プレセアさん、こんにちは (105)

はじめましてからのはじめてです。

プレセアと、おやつ時にやってくる(個人的に好きな)色んなキャラがお話したりする、そんなお話です。

何か間違えることがあるかもしれませんが、応援よろしくお願い致します。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392482358

【黄名子さん】

今日もプレセアのお家に誰かが遊びにきたよ。

黄名子「ちーっす!菜花黄名子です、よろしくぅ」

プレセア「ちーっす、プレセア・コンバティールです。よろしくです。
さ、どうぞお座りください」

黄名子「ありがとう。おっ!おいしそうなきなこ餅やんね!」

プレセア「もちもち黄名子餅、用意しておきました。どうぞ」

黄名子「いただきまーす!でもこれ、ちょっと大きすぎやんね」

プレセア「リアルサイズです。私も少し、大きいなと思ったんですが…」

黄名子「だ、大丈夫!うち、こー見えてよく食べる子なんよ!」

プレセア「そうですか、無理はしないで下さいね」

黄名子「んじゃ、改めていただきまーす!」はむっ

プレセア「いかが…ですか?」

黄名子「んー…ふふ、美味しいけどちょっとかたいかなー…あ、ごめんね!うち、ちゃんと全部食べるやんね!」

プレセア「お心使いありがとうございます。大丈夫ですよ、残ったお餅は友だちにお裾分けしますから。それよりも、お餅が固くなったのは思いっきり叩きすぎたせいでしょうか?」

黄名子(臼が割れてるやんね…!)

3さん、みていただきありがとうございます。
シンフォニアのプレたんです。

黄名子「プレセアさんの真心は、しっかりうちのハートに届いたよ!」

プレセア「良かった」

黄名子「今度、うちと一緒にもちもちする?」

プレセア「はい。是非お願いします」

黄名子「…なんか、プレセアちゃん堅いやんね」

プレセア「すみません、昔色々あったものですから」

黄名子「あ、ごめんなさい」

プレセア「大丈夫ですよ」ニコッ

黄名子「笑った顔、すごく可愛いよ!ほら、もっと笑って!敬語も無しでいこう!うちとプレセアはお友だち、やんね!」

プレセア「ふふ、こんな感じ?」ニコッ

黄名子「んー!ばっちりやんね!」

プレセア「黄名子はサッカーしてるんです…だよね?」

黄名子「そだよー。うちはエースストライカーやんね!」

プレセア「エース…ストラライカ?」

黄名子「あやや…違う違う、エース、ストライカー!めちゃくちゃすごくてー、強くてー、そんでかっこいいやんね!」

プレセア「なるほど。黄名子すごーい」

黄名子「うちとサッカーやってみる?」

プレセア「うん!」

黄名子「実は、ボールもここにあります!」

プレセア「私もここに斧が」

黄名子「斧!?な、何する気やんね!」

プレセア「サッカーは戦いと…」

黄名子「と、とにかく危ないから斧は置いて、一緒に外に行くやんね!そしてご馳走さま!」

プレセア「半分も食べるなんて…すごい」

7さん、ありがとうございます、可愛いですよね!

お恥ずかしながら、初めて出会ってゲームして、嫁!なんて言って、今年で5年になりました(笑)

お外

黄名子「んー!いい空気!」

プレセア「この服は何ですか?」

黄名子「はい敬語!イエローカード!」

プレセア「イエローカー」

黄名子「な、なんでもない、忘れて!それでその服はね、雷門ていう学校のユニフォーム!えーっと、まぁサッカーするのに動きやすい服と、走りやすくしたり、ボールを蹴りやすくするための靴やんね!」

プレセア「なるほど。それで、今から球蹴りをするわけで…ね。」

黄名子「プレたん、いつも通りの話し方でいいよ…」

プレセア「…練習しておきます」

黄名子「んじゃま、はじめるやんね!それっ!」ポンッ

プレセア「っとと…」ポフッ

黄名子「上手上手!あ、手は使っちゃダメやんね!足でーこうっ!」

プレセア「えいっ」

そして砕け倒れる巨木。

10さん、と私があなたを呼ぶように忘れてはいませんよ。

天真爛漫きなこちゃんが、プレセアに敬語ストップを申込みました。
無理でしたけど。

黄名子「今、必殺技使った!?もしかして化身!?ミキシマックス!?」

プレセア「えーと…」

黄名子「すごいすごーい!でも、もう少し優しくしてほしいやんね…あはは」

プレセア「了善処します」

黄名子「んじゃいくよ!それっ」ポーン

プレセア「えいっ」シュバッ!

黄名子「わわわ!もっちもちー黄名子餅!」ポフッ

プレセア「すみません、お怪我はありませんか?」

黄名子「ふー…だ、大丈夫やんね!まぁサッカーは難しいかんね、一緒にちょっとずつ慣れていこう!」

プレセア「はい!」

黄名子「ふふ、サッカー楽しい?」

プレセア「はい、すごく楽しいです」

黄名子「うちも、すっごーく!楽しいやんね!」

ふたりはしばらく、楽しくサッカーを続けました。
そして…

訂正
プレセア「善処します」

私も善処します、反省。

プレセア「ふにふにー、にくきゅう」ポフッ

黄名子「こんなにはやく必殺技を編み出すとは、プレたんセンスあるやんね!」

プレセア「余裕です、ふふ」

黄名子「むむ、うちも負けてられんやんね!」

風が二人の間を吹き抜ける。

プレセア「…そろそろ暗くなってきましたね」

黄名子「うん…うち、もう帰らないと」

プレセア「今日はありがとうございました、すごく楽しかったです」

黄名子「うちも!プレたん、ありがとやんね!」

プレセア「黄名子さん…ううん、黄名子ちゃん」

黄名子「ん、なぁに?」

プレセア「今度一緒にもちもち、約束だよ」

黄名子「うん、約束!ぜーったい、一緒にもちもちするやんね!」

プレセア「それじゃあ…さようなら!」

黄名子「またね!バイバーイ!」

黄名子ちゃんは最後まで大きく手を振って帰って行きました。

15さん、ありがとうございます!

これからプレセアが、いろんなキャラクターと出会ってゆきます。

そしてアリシアは妹の方です!

【B★RS(TV)のブラック★ロックシューターさん】

今日もプレセアのお家に誰かが遊びに…きたの?

B★RS「…」

プレセア「…」

B★RS「…」

プレセア「あの…」

B★RS「なに?」

プレセア「静かなのは嫌いですか…?」

B★RS「私達に感情はない。だから気を使わないで大丈夫」

プレセア「そうですか…」

B★RS「…」

プレセア「…」

プレセア「マカロンをどうぞ…」

B★RS「…」

プレセア「…」

カーエーレ…カーエーレ…

プレセア「…?」

B★RS「気にしなくていい」サクッ…

プレセア「…」

B★RS「…」

プレセア「コーヒーもどうぞ」

B★RS「だから気を」

マト「いたー!!!」

突然ドアが開き、B★RSと全く同じ姿の女の子が入ってきた。
ただ、目がクリッとしてい…る?

