※このスレは咲の二次創作安価スレです
※もはや何個あるんだよ……な、京太郎視点です
※最強(麻雀でとは言ってない)の京太郎を目指して、日本各地の高校で雑用をします
※色々補正あり、エンディングはヒロインの数だけ
※鬱なし、ガチ修羅場なし、闘牌なし
※麻雀は基本、京太郎視点のみの個人戦ですよーぅ
※ギャルゲのみでやっていくもよし、麻雀を極めるもよし、すべては安価神とコンマ神のみぞ知る
※前スレやで
パート1
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389148459/)
前スレ
パート10
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」憧「そ、その10よ!」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」憧「そ、その10よ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391583965/)
安価の連続取得、連続スナイプはおk(なるべく非推奨)
複数選択安価の、同一IDによる複数取得は不可
踏み台+単独取得は可能
書き込みエラーは書き込まれている場合があるので、再書き込みの前に更新推奨
連続書き込み、上げ忘れなどへ、厳しいツッコミはあったかくな~い
煽りにならないよう、和やかに行きましょう
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391879313
スタートは9月。(現在??、永水→宮守→阿知賀)
基本ステータスは3つ。
・雀力スキル=咲世界での戦闘力
・執事スキル=炊事・洗濯・掃除・裁縫等の家事全般、教養や成績、さらには容姿に関わるスキル
・雑用スキル=麻雀関連の雑務、気遣い、買い物、データ管理、コミュ力に関わるスキル
※成功判定はコンマが、50+スキル数値÷10以内なら成功、オーバーなら失敗(普通)、ゾロ目で大成功。
※麻雀判定は別記載
◆基本的な流れ
・派遣先で一ヶ月過ごす
・一ヶ月の内訳は4週間、週7日、ただし使用するのは二週間分=平日12日+休日2日、+連休3日
・週開始時に、重視行動選択。行動に対応するスキルが毎日1上昇する。
(例:重視雀力→毎日1上昇×6、週末にさらに6追加)
・各日で選択可能な行動を選び、判定し、イチャイチャしたり鍛えたり
・7日が終わると、6日で成長した分と同じだけさらに成長、スキルポイントと女の子好感度
(技能経験値以外の、コンマ運で上げた分は除く ※例:ボーナス、遭遇判定好感度、おみくじ)
(追加成長は、本来予定していた四週行動の名残。前週と同じ行動をした、という仮定で成長する)
・連休 合宿or旅行or休日×3として使用可能
・そこからまた7日行動、終わると倍成長、日程終了
・オファーをチェックし、別の学校へ(安価多数決)
【※ 学校イベント予定】
テストは基本、5月二週、7月二週、10月四週、12月二週、3月二週。
白糸台と千里山と阿知賀は6月二週、9月二週、12月二週、3月二週。
テスト前週は通常行動の雀力行動不可。
5月一週月曜:体育祭
11月一週土日:学園祭 二年限定11月三週水木金:修学旅行
3月:卒業式(3月0日に、という扱い。行ったことある場所なら、どこでも行ける)
4月:入学式
【麻雀大会イベ】
10月一週休日:秋季地方大会予選
10月三週休日:秋季地方大会本選・ドラフト会議
3月一週休日:春季大会予選
3月四週:春季大会本選
6月一週休日:夏の全国予選(勝ち抜くと、6・8月は学校固定、7月は派遣可)
8月一週・二週:夏の全国大会
◆秋大会=地方大会 ※公式試合の前にはセーブ可能です(公式戦は2回コンティニューできる)
●予選:県代表選抜戦、四回判定戦×3試合、10月第一週の日曜。ちなみに次の行動は連休。
初戦はトップ、二回戦・三回戦は二位以上で通過。強さは50、100、150。
試合突破ごとに雀力+2、経験値+5。
●本選:○○地方最強決定戦、四回判定戦×3試合、10月第三週の日曜。終了後、移動イベントへ。
三試合の四回判定戦、初戦はトップ、二回戦は二位以上、ラストはトップで地方最強。
全国優勝には含まれない。強さは150、200、250。
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10。
◆春大会=全国大会 ※公式試合の前にはセーブ可能です(公式戦は2回コンティニューできる)
●予選:四回判定戦×3試合、3月第一週休日。
すべてトップで勝ち抜け。強さは100、150、200。
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10。
●本選:四回判定戦×5試合、3月の第四週すべて。
初戦・二回戦はトップで勝ち抜け。三・四回戦は二位以上で勝ち抜け。ラストはトップで優勝。
強さは200、250、300、350、400。
決勝卓では対戦相手を上から順にコンマ判定、一番高いコンマが出た相手は補正に上乗せ。
(例:コンマ20、40、30になったら、補正は上から順に+40、+80、+40、となる。ただし、最大50)
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10、四回戦・決勝勝利で雀力+10、経験値+100。
◆夏大会=全国大会(インハイ) ※公式試合の前にはセーブ可能です(公式戦は2回コンティニューできる)
●予選:四回判定戦×3試合、6月第一週休日。突破すると6・8月がその学校で固定。
すべてトップで勝ち抜け。強さは150、200、250。
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10。
●本選:四回判定戦×5試合、8月の第一週すべて。
初戦・二回戦はトップで勝ち抜け。三・四回戦は二位以上で勝ち抜け。ラストはトップで優勝。
強さは250、300、350、400、450。
決勝卓では対戦相手を上から順にコンマ判定、一番高いコンマが出た相手は補正に上乗せ。
(例:コンマ20、40、30になったら、補正は上から順に+45、+85、+45、となる。ただし、最大50)
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10、四回戦・決勝勝利で雀力+10、経験値+100。
※大会ルールは予告して変更する可能性がございます。
●女子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
の6or7段階。嫌いになることは、あまりないはず。
出会ったときにコンマ判定、1桁数字+2桁数字。ゾロ目で+10、キリ番で+5。
77なら+20。00で+50。44で-40。
執事スキル÷20(切り捨て)に上記を補正。
●ルートについて
・基本的に女子からの告白のみでルート確定、ED分岐
▽そのまま3年終了までやる、そして強くて最初から
▽カップル成立アフターをちょい書き、そして二人は幸せなキスをして終了、強くて最初から
▽カップルになって終了、強くて最初から
・告白は月日程終了後、一定条件クリアで
▽条件:ときめき状態
デート3回以上
悩み等問題がある女子は、それを解決すること(未定、豊音と小蒔は決定済み)
等々。
・デートは大好きになってから、平日誘って休日のみ可能。10くらい好感度が上がるはず
・告白イベントが起きそうなときや、公式試合の前にはセーブ可能(公式戦は2回コンティニューできる)
・起きるか多数決、受けるか多数決を経て、恋人になります
・これが最終目標かも。ようするに>>1がどれだけ女子とのイチャラブ用意できるかが課題
血ではなく砂糖を吐くべし
●その他イベント
・期間延長
月日程終了後、多数決で同じ高校での活動に決まれば、期間延長として扱われる。
・転校
▽条件:ときめき状態の女子がその学校に二名以上
:雑用で大成功が10回以上(累積)
:雀力が全国レベル(300↑)
以上が満たされれば、ときめき女子からお願いされる。告白が起きる場合は、そちらが優先。
安価多数決で、転校するか否か決める。
◆休日について
●休日の利用(昼行動)
1 メンバーと買いだし(食事、買いだしでそれぞれイベント。執事、雑用、好感度判定)
2 メンバーと特打ち(対局ありの先達指導×2、一位=大成功、二位・三位=成功、四位=失敗、という感じで。雀力4~6、経験値10・20・40、好感度1~3、をそれぞれ×2)
3 デート(後述)
4 雀荘(希望するプロと遭遇、二回対局、順位問わず技能経験値30=60、順位問わずコンマ一桁雀力成長)
5 その他(離れた人にプレゼントやお土産買ったり)
●デートの仕様
・大好き以上なら誘える
・平日夜に電話で誘う(大好き以上に電話すると、話題のところに出てくる)
・最寄りの休日に、出かけることになる
・告白条件のデート回数、に換算される
●デート内容
・デートスポット自由記入安価 → 移動
・>>1が必死に書く、好感度判定で好感度を稼ぐ、成功で5くらい?
・デートスポット安価再び → 移動
・>>1が必死に書く、上に同じ
●その他・お土産システム
予算は10000 お土産が1000~3000、プレゼントが4000~5000
1000円につき好感度+1、ただしお土産は3つまで、プレゼントは誕生日相手のみ
◆派遣について
●派遣タイミング
一ヶ月置きに、多数決安価で派遣先決定
現在の派遣校でも可能(永水 → 永水、でも大丈夫)
●現在の派遣可能校
0 清澄高校
1 宮守女子(※七ヶ月目以降はオファーなし)
2 白糸台高校
3 阿知賀女子学院
4 姫松高校
5 永水女子
6 龍門渕高校
7 千里山女子
8 新道寺女子
9 有珠山高等学校
10 臨海女子
※プロの付き人は未実装 実装後は派遣なし学校での仕事もあり
◆対局ルール
●和了判定
・コンマ+雀力÷10で勝負。持ち点は25000
・全国クラスの相手は300がデフォ。
・能力保持者はその補正あり
・コンマが奇数でツモorテンパイ、偶数でロンorノーテン(対象は補正処理後の最低値)
・判定一位と二位のコンマ差が3以内なら流局、コンマ差1以内がどこかにあっても流局
・ゾロ目なら無条件(流局除く)で和了確定、競合はプレイヤー優先
・最上級優先スキル>流局>ゾロ目≧スキル
※手加減について
手抜きで雀力が10分の1に。手加減で5分の1に。やや手加減で2分の1に。
●打点判定
・コンマ反転で下記通り
01~14 1000=300.500 1500=500all
15~24 1300=400.700 2000=700all
25~29 1600=400.800 2400=800all
30~39 2000=500.1000 3000=1000all
40~49 2600=700.1300 3900=1300all
50~54 3200=800.1600 4800=1600all
55~64 3900=1000.2000 5800=2000all
65~74 5200=1300.2600 7700=2600all
75~79 6400=1600.3200 9600=3200all
80~89 7700=2000.3900 11600=3900all
95~97・33・66・30・70 跳満
98・22・88・20・80 倍満
00・99・10・90 三倍
77・70 役満
●打点上昇判定
最終和了判定で、上がり主が逆転できない場合、コンマ安価
補正以内コンマで逆転手への手替わり成功
越えると失敗、流局
◆通常行動について
●通常行動選択は数字とアルファベットの組み合わせで選択
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も。スキル購入はこちら。
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
C雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1(執事判定、選択肢)
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2(好感度判定)
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2(1固定、好感度判定成功でさらに1)
B牌譜整理 雑用2・雀力1・技能経験値+5
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
●次に、人物選択があれば、記入安価を取る
●最後に、遭遇や成功の判定へ続く
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◆その他諸注意
・大まかな成長枠と選択後の展開は決めていますが、その他メインとなる会話は、思いつくままに即興で書いています
・ノリによってゴッと上昇することもございます、あらかじめご了承ください
・その際、○○優遇、不公平、などの指摘がありますと、特性あまのじゃくによって、本格的な補正が加わることもございます
・また、そういった指摘によって不快感を覚える方もいます。展開が気に入らなければ指摘の前に、そっ閉じして、どうぞ
・別記載にもありますが、好感度はあくまで指標。ときめき状態+デート回数+告白イベントを終え、やっとED。付き合った後の描写の長短は多数決による予定
・ルート確定(そもそもない)、好感度の大小、そういうのは1000に達するか一人で5回のデートをこなすか、そのくらいになってから口にしましょう
・大学生、プロは一定数デート後に告白、というのがとりあえずの考え。大学生においては、進学先の土地にいることが前提
・プロは基本どこにでもいる、社会人の特権。プロ付き人は、しばし凍結(荒れが予想されるため)
・当スレはマッサージスレではありません。でもマッサージいいよね、ときめき以上のデートならできるようにしたい
・なにかあれば、諸注意は増えていく予定、以上
>電話、春
京太郎「……気になるっていえば……春も、なんだよなぁ……」
京太郎「最初はそっけなかったけど、いつの間にか距離が近くなって……」
京太郎「この前も、こっちまで来て……いかん、声が聞きたくなってきた」
京太郎「……もしもし、すまん。寝てなかったか?」
春「…………平気」ムスー
京太郎「あの、本当に寝不足とかじゃない?」
春「……良子姉さんから、電話があって――」
京太郎「えっ」
春「……やっぱり、京太郎が……っ」グスッ
京太郎「お、おいっ、春!?」
春「っ……と、年上が、す……ぃっ……って……」ヒック
京太郎「それは――」
>返事選択
1 気になってるってだけだ
2 それは好きってことじゃない、勘違いしないでくれ
3 確かに言った……言い訳できない
安価↓2
京太郎「それは――気になってるってだけだ」
春『……でも、それは……京太郎が、その人を――』
京太郎「説明が難しいんだけどさ……うーん……そうだな、お母さんだな、言ってみれば」
春『……お母さん?』グシュッ
京太郎「春の家は神社だろ? そのお勤めをしてるってことはさ……お母さんに、それなりに認められてるってことだろ?」
春『ん……たぶん、そうだと思う……』
京太郎「それは、嬉しいことじゃないか?」
春『…………うん、嬉しい……』
京太郎「その嬉しさと同じのを、俺はその人から認められて、感じたいんだよ」
京太郎「気になってるのは好きっていうのじゃなく、認められたいっていう……対等になりたいっていうのか」
京太郎「俺が、もっと立派になりたいっていう……そういう欲求に近いのかもしれないな」
春『……わかる、ような……わからないような……』
春『……騙してない? 本当に、好きじゃない?』
>返事選択
1 すまん、少しだけ好きかも
2 そういうのとは違う
3 違うけど……春はどうして気にするんだ?
安価↓2
京太郎「――そういうのとは、違うよ」
春『……そっか……うん……うんっ、ならいい』
春『京太郎が言うなら、信じる……ごめんね、泣いたりして……』
京太郎「いや、なんかわからないが……泣き止んでくれたなら、それが一番だ」
京太郎(……これは、なんだろう……照さんが東京に行ったとき、俺が感じたのを……)
京太郎(俺が誰かを気にしてるって聞いた春が、感じた――的なこと、だよな?)
京太郎(まさか、春が……いやよそう、俺の勝手な想像で、混乱を招きたくない)
春『京太郎? どうしたの?』
京太郎「いや、春のことが気になって……」
春『はっ、うっっ!? ま、また、そんなこと言ってっ……それに、気になるっていうことは……』シュン
京太郎「いや、いまのは……まぁ、春がどんなことを考えたか、それが気になるってことだ」
京太郎「悪いな。気になる、なんて言葉で色々悩ませて」
春『私は――いつも、京太郎のこと考えてる、かな』
京太郎「えっ――」
春『……それも、気になる、でしょ?』クスッ
京太郎「……あぁ、そういうことか」
春『うん。京太郎がどういう意味で気になってたか、それが気になったの……ごめんね、変な態度取って』
春『大丈夫……私の気持ちは、なにがあっても変わらないから』
春『いつでも、京太郎と会いたいって……一緒にいたいって、思ってるだけ』
京太郎「そっか……また、永水に行けるといいな。行きたいよ」
春『っっ……ほんとにっ?』
京太郎「本当だって」
>返事選択
1 春には嘘をつかない
2 どうなるかわからないけど、そう願ってる
3 もう春を泣かせたくないからな
安価↓2
京太郎「もう――春を泣かせたくないからな」
春『……京太郎』
京太郎「どうした?」
春『……私も、強くなるね。約束する――』
春『今回とか、同じようなことがあっても……』
春『私、泣かない』
京太郎「……そっか」
春『京太郎が、私のことを考えてくれているのも、わかったから――』
春『私は、そうしてもらうに相応しいくらい、強く――』
春『そ、それと……えっと……き、綺麗に、なるねっ……///』
春「あと、可愛くもなるから! 絶対!」カァァァッ
京太郎「……なら、次に会えるときが楽しみだな。期待してるぞ?」
春『うん、任せて。私はもう迷わないから……今日は、本当にごめんなさい』
京太郎「いや、俺が良子さんに変なこと言ったせいだ……悪かったな」
春『なら、これでお相子……ね?』ニコッ
京太郎「だな……じゃあ、おやすみ、春」
春『おやすみ、京太郎……』
・春好感度+4
春「…………そう、京太郎はまだ、私と……そういう、関係じゃないんだもん……」
春「……いつか、そうなれるようにっ……頑張らなきゃっ……」
土曜終了、ここまで
お疲れー
飲み会のあれを後悔してたところ、すぐにはるるにフォローしてくれて感謝
そもそも付き合ってないのに、ああいう話題を持ち出したのはいかんかったなぁ、反省
はるるは来週でときめき突破、京太郎のために自分を磨きます
京太郎の想いがどこを見ても、揺るがず京太郎を想うことでしょう
はるるかわいいよはるる
ちなみに>>1は元々霞さん推しでした
このスレではるる大好きになったそうですよ
●現在のステータス
雀力:22→278 レベル3 大成功(トップ)ボーナス+2
技能経験値:176
所持スキル
【ディメンジョンシュート】
補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
【鼓動のリズム】
コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能
執事:237→432 レベル5 大成功ボーナス+4
雑用:231→309 レベル4 大成功ボーナス+3
●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
【清澄】
・宮永咲 ??→110(ときめき)
・片岡優希 15→18(友人)
・原村和 10→75(大好き)
・染井まこ 15→21(友人)
・竹井久 18→31(好き)
【白糸台】
・宮永照 20→66(大好き)
・弘世菫 23→33(好き)
・渋谷尭深 23→26(好き)
・亦野誠子 25→32(好き)
・大星淡 26→36(好き)
【阿知賀(雑用大成功1)】
・松実玄 35→67(大好き)
・松実宥 27→78(大好き)
・新子憧 37→59(好き)
・鷺森灼 32→53(好き)
・高鴨穏乃 25→37(好き)
・志崎綾 31→32(好き)
・岡橋初瀬 37→39(好き)※エンドなし
・巽由華 28→(好き)※エンドなし
・小走やえ 30→(好き)※エンドなし
・佐々岡よし子28→(好き)※エンドなし
・桐田凛 21→(友人)※エンドなし
・辰己春菜 29→(好き)※エンドなし
・ギバード桜子28→(好き)※エンドなし
・新子望 24→(友人)※エンドなし
【宮守】
・小瀬川白望 28→89(大好き)
・エイスリン 31→54(好き)
・鹿倉胡桃 20→37(好き)
・臼沢塞 25→47(好き)
・姉帯豊音 27→47(好き)
【永水(雑用大成功1)】
・神代小蒔 17→38(好き)
・狩宿巴 22→48(好き)
・滝見春 13→99(大好き)
・薄墨初美 36→62(大好き)
・石戸霞 28→70(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 25→33(好き)※エンドなし
・戒能良子 22→31(好き)
・小鍛治健夜 69→85(大好き)
・瑞原はやり 30→46(好き)
・野依理沙 30→34(好き)
・藤田靖子 23→24(友人)
・三尋木咏 36→38(好き)
【11月第三週土曜】
この所、連日でプロ麻雀プレイヤーのお世話になっているような気がする、ありがとうございます。
その流れで、さらに別のプロの方とお知り合いになれた。俺のような若輩に会ってくださり、嬉しい限り。
しかし、さすがはプロの方々、皆さん考え方が大人だった。
友情や恋慕、そういった方面にもお詳しい、目から鱗が落ちる。
そして、俺のような若造の話も聞いてくれ、そのいなし方も知っていらっしゃるようだった。
ああいう大人に、俺もなれればいいのだけれど。
そうそう、隠しておいてもあれなので、一つだけ。
俺は気になっている人がいます、もちろん、そういう意味ではなく。
彼女は俺にとって、常に憧れでした。
だから彼女に、真正面から認められたくて、いまはこうして修行に励んでます。
恋慕とかじゃなく、憧憬に近い感情でしょう。
でも、彼女に対して最初に抱いたのは、間違いなく恋慕でした。それはいまでも覚えてます。
そのせいで――いや、そのことは置いといたほうがいいですね。
ともかくそういったわけで、これまでに、そしてこれから先にお世話になった方、なる方。
どうぞ俺をコキ使って、一人前の男に鍛え上げてください。
努力は怠りません、よろしくお願いします。
…………
――照さんのことなんだけどな、ぶっちゃけると。
小学校のときのあの人は、色んなことを知ってて、大人で、尊敬できる女性だった。
それが東京に行ってしまったとき、俺は果てしない寂寥感を覚えたものだ。
再開したときは、それが美化された思い出なんじゃないかって思うくらいの変わり様だったけど――。
それでも、あの人は俺にとって、一番認めてほしい相手だ。
あの人が心から、真正面から俺のことを見つめて、立派になったと言ってくれれば、それはとても嬉しいことだろう。
『――なるほど、そういうことでしたか……すみません、彼女に色々……あることないこと吹き込んでしまいました』
『ないことも、だったの……? 姉さんひどい』
ないこともって、本当にひどいよ、あの人。
『そういう、気になるだったんですね。立ち入ったことを聞いてしまい、すみませんでした』
『私も謝ります。でも一つだけ、あなたは自分が思うよりも、ずっと立派な人間になっています』
『同感ですね。自覚は追いつかなくとも、成長はしているはずです。私たちが保証しても、当てにはならないと思いますが』
『初対面の私も、お三方に同意するよ。一つアドバイスをするなら、肩ひじを張るな、というところかな』
『そーそー、なにごとも楽~にね。わかんねーことがあれば、わかんねー自分じゃなく、わかんねーモンのほうが悪いってことで』
それはどうなのか……まぁ、それくらい楽にしろってことかな。
さすが大人の方々、いいことを言ってくださる。
『……春ちゃんの顔が、目に見えて違うんだけど……なにかあったのかしら?』
俺のために可愛くなってくれるそうです――とは言えないな。
けど必要あるか? あいつ可愛いぞ、普通に。
――――――――
~清澄
「へー、京ちゃんにそんな人がいるんだ……誰なんだろ」
「案外、咲さんのお姉さんだったりしませんか?」
「あはは、それはないよー。お姉ちゃん、麻雀以外はまるでだめだもん」
「……ま、まぁそうよね。咲はほら……お、お父さんと二人暮らしで、家事も少しはできるものね」
「でもお料理でしたら、部長のほうがお上手ですよね。卵焼きなんて、とても美味しくて――」
「ま……まーまー、和、そう言わんと。咲の料理も見事なもんじゃったけえ」
「そ、そうだじぇ! お掃除だって、ずいぶん上手になってるし……な、なぁっ?」
「えへへ、そうかなぁ///」テレテレ
~白糸台
「これは私。絶対にそう」
「時々お前が、すごい自信過剰に見えるよ、私は」
「でも小さい頃から知り合いなら、その可能性もあるんじゃないですか?」
「昔の宮永先輩が、とても聡明だったのかも……」
「尭深、それはどういうこと?」ギュルルルルル
「すみません、昔から、と言い間違いを」シレッ
(タカミーうまっ!)
(ほんっと、尭深のこういうところがうらやましいっ……)
~宮守
「ふーん、そっか……だから、年上に弱いのかなぁ……」
「もう少し年上らしいところ、見せるべきだったかしらね」
「十分見せつけたよ、私たちは! 塞は最後に、ポロポロ泣いちゃったけどね!」
「私だけじゃなくて、エイスリンもシロも、豊音もでしょ!」
「トシウエデモ、ナクトキハ、ナク!」
「そうだよー。私なんて、泣き虫だからー」エヘヘー
「……それに、そういう部分が好きになる、可能性もある……尊敬する相手は憧憬だけど、可愛い相手は恋慕じゃないの?」
「……で、実際のところ、シロはどんな風に?」
「んー……最近、なんだけど……家族みたいに思ってるって……言われた、かな……」
『!?!?!?!?』
(カピバラのことだけど……嘘じゃないし、いいよね……)
~永水
「……私との電話で、整理できたのかな……それなら、嬉しい……」
「な、なんなんですかー、あのはるるの余裕ある表情はー」
「とても一年生とは思えませんっ……わ、私、二年生なのに……」シュン
「……恋って、人を変えるんですね、本当に……」
「あら巴ちゃん、乙女ね」ウフフ
「い、いけませんか! 私が恋愛小説好きで!」
「……いいと思う。恋って、すごくいいものだから」
「はぅっ……はるるに、こんなこと言われちゃうなんて……」
~阿知賀
「……今日はさぁ、ケーキ焼いてくれてさー」
「うん……」
「そのときにね、色々言われてさぁ……」
「うん……」
「そういうこと、ちょっとは日誌に載るかなって……期待、したんだけどさぁ……」
「うん……」
「なんかさー、全部持ってかれたっていうか……あいつほんと、なに考えてんだろ……」
「聞いてみたらいいじゃない」
「できたら苦労しないよー、もー」ジタバタ
(ひっさびさに甘えてきたと思ったら、まー……あー、妹可愛い。よくないんだけど、やっぱりついつい甘やかしちゃうわね)
「よしよし……まぁ大丈夫よ。こっちに来て、まだ一ヶ月でしょ?」
「んー」
「ほかの学校の子も、一ヶ月でどうこうなってないんだし……離れても、ちゃんと連絡しなさいよ?」
「んー……考えとく……」ゴロゴロ
「ということで、今日は憧が妹モードだったので、こっちにお邪魔してます!」
「いらっしゃーい、穏乃ちゃん。お蜜柑食べる?」アーン
「玄ちゃんこっちも~」アー
「宥さん、玄が帰ってきた途端に……どうぞ」アーン
「お昼は京太郎に、料理教えてって言って、やる気だったじゃないですか」
「あれはあれ、これはこれだよ~」モグモグ
「いいのです! お姉ちゃんは、やるときはやる子ですから!」
「それに……これを見る限り、なんでもできたほうがいいってことでも……ないかなぁって」
「しっかり者は、尊敬されるだけ……なのかなぁ」
「灼さん、隙とかないですもんね! かっこいいです!」
「はぁ……うん、ありがと」
「……えー、もしかして……プロの人たちと食事してたってこと? 変なこと言ってないでしょうね、あの人たち……」
「もしもし、はやりさん? うん……えっ、嘘、えええええっ! ちょっと、私の威厳がっ……いや、まぁ……いや、ありますって、それくらいは!」
ルートなんてないよ、ほんとだよ?
