京子「あれ?これってあかりのパンツじゃね?うひょひょひょwww」(162)

京子「いっただきー!でも何で道に落ちてたんだろ?」

__________________________

あかね「あれっ!?ハンカチ代わりに使っていたあかりのパンツが無い!?」

あかり「あれぇ、またパンツがなくなってるよぉ」

あかね「!?」ピクッ

あかり「お姉ちゃん知らない?」

あかね「おかしいわねーよく探したらー?」

あかり「うーん、どこいったのかなぁ」

あかね「…」イライラ

あかね(一定期間私はあかりのパンツを借りることはあっても

半永久的に消えたままにするとマズイわ!仮に今回をうやむやにして

惰性で生きていたらまた同じミスを繰り返す!そしたらパンツの数は

どんどん減っていき、絶対あかりにバレる!!必ず無くしたパンツは

取り返さなくてはならない!そしてあかりの下着を他人の肌に触れさせ

てはならない!もし触れたらその人は…ふふふふ…あかりのパンツを手に

とって良いのは私…お姉ちゃんだけなのよ…ククク…」

あかり「お姉ちゃーん!ご飯だよぉ!」

京子の部屋

京子「でもなー、あかりのパンツ手に入れても…ぶっちゃけ…ねぇ?

ちなつちゃんのパンツだったらさぁ…」

ちなつ『私の匂いの付いたパンツで…オナニーしてください…///』

京子「うっひょおお!興奮するじゃないかちなちゅ!ちなちゅ!

あと、結衣だったら…」

結衣『私のパンツそんなに嗅ぎたいのか…しょうがないなぁ、これ…///』

京子「うひょひょひょwww大義である結衣ぃwwww」

京子「そういや今日は綾乃が乗り込んでこなかったなー、綾乃だったら」

綾乃『こんんんらぁー!歳納京子ぉぉ!私のパ、パパパンツ返しなさぁぁい!!///』

京子「フヒヒwwww結構そそるじゃんwwww皆やるなwwwwwで、あかりは」

あかり『ちょっとー!京子ちゃん!あかりのパンツとらないでぇ!』

京子「うーん…何かリアル過ぎて興奮せんな…まぁ、あかりはまだ

幼いからな、性の対象にならないのかもしれないな、はははははwww

京子母「京子ー!ご飯よー!」

京子「はーい!」

京子(ぐっ…今日のご飯は…ニラレバ炒めに餃子、キムチ炒飯に青椒肉絲に回鍋肉…

何か脂っこくて、ニンニクまみれのメニューだったな…身体中ムラムラしてしょうがない…)

あかりパンツ「…」

京子「…」ジー

あかりパンツ「…」

京子「しょうがねぇな、今日はあかりを抱いてやるよ、感謝しな(脳内)

うーん、くんかくんか、あんま匂いしないなぁ…こういうのって物理的

何かじゃなくて想像がモノをいうのかなぁ…へへへ」

京子「どうしよ、あかりのパンツでも履きながらやるか、うんしょうんしょ、まず私のを脱いでっと

そしたらあかりのを…っしょ、履く!…………ん…………んっ……………んっ……………ふぅ………………あんっ

……………」

京子「あっ…あっ…あかりぃ…んっ……あかりのくせにっ……生意気だ……っぞ!///」

あかり『京子ちゃん…っ!あかりでか…感じてるのっ……?あ、あかり……嬉しい……///』

京子「か……感じてなんか……あんっ……激しすぎっ………んっ……熱いっ!小股がっ…!///」

あかり『やっぱりあかりで感じちゃってるんだぁ……あかりもっ……気持ちぃよぉ……///』

京子「あかりんっ!!///」ピシャピシャピクンピクン

京子「ふぇぇ………すげぇ興奮した………やっぱオカズが妄想とパンツじゃ違うな………

さて、履き替えるか………よいしょよいしょ………うんしょうんしょ………」

あかりパンツ「…」ビショビショ

京子「………どうしよ、コレ、なかなか他人のパンツはなかなか手に入らないから

ただで返すのは勿体ないなー」

あかりパンツ「…」ビショビショ

京子「………オークションで売っちゃえw(ゲスガオ)」

ユーザーID kyoko_toshino 赤座あかりのパンツ脱ぎたて(使用済み)1145454589372円

京子「うっひょおーwwwすげぇ高値になってるぜwwwこりゃあ儲けモンだなwwww」

DJ_tsudaのコメント:私に下さい!大切にします!!いくらでも出すんで!

