ただただ、Pが泣いたりするSSです
ちょっと時期はずれかも・・・
高木社長「それでは765プロの発展を祝って かんぱーい!」
「「「「「「「かんぱーい!!」」」」」」」」
ワイワイ
ガヤガヤ
やよい「うっう~!いっぱいありますからどんどん食べてください!」
伊織「みんな伊織ちゃんに感謝しなさいよね。こんなに桜が見える場所を押さえたんだから」
美希「ミキそのおにぎりほしいな」
真「雪歩、この卵焼きおいしいよ」
雪歩「うん、ありがとう真ちゃん」
亜美「へっへ~ん、この唐揚げは頂いたぜ」
響「うがー自分の唐揚げとるなよ~」
真美「あれ!?真美のウィンナーがないよ~」
ハム蔵「じゅい!」(ウィンナーゲットだぜ!)
貴音「まこと、べびーすたーというお菓子は美味です」ボリボリ
あずさ「あらーこの日本酒おいしいわ」///
小鳥「ホントですね。飲みやすくてぐいぐい呑んじゃえます」///
律子「ちょっとあずささん、小鳥さん飲み過ぎないでくださいよ!」
春香「千早ちゃん、そこのミートボールとって」
千早「ええちょっと待ってね」
春香「それにしても、プロデューサーさん遅いですね」
伊織「まったくよ、この伊織ちゃんを待たせるなんていい度胸してるわ」
律子「しょうがないでしょ、TV局関係の人もお花見に来てるから『挨拶のチャンスだ!』って挨拶回りにいっちゃったんだから」
律子「でもプロデューサー本当に遅いわね。かれこれ1時間ぐらいたってるし」
小鳥「お酒を呑まされてるんじゃないですか?プロデューサーさん押しに弱いし」
律子「あ~それはありえますね」
あずさ「大丈夫かしら?プロデューサーさんあんまりお酒強くないのに・・・」
春香「そうなんですか?」
小鳥「そっかみんなは知らないわよね。プロデューサーさんって、酔う可愛くなるんですよ」
あずさ「そうそう、いつもはしっかり者のプロデューサーさんが、お酒に酔うと甘えん坊になるの」
美希「ミキそんなハニー見たことないの、二人ともずるいの」
真「でも信じられないな、あのプロデューサーがお酒でそんな風になるなんて」
雪歩「で、でも、甘えん坊のプロデューサーもちょっと見てみたいかも・・・」
あずさ「うふふ、これも大人の特権よ」///
小鳥「あ~でも、流石にプロデューサーさん遅すぎですよね、心配だからちょっと探してきましょうか」
律子「そうですね。じゃあお願いしてもいいですか?」
春香「あっじゃあ私も一緒に探しに・・・」
亜美「あれ!あそこにいるの兄ちゃんじゃない?」
真美「えーどれどれ、あっホントだ兄ちゃんだ。お~い兄ちゃんこっちこっち!」
伊織「まったく遅いじゃないのよ」
小鳥「よかった無事かえってこれたみたいですね」
あずさ「うふふ、これで呑める仲間が増えましたね」
春香「プロデューサーさーんこっちですよ~こっt・・・・」
フラフラ
P「・・・・・・」////////////
やよい「プロデューサー天狗みたいです」
貴音「天狗っ」ビクッ
響「プロデューサー顔が真っ赤だぞ」
P「おぉ、みんな呑んでるか・・・」////////////
律子「未成年が呑めるわけないでしょ!いったいどれだけ呑んできたんですか!」
P「記憶が曖昧で・・・モバプロさんに挨拶いってからは覚えてないな・・・」////////////
小鳥「あ~モバプロさんにはのんべいが多いって聞きますもんね」
あずさ「あら~それはいいわね」
律子「挨拶に行くのはいいですけど、そこでこんなに呑まされるなんて」
