咲「チーム対抗人気投票トーナメント?」(702)
咲「またですか?」
久「また、ね」
久「あの屈辱の日からどれだけの月日が流れたか…遂にリベンジを果たす日がやって来たという訳よ」
咲「言う程前でも無いですけど…。大体100日前位ですか」
久「前回、私達は主人公校でありながら12校中4位という結果に終わった」
久「そしてもう一つの主人公校。阿知賀女子学院の結果は………優勝」
久「この事実を、私達は非常に重く受け止めなければならないわ」じっ
咲「…つまり、負けられないって事ですね。了解です」
和「やる事はいつでも同じ。ただ全力を尽くすのみです」
優希「私は今久々に対局中だからな!今回こそ白星を持ち帰るじぇ!」フフフ
まこ「前回の自分のカタキはきっちりとらんとな」
久「…良し!気合いは十分の様ね」
久「今回の大会は前回より参加チームも多く、ルールにも大きな変更点があるらしいから」
久「或いは前回以上に過酷な戦いになるかもしれない。でも、私達には主人公校の意地と誇りが有る」
久「全戦必勝を心に誓って、会場に乗り込むわよ!」
5人「オーーーッ!」
~阿知賀女子学院~
赤土「皆~。こんな通知が届いたわよ」ピラッ
灼「なに?ハルちゃ…!」
宥「チーム対抗人気投票トーナメント…」
憧「第二回大会開催って訳か」ニヤリ
穏乃「私達…今度はチャンピオンとして出場する事になるんだね」ゴクリ
赤土「そーいう訳だ。ノーマークだった前回とは違い、今回は全ての参加チームから警戒される事になる」
赤土「当然勝つのは難しくなるだろうし、それでいて無様な試合は許されない」
赤土「…どうする?それでも出るか?」ニヤリ
5人「!」
憧「はっトーゼン!折角の大会なのにチャンピオンチームが不参加とか有り得ないでしょ」
宥「そうだね。勝てるかどうか分からないけど、勝者の義務は果たさないと」
灼「大丈夫。アニメの続きもやっと放送されたし、今の私達には追い風こそあれ逆風は無い」
穏乃「また皆と一緒に戦えて、全国の色んな人達と勝負出来る舞台!逃す手は有り得ないですよっ!」
玄「絶対優勝旗は持ち帰ります!私達におまかせあれっ!」ぐっ
赤土「――――その言葉が聞きたかった」ウンウン
憧「…てかさ、私達って前回優勝こそしたものの、あんまり王者って感じじゃないよね」
灼「たしかに…。一回戦は三位に沈んで、三校決定戦でギリギリ抜け」
宥「準決勝でも清澄に遅れを取っての二位通過…」
玄「決勝で何とか接戦を制しての優勝だもんね。棚ボタ優勝と言われても仕方無いかも…」
憧「実際そういう書き方してる記事多かったもんねぇ」アハハ…
穏乃「…なら、この大会で証明するしかないよね」ボッ
穏乃「かつて2009WBCで日本代表がやった様に…」
穏乃「連覇する事で私達が最強だって事を証明しよう!!!」
4人「っ!」
憧「それ乗った!それじゃあ頂点目指して全勝で突っ走るよ!阿知賀女子~~~ファイッ!」
5人「オーーーーーーーッ!!!」
赤土(この子達なら…もしかしたら)ブルッ
こーこ「さーていよいよ始まります!第二回!チーム対抗人気投票トーナメント!」
こーこ「2013年初となる今大会で優勝の栄冠を掴むのはどのチームとなるのでしょうか」
こーこ「メイン実況はお馴染みふくよかでは無いスーパーアナウンサーの福与恒子です!」
健夜「す、すこやかでは無い解説の小鍛治健夜です。よろしくお願いします」
こーこ「さぁ今大会は史上最高に盛り上がった『団体戦』の第二回という事で!」
こーこ「今回も激戦に次ぐ激戦と熱いドラマが展開される事受け合いですね!小鍛治プロ」
健夜「なんで自らハードルを上げる様な事を…。柳の下にドジョウはそう何匹も居ないと思うよ?」
こーこ「そこは御安心下さい!今回のチーム対抗人気投票トーナメント、ただの前回の焼き直しではございません」
こーこ「バーン!とスケールアップを施して居ますよ。主な点はこの二つです!」
・参加チーム数の増加(12チーム→16チーム)
・オーダー可変式
・トーナメントの固定
こーこ「まずは参加チーム数の増加!前回大会の出場チームは」
こーこ「清澄、風越、龍門渕、鶴賀、姫松、永水、宮守、白糸台、千里山、阿知賀、新道寺の11チームに」
こーこ「それ以外の高校生から5人を集めた学連選抜を加えた12チームでしたよね?」
健夜「そうですね」
こーこ「ちなみにその最終結果はこちらです!」
【優勝】阿知賀女子学院
【準優勝】宮守女子高校
【第三位】龍門渕高校
【第四位】清澄高校
ベスト5
先鋒:小瀬川白望(宮守) 次鋒:弘世菫(白糸台) 中堅:新子憧(阿知賀) 副将:薄墨初美(永水) 大将:宮永咲(清澄)
大会MVP
松実玄(阿知賀)
こーこ「これによって阿知賀女子学院が栄えある初代王者となった訳ですね」
こーこ「まぁ厳密に言えばSS形式では無いものを一回やってるんですが、ややこしくなるのでそれは無かった事にして話を進めます!」
健夜「じゃあ別にそれ触れなくて良いんじゃ…」
こーこ「今大会はそこから更に4チームをプラスしました!」
こーこ「まず学連選抜!前回は完全ランダムでの選出でしたが、今回はこれまでの実績等を考慮して」
こーこ「協会が考える最強の5人による真・学連選抜が結成されました!こちらの五人です!」
真・学連選抜メンバー
荒川憩(三箇牧) 小走やえ(晩成) 佐々野いちご(鹿老渡) 椿野美幸(劔谷) 夢乃マホ(高遠原)
健夜「なるほど…たしかに個人戦でもよく活躍してる選手達だし、これはなかなか注目チームになるかもしれないね」
こーこ「そして新チーム第一弾は臨海女子高校!遂に原作にて準決勝が始まった事もあり」
こーこ「期待感と伸びしろは全チーム屈指!どんな戦いを見せるのか注目です」
こーこ「ホントは有珠山高校にも来て欲しかったんですけど、全員の名前分かるのいつになるか分かりませんからね!」
健夜「二年後位には大将戦終わってるかなぁ…」
こーこ「そして新チーム二つ目はチームプロ雀士!メンバーはこちらです!」
