モバP「新しい女子寮の部屋割り?」 (206)
こんな感じだけど書いていい?
初SS
モバマス
国語力 構成力 低
モバマス初めて六か月くらいなのでおかしな点(アイドルの口調、キャラなど)は多々あると思う。
独自設定有り(誰が寮で暮らすかなど、一応世界観は壊してないと思う。)
矛盾や誤字脱字指摘していただければ幸いです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390845132
ちひろ「えぇ、今は女子寮が二つありますけど新しい女子寮を建てることになってたんです。
新しい女子寮は交通の便も前よりよくなりますし、事務所にもより近いです。
何より二つの女子寮で分かれていたアイドルのみなさんを一か所にまとめられて安全面や交流面でも有意義ですし。」
モバP(以下P)「そうですか。おぉ、すごい立派な寮じゃないですか。」
ちひろ「みなさんの頑張りの賜物ですよね。」
モバP「そうですね。あれっ?俺この話今知ったんですが。」
ちひろ「Pさん・・・、社内掲示板ちゃんと確認してます?」
P「ギクッ」
ちひろ「もお!!やっぱり確認していないじゃないですか。去年の4月から告知されてましたよ。
年末調整の書類だって告知してたのに私が聞かないと忘れてたし!!」
P「面目ないです・・・。」
ちひろ「アイドル達に関することにミスがないのは結構ですけど、事務的なこともちゃんとしてくださいね。
大変なのはわかってますが。」
P「はい。以後気を付けます。」
ちひろ「まあ、それはひとまず置いといてPさんには新女子寮の部屋割を考えてもらいたいんです。(資料渡し)」
P「俺がですか?いえ、かまいませんがどうして俺に?
まずはアイドル達の希望を聞くべきでは?」
ちひろ「もちろんアイドルの希望もできる限り応えますが、みなさんと一番接しているPさんに考えて
もらうのがいいのではと社長がおっしゃって、まずはPさんに草案を作ってもらうことなりました。
その草案を入寮するみなさんに見せて細部を調整します。」
P「そうなるといつもより腰を据えて取り掛からないといけませんね。」
ちひろ「はい。頑張ってください。
あと部屋割りの原則ですが小学生以下は成人と、中高生は中高生同士での二人一部屋での相部屋となります。
前者は保護者の必要性の観点から、後者は共同生活による社会性の訓練のためとなっています。
大学生以上に関しては自律性の確立のため一人部屋が推奨となってます。
あくまで原則ですのでPさんの考慮で例外を設けても大丈夫ですよ。」
P「なるほど、以前の寮での部屋割りの考慮はしなくても大丈夫ですか?」
ちひろ「以前は部屋の余裕もなかったので、入寮した順に部屋に詰めていた感じだったのでわりとカオスな状態だったんです。
さっき説明した原則に関しても新女子寮を建設するにあたって設けられたものなんですよ。」
P「そうですか。じゃあ俺の判断によるところが大きいんですね。
う~ん。ますます難しいな。」
ちひろ「でもうちの事務所はアイドル同士の仲もいいですし、よそで見かける派閥争いみたいなのもありません。
Pさんが考えた部屋割りでしたらみなさん快く受け入れてくれると思いますよ。」
P「そうですかね。だとうれしいんですけど、いま時間があるしちょっと考えてみます。
ちひろさん良ければアドバイスをいただけませんか。」
ちひろ「大丈夫ですよ。
手持ちの業務も落ち着いてますし、私もPさんがどう割り振るのか興味がありますし。」
P「助かります。じゃあ入寮する人数が多い中高生から考えます。
そうだな、まゆと響子の同室はどうですかね?」
ちひろ「」
P「んっ?どうしました。」
ちひろ「あの・・・、理由を聞いてもいいですか?」
P「えっ、いやあの二人はよく料理や裁縫のことで仲良く会話してますし、
歳も一つしか違わないのでいい組み合わせかと思ったんですけど。」
ちひろ「そんなに仲がいいんなら交流の輪を広げるためにあえて別にしてもいいと思いますよ!!」
P「それが時々剣呑な雰囲気になるんですよ。
ちひろさんもいたと思うんですけど、半月ほど前に二人が事務所で編み物をしていたんですよ。
初めは楽しそうに談笑して良い雰囲気だったみたいですが、途中から少しピリピリとしたものになったんです。
会話の内容を詳しく聞き取れなかったんで原因はよくわからないんですが、色がどうとか。」
ちひろ(そりゃPさんにプレゼントするマフラーを二人とも編んでたんですしね。
しかもどちらの色がPさんに似合うかで少し揉めたんですし。
私はたまたま二人の近くのプリンターの用紙を取り換えていて会話が聞けたんですが。)
~ちひろ回想~
響子「まゆちゃん、お疲れ様。隣座っていいかな?」
まゆ「えぇ、どうぞ。あらっ?響子ちゃんも編み物を?」
響子「そうだよ。冬になると編み物したくなっちゃうよね。
まゆちゃんもそう思わない?」
まゆ「えぇ、そうですよね。
寒くなるとついついやりはじめるんですよねぇ。」
響子「うんうん、やっぱりそうだよね。」
まゆ「お友達とおしゃべりをしながら楽しめますしね。」
響子「えへっ♪実は私もそう思って声をかけたんだ。」
まゆ「まゆも響子ちゃんが編み物をしていたら同じように声をかけてましたよ。」
響子「ありがとう!まゆちゃんの作る編み物はおしゃれだから見ていてすっごい参考になるんだ♪」
まゆ「うふふ♪ありがとうございます。まゆだって響子ちゃんを参考にしているんですよぉ。
とっても丁寧でしっかりとしてますから。ところで何を編んでるんですか?」
響子「マフラーだよ。
まゆちゃんもマフラーを編んでるの?」
まゆ「そうですよぉ。Pさんにプレゼントするために。
響子ちゃんもPさんにプレゼントするために、ですかぁ?」
響子「そうだよ。この前Pさんに似合いそうな色の毛糸を見つけたから。」
まゆ「うふ、でも残念Pさんはまゆのマフラーをつかってくれますから・・・。
響子ちゃんは別のものを編んだほうがいいと思いますよ?」
響子「・・・、それはわからないと思うよ。
まゆちゃんが編んでいるマフラーは紅くて派手だから普段スーツのPさんが使うには不便じゃないかな?」
まゆ「大丈夫ですよ?これは初めからPさんのプライベート用で編んでますから。
それにこのマフラーはPさんとまゆの二人で使うものですからぁ。
うふ、運命の紅い糸を形にしたものですよ。」
響子「プレゼントは相手のことを考えて贈るものだと思うよ。
紺色は落ち着いた色だし、何よりPさんに合った色だと思うんだけどどうかな?」
まゆ「Pさんに似合う色はまゆのマフラーの紅色ですよ。うふふ。」
響子「・・・」
まゆ「・・・」
まゆ「ねぇ、響子ちゃん?」
響子「そうだね。まゆちゃん。」
まゆ「負けませんよぉ。」
響子「まゆちゃんは大好きなお友達だけど、これは譲れないよ。
負けられないよ。」
まゆ「まゆも同じですよ。うふふ。」
~回想終了~
P「二人とも趣味のこだわりが強いから時々ああなるのであって、
同室にすることでお互いの考えを知ればより親密になれると思うんですが。」
ちひろ(そういえばあの対決は結局どうなったのかしら?)
