遊星「アクメD-ホイール?」(77)
練習サーキット
ジャック「…で、ターンエンド!お前のターンだ遊星!見せてみろ!アクセルシンクロとやらを!」
遊星「行くぞジャック!
レベル8のスターダストに、レベル2のフォーミュラシンクロンをチューニング!」
遊星「アクセルシンクロォォォッ!」
パリーン
遊星「くっ…!まただ…!何故…!何故アクセルシンクロが成功しないんだ!」
ジャック「どうした遊星!」
遊星「もういい!手札切ってサンダーブレイク!レモン破壊!スターダストでダイレクトアタック!」
ジャック「グアアアアア」
遊星「勝ったッ!」
ブルーノ「…」
ブルーノ「…遊星、相当焦ってるみたいだ…」
ブルーノ「僕も何か力になってあげたいけど、メカニックの僕じゃどうにも…」
ブルーノ「TSU●AYAでAVでも借りて帰ろうかな」
ウィーン
イラッシャッセー
ブルーノ「…!」
ブルーノ「こ、これは…!」
ブルーノ「…そうだ、これをD-ホイールに…!」
ブルーノ「…遊星、いる?」
遊星「ブルーノ、どうかしたか?」
ブルーノ「…大丈夫かい?なんだか疲れているみたいだけど」
遊星「ああ、大丈夫だ…」
ブルーノ「…やっぱり焦ってるんだね、遊星」
遊星「…ブルーノ…」
ブルーノ「チームリーダーの重責、イリアステルの脅威、それにアクセルシンクロが完成しないことの焦り…
疲れて当然だよ」
遊星「…」
ブルーノ「遊星、ちょっと来て」
遊星「どうしたんだ?」
ブルーノ「僕も何か遊星の力になりたくてね」
ブルーノ「これを見てよ、遊星」
遊星「これは…俺のD-ホイール?」
ブルーノ「シートのところをよく見て」
遊星「…こ、これは…!」
ブルーノ「アクメD-ホイールだよ」
遊星「アクメD-ホイール…?」
ブルーノ「君の好きなメーカーのディルドを座席に取り付けてみたんだ」
遊星「なるほど、これならライディングデュエルと同時に、周囲にバレることなくアナニーを行うことができそうだ」
遊星「…」ツンツン
遊星「強度も問題ないな。これならデュエルに支障をきたすこともない」
ブルーノ「何回も稼働実験はしてるからね」
遊星「実験?」
ブルーノ「ジャックに協力してもらったんだ。最初は痛がるから大変だったけど」
遊星「そうか」
ブルーノ「あと、ディルドの前方をよく見て」
遊星「…?少しだがシートが膨れ上がっているみたいだが、これは?」
ブルーノ「そこにリモコンバイブを仕込んであるんだ。これならアナルと同時に、前も刺激できるからね」
遊星「確かにアナルの刺激だけで射精ができなければ、逆効果になりかねないな」
遊星「しかし、ライディングスーツはどうする?」
ブルーノ「え?」
遊星「これは上下一体の服装だ。下だけ脱いで騎乗するわけにもいかない」
ブルーノ「その点も心配いらないよ」
バサッ
遊星「…これは、俺のライディングスーツ?」
ブルーノ「ちょっとそれに着替えてみてよ」
遊星「見たところ、今のものと違いはないようだが…」
ブルーノ「大丈夫だからさ」
遊星「ああ」
~~~
ブルーノ「どうかな、遊星?」
遊星「ああ、着てみるとはっきりわかるが、アナルの部分に切れ込みが入っているんだな」
ブルーノ「それなら傍目には普通のスーツと変わりない。機能性も問題ないし、スムーズにディルドだけを受け入れることができるんだ」
遊星「なるほど、よく考えられているんだな」
ブルーノ「僕はデュエルはできないから、こんなことでしか役に立てないからね」
遊星「…ブルーノ…ありがとう」
ブルーノ「どういたしまして。それじゃ、さっそくテスト走行してみよう」
遊星「ああ」
ブルーノ「あ、ちゃんとディルドにローションつけてね」
~~~
遊星「そんなわけで今日からWRGP開幕だ!」
ジャック「…あ、うん…」
クロウ「ジャック?どうした?」
ジャック「あ、なんでもないんだ。なんでもない…」
クロウ「?」
遊星「最初の相手はチームユニコーンか…実績のある強敵だが、負けるわけにはいかない!いくぞ!」
~中略~
アキ「らめえええ」
遊星「(俺の番か…)」
遊星「…」ヌリヌリ
遊星「…よし」ゴクリ
ズニュッ
遊星「あひゃあ!」ビクン
遊星「(くっ…!訓練走行の時もそうだったが、まさか座っただけで射精してしまうとは…!)」
クロウ「遊星!後は頼んだぜ!」
遊星「ああ!イッてくる!」ギュイイイン
遊星「(D-ホイールの振動だけで出そうだ…!)」
アンドレ「来たか不動遊星!さぁデュエルだ!」
遊星「ひゃあ!はい!」
アンドレ「(何だコイツやべぇ)」
遊星「俺のターン!」
遊星「(この手札なら瞬殺は容易い…だがこれから相手が強力になる前に、アクセルシンクロを完成させる!)」
遊星「俺はエンジェルバトンを発動!2枚ドローし、レベルスティーラーを墓地へ!