YUISENPAI_LOVEのコメント:絶対に洗わないでください!あかりちゃんの陰毛食べたいです!

Naiagaraのコメント:使用済みってことはkyoko_toshinoさんの体液が残ってるわけですよね?ね?

京子「良いねぇ良いねぇ最高だねぇwww皆必死に食い付いてきてるよwwww

こりゃまた値段上がるなwwwww」

akaka_is_bestのコメント:見つけたわ♪」

ピンポーン

京子母「ん?一体誰だろ?こんな時間に?どちらさまでしょうかー」

あかね「こんばんわ、いつもごらく部でお世話になってる赤座あかりの姉、赤座あかねです♪」

京子母「あーあ!こちらこそお世話になってますー!で、一体どうしたのかしら?」

あかね「実は京子ちゃんが間違えてあかりの荷物を持ち帰っちゃったみたいなんです♪

だから私が散歩ついでに、代わりに伺いに来たんですよ♪」

京子母「あらそうなの!ごめんなさいね、うちの子が!ちょっと待ってくださいね!」

あかね「いえいえ♪」

京子母「京子ー!お客さんよー!」

京子「えぇっ!!今いいところなのに……一体だぁれ!?」

京子母「あかりちゃんのお姉さんよ!早く降りてらっしゃい!」

京子「ちっ……あかりかよ、もしかしてバレたのか?バレちゃしょうがないなぁ

ま、あかりのことだし、謝れば済むだろ………………ん?お姉さん?」

京子母「早くしなさい!あんたが間違ってあかりちゃんの荷物もってったらしいから

確認しに来たんだってさ!!」

京子「………………………え………………え?」プルプル

京子「ど、どどどどうしよ………まままままさかあのお姉さんにバレたのか………!?

あの普段は優しいけどいざ起こったら滅茶苦茶怖そうなあのお姉さんに……………??

いや………まままてよ、あかねさんは『忘れ物』って言ってるんだ………もしかして本当に

私があかりのノートやら筆記用具を持ち帰ってしまったのかもしれない…………!!!」

京子母「あれおかしいわね…まぁ、寒いので上がってください

京子ったらもしかして寝ちゃってるのかもしれないので」

あかね「はーい♪お邪魔しまーす♪」

京子「……………私の今日持ち帰った荷物…………今日持ち帰った荷物……………」ゴソゴソ

京子母「お茶淹れますので適当に寛いでくださいな」

あかね「ありがとうございます♪」

京子「…………………駄目だ………私が持ち帰ったあかりグッズは………あの………パンツだけだ………

恐らく…………いや………絶対にあかねさんが探してるのは……あかりのパンツだ………!!

大体あかりがパンツを仮に落としたら、絶対に自分で探すだろ……!それに大体道端で

パンツおっこどす奴なんて普通はない……!だから……恐らく………下着としてじゃなく

ハンカチなんかでパンツを普段持ち歩いてるあかねさんがおとしたやつなのかも………!!」

あかね「すいません、トイレ借りて良いですか?」

京子母「あぁ、どうぞどうぞ」

京子「と、とんでもねぇことしちまったぁぁ……ぜ……絶対にただじゃすまない………!!

でも………何で私が持ってるって分かったんだ……?たまたま親しい人間から潰しに来たのか……?

