芳佳「(部隊のみんなの体臭がキツイ・・・)」(243)

芳佳(この基地にきてはや数ヶ月。みんないい人ばっかりで外国での生活にも慣れた)

芳佳(でも・・・)

シャーリー「よーう宮藤!今日の朝メシはなんだ?」

芳佳「おはようございますシャーリーさん。今日は塩鮭とお味噌汁ですよ」

シャーリー「おぉー!わたし大盛りな!」

芳佳「はい」
芳佳「・・・」

バルクホルン「お、おほん」

芳佳「あ、おはようございますバルクホルンさん」

バルクホルン「う、うむ。おはよう宮藤」
ハルトマン「なにがうむ、だよー」

芳佳「ハルトマンさんもおはようございます」

ハルトマン「おはよー。ごっはんごっはん」
バルクホルン「行儀が悪いぞハルトマン!」

芳佳「・・・」


芳佳(生活には慣れたけど・・・部隊のみんなの匂いには慣れることができません)

芳佳(最初に会った時は戦争で大変でお風呂に入れないのかな、と思いました)

芳佳(でも、この基地には立派なお風呂があったんです)

芳佳(育ってきた環境が違うから、と言いますが・・・)

芳佳(人種が違うということがこんなにも大変なことだとは思いもしませんでした)

ハルトマン「みやふじーおかわりー!」

芳佳「は、はーい!」



芳佳(リーネちゃんはあまりキツイほうではないので、同室でも平気でした。最初は大変だったけど)

ルッキーニ「もーらい!」

エイラ「あーなにするんダ!」

ルッキーニ「んまーい!」

エイラ「あーー!」

芳佳(ルッキーニちゃんはまだ子供だからかあんまり匂いはしません。501の良心です)

芳佳(エイラさんは・・・いつもサウナばっかりなせいか、厳しいです)

ミーナ「あらあら」

芳佳(ミーナさんは歳のせいもあってか、それに香水をたくさん付けるので大変です)

ハルトマン「みやふじー芋とソーセージがたべたーい」

バルクホルン「わがままを言うな!」

シャーリー「わたしもたまにはステーキがいいなあ」

ペリーヌ「朝からそんなもの食べられません!

芳佳(ハルトマンさんとバルクホルンさんとシャーリーさんはお芋とお肉が大好きなので、とってもワイルドです)

芳佳(バルクホルンさんはなにかと近寄って来るので正直いつも涙をこらえるのに必死です。近寄ってこないで欲しいです)

芳佳(シャーリーさんは体臭に加えてオイルの匂いがします。油断していると大変なことになります)

芳佳(ハルトマンさんは服を洗濯しないのでトップクラスです。撃墜王は伊達じゃないです)

芳佳(ペリーヌさんはデパートの匂いです。それでも501の中ではマシなほうです)

坂本「やはりみそ汁はいいな」

芳佳(坂本さんは最高です。扶桑の乙女最高です。汗の匂いも爽やかです)

芳佳(ちなみにわたしが給仕係をしているのは、食生活を改善してみんなの体臭をやっつけようというのが始まりでした)

芳佳(でも敵はあまりにも強大で、一人の人間の力の限界をしりました)

芳佳(それでも続けているのは単純に、給仕係をしていればみんなと一緒に食事をしなくていいからです。この匂いの世界対戦の中食事ができるほど、わたしは強くありません)

芳佳(ちなみにサーニャちゃんは夜間哨戒でここにはいません)

芳佳(サーニャちゃんもたまに理科室の直接嗅いじゃいけない薬品みたいな匂いがしますが、生活サイクルが違うのであまり実害はありません)

芳佳(でも、一度早朝に寝ぼけたサーニャちゃんがわたしのベッドに入ってきた事件がありました)

芳佳(鍵を3個増やしました)



芳佳(やっとみんなの食事が終わりました)

ガラッ

芳佳(窓を開けて換気をします。異国の風は爽やかです。住んでいる人とは違って)

