魔王「えー、勇者とそのご一行が攻め込んで来ましたがなんとか倒すことができました」ボソボソ
魔王「さんざん苦労させられたので人間ダーツと洒落込んでやろうかと思います(テンション低)」
勇者ご一行「んーんー!!」ジタバタ
側近「しかし魔王様!世も末ですな!」
魔王「側近、いたんだね」
側近「非戦闘員でしたのでさっきまで避難しておりました!
それはそうと勇者ご一行は皆10代の少女ではありませんか!」
魔王「そうなんだよね……だから痛くない人間ダーツをね」
側近「なるほど!」
側近「魔王様!セッティング完了しましたぞ!」
勇者「人間ダーツだなんて…なんて残虐なの……!?」
戦士「クソッ!離しやがれ!」ガチャガチャ
魔法使い「魔力も封じられてる……脱出はムリそうね」
僧侶「冷静に観察している場合ですか!?」
魔王「……なんとまあ騒がしいこと……的の諸君ー、今から投げるこのダーツ、先端は吸盤になってるからねー」
勇者ご一行(ほっ)
側近「ただし一年は跡が残りますが!このように!」
側近の背中にはこのような→(・ω・)跡が残っていた。
僧侶「アレぐらいなら……」
側近「因みにこんなものもございます!」
側近が袖を捲るとそこには…
ω←ふぐり
勇者ご一行「乙女の柔肌にーー!!この鬼ー!!」
魔王「魔王ですよっと、一投目いきまーす」
魔王「……と行こうとしたけど、やっぱりスポンサーも楽しませないといけないので吸い付き跡の内容とどこに当たったかを安価しまーす」
側近「的の皆さんはビキニタイプの水着着用ですぞ!」
戦士「なんだって!?見られてるってのか!?」
魔法使い「やだ……恥ずかしい……」カアア……
僧侶「」ぷしゅー
勇者「う、嘘……(じゅん)」
魔王「一人おかしいのがいるけどキニシナイー
最初は勇者狙いまーす」
↓1の方お願いしまーす。
魔王「おお、基本にして至高ですね、二人も同じことをリクエストしてもらったので二本いっきまーす」ぴゅぴゅん!!
ペタペタっ!!
勇者「いやあああ!!!」
勇者の額には
肉肉
の跡が付いた!
魔法使い「うわあ…」
戦士「うわあ…」
僧侶「二つ並んでると偽物っぽいです……」
勇者「ひ、酷い……特に僧侶……(どうせなら肉○器が良かったなぁ……)」シクシク
魔王「魔王だから心の声も聞こえます、勇者酷い」
側近「次はわたくしが投げますぞ!」
※側近は投擲スキルが低いのでこの場にいる全員が標的になってしまいます
ですので誰に当たるかを↓1の方お願いしまーす。
跡の内容【ω←ふぐり】
当たる場所【へその下】
側近「行きますぞー!せいっ!」ビュオッ!
側近が思い切りぶんなげたダーツの矢は魔王のへその下へと命中!
魔王「えー、無いわー」
魔王のへその下には
ω←ふぐり
の跡が付いた!
魔王「コレだと私がフ【ピー】リみたいじゃあないか(テンション低)」
側近「魔王は半陰陽、事実ですぞ!」
勇者(フ【ピー】リですって……?アリね………!)
※当SSは全年齢向けとなっております。多分、おそらく、めいびー。
魔王「じゃ、次は戦士行ってみようか」
戦士「や、やめろーーー!!」
↓1の方場所と内容をばお願いしまーす。
魔王「えいえーい」ぴゅーん
戦士の胸元に
(U)
の跡が付いた!
戦士「な、ナニコレ?」
魔法使い「魔王の跡から察するにそれは…」
戦士「」←気づいてレ○プ目
魔王「次はー……魔法使いに投げてもらおっか」
魔法使い「わ、わたし?」
魔王「そーそー、私と同じペッタンコのよしみで一番大きい僧侶へとぶんなげる権利をあげよー」
魔法使い「ペッタンコ言うな……!」
側近「しかしダーツの矢は持つんですなあ」
※魔法使いちゃんはひんに……貧力ですので側近の補助が付きます、誰に飛ぶか解んないので↓1の方が場所、↓2の方が内容をお願いしまーす。
誰に当たるかは安価の内容で決めます。
安価了解しました、命中先は僧侶になります。
ちなみに顔なら僧侶、胸辺りなら勇者、お腹辺りは魔王、脚なら魔法使い、お尻なら戦士、【ピー】が必要な場所なら側近となっておりました。
側近「3210で投げますぞ!」
魔法使い「わ、わかったわ(テンション高いわね…)」
魔王「さーん、にーい、いーち、ぜーろぉー」
魔法使い「わひゃあ!?(魔王がカウントするの!?)」ぴょいーん
手を滑らせながらもダーツの矢は僧侶の頬骨の辺りへと命中!
I am 腐女子
の跡が付いた!
魔王「ナイススローでしたー
側近ーまたセッティングしておいてー」
側近「では、セッティングしますぞ!」
僧侶「それで……あの……ど、どんなことが書いてあるんですか!?」
勇者「『I am 腐女子』って書いてあるわね」
僧侶「聖職者たる私をよりにもよってゾンビ扱いとは!許せません!」
僧侶以外の勇者ご一行(知らないことって幸せなんだなぁ……)
魔王「さってと、あとは魔法使いだけですってね」
魔王「内容は『魔王のお手伝いをしました(はぁと)』っと」
側近「おお、人間に不信感を抱かせるのですな!」
魔王「んー、仲間にしか見えないようにしちゃうだけー」
魔法使い「地味に嫌なことを…」
肝心のどこに当てるかを↓1の方お願いしまーす。
ついでにこのまま帰してしまうかどうするかを↓2~5の方案をお願いしまーす。
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