結衣「安価でごらく部の誰かに告白する」(125)
結衣「どうしようか…」
結衣「いや、やっぱり気持ちは伝えたい」
結衣「放課後が妙に緊張する」
結衣「私は、そろそろ言わなければいけないんじゃないだろうか」
結衣「…好きだって、」
結衣「同じ部活の>>6に」
あげ
結衣
結衣「同じ部活の結衣に…」
結衣「…」
結衣「…は?」
結衣「私…何言ってんだよ」
結衣「再安価が必要だ>>12」
あげ
京子
結衣「京子、に」
結衣「幼馴染で…うるさいけど、明るくて…」
結衣「んで、たまに優しくて」
結衣「私の大切な子だ」
結衣「京子に気持ちを伝えなければ」
放課後
結衣「おーす」
京子「おー!待ってたよー!結衣おーそーいー」
ちなつ「結衣せんぱぁぁい!」
あかり「結衣ちゃん今日は少し遅かったねぇ」えへへ
結衣「(京子への告白を考えてたからな)」
結衣「…京子」
京子「んー?なに?」
結衣「二人には悪いけど、ちょっと来てくれないか」
京子「え?いいよ?なになに!?」
結衣「ちなつちゃんとあかりちょっと待っててね」
ちなつ「!?」
あかり「わかったよぉ~」
ー
結衣「悪いな連れ出して」
京子「いいよー!で、なになに話って?」
結衣「>>21」
あげ
お菓子隊
結衣「お菓子隊」
京子「ん!?」
結衣「(…これは犯したいということでいいのか)」
京子「えーと…結衣さん?」
結衣「!」かぁぁ
結衣「そ、それはえーと深い意味はなくてだ、な」あせあせ
京子「結衣なんか焦ってるし」ケラケラ
結衣「(言い訳してたらいつまでも進まない…どうしよう」
結衣「えーと…」///
結衣「犯したい」
京子「>>27」
私ノンケだし…
京子「私ノンケだし」
結衣「」
京子「結衣私を犯したいの?」
結衣「…」
結衣「京子…ちなつちゃんを好き好きって、言ってたから」
結衣「てっきりそっちかと(ヤバイヤバイこのままだと)」にこ
京子「…結衣」
結衣「…え?」ビク
結衣「(引かれたかな…)」
京子「まったく結衣はムッツリだなぁ!」にこっ
結衣「…え」
京子「結衣って意外とそういう冗談とか言えるんだね」にこにこ
京子「いっつもツッコミばっかだからさー!」ケラケラ
結衣「」
結衣「(ダメだ…全く相手にされてない)」
結衣「(ここは思い切って>>34をしよう!)」
結衣「(ここは思い切って>>
ksk
京子「結衣、さーほらもう行くよー?」
結衣「(パ、パンツ見せる…って)」
結衣「恥ずかしすぎるぞ…」ボソ
京子「ん?なんか言った?」
京子「いくよー?」
結衣「…あ、待って!」
京子「なんだよー」プンプン
結衣「あの…」
結衣「///」
京子「なんか結衣変だよ?顔赤いし」スッ
結衣「…!」
結衣「(頬に…京子の手が…///)」かぁぁ
結衣「(あったかい…)」
京子「あついなー熱あるんじゃない?」さすさす
結衣「…!」
結衣「(…ってここで悦に浸ってる場合じゃないだろ!)」
京子「発言もおかしいしw」
結衣「ど、どんなことしても引くなよ…?」
京子「ん?」
京子「結衣熱あるよやっぱ!おかしすぎる!」ケラケラ
結衣「…そうじゃなくて、」///
結衣「…っっ」ピラッ
京子「結衣!?」
結衣「ーっっ///(ヤバイ恥ずかしすぎる…)」
京子「ぱ、ばんつ・・・」
京子「あの…見えてるよ!」
結衣「し、知ってる」かぁぁ
京子「結衣ほんとおかしーってば!早く帰れ!」
京子「ほらおろすおろす」
結衣「>>43」
キスするよ
結衣「キスするよ」
京子「えっ!?」
結衣「(うわあ言ってしまった…)」かぁ
京子「ちょ、結衣さん?」
結衣「き、京子…」
結衣「私は…」
京子「ほ、ほんと今日の結衣はムッツリすぎる!」ケラケラ
結衣「…うん、そうだな」
京子「自覚してんのかー」
京子「てか、そんなことよりもー」グイ
京子「あの二人待たせちゃいけないよー?」
結衣「…」
京子「まだそんなに時間経ってないけど、」
京子「結衣具合悪いんでしょ?」
結衣「(でたよ…)」
結衣「(…こういうふとした所で優しいこと言う)」
結衣「(反則だっての…)」かぁぁ
京子「ほんと結衣がんばりすぎとかよくないよー!」
結衣「心配しなくていいよ、ありがと京子」
結衣「(キスするか、しないか>>50」
あげ