芳佳(朝ごはんを食べ、訓練に向かいます)



芳佳(リーネちゃん、ペリーヌさんと三人で坂本さんに扱かれます)

芳佳(今日の訓練は一対一のドッグファイト。最近のわたしは調子がいいです)

芳佳(この生活の全てのストレスを込めてペリーヌを撃っていたら、いつのまにか銃弾に大量の魔力を凝縮して撃てるようになりました)

芳佳(訓練弾の一発でペリーヌのシールドを吹き飛ばせるほどです)

芳佳(一度坂本さんが)

坂本「もう宮藤は銃弾を込めないでも良いんじゃないか?はっはっはっ!」

芳佳(と冗談で言っていたので、試しに弾を入れずに魔力を込めて引き金を引いてみたら見えない魔力の弾が出ました)

芳佳(威力はまだ弱くてペリーヌの足を撃ち抜く程度でしたが、この調子で訓練を詰めば一人でロマーニャを解放できる気がします)

呼び捨てかよw
相当のストレス溜めてるなw

坂本「よし、今日の訓練はここまで!」

ペリーヌ「はぁ・・・はぁ・・・っ、くはっ・・・はぁはぁ・・・」グッタリ

芳佳「ありがとうございました!」スッキリ

坂本「もう宮藤には隊の全員でかかっても敵わないかもしれないな!はっはっはっ!」

芳佳「そんなことありません!ペリーヌさんとの訓練がやっとです!」

リーネ「よ、芳佳ちゃん・・・」


芳佳(リーネちゃんにペリーヌさんと訓練している時のわたしの目が怪我をしたネズミを追い回して遊んでいる猫みたいで怖い、と言われました)

芳佳(次からはサングラスをして訓練しようと思います)


芳佳(訓練の後はペリーヌさんに空いた風穴を治癒魔法で塞いで、部屋の掃除です)

芳佳(この基地の中で唯一の聖域。自室だけは常にピカピカにするのがわたしのせめてもの反抗なのです)

芳佳とリーネの部屋

ガチャッ

芳佳「きみは千パーセーント♪ほっしいよ・・・」

ハルトマン「・・・ぐー・・・すぅ・・・」スヤスヤ

芳佳(姉さん事件です・・・撃墜王がわたしのベッドで天使のような寝顔で寝ています)

芳佳(・・・)

芳佳(・・・せっかく発散したストレスが心を埋め尽くしていくのを感じます)

ハルトマン「・・・zzz」スヤスヤ

芳佳(・・・背に腹は変えられません)

芳佳「バルクホルンさ」

バルクホルン「呼んだか宮藤!」ズサッ

芳佳「うっ」

バルクホルン「なにがあった!」

芳佳「は、ハルトマンさんが・・・」

ハルトマン「んむ・・・むにゃむにゃ・・・」スヤスヤ

バルクホルン「!!??ハルトマン!!貴様宮藤のベッドでなんてうらっ、なにをしている!」ベチーン!

ハルトマン「いったーーーーーーーい!」

バルクホルン「起きろ馬鹿者!ここでなにをしている!」

ハルトマン「うぅ・・・お尻噛まれた・・・」スリスリ

ハルトマン「宮藤にお昼ご飯は芋がいいって言いにきたらいなくて、柔らかそうなベッドがあって、ふわぁ・・・」

芳佳「か、鍵が掛かってたはずです!」

ハルトマン「鍵?窓開いてたよ?」



芳佳(ハルトマンさんはバルクホルンさんに連れていかれました)

芳佳(バルクホルンさんは困った時に助けてくれるので頼りがいがあります。でも臭いので緊急時意外は頼りません)

芳佳(シーツと布団カバーを交換しても匂いが取れることはなく、寝具セットを丸々交換する嵌めになりました)

芳佳(窓にも鍵を二つつけました)


