咲「野球って楽しいよね。安価でいっしょに楽しもうよ!!」 五十九本場 (1000)

 


バカイヌクンポケットー(子供の声で)



京太郎「と、いうわけで始まりました、略称不明のこのスレッド!」

美穂子「スレタイに五十六本場ってある通り、パートスレです」

華菜「59ゥーーー! 早く来てくれーーーー!!」

アカギ「まだまだ終わらない……59の淵が見えるまで」

純「親切な人がwiki作ってくれたから、今までの大まかな流れを知りたい人やデータを見たい人はそちらを見てくれ」

智紀「URLはhttp://www34.atwiki.jp/sakipoke

タイゾー「開始時間が不定期だけど、新規の人にも参加していってほしいってさ」

堂嶋「最近は超スローペース投下だがな」

透華「い、色々あるんですわっ」

一「そもそも原作から逸脱しすぎているし、新規さんには優しくないかもしれないけどね」

塞「それについては、聞かれたら色々と教えられますので、是非とも気軽に聞いて下さい」

胡桃「それでも大分オリジナル展開だし、初見じゃ何が何だかかもしれないけどね」

フランケン「とりあえず、あらすじでも置いておくです」

シロ「ここだけ読んでおけばなんとかなる……かな?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391926915


星夏「ここはスレタイからもわかるように、『咲-saki-』を原作にしたSSスレッドです」

純「空気雑用こと、須賀君が主人公を務めているぜ」

華菜「そしてもうひとつの原作『パワプロクンポケット』みたいに人と会ったり練習したりしながら甲子園を目指すスレだってさ」

堂嶋「もう甲子園出るの決まったけどな」

美穂子「ですので、原作の麻雀部員のほとんどは野球部員になっています」

フランケン「基本的に男女混合で野球をしてるです」

ジュンイチロー「女子は甲子園に行けないとか、身体能力がおかしいとか、そんなリアリティ追求する者にはライジング・サン」

衣「ようするに、このスレはパラレルワールド設定だ」

純代「阿知賀出身のキャラは原作より1学年ずつ上がっていますしね」

未春「結構キャラや設定が変わってるから、そういうのが苦手な人は注意が必要です」

塞「特に原作で出番が少なかったキャラあたりはガラっと変わってるから注意が必要だね」

茜「皆で仲良く楽しくキャラ崩壊も笑って許してほのぼの野球ライフを楽しみましょうっ!」

華菜「何事も前向きに楽しむ精神が大事なのだよ!」

胡桃「あ、このスレッドはフィクションですから。実際の団体、キャラクター、作品、スポーツ、及び常識や物理法則とは一切関係がないからねっ」


貴子「あと、アレだな。このスレの特徴といえば、安価」

一「別人28号が量産されてる原因だね……」

ジュンイチロー「主人公の性格も安価の蓄積で変わるから注意してくれ」

純「周囲の人の畜生度にも影響するってよ」

星夏「自由安価は特に要注意です」

胡桃「基本的に再安価はしないから注意してね!」

シロ「ksk、とかが踏んだら、さすがに安価下になるけど……だる」

塞「安価近すぎた事故とか、自己安価とか過去安価なんかも再安価だね」

透華「ちなみに、ムチャぶりどんとこい、ですわっ!」

衣「そのかわり、どう解釈されても仕方がない、ということで了承してもらうぞ」

純「荒れない程度に、『あちゃーwwwwwwwwwwwwwwww』くらいの感覚で軽口叩き合う程度で楽しくいこうぜ」

智紀「どうか安価で清澄高校を甲子園に導いてほしい……」

堂嶋「須賀が死んだり退部したらゲームオーバーだから注意な」

鷲巣「他の奴は死んでもゲームオーバーにならない……安心して死ねっ……!」 カカカ

京太郎「それは安心していいんですか……?」

華菜「主人公チーム『清澄高校』は、今じゃ引き抜きで大分人数が増えてるなー」

未春「まぁ、それは仕方ないことじゃないかなぁ」

純代「5人でよかった麻雀と違い、野球は9人いるから……」

星夏「そりゃ(足りない4人の枠を埋めなきゃいけないんだから)そう(引きぬき行為も多発する)ですよ」

美穂子「移籍は避けられない、ということね……」

貴子「あと、数合わせで別作品のキャラが出たりもするらしいぞ」

ワムウ「ワムウ」

貴子「あいつとかな」

タイゾー「誰今の!? 何今の!?」

一「モブには適当に好きなキャラの名前使ってるだけなケースも多いし、そこまで深くは考えなくても大丈夫だよ」

洋榎「とりあえず簡単に清澄高校のメンバーを紹介してくでー」


【清澄高校野球部】

須賀京太郎……主人公。おかげでときたま口調などがパワポケくんになる。しゃーない。ポジションはレフトだがライトも一応守れなくはない。

           主に安価で行動するせいでぐう聖になるもぐう畜になるも住人次第という有様である。
           なお、畜生化とラノベ主人公化がどんどん進行している模様。ぱんつは盗んではいけない(戒め)自称マッサージのプロ。マルチではない。
           荒川憩の投球により瀕死になり、入院。島根で治療していたが、ついに復活ッ!!二代目お薬野郎。

宮永咲…………ご存知原作主人公。このスレでは京太郎に主役の座を取って代わられた。ポジションはセカンドだが最近ピッチャーも始めた。
           「もいっこ、ボール」と四球を誘発したりエラーを誘発する回転を打球にかけたりが得意であり、
           『安打0なのに1塁到達率100%』とかいう舐めプを行う事もできる。卓上の代わりにグラウンドに(血の)花を咲かせる。
           姉・宮永照の使う黄金の回転を身につけつつある。京太郎とは中学時代からの付き合い。とある事情から、隠しパラメータを持っている。
           極度の方向音痴であり、ついでに六人組の無自覚なメンバーである。埼た……京ちゃんの指示で捕手破壊を身につけ、憧に披露したことも。「来ちゃった」わず。

原村和…………データに基づいたプレイングと堅実なリードで中学ベストナインに選ばれたこともある期待のキャッチャー。そのくせレフティ。最近は住人からも立派な戦力扱い。

           他に書くことが思い出せない程度に空気化してるが、一応スレの最初期は京太郎に原作レベルには想いを寄せられてたんやで……
           オカルトキャンセル能力を持つ。淫乱とか、ガチレズとか、そんなオカルトありえません。咲や優希を大事に思っています。ノンケだから(震え声)

片岡優希………元気が取り柄でタコス大好きなロリっ娘投手。スタミナが低く、序盤は神ピッチをするのに5回くらいに炎上するのが持ち味。

           部内で1・2を争う俊足にして、貴重なナックルボーラー。ただしサブポジを持っていないので終始俊足を披露できるのかどうかは……
           いつの間にか彼女候補として名前すら挙がらなくなった。代打で登場することもある程度には野手能力に優れている。

竹井久…………清澄高校野球部主将。割りと無茶なことをやったり言ったりしてくれる、試合直前までトーナメント表すら見せてくれないお方。

           タラシポジションは京太郎に持っていかれつつある。ポジションはサード。部長なのに練習内容を京太郎に丸投げしている。
           自由奔放だし、原作のように息をするが如く京ちゃんをパシリにするが、言うほど畜生ではない(震え声)

染谷まこ………センター。

原村穏乃………ジャージを着た猿。比喩でもなんでもなく猿。和が奈良にいたころ飼っていた(そして転校時動物園に引き取られた)猿。

           その猿がタコスを食って人間になった模様。自称であるので、ちゃんとした人間である可能性もまだワンチャン。ショート。
           合宿以来人間性を身につけた。永水に偵察に行って守備職人になって帰ってきたこともある。
           憧を心配していたが、すれ違ってしまったことがあり、それをちょっと気にしている。憧の変化の裏に京太郎の影があることに気がついている……?

猿野天国………パライソ。清澄の誇る(?)ミスターフルスイング。ポジションはファーストだがサードも叩き込まれた。溢れるパワーと糞すぎる守備が売り。
           コイツが中心になってギャグ会話が始まると大抵雰囲気が咲から逸脱し別作品の空気になる。おっぱい至上主義。ついに正式にレギュラーから降ろされた。

愛宕洋榎………愛宕ネキ。京太郎覚醒時に姫松高校からFAで獲得(と言う名の強奪)をして来た西の天才セサリスト。

           住人の愛を受けているため、彼女候補的なポジションでもあり、攻略される可能性もある。
           なお、現在はホームレスを脱出し京太郎の家に泊まっている模様。作中数少ないぱんつを履いている人物(ただしぱんつは荒川憩のもの)
           京太郎への恋心はもうほぼ確定的に明らか状態。ぱんつ事件などを経て、享年17歳or18歳になりかけた末に助かる。

南浦数絵………ちんぽっぽ。バッセン王を目指していた所、近所のバッセンから獲得。バッセンでエアキャンプしてる無所属を取ることは世間では救済扱いなので転校させたが悲壮感はない。

           アニメで他校生と全然絡まなかったせいでキャラが固まらない迷惑な人でもある。ポジションはピッチャー。永水に偵察に行き無駄にオカルトな技を身につけ帰ってきた。
           数多の並行世界を生きてきたヒーローのブラックと繋がりがある。かつて『カタストロフ』を起こそうと企む集団からスカウトを受けたことも。憧を夫婦に指名している。
           新たな享年ウン歳間際キャラだったが回避し、現在入院中。なお、能力の反動でゲロを吐いて死にそうによくなっているし、六人組からは邪魔者として抹殺司令が出ている模様。

新子憧…………路地裏で色々やっていたが、京太郎により灼やレジェンドと再開し、清澄で再び野球をすることに。このスレでは2年生。元・おしっ娘。

           去年は阿知賀に通っており、晩成にボッコボコにやられた。ポジションはキャッチャーだが、もっぱらサブポジのライトを守る。生き残りを賭け、数絵と組んだ。
           誰だ、財布担当とか援交とか言った奴!! まだ確定はしてないやろ!! かろうじて享年17歳を回避、京太郎への恋心を自覚した。
           足かせの頭数要員みたいなものだったのに、住人の愛を集中して受けた結果、甲子園予想ボーナスで順調に強くなった。もはや別人。お薬やってますわこれ……


末原恭子………元姫松高校の劇場型クローザー。京太郎に滅多打ちにされたことと、それが原因でエースの洋榎を失ったのとがあり、野球部を退部していた。

           洋榎の説得により、清澄高校に移籍。漫を引っさげ長野に引っ越してくる。マッサージにトラウマが。なお、京太郎への好感度は……
           なお、漫のことは気に入っており、同居もしている。別にレズって明言されてはいないだろ、いい加減にしろ!!!
           色々あって、『京太郎に告白した』と京太郎に勘違いされている。

上重漫…………恭子の希望もあり、恭子達と野球をするため清澄高校に移籍。ポジションはファースト。

           爆発すれば強力な戦力であり、かつて荒川憩からホームランを打ったことがある。
           最近は使われまくっており、爆発率も高い。ノンケであり、人並みに色恋沙汰には興味がある。恭子と同居中。

佐々木いちご…元家老渡高校のアイドル的人気を誇ったピッチャーだったが、わけあって千里山高校に移籍していた。そこを清澄が更に奪取。

           昔から愛宕洋榎・荒川憩とは関係があったらしく、洋榎をライバル視している。なお戦績は全敗の模様。
           実際にアイドルだったことがあり、その頃の友人が島根にいた。でも多分、もう関わる機会はないので、開拓高校は甲子園でひっそりと姿を消すだろう。
           あと、佐々木じゃのうて、ちゃちゃのんの名前は佐々野じゃ!!

真瀬由子………姫松より移籍してきたセカンド。悪い子ではないのに、何故か一人だけ存在を住人から忘れられがち。
           姫松に居た頃はベンチに入れるかどうかの際どいところにいた。咲さんと仲良くなる。咲さん宅に居候中。

愛宕絹恵………お姉ちゃんが好きだから清澄に移籍してきた洋榎の妹。だがシスコンってほどではない(本人談)
           サッカー部と兼部している。運動能力は高いが、野球自体はド素人。しかし千里山のアミバをやぶったことがある。

姉帯豊音………元無所属のぼっちであり、トシさんと共に転校先を探して日本を旅していた。投手兼外野手。

           高校野球の大ファンであり、知識は豊富。千里山メンバーのサイン入りユニフォームを貰って大歓喜したことも。
           現在は清澄高校に入った。もうぼっちじゃないよー。しかもエースナンバーを託されたよー。ちょーうれしいよー。

森友子…………監督。主に特技の催眠術で転校手続きや転校生の大会参加をスムーズにさせるために暗躍。

           必殺の「みょみょみょみょみょ」で洗脳するのが得意。森C(ちゃん)
           自由を求め、チームを去る。ちなみに散々言われてた「殺す予定だった奴」はコイツ。いくらワイでも数絵とか咲キャラを殺す前提にはあんまりしないっつの。

三尋木咏………麻雀部であり野球部ではない。17歳の高3。部員ではないが友子とダベリによく遊びに来る半マネージャー。
           友子や豊音と仲がよく、友子の家や豊音の家や部室で対戦相手高の分析などを担当している。

レッド……………別名・佐倉杏子。河川敷で暮らしているホームレスであり、ホームレス仲間の憧や、一時期ホームレスだった洋榎とは面識がある。

           また願われて高遠原中学で野球をしていたこともあり、和や優希とは元チームメイトの関係。
           色々あって今は魔法少女に専念していたが、京太郎の説得でコーチとして清澄と関わることに。

鷺森灼…………赤土晴絵を慕うネクタイボーリング娘。レジェンドクリニックの実質的な運営者で、生活費を稼ぐためのアルバイトと真面目な手術を担当。

           瀕死に陥った京太郎を救った後、生徒でもないのに流れで島根の病院にいる京太郎と清澄メンバーとのパイプ役にもなることに。
           4人目の“享年候補”だったが、照のおかげで回避。憧ちゃんといい洋榎ちゃんといい京ちゃんといい、皆死にかけすぎじゃないですかね(震え声)

夢乃マホ………中学生なのに頭数に入れられてたこともあるセカンド。今は練習相手だったり留守番要因だったりの便利屋。

           咲さんが拷問の末に動けない体になり、「捧げる」という言葉と同時に脱退しない限りアルプス席が彼女のポジション。
           また、由子が穏乃達を庇って命を落とし、背中から臓物を抜かれた体を京太郎の前に晒されでもしない限りベンチ入りもできるか怪しい。

室橋裕子………中学生なのに頭数に入れられてたこともあるショート。今は練習相手だったり留守番要因だったりの便利屋。
           穏乃が憧を庇って致命傷を負い、器用なつもりだったのに想いを告げれず命を落とさない限りアルプス席が彼女のポジション。


華菜「まー他にもライバル校があったりするけど、その辺は割愛で」

茜「そろそろ書ききれなくなってきてますしね」

純「とりあえず他校としては、長野最大のライバルとして、清澄とは決勝で熱戦を繰り広げた我が龍門渕高校を覚えておけば大丈夫だろ!」

華菜「風越も忘れるなし!」

貴子「他にも鶴賀なんかも登場して長野大会で当たってたな」

ジュンイチロー「人数の都合で学校が合併したり、他作品からのゲストが入っていたりするけど、そこは了承してほしい」

智紀「学校や役職は変わっていることもある」

一「他県では奈良の晩成や鹿児島の永水、それと千里山なんかが登場済みだっけ」

星夏「臨海女子や白糸台、それに開拓高校なんかも出てきましたね」

衣「全国キャラについては、当時本編で出番が薄かった等の理由で結構キャラが変わっているが了承してほしい」

一「晩成はこのスレでは阿知賀に負けてないうえに、過疎で廃校になった阿知賀を吸収してるし……結構違ってたりするからね」

シロ「あとは三箇牧と練習試合をして、臨海のエイスリンとも戦って……」

塞「今宮女子と千曲東、それに東福寺を合併した学校と地方大会1回戦を戦って勝ったりしたんだよね」

胡桃「ギバードっていうちっちゃい子がいるトコと試合して2回戦も突破、越谷ベースの長野越谷高校との3回戦にも勝利したよ」

洋榎「ちっちゃい子、ねえ……」

胡桃「何その目は」

洋榎「べつにぃ」

透華「無事に近麻にも風越勝って、ベスト4進出……そして……」

美穂子「龍門渕高校を下し、甲子園行きの切符を手に入れました」

華菜「今は四校合同合宿中だ!」

星夏「何故か清澄風越龍門渕に近麻の4校ですけどね」


華菜「で、前スレは?」

透華「賊軍の下克上野球が完結しましたわ」

星夏「賊軍の夏が半分くらい終わっちゃいましたね……」

貴子「10人以上の学校じゃ、誰かが通過することだ」

衣「今は衣達、3校合同チームと試合中だぞー!」

胡桃「どっかのタレ目が大炎上してるよ」

洋榎「やかましいわ!」


胡桃「それじゃ、カウントいくよー」

華菜「5!」

フランケン「4です」

衣「さーん!」

美穂子「2です」

透華「ナンバーワーン、ですわっ!」



ドゴーーーーーン



洋榎「ぐはあ!?」 ガバッ

洋榎「は、白昼夢か!?」


洋榎「緊張の糸とれてもーたんか」

洋榎「まあ、直射日光やし、しゃーないわ」

洋榎「……ん?」

洋榎「何や、ガースーのヤツ、ベンチでなにしとるん?」






京太郎「と、いうわけで、投手交代した方がいいと思います」

晴絵「私もそう思ってたところよ」

杏子「ほんとかよ……」

灼「さすがはるちゃん……」

晴絵「ちなみに、どう交代するのがいいと思う?」

京太郎「>>11

姉帯さん交代
優希ピッチャー
洋榎センター


京太郎「姉帯さん交代、優希ピッチャー、洋榎さんセンターで」

晴絵「よし、それでいこう!」

咏「んじゃ伝えてくるぜぃ」




豊音「……」

豊音(交代、かぁ)

豊音(ちょーくやしいよー……)


優希「……悔しい気持ちはよく分かるじぇ」

優希「打たれて、リベンジしたいのに出来ない気持ち」

優希「賊軍でボコボコにされた私にはよーーーくわかるじぇ」

優希「だから、こんな言葉じゃ満足行かないってのはわかってるけど……」

優希「でも、言うじぇ」

優希「仇は――――私がとるっ!」 ゴッ

豊音「……うん、お願いするよー」 グスッ



 投 片岡(清澄)   VS   打 天江(長野選抜)
        ワンナウトランナーなし

              8回表
           清澄1-9長野選抜


優希(練習試合とはいえ、賊軍に落ち破れた身)

優希(真面目である必要性があるから、試合見ながらのタコスもやめた)

優希(タコス力は使えないけど……でも2アウトくらい、とってみせるじぇ!)


優希の投球>>16
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力60保証、もしくはベース防御力が27以下ならベース防御力が27になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:タコスボール(ナックル)を投げる +50
B:カーブを投げる +0
C:ストレートを投げる +2
※[四球]発動! 自分のコンマが00、11、22、33、44、55、66、77だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
  ただし今回タコス力を使っていれば総防御力が-5になるが四球は無効化出来る。
※[乱調]発動! 自分のベース防御力が偶数なら+10、奇数なら-10される!
※[軽い球]発動! ストレートを投げた場合、総防御力が-10!


衣の狙い球
数絵のベース攻撃力>>17のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>18のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+120、失敗で+50
00~25:タコスボール狙い
26~75:タコスボールを狙うも、ナックルなため詰まる(命中した場合、命中判定になるが、総攻撃力-15)
77~92:カーブ狙い
93~99:ストレート狙い
※[威圧感]発動! 自分のコンマがゾロ目だったら総攻撃力1.5倍!(小数点切り捨て)
※[アベレージヒッター]発動! 自分の狙い球コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)
※不調につき防御力-15!


【対戦結果】
衣の攻撃力-優希の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧55 → スリーベース
54≧α≧20 → ツーベース
19≧α≧1 → 単打
0≧α≧-20 → 四球
-21≧α≧-55 → 打者有利で再安価
-56≧α≧-80 → 守備有利で再安価
-81≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

A

A

A


 投 優希(清澄)     VS    打 天江(長野選抜)
  タコスボール              タコスボール狙い
140(80+50+10)       174((11+120-15)×1.5)


優希「じぇええええええええ!!」 ギュオオオ

衣「うむ、いいボールだ」

衣「だが――――」

ガキーーーーン

優希「!!」

衣「その程度では、全国では通用せぬぞ……?」

優希「い、言ってくれるじぇ……!」



 ●投 片岡(清澄)  VS  打 天江(長野選抜)○
          ツーベースヒット
         ワンナウトランナー2塁
              8回表
           清澄1―9長野選抜


透華「ふっふっふ」

透華「ついに私の打の見せ場が訪れましたわっ!」

透華「ここで華麗に本塁打でも決めて、コールドの点差をつけてさしあげましてよっ!」



 投 片岡(清澄)   VS   打 龍門渕(長野選抜)
        ワンナウトランナー2塁

              8回表
           清澄1-9長野選抜


優希「ふー……」

優希(切り替えるんだ!)

優希(私は賊軍、決してエースじゃない)

優希(完璧に抑えこもうなんて考えない)

優希(トータルで勝てるように……とにかく歯を食いしばるッ!)



優希の投球>>23
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力60保証、もしくはベース防御力が27以下ならベース防御力が27になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:タコスボール(ナックル)を投げる +50
B:カーブを投げる +0
C:ストレートを投げる +2
※[四球]発動! 自分のコンマが00、11、22、33、44、55、66、77だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
  ただし今回タコス力を使っていれば総防御力が-5になるが四球は無効化出来る。
※[乱調]発動! 自分のベース防御力が偶数なら+10、奇数なら-10される!
※[軽い球]発動! ストレートを投げた場合、総防御力が-10!


透華の狙い球
透華のベース攻撃力>>24のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>25のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+85、失敗で+35
00~25:タコスボール狙い
26~75:タコスボールを狙うも、ナックルなため詰まる(命中した場合、命中判定になるが、総攻撃力-15)
77~92:カーブ狙い
93~99:ストレート狙い
※[チャンスメーカー]発動! 自分の総攻撃力+5! 再安価でも有利になる!
※[アベレージヒッター]発動! 自分の狙い球コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)


【対戦結果】
透華の攻撃力-優希の防御力=α
α≧90 → ホームラン
89≧α≧86 → スリーベース
85≧α≧66 → ツーベース
65≧α≧46 → 単打
45≧α≧26 → 打者有利で再安価
25≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-5≧α≧-50 → 凡打
-51≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

A

a

A


 投 優希(清澄)     VS    打 龍門渕(長野選抜)
  タコスボール              タコスボール狙い
89(49+50-10)          108(18+85+5)



透華「せやっ!」

ブーン

透華「うぐ……」

優希「お姉さん、スタミナ切れがバッティングにも影響してるんじゃないか!?」

透華「そんなことありませんわっ!」

透華「私はぁ……打つ!!」 カキン



打球の行方
>>27のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の正面ということで、併殺

はい


和「ファースト!」

漫「わっ……」


>>29のコンマで決定
0~4:上重、痛恨のトンネルに衣の速いスタートと好走塁が重なりタイムリーエラーに
5~9;上重、痛恨のトンネルでランナー1・3塁
10~29:上重、痛恨のフィルダースチョイス
30~84:ファーストのみフォースアウト
85~94:サードアウト!
95~99:ファーストライナー、からのライナーゲッツー


漫「と、とりあえず確実に……と」

アウトー

優希「ナイスファー!」

優希「……でもこれで……」

優希「3塁にランナーおいて、モンスタークリンナップとの戦闘になるじぇ……」 ゴクリ



 ○投 片岡(清澄)  VS  打 龍門渕(長野選抜)●
           ファーストゴロ

         ツーアウトランナー3塁
              8回表
           清澄1―9長野選抜

この回終わりたかったけどさすがに限界なので寝ます、セーブ。

バレンタインとかで色んなスレがぼちぼち盛り上がってるようだし、うちもちょこちょこ進めていきます。
ニコ生一挙放送とか言う裏番組あるしスローペースです。


優希「化け物退治だじぇ……」

優希「こえーけど、逃げるわけにもいかないしなっ!」


 投 片岡(清澄)   VS   打 フランケン(長野選抜)
        ツーアウトランナー3塁

              8回表
           清澄1-9長野選抜


和(今日猛打賞、いずれも外野への大きな当たり……)

和(打たせて取る優希のピッチングで、なんとかかわしたいところですね)

優希「タコス力がなくてもやれるってとこ、見せてやるじぇ!」


優希の投球>>43
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力60保証、もしくはベース防御力が27以下ならベース防御力が27になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:タコスボール(ナックル)を投げる +50
B:カーブを投げる +0
C:ストレートを投げる +2
※[四球]発動! 自分のコンマが00、11、22、33、44、55、66、77だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
  ただし今回タコス力を使っていれば総防御力が-5になるが四球は無効化出来る。
※[乱調]発動! 自分のベース防御力が偶数なら+10、奇数なら-10される!
※[軽い球]発動! ストレートを投げた場合、総防御力が-10!


