咲「……」ゴロン
咲「……」ゴロゴロ
咲「……」ゴロゴロゴロ
ゴンッ!
咲「いたっ!」
咲「……うぅ~」サスサス
咲「……はぁ…」
咲「……」ゴロン
咲「はぁあ…」
咲「……ヒマだ」
咲「大掃除も終わったし、年越し蕎麦ももう準備した。あとは茹でるだけ」
咲「年賀状も出したし…」
咲「…師も走るっていうけど、完走しちゃったらもうやることないよ…」
咲「ヒマだよー」
咲「……」
咲「……」ゴロゴロ
咲「あっ」
咲「そうだ!最近めぇるのやり方覚えたんだった!ヒマだし、練習も兼ねて皆ととめぇるしよう!」
咲「それじゃさっそく……」
咲「最初はまぁ…和ちゃんからでいいか!」
咲「……」ポチポチポチッ
咲「…できた」
送信
To :和ちゃん
件名:
本文:てす
咲「送信っと!」ポチッ
イーマーヲーヌケダーソー♪
咲「きた!相変わらず返信早い!なになに…」
受信
From:和ちゃん
件名:そういえばiPS細胞というので同姓の間でも子供ができるらしいです
本文:タイミングが良くてビックリしました!今偶然、咲さんのお家の近くを通りかかったところなんです!ホントに偶然。いや運命ですかね?
咲「……」
咲「……とまぁ、こんな感じで皆とめぇるするよ!」
咲「さて、それじゃあ……」
宛先>>8
本文>>13
※キャラ名じゃない場合は安価下で
このまま和に追撃ってのもアリです
件名はあってもなくてもいいです
末原
今何色のスパッツはいてんの?
咲「末原さんかぁ…インハイ以来会ってないなぁ」
咲「……あのときの戦犯顔、すごくよかったなぁ(恍惚)」
咲「そういえばあの人、全国放送された大会だったってのに、ハレンチな格好してたよね」
咲「スパッツだっけ?いつもはいてるのかな?」
咲「…今どんなのはいてるんだろう…気になる……よし!」
咲「……」ポチポチッ
送信
To :末原さん
件名:
本文:今何色のスパッツはいてんの?
咲「送信っ!」
イーマーヲーヌケダーソー♪
咲「きたっ!」
受信
From:末原さん
件名:
本文:え…いきなりなんなん?……普通に黒やけど…?
咲「黒かぁ…家ではベージュとか、虎柄とか履いてたら面白かったのに」
咲「というかやっぱりスパッツは履いてるんだね!」
咲「よし!このちょーしで次!」
本文:>>23
※本文だけなら追撃
他のキャラなら本文も
スジがみえててえっちかったよ(はあと
咲「……末原さんのスパッツ」
咲「麻雀打ってるとき、スジがチラチラ見えて気になって仕方なかったんだよね」
咲「…あ、そうか……末原さんは今この瞬間も黒のスパッツ履いてるんだよね…」
咲「……なんか興奮してきた」ハァハァ
咲「そうだ!えっちなめぇる送って、反応を楽しもう!」
咲「……」ポチポチッ
送信
To :末原さん
件名:
本文:スジがみえててえっちかったよ(はあと
咲「送信っ!」
イーマーヲーヌケダーソー♪
咲「きたっ」
受信
From:末原さん
件名:
本文:はぁ?なにゆーてんの?スジなんかみえにみかはやまたかよを
咲「……」
咲「…慌てて送信しちゃったみたいだね…」
咲「この反応は………まさか……」
咲「今まで気付いてなかってこと…?うわぁ……」
咲「……めぇるの向こう側で今頃、戦犯顔晒してんだろーなー」
咲「……想像したらなんだかゾクゾクしてきたよ!」ゾクゾク
咲「あはっ、楽しくなってきた!次!」
本文:>>37
※本文だけなら追撃
他のキャラなら本文も
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪祝呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
咲「……末原さんの戦犯顔…」ジュルッ
咲「……もっと見たい!…まぁ見えないんだけどね」
咲「でも現実で見るより、想像した方がこう……」
咲「ゾクゾクする!」ゾクゾク
咲「というわけで、さらにもっと過激な内容送っちゃおう!」
咲「…うーん………あっ!」キュピン
咲「これでいこう!」
咲「……」ポチポチッ
送信
To :末原さん
件名:
本文:呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪祝呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
