紗南編
ロリコン宣言後
モバP「な、なんでそんなこと急にいいんだすんだ!?」
紗南「あはは!別にそんなに動揺しなくてもいいよ!」
モバP「ど、動揺なんてしてなか!どうよ?あはははっ!!」
ちひろ(寒い…………)
紗南「まあ、Pさんがロリコンなのはいいや!ちなみにあたしは攻略不可キャラだからそこんとこよろしくね!」
モバP「ふっ!俺に不可能はない!お前なんてすぐ攻略してくれるわ!!小娘ェ!!」
早苗「声に出てるよ、キミ。シメる♪」
まゆ「うふふ、攻略ってなんのハナシですかぁ?プロデューサーさぁん……」
モバP「」
紗南「す、凄い音してたけど大丈夫……Pさん?」
モバP「俺の残機は99機あるからな……はは、問題ないよ…………」
モバP(後でちひろさんにスタドリを貰おう……)
紗南「それで!あたしの今日の仕事は?Pさん!」
モバP「わたくし、モバPは紗南の期待にお答えしました!ほら、ほら、じゃじゃーん!早速ゲームの先行体験版レビューのお仕事でーーす!!!ほら!好感度上がっただろ!」
紗南「おお!やった♪アイドルってやっぱすごいね!あ、後上がったのは友好値だから」
モバP「くそっ!このゲーム脳が!!!」
ちひろ(もので釣ろうってのも十分ゲーム脳ですよ………)
紗南「おおう!このゲームって……」
モバP「そうとも!かの有名アクションシリーズ最新作だ!!紗南はゲームジャンルなら特に好き嫌いなかったよな!」
紗南「うんっ!あたしゲーム大好きだから
!」
モバP(今度、囲碁ソフトでも持ってきてやるか……)
紗南「ねえねえ!もうやってもいい!やっていいよね!」
モバP「おう!しっかりレビューしてくれよな!あ、後でこっそり俺にもやらせてくれよ!」
紗南「えぇ!仕方ないなぁ………」
モバP(くそっ!光なら俺に感謝するレベルだぞ!!!攻略難度たかすぎだろ!)
数時間後
紗南(体験版って聞いてたけど……これほとんど本編じゃないかな………でも面白いし、発売したら絶対買おう!!)
モバP(俺もやりたい……死んだら交代なんて言わなきゃ良かった………)
紗南「あれぇ?何でこっから先進めないんだろ?うぅん……」
モバP(い、今だ!!!!)
モバP「あはは!お困りのようだな!!!紗南!!ここは俺に」
紗南「あ!わかった!あはは!そんな簡単なことかぁ!」
モバP(………この仕事面白くない…でもゲームしてる紗南ちゃんかわいい)
紗南「あはは!やっぱ面白いな!」
モバP(俺は面白くない……って、もうこんな時間か……)
モバP「おい、紗南。今日はタイムアップだ。時間切れな。」
紗南「えぇーーーー」
モバP「いいから早くセーブしろ。お前夢中になりすぎて一度もセーブしてないだろ。」
紗南「えへへ。だって面白すぎるよこれ!」
モバP(かわいい)
ゴロゴロドシャーンぷつんっ
モバP「うわっ!雷か!?結構近いな……」
紗南「って!ああっ!?ゲームがあああああ!?あたしのレアアイテムが!これまでのプレイ時間が!!!」
モバP(あぁ……さっさとセーブさせときゃ良かった………紗南の顔しかみてなかったからな………)
モバP(雷の後、案の定凄い豪雨が降ってきた……)
モバP(流石に一人で帰らせるわけにもいかず送るだけは送ったが………)
モバP「問題はこのゲームだよなぁ……あはは、期限は3日後だし……紗南は明日から学校かぁ………」
紗南『あたしゲーム大好きだからっ!』
モバP(………………ごめんな、紗南)
テレビ(ピッ ブーン)
翌朝
ちひろ「おはようございまーす!って、いっつもわたしが一番でした!えへっ!」
モバP「あ、おはようございます……」
ちひろ「え!?プロデューサーさん!?って、ずっとゲームやってたんですか!?」
モバP「ええ!いやハマっちゃってこれ!あはは!!!」
ちひろ(もぅ……また無理してる…………)
昼
モバP(ぐああっ!!もう昼だ!!最低限紗南がいってたとこまでもってこうと思ったんだが………)
モバP(なんだよ!これ!!激ムズじゃん!!!!)
ありす「あ、あの……わたしもやってみていいですか?」
モバP「あ、ああ悪い!今ちょっと時間なくて……え?ありす?今日平日じゃ……」
ありす「今日はおひるまでなので………失礼します……」チョコン
モバP「ああ、ソファ俺が座ってるからか。だから俺の膝上に……あれ?」
ありす「ここは……こうですよ。こっちのボスの体力ゲージさっきから減ってなかったんで………こっちから倒せば………」
モバP「お、おお!!?ありす!すげえよ!!おお!?」
ありす「えへへ!頑張りました……!」
モバP(かわいい)
午後
紗南「はぁ……はぁ………ぴ、Pさん!ゲーム!ゲームは!」
モバP「むにゃ……むにゃ…………ぐへへ……君、新人アイドルなんだぁ………げへへ………」
ありす「すぅ………すぅ………プロデューサーぁ………」
紗南(イラッ)
バシッバシッ
モバP「いてぇ!悪かったよ!手は出してない!!だから足で蹴るのはやめて!!!」
紗南「もうっ!あたしが全速Bダッシュでここまできたのに!」
モバP「あ、ああ。俺寝ちゃってたのか……」
紗南「ふんっ!もういいよ!!そんなことより!昨日の遅れを取り戻さないとね!!」
モバP「そ、その件なんだが……その……」
テレビ(ぷつっ ぶーん)
紗南「え?これって……?」
モバP「す、すまん!!俺が勝手に昨日の状態まで持ってちまった……!!紗南、自分でやりたかったよな………それを無視して………ほ、本当に悪い!!」
紗南「……………あたし、後3日もあれば余裕だったよ………」
モバP「………すまん」
紗南「あはは!なーんてね!明日はゲーム大会の司会でしょ!あたしが優勝するけど!!明後日はゲーム番組の出演あるし!」
モバP「!?」
紗南「その………ありがと…………こ、好感度ちょっとは上がったかも……なんて………」
モバP「紗南あああああああッ!!!!」
ありす「うぅ……プロデューサーぁ………」ギュッ
モバP「ギャアアアアアああ!!!!!」
紗南(だ、抱きつこうとして飛びついてアリスちゃんに引っ張られて地面とキス…………)
後日
紗南「うん!ゲームバランスも最適だと思うし謎解きもそこそこ手応えあったかな!まあ、ちょっとヌルゲーだったけど難易度調整できるし!」
モバP(あれでヌルゲーか………)
紗南「む!なに!プロデューサー!!プロデューサーもなんか意見あるの!!」
モバP「い、いやうん!あれはヌルゲー過ぎたな!!がはははっ!!」
モバP(あれ以来……紗南もすっかり俺に頼ってくれるようになった………気がする)
紗南「えへへ、それで、こ、今度お願いがあるんだけど……」
モバP「お?なんだ?何でも言ってみろ!!」
紗南「あ、あたし!次は恋愛ゲームがしたいなって!……その…Pさんと………」
モバP「おう!頑張って乙女ゲーの仕事とってくるから!任せとけ!!」
紗南「も、もうっ!人の好感度、勝手にあげといてなんなのよ!ふんっ!」
モバP(まぁ……たまには友情エンドも悪かないよな…………)
疑惑の友情エンド
莉嘉編
莉嘉「Pくんっ!Pくんっ!今度どこデート行くの☆」
モバP「うーん、そうだな……登山とかどう?」
早苗「で、デート!?き、キミまさかその年の娘と付き合ってるの………!?返答次第ではシメるよ!?」
モバP「あはは!ご褒美に連れ回してるだけですよ!」
美嘉「え、ええっ!?デートじゃなかったの…………」
モバP「デートですよ!!!何言ってるんですか!早苗さん!!!」
早苗「キミが何いってるのか、もう一回お姉さんと確認しようか?やっぱシメる♪」
モバP「」
モバP(もう冒頭でシメられるのは嫌だ………)
莉嘉「えへへ!Pくん☆今日は一緒のお仕事だね☆」
モバP「おう!そうだな!今日のお仕事は写真撮影だ!!バッチリ決めてくれよな!!」
莉嘉「うんっ!莉嘉!お姉ちゃんみたいなセクシーショット決めちゃうんだ☆」
モバP「お前はどうやっても可愛いよ」
モバP(あはは!頑張れよ!お前なら余裕余裕!)