いや、どうせ、あの変態なあかねさんだ……どうせ、匂いかなにかで嗅ぎ付けて来たに決まって………

??「それもあるわね♪」

京子「」

京子「…………………」プルプル

??「ふふふ……ドア越しでも震えてるって分かるわよ♪」

京子「うっ………お、……おかあさん………?」

??「さぁ…?誰だと思う……??ふふふ♪」

京子「………………」プルプル

??「ちょっと失礼して良いかしら♪」

京子「駄々だダメです!今は取り込み中なんですっ!!」

??「あら、そうなの、ごめんなさいね…ふふ♪」

??「年頃だから……携帯やパソコンとかで…えっちなサイト見てたりとか……ね?」

京子「……………」ピクッ

??「そ・れ・と・も」

京子「……………」ゴクッ

??「今はやりのぉ~ねぇっとおぉくしょぉんとかぁ?うふん♪」

京子「……………」ダラダラ

京子(雨戸静かに開けて……脱出しよう………!)

??「最近私もはまってるのよねぇ♪」

京子「そ、そうなんですか~あれって便利ですよね~」カラカラ

??「うん♪よく珍しいものが高いんだけど手に入ってねぇ♪」

京子「へぇ~…」カラカラ

??「でもそれを利用して悪いことをする人もいるの♪」

京子「た、例えば?」カラカラ

??「パ・ン・ツ♪」

ダッ

ガチャ

窓「…」ヒュウウウ

あかね「チィ……逃げられたか………」

あかね(あかりのパンツだから恐らく高値で売る屑が出るのは予測していけど……

まさか本当に売られるとはね……そして犯人が京子ちゃん……あかりを恥ずかしい目に逢わせる畜生は何と

しても始末しなくてはならない……)

あかね「京子ちゃん、あかりのパンツをもって逃げたらしいわね……

おいて逃げるならまだわかるだけど……本当に私にケンカ売ってるみたいで

お姉ちゃんイライラするわ♪まぁ、仮にあそこでパンツ返して土下座しても赦さなかったけど♪」

京子母「あれ?あかねさんトイレ長いわね~、まぁ今のうちに京子を呼ぶか~」

テクテクテク

ドア「…」ブランブラン

京子母「あれ?ドアが空いてる?」

窓「…」ヒュウウウ

京子母「あ、あれ?京子…?」

________________________

京子「はぁ!はぁ!こんなとこで死んでたまるかよ!!」ダッシュダッシュ

京子(あかりのパンツ!!これを売れば私も大金持ち!!今更謝ったって遅い!

なら徹底的に逃げて!!高額な値段で売り飛ばす!!)

