P「アイドルたちをシャブ漬けにしてみたい」(122)

ID:y19ZOKlJPさんの依頼で立てました
SSスレのようです

P「なんなく入手できた。さて誰にためそうか」

>>7

冬馬

冬馬「ん?なんだ?」

P「あー……お前はじゃあ実験台でいいや」

冬馬「なんだよ実験台って……」

P「気持ちよくなれる、実験」

冬馬「お、おいなんだよ気持ち悪いな……」

P「動くなよ」

冬馬「や、やめろ! お、おい!」

ブスッ

冬馬「い、痛って! な、何したんだよ……おい!」

P「分量とか俺、よくわかんないけど」

冬馬「何……が……あ」

バタッ

P「え? おい、冬馬? あら、中毒で死んだ?」

P「ま、いいや。765のアイドルのを見たかったし。改めて>>15かな」

しゃちょー

P「まず社長から……ってのもいいな。やりやすくなる」

ガチャッ

高木「おや?」

P「あ、ちょうどよかった社長。実はいいものがありまして」

高木「ふむ、なんだね?」

P「これ、疲れたときに……」

高木「ははっ、どうしたんだねキミ? それは私が譲ったものじゃないか」

P「え? ……あぁ!」

高木「あっはっは、困るよ。それとも、やめなさいと演技でも止めた方がよかったかね?」

P「いえいえ、あっはは。ちょっと今日、量多すぎちゃったかもしれないです。すっかり忘れてました」

高木「結構結構、ただうまく使ってくれたまえよ」

P「はい! すみませんなんか!」

高木「それじゃ!」

P「ふぅ、いやー社長から譲ってもらったことすっかり忘れてた」

P「改めて>>28

長介

P「長介からやよいに持っていくのも手だな」

P「そうと決まれば」

ピンポーン

長介「はーい、ん? あ、プロデューサーの兄ちゃん!」

P「よっ、元気してたか?」

長介「うん! 今姉ちゃん買い物行ってるけど、上がってよ!」

P「お、それじゃ失礼するよ」


長介「今日はどうしたの? 仕事の話? 姉ちゃんから誘われて?」

P「あ、いや今日はちょっとさ。いつものお礼と思ってな」

長介「お礼?」

P「それも、長介に」

長介「お、俺!? べ、別にいいよそんなの」

P「いやいや、いつもやよいのこと守ってくれてるしな」

長介「そ、そんな……まあ、別にもらえるなら……」

P「うんうん、と言ってもちょっとあれなものでな」

長介「あれ?」

P「やよいには……とりあえず秘密にしておいてほしい」

長介「そ、それって……」ドキドキ

P「……エロ本」

長介「なっ!?」

P「だと思ったか、この思春期が!」

長介「ちょ、ちょっと……」

P「あはは、すまんすまん。まあでも、長介にはちょうどいいと思うんだ」

長介「もう、いいから早く教えてよ」

P「長介、毎日大変だろ? 兄弟の世話とか、学校まで行って」

長介「別に、やよい姉ちゃんも頑張ってるし、俺もそれくらいはさ」

P「でも、やよいはこれから忙しくなるんだ。そしたら妹や弟も大きくなって、世話が大変になる」

P「そりゃそれぞれ一人で学校に行けるようになればいいが、数年は辛いだろうな」

長介「ま、まあね……でも、その時はなんとかなるって!」

P「あれだぞ、小さい頃から体を痛めつけてると将来辛いぞ?」

P「俺の知り合いでもな、兄妹のために必死にバイトとかして今寝たきりのやつがいるんだ」

長介「そうなんだ……」

P「まだ30代だぜ? 俺もう可哀想でさ、でもそいつ真面目だから大丈夫、すぐ直るって聞かないんだ」

P「そりゃ、お前は良いかもしれないけど、面倒を見るお姉さんが大変だろって話」

長介「……」

P「っと、話がずれたな。でも、あながち他人事じゃないだろ?」

長介「……兄ちゃん、俺大丈夫かな」

P「いやいや、別にお前を脅そうと思ったわけじゃないし」

P「そいつがもともと体弱かったってこともある。だからそれほど神経質になる必要はないが……用心に越したことはない」

長介「そうかも」

P「それで……これ、栄養ドリンクなんだが」

長介「?」

P「結構高いやつでさ。でも知り合いから譲ってもらっててな、若い時から飲むと基礎力が高まるとか」

P「……ただほら、そういうの飲んでるって思ったらやよいが心配するだろ?」

長介「た、確かに」

P「ま、害があるわけじゃない。試してみてくれよ」

長介「……」

P「ちょっと抵抗あるかもしれないけどな、疲れたなーとか、嫌なことがあったりしたらグイッと」

P「一応、非売品だから取り扱いには注意してくれ。ほら、ただで上げてるってバレルと……な?」

長介「あ、うん、それはわかったよ」

