俺「へぇ、あんたが学園都市最強の男か」(178)

一方通行「だったらなんだってンだよ?」

俺「いや、あんたを倒せば俺が一番強いってことだと思ってね」

一方通行「俺とやろうってのか?」

俺「いいや、遠慮しとくよ」

俺「俺とあんたが戦ったらすぐに死ぬだろうし」

一方通行「ふン、挑発しといて死ぬのは怖いってか?」

俺「おいおい勘違いするなよ」

俺「俺とあんたが戦ったら・・・・・」

俺「死ぬのはあんただぜ?」ニヤッ

一方通行「いってくれるじゃねェか・・・」

御坂妹「ではこれより第10032次実験を開始いたします」

御坂妹「被験者一方通行は所定の位置についてください」

一方通行「おっと、もう時間か」

一方通行「安心しな、てめェみたいな口だけのやつは殺す気もおきねェからよ」

俺「なら妹達は殺すのか?」

ザワッ

一方通行(なっ・・・!?こいつ急に雰囲気が・・・・・・!!)

俺「前言撤回だ・・・やはりお前と戦おう」

御坂妹「な・・・やめてください」

俺「お前はそこで見ててくれ・・・」ニコッ

御坂妹「・・・・・っ///」キュン

御坂妹(はっ・・・・か、体が動かない・・・・・?)

一方通行「少しは楽しませてくれるんだろうなァ!?」

俺「お前の能力は一見無敵に見えるが欠点がいくつかある」

一方通行「なに?」

俺「どれ、いくつか実践してみようか」

俺「まずはこれだ」ブワッ

一方通行(ふん・・・・こんなもの反射で・・・・)

ブシャアアァァァ

一方通行「ぐああああああぁぁぁ!!」

一方通行(な、なんだこれは・・・・・・・!?)

俺「お前は魔術は反射できない」

一方通行「こ、この野郎・・・・・・!」

俺「次にこれだ」ブワゥ

一方通行「な、なんだそれは・・・・・・!」

俺「未元物質ってやつさ・・・・・」ゴァ

一方通行「ぎゃああああああ」

俺「この世の物理法則に従わないものはうまく反射できないだろう?」

一方通行は感じだ
この男には絶対にかなわない、と・・・
それは最強・・・否、元最強であるが故の本能がそう告げたのである

一方通行「くっ・・・・・」ダッ

俺「おいおい、逃げるのか?まだお前の能力の欠点を解説してる最中だぜ」










一方通行「はぁ・・・・はぁ・・・・やべぇ・・・・あいつはやべぇ・・・・・!」

俺「誰がやばいって?」

一方通行「!?」

俺「さあ、授業の続きだ」

俺「そうだな・・・次は体術の欠点を言っておこうか」

一方通行「も・・・・もう・・・・やめてくれ・・・・」ガタガタ

俺「ふんっ!」

一方通行「ぐぇ!?」

俺「こんな感じで拳があたる瞬間に引っ込めればお前に攻撃することだって可能だ」

俺「ま、そんなことしなくっても・・・・・」

一方通行「ひ・・・・ひぃ・・・・・・」

ドガッ!






