書き溜め無いので
チマチマ書きます

八幡「どういうって対戦型のアクションゲームだよ。基本は動画はほれ」

雪乃「なるほど…チーム戦なのね」

八幡「基本は2対2で相手チームのコストっていう体力ゲージみたいな物を0にしたら勝ちだ」

雪乃「あなたの事だから単独行動に走って連携取れないんでしょうね」

八幡「ゲーム内でもぼっち扱いするなよ。一応フレンドいるぞ」

雪乃結衣「え！」

八幡「そんな驚く事かよ。平塚先生だよ。あの人ガンダムのゲーム全般好きなんだよ。ちなみに平塚先生はmaster.shizukaっていう名前だ」

雪乃「そう(先生に先を越されていたのね)」

結衣「(先越された！)」

雪乃「比企谷君今からあなたの家に見学に行っていいかしら？」

八幡「わざわざ俺の家でやらなくても家電量販店とかで遊べるように…」

結衣「いいよね？」ｺﾞｺﾞｺﾞ

八幡「歓迎します」

ACの狭い空間でわざと二人で入っていちゃいたゃまだ？

>>17それを避けた+出せるキャラだいたい固定されそうだから

小町「お兄ちゃんお帰り！あれ？雪乃さんと結衣さん？」

結衣「小町ちゃんやっはろ～」

雪乃「小町さんこんばんは」

小町「やっはろ～です。それで今日はどうして」

八幡「exvsフルブーストに興味があるから俺の家で遊ばせろと脅迫されて…」

雪乃結衣「」ｷﾞﾛｯ

八幡「俺が2人を誘いました」

小町「お兄ちゃんやるね！家に誘うとは」

八幡「俺どうしちゃったんだろうな…」

八幡「それじゃあ俺の部屋にあるから」

小町「ほら。お兄ちゃん何か飲み物とか準備しないと」

八幡「なんで俺が？」

小町「友達が家に遊びに来たんだから当然でしょ。小町のもお願い」

八幡「そっちが目的だろ」

雪乃「比企谷君まだかしら？」

結衣「そうだよ。早くしないと夜になっちゃうよ」

八幡「飲み物持ってくから、先に行っててくれ」

結衣「それなら私達も」

小町「結衣さん。これは兄に経験させないと駄目なんです。2人ともどうぞどうぞ。お兄ちゃん先に始めてるね」

八幡「おう」

雪乃「ここが比企谷君の部屋…」

結衣「ヒッキーの部屋けっこう綺麗なんだね」

小町「お兄ちゃん綺麗好きなんで。それじゃあPS3のコンセント刺して、起動」

小町「自動サインインだから、お兄ちゃんはダウンロード版だったよね」

雪乃「小町さん。ダウンロード版とディスク版があるのかしら？」

小町「そうです。ディスク版は読み込み遅かったり、処理の負荷がダウンロード版よりあるのでダウンロード版の方がオススメです。あと、通常版と限定版があるので購入する時気を付けてください」

雪乃「それはどう違うのかしら？」

小町「曲が入ってるだけなんで通常版でいいですよ。あと今だけEx-Sガンダムっていうが通常版も限定版も付いてます。」

雪乃「なるほど分かったわ」

結衣「私も間違えないように気を付けるね」

八幡「持って来たぞ」

小町「お兄ちゃんありがとう」

結衣「ヒッキーありがとう」

雪乃「感謝するわ。比企谷君」

八幡「雪ノ下に礼言われるなんて明日天気荒れそうだな」

雪乃「比企谷君。そんな事より早くしてくれないかしら？」

八幡「お、おう」

八幡「まずはフルブーストミッションで操作説明するわ」

八幡「ほれ。操作説明の任務だ。どっちからすんだよ」

雪乃「由比ヶ浜さんいいわよ」

結衣「いいの？ゆきのん」

雪乃「私はあまりゲームとか慣れてないから、どういう物か見てみたいの」

結衣「それじゃあ、ありがとうゆきのん」

八幡「ほれ。由比ヶ浜。□がメイン射撃、△が格闘、○がロック切り替えで、×がジャンプとかだ。あとは始まったら説明する」

結衣「分かった」

八幡「移動はこのアナログスティックだ。十字でも出来るがやりにくいだろ」

結衣「へえ～えっ！なんかダッシュしたよ」

八幡「それがブーストダッシュだ。×2回早く押すと出来るが、やり過ぎるとそのゲージが0になって少し元に戻るまで時間空くから敵に狙われやすくなるから、こうやってキャンセルして使い切らないように気を付けろ」