ときめくくらいまでいけば、余裕が生まれるだけです
夜遅すぎて、フォーマー飲み会から春の電話と、ちょっとてんぱったかも
まぁとにかく、このスレは修羅場なしのまったりで続いていきます、よろしく
明日はできれば、昼に再開したい
んで、昼から夕方中に派遣先決める流れで
さすがにそこまで求められても……なんだ、困る……
欧米のクリスマスとかわからんしなぁ
フルハウスでも参考にしようかってレベルだよぉ……ふぇぇ……
そう言えば穏乃より初瀬の方が好感度高いんだよな…
な ぜ だ
今回は割れると思う
ちな俺白糸台
伸びすぎぃ! 再開15:00からでー
三尋木プロ、京太郎、の呼び方云々はカット、毎度やるのもあれだし
というか忘れてたんだ、すまない
気がついたら咏さんとか呼んでたから、そのまま押し切るしかなかった
清澄は、麻雀以外は~で咲に気を遣っただけだから(震え声
実際、5月にお弁当食べてたの見ると、のどっちのが上手そう
部長=まこの料理上手ネタは咲日和から
12月は白糸台行って年明けに千里山か姫松行こう(露骨な誘導)
まぁ何にせよこのスレ名物の早漏兄貴達は気を付けてくれよな~頼むよ~
~11月第三週日曜、板場
京太郎「よし……焼き上がりです、お願いします!」
A「こっちも終わりだ。盛りに入るぞ、手伝え」
B「了解!」
板長「……よし、よくできてる。さーて、追い込みだ!」
玄「受け取りにきましたー。あ、これですね、持っていきまーす」
京太郎「ふぅ、日曜は大忙しだな……」
>執事判定
01~93 成功
94~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓1
コンマ神は松実館に生息していらっしゃる
>大成功 ・執事+3 +忘れてた前回大成功のボーナス込みで8
玄「――というわけで、今朝のご飯はとっても好評でした。板場のみなさん、ありがとうございます!」ペッコリン
京太郎「そりゃよかった。こういうのは励みになりますね、板長!」
板長「だなぁ。そのためにやってるってもんだ」
A「――さて、労いの朝飯といくか。できたぞ」
B「しっかり食って、今朝も部活に励めよ!」
京太郎「宥先輩はどうするか……」
1 もう少し寝かせておいてあげよう
2 起こしに行こうか
安価↓2
京太郎「おはようございまーす、朝ですよ、宥せんぱ――」
宥「んしょ、んしょっ……」
京太郎「――なにやってんですか、布団に包まってモゾモゾと」
宥「はううぅぅぅっっ!? きょ、京太郎くん!? だ、だめだよっ、こっち見たらだめぇぇ~~~っっ!」/////
京太郎「いや、見るなもなにも、布団しか見えませんが」
宥「うぅぅ~~~/// な、中で着替えてるから……いま、その……上、脱いじゃったし……」
京太郎「お手伝いします」キリッ
宥「ふぇぇっっ!?」ボッッ
京太郎「――じゃねえ! すみませんっ、間違えましたっ、失礼しますうぅぅぅぅっっ!」バタンッ
宥「……はぅっ……ふ、服、脱いだとこなのに……あったか……あつぅい……」カァァッ
京太郎「……ふぅ」
玄「? 京太郎くん、お姉ちゃんは?」
京太郎「も、もうすぐ来られるそうです! ささ、先に食べてましょう!」
玄「う、うん……?」
・宥好感度+1
(雪掻き手伝わせたい)
~部活
京太郎「今朝は本当に、申し訳ございませんでした」フカブカー
宥「も、もういいから……ほら、頭上げて、ね? 男の子がそんな簡単に、頭下げちゃだめだよ」ナデナデ
灼「といいつつ、簡単に頭を撫でる宥さん……なにがあったの?」
玄「知りませんのだ!」エッヘン
憧「胸張って言わないの! どーせあれでしょ、京太郎が着替え覗いたとかそういう――」
宥「~~~~~っっ、ち、違うもん! 見られてないからね!」マッカッカ
憧「」
京太郎「そそそ、そうだぞ、本当に見てないからな!」
灼「あやし……」
穏乃「それか……マッサージ、したのかも」ボソッ
晴絵・憧以外『///////////////////////』
晴絵「なにあれ」
憧「それがわかんないのよねぇ……は、はだ……だったら、あたしも……見られたんだけどぉ……」ボソッ
京太郎「宥さんは優しい、きっと女神だな。豊音先輩に続き、こんな場所にまで……ありがたやありがたや」
憧「うちの神社ディスるのやめてよね」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も。スキル購入はこちら。
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
C雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1・技能経験値+5
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
2c
>差し入れ
京太郎「さて、みんなも練習始めたし、俺も差し入れの準備にかからないとな」
京太郎「ここの調理室も結構慣れたよなぁ。掃除もかなりさせてもらったし、ありがたいことだ」
>執事判定
01~94 成功
95~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓1
>普通 執事+1
京太郎「ん、焼き加減は……よし、大丈夫だな」
京太郎「昨日のケーキでだいぶ材料を使ったからな、一つしか焼けなかったけど……」
京太郎「穏乃には我慢してもらおう、それで足りるだろう」
京太郎「はーい、今日のおやつは抹茶バウムクーヘンですよー」
穏乃「やったー! 一本全部ちょうだい!」
京太郎「……すまん、一本しか焼いてないんだ。カットした分で、我慢してくれ……」
穏乃「」
穏乃「そ、ん……なぁ……」ポロポロ
憧「泣かないの! っていうかさぁ、そんだけ食べて、なんで太らないの?」
玄「ぜ~んぶ消費しちゃうんだろうねぇ……ふふふ、でも私の目はごまかせないのです」キランッ
玄「……穏乃ちゃん、ちょっとだけおっきくなったよね?」
穏乃「!? わ、わかります、か……?」カァァッ
憧「うそ!?」
穏乃「憧ぉ、どういう意味?」
憧「あははは、つい……」
灼「で、そうなの?」
穏乃「はい、まぁ……カップまでは変わってませんけど、ちょっとだけ……合宿のあとから、なーんとなく……」
灼・玄・宥『!?!?!?』
灼「な、なら私も……?」
玄「おおおお、お姉ちゃんのおもちが、かがみもちにっ!?」
宥「く、玄ちゃん、めっ!」
憧「……ふきゅっ!」
京太郎「おーい、切り分けますよー」
晴絵「今回は私の、忘れないでね」
>人物選択
安価↓2 レギュラー+レジェから一人
>玄
京太郎「どうぞ、玄先輩。緑茶とも合いますよ、あとはほうじ茶なんかも。もちろん紅茶もご用意できますけど――」
玄「だとしたら、だとしたらだよっ? 私のおもちもお姉ちゃんほどに……はわわわ、ここ、これはすごいよぉ……」
京太郎「戻ってきてください、松実先輩」
玄「玄って呼んでよぉぉぉっっっ!」ブワッ
京太郎「うぉわっっ! 聞こえてるじゃないですか! もういいです、淹れちゃったんでほうじ茶どうぞ」
玄「あ、ありがとう……ねえ、一つ聞いていいかなぁ」
京太郎「なんなりと」
玄「えっとねぇ……その、ま……マッサージの、やり方なんだけど……お、教えてもらってもいいかなぁ?」
京太郎「俺ですか? まぁ、構いませんけど……宥先輩に教わったほうがよくないですか?」
玄「ううん! 京太郎くんのやり方を、教わりたいの!」
玄(じゃないと、女の子たちのおもちおっきくできないもんね! ふへへへへ)
京太郎「んー、それじゃぁ……」
>返事選択
1 誰かで実践しないとなぁ
2 ここでやってみてもいいですか
3 じゃあ俺にやってください。こっちから指示するってことで
安価↓2
まさかの松実呼びで草不可避
京太郎「誰かで実践しないとなぁ……」
玄「!? あ、あの、ここでっ!?」
京太郎「? そうですけど……あのー、すみませんけど、誰かマッサージの――」
四人『!?!?!?!?』
晴絵「???」モグモグ
京太郎「あ、玄さんにマッサージの指導をしたいので、誰か受けてくれないかなーと」
宥「はっ、うっ……わ、私は……できれば、ふふ……二人っ、きりで……」/////
穏乃「私も、そっちかなぁ……あ、あはは、ごめんね!」モジモジ
灼「……家で、やってほし……いまは、ごめ……」カァァッ
憧「……あたし、やってみてもいいかなぁ……」ボソッ
玄「!? だだ、だめだよ! そういうことなら私にしてよ! か、身体で覚えるから!」
京太郎(なにいってだこの人)
憧「でも手元とか見たいでしょ? だったら、誰かに一緒にやるほうが……それに、あたしも……ちょっと、興味が……」ボソボソ
玄「そ、それはそうだけど……っっ! そうだ! あ、仰向けで受ければいいんだよ、ねっ!」
京太郎「……えっと、まぁ……それは……」ムクムク
京太郎(いいのか俺!? それじゃ、菫さんや尭深さんのあれが、また――)
晴絵「はーい、そのへんにしよっかー! いまは部活中、お仕事のことは、部活のあとでねー」パンパン
玄「あ……はい、すみません」
晴絵「いや、謝んなくていいって。それより、そろそろ休憩終わりだから、練習再開するよー」
憧「……やれやれ、しゃーないか」
晴絵「じゃ、みんなで一回打ってみて。その間、須賀くん?」
京太郎「はい」
晴絵「そのマッサージ、私にやってみてよ。最近さぁ、肩と腰が凝っちゃって、ほんと」コキコキ
京太郎「はい、いいですよ。じゃあそっちで横になって――」
晴絵「本格的だねぇ、こりゃ楽しみ」
全員『だ、だめぇぇぇ~~~~~~~っっっ!!!』
――阻止されました。
・玄好感度+1
京太郎「じゃあ先生、座ってお茶でもしててください。その間、肩揉むくらいなら……」
晴絵「おう、サンキュ♪」
宥「だめ」
晴絵「えっ」
玄「だめですのだ」
京太郎「いや、でも……」
灼「それ以上いけない」
京太郎「でも、先生だし……」
穏乃「部活中だよ、弁えようよ」
京太郎・晴絵「はい……」
憧「……本気で、興味湧いてきた……うぅ……家でやってもらおっかなぁ」
京太郎「……俺のマッサージ、本当は下手なのかなぁ」ショボン
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も。スキル購入はこちら。
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
C雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1・技能経験値+5
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
2c
>掃除
京太郎「部活中、マッサージ禁止令かぁ……仕方ない、掃除でもしてよう」
晴絵「どういう理論なのか……まぁいいや。部活のあとにでも、時間あったらお願いね」
京太郎「はいはい……さて、なら掃除するかな。パパパッとやって、終わらせないと」
>執事判定
01~94 成功
95~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓1
失礼、離席してた
>成功
京太郎「ふぅ、こんなもんか……」
晴絵「よし、じゃあ次は須賀くん、入って――あ、あれ?」
京太郎「はい、了解です」
晴絵「ちょい待ちなさい! え、なにこれ、なんでこんな綺麗になってんの?」
京太郎「掃除しましたから」
晴絵「いつ」
京太郎「いま」
晴絵「……誰が」
京太郎「俺が、ですけど……だめでした? 邪魔になってましたか?」
晴絵「……須賀くん」
京太郎「はい」
晴絵「結婚して。あと部屋のお掃除して」
五人『!?!?!?!?!?』
京太郎「自分でやってください」
五人(……ほっ)
・執事+2
・雑用+1
~日曜、昼
京太郎「部活は終わり、っと……このあとって、自由なのか?」
穏乃「うん、そうだよー!」
憧「まぁ勉強したりお買い物したり、そのあたりは好きにすればいいんじゃない?」
玄「お昼は旅館のお仕事も少ないからね、私たちはゆっくりできるよ~」
灼「私は……店番したり、色々と……」
宥「コタツに入ってるとねぇ、ついウトウト~って……」
京太郎「なるほど……」
京太郎「どうしたものかな……今日は利仙さんの誕生日だけど、さすがにプレゼントは間に合わないか」
※プレゼントについては、非攻略キャラはあれだ、なしにしよう。プレゼント内容に困る。土産はいいけどね
●休日の利用(昼行動)
1 メンバーと買いだし(食事、買いだしでそれぞれイベント。執事、雑用、好感度判定)
2 メンバーと特打ち(対局ありの先達指導×2、一位=大成功、二位・三位=成功、四位=失敗、という感じで。雀力4~6、経験値10・20・40、好感度1~3、をそれぞれ×2)
4 雀荘(希望するプロと遭遇、二回対局、順位問わず技能経験値30=60、順位問わずコンマ一桁雀力成長)
5 その他(お土産やプレゼント購入)
安価↓2
>買いだし
京太郎「――そうだな、昼食も兼ねて、色々と備品の買いだしでもしておこうか」
京太郎「せっかくだし、誰か付き合ってくれないものか……」
京太郎「一応、帰る前に誘ってみとくかな」
>人物選択
安価↓2 レギュラー・レジェンドから一人記入
>玄と買いだし
京太郎「すみません、せっかくお休みなのに、部活の仕事に付き合ってもらっちゃって……」
玄「う、ううん! いいよ、全然!」
京太郎「よかったです。それじゃ、せっかく買い物に来たんですし、どこかでまず、昼食にしましょう」
玄「わかった~……えへへ、ねえ京太郎くん」
京太郎「はい?」
玄「あ、あのね! 手……つないでも、いいかなぁ?」
京太郎「まぁ、構いませんけど……いいんですか?」
玄「もちろんだよ、ありがとね!」キュッ
玄(ひゃわぁぁぁ~~~~……ててて、手つないじゃったよ、これもう、デートだよね!)
※違います
京太郎「……そうだな、駅の方に行けば、軽食も食べられる喫茶店がありましたよね。そこにしましょう」
京太郎「たまには洋食も、召し上がりたいでしょう?」
玄「うん! どうせだったら、京太郎くんに作ってもらいたいけどなぁ……なんて」テレテレ
京太郎「わかりました。今日は準備もできてませんので、また後日――それじゃ、行きましょうか」
~喫茶店到着
>執事判定
01~94 成功
95~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓1
おまかせあれ!
>成功 執事+3
京太郎「どうぞお入りください」キィッ
玄「うん、ありがとう」
京太郎「こちらにどうぞ」イスヒキー
玄「えへへ……な、なんか照れるねぇ」
京太郎「――あ、す、すみません! ついクセでっ……」
玄「え、く、クセになるくらい……その、お……女の子と、ここ、こういう……?」
京太郎「いえ、そういうのではなく(真顔)」
玄「えっ」
京太郎「……修行です。師匠に従い、主と、主のお客様に尽くすための仕草を、延々と……」
京太郎「ああ、一番最初のですね、懐かしいなぁ……たしか一日2時間くらいの睡眠で、ひたすら基礎を叩き込まれて……」ブツブツ
玄「きょ、京太郎くん! お願い、戻ってきて!」ユサユサ
京太郎「はっっ!? あ、あぁ……そうか、ここは……すみません、取り乱しました」
玄「もう、驚かさないでっ……でも、そうだよね。京太郎くんだって最初からなんでもできたわけじゃなくて」
玄「ここまで来るのにも、ずいぶんと練習したんだよねぇ……」
京太郎「まぁそうですね。けど、玄先輩もですよね? 毎日、小さい頃から旅館のお仕事で――」
玄「それこそ、家のお手伝いってだけだもん……いまだとクセになってるようなものだし」
玄「それを考えたら、京太郎くんのは……これまでの暮らしとはまるで違うことに、取り組んだってことだもんね」
玄「それをするのって、とっても勇気がいると思うんだぁ」
京太郎「いえ、俺はただ……夢中になるものが、欲しかっただけで……」
玄「だとしても、夢中になるものに取り掛かるのだって、相応の勇気はいるよ。それができた京太郎くんのことは、尊敬しちゃうなぁ」ニコッ
京太郎「……ありがとうございます」
ロビンマスク「……そろそろ注文を聞いてもいいかな?」
京太郎「ああ、はい、すみませ――!?」
玄「!? どどどっど、どうしてここここにっ!」
ロビンマスク「ちょっとした手伝いでな。安心しろ、松実館には黙っておく」
京太郎「……はぁ、ありがとうございます」
玄「そ、そうだ、メニューも見てないよ! ちょっと待ってくださいね!」
京太郎「まさか顔見知りに会うなんて……世間は狭いもんですね」
玄「うん、驚いたよ。だけどあの店、おいしかったね~」
京太郎「そうですね。長く店を開いているようですし、あれならかなりの常連さんがいそうです。やっぱり店を構えたら、そうでないと大変でしょうね」
玄「京太郎くんなら、いっぱい常連さんがつくと思うよ~」
京太郎「いや! ですから俺、店構えませんからね?」
玄「喫茶ブラック……ううん、カフェ・ブラックだよねぇ……そ、それとも、カフェ・ユウ? カフェ・YOUにしちゃうのかなぁ?」
京太郎「なんの話ですか……それに、カフェだったら和食がだせませんよ」
玄「――?」
京太郎「いえ、せっかく板場で色々教わったんですし……和食だってやりたいですよ」
玄「!?!? そそそ、それって、その……やや、やっぱり、わ、私と、旅館で――」
京太郎「和食をだしても問題ないような、幅広いニーズに応えられる店がいいですよね。洋菓子、洋食、和菓子、和食……あと最近、中華も勉強してるんです」
玄「……ですよねー」
京太郎「いずれは手打ちのそばやラーメンも扱いたいですし……あー、でもそれしながら接客は、難しいかぁ……うーむ、悩ましい」
玄「ほんとに京太郎くんは、いまはお仕事のことばっかりなんだね」
玄「やっぱり、日誌に書いてた――誰かさんのことが、関係してる?」
京太郎「ああ……ええ、根本はそれだと思います。けど、ただ俺の性格が、そういうことに向いてたってのもあると思います」
京太郎「麻雀ももちろん楽しいですけど……やっぱり、こうして夢中になれるものが見つかったのは嬉しいですね」
玄「……じゃあ、そうなるようになった原因……その、言いたくはないけど……清澄のこととかは、気にしてないの?」
京太郎「清澄については、俺なりに感謝してますから。周りの方は色々誤解してますけど、俺自身はなにも言いたいことなんて……いえ、一つだけですね」
京太郎「部長に一つだけ、聞きたいことがありますけど。それ以外には特に、文句や恨みだってありませんよ」
京太郎「感謝してるくらいなんです」ニコッ
玄「……京太郎くんが、最初からうちにいてくれたらよかったのになぁ……」
京太郎「それもそうですよ。清澄でのことがなかったら、こうして阿知賀に来られることもなかった。まして、女子校になんて通えませんし」
玄「あっ……そ、そうだったね! じゃあ私も、感謝しないといけないんだ、えへへ」
京太郎「そうしてもらえると嬉しいです……さて、つきましたね。手早く買い物してしまいますから」
玄「あ、私も行くよ。せっかく一緒に来たんだもん、手伝わせて、ね?」
京太郎「――はい、よろしくお願いします」
>雑用判定
01~81 成功
82~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓1
>成功 雑用+3
京太郎「玄先輩は、そこの棚でこの機材とこっちのをを――俺はあっちで、残りの分を取ってきます」
京太郎「揃ったら、この棚の前で待ち合わせましょう」
玄「おまかせあれ!」フンスッ
京太郎「……うん、大丈夫ですね。ありがとうございます」
玄「ほっ……よかったぁ。せっかく一緒に来たのに、お手伝いどころか迷惑になったらやだもん、ね!」
京太郎「とんでもないです。一緒に来られただけで、すごく楽しかったですよ」
玄「ふぇへへへへ……そ、そうかなぁ……えへへ」
京太郎「それじゃ、買ったらすぐに戻りましょうか」
玄「えっっ……」
京太郎「……すみません、言葉が悪かったですね。その……学校、閉まっちゃいますから」
玄「えっ? わわっ、ほんとだ! さっきの喫茶店かな、ずいぶんゆっくりしちゃったね!」
玄「そ、それじゃ急がないと!」
京太郎「大丈夫ですよ。普通に帰れば、十分間に合いますから……それじゃ、行きましょう」
玄「あ、に、荷物をっ……」
京太郎「……そうですね。じゃあ、こっちは重いですから……こっちのをお願いします」
京太郎「軽いですけど大きいですから。玄先輩に持っていただけると、手が空いて助かります」ニコッ
玄「……優しいなぁ、京太郎くんは。そうやって、私のことばっかり気遣ってくれて……」
京太郎「あー、いえ、そういうのでは……その、本当に……」
玄「ありがとねっ」ニコッ
京太郎「……はい、どういたしまして……です」
京太郎「ふう、収納は終わりですね。調理室の食材も、これで完璧だし――」
玄「いっつも京太郎くんは、これを一人でやってるんだね……」
京太郎「半分趣味ですからね。さ、帰りましょう。遅くなっちゃいました」
玄「そうだね、もう日も暮れそう……旅館のお仕事、送れちゃうかなぁ」
>返事選択
1 急いで帰りましょうか
2 その分は俺がやりますよ
3 なら……一緒に謝りましょう、ね?
安価↓2
3
京太郎「なら……一緒に謝りましょう、ね?」
玄「……うんっ、そうだね!」
京太郎「それじゃ、ゆっくり帰りましょうか。急いで事故とかに遭っても大変ですから」
玄「そうだね……」キュッ
京太郎「寒くないですか?」
玄「うん、平気だよ~。京太郎くんの手、あったかいからね~」ニコニコ
玄「お姉ちゃんの言ってた通りだよ!」
・玄好感度+3
~昼行動終了
穏乃ェ…
普段一人でやってることを、誰かとやったらどうなるか――というのが、昼行動の誰かと買いだし、ですね
まぁあまり雑用は選択されないけどね
-----------------------------------
~夜行動
京太郎「そういえば、洋食のリクエストが何件か……明日の分とかも考えて、仕込んでおくか」
京太郎「ふぅ、やっぱり洋食も捨てがたいな……」
京太郎「さて、わりと早く終わったし、なにかできることはないか」
>夜行動選択
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇)
2 メールする(対象は一人~複数。一人は長くやり取り、好感度0~2成長。残りは1固定、ただし週末倍成長に含まれない)
3 散歩する
安価↓2 ※人物は別途安価します
京太郎「……そろそろ、夜出歩くのも寒い季節になるし……」
京太郎「その前に、散歩に行っておくか」
京太郎「どっかで○チキか○○○チキでも買えればいいんだけど」
京太郎「たまーに食べたくなるよな、あのジャンクな味って」
>遭遇判定
1玄、3宥、5憧、7灼、9穏乃
0レジェンド、2初瀬、6やえ、8由華
安価↓1 コンマ一桁
京太郎「…………と思ってたら、怪しい人影を発見」
憧「はぁ、さっむ……もー、牛乳切れる前に買っといてって言ってるのに……」
京太郎「ふぅん、新子家では牛乳の減りが早いのか」
憧「そうなのよー。お姉ちゃんが好きでさぁ……あと、あたしも最近よく――」
憧「」
憧「……きょう、た、ろ?」
京太郎「はい。いつもニコニコあなたの傍に、侍り世話する須賀京太郎です」ペッコリン
憧「~~~~~~~~~っっっ!?!? いい、いっ、いつからよっ、どこからつけてたの! ストーカー!?」
京太郎「いや、違うっての……俺もコンビニに用があったんだよ。おまえんちあっち、おれんちそこ、コンビニあっち、な?」
憧「うえっっ!? え、マジで……じゃあ学校からだとあたしの家、あんたの家と逆方向っ……」
京太郎「まぁ、そりゃな……」
憧「……なのに、一昨日は……送ってくれたんだ……ご、ごめん! 知らなくて、あたしっ……」
京太郎「あー、いいって、別に。それに毎日じゃない、あの日はたまたま、話が盛り上がったから――それでいいだろ?」
憧「……ごめん、ほんと……」
>返事選択
1 だから気にすんなっての
2 ならなんか奢ってくれよ、それでチャラな
3 むしろ俺のほうが得したし
安価↓2
1
京太郎「――むしろ、俺のが得したわけだし。まぁそんくらいは、な?」
憧「ぇ――な、ななっ、なに言ってっ……いまの、どういう――」
京太郎「よっしゃ到着ーっと。うー、さむっ……早く入ろうぜ」ウィーン ッシャーセー
憧「だ、だから待ちなさいっての! どういうつもりで、さっきのは――」
京太郎「まじかよ、○○○チキなしとか……くっそ、これが○ーソンなら○○あげクンでも……」
京太郎「中華まんの気分でもないし……どうしたもんか……」
憧「いつまで悩んでんのよ、もう……あたし、もう牛乳買ったし、先帰るわよ?」
京太郎「うぉいっ! 見捨てんのかよ、薄情者!」
憧「やー、だってこれでも、ほら……嫁入り前の乙女ですから? 遅くなると心配されちゃうし♪」
京太郎「あー、そうかよ……」
>返事選択
1 なら急いだ方がいいぞ、じゃあな
2 ちっ、仕方ない。俺も行くわ
安価↓2
京太郎「ちっ、仕方ないか……すみません、やっぱ結構です」
京太郎「よし、帰るぞ憧」
憧「えっ、いいの? さっきまで散々、ジャンク食べたいって騒いでたのに」
京太郎「だってお前帰るんだろ? なら俺も行く」
憧「なっっ……ば、バカにしてんのっ? あのね、あたしこれでも地元民!」
憧「こんくらいの道、昔っから歩き慣れてるし、危ない目に遭ったこともなかったの!」
京太郎「だろうなぁ」
憧「だから! いちいち、その……遠いとこまで、送ってくれなくても……平気だから」
憧「せっかくの申し出は嬉しいけど、それは遠慮します。ってことで――」
憧「また明日ね、京太郎」フリフリ
京太郎「…………」
>返事選択
1 わかった、逆に悪かったな
2 だが断る
3 ならせめてこれを
安価↓2
京太郎「だが断る」
憧「んじゃね――って、おいィ?」
京太郎「お前はそれでいいとしよう。なら俺は?」
憧「えっ?」
京太郎「このままお前を帰らせて、途中なにもなかったとしてもだ」
憧「う、うん……」
京太郎「それを明日の朝確認するまで、俺はずっと悶々としてないといけないのか?」
憧「ふぎゅっっ!! も、悶々っっ//////////」
憧「いいいい、いきなりなに言いだすのよ、へ、ヘンタイ!」
京太郎「ヘンタイはお前の発想だ……いや、だからさ!」
憧「なによ!」
京太郎「このまま一人で帰らせたら、心配なんだよ! 無事に帰れたかとか、考えちまうだろうが」
京太郎「――自覚ないようだから言っとくけど、お前可愛いんだからな?」
憧「ふぇっっ!? いぇっ、あっ、やっ……な、なに言って――」
京太郎「だから、クラスメートの可愛い女子が一人で帰るのを、俺は心配します」
京太郎「送っていく、不思議があるか?」
憧「ひっ、やっ……えと、ない……かな?」
京太郎「よし、なら行くぞ……うお、さむっ……ほれ、いつまで立ち止まってんだ。来いっての」キュッ グイッ
憧「~~~~~~~~~~~~~~っっっっ!?!?!? あ、あ、き、京太郎っ、てて、手っっ!」
京太郎「うわ、お前の手ちっこいな……しかも、すげー冷たいじゃねーか」
憧「そそ、それは、ほらっ……私、心があったかいし!」
京太郎「なら、その心のあったかさわけてもらうぞ。手の冷たさからな」ギュゥッ
憧「//////////////// あ、ぅ……は、い……」カァァァッ
京太郎「よし、帰るぞ」
憧「お、お願い、します……」
京太郎「……ちなみに、望さんに見つかったらまずい?」
憧「……ううん、平気」
憧「もう……わかったから……見られても、いい」
京太郎(……俺が望さんに会ったから、もういいやってことか?)
