ちひろ「全アイドル親愛度MAX」(150)

代行ですっ

P「…これで最後か」

ちひろ「全アイドル親愛度MAXおめでとうございます!」

P「ありがとうございます、本当に長かった」

ちひろ「こちらこそ本当に儲けさせて頂きました」

P「やっぱり、仕事柄プロデューサーとアイドルの信頼関係は大事ですからね」

ちひろ「……度が過ぎるのもどうかと思いますがね」ボソッ

P「何か言いました?」

ちひろ「ふふ、記念にアイドル達を見て回りませんか?親愛度MAXの世界は圧巻ですよ?」

P「そうですね!こっそり見て回りましょうか!」

――

「だから言ってんだろーが!」

「そんなのやってみなきゃ分かんないじゃん」

奈緒「スカートなんて似合わねーよっ!」

加蓮「Pさんもスカートが好きだけど」

奈緒「ハァ?なんでアイツの名前が」

凛「…」カチカチ

加蓮「だってPさんが好きなんでしょ?」

奈緒「アタシは好きなん言ってねーよ!」

加蓮「え、Pさん嫌いなの!?」

奈緒「なんでそうなるんだよ!」

奈緒「…というかアタシが誰かを…す、好きかなんて誰も気にならないだろ!」

加蓮「凛は気になるでしょ?」チラ

凛「ちょっと気になるかな」ピッピッ

加蓮「だよね、大親友の奈緒のことだもん、気にならない方がおかしいよ」にたぁ

奈緒「~ッ」

加蓮(奈緒は楽しいなぁ)

奈緒「…ア」

加蓮「お、言う気になった?」ニヤ

加蓮(ま、いつもの奈緒なら言えないだろうけどね)

凛「……」カチカチ

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渋谷凛(15)

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神谷奈緒(17)

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北条加蓮(16)

奈緒「…アタシはア、アイツに誉められると嬉しいし」

奈緒「最近は仕事もレッスンの間もずっと居たいって思ってる」

奈緒「だから――」

加蓮(う、うそ!?あの奈緒がまさか……)




奈緒「アタシはアイツが好きだっ!何か文句あるか!」

加蓮「…」

奈緒「~ッ!?」カァァ

加蓮(ま、まさか本当に言うなんて)

加蓮「ふふ、あははっ、他のアイドル達にも聞こえてるよ」

加蓮(…変わったんだね、私と同じ様に)

加蓮(アイドルとしても)

加蓮(プロデューサーに対する心もね)

加蓮「ライバルだね、私達」

奈緒「!?……負けないからな!」

加蓮「ふふ、私はもう手を繋いだけど」

奈緒「ハァ!?嘘だろ!そんなこと一度も――」

加蓮「だって言って無いもーん、凛、さっきから何やってんの」

凛「プロデューサーとメール。今日の仕事帰りは食事に連れてってくれるみたいなんだ」

加蓮「嘘!私でさえそんな……!?」

凛「ふふ、プロデューサーは私を求めているんだよ」

奈緒(ぐ、やっぱり凛は)

加蓮(私達の一歩先を行っている……!!)

おわり

――

桃華「…」ジーッ

雪美「…」ジトー

P「…」ドキドキ

桃華「わたくしはPちゃまと京都旅行に行きましたわよ?」

雪美「……」ジトッ

雪美「…P、私……京都、生まれ……案内……出来る……」

P「あ、いやすまん、仕事先の関係でな」

雪美「…P……私、ずっとオフ、だった……」

P「…すまん」

桃華「ウフ、Pちゃまは何も悪くありませんことよそれに…」

桃華「我が儘でPちゃまを困らせるなんて、雪美もまだまだお子ちゃまですわね」フフン

雪美「……」ジトッ

きらり「にょわー☆」

杏「…………」

きらり「…………」

雪美「……私は…Pと…クリスマス、過ごした」

桃華「Pちゃま」

P「は、はい」

桃華「私の家のクリスマスパーティーのお誘いをお断りになられた理由はこのことでしたの?」ジロッ

P「…はい、ごめんなさい」

桃華「別にいいですわよ、どうせ我が儘を押し通された形なんでしょうし」

雪美「…Pは……私と…祝ってくれた…」

雪美「……朝から…晩、まで」

雪美「晩から…朝、まで」

雪美「……その証……私の…」スッ

雪美「ここに……刻まれてる……」さすさす

桃華「Pちゃま?」ジロ

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櫻井桃華(12)

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佐城雪美(10)