B★RS「あなたがなぜここに?」

マト「あなたが私の心にいないから探しにきたの!」

プレセア「コーヒー、もうひとつ用意しますね」

マト「あ、ありがとうございます。それと、突然お邪魔してすみません」

プレセア「いえ、ごゆっくりどうぞ」

19さん、ありがとうございます。
御期待にそえるよう努力致します。

マト「あの子小さいのに一人暮らしでしっかりしてるね」ヒソヒソ

B★RS「…」

プレセア「どうぞ、ミルクと砂糖は入れますか?」

マト「ありがとう、お願いしようかな」

プレセア「ひとつでいいですか?」

マト「うん、ありがとう!」

プレセア「わかりました」

B★RS「マト、彼女はあなたより年上」

マト「うぇ!?そうなの!?」

プレセア「…?どうぞ」

マト「あ、ありがとうございます!んー美味しいなぁ」

プレセア「よかった」

マト「えと、挨拶が遅れました。黒衣マトとこっちがブラック★ロックシューターです!」

プレセア「はじめまして。プレセア・コンバティールです」

マト「外人さんなんだ!かっこいいー!というよりもお人形さんみたいに」

B★RS「マト」

マト「あ、ごめんなさい。失礼しました。」

プレセア「大丈夫ですよ?」

マト「あの…ずっと一人暮らしなんですか?」

プレセア「はい。両親と妹をはやくに亡くして…」

B★RS「マト」

マト「ごめんなさい!そんなつもりじゃなかったんです…その」

プレセア「もう落ち着きましたから、気になさらないでください」

マト「本当にごめんなさい!」

プレセア「実は私、こうみて28歳なんですよ?」

マト「え!ええ!?」

プレセア「ふふ」

マト「なんか凄い人だね」ヒソヒソ

B★RS「…」サクッ

マト「今日はありがとうございました!」

プレセア「はい。マトさん、ブラックロ…ブ、ブラックロック?」

B★RS「ブラック★ロックシューター」

プレセア「マトさん、ブラック★ロックシューターさん。ぜひまた、遊びに来てください」

マト「うん!また今度遊びにきます!」

B★RS「…」

マト「さよーならー!」

手を降るプレセア。
どこからか聴こえるカエレコール
明日もブラック★ロックシューターは戦い続ける!

…あれ?

【ファイアボールシリーズより、ドロッセル・ジュノー・フィアツェーンテス・ハイツレギスタ・フュルスティン・フォン・フリューゲルさん】

今日もプレセアのお家に誰かが遊びにきたよ。

お嬢様「遊びにきたわ」

プレセア「ようこそ、プレセアです」

お嬢様「知っているわ、私は」

ゲデヒトニス「ドロッセルお嬢様と、ドロッセルお嬢様に仕えておりますゲデヒトニスと申します」

お嬢様「あなたは口をはさまないで」

プレセア「あの…」

お嬢様「あなたも口をはさまないで」

プレセア「…」

ゲデ「…」

お嬢様「何かがおかしい…」

プレセア「お二人はロボットですよね?」

お嬢様「ええそうよ。そしてあなたがチャーミング人類ね」

ゲデヒトニス「はい。詳しくは亡きお父上が遺した書物のひとつ、『プレセア・コンバティール ファンブック 』234ページ第14章に記されております」

お嬢様「お父様はそんなものを読んでいたの?」

ゲデヒトニス「嘘を言いました、これは私の趣味です。申し訳ありません」

お嬢様「あなた最低ね」

プレセア「あの…」

ゲデヒトニス「何でしょう?」

プレセア「家の天井が…」

お嬢様「あなた最低ね」

ゲデヒトニス「しかし、よもや人類と出会える日がくるとは」

お嬢様「映画化決定ね」

プレセア「…」ジー

お嬢様「どうしたの?」

プレセア「にくきゅう…」

お嬢様「いつの間に私の手に肉球が」

ゲデヒトス「このようなものも用意しております」

お嬢様に猫耳と尻尾が装着される。

お嬢様「よーいどん。ぬか漬ありね」

ゲデヒトニス「用意周到。ぬかりなしでございます」

プレセア「か、かたい…」シュン

お嬢様「これはこちょこちょぽいね!」

プレセア「おっちょこちょいです…」シュン

ゲデヒトニス「最後に、プレセアさんとの出会いに感謝を、そして色々なお詫びを込めて、こちらをお嬢様より受け取って下さい」

お嬢様「プレゼントフォーユーよ」

プレセア「すごく、綺麗…」

ゲデヒトニス「お嬢様がお作りになったイルカの置物でございます」

お嬢様「これでぬか漬でもつくりなさい」

プレセア「ありがとうございます。お礼にこれを受け取って下さい」

お嬢様「これは…タヌキね!」

ゲデヒトニス「犬でございます」

プレセア「オニドラゴン…です。魔除けの置物です。」

お嬢様「ガンモドキマヨネーズ?」

ゲデヒトニス「魔除けにございます。お嬢様に悪い事が起きないように。お嬢様が幸せであり続けますようにと、プレセアさんの願いと優しさが込められております」

お嬢様「ありがとう、プレセア。私大切にするわ」

プレセア「私も大切にします!」

二人の友情はきっといつまでも…

【ポケットモンスターより、ポケモンさん】

今日もプレセアのお家に誰かが遊びにきたよ。

プレセア「ふにふにふにふにふに…」ふにふにふにふに

グレイシア「グレイ…」

プレセア「わふー…」ふにふにふにふに

フォッコ「フォッコ!」

プレセア「るぷるどぅ…」ふにふにふにふに

マラカッチ「カッチン♪」

プレセア「わふ…?わふぅ…」ぷにぃ

ピカチュウ「ピカチュピ?」

プレセア「…!」ピリリッ!

ツタージャ「タージャ!」

プレセア「わふふー」なでなで

プリン「プープププ、プープリン、プーププープー♪」

プレセア「…すゃ」

おやすみ、プレセア…

【ハートキャッチプリキュアよりキュアマリンこと来海えりかさん】

今日もプレセアのお家に誰かが遊びにきたよ。

えりか「こーんにーちわー!」

プレセア「こんにちわ」

えりか「うほほーかぁわいいー!!!」

プレセア「ありがとうございます」

えりか「はじめまして!あたし来海えりか!えりかってよんでね!あなたは?」

プレセア「プレセア・コンバティールです」

えりか「プレセア!きっといいモデルになれるよ!」

プレセア「モデル…ですか?」

えりか「ちょーっと待っててねー!」

えりか「お・ま・た・せー!」

プレセア「すごい荷物ですね…」

えりか「はい、まずこれ!」

プレセア「可愛らしい服ですね」

えりか「ほら、はやく着てみ!」

プレセア「私がですか?」

ここから一部、皆様に御見せすることができないのがとても残念であり、心より申し訳ないということを、まずお詫び致します。

さて、しばらくえりかにより、プレセアファッションショーが繰り広げられた。
カジュアル、ポップ、クールにキュート、ドレスやコスプレ衣装まで!?