フランケンの狙い球
フランケンのベース攻撃力>>44のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>45のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+95、失敗で+25
00~35:タコスボール狙い
36~85:タコスボールを狙うも、ナックルなため詰まる(命中した場合、命中判定になるが、総攻撃力-15)
86~95:カーブ狙い
96~99:ストレート狙い


【対戦結果】
フランケンの攻撃力-優希の防御力=α
α≧40 → ホームラン
39 → スリーベース
38≧α≧29 → ツーベース
28≧α≧19 → 単打
18≧α≧9 → 打者有利で再安価
8≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-12 → 守備有利で再安価
-13≧α≧-35 → 凡打(併殺か進塁打かなどは再安価)
-36≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

A

A


 投 優希(清澄)     VS    打 フランケン(長野選抜)
  タコスボール              タコスボール狙い
67(補正27+50-10)       144(64+95-15)



優希「くらえーーーーい!」

フランケン「それ、ドンピシャです」

ぐわらがっきーーーーーーーーーーーーーーーーーん

優希「あ……」

数絵「散ったな……」

晴絵「この合宿ボコボコねえあの娘」



 ●投 片岡(清澄)  VS  打 フランケン(長野選抜)○
           場外ホームラン

         ツーアウトランナーなし
              8回表
           清澄1―11長野選抜


優希「ぐ……」

優希(末原先輩達、準備始めてるっぽいじぇ……)

優希「あとひとり……」

優希「池田! 貴様だけは私が倒すっ!」

華菜「年上には敬語使えー!」

華菜「ま、いいさ」

華菜「私が引導渡してやるっ!」


優希の投球>>50
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力60保証、もしくはベース防御力が27以下ならベース防御力が27になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:タコスボール(ナックル)を投げる +50
B:カーブを投げる +0
C:ストレートを投げる +2
※[四球]発動! 自分のコンマが00、11、22、33、44、55、66、77だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
  ただし今回タコス力を使っていれば総防御力が-5になるが四球は無効化出来る。
※[乱調]発動! 自分のベース防御力が偶数なら+10、奇数なら-10される!
※[軽い球]発動! ストレートを投げた場合、総防御力が-10!

華菜の狙い球
華菜のベース攻撃力>>51のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>52のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+115、失敗で+25
00~25:タコスボール狙い
26~75:タコスボールを狙うも、ナックルなため詰まる(命中した場合、命中判定になるが、総攻撃力-15)
77~92:カーブ狙い
93~99:ストレート狙い


【対戦結果】
華菜の攻撃力-豊音の防御力=α
α≧60 → ホームラン
59≧α≧57 → スリーベース
56≧α≧41 → ツーベース
40≧α≧26 → 単打
25≧α≧6 → 打者有利で再安価
5≧α≧-20 → 四球
-21≧α≧-35 → 守備有利で再安価
-36≧α≧-55 → 凡打(併殺か進塁打かなどは再安価)
-56≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

A

A

A


 投 優希(清澄)     VS    打 池田(長野選抜)
  タコスボール              タコスボール狙い
140(80+50+10)          143(28+115)



ズッバーーーーーーーーーン

華菜「ちっ」

華菜「勝負どころじゃなかったな」

優希「うう……」

優希(指がうまくかからないじょ……)



 △投 片岡(清澄)  VS  打 池田(長野選抜)△
           フォアボール

         ツーアウトランナー1塁
              8回表
           清澄1―11長野選抜


晴絵「はー……」

晴絵「やばいねこりゃ」

咏「どーすんだい」

咏「ピッチャー、変えるのかい?」

晴絵「んー……」

晴絵「>>60!」

佐々野いちご


晴絵「佐々野いちご!」

晴絵「準備は出来てる!?」

灼「……?」

晴絵「あれ、間違えたっけ?」

ちゃちゃのん「……あ、いや、まちごうとらんです!!」

咏(佐々野って呼ばれ慣れてないから最初自分のことって分かってなかったな……)


ちゃちゃのん「降って湧いてきたチャンスじゃ……」

ちゃちゃのん「ぶったおしちゃるけえ、ライオン!」




 投 佐々木(清澄)   VS   打 堂嶋(長野選抜)
         ツーアウトランナー1塁

               8回表
            清澄1-11長野選抜


ちゃちゃのん(もう、そっちの勝ちとでも思うちょるのかもしれへん)

ちゃちゃのん(でも……)

ちゃちゃのん(前のときだって、絶望的な状況から逆転したんじゃ!)

ちゃちゃのん「そのためにも――まずはあんたを乗り越えるッ!!」



ちゃちゃのんの投球>>65
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力80保証、もしくはベース防御力が40以下ならベース防御力が40になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
00~19:ストレート +8
20~49:スライダー +40
50~74:サークルチェンジ +30
75~99:シュート +20
※[一発病]発動! 相手の威力コンマが55、66、77、88、99だったら、自分はど真ん中失投になってしまう。
※[逃げ球]発動! 失投時、相手と自分のコンマの差が0に近づくように数値が10変動する!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃翌力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。

堂嶋の狙い球
堂嶋のベース攻撃力>>66のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>67のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+135、失敗で+15
00~19:ストレート狙い
20~79:カーブ狙い
80~99:フォーク狙い

【対戦結果】
堂嶋の攻撃力-ちゃちゃのんの防御力=α
α≧60 → ホームラン
α=59 → スリーベース
58≧α≧49 → ツーベース
48≧α≧39 → 単打
38≧α≧23 → 打者有利で再安価
22≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-12 → 守備有利で再安価
-13≧α≧-20 → 凡打
-21≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

なんかすごいことに・・・
Dでシュートだよね?

いろいろと酷いな

B

すまぬ、思いっきりミスしてたわ。
さすがにアレなのでやり直します、すまんな。


ちゃちゃのんの投球>>70
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力80保証、もしくはベース防御力が40以下ならベース防御力が40になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレート +8
B:スライダー +40
C:サークルチェンジ +30
D:シュート +20
※[一発病]発動! 相手の威力コンマが55、66、77、88、99だったら、自分はど真ん中失投になってしまう。
※[逃げ球]発動! 失投時、相手と自分のコンマの差が0に近づくように数値が10変動する!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃翌力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。

堂嶋の狙い球
堂嶋のベース攻撃力>>71のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>72のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+135、失敗で+15
00~19:ストレート狙い
20~59:スライダー狙い
60~84:サークルチェンジ狙い
85~99:シュート狙い


【対戦結果】
堂嶋の攻撃力-ちゃちゃのんの防御力=α
α≧60 → ホームラン
α=59 → スリーベース
58≧α≧49 → ツーベース
48≧α≧39 → 単打
38≧α≧23 → 打者有利で再安価
22≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-12 → 守備有利で再安価
-13≧α≧-20 → 凡打
-21≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

C

a

A


 投 佐々木(清澄)     VS    打 堂嶋(長野選抜)
  サークルチェンジ           サークルチェンジ狙い
80(コントロール補正)           147(12+135)



堂嶋「聞いてなかったのか?」

堂嶋「ピッチングなんてのは、当たる当たらんの二択であり」

堂嶋「俺にとっちゃ当たる一択だ」

堂嶋「俺を止めたきゃ――」

ガキーーーーーーーーーーン

堂嶋「渾身の球を持ってくるんだな」



 ●投 佐々木(清澄)  VS  打 堂嶋(長野選抜)○
           ツーランホームラン
          ツーアウトランナーなし
               8回表
            清澄1―13長野選抜


久「うーん」

久「ボコボコねぇ……」

久「豊音でもないと止められないってことかしら」

久「……まあ、今日のライオン止めれてるコなんて、いないんだけど」

久「どうしたものか」

久「とりあえず、いい加減この回終わらせてもらわなくちゃ」



 投 佐々木(清澄)   VS   打 国広(長野選抜)
         ツーアウトランナーなし

               8回表
            清澄1-13長野選抜


ちゃちゃのん「うう……」

ちゃちゃのん「また、勝てなかった……」

ちゃちゃのん「い、いかんいかん」

ちゃちゃのん「切り替えて、とにかくこの回終わらせんと……!」

一「……」

一「悪いけど……」

一「弱ってるトコ、叩かせてもらうよっ」


ちゃちゃのんの投球>>78
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力80保証、もしくはベース防御力が40以下ならベース防御力が40になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレート +8
B:スライダー +40
C:サークルチェンジ +30
D:シュート +20
※[一発病]発動! 相手の威力コンマが55、66、77、88、99だったら、自分はど真ん中失投になってしまう。
※[逃げ球]発動! 失投時、相手と自分のコンマの差が0に近づくように数値が10変動する!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃翌力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。

一の狙い球
一のベース攻撃力>>79のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>80のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+90、失敗で+30
00~19:ストレート狙い
20~55:スライダー狙い
56~83:サークルチェンジ狙い
84~99:シュート狙い
※[アベレージヒッター]発動! 自分の狙い球コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)

【対戦結果】
一の攻撃力-ちゃちゃのんの防御力=α
α≧90 → ホームラン
89≧α≧86 → スリーベース
85≧α≧66 → ツーベース
65≧α≧31 → 単打
30≧α≧11 → 打者有利で再安価
10≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-20 → 四球
-21≧α≧-30 → 守備有利で再安価
-31≧α≧-60 → 凡打
-61≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

確認されただけかと思ってた。
グッダグダになってきたし、眠いし、自分で踏んでるし、一旦セーブで。

おつー

暇を見つけては投下していかないと……(使命感)
人いますかね。

とりあえず堂嶋の打席について安価出すよー

A:そのまま続行(78から改めて再開)
B:ちゃちゃのんは>>65のまま、堂嶋の2つの安価だけ再安価で仕切り直し
C:ちゃちゃのんのコンマも堂嶋も>>64のままで、空振り三振

>>96のコンマ1桁の数値で決定
0:A
1:B
2:A
3:B
4:A
5:B
6:C
7:A
8:B
9:C

ほい


ちゃちゃのん「……はっ!」

洋榎「おーい、しっかりせー!」

ちゃちゃのん(暑さでぼーっとしてもうてた……?)

ちゃちゃのん(バッターは……ライオンじゃ……)

ちゃちゃのん「……」

ちゃちゃのん(夢で言われた……)

ちゃちゃのん(渾身の球、持って来いって)

ちゃちゃのん(……)

ちゃちゃのん「ちゃちゃのんじゃ、狙われてでも空振りを取るウィニングショットは生み出せん」

ちゃちゃのん「じゃから……」

ちゃちゃのん「小賢しく、狙いを外す変化球こそが!」

ちゃちゃのん「ちゃちゃのんの、渾身の球なんじゃああああああ!」


ちゃちゃのん「う、うわああああああああ!!」

ちゃちゃのん「抑えた! 抑えた!!」 ピョンピョン

ちゃちゃのん「踏ん張れたんじゃよぉ~~~!!」 ウワーン

洋榎「やかまし」 バシ

ちゃちゃのん「あいたーーー!」

洋榎「一回抑えた程度でピーピー言うなや」

洋榎「勝って当然、自分は強いくらいに思っとかんかい」

ちゃちゃのん「うう……」

京太郎「いや、でも、最後、すげー気迫のピッチングでカッコ良かったですよ!」

ちゃちゃのん「えへへー」

洋榎「何わろとんねん」


洋榎「問題はこっからやな……」

洋榎「なんとか堪えて1対11」

洋榎「1点でも取ったらコールドは回避や」

久「でも、このまま凡退するようだったら屈辱のコールド負け」

久「しかも、次の打者は……」 チラ

憧「!」

憧「だ、ダイジョーブよ」

憧「あたしだって……強くなってるんだから!」

久「下位打線から始まるこの回、正念場ね」




 打 新子(清澄)   VS   投 池田(長野選抜)
        ノーアウトランナーなし
             8回裏
           清澄1―11長野選抜


華菜「ふっふーん」

華菜「天江衣に出番はやらん!」

華菜「カナちゃんが華麗にバシーっと終わらせてやるし!」


憧の狙い球>>103
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+85、失敗で+25
A:ストレートを狙う
B:SFFを狙う
C:カットボールを狙う
※[ハイボールヒッター]発動! 自分のベース攻撃力コンマが相手のベース防御力コンマを10以上上回っていたら、自分の総攻撃力に+15。


華菜の防御力>>104のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力70保証、もしくはベース防御力が35以下ならベース防御力が35になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>105のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~49:ストレート +84
50~79:SFF +60
80~99:カットボール +20
※[一発病]発動! 相手の威力コンマが44、55、66、77、88、99だったら、自分はど真ん中失投になってしまう。
※[四球]発動! 自分の威力コンマが00、11、22、33、44、55だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[乱調]発動! 自分のベース防御力コンマが偶数なら総防御力+10、奇数なら総防御力-10!
※[荒れ球]発動! ストレートを投げた場合、相手がストレート狙いなら総防御力+20、相手がその他狙いなら総防御力-10!


憧の攻撃力-華菜の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧67 → スリーベース
66≧α≧52 → ツーベース
51≧α≧36 → 単打
35≧α≧21 → 打者有利で再安価
20≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-40 → 凡打
-41≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

A

アカン

はーい


 打 新子(清澄)     VS    投 池田(長野選抜)
 ストレート狙い               SFF
  30(3+25)        138(78+60-10+10)



憧「……っ!」

ットラーイク

バッターアウト!

久「中途半端なスイングねえ」

咏「完全にやられちまったねぃ」

灼「意外とプレッシャーに弱いから、体が硬くなってたのかも」

久「全然当たる気しなかったもんねぇ」

憧「うう……ごめん……」




 ●打 新子(清澄)  VS  投 池田(長野選抜)○
            空振り三振
         ワンナウトランナーなし
              8回裏
           清澄1―11長野選抜


久「まったくしょうがないわねえ」

久「このミス逆境こと竹井久部長の凄さ、見せてあげましょう!」 ニィ

穏乃「がんばってください!!」

憧「頼んだわよ、部長!」



 打 竹井(清澄)   VS   投 池田(長野選抜)
        ワンナウトランナーなし
             8回裏
           清澄1―11長野選抜


華菜「ふっふっふ」

華菜「このまま打ちとってやるし!」

華菜「恨みはあるけど、まあ、死んでもらう!」

久「え!? あるの!?」

華菜「キャプテンをたぶらかした恨みだーーーー!」

久「ソレに関しては完全に逆恨みだからね!?」


久の狙い球>>109
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+90、失敗で+20
A:ストレートを狙う
B:SFFを狙う
C:カットボールを狙う
※[逆境○]発動! 相手のコンマは全て逆転されない!


華菜の防御力>>110のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力70保証、もしくはベース防御力が35以下ならベース防御力が35になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>111のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~49:ストレート +84
50~79:SFF +60
80~99:カットボール +20
※[一発病]発動! 相手の威力コンマが44、55、66、77、88、99だったら、自分はど真ん中失投になってしまう。
※[四球]発動! 自分の威力コンマが00、11、22、33、44、55だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[乱調]発動! 自分のベース防御力コンマが偶数なら総防御力+10、奇数なら総防御力-10!
※[荒れ球]発動! ストレートを投げた場合、相手がストレート狙いなら総防御力+20、相手がその他狙いなら総防御力-10!


久の攻撃力-華菜の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧65 → ツーベース
64≧α≧60 → 単打
59≧α≧31 → 打者有利で再安価
30≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → ホームラン
-6≧α≧-40 → 凡打
-41≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

よし

ナイス俺

コールドは回避したわけだが、ちゃちゃのんに代打だすべきか?


 打 竹井(清澄)     VS    投 池田(長野選抜)
 ストレート狙い               ど真ん中失投
 178(88+90)            15(25+0-10)



華菜「あっ」

透華「ばっ……力みすぎですわっ!」

久「」 キラーン

久「どっせーーーーーーい!」

ガッキーーーーーン

華菜「あ……」

優希「散ったじぇ……」

久「文句なしの場外ホームラーン♪」

華菜「」



 ○打 竹井(清澄)  VS  投 池田(長野選抜)●
            場外ホームラン
         ワンナウトランナーなし
              8回裏
           清澄2―11長野選抜


優希「さっすが部長だじぇ!」

咲「カッコ良かったです」

久「ふふーん、もっと言っていいのよ」

猿野「ナイスババア!」

数絵「負けてる時だけは異常に頼りになるな」

まこ「2三振の汚名を返上しおったのう」

久「今なら頭部にフルスイングで場外飛ばせる自信あるけど?」


晴絵「そういえば、次どうする?」

咏「とりあえずコールドは回避したわけだけどさー」

久「あ、そうか」

久「次佐々木ちゃんだっけ」

ちゃちゃのん「佐々野じゃよう……」

洋榎「代打出すなら出す、出さんなら出さんで腹決めんとな」

久「どう思う、須賀くん?」

京太郎「>>117

>>116


京太郎「代打猿野」

猿野「!」

京太郎「そして、肩を作るのは、勿論――」 チラッ

恭子「!」

恭子「やっと私の出番やな」

恭子「このまま登板機会ないまま試合終わったらどうしようかと思ったわ」

京太郎「さすがにそれはないですって」

京太郎「……多分」


猿野(俺の番、か……)

由子「……ほーら」 ポン

由子「リラックス、リラックス」 ニコー

猿野「のよー先輩……」

由子「猿野君はまだ期待されてるってことなのよー」

由子「だから、自分を魅せつけてやるーくらいの気持ちで、できることをしてきたらいい」

由子「結果なんて、後から勝手についてくるものなのよー」

由子「今は、自分のために、楽しんで打ってくるのよー」

猿野「……っし」 バシン

猿野「気合注入ゥ!」

猿野「ドカンと打ってやらあ!」



 打 猿野(清澄)   VS   投 池田(長野選抜)
        ワンナウトランナーなし
             8回裏
           清澄2―11長野選抜


猿野(くそっ、考えんのは止めだッ)

猿野(言われたとーり、こっから再スタートしてやる!)

猿野「野球人猿野伝説の開幕じゃーーーー!!」

華菜「バット放るなし!」 アッブネエ

美穂子「ゴミはちゃんとゴミ箱に入れないと……」

猿野「あ、すんません、それパフォーマンスで投げただけで要るやつなので……」

華菜「……もう投げていいか?」


猿野の狙い球>>121
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+95、失敗で+5
A:ストレートを狙う
B:SFFを狙う
C:カットボールを狙う


華菜の防御力>>122のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力70保証、もしくはベース防御力が35以下ならベース防御力が35になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>123のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~49:ストレート +84
50~79:SFF +60
80~99:カットボール +20
※[一発病]発動! 相手の威力コンマが44、55、66、77、88、99だったら、自分はど真ん中失投になってしまう。
※[四球]発動! 自分の威力コンマが00、11、22、33、44、55だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[乱調]発動! 自分のベース防御力コンマが偶数なら総防御力+10、奇数なら総防御力-10!
※[荒れ球]発動! ストレートを投げた場合、相手がストレート狙いなら総防御力+20、相手がその他狙いなら総防御力-10!


猿野の攻撃力-華菜の防御力=α
α≧40 → ホームラン
39 → スリーベース
38≧α≧29 → ツーベース
26≧α≧11 → 単打
9≧α≧6 → 打者有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-10 → 打者有利で再安価
-11≧α≧-20 → 守備有利で再安価
-21≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

A

A

はい


 打 猿野(清澄)     VS    投 池田(長野選抜)
 ストレート狙い               カットボール
  84(79+5)           80(補正70+10)


猿野「っるあああああああああああああ!!」

ガッキーーーーーン

ファールボール

華菜「……こーの馬鹿力め」

猿野「るっせー!」

猿野「こい!」

華菜(ここはストレートはやめるっ!)

華菜(打たれたら洒落にならない!)

ククッ

猿野「!」

猿野(やべっ……バット止ま――)

バスッ

……ボール!

フォアボー!

猿野「……っし」

猿野(よのー先輩にボールを見るこつ教えてもらっておいてよかったぜ……!)



 △打 猿野(清澄)  VS  投 池田(長野選抜)△
            フォアボール
         ワンナウトランナーなし
              8回裏
           清澄2―11長野選抜


久「さて、次は今日まったくいいところがない穏乃だけど……」

まこ「おんしもさっきまでそうじゃったろうに」

久「代打出すべきだと思う?」

京太郎「え、また俺に聞くんですか?」

京太郎「個人的には>>129

>>128


京太郎「代打出しましょう」

数絵「ほほう、私の出番か?」 スッ

杏子「お前じゃねえ、座って――」

京太郎「ああ、お前が代打だ」

数絵「……」

数絵「マジで!?」

杏子「マジで!?」

晴絵「それじゃあ、次の回は……」

京太郎「洋榎さんがショートに入って、センターには染谷先輩にいってもらいます」

まこ「わしにもまだ出番はあるっちゅーことかいのう」

まこ「嬉しい事じゃ」

数絵「だ、代打……」 ドキドキ


華菜(切り替えろ)

華菜(さっきのバカ猿相手なら、フォアボールでも上出来)

華菜(次は代打とは言え元賊軍の一年!)

華菜(この期に及んで来年のために試用てきてるのか、層が薄いのか知らないが……)

華菜「カナちゃんが粉砕してやるし!!」

数絵「……」 グッ



 打 南浦(清澄)   VS   投 池田(長野選抜)
        ワンナウトランナー1塁
             8回裏
           清澄2―11長野選抜


透華「池田華菜!!」

透華「ここで打たれるようなら、衣にかえますわよ!?」

華菜「わかってるって!」

華菜「だいじょーぶ、こいつくらい、抑えてみせるっ!」


数絵の狙い球>>133
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+75、失敗で+15
A:ストレートを狙う
B:SFFを狙う
C:カットボールを狙う
※[逆境○]発動! 相手のコンマは全て逆転されない!

華菜の防御力>>134のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力70保証、もしくはベース防御力が35以下ならベース防御力が35になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>135のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~49:ストレート +84
50~79:SFF +60
80~99:カットボール +20
※[一発病]発動! 相手の威力コンマが44、55、66、77、88、99だったら、自分はど真ん中失投になってしまう。
※[四球]発動! 自分の威力コンマが00、11、22、33、44、55だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[乱調]発動! 自分のベース防御力コンマが偶数なら総防御力+10、奇数なら総防御力-10!
※[荒れ球]発動! ストレートを投げた場合、相手がストレート狙いなら総防御力+20、相手がその他狙いなら総防御力-10!


数絵の攻撃力-華菜の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69 → スリーベース
68≧α≧59 → ツーベース
58≧α≧49 → 単打
48≧α≧27 → 打者有利で再安価
26≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-20 → 凡打
-21≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

A

A

うし


 打 南浦(清澄)     VS    投 池田(長野選抜)
 ストレート狙い               ストレート
 121(36+75)        196(72+84+20+10+10)


数絵「っおおおおおお!」

ズッバーーーーン

数絵「……っ!」

咏「うーん、硬いねえ」

灼「技術もないのに、併殺だけは避けなきゃとか考えてるのかも」

数絵「ぐっ……」



 ●打 南浦(清澄)  VS  投 池田(長野選抜)○
            空振り三振
         ツーアウトランナー1塁
              8回裏
           清澄2―11長野選抜


洋榎「まっ、一年坊のうちは、悔しさを力に変えてきゃえーねん」

洋榎「よう見とき」

洋榎「うちが猫駆除のお手本を見せたるわっ!」



 打 愛宕洋(清澄)   VS   投 池田(長野選抜)

          ツーアウトランナー1塁
               8回裏
            清澄2―11長野選抜


華菜「この回、カナちゃんがきっちり抑えきって終わりだ!」

洋榎「やってみい!」


洋榎の狙い球>>139
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+95、失敗で+35
A:ストレートを狙う
B:SFFを狙う
C:カットボールを狙う
※[アベレージヒッター]発動! 相手の球種コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)
※[逆境○]発動! 相手のコンマは全て逆転されない!


華菜の防御力>>140のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力70保証、もしくはベース防御力が35以下ならベース防御力が35になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>141のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~49:ストレート +84
50~79:SFF +60
80~99:カットボール +20
※[一発病]発動! 相手の威力コンマが44、55、66、77、88、99だったら、自分はど真ん中失投になってしまう。
※[四球]発動! 自分の威力コンマが00、11、22、33、44、55だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[乱調]発動! 自分のベース防御力コンマが偶数なら総防御力+10、奇数なら総防御力-10!
※[荒れ球]発動! ストレートを投げた場合、相手がストレート狙いなら総防御力+20、相手がその他狙いなら総防御力-10!


