P「誰かが誰かに何かする」 (215)
貴音
握手80分
P「……」
貴音「……」
P「……」
貴音「……」
P「嫌がらないんだな」
貴音「何をですか?」
P「もうかれこれ長い時間手を繋いでるんだが」
貴音「?…何を嫌がることがあるのですか?」
P「いや…なんでもない」
貴音「ふふ…おかしな貴方様ですね」ギュ
P「…貴音の手、あったかいな」
貴音「温めてくれたのは、貴方様ですよ」
やよい
ネックハンギングツリー
貴音「やよい…少々よろしいですか?」
やよい「あ、貴音さん!なんですかー?」
貴音「いえ…やよいに、ねっくはんぎんぐつりー…?をしなければならないのです」
やよい「ねっくはん…?…えっと…それってなんですか?」
貴音「いえ…私にも何のことかわからないのですが…」
貴音「やよいも分からないようですね…」
やよい「うー…すみません」
貴音「やよいが謝ることではありませんよ」
やよい「でも…それをしないといけないんですよね?」
貴音「はい…そう指示を受けております」
やよい「一体何なんでしょうかー?」
貴音「困りましたね…」
貴音「あ…ここに図解が書いてありました」
やよい「うっうー!それじゃあ出来ますね!」
貴音「はい…なるほど…そういうことなのですね」
やよい「?」
貴音「やよい…」スッ
やよい「はわっ」ビク
やよい「ひゃぁ…く、くすぐったいですー貴音さん」
貴音「少しの辛抱です…やよい、首を触らなければ出来ないのです」
やよい「そうなんですか?じゃあ我慢しますね!」
貴音「ええ…よろしくお願いします」
やよい「はい!」
貴音「では…いざ」グッ
やよい「!」
やよい「……」
貴音「……」
やよい「これが、ねっく…えっと…それなんですか?」
貴音「いえ…本来は持ち上げねばならないらしいですが」
貴音「私は素人で、やよいに怪我をさせてしまう可能性もあります」
貴音「ですので今回は恰好だけという形をとるそうです」
やよい「そうなんですか」
貴音「はい」
やよい「よく分からないですけど、終わったのならよかったですー!」
貴音「ふふ…」ギュ
やよい「はわっ!?」
貴音「このようにやよいを抱き上げることなら容易いのですが」
やよい「あぅ…恥ずかしいです」カァ
やよい「ぎゅって持ち上げられるのは恥ずかしかったけど」
やよい「胸がふあーってあったかくなって気持ちよかったなぁ」フニ
やよい「あ、そうだ次は私がやらないといけないんだった!」
やよい「えっと…>>46に>>51をする…?」
やよい「うっうー!頑張りますー!!」
社長
あの写真で脅迫
やよい「社長ー!」
社長「おお、やよい君」
社長「どうしたんだい?」
やよい「これを見てください」ピラ
社長「!」
社長「こ、これをどこで…!」
やよい「えっと…お仕事に対しての…うー…社長これなんて読むんですか?」
社長「…賃金だね」
やよい「えっと…賃金がすくないんです」
やよい「なんとかしてくれないとこの写真をネットに……」
社長「晒す…だね」
やよい「晒します!」
社長「……」
社長「…やよい君は今のお給料に満足してないのかい?」
やよい「そんなことありませんよー!初めの頃よりぐーんっと上がって」
やよい「今ではもやし祭りが週に2日も出来るようになったんですよー!」
やよい「みんなに毎日美味しいものを食べさせれるようにもーっと頑張りたいと思います!」
社長「…やよい君」グス
やよい「はわ!?社長どこか痛いんですか?」
社長「いや…大丈夫だよ」
社長「よしわかった!やよい君のお給料を今の2倍にしよう!!」
やよい「はわ!?そ、そんなにもらえません!!」
社長「なに、先行投資というやつだよ」
社長「これからのやよい君の活躍に期待してるよ」
やよい「社長…うっうー!!私頑張ります!!」
社長「だからその握ってる写真を渡してくれないかい?」
やよい「はい!!」
やよいの給料はアイマス界最大の謎
社長「いやはや…一体誰があの写真を撮ったのだろうか」
社長「…まあ考えても分からないことは考えないかぎる」
社長「そういえば、やよい君にこれをやってくれと頼まれたんだった」
社長「なになに…?」
社長「>>66君に>>72をすればいいんだね」
社長「よし、久々に頑張るとしようか!はっはっは」
まこちん
解雇通告
80分握手
社長「よくきたね、真君」
真「社長、おはようございます」
社長「うむ」
真「急に社長室に呼び出しって…どうかしたんですか?」
社長「ああ…君は明日から来なくていいよ」
真「…え?」
社長「つまり、今日限りで解雇ということだよ」
真「ちょ、ちょっと待って下さいよ!!」
社長「なんだね?」
真「納得できません!!」
真「なんで急に解雇されないといけないんですか!?」
社長「納得出来なくてもかまわんよ」
社長「とにかく君はクビだ」
真「そんな…」
真「……」
社長「話は以上だ」
真「…す……さい」
社長「ん?」
真「チャンスを下さい!」
真「このまま理由も分からないまま引き下がることなんて僕には出来ません!」
真「もしかしたら僕が気がつかないうちに何か失態を犯したのかもしれない…」
真「でも僕はまだまだみんなとアイドルがしたい」
真「だからチャンスを下さい!」
真「何でもします!もしそれが出来なかったときは…潔く事務所を辞めます」
真「お願いします…社長」
社長「ふむ…なんでも、かね」
真「はい!」
社長「では…」
真「…」ゴク
社長「これからもアイドル活動を頑張ってくれたまえ」ニコ
真「…へ?」
社長「すまないね…真君、これはドッキリなんだよ」
真「ど、ドッキリですか…?」
社長「ああ、まぁ真君のアイドルとしての意識も試してはいたんだが」
真「えっと…それじゃあ解雇の話は…」
社長「白紙どころかそんな話があがることもないよ」
社長「君も含めみんな私がティンときたアイドル達だからね」
社長「どんなことがあろうと君たちを解雇することなんてしないよ」
真「……」ヘタ
社長「ま、真君!?大丈夫かね!」
真「はは…よかったぁ」
真「全く…社長も人が悪いよなぁ」
真「でもドッキリってああいう感じなんだ」
真「もっと有名になったらあんな感じでドッキリ仕掛けられたりするのかな」
真「怖いなぁ…でもホントにクビにならなくてよかった」
真「あ、社長から渡された紙を読まなきゃ」
真「なになに…?」
真「>>110に116をしろ…?」
真「よく分かんないけど…これをしろってことだよね」
真「よーし」
涼
ダメなら亜美
真「亜美いる?」
亜美「どったのまこちん→?」
真「とりあえず、先に謝っておくね」
亜美「?」
亜美「なら亜美は先に許しておくYO」ニン
真「手加減はするから…」ヒュ…
亜美「どうしたの?まこち…いぎっ…」ドゴ
ドサ
真は「他人に言われたから」、「先に許すと言われたから」、「手加減するから」と理由をつけてアイドルに腹パンをするクズ
真「この感覚は…」
亜美「ひどいよまこちん!急に殴ってくるなんて!!」ムク
亜美「もしかして真美から聞いたの?暴漢ごっこするって」
真「なにそれ…」
亜美「あれ?違うの??」
亜美「真美が暴漢になって襲ってくるからそれに備えていろいろ準備する遊びだYO」
亜美「てっきりまこちんに変わったのかと思ったよ→」
真「だからお腹に雑誌をまいてたのか」
亜美「お腹に雑誌は基本だからね!」
真「やっといてなんだけどびっくりしたよ」
亜美「んっふっふ~正義は必ず勝つんだよ!まこちん!!」
真「意味分かんないよ」
真は「他人に言われたから」、「先に許すと言われたから」、「手加減するから」「お腹に雑誌を巻いていたから」と理由をつけてアイドルへの腹パンを正当化するクズ
亜美「あれ?まこちんが暴漢役じゃないなら」
亜美「なんで亜美殴られたの…?」
亜美「んっふっふ~…それもこれもこれを見れば一発で分かっちゃったのだ→!!」
亜美「ボスの指令なら仕方ないですな→」
亜美「まあそもそも痛くなかったからどうでもいいんだけど!」
亜美「んじゃあ亜美の指令は~?」
亜美「>>142に>>148をすればいいんだね!」
亜美「亜美隊員!出動します!!」
春香
吸血鬼の血をプレゼント
亜美「はるる~ん!!」ダキ
春香「わっ…!亜美…?どうしたの?」
亜美「はるるん…これを見て」スッ
春香「なにこれ…赤い…液体?」
亜美「これは吸血鬼の血なんだよ」
春香「へ?」
亜美「亜美はこれをはるるんにプレゼントする指令を受けたのだ」
亜美「さあ受けとってくれ」
春香「えっ?えっ?ど、どうしたらいいの?」
亜美「入手経路は教えてやれねぇが…こいつを読むといい」
春香「どういうこと…??」
亜美「ははは!あばよ→はるるーん!」スタスタ
春香「……なんだったの?」
小鳥さん
美希
カンチョー
美希「むにゃ…」スヤスヤ
春香「……」スッ
春香「かんちょー!!」ズビシッ
美希「んっ……むにゃむにゃ…」
春香「…お、起きない…」
春香「ね、ねぇ美希…カンチョーだよ?」
春香「もう少しリアクションしてくれてもいいんじゃない?」
春香「うひゃあ!!とか、な゛の゛ぉっ!とか、ねぇ」ユサユサ
美希「うぅん…」
春香「カンチョーですよ?カンチョー」
春香「アイドルがアイドルにカンチョーをしたんですよ?」
春香「カメラが回ってたらお宝映像間違いなしだよ?」
美希「春香うるさいの…」
春香「あ、やっと起きた」
美希「あふぅ…春香がカンチョーカンチョーうるさかったの」
美希「安眠妨害もいいとこなの」
美希「いつの間に春香は変態さんになったんだろうね」
美希「それに春香にこれやれって言われたんだけど…意味分かんないの」
美希「何が>>190に>>205をするなの?」
美希「でも、せっかくだからやってあげるの」
休憩するの
プロデューサー
千早
事務所のアイドル全員を妊娠させたことに対して問い詰め
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