Ｐ「例えば恋人に『他に好きな人が出来たから別れてくれ』って言われたらどうする？」

千早「恋人のあとを着いていって相手を突き止めます」

小鳥（既にこわひ・・・）

千早「そしてその人と話をします」

Ｐ「話してどうする？」

千早「彼を幸せにしてくれる人なら諦めます」

小鳥（あ、諦めるんだ）

千早「そして一週間に七回遠くから観察して幸せに暮らせているかチェックします）

小鳥（ここここえええええ）

Ｐ「幸せに出来ないと思ったら？」

千早「説得して諦めて貰います」

Ｐ「諦めて貰えなかったら？」

千早「説得して諦めて貰います」

Ｐ「諦めて貰えｎ」
千早「説得して諦めて貰います」

小鳥（ひいいいいいいいいいいいい）

Ｐ「旦那の浮気現場目撃したらどうする？」

小鳥（そんなこと聞いたらあかん！）

千早「・・・・・・」

小鳥（沈黙がこええええええ！！）


千早「・・・わかりません」

Ｐ「わからない？」

千早「考えたく・・・ありません・・・っ」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

小鳥（ぎゃあああああ口から血があああああ）

Ｐ「・・・」ﾆﾔﾆﾔ

小鳥（そんでこの人はなんでニヤニヤしてんの！？）

伊織の場合

Ｐ「恋人の部屋に見たことない口紅が落ちてたらどうする？」

伊織「誰のか問い詰めて土下座させて一週間は口利いてあげないわね！」

Ｐ「じゃあ別れようって言われたら？」

伊織「へっ？」

Ｐ「そんなうだうだ言うなら別れようって言われたら？」

伊織「そっ・・・そ、そんなこと言う奴こっちから振ってやるわよ！」

Ｐ「ふーん」

伊織「・・・なによ」

Ｐ「本当に好きなのは伊織だったのに一回の浮気でおしまいかぁ・・・」

伊織「・・・じゃあ三日、三日は口利かない」

Ｐ「はぁ・・・」

伊織「二日！」

Ｐ「ふーん」ﾆﾔﾆﾔ

小鳥（この人はあれだ、Ｓなんだ）

美希の場合

Ｐ「もし彼氏と他の女が腕組んで歩いてたらどうする？」

美希「ハニー！浮気なんて許さないの！」

Ｐ「いや俺じゃなくて将来彼氏が出来たらの」

美希「美希の彼氏はハニーだよ？」

Ｐ「だからもしもの話しを」

美希「ハニー以外と付き合うことなんてないの！」

Ｐ「いやあの仮に、仮にだから」

美希「嫌なの！」

Ｐ「くっ・・・」

小鳥（あ、負けた）ﾆﾔﾆﾔ

あと10人ちょっとは誰かまかせた

P「もしもポケットからキャバクラの領収書が出てきたら？」

社長「む？　何かね、まさか交際費として会社の経費で落とそうとしてるのかね」

P「あ、いえ。社長に言ったのではなくてですね……」

社長「君、男ならそれくらい払わないといけないぞ」

社長「で、可愛い娘さんはいたのかね？？」

P「もしも俺が響以外に好きな人ができたら？」

響「えっ、自分以外…？」

響「プロデューサーが本当にその人のことが好きになったなら仕方ないし…でも自分以外の人に取られるのは嫌だし…ああもうどうすればいいのさー！」

P「もしもだよもしも！俺が響以外のこと好きになるわけ無いだろ～」

響「だよね！えへへ～嬉しいな～」



小鳥(◯ァック！)

P「もしも恋人が浮気をしていたら？」

貴音「こいびと……ですか？」

貴音「私には、そのような御方はおりませぬので、計り知れません」

P「だ、だったら食べてたラーメンが他の人に横取りされたらどうする？」

貴音「フフフ」

P「ん？　何かおかしいか？」

貴音「横取りされる前に食べ切ってるかもしれませんね」

P「もし彼氏が知らない女と怪しいメールのやり取りをしていたら？」

黒井「何を言い出すのだ765プロ？だから未だに売れないのだよ」

P「僕はジュピターの三人に話しかけたんですがね」

黒井「けっ、ウチのアイドルに変な事を吹き込まないでもらいたいね」