アムロ「MSトーク」(607)
立ったら即興で書く
シャア「アムロ、もうガンダムUC EP6は見たかな?」
アムロ「ああ、とてもすばらしい出来だった」
シャア「私の再来とやらが色々と喋っていたがな」
アムロ「あれがシャアが望む改変だったのか?」
シャア「私は元々世直しなど考えていないさ」
アムロ「そうか…それにしてもユニコーンガンダム、あの機体のポテンシャルは物凄いな」
シャア「サイコフレーム…あそこまでの可能性を秘めている存在、ナナイはよく開発してくれた」
アムロ「そうだな…それにしても1年戦争からここまでのMSが進化するなんてな」
シャア「これまで登場してきたMSの数も相当な数でもある」
アムロ「俺たちの知らないMSだってあるんじゃないか?」
シャア「ジオンも連邦も影で開発しているMSもかなりあるだろう…私の知り合いにそういうものに詳しい奴がいる、呼んでこよう」
マイ「お初にお目にかかります、オリヴァー・マイ技術中尉です」
シャア「彼は元々ジオンで技術試験官をしていてね、おそらくMSの知識は随一だろう」
アムロ「なるほど…連邦のMSや最近のMSでも情報はあるのか?」
マイ「はい、大体のMSの情報は網羅していると自負しております」
シャア「では、まずは>>10のMSについて紹介してもらおうか」
ハルファス
マイ「ハルファスガンダム、形式番号GGH-001、SDガンダム GGENERATION WORLDで登場したMSですね」
アムロ「いきなり僕の知らないガンダムが出てきたな…」
シャア「私たちが見てきたガンダムだけがガンダムというわけではないさ」
マイ「基本兵装はビームサーベル、クロスメガビームキャノン、フェザーファンネルからなっています」
マイ「また、機体の特徴としては両肩にある4つの翼が特徴的であってこの翼からビームキャノンを発射することが可能です」
アムロ「ずいぶん大きいな…」
マイ「また、特殊な兵装としてバーニングフレアが搭載されておりこの兵装はMAに変形し翼から炎を発し当機を突撃することで火力を高め敵機に攻撃することができます」
アムロ「自分の機体を炎でまとうか…実弾兵器が搭載されていないのはこれが理由なのか」
シャア「ユニークな機体ではあると思うがね」
アムロとハルファスって交戦したことなかったっけ
アムロ「それにしてもファンネルが主要兵装の機体か…Zを思い出すな」
シャア「サザビーもνガンダムもファンネルは牽制用の兵装だしな」
マイ「こちらの機体に関してはあくまでゲーム用の機体であるので推力や出力等の詳細は不明であります」
マイ「また、最近においてはソーシャルゲーム等で露出が増え、認知度は微小ではありますが増えている模様です」
シャア「最近はどのゲームでもマイナーな作品が登場する機械が増えたからな」
アムロ「昔は僕やカミーユやシャアしか登場していなかったのにな…」
シャア「まあいい、次は>>20といこうか」
>>16
すまん正直Gジェネはあまり詳しくない
ロゼット
マイ「RX-107、ロゼットですね登場作品はADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに」
マイ「アナハイム・エレクトロニクス社が技術宣伝のために地球連邦軍のハイザックを基に作った後継機です」
シャア「見た目がマラサイに似てるな」
アムロ「色だけ見ればケンプファーにも似てる」
マイ「当機はコンセプト的にマラサイのプロトタイプ機であると推察されます」
マイ「また、機体ベースがハイザックであることで換装や修理等が容易であり基本性能においては当時の量産期においては非常に優秀であったとの事です」
シャア「Z時代のMSには相当てこずったよ…」
アムロ「当時はほとんど見せ場が無かったからなシャアは」
シャア「それを言ってくれるなアムロ」
アムロ「百式だって相当性能は優秀だったろうに」
シャア「私も一回のパイロットだったということさ」
マイ「またTR-4 ダンディライアンのコアMSとしても採用されたり、地上用の高速ホバーユニットを装着も可能であり様々な用途で使用されたMSでもあります」
シャア「Zは空中戦も多かったからな…」
マイ「一説ではミノスフキークラフトの搭載も考えられたということで総合的に考えると当時の傑作機と言っても良いのではないでしょうか」
アムロ「ティターンズのMS生産は凄まじかったからな」
シャア「性能で言えばエゥーゴだって負けてないさ」
アムロ「戦いは数だよ、シャア」
シャア「それお前の台詞じゃないだろ」
マイ「では次は>>28のMSの紹介をさせていただきます」
ザクⅡマインレイヤー
マイ「ザクⅡマインレイヤー、1年戦争時に使用されたMSですね」
マイ「機雷散布を目的とした機体であり、ザクIIの背部バックパックを機雷射出機とスラスターを装備した大型バックパックに換装したタイプです」
マイ「また、プロペラントの増積により通常のMS-06Fの5倍の行動時間を有する一方、大型の散布用バックパックの重量により運動性能は鈍重となった作業用MSです」
アムロ「本当にザクのバリエーションは多いな」
シャア「ジオンの傑作機だからな」
マイ「ザクの系譜を考えると後継機やカスタム機を含めて100機以上はくだらないと言う話ですから」
シャア「ガンダムの系譜も相当あるがね」
アムロ「ザクもガンダムも作品の顔と言っても過言じゃないだろう」
マイ「ゲーム機動戦士ガンダム 一年戦争においてはソロモンにおいて配備もされておりドズル・ザビ閣下の機体にもした形状で登場もしてます」
シャア「ドズル閣下か」
アムロ「ビグザムに乗ってた人か…」
マイ「そういえばシャア大佐は元々ドズル閣下の配下でしたね」
シャア「ザビ家の人ではあったが武人だったよ」
アムロ「あの人の最後の執念も凄まじかったな…」
マイ「ドズル閣下と言えばご令嬢ミネバ様の活躍が最近有名ですね」
シャア「ああ、美しくなられた」
アムロ「ネタバレは好きじゃないから気になるのならユニコーンを見ることをお勧めする」
シャア「バナージ君とこれからどうなるかが見ものだな」
アムロ「カイやブライトもEP5で登場しているし、僕も少しだけ登場している」
シャア「私は登場しているといって良いのか微妙なところではあるが」
マイ「僕はもちろん登場していません」
アムロ「まあIGLOOもマイナー作品の一つだからな」
シャア「それはさておき次は>>35といこうか」
ペーネロペー
k
マイ「ペーネロペー、型式番号RX-104FF、閃光のハサウェイで登場したMSです」
マイ「オデュッセウスガンダムにペーネロペーユニットを装備した状態の呼称とされます」
マイ「閃光のハサウェイにおいては主人公機Ξガンダムのライバル機とされ特殊兵装として実弾型サイコミュ兵器ファンネルミサイルを肩部ファンネルミサイルポッドに装備しています」
マイ「またΞガンダム同様MSにミノスフキークラフトを搭載した機体であり、時代背景もあってか30メートル級のMSに仕上がっています」
アムロ「νガンダムよりも大きいな」
シャア「サザビーよりもな」
マイ「過去ミノスフキークラフトの小型化は失敗続きでしたからようやく小型化してもこのサイズが限界だったと思われます」
アムロ「それにファンネルミサイルと言う兵装は実際どうなんだ?」
マイ「諸説ありますが従来のファンネルと異なりビーム発生機構を必要としないため、非常に小型化することが可能でありMSにおけるサイコミュ兵装の搭載数の向上が目的だったかと思われます」
シャア「普通のMSならサイコミュ兵装は搭載しても10基程度だからな」
アムロ「実弾兵器はいまだに現役だしな」
シャア「それにしてもハサウェイ君か」
アムロ「俺たちの因縁のせいで彼の人生も狂ってしまったのかもな」
シャア「彼の人生は彼だけのものさ、私たちが関係して無いとは言わないが」
アムロ「ブライトも色々と思うところがあるだろうな」
シャア「人は生まれは選べないものだ」
アムロ「お前が言うと説得力があるな」
シャア「血の束縛はいつの時代にもあるものさ」
マイ「また閃光のハサウェイという作品自体様々なゲーム作品に登場し、知名度が上昇していますね」
アムロ「某アーケードゲームにもΞガンダムが初登場しているな」
マイ「そのゲームにはIGLOO作品も登場していますしまさにオールスターといって良いでしょう」
シャア「Hi-νガンダムが出てナイチンゲールが出ていないのは納得いかないがね…」
アムロ「開発に言ってくれ…次は>>45だ」
グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
マイ「グラハム専用ユニオンフラッグカスタムですねこちらのMSは」
??「そこは私が解説しよう!!」
マイ「!?」
??「グラハム専用ユニオンフラッグカスタムはアメリカ軍MSWAD基地所属のエースパイロット、グラハム・エーカーの専用機であり!フラッグの主任設計者レイフ・エイフマンが自ら強化改造を行い!
わずか1週間で完成に漕ぎ着け!新設された対ガンダム調査隊の指揮官機として運用された機体だ!」
マイ「ちょ??「ガンダムの機動性に対抗すべく、背部フライトユニットを正式採用を見送られた高出力型に換装!更に装甲や搭載燃料を極限まで削ぎ落し!徹底的な軽量化を図っている!またエンジンのリミッターを解除することで一般機の2倍以上もの最高速度を発揮する!!」
マイ「」
アムロ「」
シャア「」
??「全身表面にガンダムのビーム兵器対策として漆黒の耐ビームコーティング塗料を施し!幾度もガンダムと互角以上の戦いを繰り広げた傑作機である!!」
マイ「し、しかし根本的な性能は量産型であるフラッグより向上しているだけでガンダムには劣っt??「劣ってなどいなぁい!」
マイ「」
??「実際にグラハム・エーカーと言うパイロットはガンダム相手に幾度も互角以上の戦いを繰り広げている!これはガンダムへの愛があるからこそなせる偉業だ!」
アムロ「…ま、まあ執念が技量を上回ることは確かにある」
シャア「今までの多くのパイロットがそうであったようにな」
??「そうだろう!歴戦のつわものが言うことはやはり違うな!」
マイ「…とりあえずあなたはいったい誰なのですか?」
??「おっと申し遅れた!私は人呼んでミスター・ブシドー!!武士道とガンダムをこよなく愛する男!」
ブシドー「貴殿たちのガンダムもひっじょおおおおに気になるところだが私を待っているガンダムが他にもいる!」
ブシドー「なので私はこれで失礼する!」
ブシドー「なおSVMS-01X グラハム専用ユニオンフラッグカスタムIIについて知りたければまた私が飛んでくるので安心すると良い!」
アムロ「」
シャア「」
マイ「ミスター・ブシドー一体何ハム・エーカーなんだ…」
アムロ「…気を取り直して>>55といこうか…」
次書いたらいったん休む
k
パーフェクトジオング
マイ「パーフェクトジオングですね、こちらはシャア大佐が説明したほうがいいのではないのでしょうか?」
シャア「いやマイ中尉のほうが客観的でいいだろう」
マイ「了解しました。それでは説明させていただきます」
マイ「パーフェクトジオング、型式番号はMSN-02、一年戦争最後の決戦、ア・バオア・クー戦において登場したジオン軍の最終モビルスーツの完成系です」
マイ「上腕の装甲と脚のない、全体としては80%の完成度だったジオングに脚部スラスターを搭載し38mという大型機となりました」
マイ「設定上では地上での運用も可能になりましたがスラスターが脚部になったため、機動力は低下したものと思われますが多くのゲーム作品では機動力が上昇している描写が多いかと思われます」
マイ「また公式設定ではありませんが多くのの作品では大型サーベルを装備した描写が見受けられますね」
アムロ「ジオングには手を焼かされたな」
シャア「それを言ったら私は何度ガンダムに手を焼かされていると思っているんだ」
アムロ「お互い様だなシャア」
マイ「パーフェクトジオングの兵装は通常のジオングとは大型サーベル以外変わりは無く有線制御式5連装メガ粒子砲や
頭部メガ粒子砲、腰部メガ粒子砲となっています」
アムロ「ア・バオア・クーでシャアがこれに乗っていたらどうなっていたかな…」
シャア「なに、的が大きくなっていただけじゃないかアムロ」
マイ「実際に足があった状態で出撃していたら機体のスペーズに猶予ができビーム兵装の火力は向上していたと思われます」
シャア「飾りではなかったと言うことか…」
マイ「宇宙空間という場所に限れば足がない状態でもジオングは完成系と言っても良かったのではないでしょうか」
アムロ「ビームライフルを4回当てても落ちなかった装甲にはヒヤヒヤさせられたよ」
シャア「結局相打ちにしか持ち込めかたっかがね」
マイ「実際に通常のジオングでMS18機を撃破、戦艦4隻を撃沈、普通では考えられないことです」
シャア「しかしマイ中尉もア・バオア・クー戦で戦艦4隻を落としていたと思うが」
マイ「私の場合はMAに搭乗していましたし、何より運が良かっただけです」
アムロ「運も実力のうちさ、中尉」
マイ「そう言っていただけるのは幸いです」
アムロ「それにしても言葉が硬いな中尉、もっとフランクでもいいんだぞ」
マイ「これが性分なもので…」
シャア「周りから言わせると技術バカらしいからな彼は」
マイ「大佐まで…」
アムロ「落ちていなかったら続きは>>65からにしようか」
<⌒/ヽ___
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<⌒/ヽ-、__ノヽノ |
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<⌒ヽ_ /ヽ-、__ノヽノ |
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<⌒ヽ /ヽ-、__ノヽノ |
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( ゚д゚ )
<⌒ヽ /ヽ-、__ノヽノ | 寝る
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落ちてたら続きは明日の深夜に
落ちてなかったら明日の昼にやる
ビギナ・ロナ
>>65
ビギナ・ロナ了解
とりあえずおやすみ
(゚д゚ )
<⌒/ヽ-、__ノヽノ |
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<⌒ヽ_ /ヽ-、__ノヽノ |
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Σ(゚д゚ )
<⌒ヽ /ヽ-、__ノヽノ |
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<⌒ヽ_ /ヽ-、__ノヽノ |
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( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) 起きた
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保守トンクス
マイ「次はビギナ・ロナこちらはゲームSDガンダム GGENERATION SPIRITSに登場した機体ですね」
マイ「ロナ家を護衛する親衛隊の専用機としてコスト度外視の高性能機として開発が行われ、ビギナシリーズを元にビギナ・ゼラ等の運用データを用いて設計され」
マイ「ショットランサーを7連装式にしたバスターランサーや、ヴェスバーを元に改良して手持ち式となったヴァリアブル・メガビームランチャー等を装備し、高い火力を実現していますね」
マイ「形式番号はXM-07R、比較対象としてはXM-07Aビギナ・ギナやXM-07Gビギナ・ゼラなどがあげられます」
マイ「当時のMSの特徴としてはやはり第二次ネオ・ジオン戦争やユニコーン計画から続いていた大型化の波が終わり高軌道小型化の風潮があげられます」
マイ「実際にビギナシリーズの頭頂高だけで考えてもほとんどが16メートル級とかなりの小型化が進んでいます」
アムロ「ペーネロペーのほぼ半分の大きさか」
シャア「確かに速さと言うものは重要だが高機動化しただけでは機体の耐久性に問題があるのではないのかな?」
マイ「そもそもこのMSの小型化の風潮はそれまで続いていたMSの巨大化による機体の整備性の低下や、カタパルト等の運用設備の大型化による膨大な設備投資に歯止めをかけるために行われたものです」
シャア「フォーミュラ計画とかいったかな」
マイ「その通りです。連邦軍の諮問研究機関であるサナリィは、財政負担軽減に苦慮する連邦政府に対しMS小型化の指針を提示。
連邦軍は更に従来の性能を落とすことなく、調達が容易な小型MSの開発を各方面に要請した結果がF91の小型MSです」
マイ「整備性や生産性を考慮した結果、やはり原作等やゲーム作品ではでは耐久面に不安な描写は見受けられますね」
シャア「まあ当たらなければどうということはないのだがな」
アムロ「みんながお前みたいにMSを動かせるわけじゃないさ」
マイ「またジェネレーター出力は技術革新により大幅に性能が向上していますがコスト削減によりスラスター推力は減少している機体が多いのも特徴です」
マイ「例えばアムロ大尉のνガンダムの出力は2,980kW、総推力97,800kgですが」
マイ「対してF91は出力4,250kW、推力88,400kgです」
アムロ「小型化にも弊害があったと言うことか…」
シャア「どちらにも利点と欠点はあると言うことか」
マイ「そう考えてもらって結構かと思われます」
アムロ「マイ中尉は大型と小型化、どちらのMSが優れていると思う?」
マイ「これは私見が入りますが、純粋にMSで戦うと言うことだけを考えれば大型のMSのほうが有利かと思われます」
シャア「そもそも小型化の理由がコストの削減だからな」
マイ「私はあくまで技術試験官ですから上層部の考えるようなことを考えることはしません」
マイ「しかしどんな機体であれ、兵士達が命を預け戦ったならばどんな兵器でも正しく後世に伝えるのが自分の役目であると思っています」
アムロ「なるほどな…」
シャア「技術バカと言われるのもわかるだろうアムロ」
アムロ「そうだな、だけどこういうバカなら嫌いじゃないさ」
シャア「さて、次は>>85と行こうか」
小型・軽量化といえばWガンダムの機体は軒並み本体重量が10t以下なんだよな
どんだけ頑丈なんだよチタニュウム合金とガンダニュウム合金
マイ「こちらはガンダムエクシアの紹介でよろしかったでしょうか」
アムロ「安価が近かったか、すまない」
??「過ちは、ただ認めて次の糧にすれば良い。それが大人の特権だ」
シャア「おい誰だ今の」
アムロ「何か言ったかシャア?」
シャア「私の気のせいか…」
マイ「気を取り直して>>95でもいいでしょうか?」
ksk
ブルーディスティニー3号機
マイ「ブルーディスティニー3号機ですね、以下BD3号機とさせていただきます」
マイ「BD3号機、登場作品は機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」
マイ「そもそもBDシリーズは陸戦型ガンダムをベースに大幅な改修が加えられたきたいであり、一般のジムの17%増しのジェネレーター出力に加え、各関節部にマグネット・コーティングを試験的に施し運動性を20%向上させた機体です」
アムロ「マグネットコーティングを使っているのか」
マイ「試験的にではありますがおそらくアムロ大尉のRX-78ー2ガンダムの搭載前かと思われます」
マイ「また連邦軍のMSとしては当時珍しいホバー走行が可能など、一年戦争当時のMSとしては破格の機動性能を得ています」
マイ「またBDシリーズ最大の特徴、EXAMシステムを搭載しており試験では暴走を繰り返し、搭乗パイロットはそれによるあまりの過負荷に耐えられず死亡したという話です」
シャア「パイロットを殺すMSか…」
アムロ「恐ろしいな…」
マイ「当3号機は本来本来は1、2号機のパーツ取り用の予備機でしたが強奪された2号機の追撃任務を受け急遽実戦投入された機体です」
マイ「EXAMシステムには1号機と同様の時限リミッターが設定されており、システムは通常50%しか機能していませんでしたが、それでもその性能は当時において相当の脅威だったと思われます」
アムロ「そもそもEXAMシステムとは何なんだ?」
マイ「簡単に言ってしまうとオールドタイプでもニュータイプを倒せるシステムです」
マイ「EXAMシステムは人間の脳波を電磁波として捉え、その中のいわゆる「殺気」を判別し敵パイロットの位置の特定や攻撃の瞬間を察知して回避するという、ソフトウェア的にニュータイプに近い戦闘動作を行わせるものです」
マイ「しかし、多数の人間の死と殺気を感知した場合無差別な殺戮を開始する暴走状態に入ることもあるシステムです」
マイ「その暴走状態による被験者の死亡事故が多発したためBD1号機においては機体そのものが蒼い死神と言う異名を持つにいたっています」
アムロ「もはやMSと言っていいものなのか…?」
シャア「システムのコンセプトとしてはユニコーンガンダムのNT-Dシステムにも似てるな」
マイ「NT-D、ニュータイプ・ドライブのことですね」
マイ「EXAMシステムがオールドタイプでもニュータイプを倒せるシステムであるのに対し、NT-Dはジオンの存在そのものを根絶すると言う意味合いが強いようです」
マイ「また、EXAMシステムはオールドタイプの搭乗を、NT-Dは強化人間の搭乗を想定して開発されているところに相違点があります」
マイ「関連性は不明ですが根本的な意味合いからすると出自は異なるシステムと解釈していいと思います」
マイ「またEXAMシステムの全力を発揮させられるパイロットがいなかったため総推力、最大出力等の詳細は不明な機体でもあります」
アムロ「こんな機体が1年戦争時にあったとはな…」
シャア「私の考えていることと真逆の理念だな」
アムロ「ニュータイプだって人間だと言うのに」
シャア「未知の存在を恐れるあまりの結果がこの機体でもある」
マイ「次は>>105の紹介とさせてもらいます」
ksk
トールギス系列の三機
マイ「トールギスシリーズですね。登場作品は新機動戦記ガンダムW」
マイ「原作の時系列A.C.(アフターコロニー)史上初の戦闘用MSであり、ガンダムタイプを含む以降の全てのMSの始祖となる機体です」
マイ「重装甲の機体を超大推力で制御するというコンセプトで開発され、背部に2基の大型スラスターユニット、スーパーバーニアを搭載しています」
マイ「推進力は直線的な軌道で機体を一瞬にして15G以上にまで加速させ最高速度は当作品初期の主力空戦用MSエアリーズのマッハ2を遥かに超えて計測不能という速度を持ちながらも旋回性能は3倍以上」
シャア「3倍だと?」
アムロ「落ち着けシャア」
マイ「装甲の強度も同様で、加速を最大スロットルにした状態で管制塔に特攻しても傷一つ付かないほどの強度です」
マイ「しかし、その性能は操縦する人間の肉体的限界を大きく超えており、その多機能さも量産には不適当であるとして、試作機1機の完成と数機分の予備パーツの製造をもって開発は中断されました」
アムロ「確かに15Gの負荷では人間の体が持たないな」
マイ「本機の設計を素案に、機体の小型化と簡素化、生産性の向上を図った新たな標準機OZ-06MS リーオーが生産されプロトタイプリーオーとも呼ばれています」
マイ「また特徴的な武装としてドーバーガンが搭載されており一撃で複数のMSを呑み込む範囲と破壊を可能とした威力を誇ります」
アムロ「1年戦争でのガンダムのビームライフルみたいなものか」
マイ「当時としては破格の威力であったのは間違いないでしょう」
マイ「また世界国家軍元帥に就任したトレーズ・クシュリナーダの乗機としてトールギスⅡ」
マイ「劇場用アニメ新機動戦記ガンダムW Endless Waltzにおいてゼクス・マーキスの搭乗機としてトールギスⅢがあります」
マイ「トールギス、トールギスⅡは形状以外は完全に同型機でありトールギスⅢが大きく改良されている機体になっています」
マイ「トールギスⅢの主兵装、メガキャノンは通常射撃でもドーバーガンを上回る威力を持ちますが、さらに砲身を2分割した最大出力モードも存在します」
マイ「またシールドに搭載されたヒートロッドはシールド内への伸縮・格納機能があり、近距離戦において効果を発揮します」
マイ「最大出力は3,447kW、総推力は87,003kgですが本機の最大の利点は瞬間的に最高速度に達する加速にあり、その操作性の悪さから使いこなせるパイロットはほとんどいなかったようです」
アムロ「一瞬で15Gにまで加速する機体なんてな」
シャア「私も乗りたいとは思わないな」
マイ「また余談ではありますがその機体のフォルムやパイロットのカリスマ性もあり多くのファンを持つ機体でもあります」
マイ「それ以外でも多くのゲームにおいて当作品主人公機ウイングガンダムのライバル機として著名であるかと思われます」
アムロ「確かに独特のデザインだな」
シャア「他のMSにはない形状だ」
マイ「また当作品の主力素材であるチタニュウム合金はガンダニュウム合金よりも遥かに軽くこれがトールギスの加速性能の一因になっていると考えられます」
アムロ「ガンダムと頭頂高は変わらないのに重量は30t以上違うのか…」
シャア「末恐ろしい素材だな」
マイ「それでは次は>>120の紹介です」
ストライクガンダム
マイ「ストライクガンダムですね。登場作品は機動戦士ガンダムSEED」
マイ「形式番号はGAT-X105であり、地球連合所属国家の1つ大西洋連邦が、公営企業モルゲンレーテ社の技術協力を受け、資源コロニーヘリオポリスで極秘開発した5機の試作MSの内の1機となります」
マイ「当機の最大の特徴は独自の装備換装機構ストライカーパックシステムにあります」
マイ「このシステムは、各戦況に適したバックパックやその他の装備を適宜換装することで、1機で各々の専用機と同等かそれ以上の性能を付加することを目的としています」
マイ「また各ストライカーには機体の予備電源を兼ねたバッテリーが内蔵されており、戦闘中に母艦から射出されたストライカーパックを換装することによって、後方で補給を受けず瞬時に戦線復帰することが可能です」
アムロ「1機で何でもこなすMSか」
シャア「コンセプトは面白いがパイロットの負担は考えていたのかな」
マイ「大型可変翼を持つエールストライカー、近接格闘戦用のソードストライカー遠距離射撃戦用のランチャーストライカーの3種を状況に合わせて使用されています」
マイ「本機に採用されたストライカーパックシステムは後に地球連合軍のダガーシリーズ、ザフト軍のザクシリーズをはじめとした量産機や多くの機体に影響を与えた機体でもあります」
マイ「また本機の量産機として、地球連合軍のストライクダガーやオーブ連合首長国のM1アストレイが生産されています」
アムロ「ガンダムとジムみたいなものか」
シャア「いつの時代においてもガンダムの持つ影響力は凄まじいものがあるな」
マイ「また兵装においては75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルンや対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダーが基本兵装として搭載されています」
マイ「原作で使用されたストライカーパックシステム以外にはガンバレルストライカーやノワールストライカー」
マイ「有名なストライカーパックとしてはI.W.S.Pなどがありますがこちらまで説明しますと時間がかかりますので割愛させていただきます」
マイ「また、特殊装甲材フェイズシフト装甲を採用し一定の電圧の電流を流すことで相転移するエネルギーを消費することで物理的な衝撃を無効化する装甲を使用しています」
アムロ「物理攻撃を無効化か」
シャア「確かに有用ではあるが…」