俺「この幻想殺しがあれば普通に殴れるんだがな」

俺「が・・・・殺すのは勘弁してやる」

俺「今度は・・・・道を間違えるなよ・・・・・」フッ








上条「あ、あれ!?」

アレイスター「や、やつは一体何者だ・・・・・」

アレイスター「一方通行を倒すのは上条当麻だったはず」

アレイスター「奴は・・・・いったい・・・・・・!?」





俺「ただのしがない高校生ですよ」

アレイスター「!?」

アレイスター「ば、馬鹿な・・・・なぜここへ・・・・・!?」

俺「座標移動・・・だっけ?便利な能力だねぇ」

アレイスター「なにが目的だ・・・・・・」

俺「別に・・・・・・ただなんとなく、ね」

アレイスター「なんとなくでここに来れるのか・・・・」

俺「まあいいや、とにかくよからぬことは考えないことだね、"魔術師"さん」




垣根「おい」

俺「ん?」

垣根「お前が一方通行を倒した俺とかいうやつか?」

俺「だったらなんだ?」

垣根「つまり、お前を倒せば俺が最強、ということになるんだな?」

俺「まあそうだな」

俺「それができれば、な」ニヤッ

俺「そういえばお前の能力ってなんだっけ?」

垣根「わざわざ敵に能力を教えるとでも?」

俺「じゃあいいや、俺が勝手にあてるから」

俺「ん~・・・・・じゃあ原子崩しかな?」ブワッ

ドカーーーーーン

垣根「くっ・・・・それはお前がいま使った能力のことかぁ!?」ブワッ

俺「おお、翼が生えた!」

俺「ってことは・・・・未元物質か」ブワッ

垣根(なっ・・・・翼が・・・・!!)

垣根(こいつも未元物質を・・・・!?)

垣根(いや、それ以前にこいつ複数の能力を持っていやがるのか・・・・・!)

俺「いい能力だよな、これ」

俺「使い手がよければ一方通行だって倒せるさ」

俺「確かにお前は第2位相応の実力だな」

垣根「何が言いたい・・・・・?」

俺「いや、ただ一方通行に勝てないのも納得だなと思ってね」

垣根「てめぇ・・・・殺す・・・・・」ブチン

俺「ははっ、実力の違いがわからない時点でやっぱり一方通行より格下だな」

垣根「うおおおおおおおおおおおおお」

俺「・・・・・・・・・・・」ザワッ

垣根(うっ・・・・・・な、なんだこれは・・・・・・!?)

垣根(か、体が動かねぇ・・・・・・・・・・!!)

俺「お前ごとき、戦うまでもない」

俺「じゃあな」

垣根(ち・・・・・くしょう・・・・・)

なんだみてたのか

詠矢さんの絶対反論には負けるな

>>52
残念だが俺はすべての能力を使える

>>53
だからそのせいで負けるって言ってんだよ

>>55
幻想殺しも使えるんだぞ?

>>56
そんな穴だらけなスペックだから負けるんだよ
検証されて封じられて上段正拳されて終わり

>>57
よくみてみろ
体術に関しても木原神拳が使えるほど強い
上段正拳なんてきかんよ

さらに言うと闇の波動(相手を動けなくする力)が使える
詠矢の口を動かせないようにすればその時点で絶対反論は使えない
なんなら詠矢との戦闘も書いてやろうか?(ニヤリ

>>62
書き手が第三者じゃない時点で公平じゃないだろ

>>64
ならほかの誰か書いてくれよ
ちなみに俺の設定は
・すべての能力(魔術含む)が使える
・冷静な判断ができて洞察力にも優れている
・闇の波動(相手の体が動かせなくなる)使える

