まどか「そ、そんなに気負わなくてもいいよ！2014は他にも面白いアニメたくさんあるんだし！」

エレン「あー、そういやまどかの2011年は苦労したっけな」

まどか「うん…。でも、タイバニがいてくれたから、それはとっても嬉しいなって」

六花「2012もそれほど豊作ではなかった。苦労は察する」

エレン「はあ？2012は「織田信奈の野望」や「ハイスクールD×D」、「ジョジョの奇妙な冒険」もあっただろ」

六花「しかし、小粒であった感は否めない」

桐乃「ていうか。アンタの年が一番豊作だったじゃないの！」

エレン「ああ、そういや2010覇者のお前にも勝っちまったしな」

桐乃「はあ！？ムカつくんですけど！」

桐乃「てかアンタ勝利者ヅラしてるケドさ！まだ「凪のあすから」や「キルラキル」、「東京レイブンズ」が残ってるわよね？」

桐乃「こいつらに勝ってないクセにもう覇者気取りなワケ？アンタ早漏？」

エレン「なあ、それってお前自身は負けたって認めてるのか？」

桐乃「～～～～ッ！！」

六花「『紅蓮の牙狼』の力は強大。『NTRの死者』『狂気の制服』『闇鴉』が束になっても勝利するのは困難」

まどか「うーん、確かに。それに『進撃の有馬記念』とか『紅白出場』とか社会や国家機関にも大きな影響を出すほどの人気だったし」

エレン「俺にとっても好都合だ。巨人を駆逐するには意地や勇気だけじゃ足りねえ…。資金も必要だからな。円盤や原作の売れ行きが調査兵団の力になるんだ！」