宥「ああ!玄ちゃんが讃甘高校の新免那岐に刀で刺された!」(105)

咏「ドラが集まるってことは多くの竜に好かれるってこと――彼女は」

咏「阿知賀のドラゴンロードだ――!」




   ザシュ




那岐「……」

玄「……ぁ……なに、し、て……」

那岐「こんな、こんな麻雀があるものかー!」グサグサグサ

玄「ひぎぃ!? がっ! うあああああああ!」


  グシャ! グシャ! グシャ! グシャ!




宥「いやああああああああああああああああああぁ!? 玄ちゃあああああああああああああああん!」

 ピーポーパーポー


医者「なんで麻雀の試合で血が流れるんだ!」ダンッ

宥「先生! お願いします! お金はいくらかかっても一生かけて払います!」

宥「だからお願いします、私の大切な妹を、助けて……助けてください……!」ポロポロ

医者「その言葉が聞きたかった。任せておきなさ――」

看護婦「先生! 大変です! この子――松美玄は!」

看護婦「O型のボンベイタイプです!」

医者「!?」

憧「う、嘘でしょ……? 玄がボンベイタイプって……!」

穏乃「ボンベッ……ってなに!?」

憧「私も詳しいことは知らないけど、100万人に1人の稀血って言われるくらいの血液型なのよ!」

穏乃「つまりどういうこと!?」

憧「輸血する血液が足りないの!」

穏乃「そんな!? 宥さんはそのボンベイタイプじゃないんですか!?」

宥「私は普通の血液型だよぉ……!」

灼「くっ、どうすればいいの……!」

竜華「話は聞かせて貰ったで!」ドアバァン

穏乃「貴女は……高速道路のサービスエリアで会った!?」

灼「千里山の、清水谷竜華さん――!?」

竜華「テレビ見てすっ飛んで来たんや!」

竜華「神様も粋なことしてくれるでほんまに!」

竜華「お医者のセンセ! いくらでも私の血を使ってください!」







竜華「私も、O型のボンベイタイプなんです!」

医者「なんと奇遇な!」

医者「ありがたい! 今すぐ血を検査させてくれ!」

竜華「急いでや!」

宥「清水谷さん! ありがとう、ありがとう……!」ポロポロ

竜華「困ったときはお互い様やで!」



看護婦「血液型、一致しました!」

医者「よし、早速オペを開始する! 清水谷さんもこっちへ!」

竜華「はい!」

 ――集中治療室

玄「――」コーホー

宥「玄ちゃん、清水谷さんが玄ちゃんの為に血を分けてくれたよ……」

宥「清水谷さんだけじゃない、みんな玄ちゃんの無事にを祈ってるよ」

宥「だからお願い……死なないで、玄ちゃん……お姉ちゃんを、1人にしちゃ嫌だよぉ……」

玄「――」コーホー

 ――数週間後

玄「いやぁ~死ぬかと思いましたですのだ!」

宥「良かったよぉ、玄ちゃんが助かって本当に良かったよー!」ブワァ

玄「お姉ちゃん、心配かけてごめんね……」ナデナデ



穏乃「うあああぁ! よかったー! 玄さん生きててよかったぁ!」

憧「まさか讃甘高校の新免那岐がマージャン・リアリティ・ショック症状を発病するなんてね」

灼「彼女が玄を刺した刀が刃引きじゃなかったら、まず助からなかった。運が良かったんだ」

穏乃「運がいいといえばさ。それにしてもまさか――」

穏乃「清水谷さんが玄さんと同じボンベイなんとかって血液型なんて凄い偶然だよ」

憧「神様が玄の日頃の善行をちゃんと見ててくれたってことね」




竜華「玄ちゃんが目を覚ましたってホント!?」ドアバァン

宥「あ! 清水谷さん! 玄ちゃん、玄ちゃんの命の恩人がお見舞いに来てくれたよ!」

玄「清水谷さん、その節はどうもありがとうございました」ペコ

玄「今こうやってみんなと私がお話出来るのは、清水谷さんが貴重な血を分けてくれたお陰です」

玄「なんてお礼をいっていいのか……」

竜華「ええんやでお礼なんて!」

竜華「そっちかって、うちの怜が倒れそうなとこ気をかけてくれたやろ?」

竜華「それと同じや」ニコ

玄「――!」

玄「本当に、ありがとう……」ポロポロ

竜華「泣かんといて、玄ちゃん」

玄「うっうっ、清水谷さん……」

竜華「あはは、竜華でええよぉ」

玄「――竜華さあああああん!」ダキツキ

竜華「うんうん、玄ちゃんはええ子やなぁ」ナデナデ

宥(よかったね、玄ちゃん……)

玄「そういえば、インターハイは……?」

穏乃「それが、玄さんがこんなことになってしまって……」

玄「中止になったの!?」

憧「安心しなさい。延期よ、延期」

灼「麻雀のインハイで重傷者が出た前例は少なくないから、何とか中止にはならなかったんだ」

宥「まだみんなで麻雀、楽しめるよ」

玄「よ、よかったー」ヘタァ

竜華「ホンマやで」

竜華「玄ちゃんの無事も確認出来たし、今日のところは帰るわ」

竜華「またお見舞い、来てもええ?」

玄「はい! 是非来てください!」

竜華「そか! ならまた来るでー!」



 ――千里山宿泊ホテル

竜華「いま帰ったでー」

怜「お帰り、竜華。松実さんどやった?」

竜華「何とか峠は越したって感じや」

竜華「ホンマによかったでー、玄ちゃんが助かって」

怜「なんや、竜華は松実さんの事えらい気にいってるなぁ」

竜華「そりゃそうやろ! まず可愛いやろー」

竜華「見ず知らずの怜を気にかけてくれる優しさがあってー」

竜華「麻雀も強い! そして可愛い! いいとこばっかりやで!」

怜「可愛い二回いっとるで」

竜華「……それにな」

怜「うん?」

竜華「いままで誰にも言ったことないんやけど、怜ならええわ」

竜華「私には、生き別れの妹が1人おるんや……」

怜「ぶふぁ!?」ゴホゴホ

竜華「大丈夫か怜!?」

怜「えほっ、えほっ……む、むせただけや」

怜「ってか、生き別れの妹!? ほんまなん、それ!?」

竜華「せや……あれは私がちっちゃい頃、新しく生まれた妹を連れて家族で旅行にいったんや」

竜華「でも、旅先で乗った船が難破してもうてな……私と両親は助かったけど」

竜華「妹は……ぐっ、うぅ……行方不明に……」ポロポロ

怜「竜華……」

怜「……」ギュ

竜華「あの子が生きとったら、玄ちゃんくらいの歳なんやろうなぁって思ったら、もう他人ごとじゃなかった……」

竜華「気づいたら、玄ちゃんの運ばれた病院へ一目散や」

竜華「重ねとったんやろうな、妹と……」

怜「……生きとるよ」

怜「きっと、生きとるで。竜華の妹さんは」

竜華「うん……私も、まだ諦めてないんや」

竜華「私がインターハイで優勝したら、テレビの前でこのことをいうつもりや」

竜華「ひょっとしたら、何か手がかりがつかめるかもしれん」

怜「全力で協力するで! 竜華!」

竜華「ありがたいけど、無理はせんといてな」アハハ

怜「しかし、それやったらほんまに玄ちゃんが妹さんやないん?」

怜「血液型も一緒なんやろ?」

竜華「いやぁ、さすがに偶然やろ」

竜華「宥さんってお姉ちゃんおったしなぁ」

竜華「…………けど、あの2人」








竜華「あんま、似てへんぁ」

怜「しかし、それやったらほんまに玄ちゃんが妹さんやないん?」

怜「血液型も一緒なんやろ? しかもボンベイタイプ」

竜華「いやぁ、さすがに偶然やろー」

竜華「宥さんってお姉ちゃんおったしなぁ」

竜華「…………けど、あの2人」








竜華「あんま、似てへんなぁ」

 ――数カ月後

こーこ「ついに決まったー! 優勝は! 千里山だー!」

竜華「やったああああああああああああああぁ!」

淡「」ガタガタガタ

咲「」シュン

穏乃「うっうっ、あっ、ありがとうございましたー!」ポロポロ

穏乃「おめでとうございます! 清水谷さん!」

竜華「ありがとな! 穏乃ちゃん!」

セーラ「よっしゃー! ついに白糸台を負かしたでー!」

泉「うおおおおお! 千里山入って、このチームで麻雀やれて、ほんまによかったー!」

浩子「優勝やぁ……優勝やー!」

怜(おめでとう、竜華……)