洋榎の攻撃力-華菜の防御力=α
α≧90 → ホームラン
89≧α≧85 → スリーベース
84≧α≧65 → ツーベース
64≧α≧35 → 単打
34≧α≧23 → 打者有利で再安価
22≧α≧11 → 守備有利で再安価
10≧α≧1 → フォアボール
-21≧α≧-50 → 凡打
-51≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

A

A

はい


 打 愛宕洋(清澄)     VS    投 池田(長野選抜)
 ストレート狙い               カットボール
 94(59+35)            60(補正70-10)


洋榎「うげっ、ここでカットかいな!」

洋榎「せやけど――気合で持ってくっ!!」

カキン!


打球の行方
>>146のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の間を綺麗に抜けたということで、ツーベース固定

はい

この回終わったらセーブとか思ったら抜けとるやんけ。
お夜勤なのでセーブします。すまんな。
これからも合間縫って今日くらいの時間にやれたらやりたいです。

                   ´   ^'く   (⌒) `ミメ、
                   /     ̄ ̄ ̄ ̄   ̄\ ヽ
                 /    / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∧
                     [/  /           /∧
                    i    |    |       │ │  '/∧
                    |     |    |      | イ⌒|‐─L|/∧
                    |  :| :|j  イ⌒__| ─┘ ̄,斗子ミ7 '/∧
                    |  :| 从|_ 」 斗子ミ   ´ _)::ハ  {| |/∧
                    ||   |   |ィ´ _)::ハ     弋^ツ   | '/∧
                  八 │   i  弋^ツ    .   :::::: }| | : '/∧
                   ;   }|   小  :::::            八/! : '/ |   5割で6位かぁ
              |  从   :ト':、       _   . :´   |j :  リ   4位ぐらいに滑り込めないかな
              |  /∧    个ト   .. __,,. イ_/   从;./
              l八 '/∧    Vイ⌒「\/ ノ7   ん'⌒))
               乂,,\'/∧    マ⌒⌒Y^Y⌒7   √ マ人〉
                て⌒Yヘ.   | XX乂_,,乂X|    |   ∨ ヽ
                  )しし'∨   |〉X.X∧X.X〈|    |    ': : \
                 /: :/   レ'"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`''<_|    | : :  \
                   / : / /                 \/ |: : : .

誤爆しました

5割(くらいの確率)で6位かぁ
(CSとは言わんから)4位ぐらいに滑り込めないかな



こんな時間に人いたりしますかね


ヌケター

華菜「にゃっ!?」

洋榎「見たかオラーーーー!!」

猿野「ガハハー!」

猿野「さっすがタレ目先輩!」

猿野「点数……あげたらああああああ!」

京太郎「あいつ本塁行く気か!?」

咏「行けるかきわどいけどねぃ」

灼「どうしよ、止める?」

京太郎「>>163

止める


京太郎「三塁コーチャーの練習の成果見せてやる!」

京太郎「止まれバカ猿!」

杏子「三塁コーチャーの練習ってお前」

晴絵「いらないよなあ、それ」


 ○打 愛宕洋(清澄)  VS  投 池田(長野選抜)●
            ツーベースヒット
         ツーアウトランナー2・3塁

               8回裏
            清澄2―11長野選抜


華菜「ぢっくじょーーー!」

華菜「もっかい!」

華菜「もっかいだけチャンス!」

衣「だーめーだー」

衣「次の打者は咲だろう?」

衣「衣が咲と遊ぶんだ」 イナヅマバリバリー

華菜「うぐう……」

衣「今回は、手を抜いて遊ばんさ」

衣「持てる力の全てでねじ伏せてやるッ!」




 打 宮永(清澄)   VS   投 天江(長野選抜)
        ツーアウトランナー2・3塁
             8回裏
           清澄2―11長野選抜


咲「衣ちゃんのこの感じ……」

咲「わくわくするよお……!」

衣(楽しいぞ、咲……わくわくしてくる……!) クク


咲の狙い球>>167
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+120、失敗で+50
A:ストレートを狙う
B:スクリューを狙う
C:スローカーブを狙う
D:チェンジアップ
※[威圧感]発動! 自分のコンマがゾロ目だったら総攻撃力1.5倍!(小数点切り捨て)
※[アベレージヒッター]発動! 相手の球種コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)

衣の防御力>>168のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>169のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +88
16~32:ツーシーム +88
33~45:ジャイロボール +88(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
46~65:Vスライダー +60
66~79:Hスライダー +70
80~92:Hシュート +50
93~99:スライダー +30
※ストレートとツーシームは同じ球種扱いなので、ストレート狙いでツーシームの時や、ツーシーム狙いでストレートの時も、命中時の威力になる。
  ただしストレート狙いでツーシームの時とツーシーム狙いでストレートの時は、攻撃力が-15される。
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボール・ツーシームを投げた場合、総防御力が+10!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!
※スロースターター発動! コントロール補正-15、変化球及びストレートの威力-20!
※絶不調につき防御力-20!


咲の攻撃力-衣の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧67 → スリーベース
66≧α≧51 → ツーベース
50≧α≧36 → 単打
35≧α≧16 → 打者有利で再安価
15≧α≧11 → 守備有利で再安価
10≧α≧6 → 安打
5≧α≧-15 → フォアボール
-16≧α≧-20 → 安打
-21≧α≧-70 → 凡打
-71≧α → 三振
α=0 → ???

誰もいないし悪いけどとるぞ
A

ほいほい

というか狙い球これどうすんのねん

ほんまやわ。早く突っ込んでね!人いないし、ちょっと仕切り直さんとアカンね。すまんな。

出来たら今日の夜くらいに仕切りなおしますわ。
出来たらだけど。

ちょっとだけだけど予告してたし進めます。選抜こっわ。


咲の狙い球>>181
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+120、失敗で+50
A:ストレートを狙う
B:ツーシームを狙う
C:Vスライダーを狙う
D:Hスライダーを狙う
E:Hシュートを狙う
F:スライダーを狙う
※[威圧感]発動! 自分のコンマがゾロ目だったら総攻撃力1.5倍!(小数点切り捨て)
※[アベレージヒッター]発動! 相手の球種コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)

衣の防御力>>182のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>183のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +88
16~32:ツーシーム +88
33~45:ジャイロボール +88(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
46~65:Vスライダー +60
66~79:Hスライダー +70
80~92:Hシュート +50
93~99:スライダー +30
※ストレートとツーシームは同じ球種扱いなので、ストレート狙いでツーシームの時や、ツーシーム狙いでストレートの時も、命中時の威力になる。
  ただしストレート狙いでツーシームの時とツーシーム狙いでストレートの時は、攻撃力が-15される。
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボール・ツーシームを投げた場合、総防御力が+10!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!
※スロースターター発動! コントロール補正-15、変化球及びストレートの威力-20!
※絶不調につき防御力-20!


咲の攻撃力-衣の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧67 → スリーベース
66≧α≧51 → ツーベース
50≧α≧36 → 単打
35≧α≧16 → 打者有利で再安価
15≧α≧11 → 守備有利で再安価
10≧α≧6 → 安打
5≧α≧-15 → フォアボール
-16≧α≧-20 → 安打
-21≧α≧-70 → 凡打
-71≧α → 三振
α=0 → ???

よしきた
そういえばストレートでもツーシームの方がいいのか?

B

何やってだ阿呆


 打 宮永(清澄)     VS    投 天江(長野選抜)
 狙い球絞れず               ストレート
50(50+0)         110(補正100+10+10+10-20)


咲(ストレート……いやツーシーム!?)

咲(どちらを狙――速ッ!?)

ガキン

衣「ふっふっふ」

衣「感覚に躍らされるのでなく、感覚を選択肢とした衣は強いぞ?」

衣「ベストな選択を悠々と選べると思うな」 フフフ

衣「今の私は、咲達にだって勝てるッッッ」 パシッ




 ●打 宮永(清澄)  VS  投 天江(長野選抜)○
           ピッチャーフライ
          スリーアウトチェンジ
           8回裏→9回表
           清澄2―11長野選抜


洋榎「さーて、ショート久々やなーっと」

まこ「守備固め……ま、それが今のわしの御役目っちゅーことかいのう」

洋榎「恭子ー!」

洋榎「姫松の誇るクローザーの力、見せたりやー!」

恭子「はい」

恭子「私なりに、精一杯」



 投 末原(清澄)   VS   打 国広(長野選抜)
        ノーアウトランナーなし
             9回表
           清澄2―11長野選抜


恭子(下位打線とは言え、相手は長野の上位選手)

恭子(どこまで通じるんか――)

恭子(不安もあるけど、楽しみや……!)

恭子の投球>>190
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力70保証、もしくはベース防御力が35以下ならベース防御力が35になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +46
B:ムービングファストボールを投げる +46
C:スクリューを投げる +40
D:カットボールを投げる +50
E:SFFを投げる +30
※ストレートとムービングファストボールは同じ球種扱いなので、ストレート狙いでムービングファストボールの時や、ムービングファストボール狙いでストレートの時も、命中時の威力になる。
  ただしストレート狙いでムービングファストボールの時とムービングファストボール狙いでストレートの時は、攻撃力が-15される。
※[四球]発動! 自分のコンマが00、11、22、33、44、55だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[球持ち○]発動! 相手の狙い球コンマを外しやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)

一の狙い球
一のベース攻撃力>>191のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>191のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+90、失敗で+30
00~15:ストレート狙い
16~33:ムービングファストボール狙い
34~69::スクリュー狙い
70~87:カットボール狙い
88~99:SFF狙い
※[アベレージヒッター]発動! 自分の狙い球コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)


【対戦結果】
一の攻撃力-恭子の防御力=α
α≧90 → ホームラン
89≧α≧86 → スリーベース
85≧α≧66 → ツーベース
65≧α≧31 → 単打
30≧α≧11 → 打者有利で再安価
10≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-20 → 四球
-21≧α≧-30 → 守備有利で再安価
-31≧α≧-60 → 凡打
-61≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

D

A


 投 末原(清澄)     VS    打 国広(長野選抜)
  カットボール               スクリュー狙い
 52(2+50)               66(36+30)


一「ってい!」 カキン

恭子「んなっ!?」

恭子「初級打ち……!?」


打球の行方
>>194のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の間を綺麗に抜けたということで、ツーベース固定

んしっ!


洋榎「久!」

久「まっかせなさい!」


>>197のコンマで決定!
00~19:抜けたーレフト前ヒーット!
20~39:竹井、痛恨の暴投で2塁までいかれる
40~59:竹井、痛恨のトンネル
60~99:アウトー

それ

ほんまやわ。どっかいってた。
ミスが出たしここで一旦終わっときますわ。あかんな。
何も感も花粉から来る体調不良が悪い。

センバツがちょー面白いので、ちょろっと進めようかなと思うんだけど人いますかね


 投 末原(清澄)     VS    打 国広(長野選抜)
  カットボール               スクリュー狙い
 85(補正35+50)            66(36+30)


ズッバーーーーーン

一「……!」

フォアボー!

一(危ない危ない……)

一(結構良いコースだったから、今の入ってたら危なかったな)

恭子「……ちっ、出してもーたか」



 △投 末原(清澄)  VS  打 国広(長野選抜)△

            フォアボール
         ノーアウトランナー1塁
              9回表
           清澄2―11長野選抜


美穂子(清澄のエースストッパー……)

美穂子(開眼なしでも打てるかどうか……試させてもらうわ)



 投 末原(清澄)   VS   打 福路(長野選抜)
        ノーアウトランナー1塁
             9回表
           清澄2―11長野選抜


恭子(大丈夫、ランナー出てまうのは想定内や)

恭子(長打じゃなかっただけ良しとせな)

恭子(引きずらんと切り替えて、抑えるッ)



恭子の投球>>235
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力70保証、もしくはベース防御力が35以下ならベース防御力が35になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +46
B:ムービングファストボールを投げる +46
C:スクリューを投げる +40
D:カットボールを投げる +50
E:SFFを投げる +30
※ストレートとムービングファストボールは同じ球種扱いなので、ストレート狙いでムービングファストボールの時や、ムービングファストボール狙いでストレートの時も、命中時の威力になる。
  ただしストレート狙いでムービングファストボールの時とムービングファストボール狙いでストレートの時は、攻撃力が-15される。
※[四球]発動! 自分のコンマが00、11、22、33、44、55だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[球持ち○]発動! 相手の狙い球コンマを外しやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[ランナー△]が発動、変化球の威力が-10され、ストレート系の威力が-5される。


美穂子の狙い球
美穂子のベース攻撃力>>236のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>237のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+90、失敗で+30
00~15:ストレート狙い
16~33:ムービングファストボール狙い
34~69::スクリュー狙い
70~87:カットボール狙い
88~99:SFF狙い
※[アベレージヒッター]発動! 自分の狙い球コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)


【対戦結果】
美穂子の攻撃力-恭子の防御力=α
α≧80 → ホームラン
79≧α≧77 → スリーベース
76≧α≧61 → ツーベース
60≧α≧46 → 単打
45≧α≧29 → 打者有利で再安価
28≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-55 → 凡打
-56≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

D

B

B


 投 末原(清澄)     VS    打 福路(長野選抜)
  カットボール          ムービングファストボール狙い
127(87+50-10)           76(46+30)


恭子「ふっ!!」

美穂子「!」

ガキッ

美穂子(しまった……!)



打球の行方(アウト1つは確定)
>>240のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0ならショート正面ということで、併殺

ふぉいれ


恭子「フライ、と……」

恭子「きっちり右打ちしてくるから質悪い下位打線やわ……」

恭子「こっからビシッと抑えんとなあ」


 ○投 末原(清澄)  VS  打 福路(長野選抜)●

            ライトフライ
         ワンナウトランナー1塁
              9回表
           清澄2―11長野選抜


白望「……だるいなあ」

白望「送りバントで終わらせちゃだめかな……」

塞「この点差で送ったらブーイングくるわよ」

白望「ちぇっ……」




 投 末原(清澄)   VS   打 小瀬川(長野選抜)
        ワンナウトランナー1塁
             9回表
           清澄2―11長野選抜


恭子(出来れば併殺)

恭子(少しでも流れを呼んで最終回を迎えたいっ……!)

恭子の投球>>245
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力70保証、もしくはベース防御力が35以下ならベース防御力が35になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +46
B:ムービングファストボールを投げる +46
C:スクリューを投げる +40
D:カットボールを投げる +50
E:SFFを投げる +30
※ストレートとムービングファストボールは同じ球種扱いなので、ストレート狙いでムービングファストボールの時や、ムービングファストボール狙いでストレートの時も、命中時の威力になる。
  ただしストレート狙いでムービングファストボールの時とムービングファストボール狙いでストレートの時は、攻撃力が-15される。
※[四球]発動! 自分のコンマが00、11、22、33、44、55だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[球持ち○]発動! 相手の狙い球コンマを外しやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[ランナー△]が発動、変化球の威力が-10され、ストレート系の威力が-5される。


シロの狙い球
シロのベース攻撃力>>246のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>247のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+65、失敗で+25
00~15:ストレート狙い
16~33:ムービングファストボール狙い
34~69::スクリュー狙い
70~87:カットボール狙い
88~99:SFF狙い
※[対左投手◎]発動! 自分の総攻撃力+20!


【対戦結果】
シロの攻撃力-恭子の防御力=α
α≧60 → ホームラン
α=59 → スリーベース
58≧α≧49 → ツーベース
48≧α≧33 → 単打
32≧α≧19 → 打者有利で再安価
18≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-30 → 凡打
-31≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

B

外れろ


 投 末原(清澄)     VS    打 小瀬川(長野選抜)
  カットボール                SFF狙い
84(43+46-5)           142(97+25+20)



白望「……えい」

カキン

恭子「はあっ!?」

一「打ってもらったからには……」

一「容赦なく盗ってかなきゃねぇ」 ズザーー

恭子「」 カタカタ



 ●投 末原(清澄)  VS  打 小瀬川(長野選抜)○
          ライト方面のヒット

        ワンナウトランナー1・3塁
              9回表
           清澄2―11長野選抜


胡桃「さすがにちょーっと荷が重い場面だしー」

胡桃「うちばっかりスタメン入れてもらっちゃってたからね」

胡桃「ここは代打を他校に譲ってあげるよ」

ジュンイチロー「有難い」

華菜「うちとしても、他校のルーキー見られる方がありがたいしな!」



 投 末原(清澄)   VS   打 北岡(長野選抜)
       ワンナウトランナー1・3塁
             9回表
           清澄2―11長野選抜


和(ここで来るんですか……!) クッ

塞「あれ、何か因縁でもあるのかな」

塞「珍しく、何か表情変わったけど」

透華「因縁大有りですわっ」

透華「今やネットゲーム戦国時代」

透華「彼はその中における野球ゲームの一つで全国ランク一位に上り詰めた男」

透華「言うならばネット野球選手であるのどっちや私の宿命のライバル!」

透華「あの電脳超新星とやらに負けることだけは許しませんことよ、原村和ッ!!」


和(昨晩のプロスピでは惜敗しましたが……)

和(リアル野球なら、負けません……!)

恭子の投球>>252
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力70保証、もしくはベース防御力が35以下ならベース防御力が35になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +46
B:ムービングファストボールを投げる +46
C:スクリューを投げる +40
D:カットボールを投げる +50
E:SFFを投げる +30
※ストレートとムービングファストボールは同じ球種扱いなので、ストレート狙いでムービングファストボールの時や、ムービングファストボール狙いでストレートの時も、命中時の威力になる。
  ただしストレート狙いでムービングファストボールの時とムービングファストボール狙いでストレートの時は、攻撃力が-15される。
※[四球]発動! 自分のコンマが00、11、22、33、44、55だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[球持ち○]発動! 相手の狙い球コンマを外しやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[ランナー△]が発動、変化球の威力が-10され、ストレート系の威力が-5される。
※[ピンチ△]発動! 変化球の威力-15!


北岡の狙い球
北岡のベース攻撃力>>253のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>254のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+85、失敗で+25
00~25:ストレート狙い
26~49:ムービングファストボール狙い
50~69::スクリュー狙い
70~84:カットボール狙い
85~99:SFF狙い



【対戦結果】
北岡の攻撃力-恭子の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧67 → スリーベース
66≧α≧51 → ツーベース
50≧α≧36 → 単打
35≧α≧20 → 打者有利で再安価
19≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-50 → 凡打
-51≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

D

D

狙い球だし踏むぞ


 投 末原(清澄)     VS    打 北岡(長野選抜)
  カットボール              ストレート狙い
60(補正35+50-10-15)     44(19+25)



和(この配球なら――)

北岡「!」

ガキッ


打球の行方(アウト1つは確定)
>>256のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0ならショート正面ということで、併殺

ほい


恭子「しょ、ショート!」

洋榎「任せときィ!」

洋榎「守備の花型のショート!」

洋榎「魅せたるわいっ!」


>>258のコンマで決定!
00~29:ゲッツー崩れの間に3塁ランナー生還
30~65:セカンドベースを踏んでから本塁に投げるも3塁ランナー三塁に引き返しツーアウト1・3塁
66~79:本塁アウト!
80~99:ゲッツー!

hoi


洋榎「これで……交代や!」 ビュッ

北岡「あ・り・え・な・い……!」 グウッ

セーーーフ

洋榎「……え?」

ホームイン!

イッテンツイカー

洋榎「……え?」

恭子「……」

洋榎「……」

恭子「……」

洋榎「ご、ごめん……」

恭子「……」



 ○投 末原(清澄)  VS  打 北岡(長野選抜)●

            ショートゴロ
         ツーアウトランナー1塁
              9回表
           清澄2―12長野選抜


衣「さあ……連打の時間だ」

衣「上位打線で更に点を取らせてもらうぞ?」

恭子「くっ……」



 投 末原(清澄)   VS   打 天江(長野選抜)
        ツーアウトランナー1塁
             9回表
           清澄2―12長野選抜


衣「烏有に帰すがいいッ!」

恭子(あかんチビりそう……) カタカタ



恭子の投球>>264
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力70保証、もしくはベース防御力が35以下ならベース防御力が35になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +46
B:ムービングファストボールを投げる +46
C:スクリューを投げる +40
D:カットボールを投げる +50
E:SFFを投げる +30
※ストレートとムービングファストボールは同じ球種扱いなので、ストレート狙いでムービングファストボールの時や、ムービングファストボール狙いでストレートの時も、命中時の威力になる。
  ただしストレート狙いでムービングファストボールの時とムービングファストボール狙いでストレートの時は、攻撃力が-15される。
※[四球]発動! 自分のコンマが00、11、22、33、44、55だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[球持ち○]発動! 相手の狙い球コンマを外しやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[ランナー△]が発動、変化球の威力が-10され、ストレート系の威力が-5される。


衣の狙い球
衣のベース攻撃力>>265のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>266のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+120、失敗で+50
00~25:ストレート狙い
26~49:ムービングファストボール狙い
50~69::スクリュー狙い
70~84:カットボール狙い
85~99:SFF狙い
※[威圧感]発動! 自分のコンマがゾロ目だったら総攻撃力1.5倍!(小数点切り捨て)
※[アベレージヒッター]発動! 自分の狙い球コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)
※不調につき防御力-15!


【対戦結果】
衣の攻撃力-恭子の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧55 → スリーベース
54≧α≧20 → ツーベース
19≧α≧1 → 単打
0≧α≧-20 → 四球
-21≧α≧-55 → 打者有利で再安価
-56≧α≧-80 → 守備有利で再安価
-81≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

甲子園に備えてセーブして寝ます。
安価は1個ずつ下にずらす感じで。

おつD

すまんな

センバツは最高に面白かったですね。
贔屓チームが無いからストレスフリーな点が特に最高ですね。

センバツ熱が生きてる内にちょっとだけ進めます。
人いなかったらキンクリしてゴリゴリ行きます。


 投 末原(清澄)     VS    打 天江(長野選抜)
  カットボール         ムービングファストボール狙い
75(補正35+50-10)       95(60+50-15)



恭子(天江衣はやばいっ)

恭子(終盤の回になるほど調子があがるタイプや)

恭子(この回まともにやりあうのはやばい!) クビフリフリ

恭子(まずは慎重に一球外して……) ボス

ボール

ボール

恭子「……」 カタカタ

恭子(あ、あかん!)

恭子(ここいらでストライクいれんと……)

パッカーーーーーーーーーーーーン

恭子「あっ」

衣「北岡の足なら本塁にいけたかもしれぬが、まあ、無理させることもあるまい」

衣「日頃の例だ、打点は透華にくれてやろう」 フフ



 ●投 末原(清澄)  VS  打 天江(長野選抜)○
           ツーベースヒット

         ツーアウトランナー2・3塁
              9回表
           清澄2―12長野選抜


透華「ふっふっふ」

透華「私が派手に魅せてさしあげますわよッッ!!」

純「ここで透華かー……」

塞「今日一安打なのよね」

茜「併殺2回してますねー」

胡桃「空気読んで誰か代打に出すべきだよね」

透華「魅・せ・ま・す・わ・よッ!?」

一「ま、まあまあ……透華もこういう場面は強いから……」



 投 末原(清澄)   VS   打 龍門渕(長野選抜)
        ツーアウトランナー2・3塁
             9回表
           清澄2―12長野選抜


恭子(あ、ああああかん!)

恭子(併殺とったと思ってちょっと緩んだか!?)

恭子(お、落ち着かな……落ち着かな……)



恭子の投球>>281
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力70保証、もしくはベース防御力が35以下ならベース防御力が35になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +46
B:ムービングファストボールを投げる +46
C:スクリューを投げる +40
D:カットボールを投げる +50
E:SFFを投げる +30
※ストレートとムービングファストボールは同じ球種扱いなので、ストレート狙いでムービングファストボールの時や、ムービングファストボール狙いでストレートの時も、命中時の威力になる。
  ただしストレート狙いでムービングファストボールの時とムービングファストボール狙いでストレートの時は、攻撃力が-15される。
※[四球]発動! 自分のコンマが00、11、22、33、44、55だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[球持ち○]発動! 相手の狙い球コンマを外しやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[ランナー△]が発動、変化球の威力が-10され、ストレート系の威力が-5される。
※[ピンチ△]発動! 変化球の威力-15!
※軽くピヨっているためコントロール補正がきかない!


透華の狙い球
透華のベース攻撃力>>282のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>283のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+85、失敗で+35
00~25:ストレート狙い
26~49:ムービングファストボール狙い
50~69::スクリュー狙い
70~84:カットボール狙い
85~99:SFF狙い
※[アベレージヒッター]発動! 自分の狙い球コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)
※[チャンス×]が発動! 命中時攻撃力が30減少、失敗時攻撃力が10減少!


