魔理沙「強さの秘訣は?」霊夢「ファブリーズ」(13)

魔理沙「え?」

霊夢「外の世界の消臭剤よ、何故か封魔、耐魔能力があるのよ」

霊夢「それのおかげ」

魔理沙「お、おう」

魔理沙「そういえば霊夢」

霊夢「何?」

魔理沙「最近、地底で妖怪が困ってるらしい」

霊夢「何で?」

魔理沙「何でも、物凄い妖怪があらわれて、ピリピリしてるんだとか」

霊夢「ふーん」

紫「呼ばれて飛び出てバババァーン!」

霊夢「呼んでないわよ」

紫「そう、で霊夢、妖怪退治の依頼よ」

霊夢「え?」

紫「地底に行って河童退治してきてね」

霊夢「嫌」

紫「報酬は10000円」

霊夢「魔理沙、行くわよ」

魔理沙「仕方ないな」

地底、旧都~

霊夢「うわ~ホントにピリピリしてるわね」

魔理沙「とりあえず情報収集だ」



霊夢「あら、丁度良い所に」

勇儀「お~霊夢、また飲みに来たのか?」

霊夢「そんな暇無いわ」

勇儀「なんだつまらないな」

魔理沙「勇儀、何でこんなに旧都がピリピリしてるんだ?前はすごい活気があったのに」

勇儀「それはだな」

理沙「・・なるほど、河城みとりな」

霊夢「前にそんな奴と合わなかったかしら?」

魔理沙「それは河城にとり、そいつの妹だ」

魔理沙「にとりに姉がいることは知っていたが、まさか紫から依頼をされるほどの奴だったとは」

霊夢「勇儀、奴は何処にいるの」

勇儀「旧都の奥の奥の奥にいる、早く追っ払ってくれ、酒がまずくて仕方ないんだ」

霊夢「了解、すぐに追い出すわ」

霊夢(この世から、ね)

~旧都、奥の奥の奥~

霊夢「あんたがみとり?」

みとり「そうだよ、早く帰ってくれ、私は人間がきr

霊夢「私の10000のために死んでね?」ゴスッ

バババ ゴゴゴゴゴ ドーン ジョインジョインレイムゥ

-一方的展開につき省略-

魔理沙「ハア・・ハア・・」

魔理沙「霊夢、速すぎだぜ・・」

霊夢「魔理沙~」

魔理沙「お、れいむ~」

霊夢「おわったわよ~」

魔理沙「は?」

霊夢「だから終わったんだって」

魔理沙「お、おう」


霊夢「あ、紫」

紫「ありがとねー、はい、これ」

霊夢「10000っつ!よしよしよぉし!」

紫「もう帰っていいわよ~」

魔理沙「んじゃ、帰ろうぜ」

霊夢「くぁ(ir」

魔理沙「こら、駄目だな」

今日はここまで

再開

~何日か経って~

紫「・・・・」

魔理沙「霊夢・・・」

霊夢「」

藍「ど、どういう事ですか、紫様」

紫「霊夢は、ファブリーズに依存しすぎたのよ」

紫「きっと使うのを忘れていたのね」

魔理沙(霊夢は死んだ、霧の湖のほとりで雑魚妖怪たちに集団で襲われたみたいだ)

紫「ただの人間が1匹の妖怪に敵わないように、力のない巫女はただの巫女なのよ」

紫「藍」

藍「は、はい」

紫「新しい巫女か、その代わりを探すわよ」

藍「分かりました」

霊夢(故)「え~と、良いかしら」

霊夢(故)「急だけどこのスレは終わりよ」

霊夢(故)「でも話は続くからね」

霊夢(故)「紫「新しい巫女を決めましょう」というスレタイで新しい巫女を決める所から始まるわ」

霊夢(故)「スレが立ったら報告するからね、んじゃ」

一応終わり

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年06月23日 (火) 13:20:05   ID: _Hc9HfRb

みとりの禁止する能力見てみたかったけど…流れ的にしょうがないか

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom