箒「一夏!!!」
一夏「箒氏!?なんであんなとこにwwwwww」
一夏「これじゃ危ないとこにしゃしゃり出てきて主人公をピンチに追い込む面倒なヒロインみたいジャマイカwwwwww」
箒「男なら逃げるな!!そのでかい身体はなんの為にある!!!」
一夏「そげなこつ言われてもwwwwww」
無人機「・・・」キュイイイン
鈴「無人機が!」
一夏「ちくしょーwww死んだら枕元でビリージーン踊ってやるっちゃwwwwww」
無人機「・・・」キュイイイン
一夏「こっちだ不細工wwwwww」
無人機「お前のが不細工じゃい!」
一夏「しゃああおらあああ!!」
無人機「くらいやがれぇっ!」
一夏「今だ鈴!!!」
鈴「言われなくてもっ!」ドンッ!
一夏「ほぎゃああ背中いてえええーーー!!!」
無人機「加速しただとぉ!?」
無人機が…喋っただと?
一夏「握力×体重×スピード=破壊力じゃぼけええ!!」
鈴「あんたの場合体重とスピードで十分だけどね」
無人機「・・・」
一夏「またつまらぬ物を斬ってしまった・・・」チン
無人機「・・・」ドサッ
鈴「いちかー!」ドンッ
一夏「ほぎゃっwwwwww今背中ガチで痛いから飛び掛からないで欲しいでござるwww」
鈴「どうせすぐ治るわよ」ペチペチ
一夏「ぎゃーすwwwww」
鈴「まったく逃げるとか言い出したときはぶっ飛ばしてやろうと思ったけど、やるじゃない」
一夏「やる時はやる男。織斑一夏です!」
鈴「ご、ご褒美に酢豚作ってあげるっ」
一夏「おほーwwwwそれはたのしみ」
グギギッ……
鈴「ん?」
一夏「!?」
一夏「危ない!!!」ドンッ
鈴「あうっ!」
ドゴォォォン!!!
無人機「へへっ・・・イタチの最後っ屁ってやつだ・・・」ガクッ
鈴「いちかぁ!!!」
箒「一夏!!!」
一夏「自爆は・・・死ぬほど痛い・・・ぞ」ドサッ
箒「千冬さん!一夏は!!」
千冬「・・・」
箒「まさかっ・・・」
千冬「・・・軽い火傷だそうだ」
箒「・・・えっ?」
千冬「オロナインで十分だそうだ」
箒「オロナインって・・・あれだけの爆発で!?」
千冬「我が弟ながら本当に人間なのかどうか自信がなくなってきた・・・やれやれ」
箒「は、はは・・・」
病室
一夏「鈴ちゃんおかわりをくれたまえよ」
鈴「まだまだいっぱいあるからね!」
セシリア「どこを火傷したんですの?ねえ一夏さん、ここですの?」グリグリ
一夏「きゃーーーーーーー!!ガチで痛いっすwwwwww」
ガラッ
箒「おい!なにを・・・なんだその山盛りの酢豚は!これ以上太らせてどうする!」
鈴「いいじゃない別に。美味しいって言ってるし」
一夏「美味でござりますぅ~wwww」パクパク
箒「食べるな!!」
第二部 戦豚調理 完
一夏「ついに箒氏ともお別れでござるか・・・ドゥフォ・・・ドホフォww」
箒「嬉しそうだな」
一夏「そんなことないでござるよ?決してwww」
箒「部屋は替わっても定期的にチェックをしにくるぞ」
一夏「そんなぁ!酷いっちゃ!」
箒「一人になったらまた炊飯器で角煮を作るつもりだろう」
一夏「はっ」
箒「いかがわいしゲームをやるのも許さないぞ」
一夏「そんなっ」
箒「カントリーマアムを溜め込むのもな」
一夏「いけず!」
一夏「しどい・・・せっかく一人になったのに自由がないなんて・・・」
一夏「とりあえず歌でも歌いますか」
一夏「とぉくぅのっかーぜを みーにまとふう あーなた~には~」
ガチャッ
セシリア「あら、なにをしていますの?」
一夏「おふっwwwwwノックくらいして下さいっすwwwwww」
セシリア「箒さんが部屋を移ったというのは本当なんですのね」
一夏「はいな」
セシリア「ということは・・・ここでなにをしようと邪魔は入らないわけですわね?」
一夏「ちょっwwwwww目が怖いwwww」
ガチャッ
鈴「いちかー」
一夏「ファンファン大佐!へるぷみーなりよwwww」
セシリア「あら」
鈴「なにしてんのよ」
セシリア「なにもしていませんわ」
一夏「何時ものあの目だったっちゃwwwwセシリア氏はブレーキが壊れてるから怖いでござる」
鈴「まああんたなら死にはしないから大丈夫だとは思うけど、あんまりやり過ぎると千冬さんに言い付けるわよ」
セシリア「わたくしは別になにも。失礼致します」
バタン
一夏「ふぅー・・・あれは完全に養豚場の豚を見る目だったぜ・・・」
鈴「新しいゲーム買ったからやろ」
一夏「おっすおっす」
副隊長に毒されてオタク化したラウラたそとか見たいです
>>624
ラウラ「ドイツ軍所属、ラウラ・ボーデヴィッヒ!ただの人間には興味ありません。
この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたらあたしのところに来なさい。以上!」キリッ
一夏「おお~っ、ラウラ氏、完璧でござるなwwww」パチパチパチ
ラウラ「ふっ、日本に来る前にクラリッサから日本流のあいさつを徹底的に仕込まれたのでな」ドヤァ
こんな感じか
シャル派なんだが、こんなに鈴可愛かったのか…
モップ野郎(笑)
wktk
一夏「こうしてセシリア氏にお腹を狙われながらも拙者はまあまあ平和に暮らしていたのであった」
山田「今日はみなさんに嬉しいニュースがあります」
山田「なんと・・・転校生が来ました~」
「「「「おおおおお!」」」」
山田「どうぞ入って下さーい」
ガラッ
シャルル「シャルル・デュノアです」
「「「「「イケメンの男だーーー!!!」」」」
一夏「・・・」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ――(゚∀゚)――!!