マイ「もちろん欠点もあります。装甲の相転移を維持するためには装甲に電流を流し続ける必要があり、搭載機のエネルギー消費が早くなり稼働時間を大幅に短縮してしまいます」
マイ「特に被弾の瞬間は平常時以上に電力を消費し、被弾回数に応じて機体の稼働時間も短縮され、エネルギーが枯渇するとフェイズシフトダウンと言う現象を起こします」
アムロ「つまり高密度の弾幕に非常に弱いと言うことだな」
マイ「また、、ビームに対しては熱耐性により通常装甲に比べれば耐性があるものの高出力のビーム兵器に対してはそれほど耐性がないことも欠点として挙げられます」
シャア「条件が限定される機体だな…」
アムロ「母艦とはなれた状況での継戦能力も疑わしいな」
マイ「しかし当時の技術では突出していた技術であったのも間違いないでしょう」
マイ「この技術は続編機動戦士ガンダムSEED DESTINYにも登場しある意味この作品を代表する兵装とも言えますね」
シャア「なるほどな…」
マイ「それでは原作で使用されたストライカーパックの説明に入ります」
マイ「まずはエールストライカー、最初期に開発された兵装の1つでラジエータープレート兼用の大型可変翼と4基の高出力スラスターを持つ高機動戦闘用ストライカーパックです」
マイ「機動力を強化するという性質上汎用性が高く、基本的にはエールストライカーでの出撃が最も多かったようです」
マイ「基本兵装はビームサーベルのみでそれにシールドとビームライフルを搭載した出撃が多く見受けられます」
アムロ「シールドとビームライフルとビームサーベルはガンダムの基本兵装だしな」
シャア「ビームサーベルのみで戦える機体などそうはいないからな」
マイ「次はソードストライカー、近接格闘戦用に開発されたストライカーパックです」
マイ「敵艦船に接近、取り付いて斬撃を加えるための対艦刀シュベルトゲベールとその運用装置からなるストライカーパックでですね」
マイ「シュベルトゲベール自体は装備するMSの頭頂高と同等の長さを持つ片刃型の大型ビームサーベルですが、実剣としての機能も存在し本来の用途である対艦戦以外、対MS戦でも度々用いられました」
アムロ「対艦刀か、僕たちのMSではあまりみないな」
シャア「そんなことをしなくてもマシンガンがあれば戦艦の一つ落とせるからな」
マイ「最後にランチャーストライカー、遠距離の砲撃戦に特化したストライカーパックですね」
マイ「エネルギー効率に難があり、また機動性も鈍重なため限定化での使用が多かったようです」
マイ「320mm超高インパルス砲アグニや、120mm対艦バルカン砲など高火力の兵装を持っていますがその火力はコロニーを破壊する威力を持ち扱いは難しいようです」
アムロ「どのガンダムにもコロニーを破壊する力があると言うことだな…」
シャア「アムロや、バナージ君がそうであったようにな」
マイ「以上がストライクの主力ストライカーパックになります」
アムロ「1つ気になったんだか…」
マイ「何でしょう?」
アムロ「ストライクの今までの兵装のイーグルシュテルンやシュベルトゲベールだとか…何か意味を持っているのか?」
マイ「それは…」
アムロ「正直、兵装にそこまで複雑な名前を持たせる意味が僕にはわからない」
シャア「武器は使えれば良いからな」
マイ「諸説ありますが…響きで選んだだけと言う説が最も有力ですね」
アムロ「オペレーターや整備員泣かせだな」
シャア「人の気持ちなど全てわかるものじゃないさ」
アムロ「まあいいか…次は>>135だ」
ちょっと電話出てくる
Ex-S
そして飯も食べてくるわ
30分くらいで戻る
ただいま
マイ「Ex-Sガンダムですね、登場作品はガンダム・センチネル」
マイ「形式番号はMSA-0011[Ext]、究極のガンダム目指して開発されたSガンダムの強化装備形態です」
アムロ「究極のガンダムか…」
マイ「その名は伊達じゃありません、最大出力は7,180kW、総推力は1,182,000kgと他のMSと比べ物にならないスペックを誇っています」
アムロ「」
シャア「」
マイ「このスペックを超えるMSはRX-78GP03、ガンダム試作3号機デンドロビウム位だと思います」
マイ「しかしそれもMA状態のデンドロビウムでようやくと言うところですからMS単体でのスペックにおいては最強と言っても過言ではないでしょう」
アムロ「推力だけでもνガンダムの10倍以上か…」
マイ「また武装においても充実しており有線式の準サイコミュオールレンジ攻撃用兵器インコムや自機から射出されたビームをこのIフィールドに反射させる事でビームの方向を変えて疑似オールレンジ攻撃を行うリフレクターインコム」
マイ「ビームカノン6門にバルカン8門、Iフィールド発生装置と攻撃防御ともに充実しています」
アムロ「恐ろしいMSだな…」
マイ「また人工知能ALICEを試験的に搭載し論理では説明ができない不可思議な感情をパイロットから学習することで、戦闘の状況を自律的に判断する能力を獲得し、最終的には本機の複雑な機体システムを単独で完全に制御する能力を持つよう設計されています」
アムロ「弱点と呼べる部分はあるのか?」
マイ「強いて言うのであれば重量増加に伴う機動性の低下でしたが…」
マイ「Sガンダム本体と併行して開発されたブースター・パックを装備することで
機体重量はノーマル時に比べ8割増しとなっていても推力は11倍に強化されているため、トータルでの機動力はむしろ向上」
マイ「ビーム兵器が多く搭載されているMSにありがちなエネルギー問題も、ブースターユニットには独立したジェネレーターが設けられており
各種兵装に接続し、エネルギーの供給が可能と正直隙がありません」
アムロ「文字通り究極のガンダムだな…」
マイ「また、Gクルーザーモードに換装することで超長距離ミッションにも対応しており、スペック上は地表からの大気圏離脱も可能です。」
マイ「Sガンダムの強化プランとしてはこのEx-Sガンダムの他にSガンダム ディープ・ストライカーの存在も確認されています」
マイ「巡洋艦アーガマに搭載された主砲と同じ型の艦載ビームカノンし、莫大な加速力で敵陣深くに突入し、戦艦の主砲で一撃離脱を図るという強襲型のコンセプトです」
マイ「このプランは予算の関係で見送られましたが実装されていれば…」
アムロ「考えたくも無いな…」
シャア「一人のパイロットが持って良い力ではないな…」
マイ「Ex-Sガンダム単体で桁外れの力を持っていますからね…実現されなかったことを喜びましょう」
シャア「そうだな…次は>>175だ」
>>170
修正
マイ「巡洋艦アーガマに搭載された主砲と同じ型の艦載ビームカノンを搭載し、莫大な加速力で敵陣深くに突入し、戦艦の主砲で一撃離脱を図るという強襲型のコンセプトです」
Dガンダム
マイ「Dガンダム…これまたイロモノですね…」
アムロ「どう言うことだ?」
マイ「Dガンダム、形式番号MWS-19051G…元々はMSではなくMW(モビルワーカー)です」
アムロ「MSじゃないのか」
マイ「はい、登場作品はダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム」
マイ「ダリー・ニエル・ガンズが民間企業のモノトーン・マウス社のバックアップを受け製作した機体作業機械です」
アムロ「ガンダムが…作業機械…」
シャア「まあ落ち着けアムロ」
マイ「熱烈なガンダムマニアのダリーの意向により、ガンダムの意匠を模した外観で製作されシャア大佐率いる新生ネオ・ジオンに連邦軍の新型と誤認された機体です」
マイ「兵装…ここでは作業等道具と言ったほうがいいでしょうか、ドリルガンや有線式爆薬、大型トリモチ弾などが搭載されていますね」
アムロ「…トリモチ弾は使い方次第で優秀な武装になりえるからな」
マイ「それ以外にも目的は違うとはいえ十分に戦闘で使用できる代物ですからね」
マイ「また機体性能もジャンクパーツの中でも質の良いパーツで構成されているため基本性能は当時の量産機にも劣っていないほどです」
シャア「そのダリーという人間の腕が確かだったこともあるのだろうな」
マイ「その後Dガンダムとダリーが連邦軍に所属したことでDガンダムはDガンダムセカンドとして軍用機に改造されます」
マイ「一部にはガンダニュウム合金が使用され、武装もビ-ムライフルやバズーカ、ビームサーベルなどガンダムタイプとしての機能を持ち始めます」
マイ「また、パイロットのダリーが格闘戦を頻繁に行うとこともありナックルガードが搭載されているのが特徴です」
シャア「ナックルガードか、確かに珍しい」
アムロ「格闘戦の方が決定打にはなりやすいからな」
マイ「その後、更に改良を受け形式番号RGX-D3として完全な軍用MSとして稼動したDガンダム・サードは装甲は全てガンダニュウム合金、武装も完全に軍用のものなり」
マイ「推力に限ってはνガンダムも凌駕する機体に仕上がった面白い出自のMSですね」
シャア「面白い進化を遂げたガンダムだな」
アムロ「確かにな、まだまだ僕の知らないガンダムはたくさんあるみたいだ」
マイ「まだまだ知らない技術もたくさんありますからね…次は>>195で」
今のうちに言っとく
4時になったら仕事行かなきゃ行けないんで保守なり落とすなりオナシャス
残ってたら深夜に再開する
アビスガンダム
マイ「アビスガンダム、登場作品は機動戦士ガンダムSEED DESTINY」
マイ「形式番号はZGMF-X31S、原作開始当初に地球連合軍に奪取されたセカンドステージシリーズのうちの1機です」
マイ「それ以前のザフト製水陸両用MSにはグーン、ゾノなどのMSが存在していましたが、それらの機体は水中戦に特化した機体であり、水陸両用での運営を目的とした機体です」
シャア「ズゴックみたいなものか」