ちひろ「Pさん、Pさん。
話は変わるんですけど、まゆちゃんと響子ちゃんからマフラーがプレゼントされたと思うんですけど
どっちを使ってるんですか?」
P「えっ?よく知ってますね。両方使ってますよ。」
ちひろ「どのような感じで?」
P「響子からプレゼントしてもらったのは俺のスーツにと合っているんで主に営業の時に、
まゆからプレゼントしてもらったのは長めで温かめなのでプライベートやアイドルの送り迎えの時に使ってます。
状況によって使い分けているんで普段から二つとも持ってますよ。
何よりせっかく二人がプレゼントしてくれたものですし!」
ちひろ「はぁ、そうですか・・・。」
ちひろ(痛みわけかな?
響子ちゃん的にはプライベートであまり使ってもらえてないみたいだし、
まゆちゃん的には本来の目的を達成してないみたいだし。
二人が同室になるとこんな対決がますます増えそうだから何とか分けたいな・・・。)
ちひろ「あっ、でも歳が一つ違いとは言っても学年が違えば授業の内容も違うじゃないですか!
学生のイベント勉強会のことを考えれば、できるだけ同学年同士のほうがいいんじゃないでしょうか!
部屋の移動が少ない方がいいと思いますし!!」
P「なるほど。確かにそうですね。
じゃあ智絵里とまゆはどうでしょうか?響子はゆかりとで。」
ちひろ「」
P「四人でよく会話もしてますし、」
ちひろ(あなたに関してね。)
P「この組み合わせだと同学年同士ですし、」
ちひろ(それはそうだけど、どうしてそうピンポイントで?)
P「組み合わせだけでなく部屋も隣同士にするのはどうでしょうか?
全員がより親密になれると思うんですよ。」
ちひろ(アカン、対象人物をいったん逸らそう。)
ちひろ「そそっ、そういえば幸子ちゃんなんですがっ!」
P「幸子がどうかしましたか?」
ちひろ「入寮予定者名簿を見てもらえればわかるんですが、幸子ちゃんも予定者の一人なんです。」
P「えっ?でも幸子は自宅が埼玉にあるからわざわざ寮に入る必要はないはずですが?」
※幸子の出身地は山梨ですが、埼玉エリアボスなので埼玉に自宅があるとしてます。
ちひろ「そうなんですが幸子ちゃん将来的には高校は都内の進学校に入学したいそうなんで。、
入学希望の高校は地理的に考えると自宅から通うのは大変らしくて学生寮に入寮するつもりだったそうですが、
新しい女子寮は希望校に電車一本で通えて、今通っている中学校も自宅からの通学時間と大差がないらしくて
入寮することに決めたそうです。」
P「だとしたらその高校に進学してからでもいいじゃ?」
ちひろ「幸子ちゃんいわく”どうせ寮に入るなら早いほうがいいじゃないですか。カワイイ子には旅をさせろ、って言いますしね!!”とのことで、
幸子ちゃんご両親も自分で説得したそうですよ。」
P「なるほど、幸子がそう決めてご両親も納得しているのならいいんですが、
俺にも一言ぐらい相談してくれればいいのに・・・」
ちひろ「”自分で決めたことだからいつも忙しいプロデューサーさんには負担をかけたくない”って幸子ちゃん言ってました。
それに”自分の気持ちや考えを両親に伝えて自分で説得したい、プロデューサーさんや両親に自分の成長を確認してもらいたい”とも。」
P「そうですか。いやっ、そんな風に思っていてくれるとは・・・」
ちひろ「ふふっ♪うれしいですか?
Pさんには直前まで黙っていてと頼まれてましたが、部屋割りの草案をPさんに作ってもらうことになってしまったから
隠せませんでした。後で幸子ちゃんに謝るのを手伝ってもらっていいですか?」
P「はい。もちろんですよ。
その後に幸子のことを褒めたおしちゃいますよ!!」
ちひろ「では話を戻しますよ。
初めて親元を離れるわけですから幸子ちゃんのルームメイトをまず考えてみたらどうですか?」
P「そうですね。それがいいかもしれませんね。
じゃあ誰が・・・、おっ、そうだ!」(もぞもぞ)
ちひろ(・・・?机下に潜り込んでなにを・・・?)
P「よっこいしょっと。」
乃々「あの・・・もりくぼは静かに少女漫画を読んでただけなんですけど・・・?
突然抱き上げられて・・・、プロデューサーさんのひざ上に座らされて・・・、
イジメですか・・・?イジメだめですよ・・・。」
P「乃々はどうでしょうか?幸子のルームメイト。」(ナデナデ)
ちひろ「えっ、乃々ちゃんずっとそこにいたの!?
ていうかPさん何やってんですか!?」
乃々「うぅ~~・・・。」
いや全角スペースうんぬん自体は別に問題ない
長台詞で数行に渡る時に二行目以降が名前のすぐ下から始まるよりは、
一行目の「 に二行目以降も揃えて始まるようにスペースで調整してあるのは寧ろ見やすいし
だから見にくいのはスペースうんぬんではなく複数行の台詞も一行開けるだけで改善されると思う
長台詞
>>3で言うなら
ちひろ「えぇ、今は女子寮が二つありますけど新しい女子寮を建てることになってたんです。
新しい女子寮は交通の便も前よりよくなりますし、事務所にもより近いです。
何より二つの女子寮で分かれていたアイドルのみなさんを一か所にまとめられて安全面や交流面でも有意義ですし。」
モバP(以下P)「そうですか。おぉ、すごい立派な寮じゃないですか。」
こんな感じで
すまんそれ折り返し+行間あいて更に読みにくい
ちなスマホ
>>18
そうなのか
俺はPCだがこれだと全く読みにくくない(というかそもそも現状でも言うほど別に読みにくくない)んだが
俺がそうということは多分>>1もPCで書いてるってことだろうし
まあ携帯での閲覧も考慮して改善するとなると取り合えず第一に1レス辺りの文章量を半分以下に減らして、
複数行の台詞の二行目以降は全角スペースでの調整を止めて
(同じキャラで連続しちゃうけど)全部一行目と同じく最初を ○○「 で始めて複数の台詞という形に分けるとかかな
>>1です。
>>21さんのおっしゃる通りPCから書き込んでいたのでスマホであんな風になってるとは知りませんでした。
みなさんのアドバイス通りやってみます。
少し書きだめるのでしばらく時間がかかります。
P「あっ、ごめんごめん髪が少し乱れた。」
ちひろ(そうじゃねぇだろ、抱っこしてるほうだよ。)
乃々「もりくぼは前と同じ一人部屋がいいんですけど...」
ちひろ(あれ?乃々ちゃん別にいいの?その状況?)
ちひろ「あれ?でも考えてみると乃々ちゃんは実家が神奈川に
あるのになんで寮住まいなんですか?」
乃々「うぅ...両親に”性格を直せるいい機会だ”、って言われて
寮に追いやられたんです...私は何度もむーりぃーって言ったのに...」
P「ははっ、ご両親も乃々のことが可愛くて仕方ないんだよ。
幸子じゃないけど”可愛い子には旅をさせろ”、ってやつさ。」
乃々「うぅ...、でも...」
P「それに乃々は人に好かれやすいところがあるし。
ご両親もそんなに心配はしていなかったんじゃないかな?」
P「現に幸子とも仲がいいじゃないか。」
乃々「それは...、少女漫画の話をよくしてますけど...」
P「同室で暮らしてみて初めてわかることもあるぞ。
幸子のことも、自分のことも。」
P「ははっ、ご両親も乃々のことが可愛くて仕方ないんだよ。
幸子じゃないけど”可愛い子には旅をさせろ”、ってやつさ。」
乃々「うぅ...、でも...」
P「それに乃々は人に好かれやすいところがあるし。
ご両親もそんなに心配はしていなかったんじゃないかな?」
P「現に幸子とも仲がいいじゃないか。」
乃々「それは...、少女漫画の話をよくしてますけど...」
P「同室で暮らしてみて初めてわかることもあるぞ。
幸子のことも、自分のことも。」
P「悪いところも見えちゃうかもしれないけど大丈夫。
お互いを理解してもっと仲良くなれるさ。」(ポンポン)
乃々「プロデューサーさんにそこまで言われたら、
もう諦めるしかないじゃないですか...」
P「ありがとうな、乃々。」(ナデナデ)
ちひろ(...なんかうまく話がまとまったけど...)