小鍛治健夜(27) 三尋木咏(横浜) 瑞原はやり(28) 戒能良子(松山) 野依理沙(口下手)
こーこ「コレは強い!チームリーダーのすこやんを筆頭に、各界隈でかなりの人気を誇るプロ雀士の皆様に集まって頂きました!」
こーこ「小娘共には負けられないと気合いも十分です!」
健夜「何で私とはやりちゃんだけ年齢…。理沙ちゃんも口下手って…」
臨海はまだどんなキャラかわからないし厳しいかな
こーこ「第三弾は…この方達に集まって頂きました!チーム漢っ!!!」
チーム漢メンバー
須賀京太郎(清澄) ハギヨシ(龍門渕) 大沼秋一郎(延岡) 内木一太(清澄・ロリコン) 山口大介(カメラマン)
健夜「うわー…また厄介そうなチームを」
こーこ「第三回個人戦覇者!カップル大会でも宮永咲選手と組んで準優勝とノリに乗っている須賀京太郎選手をリーダーとしたチーム!」
こーこ「咲-saki-世界に僅かに存在するY染色体が奇跡を起こすのか!注目です!」
健夜「ホント無理矢理チーム作ったって感じだよね…」
>>22
強い(確信)
こーこ「ここ迄で15個のチームが発表された訳ですが」
こーこ「残りの1チームは………ランダムで決定します!!」ガタッ
健夜「きゅ、急に立ち上がらないでよこーこちゃん」
健夜「ランダムって、前回の学連選抜と同じって事?」
こーこ「いえいえ、それは高校生限定という縛りがありましたが、今回はそんなものはありません」
こーこ「今迄に発表された15チーム×5の75名を除く全ての咲-saki-キャラが対象となっております!!」
健夜「それを除いたらもう殆どキャラ残って無いんじゃ…」
こーこ「そんな事無いですよ?ほらこの人とかこの人とかもまだ…」ピラッ
健夜「あ~確かに…。意外と有力者も残ってたんだね」
こーこ「ランダムチームの募集開始は17時30分より開始します!先着で名前の書かれた5名がチーム入り!!」
こーこ「まだ自分の推しキャラが参加して無い人は、頑張って捻じ込んじゃって下さいね!!」
健夜「安価とかは必要無いので、30分になったら1レスに1人のみキャラ名を書いて下さい」
赤阪郁乃
りつべどないするん?
りつべは厳しいのでプラス1人プリーズ
代行 レジェンド 池田誹菜 えりちゃん 依藤 で決まりかな?
こーこ「決イイイイイまったアアアア!!!!!」
こーこ「16チーム目!最後に決まったランダムチームの面子はこの5人ですっ!!!」
チームランダム
赤阪郁乃(姫松)・赤土晴絵(伝説)・池田誹菜(池田)・針生えり(アナ)・依藤澄子(劔谷)
こーこ「なるほどなるほど!Wレッドを筆頭にこれもなかなか面白そうなチームになりましたね!」
健夜「Wレッドって…。まぁ確かにちょっと戦ってみたいかな、と思います」ズズズ…
>>40赤土晴絵(伝説) ワロタ
劔谷の地味地味アンド地味
こーこ「では続いて二つ目の新要素!トーナメントの固定です!」
こーこ「前回大会では試合ごとに組み合わせ抽選を行う形式を取っていましたが」
こーこ「今回は最初に全ての試合の組み合わせをバーン!と決定しちゃおうという風になっております!」
健夜「フム…。一長一短な気もするけど、先を見据えやすいのは良いかもしれないね」
こーこ「おぉっ流石日本最強は自分が決勝まで行く事は確定事項と考えておられですか!」
健夜「か、考えて無いよっ!」
こーこ「とはいえ、完全にランダムで決めるという事ではありません」
こーこ「『現在の』トーナメント表はこちらですっ!次レスで!」
>>45みんな可愛いから(震え声)
第二回チーム対抗人気投票トーナメント・トーナメント表
Aブロック
①阿知賀女子学院
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧清澄高校
Bブロック
⑨龍門渕高校
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮
⑯宮守女子高校
健夜「これは…前回のベスト4をシード風に配置させた形ですね」
こーこ「その通り!今回大会は一回戦、準決勝と共に上位二チームが通過する事になっています」
こーこ「流れとしては16→8→4→1ですね」
健夜「①-④、⑤-⑧、⑨-⑫、⑬-⑯が一回戦の組み合わせで」
健夜「①-④の勝者二校と、⑤-⑧の勝者二校が準決勝でぶつかり」
健夜「同様に⑨-⑫の勝者二校と、⑬-⑯の勝者二校がもう一つの準決勝でぶつかる」
健夜「そして各準決勝の勝者二校を合わせた四校で、決勝戦が行われるという事ですね」
こーこ「そーいう事です。校っていうかチームですけどね」
こーこ「トーナメント表のAAが貼れちゃうイケメンは是非、貼って頂けると助かります!」
久「なるほど…これは最初の組み合わせ抽選が大きく戦況を左右するわね」
和「穏乃達とは準決勝で当たりますね」
優希「お互いに勝ち進めばの話だけどな~」
咲「16→8と聞くと、一回戦を勝つのはかなり難しそうですけど」
咲「前回も準決勝進出するのは8チームでしたから、そういう意味では変わらないのかもしれませんね」
久「…ま、それも組み合わせ次第ってトコでしょうね」
久「今回から加わった4チームは…決して侮れる相手では無いし」ゴクリ
こーこ「ではでは早速運命を大きく左右する組み合わせ抽選へと参りましょう!」
こーこ「組み合わせ抽選は、4分間を使って行われます!」
健夜「4分間?」
こーこ「はい。まず18時15分!②-④に入るチームが先着で決められます」
こーこ「そして18時16分には⑤-⑦に入るチームが」
こーこ「更に18時17分では⑩-⑫に入るチームを」
こーこ「はたまた18時18分には⑬-⑮に入るチームを決定します!」
こーこ「つまり、1分ごとに先着3チームの組み合わせ決めを繰り替えすという事ですね」
健夜「最後のは要らないんじゃない?だって消去法で…」
こーこ「便宜上番号を付けておきたいので、そこもお願いしますという事で」
こーこ「これも安価は必要無いので、1レスに1チームのみ記入をお願いします!」
間隔短すぎない?