結衣「分かったよ」

八幡「あとR1がサブ射撃、R2が特殊格闘、L1が味方に指示、L2が特殊射撃だ」

結衣「ヒッキー何か光ってるよ」

八幡「それが貯まると一定時間強くなんだよ。使う時は右のアナログスティックを少し押して回せ。時間中にもう一回同じ事すると機体によって特殊な技が出せる」

結衣「なるほど。あとは何かあるの？」

八幡「あとは機体によるがチャージショットっていってメイン射撃かメイン格闘をチャージして出せる技とか武器がある。アナログスティックを押しながら格闘とかすると攻撃が変わったりするくらいか」

結衣「だいたい分かった。ありがとうヒッキー」

八幡「疲れた…俺こんなに喋ったの初めてだわ」

小町「お兄ちゃんよく頑張ったね」

雪乃「比企谷君にしては分かりやすかったわね」

八幡「俺どんだけ説明下手だと思われてるんだよ」

雪乃「そういえば、もうすぐPS4が発売するんじゃなかったかしら？これは出来るのかしら？」

八幡「今の所PS3のゲームはPS4では無理だ。インターネット経由で出来る事になるらしいがいつになるかは発売していない」

雪乃「そう。あとアカウントの作り方教えてくれないかしら？」

八幡「おう。ほれ」スマホ見せる

雪乃「そう。ありがとう」

>>44訂正
いつになるかは発表していない

八幡「珍しいな本当お前頭でも打ったか…」

雪乃「私でもまったく分からない事を教えて貰ったら礼くらい言うわ。あなたに言うのは不本意だけど」

小町「お兄ちゃん小町宿題するから戻るね。2人ともゆっくりして行ってください」

雪乃「小町さんありがとう。色々教えてくれて」

結衣「小町ちゃんありがとう！」

小町「いえいえ。それじゃあ」

結衣「はい。ゆきのん交代」

雪乃「もういいの？由比ヶ浜さん」

結衣「操作は分かったからあとは買ってやり込まないと無理だと思うから。それにゆきのんはゲーム自体慣れてないから」

雪乃「分かったわ。ありがとう」

雪乃「比企谷君。機体を変更するにはどうすればいいのかしら？」

八幡「△だ。あとフルブーストミッションはその機体の横のスキルを上げられるようになってるから」

雪乃「分かったわ。どの機体が強いのかしら？数が多くて分からないのだけれど」

八幡「戦術によって変わるからなんとも言えんな。例えばそのケルディムやストライクノワールはオンラインだと支援機体な役割になったりするからな」

雪乃「そう。じゃあこの機体にしようかしら？」

リボーンズガンダム

八幡「ああ…リボーンズガンダムか」

雪乃「駄目かしら？」

八幡「駄目というか他の機体より強いからオンラインだといや嫌がれるんだよ」

雪乃「そう。とりあえずこの機体にするわ」

八幡「そうか。リボーンズガンダムはR2で変形して武器とか変わるから」

雪乃「へえ…そういうのもあるのね」

訂正
オンラインだと嫌がれるんだよ

雪乃「なるほど。射撃も早く命中しやすいのね。ダメージもけっこう与えるのね」

八幡「まあな」

雪乃「少し他の機体は見てみようかしら？」

雪乃「比企谷君。この∞ジャスティスというのは何故2体あるのかしら？」

八幡「それは。機体は同じだがパイロットとコストと技が違う。ラクス搭乗って書いてあるのがダウンロードコンテンツだ。それは無料配信だがこれからは有料が増えると思う。あとその高機動型ザクIIっていうのも無料だ。Ex-Sはダウンロード版だと自動的に入るようになってる」

雪乃「分かったわ。もう夕方だから帰らせていただくわ。由比ヶ浜さん行きましょう」

結衣「うん！じゃあねヒッキー」

八幡「おう」

小町「2人とも帰るんですか？何だったら泊まっていっても」

雪乃「少し寄りたい場所があるからやめておくわ」

結衣「私もごめんね。小町ちゃん」

小町「いえ。それじゃあ兄の相手ご苦労様でした」

八幡「なんで俺が世話されたみたいになってんだよ」

雪乃「それじゃあ小町さんさよなら」

結衣「小町ちゃんバイバイ」