ちひろ(14歳の女の子を膝に座らせて頭を撫でて愛でてる...)
ちひろ(ものすごい犯罪臭がするのは私の気のせい...?)
?「......」
ドサッ!!
ちひろ・乃々「!?」
ちひろ「あっ、壁際に積んであった段ボールが落ちたんですね。」
乃々「あぅ...びっくりした...」
?「...」カサカサカサ
?「...」カサカサカサカサカサ
?「...」ピタッ
P「...」
?「...ふひっ、いただきま~す!!」ダッ!!
乃々「!?ひっ!!」ダキッ
P「はぁ...」ガシッ
?「イタイ!?イタイ!アイアンクローはやめてっ!?」
?「もうっ!!14歳のか弱い乙女になんてことするのー!?」
P「俺の認識では14歳のか弱い乙女は匍匐前進で近づいて同性の
胸を揉もうとしないんだけどな。」
P「愛海」
>>1です。
すみません。どなたか見ていたらスマホでどうなっているのか見ていただけませんか?
自分のなくしちゃったみたいなので...
>>1です。
スマホ見つけました。
干してたての洗濯物の中に。
水量をケチったおかげか何とか生きてます。
>>1です。
じゃあ書き方はこんな感じで問題ないでしょうか?
P「いつまでも入口に居て入ってこないと思ったら。」
愛海「いやぁ~、壁際の段ボールが落ちそうだったからそれをきっかけに死角にまわりこめるかなー、と思って♪」
P「うん、14歳のか弱い乙女の思考じゃないよね。」
P「あとなんでちひろさんじゃなくて乃々をターゲットにしたんだ?俺のひざ上にいて難易度が高いのに?」
愛海「難しいほうが燃えるんだよ!!それにたまには未発達の果実を味わうのもいいかなー、って♪」チラッ
乃々「うぅ...」ギュッ
ちひろ(乃々ちゃんが涙目で震えながらPさんにしがみついてる...)
ちひろ(乃々ちゃんには悪いけど凄い、かわいい...)
愛海「まあまあ、あたしの狼藉はひとまず置いといてー。」
P「いや、置くなよ。」
愛海「新しい女子寮の部屋割りをきめてたんでしょ!?ふひひ、ねぇあたしは誰と相部屋なの!?」
P「いましがたの出来事で決めた。愛海は最上階の角部屋で一人だな。」
愛海「ひどい!!あんまりだ!!やっと今の孤独から解放されると思ったのにー!?」
愛海「大体新しい寮の原則だと中学生は相部屋じゃないのー!?」
P「何事も例外はあるからな。」
愛海「プロデューサー見損なわないでよ!!いくらあたしでもルームメイトに”毎日”狼藉は働かないよ!!」
P「わざわざ”毎日”ってつけるところが既に本音を隠せてないんだが...まあいい、じゃあ質問をするから正直に答えろよ?回答次第ではいまの俺の考えは改めるから。」
愛海「うんうん♪わかったよっ!」
P「愛海は雫と相部屋になりました。ある日雫は風を引きました。さて、愛海は雫をどう看病する?」
愛海「添い寝して全身を堪能します!!」
P「却下!棄却!病人に手をだすなよ!やっぱり愛海は一人部屋に決定!!」
愛海「ちっ、違うんだよ?プロデューサー!?待って!?待ってってば!!」
P「一応聞くけど何が違うんだ?」
愛海「言葉使いが悪かっただけで、本当はそうすることで雫ちゃんを温めるのが目的であって、決して熱で火照って汗ばんだレアな雫ちゃんの体を堪能するのが目的じゃないんだよ!!」
P「ここまでひどい弁解は久しぶりだ。」
愛海「信じてよ!?乃々ちゃんは信じてくれるよね!?」
乃々「そんなの...むーりぃー...あっ!?」
ちひろ(乃々ちゃん今の自分の状態を把握したみたいね)
乃々「うぅ...あぅ...」カァー
ちひろ(Pさんに抱きついたまま顔を真っ赤にしてうつむいちゃった。)
ちひろ(かわいいなぁ~♪シャッター音をOFFにしたデジカメでっと)カシャ、カシャ
愛海「そんなぁ~...」
P「まあそんなに落ち込むな。隣と向かいとその隣の部屋にはちゃんと愛海を理解してくれる人を住人にするからさ。」
P「少なくとも寂しくなることはないと思うぞ?」
愛海「さすがプロデューサー解ってるー♪」
P「立ち直り早いな。」
愛海「いいから♪いいから♪誰っ、誰?」
P「予定者はみんな愛海好みのスタイルの持ち主だぞ?」
愛海「うん♪うん♪っで誰なの?」
P「お隣は真奈美さん、お向かいは清良さん、その隣はクラリスだ。」
愛海「監察官と粛清官と審問官じゃないですか!?やだー!!」
P「おいおい、失礼なことを言うなよ。みんな愛海のことを理解して抑制できる人たちだぞ?」
P「...それにな?愛海...」
愛海「ん?どしたの?」
P「”口は災いの元”っていうだろ?」
愛海「...えっ?」
清良「ごきげんよう♪愛海ちゃん。」
愛海「」
>>1
です。書きダメが尽きたので今日はこれで終わります。
またたまったら書きます。
あと言葉が難しいアイドルは出さない予定です。例)蘭子、音葉など
面倒なら、口調は普通の女の子で書いて、ノムリッシュ変換を使う手もあるぞ!
つまり蘭子ちゃんお願いしますいや本当に
清良「おはようございます。プロデューサーにちひろさんに乃々ちゃん。」
P・ちひろ「「おはようございます。清良さん。」」
乃々「おはようございます...」
愛海「あの...どうして...?今日は夕方まで仕事だったんじゃ...?」
P「ああ、そうだったんだけど相手方の都合で正午までになったんだ。なんでも機材に問題がでたとかで。」
愛海「その...いつから...?」
清良「愛海ちゃんがプロデューサーに頭を鷲掴みにされたぐらいかしら?それより愛海ちゃん?」
愛海「はいぃっ!?」
清良「プロデューサーとの会話の中で私のこととっても怖そうな言い方をしていましたけど、”粛清官”ってどういうことなのかしら?」
愛海「はい...いえっ、その...」
清良「あまり聞きなれない言葉ですけど、”粛清”ってすごく危険な言葉ですよね?」
P・ちひろ・乃々(怖い...)