P「ま、そんなところだ。今度来るときは、本も持ってきてやるよ」

長介「ばっ! いらねぇよ!」

P「あはは、そんじゃな」



P「さてと、うまく行くかな」


――

長介「……変な瓶」

長介「振って飲むの? 粉舞ってるし大丈夫かな……」

長介「まあ今すぐ飲まなくてもいいよな」

――
長介「ただいまー」

やよい「ちょっと長介!」

長介「何ー姉ちゃん」

やよい「何じゃないでしょ! 浩二たち放ってどこ行ってたの!」

長介「え? いや、だって今日やよい姉ちゃんいたんじゃ……」

やよい「今日は午後からお仕事って言ってたでしょ! もう……浩二泣いちゃってる……」

長介「……だってなんで俺だけさ」

やよい「長介に言っておいたよ! 浩二だけじゃなくてかすみもいないし……」

やよい「この後また一回事務所に行かなきゃいけないのに……」

長介「……なんだよそれ」

やよい「とにかく! 長介、お願いね!」

長介「……やだ」

タタタ

やよい「あ、長介! もう……プロデューサーに遅れるって連絡しないと……」

長介「……なんだよ俺ばっかりさ」

長介「たまの休みに遊べると思ったら、怒られて……」

長介「ホント、このままじゃ俺が参るっての……ん?」

長介「……これ、兄ちゃんからもらった」

長介「まあ別に兄ちゃんだし……変なのは入ってないよな」


ゴクッ


長介「……変な味、なんかへばりつくし」

長介「……気持ち悪い」


クラッ

長介「う、あ……」


バタッ

P「やっぱり経口摂取は無理があったみたいだ」

P「安物だし思ったより純度ないから大丈夫だと思ったのになー」

P「危うく俺まで疑われるところだったみたいだが、まあ長介が反抗期でよかった」

P「不良の一環として処理された。ま、瓶も使い捨てだし」

P「今ならやよいにもこれに乗じて簡単にせまれそうだしな」

P「というわけで>>47にチャレンジ」

翔太のシャブ漬け

P「あ、ジュピターは冬馬の覚せい剤使用がばれて黒井社長ともども行方をくらましたから無理」

P「それに俺翔太嫌いだし。北斗ならまあ」

P「>>53

浩三

P「実は長介に渡すついでに打っておいた。足元にへばりついて邪魔だったから」

P「そしたら急にもらしやがって。やよいがさぞかし困っただろうな」

P「でも長介より持ったし? もしかしたら有力かもな5年後まで生きてれば」

P「もう言うけど、女の狂いっぷりが見たいのよ俺」

P「それを踏まえて>>65

美希

P「美希」

美希「何?ハニー?」

P「いいもの上げるよ」

美希「え、プレゼント!?」

P「すごく余計なお世話かもしれないけど……美希にはこれからもっと頑張ってほしいから」

美希「う、うん! 美希頑張るよ!」

P「そっか、それでこれなんだけど」

美希「……これ?」

P「栄養剤。今、流行ってるらしいんだよな」

P「おっと、美希。これ見て、バカにしただろ?」

美希「え? そ、そんなことないよ!」

P「いやいや、いいんだ。俺も最初は美希に? いらないいらない、って思ったさ」

P「でもな、結構なアイドルがこれ、使ってるらしいんだ。それも美容とかそういう方面じゃない」

P「人間、”やる気”がないとどうもならない。ま、それは美希が一番よく知ってると思うが」

美希「むー……ハニーイジワルなの」

P「冗談冗談。それで、その”やる気”を増幅させるっていうか」

P「なんか今日はやる気が起きないなーとかそういうとき飲むと、効き目抜群」

P「でも、それって何か変な薬とか使ってんじゃないの?って思ったんだがな」

P「要はビタミン剤の応用というか、元気が出る栄養剤が入ってるだけだそうだ」

美希「……よくわかんないの」

P「ま、要は美容とか、そういうものには必要ないけどもっともっと頑張りたい人向けってことだ!」

P「美希はどんなダンスでも踊れるだろ? でも、気が付いたら体が付いていかない。そういうときがあるらしい」

P「そりゃ人間だしな。でも、それを補ってくれるサプリメントみたいなものだ」

美希「ふーん……」

P「もちろん人によって合う合わないがあるだろうし、取るかどうかは美希に任せるよ」

P「ただ試してみる価値、俺は有ると思う!」

美希「うん、わかったの。ありがとね、ハニー!」

P「うんうん、それと次のライブ成功したらもっといいご褒美、あげるからな」

美希「う、うん!」

美希「ふぅ……疲れたー」

美希「あっ、ハニーからもらったサプリ、試してみよっかな」

ゴクッ

美希「……なんだろ、これ」

クラッ

美希「んっ……」


>>88のコンマ 大きい方が依存性大
