舞台は現代で高校生やってるって設定。
それでも良いよって人は見てくれ
モルジアナ「もう授業終わりましたよ」
アリババ「え…もうそんな時間か」
モルジアナ「はい、アラジンも帰ってしまいましたよ?」
アリババ「そっか…ん~よく寝た!よしっ、モルジアナ帰りにどっか寄って帰ろうぜ?」
モルジアナ「はい」
アリババ「それじゃ、ほら」
モルジアナ「はい?」
アリババ「だから手を繋いで帰ろうぜって意味」
モルジアナ「は、はい///」
アリババ「付き合ってるんだから恥ずかしがる必要ないだろ?」
ギュッ
モルジアナ「アリババさんの手…暖かいですね」
アリババ「そうか?モルジアナも暖かいと思うけどな」
モルジアナ「あ、あのアリババさん」
アリババ「ん?」
モルジアナ「今日は寒いですし、その…」モジモジ
アリババ「え?」
モルジアナ「もっと密着すれば体温も上がると思います///」
アリババ「え、あー…なるほど(もっとくっつきたいって事か?可愛いなぁ)」
モルジアナ「だからその…」
アリババ「じゃあ腕組むか!」
モルジアナ「!…はい!」ギュッ
アリババ「んじゃ行くか」
モルジアナ「はい、今日はどこへ?」
アリババ「ん~そうだな…あっ!こないだ出来た駅前のクレープ屋なんでどうだ?」
モルジアナ「そこにしましょう、ピスティさんや紅玉さんも美味しいと言っていました」
アリババ「そうか、なら決定だな」
スタスタ
駅前~
アラジン「おーい、アリババくーん!モルさーん!」
アリババ「アラジンじゃねぇか、それにティトスにスフィントスまで」
ティトス「やぁ」
スフィントス「よっ」
モルジアナ「皆さん、先程ぶりです」
※皆同じクラス
スフィントス「おう、2人はデート中か??」
アリババ「お、おう///」
モルジアナ「アリババさん?」
ティトス「なんで君は顔を赤くしているんだ、別に交際している男女が駅前でデートする事なんか珍しくもないだろう?」
アラジン「違うよティトスくん、アリババくんは知ってる人にモルさんとキャッキャウフフしてる所を見られるのが恥ずかしいんだよ」ニヤニヤ
アリババ「あっ!アラジンお前それ内緒って言ったじゃねぇか~」アセアセ
すまん、寝るぜ
モルジアナ「アリババさん」
アリババ「ん?」
モルジアナ「私といるの…恥ずかしいですか?それなれ私…」
アリババ「ち、違うんだモルジアナ!恥ずかしいって言うのはそう言う意味じゃなくて…」
アラジン「モルさんにしか見せてない顔を他の人にみられるのが照れくさいって事さ」ニヤニヤ
モルジアナ「私しか知らない…アリババさん」
アリババ「だからお前は余計な事を言うなって~」ホッペツネル
アラジン「いふぁいよありふぁふぁくーん(痛いよアリババくん)」
アリババ「まぁそ、そんな感じだな」テレテレ
モルジアナ「はい」ニコッ
アリババ「モルジアナ///」
モルジアナ「アリババさん///」
イチャイチャイチャイチャ
スフィントス「はいはい、お熱いこって」ヤレヤレ
ティトス「僕達はお邪魔のようだし帰ろうかアラジン」
スフィントス「俺は!?」
ティトス「お前は呼んでいない」
スフィントス「てめぇ…!」
アラジン「じゃあ僕達は行くよ、またねアリババくんモルさん」
アリババ「おう、じゃあな!」
モルジアナ「また明日」
まだー
>>11
書くよー
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