【対戦結果】
透華の攻撃力-恭子の防御力=α
α≧90 → ホームラン
89≧α≧86 → スリーベース
85≧α≧66 → ツーベース
65≧α≧46 → 単打
45≧α≧26 → 打者有利で再安価
25≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-5≧α≧-50 → 凡打
-51≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

D

D

やっちまったので、
恭子のベース防御力をこのレスの一個下
透華のベース攻撃力をこのレスの二個下反転
透華の狙い球コンマをこのレスの三個下反転に訂正


 投 末原(清澄)     VS    打 龍門渕(長野選抜)
  カットボール              ストレート狙い
81(56+50-10-15)      102(77+35-10)



透華「せいっ……やあ!」

カッキーーーーン

恭子「……ッ!?」

恭子「初球打――――」


打球の行方
>>289のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の正面ということで、凡退

ほい


洋榎「はい残念無念また来週ー」 ポス

洋榎「自分の失態は自分で取り返す女や!」 フフン

恭子「た、助かった……」 ヘナヘナ

透華「」

純「へいへーい」

胡桃「なーにやってんのー」

塞「いじめっ子だなぁみんな」

透華「」


 ○投 末原(清澄)  VS  打 龍門渕(長野選抜)●
            ショートゴロ
           スリーアウトチェンジ
           9回表→9回裏
           清澄2―12長野選抜


恭子「えー……」

恭子「漫ちゃん、この回のトップっちゅーのはめちゃ大事やで」

洋榎「急にしまった表情作りおったな」

由子「先輩としてカッコつけたいお年ごろなのよー」

絹恵「ふ、触れんといて上げたほうが……」

恭子「と、とにかくや」

恭子「意地でも出塁せえ」

恭子「この打順、最初3人で点が取れな――はっきりいって、相当きついで」



 打 上重(清澄)   VS   投 天江(長野選抜)
        ノーアウトランナーなし
             9回裏
           清澄2―12長野選抜


衣「さあ……そろそろ、水戸開きと行こうかッッ」

漫「くっ……!」

漫(この威圧感……これが日本トップレベル……ッ!)


漫の狙い球>>297
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+145、失敗で+55
A:ストレートを狙う
B:ツーシームを狙う
C:Vスライダーを狙う
D:Hスライダーを狙う
E:Hシュートを狙う
F:スライダーを狙う
※[ハイボールヒッター]発動! 自分の総攻撃力が相手の総防御力を10以上上回っていたら、自分のコンマに+5。
※[チャンスメーカー]発動! 自分の総攻撃力+5! 再安価でも有利になる!

衣の防御力>>298のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>299のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +88
16~32:ツーシーム +88
33~45:ジャイロボール +88(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
46~65:Vスライダー +60
66~79:Hスライダー +70
80~92:Hシュート +50
93~99:スライダー +30
※ストレートとツーシームは同じ球種扱いなので、ストレート狙いでツーシームの時や、ツーシーム狙いでストレートの時も、命中時の威力になる。
  ただしストレート狙いでツーシームの時とツーシーム狙いでストレートの時は、攻撃力が-15される。
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボール・ツーシームを投げた場合、総防御力が+10!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!
※スロースターター発動! コントロール補正-5、変化球及びストレートの威力-10!
※[寸前△]発動! 総防御力-5!
※不調につき防御力-10!


漫の攻撃力-衣の防御力=α
α≧60 → ホームラン
59≧α≧57 → スリーベース
56≧α≧41 → ツーベース
40≧α≧16 → 単打
15≧α≧6 → 打者有利で再安価
5≧α≧0 → 守備有利で再安価
-1≧α≧-6 →四球
-7≧α≧-50 → 凡打
-51≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

B

A

B


 打 上重(清澄)     VS    投 天江(長野選抜)
 ツーシーム狙い              Vスライダー
160(95+55+5+5)   116(71+60+10-10-5-10)



漫(全国区の魔物とか、正直怖くてしゃーない……)

漫(けどッ!)

漫(うちだって、長野県の代表選手やッ)

漫(あの真瀬先輩や、片岡達の代表なんや!)

漫「引いて……られるかァァァァァァァ!!」

ガッキーーン

衣「何!?」

漫「っしゃああああああ!」

恭子「さすが漫ちゃんやな」

恭子「うちのアドバイスが効いたようや」

洋榎「あれはそない考えんと気力で打った感じやったで」

絹恵「お、おねーちゃん!」



 ○打 上重(清澄)  VS  投 天江(長野選抜)●
            ツーベースヒット
         ノーアウトランナー2塁
              9回裏
           清澄2―12長野選抜


衣「……善い」

衣「全力の衣に、全力でぶつかってくれる」

衣「全力で楽しませてくれるッ」

衣「次はお前が楽しませておくれ、ノノカッ!」


 打 原村(清澄)   VS   投 天江(長野選抜)
        ノーアウトランナー2塁
             9回裏
           清澄2―12長野選抜


久「和はここまで安打なし」

久「……脅威のアベレージを残す貴女のこと」

久「最後にきっちり帳尻合わせにくるって信じてるからねっ……」


和の狙い球>>306
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+90、失敗で+30
A:ストレートを狙う
B:ツーシームを狙う
C:Vスライダーを狙う
D:Hスライダーを狙う
E:Hシュートを狙う
F:スライダーを狙う
※[アベレージヒッター]発動! 相手の球種コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)
※[威圧感]発動! 自分のコンマがゾロ目だったら総攻撃力1.5倍!(小数点切り捨て)
※[帳尻合わせ]発動! 自分の総攻撃力+10!

衣の防御力>>307のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>308のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +88
16~32:ツーシーム +88
33~45:ジャイロボール +88(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
46~65:Vスライダー +60
66~79:Hスライダー +70
80~92:Hシュート +50
93~99:スライダー +30
※ストレートとツーシームは同じ球種扱いなので、ストレート狙いでツーシームの時や、ツーシーム狙いでストレートの時も、命中時の威力になる。
  ただしストレート狙いでツーシームの時とツーシーム狙いでストレートの時は、攻撃力が-15される。
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボール・ツーシームを投げた場合、総防御力が+10!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!
※スロースターター発動! コントロール補正-5、変化球及びストレートの威力-10!
※[寸前△]発動! 総防御力-5!
※不調につき防御力-10!


和の攻撃力-衣の防御力=α
α≧60 → ホームラン
59≧α≧57 → ツーベース
56≧α≧51 → 単打
50≧α≧31 → 打者有利で再安価
30≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → フォアボール
-6≧α≧-45 → 凡打
-46≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

B

A

B


 打 原村(清澄)     VS    投 天江(長野選抜)
 ツーシーム狙い              Vスライダー
108(68+30+10)   95(補正50+60+10-10-5-10)



和「……いつもどおりに……」

カキン!

京太郎「いったか!?」



打球の行方
>>311のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の正面ということで、併殺

あい


衣「セカン!」

北岡(これ、上手くやりゃ~併殺もとれるんじゃないのー?)


>>313のコンマで決定!
00~09:ライナーゲッツー!
10~19:セカンドランナータッチアウトも1塁はセーフ
20~39:セカンドライナーになるも、強引にライナーで仕留めたので併殺は取れずワンナウトランナー2塁
40~65:ゴロになるも、3塁投げられない! ワンナウト1塁に
66~69:ライナーゲッツー狙うも北岡先生ボールを弾く痛恨のエラー
70~74:三塁に投げるも上重渾身の滑り込みが功を奏しフィルダースチョイス
75~89:イレギュラーバウンドでヒットも、ランナー慌てて帰塁してたためランナー1・2塁
90~99:抜けたー!ランナー1・3塁!

おまかせあれ!!


北岡「よっと」 パシ

北岡(3塁……)

漫「うおおおおっ」 ドドド

北岡(ちっ、あんなデカイもんぶら下げてんのに意外と速いじゃねぃの)

北岡(しゃーね、ここは確実にっと)

アウトー

和「……」

和「進塁打になっただけ、よしとしましょう」


 ●打 原村(清澄)  VS  投 天江(長野選抜)○
            セカンドゴロ
         ワンナウトランナー3塁
              9回裏
           清澄2―12長野選抜


久「十点差とかいうコールドよろしくな点差で負けるか」

久「もっと追い詰めるのか」

久「はたまた逆転できるのか……」

久「貴方の打席にかかっていると言ってもいいわ」

久「頼むわよ、須賀くん」

京太郎「……はいっ!」


 打 須賀(清澄)   VS   投 天江(長野選抜)
        ワンナウトランナー3塁
             9回裏
           清澄2―12長野選抜


衣「さあ、衣を楽しませておくれ……!」

京太郎「真っすぐ行って……ぶっ飛ばす!」



京太郎の狙い球>>321
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+105、失敗で+35
A:ストレートを狙う
B:ツーシームを狙う
C:Vスライダーを狙う
D:Hスライダーを狙う
E:Hシュートを狙う
F:スライダーを狙う
※[アベレージヒッター]発動! 相手の球種コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)
※[威圧感]発動! 自分のコンマがゾロ目だったら総攻撃力1.5倍!(小数点切り捨て)
※[帳尻合わせ]発動! 自分の総攻撃力+10!

衣の防御力>>322のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>323のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +88
16~32:ツーシーム +88
33~45:ジャイロボール +88(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
46~65:Vスライダー +60
66~79:Hスライダー +70
80~92:Hシュート +50
93~99:スライダー +30
※ストレートとツーシームは同じ球種扱いなので、ストレート狙いでツーシームの時や、ツーシーム狙いでストレートの時も、命中時の威力になる。
  ただしストレート狙いでツーシームの時とツーシーム狙いでストレートの時は、攻撃力が-15される。
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボール・ツーシームを投げた場合、総防御力が+10!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!
※スロースターター発動! コントロール補正-5、変化球及びストレートの威力-10!
※[寸前△]発動! 総防御力-15!
※不調につき防御力-10!

京太郎の攻撃力-衣の防御力=α
α≧80 → ホームラン
79≧α≧75 → ツーベース
74≧α≧70 → 単打
69≧α≧40 → 打者有利で再安価
39≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-10 → 四球
-11≧α≧-50 → 凡打
-61≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

B

イチタリナイ


 打 須賀(清澄)     VS    投 天江(長野選抜)
 ツーシーム狙い             ストレート
176(76+105+10-15)   113(補正50+88+10-10-15-10)



京太郎「だあらっしゃあああああ!!」

カキン!

衣「やはり当ててくるかっ!」



打球の行方
>>326のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の間を綺麗に抜けたということで、ツーベース固定

ほい

気付いたら夜勤の時間迫ってた。すまんな。
試合終わるまでいけなかったけどセーブしますわ。

眠いのに更新するとかミス誘発しそうだけど、でも更新でもしてないと最終回寝過ごしそうなので、ちょろっと更新します
人いますかね


京太郎「うげっ、やばいかこれ!?」

美穂子(走ってるサードランナーの速度を考えると――――)


>>341のコンマで決定
00~19:即京太郎タッチアウトからのサードランナー上重挟殺
20~49:サードランナータッチアウト
50~79:ファーストアウト、サードランナーその間に生還
80~84:福路痛恨のフィルダースチョイス
85~89:上重の体当たりにより福路くんふっとばされたー追加点
90~95:内野安打になるも、サードランナーは3塁に引き返す
96~99:タイムリー内野安打

まかせろ


美穂子(点差はあるけど……)

漫「うげげっ!」

美穂子「……はい、ランナーアウト」 ニッコリ

京太郎「うぐうっ……!」



 ●打 須賀(清澄)  VS  投 天江(長野選抜)○
            キャッチャーゴロ
         ツーアウトランナー1塁
              9回裏
           清澄2―12長野選抜


憧(……もう、負けみたいな空気になってる)

憧(練習試合だから、それもやむなしかもしれない)

憧(実験で、私に代打が出されてもおかしくない)

憧(でも……)

憧(私は、嫌)

憧(相手がオールスターだからって、諦めたくないッ)

憧(代表として、頂点を目指すものとして、最後まで勝ちを取りに行く……ッ)

憧「絶対、打つっ!」



 打 新子(清澄)   VS   投 天江(長野選抜)
        ツーアウトランナー1塁
             9回裏
           清澄2―12長野選抜


久「苦手なチャンス場面でないとはいえ、今日3打数3三振……」

久「代打出さなかったのがどう出るか、ねえ」

久「果たして結果は出してもらえるのかしら」

まこ「2三振の後にホームラン打てたからって一気に強気に出るのやめーや」



憧の狙い球>>346
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+85、失敗で+25
A:ストレートを狙う
B:ツーシームを狙う
C:Vスライダーを狙う
D:Hスライダーを狙う
E:Hシュートを狙う
F:スライダーを狙う
※[ハイボールヒッター]発動! 自分のベース攻撃力コンマが相手のベース防御力コンマを10以上上回っていたら、自分の総攻撃力に+15。


衣の防御力>>347のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>348のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +88
16~32:ツーシーム +88
33~45:ジャイロボール +88(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
46~65:Vスライダー +60
66~79:Hスライダー +70
80~92:Hシュート +50
93~99:スライダー +30
※ストレートとツーシームは同じ球種扱いなので、ストレート狙いでツーシームの時や、ツーシーム狙いでストレートの時も、命中時の威力になる。
  ただしストレート狙いでツーシームの時とツーシーム狙いでストレートの時は、攻撃力が-15される。
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボール・ツーシームを投げた場合、総防御力が+10!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!
※スロースターター発動! コントロール補正-5、変化球及びストレートの威力-10!
※[寸前△]発動! 総防御力-25!
※不調につき防御力-10!


憧の攻撃力-衣の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧67 → スリーベース
66≧α≧52 → ツーベース
51≧α≧36 → 単打
35≧α≧21 → 打者有利で再安価
20≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-40 → 凡打
-41≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

B

A

c


 打 新子(清澄)     VS    投 天江(長野選抜)
 ツーシーム狙い             ツーシーム
 145(60+85)  150(87+88+10+10-10-25-10)



憧(次はツーシーム……ッ!)

憧「!」

憧(読み通りッ)

憧(このコースなら――――)

バスッ

フォアボー

憧(外れるッ)

憧(打率よりも何よりも、出塁が大事ッ……)

憧(少しでも貢献し、少しでもチームを勝ちに近づけるッ)



 △打 新子(清澄)  VS  投 天江(長野選抜)△
            フォアボール
        ツーアウトランナー1・2塁
              9回裏
           清澄2―12長野選抜


久「さーて、私の番か」

久「こういう逆境、燃えるのよねえ」 ククク

久「私の力、あの娘にも通じるのか、楽しみだわぁ」



 打 竹井(清澄)   VS   投 天江(長野選抜)
        ツーアウトランナー1・2塁
             9回裏
           清澄2―12長野選抜


衣「ふむ……やはり一筋縄ではいかぬか、清澄」

衣「面白い……実に面白いぞッ」

衣「至極愉悦……!」

久「今に楽しくないって顔に歪ませてあげるわ」 カッモーン


久の狙い球>>354
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+90、失敗で+20
A:ストレートを狙う
B:ツーシームを狙う
C:Vスライダーを狙う
D:Hスライダーを狙う
E:Hシュートを狙う
F:スライダーを狙う
※[逆境○]発動! 相手のコンマは全て逆転されない!
※[チャンス△]が発動! 命中時攻撃力が15減少、失敗時攻撃力が5減少!

衣の防御力>>355のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>356のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +88
16~32:ツーシーム +88
33~45:ジャイロボール +88(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
46~65:Vスライダー +60
66~79:Hスライダー +70
80~92:Hシュート +50
93~99:スライダー +30
※ストレートとツーシームは同じ球種扱いなので、ストレート狙いでツーシームの時や、ツーシーム狙いでストレートの時も、命中時の威力になる。
  ただしストレート狙いでツーシームの時とツーシーム狙いでストレートの時は、攻撃力が-15される。
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボール・ツーシームを投げた場合、総防御力が+10!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!
※スロースターター発動! コントロール補正-5、変化球及びストレートの威力-10!
※[寸前△]発動! 総防御力-25!
※不調につき防御力-10!

久の攻撃力-華菜の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧65 → ツーベース
64≧α≧60 → 単打
59≧α≧31 → 打者有利で再安価
30≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → ホームラン
-6≧α≧-40 → 凡打
-41≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

c

a

B


 打 竹井(清澄)     VS    投 天江(長野選抜)
 Vスライダー狙い             ツーシーム
 28(13+20-5)  123(補正50+88+10+10-10-25-10+10)


久「おりゃあああああああ!」

ズッバーーーン

久「……ッ!」

衣「残念だったな」

まこ(逆境すぎて、得意な状況とか意識してもーとったからのう)

まこ(一周回って、この逆境じゃアカンくなってもーたか)

ットラーイク

バッターアウト!



 ●打 竹井(清澄)  VS  投 天江(長野選抜)○
            空振り三振
            スリーアウト
            ゲームセット
           清澄2―12長野選抜


京太郎「……こんなに……」

京太郎「こんなに強かったのか……」

京太郎「ハイレベルだったんだな、長野県って……」




ゲームセット!




長野  3 0 0 0 0 1 0 7 1  12
清澄  0 0 0 0 0 0 1 1 0  2

最終回よかったですわ。
勢いのまま進めようかと思ったけど時間が時間なのでセーブしておきます。
こっからはゴリゴリ進めたい。

久々に人が集まりそうな時間に時間がとれたので進めたいけど人いるかな


久「……と、いうわけで」

久「思った以上に惨敗だったわね」 ハァ

まこ「あんたの成績も大概じゃけどのう」

久「まあ、各自課題が見つかったとは思うから」

久「各々、学校に帰っても、甲子園の日までしっかり練習しておくようにね」

京太郎「あれ?」

京太郎「全員がグラウンドに集まって練習したりは……」

久「ポケ的にも、もうここからはオール自主練でいいかなって」

京太郎「ええー」

久「休んだり遊んだり練習したり、本人の判断に任せるわ」

久「その代わり、成長してなかったら…………」

久「わかるわよね」 ニッコリ

京太郎「ピンポイントでこっち見ないでくださいよ!」

久「ほら、最初の合宿の時、ほとんど長野にいなかった前科があるじゃない」

京太郎「あの時は部員集め頑張ったのに……」


優希「あー」

優希「早いもんだじぇ」

優希「もう合宿場を後にするなんてなー」

猿野「なんか1年くらいいた気がするけどな」

数絵「気のせいだろ」

優希「りゅーもんぶちの執事さんにもお世話になったじぇ」

ハギヨシ「いえいえ」

ハギヨシ「こちらとしても、貴重な経験になりましたから」

数絵「来年こそ、レギュラーをとって、今回の恩に報いれるよう頑張ります」

純「そんときゃーフルスイングでホームラン打ってやんよ」 ヘヘ

猿野「けっ、打ち勝つのは俺らの方だぜ」

数絵「えっ私打ち崩される前提?」

優希「私もりゅーもんぶちのおねーさんくらいすごくなっとくからな」

優希「大差がつくならリリーフ対決だろうし」

衣「次は最初からフルパワーで行くからな!」

数絵「ちょっと君達」

智紀「また、いずれ……」

優希「うん、また絶対戦りあおうじぇ!」


華菜「まっ、うちらも時間はできちゃったし」

華菜「呼んでくれて、暇ならまた練習付き合ってやるよ」

純代「ああ」

穏乃「本当ですか!?」

美穂子「ええ」

美穂子「後輩達の指導の合間になっちゃうけど……」

久「助かるわ~」

久「気が効くし、貴方いいお嫁さんになるわよ」

美穂子「」 オヨメサンニナルワヨオヨメサンニナルワヨ

美穂子「」 オヨメサンオヨメサンオヨメサン・・・(エコー

美穂子「しっ、式は文金高島田ッ!!」 ハナヂタパー

華菜「ぎゃーーーっ、キャプテンの発作が!!」

星夏「く、薬!!」 バタバタ


塞「私達は引退しちゃったからさ」

塞「私らの分も、頑張って勝ってきてよ」

豊音「うん……!」

塞「ケッコーまじめに色々データまとめといたから」

塞「よかったら参考にして」

洋榎「いやーほんまありがた山の鳶ガラスやね」

胡桃「あんまり調子乗らないでまじめにやりなよ?」

胡桃「全国中継で茶番披露とか、恥晒すのだけはやめてよね!」

洋榎「せーへんせーへんダイジョブダイジョブ」

白望「ほんとかな……」

茜「不安ですねー」


絹恵「結構色んな人から、色んな技術教えてもらえて楽しかったなあ」

漫「近麻の人らも、意外と真面目でしたしね」

恭子「えっ、私あんま絡んでないで」

漫「えっ」

杏子「乳差別か……」 チッ

憧「まあでも、いい刺激になったわ」

憧「こういうの、たまにはいいかもね」

咲「うん……」

咲(一回会っただけの人とお喋りするのって緊張するけど、貴重なお話たくさん聞けたし)

ちゃちゃのん「まあ、もうライオン達と戦うのは御免じゃけどのう」

洋榎「かーっ、このヘタレめ」

洋榎「原村なんて、電脳超新星にリベンジとしてギリギリまで野球ゲームで挑んでおったっちゅーに」

絹恵「結局龍門渕さんまで入れて大乱戦しとったしねえ」

和「面目ないです」

久「ま、息抜きも大事だしね」


京太郎「あー、ようやくついた……」

久「ヘトヘトだろうし、今日は帰って各自体を休めるように」

洋榎「へーい」

憧「ドロのように眠れそうだわ」

京太郎「確かに……」

和「私は帰ってTHE野球を少々やりこまねば……」

優希「よりにもよって何でそんなクソゲーを」

和「次はそれで戦うことになったので」

京太郎「そうなんだ……」

和「須賀くんもやりますか?」

京太郎「え、いや、遠慮しとく」

京太郎「俺はプロスピでいいや……」


【7月31日(火)】

京太郎「うーんよく寝た……」

京太郎「昼じゃねえか……」

京太郎「寝過ぎたぞ~これ」

京太郎「……家に残ってるのは俺だけかあ」

京太郎「じゃあ今日は本格的に好きに動いてよさそうだな」

京太郎「さて、どうするか……」



どうする? >>380

咲のピッチング練習に付き合う


京太郎「7月の締めくくりに、咲のピッチング練習にでも付き合ってやるかあ」

京太郎「えーっと、咲の電話番号は……っと」

ピポパポペ

とぉるるるるるるん

とぉるるるるるるん

ガチャッ

由子「はい、宮永です」

京太郎「あ、真瀬先輩」

京太郎「咲います?」

由子「咲ちゃんなら、帰りに軽くジョギングするからって、図書館に本を返しに行ったのよー」

京太郎「なるほど、ありがとうございます」


京太郎「よっ」

咲「わっ、京ちゃん!?」

京太郎「真瀬先輩にここって聞いてな」

咲「……み、見た?」

京太郎「え?」

京太郎「何を?」

咲「……」

咲「わかんないなら、いいや」

京太郎「?」

咲(よかった……何を返却してたかまで見られて無くて……)


咲「それで、何の用?」

京太郎「いや、ピッチング練習に付きあおうかなって思ってさ」

咲「……」

咲「甲子園まで日がないんだから、自分の練習優先してもいいんだよ?」

京太郎「いーんだよ」

京太郎「合宿でボコボコにされて、俺だって悔しかったしな」

咲「……ん」

咲「でもピッチング課題、いっぱい出てきちゃったけど……」

咲「どれやったらいいのかなぁ」

京太郎「そうだな……」


どうする? >>385

ボールの回転を自由に変えられるように練習


京太郎「ボールの回転を自由に変えられるように鍛えよう!」

咲「ええ!?」

咲「……言葉で言うほど簡単なことじゃないよ?」

京太郎「大丈夫大丈夫」

京太郎「出来る出来る」

咲「ほ、本当かなあ……」


咲「……」

???『咲』

???『見て、こうやって指をかけて回転させると……』

咲『わあ、すごい!!』

咲『……私にも、そういうすごいストレート、投げられるようになるかな……』

???『うん、きっと』

???『私よりずっとね』 ニコ

咲『うん!!』

咲『その時は、お姉ちゃんに見せてあげるね!!』

咲「……」

京太郎「咲?」

京太郎「咲!」

咲「え、あ、ごめん京ちゃん」

咲「ぼーっとしてた……」

京太郎「お前なあ」


京太郎「しっかし、思ったよりもうまくいかないな」

咲「ごめんね……」

京太郎「いいって」

京太郎「無理言ってるの俺の方なのかもしれねーし」

咲「……」

京太郎「とりあえず今日は帰って休んでろよ」

咲「京ちゃんは?」

京太郎「今日はお前が回転数とか自在に操れるようになるため動くって決めたわけだからな」

京太郎「折角だし、アドバイスでも集めてくるよ」

京太郎「そうすりゃ何かの参考になるかもしれないだろ?」

咲「京ちゃん……」

京太郎(とは言ったものの、誰に聞くか……)


どうする? >>391

ころたんに聞く


京太郎「……よし」

京太郎(困ったときはころたんだな)

京太郎(幸い連絡先は咲達と交換してる時に一緒にさせてもらったし)

咲「……」

京太郎(咲も連れて行った方がいいかな?)


