ちひろ「最近お仕事がたくさんあったじゃないですか」
P「そうですね」
ちひろ「やっぱりいつも頑張ってるアイドルにはご褒美をあげなくちゃと思うんです」
P「ふむ」
ちひろ「だからプロデューサーさんから見て、頑張ってるなーって思ったアイドルにご褒美をあげてくださいね」
P「なるほど、やりましょう!そのイベントやらせていただきます!面白そうですし!」
ちひろ「ありがとうございます。でも、いいんですか?私の思い付きですしプロデューサーさんの時間が…」
P「いえいえ、素敵な提案ですよ。
それに頑張ってくれてるアイドルに何かしてあげるのはプロデューサーの仕事ですから」
ちひろ「プロデューサーさん…!」ウルウル
モバを入れなさい
P「はい、これお金です」
ちひろ「へっ?なんでですか?」
P「だってバラの花束売るんでしょ?買わないと報酬貰えないんでしょ?」
ちひろ「いやいやいやいや!今回はボランティアです!無課金で頑張ってください!」
P「手の平返しやがって……!!なんでいつもその姿勢でイベントを開催しないんですか!」
ちひろ「私は無課金でも楽しめるようにイベントを計画しています。
ただ意欲に溢れる奴隷《プロデューサーさん》がお金を払うだけです!」
P「今なんと書いてプロデューサーさんと読んだんですか」
ちひろ「会話に書くなんてものはないですよ。
ほら、早くアイドルにご褒美あげにいってください!」
P「…本当か…?本当に課金アイテムなしなんだな?本当なんだな?」
ちひろ「ほんとですってば!」
>>6
すまんこ
モバP「さて、早速ご褒美あげにいくか」
モバP「……って、そういえばどんなのがご褒美なんだろ」
モバP「本人の望みを叶えてやる?でも俺に出来ることなんて限られてるしな…」
モバP「ふむ、ならまずは全て肯定してみよう。全てに対して「はい」といってみよう」
モバP「俺がはいとしか言わないと分かると相手は自分の欲求を大なり小なり言うはず…」
モバP「そしてそれを俺ができる範囲で叶えてやる」
モバP「うん、そうしよう!」
ガチャ
モバP「おっ、早速帰ってきたな。おかえり」
幸子「そんな笑顔で出迎えるなんて、やはりボクが可愛いからですね」
モバP「そうだな!」
幸子「!?」
言い忘れてたけど、これは参加型SSです。
皆様ふるってご参加ください。
モバP「どうした?」
幸子「い、いえ何でも無いです。そうですよね、ボク可愛いので当然ですね」
モバP「確かに可愛いからな『幸子』は」
幸子「ぷひゃ、プロデューサーさん?どっどうしたんですかボクを名前で呼ぶなんて」
モバP「可愛いから?」
幸子「なっ、なんですかそれ!確かにボクは可愛いですがボクを弄んで何を企ん――」
モバP「幸子が可愛いからつい。もうこれは愛だな」
幸子「愛!?あっ、あ、愛なんて…!ボクはまだ14ですよ!変態!」
モバP「でも好きだし…」
幸子「す、すっ、す!?」プシュー
モバP「(あれ?これってご褒美か?褒めてるだけじゃないか。
やっぱり直接何が欲しいか聞こう)」
モバP「なぁ幸子」
幸子「なっ、なんですか?言っておきますけどボクは全然動揺なんてしてませんからね。まぁボクは可愛いのでもし仮に動揺していたとしてもそれすら絵になるので別に動揺していても違和感なんてありませんね」
モバP「落ち着け。…ところで幸子の好きなのはなんだ?」
幸子「(えっ…え、この流れで、この言葉…!?ボクの、好きなもの…?もっもしかしてボクに…)」
幸子「プっ…プロデューサー…です!」
