れんげ「はぁ…昔に戻りたいのん…」夏海「まだ小一が何を言って…」 (5)

れんげ「昔は良かったのん。駄菓子屋がしょっちゅううちに会いに家に通ってくれて・・・・」

小鞠「えっ?」

れんげ「お菓子も持参して食べさせてくれたり、髪にリボンを結んでくれたり・・・・」

夏海「あの駄菓子屋が・・・・?嘘だろ・・・・?」

れんげ「でも、今はもう遠い昔の話なのんな・・・・。はぁ・・・・」




小鞠「どういう事なの?」

夏海「わからないよ姉ちゃん。でも、れんげの話から察するに、れんげが小学生になってからはそういう事はなくなったって事じゃないのか?」

小鞠「えーっ?れんげの事可愛いと思わなくなったのかな?」

蛍「・・・・小児性愛という奴かもしれませんね」

小鞠「しょうにせいあい・・・・?」

蛍「幼児に対し異常な愛情を持ってしまう心の病気です。きっと駄菓子屋さんは小児性愛の人だったんですよ」

なっつんはれんげのこと「れんちょん」と呼ぶぞ

>>3
確かに
すみませんでした
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