マイ「そう思ってもらって構いません。特徴としては潜水艇型のMAへの変形が可能であることと、ズゴック等には無かった宇宙空間での運用も可能な汎用性の高さですね」
アムロ「宇宙での活動も可能なのか…凄いな」
マイ「また兵装もMMI-TT101Mk9 高速誘導魚雷やM107 バラエーナ改2連装ビーム砲、MX-RQB516 ビームランスなど実弾、ビーム兵装ともに充実し、火力支援MSとしての完成度は高かったと思われます」
アムロ「また、やたらと長い名前の兵装だな…」
マイ「また先ほど説明したストライクガンダムの特殊兵装フェイズシフト装甲が改良によりヴァリアブルフェイズシフト装甲となったことで
装甲に流す電流の量を変化させることが可能となり、消費エネルギーの削減にも成功しています」
シャア「聞いていると完成度の高いMSだと言うことはわかったが…欠点は無いのか?」
マイ「強いて言うのであれば他のセカンドステージシリーズと比べて汎用性を求めすぎた性で若干機動性が劣ると言うところでしょうか」
マイ「しかし自衛武装の多さやそもそものコンセプト、量産機と比べると遥かに機動性は高いですからそれほど欠点と言える部分はないと思います」
マイ「エネルギーの問題もありますが新システム、デュートリオンビーム送電システムによりエネルギー問題はある程度解消しています」
アムロ「デュートリオンビーム送電システム?」
マイ「このシステムはデュートリオンビームと呼ばれる粒子線を、対象となる機体の受信装置に照射することで、
母艦に着艦することなく速やかにエネルギーの補給を行うことが可能となり、戦場での長時間の活動が可能としたシステムです」
マイ「問題点としては受信する際に発信艦に対し正対し、受信に支障が出ないよう静止する必要があるため、充電中は完全に無防備な状態となること」
マイ「またあくまでエネルギーの補給のみなので推進剤等の補給は着艦しなければ不可能であると言う点ですね」
アムロ「まあ当然だろうな」
シャア「いずれにせよ単独での長期運用は難しいと言うことか…」
マイ「そのためにセカンドステージシリーズは各機体での役割がはっきりとしておりお互いのフォローを考慮したコンセプトに仕上がっていますね」
アムロ「互いにフォローしあうことで運用効率を高めるか…」
シャア「意見としては正しいが互いの依存度が高いと言うのもまた問題点だな」
マイ「論理的です。…次は>>210を説明しましょうか」
>>204
それは卑怯だろwwww
TR-6
マイ「ガンダムTR-6、登場作品はADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに」
マイ「形式番号はRX-124、ティターンズがMS開発における新技術の検証を目的に開発した試作機群TRシリーズの最終型ですね」
マイ「ガンダムTR-6と言われてはいますがこの呼称はTR-1およびTR-5の機体と、TR-2から4の実働データをも含めた一種の兵器体系を意味するコードネームです」
マイ「基本コンセプトは可変による全領域戦闘というグリプス戦役当時のMS思想を最も反映し、宇宙から空中、地上に至るあらゆる戦場での運用を前提としています」
マイ「また、同時にこれらどの戦場においても常に最高の性能を発揮できる様設計され用意された各種オプション・強化パーツの換装によって多種多様な形態をとることで、その性能を発揮することを目的としています」
アムロ「ストライクみたいな機体と言うことか?」
マイ「思想だけで言えば酷似していますね。ですがそのバリエーションはストライクを優に超えています」
マイ「正直説明したらきりが無いのでガンダムTR-6[ウーンドウォート]の説明のみをさせていただきます」
マイ「元々TRシリーズは何らかの既製機及びその試作機を改修し、製造されたものでしたが本機は初めて一から設計された完全新規の機体です」
マイ「MAへの変形機構を持ち冷却ガスユニットを使用することで大気圏突入が可能」
マイ「また形状こそ通常のMSを逸脱していますが、他のTRシリーズとは高い互換性を持ち既存のMSのパーツとの接続も可能であります」
マイ「基本性能は非常に高くグリプス戦役の中でも最上位の性能を持っていたと思われます」
シャア「最上位か…」
アムロ「Zよりも勝っていたと言うことか?」
マイ「そもそもZ計画との方向性の違いが見受けられるので、一概にどちらが優れているとは言えませんが」
マイ「どのような環境にも適応し、最高の性能を発揮すると言うコンセプトにおいて実際に一定の成果を上げているという点では試験ではありますがTRシリーズが勝っていると思っています」
アムロ「なるほどな…」
マイ「TR-6の代表的な武装はコンポジット・シールド・ブースターがあげられます」
シャア「コンポジット・シールド・ブースター?」
マイ「この兵装はロング・ビーム・ライフル、ウィンチユニット、ヒートブレード、シールド、Iフィールド発生器、ブースターなど
状況に応じて用途を選択できる多機能複合兵装です」
アムロ「」
シャア「…載せるだけ兵装を載せてみたという感じだな」
マイ「実際に効果は極めて有効で、ウーンドウォートの運用に欠かせない兵装であったと思われます」
マイ「また、上述したとおり非常に多くのMSに関する互換性を持ちハイザックやマラサイ等の量産期への互換性はもちろん、サイコガンダムなどの大型MAへの互換性も高く運用性は非常に高いものでした」
マイ「また、専用強化パーツ、フルドド及びフルドドⅡなど多くの専用強化パーツが存在し状況に応じて最善の戦いが可能です」
マイ「これまでの説明はTR-6の極々1部の説明になりますがこれ以上深入りすると1日では終わらないのでここまでにさせていただきます」
アムロ「…νガンダムが可愛く見えるな」
シャア「…MSは、恐ろしいところまで来てしまったな…」
マイ「ええ…次は>>240とさせてもらいます」
TR-6の説明とかやりきれねー…
とりあえず仕事があるからいったんストップで
落ちてなかったら深夜に続行します
金ジム
最後は>>1が好きなモビルスーツの説明を聞きたいな
多分ID変わるから一応コテ
れんこん
キケロガ
もう>>1は戻ってこないと思うんだ
クーロン
ホントだ見落としてた
ごめんにゃい
それにしても>>1遅いな
マイ「それでは改めて金ジム…アルヴァアロンの説明に入りましょうか」
シャア「金色の…」
アムロ「ジム…?」
マイ「まあ、金ジムというのはただの別名ですが…GNMS-XCVII アルヴァアロン、登場作品は機動戦士ガンダム00」
マイ「当作品に登場する1ガンダムを基に設計されており通常は強化兵装であるアルヴァトーレのコアユニットとして内部に格納されているMSです」
マイ「機体の特徴としてはクラビカルアンテナとしての機能を持ち、強力なGNフィールドを展開することができる背中部の翼」
マイ「また、シャア大佐の乗っていた百式のような全身金色でコーティングされたカラーリング、擬似太陽炉搭載型のMSであることが挙げられます」
アムロ「これは…本当に金色のジムとしか言いようが無いな…」
マイ「またこの金色のコーティングは百式同様に耐ビームコーティングとしての効果があったのではないかと言う説もあります」
シャア「色と言い、百式に近いものがあるのか」
マイ「アルヴァアロンは上述したようにアルヴァトーレのコアMSとしての運用が目的でありこの機体の真価はアルヴァトーレにあると言っても過言ではないでしょう」
マイ「アルヴァトーレの最大の特徴は擬似太陽炉を7基搭載し、ガンダムをも凌駕する高出力、攻撃力や防御力を実現しているMAです」
マイ「実際にこのアルヴァトーレの攻撃によって主人公陣営の母艦やガンダムタイプに深刻な被害を与えることに成功しています」
アムロ「ジムの皮をかぶったハイスペックMSとでも言ったらいいのかな?」
マイ「アルヴァトーレ状態のスペックは非常に高いですが…様々な意味で欠点の多い機体でもあります」
アムロ「欠点?」
マイ「アルヴァアロン自体はアルヴァトーレと併用することで優秀なスペックを誇る機体ですが…」
アムロ「ですが?」
マイ「アルヴァアロンのパイロット、アレハンドロ・コーナーの存在によってその評価を落とされた不遇の機体でもあります」
アムロ「」
シャア「」
マイ「アレハンドロ・コーナーは機動戦士ガンダム00 1stシーズンにおいて最終局面の敵として立ちふさがりますが
ガンダムエクシアに乗った刹那・F・セイエイとの戦いに負け、その上リボンズに見捨てられて爆死」
マイ「それまでは彼が1stシーズンにおけるラスボスではないかと思われていましたが、その直後に、刹那がグラハム・エーカーのGNフラッグとの戦闘を行ったため
噛ませ犬、踏み台、ヘタレ、小物など典型的な踏み台としての立ち位置を確立され」
マイ「また、資金に物を言わせた悪趣味な黄金趣味によって施された金色のコーティングや歴代ガンダム作品において噛ませ犬としての意味合いの強いジムと似ていることから
その優秀なスペックを最大限に描写できなかったと思われるMSです」
シャア「子が親を選べないように…」
アムロ「MSもパイロットを選べないと言うことか…」
マイ「もしもアルヴァアロンに違うパイロットが搭乗していたらこの機体の評価も変わっていたのではないのでしょうか…」
シャア「そうかもしれないな…次は>>395だ…」
マスターガンダム
Gガン勢に対してどう反応するのか
アルティメットガンダム(震え声)
>>398
アムロ「あのパイロットすごいぞ…ニュータイプでもないのに直感で回避している!」
シャア「私のファンネルを素手で受け止めただと!」
とか?
ヘブンズソードって書こうとしたら埋まってた
マイ「マスターガンダム、正確にはMSではなくMF(モビルファイター)として分類される機体ですね」
シャア「MF?」
マイ「詳しくは後ほど説明します。登録番号はGF13-001NHII、登場作品は機動武闘伝Gガンダム」
アムロ「登録番号?」
マイ「機動武闘伝Gガンダムにおいては軍同士の戦争ではなく各国の代表者が世界の代表者と戦うガンダムファイトが中心となる話です」
マイ「なので今までのMSのような形式番号ではなく、代表者の搭乗するMFの登録番号と言ったほうが表現上正しいと思われます」
マイ「MSとMFとの大きな違いはコントロールスティックやフットバー等での操縦にAIなどによる支援が加わったものであるモビルスーツ(MS)に対して
MFは搭乗者・ガンダムファイターの動きがそのままMFの動きに反映されるモビルトレースシステムで操縦する点にあります」
マイ「そのため、MFの関節構造などは限りなく人体構造に近いものになっているのが最大の特徴ですね」
アムロ「運動性能は非常に高そうだな…」
マイ「ですがガンダムファイターの動きがそのままMFの動きに反映されるというシステム上、武術の達人たちにしか扱えないシステムであるのが難点です」
シャア「私たちの知るMSとは大きく違う世界のようだな」
アムロ「まさに御伽噺の世界だな」
マイ「御伽噺で済むような話だったら楽なんですが…ここからは常識が覆りますがよろしいですか?」
俺の息子が真っ赤に燃えるッ!
処女膜破れと轟き叫ぶッ!!
マイ「マスターガンダムの最大の特徴はDG細胞を支配下に取り込んだ機体であることと、搭乗者が東方不敗マスター・アジアであることです」
アムロ「DG細胞?それに特徴がパイロットとは…」
マイ「先にDG細胞の説明からはじめましょう…簡単に言ってしまえばあらゆる構成物を自身の支配下に置く事が可能な細胞です」
シャア「どういうことだ?」
マイ「DG細胞に感染すると、普通の人間ではDG細胞の発生源であるデビルガンダムの支配下のゾンビ兵となります」
アムロ「ゾンビ兵…」
マイ「言ってしまえば脳をデビルガンダムにのっとられ操り人形になった人のことになります」
アムロ「まさに漫画の世界だな」
シャア「認めたくないものだな…」
マイ「また死者を動かす能力も持ち、様々な死者を利用することも可能です」
アムロ「売れないB級ホラー映画の世界か?」
マイ「しかしこれが事実です…このDG細胞は強い精神力を持つ人間には逆に支配下に置かれてしまう特性を持っています」
マイ「それを実現したのが東方不敗マスター・アジアでありマスターガンダムでもあります」
すまん粘るけど寝落ちするかも
したらごめん
とりあえずマスターは終わらせる
> マイ「また死者を動かす能力も持ち、様々な死者を利用することも可能です」
カミーユ…
マイ「東方不敗マスター・アジア、本名シュウジ・クロス、なんと説明していいものか…」
アムロ「どういうことだ?」
マイ「アムロ大尉は布1枚でジム…いや、ボール1機を倒すことができますか?」
アムロ「…できるわけがないだろう、ニュータイプだって万能じゃないんだ」
マイ「東方不敗マスター・アジアは布1枚で当作品におけるジム…デスアーミー軍団を薙ぎ倒して登場しています」
アムロ「」
シャア「」
マイ「理解はできないと思いますが…そういう世界もあると思ってください」
マイ「また生身の体で某格闘ゲームの波動拳のようなものを出してみたり、使用者の頭部以外の全身を気弾で渦巻き状に包み、頭から敵陣を突き抜け、多数を攻撃したり…文字通り世界が違います」
アムロ「なあマイ中尉…これはMSと関係あるのか?」
マイ「だからMSとMFで区分されているんです。この東方不敗マスター・アジアの搭乗機がマスターガンダムとなります」
マイ「驚異的な身体能力を持った東方不敗マスター・アジアにDG細胞が支配下となり、当作品において最大の脅威であったMFでしょう」
アムロ「」
シャア「アムロ!ここで放心するんじゃない!」
生身で究極体のデジモン達を薙ぎ払った人もいるしデスアーミーくらい余裕っスよ(棒)
ガンダムファイターは下手なMSを余裕で上回るパワーを秘めた怪物だからな
手負いの師匠と弟子の2人で高層ビルを真下から持ち上げて吹っ飛ばしたり
MFは拘束具
膨大な数が寄り集まれば小型デビルガンダムになれちゃう時点でなんかもう色々やばい
まぁ1体1体は足場にしていた瓦礫をひっくり返されて
横倒しになっただけで爆散しちゃうくらいなんですけどね
G見てないけどここまでだったとは
>>425
初登場時に武器にした『布』とかただのドモンのハチマキだしな
そんな物で敵機動兵器の頭部を・ぎ取るとか恐ろしすぎる
ニャー
ここまで保守してもらえると誰が思っただろうか
もう少ししたら書き始める
マジでごめん
マイ「それではマスターガンダムの詳細に入りたいと思いますが…」
シャア「まだ何かあるのか!」
マイ「論理的に説明できない部分が多々あると思われますが、よろしいですが?」
シャア「ここまでの話で覚悟はしているさ」
マイ「了解しました…機体の特徴としてまず、DG細胞で装甲を構成しているため、他のDG細胞製の機体と同様に強靭な再生能力を誇っています」
マイ「背部には可動展開式のアーマーが装備されており、これを前部に展開させることでマントのようになり、身体への攻撃を防ぐシールドになります」
マイ「なお、これらを背部に収納している時は姿勢制御やスラスター噴射のためのウイングとなるようです」
シャア「確かに背中のパーツが特徴的ではあるな…」
マイ「また武装は布状のビーム刃であるマスタークロス、肘から先を伸縮させて手刀を叩き込むニアクラッシャーなどが主な武装になっています」
シャア「正直武装としては心もとないように思えるが…」
マイ「それを覆すのが流派東方不敗と呼ばれる流派です」
シャア「流派東方不敗?」
マイ「全てを説明してしまうと時間が足りなくなってしまいますので簡単な概要と著名な必殺技の説明のみとさせていただきます」
マイ「流派東方不敗は当作品主人公ドモン・カッシュと流派東方不敗が使用する格闘術であり、東方不敗マスター・アジアとドモン・カッシュは師弟関係となっています」
マイ「有名な技で言いますと生身の相手にはその威力の高さから殺傷することもでき、禁じ手となったシャイニングフィンガーや」
マイ「東方不敗マスター・アジアの必殺技であるダークネスフィンガー、主人公ドモン・カッシュの必殺技ゴッドフィンガー」
マイ「また、流派東方不敗最終奥義である、天然自然の力を借り、それを拳の形の気功弾として撃ち出す石破天驚拳などが挙げられます」
マイ「これ以外にも十二王方牌大車併、超級覇王電影弾、酔舞・再現江湖デッドリーウェイブなど多くの奥義が存在しますが割愛させていただきます」
シャア「後半の奥義の名称が凄いな…」
マイ「武術の奥義ですからね、何か理由があるのでしょう」
マイ「また余談になりますが二次作品やゲームでは主人公の宿敵ということもあり、ほぼ毎回登場するなど大変扱いが良いですね」
マイ「機体のフォルムや東方不敗マスター・アジアの人気もあってか著名度は非常に高い機体です」
シャア「どこかの戦場でみた記憶はあるな…」
アムロ「サブカラノハエコンッ!?」
シャア「アムロ、起きたか」
アムロ「あ、ああ…嫌な夢を見たよ…」
アムロ「金色のゴ○ブリのようなMSから鞭で引き寄せられてはνガンダムが殴られていく夢だった…」
マイ「それはもしかしたら…夢ではないのかもしれませんね」
シャア「サザビーだってそうなるかもしれない運命さ…次は>>450でいこうか」
現地点で非ガンダム系量産型MS最強と名高い
ビルゴⅣ
フローズンティアドロップのか
詳しくは知らないがスモーやジンクスⅣよりやばいのか
(後者はグラハムにG扱いされてたけど)
マイ「ビルゴⅣ、型式番号OZ-03MD IV、登場作品は新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop」
マイ「この機体を説明するためにはまずビルゴの説明から入る必要がありますね」
マイ「ビルゴ、形式番号OZ-02MD、この機体の最大の特徴は量産機でありながら装甲材にガンダニュウム合金を採用したMSであると言うことです」
アムロ「量産機にガンダニュウム合金だって!?」
マイ「そのために量産機としては破格の防御力を誇り高火力のビームキャノンを搭載したMSです」
マイ「また電磁シールドプラネイトディフェンサーを搭載しその防御力に磨きをかけ」
マイ「量産機らしく複数機が集団で運用されることでその戦闘力を更に安定させることに成功しています」
シャア「ガンダムと同じ硬さの量産機か…」
アムロ「ジムやザクで考えると恐ろしいな…」
マイ「ビルゴⅣはビルゴⅡ、ビルゴⅢを経て性能、武装ともに強化された機体であり当作品の主人公機ウイングゼロのツインバスターライフルとほぼ互角の威力を持つ長銃身の大型ビームライフル
電磁シールドの強度が改良されたネオ・プラネイトディフェンサーを装備し攻防ともに量産機とはいえないレベルでの高性能を誇ります」
マイ「武装は大型ビームライフル、ビームサーベルとシンプルではありますがそもそもビルゴが1対多を想定したMSであることを考えると弱点にはなりえません」
アムロ「なるほどな、となると欠点は」
シャア「コスト、だな」
マイ「論理的です。ガンダニュウム合金を採用し量産機を遥かに越えるスペックを持つ本機は他の量産機に比べ生産コストがかさんだのは間違いないでしょう」
マイ「しかしそのコストを無視できる高性能を誇っていましたのでオペレーション・ノヴァ発動と同時に大量に生産・配備されています」
マイ「そもそも量産機の本質は安価で、汎用性が高く、安定性があることが前提です」
マイ「ビルゴは汎用性、安定性が高かったのは間違いないのではないでしょうが…」
マイ「そして>>460で説明のミスをしていました」
マイ「ビルゴのもう1つの特徴、MD(モビルドール)の説明を忘れていましたね」
アムロ「MD?」
マイ「はい、MDとは有人機であるMSとは違いコックピットを排除し完全な自立行動がとれるAIを搭載しています」
アムロ「それならビルゴが採用されたのにも納得がいく」
シャア「戦争で最も金がかかるものは人間だからな」
マイ「はい、無人兵器としては破格の戦闘力を誇ると言う点は安定性や総合的な経費を考えるとMSを採用するよりも論理的だったと思われます」
アムロ「それにしても無人兵器にガンダニュウム合金か…」
マイ「攻防の高性能や総合的な面で考えると歴代量産機においても最強の部類に値するかもしれませんね」
アムロ「敵として出てこなかったことを幸運に思うよ…次は>>480でいこうか」
ガンダムX(ついでにディバイダーも)
マイ「ガンダムXですね、形式番GX-9900、登場作品は機動新世紀ガンダムX」
マイ「MS単体としての基本性能も高く、堅牢なルナチタニウム合金製装甲と、陸・海・空・宇宙を問わない高い汎用性を持っています」
マイ「そして最大の特徴はサテライトシステムを利用した絶大な威力を誇るサテライトキャノンを兵装として持っていることです」
アムロ「サテライトシステム?」
マイ「月面の太陽光発電施設から送信されるスーパーマイクロウェーブをリフレクターで受信し、機体や火器の稼働エネルギーとするシステムです」
マイ「このマイクロウェーブのエネルギーを、直接ビームに変換して砲撃する武装がサテライトキャノンですが、威力は絶大で理論上一撃でスペースコロニーを撃滅可能です」
アムロ「…恐ろしい威力だな」
マイ「ガンダムのビームライフルや、ユニコーンガンダムのビームマグナムでもコロニーに風穴を開けることは可能ですが一撃で撃滅する、と言うのは戦艦の主砲以上の威力は必要となります」
シャア「コロニーを一撃で落とすMSか」
マイ「作品においては宇宙革命軍の切り札である地球へのコロニー落とし作戦を阻止するために実戦投入されましたが
サテライトキャノンの威力を恐れた革命軍が作戦を強行し、結果的に地球生命の大半を死滅させた元凶とされた不遇のMSです」
シャア「いつの時代も過ぎた力と言うものは恐れられるものさ」
アムロ「汚名を着せられるほうとしてはたまったものじゃないけどな」
マイ「基本兵装は大型ビームソード、複合武器シールドバスターライフル、各種バルカン、サテライトキャノン、また追加兵装としてディバイダーの存在があります」
マイ「ディバイダーは作品上においてサテライトシステムとシールドバスターライフルを破壊されたGX-9900に様々なジャンクパーツを用いて改修した主力兵装です」
マイ「試作型の展開式シールドの基本フレームにMS用19連装ビーム砲、MA用の大型スラスターなどのジャンクパーツを組み合わせて製作され、盾とスラスターの機能を兼ね備えた複合兵装となっています」
マイ「またバックパックと接続することにより高起動のホバーリングモードになることも可能で」
マイ「それ以外の兵装としてビームマシンガンや、ハイパーバズーカなど様々な状況に応じた兵装選択が可能になり利便性は向上しています」
アムロ「本当に万能機、と言った感じだな」
マイ「また、特殊兵装GXビットの存在も確認されています」
シャア「GXビット?」
マイ「ガンダムX専用の、母機とほぼ同様の能力や武装を有する無人モビルスーツです。ニュータイプである搭乗者が遠隔操縦を行うことができます」
マイ「GX-9900同等の性能を持つため格闘戦や射撃戦、戦略兵器の使用などMSと同等の戦闘が行えるという利点が大きいですね」
アムロ「MS化したファンネルのようなものととらえていいのかな?」
マイ「そう取ってもらっても構いません」
シャア「個々がMSの戦闘力を持つサイコミュ兵器か…」
アムロ「ハマーンに持たせたら大変なことになりそうだな…」
マイ「特殊兵装の多い機体ですが、その分非常に興味深いMSですね」
アムロ「技術屋にはうってつけの調査対象だな…次は>>500だ」
まぁアムロさんEvolveでビットMSとゲフンゲフン
ターンX
ゴッグ
連ジの頭突きは酷いシールド殺しだった
マイ「ゴッグですね、型式番号はMSM-03」
マイ「ツィマッド社が開発した水陸両用重MSで、MSM-03-1 プロトタイプゴッグを経て、水陸両用MSとして初めて量産化された機体です」
アムロ「ゴッグか…」
マイ「アムロ大尉はゴッグとの戦闘経験がおありでしたね」
アムロ「ああ…硬いMSだったよ」
マイ「膨大な水圧に耐えるため装甲は厚く機体構造自体も頑強であり、60mmバルカンや小型の水中機雷、ガンダムのハイパーハンマーすら受け止める装甲を持っています」
マイ「しかし大量の冷却水を積載するため地上での動きが鈍く、冷却システムの構造上作戦時間が限られていた点やビーム兵器に対しての脆弱性が露見し」
マイ「水陸両用MSであるズゴックが量産されるにつれ、ゴッグの姿は急速に隠れていきました」
シャア「実際にズゴックのほうが当てになるからな」
マイ「基本兵装はキアM-23型メガ粒子砲、アイアン・ネイル、機雷や爆雷を無効化するフリージーヤードなどになります」
アムロ「なんというか…今までのMSと比べると面白みが無いな」
マイ「特殊兵装も少ないですしシャア大佐もアムロ大尉も知っているMSですからね」
ジャブローでカイさんのガンキャノンに頭突きしようとしたら
ビームライフルをお見舞いされて盛大にぶち抜かれたのは憶えてる
むしろ低スピードを補って余りある重装甲とパワーで普通に恐ろしい印象
三国伝「俺達の出番だな!!」
マイ「また1年戦争末期においては統合整備計画において再設計され操縦性向上のためのコクピットの統一化、コストダウンを目的としたユニット化や武装のオプション化が行われたハイゴッグが登場していますね」
アムロ「ゴッグと見た目が全然違うな」
マイ「中身もまったく別物ですよ。継承されたのはゴッグの機体概念のみで、兵装は両腕部内蔵のメガ粒子砲や120mmマシンキャノン、ハンド・ミサイル・ユニットなど火力も豊富です」
マイ「また、機体の小型軽量化によってゴッグに比べて総合的な戦闘能力や運動性が飛躍的に向上」