P「すまない・・・」//////////// (以下 Pの///省略)
律子「今日はアイドルたちの引率も兼ねてるんですから、プロデューサーがしっかりしてくれないと困りますよ」
P「律子・・・ごめん」ポロッ
律子「えっ!」
P「俺が不甲斐ないばっかりに律子には苦労をかけて申し訳ない」ポロポロ
律子「ちょっちょっと、えぇっ あ、あのプロデューサー・・・」
亜美「あ~りっちゃんが兄ちゃん泣かしてる~」
真美「い~けないんだ、いけないんだ。せーんせいに言ってやろ♪」
律子「ちょっと、ちゃかさないで。あ~もう、小鳥さん助けてください。プロデューサーが変なんです」
P「シクシク」
小鳥「あ~これは、悪い方に入りましたね・・・」
あずさ「そうね~」
春香「どういうことですか?」
小鳥「プロデューサーは酔い初めは可愛いけど、それを超えて飲み続けると感情の起伏がはっきり出ちゃうんですよ」
あずさ「でも、ここまでひどいのは初めて見たわ~」
律子「そんな、どうしたらいいんですか」
P「メソメソ」
小鳥「あ~とりあえず謝ってみてはどうですか?」
あずさ「そうね~泣いてちゃ可愛そうだものね~」
美希「律子、ハニーにあやまって!ハニーが可愛そうなの」
亜美・真美「そうだ~あやまれ~」
律子「も~からかわないでちょうだい」
P「ウルウル」
律子「は~、しょうがないわね。あ~えっとプロデューサー・・・」
P「メソメソ なに?」
律子「さっきは言い過ぎました、プロデューサーもみんなのこと思って挨拶に行ってくれたのに」
律子「少しぐらい呑んでもバチは当たらないですよね。すみませんでした」
P「・・・・・・・・」
P「・・・・・・律子」
律子「はい?なんです?」
P「好きだ」
律子「へあっ!!?」
「「「「「どええぇぇ!!」」」」」
律子「えっあぁあ、そんな突然 あ、あの私。えぇ」///
P「律子のそういう素直なところ、すごく好きだ」
「「「「「へ?」」」」」
律子「あへ?」
P「みんながいる前で、素直に自分の非を認めるなんて、そうそう出来ることじゃない」
P「この前も二人でご飯食べてるとき、店員さんに毎回『ありがとうございます』って言ってて」
P「そういうところがすごく良いなって思たんだよ」
律子「ちょ、プロデューサーその話は」
美希「律子~ ハニーと二人でご飯食べてたのー!」
あずさ「あら~これは詳しく聞かないと・・・」
春香「ずるいですよ律子さん!」
律子「も~プロデューサー変なこと言わないでください!」
P「変じゃないだろ?そういう細かな気配りを見て、いいなって思ったんだから」
律子「うぅっ」//////
伊織「なんなのプロデューサーいつもよりさらに変よ」
小鳥「ぴよ!これは・・・」
春香「小鳥さんどうなってるか分かるんですか」
小鳥「これは、感情の起伏も超えて酔っぱらい過ぎて、思ってることがだだ漏れ状態になってるんだピヨ!!」
「「「「「な、なんだってー!!」」」」」
春香(じゃ、じゃあ私のこと、どう思ってるかも分かったり・・・)
あずさ「あら~じゃあ私の良いなってところ教えてください」ススッ
P「ちょっとあずささん近づかないで!」
あずさ「えぇ!」
P「あずささんは無防備すぎるんです、俺だって男なんですから、あずささんが近くにいるとドキドキしちゃうんです」
あずさ「あ、あら~」//////
P「この前なんて、ロケ先ではぐれるといけないからって・・・」
感情の起伏を超えるってどういう状況?
