某日
女騎士「やめろっ!触るな!!!」
オーク「ぐひひひひ、たっぷり楽しませて貰おうか・・・」
女騎士「あっ、痛!すいません、ちょっと・・・」
監督「ハイカットー!」
オーク「あ、すみません・・・、どうされました?」
女騎士「太もも掴まれたときにちょっとオークさんの爪が・・・」
オーク「あー!!!すみません!!!今ちょっと、ちょっと爪切ってきます!」
女騎士「いえいえ、すみません」
監督「オーク君ー、どのくらいかかる?」
オーク「もう、すぐです!!!本当すみません!!」
監督「ゴブリンたち汁の準備出来てるー?オーク君が出したらみんな一斉にぶっかけねー」
監督「姫様スタンバイ出来てるー?このあとレイプシーン取りたいんだけど」
姫様「はい、直腸洗浄も済ませてありますわ」
監督「はい、本日の撮影以上となりまーす!オツカレシター!」
女騎士「お疲れ様でしたー」
オーク「おつかれしたー」
女騎士「明日ってエルフの森集合ですよね。私行った事ないんですけど・・・私の村から結構あります?」
オーク「あー、実家はじまりの村でしたっけ?そうっすねー、エンカウント数次第ですけど、まあ2時間くらいは見ておいた方がいいっすね」
女騎士「分かりました。ありがとうございますー!」
オーク「はーい。それじゃ、明日もお願いしまーす」
女騎士「宜しくお願いしまーす!」
オーク「えっ、オナホの監修ですか!?僕で大丈夫なんですかね?」
女騎士「おはようございまーす!」
オーク「おはようございまーす。あ、今日大丈夫でした?スっと来れました?」
女騎士「あ、はい!大丈夫でした。ありがとうございますー」
オーク「あホントー。良かったですー」
女騎士「ただ、薬草代が結構かかりましたねー・・・w」
オーク「え?事務所からペイバックありますよね?」
女騎士「うちないんですよーーーー!!(食い気味)」
オーク「うっわーーーーキッツーーーー!!マジっすか!!え、経費落ちないんですか!」
女騎士「そうなんですよー。だからお金貯まらなくて、武器未だにショートソードですもんw」
オーク「wwwwww」
監督「はい、撮影の準備できたのでお願いしまーす」
女騎士「お願いしまーす」
オーク「しゃーす」
監督「今日麻痺プレイから入りまーす、まず女騎士さんが仲間とはぐれたっていう感じで始まって~」
打ち合わせ終了後
オーク「え、女騎士さん麻痺プレイOK出したんですか」
女騎士「うーん、最近若い子とかどんどん入ってきたり、この業界の敷居が下がったせいか、姫とかまで出てくるじゃないですかー」
オーク「あー姫物ねー、流行ってますよねー」
女騎士「そうなんですよー。だから幅広げてかないとって思って」
オーク「うわー偉いっすねー。俺なんてずっとぐひひって言ってるだけですからねーwww」
女騎士「いやいやwwwそんなことないですよー、でも、頑張りましょうね!」
オーク「そうですねー、俺も気を抜いてると触手に仕事取られちゃうからなー」
女騎士「お互い、生き残りをかけてwwww」
オーク「そうっすねwwww」
悪大臣「最近はめっきり仕事が減ったわい」
ドラゴン「一時期は悪大臣さん引っ張りだこでしたのにねー」
悪大臣「その点ドラゴンさんは安定していて羨ましい」
ドラゴン「低空飛行ですけどねーw
ボクって見た目独特だから一定の需要あるみたいなんですよね、有りがたいことに」
悪大臣「ワシもまた頑張ってみるかのう」
女騎士「・・・・・・・・・」ピクピク
オーク「ぐひひ、たっぷり堪能させてもらったぜェ・・・。今日からこの牢獄でたっぷり可愛がってやるからなァ!」
女騎士「ひ、ひィィ・・・・、、、いやあああああああああーーーーーーー!!!!!!!!」
監督「ハイオッケー」
オーク「お疲れっしたー」
女騎士「お疲れ様でした」
オーク「大丈夫っすか?なんか今日疲れてません?」
女騎士「今日2本目なんでー・・・」
オーク「うわーハードっすねー。え、今日はどんな感じの」
女騎士「えっと、盗賊モノです」
オーク「うわー、強姦に続けて獣姦っすか・・・!うわぁー・・・きっついなー」
女騎士「あのー、やっぱり叫ばなきゃいけないので、そこがやっぱり、大変ですね」
オーク「そうだよなーそりゃキツいなー・・・」
女騎士「あ、ちょっとお風呂行ってきますね」
オーク「あ、はーい。お疲れ様でしたー」
じゃあこれも演技だったのか……
オークさんの演技の幅広いな
http://i.imgur.com/L44vG4h.jpg
http://i.imgur.com/lSZ7pvS.jpg
http://i.imgur.com/i6FTl13.jpg
http://i.imgur.com/3MqwjFL.jpg
触手「・・・・(愛撫担当)」ニュルニチャアニュルンベルクウ
オーク「どうだァ、身動き取れねえだろァ・・・ぐひひひひ!!!」
女騎士「く・・・っ!滑って身動きがっ・・・!」
撮影終了後
監督「ハイオッケー」
触手「お疲れ様デース」
女騎士「お疲れ様でしたー!」
オーク「おつk」
ツルッ、ドテエエエエエエエエン!!!!!