咲「送信っ!」
イーマーヲーヌケダーソー♪
咲「きたっ」
受信
From:末原さん
件名:ズボン履いてきた
本文:えっ…なに…うち…何か悪い事した…?ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
咲「わぁ!」
咲「これ!これだよ!絶対カタカタしてるよ!ああ…(恍惚)」
咲「……あ」
咲「でもこれ、壊れちゃってるよね……」
咲「……冷静になってみると、酷い内容送っちゃったなぁ…」
咲「……うん。末原さんはもうやめておこう」
咲「……よし!気を取り直して次の人!」
>>50
※キャラ名と本文でオナシャス
霞 一緒に(末原さんで)楽しもうよ
咲「…と言ってもやっぱりこのまま放置はまずいよね…どうにかしなきゃ…」
咲「誰かに協力してもらうとか…?でも誰に…」
咲「あっ!二回戦繋がりで石戸さんがいた!」
咲「あの人もこっち側(意味深)の人っぽかったよね!」
咲「押してダメなら押しまくれってことで、いっしょに末原さんを元気にしてあげよう!」
咲「…でも協力してくれるかな…?」
咲「うん!楽しそうに、フレンドリーな感じでいこう!そしたら食いついてくれるはず!」
咲「……」ポチポチッ
送信
To :石戸さん
件名:
本文:一緒に(末原さんで)楽しもうよ
咲「送信っ!」
イーマーヲーヌケダーソー♪
咲「きたっ」
受信
From:石戸さん
件名:タメ口?一緒の歳にみられてるみたいで嬉しいわぁ
本文:あらあら、何か面白いことしてるようね。それで?私はどうすればいいのかしら?
咲「よし!乗ってくれたみたい!」
咲「これで末原さんを元気()にしてあげれるね!」
咲「……それじゃあ…どうしよっか?」
本文>>62
末原さんのスパッツと乳首ペロペロしましょう
咲「そうだなぁ……」
咲「『末原さん、なぜか知らないけど落ち込んでるみたいで…いっしょにめぇるで元気付けてあげましょう!』」
咲「は無難すぎというか、面白味がないよね…」
咲「あっ!なら、これで!」
咲「……」ポチポチッ
送信
To :石戸さん
件名:
本文:末原さんのスパッツと乳首ペロペロしましょう
咲「送信っ!」
イーマーヲーヌケダーソー♪
咲「きたっ」
受信
From:石戸さん
件名:あら、タメ口でも良かったのに…
本文:ふんふむ…要するに末原さんのスパッツと乳首を舐めまわすような、ネットリとした内容のメールを送って楽しませればいい訳ね。じゃあ>>73って送るわ
咲「やった!理解してくれた!」
咲「じゃあ私も…」
本文>>78
ルイズのコピペ改変
末原さんは後輩の漫ちゃんって子で自慰してるらしいわね・・・この変態!
咲「それにしても、石戸さん…あんな長文送っちゃうんだ…ひどいなぁ」
咲「でも…更なる戦犯顔(想像)が拝めそうでワクワクするよ!」
咲「……そういえば末原さんって…『ダイコー』って人から聞いた情報によると」
咲「後輩のうな…漫ちゃんって人をオカズに自慰してるんだっけ」
咲「……後輩をオカズにとか引くわー」
咲「…率直な感想を送って、自分自身を見つめ直してもらおう!元気に、とか言ってる場合じゃないよ!」
咲「反省なくして進歩なしだよ!……あっ、ちょっと石戸さんっぽい口調だと面白いかも!」
咲「……」ポチポチッ
送信
To :末原さん
件名:
本文:末原さんは後輩の漫ちゃんって子で自慰してるらしいわね…この変態!
咲「送信っ!」
イーマーヲーヌケダーソー♪
咲「きたっ」
受信
From:末原さん
件名:
本文:あはっ!あはははははははははははははははははははははははは!!!なんやねん!!!!うちが何したっちゅうんや!!!なにがクンカクンカや!!!!最後の方ルイズ残っとるがな!!!!!漫ちゃんのことはあれや!!!あっあれや!!!!!
咲「わぁああ!!」パァ
咲「すごい!!今までにない壊れっぷり!!(恍惚)」
咲「楽しいな!楽しいなぁ!!」ピョンコピョンコ
咲「いやぁ、これはいいね!」
咲「あー…でもこれ以上は面白い反応は見れないかも」
咲「うん。…そろそろ他の人に移ろう」
咲「あっ、石戸さんにお礼しとこ。『ありがとうございました。元気になったみたいです』っと。送信っ」
咲「……よし!じゃあ…次の人!」
>>89
※キャラ名と本文でオナシャス
姉帯 一緒に(末原さんで)楽しもうよ!