一夏腹立ってしょうがないだろwww
山田「デュノアくんは男子生徒なので、織斑くん色々面倒を見てあげて下さいね」
一夏「・・・」
山田「織斑くん?」
一夏「・・・あ、いやいや。まかされたでござるよ」
シャルル「き、きみが織斑くん?おっきいね」
一夏「よく言われますですはい」
シャルル「僕のことはシャルルって呼んでね」ニコッ
一夏「拙者は一夏で構わぬよ」デブッ
箒(・・・同じ人間なのか)
セシリア(あの方は叩きがいがありませんわね)
山田(なんだか織斑くんの様子が変・・・どうしたんだろう)
戸塚可愛いよ戸塚
たまにキモヲタがめっちゃ美人と歩いてるのはなんで?
山田「デュノアくんは織斑くんと同室になるから」
一夏「マジでござるか!?」
山田「はい。お願いしますね」
一夏「では学園を簡単に案内するでござるよ」
シャルル「うん、ありがとう」
「きゃー!男子よ男子!」
「こっち向いてー!」
シャルル「こんにちは」ニコッ
「きゃーーーーーーーーーーっ!」
シャルル「ははは、これじゃ毎日大変だね」
一夏「拙者は悲鳴しかあげられたことがないのでわからんでござるよ」
シャルル「あ、あぁ、そうなんだ。大変だね」
>>666
ちんぽには勝てなかったよ…されたから
>>666
恋は女を盲目にさせる
恋させればどんなキモオタでも女はメロメロになるよ
シャルひいてるじゃねーか
一夏「通報されないだけマシと考えてるっちゃ」
シャルル「あははは、一夏は面白いね」
一夏「でゅふふふwwwwシャルル氏ほどでは」
シャルル「それじゃ僕が変な人みたいだよー」
一夏「トイレはその変にいっぱいあるでござる」
シャルル「そうみたいだね」
一夏「じゃあ次は寮に案内するでぶ」
一夏「この1116号室が我等の城」
一夏「ちなみにあのダカールの演説も11月16日という。運命的な番号なのだ」
シャルル「世界史でそんなのあったっけ?」
一夏「宇宙史ですな」
一夏「とりあえずこんなところなのですよ」
シャルル「ところで、一つ聞いていい?」
一夏「なんざんしょ」
シャルル「一夏はアニメが好きなの?」
一夏「まあ、好きか嫌いかと言われればライフワークかもしれないでござるな」
シャルル「そうなんだ!実は僕も結構アニメが好きd」
一夏「ダカールの演説も知らないのにwww?片腹が痛いでござるwwwwww」
シャルル「えっ?」
一夏「お、おっぷす。失礼致した。こういうところがいけないと鈴ちゃんやまや氏に怒られたばかりなのに」
シャルル「えっと、あんまり詳しくはないけどね?アニメ観るの結構好きなんだ」
一夏「ほほう。おっとすいませぬ、用事があるので一旦失礼致しますよ」
バタン
シャルル「・・・警戒されてるのかな」
一夏「・・・せっかく一人でエ○ゲ出来る環境になったってのに。げきおこでござるよ」スッサスッサ
セシリア「あらあら大変ですわね」
一夏「多分あれですな、拙者を狙った組織のスパイとかwww」スッサスッサ
セシリア「それはそれは。ではわたくしが護身術を教えて差し上げますわ」
一夏「結構でござ・・・ひぃっ!セシリア氏!」
セシリア「ほら、こうやって敵にお腹を捕まれたらどうしますの?」ギリッギリギリ
一夏「いたぁっwwwwてて敵はお腹なんか狙ってこないでござるwwww」
セシリア「ほら、どうするんですの?あなたのだらしないお腹がちぎれてしまいます。ほらっ、ほら!」グリグリグリグリ
一夏「あひひぃーーーっ!」
>>713
バランス的に鈴だな
一夏「ぐすん・・・酷いでござる」
セシリア「ふぅ・・・うふふっ♪」スッキリ
一夏「でも癖になる痛さ・・・ドフフwwww」
セシリア「そういえば先程スパイだとか言っておりましたが、なんのことですの?」
一夏「先日観たアニメの話でござるよ」
セシリア「そうでしたか。では一緒にISの訓練と参りましょうか」
一夏「いやちょっwwww拙者これからまや氏と訓練なんですが」
セシリア「・・・そういえばどうして山田先生のことをまやと呼ぶんですの?」
一夏「同士ですからぬwwww」
セシリア「ぬ、じゃありませんわ。なんですの同士って」
一夏「それは言えませんぬ」キリッ
セシリア「言いなさい」
一夏「これだけは譲れないでござるよ!」スッサスッサ
セシリア「お待ちなさい!」
一夏「結局セシリア氏と訓練することになってしまったが、そういえば拙者はまや氏や鈴ちゃんとガンダムごっこやライディーンごっこをしていたおかげで
中々強くなっていたのであった」
一夏「ぶっちゃけセシリア氏には二回に一回は勝てるようになった」
一夏「ただ負けた時に大変なことになるのであんまり相手をしたくないのだ。やれやれ」
ガチャッ
シャルル「おかえり一夏。なにやってたの?」
一夏「拙者は真面目なただの学生なので、訓練をしていたでござる」
シャルル「そうだ、僕も専用機持ってるから今度一緒に訓練しようよ!」
一夏「拙者は専用機を持ってるなんて一言も言ってないわけだが」
シャルル「えっ・・・だ、だって世界中の人が知ってるよ。一夏は有名人だから」
一夏「ぬーん」
一夏「そうだ。シャワーの順番とかは決めておいたほうが良いと思われる」
シャルル「えっと・・・じゃあ僕は後でいいかな」
一夏「それでいいんでござるか?」
シャルル「なんで?」
一夏「箒氏も最初は大変だったっちゃ。拙者が先に使うのも後に使うのも嫌だって」
シャルル「それは使うなってこと?」
一夏「外で水浴びしろって言われたでござる」
シャルル「はは、酷いね」
一夏「でも拙者は綺麗好きなので、無視してシャワーを使っていたらそのうち慣れたのか文句を言わなくなったっちゃ」
シャルル「僕は全然気にしないから」
一夏「男同士ですものね」
シャルル「うん」
夜
一夏「よっこいしょういち」ガサゴソ
シャルル「わー!抱きまくらだ」
一夏「しのぶさんでござる」
シャルル「すごーい。初めて見たよ」
一夏「ほほう、引かないとは中々やりますな」
シャルル「フランスはオタクの国だからね!」
一夏「ちなみにこのしのぶさんはご存知なりか?」
シャルル「えーっと・・・パトレイバー!」
一夏「おぉっぷすwwwまさか当てられるとはwwwwwww」
シャルル「えへへへ」
一夏「これは認識を改めねばwwwwww」
一夏「なんと!OVAは見たのにテレビ版と映画は見てないですと!」
シャルル「う、うん」
一夏「それはもったいないwwwwwwおや・・・?なんとちょうどここにVHSがーwwwwwwなんという偶然ー」ジャーン!
シャルル「VHS・・・?」
一夏「では早速一話から・・・あいや、そうはい神崎。こないだ徹夜で銀英伝ぶっ通して見たら倒れて千冬ねえに怒られたんだったwwwwwwひゅーっまたあの鬼のようなプレッシャーをくらうところだったwwwwww」
シャルル「徹夜は身体に悪いからダメだよ」
一夏「では週末に同士と一緒に鑑賞会をやるっきゃないとwwwwww」
シャルル「楽しみにしてるね!」
一夏「ではおやすみでござる・・・zzz」
シャルル「はやっ!」
翌日
山田「え、えーっとですね。また転校生が来ちゃいました」
「ペース早すぎるだろ!」
「また!?」
「まや氏今度ナウシカの原作かしちくりーwwww」
山田「じゃあ入って下さい」
ラウラ「ラウラ・ボーデヴィッヒだ」
山田「・・・えっと、それだけですか?」
ラウラ「・・・」ツカツカ
一夏「な、なんでござるか」
ラウラ「貴様が織斑一夏か?」
一夏「だってさ一夏氏」
隣の女子「あたし!?」
ラウラ「っ!」ベチーン!