京太郎「なら、このまま帰るか」
憧「……うんっ♪」
・憧好感度+6 (最初のが0~2、次が0~1、ラスが1~3ね。宥のときは0~2選択でミスってます)
ぬわああああああああん、もうつかれたあああああああああああ!
第四週週間成長プラスで下記
●現在のステータス
雀力:22→293 レベル3 大成功(トップ)ボーナス+2
技能経験値:201
所持スキル
【ディメンジョンシュート】
補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
【鼓動のリズム】
コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能
執事:237→460 レベル5 大成功ボーナス+4
雑用:231→316 レベル4 大成功ボーナス+3
●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
【清澄】
・宮永咲 ??→110(ときめき)
・片岡優希 15→18(友人)
・原村和 10→80(大好き)
・染井まこ 15→21(友人)
・竹井久 18→31(好き)
【白糸台】
・宮永照 20→66(大好き)
・弘世菫 23→33(好き)
・渋谷尭深 23→26(好き)
・亦野誠子 25→32(好き)
・大星淡 26→36(好き)
【阿知賀(雑用大成功1)】
・松実玄 35→72(大好き)
・松実宥 27→81(大好き)
・新子憧 37→68(大好き)
・鷺森灼 32→55(好き)
・高鴨穏乃 25→39(好き)
・志崎綾 31→32(好き)
・岡橋初瀬 37→39(好き)※エンドなし
・巽由華 28→(好き)※エンドなし
・小走やえ 30→(好き)※エンドなし
・佐々岡よし子28→(好き)※エンドなし
・桐田凛 21→(友人)※エンドなし
・辰己春菜 29→(好き)※エンドなし
・ギバード桜子28→(好き)※エンドなし
・新子望 24→(友人)※エンドなし
【宮守】
・小瀬川白望 28→94(大好き)
・エイスリン 31→54(好き)
・鹿倉胡桃 20→37(好き)
・臼沢塞 25→47(好き)
・姉帯豊音 27→47(好き)
【永水(雑用大成功1)】
・神代小蒔 17→38(好き)
・狩宿巴 22→48(好き)
・滝見春 13→103(ときめき)
・薄墨初美 36→62(大好き)
・石戸霞 28→72(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 25→33(好き)※エンドなし
・戒能良子 22→32(好き)
・小鍛治健夜 69→85(大好き)
・瑞原はやり 30→48(好き)
・野依理沙 30→34(好き)
・藤田靖子 23→24(友人)
・三尋木咏 36→38(好き)
京憧イッチに謝っテ!
お待ちかねの派遣のお時間だよー
18時5分あたりに、次レスで安価、という説明安価を落としてから、直後くらいに派遣先安価レスを投下します
それまで休憩させてねー、以下は安価レスと同じもの、参考までにー
●現在の派遣可能校
0 清澄高校(久好き以上で、美穂子)
1 宮守女子
2 白糸台高校
3 阿知賀女子学院(残りは子供軍団小5のみ)
4 姫松高校
5 永水女子
6 龍門渕高校(南浦プロ、南浦数絵)
7 千里山女子(荒川憩)
8 新道寺女子(佐々野いちご)
9 有珠山高等学校
10 臨海女子(霜崎絃)
●来月の予定
12月予定:第二週:テスト =第一週対局禁止
12月誕生日(登場予定のないキャラはカット、文堂・かじゅ・マホ)(プレゼントは攻略キャラのみ)
【一週】6→よし子(阿知賀)
【二週】14→ちゃちゃのん(未接触)
【三週】15→淡、23→ギバ子
【四週】29→綾乃(穏乃の母)
J( 'ー`)しpowerならできるかもな
好き以上なら連絡先教えてくれるし、誕生日も大丈夫
初対面で大好きになるアラフォーもいるし
それと追加でー
誕生日プレゼントは、二週前から購入可能にしよう
第三週のプレゼントで悩むことが判明したし!
淡のは一週目休日に、もしくは二週目の連休を休日使用で
次レスで安価落とします
●来月の予定
12月予定
第二週:テスト =第一週対局禁止
第四週:特別イベント、クリスマス
・手編みプレゼントは一週分、昼休みを使用、あげたら好感度は+6で
・言うまでもないけど、クリスマスイベは派遣先学校のみ
・クリプレは一つは派遣先で決まり、二つまで作成できるので、二つ目は自由
・二つ目を作るのも、もちろん一週間使用、効果は同じ
12月誕生日(登場予定のないキャラはカット、文堂・かじゅ・マホ)(プレゼントは攻略キャラのみ)
【一週】6→よし子(阿知賀)
【二週】14→ちゃちゃのん(未接触)
【三週】15→淡、23→ギバ子
【四週】29→綾乃(穏乃の母)
●現在の派遣可能校
0 清澄高校(久好き以上で、美穂子)
1 宮守女子
2 白糸台高校
3 阿知賀女子学院(残りは子供軍団小5のみ)
4 姫松高校
5 永水女子
6 龍門渕高校(南浦プロ、南浦数絵)
7 千里山女子(荒川憩)
8 新道寺女子(佐々野いちご)
9 有珠山高等学校
10 臨海女子(霜崎絃)
>派遣先選択、可能校から数字or名前で一校記入
安価↓1-10多数決、同数は決選投票安価します
2
>12月派遣先は白糸台に決定しました
>共学予定です、住まいは寮です
>派遣される部はあくまで、白糸台高校女子麻雀部です。大会はありませんが、出るときは男子部特別枠扱いです
っていうか、みなさん、どこに潜んでるんですか……びびりましたw
毎回この安価はヒヤヒヤするぜ
照が知り合い設定だからかねー、色々選択肢で入ることが多い
でも、条件的には清澄も同じだったんだ……
好きな人が多いと、それだけ色んなとこで選ばれやすいのかな?
じゃあ予定
休日日誌 →最終日お別れ →お別れ日誌 →久からの派遣先案内 →引っ越し完了
そして、12月第一週月曜から開始ですね。初対面判定がないのがちょっと残念
ではお疲れー、日程スタートは明日からになるはず
淡は麻雀が弱いと歯牙にもかけないらしいが
ここの京ちゃんなら大丈夫かな?
>>279
既にある程度餌付けしてる模様
京照おかシリーズ思い出すな
【11月第三週日曜】
土日の板場はまさに鉄火場、いやぁ忙しかった。けどその分、正確さと手際が磨かれる。
そしてそのあとの、賄い飯のうまいことといったら――。
……ふぅ、失礼しました。
それにしても今日は、一日中なにかしらしていたように思う。
菓子を焼いて、掃除をして、午後は買い出しに。K先輩が手伝ってくださった。
そのとき色々な話をした。清澄のことを、少しはわかってもらえただろうか、それなら嬉しいのだが。
K先輩、ありがとうございました。
そういえば、夜中――まぁ、そこまで遅くはないけど、出歩くには遅い時間だった。
少し出歩いたのだが、そうしてよかったと思う。
あまり心配かけるなよ、俺がいるうちはいいけどさ。
…………
『ほんまよう働くなぁ、自分――うちに来るときも、その調子で頼むで』
『手際がええ、いうんはありがたいですね。下の子らになるべく、そういう部分を指導してやってくれると助かります』
『それは彼の思う所と異ならないか? 自分が役割を受け、周りに麻雀をしてもらいたそうだが』
『もちろんそのつもりです。ですから、なるべく全体がある程度のことをできるようにして、分担し、総合的に打てるようにしたいんです』
『なるほど、そういうことか。立ち入ったことを指摘した、気分を害したなら謝る』
『こちらこそです、どうも』
『――ずいぶんと気にしているようでスネ、なにか心境の変化デモ?』
『そういうことじゃないさ。邪推はいらないぞ』
……この人は、優しい人なんだな、とても。
やばい、すっげーお世話したい、こういう人こそ。
『そういえば、買い出し手伝ったこと……なかった、よね?』
『……べ、勉強で忙しかったから……』
『言い訳になりませんよ?』
『私たちもですけどね……はぁ、迂闊でした。掃除ばかり気にしてましたけど……』
『いないときなにをしてたか、考えるべきだった……』
『悔やんでも仕方ありません。次回は誤らないよう、反省を活かしましょう』
や、そういうつもりだったのではなく……うーん、日誌って難しいな。
『清澄でのことは、私たちが心配することではないのかもしれませんね』
『そいは後輩ばおるけん、そげん思うだけやなかと?』
『それもありますが、彼なりに納得している――なら、あまり指摘するのは却って、彼に返るのではないかと思っただけです』
『――横からで悪いけれど。彼が納得していようと、させていたのは私。それを責めるのは、当然の発想よ。京太郎も、それを庇ったりしないで、いいわね?』
『あら、ご本人さんも見てたんやね。なら、うちも横から一つだけ、ほかの部員さんはどうやったん?』
『もちろん関係ありません。部長は私でしたから、皆には指示通り動いてもらってました』
『わかりました。答えてくれてありがとうな』
――なんだってこの人は、そうやって悪ぶろうとするのか……一人で損をするのはやめてほしい。
俺たちは、同じ学校の、同じ部活の仲間なのにさ。
――――――――
~清澄
「ぶちょ……久さん、いいんですか? こんなこと……」
「京太郎だって色々言われたくないでしょ。こうしておけば、私にメールが来るじゃない、それでいーの」
「……正直に言えば、私も会長のしたことは、不可解です」
「こら和っ……」
「ですが――それは私たちも同罪です。それに、会長にはそうするだけの理由があったと思っています。ですから……」
「会長がそうすると言うなら、また私は従います」
「……ありがとね」
「難しいことはわかんないけど……先輩の言いつけは守るじぇ!」
「ほんに、聞き分けのええ後輩じゃあ……咲もそれでええな?」
「はい、もちろんです。でもなにかあったら、私たちを頼ってくださいね」
「ふふっ、そうね。お願いするわ」
~白糸台
「……揉めてるね、ちょっとだけ」
「なに、大丈夫だろう。彼女の発言は部長として部員を案じている、その彼女が京太郎くんを案じていないなど、誰が思うものか」
「だったら、どうしてこういう……派遣みたいなことを始めたんでしょうか」
「彼女にしかわからない、なにか……」
「どーでもいいよー、そんなこと! おかげでキョータローと遊べるんだから、気にしない!」
「淡はいいこと言う。早くうちに来ないかなぁ」テルテル
「抽選次第ですってば……お願い、ほんとにきて……先輩が卒業する前に、なんとか……」
「お茶、飲む?」
「胃に効くやつ、お願いね……」
~龍門渕
「清澄の、ねぇ……まぁ大丈夫だろ、いいやつらばっかりだったし」
「そうですわね。どちらにせよ、よその部のお家事情に首を突っ込むなど、無粋千万ですわ」
「うん。なにより彼自身が平気だって言ってる、これで話は終わりだよ」
「……ほかの学校の方は、それだけ彼に興味があるということ……」
「これだけの努力と結果を見せている、当然のことだろう」ウムウム
「多くの方に想われる、彼にとってもよい影響があることでしょう」
~永水
「……そういえば、私……買い出しから戻った京太郎くんを、叱ったことが……」サァッ
「ああ、利仙ちゃんと会った……」
「それは仕方ないですよー、京太郎の浮気ですからねー」
「う、うわっ……も、もうっ、いやぁね、はっちゃん! 私と京太郎くんは、まだそんなっ……////」カァッ
「ふふ、霞ちゃんかわいい……」
「春ちゃん、大人ですね……」
「ん……京太郎のために、大きくなりたいから」
「あー、あれはでっかいの好きですからねー」
「そ、そういうことじゃなく……人として……でも、それなら……こっちも、育たないかなぁ……」モミュモミュ
~宮守
「大沼プロと会ったときもさぁ、買い出し行ってたわよね、そういえば」
「あー、そうだったかも……」
「でもそれ以外は、気づかないうちに買い物してたよね?」
「(なにもない冷蔵庫と、ぎっしり詰まった冷蔵庫)」カキカキ バッ
「そうだよねー。気がついたら、備品とか食材とか部品とか、勝手に補充されてたよー」
「……もうっ、ひと言くらいかければいいのにさぁ……」
「配慮、足りなかったかなぁ……」
「はいはい、反省終わり。次に会ったときに、労って、甘えさせてあげればいいよ!」
「ヒザマクラ! ジュウデン!」
「それはいいかもー。ねっ、ねっ、交代で膝枕してあげよー」
~阿知賀
「ほーほー、なるほど……それで、一緒に帰ってきたと……」
「う、うん……///」
「あらま、すっかり恋する乙女の顔しちゃって……自覚、できた?」
「は、い……うん、した……すっごい、ドキドキする……」
「くぁーっ、甘酸っぱーいっっ! もしもしハルエ、飲も!」
『明日月曜でしょっ、いい加減にして!!!』
「……いよっしゃー! ストライク!」
「いや、営業時間外だから……どうしたの、穏乃」
「いやー、さっきですね……その、コンビニ行こうとしたら……憧と京太郎を、見ちゃって……」
「……そか」
「別にどうってことはないんですけど、なんとなく……モヤモヤしちゃうんで、発散できないかなって」
「……ん、いいよ。でもまだ、気にする段階ではないと思……まぁ、好きなだけ投げてって」
「ありがとうございます!」
「1ゲーム、身内割で100円にしたげるから」
「ありが――ゆ、有料?」
「和菓子、タダではくれないでしょ?」
「……ですね! あははっ!」
「あと一週間かぁ……ね、お姉ちゃん!」
「どうしたの~、玄ちゃん?」
「いっぱい……いっぱい、京太郎くんと思い出作ろうね! それでまた、来てもらおうよ! 派遣じゃなくても、お休みにでも!」
「……そうだね~。残りの日も、あったか~く過ごせたらいいなぁ~」ポワァ
~テレビ局廊下
「お疲れさまでした、三尋木プロ。今日はいつもより、しっかりしてらっしゃいましたね」
「あ~、えりちゃんかい、お疲れ~。そんなよかったかい? ま、知らんけどね~」
「そういうのも、あまりありませんでしたし。なにかいいことでもありました?」
「っっ/// い、や……べ、別に? 知らんけど?」
「そうですか……ああ、そういえば――」ニマッ
「昨夜は、関西のほうで瑞原プロたちとお食事されたとか。いかがでしたか?」ニヤニヤ
「存じ上げぬ」キリッ
「関西といえば――そうそう、あの派遣執事の高校生は、いま奈良でしたよね?」
「…………お、お疲れー」フリフリ
「まぁまぁ、明日の打ち合わせもまだですし。あら小鍛治プロ、ちょうどいい所に」
「ああ針生さん、お疲れさまです。それに咏ちゃん、昨日ぶりだね、お疲れさまー」
「す、健夜さんっ……昨日の話はそのっ……」
「そのこと、詳しく伺ってもよろしいですか?」
「え~、恥ずかしいなぁ……少しだけですよ。お昼、ご一緒しましょうか」
「はい、ぜひ! 三尋木プロも、ご同席くださいますね?」
「しっっっ……知らんしぃぃぃ~~~~~っっっ!」////
更新乙
嫉妬穏乃かわいい
なお好感度は(ry
みんなが熱くなってる、的な意味に捉えていただけると
【11月最終日】
京太郎「わざわざすみません、駅まで来ていただいて……松実館の兄さん方まで」
板長「ま、最後くらいはな。ひと言かけたら、俺らはバスに戻ってるからよ、かっかっか!」
A「ああ、学校の皆と名残を惜しんでくれ」
B「じゃあな、また会おうぜ! 京太郎!」
テリーマン「俺も来たぜ。またな、京太郎」
京太郎「テリーマン」
ブロッケンJr「松実館の連中だけに、いいカッコさせるかよ」
京太郎「ブロッケンJr……」
ロビンマスク「板場の仲間は、俺たちも同じなんだぜ」
ウォーズマン「コーホー」
京太郎「みなさん……」
松実父「こ、これが友情パワーか」
京太郎「はい、お世話になりました! ありがとうございました!」
晴絵「それじゃ、元気でね、須賀くん! いや……最後くらい、京太郎くんって呼んであげよっか? ん?」
京太郎「そうですね、じゃあそっちで……ありがとうございました、晴絵先生」
晴絵「っっ……は、ははっ、なんか……っ……そっか、送られる側は体験したけど、送るって……こういう、気持ちだったのね……」ジワッ
憧「ったくぅ、ハルエは涙腺緩いんだから~」ニヤニヤ
穏乃「ぎょ……ぎょゔだろ゙ぉぉぉ~~~~~~~~っっっ!」ブワァッ
玄「ぎょゔだろ゙ゔぐゔぅぅぅぅ~~~~~~んんっっっ!!!」ブワァッ
京太郎「二人もありがとう……本当にお世話になりました。松実館への口利きも含めて、感謝しています」
灼「玄も穏乃も、そんなに泣いたら京太郎が行き辛いでしょ?」
京太郎「……そうですね。でも、嬉しいですから……穏乃、明日からはちゃんと笑えよ?」ナデナデ、フキフキ
穏乃「ゔぐぅぅっ……うんっ、わかっでるぅ……」グスグスッ
京太郎「灼先輩も、色々ご指導、ありがとうございました。これからも部のまとめ、頑張ってくださいね!」
灼「うん……元気でね、京太郎」キュッ(握手)
京太郎「はい」ギュッ(握手)
宥「……京太郎くん、またいつでも来てね。派遣じゃなくても、松実館はいつでも……京太郎くんが帰ってくるの、待ってるからね」ギュゥッ(抱きつきっ)
京太郎「」
憧「ゆっ、ゆゆ、宥姉! なな、なんてっ……だ、大胆なっ……/////」カァァッ
松実父(勝ったな……)
板長(ああ……)
ウォーズマン(コーホー)
玄「お姉ぢゃんのい゙ゔどお゙り゙だよぉぉぉぉ~~~~~っっ! いつでも、帰ってぎでね゙ぇぇぇっっ!」ガバァッ
京太郎「――はい、そうします……ありがとうございます」
憧「やれやれ、ならあたしくらいは……笑顔で見送ってやりますか」ニッコー
京太郎「……やっぱ可愛いな」
憧「っっっ……ふ、ふふんっ、まぁね~♪ ちゃーんと気ぃ遣ってんの、誰かさんのためにね?」
京太郎「そっか……誰だか知らねーけど、そいつが羨ましいな」
憧「あはは、やっぱそうなるわよね……ま、安心しなさいよ。あんたが羨ましがる必要ないから。この笑顔は、あんた用だってこと♪」
京太郎「っっ……お前、油断したとこに来るなぁ……ありがとよ、憧!」
憧「また……戻ってきてね、絶対」キュッ
京太郎「……ああ。オファー頼むわ」
灼「言っとくけど、私も笑顔だから……」ウルッ
憧「ちょっと潤んでるわよ」
灼「……花粉症で、ちょっとね」
京太郎「ありがとうございます、灼先輩」
穏乃「待ってるからね! 私も!」ガバァッ
京太郎「おうっ! 相変わらずの跳躍……ああ、待っててくれよ」
綾「お元気で……」ボロボロッ
よし子「もう一ヶ月、早いもんですよね。綾も寂しがりますんで、また来てやってください!」ペコッ
綾「あ゙い゙っ……ざみ゙じい゙でずぅっっ……」ボロボロ
凛「綾泣きすぎだってば」
ギバ子「お゙に゙い゙ざん゙ま゙だね゙ぇぇぇぇぇ~~~~~~~~~っっっっ!!!!!」
春菜「今度は、その……どこか、遊びに連れてってください」
京太郎「小学生組も中学生組も、ありがとな……それに――」
初瀬「あ、の……ま、また! 電話とかメールとか、しますから!」
京太郎「サンキュー初瀬。」
やえ「私も……あっ、そ、そうだ! よければ連絡先を――」
京太郎「はい、喜んで……受験、頑張ってください」
やえ「あ、ありがとうっ……////」
由華「やえ先輩、真っ赤ですよ」
やえ「やかましっ……いいだろぉっ、私だって……こういのは、にわかなんだっ……」グシグシッ
由華「悪いとは言ってませんよ。可愛いし……ね、京太郎くん?」
京太郎「はい。由華さんも、わざわざありがとうございます」
由華「次会えるのは、来年の春かな?」
京太郎「はは、俺も頑張りますよ」
穏乃「むぅ~っ、なーんか晩成の人と仲良くなってるしぃ!」
憧「まーまー、結局はうちの子なんだし、それくらいいいじゃない」
京太郎「誰が子だ」
灼「だって年下だし」グッ
玄「可愛いし」グイグイ
宥「撫でがいあるものね~」ナデナデ
京太郎「……はい」
望「憧も撫でといたら?」
憧「逆のほうがいいから、パース」
穏乃「おおっ、憧ナイス! 私を撫でてよ、京太郎!」
京太郎「へいへいっと……って、望さん! 来てくれたんですか!」
望「まぁねー。それじゃまた会おうね、京太郎少年!」
晴絵「これで全員かなー……小5組は来てないのね。ま、面識ないなら退屈なだけか」
京太郎「やー、なんか大勢に見送っていただいて……賑やかでいいですね」
京太郎「あらためて言いますけど、ここでの生活、とても楽しかったです。皆さんと会えて、よかった……また戻ってきたら、よろしくお願いします!」
玄「おまかせあれ!」フンスッ
宥「また来てね、待ってる」フリフリ
憧「っ……絶対、来てよ……来なさいよねっっ!」ゴシゴシッ ニコッ
灼「京太郎は、私たちの大切なチームメイトだから」ウルッ
穏乃「いつだって、一緒だよ!」ニパァッ
京太郎「サンキュー初瀬。レギュラー取れよ、応援してる」
こうだった。途中で止めてたの忘れてた
初瀬は来年の予選で、憧と当たるの期待
【11月最終日】
賑やかな見送り、ありがとうございました。
阿知賀だけでなく、阿太峯や吉野山、晩成の方に職場の方々にまで――俺は本当に、環境と人に恵まれていると実感します。
そんな人たちとは、いつも思うことだけど、別れ難いです。
でもそれ以上に、出会えてよかったと思っています。別れてもまた会える、とても幸せなことだ。
日誌もなるべく、怠らずに書くつもりですので、よければメッセージでも送っていただけると――。
いや、こんなことを書くと、その分メールか電話をしろと怒られそうだ。
あの無理やり笑ってたやつとか、怒りながら泣いてそ――いや、冗談です。
なので、なるべくメールにしたい……電話だと、ほら、時間が……すみません。
日誌の最後に、他校のみなさんに連絡を、というのもいいかとは思いますが。
それにしても、今回は本当に晴れやかな……しんみりとしない別れも、いいものだと感じています。
阿知賀の皆さん、ありがとうございました。またお会いしましょう。
――――――――
~阿知賀
「バカッ……誰、がっ……泣くかっ、バカァッ……うぐっ、うぅっっ……」ボロボロボロ
「はいはい、よく頑張ったわね……偉いえらい」ポンポン
「あ、憧、ぢゃぁぁぁんっ……」ボロボロ
「あ、あや゙ぁぁぁぁっっ……」ギュゥゥッ
「二人してさー、もうっ……そ、そんなの、わだじもぉぉぉぉっ……」ダバー
「お゙ね゙え゛ぢゃあぁぁぁぁぁ~~~~~~っっっっ……」ダバー
「……これは、また……宥さん、どうしよう……あっ」
「よーしよし、大丈夫だよ~……っ……ぐすっ……また会えるからね……」
「やれやれ、ほんと涙脆いんだから……灼も、今日のうちに泣いといたほうがいいわよ?」
「来年の春に取っといてあげる。京太郎と一緒にハルちゃん見送って、そのとき泣いてあげるからね」
「ほっほー、それで京太郎に慰めさせる作戦かぁ……晴絵の弟子は、あざといわねー」ニッシシ
「そ、そういうつもりじゃっ……」
「こらこら、妹のライバルはこの子だけじゃないでしょー、苛めないの」
穏乃です、ちゃんと泣き止んだのに、またもらい泣き
そうか、共学だからついに制服か
冬だしあの薄茶色のブレザーですな
【11月最終日、新幹線デッキ】
久『はーい、元気にしてた? あなたの久よ、マイダーリン』
京太郎「こいつは嬉しいね、ハニー……ってそのネタ、いつまで引っ張るんですか」
久『やー、なんか気に入っちゃってねー』
京太郎「……無理に強がったりとか、してませんよね?」
久『あら、心配してくれるの? ありがとー、でも大丈夫。あなたの部長は、そんなヤワじゃないわよ』
京太郎「ならいいですけど。で、次はどこになりました?」
久『はい、結果発表ー! 次の派遣先は……白糸台高校です!』
京太郎(尭深さんに菫さん、次点で淡……なかなかのおもち力だな)
京太郎「照さんたちの学校ですね。知ってるところになると、かなり気が楽になりますよ」
久『ふふっ、やっぱり初めての相手だと緊張しちゃうわよね? ま、顔見知り相手に、しっかり鋭気を養ってちょうだい』
京太郎「はい、ありがとうございます。では……あ、久々に家に帰って着替えの交換とか、カピの世話とかするんですけど、みんなには――」
久『会いたがってるわよ、みんな。だけど――これで会うのって、フェアじゃないでしょ?』
京太郎「他校の方たちに、ですか?」
久『色々なところで好かれてる京太郎だもん。派遣されなくても自由に会うなんて、それこそいい叩きネタになっちゃうわ』アハハー
京太郎「……俺が会いたいって、言ってもですか?」
久『休日に、帰ってくる分には問題ないわよ? まぁ連休しか無理だと思うけど』
京太郎「日誌でこのこと書いたら、部長は四人に嫌われますよね」
久『うーん、それは仕方ないかしら。ま、覚悟はしてるから、安心してちょうだい』
京太郎「――わかりました。なら、俺ももうなにも言いません。部長の指示には従いますよ」
久『……ごめんね』
京太郎「謝らなくていいですよ。俺が、部長の指示に従うって選択肢を選んだんです。逆らうこともできたんですから、ね?」
久『ありがと、ダーリン』
京太郎「気にすんなよ、ハニー。それじゃまた、機会があればお会いしましょう」
久『はーい、元気でねー』
【12月0日、入寮】
京太郎「――ふぅ、寮は結構便利だな。なにしろ家電を部屋に置かなくて済む」
京太郎「カピも久々に会えて喜んでたし、冬支度もオッケー……あとは、新しい制服かぁ」
京太郎「ブレザーは新鮮だな、学ランとはまた違って……ちょっとネクタイが面倒だけど、まぁ直に慣れるだろうし」
京太郎「一応、隣室と上下の部屋には挨拶しとこう」
京太郎「寮は驚きの6階建て、上から2階層ずつ一、二、三年で使ってるんだよな。で、ここが5階と――ふんふむ」
~~
京太郎「いやー、なんていうか、すげーいい人たちばっかだ。隣室なんて、麻雀部男子だし」
京太郎「俺の境遇、どんな風に思われてるか知らねーけど……ま、嫌われてないならなによりだ」
京太郎「でもさすがに、強く生きろってのはなくないか……? 一回清澄に来てみれば、いい所だってわかるのになぁ……」
白糸台男子麻雀部員一年
「うぉーい、須賀ぁ! 麻雀部――女子部主催でが歓迎会やるらしいから、あとで食堂集合な」
「厨房の使い方もわかってんだろ? 一品くらい振舞ってくれよー」
京太郎「おーう、了解。っつか名前なげーよ」
白糸(ry 改め、モブ田「じゃ、俺はこれからモブ田で。まぁ清澄の嫁田みたいなもんだ」
京太郎「あいつのこと知ってんのかよ! うわ、すっげー、懐かしい……なにしてっかなー」
モブ田「んじゃ伝えたから、30分後くらいに来てくれー」
~20分後
ピンポーン
京太郎「んぁ? そろそろ行こうと思ってたんだが……またモブ田か?」
京太郎「へーい、いま出るよーっと」ガチャ
>遭遇判定
12照34菫56尭深78誠子90淡 ゾロ目ならその一桁と、下一桁も採用
安価↓1 コンマ一桁
ありがと、あとはOPイベって感じで、書いたら上げますので
再開は明日です、では
>コンマ87 誠子
誠子「やっ」
京太郎「!!!! す、すいません、誠子さんでしたか! そろそろ行こうかと――」
誠子「いや、気にしないで。まだいいんだけどさ、ほら……早くって言う人が多くて」
京太郎「あー、照さんですか……すみません、お手数を」
誠子「あと、淡もね。ま、それだけみんな楽しみにしてたんだよ。もう準備はいい?」
京太郎「はい。じゃあ行きましょうか、誠子さ――っと、誠子先輩」
誠子「ふふっ、律儀だね。ま、学校ではそのほうがいいかな、たしかに。さんづけなんて仲良くし過ぎって、怒られるよ」