咲「…とはいえ、ここまできたら最後まで見てみたい!」
咲「また誰かに協力してもらおう!二回戦繋がりで姉帯さんとか!」
咲「あの人、威圧感(物理)があるからカタカタさせやすいよね!」
咲「楽しいことも好きそうだし…よし!」
咲「……」ポチポチッ
送信
To :姉帯さん
件名:
本文:一緒に(末原さんで)楽しもうよ
咲「送信っ!」
イーマーヲーヌケダーソー♪
咲「きたっ」
受信
From:姉帯さん
件名:
本文:どーしたのー?咲ちゃん。末原さんで楽しむってどーゆーことー?」
咲「お、気にはなってるみたい」
咲「……うーん…どう説明しよっか?」
本文>>100
霞さんと一緒に末原さんをレズレイプしようよ
咲「女の子が女の子をメールでいじめる……これって所謂レズレイプだよね」
咲「そのまま送っても、姉帯さんは分からなさそう…」
咲「…そうだ!せっかくだし、石戸さんにもお願いしよう!」
咲「私は『なぜか』説明できないから、石戸さんから姉帯さんに説明してもらお!」
咲「石戸さん物分かり早いし!」
咲「……」ポチポチッ
送信
To :姉帯さん
件名:
本文:霞さんと一緒に末原さんをレズレイプしようよ
咲「送信っ!」
咲「同じような内容を石戸さんにも…送信っ!」
イーマーヲーヌケダーソー♪
咲「きたっ」
受信
From:姉帯さん
件名:
本文:なるほどー。末原さんって…その…い、いじめられて喜ぶ変態さんなんだね!わかったよー。私なりに>>113って送って喜ばせてみる!
咲「……石戸さん、どんな説明したんだろ…」
咲「ま、いっか!…それじゃあ…」
霞さん本文>>116
咲さん本文>>120
末原さんが逃げても末原さんを後ろから追っかけるよー
あなたってそそるわ
私、好きな人ほどいじめたくなるんですよ
咲「姉帯さん…後ろから追いかけるって…ふふっ」
咲「姉帯さんなりのイジワルの仕方なんだろうなぁ…かわいい」
咲「あっ、でも真夜中にあんな背の高い人が追っかけてきたら、おしっこちびっちゃいそう…」
咲「石戸さんは…うん!やっぱりこの人私とおんなじだ!」
咲「ううん、あの戦犯顔を見てそそらない人なんていないよ!」
咲「なんていうかこう…ずっとこの人の隣でいじめていたいっていうか…」
咲「……あれっ?」
咲「……なんだろう、この気持ち…」ドッ
咲「……末原さんいじめて遊んでたつもりなのに…」ドッドッ
咲「……えっ、うそ…私…もしかして…」ドッドッドッ!
咲「……」
咲「……」ポチポチッ
送信
To :末原さん
件名:
本文:私、好きな人ほどいじめたくなるんですよ
咲「……送信っ!」
イーマーヲーヌケダーソー♪
咲「…きた…」
受信
From:末原さん
件名:おっきい二人(意味深)は無視しとく
本文:…あんた…急になんやねん…あんだけ罵っておいてこんな……それにウチ、後輩でその…じ、自慰するような女なんやで?……それでも……好きなんか…?
咲「……」
>>145
※最後の安価。頼むぞ
To:和
Subject:せっかくの大晦日だし
Body:年越しセックスしよっ!
咲「……な、なんだか恥ずかしくなってきちゃった…」
咲「……今までさんざんいじめてたのに、急に真剣になんて…」
咲「……なれないよ…」
咲「…逃げだってことはわかってる…でも……」
咲「…素直になんてなれないよ…」
咲「はっ、はぐらかして送ってみようかな、あはは…」
咲「……」
咲「……」ポチポチッ
送信
To :和ちゃん
件名:せっかくの大晦日だし
本文:年越しセックスしよっ!
咲「送信っ!」
咲「……」
咲「……あっ!?」
ピンポーンピンポーンピンポーン!
咲「ひっ!?」
咲「やばい!!送ってはいけない人に送ってはいけない内容を!!」
咲「……」
咲「いや、これは罰なんだ……真剣な答えを求めている人に対して、それをはぐらかそうとした私への……」
咲「……」
咲「あああああああああああああああああああああああ!!!もう!!!!!!」
咲「……」ポチポチッ!
咲「送信っ!」
咲「お父さーーーん!!絶対に開けないでねーーー!!」
ドタドタドタッ……
送信
To :末原さん
件名:好きです。来年もよろしくお願いします!
本文:カン!
おまえらなぁ…
支援やらありがとうございました…
来年もよろしくお願いします!!!
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