すり
結衣「(…する)」
結衣「(京子に引かれるかもしれない、)」
結衣「(もう今までみたいに接することができなくなるかもしれない)」
京子「おーい?結衣?」
結衣「(でも、好き)」
結衣「(気持ちは正直なんだな…)」
結衣「ちょっと待って、深呼吸させて」
京子「はい?」
結衣「…準備してるんだよ」かぁぁ
結衣「すーはー…すーはー…」
京子「おーい結衣さん…やっぱ具合が悪いんじゃ…」
結衣「(…しなきゃ)」
結衣「京子」
京子「なにー?もう結衣おかしー」ケラケラ
京子「深呼吸とかし始めるし準備ってなにw」
京子「まぁでもこれはこれでおもしろ…」
グイッ
京子「…!」
結衣「…ん」ちゅ
京子「…ん…結衣…!なにしっ…」
結衣「京子…ッ」ちゅ
結衣「(京子可愛い…)」
結衣「(でも…そろそろ離さなきゃ)」パッ
京子「…ぷはぁ」
結衣「…あの、京子」
京子「ゆ、結衣、ほんとにどーしたんだぁ!」あせあせ
結衣「(京子…)」
京子「おい聞いてるかー!」プンプン
結衣「(ここからどうするか>>63)」
服を脱いでオナニー
イクと同時にジャンプ
結衣「(…おい)」
結衣「(キツすぎるだろこれは)」
結衣「(でもやるか…)」
京子「…ま、」
京子「結衣熱あるしキスとか女同士でもよくあるよねw」
結衣「…さっきまで動揺してた人がなにいうか」くす
結衣「(これ私が言うことじゃないけどな)」
京子「なっ!まぁそうだけどー、てか結衣なんでしたの?」
結衣「…なんとなくノリで」かぁぁ
結衣「(この鈍感が…///)」
京子「やっぱそうだよなwてか具合大丈夫かよ!」
結衣「(…まてよ)」ハッ
結衣「(京子は私が確実に熱があると思っている)」
結衣「(てことはもう少し熱アピールすればオナニーしても…)」
京子「結衣ー?」
ジャンプwww
結衣「…熱、朝からあったんだ」
京子「え!?ほんとに!?」
結衣「…うん、38度くらい」
京子「帰った方がよくないか?」あせあせ
結衣「(いい感じ)」
結衣「(でも廊下でオナニーはまずい)」
結衣「>>75に移動したいんだけど…」
ksk
人通りの激しい繁華街
フットーしそうだよお
結衣「(人通りの多い繁華街に…)」
結衣「(っておい)」
結衣「えっと…」
京子「え?でどこに移動したいの?」
結衣「…人通りの多い繁華街に」
結衣「えっと…ダメか?」
京子「」
結衣「あ、あの…ちなつちゃんとあかりには言っておいてくれるかな」
京子「それ危ないだろが!余計ひどくなるよー?」あせあせ
京子「いくらジョークでも…」
結衣「私から、伝えてくる」
京子「あっ!結衣はここらへんに座ってて!」
京子「…ちなつちゃんとあかりは連れていかないの?」
結衣「…京子と二人だけがいい」かぁぁ
京子「わかった言ってくるよー!甘えんぼ結衣ちゃんw」
パタパタ
結衣「はぁ・・・」
結衣「言っちゃったよ」
結衣「…でもさすがに室内だよな?」
結衣「(京子もダメって言うだろうし…)」
結衣「野外か、建物内の場合は建物の名前も>>87」
ksk
あげ
野外 道の真ん中
!! _>-t‐...、
ヾ、 〃 _. -ァく:::::〃ヘ::::::\
_ ‐-′, 二ヽ::!!::::::ゝ、:__}
し 頭 / / 丶ヽ:ゞ;、_:-く
そ が j // | |リノハヽ}丶::二::::イ_
う フ / { ノノ_ ,r !/― リ从ヾ`
= だ ッ = { ノノヘ'´:::/´_..、--―┴ヘ !!
よ ト ) r'〃 ̄ ̄ ̄ __.-<\} ヾ、 〃
お │ / j/{:.|l _....--―T ̄ .._ |
っ (( r' ハ:.ゞ_、´ソ:! | `T "j 歩 こ 繋 S
っ )) r、:.:.:.:.:.:.:.:j |/ ノ ! / く ん が H
〃 ヾ、 (( {三:::::.:.:.:.イ j ! /= な な っ I =
!! ヾ、_.ノ´:.:.:::::::/ / ! / ん 街 た N
r':.:..:.:.:.:.:.;r' `ニ´ / '/_ て 中 ま と
/ゝ、_/!{ ∠ { \ `ヽ ま
! : : : / ヾ / \ヽ二二ン ト、 / 〃 ヾ、
! : r'´ / ヾ\ \ \ !!