一夏「なぜバレたーーwwwwww」
ラウラ「わたしは貴様を認めない」
一夏「さすがの拙者も初対面の女子に存在を否定され、言葉に詰まるのであった・・・続く」
ガラッ
鈴「詰まってないじゃない!モノローグ出てるから!」
ピシャッ
一夏「隣のクラスから突っ込みにくるとは・・・鈴ちゃんの突っ込み魂おそるべしwwwwww」
セシリア「まったく、なんですのあの転校生は!一夏さんを叩いて良いのは織斑先生とわたくしだけですのに!」ギュッ
一夏「いちーっwww二の腕つねらんといてwww」
鈴「勝手に言ってなさいよ。んでなにしたの?盗撮でもした?」
一夏「拙者法に触れたことはないなりよ!」
箒「見た目がNGだったのかもしれん」
一夏「しどいっwww涙ちょちょぎれるよニャンコせんせーwwwwww」
一夏「今日の特訓にはシャルル氏も参加して頂くでござる」
シャルル「よろしくお願いします」ニコッ
鈴「よろしく。今日はなにやるの?」
山田「この間の地上を滑るように飛ぶボトムズごっこは燃えましたね!」
一夏「今日はシャルル氏も知ってる・・・・・・フリーダムが宇宙から来るシーンですぞーwwww」
山田「熱いwwwこれは熱いwwwww」
鈴「誰がフリーダム?」
一夏「ここは初参加のシャルル氏に譲りましょうぞwwww」
山田「致し方なしwwwwww」
シャルル「ええっ!いいの?」
一夏「拙者はミーティア歌ってますからあとは流れで」
山田先生が面白すぎる
山田「わたくしはラクスクラインですわ・・・キラヤマト」
鈴「そこから!?」
一夏「デッデデーデーデーデーデー」
シャルル「えっと・・・」
山田「(ありがとう、大丈夫?)」ボソッ
シャルル「ありがとう・・・大丈夫?」
山田「わたくしも歌いますから・・・平和の歌を」
鈴「長い!!早送り!」
一夏「いやあ、今日も充実した訓練でござったwwwwww」
鈴「思えばIS使ってガンダムごっことか贅沢な話よね」
山田「どうでした?デュノアくん」
シャルル「ぼ、僕・・・こんなに楽しくISに乗ったの初めてですっ!!」
一夏「拙者は一番好きなラフレシア戦をやりたいなりが・・・いかんせんラフレシア役を努められる人がいないっていう」
山田「台詞は完璧なんですけどね。良くも動く!ニュータイプとでもいうか!」
シャルル「それはなんのアニメ?」
一夏「F91でござるよ。部屋にBlu-rayあるなりwwwwww」
シャルル「じゃあ部屋に戻ったら観てもいい?」
一夏「まったくシャルル氏は欲しがりですなwwwでゅふっwwwww」
鈴「ふーん、前ならF91も知らないとかwwww笑止wwwwとか言うとこなのに成長したわね」
山田「わたしも観たいです!」
一夏「ではやま氏の部屋で鑑賞会ですなwwwwww」
一夏「まぼろし~にしてぇ~みせてぇ~~ はなつひっかり~」スッサスッサ
「なんだかあれも見慣れたわね」
「慣れって怖い」
ラウラ「・・・」スタスタ
一夏「ふりつぅもる~」スッサスッサ
ラウラ「・・・」バシッ
一夏「あぁんっwwwwww」ビターン!
一夏「痛いでござるwwwwwwはっ!首がない!っとそれはもともとでしたなwwwwww」
ラウラ「・・・」スタスタ
一夏「無視wwwwwwせめて一言侮辱するなり、それが礼儀だっちゃ」
セシリア「侮辱して欲しいんですの?」ハァハァ
一夏「はぁはぁ言ってるーーーーーーーーー!!」
一夏「まさかIS使ってプールに放り込まれるとは・・・セシリア氏まじこえぇ」ポタポタ
箒「・・・」
一夏「あ、箒氏」
箒「・・・汗をかくのも大概にしろ」
一夏「違う違う!そうじゃ、そうじゃなぁい!」
箒「早くシャワーを浴びて来い!」
一夏「うひぃっwwwwww」
ガチャッ
一夏「最近箒氏の言葉が辛辣に過ぎる希ガス・・・」
一夏「着替え着替え。今日はザ・ウルトラマンのTシャツにするなり」ゴソゴソ
一夏「よし、いざすーすーめーやーキッチーン。いかんこれはお腹が減ってしまうパターンやwwww」
一夏「がちゃりこ」ガチャッ
シャルル(全裸)「・・・えっ」
一夏「・・・」
バタン
一夏「・・・戦略的撤退!」
10分後
ガチャッ
一夏「あっ、シャルル氏!さっきこの部屋に拙者が来なかったなりか!?」
シャルル「・・・」
一夏「あ、あのシャルル氏?」
シャルル「・・・一夏が覗いた」
一夏「いやその、ルパンが」
シャルル「・・・一夏のえっち」
一夏「ぶひいいいいいいいい!!通報せんといてえええ!!すいませぬすいませぬ!!」
一夏は土下寝をした
シャルル「・・・ぷっ、あはは嘘だよ。一夏が覗いたりしないってのはわかってるから」
一夏「シャルル氏まじ天使!」
シャルル「で、でも裸を見られた分はちゃんとやり返すからね」
一夏「もう殴るなり蹴るなりプールに沈めるなりなんでも構いませぬ!」
シャルル「えいっ」ピンッ
一夏「・・・な、なんでござるか今のは」
シャルル「でこぴんだよ?」
一夏「・・・ぐはあっwwwwwwwwwwwwこれはセシリア氏のビームより効いたwwwwww」
シャルル「な、なにが?痛かった?」
一夏「いやなんでもありませぬぞ」キリッ
シャルル「そう・・・でも、ついにバレちゃったね」
一夏「なにがでありますか?」
