魔理沙「え?」
霊夢「外の世界の消臭剤よ、何故か封魔、耐魔能力があるのよ」
霊夢「それのおかげ」
魔理沙「お、おう」
魔理沙「そういえば霊夢」
霊夢「何?」
魔理沙「最近、地底で妖怪が困ってるらしい」
霊夢「何で?」
魔理沙「何でも、物凄い妖怪があらわれて、ピリピリしてるんだとか」
霊夢「ふーん」
紫「呼ばれて飛び出てバババァーン!」
霊夢「呼んでないわよ」
紫「そう、で霊夢、妖怪退治の依頼よ」
霊夢「え?」
紫「地底に行って河童退治してきてね」
霊夢「嫌」
紫「報酬は10000円」
霊夢「魔理沙、行くわよ」
魔理沙「仕方ないな」
地底、旧都~
霊夢「うわ~ホントにピリピリしてるわね」
魔理沙「とりあえず情報収集だ」
霊夢「あら、丁度良い所に」
勇儀「お~霊夢、また飲みに来たのか?」
霊夢「そんな暇無いわ」
勇儀「なんだつまらないな」
魔理沙「勇儀、何でこんなに旧都がピリピリしてるんだ?前はすごい活気があったのに」
勇儀「それはだな」
理沙「・・なるほど、河城みとりな」
霊夢「前にそんな奴と合わなかったかしら?」
魔理沙「それは河城にとり、そいつの妹だ」
魔理沙「にとりに姉がいることは知っていたが、まさか紫から依頼をされるほどの奴だったとは」
霊夢「勇儀、奴は何処にいるの」
勇儀「旧都の奥の奥の奥にいる、早く追っ払ってくれ、酒がまずくて仕方ないんだ」
霊夢「了解、すぐに追い出すわ」
霊夢(この世から、ね)
~旧都、奥の奥の奥~
霊夢「あんたがみとり?」
みとり「そうだよ、早く帰ってくれ、私は人間がきr
霊夢「私の10000のために死んでね?」ゴスッ
バババ ゴゴゴゴゴ ドーン ジョインジョインレイムゥ
-一方的展開につき省略-
魔理沙「ハア・・ハア・・」
魔理沙「霊夢、速すぎだぜ・・」
霊夢「魔理沙~」
魔理沙「お、れいむ~」
霊夢「おわったわよ~」
魔理沙「は?」
霊夢「だから終わったんだって」
魔理沙「お、おう」
霊夢「あ、紫」
紫「ありがとねー、はい、これ」
霊夢「10000っつ!よしよしよぉし!」
紫「もう帰っていいわよ~」
魔理沙「んじゃ、帰ろうぜ」
霊夢「くぁ(ir」
魔理沙「こら、駄目だな」
今日はここまで
再開
~何日か経って~
紫「・・・・」
魔理沙「霊夢・・・」
霊夢「」
藍「ど、どういう事ですか、紫様」
紫「霊夢は、ファブリーズに依存しすぎたのよ」
紫「きっと使うのを忘れていたのね」
魔理沙(霊夢は死んだ、霧の湖のほとりで雑魚妖怪たちに集団で襲われたみたいだ)
紫「ただの人間が1匹の妖怪に敵わないように、力のない巫女はただの巫女なのよ」
紫「藍」
藍「は、はい」
紫「新しい巫女か、その代わりを探すわよ」
藍「分かりました」
霊夢(故)「え~と、良いかしら」
霊夢(故)「急だけどこのスレは終わりよ」
霊夢(故)「でも話は続くからね」
霊夢(故)「紫「新しい巫女を決めましょう」というスレタイで新しい巫女を決める所から始まるわ」
霊夢(故)「スレが立ったら報告するからね、んじゃ」
一応終わり
このSSまとめへのコメント
みとりの禁止する能力見てみたかったけど…流れ的にしょうがないか