莉嘉「か、可愛いかな!えへへ☆」
モバP(何かおかしい……が、結果オーライか)
撮影スタジオ
カメラさん「いい笑顔だねー!はい、次、軽く回ってみようか!」
莉嘉「はーい☆グルグルー」
カメラさん「ち、ちょっと軽くでいいよ!」
モバP(がはは!やはり莉嘉を撮影に抜擢して正解だった!俺ってば天才!!今回のコンセプトは子供っぽい女の子だ!スカウトした俺の目に狂いはなかった!!!)
カメラさん「あはは、元気いっぱいでいいね!」
莉嘉「えへへ!まぁーねー☆」
莉嘉(あれ?でも莉嘉全然セクシーショット披露してないよ!?)
撮影終了
莉嘉「むぅ!Pくん!どういうこと!!」
モバP「え?そういう事!」
莉嘉「そっか☆って違うよ!今回、莉嘉
セクシーショット全然なかったよ!!」
モバP「ば、馬鹿!お前、卓越した色気はそんなもんなくてもで、で、でるもんにゃの!」
莉嘉「Pくん、嘘つく時すぐわかるもん!また子ども扱いしたでしょ!」
モバP「ぐぬぬ…………」
莉嘉「ふんっ!もう莉嘉怒ったからね!Pくんとは口聞いてあげない!!」
モバP「それだけは!それだけは勘弁してくれ!!嫌だああ!!!俺を捨てないでくれええええええ!!!!」
カメラさん(芸人さん……?)
帰り道 車内
モバP「なぁなぁ莉嘉、いい加減、機嫌直してくれよ……」
莉嘉「つーーんっ!」
モバP(かわいい)
モバ(ぐぅ……しかしどうしたものか………莉嘉は変なところで頑固だからな……)
モバP「…………」
莉嘉「P、Pくん……怒っちゃった………?」
モバP「つーん!」
莉嘉「むぅ!元はと言えばPくんが悪いんだから!ふんっ!」
モバP「よしっ!着いたぞ!」
莉嘉「え?ここ、どこ?」
モバP「ふふっ!ほら、あそこに立ってみろ!!」
莉嘉「むぅ……こんな原っぱなんか何にもないよ!!」
モバP「おらっ!」
莉嘉「きゃっ!後ろから急に引っ張るなんて痛いよ、Pくん!!」ボスン
莉嘉「って……え?あれ?わぁ!凄いよPくん☆」
モバP「どうだ!綺麗で超ロマンチックだろ!!夜空の星は!!!!」
莉嘉「うんっ☆すごい、すごい!ありがと!Pくん!」
モバP「あはは!いっただろ?次のデートは登山だって!」
莉嘉(えへへ……Pくんはやっぱりわたしの事まっすぐ見てくれてるんだ☆)
モバP(道に迷ったなんて口が裂けてもいえない…………)
莉嘉(その後、Pくんはわたしと夜の街をドライブしてくれたんだ☆)
莉嘉(途中でPくんがここどこぉ?って泣きながら運転してたのは面白かった☆えへへ、楽しませるのが上手だよね☆Pくん!)
モバP「よし!莉嘉次のデートに車を使うのはやめよう!サイクリングとかどう?」
莉嘉「うん☆Pくんとなら何処だってついてっちゃうんだから☆」
迷子のお星様エンド
誰が残ってたか確認してきます
美由紀編
モバP『あはは、悪い悪い!道に迷っちゃって!どうも、お久しぶりです!』
美由紀『あ、はい!はじめまして……じゃない、お久しぶりです!あの、わたしこっちにきて頼れる人もいないんで……頼っちゃうかもですけど………』
モバP『あはは、どーんと任せといてよ!』
美由紀『はい!あの……でもなんでわたしを勧誘したんですか………?』
モバP『え?……それは……………』
現在
モバP「み、みゆき!?あれ?次どの電車だっけ?」
美由紀「もうっ!しっかりしてくださいよ!」
モバP「はい………」
モバP(昔は逆だったのに………)
美由紀「ほ、ほら!乗り遅れちゃうよ!早くしないと!!」
モバP「お、おう!」
モバP(今日は美由紀と地方でお仕事だ!以前は頼られる事が多かったが今は俺の方が頼っている気がする……悔しい……)
美由紀「はい!これプロデューサーさんの分だよっ!」
モバP「え?お弁当?」
美由紀「えへへ!私今日頑張って作ってきたんだよ!」
モバP(こっちにきてまだそんなにたってないのに……この俺よりしっかりしているとは……)
美由紀「どうかな?おいしい?」
モバP「え?ああっ!美味いよ!うん!美味い、このコロッケとか!」
美由紀「もうっ!それカキフライだよぅ!食べてないでしょ!」
モバP(かわいい)
昨日貼ったやつ
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龍崎薫(9)
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福山舞(10)
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佐々木千枝(11)
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佐城雪美(10)
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赤城みりあ(11)
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市原仁奈(9)
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横山千佳(9)
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櫻井桃華(12)
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メアリー・コクラン(11)
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城ヶ崎莉嘉(12)
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橘ありす(12)
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古賀小春(12)
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南条光(14)
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小関麗奈(13)
アナウンス「○×駅ですー」
美由紀「あ、もう降りる駅だよね?」タタッ
モバP「え?あ、おい!まだこの駅じゃ!!!」
美由紀「え?」
モバP「ああっ!?くそっ!!!」
ガタンゴトンガタンゴトン
美由紀(い、行っちゃった!?)
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柳瀬美由紀(14)
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佐久間まゆ(16)
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三好紗南(14)
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村上巴(13)
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片桐早苗(28)
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身体データ
モバP(混乱)「あばばば!!!やっちまった!!!やっちまったよ!!!!おい!!!!」
モバP(混乱)「おい!!!今すぐこの電車を止めろおおおお!!!!」
鉄道員「ちょ!?何言ってるんですかお客さん!!!」
モバ(混乱)「止めろって言ってるんですにゃあ!!にゃあ!!!!みゆきいいいいいいいいい!!!!」
美由紀(みゆき、またやっちゃった……)
モバP『お、おい!何処行くんだ!美由紀!しっかり手つないどけ!!』
美由紀(うぅ……最近はようやくプロデューサーに迷惑かけなくなったのにぃ………)
美由紀(…………プロデューサーさぁん………)
モバP「ぐわあああ!!次の下り30分後!?そんな待たせられるかよ!!美由紀は俺を待ってんだぞ!!!!」
美由紀(妄想)『うぇーーん!うぇーーん!プロデューサーさぁん!!!』
モバP「あばばばば!!すいません!!運転手さん!!!超高速で○×駅までお願いします!!!!」
モバP(くそ!待ってろよみゆき!!泣き出す前に必ず迎えにいくからな!!!)
美由紀(うぅ……みゆき、泣きそうかもぉ……)
モバP『迷子になっても絶対迎えにいくから!!だから動くなよ!な!!』
美由紀(う、うんっ!プロデューサーさんは頼りになる人だもんね!………多分)
美由紀(次の下りはあと三十分……!プロデューサーさんを信じなきゃ!!)
タクシー車内
モバP(あ、そうだ!!携帯!!!!これでみゆきの安否だけでも確認しないと!!!)
トゥルルルル
モバP(頼む……出てくれっ!!)
ブルルルブルルル
モバP(あれぇ……何で俺のカバンが震えてんの………あ………)
モバP『今回は電車移動だからな!貴重品は俺が預かる!』
みゆき『え?携帯もですか?』
モバP『あはは、なくしちゃ嫌だろ?俺に任せとけよ!』
モバP「俺のアホおおおおおおおおお!!!!!」
運転手(ビクッ!?)
美由紀「意外と暇だね……」
美由紀「そうだ!待ってる間に駅でお土産でも買おうかな!」
美由紀「えへへ!わたしこれでもお姉さんだもんね!」
美由紀(お菓子とかでいいかな……?)
モバP(着いたッ!?)
モバP「うおおおっ!?みゆきいいいい!!」
運転手「お客さんお金!!」
モバP「え?あ、はい」
モバP「うおおおおお!!!みゆきいいいいい!!」
駅員さん「ち、ちょっと切符買ってくださいよ!」
モバP「え?あ、はい」
モバP「みゆきいいいいいいいいいいい!!!!!」
美由紀「えへへっ!お土産いっぱい買っちゃった!」
美由紀(プロデューサーのも買ったけど……喜んでくれるかな!)
うおおおおおおっ!!!みゆきいいいい!!!、
美由紀「」
美由紀(あ、ああっ!改札入っちゃった!?わたしもいかなきゃ!!!)
モバP「みゆきいいいいい!!!いないのか!!!!おい!!!!」
駅員さん「あ、あのお客さん!?」
モバP「みゆき!?みゆきがいないんですよ!?うちのアイドルで超可愛いんです!!最近なんかちょっと背伸びしてる感じがまた可愛い子なんですけどね!」
駅員さん「は、はぁ………」
美由紀「ぷ、プロデューサーさあん!!!」
モバP「!?」
モバP「みゆき!よかった!!無事なのか!?」
美由紀「あ、はい…!えっとその、ごめんなさいっ!プロデューサーさん!」
モバP「ああ!そんなのどうでもいいよ!!」
美由紀「みゆき……ずっと前から思ってたんです………プロデューサーさんに迷惑ばっかりかけてるって……」
モバP「馬鹿!そんな事あるか!!迷惑なもんか!もっと頼ってくれ!!!お兄ちゃんって呼んでくれよ!!!」
美由紀「は、はいっ!って、ええっ!?お兄ちゃんは……その…………ちょっと恥ずかしいです………」
モバP(この顔が見たかった……)
美由紀(それからというもの、みゆきはプロデューサーに頼りっぱなしです!)
美由紀(あ、ちなみにお仕事はちょっと遅れちゃいましたけどなんとかなりました!)
美由紀(最後にプロデューサーが言ってた言葉……えへへ…あれって……)
モバP『みゆきを勧誘した理由は……その、俺の妹に似てるからなんだ……』
美由紀(わたしに妹になってくれってことかな!えへへ、お兄ちゃんか……)
モバP(俺の妹は二次元だけどな……)
空想的妹エンド
巴編
巴「P!きょうはうちと仕事じゃけん!気張っていこうや!」
モバP「うす!お嬢!!!!」
巴「そ、そういうのはやめてほしいけぇ!……いじわるや!!」
モバP(かわいい)
早苗「ま、まぁこの娘には流石に手出せないよね……」
モバP(この俺を舐め過ぎですよ……早苗さん………)
まゆ「まゆは敵がなんであろうとプロデューサーさんのためなら戦いますよぉ……うふふ、もちろん、状況次第ではプロデューサーさんとも……」
モバP(まゆさん、勝てる気がしないっす………)
巴「そんで!今日の仕事はなんじゃ?」
モバP「へい!お嬢!お嬢の仕事は演歌番組の出演でさあ!」
巴「もう!………嫌いじゃ……」
モバP(あ、俺広島でもやってく自信あるわ……)
モバP「あはは!悪い悪い!俺は悪くないが、今日の仕事も頑張ろうぜ!巴!」
巴「お、おう!もちろんじゃけぇ!」
モバP(かわいい)
遅いお昼でごぜぇますよ
スタジオ
モバP(今日の仕事は演歌番組、はい、説明終わり。だっておじいちゃんおばあちゃんしかいないし!)
巴「なんばしよっと?P?」
モバP(今日の仕事は演歌番組だ!長年続く長寿番組でおじいちゃん、おばあちゃんにも大人気の番組だ!巴ちゃんすごい!かわいい!ついでにいうと俺すごくない?)
モバP「いや、この後の構成をちょっとな」キリッ
巴「そ、そうなんかぁ……さ、流石!うちの旦那やね!」
やーさん(ギロッ!!)
モバP「あはは!そうだよね!檀那寺なんて難しい言葉良くしってんな!」
モバP(またあの人だよぉ……怖いよぉ…巴ちゃあん………)
本番中
モバP(さぁ!本番スタートだ!俺はしっかりここ!裏方で見守るぞ!べ、別にさっきの人が怖いわけじゃねえから!ばーか!)
巴「♪~~!!」
モバP「くぅ!こぶしきいてんな!カッコいいよ!巴ちゃん!」
やーさん「ええ、お嬢はいつも凛々しいですから」
モバP「お?やっぱわかります?わかりますよね!むふっ!」
モバP「え?」
やーさん「どうも……」
モバP「ひ、ひゃい!?どーもっ!あは!いやぁ本日はお日柄も良く!晴天快晴でごぜーますね!あははは!!」
やーさん「お嬢は…こちらでも上手くやってますか?」
モバP「………ええ、もちろんですよ!あいつ、みんなのことよく見てます。ちょっと不器用なところもありますけど、そういうところも魅力の一つなんでしょうね。」
やーさん「ふふっ……お嬢のことよく見てくださってるみたいだ。」
モバP「ええ。俺は巴のプロデューサーですからね!」
やーさん「プロデューサーというのは……恥ずかしながらよく存じ上げないんですが、ふふっ、中々面白いものですね。」
モバP「ええ!いつも楽しいですよ!だって、あんなかっこいい、輝いてる姿を一番間近で見られるんですから!あ、巴と会って行かれます?お知り合いですよね?」
やーさん「ふふっ、あっしは一ファンでしかないんで……それじゃ失礼しやす……」
モバP(あの……ファンは入ってきちゃダメです……ここ…………)
モバP(あ、そんな事より巴ちゃんのLIVEみなきゃ!キャワワ!)