姫松
やっぱり間隔短すぎたな
風越
りゅーもん
>>66最初から入ってるだろ
連投すまんが選抜で
Aブロック
①阿知賀女子学院
②姫松高校
③チーム漢
④
⑤永水女子高校
⑥
⑦
⑧清澄高校
Bブロック
⑨龍門渕高校
⑩白糸台高校
⑪風越女子高校
⑫千里山女子高校
⑬チームプロ雀士
⑭
⑮
⑯宮守女子高校
こーこ「ハイスベったあああ!!!とりあえず決まったトコまででブチ込んで行きました!」
こーこ「残りは18時25分からで名前が出たトコを上から入れて行きます!ヨロシクお願いします!」
新道寺
>>70から入れちゃっていいんじゃない?
選抜で
コンマ奇数なら新道寺 偶数なら鶴賀
有珠山
>>77とりあえず読み返してこい
Aブロック
①阿知賀女子学院
②姫松高校
③チーム漢
④臨海女子高校
⑤永水女子高校
⑥チームランダム
⑦真・学連選抜
⑧清澄高校
Bブロック
⑨龍門渕高校
⑩白糸台高校
⑪風越女子高校
⑫千里山女子高校
⑬チームプロ雀士
⑭鶴賀学園
⑮新道寺女子高校
⑯宮守女子高校
こーこ「運命のラダーが決定イイイイイ!!!それじゃあご飯食べてくるので、しばしお待ち下さい!」
決まったな
2回戦やばくないか?
よく見るとどこも同じくらいきついか
漢とランダムはいまいち読めないが
久「永水とランダムと真・学連選抜…クセの強いチームと当たったわね」
まこ「こん中から勝ち抜けるのは二チームのみ…」
咲「悪くとも二チームには上回らないと駄目なんだね」
優希「そんな弱気じゃ駄目だじぇ咲ちゃん!五戦全勝でぶっち切りで一位通過決める位の気合いじゃないと!」
和「そうですね。私達なら決して勝てない相手では無いハズ…気を引き締めて行きましょう」
久(永水とは前回大会では当たって無いから、全チームが初顔合わせ…。色々と試金石になるでしょうね)
こーこ「四つの一回戦。どれも激戦が予想される良いプラケットになりましたね!」
健夜「そうですね。前回ベスト4の4校と言えど、決して楽に勝ち上がる事は出来ないと思います」
こーこ「小鍛治プロは第四試合にて出番という形になりましたが、面子を見ての感想は何かあります?」
健夜「…正直な所、屈指の高レベルブロックに入った感はありますが」
健夜「最後まで諦めずに戦えば、きっと勝機はあると思います」
こーこ「無難なコメントありがとうございます!」
健夜「うるさいよっ!」
こーこ「ではこの流れのままに一回戦第一試合へと移りたい所ですが」
こーこ「ここで三つ目の新要素。オーダー可変制について説明をします!」
清澄は1敗確定してるもんね
こーこ「前回大会では、オーダーは原作での麻雀大会でのオーダーをそのまま流用していましたが」
こーこ「今回はそれをぐちゃっと崩して、全く新しい組み合わせでのバトルを行う事となりました!」
健夜「これが一番大きい新要素だよね。展開を大きく左右しかねない…」
健夜「各校のエース同士の戦いなんて事が起これば、その結果はただの一勝より遥かな大きな意味を持ちますから」
こーこ「そうですね。一体どんなドリームマッチが展開されるのか楽しみです!」
こーこ「それではっ!一回戦第一試合の代表者はオーダー抽選ボックスへとどうぞっ!」
灼「はい」ザッ
洋榎「はいな~」ザッ
京太郎「はいっ!」ザッ
辻垣内「はい」ザッ
こーこ「これより各校の代表者にはこのオーダー決定マシーンのボタンを押して頂いて」
こーこ「この一回戦第一試合のオーダーを一気に決めて頂きます」
こーこ「①の阿知賀女子から順番にどうぞ!」
灼(私達はどこからでも票を獲れる。どんな順番になっても戦えるはず…)ポチっとな(19時21分になって名前出た順)
洋榎(ウチの出番の時にエースが集まる形になったらええな~)ポチっとな(19時22分になって(略)
京太郎(正直初対面ばっかで気まずいけど…リーダー任された以上はやってやんぜ!)ポチっとな(19時23分にな(略)
辻垣内(さて、どうなるかな…)ポチっとな(19時24分(略)
※各時間になったら、各チームの選手の名前を書いて下さい。安価は必要無し
くろちゃー
京ちゃん頑張って
プロ
こーこ「おぉっと…この流れはちょっとマズいですね」
こーこ「一旦仕切り直して、人が増えるのを待つ作戦に以降します!」
こーこ「オーダー決めは以下の通り!」
阿知賀→19時35分になって名前の出た順
姫松→19時40分になって名前の出た順
漢→19時45分になって名前の出た順
臨海→19時50分になって名前の出た順
人おらんなー
しずもん
九時くらいにはそこそこくるんじゃない
京ちゃん頑張って!!