モバP「(ふむ、俺に何かして欲しいのか。てっきり荷物持ちとかと思ったが、俺自身が何かしてやれるなら精一杯やろう!)」
モバP「なら何をして欲しい?俺にデキることなら何でもしてやるぞ!」
幸子「」
モバP「どうした?顔真っ赤だぞ、まさか風邪!?」
幸子「ひゃっ、いや、あの、違くて…その……な、なんというか、いくら可愛いボクでも…その、なんでもなんて…」
モバP「大丈夫だって!俺を使ったことなら何でもしてやれるから!」
幸子「…ほっ、本当……ですね?」
モバP「おう!ここにゃちょうど誰もいないしな!(幸子のことだからボクを褒めちぎってくださいとか、肩揉んでくださいとかだろ。他に人がいるなら恥ずかしいが、二人きりなら余裕)」
幸子「じ、じゃあ…いいますよ…?」
モバP「あぁ!」
幸子「……今、い、言いますよ。これは本当に言いますよ…」
モバP「なにを躊躇ってるの?」
幸子「う、うるさいですよ!ボクにはボクの、ペースが…」
幸子「えと……プロデューサーさん……」
モバP「なんだ」
幸子「今度……その、でっデートに行きませんか…?」
モバP「デート?もちろんオッケーだ!(なんだ?最近は別に親しくない男とでも遊びに行くのはデートっていうのか?)」
幸子「……ッ!!約束…!すっぽかしちゃ嫌ですからね!」
モバP「もちろんだ!」
幸子「そっ、それじゃ!さようならっ!」
モバP「おっ、おう!」
モバP「行ったな……しかし、普通に遊びに行こうって言えばいいのになー」
モバP「……まぁ、恥ずかしがる顔可愛かったし、いっか」
幸子「はぁ、はぁ!プロデューサーさん!」
モバP「なっなんだ?なんで帰ってきたんだ?」
幸子「ぼっ…ボクも…!あの…!……ですから」
モバP「なんて?スマン、聞き取れなかっ」
幸子「ボクもプロデューサーさんが大好きですから!そういうことですから!!それじゃ!!」バタン
モバP「……」ポー
ちひろ「プロデューサーさーん、おーい」ブンブン
幸子可愛いよ幸子
モバP「……ちひろさん」
ちひろ「はい?」
モバP「あんなに可愛かったですっけ」
ちひろ「それはプロデューサーさんが見ようとしてなかっただけですよ」
モバP「そうか…。よし!俺今度のデートがんばりますね!プロデューサーとして!」
ちひろ「彼氏としてじゃなくて?」
モバP「なんでですか?プロデューサーとアイドルの関係は保たれたままですよ?」
ちひろ「あー……私しーらない」
モバP「?」
その後
幸子「なるほど、全てはボクの勘違いだったと」
ちひろ「そうね……その、気を落としちゃ駄目よ?」
幸子「気を落とす?そんなことしないですよ」
幸子「今度はボクが少しアピールすれば、プロデューサーさんが惚れます」
ちひろ「どうして?」
幸子「そんなの当たり前なコトですよ。なんせ――」
幸子「――ボクは可愛いので」
おわり
これから書く人は>>11 から始めるといいと思うよ。
もちろん完全に新しくしてもいい。
さぁ、ご褒美をもらって喜ぶアイドルを書こうじゃないか!
だっ…誰もいねぇ……!
誰か!誰かいないのか!我こそはと思うやつはいないのか!
すまんな
週末投下予定のを書いてるんだ…
わくわくさん書いてるからまってろ
つまり俺がまた書けば人が集まるんですね!
蘭子「闇に飲まれよ《ただいま帰りました》」
モバP「やみのまー」
蘭子「混沌の渦中から舞い上がる漆黒の炎《他の皆さんは?》」
モバP「他は皆ちょうど出かけててさ。二人っきりになるから俺、席外そうか?」
蘭子「い、いやっ。そのままで!」
モバP「?」
素蘭子きた!