雅枝「もう何もいうことはない。あんたらは歴代最強の千里山女子やで!」キリッ

全員「いよっしゃああああああああああああああぁ!」

 ワイワイ

     ガヤガヤ

こーこ「おめでとうございます! 清水谷選手!」

竜華「ありがとうございます!」

こーこ「今のお気持ちを誰に一番伝えたいですか!?」

竜華「伝えたい人は沢山います。千里山の仲間達、いままで支えてくれた友達、競い合ったライバル達……」

竜華「でも今一番この嬉しい気持ちを伝えたいのは! 私を産んで育ててくれた両親と――」






竜華「この世界のどこかにいる! 私の妹にです!」

 ――その竜華の発言は日本中を騒がせ、そして涙させた。

 竜華とその家族が生き別れとなった妹をずっと探していたこと。

 その為に全国優勝にまで漕ぎつけたことが見る者を感動させ、竜華の妹の噂は全国へ駆け巡った。

 そして――。



松実父「……」ガタガタガタ

女将「どうしたんですか? 社長?」

松実父「まさか、彼女が、玄の……」

松実父「……こうしちゃいれん!」タッタッタ

女将「社長!? どこにいくんですか!? 社長ー!」

穏乃「ごめんみんな! 私……私、負けちゃった……!」

憧「なんて顔してんのよ、もう! 負けたのはシズだけのせいじゃないでしょ!」

灼「頑張ったよ穏乃は! ううん、穏乃だけじゃない!全力で、みんなやりきったんだ!」

宥「負けちゃったのは悔しいけれど……」

玄「悔いは、ないよ!」

晴絵「しず……」ダキシメ

穏乃「先生っ……!」

晴絵「いいんだ。お前は今、泣いていいんだ……」

穏乃「うぁぁ、うああああああああああああああああああああああああああああああぁ!」ポロポロ

ドア「ガチャ」


松実父「すいません、娘の宥と玄はいますか!?」

玄「お父さん!?」

宥「どうしたの、そんなに慌てて……」

松実父「…………実は、お前たちに重要な話があるんだ」

玄「重要な」

宥「話?」


ドア「ドア」


竜華「すいませーん……話ってなんでしょうか……」ソロソロ

松実父「っ! 竜華さん! すいません、こちらへ来て戴けますか! ほら、お前たちも!」

玄「ちょ、ちょっとお父さーん!?」

灼「」ポカーン

穏乃「」ポカーン

憧「」ポカーン

晴絵「」ポカーン




 ――ハミレス

玄「嘘、だよね……?」ガタガタガ

宥「玄ちゃんが……お父さんと、お母さんの……本当の子供じゃ、ない……?」ガタガタガタ

竜華「それ、つまり……!」

松実父「ああ、竜華さんのインタビューを見てようやくわかったんだ」

松実父「玄の、血の繋がった家族が誰なのかを」

松実父「玄は、海から漂流していたのを妻が発見して保護した子なんだ……」

玄「」

宥「」

松実父「竜華さんの家族が乗っていた船が難破した時期と合わせると、全て辻褄が合う」

竜華「――ようやく」ガバッ

玄「うわわ」ギュ