プレセア「ま、まだあるんですか…?」

えりか「ごめんごめん、最後にこれ」

プレセア「これは…」

えりか「ココロパフュームと心の種だよ」

プレセア「?」

えりか「プリキュア!オープンマイハート!」

プレセア「おぉ…」パチパチ

マリン「海風に揺れる一輪の花!キュアマリン!」

プレセア「すごいですね。とても可愛いです」パチパチ

マリン「やってみ?プレセアならできそうだから」

プレセア「私には無理です…恥ずかしい…です」

マリン「それ借りるの大変だったんだよ!つぼみもゆりさんも絶対に怒るから、いつきに一生懸命頼んでさ」

プレセア「…わかりました。えりかさんがそこまで一生懸命にお借りしてきたのなら、私、やってみます…」

えりか「ありがとう!プレセアだーいすき!」

プレセア「ふにゅ…じゃあやってみますね」

えりか「…」ドキドキ

プレセア「プリキュア…オープンマイハート」

※訂正、えりか× マリン◎

マリン「おー!なれたじゃんプリキュア!かぁわいいー!!!」

プレセア「ふにゅ…髪が黄色に…」

マリン「大丈夫、もどるから!それより一緒に決め台詞やろうよ!」

プレセア「はぁ」

マリン「ハートキャッチプリキュア!で一緒に決めポーズね!」

プレセア「恥ずかしいです…」

マリン「いくよ!」

マリン、プレセア「ハートキャッチプリキュア!」

マリン「いいじゃん!今のプレセアすごい輝いてるよ!とっても可愛い!」

プレセア「…///」

マリン「ありがとうねプレセア、あたしのわがままにいっぱい付き合ってくれて」

プレセア「とても楽しかったですよ、こちらこそありがとうございました」

変身を解く二人。

えりか「今度は一緒にファッションショーしようね」

プレセア「ファッションショー?」

えりか「一緒にいっぱいおしゃれするの!」

プレセア「わかりました。その日を楽しみに待っています」

えりか「じゃ、またね!」

プレセア「さようなら!」

またいつか、あなたのハートをキャッチします! えりか

34さん、ありがとうございます。
エロスではありません、ロマン、夢です。

【CCさくらより、木之本桜さん】

今日もプレセアのお家に誰かが遊びにきたよ。

プレセア「どうぞ、入ってください」

桜「お邪魔します」

プレセア「はじめまして、プレセア・コンバティールです」

桜「はじめまして!木之本桜です」

ケロちゃん「こにゃにゃちわ~!わいもおるで!」

桜「ちょっとケロちゃん!」

ケロちゃん「大丈夫や桜。このお嬢ちゃんからも魔翌力を感じる。ほな改めて、わいはケルベロスや!よろしゅうなぁ」

桜「ケロちゃん、て呼んでね」

プレセア「わかりました」

ケロちゃん「ん?なんやお嬢ちゃん、さっきからジーッとわいのこと見よって」

桜「魔翌力があっても、喋るぬいぐるみなんてみんな知らないから、驚いてるんだよ」

ケロ「お嬢ちゃん。最初に言っとくけど、わいぬいぐるみちゃうからな!わいはな…な、なんや!」

ケルベロスの手を握るプレセア。

プレセア「に、にくきゅう…」シュン

ケロちゃん「なんや、そないなことが気になっとったんかい…」

桜「あはは…可愛い人だね」

すみません。なのは観てなくて…
完全に私の説明不足と勉強不足でした。
これからも至らない部分が出てくるとは思いますが、よろしくお願い致します。

魔翌翌翌力て…翌どっからきた?
クロウカードの仕業…?
(現在進行形で再放送観ています)

訂正と反省 魔翌力◎

2人で楽しくケーキ作り!

桜「へー、私も精霊さんに会ってみたいなぁ」

プレセア「契約をする為に戦うことになりますよ?」

桜「一緒だー。大変だよね、怖いよねー」

ケロちゃん「桜、多分このお嬢ちゃんの方がガチや思うで」

プレセア「まず、道中からモンスターとの命懸けの戦いが始まります。そして、精霊のもとへたどり着くまでのダンジョンには、様々な恐ろしい罠が待ち受けています、そして」

桜「ほえ~!もうやめて…」

ケロちゃん「ほれみてみぃ。にしても、まるでゲームみたいやな」

桜「すごいんだね、プレセアさんは」

プレセア「さん、つけなくていいですよ」

桜「じゃあ…えへへ、プレセアちゃん!」

プレセア「はい」にこっ

ケロちゃん「ほんま、子供はすぐ仲良ーなるな」

40さん、ありがとうございます!
かわゆすです!

41さん!ありがとうございます!
さらに翌増えてビビりましたよ、ははは…

あ、一緒のお方でした。お恥ずかしい。
サゲやアゲて、なんとなくしか分からないんですけど、重要なんですか?

桜「できたー!」

プレセア「お菓子作り、とても上手なんですね。すごく勉強になりました」

桜「そんな…えへへ。二人で一緒に作ったから、上手に出来たんだと思うよ!」

ケロちゃん「ええこと言うた桜!それに、お嬢ちゃんのこの盛り付け、桜より綺麗やで!」

プレセア「ありがとう、ケロちゃん」

ケロちゃん「それに問題は味や!はよ食べよ」

桜「もう、ケロちゃんったら!」

そしてそして…

ケロちゃん「うまーっ!これ今までん中で最高傑作ちゃうか!」

桜「はにゃあん…ほんとに美味しい…」

プレセア「…」あむっ

ケロちゃん「どや、自分達で作ったケーキ、うまいやろ」

桜「美味しい?」

プレセア「ふふ、すごく『はにゃあん』てします」

桜「プレセアちゃん、なんか恥ずかしいよう…」

プレセア「はにゃあん…」

ケロちゃん「なんや、気に入ってもうたみたいやな…」

桜「うぅー…」

桜「わー綺麗な夕焼け…ね!プレセアちゃん!」

プレセア「はい。すごく…綺麗です!」

ケロちゃん「初めて空飛んだ気分はどうやお嬢ちゃん」

プレセア「空を飛んだことはあります…しかし、こんなに幸せな気持ちで空を飛んだのは、初めてです」

桜「私も!今すっごく幸せだよ!」

ケロちゃん「ほならええか、二人とも。今日のことは絶対忘れたらあかんで、心に大切にしまっとくんや」

桜「今日は良いこと言うね、ケロちゃん」

ケロちゃん「なんや、いっつもそうやないみたいやんか!」

桜「ふふ、ごめんなさい。いつもありがとうね、ケロちゃん」

ケロちゃん「お、おう…」

私も桜ちゃんと、二人のような関係になれたらな…
なんて、つい微笑むプレセアでした。

あ、やっぱり40と41違う人だ…すみません。

お二方、改めまして、作品を見て頂きありがとうございます。

【イカ娘さん、秘密結社ズヴィズダー総帥ヴィニエイラ様】

今日もプレセアのお家に誰かが遊びにきたの…?