京太郎「そうですね、照さんは先輩って呼ぶと逆に怒りそうですけど」
誠子「違いないや」クスクス
誠子「あ、そうだ。先に言っとこうかな、呼びに来た人特権ってことで――ようこそ、白糸台へ」
誠子「制服、結構似合ってるね。執事服も素敵だったけど、私はこっちのほうが好みかな?」
京太郎「――はい、よろしくお願いします!」
・誠子好感度+1
~学生寮、食堂
京太郎(男子寮と女子寮は隣――というか、同じ外見の建物が向かい合う形で建っている)
京太郎(一階のロビーと食堂は共用、そこから両側へ廊下や階段が伸び、エレベーターもそちら側専用)
京太郎(夕方5時以降の、異性寮への出入りは禁止。門限は10時、決まりはこんなところか)
京太郎(で、お昼から歓迎会をしてくれるのは、その食堂だ。前に掃除して使わせていただいたときと、設備もさして変わっていない)
誠子「――というわけで、今日から一ヶ月。彼は白糸台の仲間であり、麻雀部のチームメイトだ。共に切磋琢磨し、成長してほしい」キリッ
京太郎「よろしくお願いします、須賀京太郎です」
照「京ちゃん、待ってたよ。ずっといてね、私が卒業するまで」
淡「やっほー、キョータロー! 私の卒業までよろしく!」
「あ、あの宮永先輩が、なんてフランクな……」
「気難しい淡まで……だと……」
「さすが、伝説の魔王姉妹を調伏した、高天原の勇者っ……」
菫「……なんだその噂は、初めて聞いたぞ」
尭深「高校生雀士の中では、生ける伝説状態ですよ、彼……」
誠子「――では、皆グラスを持って……新たな仲間の歓迎を、乾杯!」
全員『乾杯!!!』
京太郎「よっと、ほっ……これで6品、か……」
菫「すまないな、来たばかりの……それも歓迎会の主役に、料理までさせてしまって」
京太郎「いえいえ、キッチンを使わせていただいて、ありがたいです。材料もいっぱいありましたし、助かりました」
京太郎「あ、お料理のご不満などあれば、遠慮なくお聞かせください」
菫「まさか、全員がおいしさに感涙してるよ。恥ずかしいことにな」
京太郎「ならよかったです、中華はまだ練習中ですから……そうだ、辛い物苦手な人って――ぁ」
菫「ふふっ、やっと思いだしたか。ああ、不満といえばそれだな……あいつだけ、端っこで拗ねてるよ。デリバリーのピザを齧りながらな」
京太郎「迂闊でした……まだご飯があるし、卵も……あとは鶏肉、野菜も……」
菫「ま――せいぜいしっかりと、機嫌を取ってやってくれ」
京太郎「了解です! 菫先輩!」
菫「……さん、でもいいんだぞ?」
京太郎「あー、まぁ……菫先輩を慕う、ほかの部員に睨まれますよ」
菫「それは平気だと思うが」
京太郎「どうしてですか?」
菫「君とは親しいと、この半月でほぼ全員に伝えておいたからな」フフッ
京太郎「」
菫「まぁ、睨まれたとしても頑張ってくれ……よろしくな、京太郎くん」
京太郎「……はい、善処します」
京太郎「――すみませんでした」
照「……うち、人数多いもんね。それは仕方ない。大皿の中華が一番、気軽につつけるから」モグモグ
京太郎「だとしても、味付けには注意しないといけませんでした」
照「……頭上げて。もう怒ってない、これでチャラにしようよ」モグモグ
京太郎「ありがとうございます……オムライス、どこか変じゃありませんか?」
照「おいしいよ! 京ちゃんのオムライスは、いつ食べても……すごく、あったかい」ポロポロ
京太郎「!? だ、大丈夫ですかっ……」つ□ フキフキ
照「平気。これは嬉しいだけ……っ……やっと来てくれたから、安心したの」ポロポロ
京太郎「――お待たせしてすみません、照さん」
照「来てくれてありがとう、京ちゃん」
京太郎「これから毎日、甘い物焼きますから」
照「期待してる。ずっといてなんて、無茶は言わないからね……こっちにいる間は、いっぱい話そう」
京太郎「はい、もちろんです」ニコッ
尭深「どうしたの、淡ちゃん?」
淡「うーっ、キョータローがテルーとお話してるのーっ、つまんなーい!」
尭深「一緒に話せばいいのに……いつもなら、気にしないでしょ?」
淡「だってさー、なーんかさー……入りにくい空気ーって感じでー」ブツブツ モグモグ
尭深「それで、桃まんやけ食いしてるの? お茶も飲まないとだめだよ?」リョクチャー
淡「あわっ! ウーロン茶じゃないの?」
尭深「日本ではそう思われてるけど、あっちでは緑茶主流だよ。ね、京太郎くん?」
京太郎「さすが尭深さん……っと。尭深先輩です、よくご存知で。ウーロン茶もご用意しましたけどね、ケータリングの飲茶がありましたから」
尭深「うん、さっきいただいたよ。脂モノには合うよね、お口がさっぱりして」
京太郎「今度は蒸し物、俺の手製で提供したいですね」
尭深「わぁ、嬉しいな」ニコニコ
淡「む~~~っ、こらーーーっっっ! いつまで甘ったる~い会話してるのっ、キョータロー、タカミー!」
京太郎「おっと、拗ねんなよ、淡」
淡「誰が拗ねてるのさ! ふふんっ、どうせ最後には淡ちゃんの元に帰ってくるでしょ、キョータローは! だから平気だよー」ベー
京太郎「たいした自信だな、お前は」ポンポン
淡「にょわっ……もうっ、髪は女の命だよ、気安く触らないの!」
京太郎「あー、アコにも言われたような……なら、触れてもよろしいですか、お姫様?」
淡「うむ、よきにはからえ♪」
京太郎「では……って、意味わかってんの?」
淡「……私に従いなさい?」
京太郎「いい方向に持っていけってことだよ。この場合のいい方向となると――触るなってことか?」
淡「!!! ん、や……そういうことでは、ないというか……」
京太郎「ではこのような形で、失礼します」ナデナデ
淡「あわぁぁぁ……ふにゃぁ♪」
「おおお、俺たちのあわあわが、あんな無警戒に……」
「おのれ須賀ぁぁぁっ!」
「だが待ってほしい。彼がああすることで、我々ではけして見られない、あわあわの表情を見られるのでは?」
「万理ある」
「なら見逃そう、むしろ推奨しよう」
「異議なし」
「がんばれ須賀! 俺たちの希望!」
京太郎「――なんすかあれ、こいつそんな人気あるんですか?」
尭深「夏以降……穏乃ちゃんと妹さんにやられてから、色々丸くなったからね。いまじゃ一年女子のまとめ役、全男子のアイドルだよ」
京太郎「気難しいって意見もありましたが?」
尭深「一部はね、夏までの印象が強いみたい。いまはそんなことないから、可愛い女の子だよ」ニコッ
淡「えへー、そうだぞー? そんな私の髪を梳かせるキョータローは、さて、何者かな?」
京太郎「はいはい、三国一の幸せ者ですよっと」
淡「そこは日本一……いや、世界一? いやー、宇宙一でもいいよ、あはっ♪」
京太郎「ちなみに、三国一の~ってときの三国、どこかわかるか?」
淡「なんだっけ、ギ、ゴ、ショクだっけ?」
京太郎「日本、中国、インドのことな。そういや、来週はテストだ――」
淡「わー!」
京太郎「テス――」
淡「ぎゃー!」
京太郎「……桃まん、うまいか?」
淡「うん♪」
尭深「テスト勉強、始めないとね」
淡「またノーマークだった!」
京太郎「ほんっと嫌いなんだなぁ、そんなんじゃ留年するぞ?」
淡「大丈夫だいじょうぶ、特待生だからねー」
京太郎「それでも、ちょっとはできないと体面悪いだろ……俺でよければ、教えてやるから、な?」
淡「えっ……キョータロー、教えてくれんの!?」
京太郎「ま、同じ一年だしな。助け合おうぜ」ナデナデ
淡「わふーっ、やったー! じゃ、優しくお願いね♪」
京太郎「へいへい、前向きに検討しますよ」
淡「よきにはからえ、だよ!」
京太郎「はいはい、はからうはからう」
尭深「ふふ、仲良いねえ。兄妹みたい」
~12月0日、終了
最強の京ちゃん(麻雀でとは言ってない)を目指すスレだからねぇ
初対面で誰彼かまわずときめかせる、イケメン執事になってもいいんじゃよ?(チラッ
初対面ときめきで堕ちるのを見たい相手一覧
・智葉
・由暉子
・哩
・姫子
この四人に初対面ときめき決めたら、即日濃厚マッサージ待ったなし!
こっちもまだ、有珠山のキャラ付決めてないからなぁ
時間取れたら、有珠山メンバーだけの絡み書いて、
いい感じのキャラ付を模索したい所存ー
今日も20:00からで
明日祝日だし、月曜と火曜、できれば水曜まで進められたらいいなぁ
各地のイベントなぁ
進行が平日ばっかりだから、休日か二・四週にあうタイミングさえあれば
あ、長野の御柱祭なら見たよ。なお七年に一度のもよう
始める前に、週間重視行動
>行動選択
1 雀力
2 執事
3 雑用
安価↓1
>週間重視、執事
・執事+1
~12月第一週月曜
京太郎「……そういえば、寮の食堂では基本的に飯があるんだよなぁ……」
モブ田「弁当もつくぞ。女子団体の二連覇、宮永先輩の春夏二冠、夏二連覇なんかで、色々潤ったからなぁ」
モブ子「さらに寮にはジムまである! すごい、すごいぞ、白糸台! 負けるな我らの白糸台!」
京太郎「お前らは兄妹かなにかなのか……」
田・子『他人です』キッパリ
京太郎「……まぁ、ジムがあるのはありがたいな。ロードワークも筋トレも、多少は楽になりそうだ」
モブ子「さすがに大浴場は別だけどねー。まぁ? 京太郎が一緒に入りたいなら許すけどぉ?」チラッ
モブ田「お、お兄ちゃんは許しませんよ!」
モブ子「すまぬ、兄上……」
京太郎「やっぱ兄妹なのかよ」
田・子『他人です』イェーイ
京太郎(そこはかとなくうざい……)
>朝の遭遇判定
1照、3菫、5尭深、7誠子、9淡
安価↓1 コンマ一桁
>遭遇なし
京太郎「……あっ、もしかして麻雀部って朝練とかあるのか?」
モブ子「あるけど自主練だよー。だから私はここにいるわけだ」
京太郎「なるほど……けどさすがに、夏レギュラーとか、各チームの人たちはいるだろうな」
モブ田「だろうな。お前のサボりは評価下がるぜ、くくく……」
京太郎「今日は登校初日だからゆっくり登校しろって、菫先輩からメールもらったよ」
モブ田「」
~朝のHR
「――あー、というわけで。一ヶ月の在籍となる、須賀京太郎くんだ」
「麻雀部所属、同じ部員は助けてやってくれ。では挨拶を」
京太郎「はじめまして、長野清澄、鹿児島永水、岩手宮守、奈良阿知賀と渡ってまいりました、須賀京太郎です」
京太郎「至らぬところもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。このクラスは麻雀部員も多く、頼りにしています」
>淡のクラスメート判定
01~86 隣の席
87~00 対角線の隅同士
ゾロ目 同じ席
安価↓1
※同じ席=一つの机を共有、椅子二つ。一つでもいいかな?
>隣の席
京太郎「……頼りにしてるぞ」ポン
淡「まっかせなさい!」
京太郎「不安だ……まぁでも、知り合いがいるのは心強い。よろしくな」スッ(握手求め)
淡「任せろキョータロー!」ギュゥッ(抱擁)
京太郎「抱きつくな!」
「ざわ……ざわ……」
「なに、淡ちゃんの彼氏?」
「か、髪色一緒やし兄妹やろ(震え声)」
淡「キョータロー、誕生日いつ?」
京太郎「2月」
淡「私は今月だよ! 私がお姉ちゃんだね、姉弟だ!」
京太郎「はいはい、よろしくお姉ちゃん」
淡「♪」
ついでなんで、クラスメート&麻雀部反応
男子↓1 11+コンマ一桁+二桁(上限25、20以上で親友レベル)
女子↓2 23+コンマ二桁×10
初日から男子は京太郎の親友、まさにドーナツ島状態
女子は63、大好きレベルですね、わかります
~お昼
京太郎「疲れた……」
淡「…………」ムッスー
京太郎「おいおい、どうした姉キ」
淡「ふーんだ、女子にも男子にもチヤホヤされて、デレデレしちゃって! やーらしー!」ベー
京太郎「……あとで、学校の案内してくれないか?」
淡「!! ふ、ふーんだ……誰かにしてもらえばいいでしょー」
京太郎「お前にしてほしいんだけど」
淡「ぅ……ま、まぁ……そこまでいうなら、してあげても……」
京太郎「頼むわ。調理室さえ把握できれば、色々作ってやれるし」
淡「あわぁっ♪ よしっ、それならしてあげる! 放課後ねっ、部活前にね! 約束ね!」
京太郎「サンキュー、さて……と」
京太郎(今月、クリスマスだからなぁ……)
※クリスマスプレゼント準備について
・準備をするか、お昼の移動を行うか、ここで選択します
・移動をすると、手製のプレゼント(マフラー)を準備できません
・準備をすると、今週中の昼移動はなくなります、代わりにクリスマスプレゼントを一つ確保できます
・プレゼントパーティの交換会にて、ランダムに部員(夏レギュ5人)に渡り、好感度+6
>行動選択
1 マフラーを編み始めよう
2 どこかに行ってみようか
安価↓2
>マフラー準備
京太郎「さて、チマチマと始めてみますか……」
淡「なぁに、それ?」
京太郎「内緒――じゃなくてもいいか。四週にクリスマスパーティやるんだろ? その準備」アミアミ
淡「すごっ、編み物もできんの!?」
京太郎「ちょっとだけな。今回のは本気だから、昼休みいっぱいは使おうと思ってる」
淡「すごぉぉ……ねっ、ねっ、見てていい?」
京太郎「退屈だぞ?」
淡「いーもーん♪」
~五分後
淡「ふわぁぁ……ねー、なんかお話しよーよー」
京太郎「だから言ったのに……まぁいいか。なら、来週のテストの話でも」
淡「ぎゃーっっ!」
~放課後
京太郎「――あぁ、朝のメールはそういうことですか」
菫「そう、テスト前は対局禁止だからな、今週は朝練もなしだ。早くに来てもらっても悪いと思い、釘を刺させてもらったよ」
誠子「代わりに、放課後は勉強会って感じで……部室の休憩室がいくつか解放されてるんだ」
尭深「差し入れ、お勉強のお手伝いは大歓迎……ですよ?」
菫「露骨に要求するな……まぁそういうことだ」
京太郎「……は、牌譜整理とか掃除とか、あと買い出しなんかは?」ソワソワ
照「完全に職業病だね、京ちゃん」
誠子「止めはしないけど……なるべく、見つからないようにやってね。それか、見つかっても誤魔化せそうなものにするか」
京太郎「なら、お菓子の材料とかにしときましょうか」
淡「はわぁーい! それなら付き合うよ! チョコ買おうよ、小麦粉と卵も!」
照「お砂糖もいっぱいいるね、頑張ろう、京ちゃん」
菫「お前らは……しかし意外だな。淡が自分から買い出しの協力とは」
京太郎「はは、学校の案内してもらったとき、調理室で色々と約束しましたから」
照「淡だけずるい。私にも約束して」
京太郎「照さんにはもうしたじゃないですか、毎日何か焼きますって」
照「そうだった」テルテル
尭深「完全に餌付けされてますね……」
誠子「しばらく平和で助かるよ。あ、私も勉強中に欲しいんだけど……」
京太郎「もちろん、全員に振舞いますから。まぁ、数が多いので凝ったものはあまりできませんけど」
菫「十分だよ。さて、それじゃ解散だ。部室でも寮でもいいが、勉強を怠らないようにな」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1・技能経験値+5
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
>会話
京太郎「……勉強中に悪いけど、誰かと話せないかな……」
菫「なんだ、さっそく邪魔をするのか?」クスクス
京太郎「うっ、そういうわけでは……まぁ初日ですし、少しは交流できればと」
菫「冗談だよ。まぁ好きにしてくれ、ただし――」
京太郎「ただし?」
菫「――いや、その……マ、マッサージは禁止だ、いいな?」
京太郎「……はい」
>誰と会話? 虎姫五人から一人記入
↓2
>照
照「京ちゃん! なら私と話そう!」
京太郎「いや、照さんとは散々交流してるじゃないですか」
照「もっとするの!」
京太郎「あまり話したことない人としたかったんですが……まぁいいか」
照「むー、不服そう……」
京太郎「そんなことないですよ。それに照さんなら勉強もできますし、邪魔する感じにもなりませんから」
京太郎「座ってくださいよ。お茶淹れますね」コポコポコポ
照「ありがとう」
京太郎「そうそう、放課後に淡と調理室行ったときに焼いた、ケーキ生地のクッキーがありますよ」
京太郎「これもどうぞ。手軽なんで、雑な味ですが。本格的な差し入れの前の、繋ぎにでも」
照「……っ……おいしいよ! 雑なんてとんでもない」サクサクサクッ
京太郎「よかったです。照さんは本当に、おいしそうに食べてくれますよね」
照「だっておいしいからね。京ちゃんのお菓子の前には、どんなものも敵わない」サクサク
京太郎「でも、俺が来る前は色々食べてたでしょう?」
照「…………それは、嫉妬?」
京太郎「いいえ?」
照「そっか……」ショボン
京太郎「ありゃ……まぁ、少しは嫉妬します。俺のじゃなくても、おいしく食べられるんだなーって」
照「!!! だ、だって……おいしいものは、おいしいからっ……でも、京ちゃんのが一番だよ! ほんと!」
京太郎「冗談ですよ。でもそう言ってくれるなら、よかったです」
京太郎「でもそんなにお菓子ばっかり食べてて、練習は大丈夫だったんですか?」
照「練習はしてたよ。でもお菓子食べながらだと、菫が怒るから……休憩中に全力で食べてた」
京太郎「麻雀打ってるときの照さんは、普段と違いますからね……部員の方も驚きませんか?」
照「レギュラー5人は別部屋だからね。見られないから平気」
京太郎「俺が来たとき、色んな人が驚いてたのは、そういうことですか」
照「京ちゃんは……どっちの私が、いい?」
京太郎「んー、そうですね……どっちも照さんだから、どっちも好きですね」
照「えへへ////」
京太郎「強いて分けるなら、普段の照さんは可愛くて、麻雀してるときはかっこよくて、いいと思います」
照「ありがとう! さて……京ちゃん、お勉強は?」
京太郎「もちろんやりますよ。でも照さんと話すのも、久しぶりですからね。いまはゆっくりと話したいです」
照「そっか……じゃあ、もう少しだけここにいるね」ニコッ
・雑用+1
・照好感度+1
・雀力+1
京太郎「話の流れから、なぜか肩を揉むことになったが――」
京太郎「直後になぜか、こめかみに矢の感触が……なんだったんだろう」
京太郎「照さんはどこかに行ってしまったし……腕がギュルギュルなってたけど、大丈夫だろうか」
京太郎「わりと時間も経ったな、そろそろ次の行動に入らないと」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1・技能経験値+5
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
>掃除
京太郎「………………」ウズウズ
京太郎(みんなが黙々と勉強してるとこに、これは気が引けるけど……)
京太郎(掃除が……したいっっ……)
京太郎(部室の掃除用具も、範囲も聞いてる……)
京太郎(一軍から三軍まで、男女入れても十部屋ほどあるらしい……)
京太郎(やりがいが……あるっ……)
京太郎(差し入れも終わったし、もういいよなっ? ピカピカにしてもいいよなっ?)
誠子「どうしたの、なんだか目が血走ってるけど――」
京太郎「誠子先輩!」ギュッ(手を握る)
誠子「!? は、はいっ、あのっ……ど、どうしたの、かなっ////」
京太郎「……しても、いいですか……?」
誠子「!? そ、それは……えっと、ま……マッサ――」
京太郎「掃除してもいいですか! 部室と、部室棟の!」
誠子「――ぁ……あー、うん……いいんじゃないかな」
誠子「勉強してる子の、邪魔はしないでね……」
京太郎「お任せください!」
>執事判定
01~96 成功
97~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓1
>成功
京太郎「――ふぅ……」
京太郎「一応、使われてた休憩室もできたけど、邪魔にはならなかったかな?」
京太郎「これで一通り終わったけど……ん?」
淡「大変たいへん! キョータロー、大変だよ!」
京太郎「どうした、なんかわかんない問題でもあったか?」
淡「ないよ! そもそも勉強してないし!」エッヘン
淡「そんなことより、大変なんだよ!」
京太郎「だからなにがだ」
淡「ぶ……部室がね、おしゃべりに夢中になってて、気がついたら――」
淡「ピッカピカになってるの! もうね、大掃除したのかっていうくらい!」
京太郎「っっ……そ、そうか……それで、その……なにか問題はあったか?」
淡「問題……ううん、ない! むしろみんな大喜びでさー、なにがあったんだろって!」
淡「キョータローはなにか知らないっ? あれ、なんでお掃除道具を――」
京太郎「……ああ、いいんだこれは。そうか、なら俺ももう、掃除はやめておこう」
淡「そうそう、必要ないよ! それより遊ぼうよ!」
京太郎「もう下校時間じゃないか? 帰る準備しようぜ」
淡「あっ、そうだった! じゃあ一緒に戻ろー」
京太郎(っっっしゃあっ! よし、これからも掃除は、継続して続けて行こう……認めてもらえて、よかった……)ホッ
・執事+2
・雑用+1
~部活?時間終了、下校
京太郎「――そういえば、照さん?」
照「なに?」
京太郎「照さんは、その……母親と暮らしてるって聞きましたけど、全寮制じゃないんですか?」
菫「ああ、一部の生徒はそういった特例を認められている。だが、最近の照は寮で生活しているよ」
京太郎「そうなんですか?」
照「プロになったら一人暮らしすると思うから、慣れておいたほうがいいって、お母さんも」
京太郎「……菫先輩、大丈夫ですか?」
菫「まぁ……寮は私だけじゃないし、寮母さんもいるからな。食事も提供されるし、部屋の掃除くらいさ」
京太郎「……五時までなら、出入りできるんだよな……」
誠子「また、あの顔は……」
尭深「なにか、いやらしいことを……?」
淡「キョータローのすっけべー♪」
照「きょ、京ちゃん///// ま、まだ早いよ、そういうのはっ……」テルテル
菫「いや、ただ掃除のことを考えているようにしか見えないが……」
京太郎「いや、いっそのこと、虎姫のみなさんの部屋も掃除できれば……」ブツブツ
菫「!?」
淡「え、してくれるのっ、やったー!」
尭深「……//////////」
誠子「ありがたいんだけど、覚悟がいりそうだなぁ……」
照「えへへへ//////」
菫「と……とにかく、帰ろうか」
>下校会話判定
1照、3菫、5尭深、7誠子、9淡
安価↓1 コンマ一桁
>SSS
京太郎「あの、先ほどはすみません、つい取り乱して……」
菫「まったくだ……女子寮への立ち入りは許されているが、その……し、私室まで、というのは……」
菫「……いや、すまないな。君がそういう人間でないことは、わかっているつもりだ」
京太郎「いえ、女性の皆さんがそう思うのは、当然ですよ。俺が悪かったんです」
菫「まったく……あれほど言ったのに、変わっていないな、君は」クスクス
菫「――それでは、私が白肌を晒した意味がないだろう?」ボソッ
京太郎「――っっ!?」カァァッ
菫「……なんてな」フフッ
京太郎「~~~~っっ……なんというか、その……菫先輩、ずいぶんと……イメージが……」
菫「もっとお堅い女だと思っていたか? ならば、失望させたかな」
京太郎「いえ、そういうことでも……たしかに、もっと堅いとは思ってましたけど……」
京太郎「とても気さくで接しやすくて、逆に……好意を、持ちました。少なくとも俺は」
菫「そうか。なら、私も変わった甲斐があるな」
京太郎「変わったんですか?」
菫「そう……いや、正確には変えられたんだよ」
菫「君にな。とても口では言えないことを何度もされて……あれで、気が楽になったんだよ」
京太郎「うぐっ……その、えっと……それは誠に申し訳なく――」
菫「謝るなと言っているだろう。私は感謝してるよ。それに君のおかげだけじゃないさ」
菫「部長職を降りて、肩の荷が下りたというのもある……以前よりは楽に生きられるようになった」
菫「大会のプレッシャーもないいまは、ようやく本当の自分に戻れた気分だよ」
京太郎「お疲れさまでした……菫先輩」
菫「ああ、ありがとう。いかんな、つい君には、余計なことまで話してしまう……迷惑だっただろうか?」
京太郎「いえ、嬉しいです、とても」
菫「そうか……それなら、話せてよかったよ」ニコッ
・菫好感度+1
~夜
京太郎「――つい、いつものクセで、夕食の準備を始めてしまった……」
京太郎「寮母さんと栄養士さんを驚かせてしまったな、悪いことをした」
京太郎「ま、これからも料理させてもらえることになったのは、ありがたいもんだ」
京太郎「でも――せっかく立派な厨房なのに、これまで使う生徒はいなかったのかな。もったいない……」
京太郎「夜はなにするかなぁ……10時には戻らないといけないし、外に行くなら早くに戻らないとな」
>夜行動選択
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇)
2 メールする(対象は一人~複数。一人は長くやり取り、好感度0~2成長。残りは1固定、ただし週末倍成長に含まれない)
3 コンビニにでも(遭遇コンマ次第で遭遇)
4 ジムで汗を流す(執事+1~3、週間成長は1だけ。選択コンマ奇数で誰か遭遇)
安価↓2 ※人物は別途安価します
>メール
京太郎「まぁ初日だし、疲れるのはなしだな。誰かにメールだけ送っておこう」
●所持連絡先(現在35、ショートメール5通)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・弘世菫
・渋谷尭深
・亦野誠子
・大星淡
・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾
・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ
・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
・三尋木咏
・赤土晴絵
>人物選択 上記より一名、シロ以外 (ハギヨシなら質問二つ)
安価↓2
>淡
京太郎「……あいつ、まだ起きてるかな」
京太郎「そういや、部活中はあんまり話せなかったな……っていうか、レギュラーの部室にいなかったし」
京太郎「俺は基本、あの部屋にいるんだけど……世話係だし」
『えーっ、そうなの!? ならそっちにいれば……』
『最近はねぇ、二軍より下の同級生と、よくおしゃべりしてるんだー♪』
『そうだ、キョータローもこっちきなよー! 女の子いっぱいだよ!』
『浮気しないって約束するなら、傍に置いといてあげるしからね♪』
京太郎「なーにが浮気だっての……」
>返事選択
1 浮気なんてするわけないだろ
2 女の子は間に合ってます
3 なら先に、作ってほしいものをリクエストしといてくれ
安価↓2
京太郎「だったら先に、作ってほしいものをリクエストしといてくれ」
京太郎「甘い物あれば、邪険にされずに傍にいられるだろうからな」
『おー、シュショーな態度だね、感心かんしん♪』
『でも私は、甘い物なくても邪険にはしないよ、優しいからね!』
『まぁどうしてもっていうなら、チョコ系がいいなー、クリームでもいいけど』
『あ、レーズンは禁止でね!』
京太郎「へー、意外にも好き嫌いが」
京太郎「邪険にってのは、お前のことじゃなく、ほかの女の子にってことなんだが……」
>返事選択
1 ほかの女子はなにがいいか、聞いといてくれよ
2 わかった、レーズンは使わないように気をつける
3 チョコクッキーとかなら、数も焼けるしいいかな?