シャルル「僕が女の子だってこと」
一夏「あぁそれなら最初から気づいてたっちゃよwwwwww」
シャルル「なんだそうなんだ・・・うぇぇっ!?」
シャルル「最初っていつから!?」
一夏「教室に入ってきた時からでぶ」
シャルル「なんで!?僕のこと知ってたの!?」
一夏「いや拙者実はとても鼻が利きましてなwwwwwシーズンになると松茸を探すバイトでがっぽがっぽ稼いでるなりwwwwww」
一夏「それがBlu-rayやらなんやらを買う資金源なわけっちゃwwwwww」
シャルル「じゃあ・・・僕の匂いでわかったの?」
一夏「そうでふ。男と女は匂いがまったく違うんですなwwwどふふっwwwww」
シャルル「・・・なんだ、じゃあ言ってくれたら良かったのに」
一夏「最初は怪しかったので千冬ねえに言い付けるつもりだったんでござる」
シャルル「なんで言い付けなかったの?」
一夏「しのぶさんを見ても引かなかったから・・・でござるよ」
シャルル「そんなことで?」
一夏「いや、そんなことじゃなくて拙者には重大なことなんだなwwwww」
シャルル「あははは、やっぱり一夏は面白いね」
一夏「男装して乗り込んでくるシャルル氏には負けるでござるよwwwwこぽおっwwwwww」
シャルル「そういうことか、面白いって」
一夏「花ざかりのきみたちへ、みたいですなwwwwいやあれは逆でござるか」
シャルル「わかんないよ、あはは」
シャルルは潔く退学すると言ったが一夏はそれを許さなかった
一夏「傾くなら傾き通せ」
傾奇者として生きる一夏。篭の鳥であったシャルルには一夏の暑苦しい笑顔が先を照らす光りに見えた
シャルルは学園に残ることになった
一夏「まあ学園にいる間はシャルル氏のパパ殿も手出しは出来ないでござるし、好きに生きたら良いと思うのだ」
シャルル「うん!」グゥゥ…
シャルル「あっ・・・き、聞こえた?」
一夏「立派な腹の虫でござるwwww拙者も腹が空いたなりwwwwww」
シャルル「じゃあご飯食べに行こっ!」
一夏「フリーズwwwwwその格好で行ったら一発で女子だとバレますぞwwwwww」
シャルル「でも今から着替えるのも・・・あのコルセットきついからご飯食べる時は本当はつけたくないんだ」
一夏「こんなこともあろうかと!」カパッ
一夏「炊飯器でカレーを作っておいたでござるよwwwwww」
シャルル「いつの間に・・・すごいね一夏は」
一夏「フォカヌポゥwwwwww一度はこの台詞言ってみたかったでござるwwwwウリバタケさーーんやったでござるよー!」
シャルル「じゃあ僕お茶煎れるね」
一夏「うちは盛るっちゃ!」
シャルル「美味しい・・・炊飯器ってこんなことも出来るんだ」
一夏「炊飯器が米を炊くだけの時代はもう終わったでござるよwwwwww」
一夏「お腹いっぱい食べたら眠くなって北別府wwwwww」ゴロン
シャルル「あ、待って一夏」
一夏「なんでしょう?」
シャルル「僕の本当の名前はね、シャルロットっていうの」
一夏「シャルロット氏でふか・・・」
シャルロット「お母さんが付けてくれた名前。だから二人きりの時はシャルロットって呼んでね」
一夏「おk・・・zzz」
シャルロット「ふふっ、おやすみ」
翌日
箒「お前まだ炊飯器を隠してるだろう」
一夏「な、なんのことかサッパリですたむーあwwwwww」キョロキョロ
箒「このカレー臭はなんだ?」
一夏「せ、拙者まだ加齢臭がする歳じゃないですしやすしwwwwww」キョロキョロ
箒「・・・ここだな」グイッ
箒「これはなんだ?」
一夏「それはピッコロ大魔王を封印した特別なもので!拙者が見張っていた次第なりよ!」
箒「没収だ」
一夏「あー堪忍してーー!!箒氏ーーーーーーっ!!」
シャルル「あはははは」
千冬「タッグマッチを行う。二人組を作って戦え」
「シャルルくんあたしと組んで!!」
「いやわたしと!」
「わたしよ!」
シャルル「ははは」
一夏「シャルル氏はモテモテですなぁ」ポツーン
セシリア「一夏さん。わたくしがあなたを盾として使って差し上げますわ」
一夏「声かけて貰ったのに嬉しくないでござるwwwwセシリア氏拙者のこと後ろから撃つっしょwwwwww」
セシリア「まさかそんな。でもたまに誤射があるかもしれませんわね」
一夏「ダブルスなのに1対3は勘弁でござるよーwwww」
セシリア「・・・逃げませんの?」
一夏「逃げたらセシリア氏のスイッチが入ることに最近気づいたっちゃ」
セシリア「そんなことはありませんわ。安心してお逃げになって」
一夏「絶対にここから動かないでござる!!」
セシリア「絶対?」
一夏「ほぴいっwwwwやべえ目が例の爬虫類のやつになったwwww」
セシリア「では、動いちゃ駄目ですわ」グリグリグリグリ
一夏「ぶひぃーーーーーーっ!!」
セシリア「あはぁ・・・いい声ですわ・・・!」
箒「なにをやってる!!」
一夏「箒氏ー!」
箒「まったくお前はわたしがついてないと駄目だな・・・仕方ない、どうせ組む奴もいないだろうしわたしが組んでやる」
鈴「ちょっと待ったぁ!」
一夏「うはっwwwwwwこれねるとんで良く見たやつやwwwwww」
___ -‐z _
ヽ__>ァ'´ /: : : : : :`: .
f´: : : : : }∠ イ:/: : : : : : : : :\
__| : : : /⌒Y : :/ : : :/: : / j: : : : :ヽ
| j: : : :`ヽ / |: :/ : : :/!: :/イ | : : : : : '.
|/ : : : // ./!/!: : ;厶{_/_ |:リ.: : : : : : ; ちょっと待ったぁ!
/′: : :f´ 厶| :|: :/_,仏、 `lメ!: : : : ; : .:
. `7: : : : /| / r | :| {「rヘ圦ヽ! |: : : :/: : :i
/ : : : /: |_,人 l(|八 | ゞソ ノイメ、: : :!
/ : : : / : :/‐vヘ_| : : |" _ ´ =ミY: : :/:|
/ : : : /: >''⌒ヾト | : : |/`^ヽ、 ' ,.ィ|: :{/ハ!
. / : : K´ : /, !ト| : :八 ノ 人 :/V| }
i : : /| `ヾ l !|l|: ∧ーz:一う´: : :/ ′/
|: :/ || ||\ |l|: i }/:/ { {: : : :/
|! /: l| || ヽ ヽ!/|:/ (`Yニヽ/
i: : lト、 《 Y/ミxイ::`{r─ }
|: : :ゝ`ヽ リ 〃「`ヾ::ヘl!ノ´ハ
一夏「まさか拙者がこんな状況になるなんて・・・拙者は今感激しているっ」キリッ
鈴「一夏!あたしと組なさいよ!!」
箒「一夏!!わたしと組むんだろう!?」
セシリア「わたくしですわ!」
鈴「あんたいつもはおいとかお前とかしか言わないくせに、こういう時ばっかり一夏って言うんじゃないわよ!!」
箒「そっ、そんなの人の勝手だろう!」
セシリア「一夏さんはわたくしの的ですの!!」
一夏「しかし実際は怖いだけ。現実は非情だ」
一夏「というわけで拙者シャルル氏と組むなりよ」
シャルル「よろしくね」
箒「・・・まあシャルルなら」
鈴「他の奴と組まれるよりは」
セシリア「対戦した時は丸焼きにして差し上げますわ」
一夏「コポオっwwwwセシリア氏だけベクトルが違い過ぎるwwwwww」
一夏「そういえばあの眼帯っ子は強いんでござるか?」
シャルル「見に行ってみようか」
一夏「アリーナにきたら鈴ちゃんとセシリア氏が例の眼帯っ子とガチでやり合っていた件」
シャルル「あの二人を相手にしてあれだけ圧倒するなんて・・・相当強いよ」
一夏「おや?二人ともやられてしまったでござる」
シャルル「まずいよ!ISが強制解除されてる!」
一夏「拙者はいつもセシリア氏にやられてるがwwwwww」
シャルル「あの二人は一夏と違って普通の人間なの!助けないと」
一夏「どふふっwwwさらっと酷いでござるwwwwww」
一夏「おーいやめたまえよー!」ドンドン!
シャルル「このシールドはISの戦闘でも破れないようになってるから無理だよ!」
一夏「じゃあどうしろとwwww」
シャルル「今からアリーナに出てたんじゃ間に合わない・・・どうすれば」
シャルル「なんとかこっちに注意を引いて攻撃をやめさせないと!」
一夏「・・・注意を引けばいいなりね?」
シャルル「出来るの!?」
一夏「千冬ねえに『本気で殺したくなるから二度とやるな』と言われたあのダンスの封印を今解くっちゃ!」
一夏「パージ!」ブワッ!