イカ娘「はっーはっはっー!この家は、わたし、イカ娘が侵略してやるでゲソ!」

幼女総帥「しんりゃくだと?なまぬるいわ!このいえは、われらひみつけっしゃズヴィズダーによってせいふくされるのだ!」

イカ娘「我らって、ひとりしかいないじゃなイカ」

幼女総帥「これはハンデだ!わたしひとりでこのいえも!きさまも!せいふくできる!」

イカ娘「はんっ、このイカ娘を征服するは、世界の海を征服するも同じ!お子ちゃまなんかにはぜーったいに無理でゲソ!」

幼女総帥「おこちゃまだと…!?いいだろう!きさまにひみつけっしゃズヴィズダーそうすい、ヴィニエイラさまのちからをみせてやろう!」

イカ娘「ふっふっふっ…かかってくるでゲソ!この触手で返り討ちにしてやるでゲソ!」

プレセア「二人とも、あまり暴れないでください」

幼女総帥「しかたない、おもてでドンパチするか」

イカ娘「ふふふ、イカなる場所であろうと、このわたしは無敵でゲソ」

開く扉、外

?「…いいぜ、てめぇが何でも思い通りにできるってなら、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!」

?「我、ダークフレイムマスターが命じる!深淵の焔龍よ!奴の過去、存在、未来、全てを焼き払え!…塵も残さん!闇の焔に抱かれて消えろ…!」

閉じられる扉。

幼女総帥「ふむ、ややこしいことになりそうだ」

イカ娘「やはりここで決着を着けるしかないようでゲソねっ!」

幼女総帥に次々と襲いかかる触手!
しかし全てかわされてしまった!