プロ
風神さん
こーこ「各チームのオーダーが決定しました!」
阿知賀女子学院
松実宥→松実玄→鷺森灼→新子憧→高鴨穏乃
姫松高校
愛宕洋榎→真瀬由子→上重漫→末原恭子→愛宕絹恵
チーム漢
須賀京太郎→ハギヨシ→山口大介→内木一太→大沼秋一郎
臨海女子高校
ネリー→雀明華→ダヴァン→辻垣内智葉→郝慧宇
こーこ「それでは先鋒戦の選手の皆さんは卓に集まって下さい!」
憧「先鋒と次鋒が、中堅と副将がそれぞれ交代した感じだね」
穏乃「結局私は大将か~。頑張らないとっ!」
灼「トップバッターは宥さんですね。頑張って」
宥「うん。阿知賀に良い流れを持って来れる様に…」
玄「お姉ちゃんなら大丈夫!ファイトー!」ぐっ
末原「さて、ようやっと巡って来たリベンジの機会。主将、お願いしますね」
漫「前回は参加校中唯一の未勝利での敗退でしたからね…」
由子「リベンジに懸ける想いはどこにも負けないのよー」
絹「白星頼むで!おねーちゃん」
洋榎「切りこみ隊長は任せとき~それなりに役者が揃うとるようやし腕が鳴るわ」フフフ
先鋒あついな
ハギヨシ「いきなり私達のエースの出番ですね」フフフ
内木「個人戦王者の力見せてやってくれよ、須賀君」
京太郎「俺はそんな大したもんじゃないっすけど…やれるだけやってきます!」
山口「良い写真期待してるよ~」
大沼(…此処が分水嶺だな)
ネリー「じゃあ行って来るねー」
辻垣内「相手は粒揃いだが、負けて元々。気負わず行って来い」
ダヴァン「デスネ。フェイタライザーの力を見れるのを期待してマス」
こーこ「では第二回チーム対抗人気投票トーナメントの開幕戦!」
こーこ「一回戦第一試合が始まります!」
健夜「ルールは3分間の総得票数制です。1人1票。1名にのみ投票可能です」
こーこ「お馴染みですね!白星を多く獲得したチームが勝ち上がり、白星の数で並んだ場合は得票数で優劣を競います」
宥「よろしくお願いします」ペコリ
洋榎「お~よろしゅーな。悪いが最初の白星はウチが貰うで~」
京太郎「させないっすよ。一応リーダー任されてるもんで」
ネリー「よろしくねー」
こーこ「試合開始時刻は20時20分から20時22分まで!安価はここです!」
<投票例>
>>138
松実宥
※投票は分かりにく過ぎるものでなければ愛称でも可
>>138
京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん
京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん
京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん
一人くらいネリーに入れるロリコンがいると思ってたのに
こーこ「開幕試合の結果はこちらですっ!!!」
松実宥 7 愛宕洋榎 5 須賀京太郎 8 ネリー 0
こーこ「以上の結果により、勝ったのは須賀京太郎選手!!!チーム漢に白星が入ります!!」
健夜「流石は三代目個人戦王者だね…」
さすがだよ京ちゃん!!
宥「ゴメンなさい…負けちゃった」グスッ
憧「ドンマイドンマイ。1票差じゃん!もうちょっとだったよ」
灼「まがりなりにも現チャンピオンだからね。健闘だともおも…」
玄「大丈夫だよお姉ちゃん。私が次で取り返してみせるからっ!」ドヤッ
宥「玄ちゃん…。うん、頑張って」
穏乃(いつもと立場が逆だなぁ)
洋榎「スマン……ホンマにゴメン…」ずーん…
絹「け、結構なエース区間やからしゃーないよ」
漫「そうですよ。序盤は波乱が起きやすいですし…」
末原(…この一敗は痛すぎるなぁ)タラリ
末原「ゆーこ、頼んだで」
由子「取られたら取り返せば良いのよー」
こうなったらひろての分まで姫松応援するしかないな
>>183
ミスったからってネタにすんのやめろwww
京太郎「よっしゃあ!!勝ちましたよ皆さんっ!」
ハギヨシ「流石は京太郎君です。私は信じてましたよ」パチパチ
内木「君は清澄男子の誇りだね」
大沼(…これで種は蒔かれたか)
ネリー「………ゼロ」シクシクシクシク
辻垣内「流石にちょっと台詞があっただけでは厳しかったか」
ダヴァン「今日発売デスカラ、もしかしたらと思ったんですケドネ」
雀「ある意味気が楽で良いですよ。それでは行って参ります」
こーこ「続いて次鋒戦へ参りましょう!」
玄「よろしくお願いします!」ペコッ
由子「ここは勝たせて貰うのよー」
ハギヨシ(願わくばここで勝ち抜けを決めたい所ですが…)
雀「御手柔らかにお願いしますね」
こーこ「試合開始時刻は20時42分!3分勝負です!安価はここ!」
健夜「ルールを守れていない票は無効票となるので、お気を付け下さい」
>>187
明華ちゃんで!!
第一印象で決めてました!!
こーこ「次鋒戦結果はこちらです!!!」
松実玄 8 真瀬由子 1 ハギヨシ 8 雀明華1
こーこ「ハギヨシ選手と松実玄選手が同票!!よって決戦投票を行います!!」
こーこ「このレスに安価を付けて、先に3票獲得した方の勝ちです!よーいどん!!!」
明華ちゃん俺一人か・・・
これは俺が明華ちゃんをもらっても文句ないということだな
こーこ「次鋒戦結果はこちらです!!!」
松実玄 8(3) 真瀬由子 1 ハギヨシ 8(2) 雀明華1
こーこ「決戦投票に勝ったのは阿知賀の松実玄選手!!阿知賀女子に白星が入ります!!」
漢チームが非常に厳しくなったもよう
玄「皆~!私勝ったよ~!!!」
憧「おめでと玄っ!前回通じて団体戦初白星!」
宥「ありがとう玄ちゃん…」パチパチ
穏乃「二戦続けて私達とチーム漢のデッドヒートになってますね」
灼「次で勝てれば勝ち抜け確定。決めて来るね…」ザッ
由子「……………」シクシク
絹「どんどん泣いてる人が増えて行きますね」タラリ
末原「…まだ三戦ある。逆転は十分可能や」
末原「爆発頼んだで漫ちゃん!伊達に今原作で打ってへんトコを見せたるんや!」
漫「は、はいっ!」
京太郎「惜しかったですね。ハギヨシさん」
ハギヨシ「力及ばず申し訳ありません」ペコリ
大沼「…奈良の龍女が相手だ。大健闘と言って良いだろう」
山口「次は俺かぁ…。何かの間違いで一票入んねえかな」
雀「一応同率三位でした」フフフ
ネリー「私と一票しか変わらないでしょ!」
辻垣内「ダヴァン。お前は負けても出番を言い訳には出来ないぞ」
ダヴァン「分かってマス。初勝利、期待していてクダサイ」
こーこ「折り返し!中堅戦と入って行きましょう!」
灼(この面子相手に負ける訳にはいかない…!)