ゾロ目で中毒死

ksk

美希「何……これ……」

美希「頭、クラクラする、の……」

美希「気持ち悪い……」


美希「はぁ、はぁ……」

美希「でも……少し、体軽くなった、かな」


美希「……」ポー

――

美希「ハニー、おはようなのー!!」

P「お、美希!」

美希「ねぇねぇ、昨日のライブどうだった!?」

P「もう最高だったぞ。最後の最後まで完璧で」

美希「えへへ、ハニーのために頑張ったの!」

P「うんうん、俺も嬉しい。……それと」

美希「うん?」

P「胸、小さくなった?」

美希「どうして?」

P「いや、72か……気のせいか」

美希「なら、確かめてみる?」

P「え?」

美希「……なんだか、体が熱くて」

美希「ハニーのこと、考えて頑張ったからかな……昨日から、頭ふわぁってするの」

P「……美希、うん。俺も美希のこと考えてた」

美希「ホント? ハニー……」

P「……うん、美希は美希のままだったな」

美希「やんっ……ハニーのエッチ……」

――

P(美希はあっという間に快楽の虜になっていった)

P(シャブがいい具合に効いて、そのテンションでライブをするもんだから会場は大盛り上がり)

P(その後は控室でイチャイチャと)

P(まあ当然、そんなのが続くわけでもなく)

P(常用的に美希が注射を打ち始め、衣装が長いものになってき始めた)

P(まあ、そろそろアイドルは無理かなーと思っていたが)


美希「ハニー……」

P「どうした、辛いのか? でも、そろそろ本番だぞ?」

美希「……さっき、打つの忘れちゃって」

P「おいおい、どうしてまた」

美希「まだ時間あると思って……トイレ行った時持っていくの忘れて」

P「あー……でも、今から戻ったらきまずいしな」

美希「……ハニー」

P「大丈夫、お前ならすぐ終わるさ」

P(まあ……このステージが最後かな)

美希「みんなー! 今日もライブ、来てくれてありがとうなのー!!」

ワァアアアーー!!

美希「今日もみーんなのために、美希頑張るから応援よろしくなの!!!」

ミキミキィイ!!


美希(大丈夫……まだ大丈夫……)

美希(でも、苦しいよ……ハニー……)

美希「……はぁ、はぁ」


美希「え、えっと……次の曲は……」

美希(ダメ……もう、注射のことしか考えられないの……)

フラッ


ザワッ…

美希「……はにー」

P「……」

しえ

バタッ

P「み、美希!!」

P「美希、大丈夫か!」

ザワザワッ…

只今来場の皆さまにお知らせいたします……
トラブルが起きましたので今しばらく……


P(万一他の人間にバレると危険だ)

P(とりあえずステージからはばれないように運べた)

P(とりあえず貧血ということにしておいたが)

P(そろそろ手放した方がいいかもな)

美希「……ハニー」

P「起きたか、美希」

美希「ハニー……お願い……」

P「うん、準備してある」

――
P「さてと……」

美希「……ハニー、もういっかい」

P「……ごめんな、美希」

美希「え?」

P「アイドル辞めることになったの、俺のせいだ」

美希「う、ううん……ちょっと辛かったけど、仕方ないもん、ミキのせいでもあるし」

P「……だから、俺は責任をもってこれからは美希に会わないことにする」

美希「えっ……」

P「それじゃな、美希」

美希「ま、待って! ハニー!」

P「どうした?」

美希「だ、だって……ハニーがいなくなったら……」

P「うん? この部屋は別に誰も使ってないし、好きにしてくれていいんだ」

美希「ち、違うの……もし……もし注射切れたら……」

P「……そしたら、頑張って探してくれ」

美希「そ、そんなの無理なの! ねぇお願いハニー!」

P「……ごめんな、このままじゃ美希がもっとダメになっちゃう」

美希「ダメなの! ハニーじゃなきゃ嫌!」

P「……」

美希「ねぇハニー!!」

P「うるさい」

美希「は、に……」

P「うるさい、もう俺の名前を口にするな。今すぐ薬、すべて割ってやろうか」

美希「な、んで……」

P「静かにしてれば届けてやる。下手な事したらどうなるかわかってるな?」

美希「やだ……やだやだやだ……」

P「それじゃあな」

バタン

いやあああああああ!!!

やっぱり薬は性に合わないな難しい

ホモスレの方が向いてるかもしれない

なんだよ、ホモスレじゃねぇのかよー、くそっ!

>>121
次書くときは涼ちんとジュピターの濃厚なのを書こうと思う

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