幼女総帥「っ!あまいわっ!」

そして、触手の速さをはるかに上回る動きで次々と触手を切り落としてゆく!プレセア。

プレセア「いい加減にしてください二人とも」

幼女総帥「ほぅ、なかなかのうでまえ、われらズヴィズダーにぜひともほしいじんざいだ」

プレセア「お断りします」

イカ娘「あぁ…わたしの触手たちが…」

プレセア「ふぅ…さて二人とも、甘口エビカレーできあがりましたよ」

二人「わーい!!!」

ケイト「う、うん…まぁまぁおいしいぞ」

プレセア「まぁまぁ…」シュン…

イカ娘「…やれやれ、しょうがないでゲソね。今回だけはわたしが助けてやるでゲソ。ぷっ!ぷっ!」

ケイト「あー!きさまなにをする!しんせいなしょくじにまっくろなツバをはきおって!もっーーーぜったいにゆるさん!」

イカ娘「いいから食べてみなイカ」

ケイト「くえるかー!!!」

プレセア「んっ!おいしい…」

イカ娘「ふふ、当然じゃなイカ。人間よ、心から感謝するでゲソ!」

ケイト「そんなばかな…」あむっ

イカ娘「どーーーでゲソか?」

ケイト「う、うまい…これは…イカすみ?じゃあ、まさかおまえはイカかー!」

イカ娘「今の今までわたしを何だと思ってたでゲソ!」

ケイト「タコ!」

イカ娘「ゲソ…」ガクッ

ケイト「またくるからつぎはおいしいカレーをたのむぞ!」

プレセア「頑張ります」

イカ娘「次はエビフライカレーを希望するでゲソ!」

プレセア「わかりました」

ケイト「からあげも!」

プレセア「はいはい」にこっ

ケイト「じゃ、またな!」

イカ娘「ふっ、三輪車とは、やっぱりお子ちゃまじゃなイカ」

ケイト「なにを!ようじょなめるなよ!」

プレセア「二人とも、喧嘩はいけません」

二人「はーい…」

プレセア「それじゃあ気を付けて…さようなら!」

何だか懐かしくも少し寂しい気持ちで、二人を見送るプレセアでした。

【物語シリーズより忍野忍さん
 アクエリオンEVOLよりクレアさん】

今日もプレセアのお家に誰かが遊びにきたよ。

クレア理事長「ん、美味しいドーナツね」

プレセア「ほどよい甘さが最高です」

忍「今日は記念すべき『第1回ロリババアの宴』じゃ。わしのオゴリでよい、たんと食え」

クレア理事長「ドーナツは頂きますけど、私は別にロリババアと決まったわけでは」

忍「ほれ、これも美味いぞ」

クレア理事長「もぅ、頂きます…ん、おいしい」

プレセア「お二人はドーナツというものがお好きなんですね」

忍「かっかっかっ、小娘!お前さんもドーナツに惚れ込んだか…」

プレセア「そういうわけじゃぁ…」

クレア理事長「はっきりなさい!私達が全部美味しく頂きますよ?」

プレセア「みなさんの健康…」

忍「小娘!お前さんはもっと食わんといかん!遅れた成長を全力で取り戻すのじゃ!」

プレセア「みなさんの…」

クレア理事長「そうそう、今のうちですよ!大きくなったらきっと…ん、美味しい!」

プレセア「カロリーや糖分が…健康が…」

忍「さてと…暇じゃなー。おい小娘、何かわしを楽しませる話はないか?」

プレセア「お話…ですか」

忍「なんでもよい、暇潰しにさえなってくれればの」

プレセア「それじゃあ…皆さん、好意を寄せている方はいらっしゃいますか?」

クレア理事長「そ!その話はいけません!タブーです!」

プレセア「女の子同士の話題はこれが適切かと…」

忍「そうじゃ、それはお前さんとこの事情じゃろ、今は別によいではないか」

クレア理事長「いけません!」

忍「なんじゃ、つまらんの。もしかしてお前さん…」

クレア理事長「いませんよ!あなた達だってどうせいらっしゃらないんでしょ、知ってます。からかわないでください」

忍「お…あなた達ってアタタタタに聴こえてこんか?」

クレア理事長「いきなり何の話ですか…はぁ」

プレセア「私は…秘密です」ボソッ

クレア理事長「…以上が、私達に伝わる神話です」

忍「一万年と二千年も愛し続けるとはパないの」

クレア理事長「あなたも相当お年のように見えますけど」

忍「かっかっかっ!レディーに年を聞くとは失礼なやつじゃの!」

プレセア「私は二十八歳です」

忍「小娘は小娘じゃの。ま、長生きも考えもんじゃからほどほどにな…」ポンポン

クレア理事長「寂しいなら頭ぐらい撫でてあげますよ、おばあさん」

忍「あーほーか、いらんわ」

プレセア「………」なでなで

忍「ん…まぁ…たまには…いいかもしれんの…」

クレア理事長「もっと素直になればよろしいのに」

忍「素直…か」

忍「プレセア、それじゃあの。元気でな」

クレア理事長「きっと運命が、また私達を出会わせてくれます。いつかきっと…」

プレセア「はい、お二人ともお元気で」

クレア理事長「そうそう、大切なことを伝えるのを忘れていました!」

プレセア「大切なこと…ですか?」

クレア理事長「もう少し未来で、あなたが会いたい人が待っています」

忍「漠然とした占いじゃのう」

クレア理事長「占いではありません。これは彼女の運命です」

プレセア「私の会いたい、大切な人…」

クレア理事長「ええ。それではプレセアさん、また会える日まで!」

プレセア「はい。ずっと、待っています…」

また会える日までさようなら。

56さん…そっちも亡くなってるんですか…
悲しすぎます…orz

【アイカツ!より藤堂ユリカさん】

今日もプレセアのお家に誰かが遊びにきたよ。

ユリカ「私は吸血鬼の末裔、ユリカ様よ。」

プレセア「はじめまして、プレセア・コンバティールです。」

ユリカ「あなたのその透き通った肌…血を吸ってよろしいかしら?」

プレセア「どうぞ」

ユリカ「私は本当に吸うわよ?」

プレセア「どうぞ」

ユリカ「………」

プレセア「………」

ユリカ「あなた中々やるわね…!」

プレセア「?」

ユリカ「そ、それで、今日はどんなおもててなしをしてくださるのかしら」

プレセア「ニンニクたっぷりと、隠し味にトマトの入ったユリカサマラーメンを用意しています」

ユリカ「あなたなかなかやるわね…!」

ユリカ「へぇ…上出来じゃない。あなた合格よ!このユリカ様が認めてあげなくもないわ!」

プレセア「ありがとうございます」

ユリカ「是非レシピを教えなさい」

プレセア「少し待っててください…」

ユリカ「まさか、こんなに美味しいものに出会えるなんて…!キラキラッターにさっそくのせよっと…」

プレセア「ありました、これです。どうぞ」

ユリカ「何よこれ!まるで教科書じゃない!」

プレセア「最近来客が多いもので、一生懸命勉強しています」

ユリカ「すごい努力家ね…ま、このユリカ様に不可能はないから明日にでも作ってみせるわ!ありがとうプレセアさん」

プレセア「どういたしまして。それと、デザートにはアセロラやイチゴを混ぜ合わせたゼリーを用意してます」

ユリカ「あなた中々やるわね…!」

ジャーン…!

プレセア「素晴らしいですね!」ぱちぱちぱち

ユリカ「これがアイドルよ!毎日厳しいアイカツを乗り越えて今の私がいるの!」

プレセア「アイドル…すごいです」

ユリカ「そうだ、あなたも簡単な歌を歌って踊ってごらんなさい!アイカツよ!」

プレセア「私がアイカツ…ですか?」

ユリカ「ええ、今日は特別よ!なにせ、このユリカ様と歌って踊れるんですから感謝しなさい!」

そしてそして…

ユリカ「ふー…あなた、良いアイドルになるわね」

プレセア「~♪」フリフリ

ユリカ「もう夢中ね…ま、楽しそうで良かったわ」

プレセア「なんだか、自分じゃないみたいです!」

ユリカ「普段のあなたも、アイドルのあなたも、あなたに変わりはないのよ。たった一人のあなたにね」

プレセア「勉強になります」

ユリカ(もし彼女がスターライト学園にいたら…)ゴクリ

プレセア「どうしました?」

ユリカ「血が足りないわ」

プレセア「どうぞ」

ユリカ「あー…もぅ…トマトジュースでいいわよ」

ユリカ「そういえばあなたのお家、テレビも何もないじゃない」

プレセア「テレビ…?さっきの機械のことでしょうか?」

ユリカ「あれはアイカツフォンよ」

プレセア「???」

ユリカ「あなた、普段何をやっているの?」

プレセア「主に木こりです。置物やアクセサリーも作っています。おひとつ良かったらどうぞ。先ほどのお礼です」

ユリカ「ありがとう。なかなか素敵なアクセサリーね、すごく気に入ったわ!」

プレセア「喜んで頂けたのなら嬉しいです」

ユリカ「じゃ、今度は私があなたに似合うアクセサリーをプレゼントするわ!」

プレセア「いいんですか?」

ユリカ「当然よ!だって私達…」

プレセア「私達…?」

ユリカ「と、とにかくまたくるから!その時までこのユリカ様が来るのを楽しみにしてなさい!」

プレセア「はい、アイカツしておきます」

ユリカ「またね!バイバイ…!」

アクセサリーを胸に抱き、ユリカは笑顔で駆けて行きました。

63さん、ありがとうございます。
知っているキャラであるならいけます。
勉強不足でしたら、調べてもボロというかキャラ崩壊しそうなんで…

とりあえず、教えて頂けますか?

【TOX2よりエル・メル・マータちゃん】

今日もプレセアのお家に誰かが遊びにきたよ。

エル「こんにちはー!エルだよ!」

プレセア「いらっしゃい、エルちゃん」なでなで

エル「もー!子供扱いしないでよね!」

プレセア「すみません…」

エル「ねーねー!あれ!あれやってよ!」

プレセア「あれ…ですか?」

エル「うん!」

プレセア「わかりました。危険ですので下がっていて下さい」

エル「うん!エル、ここに隠れてる」

プレセア「ふんっ!はっ!獅吼滅龍閃!!!」ガオー

エル「すごーい!木彫りのルルだー!かわいいー!」

プレセア「良かったらどうぞ」

エル「いいの!?ありがとう!プレセアお姉ちゃん!」

プレセア「お姉ちゃん…ふふ」

エル「今日のおやつなにー?」

プレセア「ある人に教わったピーチパイです」

エル「おいしそー!いただきまーす!」あむっ

プレセア「………」ドキドキ

エル「美味しい!プレセアお姉ちゃん、上手になってるよ!」

プレセア「前は…油断しただけです」

エル「はい、あーん!」

プレセア「あーん」あむっ

エル「美味しいね!」

プレセア「うん、美味しいね」

エル「あ!そうだルドガーがプレセアにこれを渡してって」

プレセア「こ…これは…!」

エル「ルルのにくきぅキーホルダー、王様もノリノリで売れるってー」

プレセア「エルのカバンについてるの…」

エル「おそろい!」

プレセア(可愛い…)

エル「すゃ…」

コレット「プレセアー久しぶりー」

プレセア「しっー」

コレット「あ、エルちゃん来てたんだ、ごめんね。…ふふ、かわいいー寝顔ー…羨ましいなープレセアの膝枕」

プレセア「ふふ、今度しましょうか?膝枕」

コレット「えへへ、お願いします」

プレセア「それで、今日はどうしました?」

コレット「ん?久しぶりにプレセアの顔が見たいなーって。今日、泊まっていい?」

プレセア「構いませんよ」

コレット「じゃあ私が晩御飯作るね!」

プレセア「お願いしていいですか?」

コレット「うん!任せて!よーし、がんばるぞ!」

唯ちゃんならいけますよ!ふんす!
新年早々再放送一気見もしましたから。

ロボットはですね、世界観を天元突破するので…

エル「うわっ!なになに!?」

プレセア「コレットさんが…あー…お手伝いします」

コレット「ごめんね、エルちゃん。起こしちゃったね」

エル「もー、コレットはドジなんだからー」

コレット「えへへ…失敗失敗。あ、ありがとうプレセア」

プレセア「お構い無く」

エル「エルも手伝うー」

コレット「ありがとう、エルちゃん」

エル「これ入れたらいいの?」

コレット「うん、少し…だけ…あ…ドバーッといっちゃったね…」

エル「うー…」

コレット「ごめんねエルちゃん、泣かないで」

エル「エル、泣いてないもん!」

プレセア「エルは強い子です。大丈夫、また作りなおせばいいんですよ。一緒に」

エル「でもこれもったいない…」

プレセア「これはコレットさんが必ず、美味しい料理に変えてくれます」

コレット「そう!私が責任もって美味しくするよ!」

エル「ほんと…?」

コレット「うん!約束」

コレット「できたー!」

エル「おいしそー!」

プレセア「今晩はハンバーグカレーですね」

エル「コレットすごーい!!!パパとルドガーの次に!」

コレット「えへへ、嬉しいな。ありがとう!」

プレセア「では、頂きましょうか」

エル「はーい!いただきまーす!」

コレット「熱いから気をつけてね」

エル「ふーふー…あむっ!はふっはふっ…んー!トロピカルヤッホー!!!」

プレセア「口にいっぱいついてますよ」ふきふき

エル「むー…エル子供じゃ」

プレセア「わかってます」

エル「本当の本当の本当に?」

プレセア「みんなよくあることです」

エル「本当かなー…」

コレット「ふふ、二人って本当に仲良しだね。本当の姉妹みたい」

エル「エリーゼとプレセアはエルのお姉ちゃんとして認めてあげました!」

コレット「どっちが好き?」

プレセア「ちょっとコレットさん…」

エル「えーとねー!………

72さん、ありがとうございます。
きんモザなら記憶の金髪をたどればなんとか…!

エル「ふいーいい湯だなー…」

プレセア「せ、狭くてすみません…」

コレット「こーゆーのが楽しいんだよプレセア!」

プレセア「さてーエル、そろそろ頭を洗いましょうか」

エル「はーい!」

そしてそして

プレセア「ふふ、かゆいところはないですか?」

エル「ないでーす!プレセア本当に上手ー!」

プレセア「ちゃんと綺麗にしますからね」

コレット「この次にプレセアの頭を私が洗ってー」

エル「エルがコレットの頭を洗うー!」

プレセア「そろそろ流しますよ」

エル「うわーダイダルウェイブー!きゃー!」

そしてそして

コレット「どう?プレセア」

プレセア「わふー…」

エル「気持ちいいーってー!」

そしてそして

エル「どう?エル上手でしょ!?」

コレット「うん、上手ー!」

プレセア「コレットさんが全身泡まみれに…」

エルを真ん中に、川の字に布団を敷いている。

エル「すゃ…」

コレット「プレセア…起きてる?」

プレセア「はい。まだ起きてますよ」

コレット「最近どう?病気とかしてない?」

プレセア「何も問題はありません。コレットさんこそ」

コレット「うん問題ないよー元気元気。…こうして、いつまでも平和な時間が続けばいーのにね」

プレセア「きっと、いつまでも続きますよ。皆で守った世界ですから…」

コレット「そうだよね、みんなで頑張ったもんね」

プレセア「うん…」

コレット「おやすみ、プレセアお姉ちゃん」

夜空をかける流れ星を、今、見つけられたら何を祈るだろう。

75さんありがとうございます。
前もってサイボーグクロちゃんは、なしでお願いしますね。

リコッタのキャラが…!!!

番外編 1

【CMさん】

いちご「私たちの熱いガンダム活動、ガンダム!はじまりますっ!トランザムッ!」

OO「キュピーン!!!」ウィィィィ!!!


プレセア「はっ!…夢…?」

【けいおん!より唯さん、あずにゃんさん】

今日もプレセアのお家に誰かが遊びにきたよ。

唯「プレセアーあいすぅー」

プレセア「すみません、ありません」

唯「お腹空いたー」

プレセア「ガイアス饅頭なら…」

唯「おーっおもしろーい、だれこれー」

プレセア「とある国の王様です」

唯「おぅ、贅沢ぅ。では、いただきまーす」

ここで勢いよく玄関が開く。

梓「ちょっと唯先輩!」

唯「うわわ、あずにゃん!」

梓「どこですかここは!一体どうなっているんですか!説明してください!」

唯「ここはプレセアさんのお家だよー」

梓「え?あ…これは失礼しました!私」

唯「あずにゃんだよー」

梓「もう!唯先輩!」

プレセア「はじめまして、あずにゃんさん。プレセア・コンバティールです」

梓「プレセア…外国人?でも日本語で
あれ?あれ?」フシュー

プレセア「とりあえず落ち着いて下さい。今、紅茶を入れます」

梓「…だいたいわかりました。あと、紅茶すごく美味しいです」

唯「お饅頭もおいしいよー」

梓「何で自分家みたいにくつろいでるんですか、知らない土地の知らない人の家ですよ!」

唯「だってープレセア可愛いくてすごく優しいんだもん」ぎゅー

梓「うちの先輩が度重なる失礼をすみません…」

プレセア「私は平気ですよ」にこっ

梓「確かに可愛いですけど、唯先輩は甘えすぎです…」
(すごく大人な人だなー…)

プレセア「どうしました?」

梓「いえ、何でもないです。それより唯先輩、そろそろ離れて下さい」

唯「うーい」

梓「それにしても、なぜこんなことに…」

唯「きっと、音楽の力だよ!」

梓「はい?」

唯「私達の世界中の人々に音楽を届けたいというその!熱い気持ちが!魂が!きっと奇跡を起こしたんだよあずにゃん!」

梓「はぁ…」(じゃあ他の先輩方はなぜ…)