――――――――
――――――
――――
あずさ「あら~プロデューサーさん、すごい人ですね」
ガヤガヤ
P「ん~これだけ混雑してると、移動するのもたいへんって、あずささんこっちですよ!」
あずさ「あら~人の流れがこっちだからつい」
P「も~はぐれちゃうと大変だからしっかりついてきてくださいね」
あずさ「じゃ、じゃあ」///
ぎゅ
P「あ、あずささん」///
あずさ「これで迷わないですね」ニコ
――――
――――――
――――――――
あずさ「プ、プロデューサーさん、それは・・・」///
P「近くにいるとあずささん、すごく良い匂いで、本当に抱きしめたくなったんですよ」
あずさ「・・・・」/////////
小鳥(あずささんが照れてる)
美希「あずさもそんなことしてたの!ずるいの!」
P「それに、いつもはみんなを温かく見守る包容力があるのに、二人っきりだと悩みとか相談してくれて」
P「俺があずさを守ってやらないとってなるんですよ」
あずさ「そ、そんな///そんな風に思っててくれたなんて」/////////
あずさ「きゅう」///
ぽて
春香「あぁ、あずささんが倒れちゃった」
伊織「刺激が強すぎたんだわ」
小鳥(でも、これは面白いピヨ!もっと呑ませてどんどん暴露させちゃえ)
小鳥「まあまあ、プロデューサーさんほらほらもっと呑んで」トクトク
P「ありがとうございます」ゴクゴク
美希「あずさばっかりずるいの、次はミキの番だよ」
美希「ねえねえハニー、ハニーはミキのどんなところが好きなの?」
P「美希はそうだな・・・実は甘えん坊なところが好きだな」
亜美「え~ミキミキはいっつも兄ちゃんに抱きついてるし甘えてるジャン」
P「ん~美希は二人っきりだと、ちょっといつもと違う甘え方になるんだよ」
美希「ハニー!」///
小鳥「いったいどんな風に甘えるんですか!」にやにや
P「いつだったかな、二人で事務所にいて俺がパソコンに向かって作業してるとさ・・・」
P「もう、我慢できないんだ……」
律子「きゅ、急に何をするんですか! 早くしまってください!!」
P「ダメなんだ! もう律子の事を考えると、それだけで胸が締め付けられるようで……」
律子「プロデューサー……」
P「……いや、すまん。俺がどうかしてたよ。普通に考えて変態セクハラ野郎だもんな、これじゃ」
P「忘れてくれっていうのもあれだけど……律子の好きにしてくれていい。通報されても、受け入れる」
律子「……」
P「でも俺は……律子? な、何して!」
律子「……ちょ、ちょっといきなりだったので、驚いただけです」
P「い、いやでも……」
律子「私だって……好きですよ。でも、こういうのにはジュンジョってものが……」
P「……ごめん」
律子「いいんです。それにプロデューサーのここ、本当に辛そうですから……私が」スッ
P「律子……う……」
的なのかと
――――――――
――――――
――――
P「・・・・」カタカタ
美希「・・・・」うろうろ
P「・・・・」カタカタ
美希「・・・・」うろうろ
P(いつもみたいにじゃれてこないな?気を遣ってくれてるのかもな・・・)
美希「・・・・・」
美希「・・・ねえ、ハニー」ツンツン
P(やっぱり我慢できなくなったか、構って欲しくなったのかな)
P「なんだ、美希」
美希「ごめんね、お仕事のじゃまして、でも・・・ミキね寂しいの」
美希「ミキ、ハニーとお話ししたいな・・・」///
――――
――――――
――――――――
P「ってなことがありまして」
小鳥「きゃわきゃわゎゎいいぃぃぃ」//////
P「普段抱きついたりするのはしてるけど、二人っきりだからゆっくり話がしたい」
P「でも、どうやって話を切り出したらいいか分からない、そんな葛藤が垣間見えてあの日の美希はとんでもなく可愛かったな・・・」
美希「うぅぅぅぅ・・・」//////
小鳥(あの美希ちゃんまで黙っちゃった、今日のプロデューサーさん面白すぎだわ)
小鳥(でも、これは諸刃の剣。自分がどう思われてるか聞きたいけど、聞くと余計な恥ずかしいエピソードまでプロデューサーさん言っちゃうし)
伊織「ちょっとあんた!!」
伊織「さっきからなに調子のってんのよ、酔ってるからって言っていいことと、悪いことぐr・・・」
P「伊織ーーーーー!!!!!」
伊織「ひぃ」ビクッ
伊織「な、なによ、何か文句あるわけ・・・」ドキドキ
P「文句なら大いにある」
伊織「な、なによ聞いてやろうじゃないの」
伊織(ちょうど良い機会だわ、こいつがあたしのことどう思ってるか本心を聞き出してやるわ)
P「お前は最近、たるんでるんじゃないか」
伊織「そんな訳ないでしょ。レッスンだって収録だって気を抜いたことなんて・・・」
P「違う!!!」
伊織「んくっ」ビクッ