シャルル「きゃあっ!」
一夏「大丈夫でござる。こんなこともあろうかと下に全身タイツを着ておいたっちゃ」
シャルル「きゃあああーーー変態っ!!」
一夏「ちょwwwシャルル氏に罵られると興奮するけど傷つくなりねwwwwww」
シャルル「あっ、ご、ごめんねつい」
一夏「銃口を向けられなかっただけラッキーでござる。と、遊んでる暇はない!くらええーーーっ!」
一夏「1番織斑一夏。あんこう音頭、歌い踊ります」
一夏「シャルル氏は目をつぶってるでござるよ」
一夏「アッアアンアンwアッアアンアンw」ピョンピョン
一夏「アッアアンアンアッアアンアンwアンアンアンw」ドスドス
一夏「あのっ子あいたやあの海越えてw」ピョコピョコ
一夏「こっちきってアンアンw」ドスドス
一夏「逃げないでアンアンw」ピョンピョン
一夏「なみっにゆっられってアンアンアンw」ピョンピョン ドヤァッ
ドカカカカッ!バシューン!
シャルル「やった!成功だよ一夏!」チラッ
一夏「はぁはぁ、なんか見慣れたレーザーも飛んできたきがwwwwぶほぉっwww」
シャルル「いやぁ変態っ!!」ゲシッ
一夏「ひどいっwwwwww」
一夏「拙者の活躍により鈴ちゃんとセシリア氏は無事救出された」
一夏「二、三日医務室に泊まるらしい」
一夏「眼帯っ子の行為を抗議しに千冬ねえの元を訪ねたらガチで首を折られかけた」
一夏「デブメットがなければ即死だった」
一夏「全身タイツは今後一生禁止にされた。また封印である」
一夏「まや氏によると、眼帯っ子の騒ぎより拙者のダンスを見て吐き気や頭痛等の体調不良を訴える生徒の多さが問題になったそうだ」
一夏「やれやれ世知辛い世の中である。やれやれ」
一夏「許すまじ眼帯っ子。全身タイツを封印された恨みは忘れぬと誓った。我魂パク100万回云々というやつだ」
一夏「モノローグ終わり」
タッグマッチ当日
一夏「まさか一回戦から奴と当たるとはwwwwwwとんだご都合主義でござるwwwwww」
ラウラ「ふん」
一夏「そして箒氏はなにをwwwwww」
箒「抽選でこいつと組むことになったんだ!元はといえばお前が!!」
一夏「逆恨みでござるwwwwww逆恨みでござるwwwwww」
シャルル「対戦前に相手の心を乱すなんて流石一夏だね」
一夏「でへへwwwwww」
箒「デレデレするな!」
ビーーッ
『試合開始!』
一夏「箒氏はあっちゅうまにやられたwwwwwwぬふっwwwwww」
箒「なんだこの扱いは!!!」プシューッ
一夏「問題はあいつですなwwwwww」
シャルル「僕たちなら勝てるよ!」
一夏「待ちに待ったラフレシア退治や!触手少ないけどwwwwww」
ラウラ「少ないだと・・・?」ピクッ
シャルル「やああっ!」
一夏「迂闊だセシリー!」
セシリア「はっ、呼ばれた気が」
山田「ふははは怖かろう」
千冬「・・・」
ラウラ「くっ・・・ちょこまかと!」
山田『人類の十分の九を抹殺しろと命令されればこうもなろう』
シャルル「機械が喋ることか!」
一夏「シャルル氏も乗ってきたですなwwwwww」
ラウラ「なんだこの動きはっ!」
山田『質量を持った残像だというのか!!』
一夏「残像に攻撃をかけているのか・・・なにっ!あれを使えと言うのか、セシリー!」
ラウラ「ぐわっ!」
山田『モビルスーツのエンジン一つぐらいでぇっ!そこだっ!』
山田『なっ、くっ・・・そこか!?』
一夏「なんとぉぉーーーっ!」
山田『化け物かっ!』
ラウラ「うわああああああ!!!」
『試合終了。勝者、織斑・デュノアペア』
シャルル「やったね一夏っ!」
一夏「でゅふふwwwwやはりF91は最高ですなwwwwwまや氏の演技も鉄仮面そのものでござったwwwww」
山田「またやりましょうね!」
千冬「おい」
山田「は、はい?」
千冬「教師が一方の生徒に助力していいと思ってるのか?」
山田「ちっ、違います!今のは助力とかではなく、趣味の延長といいますか」
千冬「失格だ」
山田「そ、そんなぁ!!!」
『ただ今の試合は織斑・デュノアペアに不正があった為、勝者なしとします』
一夏「フォカヌポゥwwwwww失格でござるかwwwwww」
シャルル「残念だね・・・でも僕は楽しかったからいいかな」
一夏「拙者もでござるよ」
ラウラ「ぐっ・・・ぐわあああああああああ!!!」ビキビキビキ
シャルル「なにあれ!?」
千冬「ドイツ軍め・・・馬鹿なことを」
一夏「あれは・・・」
シャルル「逃げよう一夏!あれはまずい!!」
一夏「あのデブ野郎・・・拙者から全身タイツを奪っておいて自分が全身タイツを着やがった!!」
シャルル「落ち着いて!デブ野郎は一夏だしあれは全身タイツじゃないよ!!」
黒全身タイツIS「・・・」
一夏「挽き肉にしてやんよ!!!」
シャルル「一夏!!もうエネルギーが!」
白式『零落白夜使ってないしまだ全然余裕でござる!』
シャルル「あっそう好きにして!一夏ならどうせ死なないよ!」
一夏「ユニバァーーース!!」
ズバアッ!