r┤ _イ _.\ |. \ ヽ \
ヘ_ゝ∠:_ノー<´:::::::::\ |:. \ ! ヽ
l::::::::::::::::::::::::ノ`7| \ ! ハ
l::::::::::::::::::;:イ、_/:::| 〉|! |
l:::::::::::::::f|≡!|::::::| / !| j
l::::::::::::ノj≡{|:::::::| / | | /
l::::::::::{´ ソ::::::::| { l ! /
結衣「…」
結衣「野外で道の真ん中と…」
結衣「おい」
結衣「…京子OKくれる以前の問題だよ」
結衣「…恥ずかしすぎる」
京子「おーす帰ってきたよー!」タタタ
結衣「…京子」
京子「二人も帰るって!結衣のこと心配してるよー」
あかり「結衣ちゃん大丈夫?ゆっくり休んでねぇ」
ちなつ「心配ですぅ!もし死んでしまったら…っ」
結衣「いや…ほんと二人とも心配かけてごめんね(すごい罪悪感が…)」
あかり「ねぇねぇ、途中まで二人とも一緒に帰ろうよぉ」にこにこ
京子「ごめーん!私と結衣はこれから少し行く場所があってさぁ」
ちなつ「」
あかり「そっかぁー。お大事にしてねぇ!ばいばい!」
ちなつ「」
京子「んー!ばいばーい!」
結衣「またね」
結衣「…ふぅ」
京子「…結衣、薬とか買いに行くの?」
結衣「そ、そうだな」
京子「だったら休んでなよ。私届けに行くから」
結衣「えっ…」
結衣「(あーもう可愛い…)」
結衣「…でも私は京子と買いに行き…たいかな」
京子「ほんと?いいけど無理すんなよー!」
テクテク
結衣「あのさ…京子」
京子「なに?」
結衣「…京子は私がなにしても、仲良くしてくれる?」
京子「急にどーした!」
京子「…まぁそりゃ、そうでしょ」
結衣「(オナニーすること京子に伝えた方がいいかな…)」
結衣「京子…あの…」
結衣「>>97」
京子のお父さんが死んじゃったときのこと覚えてる?
結衣「京子のお父さんが死んじゃった時のこと覚えてる?」
京子「…え?」
結衣「…嫌だったらいいんだ、急にいってごめんな」
結衣「(なんでこれ持ち出した)」
京子「…いいよ。その話は、また今度」
結衣「(…)」
結衣「(こうなったら何も言わずにやるしかないか)」
京子「あ、薬局行く?」
結衣「うーん…もーちょっと待って」
京子「?」
結衣「ん…」
結衣「(パンツ越しにさりげなく擦ればバレないか)」
結衣「…っ」コスコス
結衣「(京子に見られると思うと興奮してきた…)」
5分後
京子「あの…結衣?なんかまた熱上がってない?」
結衣「い、や…大丈夫」
京子「大丈夫?」
結衣「あっ…」
結衣「も…ダメだ…っ」クラッ
京子「結衣!?大丈夫かよ!?」
結衣「イク…っ」ピョン
京子「ちょっ結衣なにジャンプしてんの!?」
結衣「(もはやカオスだよ…)」
結衣「(…んで、いつ告白するの)」
結衣「(まだ足がフラフラする…)」
京子「薬局行こうよ」
結衣「やっぱりいいよ、家に薬あるし」
京子「え!じゃ何のために来たんだよー」
結衣「>>106」
京子が行きたいって言ったんだろ
わたしのせいにするな
結衣「京子が行きたいって言ったんだろ
わたしのせいにするな」
京子「」
京子「あの…結衣ほんとにおかしくない?」
京子「結衣!熱あるんだったら寝なよ!」グイッ
京子「私は結衣が心配なんだよ…」
結衣「京子…」かぁぁ
京子「あのさぁ結衣」
京子「結衣は、もしかして私のこと好きなの…?」
結衣「え…」
京子「パンツ見せたりとかキスしたりとか…」
京子「繁華街に二人で出掛けたいとか」
京子「思い込みかもしれないけど、」
結衣「えっと…」
結衣「…」
京子「結衣!」
京子「私の勘違い?」
結衣「(素直に告白するか…>>113)」
あかりのおしょんしょんでご飯炊く
結衣「…頼む再安価>>116」
する
結衣「…そうだよ」
結衣「私は京子のことが好きだ」
結衣「優しくて明るくて、昔からずっとずっと」
結衣「…想いだけでも、聞いてほしい」
結衣「…好きだよ、京子」
結衣「…京子はノンケみたいだけど、」
結衣「私が京子を好きなのは変わらないから」
結衣「…それだけだ。ごめん」
京子「…結衣」
京子「今までわかんなかった」
京子「…私だけが結衣を想っているのかと思ってた、」
京子「でも、私も結衣が好きだよ」ドキドキ
結衣「…!」
京子「…ノンケなんて嘘。昔から、好き!」
結衣「…ね、京子」ぽろ
京子「なに泣いてんの結衣!」くす
無理やりまとめてきたなおい
結衣「…キスしていい?」
京子「勿論」
京子「結衣…好き」
結衣「私も…」
結衣「京子が大好きだ」
おわり
>>121
すまん時間が押してしまって
前に
結衣「安価で行動でもするか」を書いた奴です
また今度時間がある時に書こうと思います
こんな終わり方ですみませんでした
見てくださった方ありがとうございました。
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません