エーリカ「なにそれ。何かの機械の話?」
シャーリー「いや?エッチの時の話だけど」
エーリカ「またまた、変な嘘つかないでよね」
シャーリー「?・・・あ、もしかしてハルトマンとする時は大尉がタチだったりするのか?」
エーリカ「タチぃ?なんの話かわかんないよー」
シャーリー「どっちが責める方かって意味だよ」
エーリカ「攻める?ゲームの話なの?」
シャーリー「・・・あっ(察し)」
翌日
<シャァァリィィィイイイ
シャーリー「これは、ハルトマンが話したのかな・・・」
ゲルト「シャーリー!貴様、よりにもよってハルトマンに何を話した!?」
シャーリー「いやー、上手く誤魔化したつもりだったんだけどなー」
ゲルト「何が誤魔化すだ!完全にエッチだなんだと言っていたそうじゃないか!」
シャーリー「アハハ・・いやぁ、大尉と付き合いの長いハルトマンなら経験あるかと思ってさぁ」
ゲルト「~~~~~ッ!!」
ゲルト「私は、お前以外したことなどない・・・・!!」カァァァ
シャーリー「えっマジ?」
ゲルト「なんだ?私がそんなに軽い女だと思っていたのか?」
シャーリー「いや、全くこれっぽっちも」
シャーリー「でも二人って一緒にいる期間長いみたいだったし」
シャーリー「大尉は可愛いから、私がハルトマンだったらとっくに手を出してたと思ってさ」ギュゥッ
ゲルト「ば、バカ・・・!こんな事したって、私は許さんぞ・・・!」
シャーリー(可愛い・・・・)
シャーリー「・・・トゥルーデは、すぐそういう可愛いとこ見せるからなぁ」ズイッ
ゲルト「ぁ・・・こら、まだ朝・・・!」
シャーリー「朝じゃなければいいのか?」サワサワ
ゲルト「んっ・・」ビクッ
シャーリー「私は朝からこんな可愛いトゥルーデを見せられて、正直収まりがつかないんだけど」
ゲルト「・・・っ」
ゲルト「きょ、今日だけだからな・・・・」
***
エーリカ「ねぇねぇ宮藤」コソコソ
宮藤「なんですか?ハルトマンさん」
エーリカ「エッチの時のタチって何?」
宮藤「えぇっ!そ、そんなの聞いてどうするんですか!?」
エーリカ「あっ、知ってるんだ。ねー、どういう意味なのか教えてよ~」
宮藤「うぅ・・・私から聞いたって事はナイショにしてくださいね・・?」
エーリカ「もちろん!さ、教えて教えて~」
宮藤「(可愛い・・・)それじゃ、余り大きな声で話すものじゃないんで、向こうで」
エーリカ「りょーかい♪」
宮藤「・・・・」
一時間後
エーリカ「んっ・・・」
宮藤「ふぅ・・・どうですか?ハルトマンさん」
エーリカ「う、ふぁぁ・・・・」ビクンッ
エーリカ「こ、これが・・タチ、なの・・・?」
宮藤「正確には、私みたいにエーリカさんを気持ちよくさせる側の人をタチって言いますね」クニクニ
エーリカ「あぁっ!だめ、だめだよ宮藤・・今そこさわっちゃ・・・!」
宮藤「ハルトマンさん、本当に感度いいですねぇ」
エーリカ「んんっ・・・・!」
エーリカ(感度いいって・・・こういう意味だったんだ・・・)
宮藤「ハルトマンさん、これから私の部屋にきませんか?」
宮藤「今よりももっと気持ちよくなれますよ・・・?」
時間切れだわ
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