東京jk「雪だー!!」 (55)

東京jk「すげえ!やべえ!うひょー!」

雪国jk「何興奮してんの?ダッサwwwwwwww」

東京jk「ていっ!」シュッ

雪国jk「わっ」ボフッ

東京jk「ふっ本場の人間もこの程度か…雑魚wwwwwwww」

雪国jk「なめんな!」シュッ

東京jk「おっと」ヒョイ

東京jk2「おっ雪合戦?やるやる!」シュッ

東京jk3「都会の洗礼を受けろ!」シュッ

東京jk「ここではアウェーだということを教えてやんよ!」シュッ

完全版ということで

東京jk「くらえ!」シュッ

東京jk2「そぉい!」シュッ

東京jk3「セイ!」シュッ

雪国jk「なんの傘バリア!」バスバスッ

東京jk2「あっズルい!」

雪国jk「jk2!ノート見せて欲しいんじゃ無かったのか!?」シュッ

東京jk2「くらえ東京jk!」シュッ

東京jk「寝返り早っ!」ボフ

東京jk3「うわっ!」ボフ

雪国&東京jk2「今だ!集中攻撃!」シュシュシュッ

東京jk3「うわぁぁぁ!」ボフボフボフ

東京jk「jk3を囮に逃亡」クルッ

雪国jk「逃がすか!ダイレクトアタック!」バカッ

東京jk「ぐわぁぁぁ!!!背中に雪がぁぁぁ!!」

東京jk2「あっひゃっひゃっwwwwwwwwおっかしーwwwwwwww」

東京jk3「」真っ白

雪国jk「ふっ…もやしっ子にはキツかったかな?w」

東京jk「ふぇぇ…冷たいよぅ」

東京2「ひー!ひー!wwwwwwww」

雪国jk「ちょwwwwwwww笑過ぎwwwwwwww」

東京jk3「」ガシッ

東京jk2「はぇ?wwwwwwww」

東京jk3「オラァ!」ブン!

東京jk2「あ」ドサッ!