安価↓2
京太郎「ほかの女の子にも、なにがいいか聞いといてくれよ」
『バカッッ! もう知らない!』
『キョータローの浮気者、σ(≧┰≦ )ベー!』
京太郎「……仕方ない、淡の好きなものにしといてやるか」
・淡好感度+1
・選択でゾロだったみたいだし、サービスで+1(こっちは次週成長外)
京太郎「そうだな、こっちについたことを誰かにも連絡できればいいんだけど」
●所持連絡先(現在35、ショートメール5通)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・弘世菫
・渋谷尭深
・亦野誠子
・大星淡
・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾
・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ
・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
・三尋木咏
・赤土晴絵
>人物選択、淡以外から一人記入(ハギヨシなら質問一つ)
安価↓2から先着5名
>エイ、まこ、シロ、和、久
京太郎「英)お久しぶりです。勉強の捗りはいかがですか? いまは東京です、この街でも先輩に会いたいですね」
京太郎「英単語打つの、携帯だと大変だな……」
京太郎「修学旅行中はお構いできず、すみませんでした。こちらの先輩に、ホテルで会ったことを少し聞いてます」
京太郎「お元気そうでよかったです」
京太郎「……東京に来ました。ここで春からシロ先輩が活躍されるのかと思うと、ワクワクします、とても」
京太郎「こっちの麻雀部はすごい規模だ。だけど、和くらい打てそうな一年は、一人だけだな。やっぱり和はすごいと思う」
京太郎「白糸台につきました。制服の手配、ありがとうございます。ところで、なんで俺のサイズわかったんですか?」
京太郎「――さて、こんなもんかぁ」
・それぞれ好感度+1
~12月第一週月曜、終了
小メールへの反応だけ書いて、休憩してから再開、30分くらいかな?
~清澄
「!!!! 部長、その写真ください!」
「だから部長はわしじゃと……ほう、なかなか似合うとるのう、白糸台の制服も」
「ふっふーん、いいでしょ。まぁサイズ知ってたのは当然よね、部長だったんだもの」
「も、もしかして私たちのサイズも……っ///」
「当然でしょ? 安心なさい、ちゃーんと誰にも教えてないから」
「そ、それで、その写真のデータはくれるのか、くれないのか! どっちだじぇ!」
「そうねぇ……ふふっ、やっぱりあーげない。送ってほしいなら、本人に言いなさいよ」
「そ、それができれば……」
「苦労はないじぇ……」
(私のメールにも、送ってくださったらいいのに……もうっ、気が利かないんですから!)
「……そう怒りなさんな。あいつはそういう奴じゃけえ」
「!? お、怒ってません!」
「安心せい、わしにも送っとらんしの。ま、ほんまに近況ゆう感じじゃあ」
「私のは……大星さんの話ですね。褒めてくださるのは嬉しいですが……もっとこう、ないんでしょうか……」
「……私にメールは?」
「私もだじぇ……ぐぬぬっ、おっぱいで差別するなんて、ふてぇやつだじぇ!」
「はいはい、妬かないやかない」
~宮守
「東京で、かぁ……そうだね、ここからが正念場だもん」
「ガンバロ! シロ! オチャイレテ!」
「えぇー……仕方ないかぁ……ダル……」ヨッコイショ
「なんだかんだで、シロの家は勉強しやすい環境になったね!」
「隣が、京太郎くんの部屋だったからだよねー。一緒にいるみたいで、はかどるよー」
(白糸台か……宮永照も、近くにいる……プロで、倒さなきゃならない同期だ……)
連絡先増えたからなおさらやね
ロングメールも3通、電話も2人とかできればいいんだけどな
処理が追いつかんよ、特に電話は大変よー
まぁそのうち、対応できればしてみるかも、しないかも
~12月第一週火曜
京太郎「栄養士さんがいると、朝の献立とかもバランスよくていいなぁ……」
京太郎「せっかくだし、そういうのもこの機会に勉強しとくとするか……」
モブ子「まーた人間やめてくのか……(困惑」
モブ田「栄養を考えることで、申し訳程度の人間アピールをしている件」
モブ子「一理ある」
京太郎「お前らに食わさねーぞ、まじで」
モブ子「これほどに人間らしい執事を見たことがない」キリッ
モブ田「熱い手の平返し」
京太郎「あー、もういいから黙って食ってくれ」
>遭遇判定
1照、3菫、5尭深、7誠子、9淡
安価↓1 コンマ一桁
~遭遇なし、登校後~
京太郎「――全然起きてこないときは、起こしにいったほうがいいのかね」
淡「テーケツアツなの! しょうがないでしょ!」ガルルルル
京太郎「先に行ったかと思って行ったら、やっぱり来てないし、ちょっと心配しただろ……」
淡「キョータローが早すぎるの!」
京太郎「二、三年はちゃんと挨拶して、先に行ったんだが」
淡「ぐぬぬ」
京太郎「まぁ寒いしな、理解はできる。遅刻しないならいいよ。今度からなるべく、起こしに行くから」ポンポン
淡「ほんっ……あ、や、やっぱいい!」ブンブン
京太郎「朝は入れるし、遠慮はいらないぞ?」
淡「い、いいから! デリカシーないよ!」
京太郎「?? お、おう、すまん……」
淡(お、起き抜けの顔……見られるの、恥ずかしいでしょ! ドンカン!)
~お昼
淡「………………」ジー
「須賀くん、ここは?」
「私もここ、柄が混じっちゃって……」
京太郎「こうこう、こうして……こっちはもう解いたほうが早いな……ふぅ」
淡「つまんなーい……」
京太郎「悪いな。話すくらいはできるから」
淡「そういうことじゃないよー」
京太郎「よくわからん……」
淡「別にいいよー、わかんなくって。キョータローを見てる分には楽しいから、気にしないでー」ジー
「うわ、こんがらがっちゃったー」
「須賀くん助けて!」「俺も頼む!」
「ちょっと、なんで男子までやってんのよ!」
「須賀だってやってんだろ!」「須賀くんは男子じゃない、執事でしょ!」
京太郎「なんなんだそれは……」
淡「楽しそうだねー」
京太郎「お前は見てるだけで、退屈じゃないか?」
淡「ちょっとつまんないけど、退屈じゃないよ」
京太郎「また難しいことを……ま、暇になったら声くらいかけろよ」
淡「うん♪」エヘー
淡(誰かの相手してるときは、つまんないなーってだけだよー、バーカ♪)
・編み物は順調です
~放課後
京太郎「さーて、お待ちかねのお勉強タイムだぞっ……あれ、淡は?」
誠子「最初からこっちには来てないよ」
京太郎「マジですか! どうすんだ、テスト勉強……」
尭深「私たちも、たまに移動してるし……聞きたいとこ、わかりそうな相手に聞いたりね」
京太郎「先輩方は?」
菫「いつもいるとは限らないが、帰ることも少ない。まぁ適当に探すか、連絡してくれ」
照「ごめんね、友達に色々聞かれることもあるから」
京太郎「やー、大丈夫です。まぁ俺も、今週は自由にさせていただきますので――」
淡「お待たせー! キョータロー、遊ぼう!」バァーン
京太郎「よし、勉強するか」
淡「やだー!」ピシャッ
京太郎「まーた逃げられた……」
菫「迷惑をかけるな」クスクス
照「菫、楽しそうだね」
菫「楽しいからな」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1・技能経験値+5
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
>差し入れ
京太郎「よし、じゃあ俺はなんか、勉強の助けになりそうなもんでも作ってきます」
照「プリンがいいなぁ」
京太郎「いいですよ、じゃあプリンにしましょう。ノーマルとフルーツと、色々できますけど」
照「普通の」
京太郎「わかりました。じゃあフルーツとクリーム盛ったのと別に、照さんのはカラメルソースのにしますね」
照「」
京太郎「どうしたんですか?」
照「……京ちゃんは意地悪、そうやってすぐ私を困らせる」ナヤムテル
京太郎「とにかく……作ってきていいんですよね?」
照「いいよ……両方食べるから」
京太郎「だめです。虫歯になっちゃいますし、晩御飯入らなく……なりますから、普通の人は」
照「」テルーン
>執事判定
01~96 成功
97・98 普通
ゾロ目 大成功
安価↓1
>聖なる数字大成功健在 執事+7
京太郎「できた……こ、これは……かつてない仕上がりっ……」
京太郎「だめだ、これは……フルーツやクリームを添えるなんて邪道っ……」
京太郎「このままの提供が一番だ……すぐに運ぼう」
>誰に一番にお届け?
安価↓2 虎姫から一人
>淡
京太郎「あわいぃぃぃ――っっ! あわいはおるかーっっ!」
淡「んー? どしたの、キョータロー?」ヒョイッ
京太郎「淡! 探したぞっ……これを食えっ!」ズイッ
淡「えっ……う、うん、いただきます……」
京太郎「待て! 立ったまま食べるなんてもったいない、こっちに――」グイッ
淡「あわぁっ! ちょ、ちょっと待って……えっ、だ、誰もいない部屋……」
京太郎「座れ、いいから」
淡「は、はい! こ、これでいいかな……」
京太郎「よし、じゃあお茶を淹れて……さ、ゆっくり食べてくれ」
淡「う、ん……い、いただきます、今度こそ……」ハムッ
淡「もぐもぐ……もぐ、もぐ……」
京太郎「………………」
淡「――っっっ!!!! すっっっごぉぉぉぉ――いぃっっっ! なにこれなにこれっっ……」ブルッ
淡「ちょう、いけてんじゃん! グレートプリンだよ、100倍プリンだよ!」キラキラキラッ
京太郎「ああ、淡もそう思ってくれるか……お前に最初に渡せてよかった」
京太郎「卵の溶き方、砂糖の溶かし方、蒸し温度、時間――すべてが至高のタイミングで合致すると、極稀にこれが誕生するんだ」
京太郎「師匠には聞いていたけど、まさかこのタイミングで……まさに、神の導きだ……」
淡「……よくわかんないけど、特別製ってこと?」
>返事選択
1 そう、超特別だ!
2 淡だけの特別だ!
3 まぁ、数をこなせばそれだけ当たるらしいけど
安価↓2
京太郎「そうだ! 超特別だぞ!」
淡「あっわぁ……そんなの、私が食べてよかったの?」
京太郎「そういえば……いや、これでいいんだろうな」
京太郎「それを見た瞬間、俺はお前に食べてほしいって思った」
京太郎「だから探してたんだ、遠慮なく食え!」
淡「!!!! うんっ、ありがと、キョータロー!」パクッ
京太郎「さて、それじゃ……ほかのみんなにも配ってくるかな」
淡「ダメー! 食べ終わるまで、キョータローはここにいるの!」ムー
京太郎「いや、けど出来立てだし……」
淡「ちょっとくらいいいでしょー?」
京太郎「うーん、まぁ……しまったなぁ、せめてこの部屋に誰かいればよかったんだが……」
淡「!!! あっ、そ、そか……いまは、そう……かぁ……」モジモジ パクッ
淡「あわぁぁ……」トローン
京太郎「……淡?」スッ
淡「あわっっ! な、なにっ!?」アセアセッ
京太郎「いや、ぼーっとしてるから……大丈夫か?」
淡「も、もちろん! ぜーんぜん平気! 私はいいから、みんなにも持ってってあげなよ!」パクッ
京太郎「えぇぇぇ……ったく、お前がいろって言ったのに、行けって言ったり……まぁいいか。じゃあ行ってくる」
京太郎「落ち着いて食えよ、口元についてるぞ」フキフキ
淡「ありふぁと」モグモグ
京太郎「じゃあな。あと勉強しろよ!」
淡「へう!」
・淡好感度+1
京太郎「渾身のデザートだった……もちろん、最高の一品でなくても、みんなには満足してもらえた」
照「おいひい」モグモグ
京太郎「たしかに余分にはありましたけど……照さん、いくつめですか?」
照「5……いや、6かな?」モミュモミュ
京太郎「……おいしかったですか?」
照「とっても!」キラキラ
京太郎「ならよかったです」ニコッ
京太郎「――という感じで話していたら、菫先輩には怒られた……」
京太郎「たしかに、甘いものを与えたり、俺と話したりしてる照さんは、色々油断してるもんなぁ」
京太郎「反省はんせい――さて、反省を活かしてなにをするべきか」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1・技能経験値+5
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
>勉強
京太郎「よし、そうだな! そろそろ俺も、復習始めないと――」
京太郎「いまは誰もいないし、ここで勉強してれば誰か戻ってくるだろうし……」
~15分後
京太郎「……戻ってこない、寂しい……」
ガチャッ
京太郎「!!! お疲れさまです! いまお茶を淹れますね!」(条件反射)
>戻ってきた相手
安価↓2-3 かぶったら下
勉強できない淡……まぁ特待だしいっか
>誠子、菫
菫「いや、勉強中だろう。気にせず続けて――」
京太郎「平気です! 緑茶は尭深先輩ほどではありませんけど、お口に合うように淹れますので――」
誠子「ありがとー、集中してると、飲み物の補充もおっくうでさ、助かるよ」
菫「おい、亦野。あまり負担を――」
京太郎「大丈夫です。どうぞ、菫先輩もくつろいでください……疲れていれば、マッサージでも――」
菫「そ、それはだめっっ……////」(珍しく甲高い声)
誠子「!? ひ、弘世先輩、なんです、その声はっ……」
菫「あっ……んっ、ごほんっ……いや、いい……また今度、頼む……」
京太郎「はい、ではまた今度」ニコッ
菫(――っっ! しまった、つい……ま、また……される、の……? う、うぅ……)
誠子(気にしない気にしない気にしない気にしない、気のせい気のせい気のせい気のせい)
京太郎「どうぞ、お二人とも。飲みやすい温度だと思いますけど、火傷しないように気をつけてくださいね」
菫「あ、ああ、ありがとう……ん、おいしいな」ニコッ
誠子「あ、そうそう。ちょっとわかないとこあってさ、弘世先輩に聞こうと思ったんだけど……」
誠子「せっかくだし、京太郎くんに教えてもらっていいかな?」
菫「……私はそれほど、厳しいか?」
誠子「はい、そりゃもう」ズバァッ
菫「そうか……」
京太郎「あはは、いいですよ、俺でよければ。でも俺も、そんなに優しくないと思いますけどね」
誠子「ふふ、それならお手柔らかにね。えっと、ここなんだけど……わかる?」
京太郎「ええ、これなら――こうして、こう――」
誠子「ああ、なるほどね……こうか!」
京太郎「さすが誠子先輩です」
誠子「いやー、そんな。京太郎くんの教え方がいいからね」
菫「…………」
菫「あー、んっ、うんっ……京太郎くん、少しいいかな?」
京太郎「はい、どうしました?」
菫「三年の私が君に聞くのも、その……恥ずかしいのだが……」カァッ
京太郎「はぁ……」
菫「わ、私も……教わっても、その……い、いいかな?」モジッ
京太郎「……恥ずかしいことなんてありませんよ。もちろん構いません、どこですか?」
菫「(ホッ) そ、そうか……じゃあすまない、ここなんだが――」ムニュ
京太郎「……ふぅ」
誠子「――なるほど、そう来ましたか……さすがですね」
菫「――なんのことだ?」
誠子「いえ、別に……」
京太郎「????」
>好感度判定(0~2)
安価↓1 誠子 01~83成功 ゾロ目大成功 それ以外失敗
安価↓2 菫 01~84成功 ゾロ目大成功 それ以外失敗
>誠子失敗、菫大成功
菫「――なるほど、これはわかりやすいな。亦野が喜ぶのもわかる。すまない、ならこっちは――」ムニュムニュ
京太郎「いえ、そんな……あ、の……先輩、それより……」
菫「? どうかしたか?」(本当に気づいてない)
京太郎「あー、いえ……別に……」カァッッ
誠子「……はぁ、なんか当てられたなぁ……さて、今日はここまでにしとこうかな」トントン
京太郎「えっ……でも、まだ少ししか――」
誠子「ああ、大丈夫だよ。さっきの難しいとこはできたし、残りはなんとかなるからね。また今度、教えてよ」
誠子「それじゃね、京太郎くん。あー、それと……弘世先輩のこと、よろしくね」
菫「なっ……なにを言っている、亦野! わわ、私は別にっ……」
誠子「いえ、だって勉強教わってるじゃないですか」クスクスッ
菫「ぐっっ――い、や……これは、その……」
誠子「はい、それじゃ馬に蹴られないように撤収しますねー。お疲れさまさまでしたー」ガチャ、バタン
京太郎「……よかったんでしょうか」
菫「はぁ……まぁ、次に埋め合わせしてやればいいだろう。それより――」
菫「せ、せっかくの機会だ……この機会に、少しゆっくりと見てもらっていいかな?」ニコッ
京太郎「っ――はい、喜んで」
京太郎(……凛々しい人の笑顔って、ほんっと破壊力すごいよな……)
・執事+1
・菫好感度+2
京太郎「と――なんやかんやしてるうちに、そろそろ下校時間か」
菫「そうだな……一応部屋を見て回って、先生に報告しておこう」
京太郎「じゃあ俺も――」
菫「責任者は部長の亦野、あるいは三年だろう。一年生は、まっすぐ帰りたまえ」クスクス
京太郎「……わかりました。お疲れさまです」
菫「すまないな。時間もわからないし……まぁ、どこかに誠子がいれば、送ってやってくれ」
菫「それ以外にも、遅くなった者がいれば、一緒に帰ってやるといい」
菫「寮までは5分もないが、用心に越したことはないからな」
菫「では、また明日」
京太郎「はい、また明日」
>帰宅遭遇判定
1照、3菫、5尭深、7誠子、9淡
安価↓1 コンマ一桁
>誠子遭遇
京太郎「あ――」
誠子「あっ……あ、あははは、み、見つかっちゃったね」
京太郎「いいじゃないですか、別の場所で勉強していたって」
誠子「ま、まぁそうなんだけど……」
京太郎「じゃあ帰りましょう。よろしければ、ご一緒していいですか?」
誠子「そうだね、同じ道だし。夜道の護衛、お願いしようかな」
京太郎「心得ました」
誠子「――まぁ、あんまり守り甲斐はないだろうけどね、私じゃ」
京太郎「そんなことないですよ。誠子さんみたいな女性が夜道を一人で歩くのは、さすがに危ないですし」
誠子「ははっ、お上手。でもたしかに、スポーツは好きだけど、護身術とかはあんまりね」
京太郎「普通はそうですよ。ですから――」
京太郎「今宵のナイトはお任せください、お姫様」スッ
誠子「――っっ!」
誠子「ん……わかりました。よろしくお願いします、ナイト様」スッ
京太郎「では参りましょう」
誠子「……あははっ、照れるね、これはどうにも……君は慣れてるみたいだけど」
京太郎「まさか。かなり心臓ドキドキいってますよ。耳も熱いですし」
誠子「たしかに! 真っ赤になってるよ!」
誠子「ははっ、あー、なるほどね……年上の人たちが、君を可愛いって思う理由がわかったよ」
京太郎「勘弁してください……」
・誠子好感度+1
京太郎「食事時間は、二時間の間で好きに取れるようにできている――なので、部活の人もそうでない人も安心だ」
京太郎「せっかくだし、手伝わせてもらうとしよう」
京太郎「いいことを聞いた、休日のお昼は自由に厨房が使えるらしい。なんてありがたいんだっ……」
京太郎「さて、夜のうちにできることは済ませておこう。遅くならないうちにな」
>夜行動選択
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇)
2 メールする(対象は一人~複数。一人は長くやり取り、好感度0~2成長。残りは1固定、ただし週末倍成長に含まれない)
3 コンビニにでも(遭遇コンマ次第で遭遇)
4 ジムで汗を流す(執事+1~3、週間成長は1だけ。選択コンマ奇数で誰か遭遇)
安価↓2 ※人物は別途安価します
>電話
京太郎「……誰かに電話……うーむ、長電話にならないように、気をつけないと」
●所持連絡先(現在35、ショートメール5通)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・弘世菫
・渋谷尭深
・亦野誠子
・大星淡
・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾
・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ
・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
・三尋木咏
・赤土晴絵
>人物選択、上記より一人
安価↓2
憧
>憧
京太郎「……見送りのとき、いつもと感じが違ったからなぁ、あいつだけ……」
京太郎「ちょっとだけ心配だな……あ、あくまでちょっとだけな!」
京太郎「――っつーわけでかけてみたんだけど、元気にしてるか?」
憧『あったりまえでしょー。っていうか、二日前に顔会わせたばっかりでしょ』
京太郎「まぁ、そうなんだけど……ほら、先週末の夜、お前一人で出歩いたりしてただろ」
憧『あっ……う、うん、まぁ……/////』
京太郎「またそういうことして、風邪でも引いてねーかと思ってな。あと事故とかにも注意」
憧『大丈夫、だけど……っていか、あんたは母親か! もー、心配しすぎ、子供じゃないのよ』
京太郎「バカ、子供じゃなくても心配することだってあるだろ――」
>返事選択
1 妹とか
2 姉とか
3 大事なやつとか
安価↓2
京太郎「――大事なやつ、とか?」
憧『ふっきゅっっ!? は、はっ、はぁっ? なな、なに言っちゃってくれてんのっ、いい、いきなり!』
京太郎「いやだから例えばだって!」
憧『うー……まぁ、そうよね……例えば、よね……』
京太郎「……いや、別にお前がそうじゃないとは言ってないぞ?」
憧『むきゅっ! だだ、だからぁ……そういうこと、言わないでっ……』グスッ
京太郎「……憧?」
憧『っっ……ううん、なんでも! でもわかるよ、あたしも!』ゴシッ
京太郎「なにが?」
憧『あたしも、さ……あんたのこと、大事だもん。いまなにやってるかとか、無茶してないか、とか……』
憧『心配してるよ……まぁ、今回は白糸台だから、菫さんとかもいるし、そこまでじゃないけど』
京太郎「そか……うん、ありがとな」
憧『あたしもありがと、心配してくれて』
憧『大丈夫よ。遅いときは外出ないし、っていうか寒いし』
京太郎「たしかになー、もう12月だぞ。そっちも寒かったけど、東京も寒いもんだな」
憧『12月かぁ……今月もこっちなら、クリスマス一緒だったのにね』
京太郎「あー、そうだな。そっちで迎えるクリスマスも、楽しかったかも……旅館は忙しいかもしれねーけど」
憧『ふふっ、言えてる。んー、そうだ……ねー、そういえばさぁ』
憧『あんた、誰かと――あ、友達とか家族以外で、クリスマス……一緒に過ごしたこと、ある?』
>返事選択
1 ねーよ、悪いかよ!
