蛍「今日はセンパイが私の部屋に泊まってってくれるので、張り切っちゃいました♪」チラッ
小鞠「う、うん…」
小鞠(よくわかんないけど、これって元気の出るお料理で有名なのばっかじゃん…)
小鞠(そんなに夜更かししてお喋りしたいのかな…?)
蛍「さ、センパイ。どんどん食べて下さいね♪」
小鞠「あ、ありがと。私、鼈料理なんて初めてだから楽しみ~」
蛍「スッポンはコラーゲンもたっぷりでお肌にもいいんですよ」
小鞠「そうなんだ?じゃ、いっぱい食べないと!」
蛍「はい♪」
小鞠「あれ?そのグラスのは何?ブドウジュース?」
蛍「鼈の生き血ですよ。飲めばもうギンギンです♪」
小鞠「うわぁ…」
小鞠(きっと今夜のお泊りパジャマパーティを楽しみにしてたんだろうな…。そんなに夜更かししたいだなんて蛍…)
小鞠「じゃ、じゃあ、ちょっと不気味だけどいただいちゃおうかな…。その生き血…」
蛍「はい。グビッといっちゃって下さい!もう、一息に!」
夏海「れんちょん、見てなよ。ライターのガスをこうやって握り拳のなかに溜めてね…」シュゥゥゥ
れんげ「なんなのん?」
夏海「そしたら点火しまーす♪」シュボ
ボウッ!
れんげ「す、すごいのん!なっつん魔法使いみたいなのん!」
夏海「えっへっへ…面白いっしょ?れんちょんもやってみる?」
れんげ「あ、危なそうだからウチはいいのん…」
夏海「大丈夫だって。火傷なんかしないからさ」
れんげ「あ、熱くないのん…?」
>>6さんが続き書くみたいですので私はこれで失礼します
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