漫(私が逆転の火種になるんや!負けへんで)
山口「お。良い表情してるね~」カシャカシャ
ダヴァン「真っ向勝負で戦いマス」ズルズル
こーこ「試合開始時刻は21時05分からの三分間!安価はここです!」
こーこ「中堅戦結果!!!」
鷺森灼 8 上重漫 5 山口大介 8 メガン・ダヴァン 2
こーこ「鷺森灼選手と山口大介選手が同票!!決戦投票です!!」
こーこ「安価はここで先着3票!よーいどん!」(※多重は禁止です)
こーこ「中堅戦結果!!!」
鷺森灼 8(3) 上重漫 5 山口大介 8(2) メガン・ダヴァン 2
こーこ「決戦投票を制したのは鷺森灼選手!!阿知賀女子に二つ目の白星が入ります!!」
健夜「これで阿知賀は勝ち抜け確定ですね」
灼「…………一応、勝ったよ」ずーん…
穏乃「お、おめでとうございます灼さん!」
憧「そ、そーだよ!これで勝ち抜けなんだから決勝ゴール決めたみたいなもんじゃん!」
灼「…………相手が」
憧「まぁこの大会ではノリの流れってのは馬鹿に出来ないからねぇ」
憧「アタシも食われない様に頑張るよ」
漫「スミマセン…」
末原「これはデコに油性やな」
漫「えぇっ!」
末原「冗談や。でもこれはキッツいなぁ、チーム漢に票を伸ばされたのが…」
絹「末原先輩とウチが勝てば問題ありません。頑張って下さい!」
末原「勿論そのつもりやけどな。じゃ、行ってくるわ」
京太郎「だ、大健闘じゃないっすか山口さん!」
山口「自分でも何が何やら…」
大沼「…元々俺らはそういう票を狙い作られたチームだろう。驚く事じゃねえさ」
内木「そ、それなら僕にも可能性はあるんですかね?い、行って来ます!」
ダヴァン「」ドボボボボ
ハオ「…無言でカップラーメンにお湯を注ぎ続けてますよ」
辻垣内「…気持ちは分かる。行為は別としてな」
ネリー「サトハの出番だよ」
辻垣内「あぁ。未勝利で終わるというのも気分悪いしな。奪りに行ってくるさ」
こーこ「副将戦のお時間がやって来ましたー!」
憧(ケッコー強敵揃いかも。勝てるかなぁ…?)
末原「勝たれへんかったら終わり。分かり易くてええわ」キッ!
内木(…小さい子居ないなぁ)ガッカリ
辻垣内(新子と末原…。相手にとって不足は無いな)
こーこ「現在原作で闘牌中の辻垣内選手が出て来ました」
こーこ「試合開始時刻は21時31分!3分勝負で安価はここです!」
ガイト美人だったし入れようかと思ったけど
恭子ちゃんいるのか
>>318
悩んだけど恭子ちゃんで!!
こーこ「副将戦の結果はこちらです!!」
新子憧 5 末原恭子 15 内木一太 5 辻垣内智葉 2
こーこ「勝ったのは姫松高校の末原恭子選手!!二位にトリプルスコアの圧勝でした!」
健夜「姫松高校に白星が入ります」
流石恭子ちゃん!!
憧「くっは~やっぱ勝ち抜け決めちゃうとキツいね」
宥「末原さんは元々かなりの実力者だけどね」
灼「穏乃、勝ち抜けは決めてるとはいえ今回の私達の目標は全部一位通過」
玄「三勝目を取って準決勝に行こうね!」
穏乃「はいっ!任せて下さい!」
洋榎「やるやん恭子!これで得票数も一気に盛り返したで!」
末原「ありがとうございます。自分でもホッとしてますわ」
末原「今の票数は、阿知賀28、姫松26、漢29、臨海5」
末原「だけど恐らくは白星での争いになるやろから、勝ってな。絹ちゃん」
絹「大将戦は学校票の要素もある。姫松ならきっと勝てるハズですよね!」
京太郎対咲を見たいんだけど姫松をもっと見たい気もする
難しいな・・・
内木「思ったよりかは票が入って良かったです。同志によるものかな…?」
京太郎「残すは一試合。大将戦ですね」
大沼「ん…俺の出番か」
大沼「どうなるか分からねえが…精々無様な試合はしねえ様に打ってくるぜ」ヨット
辻垣内「……………」ずずずーん…
ダヴァン「…ちょっとこれからの私達が心配になってしまいマスネ…」
ネリー「ま、まだ始まったばかり。これから人気も上がるはずだよ!」
雀「まだ勝ち抜けの可能性も僅かに残っていますから、頑張って下さいねハオさん」
ハオ「敗戦処理の匂いも凄いですが…頑張ります」
だな
俺は明華ちゃんを応援し続けるぜ
こーこ「第一試合ラスト!大将戦タイムがやって来ました!」
穏乃「よろしくお願いしますっ!」ペコッ!