清良「うふ♪プロデューサー?」
P「なんでございましょうか!!」
清良「乃々ちゃんと愛海ちゃんこれからレッスンですよね?午後が空いてしまったので私も参加していいですか?」
P「今からトレーナーさんに連絡をしておけば大丈夫です。」
清良「では申し訳ないんですがトレーナーさんに連絡をしていただけませんか?」
P「了解です!!」
清良「ありがとうございます♪じゃあ行きましょうか?愛海ちゃん。」
愛海「」
清良「乃々ちゃんは落ち着いてからでいいですからね?」
P「ん?乃々少し顔が赤いな?熱でもあるのか?」
乃々「...大丈夫ですから...一緒にいきます...」
ちひろ(清良さんにPさんに抱きついているところを見られたからまた赤くなってる)
清良「あ、それからプロデューサー。」
P「なんですか?」
清良「さっきの部屋割り、私は問題ありませんからね。真奈美さんとクラリスさんにも私から伝えておきます。あと早苗さんにも声を掛けてかまいませんか?」
愛海「えっ?ちょっ!?」
P「大丈夫ですよ。むしろお願いします。」
清良「はい、それじゃあいってきますね。」
P・ちひろ「「いってらっしゃい。」」
愛海「うー...乃々ちゃん、あたしの元気を取り戻すために協力してくれない?先っちょでいいから...」
乃々「むーりぃー。」
>>1です。
見ている方がいればお聞きしたいいんですが清良さんの口調ってこんな感じでいいんですかね?
手持ちのを確認しながら書いたんですがどうもしっくりこなくて。
よろしいければご意見をいただきたいんですが。
大丈夫だと思うよ
(一時間後)
P「中高生組の組み合わせは結構考えたかな。」
ちひろ「そうですね。」
ちひろ(あの四人はとりあえず保留させる方向に持って行ったけど...)
ちひろ(中高生が減ったから逆にまずい状況になったかも)
P「中高生はひとまず置いておいて次は小学生大人組を考えようかな?」
仁奈「ただいまでごぜーますよ!」
美優「ただいまもどりました。」
ちひろ「お疲れ様です。美優さんと仁奈ちゃん。」
P「お疲れ様です。どうでした、二人での市街散策番組の撮影は?」
仁奈「とっても楽しかったですよ!ねー美優おねーさん。」
美優「ふふっ、ええそうね仁奈ちゃん。」
仁奈「ところでPは何をしてやがりますか?」
P「これか?よっと」(仁奈を抱き上げる)
P「今新しい女子寮の部屋割りを考えているんだよ。」
ちひろ(仁奈ちゃんを膝に座らせる光景はよくみるわね)
ちひろ(そしてそれを若干羨ましそうに仁奈ちゃんを見る美優さんも...)
美優「部屋割り、ですか?」
P「えぇ、俺が新しい女子寮の部屋割りの草案を考えることになって、美優さんは確か...」
美優「仁奈ちゃんと同室ですよ。仁奈ちゃん可愛くていい子だから私も一緒に暮らしていてとても温かい気持ちになります。それに...」
ちひろ「それに?」
美優「えっ!その...なんでもないですよ?」
ちひろ(なんか怪しいな...)
仁奈「面白そーでごぜーますね?仁奈も一緒にやっていいでごぜーますか?」
P「もちろんいいぞ!美優さんからもアドバイスをもらえませんか?」
美優「えっ!?私が意見してもいいんですか?」
P「もちろんですよ。」
ちひろ(微笑ましいなー)
>>1
です。今日はこれで書き込みをおわらせます。
お付き合いいただきましてありがとうございます。
せっかく>>67さんに面白い翻訳サイトを紹介していただきましたので、
今蘭子を話に絡ませようとしています。うまくまとまってないので次の書き込みは日をまたぎます。たぶん。
水曜日のNO残業DAYなんて建前だよ...
>>1
です。ちょっとだけ書きだめたので投下します。
これから出すアイドルの口調は自信が正直ありません。
間隔をあけますので、違和感や間違いがあれば指摘していただけませんでしょうか?
ちひろ「そういえばそろそろ...」
千枝「お疲れ様ですっ!千枝ただいま戻りました!」
美波「お疲れ様です。」
ちひろ「お疲れ様、千枝ちゃん、美波ちゃん。」
P「二人ともバレンタインのイメージガールの写真撮影お疲れ様。」
美優「お疲れ様です。」
仁奈「お帰りでごぜーますよ。千枝おねーちゃんと美波おねーさんも一緒にやるですよ!」
美波「何をして遊んでるの、仁奈ちゃん?」
P「ははは、遊んでるわけじゃないよ。仁奈と美優さんに俺の仕事を手伝ってもらってるんだよ。」
千枝「お仕事、ですか?」
ちひろ「Pさんが新しい女子寮の部屋割を考えることになってね。本当は初期案はPさん一人で考えてからみんなに見せてほしかったんですけど...」
P「あっ、そういえばそういう話でしたね...」
美波「ふふっ、いいじゃないですか?ちひろさん。そのほうがなんだかPさんらしいですし♪」
美優「そうね、美波ちゃん...ふふっ♪」
千枝「千枝もPさんのお仕事をお手伝いしたいんですけど...」
P「ありがとう助かるよ。」
千枝「だから...」
仁奈「だったら仁奈はPの右足に座りやがりますから、千枝おねーちゃんは左足に座るでごぜーますよ!」ズリズリ
千枝「Pさんいいですか?」
P「おう、座るときは気をつけろよ。」
千枝「はい!それじゃあ失礼しますっ(グッ)!」
美波「私もお手伝いしますね。今どこまで決まってるんですか?」
P「中高生はあらかた決まったから、今は小学生大人組をどうするか考えているんだ。」
美波「そうですか。小さい子のことですから難しいですね...」
千枝「あの...Pさん、千枝がお願いをしてもいいですか?」
P「ん?かまわないよ。みんなに要望があるならできる限りは叶えたいからさ。」
千枝「ありがとうございます!千枝はその...美優さんか美波さんと相部屋になりたいんです!!」
仁奈「どうしてでごぜーますか?」
千枝「その...美優さんや美波さんのようになりくて...」
千枝「一緒に暮らせばお二人のこともっと知って近づけると思ってるんです...」
千枝「それに千枝の夢を叶えるためにはそうするのが一番だと思うんです!!」
P「そうか...」
千枝「ダメ...ですか...?」
P「いや、ちょっと待ってくれないか?」
P(千枝がそう考えているとは...だが美波は19歳だから厳しいな)
P(仁奈と美優さんは次も同室と考えていたんだが)
P(しかし今後のことを考えれば、あえて別の同居人にしたほうが仁奈の成長にもいいかもしれん...よし!)
P「あの美優さんっ!?」
仁奈「...」
美優「...仁奈ちゃん?」
仁奈「仁奈...美優おねーさんと別々になるでごぜーますか?」
P「えっ...と...」
美波「やっぱりいや?」
仁奈「いやでやがりますが...ワガママを言ってPを困らせたくねーでごぜーますよ...」
仁奈「でも...美優おねーさんと別々になると思うと...思うと...」
仁奈「...ひっぐ、ぐすっ...」
>>1です。
間隔をあけるとか書きましたが、一気に投下しました。
書きダメがなくなったので今日は終わります。お付き合いいただきましてありがとうございます。
違和感や間違いがあれば指摘をお願い申し上げます。
また修正したい箇所があるんですが、そういった場合はどうすればよいのでしょうか?
アドバイスをいただけましたら幸いです。
修正したいレス番に安価して
×「元の文」
○「修正した文」
みたいにすればいいんじゃないかな
>>102さん
ありがとうございます。
ちょっと修正箇所が1レス中に複数あるので
レス一つ丸ごと差し替えようと思います。
話は全然違うんですが劇場の235話の楓さんは反則だと思うんですが皆さんはどう思いますか?