巴「♪~~!!!!」
巴(Pも見てくれとるんじゃ!下手なことはできんけぇ!!)
やーさん(お嬢……ご立派です………)
巴「やっぱ演歌は楽しかねぇ!P!!」
モバP「あはは、巴が楽しんでくれて何よりだ!巴と一緒で本当によかったよ。」
巴「も、もうっ!口説き文句がうまいけぇ!Pは!」
モバP(あれ?俺今口説いた?)
モバP「まあいっか!よし帰るぞ!!」
巴「わかったけぇ!」
モバP(帰り道、妙に黒塗りの車を見た気がする……俺もいつかあんな車乗りたいな!乗りたいなったら乗りたいな!!)
巴「P!うちはまだまだじゃけん!これからもよろしゅう頼む!」
モバP「ああ!当たり前だ!最後までしっかり面倒見てやるよ!」
巴「し、しゃいごまで!?そ、そりゃ……ぷろぽーず……いうやつなんか……?」
モバP「あはは!言葉通りの意味だよ!!巴!」
モバP(していいなら、するね。しちゃう!広島行っちゃいまーす!!)
まゆ「あらぁ?仙台もいいところですよぉ?Pさん……?」
モバP「」
すれ違う想いエンド
暇なんで勧誘編いきます(14歳以下)
拙いSSですがリクエストなどありましたら優先で
勧誘編 小梅
モバP(はいさーい!自分、プロデューサーだぞ!今日はお休みなんで近所に新しくできたレンタルビデオ店にきました!)
モバP(ええっと……特撮コーナー特撮コーナー………)
???「あ、あぅ……た、高すぎて………取れない……」
モバP「かわいい」
???「え!?……あ……その………」
モバP「あはは、上のが欲しいんでしょ?どれかな?」
???「………に、二段の…………あ、赤いの……」
モバP(お?これか?あはは、何々?)
『オマエヲコロス』
モバP「」
モバP(え?なに?俺へのメッセージ?殺されんの?俺?え?)
???「な、なにか………ありましたか………?」
モバP「あ、あはは!嫌、なんでもないよ!こ、これで良かったかな?」
???(こくっ!こくっ!)
モバP(か、かわいい!!)
モバP「へぇ……ホラーが好きなんだ?」
小梅「は、はい……!B級って……呼ばれてるのや………す、スプラッター……なんかも……好きです……!」
モバP(食いつきが違う……本当に好きなんだろうな……ホラー…………)
モバP「じゃあさ!一度、うちのアイドル事務所見学にこない!!」
小梅「………え、ええっ!?……あ、あのっ……」
モバP「スプラッターも見れるよ……」ボソッ
モバP(俺でな…………)
小梅「い……いきますっ…………!」
事務所
モバP(あの後、小梅の御両親に承諾を頂きなんとか事務所まで連れてきた!)
モバP「おはようございまーす!」
小梅「あ、あのっ………よ、よろしく……ですっ…」
ちひろ「あ、その娘が昨日言ってた……」
モバP「ええ!可愛いでしょ!小梅ちゃんって言うんですよ!」
小梅「は、はじめまして……し、白坂小梅……です………」
早苗「へぇ!また可愛い子だね!キミ!!」
まゆ「うふふ、お仕事ですもんねぇ……仕方ないと思いますよぉ…………ええ」
モバP(神様、僕に勇気を…………)
小梅「え、えっと……プロデューサーさん………す、スプラッターは………?」
モバP「がはは!小梅ちゃん襲っちゃうぞー!!うぇへへへ!!」
早苗「!?」
モバP「小梅!君だけしか見えないっ!!俺と一生添い遂げてくれッ!!!」
まゆ「…………」
小梅「あ………えっ……?………えっ?…………ええっ!?」
モバP(さあ!スーパーお仕置きタイムだ………ッ!かかってこゲフッ)
早苗「あはは!結構いい度胸してるよね!キミ!!!」ドスッガスッ!
まゆ「うふふ、プロデューサーさんのお遊び……まゆが手伝ってあげますねぇ……」ジリ…ジリ…………
モバP(俺は大丈夫、やればできる、なせばなる、天井のシミ数えてれば終わる……よね………?)
モバP(結論からいうと……小梅の勧誘には成功した…………)
モバP(小梅いわく……あれはスプラッターではないとのことだが……俺は三途の川の向こうの爺ちゃんと出会う霊的体験をすることとなった………)
小梅「そ……それで………三途の川の話………もっと聞きたいっ………!!」
モバP「爺さんがこっちくるなって俺に話しかけてるんだよ!んで、行く気なんかサラサラねーよクソジジイ!って言ったら」
小梅「うん………うんっ………!!」
モバP「後ろから鬼と悪魔にひっぱられて今に至るわけだ………」
小梅「あ、アイドルやってたら……私もそんな体験……で、できるかな………!」
モバP「どうかな?小梅次第だな!もちろん俺も手伝うけどさ!」
小梅「う、うんっ!……わ、わたしも…………頑張る…………!」
プロデューサーは二度死ぬエンド
勧誘編 法子
レイナ様『あ、あたしのお菓子を勝手に食べた!?あんた下僕のくせにどういう了見なのよ!!』
モバP『違うよ!お菓子が僕に食べてって語りかけてきたんだ!!』
レイナ様『つべこべ言ってないでさっさと買ってきなさいよ!このグズ!!』
モバP『ありがとうございます!』
モバP(……くそ!何でレイナのおやつを食べたぐらいでこの俺が買い出しに!!!)
モバP(あーもういいや!面倒だし、レイナならなんでも食うだろ……適当にスーパーで駄菓子でも買うか…………)
???「新作ドーナツ!!さっそくチェックしに行かなきゃ!!!」
モバP(ん?なんだ、なんだ。全速力だなおい……って!?何でチラシしかみてなギャア!!!)
???「きゃあっ!」
???「ご、ごめんなさい!大丈夫でしたか!?」
モバP「あ、あぁ……そっちは大丈夫か?」
???「はい!本当にごめんなさい!私、ドーナツの事しか頭になくて!!」
モバP(か、かわいい!!このチャンス逃してなるかッ!?)
モバP「あーもうだめだよお………美味しいドーナツがないと死んじゃうよお……」
???「え、ええっ!?たいへんじゃないですか!?私にもわかります!その状況!!急いでドーナツ店に行きましょう!!」
モバP(俺にはわからない状況だな………)
ドーナツ店
モバP「え?ここミスドじゃないよ?」
法子「はい!ここがオススメのお店なんです!」
モバP(ミスド以外にもドーナツ店が……世界は広いな…………)
法子「えへへ!じゃあまずオススメなんですけど!スタンダードにプレーンがオススメですね!あ、でもチョコやストロベリーなんかもいいかも!
