凛「な、無い!凛の……」 (277)

希「どしたん?」

凛「無くなっちゃったのー!」

海未「何がですか?」

凛「凛の>>5が!」

ぱんつ

凛「凛のぱんつがなくなっちゃったのー!」

希「タンスの裏にでも落ちとるんやない?」

海未「あ、洗濯機の中にあるのかもしれませんよ?」

凛「違うよもうっ!二人ともバカにしてー!」

希「でもパンツがなくなるなんて普通ないと思うけどなあ」

海未「捨てたのを忘れてるだけではないのですか?」

凛「そんなわけないよ!」

海未「なぜそこまで言い切れるんです?」

凛「だ、だって……>>14

カードがそう告げるんや

凛「カードがそう告げるんや!」

海未「はあ?」

希「おお!ついに凛ちゃんもスピリチュアルに目覚めたん!?」

凛「うん!ライフカードからハマって今じゃちゃんとしたタロットで占えるよ!」

希「おおー!じゃあ今度うちと占い会しよーよ!」

凛「いいよー!」

海未 (疎外感を感じます)

凛「……ってそうじゃなくて凛のぱんつがなくなっちゃったんだって!」

希「あ、うん。そーだったね」

海未「あの」

希「ん?」

海未「カードで無くなったのがわかったのならカードで場所を突き止めればいいのでは?」

凛「甘いよ海未ちゃん!」

海未「?」

凛「事柄、は読めても場所を読むのは難しいんだよ」

海未「そ、そうなんですか?」

凛「うん!(適当)」

海未「ではどうやって探しましょうか。何か心当たりとか」

凛「うーん……>>25?」

タイのウドンタニ県

凛「タイのウドンタニ県?」

海未「ど、どこですかそこは?」

希「ん、もしかしてウードンターニー県のこと?」

凛「あ、うん!確かそんな感じだったよ!」

海未「その……ウードンターニー県というのはどんなところなんですか?」

希「詳しくは知らんけど、確か世界遺産のバーンチエン遺跡があるとこやね」

海未「そこに行ったんですか?」

凛「ううん。タイなんて行ったことないよ」

海未「じゃあなんで挙げたんですか……他に心当たりは?」

凛「うーんと……>>30?」

かよちんの家

凛「かよちんの家かな?」

希「まあ、自分の家にないなら仲のいい花陽ちゃんの家が妥当やね」

海未「結構泊まりに行ってるそうですし」

凛「うん。だからかよちんの家かなーって」

海未「最近泊まりに行ったんですか?」

凛「>>33

昨日

凛「昨日泊まりに行ったよ」

海未「ふむ」

希「これはもう確定みたいなもんやね」

海未「さっそく花陽の家に行ってみましょう」

凛「うん!」

ー小泉家ー
ピンポーン♪

ガチャ

花陽『はい』

凛「あっ、かよちん?」

花陽『凛ちゃん?どうしたの急に』

凛「昨日泊まりに来た時ぱんつ忘れちゃったかもしれないんだけど知らないかな?」

花陽「>>37

今履いてる

花陽『今履いてるよ』

凛「えっ?」

花陽『だからね、昨日凛ちゃんが忘れてったぱんつなら今履いてるよって。えへへ』

海未「どうしました?何か問題でも……」

凛「いや、その、あのね。凛のぱんつあったんだけど……」

希「うん」

凛「かよちんが今履いてるんだって……」

海未「えっ?」

希「凛ちゃん面白いなー。で、本当は?」

凛「だから本当だって!かよちんがそう言ってるもん!」

海未「そんなわけないでしょう……あー、花陽?凛の下着は」

花陽『わたしが履いてるよ?』

海未「本当でした……」

凛「でしょ?」

希「嘘やん……」

海未「それでその……凛は、どうするのですか?」

凛「ええっ!?一緒に考えてよ!」

海未「こ、これは凛の問題ですし……」

凛「えー……それはいくらなんでも酷くないかにゃ……?」

希「ま、まあまあ!とりあえず考えてみよか!うちがサポートしたげるから!」