あとそのキモいコテハン変えたら?
【」】の直前の【。】は取ったほうが見やすいよー
>>1です。
>>110さん
何か気分を害したのなら申し訳ありませんが、目印がわりにとりあえずこのままのコテハンで通すことを
ご了承ください
>>111さん
アドバイスありがとうございます。そのようにやってみます。
>>85
下記に修正
美優「部屋割り、ですか?」
P「えぇ、俺が新しい女子寮の部屋割りの草案を考えることになったんです」
ちひろ「美優さんは確か...」
美優「仁奈ちゃんと同室ですよ。仁奈ちゃん可愛くていい子だから私も一緒に暮らしていてとても温かい気持ちになります。それに...」
ちひろ「それに?」
美優「えっ!その...なんでもないですよ?」
ちひろ(なんか怪しいな...)
コテハンじゃなくて酉つければいいんじゃ
>>86
下記に修正
仁奈「面白そーでごぜーますね?仁奈も一緒にやっていいでごぜーますか?」
P「もちろんいいぞ!」
仁奈「美優おねーさんも一緒にやるですよ!」
美優「えっ、私も?」
P「美優さんの意見があればありがたいんで俺からもお願いします」
美優「はい...喜んで。隣...失礼しますね?」
ちひろ(微笑ましいなー)
>>98
訂正
×千枝「その...美優さんや美波さんのようになりくて...」
○千枝「その...美優さんや美波さんのようになりたくて...」
ここから
>>100の続きになります
P「仁奈...」
千枝「あの...Pさん。さっきのお願いはなかったことにしてください」
P「いいのか?」
千枝「はいっ」
仁奈「...本当にいいんでごぜーますか?」
千枝「うん。仁奈ちゃんだってたまにはワガママを言っていいんだよ?」
千枝「それにね、千枝のほうがお姉ちゃんだから仁奈ちゃんのワガママを聞いてあげたいんだ」
美波「...仁奈ちゃんは美優さんといっしょがいい?」
仁奈「...はいです。美優おねーさんといっしょがいいでごぜーますよ」
千枝「Pさん...」
美波「Pさん...」
P「...そうだな。美優さん新しい女子寮でも仁奈のことをお願いします」
美優「はい。こちらこそお願いします」
仁奈「...いいんでごぜーますか?」
P「さっきも言ったろ?要望があるならできる限りは叶えたい、って」
仁奈「ありがとうごぜーますよ!Pに千枝おねーちゃん!」
千枝「よかったね。仁奈ちゃん」
美波「あの、私もワガママを言っていいですか?」
P「なんだ美波?」
美波「私新しい女子寮では千枝ちゃんと相部屋になりたいんです」
千枝「えっ」
美波「私はまだ未成年ですから、本当は保護者としてはあまり相応しくないのはわかってます」
美波「でも千枝ちゃんはしっかりしてるし、大丈夫だと思うんですけど...」
美波「Pさん、どうでしょうか?」
酉はトリップの略
半角シャープのあとに任意の文字列をつっこむことで誰もわからない暗号キーをつけること
例えばこの名前欄は#カニタマ って入力してある
これをコピペして直接名前欄に張り付けても◆が◇になってコピペと一目瞭然になるわけよ
#←これコピーして名前欄にはっつけて自分しかわからないことばをつければいい
なりすまし防止にもなるからね
>>122さん
ご回答いただき有難うございます。
やってみたのですがこれでよいのでしょうか?
P「美波...それじゃお願いできるか?」
美波「ふふっ、違いますよPさん?」
P「?」
美波「これは私のワガママですから」
P「そうだな。じゃあ任せたぞ美波」
美波「はい♪任せてください」
仁奈「よかったでごぜーますね!千枝おねーちゃん」
千枝「うん!」
ちひろ「なんだかうまく納まりましたね」
美優「えぇ...本当に...」
仁奈「ところでPは今日お仕事のおわりは遅くなりやがりますか?」
P「いや、今日はこのあと蘭子とナターリアが来たら二人の撮影の付添だけだから」
P「撮影の予定時間も短いし、二人を寮に送ってもそんなに遅くならないと思うぞ」
仁奈「だったら今日は久しぶりに仁奈と美優おねーさんの部屋で三人で晩御飯を食べるでごぜーますよ!」
千枝「...え?」
美波「...はい?」
ちひろ「はぁ!?」
美優「にっ、仁奈ちゃんっ!?」
仁奈「?」キョトン
>>123
それだと、直前にしてたのとまんまだからばれるんだよ
たとえば一部をローマ字にしてみたり、数字を混ぜたりしてもいい
そうすれば誰も真似できなくなって、なりすましが絶対にできなくなる
今日はこれで書き込みを終わります。
お付き合いいただきまして有難うございます。
また様々なご指摘、アドバイスをいただきまして有難うございました。
キャラの口調や性格に違和感等がございましたら、お手数ですが指摘をお願いいたします。
一応今の四人の絡みと、文章中に出した二人の絡みで終わらせる予定です。
宜しければ今しばらくお付き合いをお願い申し上げます。
>>127さん
すみません。変えてみました。
今後はこれで書き込みます。
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382282036/)
物腰が丁寧で好感の持てる>>1だ
どうでもいいけどここ2chじゃない
自分で何も調べないのに好感が持てるとか
>>134、>>139さん
すみません。仰る通りです。このサイトの”書き込む前に..”は流し読みをしたんですが、
事前の下調べが全然不足してました。
>>135さん
わざわざ有難うございます。拝見させていただきました。
このようなスレがあること自体知りませんでした。
>>137さん
教えていただきまして有難うございます。URLに2chとあるので勘違いをしておりました。
これから書きダメたのを投下します。
内容の問題、書き込みのルールの不備等が見受けられましたら、
指摘していただければ幸いです。
P「あぁ、いいぞ」
美優「Pさん!?」
ちひろ「なにがどういう経緯でそうなったかお聞きしたいんですが?」
美優「いやっ、違うんですよ?ちひろさん!」
千枝「千枝も詳しく聞きたいですっ♪」
美優「千枝ちゃん、だからねっ?」
美波「まあまあ...、美優さん落ち着いてくださいね?」
美優「うぅ...」
P「もともとは二人の様子をよく見に行ってたのがきっかけだったんですよ」
P「ほら美優さんは最初のころは人づきあいが苦手なところがあったでしょ?」
P「だから時間があるときに様子を見にいってたんですよ」
P「それの様子見が偶々夕飯時だったときに」
仁奈「仁奈が晩御飯に招待したですよ!」
ちひろ「承諾したんですか!?女子寮のアイドルの部屋で食事をすることを!?」
P「いや、最初は遠慮しようとしたんですよ、美優さんの負担も増えるし...」
仁奈「三人で食べるとパパとママと一緒にご飯を食べてるみてーに思えて、仁奈がPにお願いしたんでごぜーますよ」
仁奈「美優おねーさんも大丈夫って言ってくれやがりましたし」
美波「そうなんですか?美優さん...?」
美優「えぇ...二人分と三人分を作る手間はそんなに変わりませんし...」
P「そんなわけで、断ると仁奈が可哀想に思えて...」
ちひろ「それで三人で夕飯を食べることが多々あったと」
P「そういうわけです」
ちひろ(さっきの美優さんの”それに”ってこういうことか)
ちひろ(Pさんは小学生組のアイドルを動物園とかに連れて行ってあげることがあって)
ちひろ(その時大人組のアイドルの誰かが付添をしてるわよね)
ちひろ(大人組の目的は明らかだけど...)