P「誤解だ、そのときは響子もキノ子も一緒だったろ?」

桃華「あら、そうでしたの?」ニヤ

雪美「…」

桃華「雪美は見栄っ張りですこと。それでPちゃまとデートしたなんて到底言えませんわよね」ニヤ

雪美「……P」ジワッ

P「よしよし、桃華の時も千枝と智絵里が居ただろう」ギュッ

桃華「P、Pちゃま!それは秘密ですわよ!」

雪美「…P」ギュー

桃華「あ!嘘泣きでしたのね!?ずるいですわ!」ギュッ

雪美ちゃんなら俺のきのこの原木で喜んでたよ

>>46
黙れよポークピッツ

雪美「…」ギュー

桃華「…」ギュッ

P「そろそろ離れてくれないか?」

桃華「ほら、雪美。さっさと離れなさい!Pちゃまは仕事中ですわよ!」ギュッ

雪美「……私と、P…いっしょで…自然…だから……問題、ない…」ギュー

P「あのー」

桃華「分かりましたわ。それでしたら、いっせーのでっ離れますわよ!」ギュッ

雪美「……わかった」ギュー

桃華「いっ」

桃華「せー」

桃華「のーでっ!」






桃華「…」ギュウウウ

雪美「…」ギュウウウ

P「…」

桃華「な……雪美!ちっとも離れてないですわよ!どういう了見ですの!?」ギュッ

雪美「……そっち…こそ」ギュー

早苗「…」ニッコリ

P「離れて下さい、お願いします」

おわり

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片桐早苗(28)

親愛度MAXだから…(震え声)

――

和久井「美優、あなたに聞いておきたいことがあるの、いいかしら?」

服部「奇遇ね、私もよ」

三船「は、はい」

和久井「ありがとう、どうして…どうしてP君が――」




和久井「あなたの膝の上で寝ているの?」

三船「え……あ、ごめんなさい」

服部「私は怒ってはいないわ」

和久井「純粋な疑問よ」

三船「あの…お疲れの様子でしたので」

和久井「そう……誘惑したのね」ギロ

三船「合意の上ですっ!」

服部「いいえ分かってる。婚期が遅れるのを肌で感じるのよね、私も分かってるわ」

和久井「だから私もP君と美優を監視するわ、間違いを起こさないようにしないとね」モゾモゾ

三船「…え、ちょっ、留美さん!何してるんですか!落ち着いて下さい!」

和久井「なにって――」




和久井「P君の抱き枕よ、監視は大事」

三船「……監視が必要なのは和久井さんですよ?」

服部「いいわね、なら私はPさんの掛布団になるわ」

三船「……重…あ、ごめんなさい」

服部「……」

P「……んん、ん?」

和久井「…あらP君、おはよう」

P「三船さんの膝の上で寝ていたはずが、どうして和久井さんが目の前にいるんでしょう」

和久井「見て分からない?抱き枕よ」

P「分かりません、ところで体も重いんですが、服部さんどういうことでしょう」チラ

服部「……掛布団、だけど…重くなかった?」ボソッ

P「恥ずかしいならやらないで下さいよ」

三船「ごめんなさい、やめて下さいとは言ったんですけど…」

P「ああ、三船さんは悪くないんですよ、むしろありがとうございます」

the wheel of fate is turning!

涙と鼻水の覚悟はよろしいか?

>>67
正に恐悦至極。

和久井「やっぱり誘惑じゃない。そうやってP君を手込めにする気ね」

服部「許せない…絶対許せないわ…!」ゴゴゴ

三船「ち、違います!Pさんも何か言って下さ――」

P「今日も良かったですよ」

三船「…ふふ、仁奈ちゃんのお墨付きですからね」

和久井「…」

服部「…」

三船「違います!違います!」

P「またよろしくお願いします」スッ

三船「Pさんが喜んでくれるなら…」ニッコリ

和久井「…」

服部「…」

三船「……きゃはっ」

和久井「…」ギロ

服部「…」イラッ

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和久井留美(26)

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三船美優(26)

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服部瞳子(25)

おわり

――

P「ただいま」

智絵里「お帰りなさい…Pさん、お洋服は掛けときますね」

ゆかり「荷物は持ちますよ」スッ

響子「Pさん!おゆはんはもう出来ますよ!」

まゆ「お風呂の準備は出来ましたよぉ、うふ」ヌギヌギ

P「」

キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

智絵里「…」スンスン

P(そっか、智絵里も思春期か。臭いを嗅ぐこともあるよね)

ゆかり「…んっ、Pさ……ダメですっ」スリスリ

P(そうだね、カバンの取っ手で××なんて、ちょっと賢い子ならやるよね)

響子「…ふふ、張り切りすぎてちょっと指切っちゃいました」

P(猿も木から落ちるよね、ソースがちょっと赤いのは気のせいだよね)