モバP「(うーん、蘭子は何が欲しいんだろ…)」
蘭子「……」
モバP「(フリフリのドレス――は、違うよな。絵を描くのが趣味って言ってたからスケッチブック?)」
モバP「なぁ、なにか欲しいモノとかある?」
蘭子「虚栄の富《特には…》」
モバP「じゃあ俺にして欲しいのことは?」
蘭子「……!!」
モバP「ん、その反応……なにかあるな!」
蘭子「し、思考の渦は厄災を呼ぶ…!《か、考えるので少し、まってください…!》」
モバP「永遠の時を生きる者の定め《これが俺にしてほしいこと?》」
蘭子「遍く魔を携えし魔王の力は牢獄の檻《はい!》」
モバP「普遍は逆説により裁かれる…《まぁ、いいって言うならいいけど。以外だな》」
蘭子「隠者の抵抗?《以外?》」
モバP「幼子の望みは混沌を受け入れることではなく破壊を受け入れることこそが心理《てっきり、肩を揉めとか遊びに連れて行けとか言うのかと》」
蘭子「クックック…盃は血で満たされた《ふふっ、これがいいんです》」
智絵里は出ますか
>>43
君が書けば出てくることは間違い無しだ!(ゲス顔)
モバP「ならば肉と血で罪深き殻を創り上げよう《でもさ、凄いよな》」
蘭子「魔界の異変?《なにがですか?》」
モバP「暗黒の天秤は傾く方へ力を齎す。そして――《この言い方で言いたいことが伝わるって。これってまるでさ――》」
モバP「サイは投げられた《夫婦みたいだなって》」
蘭子「………」
モバP「ん?どうした?おーい」
蘭子「……」
モバP「もしもーし」
蘭子「……」ブワッ
モバP「なんで泣いたの!?」
蘭子「だ…だって……嬉しくて…」ウルウル
モバP「(そこまでアレが楽しかったのか…)」
モバP「望むなら(あの喋り方を)いつでもいいよ」
蘭子「そ、それって……!(けっ、結婚がいつでもいいってこと!?)」
モバP「?」
蘭子「わた、私で…いいんですか?」
モバP「もちろん、キミしか(あの喋り方が出来るのは)いないよ蘭子」
蘭子「…わぁ…ぁ……」プシュー
モバP「(いやーこんなに喜んでもらえるなんてプロデューサー冥利に尽きるな!)」
蘭子「我と闇に飲まれよ!《大好きです!プロデューサー!》」だきっ
モバP「共に行こう!《おう!》」
遥かなる地アルカディア《おわり》
まだか…援軍はまだなのか!
投下してもいいですかね?
投下します
P「と言うわけでご褒美は何がいいですか、ちひろさん」
ちひろ「っえ、わ、私ですか!?」
P「もちろん!アイドルだけじゃなく、
ちひろさんもみんなの為に色々頑張ってくれてるんですから」
ちひろ「いきなりそんなこと言われましても・・・」
P「欲しいものでも、してもらいことでも何でもいいですよ。
あ!課金でもしましょうか」
ちひろ「それはいつもしてもらっています。
・・・それじゃ一緒に食事でも」
P「わかりました、行きましょう。今すぐ行きましょう!!」
ちひろ「へ?そ、そんなに腕を強く引っ張らないでくださーい」
レストラン内
P「いやー窓際のいい席が取れましたね」
ちひろ「そ、そうですね」
P「あ、ワインがきましたよ。あ、ちひろさんお酒大丈夫ですよね?」
ちひろ「はい、あまり強くありませんが」
P「それじゃあ、ちひろさんいつもありがとう
そしてこれからもよろしくお願いします!乾杯」
ちひろ「ありがとうございます・・・」
カラン
カマン!投下カマン!
そしてこれで最後だ……これが終わったら自慰するんだ…
杏「あー疲れたー」
モバP「お疲れー」ぽんぽん
杏「ん?なにそれ」
モバP「膝枕の合図」
杏「うむ、くるしゅーない」ぽふ
モバP「ありがたき幸せ」
か、かぶったぁぁぁああーっ!!
どないしよ…どないしよ……
つづきは>>1投下終わるまでまった方がいい?
>>63
大丈夫です、あれで終わったんで!
はよ!続きはよ!
P「いやー、結構いい店でしたね。機会があったらまた行きましょう」
ちひろ「ふふ、そうですね。」
P「それじゃあ、自分はここで」
ちひろ「あ、あのプロデューサーさん、
あともう1つだけお願い聞いてもらっていいですか?」
P「もちろん!自分に出来ることだったらなんでも」
ちひろ「それじゃ・・・―――――」
しばらくして、ちひろさんは事務所をやめた・・・
P「それじゃあ、仕事に行ってきます」
???「あなた、お弁当わすれてますよ」
P「あ、ゴメンゴメン」
???「しっかりしてくださいよ。もうすぐパパになるんですから」
P「ガンバリマス・・・それじゃ行ってくるよ、ちひろ」
ちひろ「はい、行ってらっしゃい」
END
ちひろさんは天使
乙
じゃ、俺は抜いてくるな!ヒャッハー!
おっつ
Pは自分の人生ごと課金したんだな…
つぎ投下してもいいかなー?