伊織「ちょっと大声出さないでよ、びっくりするじゃn・・・」
P「俺はお前にもっと甘えて欲しいんだよ」
伊織「ぽえ?」
P「前だってやよいの頭を撫でてたら、羨ましそうにジーっとこっち見てただろ」
伊織「ちょっちょっとあんた、な、なんでしってんのよ」///
P「そんなのいつも伊織を気にかけてるからに決まってんだろうがー!」
伊織「あぅ」///
P「ちょっと前なら、すぐにやよいの隣に並んできてたのに、最近はどうだ」
P「俺に気を遣ってるのか知らんが、羨ましそうにチラチラみてるだけで」
響「じぶんは」
P「おまえはくさい」
伊織「そ、それはいつまでもあんたに甘えていられないから・・・」
P「それが間違いだってんだろーが!だいたいなんだオレンジジュースも自分で入れるようになって」
P「俺がどんだけお前に『あ、ありがと///』って言われるのを楽しみにしてたと思ってるんだ!」
伊織「そ、そんなのあんたのかってじゃ・・・」
P「俺だって最初は嫌だったよ。ジュース入れるなんて雑用させられて」
伊織「うぐ」グサッ
P「でも気づいたんだよ、伊織はうまく人に甘えられないだけなんだって」
P「それに不器用な甘え方の伊織の可愛さといったら、この前も・・・」
――――――――
――――――
――――
ピンポーン
P「はーい」
ガチャ
伊織「ぷ、ぷろりゅ~さ~」//////
P「ど、どうしたんだ伊織、家まで来て」
伊織「た、た、たまたま街を歩いてたら、あ、ああんたの家があったからちょっと寄ってみただけよ」///
伊織「べべべつに、休みの日にあんたに会いたくて来た訳じゃな、ないんだからね」///
伊織「じゃ、じゃあ。あ、あんたの顔もみれたから、か、帰るわ」///
P「・・・伊織」
伊織「な、なによ」///
P「せっかくだから部屋に上がってオレンジジュースぐらい飲んでいけよ」
伊織「・・・・へ、変なことしない?」//////
――――
――――――
――――――――
P「あの日ほど変なことしたいと思ったことはないな」しみじみ
伊織「ちょっと、それは言っちゃ」//////
亜美「ほっほ~休日に兄ちゃんの家にお出かけですか~」
真美「いおりんやりますな~」
伊織「うにゅ~」//////
小鳥(伊織 撃沈)
小鳥「さあさあ、プロデューサーもっともっと飲んでください」
P「ありがとうございます」
小鳥(次はだれが行くのか・・・)
P「おう、千早ちょっとこっちに来い」
小鳥(自分から行ったーーー!!)
千早「なんです」ムスッ
P「なに怒ってるんだよ」
千早「別に怒ってません」
小鳥(千早ちゃんみんなの話を聞いて拗ねちゃってる。きゃわわ///)
P「なあ、笑ってくれよ、俺さ、千早の笑顔が好きなんだよ」
千早「な!///なんですかいきなり」///
P「だってさ、ちょっと前まで、千早が笑ってるところ見たことなかったし」
千早「そ、それは・・・」
P「あのころは、周りに対してもあんまり心を開いてなくてさ、俺すごく心配だったんだよ」
千早「た、確かにあの頃は・・・そうですけど・・・」ボソボソ
P「でもさ、みんなに少しずつ気持ちを開いてきて、少しずつだけど明るくなってきたとき」
P「あんなことがあって、千早の声が出なくなってしまっただろ・・・」
千早「・・・」
P「あの時は本当に自分自身が情けなくってな、なんとか力になろうとしたけど、力不足で・・・」グスッ
千早「プロデューサー、それは違います、プロデューサーが力不足だなんて!」
P「でもさ、千早の復活ライブを見てから、そんな情けない気持ちすらとどこかに飛んでいったんだよ」
P「なんて嬉しそうに、なんて楽しそうに千早は歌を歌うんだって・・・」
P「だから一人でも多くの人に千早の歌声を届けたい、あのライブを見て俺の使命はこれだったんだって思ったよ」
P「だから俺は一生を掛けて、千早の歌声をみんなに届ける、そう誓ったんだ」
千早「一生だなんて、そんな、」//////
小鳥「ぐすっ、ええ話や・・・」
小鳥(でもでも、いちゃラブが少ないわね・・・)
小鳥「プロデューサーさん、さぁさぁもっと飲んで」トクトク
P「どもども」ングング
小鳥「ところでプロデューサーさん、千早ちゃんの可愛いエピソードないです?」
千早「ちょっ!音無さんやめてください」///
P「千早の可愛いいところか・・・あれはたしか外で待ち合わせしてたときに・・・」
――――――――
――――――
――――
P「・・・・」ジー
千早「・・・・」
P「・・・・」ジー
千早「・・・プロデューサー」
P「うわ!ち、千早もう来たのか早いな」
千早「ええ、約束に遅れたくはないですから」ムスッ
P「えっと・・・何か怒らせてしまいましたか」
千早「いえ、でも、待ち合わせしてるのに他の女性をずっと見てるのはあまり気分がいいものじゃありません」