どうする? >>394

連れて行く(手を繋いで)


京太郎「衣に聞こう」

咲「衣ちゃん?」

京太郎「衣の話なら、オカルトにも精通してるし、何かヒントになるかもしれない」

咲「うん、そうかも」

京太郎「んじゃ、早速行こう」 スッ

咲「……え?」

京太郎「ほら、早く行こうぜ」

咲「いや、その……手?」 テレ

京太郎「握っておかないと、咲、はぐれちまうだろ?」

咲「そ、そそそそんなことないよ!」

京太郎「迷子のプロだからな、咲は」

咲「そんなことないですーっ」 プリプリ

京太郎「はいはい、分かったから手ー握って」

咲「むぅ……」 ギュッ


咲「歩いて行くんだ」

京太郎「まーな」

京太郎「こっち来てくれるみたいだし」

咲「へえ」

京太郎「なんでか、あんまり俺が衣に会いに行こうとするのあんまり歓迎されてないっぽくてさー」

咲「添い遂げるとか声高にいうから……」

京太郎「男なら、夢はでっかく持つものだろ」 キリッ

咲「衣ちゃんは小さいと思うんだけど……」

京太郎「……まあ、おっぱいないのは致命的マイナスポイントだよなあ」

咲「……女の人を胸でしか見ないって、サイテーだよ?」

京太郎「反省してまーす」


衣「きたぞー!」

京太郎「あっ、衣!」

ハギヨシ「お久しぶりです」

京太郎「ハギヨシさん!」

ハギヨシ「一応、間違いがないようお伴せよとのお達しを受けておりますので」

京太郎「ま、間違い……?」

京太郎「お、俺はそんなことしませんよっ」

ハギヨシ「間違いは、誰にでもありますから」 ンッフ

咲「……」

衣「どうしたー咲?」

咲「え?」

咲「ううん、なんでもないよ」 キュフフ


衣「ふむ、回転か」

衣「そうは言っても、衣もそこまで詳しいことを知っているわけじゃない」

京太郎「え、そうなの?」

衣「うむ」

衣「例えばジャイロボールとストレートの投げ分けとか……」

衣「衣は、こう、なんとなくフィーリングでやっているからな」

衣「言語化は無理だ」

京太郎「才能あふれるちびっ子め」


衣「だが……」

衣「間違いなく、咲は“こちら側”だ」

衣「マモノに愛されている」

咲「マモノに……」

衣「咲なら、一度コツさえ掴んでしまえば、あとは自由自在かもな」

咲「……」

衣「まあそう気負うな」

衣「咲はまだ若い」

衣「夏の大会に間に合わずとも、まだ来年も再来年もあるだろう」

京太郎「衣に若いって言われる猛烈な違和感……」

ハギヨシ「あれでいて、あなた方より大人ですからね」


衣「ふむ……夜も遅くなってきたな」

衣「衣としてはここからが本場なんだが……」

ハギヨシ「あまり遅くなると、皆様心配されますよ」

京太郎「まあ、ちっちゃい子を夜遅くまでは付き合せられないか」

衣「ちっちゃくないっ!」

咲「それじゃあ、もう解散する?」

京太郎「……」

京太郎(憧ちゃんが赤土さんのところに泊まりこみで練習してるように)

京太郎(今日結構ほかの皆も各々練習に打ち込んでるっぽいんだよなあ)

京太郎(俺もいっそ、咲と個人合宿みたいな感じで、家に泊まるか泊めるかすべきか?)


どうする? >>402

寝落ちかな?
↑+杏子に練習を見てもらう

朝やん。
人もいなくなってきたしセーブです。
すまんな。

ちょっぴり進めます


京太郎「とりあえず、赤土さんの所に押しかけよう」

咲「えっ」

京太郎「そうと決まれば、GO!GO!だ」

咲「そ、そんな急に言われても……!」

京太郎「大丈夫大丈夫、ちゃんと連絡入れとけば」

咲「そ、そうかもしれないけど……」

京太郎「……嫌か?」

咲「……」

咲「嫌では、ないけど」

京太郎「んじゃ、決まりだな!」


ヴヴヴヴヴ

由子「ん?」

由子「あらー」

穏乃「どうかしたんですか?」

由子「ん、今日咲ちゃん泊まりみたいなのよー」

穏乃「あ、そうなんですか」

由子「うーん、さすがに家主不在で泊まるわけにはいかないからねー」

由子「しょうがないから、今日はとことん二遊間の練習に付き合うのよー」

穏乃「わあ、ありがとうございます!」

穏乃「あ、じゃあ折角なんで泊まっていってくださいよ」

穏乃「和も賑やかな方が喜びますし!」

由子「……」

由子「お言葉に甘えさせてはもらうのよー」

由子(……お泊りに行っちゃったことを伝えて大丈夫なのか不安なのよー)


【レジェンドクリニック】

憧「あれ?」

京太郎「よ!」

数絵「何だ、二人して」

数絵「デートか?」 ニヤー

咲「デート違いますっ」

数絵「いくらムラっと来る雰囲気になって、ホテル入る金がないからって、廃病院でっていうのは関心しないな」

灼「うちはまだ現役だから」 ボーリングダマボコー

灼「……いらっしゃい」

京太郎「ど、どうも……」


灼「それで、要件は?」

京太郎「え?」

灼「?」

灼「何か用があってきたんじゃ……」

京太郎「ああ、えっと」

京太郎「>>415

↑+咲の投球フォームとボールの回転を見てくれないか?


京太郎「赤土さん、灼さん、杏子さんに俺と咲の練習を見てもらいたくて」

灼「えっ」

憧「!」

京太郎「咲の投球フォームとボールの回転を見てくれないか?」

憧「ちょーっと待った」

京太郎「?」

憧「あんだけボコボコにやられてまだバッテリーに固執してる件については、まあ、横に置いときましょ」

憧「でも、一応先にお願いしたのはこっちよ」

憧「さすがに指導者全員持って行きますって言われて、はいどうぞとは行かないわ」


数絵「そーだそーだ、ずっこいぞー」

数絵「限りあるピッチングコーチを活かすなら、正規ピッチャーの私……」

憧「まあ、確かに数絵も咲と大差ないどうしようもないレベルだけど」

数絵「あ、あれーーー!?」

数絵「相棒に対して冷たくない!?」

数絵「私だって意外と乙女メンタルなんだからな!?」

憧「まぁ腐っても相棒だし、少しでも成長してほしいし、させてあげたい」

憧「……さあ、ここまで言っても、なお三人くださいって言うのかしら?」

京太郎「……」

京太郎「>>420

なら一緒にまとめて面倒を見てもらおう
互いにアトバイスもできるだろうし一石二鳥だ


京太郎「なら一緒にまとめて面倒を見てもらおう」

京太郎「互いにアトバイスもできるだろうし一石二鳥だ」

憧「……」

憧「まあ、いいわ」

憧「ハルエにそんな器用な真似が出来るとは思えないけど……」

憧「とりあえず今日はそれでいいことにしといてあげる」

憧「ほら、数絵」

憧「もっかいやるわよ」

数絵「おーう!」

数絵「本職の変化球、見て驚け!」


咲「……ど、どうですか?」

杏子「……」

灼「……」

杏子「とりあえず、今の時点じゃ、ぶっちゃけ論外だな」

杏子「球がおせえ、とにかく遅い」

杏子「いや、回転数がいいから手元で伸びはするが……」

杏子「それでも平均より上手いやつなら触れれはするレベルだ」

杏子「ハイレベルな打者相手にゃ軽く打ち込まれるな」

咲「うっ……」

杏子「しかもお前、これで変化球でなく回転数の方をどうにかするんだろ?」

杏子「そう簡単なことじゃあねーぞ」


杏子「まあ、それでもそっち行くっつーんなら……」

杏子「あたしじゃ専門外にちけーから、こっちの二人の方がいいかもな」

灼「……うーん」

晴絵「難しい問題ねえ」

晴絵「いっそ人体改造しちゃう?」

咲「えっ」

晴絵「手術すれば、一気に会得できるかもだけど??」

咲「え? えっ?」

京太郎「……」

京太郎「>>426


A:よし咲、手術をうけるんだ!
B:手術はちょっと……
C:手術なら俺がかわりに!!!
D:その他(併記)

B


京太郎「手術はちょっと……」

晴絵「ちぇーっ」

晴絵「んー、じゃあ、まあ、漠然としたアドバイスになるかなあ」

灼「フォーム改造でノビをよくしたりとか……?」

晴絵「改造失敗したら目も当てられないし、そもそも大会まで日がなぁ……」

数絵「おーい、こっちも見てくれよ(´・ω・`)」

晴絵「ああ、悪い悪い」

杏子「須賀」

京太郎「はい?」

杏子「ちょっと来い」

京太郎「?」


杏子「宮永だけどな」

京太郎「はい」

杏子「まあ、球速あげるとか、あと精々変化球覚えるとか」

杏子「その程度なら、普通に一緒に練習してても出来るだろう」

杏子「だが……」

杏子「劇的パワーアップとなると、そうもいかねえ」

杏子「どっちかっつーと、あいつのメンタル的なのも影響してくる」

杏子「一皮むけるっつーのかな」

杏子「ほら、あんだろ」

杏子「漫画とかでも、かっけーイベント経て、精神的にも能力的にも強化される的な」

京太郎「あー、確かにありますね」

杏子「そんな感じで、何らかの壁を乗り越えて吹っ切れねーと、早々劇的な変化なんて望めねえ」

杏子「宮永にかぎらず、他の全員に言えることだけどな」


京太郎「具体的にどうしたらいいんですかね」

杏子「んなもんしらねーし、本人に聞くようなもんでもねーよ」

杏子「まあ、でも、向こうが信頼してくれてるなら、自然とそうなるんじゃねーか?」

杏子「あんまりお前が色々方向性決めすぎたり、他の奴と混ぜ合わせすぎると、相談しにくいのかもしれねーけどな」

杏子「……まあ、甲子園まで日がねえんだ」

杏子「練習するにしろ、そうやって精神面で何かするにしろ、全員なんて土台無理」

杏子「どうするのかはしっかり考えた方がいいぞ」

京太郎「うーむ……」

杏子「賊軍とか、能力低い奴の方が成長幅や悩みわかりやすい分なんとかしやすくはあるが……」

杏子「既に相当強い奴らを少数でも覚醒させたほうが楽になるかもしれねーしな」

杏子「そこんとこ判断するのはお前の仕事だ」

京太郎「はい……」


杏子「あと……」

杏子「複数人で練習する場合、メンバーを吟味するのも大事だな」

杏子「プラスに働く組み合わせもあれば、何となく足を引っ張る組み合わせもある」

杏子「学生のお前に分かりやすく例えるなら、英語の勉強と古文の勉強してる奴を同じ部屋に押し込めた場合……」

杏子「双方相手の勉強科目が得意なら教え合えるが、そうじゃないならとくに一緒にしてもしょうがないだろ?」

杏子「むしろ記憶定着のため口に出したりする行為が邪魔になる可能性もある」

杏子「まあ、残り少ない練習時間、少しでも効率的にしようやってこった」

京太郎「なるほど……」

こんな時間ですのでセーブします

いい加減ちゃんと書かないとアレなので、地道にコツコツちょろちょろやります


数絵「まあ、焦ることはない」

数絵「例え速球が遅くて変化球がなかろうと、コントロールさえあれば戦える」

数絵「そう、この私のようにな!」 ドヤァ

京太郎「それが嫌なんじゃ」

数絵「え!? ひどっ!?」

京太郎「とりあえずオーバーワークになってもアレだし、今日はこのへんにしとくか」

憧「そうね……」

憧「私はジョグだけいってくるわ」

晴絵「あ、ちなみに宿代とメシ代は取るぞ」

晴絵「経営なんだからな」

京太郎「……さいですか」


灼「とりあえず、作ってみた」

京太郎「すげえ!!」

数絵「何気に料理めちゃ美味いんだよなー」 モグモグ

咲「あ、先に食べるんだ……」

数絵「大丈夫大丈夫、憧が来たらその時また一緒に食うから」

晴絵「どんだけ食う気だ」

数絵「食っても太らない体質だし」

晴絵「お前食費倍」


晴絵「あ、ちなみに風呂は女湯しかないぞ」

京太郎「え、困ったなあ」

数絵「何故いそいそと脱ぐ」

灼「外に蛇口があるから……」

京太郎「え、なにこのホース」

灼「水道代も易くないから、シャンプーの時は水を止めてね」

晴絵「ちなみに使い切り用シャンプーは格安で販売してるぞ」

京太郎「帰ればよかった」


京太郎「……」

京太郎「……」

京太郎「間違いなんて起こさないし、男女同部屋でもいいんじゃないっすかね」

杏子「よかねーよ」

杏子「間違い起きてもおかしくない面子だろーが」

京太郎「……」

京太郎「……」

杏子「んじゃ私は見回りいってくっから」

杏子「ちゃんと寝て体休めとけよ」 スタスタスタ

京太郎「……はーい」

京太郎「……」

バタン

京太郎「……」

京太郎「……」

京太郎「寂しい(´・ω・`)」


【8月1日(水)】

京太郎「ん……」

数絵「朝だぞーーー!」 ガンガンガンガンガン

京太郎「うるせェェェェーーーーッ」

京太郎「なっ、なんだよもう!」

数絵「ふっふっふ」

数絵「着うたサイトの契約解除を忘れて8月を迎えてしまい、悲しみを背負ってしまったからな」

数絵「故にッ!」

数絵「是非とも心いくまで熟睡できず、共に不快な朝を迎えてもらおうと思ってな!」

京太郎「120%八つ当たりだった!!」


京太郎「うーん、質素な朝食」

晴絵「仕方ないだろ、灼がまだ夜勤から戻ってないんだから」

京太郎「っていうか、まだバイトしてるのか……」

数絵「私はコーンフレーク好きだけどなー」 モシャモシャ

憧「あ、ミルクとって」

数絵「ほい」

憧「さんきゅ」 ダバダバー

数絵「うへえ」

数絵「シャビシャビになって美味しくなくなるぞ」

憧「あら、シリアルはミルクをかけるものでしょ」

憧「栄養バランス的にもソッチの方がいいし」

憧「ほら、数絵も」

数絵「わっ、馬鹿やめ!」

数絵「私はなんにもかけない派なの!」

憧「好き嫌い言わないの!」

数絵「やらあああああ! ミルクらめええええええ!!」

京太郎「朝から元気だなあ……」


憧「そーいや、あんたは今日どうすんの?」

京太郎「ん?」

憧「予定」

憧「私は今日バッティング練習するつもりだけど」

数絵「まあ、いつまでも補欠の私の練習に付合わせるわけにもいかないしな」

数絵「私は今日はサポートだ」

数絵「バッピしながらコントロールの練習とか、ウエイトつけて移動して筋トレとか」

数絵「あと重力操作の練習くらいは、手伝いやりながらでもできるからな」

京太郎「意外とちゃんと助けあってるのか……」


京太郎「……」 チラ

咲「あ、私は別に、バッティング練習でもいいし、守備練習も出来なくはないから」

咲「京ちゃんは京ちゃんで予定立てても大丈夫だからね?」

京太郎「そうだな……」

京太郎(今日は何をしよう?)


どうする? >>446

咲と一緒にバッティングの特訓


京太郎「咲」

咲「ん?」

京太郎「バッティング練習、一緒にしてもいいか?」

京太郎「咲の技術、俺も盗みたいし」

咲「うん、いいよ」

咲「あ、でも、それだったらウチでやった方がいいかも」

京太郎「ああ、真瀬先輩も一緒にすればいいか」

京太郎「まあ、俺はバッティングにアドバイスもらえりゃそれでいいしな」

咲「ふふ」

咲「私で役に立てるかは分からないけど、頑張るよ」


京太郎「よっと、腹もいい感じにこなれてきたし、そろそろ行くか」

咲「あ、待って、その……」

咲「お、おトイレいってきますっ」 ドヒューン

京太郎「はいはい」

京太郎「……」

京太郎「待ってる間、誰かに挨拶でもしてくか?」


どうする? >>450

↑+そして憧にアドバイス


杏子「練習するにしろ、そうやって精神面で何かするにしろ、全員なんて土台無理」
杏子「どうするのかはしっかり考えた方がいいぞ」
とかいってるが、実際安価スレで意思統一とか無理だろ このスレは特に

のんびりと最下位


京太郎「アコちゃん達でも見に行くか……」

スタスタスタ

京太郎「よっす」

京太郎「今何やってる感じ?」

憧「馬鹿、その置物はあっちだったでしょ!!」

数絵「そ、そうだっけ?」

数絵「このトロフィーは……」

憧「こっち!」

京太郎「……ほんとに何やってんの?」

憧「……バッティング練習してたんだけど、大ファール球がインテリアに突っ込んだのよ」

数絵「うん。これで完全復元完了のはずだ」

憧「ったく、無駄な時間を食ったわ……」


憧「それで、何の用?」

京太郎「ああ」

京太郎「俺たちはそろそろここ出るからさ」

憧「そう……」

京太郎「アドバイスは昨日十分貰ったしな」

憧「まあ、それがいいかもね」

憧「アンタはアンタで、悔いがないように練習した方がいいわ」


京太郎「ああ、それと」

憧「?」

京太郎「憧ちゃんにアドバイスでもしようと思って」 キリッ

数絵「えっ、アドバイス出来るほど腕あるの?」

憧「思ったこと素直に言いすぎるのよくないわよ」

京太郎「一応レギュラーだからね俺!?」


憧「まあ……才能があるのは認めるわ」

憧「ひっじょーーーーーーーーーーーに癪だけどね」 フフ

京太郎「素直に褒めてくれてもいいだろ!」

憧「それで、どんなアドバイスをくれるのかしら」

京太郎「ええっと……」

京太郎「>>473

憧は追い込まれると固くなるから、初級から流し打ちを意識したらどうだ?


京太郎「憧は追い込まれると固くなるから、初球から流し打ちを意識したらどうだ?」

憧「……うーん、確かに……」

数絵「追い込まれて無様な三振よくしてるもんなー」

憧「やかましい」

憧「まあでも確かにそうかもね……」

憧「一朝一夕で身につくか怪しいけど、意識してみる」

憧「……ありがとね」



▼憧ちゃんの好感度が目に見えて上がった! ピローン


京太郎「それじゃ!」

憧「ん、またね」

数絵「じゃあなー」

スタスタスタ

数絵「……」

数絵「……私には何もなかったな……」

憧「……まあほら、あんた投手だから」

数絵「……」

憧「拗ねない拗ねない、アタシがフォーム見てあげるから」

数絵「うん(´・ω・`)」


【咲の家】

京太郎「そういや、咲の家とか、あんま来たことなかったな……」

京太郎「何か飼ってないの?」

咲「え?」

咲「うーん……」

由子「あ、おかえりなのよー」

京太郎「……」

咲「さすがに先輩をペット扱いするほど無礼じゃないからね?」

由子「?」


京太郎「んじゃ、真面目に打撃練習しますか」

咲「うん、そうだね」

由子「合間縫ってお昼ごはんは作っておくのよー」

京太郎「おお、ありがたい」

咲「とっても美味しいんだよー」

由子「そんなことないのよー」

由子「ちなみに何かリクエストとかあるかしら?」

京太郎「ええと、じゃあ、大阪っぽいもので」

由子「割りと定番で困るリクエストなのよー……」

由子「このお家、たこ焼き器もないし……」

咲「大阪以外じゃめったに常備してませんからね」

由子「それじゃあ愛宕家名物・無くなりそうなソースやお酒に水を入れて嵩増ししたものでも提供しようかしら」

京太郎「そういう関西の負の側面は勘弁して下さい」



 ・ ・ ・

 
 ・ ・ ・ ・ ・ ・


 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


京太郎「うーん」

京太郎「やっぱり咲とやると刺激になるな」

咲「そ、そう?」

京太郎「いやほんと、スイング綺麗すぎるだろ……」

咲「な、なんか照れるな」


京太郎「お前見てると、もっと頑張らねーとなあって思うよ」

咲「でも、京ちゃんも進化してると思うよ?」

京太郎「そうか?」

咲「うん」

咲「だって京ちゃん、始めの頃は、私のバッティング見ても、ただの素人と思ってたじゃん」 クス

咲「この短い期間で、私のフォームとか分かるようになったんだもん」

咲「急成長だよ」

京太郎「ううむ、そういうものか……」


由子「ご飯出来たのよー」

由子「どて焼き作ったのよー」

由子「ほかにも油が余ってたから揚げ物いっぱい作ったのよー」

京太郎「昼から?」

由子「駄目だったかしら」

京太郎「大歓迎ですよ」

京太郎「高校生男子は昼からガッツリ食いますからね」

由子「飲み物は烏龍茶でいいかしら?」

京太郎「ビールかチューハイが行きたくなりますねこれ」

由子「昼から?」

京太郎「昼から」

咲「そもそも二十歳になってから!」


京太郎「うーん」

京太郎「飽きてきたな……」

咲「ええー……」

京太郎「いや、集団でやってる時だとまだ続くんだけど……」

京太郎「時間の区切りも明確な終わりもなく自主練でずっと同じことってのも……」

由子「私は結構そういうの好きだけどー」

咲「うん、私も」

京太郎「ぐぬぬ」

京太郎(オタク気質どもめ、という言葉は飲み込んでおこう)


京太郎「うーん、どうしようかなあ」

咲「ちゃんとやらなきゃだめだよ?」

京太郎「いや、わかってるよ」

京太郎「一週間同じことやれるゲーム主人公に感心しながらもそうしなきゃ駄目なのはわかっちゃいる」

咲「京ちゃんだって、真面目に練習したから打撃だけでも開花できたんでしょ?」

京太郎「ああ」

京太郎「……」

京太郎(いや、何か自主練そんなしてないのに大阪旅行して入院してたら覚醒しただけな気も……)

京太郎(はは、そんなわけねーか)

京太郎(卑屈になりすぎたな)


京太郎「まあ、でも、さっきは真瀬先輩に飯作らせちゃいましたし」

京太郎「何かやっておいてほしいことあったら、息抜きがてらやっときますよ」

京太郎「まあ、また練習しなきゃなんで、あんま時間かかるのは無理ですけど」

咲「ええと、じゃあ……」

咲「さっき作ってもらったし……選んでいいですよ」

由子「あら、私?」

由子「んー……それなら>>494


由子「家のことはいいから、練習続けるのよ~」

由子「打撃翌練習は飽きたみたいだから、私たちが打つから守備についてもらえるかしら?」

咲「もう、京ちゃんをあまり甘やかしちゃだめですよ」

由子「まぁまぁ」

由子「肩力の練習にもなるから、きちんと投げ返すのよ~」

京太郎「はーい」

咲「京ちゃん守備下手なんだから、真面目にやってよ?」

京太郎「わ、わかってるよ」

咲「一朝一夕でどうこうできるレベルじゃないんだからね」

京太郎「わかってるって!」


由子「うーん」

京太郎「どうです俺の守備!?」

由子「……なかなかに、うーん」

咲「無理して褒めなくても大丈夫ですよ」

京太郎「そんなレベル!?」

咲「あんなにしっかり良い打球転がしてもらったんだから、もっと頑張らなくちゃ」

京太郎「確かに、絶妙なバットコントロールだったな」

京太郎「とても合宿の試合じゃ空三量産機だったとは思えない……」

咲「京ちゃん!」

京太郎「じょ、冗談だって」

寝落ちすまんな
飯くったりしながらのスローペースだけど、夜の間にまたちょいちょいススメマス


京太郎「あ~~~~疲れたッ」

由子「いい汗かいたのよー」

咲「もう甲子園も目前だもんね」

咲「頑張らなくちゃ」

由子「そういえば……今日はどうするのー?」

京太郎「え?」

由子「居候の私が聞くのも変だけどー」

由子「泊まって行くのー?」

京太郎「え」

京太郎「……」

京太郎「>>505

咲や先輩たちがよければぜひ


京太郎「咲や先輩達がよければぜひ」

由子「まあ決定権は私じゃなくて……」 チラ

咲「ええ!?」

咲「わ、私!?」

咲「ええと……」

咲「やっぱりちょっと恥ずかしいけど……」

咲「まあ、お部屋は空いてるし……」

咲「一応泊めてあげられなくはないっていうか……」 カミノケクルクルー

咲「まあ、ヘトヘトでお家帰りたくないって言うなら、まあ」 モジモジ


咲「ってことだから、こ、このお部屋使っていいよ」

京太郎「おじゃましまーっす」

京太郎「……へえ、結構広いんだな」

咲「うん」

咲「……お姉ちゃんが、昔使ってたお部屋だから」

咲「引っ越してく時、ほとんど家具とか持ってかれたから、すごく殺風景だけどね」 ハハ

京太郎「……」

京太郎「>>510

A:お前の姉ちゃんって、確か……
B:勝手に物とか移動していいの?
C:それより腹減ったな
D:その他(併記)