芳佳「あ、ペリーヌさん。午後も訓練しましょう!」

ペリーヌ「ひっ!あ、あのわたくしはやることが」

芳佳「わたしの武装は水鉄砲でいいですから!ね!」

ルッキーニ「よーしかっ!これからお風呂?」

宮藤「うん、色々汚れちゃって」

ルッキーニ「一緒にはいろー!」ギュッ

宮藤「えへへ」

宮藤(ルッキーニちゃんは癒しです。おっぱいは小さいけど癒しです)

脱衣所

シャーリー「おーお前らも風呂か!」

ルッキーニ「シャーリー!」ギュッ

シャーリー「よしよし」ナデナデ

芳佳(シャーリーさんは特盛です。でも普段は近寄れません)

芳佳(しかし・・・お風呂はチャンスです!)

風呂場

芳佳「シャーリーさん!」

シャーリー「んー?」

芳佳「お背中流します!」

シャーリー「お、悪いなぁ」

ルッキーニ「あーわたしもやるー!」



芳佳(段々と浄化されていくシャーリーさんの身体)

芳佳(掃除好きとしてなんとも言えない達成感があります)

芳佳(そしてこの特盛・・・幸せです)

芳佳(でも虚しさも感じます。お風呂を出て1時間もすればワイルドシャーリーに戻ってしまうから)

 

芳佳(今日はバルクホルンさん、ハルトマンさんと訓練です)

バルクホルン「坂本少佐から最近伸びていると聞いた。遠慮せずかかってこい」

芳佳「はい!」

ハルトマン「ぐぅ・・・zzz」

バルクホルン「寝るな!」

ハルトマン「うぅー・・・なんでわたしまで」

バルクホルン「最近ネウロイが表れず弛んでいるからだ。まずはわたしが宮藤の相手をするから、次はお前と宮藤だ。いいな?」

ハルトマン「・・・zzz」

バルクホルン「起きろ!」



芳佳「よろしくお願いします!」

バルクホルン「宮藤?」

芳佳「はい」

バルクホルン「銃はどうした」

芳佳「最近新しい魔法を練習しているので銃はいりません」

バルクホルン「お前の魔法は治癒魔法じゃないのか?」

芳佳「攻撃魔法も覚えました!」

バルクホルン「お、覚えた?」

芳佳「はい!今日はバルクホルンさんの胸を借りたいと思うのでご指導お願いします!」

バルクホルン「そ、そうか!よし!全力で向かってこい!」

芳佳「お願いします!」


上空

バルクホルン「いつでもいいぞ!」

芳佳「はい!」

芳佳「・・・黄昏れよりも昏きもの」

芳佳がドラまたに…

基地が消えた

芳佳「血の流れより紅きもの」

バルクホルン「おいおい、そんなゆっくり詠晶なんて戦闘中にしていられないぞ?」

芳佳「時の流れに埋もれし偉大な汝の名において 我ここに 闇に誓わん」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

バルクホルン「な、なんだこの魔力は・・・み、宮藤?」

芳佳「我等が前に立ち塞がりしすべての愚かなるものに 我と汝が力もて」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

バルクホルン(こ、この力はまずいんじゃないか?
なんで宮藤がこんなっ、いやでも胸をかすと言った以上途中でやめてくれなどとは言えん!
だがこれを受けきれるか!?どんな攻撃がくるのかはわからんがこの感覚はまずい!
今まで幾多の戦場を超えてきた勘が言っている!怪我で済むレベルではない!
下手をすれば、いや最悪避ければいい!避けよう!うん!仕方ない!
華麗に避けてお姉ちゃんは凄いんだと見せ付けよう!よしこい!
あれ?でもなにかおかしいな、なぜ宮藤はあんなにゆっくりと詠晶しているんだ
遅すぎてもはやなにを言っているのかわからないほどだぞ)

芳佳「等しく滅びを与えんことを」

避けても被害がやばい

ハルトマン「トゥルーデ逃げて!!!」


芳佳「ドラグスレイブ!!!」カッ


バルクホルン(よ、避け!いやっ、無、死!?)