P「あっ、いやあれはその、ほら、あの子の髪型が可愛らしくてな、つい」
千早「ツインテール・・・プロデューサーはあんなのが好きなんですか?」
P「いやまあ、その・・・好きかな・・・」
千早「ふーん・・・ちょっとお手洗い行ってきます」
P「あっ、はい・・・」
スタスタ
P「あ~ 変なことして千早を怒らせちゃったな・・・」
5分後
P「千早遅いな・・・」
千早「プロデューサー」ツンツン
P「あっ千早、さっきはごめn・・・」
千早「は、早く行きましょ。時間もあまりないですし」//////
P「千早・・・その髪型・・・」
千早「なんですか///今日は、はじめからこの髪型です」//////
P「・・・そうだな、うんすごく似合ってるぞ」
千早「・・・」///
――――
――――――
――――――――
小鳥「んふ~!」ブー
やよい「わゎ、鼻血が!」
貴音「風流です」
亜美「ほうほう、デートですか千早お姉ちゃんもやりますな。ねえ真美隊員」
真美「・・・・・」
亜美「真美?どうしたの?」
真美「ん、うぅんなんでもないよ」アセアセ
P「もう一度見たいな~千早のツインテール」
千早「もう知りません」///
亜美「あ~あ、千早お姉ちゃん隅っこに行っちゃったよ」
小鳥(千早攻略)
小鳥(次は・・・)
亜美「はいはーい!次は亜美達っしょ!」
真美「あ、亜美・・・」
亜美「ねえねえ兄ちゃん、亜美達のことどう思ってるんだよ?正直にいっちゃえよ~!」
P「・・・おまえらは以外とエロいよな」
亜美「どえ!」
真美「ほえ!」
小鳥「ど、どどどういうことです!!」キラキラ
P「俺いつもイタズラされてばっかりだから、あるとき仕返ししようとして・・・」
――――――――
――――――
――――
P「あいつらに、たまには仕返ししてやる!」
P「この前も机の引き出しにイタズラされたから、今日は俺からやってやるぞ」
P「このエロDVDを引き出しに入れておいて、見付けたときのあいつらの慌てる顔を覗いてやれ」
P「おっと、そろそろ来る頃だなこの辺に隠れてっと・・・」
ガチャ
亜美・真美「おっは~!」
亜美「あれ、誰も居ないよ真美」
真美「そっか・・・むふふ、イタズラのチャーンス!」キラーン
亜美「へへへ、兄ちゃんの机にイタズラだー」
ガラッ
真美・亜美「・・・・・・」
真美「亜美・・・これって・・・」///
――――――――
――――――
――――
P「あいつらに、たまには仕返ししてやる!」
P「この前も机の引き出しにイタズラされたから、今日は俺からやってやるぞ」
P「このエロDVDを引き出しに入れておいて、見付けたときのあいつらの慌てる顔を覗いてやれ」
P「おっと、そろそろ来る頃だなこの辺に隠れてっと・・・」
ガチャ
亜美・真美「おっは~!」
亜美「あれ、誰も居ないよ真美」
真美「そっか・・・むふふ、イタズラのチャーンス!」キラーン
亜美「へへへ、兄ちゃんの机にイタズラだー」
ガラッ
真美・亜美「・・・・・・」
真美「亜美・・・これって・・・」///
亜美「・・・うん」ゴクッ
真美・亜美「・・・・・・」///
真美「ど、ど、どどうしよう亜美」///
亜美「お、お、お、おちついてよ真美」///
真美・亜美「・・・・・・」///
亜美「ねえ真美、見てみよっか」
真美「えぇ///で、でも・・・」
亜美「兄ちゃんがどんなの見てるか気にならない?」
真美「き、気になるかも・・・」///
亜美「じゃ、じゃあ再生するよ」///
真美「・・・うん」///
再生中
真美・亜美「・・・・・」///
亜美「・・・・ねえ真美?」
真美「・・・・なに亜美」
亜美「エッチなビデオって、こんな雄大なシーンから始まるの?」
真美「わ、わかんないよ、真美だって見るの初めてだし」///
P(まさか、あいつらがDVD再生するとは・・・万が一に備えて、自然ドキュメンタリーに摩り替えておいて正解だったな)
真美・亜美「・・・・・・・・・・」ジー
P(熱心に見てるな、あいつら案外むっつりスケベなのかもな・・・)
――――
――――――
――――――――
P「てなことがありまして」
なんだ雄大なシーンて
小鳥「思春期キター!!」
亜美「兄ちゃん見てたの!!」
P「おうばっちり、お前ら最後まで見てたな」
真美「うぅ恥ずかしい」///
亜美「くっそ~覚えてろ~」ダダダダッ
真美「亜美まって~」ダダダダッ
小鳥(二枚抜きね)
小鳥「プロデューサーさん、今日は輝いてますね」ツヤツヤ
P「小鳥さんも今日はツヤツヤしてますね」
小鳥「はい、今日はいっぱい栄養とってますし。ささ、もう一杯」トクトク
P「どうも」んぐんぐ
雪歩「プ、プロデューサー!」
小鳥(雪歩ちゃんキタキタキターーー!)