ちひろ(事務所のアイドルのファンからも目撃情報結構あるのよね)
ちひろ(Pさんも以前のドッキリ企画で面が割れているけど)
ちひろ(ほのぼのとしているって、割かし好印象でネットに書かれているんですよね)
ちひろ(でもこれはさすがにちょっと...)
美波「あのね仁奈ちゃん」
仁奈「なんでごぜーますか?」
美波「うっ...いや、なんでも...ないよ?」
仁奈「?」
美波(それはイケナイことって言いたいけど...あの純粋な目で見つめられたら...)
ちひろ(もうだめだなんて言えない...)
千枝(くっ...)
仁奈「それにPも時々作ってくれやがりますよ」
千枝「.......!!?」
美波「...Pさんの...手料理を...」
ちひろ(あっ、なんかヤバイ)
美波「Pさん料理されるんですね」
P「まあ、それなりにな。いつも美優さんの負担を増やしてばかりだと悪いし」
P「お詫びとお礼をかねて俺が作ることもあるんだよ」
仁奈「この前はオムライスをごちそうになったですよ」
P「形は悪かったけどな。もうちょっと練習しておけばよかったよ」
ちひろ「あの練習とは?」
P「料理のレパートリーが少なかったんで、それに仁奈や美優さんの好みも一緒に食事をしているうちにわかってきて」
P「二人の好みに合った料理の練習をしているんですよ」
P「オムライスもあの卵がトロトロの奴にするつもりだったんですが、ちょっと失敗しちゃってテーブルに運ぶ時に崩れちゃったんですよね」
仁奈「とってもおいしかったでごぜーますよ」
千枝「美優さんはどうでした?」ニコッ
美優「はい...とってもおいしかったです...私好みの味付けで...」
千枝「へぇ...」
美波(うらやましいな...)
ちひろ(流れを変えよう)
ちひろ「美優さん、仁奈ちゃんにPさん提案なんですが、新しい女子寮なんですが一回に設備の整った共同キッチンと食堂があるんです」
ちひろ「ですから引っ越し後に一緒に食事をする時はそこでするのはどうでしょうか?やはりアイドルの部屋でというのは少し...」
仁奈「仁奈はかまわねーですよ」
P「俺もそっちのほうがいいと思います」
ちひろ(よしっ)
ちひろ「美優さんはどうですか?」
美優「あ...はい。問題ないです...」
ちひろ(やっぱりなんか残念そう)
ちひろ(女子寮の移転は約二か月後、今日みたいな機会はあってあと2,3回)
ちひろ(女子寮の移転後は個室で三人きりって環境は作れない)
ちひろ(これで二人の溜飲がすこしでも下がれば)
美波「そうですよね。やっぱりPさんがアイドルの部屋に行くことはあまり良くありませんしね」
千枝「ですよね」
ちひろ(ほっ)
P「ところで仁奈は今日は何が食べたい?」
仁奈「そうでごぜーますね...また三人で餃子をつくるでごぜーますよ」
美波「仁奈ちゃん」
千枝「詳しく」
仁奈「前に仁奈とPと美優おねーさんでみんなで餃子を作って食べさせ合いっこしたですよ」
美波「食べさせ...合いっこ...」
P「はは、三人で餃子の餡を皮に詰めたんだよ。で、それぞれ作ったやつをみんなで食べあった、って話だよ」
千枝「なんだ、てっきり”あーん”しあったのかと思っちゃいました」
仁奈「したですよ?美優おねーさん”も”」
ちひろ「”も”って...」
美優「あわわわ...」
美波「どういうことですか!?Pさんに美優さん!」
P「うぉっ!?仁奈にお願いされてな、そしたら仁奈が」
美優「その...”美優おねーさんもやってもらうですよ”と言われちゃって」
P「意固地になって断るのもどうかと思って...」
美優「流れで、つい...」
仁奈「今日もまたやるですよ!」
美波・千枝「...」
ちひろ(無邪気な発言が場を...)
P「え...と、美優さんも餃子でいいですか?」
美優「はい...」
仁奈「じゃあ今から買い物に行って準備しとくですよ、美優おねーさん」
美優「そ、そうね仁奈ちゃん。それじゃあ、みなさん今日はお先に失礼しますね」
ちひろ「はい、お疲れ様です...」
美優「それからPさん」チラッ
P「はい?」
美優「今日の餃子は...Pさんの好きな味付けにして、”帰り”を待ってますからね?」
美波・千枝「くぅぅ....」
ちひろ(ひぃぃ...)
仁奈「美優おねーさん、早くするですよ」
美優「今いくわね、仁奈ちゃん。それでは失礼します。」
P・ちひろ・美波・千枝「...」
P「は、ははは、いやっ、美優さんもああゆう冗談を言うんだな?”帰り”って」
ちひろ(どうしようこの場を?どうすれば)
美波「Pさん...」
P「な、なんだ?美波?」
美波「私と千枝ちゃんが同室になった時も様子を見に来てくれませんか?」
美波「任せてください、とは言いましたがちゃんとできてるかPさんに見て確認してもらいたいんです」
美波「ねっ、千枝ちゃん?」
千枝「はいっ♪千枝もそれがいいと思います♪」
ちひろ(さっき美優さんに言った苦言はどこに?)
P「しかし、さっき美波が言ってたみたいにあまりアイドルの部屋に立ち入るというのは...」
美波「大丈夫ですよ。教師の家庭訪問みたいなもですから問題ありませんよ」
美波「生活状況を見てもらって、少し相談するだけですよ」
美波「もちろんオモテナシはしっかりしますけどね」
美波「来てくれますよね、Pさん?」
P「あ、うん。そうだな、家庭訪問みたいなもんだよな...わかった、都合がつくときに伺わせてもらうよ」
ちひろ(あっ、負けた...)
P「ところで千枝はなんで美優さんか美波との同室がよかったんだ?」
P「夢を叶えるため、って言ってたけど詳しく教えてくれないか?」
ちひろ(そして逃げた)
千枝「夢のことはまだ言えないんですけど、さっきも言った通り美優さんや美波さんみたいんです」
千枝「夢を叶えるためには、雫さんや愛梨さんのようになることも考えたんですけど」
千枝「お二人みたいになるのは難しいかもしれないって思ったんです」
P・美波「?」
千枝「でも美優さんや美波さんはその...自然体で出ている雰囲気がすごいので...それなら千枝も自分のものにできるかな、と思ったんです」
P・美波「??」
千枝「美優さんや美波さんだけじゃなくて、奏さんも目標としているんですけど」
千枝「さすがに奏さんは高校生だから相部屋は無理だと思ったからさっきはお願いしなかったんです」
千枝「一緒にいればその雰囲気の出し方が自然と身に付けられると思って」
ちひろ(もしかしてその三人から学びたいことって...)