プレセア「ありえると思います」

梓「プレセアさん、本気ですか?」

プレセア「私は強い想い、覚悟で世界が変わるのをこの目で見ています」

梓「本当に?」

プレセア「はい」

唯「あずにゃん!」

梓「はい」

唯「私達の音楽を、もう一度世界に届けよう!」

二人の音楽は、自由に空を飛ぶ鳥のように、世界を、人々の心を一瞬で駆け抜けた。
そして………

唯「ほらね」

梓「あれ、ここ…部室」

唯「ふんす!」

梓「あはは…!帰ってきた!帰って来ましたよ唯先輩!」ぎゅっ

唯「おぉ、あずにゃん…!」ぎゅっ

プレセア「あの…」

梓「え?」

唯「あれ?」

世の中不思議なこともあるものです。

唯「ん…?」

梓「唯先輩、やっと起きましたか」

唯「あれ?プレセアは?」

梓「はい?誰ですかそれ。ていうか、お饅頭片手に寝るなんて本当にあなたという人は…」

唯「いやーお恥ずかしい…」

梓「はぁ…」

唯「あむっ…んーガイアス饅頭うまぁ…はい、あずにゃんも」

梓「にゃむっ…!」

唯「半分どうぞ」

梓「…何だか、懐かしい味がしますねね」

【きんモザよりアリスさん、カレンさん】

今日もプレセアさんのお家に誰かが遊びにきたよ。

カレン「遊びにキタヨー!」

アリス「きたよー」

プレセア「いらっしゃい、カレンさん、アリスさん」

アリス「はじめましてプレセアさん」

カレン「はじめまして!」

プレセア「はい。はじめまして」

カレン「いやー、なんだか懐かしさを感じる家デスネー!」

アリス「もう、カレンたら、あんまりはしゃがないでよ」

プレセア「さ、こちらへどうぞ」

カレン「はーい!」

アリス「あのね、私達クッキー焼いてきたよ」

プレセア「ありがとうございます」

カレン「この星形はカレンが作ったんダヨ!」

アリス「ハートがアリス」

プレセア「ふふ、食べるのが何だかもったいないですね」

アリス「大切に食べようね!」

カレン「…ふぇ?」サクッ

アリス「あ、もう!カレンたらー!」

プレセア「では、お茶にしましょうか」

カレン「すゃ…」

アリス「カレンたら嘘でしょ、もー…」

カレン「ワタシがラストサムライデース!…むにゃむにゃ」

アリス「なにそれ…」

プレセア「そっと寝かせておいてあげましょう」ヒョイッ

アリス「えー!カレンを持ち上げた!」

そしてベッドへカレンを寝かせる。

プレセア「よいしょ」

アリス「えー…」

プレセア「おかしいですよね」

アリス「そ、そんなことないよ!本当だよ!」

プレセア「優しいですね、アリスさんは」

アリス「そうかな…えへへ」

プレセア「優しいことは大切なことです」

アリス「うん!アリスもそう思うよ!国とか関係なく色んな人と仲良くなりたいもん!しのと仲良くなれたように、きっと誰とでも仲良くなれるから!そしたらすごく楽しいと思う!」

プレセア「私もそう思います」

カレン「あれ?ワタシ寝てマシタ?」

プレセア「はい、アリスさんとぐっすりと」

カレン「ワタシ何だかすぐ眠くなるノー」

プレセア「いいんじゃないですか?」

カレン「たまに授業中に怒られマース」

プレセア「それは…だめです」

カレン「デスヨネ!これからはシャキッと頑張って起きマース!」

プレセア「応援してます」

カレン「じゃあ今度授業中起こしにキテネ!」

プレセア「それは…」

アリス「んー…」むくっ

カレン「アリス、起きたデスカ!」

アリス「カレンが最初に寝たんだよー。それにラストサムライって何なの?寝言で言ってたよ」

カレン「ふふん!よくぞ聞いてくれマシタ!」

アリス「やっぱりいい」ぽふっ

カレン「ソンナ、アリスヒドイデス!」

カレン「カエルが鳴くから帰りマショー」

アリス「カラスだよカレン」

カレン「あちゃー」

アリス「もう…」

プレセア「二人とも、お気をつけて」

カレン「あい、絶対にまた会いまショウ!」

アリス「次に会うときも、必ずクッキー焼いてもってくるね!」

プレセア「楽しみにしています」

アリス「それじゃあ、さようならー!」

カレン「バイバイデース!」

プレセア「コニチワー!」

二人「えぇ!?」

驚く二人の顔は、夕焼けにとけて、消えてゆきました。

87さんありがとうございます!
いい最終回でしたね、スイートは。
肉球仲間か…

番外編 2

【スイートニクキュウ】

ハミィ「大変にゃー!!!」

プレセア「喋るにくきゅう…」

ハミィ「それにゃ!その肉球で今、世界が大変なことになってるにゃ!」

プレセア「私で良ければ力になりますよ、詳しく聞かせて下さい」ふにふにふにふに

ハミィ「ノイズという恐ろしいカラスが闇の力によって復活したにゃ!
ノイズは今も世界中の肉球をカチカチにしてるのにゃ!」

プレセア「それは、見過ごす訳にはいきませんね…」

ハミィ「そういえば…あんた誰にゃ」

プレセア「私は

メイジャーランド

プレセア「あの方達は…」

ハミィ「ノイズに負けて石像にされたプリキュア達にゃ…」

プレセア「…!」

ザコ「カチカチニシテヤローカー!」

ハミィ「ノイズの手下たちにゃ!」

プレセア「いきます、はぁ!」

次々とザコを大斧で斬り倒すプレセア。

プレセア「こんなものですか…」

ザコ「ぐぬぬ…」

そこへ

ノイズ「お前か、私の計画の邪魔をするものは」

ハミィ「あいつがノイズにゃ!」

プレセア「来るならきなさい」

ノイズが目を見開き、プレセアに襲いかかる!

初撃を交わし、二撃目を大斧で受け流す。

プレセア「爆砕斬!」

ノイズ「甘いわ!」

隙をついたプレセアの攻撃は闇の波導によって打ち消されてしまった。

プレセア「く…手強い!」

ノイズ「カンソウキセツノカチカチコウセン、ハアアアアア!!!」

プレセア「きゃああああ!!!」

このままではプレセアまでもが石像にされてしまうその時だった!

奏「諦めないで…」

プレセア「あなたは…」

奏「あなたと同じく肉球を愛するもの」

プレセア「くっ…このままでは!」

奏「わたしのにくきゅうぱわーを使って!」

温かな光がプレセアを包む。

ノイズ「なんだこのふにふにした光はっ!」

プレセア「肉球を愛する人の想い…」

ノイズ「想いだと!?軟弱な!」

プレセア「いきます!」

プレセア「孤月閃!翔月双閃!翔舞烈月華!獅吼滅龍閃!」

ノイズ「ぐうあああああ!!!」

プレセア「これで!終わりです!緋焔!滅!焦!!陣!!!」

ノイズ「ぐああああああ!!!!!」

プレセア「時は戻らない。それが自然の摂理…」

ノイズ「お前は一体何なのだ…!」

プリキュア「通りすがりのにくきゅうまにあです」

ノイズは不敵な笑みをうかべ、消滅した。

ハミィ「みんにゃー!!!」

響鬼「よっ、ハミィ!」

ハミィ「よ!じゃないにゃ響鬼!体は大丈夫にゃ…」

響鬼「鍛えてますから!」ドドンッ!

奏「ありがとう、プレセアさん」

プレセア「お互い肉珠を愛するものどおし、助け合いは必然。それだけのことです」

奏「そう。じゃあ一緒にふにふにでもする?」

プレセア「いいですね」

ハミィ「な、なんにゃ!」

ふにふにふにふにふにふにふにふにふにふにふにふにふにふに………

プレセア「ふにふにふ…」

夢でしたか…

さてと、残りは2話くらいかな。

【DOGDAYS/リコさん、リトバス、クドわふ/クドさん】

今日もプレセアのお家に誰かが遊びにきたよ!