マイ「一方ゴッグの最大の特徴でもあった防御力は大きく低下していますが、それでも初期のゴッグとは比べ物にならない性能を持ち合わせています」
シャア「まあ見た目からしてゴッグとまったく違うからな」
マイ「惜しむべくはロールアウトしたのは一年戦争末期であり、生産数が限られていたことでしょうか」
シャア「ジオン軍のMS開発競争は足の引っ張り合いだったからな…」
マイ「…それさえなければ、と思うことが今でもあります」
シャア「歴史にたら、れば、は無いさ中尉」
マイ「論理的です。…これはあくまで感傷ですから」
アムロ「次は>>525かな」
k
オッゴ
呂府トールギス
ちょっと電話対応してくる
も
ぐぐってんだろ
さすがに細かい数値まで丸暗記はしてないだろう
むしろSF好きな文系のがすんなり飲み込めるんじゃないかな
マイ「…オッゴですね、型式番号MP-02A」
マイ「一年戦争末期、ジオン公国軍の戦局悪化に伴って技術本部が決戦兵器と称して緊急開発した駆逐モビルポッドです」
マイ「従来の生産ラインを活用する事が求められ、基幹ユニットにはザク向けに開発されたパーツを使用、正規の手続きを踏まぬまま、なし崩し的に制式化され量産に入りました」
マイ「固定式に改造したザクマシンガン、ザクバズーカなどを機体上部右側のアタッチメントに装備し、機体各部のアタッチメントやハードポイントにはロケット弾やシュツルム・ファウストなどMSの携行武器を装備することも出来ます」
マイ「また、アタッチメント及びハードポイントは回転させることが可能で姿勢や運動を変更することなく装備した兵器を真後ろに指向して背後の敵に攻撃を加える事も可能です」
マイ「装備運用の柔軟性と良好な運動性能により、総合的な戦闘能力は、計算上ボールを凌ぐとされました」
マイ「しかし、実戦においては急造パーツの精度不良、促成兵である学徒兵が主なパイロットだったこともあり成果は残せてません」
マイ「ア・バオア・クー攻防戦においてEフィールドに35機ほど配備されましたが帰還できたオッゴは10機ほどです」
アムロ「こんなモビルポットがあったのか…」
シャア「対ボール兵器みたいなものだな」
マイ「火力支援機としての性能は廉価兵器としては優秀だったかと」
マイ「またMAビグ・ラングと併用して運用することでオッゴの補給及び応急修理を可能としました」
シャア「ビグ・ラング…マイ中尉の搭乗したMAだったか」
Gジェネではビグラングの武装のひとつと化しているオッゴさん
マイ「そうです。MAビグ・ラング。型式番号MA-05Ad」
マイ「私はビグ・ラングのパイロットとしてeフィールドの防衛と脱出する友軍の援護に回っていました」
シャア「撤退戦か…」
マイ「ア・バオア・クー司令部の機能が停止してからジオン軍に継戦能力はありませんでした」
アムロ「停戦命令は出ていなかったのか?」
マイ「連邦には停戦命令なんて関係なかったのでしょう、停戦命令後も連邦は戦闘を続行」
マイ「私たち603技術試験隊は自衛及び防衛戦闘に入りました」
マイ「脱出する友軍の援護のために、学徒兵や戦闘能力のあった他部隊のMS、ヘルベルト・フォン・カスペン大佐…多くの人間が死にました」
マイ「あなたたちエースパイロットにはわからないかもしれませんが、どのような機体、兵器でも命を預け、戦った人間がいます」
マイ「あなたたちが日に当たる人間ならその影で死んでいった人間もたくさんいます」
マイ「私はそんな人間を、機体を見続けてきました」
マイ「兵士達が命を預け戦ったならばどんな兵器でも正しく後世に伝えるのが自分の役目です」
マイ「願います、あなたたちの栄光の影でそんな人間がいたことを忘れないことを」
アムロシャア「「…」」
マイ「…最後に私から説明したいMSがあるのですが、よろしいでしょうか」
さっきの電話、休日出勤しろとかwwwww
次やったら終了
そのうちまたスレ立てするし勘弁してくれ
追いついたと思ったら終わりか残念
④
来たか、最後の機体
マイ「私が紹介したいMSは型式番号EMS-10、ヅダです」
アムロ「このMSは…」
マイ「アムロ大尉なら見たことがあるかもしれませんね…1年戦争時人知れず消えていった機体…ゴーストファイターです」
シャア「…プロパカンダ作戦」
マイ「その通りです。ジオン公国が自軍や国民に対する戦意高揚や、地球連邦軍に対する欺瞞のために歴史の影となった機体です」
マイ「宇宙世紀0075初頭、ジオン軍での制式採用を賭けたコンペティションに敗れたEMS-04を改良したとされる機体」
マイ「ですがその真実は、改良点とされる部分も詳細は全く不明で、スペック上もスラスターの最大推力は全く同一」
マイ「コンペティションにおける飛行性能試験の場で空中分解事故を起こし、EMS-10における評価試験においても同様の事故を起こしています」
マイ「その後の運命はアムロ大尉やシャア大佐もご存知でしょう」
アムロ「連邦のプロパガンダ放送…」
マイ「はい、ヅダはゴーストファイターとして戦う事すら許されない機体でした」
マイ「ですが、それでもヅダに命を賭けた、ヅダの性能を証明するという己の信念を貫き通し、散っていった人がいます」
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忠__| |`レ==、 i: |{!|.ノ  ̄ 「`Y> ゚´ヨ :l l|
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ザクIのときにこれだけの化け物MS開発できるツィマッドやべぇよね。
地上でもドムは傑作機だし。惜しむらくは連邦の主力兵装が大気圏内でもビームだったことか
>>573
空間戦闘がメインだからなのかね
まぁそれ言ったら初期ザクも似たようなものだけど
マイ「オデッサ作戦で地上を追われた友軍がHLVで宇宙空間へと敗走する中で友軍が連邦に落とされていく中で」
マイ「ヅダは戦っていました。友軍を救うために。確かに1年戦争に存在し、そして散っていきました」
マイ「シャア大佐、あなたはいつかヅダをなぜ開発したのかと聞いたことがあるはずです」
シャア「ああ、確かに聞いたことがある」
マイ「ヅダは間違いなく歴史の影に消えていった機体です。ですがそれに命を賭けた人間がいることとそれに救われた命があることも間違いじゃないはずです」
マイ「アムロ大尉やシャア大佐の乗るようなMSとは歩む道は違ったMSですが」
マイ「そんな機体があったと言うことを傍観者として、記録者として、目撃者として後世に伝えるのが自分の役目です」
マイ「…少しシリアスになってしまいましたが歴史の中に埋もれていった多くのMSを忘れないでいただきたい」
マイ「私が伝えたかったのはそれだけです」
アムロ「…なるほどな、マイ中尉今日はありがとう」
マイ「いえ、私見で話を続けてしまい申し訳ありません」
シャア「ご苦労だった」
マイ「いえ、それでまた機会があれば及びください」
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イ _ノ/ <ニヾ ̄=彡イ
/ {{ / i! マニ℡。≦升ヨ
/ フ= 。_λ `マ三三三リ
jト-ァ、 |
シャア「最後はずいぶんとシリアスな話になってしまったが」
アムロ「いろんなMSの話を聞けて楽しかったさ」
アムロ「まだまだ僕の知らないMSもたくさんあるようだし、また話を聞ければいいが」
シャア「またこういう機会を作ればいいさ」
アムロ「そうだな。じゃあまた呼んでくれ」
シャア「そうさせてもらうよ、アムロ」
もう後半何かいていいかわかんなくなってた
保守とかいろいろとありがとう
そして急いで仕事に行ってくる
ちなみに>>580の
>マイ「シャア大佐、あなたはいつかヅダをなぜ開発したのかと聞いたことがあるはずです」
>シャア「ああ、確かに聞いたことがある」
はEXVSネタです
と言うかこのやり取りがやりたかっただけ
もっとコメディにやりたかったけど
ヅダは欠陥機ではあるが、良い機体だな
面白かった、乙
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