凛「た、たいちょー……!」

希「さあ、凛ちゃんはどうするつもりなん?
花陽ちゃんからどうやってぱんつを返してもらおうと思ってるん?」

凛「>>47

奪い取る

凛「……奪い取る!」

希「おお?なんか物騒やね」

凛「なんていうかその、あのかよちんはいつものかよちんっぽくなかったんだ……。
いつもみたいに優しそうじゃないっていうかなんていうか……」

凛「うー……なんて言ったらいいのかわかんないよお……」

希「まあ、花陽ちゃんのこと一番詳しい凛ちゃんが言うなら間違いないはずや!
うちも協力するよ!」

凛「ホントに!?ありがとう希ちゃん!……あれ、海未ちゃんは」

希「帰っちゃったみたいやね……さて、まずは直接花陽ちゃんに会わんとね!」

凛「インターホンで呼んでみるにゃー!」ピンポーン♪

花陽『凛ちゃん?海未ちゃん?急に答えなくなったから帰っちゃったのかと思ったよ?』

凛「あ、ごめんね。それで、直接話したいんだけど……いいかにゃ?」

花陽『>>52

・・・チッ

花陽『・・・チッ』

凛「???かよちん?」

花陽『>>56

返さないよ

花陽『返さないよ』

凛「えっ?」

花陽『このぱんつはもう花陽が履いちゃったから花陽のもの、凛ちゃんには返さないよ』

凛「そ、そんなのあんまりだよ!」

希 (……バレてるみたいやね)

花陽『絶対返さないからね。さあ!早く帰っ……帰って!』

凛 (希たいちょー!助けてー!)チラッ

希 (うーん……)

希「とりあえず>>62して反応を見よか」コソコソ

オナニー

希「とりあえずオナニーして反応を見よか」コソコソ

凛「オナニー?」ヒソヒソ

希「あ、うんオナニーっていうのは……」コソコソ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凛「そ、そんなことできるわけないでしょー!」

花陽『何?他に誰かいるの?』

希 (しまった!)

凛「あ、いや、えっと」

花陽『答えて』

凛「あう……い、居るよ」

希 (凛ちゃん!?)

花陽『…………』

凛「あ、あの……かよちん怒ってる……?」

花陽『>>67

希「とりあえずオナニーして反応を見よか」コソコソ

凛「オナニー?」ヒソヒソ

希「あ、うんオナニーっていうのは……」コソコソ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凛「そ、そんなことできるわけないでしょー!」

花陽『何?他に誰かいるの?』

希 (しまった!)

凛「あ、いや、えっと」

花陽『答えて』

凛「あう……い、居るよ」

希 (凛ちゃん!?)

花陽『…………』

凛「あ、あの……かよちん……?」

花陽『>>68

とりあえずご飯持ってきて

インターホン越しにオナニーしなきゃ許さない

花陽『インターホン越しにオナニーしなきゃ許さないよ……!』

凛「もー!なんでみんなして凛にオナニーさせたがるのー!?」

希「あっ、凛ちゃん」

凛「え?」

ザワザワ エ、オナニー? ヤーネソトデソンナコトイウナンテ サイキンノジョシコウセイッテコワイワネー ネー

凛「あう……」

希「注目集めたらだめやん!」

凛「ご、ごめん」

花陽『……それで、するの?しないの?』

凛「う……」

希 (この注目の中オナニーなんてできるわけがない!なんとかせな……)

花陽『早く決めて!』

凛「え、えっと……」

>>72

希がやる

希「う、うちが代わりやるから!それで許したって!な?」

凛「の、希ちゃん……!」

希「ふっ、部下を守るのは隊長の務めやん……?」

凛「た、たいちょー……!」

希「さあ!凛二等兵の代わりにうちを!」

花陽『>>78

おのれ!ゆるさんぞ貴様ら!