雪歩「わ、私のことはどう思ってるんですか、聞かせてください」
真「ゆ、雪歩」
雪歩「大丈夫、真ちゃん。こんな時じゃないと、本当のこと聞けないもん、ゆ、勇気を出さないと」
P「雪歩か・・・・」
P「俺さ、雪歩のこと見てたら悲しくなるんだよな」
雪歩「えぇ」ガーン
真「プロデューサーそれは言いすぎですよ」
P「だってさ、可憐で純情で素直で可愛くて優しくて朗らかで努力家で歌もうまくて演技も上手でみんなから慕われているのに」
P「自分がひんそーでチンチクリンなんていうんだもん」
雪歩「そ、そんな私ほんとうにチンチクリンでひんそーで・・・」
P「そんなはずがない、俺は雪歩のこと一番みてるんだ、だから自分をさげすむ事はやめてほしい」
雪歩「で、でも・・・」
P「毎朝、雪歩とメールしてても思ったけどさ、やっぱり自信が無いのがいけないんだよ」
真「毎朝?メール?」
雪歩「プ、プロデューサーそれは」///
P「メールを始めるときはすごい意気込みでさ・・・」
――――――――
――――――
――――
雪歩「プ、プロデューサー」///
P「ん?どうした雪歩」
雪歩「そ、そのえっと、あの、あの・・・」
P(どうしたんだ?携帯を握り締めたまま、固まって)
P「ん?なにが言いたいのか分からないぞ雪歩」
雪歩「そ、そのわ、私とメ、メ、メールをしてください」///
P「メールを?」
雪歩「//////」コクコク
P「えっと、でも、どうして急に」
雪歩「わ、私。やっぱり男の人が苦手で、朝、お仕事で現場に行くとき恐くなっちゃう時があって」
雪歩「でも、プロデューサーからメールを貰ったら、頑張れそうなんですぅ」///
P「・・・そうか分かった、じゃあ毎朝メールしてみるか」
雪歩「は、はい」///
――――
――――――
――――――――
P「あのときの雪歩はなんだか気合が入ってた気がするな」
小鳥(どおりで雪歩ちゃんが最近携帯を見ながらニコニコしてたのが分かったわ)
P「でも、まだまだ自信がつかめてないみたいなんだ。もっとメールしないと駄目かもな」
雪歩「そ、そうですよね!もっとメールしたほうがいいですよね」
P「よし、じゃあ今度から毎日おはよう、おやすみって雪歩にメールするよ」
雪歩「えぇホントですか!」
P「うん、俺におはようとおやすみって言わせてくれ」
雪歩(うぅぅ///なんかプロポーズみたいですぅ)///
小鳥(雪歩ちゃん墜落)
小鳥「今日はいい日だわ~」ツヤツヤ
P「う~む」ふらふら
小鳥(プロデューサーさんもそろそろ限界みたいね・・・)
小鳥(最後は誰かしら?)