他に俺の設定について質問があれば受け付ける

詠矢「あんたが俺かい?」

俺「ああ、そうだが?」

俺「また最強の座が欲しくて俺に挑みに来た馬鹿か?」

詠矢「いやいや、別に最強の座は興味ないんだが」

詠矢「自分の力を試したい、ってことかな」

俺「なるほど、俺相手にどの程度持つかな見ものだな・・・・・」

俺「そうだな・・・・・じゃあまずはこれで行くか・・・・・・」バチバチ

詠矢「電気か・・・・だけど大丈夫」

詠矢「空気は絶縁体だ、ここまでは届かない」

バチ

俺「・・・・・へぇ、お前が絶対反論の能力者か」

詠矢「知ってるのか?」

俺「知ってるも何も・・・・もともとは俺の能力だ」

詠矢「!」

俺「絶対反論だけじゃない、この町に超能力として存在するもの・・・・そして魔術と呼ばれるもの」

俺「それらはもともとすべて俺の能力だ・・・・・」

詠矢「あ、あんたは一体・・・・・・・・」

俺「俺が何者かなんてどうでもいい」

俺「だが、その能力は俺には通じない」

俺「お前のその能力は『論証』をして相手に一瞬でもその『論証』を信じさせることが条件だ」

俺「だが・・・俺は自分の能力の原理についてはすべて把握している」

俺「つまり・・・・論証も糞もないのさ」

詠矢「・・・・・」

俺「さらに言えば相手がお前の言葉を聞こうとしなければどうということはない」

俺「さらに言ってしまえばお前の能力は相手の能力に依存するタイプだ」

俺「相手が能力を使わない、または無能力者の場合は単純な体術勝負になる」

俺「多少は体術に自信はあるみたいだが無能力者は能力がない分鍛えている者が多い」

俺「そうなってしまえばお前の勝ち目は薄いな」

詠矢「・・・・・・・ははっ、参ったよ」

詠矢「あんた大した奴だ」

どう?これで俺が詠矢より強いってわかった?(ニヤッ

>>93
続きは無いのか
俺の設定背景が気になるんだが

>>94
禁書は原作ちゃんと読んでないから矛盾点とか指摘されそう
詠矢も外伝系はちゃんと読んでない

俺「あれからもう3000年か・・・・・」

サトシ&ピカチュウと戦ってくれないかなー(チラ

>>104
相手にならないでしょ(ハハッ

俺のキャラとも戦ってくれよ

>>106
設定と名前を書いてくれれば

魔術師側とは戦わないんですか?

>>109
魔術はステイルと神崎しか覚えてない
原作よんでないから矛盾点でるぞ?

んじゃあ矛盾あるかもしれんが適当に書くわ

上条「ははっ・・・なんだ、魔術の炎も右手で打ち消せるじゃねぇか」

ステイル「ならば・・・・胃の剣てぃうす!」

俺「へぇ・・・・・・幻想殺しに胃の剣てぃうすか」

上条「なっ・・・・・!?」

ステイル「な、何者だ!!」

俺「いや、火事が起きてるからどうしたものかと思ってね」

俺「確かにこの魔術では幻想殺しの手に余るな」

俺「が・・・・・こちらも常に復活する氷の魔術を使ったらどうなるかな?」ゴオオオオオ

ステイル「なっ・・・・・・・ぼ、僕の胃の剣てぃうすが消滅しただとぉ!?」

俺「こんな感じでお互いに相殺されるのさ」

俺「そんなことより事情を聞かせてくれないか?」

上条「こ、こいつが女の子を・・・・・!」

俺「女の子・・・・?ああ、この子か」

俺「これはひどいな・・・・・」

禁書「はぁ・・・・はぁ・・・・・・」

俺「どれ」

ポワワワワ

上条「き・・・・・・・・傷が治っていく・・・・!」

未元物質がこの世の物理法則に従わないって無理あるよな
攻撃したい相手は「自転」と「公転」に従って動いてるんだから
まともに相手を狙いたかったら地球の動きに合わせないといけない
その運動のベクトルを操作すれば無効化できるはずなのにしない一方通行

ステイル「早く・・・・・・・早禁書の記憶を消さなければ・・・・・・・!」

上条「どういうことだ!?」

ステイル「ふん、君たちに教えることはないね」

俺「いいよ言わなくって・・・・・」

俺(心理掌握・・・・発動!)

俺(・・・・・・・・・なるほど、な)

俺「お前だまされてるぜ、それ」

ステイル「なに?」

俺「完全記憶を持った人間の頭がパンクするなんてことはありえない」

ステイル「だ、だが・・・!彼女のこの苦しみ方は・・・・・!」

俺「おそらくどこかに術式が組み込まれているんだろう」

俺「ふむ・・・・人の目にも禁書の目にも触れない場所・・・・おそらく!」

ピシュウウウウン

俺「よし・・・これで禁書はもう大丈夫だ」

ステイル「あ・・・・ありがとう・・・・・ありがとう・・・俺・・・・」ポロポロ

俺「気にするな、これくらい」

なんていうか、俺ってSSの才能あるのかな・・・・・(テレッ

黒子「僕は影です・・・・・」

ID:5W0gi1BV0「く、黒子ぉ!」

黒子「な、なんですかあなたは」

ID:5W0gi1BV0「すきだぁ!付き合ってくれ!」

黒子「い、いけません///僕には火神君が・・・・・」

ID:5W0gi1BV0「でも、すきなんだあああああああ」

黒子「しょ、しょうがないですね///」

GOOD END!

禁書のキャラとかアニメくらいしかしらんわ

アニメに出てる禁書キャラしか知らないはずなのになんで垣根のこと知ってるん?

ちなみに俺は3000年前の魔術師で魔術師の祖とされていてアレイスターの師匠
全ての魔術は俺により生み出された
一度死んだけど自身の能力によって現代によみがえった
アレイスターは俺の魔術の一部を人工的に発現できることを発見、その魔術こそが学園都市の超能力

>>152
垣根としょくほう(なぜか変換できない)は知ってる

>>156
んじゃ、魔術・能力無効化持ってるキャラなら基本勝てるわけだ

こいつと戦って欲しい
原作読んだことないが


・日本で1,2位を争う魔法名家の生まれ
   ・骨折や出血多量の致命傷を負っても一瞬で再生できる能力と
一人で戦艦を一瞬で消滅させる、世界に殆どいない戦術級の能力の持ち主
・そのせいで普通の魔法を使うのに少し手こずる
・普通の魔法が苦手なだけで実戦は負け知らず、小さい頃から軍隊に所属して働き
忍者の師匠が居て格闘術も最強クラス
・学校の成績はトップクラスで見ただけで相手が魔法を発動する前になんの魔法かわかる
・魔法発動前に、術式がわかるから、発動前なら魔法消去できる
・研究が大好きで、学生なのに魔法史を覆し、名前が後世に残るような大発見を何度もしている
・幼い時に改造された人間魔法兵器で、最強になったが精神が破壊された
・親の会社(魔法アイテムメーカー)で研究してて、利益に多大な貢献
・戦闘力・研究成果ともに世界トップクラスなのに、それを隠して高校に通ってる
・主人公固有のTNT換算20メガトンの戦略級攻撃魔法で敵の軍港を近隣都市ごと吹き飛ばす
・分解や再生に関する魔法なら何でも使える
・それ以外の魔法は魔法式を構築するのに時間がかかりすぎて実践では使い物にならない
・しかし魔法式を丸ごと脳に植えつけることによりむしろ常人より早く魔法を使える
・↑は四葉家の秘匿技術なので世間にバレてはいけない
・物体を原子単位で分解→E=mc^2で、質量をエネルギーにできる。
・物体を原子単位で復元→肉体も物体も再構成可能。発動体が壊れても、これで復元。
・さらに、天才の主人公にしか使えない擬似魔法により、たいていの魔法は再現可能。
・ちなみに兄は戦略級魔法師で妹が戦術級な
兄の通り名は「破壊神(ザ・デストロイ)」
特殊な「眼」により隠れている敵をすぐに見つけ出したり見えない攻撃を察知することができる
「眼」を誤魔化すことができるのは「この世に存在しないモノ」のみ
・妹のキスで、魔法の制限が解除される

俺と戦ってくれ
名前ーたかし
攻撃技ーすべての超能力(すべてレベル5並の実力)、柔道剣道空手ボクシング合気道すべて師範代、すべての魔術、十万三千冊の魔導書にかいてあることを自由に使える、すべての能力を吸収する障壁(絶対反論や反射じゃどうにもできない)
防御力ーこの世の物質や未元物質をつかった攻撃をすべて無効にできる

これで

>>156
今から「全ての魔術を習得している場合のみオートで発動する、
己を絶対に復活できない形で消し去る魔術」を作り出せば勝てるな

>>159
少なくとも禁書の世界にある能力はすべて俺のものだから「能力を無効にする能力」を持ってる人間がいるとすれば
俺も「能力を無効にする能力」を持っている
つまり俺が「能力を無効にする能力」で「能力を無効にする能力」を無効にすればいい

>>161
J( 'ー`)し「・・・・・」

俺は禁書のキャラだから別に禁書以外なら負けても問題ない

結局この「俺」ってそんなに強くないな

>>173
禁書で最強ならそれでいい

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