変わり種だとラズベリーとかもあって!!あっ、そうそう!これがオススメなんですけどドーナツって普通リング状じゃないですか!ここのはちょっとかわってて!…………」
モバP(あ、今のでオススメ32個目だな…………)
モバP「そ、それで結局……」
法子「全部オススメですね!」
モバP(それはオススメとは言わない………)
モバP「ど、ドーナツ本当に好きなんだね……」
法子「はい!えっと……お兄さんは好きなドーナツとかありますか?」
モバP「俺はチョコレートかな!やっぱり!」
法子「ですよね!私も一番チョコが大好きなんです!いやぁ!わかってますね!!」
モバP(ここまで喜ばれるとなんだがこっちまで嬉しくなるな……)
モバP(結局俺はチョコレートのドーナツを買った。レイナが要らないって言ったら俺が食べよう。要るって言っても食べよう。)
法子「いやぁ!私も新作ドーナツ食べれて大満足です!おいしかったですね!」
モバP「バナナも意外にあうもんだな!ビックリしちゃったよ!」
法子「ふふっ、ここだけの話ですよ!私!実はドーナツの素晴らしさを世界中に広めるのが夢なんです!だから今、ドーナツ自分で作ったりもしてるんですよ!」
モバP(ここまで、話してて……なんとなく分かってたけどな…この娘のドーナツに対する想いは…)
モバP「実をいうと……俺も夢があるんだよね……」
法子「え?」
モバP「それはさ…………」
法子「いやぁ!ドーナツの素晴らしさ!だいぶ浸透してきましたね!!」
モバP「お、おう……」
モバP(お前のその根拠のない自信は何処から来るんだ………)
法子「私!プロデューサーさんに勧誘してもらってよかったです!」
モバP「あはは!アイドルってのはみんなに笑顔を届けるもんだからな!ついでにドーナツの素晴らしさも届けてやれ!」
法子「はいっ!もちろんです!!」
ドナキチ世界征服開幕エンド
ほたるちゃん書いたら向こうのスレのような事態な不運に…
変な日本語になってしまった
勧誘編 ほたる
ちひろ「プロデューサーさん!遅いですよ!」
モバP「え?なんかあったんですか?」
ちひろ「ほ、ほら!ウチに入所希望の子が来てくれたんです!!」
モバP「おお!ほんとですか!!がはは!!これも俺の人徳ですよ!人徳!!!」
ちひろ「バカなこと言ってないではやく面接行ってあげてください!」
モバP「ぐぅ……!?正論ッ!?」
???「あ、あの!は、はじめまして……白菊ほたるといいます……!」
モバP「明日から来てくれ」キリッ
ほたる「え、ええっ!?い、いいんですか!」
モバP「ああ、何か問題あるか?」
ほたる「あ、あのぅ……も、申し上げにくいんですが……わ、私前に所属していたプロダクションが倒産してしまって……」
モバP「あはは、それでウチに来たんだ!」
ほたる「3回目なんです………」
モバP「え?」
ほたる「3回目……」
モバP「悪いがさっきの話はなかったことに……」
ガシッ
ほたる「そ、そんなぁ……待ってくださいぃ……わたし、頑張りますからぁ………」
モバP(かわいい)
モバP「あはは!冗談だよ!冗談!ジョークでーす!!」
ほたる「ほ、ほんとですかぁ!!」
モバP「うそ」
ほたる「いやですぅ……!もう少し考えてくださいぃ………!!」
モバP(面白いなこの子……)
モバP「まあ、そんな心配しなくていいよ!俺なんか5回もここ潰しかけたから!!」
ほたる「ご、五回も!?」
モバP(内、三回は内部からの裏切りだけどな……)
ほたる「わ、私よりも不幸な方……始めてお会いしました!!」
モバP「ああ、二人の不幸を合わせてここ潰す勢いでがんばろう!」
ほたる「は、はいっ!」
モバP「まあ、まだ君の採用は決まってないけどね」
ほたる「…………ううっ」
モバP(ふふっ……弄られ具合に光るものがあるな…………そそるッ!)
モバP「それでアイドルを志望した理由を聞かせてもらえるかな?」
ほたる「あ……はい……!わたし、昔から不幸体質で……その…………じ、自分を変えたくて!!」
モバP(俺も変わりたい……具体的にいうと大金持ちで、モテモテで、あとイケメンに変わりたい)
ほたる「そ、それで……アイドルなら……自分を変えるだけじゃない………その一歩先、私が幸せを届ける側になれる!……と、思いまして………」
モバP「…………」
ほたる「あ、あはは……やっぱりダメ………ですよね………こんな私なんかじゃ………」
モバ「ああ、ダメだな。」
ほたる「!?」
モバP「でも、十秒前の君なら合格だ!」
ほたる「え、ええ!?」
モバP「自分を変えたい!人を幸せにしたい!結構じゃないか!!でも……自分に自信がないような子はダメだ。」
ほたる「………」
モバP「幸せを届けるのもいいけど、まずは君が幸せになんないとな!」
ほたる「は、はいっ!」
モバP「じゃあ、後日結果を郵送させていただくので。ほたるさんの今後のご検討をお祈りします。」
ほたる「そ、それダメな時の対応じゃないですか……嫌ぁ………!」ギュッ
モバP(か、からかいすぎた……引っ張られギャア)バタン
扉(ガチャ)
ちひろ「プロデューサーさん!結果出ましたか!」
モバP(狼)「」
ちひろ(ニッコリ)
モバP(こうして事務所崩壊の危機6回目をなんとか乗り切った俺は今日も元気にプロデュースにいそしんでいる)
ほたる「あ!プロデューサーさんそこ水たまりです!」
バチャ
ほたる「プロデューサーさん!上から鉄柱が!!」
ドゴンッ
ほたる「危ないっ!プロデューサーさん!旅客機が突っ込んできます!!」
モバP「ひいっ!?何処からだ!何処からだ!!!ほたるううううう!!」
ほたる「うふふ……冗談です。……ちょっとしたお返しです♪」
フラグブレイカーエンド
勧誘編 幸子
モバP「今日も元気に勧誘!勧誘!それでは、はりきってどうぞ!」
図書館(シーン)
モバP「…………場所間違えたな」
???「間違えたな!じゃないですよ!さっきからうるさいです!!あなた!!!」
モバP「あ、はい……本当すいません………」
???「ふふん!分かればいいんです!まあボクは可愛いですからね!謝りたくなる気持ちもわかりますよ!ええ!」
モバP(お前も負けてねえよ……)
モバP(結局……二人まとめて追い出されてしまった………俺の文学少女勧誘が……)
???「ぐぬぬぬ!あなたのせいですよ!なんで静かに清書してたボクまで追い出されるんですか!!」
モバP「あ、もうお昼だ……今日は何食べよっかなぁー」
???「ムキーー!何なんですか貴方は!!は!?分かりました!ボク、輿水幸子の可愛さを目の当たりにして恥ずかしくなっちゃったんですね!」
モバP「いやそれはない、じゃあな」
幸子「なんでそこだけ否定するんですか!ちょっと!コラぁ!!」
モバP(……こいつ面白いな)
幸子「あ!やっとボクの方を見ましたね!ふふんっ!今が謝るチャンスですよ!さあ!かわいいボクに謝れるチャンスですよ!!」
モバP「いやぁ~失礼しました。私、こういうものですぅー!」
幸子「えっとなになに……え!プロダクションの人ですか!………つ、遂にボクのかわいさに気づいた人が!えへへ!ボクに目をつけるなんて中々見る目があるようですね!」
モバP「ああ、ぜひ我がプロダクションの芸人部門に……」
幸子「なんでですか!なんで今の流れでそうなるんですか!ボクがかわいいって話でしたよね!!」
