ケンタロス「初代じゃ俺の使いっ走りだったのによ」
カビゴン「同感じゃ」
プクリン「初代ノーマル組であいつだけメガシンカってどうなのよ」
ピクシー「許せないッピ」
ケンタロス「あいつ元々ゴーストに猫当てたりミカルゲをアムハンで殴れたりで結構強かったじゃねえか」
カビゴン「ワシなんか爆発弱体化でダブルでも産廃扱いされてたぞい」
プクリン「私も輝石とかいうアイテムのせいで進化前のほうが使われてた気がするし…」
ピクシー「何でマジックガードを他の奴らにあげたんだっピ…」
ケンタロス「とりあえずアイツは少し自重するべきだと思うんだ」
カビゴン「でもどうするんじゃ?」
ケンタロス「みんなでボコってやろうぜwwwww」
プクリン「そんなこと言われても…」
ピクシー「返り討ちに合うに決まってるっピよ」
まだXYやってない俺にメガガルの強さを教えろ
ケンタロス「じゃあみんなで一斉に襲いかかるとか」
カビゴン「卑怯すぎじゃろうが」
プクリン「やるんだったらせめて格闘タイプの人を連れて行かないと…」
ピクシー「その通りだっピ」
???「フハハハハハ!困っているようだな!!!」
ケンタロス「何!?」
カビゴン「誰じゃ!!」
>>14
種族値合計590で技を自由に選べる拘り鉢巻きと眼鏡装備おまけに襷貫通
???「エンブオー!ここに見参!!」
ケンタロス「」
カビゴン「」
エンブオー「ムハハハハ!格闘が欲しいと言っていたな!我に全て任せるがいい!」
プクリン「」
ピクシー「ギエピー…」
エンブオー「む?どうしたというのだ?」
ケンタロス「」
カビゴン「」
プクリン「」
ピクシー「ギエピー…」
エンブオー「おい」
エンブオー「おい貴様らせっかく来てやったんだからせめて何か喋れ」
ケンタロス「お前お呼びじゃねえよ…」
カビゴン「鈍足紙耐久に用はない」
エンブオー「何だと!?我を侮辱する気か!?」
プクリン「…そもそも何を倒したいか分かってる?」
エンブオー「え?いや格闘タイプが必要みたいなこと聞こえたから来ただけだが?」
ピクシー「アホっピね…」
エンブオー「貴様にアホと言われる筋合いはないッッッ!」
ケンタロス「ガルーラだよ。最近調子こいててムカつくからな」
エンブオー「聞いたことのない名だな。どうせマイナー扱いでもされているのだろう」
カビゴン「マイナー寄りのお前が言うな。そもそもガルーラは現環境トップじゃ」
エンブオー「わ、我はマイナーなどではないッッ!しかしそのガルーラはノーマルタイプなのだろう?我の馬鹿力で余裕の確1に…」
プクリン「攻撃耐える自信でもあるの?」
エンブオー「む?」
ピクシー「やっぱりアホだっピ…」
エンブオー「だから貴様がアホと言うなッッ!大体、貴様らも貴様らだ。いくら火力があろうと襷を持てば…」
ケンタロス「襷貫通だぞ?」
エンブオー「え?」
カビゴン「1ターンに2回攻撃してくるんじゃよ」
エンブオー「は?」
プクリン「何で知らないのよ…」
エンブオー「え?ちょっと待って」
ピクシー「話にならないっピね」
エンブオー「…詳しく教えてくれ」
カビゴン「ふむ、ええぞ」
カクカクシカジカ
エンブオー「成る程…親子愛で地震が2発飛んでくる…か」
ケンタロス「やっと分かったか」
エンブオー「ふふ…ならば簡単な話だ…」
カビゴン「どうするんじゃ?」
エンブオー「シュカの実を持つッッ!」
プクリン「」
ケンタロス「」
ピクシー「」
カビゴン「アホじゃ」
エンブオー「何だと!?シュカを持てばバッチリ耐えるぞ!?」
ケンタロス「誰が地震しか撃ってこないっつたんだよ」
カビゴン「そもそも先に猫騙し喰らうんじゃぞ?」
エンブオー「うっ…」
プクリン「大体あなた防御無振りでしょ…」
ピクシー「計算してみたら猫騙し+地震でシュカ持ってても落とされるっぽいピね」
エンブオー「」
このSSまとめへのコメント
なんでこういう尻切れとんぼなSSばっかなんですかね…正直期待外れ