江ノ島「苗木ぃ!今夜私の部屋でお泊りね!」苗木「それは違うよ!」 (4)

苗木「ちょっと、江ノ島さん…!?僕の部屋の鍵を返してよ!」

江ノ島「やだー、苗木は今日私様の部屋で眠るのよ!」

苗木「嫌だよ!」

江ノ島「何が嫌なのよー?超高校級のギャルである私様と寝るのが不満なわけー?」

苗木「いいから鍵返してよ!」

江ノ島「ふんっ!」

苗木「あぁっ…!?」

江ノ島「うぷぷぷぷ、童貞の苗木君には谷間に落とした鍵を取る勇気なんてないよねー?これは諦めて私様の部屋に来るしかないわねっ!観念しなさいっ!」

苗木「鍵を返してよ!」

江ノ島「ひゃっ…!?ちょ、手を突っ込もうとしないでよ!?セクハラよっ!?」

苗木「そんなところに隠した江ノ島さんが悪いんだよ!」

江ノ島「ダメったら、ダメっ!手で取ろうとするの禁止っ!」

苗木「もうっ、わかったよ!手がダメって言うなら顔を突っ込んで舌で取れば良いんだね!?」

江ノ島「…えっ?…ちょ、顔突っ込んでこないでよ!?あは、あははっ…く、くすぐったいからぁっ!も、もう…や、やめっ……んんっ!」

苗木「それは違うよ!」

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