竜華「ようやく見つけた! 私の大事な妹を――!」

竜華「もう絶対に放さない! もう二度と失ったりなんてせえへんよ!」ギュー


玄「竜、竜華さん……」

竜華「お姉ちゃん」

玄「へ……?」

竜華「お姉ちゃんってよんで、玄ちゃん」

玄「……お姉ちゃん」

竜華「う、ううううぅ……」








宥「――そん、な……」

 ――その後DNA鑑定の結果、玄と竜華は、正式な姉妹だということが確証された。

 しかし玄は清水谷家が家族ならば、松実家もまた家族と奈良から、阿知賀から離れることを拒否。

清水谷父「いままで玄を育ててくれたのは松実さんだ……玄の気持ちを尊重しよう」

松実父「清水谷さん……」

清水谷母「けど、出来るだけ私達の元にも遊びに来てね、玄ちゃん……」

玄「ごめんなさい……お母さん、お父さん……」ポロポロ

竜華「玄ちゃんも、今はいろんなことが突然わかって辛いんや」

竜華「玄ちゃんの気持ち、わかっとるで」ナデナデ

玄「ありがとう、竜華お姉ちゃん……」

宥「…………」 

 ――さらに数ヶ月後

竜華「玄ちゃーん! 遊びに来たでー!」ダキッ

玄「竜華お姉ちゃん! わーい、来てくれたんだー!」ダキッ

竜華「あれー? なんや背が伸びたんちゃう?」

玄「そんないきなり大きくならないよー」アハハ

竜華「けどぉ――」モミモミ

玄「ひゃう!?///」

竜華「こっちは確実に大きくなっとるなー」モミモミ

玄「お、お姉ちゃんやめてよー!///」








宥「……………」

宥「ねぇ、玄ちゃん」

玄「ん? なに、宥お姉ちゃん」

宥「今度の日曜日、お姉ちゃんと買い物に行こうね」

玄「ごめんね、今度の日曜日は竜華お姉ちゃんと遊びに行く予定が入ってるの!」

宥「っ!」

玄「また今度誘ってね! あ、竜華お姉ちゃん! 来週の日曜日――」タッタッタ




宥「……ねぇ、わかってる……? 先週も……先々週も……」

宥「玄ちゃん……また今度って、言ったよね……」ギリッ

宥「………………………………………………………………………………」

宥「くーろちゃん」

玄「どうしたの?」

宥「くろちゃんは、わたしとりゅうかおねーちゃん、どっちのほうがすき?」

玄「ええ!? そんなの選べないよ!?」

玄「だって、どっちも大好きなんだもん?」

宥「ほんとう?」

玄「本当だよ!」






宥「――――そっかぁ」ニコ

宥「やっぱり玄ちゃんは――」










宥「あの輸血のせいでおかしくなっちゃったんだぁ」

玄「え? 宥お姉ちゃん、それ……何持って――」




        ブンッ



                      ドカッ!

 ――ふん、ふん、ふーん……

 ――らん、らん、らーん……



玄(……ん、んん……? 歌、声……?)

玄(……どこ、ここ……)

玄(あれ? 動けない? ……それに、なんだか、頭がクラクラして気持ち悪い……)