リコ「はじめまして!自分はリコッタ・エルマールであります!リコとお呼び下さい!」ふりふり

クド「わふー!私は能美クドリャフカなのです!クドって呼んで下さいです!」

プレセア「はじめまして、リコさん、クドさん。プレセア・コンバティールです」うずうず

リコ「おや?どうしました?」ふりふり

プレセア「いえ…」うずうず

クド「すごーい!本物のしっぽなのです!もふもふですー!わふー」

プレセア「わ、わたしも!」

リコッタ「二人とも、くすぐったいでありますよ。ふふ、ほら、耳もありますよ?」

クド、プレセア「わふー!」

もふもふもふももふもふ………

プレセア「それ」

クド「わふー!」たたた…

プレセア「それ」

リコ「あ!待つであります!」ととと…

プレセア「ふふふ…」

リコ「これは、中々楽しいでありますよ!」

クド「フリスビーって言うんですよ!」

プレセア「そーれ」

クド「わふー!」

リコ「むー…負けました」

プレセア「二人とも、等しくすごいですよ」なでなで

クド「わふー…」

リコ「気持ちいいであります…」

プレセア「ふふふ…」

リコ「この果物ジュース、とても美味しいであります!」

クド「すごく美味しいです!」

プレセア「手作りですよ」

リコ「プレセアは料理が得意なのでありますか?」

プレセア「いえ、苦手な方です」

クド「でもすごく美味しいです!だからおかわりなのです!」

プレセア「少し待っててください」

クド「あのーリコさんは犬なのですか?それとも人間なのですか?」

リコ「ふふふ、秘密であります!」

クド「えー!」

プレセア「はい、どうぞ」

クド「わふー!すっごく美味しいのですー!」

リコ「今日はとても楽しかったであります!次は一緒に発明とかするでありますよ!」

クド「私は、もっともっーとフリスビーがしたいのです!」

プレセア「私はもっともふもふしたいです」

リコ「じゃあ最後にどうぞもふるでありますよ!」

クド「私ももふるです!」

もふもふもふもふもふもふもふもふ…

プレセア、クド「わふー!」

リコ「わふー!であります」

プレセア「ありがとう、リコさん」

リコ「お安いごようでありますよ」

プレセア「それ」

クド「わふー!」

クド「また一緒に遊びましょう」なでなで

クド「もちろんなのです!」

プレセア「さようなら」

クド、リコ「さようならー!」

明日は誰がくるのかな…?

番外編 3
【夜中のハイテンションと寝る前の悪ふざけ】

映画泥棒「デケデケデケデケ…」クネクネ

プレセア「…」

映画泥棒「デケデケデケデケ」クネクネ

プレセア「……」

映画泥棒「デケデケデケデケ」クネクネ

プレセア「………」

映画泥棒「クネクネクネクネ」デケデケデケ

プレセア「NO MORE 映画泥棒」ズバッ!

映画泥棒「バキメキャパリーッンボリベキョ…!!!」ビクンッビクンッ!


プレセア「はっ…!!!」

今までにない恐ろしい悪夢でした。

99さん、ありがとうございます。
キャラ崩壊していないかやや不安でした(笑)

97訂正と反省
×クド「また一緒に遊びましょう」
◎プレセア「また一緒に遊びましょう」

【アリシア・コンバティール】

アリシア「お姉ちゃん!」

プレセア「アリシア…!?」

アリシア「久しぶり、お姉ちゃん」

プレセア「アリシア!」ぎゅっ

アリシア「お姉ちゃん」ぎゅっ

プレセア「どうして…?」

アリシア「ごめんね。詳しくは言えないの…」

プレセア「そう…」

アリシア「お姉ちゃん、久しぶりにいっぱいお話しよ!」

プレセア「うん!」

………

アリシア「お姉ちゃんさ、昔はマッサージとかお裁縫だけは得意だったよね」

プレセア「今はお料理だって上手にできるんだから!」

アリシア「えーほんと?」

プレセア「じゃあ、久しぶりにお姉ちゃんがご馳走を作ってあげる!」

アリシア「美味しいのかなー?」

プレセア「もう、アリシアったら…!」

アリシア「ふふ、楽しみにしてる!」

プレセア「ねぇ…やっぱり、一緒にお料理しよ?」

アリシア「ふふ、いいよ。一緒にお料理しよう!」

アリシア「本当に上手になったね」

プレセア「今ならアリシアにだって負けないんだから!」

アリシア「ふふ、それはどうかな。お塩忘れてるよ、お姉ちゃん」

プレセア「あ、本当だ…ありがとう」

アリシア「もう、お姉ちゃんったら」

プレセア「ふふふ」

そしてそして
二人で作ったスープを食べて…

アリシア「すごく美味しいよ、お姉ちゃん!」

プレセア「アリシアのおかげよ」

アリシア「ありがとう…でも本当に美味しいよ、お姉ちゃんのお料理」

プレセア「アリシア…」

アリシア「な、泣かないでよお姉ちゃん!」

プレセア「だって…」

アリシア「私、お姉ちゃんの笑った顔がみたいなー」

プレセア「ぐす…」

アリシア「ほらみて!これお姉ちゃんが切ったお野菜だよ」

プレセア「ふふ…」

アリシア「可笑しいね、お姉ちゃん手先器用なのに」

プレセア「それ、アリシアが切ったのよ」

アリシア「え?」

プレセア「私に任せて!って、自分で切ったじゃない」

アリシア「私が切ったのはこっちだよ?」

プレセア「それ、私が切ったお野菜よ」

アリシア「ふふ、あんまり変わらないじゃない!」

プレセア「ふふ、本当だね」

アリシア「じゃあ今日は」

二人「引き分け!」

アリシア「こうして一緒に寝るのも懐かしいね」

プレセア「うん」ぎゅっ

アリシア「今日のお姉ちゃん、何だか甘えん坊さん」

プレセア「ねぇ、アリシア。ずっとここにいて」

アリシア「お姉ちゃん…」

プレセア「ごめん…」

アリシア「きっとまた会えるよ。こうして会えたもん」ぎゅっ

プレセア「アリシア」

アリシア「プレセアお姉ちゃん」

プレセア「ふふふ…」ぎゅうっ

アリシア「おやすみ。大好きなお姉ちゃん」

翌朝。
プレセアの隣には微かな温もりと、枕元に一輪の花が置いてありました。
その花をプレセアはお父さんのお墓に供えます。
大好きなパパとアリシア、そしてママ。
家族みんなとの思い出を胸に、今日もプレセアは森へと出かけて行くのでした。


数日後…

???「プレセアさん、こんにちは!」

今日もプレセアさんのお家に誰かが遊びにきたよ!

以上をもって完結です。
みてくださったみなさん。
応援してくださったみなさん。
プレセアと一緒に御礼申し上げます。

例え誰かにつくられた物語の中でも、プレセアにいろんな人と友達になって、たくさん笑顔になってほしいな。
そして、アリシアともう一度でも再開してほしいな、という想いで書き綴りました。


さて、完結と書きましたが、どうしても僕のオリキャラと共演させたかったので、それを書いて終わりにしたいと思います。

オリキャラ、しろさん。
白髪さらふわ、ジト目にのじゃロリ、ロリババアです。
CVは大好きな丹下桜さんにお願いしたいです。

ここから先はただの自己満足なんで、これを最後のレスとさせていただきます。

最後に改めて、ありがとうございました!

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