C


京太郎「それより腹減ったな」

咲「ん、そうだね」

咲「夕飯は私が創作料理に挑戦してみたよ」

京太郎「わぁ嫌な予感」

咲「この前読んだ漫画に出てきた料理が美味しそうだから真似してみたんだ」

京太郎「味見は?」

咲「してないよ」

咲「最初の一口は皆で一緒に食べるのがいいかなあって」

京太郎(……真瀬先輩いつもこのノリに付き合ってるのか……)

京太郎(俺の中で真瀬先輩の株が上がった……)


京太郎「うーん、ネタにならない普通の不味さだったな……」

京太郎「しっかし……」

京太郎「体バッキバキだな……」

京太郎「退院から日が浅いのに練習ばっかしてたもんなー」

京太郎「大阪行ったりしまくってた日が懐かしい……」 シミジミ

京太郎「風呂も一番風呂を貰ったし、ラッキースケベも起きないんだよなあ」

京太郎「……」

京太郎「暇だ……」


京太郎「どーすっかなー」

京太郎「他人の部屋に一人って、落ち着かねえよ……」

どうする? >>515

A:さっさと寝て体を休めよう
B:眠れん、素振りだ
C:部屋でも漁ってみるか
D:家の中でもうろつくか
E:咲の様子でも見に行こうかな
F:真瀬先輩に会いに行くか
G:風呂を覗くのが紳士の嗜み
H:お風呂に突撃するのが紳士の嗜み
I:その他(併記)

E


京太郎「咲の様子でも見にいくかー」

スタスタスタ

京太郎「この部屋か」

京太郎「おーい、咲ー」 コンコン

京太郎「入るぞー」 ガチャ



咲の様子 >>518のコンマで決定
0~5:ラッキースケベ発動、着替え中
6~14:寝てる
15~34:不在
35~49:普通じゃないものを読書している
50~69:普通の読書をしている
70~89:柔軟運動をしている
90~99:高校野球に関する雑誌を読んでいる

ほい


咲「きゃ!?」

咲「きょ、きょきょきょ京ちゃん!?」 ササッ

京太郎「ん、何か読んでたのか?」

咲「な、なななんでもないからっ!」

京太郎「?」

京太郎(気になるな……)



どうする? >>525
A:何の本読んでたか見てやれ
B:何の本読んでたか聞いてやれ
C:ダメだこりゃ撤退撤退
D:押し倒そう(錯乱)


京太郎「何読んでたんだよ」

咲「なんでもないって言ったでしょ!!」

咲「も、もう、出てってよ!」

咲「乙女の部屋に夜いきなり来るなんて失礼だよっ」 グイグイ

京太郎「ちょ、おい咲!」

バタン

京太郎「追い出されてしまった……」

京太郎「怒らせちゃったのか?」


京太郎「よくわかんないけど、家主が怒ったのに家の中ウロウロしたらまずいよなあ……」

京太郎「部屋漁ってバレても揉めやすそうだし、大人しくしとくか……」

京太郎「はあ……」


【8月2日(木)】

京太郎「ん……朝か」

京太郎「咲とちょっと揉めたせいで快眠は出来なかったな……」

京太郎「……咲もいい歳だし、昨日のことは水に流れてるだろ」

京太郎「……」

京太郎「でもあいつ、あんまりそういう対人スキル持ってないからなあ……」

京太郎「……」

京太郎「だ、大丈夫だよな!?」

京太郎「あんなくだらない揉め事まだ引きずってたりしないよな!?」


京太郎「おはよーっす」

由子「あ、おはようなのよー」

由子「朝ごはんできてるのよー」

京太郎「お、純和風」

京太郎(咲は……と)

咲ちゃんの様子
>>533のコンマで決定
00~09:いねえ
10~39:あれ?まさかの露骨にご機嫌斜め?
40~59:何か変に意地張ってるのかどことなく距離感を感じる
60~99:別に普通。まあ引きずる程のことじゃないしね


咲「……」 プンスコ

京太郎「……あの」

咲「……」 プイ

京太郎「咲さん?」

咲「……」 ツーン

京太郎「……」

京太郎(うへえ)

由子「あらあら……」


京太郎(うーん、まいったな)

京太郎(思ったより怒ってるぞ)

京太郎(いやでもそんなに怒ることか?)

京太郎(ムキになってるのか、それとも引込みがつかなくなってるのか……)

京太郎(もしかしたら、和解のキッカケがないとどうしたらいいのかわかってないのかも)

京太郎(どーすっかなあ、俺から動くべきなのか……)

京太郎(それとも下手に動かない方がいいのか……)


由子「ねえ」 コソコソ

由子「何かあったのー?」 コソコソ

京太郎「あー……」

どうする? >>543
A:真瀬先輩に相談しよう
B:真瀬先輩に協力してもらおう
C:真瀬先輩に全面的に任せよう
D:真瀬先輩は頼らない、俺が何とかしよう
E:時間が解決してくれる、ここはしれっと飯を食おう
F:逃げる

B

人いるのに時間がアレなのでセーブします。すまんな。

GW終わっちゃうし、ちょっとでもスローペースでも進めていきます


京太郎「先輩」

由子「?」

京太郎「俺に協力してください」

由子「……」

由子「普通そういうのは、何をどう協力したらいいのかを伝えてからお願いするものよー」

京太郎「うっ」

由子「まあ、でも」

由子「お世話になってるし、信頼もしてるからねー」

由子「ええよ」

由子「何したらええかわからんけど、協力するのよー」


由子「それで、私はどうしたらええのー?」

京太郎「ええっと、>>555

さりげなく俺の話題をふって俺を意識させてください


京太郎「さりげなく俺の話題をふって俺を意識させてください」

由子「なるほどー」

由子「分かったのよー」

京太郎「お願いします」

京太郎(真瀬先輩なら自然にやってくれるはず!)

京太郎(こういう地味ーなのは得意だって信じてますよッ!)


京太郎「……」

由子「うんうん、その通りなのよー」

咲「ですよねー」 キャッキャキャッキャ

京太郎(だ、だめだ!)

京太郎(あの人、本当に超自然なタイミング測るのに慣れてるせいで、チャンス来るまで振ってくれねえ!)

京太郎(違和感ないのは有難いけど、この空気しんどいぞ!)

京太郎(せ、先輩、多少違和感あってもいいから早くなんとかしてくれーーーー!!)

由子「……」

由子(あのアイコンタクト……)

由子(最速っぽいのよー)

由子(仕方ないわー)

由子「>>559

咲ちゃん、私や京太郎くんにオススメとか有ったら教えて欲しいのよー


由子「咲ちゃん」

咲「はい!」

由子「私や京太郎くんにオススメとか有ったら教えて欲しいのよー」

京太郎(おお、ナイス!)

京太郎「そ、そうだな、是非ともおすすめを教えてくれ!」

京太郎(何の話か聞いてなかったけど!)

咲「……」

咲「ええと……」

咲「>>563

↑+落合博満さんの采配も読むといいかもね


咲「京ちゃんには野球超人伝がおすすめかな」

由子「野球超人伝……」

由子「それを読めば誰もが野球を極められるという神秘の伝説の本なのよー」

京太郎「ゴク……」

京太郎「でもそんな凄いもの、簡単に手に入らないんじゃあ」

咲「……」

咲「お父さん、野球関係の本なら何でもくれてたし、持ってるよ私」

京太郎「!?」


由子「そういえば、あまりの人気で最近新装版も出たのよねー」

京太郎「新装版!?」

咲「電子書籍でもありますけど、私は紙媒体が好きですね」

京太郎「ええ!?」

由子「図書館にもあるけど、人気でなかなか借りれないのよねー」

京太郎「伝……説……?」

咲「この辺りなら、TSUTAYAに新装版置いてありましたっけ」

由子「セイコーマートで立ち読みできたはずなのよー」

京太郎「聞けば聞くほど神秘性と信頼性が薄らいでいく……」


由子「まあ、読むだけでスーパープレイヤーなんてのは、都市伝説みたいなものなのよー」

咲「私は好きですけどね、ロマンがあって」

由子「うん、ロマンはええねー」

由子「それを過信しすぎて、うまく内容を読み込めないと、逆に劣化しちゃうかもだけどねー」

咲「それじゃ野球超人伝どころか野球凡人伝ですよね」 フフ

由子「そうそう」

京太郎「お、俺ならスーパープレイヤーになる可能性だって」

咲「無いと思うよ」

咲「京ちゃん気が利かないし」

咲「持ってないし」

京太郎「うぐっ」

京太郎(まだちょっと怒ってるッ)


咲「落合博満さんの采配も読むといいかもね」

京太郎「え?」

咲「京ちゃんでも人の動かし方分かるようになるかもよ」

京太郎(皮肉……か?)

京太郎(まあでも、ちょっとだけ刺が抜けた気がする)

京太郎「まあ、落合さんリスペクトはありかもな」

京太郎「限られた戦力をうまく運用する必要は確かにあるし」

由子「……」

由子(改めて、監督とか部長でなく須賀君が指揮とるとかおかしなシステムなのよー)


由子「そういえば、今日はどんな予定なのー?」

由子「今日もここで練習するなら、食材の買い出しとかあるけどー」

京太郎「うーん、そうだな……」



今日は何をする? >>578

午前 買い出し
午後 練習、バント処理やウエストなど捕手のテクニック中心に


京太郎「午前は、買い出しに行こうかと」

由子「そうなのー」

由子「どこに何を買いに行くのー?」

京太郎「ええと」

京太郎「>>582

↑+牛乳とプロテインを
後は周辺視野と瞬間視を鍛えるトレーニング用にスケッチブックを


京太郎「近くのスーパーまで水と食べ物と牛乳とプロテインを」

由子「結構豪勢に買うのねー」

由子「お金大丈夫ー?」

咲「あんなに大阪行ってたのに、お金残ってるの・」

京太郎「ああ」

京太郎「計算したらとっくに底をついてるはずだったんだけど……」

京太郎「財布見たら、意外と残ってたんだよな!」

京太郎「俺もこう見えて節約上手だったってことかな!」

咲「ふうん」

京太郎「リアクション薄ッ!」









数絵「……ん?」

数絵「どうかしたのか、憧」

憧「いや……」

憧「恩着せたかったわけじゃないからいいんだけど、すっかり忘れられてる気がして……」

数絵「?」

ネオチしてました。
対眠気×で申し訳ない……

ちょりっとだけ進めます


京太郎「後は周辺視野と瞬間視を鍛えるトレーニング用にスケッチブックを」

咲「あ、今日もうちでトレーニングしてくんだ……」

京太郎「い、いいだろ!」

京太郎「一緒にやる方が互いに捗るって!!」

京太郎「午後はバント処理とか捕手の練習するつもりだしっ!」

由子「うーん、捕手の技術は私じゃ何も教えられないけどねー」

咲「私も色々練習しなくちゃいけないし、買い物は付き合えないよ」

京太郎「わ、わかってるよ」

京太郎「とりあえず午後には戻るから!」

咲「はいはい」

由子「いってらっしゃいなのよー」


京太郎「ふう」

京太郎「……存外遠いよなあ、スーパー」

京太郎「免許持ってないとこういう時キツイな……」

京太郎「牛乳と水と食い物はあったけど、プロテイン売ってねーし……」

京太郎「薬局と……あとスケッチブック買うために文房具屋も行かねえとなあ」

京太郎「うーん、予想通り午前潰れるなこりゃ」


京太郎「あー……」

京太郎「ようやく買えた」

京太郎「結構値段張るなあプロテイン……」

京太郎「急いで戻らねーと」 タッタッタッタッタッ

ドン!

京太郎「いてて……」



京太郎がぶつかった相手 >>594

キャップ


京太郎「いってー……」

京太郎「どこ見て歩いて……」

京太郎「って、福路さん!?」

美穂子「>>600


>>600のコンマで決定
00~44:「うえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのs(ry
45~99:「ごめんんさい、ぼーっとしていて……」

おるぉ!


美穂子「ごめんんさい、ぼーっとしていて……」

京太郎「い、いえ、こっちこそ申し訳ない」

京太郎「……そういえばこんなところで、何を?」

美穂子「図書館に、本を返しに行こうと思って……」

京太郎「あ、福路さんも小説読んだりするんですね」

美穂子「それもあるんだけど……」

美穂子「私、プロじゃなくて大学に行く予定だから……」

美穂子「推薦の面接のために、スポーツ科学の勉強しておこうかと思って」

京太郎「お、おお……」

京太郎「思った以上にまともだ……」


美穂子「あそこの図書館、スポーツ科学の本とかも結構あるから……」

美穂子「意外と、読み物としても面白いし」 フフ

京太郎「……野球、好きなんですね」

美穂子「……ええ……」

美穂子「大好きよ」

美穂子「とても大好き」

美穂子「だから……やっぱりまだ、ちょっとだけ悔しいかな」

美穂子「私達の分も、頑張ってきてね」


京太郎「……はい」

美穂子「それじゃあ、私行くわね」

京太郎「……」

京太郎「あの!」

美穂子「?」

京太郎「>>608

A:改めて、さっきはすみませんでした!
B:俺、絶対負けませんから。風越の人達の分も、勝ってきます!
C:いや、なんでもないです!
D:相談したいことが……

途中送信失礼 >>608

A:改めて、さっきはすみませんでした!
B:俺、絶対負けませんから。風越の人達の分も、勝ってきます!
C:いや、なんでもないです!
D:相談したいことが……
E:この後お時間ありますか?
F:その他(併記)

E


京太郎「この後お時間ありますか?」

美穂子「時間?」

美穂子「ええ……あるわよ」

美穂子「あまり部活に顔を出しすぎて雑用やると後輩が萎縮するからあまり来るなってコーチに怒られたばかりだし……」

京太郎「うわぁ……」

京太郎(多分コーチさん釘刺してなきゃ毎日顔出して洗濯とかして後輩に気使わせてたんだろうなあ)

世間では例大祭とやらに向けての準備が粛々と進んでるらしいですが、知ったこっちゃないのでまったり進めていきます


京太郎「じゃあ、とりあえず、立ち話もなんですし……」

美穂子「そうね」

京太郎「>>622

A:喫茶店にでも入りましょう
B:ファミレスにでも入りましょう
C:ラーメン屋にでも行きましょう
D:居酒屋にでも行きましょう
E:咲の家に行きましょう
F:福路さんの家に行きましょう
G:俺の家に行きましょう
H:あんなところに都合よくホテルが!!
I:座り込みましょう
J:その他(併記)

G


京太郎「俺の家に行きましょう」

美穂子「!?」

美穂子「……」

美穂子(この子の息遣い……声のトーン……)

美穂子(そして先程からの胸元への視点移動から考えて……)

美穂子(下心は……)


>>626のコンマで決定
00~19:下心ありと判定され、丁重にお断りされた後告げ口をくらう
20~39:下心ありと判定され、丁重にお断りされる
40~59:下心ありと判定されるも、男の子ならしょうがないと判断、それとなく別の場所を指定してくる
60~79:下心ありと判定されるも、男の子ならしょうがないと家に来てくれる
80~99:下心はないと判定され、家に来てくれる


美穂子(ありありね……)

美穂子(さっきから胸元ばかり見てくるし……)

美穂子(……)

美穂子(というか、よく見たらズボンが……)

美穂子(……)

京太郎「どうかしました?」

美穂子「ええと……」


美穂子「ごめんなさい」

美穂子「ちょっとは時間あるけど、その……」

美穂子「家にあがれる程の時間はないわ」

京太郎「そうですか……」

京太郎「なら仕方ないですね」

京太郎「>>630

A:また後日よろしくお願いします
B:時間とらせてすみませんでした
C:すぐ済みますんで、この場でちょっといいですか
D:その他(併記)

A


京太郎「また後日よろしくお願いします」

美穂子「ええ……」

美穂子(次にお家にお呼ばれした時は、一応華菜についてきてもらおうかしら……)

美穂子「それじゃあ」 スタスタ

京太郎「はい、それじゃあ!」

京太郎「……」

京太郎「うーん残念だったな」

京太郎「最近のイライラムラムラ湧き上がる衝動をどうにかしたかった」

京太郎「というのはまぁ冗談にしても、無駄な時間くっちまったな」

京太郎「さっさと戻るとするかぁ」


京太郎「ただいまーっと」

由子「おかえりなのよー」

咲「……結構遅かったね」

京太郎(あ、まだちょっとご機嫌ナナメか)

京太郎「まーな」

京太郎「ばったり福路さんに会ったりしたからな」

咲「……」 ジトー

咲「福路さんに色目でも使ってたの?」

京太郎「ばっ、そそそそんなわけないだろっ!」

咲「目、泳いでる」

由子「凄い動揺っぷりなのよー」


由子「まあまあ」

由子「午後は捕手練習って話だったし、きっとその話聞いてたのよー」

京太郎「そう!」

京太郎「そうなんですよ!!」

京太郎(そうか、その発想はなかった……)

由子「私は捕手練習は手伝えないけどー」

由子「お互い有意義な練習時間にするのよー」

京太郎「はい!」

すまんな、ちょっとセーブです。
朝とか夕方とか安価出さないやつはちょこちょこ透過していきますわ。

またちょっとだけ進めます


京太郎「……」

京太郎「うーん……」

京太郎「参った」

京太郎「案外やれることないぞ……」

京太郎「咲は今黙々と真瀬先輩とバッティング練習してるし……」

京太郎「真瀬先輩はあとでバント練習兼ねてバント処理付き合ってくれるって言ってたけど……」

京太郎「やっぱり普段の部活プログラムじゃないと難しいな」

京太郎「一人で出来る練習じゃないと時間持て余す可能性もあるのがなー」

京太郎「共同練習するなら先に約束とりつけるべきだったか……」


京太郎「どうすっかなあ……」

どうする? >>643
A:しゃーない、大人しく今できることをやろう
B:誰か呼んでみよう
C:ココにいてもしょうがない、移動しよ
D:咲と真瀬先輩には俺の練習メニューに付き合うよう言っておこう
E:その他(併記)

E
咲と真瀬先輩に後で練習に付き合ってもらうよう頼む
それまでは一人で練習


京太郎「あ、真瀬先輩」

由子「んー?」

京太郎「後で練習付き合って貰っていいですか」

由子「バントの練習の話なら、オーケーなのよー?」

京太郎「ついでに咲も……」

咲「……まあ、練習終わってからなら」

京太郎「それまで俺は一人で練習するから!」

京太郎「そんじゃ! あとで!」

由子「……一緒でよくわからない捕手練習するくらいなら、一緒にバッティング練習してもよかったのにー」

咲「まあ、京ちゃん変なとこで気を使うのに変なとこで頭回りませんから」 クス

秀逸な眠気対策法とかあれば多分俺以外の>>1の投下頻度もあがるし皆幸せだと思うんだけど何かないの……
反省してます
投下もします


京太郎「あー疲れた……」

咲「もう、私達より楽なメニューだったでしょ」

京太郎「慣れない捕手練キツイんだって!」

由子「それじゃご飯にするのよー」

由子「よく動きよく食べることが大事なのよー」

咲「うう、太っちゃったらどうしよ……」

由子「今はたくさん運動してるから大丈夫なのよー」

咲「でも私野球部引退したら絶対図書館こもって贅肉になりますもん……」

由子「その時はちゃんとシェイプアップメニュー組んであげるのよー」

京太郎(太る可能性を否定はしないのか)


咲「そういえば……いつ帰るの?」

京太郎「ん?」

由子「そういえば、聞いてなかったのよー」

京太郎「一応>>650の予定ですけど……」

間を取って二日後の夜


京太郎「二日後の夜ですけど……」

咲「ってことは、4日の夜……?」

由子「いきなり来たわりには結構豪快な泊まり込みなのよー」

京太郎「まあ、予定は未定ですけど」

咲「うーん……」

咲「一応ちょっと出かけるかもしれなかったんだけどなあ」

京太郎「そうなのか?」

咲「4日、土曜日でしょ」

京太郎「うん」

咲「花火大会のあるお祭り、誘われてるの」

京太郎「へえ……」


▼4日に花火大会があることを知りました


京太郎「そして今夜も暇な時間が来てしまった……」

どうする? >>656

A:さっさと寝て体を休めよう
B:眠れん、素振りだ
C:部屋でも漁ってみるか
D:家の中でもうろつくか
E:咲の様子でも見に行こうかな
F:真瀬先輩に会いに行くか
G:風呂を覗くのが紳士の嗜み
H:お風呂に突撃するのが紳士の嗜み
I:その他(併記)

A


京太郎「さっさと寝るか」

京太郎「テレビつけてもいいけど、音漏れするかわかんねえしなあ」

京太郎「夜中にアニメなんか見てねぇでさっさと寝ろ!とか言われても嫌だしな」






咲「きゅふふ」

咲「やっぱり録画してて後日ニコ動で見るとしても、生で見るのは大事だよね~~~」 アニメポチー


【8月3日(金)】

バーイバーイアリガトーサーヨオナラー

イートシイ

ピッ

京太郎「ふぁいもしもし……」

久「あ、須賀くん」

久「寝てた?」

京太郎「ええ、まあ……」

久「この後、何か予定あるかしら?」

京太郎「え?」

久「暇ならちょっと手伝ってほしいことがあるんだけどー」

京太郎「……」

京太郎「>>660

かしこまり!


京太郎「かしこまり!!」

久『助かるわー』

久『今家?』

京太郎「いや、咲の家ですけど」

久『……』

久『腰は壊さないでよ?』

京太郎「そんな無茶なことしませんって!」

こんな時間ですのでセーブします
滝とかよくそんな小ネタ覚えてたな!

ちょっとずつ更新します。
たまには早い時間からね。


久『咲の家ってことは、由子も一緒なのよね』

京太郎「そうですよ」

久『一緒に寝てんの?』

京太郎「そ、そんなわけないでしょ!」

久『まあ、そりゃそうよね』

久『じゃあさ、二人に内緒で学校来てくれる?』

京太郎「はあ……」

久『5分以内でね』

京太郎「無理」


久『まあ、出来るだけ早くね』

久『それじゃ』

京太郎「……」

京太郎「どうすっかな……」



どうする? >>673
A:面倒臭えしドタキャンでいいや
B:夕方行きゃいいだろ、とりあえず何かしよ
C:こっそり家を抜け出す
D:とりあえず咲か真瀬先輩に一声かけて家を出る
E:咲や真瀬先輩も誘うべきだよな
F:その他(併記)

D


京太郎「まあ、何か一声くらいかけてから出かけるべきだよな」

京太郎「リビングいたら誰かもう起きてきてるかな」 トントン

京太郎「はよーっす」


そこにいたのは――
>>677
A:咲
B:真瀬先輩
C:咲と真瀬先輩
D:誰もいない
E:あれは……荒川さん!?
F:げえーーーーーっ! ○○!!(人物併記)

Aにしてみるか


咲「あ……」

京太郎「おー……」

京太郎「真瀬先輩は?」

咲「ジョギング行ってるって書き置きあった」

京太郎「そう」

咲「……」

咲「珍しく朝早いね」

京太郎「……まぁな」

咲「……」

京太郎「……」

京太郎(とりあえず出かける旨を伝えるべきか……?)

咲「……」

京太郎「あ~~~、そうだ咲」

咲「?」

京太郎「>>680

花火大会良かったら一緒に行かないか?
男一人だと虚しいんです……
オナシャス!何でもしますから!


