結衣「京子、今助けるからな。」 (89)

途中、ある同人ゲームの内容が混ざることがありますが、ご容赦ください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391875187

ある日、近鉄青山町駅にて・・・
なの「今日もお疲れ様です。」
結衣「うん。」

なの「アレ、船見さん、鞄はどうしたんですか。」
結衣「あ、やっちゃった。」
なの「あらら、とりあえず、取りに行きましょう。」
結衣「そうだね」

そのとき、結衣の携帯がなる・・・。
結衣「はい、こちら船見ですが・・・」
京子「げほっ・・げほっ・・・たすけてぇ、結衣ぃ、岐阜・・・・」
そこには、いかにも、普通の風邪ではありえない声をした、京子の声がした。
そのとき、結いは、京子が危ないと直感した。それは、京子と幼馴染であったため、
京子の性格なら、ここまで深刻な表情はしないはずだ、と思ったからである。

と、結衣は、さっきまで乗車していた2410のパンタをあげた。
東雲は、当然困惑する。
なの「ちょっと、船見さん、どうしたんですかぁ。」
結衣「離れてて、なのちゃん、危ないよ・・・。」

突然、2410は動いた。それも、とてつもないスピードで。

結衣(京子・・・)
結衣が京子のことを心配するのは、単に、幼馴染であっただけでなく、
彼女が、死んでしまうのではないか。という衝動に駆られたからであった。

それに、彼女は、中学のころは、オタク少女でもあったため、周りからは避けられ、一部のものからは、殴る、けるなどの暴力を受けていた。もしかしたら、そいつらの仕業か。と、結衣は、少し思っていた。

とにかく、結衣は、京子のもとへ早く行こうと、急いだ。

一方、東青山駅、列車取扱の長野原みおと、隣の榊原温泉口駅の、杉浦綾乃が来ていた。
みお「車を走らせているのは、大阪線の船見さんみたいですよ。」
綾乃「こんな雪の日に、よく走るわね。むしろ雪だからかな。」
そのとき、無線で連絡が入る。
千歳「今、船見さんの運転する車が、西青山を通過したで。」
みお「青山町から5分足らずか。」
綾乃「表定速度が120キロ。快速急行の2倍ね。」
みお「ということは、今ものすごいスピードで走っていることになりますね。」

一方、結衣は、もうすぐ新青山トンネルを通り過ぎ、その先の、垣内トンネル(かいととんねる)へ入ろうとしていた。

一方、東青山駅
綾乃「そろそろね。もうすぐ現れてもいいはずだわ。」
みお「でも、どうしてこうなったのですか。」
綾乃「青山町駅の東雲さんからの連絡によると、どうやら歳納京子から、
何か、助けを求めて、岐阜まで来て欲しいという内容の電話があったみたいよ。」
みお「でも、岐阜と言っても、JRと名鉄とがありますが・・・。」
綾乃「そうね。」

そのとき、ゴーと、とてつもない轟音が鳴り響く。
綾乃「きたわね。」
ザッ
みお「う、うわっ、飛んでますよ。車両が・・・。」

そして、時速160キロぐらい出しながら、東青山駅を通過した。
当然ながら、綾乃と、みおは、飛ばされそうになった。
みお「いったい何キロ出しているのでしょう。」
綾乃「キレてるわね。まぁ、歳納京子が危ないことを考えると、この走りは当然よね。」

一方、結衣は、大変大事なことを忘れていた。名古屋の場所を失念していた。
まぁ、京子のことしか考えていなかった結衣にとっては、この失念は当然だろう。
大三を通過したあと、名張にいる、先輩の相生に電話をかけた。
trrrr
ゆっこ「はい。」
結衣「あ、相生さん。」
ゆっこ「何だ、結衣ちゃんか。どうしたの。」
結衣「名古屋って、どこでしたっけ。」

