春香「おはようございまきゃああ！？｣ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ

P「朝から騒がしいな春、香……！？」

春香「あたた……えへへ、うっかり転んじゃいました」

P「お、お前その顔！？」

春香「え？ あ、あー！！ ちょストッ見ないでください！！」

……

P「じゃあつまり、あれは見間違いじゃなくて……」

春香「くすん、はい……私ののっぺらぼうモードです。気を抜くとついあの顔に……」

P「春香のお母さんがのっぺらぼうで遺伝だったなんてなぁ」

春香「私のこと、怖い、ですか？ あはは、そうですよね気持ち悪いですよね」

P「そんなことない！ のっぺらぼうでも春香は春香だ！！」

春香「ぷ、プロデューサーさん……｣ｷｭﾝ

みたいなやつ頼むぞ

はよ

美希は猫又、寝てるし

社長「そんなわけで、実は765プロは妖怪達の就職先のひとつでね」

P「社長も…」

社長「私も妖怪だよ。しげる系のね」

P「聴いたことないんですけど…」

社長「まぁ、マイナー所だからなー」

P「美希、お前も妖怪なのか？」

美希「うん、日本妖怪じゃないけど…」

P「へぇ…歌上手いからローレライとか？」

美希「協定でローレライは歌手禁止になってるの」

P「協定なんてあるのか…」

社長「人間と共存するためには、ね」

美希「ちなみにミキはサッキュバスと人間のハーフなの」

P「…そんな気はしてた」

P「やよいは座敷わらしあたりか？」

やよい「い、いえ…私は…」

美希「やよいは妖怪というか、妖精なの」

P「妖精？新人類の？」

やよい「へ？いえ、新人類ではないですけど」

P「いや、すまん…やよいは何かのハーフなのか？」

やよい「私はブラウニーと人間のハーフです」

P「……あの家事手伝い妖精のか」

しえ

P「千早は歌の上手い妖怪だろうな」

美希「千早は座敷わらしのハーフなの」

P「……イメージと違うんだなぁ」

美希「だから身体もアレで固定なの」

P「…そうか……」

社長「…」

やよい「？」

千早「…くっ」



後頼むわ

はよ

P「あずささんは…」

美希「…牛鬼？」

千早「牛鬼でしょう」

やよい「牛鬼でしたっけ？」

あずさ「いえ、飛縁魔ですが…何故、牛鬼なんです？」(たゆん

P「…」

美希「…」

千早「…」

社長「…」

やよい「？」

あずさ「？」(たゆん

牛鬼って鬼面の大蜘蛛だぞふざけんな

はよ

>>33
地方による
牛頭に蜘蛛の身体でなく、人頭に牛身体の地方も。

ちなみに飛縁魔は美女だが男を堕落させる奴だったはず


後頼むよネタないんだよ

ミキュバスとヤヨウニー支援するからはよ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3905983.jpg

飛縁魔ずささん
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3906065.jpg

Ｐ「…ん？じゃあ貴音もってことか？」

Ｐ「貴音については、俺もだいぶ前から人間なのか気にはなっていたんだが……」

社長「あぁ、四条くんか……彼女は、その……おっとすまん！そろそろ打ち合わせの時間が」

Ｐ「あ、社長！って行ってしまった。美希は知っているのか？」

美希「貴音？さぁ、知らないよ？でも誰に聞いてもわからないって思うな」

Ｐ「…そ、そうか」

Ｐ（本当に彼女は何者なんだ）

千早はどうかんがえても人魚だろ。

響は狼女か吸血鬼か

ええぞええぞ

いや、不老みたいな雰囲気からして小鳥さんが人魚っていうのはなかなか合ってる気がする
海外の人魚じゃなくて日本の人魚で

千早は海外の人魚が合う

P「響はどうなんだ？」

美希「響？響は吸血鬼のハーフなの」

P「やっぱりトマトジュースとかで誤魔化してるんだろうか……」

やよい「その……辛くない程度にペットのみんなから少しずつ補充してるんです」

千早「それで彼女、動物の言葉がわかるんですよ、吸った相手を操ることもできますからね」

P「なるほどな、リアルきゅんぱいあってことか……ん、吸血鬼？」

千早「どうしました？」

P「いや、お日様が似合う響が吸血鬼なんて珍しくてな、八重歯のお陰で想像できなくもないけど……」

美希「人間のお話には嘘が結構あるの、吸血鬼はニンニクも日光も平気なの」

やよい「ただ十字架はあんまり触りたくないみたいですけど……」

P「そうなのか？」

美希「うん、自分完璧だぞ！ってよく言ってるよね？あれはそう言うことなの」

P「そうか……」

美希「……ミキだって男漁りしてないの」

P「……嫌な予感がするから他のことは聞かないぞ」

他のことは→そのことについては

>>63
日本と海外とは考えてなかったな。

どっちも人魚でも一向にかまわんッ！！

どっちかってとセイレーン

お茶の妖怪っていないもんだね

P「真美と亜美は……」

美希「あれも妖精のハーフなの、真美達のはピクシーって言うんだけどね」

P「ピクシー……いたずら好きの妖精か……」

亜美「あれ？兄ちゃん達、なんか集まってるよ？」

真美「ミキミキ、何の話をしてるの？」

美希「みんなが何のハーフかハニーに説明してるところなの、今ちょうど真美の所だったの」

亜美「ハーフって……ああ、そう言うことか」

真美「兄ちゃんも真美のこと知ってるんだ」

P「ああ、ちょうど今聞いた所だよ」

真美「……ならこれからもいたずらしていいってことでいいですなー？」

P「いや、それはダメだ」

亜美「もー！兄ちゃんのケチー！」

はい、あとはパス

はよ

P「伊織は…きっと福の神とか七福神てきな何かなんだろうな」

律子「ああ、伊織…というか水瀬グループのルーツは貧乏神らしいですよ」

P「え…ええええ！」

律子「伊織の何代か前のお爺さんが貧乏神だったらしいんですけど、努力と根性と商才で福の神に転じたとか」

P「てっきり俺は…福禄寿とかだと思ってたのに…」

律子「あのおでこが長い神様ですか？伊織に聞かれたらぶん殴られますよ」

伊織「聞いてるわ、チーズ餡しめさばバーガー喰わせるわよ？」

P「」

GS美神の人魚はサザエを殻ごとガリガリ食ってたな

そんなアイドルいやだ



そういえば睦月のぞみって人の漫画はかわいい人外が多くて楽しい

>>97
お前のお陰で、忘れていた好きなマンガ家の一人を思い出せた。ありがとう、そしてありがとう。

千早がサキュバスだったら、胸を中心に撮影するPに

千早「どうして胸ばっかり撮るんです？！」

P「そういう反応も好きだからな」

千早「襲って、干物みたいにしますよ！」

P「大歓迎だが？」

千早「ふぁっ？！」

P「（どえらい発言してもうた。襲われる前に逃げよう）」　…ｽﾀｽﾀ…ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!

千早「ちょ、ま」

なんかおしいな

実はPはインキュバスの方が納得