P「小鳥さん!」
小鳥「ピヨ!私!」
P「前々から言いたかったんですけどね」
小鳥「は、はい」ドキドキ
P「実は俺小鳥さんの・・・・」
小鳥「は、はい!!」
P「・・・・おえー」
バターン
小鳥「ぎゃ~」
やよい「あわわ、プロデューサーが吐いちゃいました」
真「うわぁ、プロデューサーまだ僕の気持ち聞いてないですよ」
春香「私も最後に聞こうとと思ってたのにー」
貴音「面妖な・・・」
やよい「そんなことよりお水です」
こうして、花見 兼 プロデューサーの暴露大会は終わった
高木「私は空気だ・・・」
終
支援ありがとうございます。
要望があるみたいなんで、もうちょい書きます。
すみませんが急用が出来ました、ここで終りです。
途中まで書いたんで、一応張っときます。
響「次は自分だぞ!」
貴音「響、大丈夫なのですか?」
響「自分完璧だから大丈夫さ」
響「プロデューサー!自分のことはどう思ってるんだ?」
P「ん~響は時々、寂しくないのかなって思うときがあるな」
響「な、何言ってるんだプロデューサー自分、寂しくなんかないぞ!家族も一杯居るし」
P「でも、このまえ泣いてたじゃないか」
響「あ、あれは・・・」
小鳥「どういうことですかプロデューサーさん」
P「前に事務所に帰ろうとしたら765プロの前で・・・」
まだありましたね。せっかくなんで書きます
小鳥(プロデューサーさんもそろそろ限界みたいね・・・)
↓
小鳥(プロデューサーさんもそろそろ限界が近いのかしら・・・)に直して続きです
響「次は自分だぞ!」
貴音「響、大丈夫なのですか?」
響「自分完璧だから大丈夫さ」
響「プロデューサー!自分のことはどう思ってるんだ?」
P「ん~響は時々、寂しくないのかなって思うときがあるな」
響「な、何言ってるんだプロデューサー自分、寂しくなんかないぞ!家族も一杯居るし」
P「でも、このまえ泣いてたじゃないか」
響「あ、あれは・・・」
小鳥「どういうことですかプロデューサーさん」
P「前に事務所に帰ろうとしたら765プロの前で・・・」
――――――――
――――――
――――
765プロ前
P(あれ、響何やってるんだ?)
響「うん・・・じゃあねアンマー・・・」ピッ
P(実家に電話してるのかな)
響「・・・・・・・」グスッ
P「どうした響?」
響「わゎプロデューサーな、なんでもないさー」
P「泣いてるのか・・・・」
響「そ、そんなわけ無いさ、自分完璧だからな・・・」ツー
響「あ、あれ・・・」ポロッポロッ
響「お、おかしいな、悲しくなんて無いのに・・・」ゴシゴシ
P「響・・・」
響「だ、大丈夫だよプロデューサー」
P「・・・ほら、こっちこい」グイッ
響「あっプロデューs・・・・」
P「少しだけ俺の胸かしてやるから」ギュ
響「うぅぅ」
響「うわ~ん、プ、プロデューサー」
――――
――――――
――――――――
P「一人でこっちに出てきて、そりゃハム蔵もいるし、寂しくは無かったのかもしれないけど」
P「家族からの電話で故郷を思い出して、健気に泣いてる響、いつも元気な姿を見てるから、抱きしめたくなって」
小鳥「我慢できなくなって抱きついたんですね。分かります」
響「ぅぅぅぅぅ」///
小鳥(響、撃沈)
P「泣いてる女の子は抱いてもセーフですよ」
真「プロデューサー、大人の意見ですね」ドキドキ
真「プ、プロデューサー、次は僕の番ですよ」
真「僕のことどう思ってるか、正直に話してください!!」
小鳥(真ちゃんユニバース!!)
P「うーん、真はさ油断しっぱなしだよな」
真「えぇ、そんな僕はそんな油断なんかしてないですよ」
P「いやなんていうかさ普通、女の子が気にする所が抜けてるって言うか・・・」
真「そんなこと絶対無いですよ、フリフリの洋服だって大好きですし」
P「いや、だってまえに・・・」
――――――――
――――――
――――
真「はあ、はあ、はあ」
P「お疲れ、真」
真「あっプロデューサー、お疲れ様です」
P「さすがにライブ前だと、真も緊張するんだな、いつもよりレッスンに力が入ってる」
真「そりゃそうですよ、僕だって緊張したりしますよ」
P「はは、そうだよなすまんすまん」
真「あ~、いつもより汗かいちゃった。服がべたべたしてて気持ち悪いよ」パタパタ
P(んぐ!真!胸の前をつまんでパタパタさせると、見えちゃいそうだぞ!)