まゆ「Pさん、まゆの準備も出来ましたよ」

P(まゆも穴空きゴムも気のせいだよね…)クラクラ

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緒方智絵里(16)

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水本ゆかり(15)

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五十嵐響子(15)

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佐久間まゆ(16)

Cuヤンデレ四天王

智絵里「…」ペロ

P(そうだよね、舐めて見たくなるよね。思春期だもんね)

ゆかり「……はぁっ!ダメです!Pさんっ!ダメッ」こすこす

P(口ではそう言うけど体は素直だね的なやつ開拓しちゃったんだね、仕方ないね)

響子「今日は趣向を凝らして体に盛り付けみました……どうでしょう?」

P(女体盛りでも豆は胸や股間に置いたら駄目だよな。ちょっと駄目だよな)

まゆ「…まゆ、Pさんのせいで、もう体が疼いちゃって……鎮めて下さい」

P(……まゆはもう駄目だよな)

智絵里「Pさん…Pさん……」ペロペロ

P(首筋かぁ…智絵里はわかってるなぁ)

ゆかり「…ふふ、Pさんがいっぱい」

P(あ、達しちゃったのか、困ったな、重要な書類が何枚もあるのになぁ、営業先の人怒らないかな)

響子「ふふ、ちょっと汗かいちゃいました」

P(あぁなるほど、味薄だと思っていたけどこれから美味しくなるのね)

まゆ「ふふ、Pさんの準備もシてあげますねぇ」こすこす

P(うふふ、まゆが俺のモノを取り出してこすこすと――)クラクラ

P「ハッ!俺何してんだ!?」

SR+どころかUR+まで行ってますわ

おわり

――

トレーナー「…へぇ、それで私達の家に訪ねてきたわけですね」

P「はい、お願いできますか?」

ベテ「うむ、いいだろう」

マス「断る理由が無いな」

ルーキー「プロデューサーも苦労されてるんですね」

P「…ごめんなさい、ちょっと涙が」ボロボロ

トレーナー「…」

カポーン

P「トレーナーさん達は優しいなぁ」

P「新しくご飯に作ってくれるそうだし、あー楽しみだ」ザバーン

P「…っと俺で風呂は最後か」ガラッ

P「……そうだ、寝間着はどうしたらいいか聞いてなかったな」

P「すみません、トレーナーさ――」


マス「…出来ているな」

トレーナー「はい、食事に睡眠薬を」

マス「成分表を見せてみろ」

マス「…健康に支障はないようだな、ならよしとしよう」

ベテ「相変わらず姉さんはお堅いな」

ルーキー「ベテ姉さんが緩いんですよ!」

P(ふえぇ、みんな頭のネジゆるいよぉ)

マス「…随分、長湯だな」

ベテ「ちょっと見てこようか」

トレーナー「私が見てきます」

ルーキー「わ、私も!」

マス「よし、行ってこい」

ベテ「いいのか?プロデューサーの裸を見れたかもしれないんだぞ?」

マス「そんなモノ、これから先いくらでも目にすることになるさ」

マス「最も、最終的には感じるの間違いになるがな」ニタァ

トレーナー「姉さん達!」

ベテ「どうしたんだ?騒々しい」

ルーキー「プロデューサーさんが居ないの!」

マス「なんだと!」

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トレーナー(23)

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ベテラントレーナー(26)

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マスタートレーナー(28)

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ルーキートレーナー(19)

やっぱりトレーナーさんが一番

――

ちひろ「いかがでした?親愛度MAXの感想は」

P「もう嫌です、どうせならまた初めからやり直したいです」

ちひろ「随分と痛め付けられたんですね」

P「…親愛度MAXもいいもんじゃないですね、過程を楽しむものと言うか…」

P「新しいアイドル来ても、もう道場巡りはやりません」

ちひろ「…ふふ、ところでPさん。もう一人親愛度MAXじゃない子が居るんですよ?」

P「…もうやる気はないですが、どなたですか?」




ちひろ「私です」ニッコリ

初めて悪魔が天使に見えた瞬間だった。

俺はちひろさんの専属プロデューサーになると決めた。

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千川ちひろ(?)

千川ちひろ

親愛度 564/10000
攻   課金合計
守   課金合計
コスト 18

※課金合計は毎月1日にリセットされる

親愛度up方法
スタエナドリ購入 10up
ログインボーナス 1up
フェス、サバ、プロ
優勝 100up




ちひろ「生涯掛けて愛してくださいね」ニヤァ

社畜「はいっ!」

モバマスプロはいいとこ、一度はおいで!

全部おわり感謝

乙乙

親愛度 564/10000k

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