2 黙秘します
3 あ、あるから(震え声
安価↓2
京太郎「ねーよ! 悪いかよ!」
憧『あっははははは♪ 予想通りすぎて、面白みもなんともないわねー』
京太郎「うるせー、余計なお世話だ! っていうか、そっちはどうなんだよ!」
憧『あたし? あるに決まってるじゃない』シレッ
京太郎「えっ……」
憧『……どうしたの?』
京太郎「いや、その……別に」
憧『なぁに~? ショック受けちゃった?』ニヤニヤ
京太郎「あー、わりと……」
憧『っっ……そっか、えへへ……ま、嘘なんだけどね』
京太郎「!? 嘘かよ! お前っ……し、心臓に悪いっていうか、健全な少年の心を弄ぶなよ!」
憧『あはは、ごめーん。けど、ちょっと見栄張ってみたくて……ううん、違う』
憧『ごめん、嘘ついて。でもほんとに、そういう特別なクリスマスはいままでにないんだ』
憧『だから余計に……あんたがこっちにいないの、つまんないって思ってる』
京太郎「……そっか、悪いな」
憧『あんたが悪いわけじゃないでしょー、気にしないの。ま、来年か再来年くらいには、12月にこっちだといいわね』
>返事選択
1 そうだな、阿知賀のみんなと過ごしたい
2 そうだな、憧と過ごすのも悪くない
3 来年の話は、鬼が笑うぞ
安価↓2
まさか、罠を看過されるとは……
-------------------------------
京太郎「そうだな、阿知賀のみんなとも過ごしたい……な」
憧『でしょ? ま、そう思ってくれるならいまはいいかな……うん、十分よね』
憧『いい? いまはそっちの子なんだから、ちゃーんと白糸台の皆さんと、仲良くするのよ?』
京太郎「うるせーよ! いちいち母親みたいになんな!」
憧『あはは。だってさー、いい人たちじゃない、白糸台の人たち、みんな』
京太郎「……ああ、そうだな」
憧『でしょ? 淡はあれで寂しがり……って、まぁそのまんまか。ま、寂しがりだから、構ってあげなさいよ、いっぱい』
憧『あと、あたしの見立てでは、菫さんも結構甘えたがり。たま~に、そうしてあげてよ』
京太郎「まさか、そりゃないだろ……っていうか、違ったら俺が、痛い目に遭いそうなんだが」
憧『あんたなら大丈夫でしょ。車にはねられたって生きてそうだし』
京太郎「さっき心配してるって言ったのはなんだったんだ……」
憧『あ、あれは……色々とってこと。まぁ風邪くらいは引くんでしょ? なら、そういうのには気をつけなさいってこと』
京太郎「はいはい、摂生するよ。そっちもな……あー、あと穏乃以外にも、注意しといてくれ。晴絵先生とか特にな」
憧『あははっ、ひっど~い。それ全部、シズにも言っとくからね』
京太郎「ぜひ、穏乃のことも心配していたとお伝え願います」キリッ
憧『りょーかいっ、気が向いたらね。それじゃまた、どこかの卓で♪』
京太郎「おう、おやすみ」
京太郎「……ちゃんと伝えてくれるんだろうな」
・憧好感度+6
憧「……はぁ、ふぅぅ……ふ、普通に、話せてたわよね……?」
憧「あぁっ、もうっ……きゅ、急にかけてこないでよっ、ここ……心の準備とか、あるんだからぁっ……」////
と、特別な関係=仲間、の可能性もあるから(震え声
火曜終了。
余裕あればもう一本電話入れたかったけど、結構時間かかるなぁ
好感度変更なしで、選択肢一回だけの電話ためしに
安価↓2 一人
京太郎「もしもし、宥先輩? いま大丈夫ですか?」
宥『う、うん、平気……久しぶりだね、元気にしてる?』
京太郎「ええ。宥さんは……寒そうですよね。大丈夫ですか?」
宥『なんとかね……受験まで乗り切れるか、心配だよ』
京太郎「寒いかもしれませんけど、昼間なら夜よりはマシですから」
京太郎「買い物があれば、なるべくお昼にすませるほうがいいですよ」
宥『そうだね……うーん、わかってはいるんだけど……』
京太郎「すいません、俺がいれば、いつでも買い物してきてあげられるんですが」
宥『ん~、それはやだなぁ……』
京太郎「えっ――な、なぜですか!?」
宥『京太郎くんがいるなら、一緒に……か、買い物、行きたいなぁって……///』カァッ
玄(お姉ちゃん、ナイスなのです!)グッ
京太郎「――そ、う、ですか……」
>返事選択
1 でも大丈夫、俺に任せてください
2 宥先輩とだったら、部屋にいたいですね
3 一緒に行くなら、手、つなぎましょうか
安価↓2
京太郎「でも大丈夫、俺に任せてください」
宥『むぅ~、そうじゃないのにぃ……』
京太郎「えっ?」
宥『きょ、京太郎くんは! 私と一緒にいたくないのっ?』
京太郎「い、いえ、そんな……」
宥『私は、一緒にいたいの……部屋にいてもいいけど、一緒に買いものなら……』
宥『あったかいだろうなって、思って……』シュン
京太郎「――すみません、無神経でした」
宥『……ううん、私もごめんね、変な怒り方しちゃった』
宥『大丈夫だよ、京太郎くんが私のことを想ってくれてるの、わかってるからね』
宥『勉強はちゃんとしてるから……ね、安心して?』
京太郎「はい……くれぐれも、身体には気をつけてください」
宥『ありがとう』
京太郎「……息抜きに、買い物しましょうね、一緒に」
宥『ふふ……なら、来月か再来月には、帰ってきてね。待ってるから』
京太郎「努力します。祈るしかできませんけどね」
宥『それで十分だよ。それじゃね、おやすみなさい』
京太郎「はい、おやすみなさい」
あかん、長い。これは無理だ。電話は一本に限る!
今日は終わりで、お疲れー
白糸台ってことは日誌メンバー増えなくて助かるね、わっほい
【12月第一週火曜】
今回は白糸台高校にお世話になり、毎日麻雀を――と言いたいところだが、いまは違う。
テスト前の部活禁止期間だ。部員一同、真面目に試験勉強に臨む辺りは、さすが名門校。
かく言う俺も、その雰囲気に煽られるように、勉強は進めている。
もちろん、差し入れや掃除も怠ってはいないが。部活ではないので、セーフ。
おいしそうに食べてくれる人が多く、とても嬉しい。
勉強といえば、先輩方も俺を迷惑がらず、時には頼ってくださる。そのことも嬉しい。
ということを寮の食事中に話していたら、二年、三年の男子先輩方が部屋に。
手狭なので多目的室に移動し、勉強会。部屋の前には行列ができていた。
学校でも聞けるかと問われたので、可能ですと回答。部活中は、部長の許可をとお願いした。
S先輩、迷惑がかかったらごめんなさい。
…………
『まぁ、たまたま固まって勉強はしているけど、厳密には部活中じゃないからね……部員が迷惑でなければ』 『はんたーい! キョータローは麻雀部だよ!』
『だが白糸台の生徒だ。生徒間同士の交流、問題はないだろう』
『なら女子寮にも呼べるようにして。男子だけずるい』
『その通りです。京太郎くんだけなら問題はないでしょう……マッサージさえしなければ』
『さ、さ、させるか、バカ者!』
『ジョークです……一応』
もう逆にしてほしいんじゃないのか、尭深先輩は……いや、しないけどさ。
『……してないよね?』
誰だよ、短すぎて怖いよ。
『めっ!』
なるほど、上は宥先輩ではなかった。やっぱり女神さまだな。
『なんや、マッサージ得意なん? そういえば前も書いてたなぁ。私もえらい肩凝るねん、来たときはお願いするわなぁ』
『うちも病弱やから……頼もかなぁ』
『……やめたほうがいいと思……』
『わ、私もおすすめしません!』
『なんね、まずかと?』
『京太郎のマッサージかぁ……肩なら揉まれたことあるけど、別に普通だったわよ?』
『うちは……されてないなぁ、誰も……たぶん。誰かさんが腰とか揉まれてなかったら』
『揉まれてないわよ! っていうか、そんな機会なかったしさぁ……』
『私たちもです……修学旅行のときは、お願いしそびれました』
『またの機会にお願いして、確かめるしかないわね』
うーん、部長が言ってるし、特別下手ってこともないみたいだな……なら、頼まれたらするとしよう。
ああいう声がもれても大変だし、防音された場所さえあれば大丈夫だろ。
あと塞さんの腰揉みたい(切実
『……私もお願いできますか? 本当に……本当に、肩凝りがひどくて……』
!?
『私も……色々と、その……も、揉んで、ほしいから……』////
!?!?
『きょ、京ちゃん、私も! すっごい肩凝るから!』
お、おう……。
『咲には必要ないと思う。姉と違って貧相だから』
ブーメラン!
でもお尻は凄かったです……あ、まずい、色々思いだしてきた――。
――――――――
~清澄
「お姉ちゃん、またこんなこと書いて! お、ね、え、ちゃ、ん、に、い、わ、れ、た、く――」
「やめときんしゃい。煽り合いで姉妹の恥ぃ、晒さんでええじゃろうに」
「あー、見てたら肩凝ってきたわねー。和も、大変そうね」
「会長がツモ切りの練習を命じられたときなんて、特に大変でした……」コキッ
「ふふふ、肩凝りとは無縁だじぇ……やっぱりタコスのおかげだな!」
「……優希ちゃん、言ってて、辛いよね……」
「………………うぅ」コクン
「瑞原プロの本も役に立たなかったし……打つ手なしだよぉ」グスッ
~龍門渕
「白糸台……咲の姉、宮永照の学校だな! 腕が鳴るっ……ハギヨシ!」
「はっ」
「京太郎の誼を伝手に、練習試合を組めぬか!」
「――それは……」
「おやめなさい、衣。ハギヨシも友人に、そんなことは頼みたくないでしょうに」
「う、うむ、そうだな……すまなかった、ハギヨシ。衣が無粋だった」
「いえ、そのようなことは」
「ま――白糸台とは、来年の全国でやれるだろ」
「それにチャンピオンとは、いずれプロで当たるだろうし――そうでしょ?」
「そうだな……うむ、この話は終いだ! 代わりにマッサージの話をしよう!」
「この中で必要なのは……ともきーかな? あとは純クン?」
「……ほんとに、肩が重くって……」コキコキッ
「オレはまぁ、そこまででもねーかな。マッサージ機も使ってるし」
「ならば衣が受けて立とう!」
「――おやめください」
「えっ」
「ハ、ハギヨシ……?」
「恐れながら申し上げます、衣様。彼のマッサージを受けることだけは、おやめください」
「あの――」
「おやめください」
「理由を――」
「おやめください」
「ちょ――」
「おやめください」
「わ、わかった、もう言わぬ!」
「ハギヨシ、なにがありましたの?」
「――お嬢様も、けしてお受けになられませんよう……お願い申し上げます」ペコリ
「わ、わかりましたわ……なんだか、よくわかりませんけれど……」
「どうしたんだろ、萩原さんがここまで強固に……」
「……逆に、興味が……ふふふ」
「っつーかお前、ほんっと凝ってそうだな。PCやめれば?」
「無理、これは死活問題……キャラ的な意味で」フルフル
~白糸台
「渋谷! お前っ……ど、どうするんだ、この事態を!」
「これは菫が正論。あの兵器は封印すべき……私たちの前以外では」
「あ、あわわわっ……//////」
「だって……忘れがたかった、ものですから……」
(このネタだけ、参加できないんだよなー)サミシーイ
「そんなことより――京太郎くんを、時間外でもこちらに招く方法を、考えるべきではないでしょうか」
「そうだった、そっちを優先すべき。菫、なんとかして」
「寮長か生徒会長に頼んで、寮母や教師の許可を取れ……私の管轄外だ」
「あーあ! キョータローが女の子だったら、悩まなくて済むのにさー!」
「それは困る。京ちゃんが男子じゃなかったら……困る」
「……ど、同感だな、うむ……」
「まー、そーだけどさー……たまーに女の子になってくれるってだけでいいんだけどー」
「お前、無茶言うなよ。そんなことできるわけないだろ?」モニュモニュ
「ふぁい」
「……できなくもない、可能性はありますけど……」ボソッ
~宮守
「試験期間中はいいけど……終わったら、ちゃーんと麻雀できるのかしら、京太郎くんは」
「大丈夫でしょ、あそこはうちより部員多いし……」
「チャンピオンもいるもんね! コキ使うような先輩がいても、睨んで追い払いそうだし」
「宮永さん、優しい人だもんねー」
「(コークスクリューで雑兵を薙ぎ払う照無双)」カキカキ バッ
「それより……マッサージ、気になるなぁ……」
「一部の人が、禁句みたいにしてるのよねぇ……どうしたんだろ」
「清澄の部長っぽい人は、普通だって言ってるし……受けた人が、敏感だっただけじゃない?」
「ワタシ! サレテミタイ!」
「画板いつも持ってるもんねー、肩凝りそうだよー」
~永水
「修学旅行で頼まなかったんですかー?」
「はい、その……ま、舞い上がって、忘れてしまいまして///」
「あらあら、可愛いわね」ウフフ
「でもそのことを、白糸台の尭深さんにお話したら……却ってよかった、と」
「じゃあ、さすがの京太郎くんも、そこまで上手じゃないってことですかね」
「どうなんでしょう……必ず人のいない、防音の効いた場所で、と言われましたけれど……」ウーン
「…………ふんふむ、つまり――そういうこと、かしら……?」
「なにかわかりましたかー?」
「さて、どうかしら……結局のところ、受けてみないとわからないのよねぇ」
「じゃ、じゃあっ……私、最初がいいなぁ……」キラキラ
「あら、最近は落ち着いてたのに……どうして、はるる?」
「それは、その…………///////////////」
「?????」
(い……いっぱい、触ってほしいから、なんて……さすがに、言えないっ/////////)
~阿知賀
「まさか……まさか、だよねぇ? だって寮なんでしょ? まさか……」
「まさかまさかって、うるさいなぁ……そんなに凄いの? あいつのマッサージ?」
「ふぇっ!? い、いや、そんな……ことは、別に……ちょ、ちょっとだけだよ!」
「あっそ……あー、ほんっと気になるじゃない……全部、京太郎のせいよっ……バカァ……」
「ほんとだよ!? こ、声でたり、ムズムズしたり、そんなのないからね!」アセアセッ
「ふきゅっっ!?」
「……白糸台の人は、誠子ちゃん以外は知ってるんだよね? だったら、大丈夫だと思うけど……」
「それに京太郎くんも、色々と気を遣う人だもん! 大丈夫だよ、お姉ちゃんっ」
「ならいいけど……ほら、執事の仕事始めちゃうと、夢中になっちゃうし……」
「はうっ、たしかに! うぅ、そう思ったら不安に……」
「だ、大丈夫だよ、玄ちゃ~ん」ナデナデ
「姉妹で交代して、大変だね……」ハァ
ハギヨシ知ってるんだなw
末原さんのスパッツをグショグショにしたい(直球)
なんもかんも政治が悪い
まぁマッサージスレだしいいんじゃないかな(諦め
マッサージってなんだっけ(錯乱)
あれだね、ちょっと通常コマンドに変化が欲しい
上昇能力値とかも変更して、練り直してみるか
ついでに夜コマンドも
なお仕事中、たのしいよ、おいで!
自宅で作業中なんだ、すまぬ……あ、警備じゃないよ? ほんとだよ?
サボるときつい、集中すると楽になる(スケジュール的に)
とりあえず数字回りだけ色々変更
●通常
1雀力スキル行動 スキル購入は指導or雀荘修行でプロがいる場合のみ
A対局 雀力1~4・好感度0~2(トップなら全員2、二位・三位は下位が1、上昇。最下位はなし)
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
(照のみ雀力÷20以下でのみ成功、ただ成長は通常大成功の倍=8、2、40。ゾロ目は通常大成功扱い)
C雀荘 トップで5+コンマ一桁、二位で2+コンマ一桁、三位で2、四位で1、雀力上昇。
(プロが登場し、勝利すれば好感度+1。やや手加減以上に勝てば+3。やや手加減以上なら四回判定のみ)
2執事スキル行動
A差し入れ 執事1~3・好感度1~3
B掃除 執事2~4・雑用1
C勉強 執事1~3・好感度1(二人選択可能、テスト期間中は片方2、片方1)
3雑用スキル行動
A買い出し 雑用2~4・出会い(学外人物との遭遇判定、好感度+1)
B牌譜整理 雑用2・雀力2・技能経験値+5・部長&顧問好感度+1
Cマッサージ(弱) 雑用1・執事1・好感度0~2(好感度数値以下で成功、ゾロ目大成功) ←New!
(※ マッサージによる好感度成長は、週間成長分に含まれない)
●夜
>夜行動選択
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇。追加でメール二人に、固定で1、倍成長なし)
2 メールする(一人選択で好感度0~3成長。その後複数に1成長、ただし週末倍成長に含まれない)
3 コンビニ(買いだし遭遇コンマに準拠)
4 ジムで汗を流す(執事+1~3、週間成長は1だけ。選択コンマ奇数でレギュラーの誰か遭遇)
5 デートに誘う(休日使用、買い物予定なら注意) ←New!(阿知賀で足すべきだったよね、ごめんなさい)
買い出し遭遇コンマは、白糸台ではとりあえずこう
>遭遇判定(知り合い増加で変動)
01~10 はやり
11~20 咏
21~30 えり
31~40 健夜
41~50 恒子
51~60 理沙
61~70 みさき
71~80 良子
81~90 靖子
91~00 再安価、上記から2名選択
各地、または卒業生が出ると変更
二週目、好感度は引継ぎじゃないほうがいいのかね、初対面反応の変化とか考えると
一定値は引き継いでボーナス、とかが妥当なのかな
マッサージ弱www
マッサージ弱は、そこまで本気で書かないよ?
1レスに収まる程度で済ませるから
ついでに昼行動も
1 メンバーと買いだし(執事、雑用、好感度でそれぞれ2~4成長、好感度判定ゾロ目でマッサージ)
2 メンバーと特打ち(対局ありの先達指導×2、一位=大成功、二位・三位=成功、四位=失敗、という感じで。雀力4~6、経験値10・20・40、好感度1~3、をそれぞれ×2)
3 雀荘(希望するプロ3名と二回対局、順位問わず技能経験値30=60、順位問わずコンマ一桁雀力成長。好感度は1固定、勝利相手にはさらに+1。スキル購入可能)
4 買い物 (土産や誕生日プレゼント購入)
5 デート ※約束ある場合のみ
安価↓2 人物は再安価だします
まああれですよ、デートとプレゼントは同じ行動だから、色々考える
照とのデートを今週にするか来週にするか選択にしたり
あるいはデートに誘うのあと、1-5で多数決したり
とはいえ、多数決ばっかりだといつまでたっても終わらないから、やっぱ今週来週選択だろうなぁ
来週(二週目)にした場合は、連休は休日×3で固定ね
それでも、四週目誕生日がいる状態で、三週目デートしたら……
とかの問題はあるよね、プレゼント購入できないから
まぁ誰彼かまわずプレゼントしないだろうし、いいか
すまん、安価はコピペしなくてよかったんだ
っていうかこの流れで選択しないでww
即落ち乙女ガイトさんとか興味深い
●元々考えてた好感度引継ぎ
・大好き以上は61引継ぎ、二週目初対面数値がそれ+執事÷20の補正、ということになる
(せっかく好感度上げたのに、ED迎えられなかったヒロインの救済)
・その他は、現在数値or半分で引継ぎ
・咲さんは再び??判定、ぶっちゃけると61か99の二択
●亜種
・上記に追加で、3名までそのまま引継ぎ(1000を目指せるように)
●New!
・リセット!
まぁ未定にしておこうか、周回でもいいけど、告白イベ前から再開って可能性もあるし
っていうか、まずは誰か攻略しよう、そして幸せなマッサージをして終了しよう
なお、まだ4ヶ月目のもよう
何回も言われてるけど、清澄メンバーの扱いは
・現在数値+執事÷20補正
・コンマについては通常ではなく、コンマの高いほうの数のみ追加
・コンマボーナスについては付与
これでいこうと思ってる
今後はもう清澄の好感度についてはテンプレにでも入れるかな
で、言い忘れたけど周回での雀力・スキル・経験値・執事・雑用は当然引継ぎ
強くてニューゲームってすばらしいよね
あと、元旦の扱いについては
・正月期間、的なものがあることにして、実家で過ごす感じ
・ときめき以上なら、自由に初詣に行ける、ただし一ヶ所(一人)のみ
・学校は普通に第一週月曜から
こうかな
初詣は
・雀力か執事か雑用の、いずれか+10
・経験値+50
・一緒に行った女子の好感度+10(すでにときめき)
・別の女子好感度+5
のうちから一つ選択
加えておみくじでも?
京憧スレでネクタイ直ししてたうらやま
こっちでもしようと思ったけど、京ちゃん直す側になっちゃうね、いいじゃん
朝遭遇したらネクタイ直そう、絶対(使命感
久の脚&和の胸凝視
↓
気づいて咲ちゃんおこだよ!
↓
-40
こんなもん
ネクタイしてるプロなんて戒能プロぐらいじゃないですか!やったーーーーーーーーーー
共学(予定含む)
・清澄 (学ラン)
・白糸台 (ブレザーでネクタイ)
・姫松 (女子はリボン、男子はネクタイ?)
・龍門渕 (制服あれど、ほぼ自由、純とか)
・有珠山 (カトリック系? 神父服みたいな制服ありそう)
それ以外は女子校だから執事服だね
ああ、直される側=女子がネクタイ、か
それなら
・白糸台 冬制服
・新道寺 年中
・阿知賀 あらたそ
・良子
くらいか
京太郎「あっ……咏さんじゃないですか?」
咏「お? おー、京太郎じゃないかい、奇遇だねい」フリフリ
京太郎「これからお仕事ですか?」
咏「そだねー、わっかんねーけど。にしても京太郎、なかなか制服も似合うじゃないか」
京太郎「そ、そうですかね/// 咏さんこそ、お召し物がよくお似合いで――ん?」
咏「どしたん?」
京太郎「いえ、ちょっと帯の留め方が気になって……締め直していいですか?」
咏「!? え、やっ、ちょ……え、こ、ここで?」
京太郎「そうですね。すぐ済ませますから、ここでいいと思いますけど」
咏「~~~~~~~~っっ! あ、ああ、あっ……アホっ、バカっ、なに考えてっ……」
京太郎「けどそれだと緩んじゃいそうですし、見栄えももう少しよくなりますよ。大丈夫です――」スッ
咏「!?」
京太郎「俺に、任せてください」ニコッ ダキヨセッ
咏「う、あ……わ、わかった、から……ちょっと、離れてっ……」カァァッ
京太郎「だめです。離れたら、着付けを直せないでしょう?」スルッ
咏「ひゃうっっ///// あ、ちょ、待って……崩れる、着崩れるからぁっ……」
京太郎「なら俺に抱きついててください、隠しますから」
咏「ふわあぁぁぁっ……あ、ふっ……は、早く、頼むねいっ……」ギュゥゥッ
こうですかわかりません><
良子「――なにをしているんです、京太郎。それに三尋木プロ……」
咏「!? よ、良子!? ちちちち、違うんだって、これは着付けを――」
京太郎「あ、おはようございます、良子さん。今日もネクタイが決まって――」
良子「いえ、そんなことより状況の説明を……」
京太郎「――良子さん、ネクタイが曲がってますよ。待ってください、直しますから」
良子「えっ?」
咏「ちょおっっ!? さ、先にこっちを早く締め直さないか! こらっ、京太郎!!!」
良子「そ、そうですよ、京太郎! まずは三尋木プロを――」
京太郎「こちらのほうが早く済みますから。では、失礼します」スルッ
良子「んっっ……そ、そんな、強引にっ……き、君には春がっ……」
京太郎「首筋、失礼します……」ススッ サワッ
良子「やんっっ……あ、だ、だからっ、くっ……ふぅっ……」ゾクゾクッ
咏「」
京太郎「……こうかな? 長さも大丈夫……あっ、すいません」フニュッ サワッ
良子「ひぁっ……んっ、はっ……あ、の、本当にっ……////」
京太郎「すみません、これで終わりです。苦しくないですか?」
良子「はぁっ、はぁ……ええ、まぁ……別の意味では苦しいですが……」キュゥンッ
京太郎「どうぞ鏡です、ご確認を」
良子「……ええ、綺麗になったようです。サンキューです、京太郎」
京太郎「どういたしまして。では咏さん、お待たせしました」
咏「…………っ……バ、バカぁぁぁぁ~~~~っっ! もう知らんしっ!」
京太郎「ダダこねないでください……さぁこちらへ。ちょっと、腰触りますね。裾上げますので」
咏「もういいって言って――んっっ、くぁっ……はぁっ……ぅんっ……」ヒクッ
京太郎「……ここ、持っててください。ちょっと強く締めますよ?」キュッ
咏「ひゃうんっっ! あっ、ぐっ……く、くる、し……はぁぁ……う、うん、これくらい……で」
京太郎「……はい、オッケーです。これなら大丈夫ですね。どちらにせよ、咏さんはお淑やかですから、緩まなかったでしょうけど」
咏「なっっ! だ、だったら直さなくてよかったんじゃないかい?」
京太郎「すみません、俺が咏さんの着物を着付けたかっただけなんです」シレッ
咏「バ、バカっ……なにを、言って……////////////」
良子「……遅刻しますよ、三尋木プロ?」
咏「!? あ、ああっ、そうだったねい! それじゃ、京太郎!」フリフリ
良子「行ってきます、京太郎くん」フリッ
京太郎「はい、行ってらっしゃい」ニコッ
ああ、また本編でのネタが減る……
>良子「んっっ……そ、そんな、強引にっ……き、君には春がっ……」
いいよね……
※服を正しているだけです
デートしてどういうものが欲しいかそれとなく聞いて、次の買い物でそれを買うとかは出来る?