美波「よくわからないけど、私を目標にしてくれているのはなんだか嬉しいな♪」
美波「じゃあ今日は練習として私の部屋にお泊りをしない?」
千枝「いいんですか!?」
美波「うん、それにPさんのおもてなしの練習もね」
千枝「それじゃあ瑞樹さんには後で連絡をしておきます」
美波「それじゃ私たちも練習のために買い物に行きましょう」
千枝「そうですね!Pさん、ちひろさん千枝たちも今日は失礼します」
美波「おふたりともお疲れ様です。お仕事頑張ってくださいね」
P「ありがとう、お疲れ様」
ちひろ「お疲れ様です」
美波「Pさん」
P「ん?」
美波「私たちのオモテナシ、楽しみにして下さいね」
P「...お気遣いなく」
ちひろ「...」
美波「ふふっ、それじゃあ行きましょうか、千枝ちゃん」
千枝「はいっ!」
P「あの、ちひろさん」
ちひろ「...なんですか?」
P「千枝の目標って、今同室の瑞樹さんじゃなんでダメなんですかね?」
ちひろ「私に聞かないでくださいよ」
誤字修正
>>161
×千枝「夢のことはまだ言えないんですけど、さっきも言った通り美優さんや美波さんみたいんです」
○千枝「夢のことはまだ言えないんですけど、さっきも言った通り美優さんや美波さんみたいになりたいんです」
(10分後)
ナターリア「オハヨーゴザイマース♪」
蘭子「煩わしい太陽ね(おはようございます!)」
P「二人ともおはよう。あれっ、撮影の予定時刻までまだ時間があるのに随分早く来たな?」
ナターリア「Pにハヤク会いタカッタンダー♪蘭子もナターリアが誘ったンダヨー」
蘭子「我もこの次元の中でも群を抜いて成し遂げる真理あらず(私も特にすることはありませんでしたし)」
書きダメがなくなりましたので、これで書き込みを終わります。
お付き合いいただきまして有難うございます。
今出ている二人で終わらせる予定です。たぶん次の書き込みで終了します。
蘭子のセリフは以前
>>67さんに教えていただいた変換をした後に自分で多少改変したものです。
何か違和感等がございましたら指摘をお願いいたします。
また何名か要望のあったアイドルがおりますが、とりあえずこのスレでは書く予定はございません。
また機会があればその時に使用させていただくと思います。
もしアイドルのリクエストがございましたら、できれば大学生未満で関東圏のアイドルは
ご遠慮ください。寮に住む根拠を作るのが難しいので、また個人別にお願いいたします。
組み合わせですと、>>1の技量が低いのでまとめられません。
それでは失礼いたします。
P(そういえば二人とも同い年だよな...)
P「なあ二人とも、ちょっと相談があるんだけどいいか?」
ナターリア「イイヨ♪」
蘭子「何事ぞ(なんですか?)」
P「今新しい女子寮の部屋割りを考えているだけど、ナターリアと蘭子を同室にしようと思ってるんだけどどうかな?」
ちひろ「おや?なんだか意外ですね?それまたどんな考えで?」
P「二人とも歳が一緒ってのもあるんですが、やはり交流の幅を広げるのと...ナターリアは蘭子がもっと自分の気持ちを正直に言えるようになる見本になるかと」
P「蘭子も初めのころに比べると照れ隠しをせずに喋れるようになったんですが、新しいアイドルとは慣れるまでまだ時間がかかります」
蘭子「預言書に示された通りに(う~ん...確かにそうですね)」
P「だからナターリアと同室になることは蘭子にとって良い影響になると思っているんですよ」
ちひろ「なるほど、そうかもしれませんね」
ナターリア「?ナンダカよく分からないケド、Pはナターリアのことを褒めテル?」
P「ああ、そうだよ」
ナターリア「エヘヘッ♪じゃあナターリアを撫でて欲しいナ!」
P「そうだな」ナデナデ
ナターリア「フフフーン♪」
ちひろ(本当に自分の気持ちに正直よね)
蘭子(いいなー...私ももっと正直になれれば...)
P「もちろん二人が良ければの話なんだが、どうだろう?」
蘭子「覚悟など…むしろ我が声に応えよ!(大丈夫です。むしろお願いします!)」
ナターリア「ナターリアも大丈夫。ヨロシクねランコ♪」
蘭子「出会いた我が声に応えよ(こちらこそ宜しくお願いします)」
ちひろ「承諾してもらえてよかったですね」
P「そうですね」
蘭子「異国の同胞,学びの書授からん(ナターリアちゃん,勉強させてもらいますね♪)」
ナターリア「う~ん...でもナターリアがランコに教えてあげアゲられるコトハ...ソウダ!」
ナターリア「ランコにPとのケッコンの仕方を教えてあげルヨ!」
P・ちひろ「はいっ!?」
蘭子「.......えっ?」
ナターリア「一緒に暮らしてるルミに教えてもらったんダー♪」ゴソゴソ
ナターリア「この紙にPの名前とハンコを押してもらえればイイッテ」
ちひろ(あの人はなんてことを教えて、なんてものを渡しているんですか!)
ナターリア「P、ナターリアと蘭子とケッコンシヨー♪」
ちひろ(本当に正直...)
P「残念だがナターリア、日本で女性は少なくても16歳以上じゃないと結婚できないんだよ」
蘭子(ウンウン)←頷いている
ナターリア「そっか...じゃあブラジルでケッコンシヨッ♪ナターリアの国だったら赤ちゃんができればケッコンできるカラ♪」
P・蘭子「」
ちひろ「あの...ナターリアちゃん?」
ナターリア「どうしたの?チヒロ?」
ちひろ「赤ちゃんを作るって、どうすればいいか分かっているの?」
ちひろ(14歳の女の子に聞くことじゃないかもしれないけど、ナターリアちゃんならもしかして意味をわかってないかも...)
ナターリア「大丈夫だよ!ルミのフジンシ?で勉強しているカラッ」バサッ
P・ちひろ「「あの人はーーー!!!」」
ナターリア「ランコも一緒に勉強スル?」
蘭子「愚かにも鮮やかな具象化な図解など、ブーニベルゼの刻印に蝕まれて視れないのだ(うわっ、わわわ...そんな具体的な図解なんて...恥ずかしくて見れないよー!)」
ナターリア「ルミが教えてくれたンダケド、赤ちゃんを作るにはコノ姿勢がイイラシイッテ」
蘭子「だが、それをやれば……!?…うっ……頭が……ッ放棄して!(きゃー!?やめてー!見せないで!)」
ナターリア「ソウソウ、この本に載ってるンダケド、Pは白い肌に黒い下着ガ好きダッテ」
蘭子「馬鹿な……、かの魂!?(えっ、それ本当!?)」
ナターリア「ホラ、ココに...」
P「没収」
ナターリア「アッ!?酷いよP!」
P「これは14歳が読むものじゃありません。それにその記事は俺限定じゃなくて一般男性のアンケート結果の一部なんだって」
ナターリア「エー!?そうなの?」
P「そうなの」
蘭子「...我が下僕は如何に?(...プロデューサーは好きじゃないんですか?)」
P「ぐっ、蘭子が何を質問しているかよくわからないなー」
ちひろ(姑息な...わかってるくせに)
蘭子「...」
蘭子「プッ、プロデューサーはっ」
P「!?」
ちひろ(まさか!?)
蘭子「そ、その、雑誌のアンケート結果...みたいに、白い肌に黒い下着が...好き、じゃないんですか...?」
蘭子「た、例えば...夏に私が、私が着た水着みたいな...あの時の、私みたいな...」プルプル
ちひろ(お~!!言い切った!)
P「その...なんと言うか...」
蘭子「ちゃんとした...言葉を伝えたんですから...答えてくっ、下さい!」カァー
P「う...」チラッ
ちひろ・ナターリア(ワクワク)
P(畜生ッ!そんな面白いものを見る目をするなよ!なんだこの羞恥プレイは!?)
P(でも、確かに蘭子は恥ずかしさを振り切って尋ねたんだから...俺の正直な気持ちを伝えるべきか?)
P(でも正直に話したらハッキリ言ってセクハラじゃあないか?これで蘭子やナターリアに幻滅されたら俺が立ち直れないぞ)
蘭子「...」ジィー
P(ええい!!ままよ!)
