光彦「そしたらメロンを股間に押し付けるんです。ほら、まるで無理やりフェラさせてるみたいでしょ!」
コナン「光彦・・?」
光彦「あ、スイカはダメですよ。あんなに大きい顔の人はいませんからww」
コナン「どうしちまったんだよ!」
光彦「高級だとなお興奮しますよね~。まるで女子高生に強制する感じがして」
コナン「光彦、しっかりしろ!」
光彦「ハハハハハ!!マスクメロンさいこうだぁぁぁぁ!」
コナン「光彦、待てよ!・・・どっか行っちまった。どうなってんだこりゃ」
光彦「時代はJKよりメロンですね」
光彦姉「……みっちゃん。」
博士「はて?光彦くんがいないようじゃが」
コナン「それが意味不明な事を急に言い出して、そのあとどっか行っちまった・・」
博士「どういうことじゃ?新一」
コナン「俺にもわけわからねーよ・・・」
灰原「ごめんなさい。それは私のせいよ」
コナン「灰原!」 博士「哀くん!」
灰原「こんなことになるとは思わなくって・・・」
コナン「どういうことだか説明しろよ、灰原!」
灰原「アポトキシンの解毒剤を飲んだのよ。円谷くんは、もちろんあなたも」
コナン「解毒剤を飲んだって、まさかさっきの飲み物のなかに・・・」
灰原「そう、私が用意した二人の飲み物のなかに入れておいたの。どっちを工藤くんが飲むのかわからないから二つともね」
コナン「!!」
灰原「でもまさかこんな事態になるなんて思わなかったわ。二人に飲ませたのは失敗作だったから」
コナン「どういうことだ、灰原!」
灰原「二人が飲んだクスリは当初はある効果を期待して作ったの」
コナン「アポトキシンの解毒だろ」
灰原「いいえ違うわ。体を成長させる効果よ。アポトキシンの解毒は難しいから、いっそのこと元の年齢まで成長させればいいだと思いついたの」
灰原「けれどこの計画は失敗。残ったのは二人に飲ませたあの失敗作だけ」
コナン「なんで俺らにその失敗作を飲ませたんだ!」
灰原「少しでもデータがとりたかったのよ。失敗作でも万が一作用する場合だってあるでしょ?」
灰原「その結果、ああなってしまったけれど・・」
灰原「おそらく円谷くんはあのクスリで『性に対する物事の考え方』だけが成長してしまい、小学生の心身では耐え切れず暴走してしまったのよ。工藤くんが無事なのは中身が高校・・・」
コナン「そんなことより、光彦は治るんだろうな!」
灰原「ええ、時間はかかるけど元に戻るクスリは作れるわ」
コナン「なら早速作ってくれ!」
灰原「わかったわ。それより円谷くんを早く見つけたほうがいいわよ。性に関しては急激に成長してるけど彼はまだ子供。おそらく自分の知識を誰かに見せたくてたまらないはずだから」
コナン「!!」
博士「そりゃまずいのぅ。道行く人に変態発言を繰り返していたら警察ざたじゃぞ!」
コナン「グズグズしてらんねーぞ!!」
博士「・・・・まて新一!わしも行く」
灰原「頑張ってね・・・工藤くん」
光彦「メロンてなんであんなにエロいんでしょうかね~。中はグチュグチュでホント最高ですよ!」
元太「お、光彦じゃねーか。どうしたんだ変な顔して」
光彦「ピーマンもなかなかそそられますね。あの種のつぶつぶ感・・たまんねえな!!」
元太「おい光彦!どうしたんだお前?」
光彦「元太くんじゃないですか。」
元太「俺さっきから呼んでたんだぞ。なのにピーマンがどうとか・・どうしたんだ?」
光彦「・・・元太くんの頭っておにぎりに似てますよね。」
元太「似てねーぞ!馬鹿にすんなよみつひ・・」
光彦「お米ってつぶつぶしていて気持ちよさそうですよね」
元太「光彦?」
光彦「きっとほっかほっかでつぶつぶでおにぎりの中って最高なんだろうな・・気持いだろうな・・」
元太「お、おい光彦!何すんだよ!俺の顔をお前の股間に近づけようとすんじゃねーよ!!」
光彦「きっとおにぎりの中ははじけちまうほど最高なんだろうな・・」
元太「や、やめっ!ん~!!」
光彦「ふぅ~、おにぎりもなかなかよかったですが、やっぱりメロンが一番ですね」
元太「・・・ううぅ、、・・・ううぅ、、」
光彦「ん?なんかウナギの蒲焼の匂いがしますね・・」
元太「・・・・ううぅ、、」
光彦「どうやらこのおにぎりの中っぽいな、嗅いで見るか」
元太「!!・・・がっ・・や・・め・・・・」
光彦「うん。やっぱりこの中からしますね。すこしイカ臭いけども・・。そういえばうなぎって口の中ヌメヌメしていて気持ち良さそうだよな・・」
元太「!!!・・・やだ・・・」
光彦「あれ、口が気持ちよさそうなのはナマズの方だっけ?まあいいや・・試してみれば済む話」
元太「んんんんん!!!!!」
コナン「くそ・・何処にいやがる光彦!」
博士「新一!あそこ」
コナン「・・・元太!!」
コナン「おい元太!おい、しっかりしろ元太!何があったんだ!」
博士「虫の息じゃな・・」
コナン「そうなってやがる・・。ん?元太の口に何か白いものが・・」
博士「それは精液じゃな!早速この『精液持ち主調べる機』で調べるのじゃ」
コナン「わかった」
博士「結果がでたぞ新一。どうやらこれは光彦くんのもののようじゃ」
コナン「な!・・光彦の・・」
博士「わしもさっき舐めてみたが光彦くんのじゃと思う。このマシーンの結果は正しいようじゃ」
コナン「そんな・・・」
博士「どうやら体の方も成長してきてるようじゃな。小学生でこの量は異常じゃ」
コナン「やべーぞ博士!早く探さねーと」
博士「そんなときはこの『光彦!今どこにいるんだ~ね?』を使えば見つけられるはずじゃ」
コナン「サンキュー博士!!」
博士「うむ。こっちじゃ新一。」
コナン「まってろ光彦!」
元太「」
光彦「うなぎもおにぎりとそんなに変わらなかったですね・・」
歩美「おっそいな~、マリアちゃん・・」
光彦「あれ、歩美ちゃんじゃないですか!!」
歩美「光彦くん!」
光彦「いや~こんなところで会えるなんて・・」
歩美「私これからマリアちゃんと遊ぶんだけど、光彦くん一緒にも遊ぶ?」
光彦「マリア・・?」
歩美「ひっどーい!東尾マリアちゃんだよ!!」
光彦(ああ、あのメガネの・・)
光彦「いいですね遊びましょうよ。3Pってことですね」
歩美「3P?」
光彦「ハハハハハ!!」 バシッ
歩美「キャァ!光彦くんなんでいきなり叩くのよ!」
光彦「お前みたいなビッチが3Pを知らないわけないだろ・・カマトトぶるなよ・・・」
歩美「え・・でも本当に知らないし・・・」
光彦「カマトトぶるのはやめろって言ってるだろ・・」 バシッ
歩美「キャァ!」
光彦「お前とメロンとどっちが気持ちいいかな・・」
歩美「・・・え?」
光彦「やっぱメロン・・かな。高級だし・・試したいな・・・試してみたいな・・・」
歩美「ちょっ。やめてよ!!離して!!髪の毛痛いから離して!!!」
光彦「お、さっきのおにぎりよりは楽に押し付けられるな」
歩美「ん!!!」
光彦「けっ、やっぱりメロンのほうが気持ちがいいですね。このスイカが!!」
歩美「・・・・う・・ぇ・・ううぅ、、・・・・」
光彦「やっぱりビッチはたいしてきもちよく・・」
マリア「おまたせ・・あれ・・光彦くん?」
光彦「ああ今日は一緒に遊ぶことになったよ」
マリア「そうなん・・」
歩美「に・・逃げて・・マリアちゃん・・・」
マリア「え?」
歩美「逃げて!!」
光彦「しゃべるな!!このクソビッチが!安物のスイカが!!!」 バシッ
歩美「!!ぐっ・・・・」
マリア「いやぁぁーーー!!」
光彦「くそ!逃がすか」
マリア(どいうことなん!ウチなんも悪いことしてへんのに・・)
光彦「待ってくださいよマリアさん。僕はただ知りたいだけなんですよ、この世にメロンより素晴らしいものが存在するのかってことを」
マリア(光彦くん、おかしい)
光彦「マリアさんはなんでしょうかね?熟れたトマト?とげとげしいきゅうり?それともまだ青い柿かな・・?」
マリア「うち、人間やもん!!・・・・・・きゃぁ!!」
マリア(痛ー、しもうた、こけてもうた!)
光彦「ようやく捕まえた・・。僕のしいたけが味見するよ・・・なんてねハハハハハ!」
マリア「い・・や・・」
光彦「笑えよ!クズが!!」 バシッ
マリア「きゃ!」
光彦「じゃあ早速いただきます」
マリア「い、いやーーーーー!!!」
コナン「お~い光彦どこにいるんだ!!」
博士「光彦くんや~」
コナン「いねえじゃねーか!」
博士「おかしいの・・確かにここにいるはずなんじゃが・・」
コナン「・・歩美!!」
博士「またか・・」
コナン「くそ!歩美も虫の息だ。・・・ん?おい博士また白いものが・・」
博士「どれどれ・・。」 ペロ・・
博士「!!これは光彦くんの・・。それに光彦くんはあっちに行ったようじゃ!」
コナン「なんでわかるんだ博士?」
博士「人間は日々進化するものじゃよ、新一。わしは精液で人物の特定と行った方向がわかるようにさっき進化したのじゃ」
コナン「向こうなんだな!行くぞ博士!!」
博士「了解じゃ。新一!」
歩美「」
光彦「もう壊れちまったか・・。まあメガネっ子ていう加点要素があっても所詮パイナップルクラスか・・」
マリア「・・・・・」
光彦「マリアさんまた遊びましょうね!」
マリア「・・・・」
光彦「無視かよ!!」 ゲシッ
マリア「・・・・・」
光彦「次はどんな食べ物に会えるのかな・・楽しみです・・」
コナン「光彦!いたら返事しろ!!」
博士「む!新一近いぞこの近くに長いあいだいたようじゃ」 ペロペロ
コナン「本当か博士!てか何なめてんだ?」
博士「さっき歩美くんのところで手に入れた光彦くんの精液じゃ。これをなめれば逐一光彦くんの情報が手に入るじゃろ?」 ペロペロ
コナン「で、この近くにいるんだな・・・」
博士「そのはずじゃ・・・・」 ペロペロ
博士(!!あれは小学生ぐらいの女の子が倒れてる・・。じゃがわしは知らん顔じゃ、関係ないだろ・・) ペロペロ
コナン「博士、いたか?」
博士「いや、じゃが新しい情報が口から入ってきたぞ。どうやらあっちに向かったようじゃ!」 ペロペロ
コナン「よし、行くぞ博士!!」
博士「了解じゃ、新一!」 ペロペロ
マリア「」
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