ゆっこ「え、、忘れたの。」
結衣「スンマセン」
ゆっこ「たぶん、名阪甲特急の短絡線は通ることができないだろうね。
とりあえず、伊勢中川でスイッチバックして、名古屋線に入る。
その末端区間が、名古屋だよ。」
結衣「ご恩に着ます。」
ゆっこ「いいよいいよ、気にしてないし。私だって忘れることが多々あるからね。」

そして、残りの2駅を通過し、伊勢中川に到着。スイッチバックで名古屋へ向かう。
定期なら、名張始発の急行が1本スイッチバックをするだけで、特急は、短絡線を使って、名古屋へ向かう。

と、そのとき、また、結衣の携帯がなる。京子からだった。
結衣「どうした、京子。」
京子「今・・・、新岐阜を出て・・・犬山方面に・・・。」
結衣「よし、今新那加のあたりか。」
京子「いや・・・、三柿n」ツー
結衣「だめだ、こりゃ危ない。急ぐぞ。京子、待ってろよ。」

結衣は、急いで後ろのほうへ向かう。

そして、後ろへ到達、ヘッドライトをつけ、出発する。
ちなみに、結衣の2410は、この前主電動機を破壊し、3ヶ月前に改造したばかりである。
力行が15段まであり、最高速度は165キロ、ドリフト走行したときの最高は、203キロである。

当然ながら、伊勢中川を出てすぐの右カーブは、複線ドリフトで切り抜ける。
5分たたずに津駅を通過する。

一方、そのころ、京子は・・・
いじめっ子1「おら、さっさと内臓破裂して出血して[ピーーー]やごらぁ。」
2「おら、もっとやってやれ。」
京子「もうやめてよう・・結衣・・」
1「うるせぇ。船見がいねぇと、とたんに泣き虫になるよな。こいつ。
おい、今どのあたりだ。」
3「新鵜沼だ。犬山橋渡るから、徐行するぞ。」

この先、ちょっと過激な描写がたまにはいります。お気をつけください。

結衣は、そろそろ伊勢若松を通過しようとしていた。
向日葵「櫻子、あのヘッドライトを見なさい、2410よ。」
櫻子「何だよ、こっちは眠いのに、ってあれ。本とだ、しかも、すごい速いぞ。」

2人「うわっ」
櫻子「いったい何キロ出してんだよ。」
向日葵「何があったのかは知りませんが、これはきっと相当大変なことですわ。」

櫻子「何で分かるんだよ。」
向日葵「運転していたのは、誰か分かりましたよね。」
櫻子「確か、船見先輩だっけ。」
向日葵「そうですわ。そのときの、表情、私、見ていましたもの。すごく、怒りのこもった表情でしたわ。」

2人のそんな会話の間に、長太ノ浦駅を通り過ぎようとしていた。
結衣(京子が無事だといいんだけど・・・)
実を言うと、結衣も、京子を擁護したせいか、いじめの対象となった。
殴る、けるなどの暴行を受け、中学3年のときには、右腕を、全治2ヶ月の骨折をした。

高校に入学してからは、いじめっ子とは別の高校へ行ったので、いじめはいったん収まったが、それでも、2人に対する脅威が完全に消えたわけではなかった。たまに、2人の携帯に、脅迫メールや、電話が来ることがあった。もちろん、警察へ相談して、いったん収束したものの、2週間もすれば、また脅迫メールが来るようになった。そのサイクルだった。

大学へ行ってからは、大阪へ行ったので、いじめの脅威も収まった。

そして、京子は、結衣の勧めで、ある中学校の教師となった。結衣は、近鉄に就職し、大阪線を担当している。

そして、結衣が、運転士になり、2年もたたないうちに、京子が拉致され、このようなことになった。

そして、塩浜駅を通過。

今も時速160キロを出して走行している。この調子だと、あと20分もしないうちに名古屋へ到達する。

一方、四日市駅。
ちなつ「そういや、結衣先輩が、ものすごいスピードで塩浜を通過したという情報が
入ったけど、いったい何があったのかな。」
あかり「そういや、そのことだけど、伊勢若松にいる向日葵ちゃんから連絡があって、
そのときの結衣ちゃん、かなり怒りがこもっていたらしいよ。」
ちなつ「ということは、誰かに何かあったのかなぁ。」