花陽『おのれ!ゆるさんぞ貴様ら!』

凛「もうこれ完全に別人にゃ……」

希「あーもう!とりあえず今もう諦めよ?花陽ちゃんが落ち着いてからってことで」

凛「それしかないのかな……」

海未「二人とも、お困りのようですね」

希「あっ、海未ちゃん」

凛「さっき黙っていなくなったくせに「お困りのようですね」じゃないよー!」

海未「まあ落ち着いてください、凛。花陽との話し合いのための準備をしていたんです」

凛「準備?」

希「花陽ちゃんとの話し合いのために何を準備してたん?」

海未「>>84です」

おなぬー

海未「おなぬーです」

希「オナニーじゃなくて?」

海未「っ!……か、かみました!
……それで、花陽との話し合いのためにオナニーをしてました」

凛「みんなオナニーのことしか頭にないのかにゃ?」

希「なんでまたそんなことを……」

海未「落ち着いて話せるかな、と」

凛「海未ちゃんだけ落ち着いても意味ないでしょー!」

海未「それもそうですね。花陽も落ち着かせましょう」

希「何か方法はあるん?」

海未「>>89

アナニー

海未「アナニーです」

凛「あ、あなにー?」

海未「アナニーとはアナル……お尻のことですね。お尻でするオナニーのことです」

凛「結局またオナニーなんだ……」

希「でもアナニーったってどうやって?」

海未「私に任せてください」グイッ

凛「あっ」

希「窓から……」

<ナ、ナンダキサマハ

<ホラ、チカラヌイテクダサイ!

<エッ?ナ、ナニスルツモリナノ!?

<ダイジョウブデスヨ!イタクアリマセンカラ!

<ヒッ!チョッ、チョット…

凛 (一体かよちんに何が起こってるの?)

ー10分後ー
ガチャ

希「あ、開いた」

海未「さあ二人とも、お待たせしました」

花陽「あ、あの……ひぐっ、さっきはごめんね?……ぐすっ」ボロボロ

凛「あ、うん。大丈夫だよ……(かよちんの身に一体なにが……)」

花陽「う、うん……ありがと。さあ、入って」

凛「お、お邪魔します」

希「お邪魔しまーす」

ー花陽の部屋ー
凛「それでその、凛のぱんつを返して欲しいんだけど……」

花陽「>>97

穂乃果ちゃんが持っていっちゃった

花陽「穂乃果ちゃんが持っていっちゃった」

希「えっ?」

凛「穂乃果ちゃん居たの?全然わかんなかったけど……」

希「もしかして隠し持ってたりとか?」

花陽「う、ううん!そんなことしてないよ!」

希「ホントに?海未ちゃん」

海未「はい。先程確認した時はそれらしきものは持ってませんでしたし、
履いていた下着も花陽のものでした」

凛「そっかあ……今度は穂乃果ちゃんか……」

海未「この状況に慣れてきてますね」

凛「なんかもう疲れたよ……」

希「……ところで海未ちゃん」

海未「はい?」

希「なんで花陽ちゃんのぱんつだってわかったん……?」

海未「……!そ、それは」

>>102

舐めればわかる

海未「舐めればわかりますから!」

希「じゃあ、そろそろ穂乃果の家行こか」

凛「そうだね!」

花陽「あ、花陽も手伝うよ」

凛「ありがと!かよちん!」

海未「ちょ、ちょっとみんな!?」

凛「じゃ、出発進行!」

ー穂むらー
ピンポーン♪ ガララッ

雪穂「はい?」

凛「あ、穂乃果ちゃんいるかにゃ?」

雪穂「>>108

お米を研いでるよ

雪穂「お米研いでますよ」

凛「お米を?」

花陽「お米!?」

雪穂「はい。なんか張り切ってるみたいで……「今日は赤飯だー!」って」

希「赤飯……これは怪しい!雪穂ちゃん!中入れてもらっていいかな?」

雪穂「あ、はい。どうぞ」

ー高坂家 キッチンー
穂乃果「ほらI say fight!きみのためーに!えがっおっでっ!背中押すーよ!」シャカシャカ

凛「穂乃果ちゃん!」

穂乃果「っ!?り、凛のちゃん!?ど、どうしたの急に」

希 (慎重にね!)

凛「(了解ですにゃ!)>>115

パンツ返せやゴラァ!

凛「ぱんつ返せやゴラァ!」

希 (慎重にって言ったのに……)

穂乃果「な、なんのこと?穂乃果わかんないよ」

凛「とぼけたって無駄だよ!穂乃果ちゃん凛のぱんつ取ったでしょ!」

穂乃果「と、取ってないよ!だいたいどこにそんな証拠が……!」

凛「かよちんが言ってたもん!ね?かよちん!」

花陽「うん!凛ちゃんのぱんつ返して!」

希 (花陽ちゃんはそれ言えない気がするなあ)

穂乃果「>>123

ダメだよ!もう穂乃果が使っちゃったし!