宥「とーりもーどせー、たーいせーつなーかーぞくー」

宥「とーりもーどそー、たーいせーつなーいもーとー」

玄「宥、お姉ちゃん……?」

宥「……あはっ。玄ちゃん、起きちゃったかぁ」

玄「宥お姉ちゃん、なんだか、体が動かないんだけど……」

宥「それはねぇ、ベッドと玄ちゃんをベルトで固定してるからだよぉ」

玄「……う、うん……? そ、それに、頭がクラクラするの……」

宥「それはねぇ、玄ちゃんの血液を3分の1くらい抜いちゃったからだよぉ」

玄「そ、そっかぁ……」








玄「え?」

宥「これが体を蝕んでいた、あの女の血が混じった玄ちゃんの血だよぉ」ドップリ

玄「ちょ、ちょっと、宥お姉ちゃん……? な、何してるの? そんな洗面器になんて血を入れたら、汚いよ……」ガタガタガタ

宥「汚くてもぉ、いいんだよぉ? あんな女の血が混じった血液なんて、毒でしかないんだからー」

宥「こんなもの、ポイしちゃおうねぇ――」ザバー

玄「うわああああああぁ!? 血が、私の血が――!?」

玄「っ!? う、ああぁ……」フラフラ

宥「今は血が少なくなっちゃって苦しいだろうけど、大丈夫だよぉ」





宥「すぐに、お姉ちゃんの血を玄ちゃんに輸血してあげるからねぇ」

玄「っ!? お姉ちゃん、嘘だよね!? 冗談だよね!?」

宥「ふんふんふーん」カチャカチャカチャ

玄「なんで点滴をつけるの!? ねえお姉ちゃん!」

宥「このチューブを、玄ちゃんに繋げまーす」ブスリ

玄「ぎゅう!?」

宥「この点滴の尖を外したら、私の血が玄ちゃんに流れていくんだよぉ」

宥「これを三回くらい繰り返せば、玄ちゃんの血は全部松実家の血に変わるんだぁ」

宥「ああ、嬉しいなぁー」サワサワ

玄「やめて……お姉ちゃん、やめて……」

玄「お姉ちゃんと、私の血液型は違うんだよ……?」

玄「違う他人の血液型を輸血なんてしたら、私――死んじゃ」




宥「玄ちゃんは他人なんかじゃない!!!!」



玄「っ!」ビクッ

宥「玄ちゃんは私の妹! お父さんとお母さんの子供! 他人なんかじゃない! 絶対に違う!」

宥「あの女の妹なんかじゃない!」

玄「あ、あぁ……」チョロチョロチョロ

宥「あはは、玄ちゃんお漏らししちゃったのぉ?」

宥「仕方ないなぁ――でも安心してぇ。昔みたいにお姉ちゃんがしっかり拭いてあげるからねぇ」

宥「その前にまずは、血を入れ替えるのが先だよねー」ギュ

玄「いやぁ……いやああああああああああああああああああああああああああああああああああぁ!」

宥「玄ちゃぁん……」








宥「愛してるよぉ」





      プチッ

憩「……」ペラ

玄「……うぅ、ひっぐ……」ポロポロ

灼「どうでした? 入院中に咄嗟に思いついて書いてみたんですけど」

灼「うーん、今回も微妙だったなぁ。最近調子が悪くって……」

灼「あ、そういえば私っていつ退院出来るんですか? というかそもそも私ってなにか病気でも持ってたんですか?」

灼「全然健康だと思うんですけど」アハハ

憩「……」ニコ








憩「匙をゴミ箱へシュートwwwww」

玄「憩さあああああああぁん! 灼ちゃんを見捨てないでえええええええぇ!」ワーン


カン!

ドアで気づいたけどお前かよ

ダークあたらそシリーズはこの前で完結って言ってたじゃないですかー!乙

>>87
ドアのネタはドアの人のネタをパクりました
ドアの人ではないです。灼が漫画描いてるSS描いてるものです
ドアの人さん、すいませんでした

>>91
すまんあれは嘘だった

誰か前スレタイ教えてくださいお願いします

>>100

宥「炬燵あったかーい」玄「あったかいねー」菫「全くだな」

咲「お姉ちゃん!」照「――いい加減にして」

菫「はじめてーのー宥ううううううぅ! 君とチュウゥゥゥゥ!」

暇があったらよろしくお願いします

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