京子「しかし……いったいどこに逃げれば良いんだ……!!友達の家に逃げてもすぐ見つかるし……!!」

キキーッ

結衣「京子!!!」

京子「ゆ、結衣!?な、なんでお前が車を!?」

結衣「早く乗れ!!話は後だ!」

京子「ご、ごめん!」

86「…」ブゥゥン

ブゥゥン

結衣「全くバカな奴だな、あかりのパンツを売るなんてさ」

京子「えっ!?なんでそれを…」

結衣「はっ…自分で気付かないのか?お前、ユーザー名、本名でオークションやってただろ」

京子「あっ…!」

結衣「はぁ~…普段から同人書いてて、下手に有名人ぶってるから

そんなヘマするんだよ、危機管理者無さすぎ」

京子「ご、ごめん…」

86「…」ブゥゥンブゥゥンキキーッブゥゥン

京子「こ、これからどこにいくんだ!?」

結衣「海外へ逃げるから、空港へ向かう」

京子「えっ!?でもそんなお金……」

結衣「大丈夫だ、そんなのあかりのパンツを売れば一生暮らしていけるから」

京子「す、すげェ…あかりのパンツ……」

結衣「それにもし仮に資金がキレても、世界中にいるうちの回し者が何とかしてくれるから…」

京子「ま、回し者…?」

86「…」ブゥゥンキキーッブゥゥンブゥゥンブゥゥゥン

結衣「んまぁ、兎に角だ!私と一緒にいれば大丈夫だ、安心しろ!」

京子「結衣ぃ……どうしてそこまで…」グスッ

結衣「あん?当たり前だろ!幼馴染みだし…泣くなよ!」

京子「でも……私……あかりのパンツでオナニーしてを売る様な屑だよ?」ポロポロ

結衣「………京子がどんなに屑でも………私にとっては大切な京子だ………」

京子「結衣………」ポロポロ

結衣「まぁ私もあかりのパンツでオナニーしたいし京子と豪遊したいしwwwwいいかなってwwww」

京子「だよなwwww結衣も私の気持ち分かってくれたかwwwwwwww」

86「ん?道に誰かつたってる?」ブゥゥンブゥゥゥンブゥゥゥンブゥゥゥン

あかね「こ・ん・ば・ん・わ」

結衣「!?」

京子「結衣ぃぃ!?あそこにあかねさん!!」

結衣「チィ!!」

結衣(このまま引き殺す!)」

86「いいのかいお嬢、やっちまうよ?」ブゥゥゥンブゥゥゥンブゥゥゥン

ボンッ!キキキィッ!

ガコン

ピーピーピー



86「………解せぬ」ボンネット大破

結衣「ぐっ……と……な……なんだ……どうなってんだ……?」

京子「うわぁぁん、結衣ぃ、怖かったよぉ……」ポロポロ

あかね「怖いのはこれからよ♪」

結衣「!?あかねさん……!?」

京子「そ、そんなぁ……!?む、無傷で……しかも片腕だけで押さえた…??」プルプル

あかね「さぁって♪」

京子「ひぃっ!」

ガチャッギィィ

京子「あっ…」

ガシッ

結衣「京子ォ!?」

あかね「ふふふ♪ふふふ♪あはははははははっ!!」

クビシメ

京子「ぐううう……」バタバタ

結衣「離してくださいあかねさん!謝りますから!」

あかね「謝れば済む問題じゃないってことぐらい二人ともわかってるはずよ?」

グビシメ

京子「あ…あ…」バタバタ

あかね「それに結衣ちゃんも他人事じゃないからね?楽しみにしててね♪」

結衣「く…くそっ!」

あかね「さて…そろそろ本気で握って、首を握り潰しますか♪」

パーンパーン

パッ

京子「!?」ガクッ

あかね「……」フラフラ

京子「ごほっ!!ごほっ…な、何!?」ハァハァ

あかね「血………がっ………」ドサッ

結衣「危ない………撃たなきゃ死んでたな……」

京子「結衣ぃぃ!」ダッ

結衣「京子!」ダキッ

結衣「安心するのはまだ早い!騒ぎが大きくなると厄介になる!走って逃げるぞ!」

京子「う、うん!」

結衣「取り敢えず近くの公共交通機関に急げ!!」

ドクドク

ムクッ…

フラフラ…

京子「……え?」クルッ

あかね「行かせないわ♪」ギロリ

結衣「なっ……急所外してないハズなのに……」

京子「あんなに血が出てるのに……」

あかね「ふふふ……いきなり撃たれたものだからね……

ビックリして倒れちゃった♪こんな大ケガしたの初めて♪

でもね……」スッ

結衣「あれはあかりのパンツ!?」

あかね「うぅぅん!いい香り!!」ハァハァ

シュウウウ

京子「き、傷が治っていく…」プルプル

お風呂入ります、お待ちください

もうちょっと待ってくださいね

あかね「さぁ…今度こそ始末してあげる…」

結衣「京子ォ!車のトランクからスーツケースを出して!」

京子「えっ!?」

結衣「良いから早く!」

京子「う、うん!」

あかね「…」ダッ

結衣「くそっ!」

パーンパーン

ザッ スカッ

ザッ スカッ

結衣「避けた!?」

あかね「まずは一発♪」

ガッ

結衣「ぐはっ!」ズサササッ

京子「結衣ぃ!出したぞ!」

結衣「よし!それをくれ!なげ…」

京子「オラァ!」ブン

結衣「おっ…よしっ!」パシッ

あかね「…ん?何か秘策があるみたいね…?」

結衣「へへへっ………こういうときもあろうかと用意したかいがあったよ」

カチャ

あかね「…?ベルト…?」

結衣「うちの会社が国家にバレないよう作った極秘兵器を使うとは…!」

ガチャッ

「standing by 」プゥゥンプゥゥン

結衣「変身っ!」

「complete !!」

キーン!

京子「ま、まぶしっ!ゆ…結衣!?」

あかね「ほほう…強くなったみたいね…見るからにわかるわ♪」

結衣「京子…今すぐに車の中にあるもうひとつのスーツケースを持って逃げろ!私が時間を稼ぐ!

そのスーツケースは大金が入ってるから…!」

京子「で…でも!」

結衣「今お前がいても足であまといになるだけ…だから早く!」

京子「くっ……うん!」

結衣「おらぁっ!」

あかね「…」サッ

スカッ

結衣「なっ…!」

あかね「えいっ♪」

ドッ

バキッ

ズサササッ

結衣「ごほっ…ごほっ…は…速いし…強いっ…」

あかね「 力を持ってもね?使いこなせなきゃ意味ないの?分かる?」

ゴッ

ガッ

バキッ

ズサササッ

結衣「ぐぅぅ……!」

あかね「貴方の会社の極秘?なんちゃら?ただの試作品レベルでしょ♪」

あかね「あーあー、折角悶えてるのに、苦しい顔が見られないなんて、お姉さん残念♪」

結衣「……………こんのぉ…化け物めぇぇっ!」

あかね「?」

「Speed up」ブゥゥゥンブゥゥゥンブゥゥゥン

結衣「オラァァ!!」

ガッ

バキッ

ドカッ

結衣「に…仁王立ち!?……くそっ!」

ガッ

ガッ

ガッ

ガシッ

結衣「なっ!!?」

あかね「つーかまえた♪」

「Time up」シュウウン

え、あ、じゃあ止めます

あかね「戦闘シーンが要らないって」

ガッ ドカッ バキッ

結衣「ぶほっ!!(変身が解けたっ!?)」

あかね「この煮えきれない気持ちは」

ゴスッ ボキッ バシッ

結衣「こふっ…!おぇぇっ…!死ぬ…!死んじゃう…!」ドバババ

あかね「どこにやれば良いのかしら?」

ガッ

結衣「いだっ…!ぐぅぅ!!」ゴロゴロ

あかね「この話のオチねぇ…」

結衣「あかね…さん……は…私が止めなきゃ……ぐかほっ!!」ドバァ

フミツケ グリグリ

あかね「取り敢えずこのごみ達を…」

結衣「気が遠くなるぅ………」

あかね「掃除しないと…ね?」

みんな………京子ぉ………あかり…………………のパンツ

ガタンゴトンガタンゴトン

京子「…!?」

キュピーン

京子「…」

京子「こ………この感じ………まさか………」

京子「いや………結衣ならきっと………!」

次ノ駅ハ 七森大学前 次ノ駅ハ七森中大学前

京子「よし…ここに降りて………っと、スーツケースの地図には書いてあるな!」

ちなつ「京子先輩っ!早くこっちに来てください!」

京子「ちなつ!?」

ギィィ ガシャン

京子「んんもう!逢いたかったぜちなちゅー!」ムギュウ

ちなつ「もうこんなときにっ…!………話は前もって結衣先輩から聞きました…」

京子「ゆ…結衣が………」

ちなつ「…………まぁ、想像は付きますけど…結衣先輩面は……?」

京子「私を逃がすために……囮になったよ………」

んーつま....
まぁ頑張ってーノシ

ちなつ「結衣先輩…………」

京子「ごめんよぉ………ごめん………ちなつちゃん……私が………私が頼りないばっかりに………」

ちなつ「仕方ありませんよ………あの化け物に敵う人なんてこのゆるゆりの世界にはいません……

結衣先輩でまともなサンドバッグになれるかどうかのレベルの怪物ですよ………」

京子「わ………私は………何て敵に喧嘩を売ったんだ………」ブルブル

ちなつ「あかりちゃんのパンツ…ですよね?」

京子「うん…………」

ちなつ「パンツぐらい減るもんじゃないから良いですよねwwwwww」

京子「ですよねーwwwwwwwww」

>>123
くさっ

君の幼稚なSSと反応のがくさいよ^^
もうちょっと上達してから書いてね
みてて恥ずかしいから

>>129
受験生は糞して寝ろよwww

>>1>>123のことNGすればよかったのに

>>133
スマホだからNGできねぇよ

調べたら他のSSでもでしゃばるホモガキだった、大学落ちてどうぞ^^

京子「何でこんな地下室を?」

ちなつ「それは秘密です☆」

京子「?」

ちなつ(親が違法薬物の製造をこの地下室でやってるなんて言えない!)