P「はい...大好きです。正直言ってあの時の蘭子は魅力的だったよ...」
蘭子「!」パァー
P「蘭子の白い肌と黒い水着の組み合わせがとても綺麗だった」
蘭子「嬉しいでs...」
P「それと前から思ってたけど、蘭子は着やせするタイプだなと確認した」
蘭子「えっ...?」
P「出るところは出ているのに、ウエストはキュッとしていて」
蘭子「あの...」
P「しかも安産型で」
蘭子「プロデューサー...も、もういいですよ...?」
ちひろ(うわー...)
P「その身体に流れる汗がまた艶を醸し出して」
蘭子「う、うぅ...」
P「アイドルとしてはもちろん女性としてもとても素晴らしかった。眼福でした」
P「ふぅ、俺も正直に答えたぞ」
ナターリア「ランコ良かったネー♪」
蘭子「...」プシュー
P「あ、あれっ?蘭子?おーい蘭子さん?」
ちひろ「Pさん」
P「はい?」
ちひろ「今のは完璧なセクハラです。早苗さんを呼んでいいですよね?」
P「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!俺は正直に...」
ちひろ「馬鹿正直すぎですよ!なんで”白い肌と黒い水着の組み合わせがとても綺麗でした”あたりで止めないんですか!」
P「俺も若干やけになっていた部分があったので...すみません」
ちひろ「私じゃなくて蘭子ちゃんに謝って下さい!すぐに!誠実に!」
P「そ、そうですよね。蘭子ごめん、言葉が過ぎ...」
蘭子「...蒙昧なる者(...馬鹿)」ボソッ
P「えっ?」
蘭子「罪多き愚者、我この世の終焉を味わわん(馬鹿馬鹿馬鹿っ、とっても恥ずかしかったんだから!)」ポカポカポカポカ
P「イタタタタッ!本当ごめん!」
蘭子「異国の同胞はおろか、我が下僕の片腕すら汝の告発を聞き入る(ナターリアちゃんだけじゃなくて...ちひろさんにまであんな恥ずかしい感想を聞かれて...)」
蘭子「我自我を喪失し己の力を御しきれん!!(もうっ!恥ずかし過ぎてどうしたらいいか分からないよー!!)」ポカポカポカポカ
P「ゴメンッ!ゴメンッ!とりあえず駄々っ子パンチ止めて!落ち着こう!」
蘭子「うわーん!!」ポカポカポカポカ
(蘭子を宥めて20分後)
蘭子「...グス」
ちひろ(何とか落ち着いたものの、恥ずかしさからか蘭子ちゃんは顔を上げてくれない...)
P「蘭子、本当に悪かった。どうにか機嫌を直してくれよ...俺にできることなら何でもするから」
蘭子「...」プィッ
ちひろ(もうすぐ撮影現場に向かわなきゃいけない時間よね...ここは私が何とか...)
ナターリア「ウーン、ランコはどうして怒ってルノ?」
蘭子「反逆を誓いし者達の過ぎ去りし過去(だって、二人の前であんなことを話されたら...)」
ナターリア「でもPはランコのコトを褒めてタヨ、キレイだって。ランコは嬉しくなかっタノ?」
蘭子「汝の言霊...確かに相違ない(それは...嬉しかったけど...)」
ナターリア「だったらナターリアはそれでイイと思うんだケドナー」
ナターリア「ランコは違うノ?」
蘭子(確かに嬉しかった...それにプロデューサーは悪気があったわけじゃなかった...)
蘭子(うん...そうだよね、ナターリアちゃんの言うとおりだよね)
蘭子「...ありがとう、ナターリアちゃん」
ナターリア「ウンッ!」
蘭子「あの...プロデューサー...困らせちゃってごめんなさい」
蘭子「それと...嬉しかったです...」
P「いや元は言えば俺が悪かったんだし、立ち直ってくれてありがとう」
ちひろ「どうやら丸く納まりましたね」
ナターリア「仲良しが一番ダヨッ!」
蘭子「あと...」
P「なんだ?」
蘭子「さっき、なんでもしてくれるって...」
P「あ」
ちひろ「確かに言ってましたね。Pさんお詫びもかねて一つくらいお願いを聞いてあげたらどうですか?」
P「そうですよね。蘭子できる範囲でなら何でもいいぞ?買い物に付き合ったりとか」
蘭子「ありがとうございます!じゃあ...」
蘭子「...」フゥー
蘭子「次なる安息の刻我新たなる征衣を求めん、下僕よ汝の選択の刻は来た(今度のお休みに新しい下着を買いに行くので、選ぶのを手伝ってくれませんか)」
P・ちひろ「」
蘭子「この時空にて我が封印は強まる、新たなる生贄を必要とせん(最近ちょっと胸がきつくなってきたんで、買い換えようと思ってたんです)」
蘭子「汝の審美眼...我見定よう(その...プロデューサーさんから見て私に似合う下着を選んで欲しくて...)」
蘭子「よもや...拒絶するか?(ダメ...ですか?)」
P「いいいいやっ、大丈夫だよな?ねぇ、ちひろさん?」
ちひろ「いいんじゃないですか?」
ちひろ(聞いてあげたら、って言ったもんだからダメとは言い辛い)
ちひろ(たぶん大丈夫よね...たぶん)
P「よ、よしいいぞ、蘭子」
蘭子「礼を言うぞ下僕よ♪約束の日は我を満たさん♪(やったー♪ありがとうございます♪)」
ナターリア「ヨカッタね、ランコ!」
P「は、ははは...おっと、そろそろ時間だ。行こうか二人とも」
P「ちひろさん、二人の撮影が終わって寮に送ったら自分は直帰しますね」
ちひろ「はい、わかってますよ」
ちひろ(直帰ではないわよね...)
ナターリア「P!地下の駐車場までウデ組んで行コウッ♪」ギュッ
P「ちょっ、こら」
蘭子(本当に大胆だなー、...よしっ私だって!)
蘭子「では片割れは貰い受けるぞ(じゃあ私は反対側の腕をお借りしますね♪)」ギュッ
P「えっ!?蘭子まで...」
蘭子「刻が惜しいぞ下僕よ?(ゆっくりしてたら遅れちゃいますよ?)」
P「あっ!う~ん...仕方ない行ってきますね」
ちひろ「いってらっしゃい」
ちひろ「蘭子ちゃん、まだ同室になってないのにもうナターリアちゃんの影響を受けているのかしら?」
ちひろ「しかもポジティブと言うよりアグレッシブな方向で...」
ちひろ「はあ~、確かにうちのアイドルはみんな仲がいいんだけど...一つだけ難点があったわね...」
ちひろ「う~ん、みんなが一か所に集まるとややこしい事が多発するかも...」
ちひろ「やっぱり、辞退しようかしら?今よりも家賃が低くて間取りの広い部屋に住めるんだけれども...」
ちひろ「新しい女子寮の寮母」
終わり
これで終わりです。
お付き合いいただきまして有難うございました。
なんだかヤマなし、オチなしの平坦な感じになってしまいました。
今後の参考にさせていただくのでアドバイスや指摘等がございましたら、
書き込んでいただければ幸いです。
ところで話は変わるんですが今蘭子の下着を買いに行く話を書いているんですが、
これを投下する場合はおまけとしてこのスレに投下すればよいのでしょうか?
それとも別スレを立てて投下したほうがいいんでしょうか?
できましたらアドバイスをお願いいたします。
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