・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・
・・
・
ラウラ『・・・なぜお前は自由に生きられるんだ』
『コポォッwwwwww』
ラウラ『答えろ!』
『・・・人としての意地でござる』
ラウラ『なんだと・・・意地を張ればいつか死ぬぞ!』
『やむを得ませんなwwwwww』
ラウラ『いつまでも意地を通せると思っているのか!!』
『・・・手前にもわかりませぬ』ニコッ
ラウラ『そうか・・・だからお前は強いんだな』
ラウラ「・・・」
千冬「気が付いたか」
ラウラ「・・・はい」
千冬「まったく馬鹿なことを・・・お前はもう少し楽に生きてみろ」
ラウラ「・・・はい」
千冬「嫌に素直じゃないか」
ラウラ「・・・教官」
千冬「なんだ?」
ラウラ「わたしも・・・傾奇者になってみようと思います」
千冬「・・・そうか」
ラウラ「こ、こぽおっ」
千冬「それはやめろ!!」
一夏「まや氏まや氏ー、拙者広いお風呂に入りたいでござる」
山田「うーん・・・」
一夏「ハリウッドセレブばりにお風呂大好きな拙者としては、いつまでもあの狭いユニットバスは厳しいっちゃ!」
山田「でも、大浴場を織斑くんに使わせるのに女子の約10割が反対してて」
一夏「しょんなwwwwww」
一夏「えっほ、えっほ」ザクザク
ラウラ「な、なにをしている!」
一夏「お風呂を作ってるでござるよ」
ラウラ「風呂を?」
一夏「浴場が使えないし、拙者じゃドラム缶にも入れないしwwwwww悲しいwwwwww」
ラウラ「そ、そうか・・・わたしも手伝おう」
一夏「なぜにwwwwww」
ラウラ「わたしも傾奇者だからな!」
一夏「それはそれは。では手伝ってもらうでござる」
一夏「ふうーふwwww最高の露天風呂でござるwwwwww」
一夏「しみるぅwwwwww」
ラウラ「失礼する」チャポン
一夏「どうぞどう・・・ほげえええええええwwwwwwなにしてんのうwwwwww」
ラウラ「わたしも手伝ったんだから入る権利があるだろう?」
一夏「そりゃありますけどwwwwww」
ラウラ「日本にはこんよくぶろ、があるときいた。なにも間違っていないだろう」
一夏「外人こええええ!!」
翌朝
一夏「zzz・・・」
ラウラ「zzz・・・」
ガチャッ
鈴「いちかー・・・ってなにしてんのよ!!」
一夏「ふがっ・・・おはようでござるよ鈴ちゃ・・・」
ラウラ「もう朝か・・・」
一夏「ほぁっ!?なぜラウラ氏が拙者の上にwwwwwwせ、拙者なにも学園ものに似つかわしくないことはしてないでござるよ!」
鈴「そりゃあんたのことだし、トトロの上に寝てるめいちゃんにしか見えないからいいけど」
鈴「なんで服着てないのよ!!」
ラウラ「傾いているだろう!」
シャルル「んむぅ・・・おはよ・・・」ムクッ
鈴「おはよ・・・・・・女・・・?」
シャルル「あっ・・・てへっ」
山田「えーっ、というわけで転校生のシャルロット・デュノアさんです」
シャル「よろしくお願いします♪」
一夏「ひぃーっwwwwもう訓練に行かせて欲しいっちゃwwwwww」スッサスッサ
セシリア「ですからわたくしのビットでキュベレイとやらの役をやって差し上げますわ♪」
一夏「キュベレイは白しか認めない!!」
セシリア「わたくしの青を馬鹿にしていますの!?」ベチン!
一夏「いてぇーっwwwww違うでござるよwwwwww」
箒「またこんなところにカントリーマアムを隠して・・・まったくなんて奴だ」ガサゴソ
一夏「なぜわかる!まさかニュータイプwwwwww」
箒「わけのわからないことを言ってないで痩せろ!」
一夏「ぶひっwww」
山田「早く新作観たいですね」
鈴「どーせ投げっぱで終わりよ」
ラウラ「ドイツ軍人で眼帯とはわたしとキャラが被っているな」
シャル「だ、大先輩だよ!」
一夏「なんやかんや楽しい学園生活なのでござるwwwwww」
終わり
おまけ
シャル「鈴もなんだかんだ言ってオタクだよね」
鈴「!!??」
一夏「ちょっwwwそれは誰も言わないタブーだったでぶwwwwww」
終わり
一夏がキモオタだったら、とその場のノリで1000までくると疲れる。じゃあの。
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