絹「こちらこそ。よろしゅーたのんます」
大沼(…キナ臭えな)
ハオ(せめて総得票を二桁には届かせたいな)
こーこ「運命を分かつ大将戦!試合開始時刻は21時54分!3分間で安価はここです!」
健夜「『1人1票』ですので、お気を付け下さい」
>>377
咲京見たいし大沼プロで
こーこ「大将戦の結果はこちらになりました!!!」
高鴨穏乃 2 愛宕絹恵 14 大沼秋一郎 19 郝慧宇 2
こーこ「勝ったのはチーム漢!大沼秋一郎選手です!白星が入ります!」
こーこ「そしてそれにより総合結果は―――!!!」
【1位】チーム漢(48)
【2位】阿知賀女子学院 2(30)
3位 姫松高校 1(40)
4位 臨海女子高校 0(7)
()内は総得票数
穏乃「」グスグスメソメソ
憧「し、仕方ないってシズ!実力で負けた訳じゃないだろうから元気出して!」
灼「…のっけから野望は挫かれちゃったね」
宥「勝ち抜けは勝ち抜け。最初に2勝取ったのは私達なんだから、気落ちする必要は無いよ」
玄「そうだよねっ。次の準決勝も皆で頑張ろー!」
末原「…後一歩、届かへんかったか」フゥ
洋榎「せやな…。スマン、この結果は全部ウチの所為や」
洋榎「絹はホンマによく頑張った。だからそんなに泣いたらアカンて」ナデナデ
漫「準決勝でエエとこ見せて、次こそはこれを覆したりましょう!」
由子「その意気なのよー」
大沼「戻ったぜ…」
京太郎「お疲れ様です!」
ハギヨシ「流石個人戦の実績持ちは違いますね。見事な戦いぶりでした」
大沼「たまたま火薬がハジけただけだ…。素の実力じゃ敵いやしねえよ」
京太郎「これで準決勝進出!次も男の意地を見せてやりましょうね!」
ダヴァン「…マァ、全員戦犯というコトで、ある意味スッキリする結果ではないデスカ?」
辻垣内「そう思わないとやってられないな…」
辻垣内「全員、この屈辱を忘れるな。一年後か二年後…私達が天下を取るぞ」
漫ちゃんが言ってるのはいったいどういう
久「阿知賀と漢チームが勝ち抜け…か」
咲「順当…といえば順当な感じでしょうか。いえ、予想以上だったのは確かですけど」
優希「まーた京太郎が調子乗る要因が増えたのが気に入らないじぇ」
和「直接倒す機会を得られたのだから、喜ぶべきだと思いますよ」
久「まだ得てないわよ。私達も準決勝に進まないとね」
咲「そうですね。油断せずに行きましょう」
>>438
本編に決まってるやん
>>439
ロリコン副会長が保存したもよう
憩ちゃんっていうかわいい子が出るらしいな注目や
>>446
せやで
大阪に舞い降りた天使や
投票してな~
こーこ「それでは一回戦第二試合へと移りましょう!」
こーこ「オーダー決めを行うので、代表者は前へ来て頂いて」
こーこ「オーダー決めマシーンを押しちゃって下さい!」
霞「さて、どうなるかしらね」ポチっとな
赤阪「楽しみやな~」ポチっとな
小走「よろしく頼むよ」ポチっとな
久「…………」ドキドキ ポチっとな
永水→28分になって名前の出た順の逆
ランダム→30分になって(以下同文)
選抜→32分になっ(以下同文)
清澄→34分に(以下同文)
各チームの選手の名前を書いて下さい。安価は必要無し
ロリコンホイホイのはっちゃん
いくのん
コンマ奇数→依藤さん 偶数→えりちゃん
依藤
ロリコンホイホイのまほちゃん
偶数→もーちゃん 奇数→ちゃちゃのん
わかめ
こーこ「一回戦第二試合のオーダーを発表しますっ!!」
永水女子高校
滝見春→狩宿巴→神代小蒔→薄墨初美→石戸霞
チームランダム
依藤澄子→針生えり→赤阪郁乃→池田誹菜→赤土晴絵
真・学連選抜
椿野美幸→佐々野いちご→夢乃マホ→小走やえ→荒川憩
清澄高校
原村和→染谷まこ→竹井久→片岡優希→宮永咲
先鋒和圧勝じゃね?
咲さんだけ無乳w
>>481
咲さんは微乳だから(震え声)
久「ふむ…こういう結果になったか」
咲「和ちゃんと優希ちゃんが入れ替わった形ですね」
和「先鋒戦に出るというのはなかなか新鮮ですね」
優希「私が出る前に一位通過を決めても構わないじぇ~」
依藤「私が先鋒…」
赤阪「今回のルールでは化け物が集まるとは限らへんから、気負わず行ってき~」
誹菜「ファイトだし!」
先鋒以外は読めない
>>487
次鋒以後はどのチームを勝たせたいかも絡んでくるから
どうやっても読めない
椿野「責任重大なポジションになっちゃったよ。もー」
小走「なに、後ろには私と憩が控えて居る。楽しんでくれば良いさ」
いちご「劔谷対決にもなっとるの」
椿野「せめて澄子ちゃんだけには負けない様に頑張らないとなぁ」
霞「小蒔ちゃんと春ちゃんが入れ替わった形になったわね」
初美「巨乳に挟まれてしまいましたよー」
巴「それは元々じゃ…」アハハ
小蒔「春ちゃん。頑張って下さいね」
春「やれるだけやる…」ポリポリ
えり「第二試合の実況を担当する針生えりです。よろしくお願いします」
咏「解説の三尋木咏っす~。てかえりちゃんこの試合出るんじゃなかったっけ?忙しいねぃ」
えり「それでは先鋒戦を開始致します!」
和「宜しくお願いします」ペコリ
依藤「あ、美幸先輩も…」
椿野「ここだけは勝つよ~。もー」
春(…勝機は有る)ポリポリ
えり「試合開始時刻は22時58分。安価はここです」
咏「第二試合から1分勝負に変更するのでお気を付けを~。1人一票って事にもねぃ」
>>495 和
もーちゃんと依藤間違えてるやつ多すぎ