東京jk「j、jk2が新雪に埋まった…」

雪国jk「ムゴイ事を…」

東京jk2「ぷは!…何すんの!」

東京jk3「冷たい…びちょびちょだしサイアク、学校いこ」

東京jk「そうだね、私も結構濡れちゃったよ」

雪国jk「はー…冷たい、やっぱり雪は降っても嬉しくないわ」

【学校】

東京jk「シャツが…着替えたい…」

東京jk2「靴下替え持ってきてよかったー」

東京jk3「うぅ…イジメられた」

雪国jk「ゴメンゴメン、購買でパン買ったげるよ」

東京jk3「やった!」

東京jk2「雪国jk!ノートみーせて」

雪国jk「ハイハイ」

東京jk「雪ちゃーんシャツ持ってない?あったら貸して!」

雪国jk「あー私濡れてないし、ほらっ」

東京jk「サンクス!着替えてくる」ダッ

東京jk3「ねぇねぇ電車遅れてるんだって!」

東京jk2「動いてるだけマシだろ?」カキカキ

雪国jk「でもこの時間だとホームルームには遅れるね」

東京jk3「だから一限自習だって!」

東京jk2「マジ?」カキカキ

東京jk3「マジマジ、大マジよ」

東京jk「おーサムサム…ただいまー!」ガラッ

雪国jk「あ、おかえり」

>雪国jk「ムゴイ事を…」

>東京jk2「ぷは!…何すんの!」

>東京jk3「冷たい…びちょびちょだしサイアク、学校いこ」

>東京jk「そうだね、私も結構濡れちゃったよ」



全く、けしからんな

東京jk3「一限自習だってさ」

東京jk「マジンガー?」

雪国jk「部活とかどうなるんだろうね」

東京jk2「さぁ無いんじゃね?知らんけど」カキカキ

東京jk3「運動部雪かきしてたねー」

東京jk「大変そうだったねーでもやってみたい!」

雪国jk「え!?やめといた方がいいよ?腰とか痛くなるし」

東京jk2「痩せるなら…」カキカキ

東京jk3「十分細いじゃん…あぁ控えめおっぱいをさらにちっちゃくしたいのかwwwwwwww」

東京jk2「殺すぞ」カキカキ

雪国jk「すぐ溶けるでしょ」

東京jk「えー!それ面白くない!」

東京jk3「仕方ないっしょ」

東京jk2「朝起きた瞬間のテンション、ここ数年で一番高かったわ」カキカキ

東京jk「 私も!でも遊んだら落ち着いた!」

雪国jk「あっまた降ってきた」

東京jk3「ホントだ」

東京jk2「うぇー…帰りは止んでくれよ」カキカキ

東京jk「マジかよ!テンション上がってきた!!」

雪国jk「小学生か!」

東京jk「帰りにまた遊ぼ!ね!?」

雪国jk「私はやらないから!…雪遊びは小学生で卒業したし」

東京jk「はぁ…わかってないなーwwwwwwwwこれだから田舎っ子はw」

雪国jk「あ?」

東京jk「あのね!雪ちゃんは小学生で雪遊びなんて卒業してるかもしれないけど、都会人の私たちは遊んだことないし卒業してないの!」

東京jk3「あ、私遊んだことあるよ」

東京jk「…まぁ例外は置いといて、つまりそーゆことなの!わ かった?」

雪国jk「えぇー…」

東京jk2「のった!」カキカキ

東京jk3「私もやるやる!」

雪国jk「え!?やるの?」

東京jk「へっへっへ…さぁ早くこちらの軍門に下るのだ!」

雪国jk「えー」

東京jk「むむ…じゃあ!」バッ

雪国jk「わっ!なにすんの離せ!」ギュー

東京jk3「あら^~キマシタワ~」

東京jk2「なにがだよ」カキカキ

東京jk「やるって言うまで離しません!」ギュー

雪国jk「くっ…こんなんで屈する私じゃないし!」

東京jk「ふーん…じゃあ失礼」モミモミ

雪国jk「あっ…どこ触ってんの!やめんか!」ジタバタ

東京jk3「あらあら」

東京jk2「あーつかれたー」カキカキ

東京jk「ほうほう…中々ですなwwwwww着痩せするタイプ?wwwwwwww」モミモミ

雪国jk「知らんし!…ちょっや、やめて!jk2ー!ヘルプ!」ジタバタ

東京jk2「すいません今手が離せんのです」

東京jk3「いいね!」ピローン♪

雪国jk「裏切りものー!jk3は何とってんの!消せ!」ジタバタ

東京jk「さーどーする?大人しくしたがった方がいいんでない?」モミモミ

雪国jk「わかった!わかったわかった!やるやるやる!!」ジタバタ

東京jk「やったー!雪ちゃん大好き!!!」モミモミモミモミモミ

雪国jk「離せ!」

東京jk2「終わったー!」

東京jk3「ふぅ…」

あれ?コロコロID変わる

【放課後】

東京jk「さて、やってきましたグラウンド」

東京jk2「はー結構人いるねー」

東京jk3「考える事はみんな同じだったね」

雪国jk「なにすんの?また雪合戦?」

東京jk「んーそれはあとで!」

雪国jk「やるんかい」

東京jk「雪だるま作りたい!」

東京jk2「おー!いい!デカイの作ろう」

東京jk3「じゃあ私とjk2で頭作るからそっちで体作って!」

東京jk「アイアイサー!」

雪国jk「よーし!いっちょ本場の腕って奴を見せたろうじゃない!」

東京jk2「どうやって作るの?」

雪国jk「最初ちょっと固めてからこうやって転がして大きくすんの」ゴロゴロ

東京jk「把握した」

東京jk2「よし!やりますか」ゴロゴロ

東京jk3「冷たい~!」ゴロゴロ

東京jk「手袋欲しい…」ゴロゴロ

雪国jk「毛糸のだと雪が張り付くんだよね」ゴロゴロ

20分後

東京jk「いくぞー!せーのっ!」

東京jk2「ぐっ!」

東京jk3「くぅー!」

雪国jk「お、重い!いくらなんでも大きすぎでしょ!」

東京jk「もうちょい!もうちょい!」

東京jk2「よし!降ろせー!」

東京jk3「っ!…ふぅ」

雪国jk「あー…疲れた」

東京jk「休憩!雪ダイブ!」ボスッ

東京jk2「あ!私も」ボスッ

東京jk3「せい!」ボスッ

雪国jk「よっと!」ボスッ

東京jk「あー顔冷たくてきもちー」

東京jk2「帰りは濡れ濡れだなwwwwwwww」

東京jk3「濡れ濡れwwwwwwwwエロいwwwwww」

雪国jk「雪遊びとかwwww懐かしいwwwwwww超懐かしいwwwwwww」

東京jk「懐かしいとかwwwww何歳だよwwwwwwww」

東京jk「はー…さて、次はどうするね」

東京jk2「なんでもいいけど」

東京jk3「…」シュッ

雪国jk「冷た!…なにすんの!」ボフッ

東京jk3「朝のお返しだー!!」シュン!

雪国jk「うわっ」サッ

東京jk「あぐっ!」パカーン

東京jk2「朝と一緒で真っ白にしてやんよ!くらぇ!」シュッシュッ

東京jk3「倍返しだー!!」シュン!

雪国jk「ぐわぁぁぁ!!!服の中に入った!!」パカーン

東京jk「くらえ追い打ちじゃ!」ガシッ

雪国jk「うわっ!」ドサッ

東京jk3「あら^~キマシタワ~」シュン!シュン!シュン!シュン

東京jk2「あだっ!いでっ!」パカーン パカーン パカーン パカーン

雪国jk「この!さっきのお礼じゃ!」モミモミ

東京jk「ひぁっ…このっ」モミモミ

東京jk3「いいね!」ピローン♪(ムービー)

東京jk2「」真っ白

雪国jk「くっ貧乳が!揉みにくい!」モミモミ

東京jk「あぁ?くそがぁ!そのおっぱいよこせ!」モミモミ

東京jk2「うがぁぁ!!」ドーン!

東京jk「うわっなんだ!」

東京jk3「」真っ白

雪国jk「jk3が…」

東京jk2「イチャイチャしてんじゃねー!」ドーン!

東京jk「うわっ塊投げるのやめろ!」

雪国jk「こいつ!くらえ!」シュン

東京jk「あっひゃっひゃっwwwwwwwwwwwwwwwwみんな真っ白に染め上げてやんよ~wwwwwwww」

東京jk3「復活!とどめだ!」パカーン

【帰り道】

雪国jk「あー…予想通りびちょびちょ」

東京jk「楽しかった!」

東京jk2「風邪引きそう」

東京jk3「寒い…」

東京jk「こうやって遊べるのはきっと今日だけだよね」

東京jk2「だろうねー積もるのも珍しいのに、ここまで降ることなんて中々ないだろ」

東京jk3「もうこのメンバーで雪で遊べないのはちょっとさみしいかもね」

雪国jk「大丈夫、来年になればそんなこと忘れてるよ」

東京jk「えーそうかなぁ」

東京jk3「東京jkは忘れられないかもね」

東京jk2「かもしれないね…おっとじゃあ私たちはこれで」

雪国jk「うん、じゃあね!」

東京jk「バイバーイ!」

東京jk3「また明日!」

雪国jk「…」

東京jk「うー寒いわ~」

雪国jk「ハァ…ほら手出しなよ」スッ

東京jk「なんで?」

雪国jk「いいから!ほら!」

東京jk「ハイハイ…あっ!ポッカイロ!」

雪国jk「これでちょっとはあったかいでしょ?」

東京jk「え?いいの?雪ちゃん寒いでしょ」

雪国jk「私は慣れてるからへーきなの!」

東京jk「でも悪いし…あ!そうだ手出して!」

雪国jk「え?どうして?」

東京jk「いいから」グイッ ギュッ

雪国jk「わっ!これ…」

東京jk「カイロ、二人で持って帰ろ!」

雪国jk「い、いい!手繋いで帰るとか恥ずかしいし!」

東京jk「大丈夫!誰も気にしたりしないよ!」ギュッ

雪国jk「私が…いいやさっさと帰ろ」ギュッ

東京jk「うん!」



翌日、みんな仲良く風邪を引きましたとさ。

終 わ り

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