P「>>5に説教する」 (44)
P「いつもいつも自分勝手なことばかりしやがって…」
P「今日という今日は許さん!」
※765プロ
P「おい伊織、そこに座れ」
伊織「何よ。このスーパーアイドル伊織ちゃんに命令するだなんt」
P「座れって言ってるだろ!!」ダン!!
伊織「!?」ビククッ
P「…」
伊織「…ど、どうしたの?」
P「…聞こえなかったのか?」
伊織「わかったわよ…何なの今日のプロデューサー」スッ
P「お前はいつも自分勝手すぎる」
伊織「何よいきなり。そんなこと言うためだけに呼んだわけ?」
P「黙って聞かないか!!」ダンッ
伊織「っ」ビクン
伊織「な、何なのよさっきから…何か悪いことでも」
P「ああ、あったさ…お前が>>11したおかげでな」
彼氏(Pじゃないよ)を作ったり
P「知ってるんだぞ、お前に彼氏ができたこと」
伊織「っ…!?な、なんでアンタがそんなこと」
P「ずいぶんと嬉しそうにやよいに言いふらしてたそうじゃないか」
伊織「やよい…まさかアンタ無理矢理やよいから」
P「アイドルは処女性が命だ。ファンは常にアイドルが自分たちの物であることを望む」
P「だがその信じていたアイドルが、誰かと付き合ってると彼らが知ったら」
伊織「…」
P「まあ、お前は酷くバッシングされることになる」
P「お前だけじゃない。俺も、他のアイドルも、この事務所も」
P「その責任を…お前は負えるっていうのか?」
伊織「ちょっと待ってよ!まだ私が付き合ってるなんて世間は知らないじゃない!」
P「今は知らなくても、そのうちネタを求めてるゴシップが嗅ぎつけて記事にするさ」
P「そうしたらもう、水瀬伊織というブランドは終わりを迎える」
伊織「…そんなの…」
P「そんなの、何だ?注意して隠していれば問題ないとでも言うのか?」
P「今までその手の情報を隠し通せたアイドルはいないぞ?」
P「それともあれか?また親父さんの力でも借りるのか?」
伊織「っ…!」ギリッ
P「とにかくだ。お前が彼氏を作ったという事実を俺は許せない」
P「恋愛したいならアイドルやめろ。生半可な気持ちでやってほしくないんだ」
伊織「…>>20」
AV行くわ
伊織「…わかったわよ」
P「何がわかったんだ?」
伊織「そんなに言うなら、私はアイドルをやめるわ」
P「…やめてどうする。その彼氏と幸せに暮らすのか?」
伊織「いや、彼はセックスが上手いから一緒にいるだけよ」
P「セッ…!?」
伊織「代わりならいくらでも探せる。そうね…」
伊織「AV女優になるのもいいかもしれないわね」
P「な、な…なんてことを!」
伊織「今私は自分が処女でないと宣言したのよ」
伊織「もうアイドルの資格はない。そうでしょ?」
P「ぐっ…」ギリッ
伊織「ならアンタの言うとおり、潔くアイドルをやめさせてもらうわよ」
伊織「何の思い出もなかったけど、まあ暇つぶしにはなったわ」スッ
P「ま、待て!」
伊織「何よ、もう私はアイドルじゃないのよ?」
P「>>28」
なんでも言う事を聞くから俺を見捨てないでくれ
P「…今お前は何の思い出もなかったと言ったな」
伊織「ええ、そうよ」
P「俺との日々も、何も感じなかったっていうのか!?」
伊織「っ、ええそうよ!」
P「嘘だろう!俺はお前が喜んでたとき、悲しんでたとき、いつだって一緒にいた!」
P「どんなときでもお前は、真剣に…一生懸命にアイドルをしていた!」
伊織「…」
P「最初は生意気だとか、一言多いだとか不満も多かったが」
P「成長していくお前を見て俺の気持ちは変わっていったんだ!」
伊織「…だ、だから何だっていうのよ!」
P「俺のこの気持ちを裏切らないでくれ…俺にできることなら何でもする!」
伊織「何でも…」
P「ああ、だからもう…俺を見捨てるような真似はやめてくれ」
伊織「…」
伊織「じゃあ…>>34」
私の処女を貰って
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