もう一回単行本読んでこい
>>522
と思ったらどっちもいた
皆さん心からすみませんでした。
えり「先鋒戦の結果を発表します!」
滝見春 5 依藤澄子 3 椿野美幸 6 原村和 8
えり「勝ったのは清澄高校の原村和選手!清澄高校に最初の白星が入ります!」
優希「やったじぇのどちゃん!」
和「…私、本当に久しぶりにこのトーナメントで勝てた気がします」ホッ
久「よくやったわ。これで先がぐっと楽になった」
まこ「じゃ、その良い流れに乗らせてもらおうかのう」
依藤「スミマセン…最下位でした」
赤土「微差微差。気にする事無いよ」
赤阪「せやね。針生さん次頑張ってな~」
えり「自信はありませんが…はい、精一杯」
椿野「一応自分の中のノルマはクリアしたよ」
小走「良くやったよ。上々の結果さ」
マホ「次はちゃちゃのんさんの出番ですね!頑張って下さい」
いちご「うん。…ちょっとした因縁のある相手も居るしのう」
春「残念…」ポリポリ
初美「胸で押して行くには厳しい相手がいましたからねー」アハハ
巴「次は私ですね。差を広げられない様に頑張って来ます」
こーこ「代理で来ました!これより次鋒戦を開始します!」
まこ「よろしゅうの。佐々野さん」
いちご「こちらこそ。…広島No1の座だけは渡さんけぇ」
えり(どうして私がここに…。大きく離される事だけは避けないと)
巴(私が粘れば、後の皆がきっと逆転してくれるはず)
こーこ「試合開始時刻は21時19分!1分勝負で安価はここです!」
咏「広島対決は見物だねぃ。えりちゃん頑張れ~」
訂正
※23時19分です
>>539 巴さん
こーこ「次鋒戦の結果はこちらです!!」
狩宿巴 5 針生えり 6 佐々野いちご 5 染谷まこ 3
こーこ「勝者はチームランダム!針生えり選手です!白星が入ります!」
咏「えりちゃんスゲ~!」アハハ
咏「ちゃちゃのんが無効票で3票位死んでた事も大きかったねぃ」
和「ランダムチームが勝った…。これは戦況が難しくなってきましたね」
優希「二勝すれば抜けれるんだからシンプルな話だじぇ!」
咲「そうだね。部長、よろしくお願いします」
久「手強い相手だけどね。ま、だからこそ面白いか!」ザッ
赤阪「針生さんおめでとう~凄いわー」
えり「じ、自分でもどうして勝てたのか分からないんですが…」
赤阪「私も負けてられへんな。じゃあ行って来ます~」
えり「あ、私も実況に戻るので一緒に…」
マホ「ま、マホの出番ですね…!」ドキドキ
いちご「ゴメンね。一勝を挙げて楽な状況で回してあげたかったんじゃが…」
小走「勝負事は水物だからね。仕方ないさ」
憩「負けてもウチらが何とかするから、楽しんで来てやマホちゃん」
マホ「はいっ!頑張って来ます!」
霞「あと一息。惜しかったわね」
巴「あそこまで行ったのなら勝ち切りたかったのですが…スミマセン」
初美「まぁ次は姫様ですから一勝確実ですよー。よろしくお願いしますねー」
春「リラックス…」ポリポリ
小蒔「い、行って来ます…!」ドキドキ
次激戦区すぎだろwww
咏「おかえり、えりちゃん。アイドル相手に良く勝ったねぃ」フフフ
えり「あ、ありがとうございます…///」
えり「それでは中堅戦です!」
久(大将戦の面子を見れば、咲といえど盤石じゃない。ここは勝ちたいわ…!)
赤阪「若い子ばっかりで気後れするわ~。よろしゅーな」
マホ「胸をお借りする気持ちでぶつかっていきます!」
小蒔「…………」ウトウト
えり「試合開始時刻は23時42分。1分勝負です」
咏「ここは大きな分水嶺だね。結果が楽しみだよ」
>>586
他も惜しいが自分でいれたし
いくのん
えり「中堅戦の結果を発表します!」
神代小蒔 4 赤阪郁乃 6 夢乃マホ 6 竹井久 7
えり「接戦を制したのは清澄高校の竹井久選手!清澄高校に白星が入ります!」
咏「これで清澄は勝ち抜け確定。やっぱり強いねぃ」
優希「やったじぇ!準決勝進出決定!!」
まこ「流石やる時はやってくれるのう」
久「ギリギリも良いトコだったけどね」フゥ
久「でもこれで第一関門はクリア。このまま頂点目指して行くわよ」
優希「了解!じゃあ景気づけにもう一勝してくるじぇ!」
赤阪「ゴメンね~負けてもーたわ」ショボン
依藤「大健闘ですよ。お疲れ様です」
緋菜「やっと私の番!遊んでくるね~」
マホ「負けてしまいました…」
いちご「たった一票差じゃ。落ち込む理由はどこにも無いけえ」ナデナデ
小走「そうだね。マホの6票があったから、私達が『一位通過』出来た」
小走「きっとこの台詞を言う機会があるはずだよ。なぁ憩?」
憩「はい。小走先輩、お膳立てお願いします――ぅ」
小蒔「申し訳ありません…」シュン
初美「一番弱い神様が降りるとは誤算でしたねー」
霞「でもそれなら次ではきっと活躍出来るはずね」
巴「初美さん、また前回の再現をお願いします!」
初美「責任重大ですねー。でも、承りましたよー」
ここからがいいとこなのにもう寝ないといかん・・・
咏ちゃん ころたん 菫さんが勝つことを祈るわ
えり「第二試合も後半戦。副将戦が始まります」
優希「全開でトばしていくじぇ~」
緋菜「こっちの台詞だし!」
小走「―――粋に行こうじゃないか」
初美「よろしくですよー」
えり「試合開始時刻は零時05分。1分勝負で、安価はここです」
咏「二チーム目の勝ち抜けが決まるか否か。わっかんね~」
えり「副将戦の結果は…こちらです!!」