京太郎「花火大会良かったら一緒に行かないか?」

咲「え?」

京太郎「男一人だと虚しいんです……」

京太郎「オナシャス!何でもしますから!」

咲「……」

咲「先約があるって言ったよね?」

京太郎「うっ」

咲「そうじゃなくても、せめて女の子を誘うなら、もっとムードとか台詞を考えた方がいいと思うよ」

京太郎「……はい」 ゲッソリ



▼花火大会の誘いを断られました!(ブッブー


咲「私もロードワーク行くから」

咲「……こんな早起きだと思ってなかったから、朝ごはんもまだ用意してないよ」

咲「何か必要ならコンビニ近くにあるから」

咲「鍵おいてくから、買い物とかロードワークに出るときは鍵かけて植木鉢の下に隠しておいて」

京太郎「結構アナログで危ない隠し場所してんのね」

咲「いいでしょ」

咲「それじゃ」 タッタッタッタッタッ

京太郎「行っちまった……」

京太郎「……」 グーキュルルル

京太郎「腹減った……」

京太郎「どーすっかな」

どうする? >>685
A:何か作ってから家を出よう
B:早く来いって言われてるし、我慢して学校いこう
C:途中で買い食いだ!
D:途中で飯だけ買っていこう

B


京太郎「早く来いって言われてるし、我慢して学校いこう」

京太郎「さすがに飯くらい部長が奢ってくれるだろ」

京太郎「多分。きっと。おそらく」

京太郎「……」 グーキュルルル

京太郎「くっそー、部長何も奢ってくれなきゃ恨んでやる!」

京太郎「いっそ裸エプロンで何か作らせるか?」

京太郎「……」

京太郎「むふ」

京太郎「……」

京太郎「いかんいかん、はやく行かないと!!」


【学校】

京太郎「はよーございまーす……」

久「おっそーい」

まこ「気色悪いからぶりっ子声やめぇ」

久「あら、流行りを抑えるのは大事よ」

恭子「そんだけで伝わるんですか、似てもいないのに」

久「五月蝿いわねえ」

京太郎「あ、俺だけじゃないんですね」

久「まーね」


優希「いよう」

京太郎「おっ、お前も居たのか」

優希「いちゃだめか?」

京太郎「いや、面子的に何か作戦会議とかそういうのかと……」

優希「作戦会議に私がいちゃ駄目か?」

京太郎「いや、だって、なあ……」

数絵「理解力なさそうだしな」

優希「お前には言われたくないじぇ」

憧「おはよ」

憧「……来るの遅かったかしら?」

久「ん、まだギリだいじょーぶよ」 クイッ

京太郎「ん? あっちに何か……」

京太郎「……」

京太郎「あれって……」


京太郎「和?」

優希「うひゃー、相変わらずめっちゃ取材受けてるじぇ」

恭子「ま、人気者ですからね」

漫「猿野とかおったら調子こいてカメラに映り込んでたんちゃいますかね」

久「まあ、だと思うわ」

久「だから呼ぶの躊躇ったんだけど、普通に電話出ないし寝てるっぽいのよねえ」

豊音「すごいなー原村さん」 ヒョコ

京太郎「あ、どーも」

漫「言うて姉帯先輩も取材受けてたじゃないですか」

豊音「いやー、でも、やっぱり凄いのは原村さんだよー」

豊音「私なんかが取材されたのは、一応原村さんのチームのエースだからっていうかー」 アワアワ

優希「そのエースの座は私達からもぎ取ったものだじぇ」

数絵「そーだそーだ」

数絵「もっとムカつくくらい自慢して誇れ」

豊音「う、うん」

豊音「取材してもらえてちょー嬉しいよー」


久「おっ、メール」

久「洋榎達、もうすぐつくって」

恭子「まあ、家結構遠いですからね」

まこ「呼んだのは、あいつらで最後かいのう」

久「そうよ」

久「猿野君と穏乃は捕まらなかったし」

久「咲は……」

久「ああ見えてデリケートだし、こちらの“切り札”だからねぇ」

久「そうホイホイと取材されるわけにもいかないのよね」

久「ましてや、宮永照との関係を聞かれて動揺されても困るんだから」

漫「ああ、それで真瀬先輩も呼んどらんのですか」


久「ホントは洋榎達も呼びたくなかったんだけどねー」

漫「あー……」

恭子「まあ、あの二人が揃ってカメラの前に出るとか、嫌な予感しかしませんね」

洋榎「あの二人ってどの二人やねん」

久「出た」

絹恵「おはようございまーす」

ちゃちゃのん「ちゃちゃのん!?」

ちゃちゃのん「もしかして、このキングボンビーとセットでアレなの扱いされてるのちゃちゃのん!?」

まこ「まあ、おんしに問題なくても、アイドル人気で取材受けると絶対横のが大暴れするけえのお」

洋榎「せやかて納得いかんもぉーん」


久「さて、それじゃあ揃ったから、始めるわよ」

京太郎「ていうか、これ何なんですか」

憧「私も聞いてない」

まこ「何じゃ、伝えちょらんのか」

久「伝えたら逃げたり気合入れまくる人出そうだし」

まこ「……否定はせん」

久「皆、甲子園の中継は見たことあるわよね?」

京太郎「そりゃあ、まあ」

久「今から、その中継で流れる、学校紹介VTRの冒頭部分」

久「通称小芝居を撮影します」

京太郎「……」

京太郎「はああああああああ!?」


優希「な、なにぃ~~~~!?」

数絵「早く教えろよ!」

憧「こんなことならもうちょい気合入れて化粧してくるんだった……」

優希「私だって勝負タコス食ってきたのにっ!」

久「だから言わなかったのよ」

洋榎「いやーついにウチもアイドルデビューかー」

ちゃちゃのん「キングボンビーは後ろの木役でええじゃろ」

洋榎「幼稚園のお遊戯会か!!」

久「まあ、ホントは放置しておきたかったけど……」

久「二人共元居たチームのエースだからねえ」

久「移籍してるのはもうバレバレだし、二人抜きでの撮影、許可おりなかったのよね」


久「ちなみに、脚本は一切考えてないわッ!」

京太郎「えー」

久「まあ、流れで何とかなるでしょ」

京太郎「適当だなあ」

ちゃちゃのん「あ、そろそろ撮影開始みたいじゃね」

洋榎「マジでノープランなん?」

恭子「せめて真面目に行くのかとか、ちょっとコミカルにいくのかとか……」

恭子「そのくらい決めたほうが」

憧「もしくは練習風景を見せるのかチームワークを見せるのかとか」

憧「そういう方向性くらい決めないときついんじゃない?」

久「んー……」

久「じゃあ須賀くん、今決めて」

京太郎「えええええええ!? 俺!?」

久「ほら早く、撮影始まるでしょ」

京太郎「え、ええと、じゃあ>>674な感じで小芝居撮りましょう!」

間違えた、>>704

超和気藹々なアットホーム


京太郎「和気藹々なアットホームを押し出しましょう!」

久「なるほど」

洋榎「えーっと、サザエさんのカツラが確かこのへんに……」

ちゃちゃのん「ちゃちゃのんお姉ちゃん役がええのう」

数絵「優希さんや……飯はまだかのう」

優希「おばあちゃん、昨日食べたでしょ」

京太郎「わーーーっ、どっから出したのそのちゃぶ台セット!?」

まこ「折角猿野がおらんのじゃ、真面目にやろまい」


久「まあ、色んな意味で放送出来ない猿野も猿子もいないことだし、真面目にやるわよー」

憧「しれっと酷い」

ヨーイ

アクション!

久(一言目はとても大事)

久(ここでキッチリ決めておくと、話題に登って応援されやすくなる)

久(バシッといいこと言うわよー!)

久(ついでにインパクトあるアットホームな出だしにしてやるわ!)



清澄高校紹介VTR小芝居導入部
>>710
(台詞内容、現れ方等。インパクトがあると、メディアでちょっとした話題になります)

サードライナーを取って素早く送球して爽やかな笑顔でウインク


久「サードライナー打って須賀くん」

京太郎「俺ェ!?」

久「副部長みたいなもんだし、当然でしょ」

久「時間がないから一発勝負よ」

京太郎「うう……責任重大だ」


>>715のコンマで決定
00~29:全然違う所に打ってしまい当然とれない、謎ジャンプを披露したまま小芝居に入る完全ネタVTRに
30~59:ちょっとそれたせいで半分ネタっぽい小芝居が完成
60~99:綺麗なライナーを打ち、部長のかっこいい小芝居が完成

ほあ


カキン!

バシ!

京太郎「ふう……緊張した」

洋榎「久のやつ、めっちゃエエカンジで映っとるなあ」

ちゃちゃのん「ああやって地道にファンを増やすのは大事じゃけえのう」

まこ「そうじゃ」

京太郎「?」

まこ「締めのフレーズは、おんしが考えさせられるらしいぞ」

京太郎「げっ」

まこ「しかも喋って動いてはアンタがするそうじゃ」

京太郎「うええええええ……めんどくせえええええええ」

洋榎「なんやガースー、テレビで目立ちたくないん?」

京太郎「いや、その、準備してたならともかく、準備不足で滑るのなんてそりゃ嫌ですって」

気付いたらこんな時間だった。
明日クッソ早いのでセーブします。
折角人がおるのにすまんな。

またちょいちょい進めます


まこ「しっかし、相変わらずアドリブ強いのう」

洋榎「めっちゃペラペラ喋っとるな」

まこ「楽しいと感じ取るときのあやつに緊張なんて言葉ないけぇのう」

京太郎「俺は結構緊張してるのに……」

洋榎「最後の小芝居ネタ考えるのがんばー」

ちゃちゃのん「そろそろじゃねえ」

京太郎「うぐううう」

洋榎「その映像オカンとかも見るんだよなあ」

恭子「家族に恥かかさんようなので頼むで」

京太郎「プレッシャー……!」


洋榎「むっ、あのアイコンタクトは!」

憧「ほら、GO!」

京太郎「あわわ」

>>731しながら「>>733」と言う

グラティ

ウチが勝ーつ!


京太郎「うちが勝ーつ!」

ハイオッケーデース

ちゃちゃのん「ぐ、グラティ……」

洋榎「うちは楽しいから好きやけどなーあれ」

恭子「私はちょっと……」

絹恵「結構ノリノリな人とそれ以外とでわかれましたねえ」

和(ネットがそこそこざわつきそうですね……)


京太郎「撮影終わりましたけど、このあとどううするんです」

久「解散よ」

京太郎「え」

久「甲子園の星とか用の写真は県大会優勝の時の写真使うつもりだし」

久「一応、最後の一席埋まるかもしれないから保留にしてあるのよねー」

久「メディアの露出も和が勝手に担当してくれてるから」

洋榎「うちも!」

洋榎「うちも一応取材きてんねんで!」 ドヤァ

ちゃちゃのん「ちゃちゃのんは二件来とった~♪」

洋榎「あ?」


京太郎「腹減った……」

久「そう、朝はしっかり食べなきゃダメよ」

京太郎「殴っていいっすかねこの人」

まこ「一応カメラおるから我慢しちょけ」

優希「タコス食うか?」

京太郎「どちくせう……」


京太郎「しっかし急に学校で自由解散ってなってもなあ」

京太郎「どうすっかな……」


どうする? >>750
A:とりあえず飯だ!
B:折角だから練習しよう
C:誰かに声かけるか
D:マスコミに俺を売りこむぞ!
E:さっさと帰ろ
F:どっか移動しようかな
G:その他(併記)

C


京太郎「折角だから、誰かに声かけるかあ」

京太郎「誰にしよっかなっと」 キョロキョロ



声をかける相手 >>754


京太郎「あーこちゃん」

憧「あら」

憧「どーかしたの?」

京太郎「>>760

飯食わせて


京太郎「飯食わせて」

憧「はぁ!?」

数絵「おっ乞食か?」

優希「タコス美味いのに」モグモグ

京太郎「うるせえ!」

京太郎「急な出費もあってお金ないんだよ!」

憧「あのねえ……」

憧「お金は有限、ちゃんと考えてやりくりしないとダメよ?」


京太郎「頼むよー」

京太郎「腹減ってんだよぉ~~~~」

憧「ったく……」

憧「今回だけだからね!」

数絵「甘やかすう」

優希「あまちゃんだじぇ」

憧「うっさい」

憧「一応バイト続けてるし、今回だけだからね!」

京太郎「神様仏様新子様~~~!」

京太郎「マジ愛してる!! 神!!」

憧「も、もうっ!」

憧「過剰な持ち上げやめい!」

数絵「照れてるな」

優希「ツンデレだじぇ」

憧「やかましっ///」


憧「それで、何食べるの」

京太郎「お、選んでいいんだ」

憧「奢ったのに嫌いなものでしたーとか言われたら腹立つし」

京太郎「じゃあ>>767奢ってよ」

手料理


京太郎「手料理奢ってよ」

憧「は、はあ!?」

憧「い、いや、意外と自炊もお金かかるし……」

憧「その、得意料理とか、その……」

数絵「はっはっは」

数絵「男はまず胃袋でつかむんだぞー」

憧「……」 ゲシゲシ

数絵「い、いたい!」

数絵「無言で蹴るな!」


憧「……一応聞くけど……」

憧「何食べたいのよ」

憧「私にだって作れないものくらいあるからね?」

数絵「子供とか」

優希「多分得意分野だろ」

憧「あんたらには作ったげないから」

数絵「ええ!?」

優希「殺生だじぇ!」

憧「ていうか、アンタはタコス食べてるでしょ!」

優希「タコスは別腹だじょ!」

京太郎「ええと……」

京太郎「>>773をつくってほしいな~って」

肉じゃが


京太郎「肉じゃがを作ってほしいなって」

数絵「ベタだな」

優希「ベタだじぇ」

憧「まあ、それくらいなら作れるけど……」

憧「そんなすぐにパパっと作れるものじゃないけど大丈夫?」

京太郎「ヘーキヘーキ」

京太郎「腹減りすぎてもう1時間も2時間も変わらないし」 グーキュルルルル

憧「……ま、まあ、あんたがそれでいいなら」


憧「っていっても、どこで調理するか……」

数絵「うち来るか?」

憧「え」

数絵「お祖父様も快くオーケーしてくれるだろ」

憧「悪いって」

憧「とはいえ、またあのアジトでやるってのもなー」

優希「ウチは厳しいかもなー」

憧「どう思う?」

京太郎「>>777

学校の学食使おうぜ


京太郎「学校の学食使おうぜ」

優希「思った以上にやりたい放題だ!!」

数絵「しれっと結構無茶言うよな」

京太郎「まあ行けるだろ」

京太郎「だって俺ら甲子園出る学校のヒーローだしな」

数絵「コイツ瞳に迷いがない!」

優希「ある意味すごいな」


憧「そもそも許可をとれるの?」

京太郎「任せとけ!」

京太郎「>>783

A:俺が交渉してやる!
B:こっそり勝手に使っちゃえ!
C:厨房を武力制圧だ!
D:○○の力を借りて交渉しよう(人物併記)

A


京太郎「俺が交渉してやる!」

憧「え、できるの?」

数絵「無理だろ」

優希「無理だな」

憧「無茶しなくていいわよ」

京太郎「ちょっとは信用しようよ!!」


恭子「……ええんですか、混ざってこなくて」

洋榎「ん?」

恭子「行っちゃいましたよ?」

洋榎「ええねん」

洋榎「別にうちが独占せんでも」

絹恵「おおっ、お姉ちゃんが大人に……」

絹恵「さすがお姉ちゃんやわ……」

絹恵「私もお姉ちゃんと一緒にオトナになりたいわぁ……」

漫(たまに、何か変な意味に聞こえるんだよなあ……)


洋榎「まあ、それにうちらは朝飯も食っとるし」

洋榎「……昼も、どこぞのアホの家の人がつくってくれた弁当あるしな」

ちゃちゃのん「!」

洋榎「無下にはできんやろ」

ちゃちゃのん「べ、別に無理して付き合わんでもええんじゃよ!」

洋榎「悪いやろ」

洋榎「泊めてもろてんのに飯まで用意してもろてんやで」

洋榎「佐々木本人はどーでもえーねんけどな」

ちゃちゃのん「むむむ……!」

洋榎「まー、久々に由子でも呼び出して姫松面子で練習でもしよや」

ちゃちゃのん「え」

洋榎「……何や、来たいんか? ん?」

ちゃちゃのん「べ、べつにそんなことないわ!」

洋榎「ま、バッピとしてなら置いといたるで」

ちゃちゃのん「ちゃちゃのんはバッピじゃないけえ!」

洋榎「まあ本気で投げてきてもパカパカ打てるしな」

ちゃちゃのん「むきーーー!」

ちゃちゃのん「そこまで言うなら勝負じゃ!」

ちゃちゃのん「どっちが上か、決めちゃるけえ!」

洋榎「望むところや!!」

絹恵「おねえちゃんがんばー!」

恭子「元気やな……」

漫「真瀬先輩もいないのにキャッチャーどうするつもりなのか……」

さすがに眠いのでセーブします
最近ぼちぼち人増えてきてるのにすまんな

生きてる人、居ますか


京太郎「と、いうわけで!」

京太郎「学食ーーーー!!」

数絵「相変わらず無駄に広いなー」

優希「この時間なら割と空いてるじぇー」

憧「それじゃ、任せたわよ」

京太郎「おうともよ!」

京太郎「俺が華麗に学食使用を認めさせてやるぜ!!」

で、どうする?
>>809
A:校長の許可を取れば、学食のおばちゃん達も文句は言えまいよ!
B:武力制圧だ!!
C:俺がおばちゃんを言葉で説得する!
D:憧ちゃんが料理対決をおばちゃんにふっかければ、漫画的に学食設備で肉じゃが対決を始められるはず!
E:その他(併記)

A


京太郎「と、いうわけで憧ちゃん達はここで待っていてくれ!」

憧「え?」

数絵「どこ行くんだ?」

京太郎「校長室」

京太郎「校長の許可さえあれば何とかなる!!」

京太郎「……はず!」

数絵「まあ一理あるな」

京太郎「じゃあ行ってくる!」 ダッ

数絵「バットを持ってか」

優希「完全に殴りこみだじぇ」


京太郎「交渉の時間だコラァ!!」 ドガァ

!?

京太郎「校長先生!」


 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


 ・ ・ ・ ・ ・ ・

 ・ ・ ・


京太郎「きょ、許可とれたぜ……」

憧「何かボロボロになってる!!」

優希「何があったんだじぇ!?」

数絵「どんな奴なんだ、この学校の校長……」


京太郎「と、とにかく俺が必死に得てきた許可、大事に使ってくれ!」

数絵「何で上から目線」

優希「作ってもらうのお前の方だじぇ」

京太郎「お前ら最近ツッコミに容赦がないよな(´・ω・`)」

数絵「言うほど容赦する必要あるか?」

優希「ないな」

憧「ないわね」

京太郎「ひどい」


数絵「……」

数絵「待ってる間暇だな」

優希「だじぇ」

京太郎「食堂、ゲーム一つ置いてないもんなー」

数絵「秘密の地下室とかもないしなー」

優希「ツッコミ役料理作るのに忙しいからボケ倒されると困るじぇ」

京太郎「うーん、どうすっかな」


どうする? >>818
A:憧ちゃんを手伝おう
B:話題をふろう(話題併記)
C:ぶらぶらしてこよう
D:その他(併記)

皆でAできる範囲で協力する


京太郎「よーし、皆で憧ちゃんを手伝うぞー!」

優希「おー!」

数絵「おー!」

京太郎「と、いうわけで手伝いにきたぞー!」

憧「わっ、びっくりした」

憧「そういう手伝いは玉ねぎとかの下準備前に来て欲しかったけど」

京太郎「う、ごめん」

憧「ジョーダンよ」

憧「手伝おうとしてくれたことは素直に嬉しいわ」


憧「とりあえず適当に味見てもらっていい?」

憧「濃い味派なのかとか分からないし」

京太郎「了解ー」

数絵「はふはふ」

優希「もぐもぐ」

京太郎「お前らも躊躇ないよな」 モグモグ

数絵「うーん」

数絵「一言で言うなら……」

数絵「生」

憧「何で肉からいった」

京太郎「大人しく汁飲んどけよ……」

優希「もしくは無難にもう食えそうなやつ行くべきだじぇ」


京太郎「ちょっと薄いかな」

優希「確かに」

憧「そう?」

憧「何足したらいいかしら」

優希「タコスだな」

数絵「お腹痛いから正露丸」

憧「食べ物で遊ばない」

数絵「はい(´・ω・`)」

京太郎「……」

京太郎(この二人、予想以上に役に立たんかったな)


憧「はい完成」

三人「「「いっただきま~す」」」

憧「結局全員食べるのね、まあいいけど」

憧「……で、お味はどう?」

数絵「おお、美味い!」

優希「確かに、美味しいじぇ!」

京太郎「ああ、すげー美味しい!」

憧「語彙力」


京太郎「いやー食った食った」

優希「お腹いっぱいだじぇ」

数絵「イイお嫁さんになるぞ、憧」

憧「はいはい」

憧「食器下げちゃうわね」

憧「場所借りた以上、片付けちゃんとしておかなくちゃいけないし」

数絵「偉いなー」

優希「イイお嫁さんになりそうなのになー」

数絵「可哀想に、イイ旦那さんになりそうな奴がなあ……」

優希「居ないんだよなあ……」

京太郎「何でそんなドブでも見るような目でこっち見るの」


京太郎「さーて、この後どーっすかなあ」

数絵「大会目前だもんなあ」

京太郎「抽選いつだっけ」

数絵「明後日」

優希「開幕いつだっけ?」

京太郎「何で覚えてないんだよ」

数絵「8日だ8日」

優希「ふーむ」

優希「いつ試合になるかドキドキだじぇー」

京太郎「まあ、また例のごとく試合開始まで相手チーム教えてくれなさそうだけどな……」


京太郎「さーて、この後何しようかねえ」

数絵「お礼に憧とデートでもしたらどうだ」

優希「じゃあデザート前の腹ごなしとして私から食べられてやってもいいじぇ」

憧「なーに馬鹿なこと言ってんのよ」

数絵「お、はやいな」

憧「これでも洗い物とか慣れてるからね」

憧「んで、どーすんの、このあと」

憧「別に無理して私らに合わせなくても、やることあるならこっちはこっちで自分達のメニューやるわよ」

京太郎「そうだな……」


どうする?
>>831

みんなでバッティング練習


京太郎「折角だしみんなでバッティング練習しよう」

憧「え?」

憧「まあ、私はどのみちやるつもりだったからいいけど……」

優希「足引っ張んなよ!」

数絵「邪魔したら承知しないぞー」

憧「あんたらピッチング練習は?」

数絵「……まあ、投手としてはあんまり出番なさそうだし」

数絵「とりあえず、任されそうな仕事である代打でくらい活躍しないといけないしな」

憧「……まあ、あんたがいいならいいけど……」

眠気来たのでセーブします

夏が近づいてるので、誰もいねーだろう時間ですがのんびりちょっとだけやります。
少しでも進めないと……


数絵「ほい」

憧「ほっ」

京太郎「……」

憧「……何?」

京太郎「いや、なんていうか……」

京太郎「ほんと上達したなあって」

京太郎「まるでドーピングでもしたかのよう」

憧「ちょっと」

京太郎「冗談だよ」

京太郎「でも凄いな」

数絵「すっかり引き離されちまったもんなあ」

優希「昔は同じくらいのバッティングセンスだと思ったのになー」


憧「妬む暇があるんだったら練習、練習!」

数絵「よーし、今度こそバット振るぞー!!」

憧「……」

憧「私だって素振りで大丈夫なんだからね」

憧「バッピ、言うほど練習になってないのは分かってるから」

数絵「はっはっは」

数絵「まあ気にするな」

数絵「憧が強くなってくれると、私も嬉しいからな」

優希「とりあえず、素振りしまくるじぇー!」 ブンブン

憧「あー、こらこら、あんまり無闇に振るだけだと意味無いでしょ」

京太郎「……」

京太郎(お、思ったより指導することがないぞ!?)

京太郎(しかも俺バッティング得意だからか、あんまり教わることもない!?)


京太郎(どうする!?)

京太郎(このままじゃ俺、立つ瀬がなくない!?)


どうする? >>846
A:教えを乞う(対象併記)
B:指導をする(対象併記)
C:雑談をする(対象併記)
D:セクハラをする(対象併記)
E:その他(内容併記)

タコスに投手をさせて、京太郎は捕手
残りの人を打者にして実践形式でリードと捕球の練習をする
適当なタイミングでタコスからなんぽっぽにシフト


京太郎「そうだ、いいことを思いついた」

憧「?」

京太郎「優希、投手してくれ」

優希「えー」

優希「もう、ちょっとだけだじぇー」

京太郎「そして俺は捕手をやる」

数絵「ふぁ!?」

優希「え、捕れるつもりなのか……」

京太郎「いや、捕れない可能性の方が高いだろう」

京太郎「しかしだからこそ、俺のリードと捕球の練習になる!」

憧「」

京太郎「ついでに適当な所でピッチャー変わってくれたら完璧だな」

憧「……」

憧「バッティング練習しようって誘ってきたんじゃないの?」


京太郎(あ、あれ?)

京太郎(なんでか知らんがちょっと怒ってる?)

京太郎(女の子の日ってやつか?)

憧「そりゃ優希や数絵だってピッチング練習させるべき」

憧「でも京太郎の腕じゃ、満足にピッチング練習もさせられないでしょ」

憧「ましてや拙いリードや捕球の練習に合わせるんだから」

京太郎「うっ」

憧「捕手に困ってるわけでもないのに正外野手の捕手練習に付き合わせる程、暇ってこともないわよ」

数絵「あ、あー」

数絵「わ、私なら、別にいいぞ?」

憧「よくないでしょ」

憧「アンタの頑張り知ってる以上、そういう扱いでの便利なピッチャーでいいって思えるわけないじゃない」

数絵「あ、憧……」

憧「そりゃ私だって、一時期ブルペンキャッチャーになることを考えたし、サポートでチームに貢献することは考えたわ」

憧「だから数絵がチームのために自分を犠牲にすること自体は止めない」

憧「でも……」

憧「それがチームのためでない、個人的なワガママだったら、自分を殺して全部受け入れなくてもいいのよ?」

憧「今年が無理でも、来年、再来年があるんだから、そのために時間を使ったっていいの」


憧「……」

憧「京太郎のことは尊敬してるし、応援もしたいけど……」

憧「でも少なくとも、私は甲子園までの残った貴重な時間を裂いて、それに付き合うことは出来ない」

憧「チームに必要かも分からないキャッチング練習のために、バッティング練習の時間は減らせないわ」

京太郎「……」

京太郎「>>853

ワガママかもしれないが、俺は本気だ
だけど付き合えないと言うなら悪かった
一人でも練習する。ゴメンな


京太郎「ワガママかもしれないが、俺は本気だ」

京太郎「だけど付き合えないと言うなら悪かった」

京太郎「一人でも練習する。ゴメンな」

優希「京太郎……」

憧「そう」

憧「それじゃあ、頑張って」

数絵「あ、憧ぉ~」

憧「情けない声出さないでよ」

憧「別に決別したとか、絶交したとかじゃないんだから」

数絵「で、でも……」

憧「お互い譲れないモンを持って、夢の舞台に挑もうとしているの」

憧「だったら……互いにソレを尊重し、自分の信ずる自分のベストで仕上げるしか、ないじゃない」

数絵「……」


京太郎「……」

京太郎(優希や数絵も……)

京太郎(向こうに行っちまったか)

京太郎(まあ仕方ないか)

京太郎(あいつらだって、自分の練習くらいしたいだろうしな)

京太郎「俺は一人でもやってやるぜ!」


▼憧達とバッティング練習をする予定だった時間、ずーっと一人でキャッチングとリードの練習をしていました


京太郎「もう夕方か」

京太郎「……」

京太郎「一人でエアキャッチング、相当に虚しかったな……」

京太郎「どーすっかな」


どうする? >>860
A:帰ろう、自宅へ……
B:移動するか(場所併記)
C:まだ学校ですることがある(行動併記)
D:誰かに声をかけよう(人物併記)

D憧に謝罪と残り練習


京太郎「とりあえず憧ちゃんに謝っておこう」

京太郎「まだいるかな」

京太郎「おーい憧ちゃん」

憧「あら」 ブン

憧「どーかしたの?」 ブン

数絵「はっはっは」 ブン

数絵「素振り中の憧は」 ブン

数絵「はなししながらでも」 ブン

数絵「すぶり」 ブン

数絵「やめ」 ブン

数絵「ないぞっ」 ブン

優希「ぎこちない数絵と違って喋りながらでも集中して振れてるしな」


憧「それで、どうかしたの?」

京太郎「いや、謝りにきたんだ」

憧「……は?」

京太郎「えーっと、つまり……」

京太郎(何って言えば伝わるかな……)

京太郎「>>864

貴重な練習時間を俺の思いつきで奪いかけてごめんなさい、そもそも一緒に練習ようと誘ったのにしなくて本当に悪かった


京太郎「貴重な練習時間を俺の思いつきで奪いかけてごめんなさい」

憧「……」

京太郎「そもそも一緒に練習ようと誘ったのにしなくて本当に悪かった」

憧「……まあ」

憧「誘っておいて放っておくってのは、確かにちょっとアレだけど」

憧「……そこは、反省してるならいいわ」

数絵(え、何それちょろい)

憧「でも」

憧「思いつきでアレを言ったっていうのは、はっきり言って感心しない」

憧「……アンタのこと尊敬してるから厳しいこと言うけどさ」

憧「この大事な時期にふらふらふわふわ思いつきで練習してるようじゃ、成果なんて得られないわよ?」

憧「大丈夫なの?」


京太郎「う、ごめ……」

憧「別に謝って欲しいわけじゃないし、怒ってるわけじゃないから」

憧「ただ……」

憧「ずっとこんな調子で、それで不完全燃焼のまま負けました、なんて言ったら……」

京太郎「い、言ったら?」

憧「刺す」

京太郎「怒りの表現すっ飛ばした!!!」


憧「まあ、それは半分冗談として」

京太郎「もう半分は!?」

憧「そっちに関しては、謝るよりもちゃんと反省してよ」

憧「……後悔、したくないでしょ」

京太郎「……」

憧「あの時ああしていればよかった」

憧「あそこで、ああしていれば、もっと上手くいったんじゃないか」

憧「失敗したら、そんなことばっかりが頭の中をグルグル回っちゃうのよ」

憧「それが入れ込んでたものほどね」

憧「そして、今更どうしようもないと思っても、その幻想を振りきれなくなる……」

数絵「憧……」

憧「……」

憧「ダメだった時、後悔する余地残したくはないでしょ?」

憧「だったら、思いつきでも何でも、後から「ごめんなさい」なんて思わなくいいようにしなよ」

憧「少なくとも、自分自身は心から『これでいい』って思えること、しなくちゃダメだからね」

憧「そうじゃなきゃ……今回のことも、許してあげない」

京太郎「憧ちゃん……」


京太郎「とりあえず、俺も後悔しないようやってみるよ」

京太郎「ありがと、憧ちゃん」

憧「……ん、どーいたしまして」

京太郎「それじゃ、まだ居残るつもりだし、気合い入れっかな」

優希「お、何の練習やるんだ?」

数絵「ちなみに憧はこれからストレッチに入るところだぞ」

数絵「背中押すふりして乳揉むなら今がチャンs」

ドガッ

憧「何馬鹿なこと言ってんのよ!」

数絵「つ、ツッコミに容赦がないぞ憧~……」

憧「アンタと猿野の普段のど付き合いと比べたら、この程度蚊に刺されたようなもんでしょ」

数絵「そうだけどさぁ~」

優希「で、何やるんだ?」

京太郎「>>873

押し手を意識した素振りで逆方向に強い打球を流し打つイメージを振る


京太郎「押し手を意識した素振りで逆方向に強い打球を流し打つイメージを振る」

数絵「何か唐突にガチなのきた!」

優希「どうした京太郎、何か悪いものでも食ったか!?」

京太郎「失礼な、アコちゃんの料理は最高だったろ!」

憧「突っ込むところそこなんだ……」

憧「ていうか、打撃練習ならさっき一緒にやればよかったのに」

京太郎「うっ」

憧「冗談よ」 クス

憧「まあ、フォーム崩れてたら指摘くらいならしてあげるから」

憧「しっかり頑張りなよ」

京太郎「おうよ!」

すみません、人増えそうな時間ですが、セーブします


京太郎「ふぅ」

京太郎「今日はこんなところにしておくか」

数絵「もうかなり暗いしなー」

優希「そろそろ解散かー?」

数絵「む、気を使って私らは二人でドロンすべきかな?」

憧「そーゆーのいーから!」

憧「しかも言い回しが古い!!」

京太郎「どうしよっかな……」

どうする? >>899
A:そろそろ解散だな
B:もうちょっと何かやる
C:場所を移動
D:その他(併記)

D ナンパしにいくか


京太郎(ナンパしにいくか)

京太郎(息とか色々ヌくときはヌかないとな!!)

数絵「で、どーすんだ?」

数絵「私は飯食いに行くけど」

京太郎(さーて、どうすっかな)

>>903
A:嘘ついて一人でナンパだ!
B:ナンパにいくと伝えて一人でナンパだ!
C:ナンパにいくと伝えて、こいつらの誰かを誘って一緒にナンパだ!
D:この三人のうちの誰かをホテルに連れ込むべくナンパだ!!

C


京太郎(ナンパをするなら一人より二人)

京太郎(狙い目は二人組とか!)

京太郎(何よりそれなら選択肢の幅が広がるからな!)

京太郎(問題は誰を連れて行くかだな……)

誰を連れて行く?(複数選択可) >>906
A:百戦錬磨っぽい憧ちゃん
B:飯奢ったら付き合ってくれそうな優希
C:一発芸持ってて噛ませに最適な数絵

A


京太郎「憧ちゃん!!」

憧「?」

京太郎「この後一緒に二人で街に繰り出さないか!?」

憧「ふぇ!?」

優希「な、いきなり何を……///」

数絵「ヒューーッ!」

京太郎「憧ちゃんと、いきたいんだ!」

憧「そ、そんないきなり言われても……」

憧「だ、大体甲子園も近いのにそんな……」

京太郎「関係ない!」

京太郎「愛が人を強くすることもあるんだ!」

憧「ッ///!」 ボン

数絵(ほとんど告白だな……ここいていいのか私達……)


京太郎「俺には憧ちゃんが必要なんだ!」

数絵(茶々入れたらまずいよなこれ)

優希(……口塞がなくても流石に邪魔なんかしないじぇ)

京太郎「やっぱりさ、モチベーションって大事だし」

京太郎「憧ちゃんだって息抜きした方がいいと思うんだ」

京太郎「憧ちゃんもデートとかで息抜きしようぜ」

憧「うう……//」

京太郎「それに、俺デートとこ疎いから、憧ちゃんが相方だと心強いし」

消灯につきセーブします

退院しました。
何か長期になるやろなあとか思ってたのにあっさり帰ってきて申し訳ない。
人いるようならちょこちょこ進めます。


京太郎「だから頼む!」

京太郎「俺と一緒に町に繰り出そう!」

憧「……」

憧「ま、まあ、確かに今日の分のメニューは終わってるし……」

憧「どーしてもって言うなら……///」

憧「確かにモチベーションの意地は大事だしっ!?」

数絵「はいはいモチベモチベ」

優希「シリアスな空気に黙ってるの耐えられなくなったな」 タコスパクー


京太郎「よっしゃ!」

京太郎「これでナンパに行けるッ!!」

憧「……」

憧「は?」

京太郎「いやー助かるよー」

京太郎「俺デートスポットとかそーいうの全然わからないしさー」

京太郎「そーいうのに慣れてそうな憧ちゃんとなら可愛い子も落とせそうだ」 ムッフッフー

憧「……」

数絵「……」

優希「……」 タコスオキ

数絵「おい、タコス食いながらいつものノリで突っ込めよ」 ヒソヒソ

優希「さすがの私もこの空気じゃ咀嚼音させるのすら躊躇われるじぇ……」 ヒソヒソ

京太郎「一緒にナンパ頑張ろうなっ!」 ニコッ

数絵「この空気に気付いてないぞあいつ!?」

優希「鈍感って言うかもはや病気だじぇ……!」


憧「……」

京太郎「ん?」

憧「……」

京太郎「憧ちゃん?」

京太郎「どうかしたの?」


>>926のコンマで決定
00~19:憧ちゃんブチギレ、ついても来てくれない。
20~39:憧ちゃんブチギレ、数絵達が宥めてくれるが結構ついてきてはくれない。
40~59:憧ちゃんブチギレ、しかしオーケーした以上律儀についてきてはくれる。
60~79:憧ちゃん呆れながら説教、ついてはきてくれない。
80~99:憧ちゃん呆れながらもついてきてくれる。

ほい


憧「……別に」

憧「そんなこったろーとは思ったわよ」

京太郎「?」

憧「ほら、さっさと行くわよ」

憧「明日もトレーニングはあるし、あんまり時間無駄にするのも馬鹿くさいでしょ」

京太郎「……」

京太郎「あれ?」

京太郎「何かご機嫌斜め?」

数絵「おせーーーよ」

優希「バカ犬」


京太郎「と、いうわけで繁華街ー!!」

京太郎「綺麗なお姉さんいっぱいだなー♪」

憧「……」

憧「一ついい?」

京太郎「ん?」

憧「男女組なのにナンパって言うのが、そもそもにおかしくない?」


京太郎「え?」

京太郎「そうかな?」

憧「そりゃそーでしょ……」

憧「ていうか、どんな相手を引っ掛けるのを想定してるのよ」

憧「恋仲じゃない男女ペア?」

憧「それとも女ペア?」

憧「……まさか男ペアじゃないわよね」

憧「それとも女の単体とか、もっと大人数のグループを狙ってるわけ?」

京太郎「ええっと……」

京太郎「>>935

憧ちゃんの知り合い

野球部のメンバーを呼ぼうと思って


京太郎「野球部のメンバーを呼ぼうと思って」

憧「は?」

憧「え?」

憧「どーいうこt」

京太郎「おっ、早速声かけてくる!」 ダッ

憧「え、ちょ待」

京太郎「声かけは俺がするから、フォロー頼んだ!」

憧「しれっとすっごい無茶なこと頼まれた!!」

> 憧「は?」
>
> 憧「え?」
>
> 憧「どーいうこt」

俺も同じ心境なんすけどね


京太郎「おーーーい!」

京太郎「そっこのお方ー!!」

>>942「?」 フリカエリー


ナンパ相手 >>943(複数可)

ソロでもいいし、二人組でもいいって感じですわ
別に五人組でも百人組でもお好きなように

と思ったら安価が間違ってるんだよ!!!!
再安価で、>>945統一(複数可)で

灼とレジェンド

とーかと衣


衣「ん?」

京太郎「こーろーもーちゃーん」 スリスリスリスリ

衣「う、うわーーーー!?」

透華「ちょ、なんなんですの!」

京太郎「あ、これはどーも」

京太郎「まさか知り合いとは思わず」

透華「何をどうしたらこんな特徴的な衣を知らない人と間違えられますの!?」

衣「あれ今しれっとディスってないか?」

勧誘…は無理だろな
交友深めて技術でも教わる?


衣「そ、それより」 ガバ

京太郎「そんな無理に離れんでも……」

衣「何の用だ?」

透華「あら衣」

透華「ベースボーラーとベースボーラーが町中で遭遇したらやることなんて決まってますわ」

京太郎「え?」

透華「今こそ!」

透華「ひっさしぶりに!!」

透華「河原で一級勝負ですわっ!」


憧「ちょ、何やってんのよアンタ」

京太郎「ああ、いや」

京太郎「衣ちゃんに後ろから抱きついたら龍門渕さんが」

憧「ホント何してんのアンタ」

京太郎「河原で勝負とか言い出してさあ」

憧「いやそんなことより何児童ポルノ法に触れようとしてんのこのご時世に」

衣「衣は高校二年生なんだが」

透華「まあ18歳未満ではありますけどね」

透華「……そんなことより!」

透華「河原で華麗に決着をつけてさしあげますわっ!」


京太郎「はあ……」

透華「あれ!? 何かリアクション冷たくありませんこと!?」

衣「一応大事な時期なんだし、無茶は言うものじゃないぞ」

透華「こ、衣まで!?」

透華「衣だって河原勝負主義者だったじゃありませんの!」

衣「衣は、弱者を河原で蹂躙することの虚しさに気がついたからな」

衣「今では池田としかやらんぞ」

憧(池田とはやるんだ……)

透華「ぐーむ」

透華「確かに、宮永咲も原村和も河原勝負を拒絶してきた……」

透華「……」

透華「も、もしかして、町で会ったら河原で勝負というのは高校球児の習性ではない……!?」

京太郎「おっそ」

憧「そんな習性持ってたら今頃日本全国の河原が坊主で溢れかえってるわよ」

衣「片腹大激痛」


京太郎「大体勝負するために声をかけたわけじゃないのにな」

透華「そうなんですの?」

透華「じゃあ一体何故……」

京太郎「勿論、ナンパだ!!」

透華「!?」

衣「は?」

京太郎「ナンパで出会うなんてある意味運命」

京太郎「これはもう、俺は衣と添い遂げr」

憧「バカ言ってんじゃないの」 ポコン

憧「引いてるでしょ、龍門渕の人達」


透華「……」

透華「さすがの私も……」

透華「貴方のことは評価してますが、それでも」

透華「あまりに下心を出すような方を、衣には近づけさせるわけにはいきませんわ」

京太郎「何ィ!?」

京太郎「ちょーっと一緒にホテル入りたいなって思っただけじゃないか!」

憧「セーフな要素何もないからね!?」

透華「……」

透華「やはり貴方とは決着をつけねばならないようですわね……」


透華「やはり一級勝負で決着をつけねばならないようですわね」

透華「私が勝ったら!!」

透華「金輪際衣には近付かせませんわッ!」

京太郎「ええ!?」

京太郎「そんな無茶な……」

透華「無茶も飲茶もないですわ」

透華「いきなり背後から抱きついてきて、通報されなかっただけ感謝してもらっていいくらいですわ」

憧(確かに……)

京太郎「そ、そんなの横暴じゃないか!」

京太郎「大事なのは本人の気持ちで……」

透華「衣?」

衣「いやどっちだっていいというかどうだっていいというか」

衣「透華が戦いたいならそのルールでも私は問題ないぞ」

憧「好感度低いのね、あんた……」

京太郎「少し泣く」


透華「とにかく、河原で待ってますわ!」

透華「逃げるなら今の内でしてよ!」 ザッザッザッ

衣「うーむ、ああなった透華はもう誰にも止められんな」 ザッザッザッ

京太郎「……」

京太郎「行っちゃった……」

憧「どうすんのよ……」

京太郎「>>956

A:放っておこう
B:人気のない河原なんだし、犯してやろう(ゲス顔)
C:逃げるもんか、河原勝負受けて立つ!
D:その他(併記)


京太郎「逃げるもんか、河原勝負受けて立つ!」

憧「おー……」

憧「これで負けたら相当カッコ悪いからね」

京太郎「上等だ!」

京太郎「決勝戦じゃ勝ってるんだ」

京太郎「この前の練習試合を負けたとみなしても、今はドロー」

京太郎「ここで完全に決着をつけてやる!!」


トシ「おや、あれは……」

トシ「龍門渕高校の龍門渕透華と天江衣」

トシ「それに、えーと……須賀京太郎に新子憧だっけね」

トシ「どうやら、いいところに遭遇したようだねえ」 コソコソ

優希「何だじぇあの婆ちゃん」 モグモグ

数絵「さぁな」

優希「怪しさ大爆発だじぇ」

数絵「気になってこっそりずっと後つけてる私らも人のことは言えんだろうがなー」

数絵「……あ、そのタコス一口くれ」

優希「えーやだ」

数絵「冷たい」

優希「お腹へってるからな」


透華「逃げずに来たようですわね」

京太郎「逃げるもんか!」

透華「勝負は一球、安打を打てば貴方の勝ち」

透華「打てなかったら私達の勝ち」

透華「私達が勝ったら、衣には金輪際近寄らせませんわ!」

透華「よろしくて?」

京太郎「>>963

A:ああ、それでいい
B:ソレは困る、賭けはなしでやろう
C:俺が勝った時の条件を指定させてもらおうか
D:勝負の方法に意義ありだ!!
E:その他(併記)

C


京太郎「俺が勝った時の条件を指定させてもらおうか」

透華「むむ」

透華「勝敗を盾に乙女に要求を押し通そうとするなんて……」

京太郎「いやいや先に賭けにしたのそっちだからな!?」

透華「ジョークですわ」

透華「それで、私が万が一負けた場合、どうしたらいいんですの」

京太郎「>>967

お前が(選手として)欲しい!


京太郎「お前が(選手として)欲しい!」

透華「ふえ!?」

京太郎「お前がほしいと言ったんだ!!」

透華「え、で、でも」

京太郎「ダメか?」

京太郎「俺は負けたら衣に近づけなくなるんだ」

京太郎「そのくらいのリスク、そちらにも背負ってもらわなくちゃな」

透華「だ、だったらなおのこと欲しがるのは衣なのでは……」

京太郎「いや……」

京太郎「俺はその強気で飢えてる透華さんがほしいんだよ」

透華「……ッ///」


優希「……」

数絵「……なんかとんでもないことになっとるな……」

優希「ま、まあ、バカ犬ごときが勝てるわけないじぇ」

数絵「でもサクッと負けられても困るよなー」

優希「……まあな」

優希「うー、見守る側としても複雑だじぇ……」


京太郎「それで、乗るのか? 乗らないのか?」

透華「そ、そそそそんな急に言われましても……」

京太郎「俺は急に言われたからって、それを言い訳に逃げたりしなかったぞ」

透華「!」

京太郎「それとも俺に勝つ自信がないのか?」

透華「……」

透華「わかりましたわ」

透華「この龍門渕透華、逃げも隠れもしませんわっ!!」

京太郎「ベネ!」

憧「んじゃキャッチャーは私がやるわ」

衣「意外と落ち着いてるな」

憧「……」

憧「唐突な言葉に振り回されるのに慣れちゃったのよ」 フゥ

衣(何だこの人生に疲れきった主婦みたいな目は……)

ガッツリ寝落ちしていた……申し訳ない。

そろそろ次スレの季節。
次スレくらいまでは進めておきたいので投下します。


数絵「……どっちが勝つんだろ」 コソコソ

優希「バカ犬が負けるわけないじぇ……」 コソコソ

数絵「……」

数絵「複雑そうだな~」

優希「……」

優希「まあ、あっさり勝って龍門渕のおねーさんと付き合われても、な」 ムゥ

数絵「……案外素直で弄っていいのか悩むぞ」

優希「そっとしておいて、泣きたい時に泣かせておくれ」

数絵「生憎多分憧で予約はいっぱいだけどな」

優希「けち」


透華「いきますわよっ!」

京太郎「こいっ!」


京太郎の狙い球>>981
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+105、失敗で+35
A:ストレートを狙う
B:スクリューを狙う
C:スローカーブを狙う
D:チェンジアップ

透華の防御力>>982のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>983のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +62
16~30:ジャイロボール +62(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
31~59:スクリュー +60
60~79:スローカーブ +50
80~99:チェンジアップ +40
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボールを投げた場合、総防御力が+10!
※[球持ち○]発動! 自分の狙い球コンマを外しやすいように反転後5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[剛球]発動! 相手が狙い球を外した場合、相手のベース攻撃力を半分(小数点切り上げ)に! 当てられた場合、相手の総攻撃力を-5!
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!
※京太郎の言葉に幻惑され不調! 総防御力-20!

京太郎の攻撃力-透華の防御力=α
α≧80 → ホームラン
79≧α≧75 → ツーベース
74≧α≧70 → 単打
69≧α≧40 → 打者有利で引き分け
39≧α≧6 → 守備有利で引き分け
5≧α≧-10 → ボール
-11≧α≧-50 → 凡打
-61≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

A

ksk

まーくん


 打 須賀(清澄)     VS    投 龍門渕(龍門渕)
 ストレート狙い              チェンジアップ
48(26÷2+35)         90(補正100+10-20)


透華「せいっ!」

ギュオッ

京太郎「げえっ、チェンジアップ!?」

ガギッ

透華「あら、よく当てましたわね」

透華「まあ、それでも見事な内野ゴロ、ですわね」 フフン

京太郎「ぐっ……!」


京太郎「くそっ、卑怯だぞ!」

透華「ふっふーん」

透華「これが現実ですわっ!!」

透華「腐っても野球漬けだったんですもの」

透華「ぽっと出の貴方にはまだまだ負けませんことよ!」 ホーッホッホ

京太郎「むっきーーー!!」






トシ「ふむ……」

トシ「勝負は龍門渕の勝ち、か」


透華「とにかく、これでもう衣には近付かせませんわ」

透華「それでは!」

衣「ノノカ達によろしくなー」

スタスタスタ

京太郎「くそおおおおおおおお」

京太郎「ちくしょおおおおおおおおおお!!」

憧「京太郎……」

京太郎「衣と添い遂げる夢があああああああああああああ!!」

憧「……京太郎……」


京太郎「ちくしょう、リベンジだ!」

京太郎「悔しすぎるっ!」

憧「あんまり焦らないの」

憧「焦ってもしょうがないし、そんなすぐに完全勝利なんて出来るもんじゃないわよ」

京太郎「そりゃそうだけど……」

憧「それに近寄っちゃダメってことになったんだし、今は焦らずトレーニングする時期よ」

京太郎「……それもそうか……」

京太郎「じゃあナンパをリベンジだ!」

憧「そっちは懲りてないんだ!?」


京太郎「いた!」

京太郎「俺はあの人に声をかける!」

憧「ちょ、ちょっと」

京太郎「そこのおねーすゎーーーーーん!」

>>998「?」


声かけた相手 >>998(複数可)

とーか


透華「……」

京太郎「おおっとーーう!」

京太郎「これは偶然極まりなーーーい!」

京太郎「これはまた勝負でしょうなあ」

透華「……」

透華「ハギヨシ」 パチン

ハギヨシ「はっ」

京太郎「え?」

ガシッ

ハギヨシ「失礼します」

京太郎「ちょ、神輿やないねんから!」

衣「どっかに連れて行かれたな」

透華「さ、帰りますわよ」







その後、ナンパに戻る事もできず、ハギヨシさんと二人熱い夜を過ごした……






ソイヤッソイヤッソイヤッ

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