つぐみ「あっ……一条楽……やっぱりやめよう…んっ…こんな所で…もし皆に見つかったら…あっ」

一条「心配すんなよ。誰も来ないって」

つぐみ「私は…お嬢の男とこんな……お嬢に合わせる顔が……あっ……」

一条「おい、それ以上千棘の話したらホントにやめるぞ？」

つぐみ「わかった……もうしない……だから…やめないで」

という所を小野寺に見られた

後は頼む

小野寺「一条く～ん？ これはどういうことかなぁ？」

一条「」

小野寺「私、一条君のことずぅっっっと前から好きだったのにぃ」

こんな感じでいいなら書く

小野寺「なぁんで桐崎さんとキスしてたのかなぁ」

一条「い、いや、これは誤解だって……」

桐崎「そ、そうよ！ なんで私がもやしなんかと、き、キスしなくちゃいけないのよ！」

小野寺「言い訳なんてどうでもいいの！」ｲｶﾘ

一条「！」

小野寺「勝手に二人で幸せになればいい！」ｲｶﾘ

小野寺「もう知らない！」ｽﾀｽﾀ

楽「････」

楽「････えぇ････うそだろ」

続き続きと迫られると思っていませんでした
更新不定期ですが書きます
時間帯は放課後という設定です
では投下

二人「」唖然

楽「おい！ お前のせいで小野寺に嫌われちゃったじゃないか」

千棘「はぁ？ なんで私のせいになるのよっ。あれは不可抗力でしょ！ 仕方ないじゃないっ」

千棘「それに私も嫌われたようなもんだから同罪でしょ。文句言わない……」

楽「うっ、それもそうだな」

千棘（き、キス出来たのは嬉しいけど、小咲には嫌われたくないわ）

楽（はぁ、次からどういう顔すればいいんだ……）

………
……
…

改行が多すぎて書き込めないとは……
ちまちま投下になりそうです




小咲（はわわわ、ど、どうしよう。勢いであんな態度とっちゃったよう）

小咲（二人に嫌われてないかなあ……）ｼｭﾝ

小咲（私もビックリだけど、まさかあんなに怒っちゃうなんて……）

小咲（明日からどうやって接すればいいんだろう）

～次の日～

3人「」ｸﾞﾃｰ

楽（小野寺の顔がみれない……）

千棘（どうしよう……）

小咲（うう……）

るり「なんか三人の様子が変ね」

三人「」ｷﾞｸﾞｯ

集「まあそこはそっとしておこうぜ」

るり「あら、何か知ってるの？」

集「いや、そうではないが、だいたい検討はつく」

るり「そうね、大方三人で喧嘩したって感じね」

集「きっとただの喧嘩ではないんだろうさ」

………
……
…

楽（はぁ、朝小野寺に会った時も怒り気味だったしなぁ、どうしよ）

楽（話かけるタイミングがない……）

小咲（私の馬鹿っ、なんで朝あんな態度とっちゃったのよう）

～今朝～

楽「お、おはよう小野寺。昨日は……」

小咲「なに？ 私に話かけないで。近寄らないでよ」ｽﾀｽﾀ

～現在～

小咲（はぁ…）

るり（全く進展なしね）

るり「ちょっと」

楽「何かようか……？」

るり「いいからこっちきなさい」

楽「これは……」

るり「ただの栄養ドリンクだけど」

るり「これのんで元気だしなさい。それじゃあ」

楽「サンキュー」ｺﾞｸｺﾞｸ

楽（なんか冴えてきた気がする……）

楽（これなら……いけるっ！）

ニセコイには苺100％展開ではなくToloveる展開を期待している

楽（うだうだしてたって何も変わらない。放課後謝りにいこう）

～放課後～

楽「千棘、今日小野寺の家に行かないか？ 」

千棘「う、うん。いいわよ。一緒に謝りに行きましょ」

～小野寺の家～

楽・千棘「ごめんなさい<(_ _)>」

小咲「えと……」

楽（あの小野寺があそこまで怒ったんだ。簡単には許してくれないだろう……）

小咲「顔……、あげて、ね？ 私の方こそごめん！ あんなに怒っちゃったし……」

楽「小野寺は悪くない。俺たちが誤解を招くようなことをしたのが原因だし……」

小咲「それじゃあ……」

小咲「あの日、何があったのか教えてくれないかな？ 教えてくれたら許すから」

千棘「実は……、ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶってわけなの」

小咲「そうだったんだ……」

小咲（なんか羨ましいなぁ……）

寝落ちしてしまいました

今日はこの辺で

>>21
苺100%はどんな展開でしたっけ？