乙
だが待て杏ちゃんはどうした
留美「ご褒美?」
P「そうです、俺にできる範囲ですが」
留美「そうね…じゃあ」スッ
P「和久井さん…これは?」
留美「わからない?婚姻届よ」
P「これをどうしろと…?あ、紙飛行機をつくr「書くのよ」
P「(やばい…どうしよう…ちひろさんは)」チラッ
ちひろ「くくく…さよならプロデューサーさん…くく」
P「だめだ…」
留美「あら、書けない?」
P「あっ…はい、すいません」
P「そのかわり…といっては何ですけど」
留美「なにかしら?」
P「えーっと、一緒に買い物でも…どうですか?」
留美「そうね。それでいいわ」
P「すいません…」
-----------------------------
留美「P君遅いわ」
P「すいません」ゼェゼェ
留美「P君…あなたは謝りすぎよ」
P「すいません…」
ちゅ…んっ…はむっ…ぷはっ
P「ななな何するんですか!公衆の面前でディープキスなんて!」
留美「あなたがすぐに謝るから悪いのよ」
P「あなたはアイドルなんですよ!自覚を持ってください!」
留美「大丈夫よ。もしものときはあなたが責任を取ってくれるもの」
P「(なんもいえねぇ…)」
-----------------------------
P「(そのあと、しっかりと週刊誌にリークされ)」
留美「ウェディングドレス…似合うかしら?」
P「(だけど、なかなか悪くないかもしれないな…留美さんとの結婚)」
P「あ、すいません…考え事をちょっと」
チュッ
P「あっ」
留美「謝りすぎよ…あ・な・た」
はっぴーうぇでぃんぐEND
乙
ほし
皆さんこんばんわ。
夜も更けて参りましたね。
では、気分も新たに一つ投下したいと思います。
クラリス「ただ今戻りました」
モバP「クラリスさんお疲れさま」
クラリス「はい――あら?他の皆様方はいらっしゃらないのですね」
モバP「ちょうどね、二人っきりだけどいい?」
クラリス「私は構いませんよ。そうだ、今お茶を入れてきますね」
モバP「わ、悪いですよ」
クラリス「遠慮なさらずにっ♪」
モバP「(えらく機嫌がいいな……なんでだろ)」
クラリス「ふふっ、プロデューサー様と二人っきりだからかもしれませんね」
モバP「わわっ!なんで心の中が分かったんですか!?」
クラリス「祈りを捧げていればいずれ出来るようになりますよ」
モバP「本当!?」
クラリス「冗談です……はぁ、身を乗り出してまで他人の心の中を覗きたいのですか?
だとしたら心が汚れていますよ」
クラリス「そうだ、今度一緒にボランティアでもいかがですか?人の役にたつというのは気持ちの――」
モバP「クラリスさんの心が覗けたらいいかも」
クラリス「えっ?えっ!?」
モバP「実はいつも頑張っているクラリスさんにご褒美でもと思って、望んでることを叶えてあげたいなと」
クラリス「望んでるもの……ですか」
モバP「でもクラリスさんはそんなの無さそうですもんね。無ければないでいいですよ」
クラリス「……あります」
モバP「なんですか?ボランティアならいつでもご一緒しますけど」
クラリス「私は、ほ、欲しいですっ!」
モバP「新しい軍手?」
クラリス「プロデューサー様が!」
モバP「」
数日後
モバP「いやぁ、ボランティアも中々いいですね」
クラリス「でしょう?でも何故でしょうね、いつもより心が弾みます」
モバP「それはもしかして俺が隣にいるからじゃないんですか?」
クラリス「…!な、なんで分かったんですか?」
モバP「それは、いつかクラリスさんが俺の心を読んだ時と同じですよ」
クラリス「……?」
モバP「好きな人のことは些細なことでも分かりますって」
クラリス「!え、あの、えっ!今後ともよ、宜しくお願い致します!」
モバP「うん、ずっと宜しく」
おわり
この度は私が立てたスレに書き込んでいただきありがとうございました。
それでは、さようなら。
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輿水幸子(14)
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神崎蘭子(14)
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http://i.imgur.com/YtFXXhU.jpg
双葉杏(17)
http://i.imgur.com/gmyB8JK.jpg
http://i.imgur.com/pB4ysZf.jpg
和久井留美(26)
http://i.imgur.com/zAOjeRC.jpg
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クラリス(20)
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