>>764
できません
今回ので決定にする
咲ちゃん高いからね、それくらいは
ほかの子はマイナスボーナスなくて大丈夫
なに、すぐに回復するでしょ、咲ちゃんだし(適当
好感度リセットの場合、
・結局、一周目と同じキャラばかりが選択される
っていうことが危惧されるなぁ
あとはED迎えられなかった好感度高い組が不憫
好きと大好きの幅はでかいから、リセでも大好き以上にはいっぱいボーナスいるな
とりあえず、ED迎えるまで好感度引継ぎの議論はもうやめよう、伸びるから
忘れてた、再開21:00で
今日は水曜分だけになるかな、たぶん
フリフリ(手を振ったとは言ってない)
早いけど再開
------------------------------------
~12月第一週水曜
京太郎「早いもんだな、もう三日目……入寮日も入れると四日目か」
京太郎「だけどわりと馴染めてるって思うのは、やっぱり照さんたちのおかげなのか」
モブ子「私のおかげだろ?」
モブ田「へっ、俺のことも忘れんなよ」
京太郎「……一理あるな」
モブ子「す、素直になるなよ////」
モブ田「照れるだろ、バカっ////」
京太郎「……学校行くか」
>登校遭遇判定(二桁奇数の一桁4で恒子、6でえり、8でみさき遭遇)
1照、3菫、5尭深、7誠子、9淡
0はやり、2咏
安価↓1 コンマ一桁
京太郎「――あ、そうだ。ちょっと女子寮寄って行くか」
京太郎「……すいません、麻雀部の須賀と申しますが……大星の部屋は……」
京太郎「はい、はい……なるほど、わかりました。ありがとうございます」
京太郎「ここか……おーい、淡ー、起きろー」
「………………」
京太郎「あ、寝てるな、これは」
ピンポーン ピンポーン
「………………」
京太郎「返事はなし、でもさすがに鍵くらいは――」ガチャッ
京太郎「…………失礼しまーす」
淡「……くーくー……むにゃ……えへへ……」
京太郎「幸せそうに寝やがって……おーい、起きろ淡ー、遅刻するぞー」ユサユサ
淡「んぅ……らめ、きょーたろぉ……」スヤスヤ
京太郎「起きろっつーのに。起きないと大変なことになるぞー」
淡「んにゃ……らいへんは、らいへんだぁ……んー、んぐっ、あぁ……」
京太郎「おっ、起きたか?」
淡「あぇ……きょー、たろ……? はぇ、わたし……ふわっ、ふわぁぁぁ……」ンー
京太郎「寝ぼけんなー、朝だぞ。遅刻したくなかったら準備しろー」
淡「ふぁい……むにゃ……」ムクッ スルスルッ
京太郎「っっ!? いきなり脱ぎだすなっ、ばか!」
淡「ふぇ?」パチッ
淡「……あ、れ……えっ、ええっっ!?」
京太郎「おはよう、あわっち」
淡「いっ、やっ……きゃあぁぁぁぁぁっっっ! なにっ、嘘やだっ、なんでキョータロー!?」
京太郎「そうそう、部屋ってわりと防音なんだよな」
淡「なにする気よ!!!! いいからさっさと――」
淡「出て行けバカぁぁぁぁぁ――っっっ!!!」
京太郎「朝からひどい目に遭った……」
淡「サイッテー! なにレディの部屋に忍び込んでんの! バカッ、バカッ、シキジョーマー!」
京太郎「これが許可証」
菫のメール『淡は今日日直だそうだ。すまないが起こしてやってくれ』
淡「」
京太郎「――にしてもさ」
淡「なにっ」ビクッ
京太郎「わりと綺麗にしてんだな。可愛い部屋だったぞ」ポンポン
淡「~~~~~~~~~っっ! バッッ……カァァァァッ!」
あわいい
・淡好感度+1
~昼
淡「さいってーさいってーさいってーさいってー」ブツブツ
京太郎「モーニングコールだけで済むと思ったんだよ、俺も。けど起きてこねーからさぁ」アミアミ
淡「だからって自分で部屋に入るっ、フツー!? 誰か女の子に頼むでしょ!」
京太郎「頼んだに決まってるだろ。そしたら言われたんだよ」
淡「なんてよ」
京太郎「ああ、あんたが須賀くん? ならいいんじゃない、入って起こしてあげてって」
淡「」
京太郎「なんか、よく俺の名前言ってるから、問題ないでしょ、みたいに――」
淡「あわぁぁっっ!? よ、呼んでないもん! 言ってないもん! 問題あるもん!」
京太郎「わーかったから……いや、本当に悪かったと思ってんだぞ、俺も」
京太郎「っていうか、なんで鍵かけてねーんだよ」
淡「学校行くときはかけるもん! 男子が入ってくるなんて思わないでしょ! ましてや、きょ……キョータローが、なんて……」モジモジ
京太郎「寝る前はかけるようにしろよ、な?」
淡「今度からそうする……はぁ、もう……あぁぁっ、もぉぉぉっっ!」バンバン
京太郎「いや、脱ぎだしてすぐ起こしたし、見てないから……」
淡「そういうことじゃないでしょ! そこじゃないのー、もーっ!」
京太郎「ならなんだよ」
淡「…………うー……ね、寝顔……////」
京太郎「?」
淡「寝顔、み……見たでしょ……恥ずかしい……」
京太郎「あぁ――そっか、悪い……けど」
京太郎「幸せそうに寝てたぞ、可愛かった」ポンポン
淡「~~~~っっ! あわっ、あわぁぁ……」ヘニャ
あわいい(大事なこと(ry)
~放課後、部活前
京太郎「……たまには授業中の描写もいるんじゃないかな」
淡「なんで?」
京太郎「昼移動がないと、なんか淡泊な気が……」
淡「別にいーよ、どうせ私寝てるだけだもん」
京太郎「いや、起きてろよ……来週テス――」
淡「わーっっ!」
京太郎「……実際、気にならんのか? 点数について」
淡「……ま、まぁね! 高校101年生は細かいことにはこだわらない!」エヘンッ
京太郎「ああそう……でもまぁ、一回くらいは俺に聞きにこいよ」
淡「なんで?」
京太郎「お前と勉強したいから」
淡「!! そ、そう? そんなに?」
京太郎「ああ、そんなに」
淡「そか……そかー、そっかー……にへへ、それなら考えてあげるよ、ウンウン♪」
京太郎「はいはい、よろしく」
菫「……まぁ、本人がいいならいいだろう」
誠子「京太郎くんが、悪い男になっていく……」
照「大丈夫、京ちゃんは思ってもいないことは言わないから」
尭深「さすが、よくわかってるんですね……」
照「でも淡にばっかりはずるいと思う。ねえ、菫?」
菫「私に振るな」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
2執事スキル行動
A差し入れ 執事1~3・好感度1~3
B掃除 執事2~4・雑用1
C勉強 執事1~3・好感度1(二人選択可能、テスト期間中は片方2、片方1)
3雑用スキル行動
A買い出し 雑用2~4・出会い(学外人物との遭遇判定、好感度+1)
B牌譜整理 雑用2・雀力2・技能経験値+5・部長&顧問好感度+1
Cマッサージ(弱) 雑用1・執事1・好感度0~2(好感度数値以下で成功、ゾロ目大成功)
(※ マッサージによる好感度成長は、週間成長分に含まれない)
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
3c
>差し入れ
京太郎「さーてと、みんなが勉強してるうちに……先に差し入れの準備を始めておこう……」
京太郎「人数が多すぎるからな……なるべく平等に提供するには、一気に作って一気に焼く!」
京太郎「……さて、急ぐか」
>執事判定(コンマ+執事÷10以内で成功、ゾロ目大成功)
安価↓1
>成功
・執事+2
京太郎「……んー、頃合いかな? そろそろ各部屋を回るとしよう」
京太郎「すいませーん、須賀ですけど。よろしければお茶菓子などいかがですか?」
「あ、ありがとっ///」
「言ってくれたら手伝ったのにぃ」
京太郎「いえ、そんなに手間じゃありませんから……どうぞ、お茶も淹れましたので」
尭深「…………モテるね、京太郎くん」
京太郎「!?」ビクッ
京太郎「あ、ああ、尭深先輩……お疲れさまです」
尭深「お茶、もらえるかな?」ニコッ
京太郎「はい、もちろんです」
尭深「これからほかの部屋も回るの?」
京太郎「ええ。急がないと、それだけケーキも冷めちゃいます。大忙しですよ」ハハッ
尭深「そっか……頑張ってね」
京太郎「――さて、これで全員配り終えたと思うけど……」
京太郎「お代わりとかないかな、一通り見て回らないと」ソワソワ
京太郎「誰のとこから回ろうかな?」
>人物選択、レギュラーから一人記入
安価↓2 同安価のコンマで好感度判定
照
なんかまたのんのコンマひどいな
>誠子、好感度判定は普通
京太郎「失礼しまーす……よかった、まだこちらでしたか」
誠子「お、また来てくれたね、嬉しいなー」モグモグ
京太郎「どうでした? 刻んだドライフルーツも入ってますけど、嫌いなモノとかは――」
誠子「あははっ、それは大丈夫! 私、好き嫌いってほとんどないから」
京太郎「そうですか……ならよかった」
京太郎「カップケーキだと、今回みたいなフルーツ以外にチョコとか、カスタードとか、あとナッツとかですね」
誠子「うーん、どれも好きだな。あ、でもナッツとかアーモンドは、女子が気にするかも」
誠子「カロリー、高めっていうでしょ? ただでさえおいしいケーキなんだもん、食べ過ぎ注意だしさ」
京太郎「なるほど、参考にします」
誠子「あとはねー、淡がレーズン嫌いだよ」
京太郎「それは知ってましたね」
誠子「さっすがー。一年同士は仲良いね、かなり」
京太郎「そうですか? だったら嬉しいですね……あ、お代わりどうぞ」トポトポトポ
誠子「ん、ありがと……さて、もうちょっと集中しようかな!」
京太郎「はい、無理はなさらないでください。それじゃ、失礼します」
・誠子好感度+1
京太郎「もうありません」
照「いつもは、もっと焼いてくれてるのに……照だけに」
菫「……冷えてきたな」
尭深「あたたかいお茶です、どうぞ……」
京太郎「その、あちこち回ってる間に、お菓子のおかわりをねだられて……」
照「京ちゃんは、私以外にもお菓子をあげて平気なの!?」
京太郎「――今日のカップケーキ、いくつ召し上がられましたか?」
照「控えめだよ、4つかな」
京太郎「……ほかのみなさんは、多くても2つです」
照「そっか……私だけ特別だね」ニコニコ
京太郎「わかっていただけましたか?」
照「うん、ごめんね。いつもありがとう、おいしいよ」ナデナデ
淡「ちなみに私も4つだよ!」
誠子「お前食べすぎだろ……あ、でも胸についてきてるね、結構」フニフニ
淡「えへへ、Dもそろそろかな? いやー、アコに妬まれちゃうかも♪」
京太郎「誠子先輩、うらやましいことしてるなぁ……」ボソッ
菫「――そろそろ弓の手入れ時だったか」
京太郎「さて、そろそろ仕事しないと」キリッ
尭深「これ以上、働くんだ……」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
2執事スキル行動
B掃除 執事2~4・雑用1
C勉強 執事1~3・好感度1(二人選択可能、テスト期間中は片方2、片方1)
3雑用スキル行動
A買い出し 雑用2~4・出会い(学外人物との遭遇判定、好感度+1)
B牌譜整理 雑用2・雀力2・技能経験値+5・部長&顧問好感度+1
Cマッサージ(弱) 雑用1・執事1・好感度0~2(好感度数値以下で成功、ゾロ目大成功)
(※ マッサージによる好感度成長は、週間成長分に含まれない)
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
>勉強
>人物選択、レギュラーから一人記入
安価↓2-3
照
>淡、尭深
尭深「働きすぎ、じゃないかな……?」
京太郎「そうですかね、うーん、じゃあ……ちょっとだけ、勉強させてもらっていいですか?」
尭深「ふふ、断らなくても大丈夫だよ。むしろ、私が……隣で勉強して、いいかなぁ?」
京太郎「もちろんです。あ、お茶を――」
尭深「だぁーめ。今日は私が淹れてあげる、いつもの労いにね」パタパタ
京太郎「ありがとうございます……いいなぁ、尭深先輩」デレッ
淡「ムガー! やらしー顔しないのっ、キョータロー!」
京太郎「うおっ! いたのか淡!」
淡「いたのか、じゃないよ! 聞きに来てっていったの、キョータローでしょ!」
淡「私と勉強したいって言うから! 来てあげたの!」
京太郎「なんと……いや、そりゃ悪かった。来るとは思ってなくて……」
淡「ふーんだ、邪魔したみたい、お邪魔さまー!」ツーン
京太郎「ごめんな……こっち座れよ、テスト用の問題もいっぱい作ったんだぞ」
京太郎「淡のためにな……ほら、見てくれよ」
淡「……ほんとに?」
京太郎「おう、やってみろって」
淡「えへへ、そこまでいうなら――って騙されないよ! それ勉強させようとしてるだけじゃん!」
京太郎「いや、勉強しにきたんだろうが。まぁわかんないとこ聞いていいからさ、ちょっとやってみろって」
淡「えぇ~……んー、まぁ、ちょっとだけならね……うぅ、数学と英語と古典だぁ……」
京太郎「先生方からお前が特に苦手と聞いて」
尭深「お茶が入りましたよー。はい、京太郎くん。淡ちゃんも」コトン
京太郎「ありがとうございます」
淡「わーい、ありがとタカミー♪」
尭深「どういたしまして」フフッ
尭深「それでね――その代わりってわけじゃないけど……ここ、聞いてもいいかな?」チラッ(上目遣い)
京太郎「はい、どうぞ――」
淡「待って! こっちが先だよ!」
京太郎「お前はどこだよ」
淡「アタマっから全然わかんない!」ドーン
京太郎「」
京太郎(どっちを先にしたらいいかな……)
>人物選択
1 尭深
2 淡
安価↓2
>尭深
京太郎「淡――」
淡「はーい♪」
京太郎「すまん、全部は時間がかかりそうだ……先に尭深先輩のほうから教える、待っててくれ」
淡「えー!」
尭深「ごめんね、淡ちゃん」
淡「いいよぉ、タカミーが悪いんじゃないもん……キョータローが悪いんだよ!」
京太郎「すまん」
淡「えっっ……う、ううん、ごめん、いいんだ……待ってるから、なるべく早くね」
京太郎「悪いな……それで、尭深先輩は?」
尭深「ごめんね、数学なんだ……ここ、わかる?」
京太郎「ええ、平気です。ふんふむ、なるほど……ちょっとノート借りますね、解きながら説明します」
尭深「はい、お願いします、京太郎センセ? ふふ、なんてね」
京太郎(あぶねぇっ! なんて小悪魔な人だっ……)
京太郎「――と、いうわけで、こうなります……ふぅ……」
尭深「そうかぁ、ありがと……とってもわかりやすかった」ニコッ
京太郎「やっぱり理系科目は苦手ですか?」
尭深「ちょっとね。暗記と文系科目は得意なんだけど……ごめんね、手間かけちゃって」
京太郎「まったく問題ないです。いつでもどうぞ」
尭深「そう? ならついでに、こっちも――」
京太郎「はは、さすがにそれは、淡のあとでお願いします」
尭深「ふふっ、ざーんねん。じゃあ、あとは自分で頑張るね」
京太郎「はい……さて、待たせたな、淡」
淡「おそーい、待ちくたびれた!」
京太郎「悪いわるい、じゃあ一緒に解いていこうぜ。ゆっくりな……まずここから、これはどう考える?」
淡「まったくもって!」
京太郎「……教科書開いて。そう、ここな? これを使って――」
>執事判定(コンマ+執事÷10以内で成功、ゾロ目大成功)
安価↓1
>成功
・執事+2
・尭深好感度+2
・淡好感度+1
京太郎「――ん? そろそろ時間ですね」
淡「ふにゃぁぁぁ……終わったよぉ……」
京太郎「お疲れ、よく頑張ったな」ポンポン
淡「えへへ、キョータローのおかげだね♪」
尭深「うん、ありがとう……私も助かっちゃった」
京太郎「またいつでもどうぞ」
誠子「あ、まだ残ってたんだ。そろそろ締めるからねー。荷物、よそに置いてるなら取ってきてよー」
淡「あー! 私教室戻らなきゃ!」
尭深「私も、休憩室だから……またね、京太郎くん」
淡「アデュー、キョータロー!」
京太郎「はい、お疲れさまです。誠子先輩も、お疲れさまでした」
誠子「うん、お疲れ。それじゃね」
京太郎「さーて、俺も荷物取ってきて帰るとするか」
>下校遭遇判定(二桁奇数の一桁4で恒子、6でえり、8でみさき遭遇)
1照、3菫、5尭深、7誠子、9淡
0はやり、2咏
安価↓1 コンマ一桁
※剥けません
>遭遇、咏
京太郎「うーん、ちょっと待ったけど誰も来ないか……まぁ寮まですぐだもんな」
京太郎「さて、俺もかえ――」
咏「んー? ちょっとそこの金髪少年、待ってみないかい?」
京太郎「へ――お、俺ですか? って……」
咏「おー、やっぱりぃ♪ 京太郎じゃないかい、奇遇だねい」
京太郎「咏さん! お久しぶりです! えっと……近くでお仕事ですか?」
咏「そうそう、ホームでの対局以外はアウェイか、テレビ局近いこっちで仕事でねー」
咏「それはそうと京太郎……前の、ほれ……執事服は?」
京太郎「あれですか? 部屋にはありますけど、あれは男子制服がない場合の、制服代わりですから」
京太郎「白糸台はありますんで、こっちが制服です。どうですかね?」
咏「んー、そうねー……執事服のが好きだねー、私は。まぁ知らんけどさ」
京太郎「そ、そうですか///」
咏「おいおい~、そこはがっかりするとこじゃないんかねい?」
京太郎「そうかもしれないですけど、執事服褒められるほうが、嬉しいですから」ニコッ
咏「!!」キュンッ
咏「そ、そいつはよかったねい……けど、あの……制服も、似合ってっからね、知らんけど」アセアセッ
京太郎「ブレザーって初めてなんですけど。それも嬉しいですね、ありがとうございます」
咏「……私は、どう、かねい?」
京太郎「……和装、よくお似合いですよ。咏さんならどんな服でも似合いそうですが、やっぱり着物だと思います、一番は」
咏「~~~~~~~~~~~っっっ//// そ、そこまでかぁ……は、ははは、ありがとねい。そんじゃまた~」ヒラヒラ
京太郎「はい、またお会いしましょう」
・咏好感度+1
咏「ふぁ~……効くわぁ、ほんと……えっへっへ///」
京太郎「寮に戻ったら、俺が和服の幼女と話していたと、妙な噂が立っていた」
モブ田「そりゃ大変だ」
京太郎「原因はこいつだと思うんだが」
モブ子「一理ある」
京太郎「やっぱりかてめえぇぇ――っっっ!」
モブ子「ふはははは! 菫先輩の折檻でも受けるがいい!」
菫「京太郎くん、ちょっといいかな?」
京太郎「ご、誤解です、ほんとに……」
京太郎「三尋木プロだと言ったら信じてもらえた……」
京太郎「前に健夜さんとかはやりさんも紹介しておいたからだな、本当によかった……」ホッ
京太郎「あのモブ子は今度しめとくとして――門限までに、できることやっとかないと」
>夜行動選択
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇。追加でメール二人に、固定で1、倍成長なし)
2 メールする(一人選択で好感度0~3成長。その後複数に1成長、ただし週末倍成長に含まれない)
3 コンビニ(買いだし遭遇コンマに準拠)
4 ジムで汗を流す(執事+1~3、週間成長は1だけ。選択コンマ奇数でレギュラーの誰か遭遇)
5 デートに誘う(休日使用、買い物予定なら注意)
安価↓2 ※人物は別途安価します
4
>電話
京太郎「電話は遅くならないうちに済ませないとな……」
●所持連絡先(現在35、ショートメール5通)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・弘世菫
・渋谷尭深
・亦野誠子
・大星淡
・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾
・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ
・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
・三尋木咏
・赤土晴絵
>人物選択、上記より一人記入 (ハギヨシなら質問三つ)
安価↓2
>咏
京太郎「さっきの……咏さん、なんだかフラフラしてたっぽいけど、大丈夫かな……」
京太郎「仕事中……かもしれないけど、まぁそれなら電源切ってるだろうし」
京太郎「もしもし、咏さんですか?」
咏『おー、京太郎! よくかけてくれたね、んー? 仕事? 終わったよー、大丈夫』
『三尋木プロ! 本番中ですよ!』
京太郎「」
咏『あっははははっ! 冗談、じょーだんだってば! あ、ごめんね、えりちゃーん』
京太郎「……本当に大丈夫なんですよね?」
咏『さー、どうだろうねー、わっかんねー』ケラケラ
京太郎「はぁ……まぁいいか。咏さんのこと信用してますから、このまま続けますよ」
咏『はーい、オッケーオッケー。そんでなんだい、麻雀の指導かい?』
京太郎「あはは、お願いしたいのはやまやまなんですが、いまはテスト期間中でして」
咏『うわぁ~、なっつかしいねぃ。そうかい、テスト期間は部活禁止かぁ……』
咏『――さて、ここで問題』
京太郎「おっと、唐突にきましたね」
咏『まー、余興だよ。でだ、私がテスト中に白糸台に行ったら、京太郎はどうするのかな~?』
>返事選択
1 部活禁止につき、丁重にお帰り願う
2 特定ということで麻雀を教えてもらう
3 いっそ勉強を教えてもらう
安価↓2
保健体育(小声)
特例、だった。まぁ選ばれなかったしいいよね
-------------------------------------
京太郎「いっそ勉強を教えてもらいます。頼りにしてますよ、咏先生」
咏『くふっっ……あーっははっはっはっは! いいねぇ、それ!』
咏『いやー、そいつは予想外だったわー、ふはははっ、あー、おかしっ!』ケラケラケラ
京太郎「で、正解はなんだったんですか?」
咏『あーん? 正解なんてねーよー、わっかんねー』
咏『ま、強いて言うなら、京太郎がしてほしいって思ったことが正解ってーことで』
京太郎「なんですかそれは……けど実際、咏さんって勉強はどうだったんですか?」
咏『えっ』
京太郎「えっ」
咏『あ、あー、うん……まあ、そこ……そこ? だったかねい、うん、知らんけど』
京太郎「……お仕事って、クイズ番組とかありません?」
咏『そ、そういうのは断ってるからねい、たしか……』
京太郎「そうですか、残念です……でももし、出られるなら――」
>返事選択
1 お勉強、お付き合いしますよ
2 テレビでじっくりと見させていただきます
3 撮影見学とかできませんかね
安価↓2
京太郎「お勉強、お付き合いしますよ」
咏『ふっふぇっ……へ、えっと……わ、私と?』
京太郎「はい」
咏『勉強?』
京太郎「はい」
咏『京太郎が?』
京太郎「はい……あー、けどいけませんよね。アイドルでないにしても、有名な咏さんが俺みたいなのといるのを見られたら――」
咏『かんけーねーし! 別におかしくねーじゃん、むしろ望むところだっての!』ガタッ
京太郎「うおっ! そ、そうですか?」
咏『ったりめーだってば♪ いやー、年甲斐もなくワクワクすんねー、男子高校生と勉強とかさぁ』エッヘッヘ
京太郎「いや、咏さんは十分お若いでしょう……それに、学生のころはよくされたんじゃないですか?」
咏『あーん? 私がそんな、男子に誘われてたように見えるかい?』
>返事選択
1 おモテになりそうです
2 俺だったら誘ってましたね
3 ……すみませんでした
安価↓2
2
京太郎「そうですね――俺だったら、いまみたいに声かけてたと思いますし」
咏『へ――』
京太郎「だからやっぱり、人気者だったんじゃないですか?」
咏『――んー、ま、そうだったかもねい。知らんけど』
京太郎「ご自分のことじゃないですか」
咏『あー、そうだったねい……けど、やっぱ知んねーし』
咏『京太郎みたいないい男が、いたかどうかは覚えてないねー』アッハッハ
京太郎「――はー、そう返されますか……降参です」
咏『おっ、そいつはよかったねぃ。なにせこちとら大人だかんねー、あまりオタオタしてもみっともないしさ』
咏『ま、知らんけどね』ニヤニヤ
咏『けど――京太郎がそう言ってくれたんなら、私も捨てたもんじゃねーってくらいには思えるよ、うん』
京太郎「横浜のエース、日本代表のエース、若くて綺麗な容姿――捨てるどころか、引く手あまたでしょうに」
咏『当時からかねー、そゆことはあんま、考えもしなかったからねぃ……ま、この機会にちょっくら考えてみっかい』
咏『誰とは言わんけど、あの人らくらいまでには、なんとかねー』アッハッハ
『へえ、そんなこと言うんだ……』
咏『!? えっ、な、なんで、いつからっ、あちょっ……じゃ、じゃあ、またねいっ』ブツッ
京太郎「咏さん……? う、咏さぁぁぁ――んっっ!!」
京太郎「ま、まぁ大丈夫だろ……うん、たぶん」
・咏好感度+6
~水曜終了
水曜終了、うそでした
京太郎「おっと、まだ時間あるし、メールでも送るか」
●所持連絡先(現在35、ショートメール5通)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・弘世菫
・渋谷尭深
・亦野誠子
・大星淡
・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・高鴨穏乃
・志崎綾
・岡橋初瀬
・巽由華
・小走やえ
・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
・三尋木咏
・赤土晴絵
>人物選択、上から一人記入
安価↓2から二名 かぶったら下、ハギヨシは質問一つ
ゆーき
面倒なので文面はカットで、電話のあとはきつぜ
・シロ・玄好感度+1
~今度こそ水曜終了
プロ麻雀カードによると、妙香寺-横浜、だから妙香寺って高校だと思
高校野球は強いだろ!
なにやだこわい! って言われた人かぁ
キャラがわかりません! 以上。
まぁ利仙とかもことか絃ちゃんとか、オリキャラ状態で出てますけどね
あわあわとデートしてたら、いきなり多治比さんに叫ばれる、みたいな
京太郎「こら淡、よそみすんなー」
淡「ふぁーい。じゃ、腕くんじゃおーっと、えへへー♪」
真佑子「ひっっ!」
淡「?? なにあの子、こっち見て……うわっ、顔こわっ!」
京太郎「こら、失礼だろ……あの、淡になにか?」
真佑子「えっ? い、いえ、そのっ……ちょっと、驚いて……」 (うわっ、超イケメン!)
淡「…………」ピクンッ
淡「あー、そういえば……夏に見た顔、だっけ……?」ザワザワザワ
真佑子「ひぃぃっ!」ビビクンッ
京太郎「こーら、威嚇すんな」ペンッ
淡「ぴぃっ! んもー、なにすんの! 乙女の頭に!」
京太郎「いいから落ち着いてろっての」ナデナデ
淡「にゃふぅぅ……」
真佑子「す、すごいっ……大星淡を、完全に抑え込んでるっ……」
京太郎「慣れるとと可愛いもんですよ。ところでお嬢さんは、どちら様で?」
真佑子「わ、わたしですか? その、夏のインハイ予選で、彼女と対戦したもので……松庵女学院の多治比真佑子といいます……」
京太郎「ご丁寧にどうも。俺は長野清澄の須賀京太郎、いまは白糸台の須賀京太郎です」 ※初対面判定00
真佑子「!!!! み、宮永咲の……あっ、っていうかあなた! 派遣執事の!」
京太郎「すげー範囲で見られてんだな、あのサイト……はい、派遣執事の須賀です」
真佑子「ほ、本物だぁ……あの、サインと写真いいですか! あと握手と……で、できれば連絡先なんかも……////」
京太郎「構いませんよ」ニコッ
真佑子「あ、ありがとう……////」
淡「むかっ……シャーッッ!」
真佑子「ひいぃぃぃっっ!」ズザザッ
京太郎「だから威嚇すんなーっての」ナデナデ
淡「あわぁぁぁ……」トローン
京太郎「まったく……お怪我はありませんか、お嬢さま?」
真佑子「は、い……」ポー
堕ちたな(確信)
>>895
松井君には頑張って欲しい(小並感)
多治比さんって皆勤してたっけ?
これは本編でやらないといけませんねぇ…
なお淡
じゃあ朝の遭遇でゾロ目出たら登場ってことで(適当
劔谷やら越谷勢さえおらんというのに……
ところで、今日は水曜分だけって言ってたよね?
一応、もう終わりだからね?
第一週木曜は明日以降の再開で
日誌も明日、朝かお昼でー
乙~
頑張ってゾロ目出さなきゃ(使命感)
とか言ってたらゾロ目じゃないか…
こんなとこで出さんでええのに…
【12月第一週水曜】
あいつが勉強してくれた、とても嬉しい。
とはいえ彼女も、ある程度の理解はしているようだ。毎授業あれだけ寝ていてこれとは、やはり天才か。
それで赤点スレスレという理由はわからないが、今回はもう少しマシになるだろう。
もっと一緒に勉強できれば、平均くらいまでは引き上げてやれるかな?