ハルトマン「シュトルム!!」

ドカッ!

バルクホルン「ぐはっ!?」


ハルトマンの体当たり!
バルクホルンは吹っ飛んだ!
ドラグスレイブは外れた!


上空を飛んでいた偵察型ネウロイ

ネウロイ「~~~~~♪」

ネウロイ「!?」


その日、501基地の上空で一人のネウロイが塵になった

芳佳(チッ!外したか)

 
バルクホルン「なんだ・・・あれは・・・?」

ハルトマン「・・・宮藤がやったの?」


後にドラゴンもまたいで通ると言われた最強の魔女が誕生した瞬間だった


芳佳(あのあとは結局ハルトマンさんもバルクホルンさんも訓練に付き合ってくれませんでした)

芳佳(ドラグスレイブなら二人の体臭を消せると思ったのに残念です)

芳佳(基地に戻ると凄い剣幕のミーナさんに捕まりました。あんまり近寄らないで欲しいけどあまりの迫力になにも言えませんでした)

芳佳(今後あの魔法は訓練では絶対に使うな、と言われました。頑張って覚えたのに)

ギガ・スレイブ使おう

 

芳佳(最近訓練に誰も付き合ってくれないし、ネウロイも来ません)

芳佳(それなのにみんなの体臭は一向に納まる気配はなく、ストレスが溜まって仕方ありません)

エイラ「みーやふじー」

芳佳「はい?」

エイラ「あの、ちょっとお願いがあるンダ」

芳佳「なんですか?」

エイラ「こないだ作ったあのおはぎ?あれの作りかた教えてほしいんダ」

芳佳「いいですけど、どうしてまた」

エイラ「うっ、べつになんだってイイだろー!」

芳佳「サーニャちゃんに作ってあげるんですか?」

エイラ「なぜそれヲ!」

厨房

芳佳「もち米はちゃんと水を吸わせてあげないといけないので、このまま放置です」

エイラ「ふむふむ」

芳佳「あと小豆は」

エイラ「なあみやふじ」

芳佳「はい?」

エイラ「なんかあったのカ?」

芳佳「なんかって、どうしてです?」

エイラ「最近機嫌悪いように見えるゾ」

芳佳(元凶の一人に言われたくないです・・・)

エイラ「まあなんだ、仲間なんだしサ・・・悩みの相談くらいなら乗ってやるゾ!う、占い得意だしナ!」

芳佳「エイラさん・・・」

芳佳「訓練付き合って下さい」

芳佳「じゃあ・・・あ、でも」

エイラ「なんだヨ遠慮すんなよー」

芳佳「・・・なにを言ってもいいですか?」

エイラ「もちろん。なんでもいいゾ!」

芳佳「本当ですか?」

エイラ「どーんとこい!」

芳佳「毎日朝晩ちゃんとお風呂に入ってください身体を洗って下さい鼻が痛いんですもう嫌なんです臭いんです」

エイラ「っ・・・うわああああああああああああん!」



芳佳(ミーナさんに自室謹慎三日を言い渡されました。本当のことを言っただけなのに)

芳佳(この世界は間違ってます)

>>173
リーネ「…」

>>178
ペリーネって書いてあるだろ

リーネ「芳佳ちゃん、ご飯持ってきたよ」

芳佳「ありがとうリーネちゃん」

ウウウウウウウウウウウウウウウ!