オーク「いってえ!!うわ、いってえええ!!!!!!」
撮影陣「ワハハハハwwww」
女騎士「なに、どうしたんですか?www」
触手「大丈夫?www」
オーク「いや、触手さんのめっちゃ滑りますよねwwwwいってえええwwww」
女騎士「ウケるwww先お風呂行きますよーwwwwおわっ!」 ツルッ
監督「おい早くしろよー、照明まだー?」
女騎士「今日監督めっちゃ機嫌悪いですね」
オーク「あー。なんか奥さんと喧嘩したらしいっすよ」
女騎士「えっ、そうなんですか?」
オーク「昨日の夜、奥さんがやってる武器屋のいばらのムチ今日の撮影で使おうとして、在庫減るからやめろって言われたらしいですwwスタッフさんから聞きましたw」
女騎士「えーーー!!!でも商品ってマズいですよねwwww」
オーク「で、監督黙って持ち出そうとしたらバレて火炎草投げつけられたらしいですよwwww」
女騎士「えええ!!wwww大丈夫なんですか?wwww」
オーク「さあーww今日来てるし大丈夫なんじゃないっすか?www」
監督「オーク君ー!いるー?」
オーク「あっ、はい!」ビクッ
オーク「じゃちょっと行ってきます」ヒソヒソ
女騎士「はい」ヒソヒソ
監督「えー本日の撮影をもちまして、オーク君が引退となります。じゃ、オーク君一言」
オーク「えー、皆さん本当にありがとうございました。あまり人や獣から理解される仕事とは言えませんが、本当にやってて良かったです!本当に、ありがとうございました!」
ワーパチパチパチ
女騎士「えー!オークさんやめちゃうんですかーー!!」
オーク「うーん、戦闘役員試験一種受けたら受かっちゃったから、せっかくだしそっち行こうかなーって」
女騎士「えー!!!すごい!!!エリアボスじゃないですか!!!!まあ、敵ですけどwww」
オーク「wwwwwまあ、最初はステージ1の中間地点配属ですけどねーwwww女騎士さんはこのままこのお仕事やられるんですか?」
女騎士「うーん、いつまでもこうしてはいられないですからねー。あ、ダンジョン囚人役員にクラスチェンジしようかな!」
オーク「あー、良いんじゃないですか?女騎士さん床上手だしwwww」
女騎士「ちょっと!!!wwwwでも、そうなったらまたご一緒に仕事出来るかもしれないじゃないですかー」
オーク「あー、確かに。この仕事でも結構一緒になること多かったですよねー」
女騎士「の割に一回もご飯とか行かなかったですねwwwえー、せっかくキャリアになったんだしご飯ご馳走して下さいよーwww」
オーク「いやいやいやーwwwまあ、いいですけどwwwんじゃ、まあ、取り敢えず連絡先交換しません?」
女騎士「あ、良いですよ。じゃあ、番号言いますねー」
終わり
五年後
オーク「はぁ……もう仕事やめてぇ……昔の方が楽しかった気がするなぁ…………ん?」カサッ
女騎士・触手『私たち、結婚しました!』
オーク「……………………はぁ…………」
善良オークが今のトレンド
>>32
霊体プレイですねー
>>46
今調べてみたら他にもあるんだな
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