レベル・ウォリアーをレベル4扱いで特殊召喚!ジャンクシンクロンを通常召喚し、スティーラーを蘇生!」
遊星「シンクロ召喚!スターダスト・ドラゴン!」
アンドレ「早い…!」
遊星「行け!スターダスト!サンダーユニコーンに攻撃!」
アンドレ「あ、幽閉で」
遊星「」
遊星「…カードを1枚セットし、ターンエンド!」
アンドレ「どうした遊星!その程度か!」
遊星「お前のターンだ!」
アンドレ「ならばこのターンでとどめを刺してやる!
ボタニカルライオ召喚!これで2体の攻撃力が君のライフを上回った!ダイレクトアタック!」
遊星「させるか!手札の速攻のかかしの効果!手札からこのカードを墓地に送り、バトルフェイズ強制終了!」
アンドレ「しのいだか…カードをセットしてターンエンド!」
遊星「俺のターン!」
ガタン
遊星「うひゃあ!」ドピュッ
アンドレ「?」
遊星「(くっ…!ダメだ!まだ俺の体がこのD-ホイールに慣れていない…!
このデュエルは速攻で片付ける!)」
遊星「手札のボルトヘッジホッグ墓地に送ってくいkk(略)ミストウォーム!ライブラリアンで1枚ドロー!」
アンドレ「(遊星のターン長すぎだろ)」
遊星「ダイレクトアタック!」
アンドレ「うわああああっ!」
遊星「(やっと一人仕留めた…!今のうちにヌいておこう)」ドピュッ
金髪「次は俺だ遊星!デュエル!
シンクロ召喚、ボルテック・バイコーン!」
遊星「奈落」
金髪「…カ、カードセットしてターンエンd…」
遊星「エンド砂塵」
金髪「」
遊星「俺のターン!ミストウォームとライブラリアンでダイレクトアタック!」
金髪「グアアアアアーッ!」
小指「勝ちは逃さない、それが俺の仕事だ」
遊星「…」
小指「シンクロ召喚!ライトニングトライコーン!」
遊星「(…あの小指でアナルいじられたら…気持ちいいのかな…)」
小指「さぁお前のターンだ遊星!」
遊星「脱出」
小指「」
遊星「すまんな。ダイレクトアタック!」
小指「ンアッー!」
遊星「うわっ、きめぇ」
クロウ「(お前が言うのかよ)」
~~~
バタン
ブルーノ「お疲れ、遊星」
遊星「ブルーノ…すまない、アクセルシンクロはできなかった…」
ブルーノ「あの展開じゃしかたないよ。次で狙っていこう」
遊星「ああ…イリアステルとの直接対決の前に、完成させておかないとな」
ブルーノ「…遊星、大丈夫?一回ヌいておこうか?」
遊星「人間の相手は好きじゃないのか?」
ブルーノ「確かに僕はD-ホイールとしかしたことないけど、君が困ってるんなら手助けしたいんだ」
遊星「…ありがとう、ブルーノ。でも俺は大丈夫だ」
ブルーノ「そう…でも辛くなったらすぐに言ってよね」
~~~
遊星「…なんだって?町にゴースト軍団が!?」
アキ「遊星!」
遊星「わかってる!」
ズニュッ
遊星「ぁっ」
アキ「…?遊星?」
遊星「(この感じももうだいぶ慣れてきたな…)」
遊星「大丈夫だ、行ってくる!」
~
ゴースト「AOJ弱すぎワロタwwwwwwwなんで俺こんなデッキwwwwwwwwwwwwwww」
遊星「待て!俺が相手だ!」
ゴースト「いいだろう!デュエル!」
遊星「俺のターン!手札かr(略)スターダスト・ドラゴン!」
遊星「ダイレクトアタックだ!シューティング・ソニック!」
ゴースト「グアアアア」
プラシド「ゴーストがやられたようだな…ならば俺が相手だ!」
遊星「何だお前は!」
プラシド「消えゆくものに名乗る名前はない(ドヤアァァァァア)」
遊星「(何だコイツやべぇ…)」
プラシド「(何か変なニオイするんだけど…)」
遊星「お前がこの事件の黒幕か!ここで決着をつけてやる!デュエル!」
プラシド「いいだろう!ここで息の根を止めてやる!」
プラシド「(やっぱコイツ臭うわ…体臭なのかな…)」
プラシド「ワイズコア召喚!そして効果によって破壊!その効果により、デッキからワイゼルを特殊召喚!」
遊星「シンクロキラー…!」
プラシド「スターダストを吸収!」
遊星「させるか!トラップ発動、スターダストをエンドフェイズまで除外しておく!」
プラシド「ならばダイレクトアタック!行け、機皇帝ワイゼル!」
遊星「ぐあああああっ!!」キキーッ!
プラシド「そのままクラッシュしてしまうがいい!」
ガタッ ガタガタッ
遊星「あっ!あっあっ!」
遊星「あっ…あぁ~…」ドピュッ
遊星「…ふぅ」
プラシド「(ちょっと待って今何が起こったの)」
遊星「エンドフェイズ、スターダストはフィールドに戻る!俺のターン!」
プラシド「お、おう」
遊星「アンノウンシンクロン召喚!そしてブーストウォリアー通常召喚!
シンクロ召喚!シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロン!」
プラシド「何をする気か知らんが、貴様はここまでだ!トラップ発動!
効果によって貴様はこのターン、もう特殊召喚を行うことはできない!」
遊星「ならば俺はこれでターンエンド!」
プラシド「俺のターン!いくぞ、まずはワイゼルの効果!スターダストを吸収する!」
ワイゼル「星屑兄貴オッスオッス」ギュイーン
遊星「…」
プラシド「加速した…!何をするつもりだ!」
遊星「スターダストは二度と渡さない!」
ギュイイイン
遊星「もう二度と、あんな悲劇は繰り返させない!俺はこの手で、シティを守り抜いて見せる!」
遊星「(風と一つに…!)」
遊星「(…これは…!シューティング・スター・ドラゴン…?)」ドピュッ
遊星「…!クリア・マインド!レベル8、シンクロモンスター、スターダスト・ドラゴンに、
レベル2、シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロンをチューニング!」
遊星「…集いし願いが、新たな進化の扉を開く!(うろ覚え)
光さす道となれ!」
ギュイイイン
遊星「アッークセルシンクロオオオオォォォッ!!」
http://www.youtube.com/watch?v=5ridiArtdLQ
プラシド「消えた…!?」
プラシド「(…あ、臭わなくなった。やっぱりアイツかよ。風呂入れよ)」
遊星「招来せよ!シューティング・スター・ドラゴン!!」
プラシド「…なんだ、コレは…!?」
遊星「これが俺の進化の証!シューティングスタードラゴンだ!」
プラシド「だが、次のターンにはワイゼルGで攻撃を防ぎ、次こそシューティングスターを吸収してくれる!ターンエンド!」
遊星「俺のターン!シューティングスターはデッキの上からカードを5枚めくり、チューナーの数だけ攻撃できる!」
バッ
遊星「めくったカードのチューナーは8枚!8回攻撃が可能だ!」
プラシド「えっ?」
遊星「行け!シューティングスタードラゴン!スターダスト・ミラージュ!」
ドカァァン
プラシド「ぐああぁぁぁああっ!!」
ブチブチブチイッ
遊星「おい!大丈夫か!」
ズニュッ
遊星「ひゃあ!」ドピュッ
ホセ「…行くぞ」
ルチアーノ「えっ…」
ホセ「プラシドを回収しなければ」
ルチアーノ「やだ!僕あのキチガイD-ホイーラーと会いたくない!」
ホセ「しかし…」
ルチアーノ「もうやだ!もうこの距離で臭うもん!」
ホセ「…」ガシッ
ルチアーノ「…えっ、ホセ、何するのさ…は、離せよ!」
ホセ「…」
ルチアーノ「いやだぁ!行きたくない!行きたくないよぉ!」
~略~
遊星「なんだお前たちは!」
ルチアーノ「ぼ、僕が副リーダーのルチアーノだぁ!」
ホセ「(すまぬ…)」
~~~
遊星「なんやかんやあって次はいよいよチームニューワールド戦だ!」
クロウ「おう!」
ジャック「俺いるの?なんか俺だけデッキコンセプトよくわからないし十六夜のほうが強いよな」
遊星「いくぞ!決戦だ!」
クロウ「俺たちがネオドミノシティを守るんだ!」
ジャック「…あ、うん」
~~~
ルチアーノ「嫌だ!なんでラグナロクじゃないんだよぉ!」
プラシド「すまん…」
ホセ「すまぬ…」
ジャック「デュエル!」
ルチアーノ「僕のターン!スカイコアからのコンボでスキエルを召喚!」
ジャック「それがどうした!スカーレッドノヴァをシンクロ召喚!バーニング・ソウルッ!」
ルチアーノ「うわぁい!」ドカーン
ジャック「?」
~
ジャック「きたなくたばり損ないが!」
プラシド「デュエル!ワイゼルを召喚する!スカーレッド吸収!」
ジャック「させるか!デモンズチェーン発動!ワイゼルの効果を無効にする!」
プラシド「何だと!」
ジャック「俺のターン!バーニングソウル!」
プラシド「良しッ!」ドカーン
ジャック「(激しい接待デュエル感)」
~中略~
クロウ「人はそれを絆と呼ぶんだ…」
ホセ「呼びません」
クロウ「うわあああーっ!遊星…後は頼んだぜ…」
遊星「クロウ…お前が残してくれたブラックフェザードラゴン…決して無駄にはしない!行ってくる!」
ズニュッ
遊星「…」
ブルーノ「(凄い…もう座っただけじゃ何も感じなくなってる…)」
遊星「いくぞホセ!デュエル!」
ホセ「(帰りたい)」
遊星「俺のターン!」
遊星「(くっ…!ブラックフェザーがジャマでアンノウンシンクロンやレベルウォリアーからの展開ができない!)」
遊星「俺はエンジェルバトン発動!2枚ドローし1枚捨てる!
来た!俺は手札の(略)シューティング・スター・ドラゴン!」
遊星「効果発動!めくったチューナーの数だけ攻撃する!」
バッ
≪ロード・ランナー≫
≪スピード・ウォリアー
≪マックソ・ウォリアー≫
≪大牛鬼≫
≪リミッター・ブレイク≫
遊星「」
遊星「…チクショウ!チクショウ!」ガンッ
遊星「あっ、ああっ」ドピュッ
遊星「…ふぅ」
ホセ「(何なんだよ)」
遊星「カードを2枚セット!ターンエンド!」
ホセ「お前たちの希望などちっぽけなもののようだな。私のターン!
グランエルの効果でシューティングスターを吸収!」
遊星「あ、天罰で」
ホセ「」
遊星「天罰。グランエル破壊」
ホセ「…え、永続トラップの効果でパーツをてふd」
遊星「砂塵」
ホセ「」
~中略~
ホセ「はああっ!コンタクト融合!」
アポリア「わが名はアポリア(キリッ」
遊星「これは…!だがお前はキーカードを失ったはずだ!」
アポリア「私は墓地のパーツを除外し、機皇神マシニクソを召喚!攻撃力4000!まずはシューティングスターを吸収!」
遊星「しまった!シューティングスタードラゴン!」
アポリア「さらにブラックフェザードラゴンを吸収!」
遊星「なんだと!」
アポリア「行け、マシニクソ!ダイレクトアタック!」
遊星「まだだ!まだ俺にはクロウの残してくれた伏せカードがある!」
アポリア「無駄だ!マシニクソはインチキ効果でお前のトラップの効果をうけn」
遊星「あ、ディメンジョンウォールで」
アポリア「Oh」
遊星「そんなわけでネオドミノシティを救った俺はジャックと最後のデュエルをすることになった」
ジャック「行くぞ遊星!デュエル!」
遊星「ああ、行くぞジャック!俺は手札から(略)二体目のクェーサードラゴン!3伏せエンド!」
ジャック「(もういや。もういや)」
おわれ
アクメバイクの設定を活かし切れなくなったのでデュエル終了
実は前にも似たようなの書いてて、それとデュエル展開カブらないようにしてたらえらくグダグダしちゃった
シューティングスターを出す展開にしないといけないのも難しいなわ
ルチアーノ「嫌だ!なんで僕がこんなのに乗らなきゃいけないんだよ!」
ホセ「これもサーキットを完成させるために必要な行程なのだ」
ルチアーノ「嫌だ!やめろぉ!」
ホセ「仕方ない…」ガシッ
ルチアーノ「な、何だよ!離せ!離せって言ってんだろ!」ジタバタ
ホセ「すまぬ…」グイッ
ルチアーノ「ひっ…!や、やめっ!」
ズニュッ…
ミヂミヂ…!
ルチアーノ「ひぎっ…!ぎっ…!あああっ!!うわああぁぁああああ!!」ボロボロ
ホセ「すまぬ…すまぬ…」
ルチアーノ「嫌あぁぁ!抜っ…!抜いてよぉっ…!!ああぁ…!!」
(省略されました。続きを読むにはデュエルしろよ)
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