「業務連絡、現在、当該列車は、新正駅を通過。」
あかり「塩浜から3分足らずだよ。」
ちなつ「平均速度130キロ、全然たいしたことなくない。」
あかり「急行のおよそ2倍だよ・・・」
ギャァァァァァァ
あかり「アレを見て。ドリフトしながら突っ込んでくるよ。」
ちなつ「ほんとだ。早く逃げよう。」

2人とも「うわぁぁ」
あかり「いったいどうしたんだろう・・・。
そういや、中学のとき、京子ちゃんに、いろいろあざとかついていなかった。」
ちなつ「そういや、確かに。もしかして、京子先輩が私に抱きついてくるのは、
そのあざを癒そうとしていたんじゃ。」
あかり「そうかもしれないね。」
ちなつ「よし、私たちも行こう。」
あかり「うん。」

そして、2人は、それぞれ1010系、1800系に乗り込み、走り始めた。

一方そのころ、結衣の2410は、伊勢朝日を通過し、益生にさしかかろうとしていた。
あかりとちなつが追いかけてくるのを知らずに・・・

結衣「何も見えねえよ。雪がひどい。」
ここまで来て、雪が急に強くなりだした。雪だと、スリップするのは目に見えている。
一応、ブレーキの強さも、全開走行のときは、強く作動するが、それでも少しすべる。

一方、あかりの1010と、ちなつの1800も、雪のときの制動力が弱い。
一応、2人の車は、レース仕様に改造を受けているので、それなりに強いが、
それでも雪のときはかなり弱くなる。

結衣の2410は、桑名を通過し、愛知県との県境に差し掛かっていた。あかりの1010、ちなつの1800も、
もうすぐ桑名に差し掛かろうとしていた。
あかり「それにしても、すごくペースを速めてるような気がする。」
そして、結衣の2410の通過した5分後、ちなつたちも県境を通り過ぎた。

そのころ、京子は・・・
1「おい、今どのあたりだ。」
3「西春を過ぎるところだ。」
1「いくらなんでも遅いだろ。」
3「対向に列車が来るはずないから安心して走っているんだよ。
で、それよりどうなんだ、歳納の様子は。」
1「なかなかくたばらねえよ。相当メンタル強いわ。中学校の教師をやっているだけあるわ。」

一方、結衣の2410のペースは、さらに増していった。
結衣「富吉通過。あと5分でいける。待ってろよ。」

あかりとちなつも、まもなく弥富を通過しようとしていた。
ちなつ「ちょっと、あかりちゃん、ペース上げすぎじゃない。」
あかり「京子ちゃんのことがすごい心配だからね。」

一方結衣は、そろそろ蟹江を通過しようとしていた。
結衣「蟹江通過。よし、あと4分だな。」
いまだに速度は160キロちょっとである。

暫くして、米野駅を通過した。そろそろ減速をしようとしたそのとき、急に後ろがまぶしくなった。
結衣「なんだ、なんだ。」
あかりの1010だった。
結衣「この番号、見覚えがあるぞ・・・。そうか、あかりだ。」
無線が入る。
あかり「結衣ちゃん、どうしたの。」
結衣「京子がいじめっ子にさらわれた。」
あかり「うそ、本当、それ。」
結衣「本当だ。名古屋から名鉄に入る。」
あかり「わかった。」

あかりは、今結衣が話したことを、ちなつに伝える。ちなつは、京子のことを、あまり好き好んでいるわけではなかった。
それでも、京子のことが心配だった。

【51の方へ。】実を言いますと、途中、名古屋で、台車履き替えの上で、名鉄へ進入することを決めています。

あかり「結衣ちゃん、私たちも一緒に行っていい。」
結衣「それはだめだよ。」
あかり「どうして。」
結衣「この案件は、一人で処理したいんだ。」
あかり「わかったよ。じゃ、いってらっしゃい。」
結衣「うん。」

台車を、1067mmのものに履き替え、名鉄名古屋本線を、岐阜方面へと向かう。

そして、東枇杷島を過ぎて、直後のことであった。
怪しげなヘッドライトが見える。
結衣「あれにもしかしたら・・・」
そのとき、相手は状況を察したのだろう。
ヘッドライトが消え、バーーーローー宮方面へ向かって、逃げていくのが見えた。

結衣も、負けじと、同じ方向へ走り始める。
京子は、何とか立ち上がり、窓を見た瞬間何か、ヘッドライトが見えた。
(結衣だ・・・)

1「おい、何か、追っかけてこねえか。」
3「気のせいだろ。」
2「いや・・本当みたいだぞ。」
3「畜生。」

結衣は、相当怒っていた。目の前の敵を追いかけることだけに、執念を燃やしていた。

一方、いじめっ子サイド
1「おい、速く走れ、差が詰まってるぞ。」
3「無理だ、これ以上スピードは上げられねぇ。」
1「どういうことだよ。」
3「私は、安全運転主義だよ。」
1「お前は、いったい誰なんだ。」
3「そう聞かれたら、招待をばらすしかないな。
そう、私は、水上麻衣」
2「そして私は、池田千鶴」

京子「え・・・、まさか・・・」
千鶴「すまないな。歳納。お前のことは嫌いだが、[ピーーー]ことは、性に合わない。」

京子「それに、水上さんて、まさか・・・」
麻衣「そう、結衣ちゃんと同期だよ。」
京子「つまり言うと・・・、あいつと仲間になろうとしたわけじゃなくて・・・。」
千鶴「そう、私たちは、歳納を助けようとしただけだ。つまり言うと、1と共謀する振りして、
懲らしめてやろうと思っていたんだ。勘違いするなよ。好きでやってるんじゃないから。」

1「畜生。お前ら、覚悟しろよ。」
千鶴「覚悟するのはお前だよ。」

結衣(ん、向こうのスピードが下がってきたぞ。)
そう思った結衣は、前の車両と並行するように、少しずつスピードを落とす。

そのころ、麻衣は、走らせていた車両を止める準備をしていた。
千鶴「今どこですか。」
麻衣「もうすぐ新清洲駅。救急車の手配をお願い。」
速度は、もう70キロに落ちていた。

一方、結衣の2410も、丸ノ内駅を通過した。
結衣「たぶん、向こうは次の新清洲で止まるな。」
それにあわせて、少しずつスピードを落とした。

そして、新清洲。
車両は、名鉄6000系だった。待避線に入っていた。本線側に、2410を停車させた。

そこで見たのは、千鶴と、水上、それにいじめっ子の3人と、京子だった。
京子は、出血している様子はなさそうだが、かなり衰弱していた。
結衣「水上さん。どうして・・・」
麻衣「こうなるのが分かっていた。というより、いじめっ子を懲らしめるチャンスだと思った。」

結衣「それじゃ、この前暫く休んだ理由というのは・・・。」
千鶴「そう、歳納をどうやって助けるか、会議したり、準備していた。」
1「お前ら・・・」
麻衣「それは、こっちの台詞」
千鶴「歳納を、中学のころから暴力を振っていたそうだが、それについては何も言わないのか。」
1「それより、どうやって紛れ込んだ。」
千鶴「2人は京子とはすでに仲直りし、仲がいい。で、中学のころのキャラを教えてもらって、こうやって紛れ込んだ。
それに、カツラで髪型を整え、服装も2人に似せて、本物のように思わせたんだ。」