リーネ「ネウロイ!?」

芳佳「獲物だぁ!!」ダダダダッ

リーネ「よ、芳佳ちゃん!?ダメだよ謹慎中なのに!」



上空

芳佳「ファイヤーボール!」ゴウッ

ネウロイ「うわああああああああ!」

芳佳「あははは逃げろ逃げろー!」

ハルトマン「怖いよぉ・・・」

ペリーヌ「ひぃぃぃ・・・」ガクガク

臭い人は相手の臭いは気付くんだろうか

まさに(芳佳にとって)都合よく現れるネウロイ

芳佳(おかしい。ネウロイを撃墜したのに怒られた)

芳佳(おかしい)

芳佳(そうだ。そもそもネウロイなんているからこの臭基地にくる嵌めになったんだ)

芳佳(ん?じゃあネウロイがいなくなれば扶桑に帰れるんじゃ・・・!!!)


ガリア上空


芳佳(宮藤芳佳です。今わたしはガリアにいます)

芳佳(あれがネウロイの巣らしいです。獲物が沢山です)

芳佳(おや?一匹のネウロイが近づいてきます。あれは・・・白旗?)

芳佳(ネウロイが白旗を振りながら飛んでくる光景はなかなかシュールです)

人型ネウロイ「~~~っ!」ブンブン

芳佳「降参ってことですか?」

人型ネウロイ「!」コクコク

芳佳「捕虜は捕らない」

芳佳「ネウロイが意思を持ってるなんて驚きです」ニコッ

人型ネウロイ「----」ニ、ニコッ

芳佳「でも降参なんて許しません」

人型ネウロイ「!?」

芳佳「これだけ人類を苦しめておいて、なんて言いません」

人型ネウロイ「~~~~っ!」ギュウウウン

芳佳「あなた達がこんなことしたから・・・あの人達が臭かったから」

芳佳「あなた達がわたしを怒らせたから・・・!!」



芳佳「闇よりもなお暗きもの 夜よりもなお深きもの」

芳佳「混沌の海、たゆたいし、金色なりし闇の王、我ここに汝に願う」

芳佳「我ここに汝に誓う、我らが前に立ち塞がりし」

芳佳「全ての愚かなるものに、我と汝が力もて、等しく滅びを与えんことを」



芳佳「ギガスレイブ!!」





501基地

芳佳「リーネちゃーんただいまー!」

リーネ「芳佳ちゃん!?さ、さっきのは」

ミーナ「宮藤さん!!あなたまた勝手に」

芳佳「ミーナ隊長!ガリアのネウロイの巣を消し飛ばしてきました!」

ミーナ「えっ」

この日、ガリアは解放された

が、国土に深刻な被害をもたらしたのがネウロイではないことは誰も知らない

一人の貴族を除いては

ペリーヌ(この惨状は・・・ぜ、絶対あの悪魔狸がやったんですわ!)



リーネ「最近芳佳ちゃんいつも笑ってるね」

芳佳「うん!やっと扶桑に帰れるからね!」

リーネ「・・・わたしは芳佳ちゃんと別れるの淋しいな」

芳佳「大丈夫だよ!扶桑からなら半日かからないで飛んでこられるから!」

リーネ「す、ストライカーユニットで!?そんなの無理だよ」

芳佳「えへへー今のわたしに不可能なんてないんだよ?」

ミーナ「宮藤さん、ちょっといいかしら」

芳佳「はい!」

ミーナ「今回の活躍は見事だったと司令部からもお褒めの言葉を頂きました」

芳佳「ありがとうございます」

ミーナ「どんな勲章もあなたには見合わないから、新しい勲章を作っているそうよ」

芳佳「わたしは勲章なんて、ただ扶桑に帰れれば」

ミーナ「それで、司令部からの命令を伝えます」

芳佳「・・・命令?」

ミーナ「宮藤芳佳軍曹、貴殿はアフリカにいって第31統合戦闘飛行隊に合流し、ネウロイを殲滅されたし。以上」



アフリカ

マルセイユ「おーお前が宮藤か。ミーナから聞いてるぞ!」

芳佳(暑い・・・臭い・・・501の比じゃない!!!)

芳佳「ネウロイの巣はどこですか!!」

一ヶ月後、世界からネウロイは消え去った


終わり

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