先輩方に至っては相変わらず、俺がなにかを教える必要はないようだ。
それよりはもっと、差し入れを充実させた方が喜ばれるのかもしれない。
まぁ――今月は色々とイベントがあるからな、そっち用に、ネタは置いておきたい。
いや……そうか、あっちのほうはせっかくだし、アレにしよう。
なら日頃からも、タルトとかなら大丈夫かな。うん。
あとはあれだ、せっかくだし和菓子も用意しよう。
やばい、作りたくなってきた……早く明日にならないだろうか。
…………
『別にいますぐ用意してくれてもいいんじゃよ?』
『時間が時間だ、互いの寮には行き来できないがな。ああ、食堂なら問題ないか』
『この時間から甘い物ですか……先輩も好きですね、本当に』
いや、しませんけど……。
『えへへっ、これからもたまーになら、お勉強してあげるよ!』
『私も、また教えてもらえると嬉しい……かな。待ってるね』
褒めて伸ばすってわけじゃないけど、やる気になってくれたなら嬉しい。
あと尭深先輩は、あんまり密着しないでくれると……いや、それはそれでもったいないか……。
『そっちも大変そうねー。こっちもさぁ、ほんと……』
『頑張ってるよ! ほんとだよ!』
『ああ……大変ですね、そちらも』
『私たちも頑張ってるもん! きょ、京ちゃんだって、それほどできたわけじゃないよね!』
『そうだじぇ! ま、まぁ……私よりは、多少できたと……思うけど……』
『知らないの? 京太郎、もう高三の範囲まで終わってるから……すごくわかりやすく、教えてくれるよ』
『そうだね、私たちも……すごく助けられたなぁ』
夏明けからだもんなぁ、成績上がったのって……すべて師匠のおかげだな。頭が上がらない。
『すいません、ちょっといいですか? この問題ってわかりますか。えっと――』
あ、これならわかるな。俺も書き込みできるんだっけ……お、できた。
『ありがとうございます! ほんま助かりましたっ……あの、また聞いてもええですか?』
『っっ!!! そ、そんな使い方があったんか、これ……』
『私も教えていただけませんか、この問題なんですが……』
『すみません、私も……』
『ここの和訳なんやけど――』
……俺、寝られるのかな、今日。
――――――――
~清澄
「!? 京ちゃんが、そんなに……? じょ、冗談だよね?」
「き、決まってるじぇ! あいつがそんなにできるわけ――」
「…………」
「…………」
「和、久……なんで目ぇ逸らすんじゃ?」
「ぎくっ……い、いえ、そんな……わからないところを、教わったなんてことは……」
「そそ、そうよ? 電話もらったからって、そんなつまんないこと話さないわよ、あ、あははは……」
「へー」
「ほーん」
「――そ、そんなことより、私たちも勉強進めましょ、ね?」
「そうですね。テストまでもう日もありませんから……ほら二人とも、教科書を開いてください」
「そうだねー」
「まったくあいつは……いつもいつも……」
「……まぁ、わしはこっちから連絡して聞いとるが」
「!?」
「!?」
「あんたらもそれくらいせんか……」
「だ、だって……」
「は、恥ずかしいじぇ……」
「ほうか……ま、好きにせえ」
(今夜、送ってみようかなぁ……京ちゃん、迷惑がったりしないよね?)
~白糸台
「和菓子、そろそろできたかな? 食べに行ってもいいと思う?」
「作っていたとしてもまだまだだろうが……この様子では、部屋から動けてないだろう」
「うわっ……彼、全閲覧者の面倒見るつもりですかね、下手すると寝られませんよ」
「頃合いで切り上げてくれるといいんだけど……こっちから、注意してあげたほうがいいかな?」
「ほんっとーにさー、バカなんだから、キョータローってば!」
「どこへ行く淡」
「キョータローの部屋だよ! 注意してくる!」
「だーめ。いま行って見つかったら、反省文だよ?」
「それよりはキョータローのが大事だもーん」
「一理あるな」
「今回は淡が正解。私も行く」
「それじゃ、私も……誠子も、気になってるでしょ?」
「うーん、まぁ……じゃあ見つからないよう、慎重にね?」
「りょーかーい!」
「まぁ、電話や呼びだしての注意では聞かないだろうからな……仕方ない、私も行くか」
「菫が? 珍しい」
「相手が京太郎くんだから、でしょうか……」
「……た、他意はない」
~永水
「……ごめんね、京太郎……」
「軽率でしたねー、これを言ってしまったのはー」
「清澄の子に、ちょっと対抗しちゃったんだね……まあ、言っちゃったものは仕方ないよ」ナデナデ
「ここは申し訳ないけど、白糸台の方々にフォローをお願いするしかないわね。春ちゃんは、あとで京太郎くんに謝って――いえ、だめね」
「そうですね、謝るとそのほうが気にしますから、京太郎さんは……」
「じゃあはるるはしばらく、京太郎との連絡禁止ですかねー」
「!? そ、それは……」
「はっちゃん、さすがに可哀想だよ」
「えー、ですけどー……あっ」
「………………が、我慢、するっ……っく……」ウルウル
「じょ、冗談ですよー! 本気にしないでいですからー」
「あらあら、はっちゃんひどいわねぇ……春ちゃん、大丈夫よ?」ナデナデ
「わ、私が悪い流れですかー!」
「大丈夫です、初美ちゃんも冗談だったんですから」
「う、うん、平気っ……ただ、想像したらちょっと……すごく、寂しくって……」
「わかるわ……」
「わかりますー……ごめんなさい、はるる」
「わかりますね、本当に……」
「……ほんっと……ふふっ、罪な人ですね、京太郎くんは」
~宮守
「……みんなは聞かないんだ、ここで」
「書き込んだらどうなると思う? はい、胡桃」
「寝る間も惜しんで、答えると思うよ……ほんと、バッカみたい!」
「ソンナコト、サセラレナイ!」
「本当は注意したいけど、ほかの子も悪気があるわけじゃないからねー……」
「そういうこと。ま、私たちくらいは自分で頑張りましょ」
「白糸台の皆さんが注意してくれるでしょ。あとは京太郎くんが自分で、一日の制限つければいい話だよ」
「そっか……うん、そだね……でも一応、注意のメールだけしとこ。せっかくメールきたし」
「!! ズルイ、シロダケ!」
「えー……じゃあみんなも見る? 普通の近況メールだけど」
「ちょっと、みんなによろしくって書いてあるじゃない! ちゃんと言いなさいよ!」
「ダル……」
「えへへー、気にしてくれてるの、嬉しいよー」
~阿知賀
「はい、というわけで勉強再開ね。ここからここまで終わったら、今日は寝ていいから」
「」
「あらあら、これは大変だー。憧、ちょっと厳しくない?」
「私は甘ちゃんのあいつとは違うのー。ほらシズー、のんびりしないの」
「鬼ぃ……京太郎に言いつけてやる……」
「……や、やっぱりこの半分でいいわよ」
「ほんとに!? やったー、ありがとうアコ!」ギュウッ
「あーもう! いいから早く終わらせてよー、あたしも寝たいんだからさー」
「くっふふ……京太郎くんに鬼って思われるの、そんなに嫌なの?」
「……決まってるでしょ、そんなの……」モジモジ
「ぐふぅぅっ……わ、わが妹ながら、なんて愛らしさ……もしもし晴絵?」
『やめてよ、オチに使うの……まだテスト問題作ってなくて、寝てないのよ……』
「うぅ、聞きたいよぉ……」
「まぁ、いまは無理だろうね……」
「お姉ちゃんが教えてあげるからねー。灼ちゃんも、遠慮しないで聞いて?」
「あ、うん……ありがと宥さん」
「じゃあ私、あったかいココア淹れてくるからね、お姉ちゃん!」
「ありがとう、玄ちゃ~ん」
「……あ、更新されたみたい。解答時間、0時までにするんだってさ」
「白糸台のみんなが、注意してくれたんだね! よかったぁ……」
「あったかぁ~い」
~某居酒屋
「さー、咏ちゃん? 遠慮しないで飲んで?」
「は、はははは……い、いただきまーす」
(こえー、目が笑ってねーよ……)グビグビ
「いい飲みっぷりだね☆ さすがに若いだけあるよね★」
「お見事!」
「た、助けて、靖子さん……」ヒソッ
「自分で蒔いた種だろ……さて、私はそろそろ帰るか」
「見捨てないで!」
「――ですが、京太郎くんはそんなこと、気にしないと思いますよ?」
(良子ナイス!)
「……まぁ、ね……そうなんだよねぇ……私の誕生日も、気にしないでお祝いしてくれたし……嬉しかったなぁ」デレデレ
「はやりとの約束も忘れなかったし☆ 超高ポイントだぞ☆」
「(チャンス、か……?)あ、あの! ほんと、わっかんねーこと言って……申し訳なかったです」ビクビク
「反省してるならいいよ、もう……そのうち、咏ちゃんにもわかるだろうから」ボソッ
「ところで――それまでは、どんな話してたのかな☆」
「えーと……なんだっけか、わっか――あ、いえ……その、学生さんはテスト中って話なんかです、はい」
「懐かしい!」
「京太郎くんは勉強できるそうですね、これを見る限りでは」
「うお、なんだこりゃ……よく相手にするなぁ、あいつ……」
「学校の先生より質問しやすくて、見る限りじゃ教えるの上手だもんね……」
「あまり迷惑かけないほうがいいぞ、小娘ども★」
「時間制限!」
「ああ、更新されましたね……白糸台の彼女たちが、うまく言い含めたようです」
「グッジョブ照ちゃん☆」
「でも早くテスト終わらないかなー。阿知賀には行けなかったから、そろそろ指導してあげたいんだけど」
「……指導、二人で行くとかって無理なんすかねー。ほら、一人だと色々限界もありそうですし」
「咏ちゃんいいこと言うね☆」
「名案!」
「で、ですよねー? 次に連絡もらった誰かが、さりげなく聞いてみるってのはどうっすか?」
「賛成」
「賛成☆」
「賛成!」
「賛成です」
「あ、私は連絡先知らないんで、お好きにどうぞ」
「じゃ、可決ってことでー……んじゃ、飲み直しましょっか(助かったー!)」
「咏ちゃんの奢りだよね☆」
「」
「後輩にたかるんですか、瑞原プロ……」
「あはは、冗談じょうだん☆ ちゃーんと割り勘にするからね、咏ちゃん☆」
「は、はは、ははは……わっかんねー、これもー……」
次はこちら
パート12
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」照「その12」テルテル
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」照「その12」テルテル - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392190787/)
まだ使えそうですが、埋めてもいいです
か、感想とかで(震え声
>>908にサービス
~12月第一週木曜、登校
京太郎「おっす、淡。今朝はちゃんと起きてきたな」
淡「トーゼンだよ! だって……だ、だって、またキョータローに入ってこられたら困るもん! スケベ!」
京太郎「お、男だから仕方ねーんだ……って、そういうつもりで入ってねーよ!」
淡「ぶーっ、それはそれでイヤー!」
京太郎「どうしろってんだ……んー、ならこれでどうだ?」
淡「ほほう?」
京太郎「起こしに入ったものの、可愛い淡の寝顔に見惚れた」
淡「あわっっ! う、うん、それで……?」
京太郎「やばかったけどなんとか堪えて、無事に起こせましたとさ」
淡「むー……うん、それなら許す♪」
京太郎「……入ったことは怒っていいんだぞ? たしかに俺の配慮が足りなさすぎた」
京太郎「淡相手だと、つい無遠慮になっちまう……悪いな」
淡「ほんとは、怒ってるけど……ほかの男じゃないから、許してあげる。キョータローだからだよ? 特別っ♪」
京太郎「……ありがとな、淡」ポンポン
淡「ふへへぇ……よーし、それじゃ行こう!」グイッ
京太郎「おうっ……おっと、ちょい待て。ネクタイ曲がってるぞ」
淡「ふぇ? わっ、ちょ、ちょっと……////」
京太郎「っと、すまん、まただ……あの、ネクタイ解いて、締め直していいか?」
京太郎「首筋とか……」ソッ
淡「ひゃぅっっ……」ゾクッ
京太郎「……触っちまうけど」
淡「あ、う……うぅ……んっ、い……いい、よ……でも優しく! 優しくだからね!」ガルッ
京太郎「当たり前だ、淡に乱暴なんてするか」
淡「あわわわわっ……な、ならいいよ、はいっ」ギュッ(目を瞑って上を向く)
京太郎「ほい、ちょっと待ってろ……」スルスルッ サワッ
淡「はぁんっ……あっ、んっ……ま、待って、さ、触りす――きゅっ、んぁっ……」ピクッ ビクンッ
京太郎「声押さえろ、ちょい恥ずい……よし、これでいいかな」キュッ
淡「はぁっ、はぁぁ……ん、もぉ……ちょっと、ヤバ……かったよぉ……」ウルッ
京太郎「ごめんな、けどこれでもっと可愛くなったぞ。そんじゃ行くか」
・淡好感度+1
淡「うんっ♪ えへへ、腕組んじゃお――あうっ」ドンッ
??「あ、すみませ――ひぃっっ!?」
淡「ちょっと、どこ見て歩いてんの!」
京太郎「こーら、ぶつかったのはお互い様だろ。すみません、こちらの連れが……どこかお怪我ありませんか?」
??「だだ、大丈夫ですからっ……あ、れ……あなたは――」
京太郎「はい? えっと……申し訳ありません、どこかでお会いしましたか?」
淡「んー? どっかで見たような……」
京太郎「なんだ、知り合いか?」
淡「さー?」
??「そんなことより! あなた……えっと、失礼ですけど――須賀、京太郎さんですよね?」
京太郎「ええ。やっぱり、どこかでお会いしましたか?」
??「会ったことはありませんけど、私はよく知ってます。派遣執事のサイト、見てますから」
>初対面判定 23+9+9+10=51(好き)
京太郎「そうなんですか、ありがとうございます……ではあなたも麻雀を?」
??「はい、申し遅れましたね。私――松庵女学院の二年、多治比真佑子と申します。地区は東東京地区になりますね」
京太郎「じゃあ白糸台と同じなんですね……っと、失礼しました」
京太郎「長野清澄高校麻雀部、現在は白糸台高校麻雀部の、須賀京太郎と申します。よろしくお願いいたします、お嬢さま」
真佑子「はぅっ……ほ、ほんとに、執事さん……なんですね/////」ポー
淡「むっっ……」ピクンッ
淡「あー、思いだしちゃったかなぁ……あんたあれだよね、地区予選で当たったっけ」ザワザワ
真佑子「ひっっ! そ、そう、よっ……っていうか、一年でしょ、敬語くらい――」
淡「へえ、だったら麻雀で白黒つけようか?」ニヤッ
真佑子「い、やぁっ……」ビクビクッ
京太郎「こら、威嚇するな。お前はもっとお淑やかにしてろ」ナデナデ
淡「はわぁぁぁぁ……ふにゃ、ふへぇぇ……」デレデレ
真佑子「!? す、すごい……大星淡が、こんな簡単に骨抜きに……」ゴクリ
京太郎「慣れると可愛いもんですよ。それで多治比さん、お怪我はありませんか、本当に?」
真佑子「え、あ……は、はい! 平気です! あと真佑子で結構です、須賀さん!」
京太郎「なら俺も、京太郎でいいですよ。こちらのほうが年下ですから、どうぞお好きにお呼びください」
真佑子「///// じゃ、じゃあ……きょ、京太郎、くん……あっ、そうだ!」
真佑子「せっかくだから、あの……携帯の番号、交換しようよ。なにかあったら連絡するから」
淡「あわっっ!?」
京太郎(そうだな、足でも捻ったりしていたら、大変だし……念のためだな)
京太郎「わかりました、じゃあこれが俺のなんで、登録してくださいね」
淡「あわわぁっ!?」
真佑子「やったっ……そ、それじゃ私も学校だから、またね!」バイバイ
淡「ぬぬぬぬっ……絶対、許さないからっ……次は飛ばしてやるっ……」ゴゴゴゴゴゴゴッ
真佑子「ひぃぃぃぃっっ!?」ズザザッ
京太郎「おーどーすーなーっての」ナデナデ
淡「むにゅっ……だーってさー」ムー
京太郎「だってじゃないだろ。人が嫌がることをしてはいけません」
淡「……京太郎だって、したじゃん……」
京太郎「うっ……も、もう部屋に入ったりしないから……」
淡「そっちじゃないよーだ! べー!」タタッ
京太郎「こら、走るとこけるぞ! それじゃすみません、真佑子さん。また」ペッコリン
真佑子「う、うん、こちらこそ……」ペッコリン
真佑子「……あの二人、付き合ってるのかなぁ……うーん」
京太郎「こーら淡、なに怒ってんだよ」
淡「別に怒ってないもん、ふーんだ」プイッ
京太郎「わけがわからないよ……」
淡(あの女と連絡先交換したのが嫌なんて、言ってあげない! バーカ!)
とりあえず、21:00再開にしよう
今日は二日分こなしたいけど、どうなるか
上の流れからなので、木曜部活からだな
お昼? 編み物してるよ
そうだね、俺もいま気づきました
手元の12巻見る
↓
ガイトさん=臨界東東京
↓
なぜかそのまま書いちゃう
白糸台&松庵女学院は『西』東京ですね
脳内修正でよろしく
咏「やっべー……白糸台のほうにテレビ局なんてねーじゃん……まぁ京太郎は気づいてねーみたいだけど……」
えり「お疲れさまです。どうされました、三尋木プロ」
咏「えりちゃっ――い、いやー、なんもないしー、知らんしー」
えり「そうですか。私はまたてっきり――愛しの彼目当てに、わざわざ学校まで出向いて……」
咏「!?」
えり「誤魔化しについたつまらない嘘で、悩んでいらっしゃるのかと」ニコッ
咏「……ど、どこまで知ってんのかねー……?」
えり「いえなにも? ただの当てずっぽうですから」ニコニコ
咏「」
えり「それでは、まだ仕事がありますので失礼しますね」
えり「……愛しの彼に、どうぞよろしく」クスッ
咏「し、知らんしっ/////」
よし、解決したな!
なお咏ちゃんはまだ「好き」レベルなもよう
~12月第一週木曜、放課後
京太郎「――というようなことがあってですね」
誠子「うん」
京太郎「淡が朝から怒ってるんですが……どうしましょうか」
誠子「へー、ずいぶん長引くねぇ」
尭深「それ、淡ちゃんに説明したの?」
京太郎「なにをです?」
菫「――その、なんだ……松庵の大将の身を案じての行為だ、ということをだな」
京太郎「うーん、してませんね。もしなにかあって、淡が気にしたりするのも嫌なんで」
尭深「ここまで気遣いができるのになぁ……」
誠子「どうしてあと一歩が足りないんだろうね」
照「そこが京ちゃんのいいところ」
菫「いや、よくはないだろう……」
照「でもそれで助かってるでしょ?」
菫「――さぁ、な……」
誠子「私は助かりますね。その辺りも好ましいですし」
尭深「同感……でも、淡ちゃんは可哀想かな?」
菫「そのうち彼がなんとかするだろう、我々は放っておこう」
照「そうだね、たまには突き放してあげないと」
京太郎「淡、そろそろ部活だけど――」
淡「つーん! どーせお勉強でしょー」ツーン
京太郎「やれやれ、困ったな……」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
2執事スキル行動
A差し入れ 執事1~3・好感度1~3
B掃除 執事2~4・雑用1
C勉強 執事1~3・好感度1(二人選択可能、テスト期間中は片方2、片方1)
3雑用スキル行動
A買い出し 雑用2~4・出会い(学外人物との遭遇判定、好感度+1)
B牌譜整理 雑用2・雀力2・技能経験値+5・部長&顧問好感度+1
Cマッサージ(弱) 雑用1・執事1・好感度0~2(好感度数値以下で成功、ゾロ目大成功)
(※ マッサージによる好感度成長は、週間成長分に含まれない)
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
東京の学校とかも、位置関係どうなってっかわからんのよね……
まぁいいや、テレビ局は実はどっちにもあるんだよ、きっと
じゃないと、遭遇でアナウンサーが3人も出てくる理由がなくなる……
-------------------------------------------------
>買い出し
京太郎「――とりあえず、買い出しに行っとくか……二軍練習用の自動卓、部品取り換えないと」
菫「おや、淡の機嫌取りは諦めたのかな?」
京太郎「その材料も用意してきます……ふぅ」
照「ずいぶん気にしてるね、淡のこと」ムー
京太郎「なんていうか……元気な咲って感じですね、あいつは」
照「……なるほど、つまり義妹みたいに見てるんだね」
京太郎「はぁ、そうかも……実際、妹っぽいですしね」
照「義妹だね」
京太郎「妹です」
菫「なにか、ニュアンスが違うように聞こえるぞ」
京太郎「そういえば、ここでの買いだしは初めてだな。色々と回っておかないと」
>雑用判定(50+雑用÷10以内で成功、ゾロ目大成功)
安価↓1
>成功
・雑用+3
京太郎「ここのスーパーは要チェックだな、安売りが曜日によって色々ある……」
京太郎「近くに麻雀用品店があるのもありがたい、買い出しが捗るからな」
京太郎「さて、そろそろ帰らないと。まだまだやることがあるし――」
>遭遇判定(知り合い増加で変動)
01~10 はやり
11~20 咏
21~30 えり
31~40 健夜
41~50 恒子
51~60 理沙
61~70 みさき
71~80 良子
81~90 靖子
91~00 再安価、上記から2名選択
安価↓1
入れ忘れてた、ゾロ目も二名選択で
安価↓2-3
>はやり、健夜
京太郎「ん……なんだあの人だかり、収録かなにかか?」
はやり「――というわけで、本日はこちらの商店街にて、わかりやすい捨て牌攻略をお届け――」
健夜「どうしてそうなるの! 麻雀の仕事じゃないでしょ、今日は!」
はやり「いっけない、いつものクセが抜けなくって☆ ここで材料を調達し、あちらの移動厨房で、料理対決でっす☆」
健夜「と、いうことです……はぁ、どうしよ……」
はやり「……ほんと、どうしよ……んっ?」
京太郎「お仕事中に声かけるのはまずいよな。おとなしく帰ろ――」
はやり「おーいっ、京太郎くーん!」ブンブン
京太郎「」
健夜「えっ、どこっ!? ほ、ほんとだっ、おぉーい、こっちだよー!」
京太郎「いや、見えてますから……どうも、お久しぶりです」
「なんだ、あの二人が親しげに……」
「ありゃ白糸台高校の学生だな、麻雀の関係か?」
「い、いや、それ以前に……小鍛治プロに男性の知り合いだと!?」
健夜「……あとでスタッフさんと、麻雀できないかなぁ」ボソッ
はやり「トラウマはだめだぞ☆ あー、だけどよかったよ、ここで京太郎くんに会えて☆」
京太郎「仕事中なのに、いいんですか?」
はやり「平気へいき☆ っていうのもね、実は困ったことになって……このお仕事なんだけど」
健夜「私とはやりちゃんでね、お料理対決するの……あの移動用厨房で」
京太郎「へー、楽しそうですね。羨ましいなぁ」ウズウズ
健夜「よくないよぉ……私もだけど、はやりちゃんも料理は得意じゃなくて……っていうか、ぶっちゃけできなくて……」
京太郎「あぁ……そういえば以前、家事が苦手って言ってましたよね」
はやり「そうなの☆ それで、どう乗り切ろうかってずっと悩んでて……でもよかった、京太郎くんがいてくれて☆」
京太郎「――へ?」
健夜「ちょっとスタッフさんに『お願い』してくるね。番組内容、かる~く変更できないかって」スタスタ
京太郎「あの、健夜さん? ちょ、どこへ――」
はやり「大丈夫だいじょうぶ、任せておいて☆」
京太郎「――ということで、はじめまして皆さん。某高校の麻雀部員です。本日の料理講座の講師を担当します。どうぞよろしく」
はやり「制服で白糸台ってわかっちゃうね☆ でもよく似合ってるぞ☆」
健夜「だ、だめだよ、名前だしたら! では先生、本日はよろしくお願いします」
京太郎「そうですね、では今日はテレビの前の、料理初心者の方でも楽に作れる、煮物から――」
~収録終了
「はいオッケー! お疲れさまでした!」
「いや~、須賀くんだっけ? お疲れぇ、助かったよ~」
京太郎「はは、お疲れさまでした……ふぅ」
はやり「――ありがとうございました、京太郎くん……いえ、先生」ペッコリン
健夜「今日の教えを復習して、精進いたします」フカブカー
京太郎「いえ、そんな……いつもお二人には麻雀教わってますし、これくらいは」
はやり「ほんとにありがとうっ……はやりの……ううん、牌のお姉さんのイメージを、崩さずにすんだし……」
健夜「永世七冠の名前も、汚さずにすみました……本当に感謝してます」
京太郎「――はい。ではまた、なにかあったら遠慮なくおっしゃってくださいね」ニコッ
はやり・健夜「」キュンッ
・はやり・健夜好感度+1
京太郎「あー、助かった……学園祭で、料理教室やっててよかったな……」
菫「……おい、京太郎くん」
京太郎「あ、お疲れさまです。すぐに荷物しまいますので――」
菫「いや、そうじゃなく……さっき、テレビに出てなかったか?」
京太郎「えっ……えええぇぇぇっっ!? な、生放送だったんですか、あれ!?」
菫「やっぱり君かぁぁぁぁぁっっ!」
誠子「うわー、本当にそうだったんですね。あ、見てたよー、かっこよかったね!」
尭深「おいしそうな、煮物でした……」
照「でもローカル番組だからね、学校のテレビでも使わない限り、主婦の方くらいしか見てないと思うよ」モグモグ
京太郎「なんかそれ、俺が作ったのに似てますね」
照「おいしそうだったからって、部員の子が作ったみたい。料理部の子と一緒に」
京太郎「ちなみに、何人くらいが見てましたかね……?」
菫「ま、まぁあまり気にしないほうがいい。うちの学校だけなら、せいぜい数十人程度だろう」ハハハッ
京太郎「」
京太郎「――まぁ、うん。俺なんて平凡な外見だし、町で会っても気づかれないだろな、平気へいき」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
2執事スキル行動
A差し入れ 執事1~3・好感度1~3
B掃除 執事2~4・雑用1
C勉強 執事1~3・好感度1(二人選択可能、テスト期間中は片方2、片方1)
3雑用スキル行動
A買い出し 雑用2~4・出会い(学外人物との遭遇判定、好感度+1)
B牌譜整理 雑用2・雀力2・技能経験値+5・部長&顧問好感度+1
Cマッサージ(弱) 雑用1・執事1・好感度0~2(好感度数値以下で成功、ゾロ目大成功)
(※ マッサージによる好感度成長は、週間成長分に含まれない)
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
>勉強
>人物選択
安価↓2-3 レギュから一人記入
>淡、菫
ってことで続きは次スレでー
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