麻衣「じゃ、京子ちゃんに謝って。」
1「できるか、そんなこと。」
結衣「っ」
ドガン
結衣は、怒りのあまり、いじめっ子を張り倒した。

1「何するんだよ。」
結衣「お前、いじめられる側の気持ち考えたことがあるか。」
1「は、」
結衣「とぼけてんじゃねぇよ。お前のせいでなぁ、京子はどれだけ苦しんでいたか、お前に分かるか。」
1「はぁ、お前そこまでしてあいつの事を守ろうとするのかよ。いい気味だぜ。」
バシィン
結衣の手のひらが、いじめっ子の頬を撥ねた。

結衣「京子の痛みと苦しみは、今のよりも深いんだよ。大きいんだよ。」
1「・・・・・・・・・・・・。どうすればいい。」
結衣「面と向かって謝るんだ。」
1は、京子のもとへと向かった。
京子は、衰弱していたものの、しゃべれないほどではなかった。

京子「・・・・・・・・・なに。」
1「ごめん。」
京子「・・・・・・いいよ。」
1「本当に許してくれるのか。」
京子「うん・・・」
1「ありがとう。本当にすまなかった。」

結衣「・・・・・」
京子「結衣、本当に来てくれたんだね。」
ガサッ
京子「えっ」
結衣「辛かっただろう。」
京子「うん・・・・。でも今は、そうでもないよ。ん。」
結衣「心配したんだぞ・・・京子・・・・」

京子「泣くなよ・・・。恥ずかしいじゃんか。」
結衣「そうだよな。」
京子「結衣も、もうそろそろ戻らないといけない時間じゃ。」
結衣「そうだな。明日、6時台の列車任されてるし。それじゃ、私はもう行くよ。」
京子「じゃあな。」

京子は、翌々日、大阪に戻ってきた。

京子は、翌々日、大阪に戻ってきた。

京子「ただいま。て、誰もいないか。」
「おかえり」
いっせいに、声が聞こえてきた。
京子「おい、どういうことだよ。」
結衣「京子が元に戻ったことを祝ってのことだよ。」

綾乃「あたしがこないとでも思った。そんなの、誤解貝掛温泉よ。」
結衣「くっ・・・・、誤解貝掛温泉」
千歳「うちもきたで。」

京子「あかりとちなつちゃんは。」
あかり「もちろん来てるよ。」
ちなつ「心配してたのに、戻ってきてそれはないじゃないですか。」
京子「ごめんごめん」
なの「あ、歳納さん、帰ってきたんですね。」
京子「あれ、そのねじ回しをつけたのはいったい・・・。」
結衣「あぁ、東雲なのちゃん。あの夜、私と最終の乗務していた人だよ。」

なの「はじめまして。東雲なのです。さっきのことなんですけど・・・、気にしないでください。
私、ロボットなんです。」
京子「へぇ。そうなんだ。」
なの「あ、大室さん、勝手につまみ食いしないでください。」
櫻子「あ、ばれてた。」
向日葵「こら、櫻子」ゴン
櫻子「痛いなぁ。何するんだよおっぱい大魔神。」
向日葵「うるさいですわ」

なの「ちょ、ちょっと、2人とも、喧嘩はやめてくださいよ・・・。」
京子「まったく、今日は賑やかになりそうだな。」
結衣「そうだな。」
 終わり。

あっさりしすぎたストーリーですが、いかがでしたか。また、これからも、お付き合いいただければと思います。
ありがとうございました。

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後日談。

京子「こんな内容の紙芝居を作ってみました。」
結衣「何でわざわざ相生さんたちまで巻き込むんだよ。」
ゆっこ「いやいや、別にいいよ。むしろ出演したいくらいだし。」

結衣「ちょっと、相生さんも図に乗らないでくださいよぉ。」
みお「そうだよう・・。」
本当に終わり。

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