真「あ~あっ、スパッツも張り付いてるや」ギュー
P(スパッツも引っ張るな太ももが見える)
真「ん?どうしたんですかプロデューサー?上なんか見て?」
P「な、なんでもないから、ほら早く着替えて来い」
真「ん~なんだか怪しいな~・・・」ジリジリ
P(近づくと見える、余計に胸元が!真のさくらんぼが見える・・・)
――――
――――――
――――――――
P「ってなことがあったからな、異性からの視線は油断しっぱなしだよお前は」
小鳥「さくらんぼ食べたいわ・・・」
真「さくらんぼって」//////
真「うぅぅ、恥ずかしいよ~」ダダダッ
小鳥(真ちゃん、収穫)
貴音「では次は私が・・・」
小鳥「貴音ちゃんファイヤー!」
貴音「あなた様は私の事どう思ってるかいつもはぐらかされていました、今日こそは本心で話してもらいます」
P「貴音か・・・」
P「貴音はさ貴族みたいな雰囲気がるけどさ、ちょっとアホっぽいところが可愛いよな」
貴音「ア、アホですか!?」
P「うん、なんかドキッとするような鋭い意見も言うけど、たまに小学生かって思うときがある」
貴音「そ、そんなわけが・・・・」
P「この前さテレビの前で・・・」
――――――――
――――――
――――
貴音「えい、えい」ポチ ポチ
P(ん?貴音の奴、テレビの前で何やってんだ)
貴音「・・・・・」
P「何やってんだよ貴音」
貴音「あっあなた様、私は一体どうしたら・・・」グスッ
P「わゎ。な、なんだ涙目で」
貴音「このてれびが言う事をきかないのです」ウルウル
P「なんだ、全然意味が分からんぞ、一から説明してくれ」
貴音「私はコレを見たいのですが・・・」スッ
P「ラーメン特集3000発?」
貴音「はい、ですがこのびーえす番組が見れないのです」グスッ
P「わゎ、泣くな貴音。ほらちょっとリモコン貸してみろ」
貴音「うぅはい」
P「えっと、これがこうだから」ポチポチ
TV『ラーメン特集3000発!このあとすぐ!』
貴音「あぁ!」///
P「よかった間に合ったみたいだな」
貴音「ありがとうございますあなた様、あなた様がいなければ私は・・・」ウルウル
P「お礼なんていいから、ほら番組始まるぞ」
貴音「このご恩は必ず必ず返します」
――――
――――――
――――――――
P「ね、アホっぽいでしょ」
小鳥「アホっぽい子ほど可愛いって言いますしね」
貴音「そんな私は・・・」//////
小鳥(貴音完食!)
春香「ふふふっ、ついにこの時が来ましたね」
小鳥(ヒロイン登場~~~!!)
春香「他の子たちは退場したし、コレでゆっくり聞けますね」
小鳥(あれ?私は?)
春香「さあ、プロデューサーさん私のこと、どう思ってるか聞かせてください!」
P「・・・うーん」
春香「どうしたんですか、早く言って下さいよ」
P「うぅんう~ん」
小鳥(どうしたのかしら本当に歯切れが悪いわね)
春香「プロデューサーさん!」
P「俺さ・・・・」
春香「はい!」
P「俺、春香のこと・・・好きなんだよ」
小鳥「いや、そういうことじゃなくて。春香ちゃんのどういうところが好きなんですか」
P「全部」
小鳥「え?」
春香「へ?」
P「春香のことが好きだ、全部、全て、ありとあらゆる所が好きだ」
春香「へ、えぇ!?あ、あの」//////
P「でも、この気持ちは誰にも言えなかった、言えば今の関係が壊れる」
P「それだけじゃなく、春香のアイドル人生も終わってしまう、それだけは避けたかった」
春香「・・・・・」
P「でも、好きなんだ!なにもかも捨ててもいいぐらい、春香が好きなんだ」
春香「プロデューサー・・・」
P「春香、俺とずっと一緒にいてくれ」
春香「はい、もちろんです」ニコ
P「好きだ春香」
春香「大好きですプロデューサーこれからもよろしくお願いします」
チュ
小鳥「小鳥敗北」
終
P「それだけじゃなく、春香のアイドル人生も終わってしまう、それだけは避けたかった」
春香「・・・・・」
P「でも、好きなんだ!なにもかも捨ててもいいぐらい、春香が好きなんだ」
春香「プロデューサー・・・」
P「春香、俺とずっと一緒にいてくれ」
春香「はい、もちろんです」ニコ
P「好きだ春香」
春香「大好きですプロデューサーこれからもよろしくお願いします」
チュ
P(ポロンッ
支援ありがとうございます。
また機会があれば何か書きます
このスレはまとめられない(確信)
やよい忘れてたわ
やよいは天使 以上
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