京子「結衣といい、ちなつちゃんと良い、皆なんかもってるなー」

あかね「そうねー驚いたわ」

ちなつ「あ………あかねさん!?」狂って

京子「!!?……………こ、ここにいるってことは…」

あかね「そう♪結衣ちゃんは殺したわ♪」

ちなつ京子「!!!」

あかね「どうやら分かってたみたいだけど、受け入れられないみたいね?」

ちなつ「ゆ………結衣先輩がぁ……結衣先輩がぁ………」ガクッ

京子「ちなつちゃん!?」

あかね「ちなつちゃん………残念だけど、京子ちゃんを助けた時点で、あなたも同罪よ?

ともこさんの妹だから………信じてたのに………ね?」

ちなつ「何故お姉ちゃんを………まさか!?」

あかね「そう………この秘密基地の存在は全てともこさんから聞いたわ♪」

ちなつ「お姉ちゃん………」ギリリリ

あかね「あなたたちみたいな友達のパンツを、金のために売るような関係じゃないのよ!

私たちは!!」ダッ

ちなつ「ここは任せてください京子先輩っ!

私が結衣先輩の敵をとりますっ!!」

京子「えぇっ!無理だ!あんな化け物!

私も一緒に戦って死ぬよっ!!」

ちなつ「大丈夫ですっ!私にも秘策がありますから!」

京子(それって死亡フラグじゃ……)

京子「わかった!無事だったらちゃんと連絡してね!」

ちなつ「はいっ!」

ちなつ「わが家直伝の………究極ドーピング………」

あかね「??」

ちなつ「ぬおおおおお!!!」ムキムキムキ

あかね「見た目はデカくなったみたいだけど」

ちなつ「こっから先はいかせないですっ!」

あかね「デカイだけね」(腹パン)

ドスッ

ちなつ「う"ぉ"ぇ"ぇ"ぇ~っ!!(わ、私のパーフェクトボディが!?)」ドバドバドバ

あかね「ったく憎たらしい顔」

バキッ

ちなつ「い"でっ!!はぁ、はながぁ……っ!!」ダラダラ

あかね「足元が甘い」

バキッ

ちなつ「あががががっ………あ"あ"あ"ああっ………!!!」ガクン

あかね「あららら、脚の骨折れちゃったかしら?」

ちなつ「だ…だでな"い"よぉ……ふえぇぇ………」グスッ

あかね「まだ喋るだけの気力はあるのね?」(腹パン)

ドスッ

ちなつ「ぼぇ"っ…うげっ……あ"………あ………」ガクガク

あかね「あなたあかりに対して京子ちゃんの次に態度が悪かったよね、いい君だわ」

ブチブチブチ

ちなつ「う"う"でぇぇっ……!!」

ちなつ(…………結衣先輩………今………行きます…………)

____________

京子「結衣もちなつちゃんもいなくなって、もう頼れる人がいないよぉ…」

京子「こんな山奥に逃げ込んだけど………」

カァカァカァ

京子「ひぃぃっ!!」

京子「多分普通のルートを通ったらすぐ捕まる………

どうすれば………」

ババババババババ

京子「!?ヘリ………!?」

綾乃「歳納京子っ!!今いくわ!!千歳!!」

千歳「今ロープ垂らすで~」

京子「綾乃ぉ!!」

シュルルルル

京子「た、助かったぁ~」

綾乃「ったく心配掛けて……」

京子「でもなんでわざわざ助けに………」

綾乃「だ…だってあのオークションで…///」

京子「やっぱりアレが不味かったんだな………」

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