モバP(ほんとに芸人部門作ろうかなぁ……あと、そんな話してない)
モバP「おまえ言うほど可愛いか?」
幸子「え?」
モバP「おまえよりかわいい子を俺は何人も知ってるし……」
幸子「え?え?」
モバP「いや、むしろ俺の方が可愛いわ」
幸子「う、ううっ……グズ………ぼ、ボクは………エグッ……かわいい…です……!」
モバP(いい顔するじゃねえか………)
幸子「………うっ……うっ………」
モバP「可愛いよ」
幸子「…ヒッグ…………え?」
モバP「さっちゃんはかわいい。」
幸子「!?………と、当然です!……」
モバP「世界一かわいいよおおおおおおおおおおおお!!さっちゃん!さっちゃん!はいはいはい!!!」
幸子「ふふんっ!僕が世界一可愛い?甘いですよ!プロデューサーさん!僕は銀河一可愛いんです!これでまた一つ賢くなりましたね!」
モバP(思ったとおり…チョロかわいいな、こいつ………)
モバP「なぁ……お前ほんとにアイドルになりたいか?」
幸子「は、はいっ!じゃない……ふんっ!なってあげてもいいですよ!ボクは可愛いですからね!どうしてもというなら、なってあげなくもないです!!」
モバP「じゃあな!有意義な時間だったよ!さっちゃん!!」
幸子「私は幸子です!!…………はい!なりたいですよ!!ええ!これでいいですか!!!!」
モバP「よし!んじゃまずはうちの事務所こい!このあと時間大丈夫か?」
幸子「当然です!かわいいボクは時間という概念に囚われませんからね!!世界中にボクのかわいさを轟かせてやりますよ!!!」
モバP(まあ……こういうアイドルもありか……)
後日 某所 上空
モバP「しかしさすがだな幸子!!やっぱりお前はうちの事務所の(芸人枠)第一人者だよ!」
幸子「は、は、は、はい!!と、と、当然です!!!でも、あの、さすがのボクもこれはちょっと………」
モバP「え?幸子は可愛いよな?不可能とかないよな?」
幸子「あ、あ、あ、当たり前です!!!ふんっ!こんなのすぐ飛び降りてやりますよ!!!ぼ、僕は可愛いですから!!天使ですから!!!!あ、あ、あ、の……!!で、でも……!!」
モバP「でも?」
幸子「ぷ、プロデューサーさんと………その……い、一緒なら今すぐ飛んであげなくもないですよ!!!」
モバP「アーーーーイキャーンフラーーーイ!!!!!」
幸子「一緒にって言ったじゃないですかあああああ!!!いやあああああああ!!」
バサッ
空の勇者と天使エンド
勧誘編 愛海
モバP「噂だと……この辺りに美少女の胸を揉みしだくけしからん美少女がいるという………」
モバP「まぁ、そんな変態!俺の足元にも及ばないけどな!!!がははは!!!」
???「道の真ん中でなに大笑いしてるの?」
モバP「あ、はい……失礼しました」
???「え?ああいや大丈夫ならそれでいいんだけどね!なんか変な病気かと……」
モバP「あはは!俺が病気やだなぁ……」
女の子「きゃははー!」
???(ギラッ)
???「84……」ボソッ
モバP(こ、こいつ!?まさかッ!!!)
http://i.imgur.com/Ohx464b.jpg
http://i.imgur.com/Zca7eUT.jpg
棟方愛海(14)
(むなかたあつみ)
モバP「つかぬ事を聞くんだけど……この辺りに美少女の胸を揉みしだくけしからん美少女がいるという噂を聞いたことないかな?」
???「い、いや!?き、聞いたことないなぁ……」
モバP「女の子といえば?」
???「むね………はっ!?」
モバP(ニタァ……)
???「し、失礼しましたぁーーー!?」ダダダッ
モバP「あ、おい!!くそっ!逃げられたか!!!」
モバP(女装)「犯罪者は……犯行現場に必ず戻ってくる………あいつはこの辺りを確実に縄張りにしているはずだ………!!」
モバP(女装)「ぐふふふ!今の俺は何処からどう見ても超絶爆乳美女!!顔も深く隠してあるしあいつがもんで来たところをゲッチュよ!がはははは!!!」
???「偽乳か………」ボソッ
モバP(おっさん)「ちくしょおおおおおおおおおお!!!!」ダダダッ
モバP(負けた……完全敗北だッ………!!!!)
早苗「なになに?お姉さんをこんなとこに連れて来ちゃって?あはは!キミ私に気でもあるの?なぁんて!」
モバP「あははは!やだなぁ!早苗さんは餌ですよ!餌!」
早苗「はぁ?」
モバP「じ、冗談ですよ!やだなぁ、もう!あ、俺ジュースでも買ってきますね!!じゃ!」
早苗「あ、ち、ちょっと!!!」
モバP(早苗さんッ!たのみましたよ!!!)
早苗「むぅ……あのゲス顔………なにか企んでるわね…………」
???「92!?」
???(大きければいいってものでもないけど……大きければいいこともあるよね!)
早苗「遅いなぁ……Pくん………」
???(ぐふふ!今だ!!!)
モバP「おっとそこまでた!謎の変態美少女!!!」
ガシッモニュ
モバP(あ、あれ……肩をホールドしようとしたのに…この感触は……)モミモミ
???「い、い、い、いやあ~~~!!!!!!」
早苗「なっ!?き、キミ!!遂に公衆で痴漢!!!」
モバP「ち、違いますよ!これは!!」モミモミ
モバP(もちろん……そのあと俺と変態美少女(愛海というらしい……)は早苗さんから手酷い説教を受けた。なぜか俺メインで!)
愛海「ええ!?そっか!アイドル事務所なら!」
モバP「ああ!女の子身放題!触りたい放題だ!!!」
モバP(まあ俺は基本ノータッチだが………だが…こいつを使えば……ぐふふのふ!!)
愛海「く、くぅーーー!!師匠!師匠と呼ばせてください!!」
モバP「がはははは!!!俺は天才だからな!弟子はとらん!!敬意と尊称をこめてプロデューサーと呼べ!!!がはははは!!!」
早苗「あはは、二人ともまだお説教足りてないみたいだねぇ………」
二人「」
後継者の誕生エンド
お風呂はいってきますね、ボクかわいいですから!
ののちゃん何歳だっけ
>>186
14
勧誘編 蘭子
モバP「はぁ……最近勧誘も手慣れてきたな……」
モバP(最近勧誘したアイドルだけでも自信過剰(可愛い)、ドーナツマニア、不幸体質、変態、ホラー大好きっ娘……)
モバP(もうこれ以上個性的な娘はいないかもなぁ………)
???「ククク、炎天なる太陽は我が生命の雫を求め、彷徨う……それが運命ね」
モバP(いたよ……)
モバP「や、やぁ……おはよう、ちょっといいかな?」
蘭子「ぇ!?……ぁ、煩わしい太陽ね!」
モバP(こ、この娘、やはりッ!?……か、体がムズムズして来た…………!!!)
モバP(ダークネスオブザエターナルP(以下DOTEP))「ふっ!煩わしい太陽だな!しかし、炎天の理は我が生命の雫を削るには少々力不足!新たなる道へいざゆかん!」
蘭子「」
とりあえず警察呼びましょうかね
DOTE P「ふははははっ!少女の生き血は尚魂の叫びを求め混沌なる野獣を召喚する!!」
蘭子「ぅぅうう……た、魂が猛るわッ!」
DOTE P「ふっ!笑止!魂とは輪廻の中の過程!時の流れの中にそのようなものは不要!!」
蘭子「ぞ、造作もなきこと!」
DOTE P「がはははっ!少女よ!闇の道を進むのであれば我が心眼を見抜けるよう努力するのだな!それがいずれ深淵を進む光となろう!!」
モバP(た、楽しいッ!!家帰ったらノート探さなきゃ!)