薄墨初美 5 池田緋菜 2 小走やえ 11 片岡優希 2
えり「ダブルスコアの圧勝!小走やえ選手が勝って真・学連選抜に初白星が入ります!」
咏「現在の状況はこちら~」
白星2 清澄(20) 白星1 ランダム(17)・選抜(28) 白星0 永水(19)
優希「折角原作で打ってるのに…」グスグス
久「確定後は参考記録だと思っといて良いと思うわよ?」ぽんっ
まこ「ま、それでも勝つ奴は勝つんじゃろうけどのう」
咲「あはは…どうなんでしょう?では、行って来ます」
赤阪「さ~て大将戦。お任せしますね~赤土さん」
赤土「高校時代を思い出しますね」アハハ
赤土「…大将の責任、しっかり果たして来ます」
マホ「おめでとうございます小走さん!凄かったです!」
小走「所詮はニワカだったね。ま、良い運動にはなったよ」フフフ
いちご「流石じゃな~」
小走「締めは任せたよ、憩」
憩「はい。絶対にこのリードを守り抜きます――ぅ」
初美「逆転出来ませんでしたよー…」トボトボ
霞「あらあら。これは困ってしまったわね」
春「逆転には選抜に10票差付けて1位を取る事が必須…」ポリポリ
霞「…相当な苦手分野だけど、やらなければ負けてしまうのなら、頑張るわ」
小蒔「霞ちゃんなら出来ます!頑張って下さい!」
えり「…それでは第二試合の大将戦を始めます」
咏「時間的に今日のラストかな?三つめまでは行きたかったけど仕方ないね」
咲「よろしくお願いします」ぺっこりん
赤土(教え子達の見てる前でカッコ悪いとこは見せられないな)
憩「よろしくお願いしますーーぅ」ペコッ
霞(私の力がどこまで通用するか…。ふふっ少し楽しみね)
えり「試合開始時刻は零時33分。1分勝負で安価はここです」
咏「二つめの勝ち抜けチームがこれで決定するぜぃ」
えり「大将戦の結果は……こちらですっ!!」
石戸霞 8 赤土晴絵 3 荒川憩 6 宮永咲 4
えり「勝者は石戸霞選手!最後の白星は永水女子高校に入りました!」
咏「そして第二試合の最終結果はこちら~」
【1位】清澄高校 2(24)
【2位】真・学連選抜 1(34)
『3位』永水女子高校 1(27)
『4位』チームランダム 1(20)
()内は総得票数
久「お疲れ様、咲」
咲「ふー。やっぱり団体戦は勝手が違いますね」
和「偶然にも阿知賀と殆ど同じ様な勝ち上がり方になりましたね」
久「そうね。良く言えばどちらも余力を残して勝ち上がった訳だけど」
久「それがどの程度で、どちらが上なのか…それは次の準決勝で分かるはずよ」
まこ「確実に一回戦より厳しい戦いになりそうじゃのう」
優希「望む所だじぇ!今度こそ私が大活躍を決めてやるじょ!」
赤阪「アカンかったか~。でもまぁ私らはゲストチームみたいなモンやから」
赤阪「それにしては大健闘やったと思うで。ねぇ?」
えり「そうですね。赤阪さんが後一票取れていれば進出していたと思うと…」
赤土「ま、若い子達が頑張ってる事は喜ぶべき事でしょうから、後はそれの応援に回りましょうか」
憩「ゴメンなさい。一位通過は出来ませんでした――ぁ」ペコッ
小走「良いさ。次の試合でも清澄と当たるのだから、そこでリベンジを果たせば良い」
小走「目標は数があった方が楽しいからね」フフッ
いちご「得票数ではトップじゃしな。総合力の高さがちゃちゃのん達の強みじゃ」
小走「私達は本日限りの混成チーム。明日になればそれぞれ自分の故郷へと戻る」
小走「だからこそ、願わくばこの祭りを最後まで楽しみたいものだね」
霞「力及ばず…ごめんなさい、皆」
初美「勝っておいて謝られたら私達の立つ瀬が無いですよー」
春「…意地は見せた」ポリポリ
小蒔「そうですよっ。皆で一生懸命戦った結果です」
小蒔「悔しいですけど受け止めて、次の機会に活かしましょう」
こーこ「さて!一回戦第一試合と第二試合が終わった所で、時間切れで次に持ち越しとなりました!」
健夜「このペースだと三日どころか四日掛からない?大丈夫?」
こーこ「明日は土曜だからどうにかなるはずです!多分!尻上がりに人も増える!」
健夜「後のは希望的観測も良い所じゃ…」
こーこ「という訳で、続きは今日の17時半~18時頃に開始予定です」
こーこ「本日は長時間お付き合い頂き、誠にありがとうございました!」
こーこ「明日も…じゃなくて今日もよろしくお願いします!受験生はセンター試験頑張ってね!」
健夜「絶対受験生でこれに参加した人居ないと思うけど…」
一旦カン!
【本日のまとめ】
一回戦第一試合(Aブロック)
①阿知賀女子学院 vs ②姫松高校 vs ③チーム漢 vs ④臨海女子高校
勝ち抜け
一位③チーム漢 二位①阿知賀女子学院
敗退
三位②姫松高校 四位④臨海女子高校
白星獲得者
先鋒戦:須賀京太郎 次鋒戦:松実玄 中堅戦:鷺森灼 副将戦:末原恭子 大将戦:大沼秋一郎
一回戦第二試合(Aブロック)
⑤永水女子高校 vs ⑥チームランダム vs ⑦真・学連選抜 vs ⑧清澄高校
勝ち抜け
一位⑧清澄高校 二位⑦真・学連選抜
敗退
三位⑤永水女子高校 四位⑥チームランダム
白星獲得者
先鋒戦:原村和 次鋒戦:針生えり 中堅戦:竹井久 副将戦:小走やえ 大将戦:石戸霞
次のスレタイは、龍門渕ブロックからなので
衣「チーム対抗人気投票トーナメント?」で立てる予定です
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません