結衣「違うの! ゆきのん!」 (22)
エロ注意
苦手な方は気をつけて下さい。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の二次創作モノです。
キャラ崩壊は、あるかもしれません。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412619103
総武校には特別補習室と名前の付いた部屋がある…。
普通の教室と違い、
広さは半分で数組の椅子・机と黒板以外は余計な物は無いこの部屋の特徴は
外からは施錠開閉が自由だが中からは鍵が無いと開けられない事と
窓に鉄格子が付いている事である…。
そう……、昔、出来の悪い生徒を強制的に勉強させる為に使われていた監禁部屋である。
もちろん、今は監禁しての強制的な勉強など問題となるため、
通常は使われてはいない……
雪乃「二人には、ココで集中して勉強してもらいます! だいたい、
受験に必要無い数学と言っても留年して三年生になれなければ、
受験どころじゃないのよ!」
八幡「いや……、まぁ……、そうなんだけど……」
結衣「卒業したら使わないし……」
雪乃「留年したら卒業も無いでしょ! 携帯電話等、私物は預かるわ!
今日は二人の今の実力を確認するために、その課題をやってもらいます!」
結衣「ヒッキーと教えあってもいいの?」
雪乃「二人の実力は同じ位みたいだから、二人で相談しても結果は変わらないでしょ……
一時間位したら様子を見に来るから、それまでにその課題をやっておくのよ!」
結衣「解んない所、教えてね! ヒッキー///」
八幡「いや、俺も数学苦手だし……」
ガラガラ ドア ガチャ
結衣「ねぇ、ねぇ、この問題、どう解くの? ヒッキー///」
八幡「さっそくかよ! 俺も数学は苦手だから……、って、近い、近い……///」
結衣「え? 二人で解いていいなら、隣に座った方がいいじゃん!///」
八幡(女の子らしい好い匂いするし……、密室で由比ヶ浜と二人きりなんて、
集中して勉強出来る気がしないんですけど……、雪ノ下)
結衣「算数なら、それなりに出来るのにね……」
八幡「算数って……、小学生かよ……(まぁ、アホの子らしいが……)」
結衣「えー、計算は大事だよ! 普段から使うし……」
八幡「人間関係とかでか?」
結衣「それ、違う計算だし!(ヒッキー逃がさないように使ったりするけど……///)」
八幡(人間関係に計算があるのは否定しないのな……)
結衣「そうじゃなくても、普通に使うじゃん! お金とか時間とか……」
八幡「まぁ、そうだよな……」
結衣「それに比べてさ、数学……、三角関数とか方程式とか将来、絶対使わなそうじゃん!
(三角関係とか恋の方程式とかなら別だけど……///)」
八幡「まぁ、俺たちは、受験で数学は使わない予定だからまだマシな方だけどな……」
結衣「そ、そうだね……」
八幡「どうにか落第点を取らず留年を回避して卒業出来れば……」
結衣「・・・///」
八幡(? 由比ヶ浜が俯いて顔真っ赤にしだした……)
結衣「どうしよう……、ヒッキー///」
八幡「どうした、由比ヶ浜」
結衣「……、トイレ行きたくなっちゃった……///」
八幡「え……?」
結衣「……、おしっこ……///」ウルウル
八幡「この部屋、トイレ無いし、ドア鍵かかってるし……、
雪ノ下が戻ってくるまでまだ時間あるし……、外と連絡は取れないし……」アセアセ
結衣「あんまり……、もたないかも……///」ウルウル
八幡(最悪、何か容器に……、ってこの部屋の中にそんなもの無い!)アセアセ
結衣「……ヒッキー///」ウルウル
八幡(鉄格子あっても窓から外に放尿、いや駄目だ!
窓の位置的にも無理があるし、見られる可能性がゼロじゃない!
