伊織「ん……あら、何よこの佃煮。おいしいじゃない」 (8)

伊織「アンタの持って来たものにしては気が効いてるわ」

P「はは、お気に召したようで何よりだよ」

伊織「んー、たまにはこういうのもいいわね」

伊織「で、何の佃煮なの?これ」

P「ざざむし」

伊織「え?」

P「虫だよ、水棲昆虫の幼生の佃煮。実家から送って来たんだ。美味いだろ?」

伊織「……」サー

P「伊織?」

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