穂乃果「ダメだよ!もう穂乃果が使っちゃったし!」

凛「使っちゃった……?」

穂乃果「うん!使っちゃった!」

凛「別に気にしないよそんなこと。さ、返して」

穂乃果「…………」

凛「……?穂乃果ちゃん?」

花陽「!……も、もしかして使っちゃったっていうのは」

穂乃果「うん……>>130ってことなの」

帽子にプリティーリメイクしちゃった

穂乃果「帽子にプリティーリメイクしちゃった」

凛「プリティーリメイク??」

希「帽子に作り直したってことだと思うよ、多分」

穂乃果「うん、そうなの……」

花陽 (なんて勿体無い……!)

凛「なんで帽子にしちゃったの……?」

穂乃果「>>136

普通に被ってたら怪しまれるから…

穂乃果「普通に被ってたら怪しまれるから……」

凛「……つまり凛のぱんつを被りたかったってこと?」

穂乃果「はい……」

凛「μ'sには変態しかいないのかにゃー?」

花陽「は、花陽は違うよ!」

希「いやいや、花陽ちゃんはどう考えても……」

凛「希ちゃんも変態だと思うにゃー」

希「えっ?」

穂乃果「ほ、穂乃果は変態じゃないよ!」

凛「人のぱんつ被りたいって思う人が変態じゃないわけないじゃん!」

穂乃果「そんなことないよ!だって穂乃果は……」

凛「?」

穂乃果「>>142だと思ったから凛ちゃんのぱんつを被りたいと思ったんだもん!」

いいにおい

穂乃果「いいにおいだと思ったから凛ちゃんのぱんつを被りたいと思ったの!」

花陽「うわあ……」

希「変態やん……」

凛「いや、二人も人のこと言えないからね?」

花陽「うっ……」

希 (うちそんな悪いことしたっけ)

穂乃果「でもホントにいいにおいで……あ、凛ちゃんも嗅いでみればわかるよ!ほら!」

凛「いやいいよ!自分のぱんつなんだから!」

穂乃果「遠慮しなくていいって!ほら!」グイグイ

凛「むぐー!!!……ぷはっ!もう!息止まるかと思ったよ!」

穂乃果「ご、ごめん。……それで、どんな匂いした?」

凛「>>150

kskst

凛「……穂乃果ちゃんの匂いがする」

穂乃果「えっ?」クンクン

穂乃果「匂いしなくなってる……」

凛「いや、でも穂乃果ちゃんの匂いがしたよ?」

穂乃果「え?ホントに?全然わかんない」スンスン

凛「えー、絶対するってー!」

希「自分の匂いっていうのはわかり辛いから仕方ないと思うよ?」

穂乃果「うーん。そっかあ……残念」

凛「じゃあ、匂いもなくなったみたいだし、凛のぱんつ返してくれる?」

穂乃果「>>158

表出ろ

穂乃果「表出ろ」

凛「えっ?」

穂乃果「いいから表出ろって」グイグイ

花陽「り、凛ちゃん!」

凛「わっ!ちょっ……痛いよ穂乃果ちゃん!離しt」

ピシャッ

希「行っちゃった……」

ー表ー
凛「痛いよ穂乃果ちゃん!離してってば!」ブンッ

穂乃果「おっとと」

凛「凛を表に連れてきてなにしようとしてるのっ!?」

穂乃果「>>164

新しいパンツの補充

穂乃果「新しいぱんつの補充だよっ!」

凛「にゃっ!?」

穂乃果「ほらほら!早く脱いで!」グイグイ

凛「嫌だよそんなの!そもそもぱんつ返してもらいに来たんだよ!?」

穂乃果「そんなの知らないよ!とにかくぱんつぱんつぱんつー!」グイグイ

凛「うう……いい加減にしないとそろそろ本気で怒るよ!」

穂乃果「怒ってもいいからぱんつちょうだい!」グイグイ

凛「だ・め!」

穂乃果「けちー!」グイグイ

凛 (全然話通じなさそうだよ……どうやって穂乃果ちゃんから逃げればいいの……?)

>>172

全力で逃げる

凛 (凛は元陸上部!全力で走って逃げれば逃げ切れるはず!)

凛「も、もう怒ったからね!」

穂乃果「はいはい。いいからぱんつ早く!」グイグイ

凛 (とりあえず穂乃果ちゃんの手をどけないと……)

>>177
1.突き飛ばす
2.振りほどく
3.その他

パンツとってその隙に

凛 (逆に穂乃果ちゃんのぱんつを取っちゃえばいいんだ!)

穂乃果 (抵抗が止んだ!今だ!)ズルッ

凛「(ぱんつ降ろされても行くしかない!)えいっ!」ズルッ

穂乃果「えっ」

凛「よしっ!(今の内に履き直してと……)」スルスル

凛「じゃあね穂乃果ちゃん!」タッタッタッ

穂乃果「>>182

キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ

穂乃果「キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」

凛「ッ!?」

穂乃果「キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」ズドドドドドドド

凛「な、なにっ!?なんなの!?」

穂乃果「キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」ズドドドドドドドドドド

凛「ひいっ!(は、はやい!どどどどうすれば)」

>>233

ちんぽマトリョーシカ

絵里「待たせたわね!」

凛「え、絵里ちゃっ……えっ?な、何その格好……」

※参考画像(無断転載)
http://i.imgur.com/pWhTE9d.jpg

絵里「ここから先は私に任せてちょうだい」

凛「えっ?えっ?」

穂乃果「キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」ズドドドド

絵里「来なさいっ!穂乃果っ!」

どうなった?>>240

合体

パカッ

凛「な、なにあれ……白鳥が開いて……」

ボロン

絵里「さあ、来なさい穂乃果!これが私の必殺技『ちんぽマトリョーシカ』よ!」

穂乃果「キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」ズドドドドドドドドド

凛 (とりあえず逃げるにゃー)タッタッタッ

絵里「受け止めてあげるわ穂乃果!あなたのこt」

グシャッ












ほのえり「「痛つつ……一体何が?」」

ほのえり「「えっ?」」

ほのえり「「え、絵里ちゃん?どこにいるの!?」」

ほのえり「「絵里ちゃん!?わ、私何言って……」」

ほのえり「「絵里ちゃん居るんでしょ!?どこにいるの!?」」

ほのえり「「穂乃果こそ近くにいるんでしょ?出てきなさい!」」

ほのえり「「穂乃果はここに居るよ!絵里ちゃんは?」」

ほのえり「「私もここに……ってなんでさっきから真似して」」

ほのえり「「真似してるのは絵里ちゃんの方でしょ!」」

ほのえり「「ま、まあ言い争っても意味はないわ!とりあえず合流しましょう」」

ほのえり「「どこにいるかもわからないのに?」」

ほのえり「「えっとじゃあ……穂乃果は今目の前に何が見える?」」

ほのえり「「穂むらの看板」」

ほのえり「「私もよ」」




ほのえり「「えっ?」」

ほのえり「「待って待って!目の前、だよね?」」

ほのえり「「え、ええ。目と鼻の先にあるわ」」

ほのえり「「じゃあどこに……?
あ、そうだ!ジャンプしてみてよ!そうしたらわかるかもしれない!」」

ほのえり「「こ、こんな町中で?」」

ほのえり「「いいから早く早く!」」

ほのえり「「わ、わかったわ……というかそろそろ真似やめない?」」

ほのえり「「いや、なんか勝手に……いいから早くして!」」

ほのえり「「う、うん。はっ!」」バッ

ほのえり「「うわあっ!?」」

ほのえり「「どうしたの穂乃果!?」」

ほのえり「「か、体が勝手に飛び上がった!」」

ほのえり「「なんで穂乃果までジャンプしてるのよ……」」

ほのえり「「だから勝手に飛び上がったんだって!」」

ほのえり「「そんなわけないでしょ……で、どこにいるかわかった?」」

ほのえり「「ううん……わからなかった」」

ほのえり「「じゃあ今度は穂乃果がジャンプしてみてくれる?」」

ほのえり「「わかった。よっ!」」ピョン

ほのえり「「きゃっ!」」

ほのえり「「え、絵里ちゃん?どうしたの?」」

ほのえり「「体が勝手に……飛び上がったのよ……」」

ほのえり「「絵里ちゃんも!?やっぱり何か変だよ……」」

ほのえり「「……穂乃果」」

ほのえり「「なに?」」

ほのえり「「試したいことがあるんだけどいいかしら?」」

ほのえり「「……わかった。どうすればいいの?」」

ほのえり「「右に歩いてみて」」

ほのえり「「それだけ?」」

ほのえり「「ええ。それで私は左に歩く、いいわね?」」

ほのえり「「うん、わかった。じゃあ行くよ?せーのっ」」

ギギギギギギ

ほのえり「「痛い痛い痛い痛い!!!!!」」

ギギギギギギ

ほのえり「「くっ……やっぱり歩けない……!」」

ほのえり「「やっぱりってどういうこと!?」」

ほのえり「「最初はただの疑念だったけど……今確信に変わったわ」」

ほのえり「「私と穂乃果は、体が合体してる……!」」

ほのえり「「えっ……そ、そんなことって……」」

ほのえり「「そして二人で息を合わせないと歩くこともできない……」」

ほのえり「「は、はやくもとに戻らないと!」」

絵里 (こんな時どうすれば……)


>>252

ラブアローシュート!

海未「お困りのようですね!」

ほのえり「「海未!ちゃん!?」」

海未「わかりますよ!穂乃果と絵里の体が合体してしまったんですね!」

ほのえり「「どうしてっわかったの!?」」

海未「見た目が穂乃果と絵里を足して2で割ったみたいだったので」

ほのえり「「そ、そうなんだ」」

ほのえり「「それで、どうにかする方法を知ってるの?」」

海未「ええ、任せてください!」

ほのえり「「おー!さっすが海未ちゃん!お願いします!」」

海未「行きますよー?ラブアローシュート!シュパパパパパ!!」

ほのえり「「行きましょう、穂乃果」」

ほのえり「「そうだね、早く元に戻らないと……」」

海未「無視ですか!?」

ほのえり「「穂乃果、何か方法はあると思う?」」

>>256

海未ちゃんも取り込む

ほのえり「「海未ちゃんも取り込もう」」

ほのえり「「えっ?」」

海未「えっ?」

ほのえり「「キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」」ズドドドドドドド

ほのえり「「ま、待ちなさいほのk」」

グシャッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凛「はぁっ、はぁっ、はぁっ……(なんとか逃げ切ったみたい……)」

凛 (でもあのぱんつ……帽子……ぱんつも取り返さないと……)

凛 (っていうかそもそも帽子にされたぱんつって必要なの?
もうぱんつじゃないんだし使えない気が……でもお気に入りだし……うーん)

>>262

ノーパン

凛「のーぱんも悪くないにゃー」ズルッ

フワッ

脱いだぱんつを空に投げてみた。ただ脱いだだけよりもっと気持ちよかった。

凛「ふーっ!すーすーして気持ちいいにゃー!」

脱ぎ捨てたぱんつは、風に流されてどこかに行っちゃったみたい。
でも、もういいんだ。凛には、ぱんつなんて必要ないってわかったから。

凛「さて!ラーメンでも食べに行こうかなっ!」

手に持ってた穂乃果ちゃんのぱんつも投げ捨てて、ラーメン屋に行くことにした。



おわり

ほのうみえり「「「穂乃果!勝手に動かないでください!」」」

ほのうみえり「「「そうよ!三人で息を合わせないと」」」

ほのうみえり「「「でも穂乃果お腹減ったよー!」」」

ほのうみえり「「「わかりましたからもう少しゆっくり!」」」

ほのうみえり「「「はぁ、私達これからどうなるのかしら……」」」

フワッ

ほのうみえり「「「っ!あ、あれは凛ちゃんのぱんつ!?待ってー!」」」ダッ

ほのうみえり「「「あっ、こら穂乃果!行ってるそばから!」」」

ほのうみえり「「「今は凛ちゃんのぱんつ優先だよ!待てー!」」」タッタッタッ

ほのうみえり「「「行かせませんよ……!」」」ググググググ

ほのうみえり「「「ぐぬぬぬぬぬ……!」」」ググググググ

ほのうみえり「「「……はぁ。エリチカおうちかえりたい……」」」グググググ

おわり

結局赤飯は炊けたのか、それは誰にもわからない……お付き合いグラッツェ

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