蘭子(な、なんなのぉ……この人ぉ………で、でも凄い人な気がします……)
モバP「ふっ……可憐なる少女よ……その美しき歌声を我に聞かせていただけるだろうか?」
蘭子「………あ、あのっ!」
モバP「それが叶うのであれば我が魂は昇華し……え?あ、はい。」
蘭子「ご、ごめんなさい!……な、何言ってるのか全然わかんないです………」
モバP(そ、それが楽しくてカッコいいのに!?………でもかわいいこの子)
モバP「あ、いやごめんね……俺も何と無くで返しちゃって………」
蘭子「ふ、ふっ……造作もなきこと!(き、気にしないでください!)」
モバP(た、立て直した!?……む、ムズムズするが我慢しろ俺ッ!!!)
モバP「あ、あはは!ありがとね。気遣ってもらって。」
蘭子「ふっ……当然の通り………意思が繋がっている!?(い、いえいえ!?……って会話できてる!?)」
モバP(かわいい……俺はどっちも好きだな。)
モバP「あ、あのさ!いきなりで悪いんだけどアイドルとか興味ないかな?」
蘭子「偶像への勧誘?……ふっ、笑止千万
!(か、勧誘ですか!?……わ、私には無理ですよぉ!!!)」
モバP「そ、そう言わずに!!ほら!アイドルになると!!………えっと、偉くなれるよ!」
モバP(あれ?もうちょっとマシな口説き文句なかった?)
蘭子「ふっ!我に不可能はなし!だが!それ故に制限される魂の叫び!(わ、わたしには無理ですってばぁ!!)」
モバP(あ、もう無理……我慢出来ない………)
DOTE P「喝!!」
蘭子「ビクッ!?」
DOTE P「偶像とは名ばかりの偽りにあらず!大衆は幸福、平和を花の如き笑顔で表現し顕現する!!(アイドルは個人を変えるだけじゃない!みんなは笑顔で幸せになれるんだ!)」
DOTE P「故に我は求める!漆黒の花嫁!其方の花を!満開に咲き散らせ!!(だから頼む!君の力を貸してくれないか!!)」
蘭子(………この人の言ってることが……分かる!?)
DOTE P「漆黒の花嫁!我の共鳴に答えよッ!(【蘭子ッ!】俺と一緒に来てくれッ!)」
蘭子「ふ、ふふふっ………中々に甘美たる誘惑……(あなたの想い!と、届きました!)」
蘭子「貴殿の望み、願い!!我、受け止めたり!!いざゆかん!我らが戦いの地へ!!!(わ、わかりました!わたし、や、やってみます!!……えっと何処行けばいいですか?)」
DOTE P「ふ、ふはははっ!行くか!修羅の道を!!!!(あ、ああっ!事務所こっちだ!!)」
DOTE P「我、帰還せり!(ただいまぁー!)」
蘭子「失礼するわ……(お、おじゃましまぁす……)」
薫「せ、せんせぇ!?どうしちゃったの?」
小梅「わ、悪い霊………あ、悪霊が憑いてるのかも………」
DOTE P「ふっ!我は現在、汝らの導き手であらず!我こそはダークネスオブザエターナルプロデューサーなり!!」
ちひろ「」
モバP(その後、俺のあだ名がダークネスオブザエターナルP(よりによって略してどーてーPと呼ばれた)となったのは言うまでもない……)
蘭子「ふぅ…闇に飲まれよ!(今日も一日お疲れ様ですっ!)」
モバP(今は収まっているが……いつまたあの人格が目覚めるかわからない………だが今の俺には仲間がいる!いずれ組織からの襲撃をうけるかもしれないが……)
蘭子「えへへ……考え込んでるプロデューサーも素敵です!」
封印されし第二人格の覚醒エンド
勧誘編 乃々
モバP「お、おい!ちょっと待ってくれ!!」
乃々「あ、あの……間違えました。……ほんとです……」
モバP「応募までしてきてそれはないだろ!?」
乃々「や、やっぱりここにきて気づいたというか……アイドルとかむーりぃ………」
モバP(畜生!!うちに自主的にきてくれるアイドルなんて滅多にいないんだ!!この娘可愛いし!俺の実績も作れるし一石二鳥のチャンス!!!)
モバP「いや!逃がさない!!……じゃない!諦めるな!!!」
乃々「あの……諦めるなっていうかなんかもう帰りたいんですけど……」
モバP(やべえよ!帰る気マンマンじゃねえか!!)
乃々「そもそも……わたし自分で応募してないし………」
モバP「ガーン」
乃々「声に出してるんだけど………」
乃々「親戚が勝手に応募しただけだし……私……アイドルとか性格的に向いてないしぃ………」
モバP「い、いや!!そもそも統計的には君みたいな性格の方がアイドルに向いているというデータがあるんだ!!」
乃々「う、うぐっ……そ、そんなの、だ、騙されないんだけど…………」
モバP(くっ……この娘チョロくない!!!)
乃々「私なんて可愛くないし……やっぱりアイドルとかむーりぃ………」
モバP(このパターンきた!勝った!やった!)
モバP「いや、君はかわいい!」
乃々「かわいくないしぃ……にやけ顏で言われても説得力ないというかぁ………」
モバP(下心があるとすぐ表に出る俺のバカ!!!!)
乃々「………なんでそんなに引き止めるのぉ………私に構っても仕方ないと思うんだけど…………」
モバP「…………一度でいいんだ。失敗してもいい。アイドル……やってみてくれないか?」
乃々「…………!だから私は………!」
モバP(彼女の親戚が何故乃々をアイドルにさせたいのか………今の俺ならわかる気がする…………!!)
モバP「怖いんだろ?失敗するの?」
乃々「!?」
モバP「ははは!図星か!やーい!やーい!弱虫!あはは!!!」
乃々「あなたに……!私の気持ちなんてわかんないしぃ………!!」
モバP(乗ってきた………!こっからが正念場だ…………!!)
モバP「分かるよ!俺が何回失敗してきたと思ってんだ!!!」
乃々「え、えぇ………?」
モバP「何回俺がアイドルの勧誘失敗して!何回俺が遅刻して!何回俺が仕事サボったと思ってんだ!!!」
乃々「そ、それ確実に貴方が悪いし……」
モバP「俺は悪くない!!」
乃々「!?」
モバP「失敗しても何してもおれはわるくない!!!運が悪かったり、俺以外の誰かが悪かったり!!!!俺が悪いはずがない!!!!」
乃々「えぇ…………」
モバP「乃々!おまえも俺の真似してみろ!!お前が失敗したら俺のせいにしろ!!!!例えお前が悪くてもお前は悪くない!!!!」
乃々「……………」
モバP「乃々ッ!!!!」
乃々「そ、そんなに叫ばなくても聞こえるんどけど………」
モバP「う、わ、悪い………」
乃々「で、でも……い、一度くらいなら………その………やってみるんだけど………」
モバP「うしっ!ははっ!絶対楽しいからさ!!楽しみにしてろよ!!」
乃々(……この人なら………ここでなら私も変われるのかなぁ………)
未完/総数 (9/31)
Undre13完
横山千佳(9)、市原仁奈(9)、龍崎薫(9)
福山舞(10)、佐城雪美(10)
佐々木千枝(11)、赤城みりあ(11)、メアリー(11)
古賀小春(12)、橘ありす(12)、櫻井桃華(12)、城ヶ崎莉嘉(12)
小関麗奈(13)、白菊ほたる(13)、白坂小梅(13)、村上巴(13)、椎名法子(13)
Undre13未
首藤葵(13)
成田由愛(13)
氏家むつみ(13)
------14の壁------
森久保乃々(侵攻中)
完
輿水幸子、棟方愛海
神崎蘭子、南条光、三好紗南
未
池袋晶葉、上田鈴帆、関裕美、矢口美羽、ナターリア、柳瀬美由紀
後日
モバP「初LIVE!上手くいったじゃないか!!!乃々!!」
乃々「緊張して死ぬかと思ったぁ……」
モバP「あはは!!!顔でわかるよ!でも、よく頑張ったな!乃々!!」
乃々(プロデューサーさんと一緒なら……私も…… もう少しがんばれるかな……!)
モバP「次グラビアとかいってみる?」
乃々「そ、それは………む、むりぃー………」
無理を道理で突き通すエンド
グ○ハ○「そんな無理、私の道理でこじ開ける!!」
柳瀬美由紀 完だった
未/総数 (乃々も完へ移動)
7/31
勧誘編 由愛
モバP「じゃじゃーん!!アイドル募集したらこんなに手紙届いちゃいました!!」
ちひろ「え?何勝手な事してるんですか!」
モバP「あはは!安心してくださいよ!ちゃんと年齢制限つけときましたから!」
早苗「そういう問題じゃないって言ってんだけどね………」
蘭子「新たなる仲間!喜ばしき事だわ!!(まぁまぁ!人が増えるのはいいことですよね♪)」
【未完訂正】あんどれ吹いた、Underな
未
望月聖(13)←追加
首藤葵(13)
成宮由愛(13)←訂正
氏家むつみ(13)
池袋晶葉(14)
上田鈴帆(14)
関裕美(14)
矢口美羽(14)
ナターリア(14)
昨日から間違えすぎである
モバP「いや俺気づいちゃったんだよね!自分から勧誘するってすごい効率悪いって!百人に声かけて九十九人から唾はきかけられるって!あはは!あれ、なんで俺泣いてるの………」
ちひろ(触れないでいるのが優しさよね………)
まゆ「あらぁ……でもこれほとんどファンレターとプロデューサーへの苦情ですよぉ………」
モバP「俺への苦情は燃やせ!いいか!!すべて破棄しろ!!」
早苗「あはは!しっかり読んで反省するように!!って……あれ?一通だけ応募きてるよ?」
面接当日
モバP(成宮由愛……13歳か………)
???「し、失礼します………」
モバP「はーい!どうぞ、そこ座ってください。」
由愛「あ、はい。あ、私、成宮由愛って言います………」
モバP「はい!成宮さんね!!」
由愛(ビクッ!?)
由愛「あ、あの……やっぱり無理です!ごめんなさい………!!」ダダダッ
モバP「え?あ!ちょ!!!」
モバP(すごく……デジャヴです………)
外
由愛「に、逃げてきちゃった………!」
モバP「おーい!ち、ちょっと待ってくれ!!」
由愛「!?」
由愛(い、嫌!怒られる!?)ダダダッ
モバP(くそっ!待てと言われて待つバカはいないか……だったら……)
モバP「待たなくていい!待たなくていいから!!走って逃げろ!!!」
由愛(じゃあ追いかけてこないでぇ………!!!)
モバP「はぁ……はぁ…………もうっ……むりぃ………」ドタッ
由愛(え!?あ、あの人倒れてッ!?)
由愛「あ、あの……だ、大丈夫ですか?」
ガシッ
モバP「捕まえたぁ!(ニヤニヤ)」
由愛「いやぁ!」ドスッ
モバP「ギャアアア!!……な、ナイスキック………」
由愛(こ、この人なんなの????)
川辺
モバP「ふーん、じゃあ由愛ちゃんは自分で応募したわけじゃないんだ……」
由愛「は、はい……ママが勝手に………私知らない人苦手なのに………」
モバP(俺も知らない人は苦手だな……まぁ、俺はすごいので知らなくても勧誘するんですけどね!)ドヤぁ
由愛「えっと……プロデューサーさん……?だから…私、アイドルには……」
モバP「なりたくない……か………」
由愛「え!?」
http://i.imgur.com/446Wnm2.jpg
http://i.imgur.com/pWeCyOP.jpg
森久保乃々(14)
http://i.imgur.com/8RLVu69.jpg
http://i.imgur.com/aMSR7RT.jpg
成宮由愛(13)
由愛ちゃんのSRが来たら食糞してでも手に入れる
>>277
その心意気はいいが行動すると由愛ちゃん泣くぞwww
モバP「………まぁ、それなら仕方ないか。」
由愛「…………いいんですか?」
モバP「俺さ、嬉しかったんだ……自分からアイドルになりたいって女の子……俺のとこにはあんまり来ないから………」
由愛「…………」
モバP「やっぱ俺!アイドルが大好きなんだ!キラキラしててみんなの前では私はなんでも出来るって顔して!その癖、影では人一倍努力してる!!あはは!あいつらはあんだけ頑張ってんだ!ほんと、何にでもなれちゃうよ!」
由愛「なんにでも……なれる………」
モバP「由愛ちゃんはなんか好きなものとかある?」
由愛「私は……お絵描きがすきです……水彩画とか………」
モバP「うん、いい趣味だな!うちの事務所にもさ!ドーナツがバカみたいに好きなやつ、自分のかわいさをみんなに認めてもらいたいやつ、幸せになりたいやつ……みんな、自分の好きなもの、やりたいことを持ってる!」
モバP「あいつらは偶々、それをアイドルという形で皆に分けてあげてるんだよ!」
由愛「……わける?気持ちをですか……?」
モバP「ああ、私はこれが好き!って気持ちを皆に届けて、あわよくばそれも好きになってもらう。アイドルってのは結構ワガママなのかもな!」
由愛「私の……気持ちは…………」
モバP「あはは!なんて!長く話しすぎちゃったな!荷物事務所に置きっ放しだろ?一回戻ろう!」
モバP(ちなみに俺は女の子が大好きです!)
事務所
モバP「ただいまー!」
由愛「あ、あの!ご迷惑をおかけしました……!」
ちひろ「あ、プロデューサーさん!それで由愛ちゃんはどう?アイドルやりたい?」
モバP「あはは、いやふられちゃいまし……」
由愛「わたしっ!アイドルやりたいです!」
由愛「……知らない人と話すのは………やっぱり苦手ですけど…プロデューサーさんの話を聞いて、私、やってみようと思えました!」
ちひろ「おお!キミどうやって説得したの?」
モバP(女の子が好きだと熱く語りました……)
由愛「え、えへへ!これからもよろしくお願いしますね!プロデューサーさん!!」
俺の好きなモノエンド
無性に眠いのでおわりです。
明日また同じようなの建てます。
明日には終わりますように………
画像、保守してくださった方、ありがとうございました。
おっつおっつばっちし、32人中あと8人だからね、いけるね
雪美ちゃん「このロリコン・・・」
若葉ちゃん「このロリコン・・・」
みりあちゃん「このロリコン・・・」
菜々ちゃん「このロリコン・・・」
瑞樹ちゃん「このロリコン・・・」
仁奈ちゃん「このロリコン・・・」
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