第一、そんな事、由比ヶ浜にさせるわけには……)
結衣「うぅ……、ヒッキー///」ウルウル
八幡「仕方が無い!俺が飲む!」
結衣「えぇー! ヒッキー、それ本気……?///」
八幡「緊急事態だ、仕方ない、他に方法が思いつかん……」
結衣「は、恥ずかしいし……、汚いよ……///」
八幡「本気を出せば、土下座も靴舐めも余裕の俺だ、飲尿位問題無い!
それに大好きな由比ヶ浜のおしっこなら汚くない!」
結衣「大好きとか……、こ、こんな時に言わないでよ……」
八幡「と、とにかく、漏らす方がヤバイ! パンツ脱げ! 由比ヶ浜///」
結衣「ヒッキーの前で……、漏らすのも嫌だけど……、し、仕方ない……///」スルスル
八幡「(今日のパンツはピンクか……///)スカート……、自分で持って……、由比ヶ浜///」
結衣「うぅ……、やっぱ……、は、恥ずかしいよ……///」
八幡(これが由比ヶ浜の……、って、感動に浸ってる場合じゃない……)カプ
結衣「……、緊張する……///」
八幡「ん……んちゅ(舌先にあたる……、これが由比ヶ浜の尿道口……?)」ツンツン
結衣「んっ……、緊張して……、ふぅ……」
八幡「ちゅる……///」チュパ
結衣「で、でる……、ぅわぁぁぁ……///」シャー
八幡「んっ……、んっ……」ゴクンゴク
結衣「あぁぁ……///」シャー
八幡「んっ……、んっ……」ゴクゴクン
結衣「ありがとう、ヒッキー、なんか、ごめんね……///」
八幡「ん……ちゅ……ちゅる……」チュパチュパ
結衣「終わってるよ……、ヒッキー? ゃぁん……、ぁぁん……///」
八幡「ちゅる……、ちゅる……」チュパチュパ
結衣「んっ……、ぅう……///」
八幡「ちゅる……、ちゅ…」チュパチュパ
結衣「んっ……、あぁぁぁあぁぁぁ……」ビクビク
八幡「イッったか……、由比ヶ浜///」
結衣「はあ……、はあ……、もう……、ヒッキーのえっち///」
八幡「すまん……、つい……///」
結衣「ねぇ……、ヒッキー、もう一回、さっきの言って……///」
八幡「さっきの……?」
結衣「大好きって……///」
八幡「あぁ……、大好きだよ、由比ヶ浜///」
結衣「あたしも……、大好きだよ!ヒッキー///」
八幡「ありがとう……、由比ヶ浜///」
結衣「あたしたち、両想いなんだよね……、
こんな事もしちゃったし、これからは……、こ、恋人でいいよね?///」
八幡「そうだな……、こんな事しておいて恋人じゃない方がイロイロとヤバイしな……///」
結衣「じゃあ、名前で呼んで欲しいな……! 恋人だし……、いいよね……///」
八幡「おう、いいぞ、結衣///」
結衣「えへへ……、嬉しい///」
八幡「ほんと、可愛いな……、結衣///」ナデナデ
結衣「ありがと、ヒッキー///」チュ
八幡(あぁ、こんなに可愛い結衣と、さっきあんな事を……///)ムラムラ
結衣「ヒッキーのココ…、大きくなってる…///」
八幡「さっきまでの……、思い出しちゃって……」ムラムラ
結衣「方法は……、まぁ、あれだけど……、さっきはあたしの事、
助けてくれたんだもんね……、お礼しないとだよね……///」
八幡「……って、何する気だ、結衣///」
結衣「今度は、あたしがヒッキーの飲んであげるね……///」ジジジー
八幡「おい……」ポロン
結衣「これが……、ヒッキーの……///」ペロペロ
八幡(何これ……、初めての感覚……、舐められるの気持ちいい……///)ムクムク
結衣「挟むのもアリなんだよね……?///」ブチブチ ポロン ムニュムニュ
八幡(更に……、オッパイで挟むだと……、これは、すぐに……///)ムクムク
結衣「んん……」ムニュムニュ チュポチュポ
八幡「(咥えて……、って、もうもたない……///)ぅぉぉ……」
結衣「んふ……んふふ……」ジュポジュポ
八幡「あ……、もう、駄目……、射精る!」ドビュュュ
結衣「んん……、苦……」ウグッ
八幡「……の、飲んだのか?」
結衣「だから、ヒッキーの飲むっていったじゃん///
……ってか、ヒッキー、出したのに……、まだ大きいままだね……///」
八幡「結衣がエロいからな……///」ムクムク
結衣「じゃあ、シちゃおうか///」
八幡「初めてだろ……? いいのか? 結衣///」
結衣「ヒッキーならいいに決まってるじゃん!///」
八幡「いやいや、そうじゃなくて……、場所とかシチュエーションとか……」
結衣「ヒッキーに、舐められてから……、えっちな気分になっちゃって……、
もう……、我慢出来ないし……///」ムラムラ
八幡「俺のせいかよ!///」
結衣「だから……、責任取って最後までして!///」
八幡「まぁ、俺もこんなだからな……///」ムクムク
結衣「ヒッキーのせいで、ココ、こんなになってるんだからね……///」スカート ペラ
八幡「ここ……、さっきよりも濡れてる……///」クニュクニュ
結衣「は、恥ずかしいし……///」
八幡「まるで漏らしたみたいだ……///」クニュクニュクニュ
結衣「ヒッキーの……、挿れて……///」
八幡「痛かったら我慢せずにちゃんと言えよ!」グニュ ズブ
結衣「うん……///」
八幡(きっつ……、あっ、肉襞を裂くような感覚……)ズブズブ
結衣「あぁぁぁぁ……///」
八幡「やっぱり、痛いんだろ? 結衣」
結衣「うん……、少し痛いかも……、けど、痛いより嬉しいよ……、
やっと一つになれて……、ヒッキー///」
八幡「無理すんなよ……」
結衣「ヒッキーは?あたしの中どう?」
八幡「あぁ、気持ちいいよ、結衣///」
結衣「えへへ……、気持ちいいんだ……、嬉しい///」
八幡(正直、気を抜いたらすぐイッきそうだ……)
結衣「動いていいよ……、もっと……、気持ちよくなって……、ヒッキー///」
八幡「なんか……、余裕あるな……、結衣///」ズプズプ
結衣「ぉぅん……、ぅぅん……///」
八幡「んっ……んっ……」パァンパァン
結衣「ぁぅん……、ひゃぁ……あっあぁ……///」
八幡「結衣の中、気持ちよすぎて、もう……、イクッ……、イッちゃう、結衣」
結衣「ひゃぁん……、あたしも……、ぁあぁん……、イッちゃう……、ヒッキー///」
八幡「……くっ!」ドッビュドッビュュュ
結衣「あぁっあっ……あぁぁぁ~! いっぱい出てる……、温かいの……///」ビクビク
八幡「はあ……、はあ……、こんなに射精たの初めて……」
結衣「はあ……、はあ……、中で出されるの気持ちいい……///」
ガチャ ドア ガラガラ
雪乃「……、何をやってるのかしら?」
結衣「ゆきのん!///」
八幡「雪ノ下……///」
雪乃「あなた達を二人きりでこの部屋に監禁して勉強させたのは、
私のミスだったわ……。比企谷君の事、少しは信用していたのだけれど……」
結衣「違うの! ゆきのん!」
雪乃「何が違うのかしら? 由比ヶ浜さん」
結衣「ちゃんと合意の上だったから……///」
八幡「こ、恋人として誠実なお付き合いを……///」
雪乃「それで? ちゃんと勉強する気はあるのかしら?
もちろん、保健体育のではなく、私が出した数学の課題の方よ!」ニッコリ
-完-
このSSまとめへのコメント
いきなりインニョウとかレベル高けwwww
オチ以外は楽しめた