女子1「き、昨日あげたチョコ……食べてくれた? ///」
女子2「いっぱい貰いすぎちゃって、食べられなかったんじゃない?」
カヲル「ゆっくりいただくよ。本当にありがとう」ニコリ
女子一同「「「「ひああっぁぁぁ~~~っ」」」」ビクンビクン
カヲル(言えない……ゼーレの老人達が食べてるなんて言えない)
アスカ「ふん。相変わらず有象無象におモテになること」
カヲル「表?」
アスカ「渚。ちょっと面貸しなさいよ」
カヲル「どこまで行くんだい?」
アスカ「……」キョロキョロ
アスカ「ここなら誰にも見られないわね」
カヲル「?」
アスカ「こ、こ、これ……昨日渡せなかったから…… ///」
カヲル「君が僕に?」
アスカ「言っとくけど義理! 義理なんだから、勘違いして調子乗るんじゃないわよっ」
カヲル「でも手作りなんだね」
アスカ「う」
カヲル「ふふ。ありがとう」ニコッ
アスカ「~~~っ ///」
カヲル(超いらない)
カヲル「はぁ……」
カヲル「シンジ君からのチョコが欲しい……」
カヲル「いやむしろ、僕からシンジ君に捧げるべきだったかも知れない」
カヲル「そうだ。僕の○×○にチョコを塗ってカチカチに固めて、シンジ君に差し出して彼の舌で……」
カヲル「う……っ」ドピュッ
カヲル(想像だけで出てしまった……シンジ君、罪なリリンだ)
携帯〈ビューゥティホー ボォイ
カヲル「もしもしシンジ君!?」
シンジ『あ、もしもし』
シンジ『ミサトさんが、今日カヲル君に用があるから家においでって。一緒に夕ご飯どうかな?』
カヲル「……まさか葛城さんが料理を?」
シンジ『ううん、ご飯は普通に僕が作るけど』
カヲル「!! 行くよ。ぜひ」
シンジ『良かった。アスカの許可も取れたし、待ってるね』
カヲル「待っていて……シンジ君」
カヲル(ああ……シンジ君の手料理……!)
カヲル「うっ」ドピュッ
このSSまとめへのコメント
チョコwwww
何故そこで止まった